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「今の教え」と「本流復活」を考える・信仰/体験板/2
393
:
ハマナス
:2012/04/30(月) 16:49:57 ID:u5mC.eb2
つつきです。
テープの内容です。
「なんと言う見事な、把握でしょう。10歳前後の少女のそれではなく、はるかに年齢を超越した
感性として、知性として精神として主体性を持ってのかく高く美きく、霊的生命体的把握です。
であればこそそれから、12年後にひつぎの皇子(みこと)、皇太子と運命的はお出会いとなり、
そして結ばれていかられたのです。それは単なるテニスコートでの恋という世俗的な出会い
ではない、次元の異なる崇高にして、尊く美しく出会うべくして、出会われた魂と魂と結びつきで
あったと、拝するのです。
今、皇后陛下のご歌集『瀬音』が静かな感動と反響を呼んでおり、平成9年4月の初版より、
すでに7版を数えています。昭和34年4月10日のご成婚から37年余の長きにわたり、読まれた
お歌367首は、どの1首も深まりこそすれ、変わりことなく失うことなき皇后様のお心が優しく、
慎ましき表現でありながら、しかしピーンと張りつめた、緊張感を伴って、読む者の心に深く
染み込んで、そして、内から清水の様に感動が湧き出のです。」
「手のひらに きみの乗せましし 桑の実のその一粒に重みのありて。
ご成婚直後、天皇様の示された愛と真心に対する、皇后様のお気持ちをお歌いになったもの
です。民間から皇室に入られて、何かと不安な日々、陛下の乗せて下さった御所のお庭の
一粒の桑のみの重さ、それは陛下の深く大きな愛と信頼と真心の重さであり、同時に自分に
課さられた責務の重さであり、その重さを噛みしめて、陛下とともにこれからの人生を歩む
ことへのご覚悟を桑の実の重さに託して、示されたのではないかと拝するのです。(中略)
あの瀬音のように、私もまた、陛下に清き真心で、連れ従って、歩ませて頂きたいとの
お祈りとご決意のお歌と私は直観したのです。
清らかな瀬音(せおと)とは、清らかな一切の曇りなき、濁りなき、明徴の世界、それは、
一切の我を捨てきった、無我の高き心境でもありましょう。
この『瀬音』は、私心を捨てきって、天皇陛下の大御心に“はい”と、帰一し、奉る
中心帰一の精神を生きたもう皇后陛下の御心を見事な結晶と拝し、胸が熱くなりました。
そして、冒頭で紹介した皇后さまのご講演を拝聴し、再び『瀬音』のお歌を拝誦した時、
そうだ、皇后さまはあの10歳の時、弟橘比売命(おとたちばなひめのみこと)で学ばれた、
女性の道を今のお立場をすなわち、皇后陛下として、生き給うことに気が付いたのです。
(中略)
戦争中のあの日の感銘と衝撃から、50有余年、弟橘比売命の生命が、精神が、決断が
皇后さまの全身全霊となって、脈々と流れいるのだと、そう思ったとき、新たなる感動で
涙が溢れて参りました。」
パソコンに向かいながら、感動で涙が止まりませんでした。
皇后様の天皇陛下に中心帰一され、日本そして、世界の人の平和と幸福のために常に
祈られていらっしゃる、両陛下のおわしますこの日本に生れて来たことを、ありがたく
思いました。
生長の家に触られた、私たちの使命は大きいです。
感謝合掌
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