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燃えよ!ドラゴンズ〜本スレ予備避難所@ドラ掲示板〜

1ドラファンさん:2003/04/02(水) 23:59
本スレ、実況板が共に落ちてる時の予備避難所です。

705ドラファンさん:2009/02/18(水) 06:59:48
ドラワル CBC 小松
・活躍できそうな投手は吉見、チェン。
・あと明日先発する長峰がよく見えた。真っ直ぐ自体は来てた。外のシュートかチェンジアップかを
真っ直ぐと交互に投げるなど意識してました。こういう投球されると右打者は打てない。
・中田は去年よりはいい。落ち着いて投げていた。
・朝倉はちょっとフォームを崩してた。血行障害の影響もあるかなのかなと思うけど。
ちょっと誰かヒントを与えてやれば直る。
・エースは積み重ね。だからまだまだ決まらない。
・吉見は体が大きく見えた。去年の自信が大きく見せる。あとは高めをどううまく使うか。
・若手投手で佐藤亮。去年よりは少し速く見える。ブルペン捕手が「ドミニカで何か掴んできたん
じゃないか」と言ってた。
・山本昌は去年とは雲泥の差。ニコニコで余裕。去年は今年だめなら辞めるという悲壮感があった。
新たに2年契約だけど、もっとやれればいい。
・投手は川上の穴はなんとか埋まる。後は打つ方。守備でもシートノックやってもポロポロしたり
送球が逸れたりちょっと目立った。
・野手は整備が必要。井端・荒木・谷繁がちょっと遅れてる。野手次第でAクラスもあればBクラスもある。

ドラワル CBC 小笠原
-今日も午後は長く練習した?
小笠原:さっき帰ってきた、はい。
-(沖縄に行ったリスナーが)11日に肘に張りがあるって言ってましたがその後どうです?
小笠原:なんで知ってるんですかね。(この方としゃべった訳ではない?)わかんないですけど
本当に前腕が張ってて、いつも投げ込むとなるんですけど、変な張りじゃなく通り抜けないと
いけないというか、投げてしか張らないというのが出てた時期です。
-もう治った?
小笠原:まだあります。ちょっとダメかなってハハハ。
-その張りをとりつつって感じ?
小笠原:そうですね。投げ込んだりする日とメリハリを付けようかなと今年は。
-改良した点や取り組みは?
小笠原:大きくは変えてないんですけどファーム的にちょっと投げる角度を変えたというか
上から下に投げる意識を強くするとかその程度です。
-小笠原さん賑やかな音楽流れてましたけど?
小笠原:聞こえますか?まじですか。ハハハ。何もないのに電話でしゃべってたらさびしいじゃないですか。
-でも電話は大体一人でしゃべりますけど・・・ホテルでは一人部屋ですか?
小笠原:一人です。3,4年かそんなことないか5年ぐらいですかね。快適ですけど。
隣が小田でその隣が健太なんで快適ではないです。壁は一応ありますけどうるさい!。
朝とか健太の部屋から「オエッ!」って聞こえるw。歯を磨いてぐっと中に入れたんじゃないですかw。
-明大の先輩が去り、後輩が入団してきたが明治会みたいなものはあるの?
小笠原:なんすか、明大で2人でご飯ってことですか?。
2人なんで岩田は東邦なんでだから健太も先輩なんで、そこの何人かでは行きましたけど。
-どんな話をした?
小笠原:とりあえず10年終わって向こうが1年目なんで僕から経験というか偉そうなこと言えないですけど
僕も入った時10年やった明大の先輩に「お前は一年で覚えろ」と言われたのでそれを僕も偉そうに言ってみました。
-丁度、逆の立場になったんですね。
小笠原:そうですね、はい。
-武田さんですか?
小笠原:いや武田さんの下の東瀬さんって人がいたんですけど左投手の人で。
-15秒ルールは?
小笠原:特別、気にしてないけど、(自分は)テンポが良くなっていいんじゃないかと思います。
-放送前に小松さんも言ってた
小笠原:本当ですか?
小松:ちょっと小笠原もテンポ良くすればいいかなって感じがあるから丁度いいかなって言ってたんだよね。
小笠原:本当ですね。調子悪くなるとテンポが遅くなるので丁度いいです。
-1月4日のトークショーで完投したらヒーローインタビューでうぃっしゅ(DAIGO)をやると言ってたの覚えてますか?
小笠原:覚えてなかったけど今、思い出しました。軽い気持ちで言っちゃったのでやらないといけないですねw。
-どんな状況で言われたの?
小笠原:多分、強制的に言わされたと思いますw。
-じゃあその暁にはやってくださいね。
小笠原:はい、わかりました。
-練習試合OP戦登板予定は?
小笠原:練習試合はまだ言われてないけど、実戦で19日にシート打撃で投げる予定になってます。
-いい開幕迎えてください
小笠原:はいありがとうございます、頑張ります。

706ドラファンさん:2009/02/19(木) 00:35:12
3時 ドラ情報 東海ラジオ 大澤アナ
今日は韓国のLGツインズと練習試合を行っています。現在は7回表を終わってLG4−3中日で
LGが一点のリード、ドラは1点負けてる展開。
スタメンは
(中)野本(左)藤井(指)中川(一)ブランコ(三)小池(右)中村一(ニ)西川(捕)小山(遊)岩崎達(投)長峰
で13:00からゲームが始まってる。

まず野手の方で一番に入ったルーキーの野本。最初の打席で1ボールからの2球目見事にライトに
はじき返したましてクリンヒットでプロ初の実戦の打席を飾ったという所で上々のデビューになった。
今日今の所は右安、一ゴ、右飛ということで3打数1安打という成績。
とりあえず1本出て今日は走塁ミスなんかもあったんですが1安打出たということに関しては
ほっとしていると思う。

新外国人のブランコなんですけど最初の打席は2−3から6球目バットの下に当たって平凡な遊ゴ
その間に3塁ランナーがホームインして打点1。第二打席は144キロ速球に見逃しの三振。
2打席立って打点は1あるんですが無安打。最初の打席が1−2からの4球目、アウトコースの
スライダーだったんですけど元々外の変化球は弱いんじゃないかと言われてたんですけど。
空振りの変化球に余りにタイミングが合ってなくてスタンド全体からちょっと失礼ですが失笑が
出てしまうぐらいにアウトコースの変化球が苦手なのかな?という感じには見えましたね。
今日の相手チームの韓国の投手が余りコントロールのいい方じゃなかったので、最終的に外の
スライダーなんとかバットに当てて遊ゴ打ったんですが、やはりその辺りをこれからどう攻略して
行くかが新外国人のブランコがシーズン通して4番を打てるかどうかの大きなポイントになると思う。

そんな中で目立ったのが藤井。藤井は今季再びスイッチヒッターを始めて今日は三打席左打席で
ここまで入ってるんですが右飛、左二塁打、右本塁打ということで。去年は右打席集中で全く左打席
に入ってなかったんですがこのキャンプで実戦で本塁打が出るっていうことには本当に驚きました。
野本とレギュラーを争う形になると思うが今日の時点では野本も安打1本打ってるが藤井も2安打で
走って塁も掻き回し非常にいい形の展開になってるので本塁打を含めて今日に関しては藤井に軍配が
上がるかなという形になってる。本当に藤井の生き生きした活躍が目立ってます。

こうやって若手選手が活躍してる一方で今日は投手が良くない。
長峰3回2失点1被弾、山内2四球1失点、岩田が1回1点1被弾で現時点では赤坂1回三者凡退
に抑えた以外は3人の投手が点を奪われてますから。特に争いの厳しい投手からすると今日の結果
では一軍入りが厳しい状況になってる。

707ドラファンさん:2009/02/19(木) 00:40:20
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
結果は中日6−4LGでドラゴンズが勝ったゲームになった。

3時のドラ情報でもお伝えしましたが藤井が今日は一人輝きました。
右飛、左二塁打(三塁線破る)、右本塁打、ニゴ(右打席で痛烈で二塁はじくもニゴ)と非常に中身の
ある4打席4打数2安打。藤井は「2年前だったら外からバットが出ていたので、第二打席の
あれは(三塁線破る二塁打)2年前なら2塁ゴロになってた。とにかく今はバットが内から出ている
ようないい形で詰まりながら三塁線に飛んでいった。2年前は外からバットが出てたからニゴに
なってバットが折れていたと思います。本塁打もうれしかったけどあの3塁線を詰まりながら
破った二塁打。あの一打が自分の中でもやっていることが間違いではないんだ、と随分、気分が
変わりましたし、いい安打でした」と話した。去年までずっと右でやってきて今季もう一回左打席で
ってことでスイッチになったのですが「いい結果が出てよかったです。本塁打は勿論狙っていなかった
けど強い打球を打てているってことだと思います。去年、一年間右打席でずっと言われていたことを、
今は左打席にも当て嵌めて応用できているのでその分こうやって左打席でも結果が出てるんだと思います」
ってことを言ってました。
今日のオーダー1番野本2番藤井で争う2人でこれがなかなか藤井は意識があるみたいです。
野本は最初の打席で所謂ドラゴンズ初の対外試合の初の打席で1球目ボールのあと2球目綺麗に右前安打
を打ってるんですが、藤井「やはりそういうのでちょっと燃えた」と言ってました。

新外国人のブランコはまぁ打点は付いたのですが遊ゴと見逃しの三振ってことで今日は2打席音無し。

あとは中川が左越えのもうちょっとで本塁打という素晴らしい当たのを打って3打数1安打で
こちらも上々の実戦デビューということになりましたね。

あと目立ったのは三塁の小池ですね。今日よく三ゴが飛んできたんですけど非常に難なく捌いていて
見ていますと森野一塁、小池三塁もあるかなという感じにもなってきますね。

今日も試合が終わったあと落合監督、オレ流ノックがサブグランドで行われたんですが
一塁:ブランコ、二塁:なし、三塁:森野、小池、遊撃:荒木という布陣でノックしていた。

投手は長峰−山内−岩田−赤坂−佐藤亮−金剛という6人の投手が投げた。
長峰、山内、岩田は失点。赤坂、佐藤亮、金剛はピシャリとした投球で。
特に佐藤亮が2回1安打無失点という内容で。速球が今日の計測では130キロまだ出ていない
ぐらいで「全然スピードは出ません。とにかくアバウトな制球でいいからストライクゾーンに
変化球投げれば打者は打ってくれるんだという気持ちで開き直ってゴロを打たせるような投球をした。
今日はその通りの結果が出てよかったです」と佐藤亮も話した。

稲葉コーチは「ブルペンでいい投手は今の所は実戦でも必ずいい結果を出している」と言ってた。

今日は二軍から堂上兄弟もこの試合に参加。今も北谷の球場で野本・新井・堂上兄弟が
ずっと特打ちやってる。そういうの見るとこの人達が将来ドラゴンズを背負ってくれれば
という気持ちになりますよね。

怪我人なく沖縄キャンプ続いてる素晴らしいことだと思う。

708ドラファンさん:2009/02/19(木) 00:44:20
ドラワル CBC 水分アナ
練習試合は若手中心のオーダーで野手中心に活躍した。

一番を打った野本が2球目を右前安打。ファーストストライクを打ってきまして。
安打はこの1本だったのですが二打席も三打席も初球を打ち積極的な姿勢が、新人のアピールを感じさせた。
17:00まで居残りで打撃練習をしてましてコメントを取ろうとしたが、陸上競技場に全力疾走で移動。
最後はサーキットトレーニングで今も練習中。

ニ番の藤井は大活躍。第二打席で左打席で左線に二塁打、第三打席左打席でライトスタンドに本塁打。
確かに風はライトにフォローだったがライナーでしたから(関係ない)。
「第二打席は嬉しかった。今までの僕だったらあの球を引っかけてニゴでバットが折れただろう。
所が詰まり気味だったけど力強く出てるので詰まりながらも反対方向に安打になった。
右打席で考えてやってきたことを左打席でやってる内容が非常によかった。それで気が楽になって
第3打席で本塁打が出た。第4打席では1、3塁の場面で今度は左投手で右打席に立ち、
狙っていた変化球に反応して強い打球で二塁ゴロを勝ち得て打点一。結果が出たが内容もよかった」
ということで3つの打席手応えを掴んだ藤井だった。4打数2安打3打点。

中川も二塁打を一本打ってますし、外野陣ポジション空いてますから今頑張らないと嘘ですよね。

ブランコは内角を見せられたあとスライダーを引っかけて遊ゴ。第二打席は追い込まれひとつ
ファールで粘ったんですがスライダー意識したのかストレート144キロを見逃し三振。
ちょっと内角を意識したあとのアウトコースの捌きというのが・・・。まだ始まったばかりですが。

途中出場で堂上直がタイムリー安打を打ちましたね、1安打。

あとは地味だったんですがラストバッターの岩崎達がランナー二塁で一所懸命ファールを打って
結果的に一塁ゴロで進塁打を打ったり、その後は叩きつけて三塁へ内野安打と地味だったんですけど
遊撃で2番を打つという可能性がありますから。
川相コーチも「それぞれ持ち味を出してキャンプでやってきたことをここで出そうということで
活気がある試合だったな」と評価してました。バイプレーヤーの活躍も目立ってました。
打者は競争心がそのまま出てたという評価をして良いんじゃないか。

投手は長峰は3回3安打2失点。立ちあがり不運な高いバウンドの内野安打があって
無死一塁から二番打者に初球本塁打を打たれてしまった。よーいドンで2点取られてしまったんですが
2、3回は三者凡退ってことでこのあとは良かった。キャンプのいい調子を見せてくれた。

山内1回1安打1失点、岩田1回1安打1失点、赤坂1回無安打無失点、佐藤亮2回1安打無失点、
金剛1回1安打無失点。
で、まずまずだったのですが。ちょっと山内、岩田両投手は変化球が多かったかなと
この時期にしては交そう交そうというようなイメージに見えました。もっと意気のいい投球を期待したかった。

709ドラファンさん:2009/02/19(木) 00:54:16
ドラワル CBC 水分アナ 続き
読谷の方では山本昌がBPを始めて務めた。
相手が今日は試合があるということで和田と李炳圭が読谷の方に回っており。
和田が相手を務めた。山本昌VS和田の対決でオールストレートで勝負。
「天気がいいのでBPを務めることになった。気持ち良く打者に投げられた。打者に立って
もらうと気持ちも盛り上がってきますね。

浅尾は201球を落合監督の前で投げ込んだ。浅尾「これほどの球数は野球人生ではじめて
アピールしないといけないので」と満足そうに汗をぬぐった。

ソフトボールのルネサス高崎の北谷ソフトボール場でのキャンプスタート。
宇津木麗華監督らと谷繁、立浪、荒木が挨拶などのやりとり。谷繁が「おめでとう」と
上野由岐子投手と握手してた。最後、屋内練習場を取材歩いて帰る途中で上野投手が
ドラファンなんでしょうか沖縄のファンの方に囲まれてサインされてた。
ドラ選手を見慣れてるせいか割と華奢気味に見えました。TVとか昨日もファッションモデル
を務めてましたけど、北島選手の横で存在感というか逞しい感じだったですが
実際見るとかわいらしい感じで、惚れてしまいました。
男子ソフトボール出身で憧れの人に会えたなと。

ドラワル CBC 落合英二
・野本にBPで投げたのは嬉しかった。評判通りいいバッター。
・藤井はBPで投げた時に力強さが出ていた、結果が出てよかった。
・岩崎達も飛距離も出て力強さも出ていた、立浪コーチも「伸びてると言ってた」

710ドラファンさん:2009/02/19(木) 00:55:02
ドラワル CBC 落合英二
-5人ローテと言われてる
英二:僕的には6人で回さないときついと思う。
-そうなると火曜日に投げる投手は日曜日も投げる
英二:そうなると回復力とかスタミナ。投げれば、投げるほど調子の出てくるような
投手の中田か吉見。
-中田も吉見も評判はいい
英二:そうです。良く仕上がってます。でも憲伸みたいに本物の投手、安心して任せられる
投手が抜けたので今季はそういう投手を作る気はする。5人で回すというのは。
数多く投げさせる、経験をさせるという意味では育てるシーズンにある意味なるのかなと思う。
野手も含めて。当然、結果は出していかなくてはいけないでしょうけどね。
-せっかくの背番号20 中田がエースになってほしい
英二:今年に限ってエースは出てこない。今年一年やった結果で来年そう呼ばれる投手が出てくる。
みんなにチャンス。今年、頑張った投手がエースのエーぐらいの称号になるのかなと思う。
-一方で吉見は去年チーム事情で中継ぎもやって肘壊したり。先発一本だと期待できそう
英二:吉見とチェンはいい球投げてた。吉見は大人になって、考えたり意識しながら投球してるので
吉見はがむしゃらにやる時期は越えた。
-チェン・中田・吉見は確実?
英二:ですね。残りは朝倉、小笠原、今、浅尾が先発で枠を目指してる。
でも僕的には浅尾はリリーフのがいい。浅尾がマウンドに上がった時のチームの雰囲気。
ファンも含めた「浅尾がなんとかしてくれる」という雰囲気をもった投手。
それに球数が掛からない。モタモタせずに相手の流れを切って帰ってくるので。
逆にそれが先発になるとストライクが先行しずぎて揃えすぎる傾向も出てくる。
僕は膝を曲げるセットがあまり好きじゃないのであれが長いイニング続くとどうかなというのがある。
不安は先発の方がある。
-先発5人だと中継ぎが多くしなきゃいけない
英二:鈴木の状態が気になる。先発5人だと抑え岩瀬で中継ぎは6人になる。
これは結構多い。日曜日は中4日で投げる投手に関しては完投はそんなに期待できないし
その試合はみんなで行くってことになると思うけど僕は6人の方がいない訳じゃないのでいい。
山本さんも控えているわけですから
-山本はどうする?
英二:休養十分与えての中10日みたいな投げては登録して抹消みたいな使い方の気がする。
一番、山本さんが5人ローテは「おいおいちょっと待てよ」って感じだと思う。
5本に当然入ってくる投手だけど、そういう意味ではちょっと煽られてる感じは読谷で受けてると思う。
-朝倉は?
英二:朝倉は病み上がりだと思うので首脳陣もそこまで計算してない。春のキャンプで状態を見てからだと思う。
そういう意味では4本目は小笠原が一番近いと思う。その他の投手は結果が出てこないといけないので
これからが勝負でしょうね。
-中継ぎでは高橋、清水昭、小林、久本、長峰
英二:読谷で平井が結構いい。数は揃ってます
-投手陣は野手陣に比べると不安はない?
英二:ここが崩れるとダメなシーズンになってしまう気がするので。
投手はなんとか頑張ってある程度計算してるので計算崩れないようにしてもらいたい。

711ドラファンさん:2009/02/19(木) 01:00:39
ドラワル CBC 鈴木
-お元気ですか?
鈴木:大丈夫、元気です。
-故障して一番励まされたのは?
鈴木:今、ブログやってるけど。そういうところから励ましのメッセージ聞くとやっぱり
頑張らなきゃいけないなと思った。
-仕上がり具合は?
鈴木:第二クールの最後にBPをした。順調に投げられてる。
英二:こんばんわ、スーさん。ご飯食べた?
鈴木:まだです。これからです、はい。
英二:ほんと・・・
-それだけですか!
鈴木:ハハハ
-本当に回復具合大丈夫?
鈴木:はい、今日もBPしましてそのあとも投げ込みは順調にできたので大丈夫です。
英二:投げ始めは?
鈴木:多少は恐がりながらですけど、第二クール終わりかけてから良くなりかけた感じです
英二:怪我して神経質になるところがあるので、うまく気持ちをコントロールしながらやらないと。
余り大事にしてもしょうがなし。あまり飛ばし過ぎないように。まぁ難しいところだけどね。
焦らずに再発だけが一番怖いので。
-嫌な質問ですがどこかに肘の不安感はまだありますか?
鈴木:暖かいところに来て、順調にプランを立てたことができているのでないに近いぐらいな状態です
-じゃあ計画通りに来てる、開幕大丈夫?
鈴木:そのつもりで自分はやってます
-今年はここに注目してほしいというポイントはある?
鈴木:昨年、故障して始めて野球ができないってことを経験したので
野球をできる有難みを感じなながらマウンドで表現できたらいい
-ボールを握れる幸せを感じる?
鈴木:キャンプで他の選手と同じメニューやって野球ができてる感じで、はい。
英二:投手にとって投げられない辛さは怪我をした投手じゃないとわからないですから。
そういう意味では強い投手になりますよ。大丈夫です
-沖縄で食べる大好物は?
鈴木:海ぶどうと島らっきょうが好きなんで。それは沖縄行った時は必ず食べます
-お酒は?
鈴木:全然飲みますよ。
-ブログでゴルフに行かず平井投手と温泉に行こうかなと書かれていたけど?
鈴木:普通に行って。ドクターフィッシュみたいなのがあったのでそれ2人で入って出てきましたけど。
魚が角質取ってくれるヤツ。なんかこそばかったです。
-バレンタインデーのチョコいくつ?
鈴木:何個かな?いやわかんないですw。数数えたら気持ち悪いでしょ。自分何個もらったとかw。
10個とかそれぐらいじゃないですかね。わかんないですけど
-(リスナーが)スーさん充てに贈ったが届きましたか?って
鈴木:届きました。冷蔵庫にホテルの人が入れておいてくれました。
-(そのリスナーが)沖縄でスーさんと話できてうれしかったですと。
鈴木:ありがとうございます。
-結婚は?
鈴木:もちろんありますけど、それはいつするかわからないです。
-そんなこと言って井端みないなことないでしょうね?
鈴木:それはわかりませんw。
英二:スーさんそういう匂いさせないですもん。上手です。
-そうなんですね?
鈴木:わからないですw
-ホテルで同室の選手は?
鈴木:今は3人部屋ですけど直倫と伊藤準規です。
-キャンプや遠征先で必ず持っていくもの教えて?
鈴木:特に拘ってるもにはないです。
-もらって嬉しいものは?
鈴木:キャンプで嬉しいのは入浴剤とか。ああいうのはいいなと。
-ライバルは誰?
鈴木:僕の場合投げられるようにならないといけないので。
自分の投球ができるようなことがあれば勝負できるかなって感じです
-過去に実績があるから
鈴木:いえいえそんなことはないですよ怪我をしてしまったので。
-去年もスーさん怪我したから吉見さんも中継ぎ回って故障したり。
鈴木:そうですね僕が悪いですねw。
-それだけスーさんに期待してます。落合二世のセットアッパーとして。
英二:いえいえ僕なんか既に抜いてますよ
-頑張ってください
鈴木:はいわかりましたありがとうございました。

712ドラファンさん:2009/02/20(金) 07:04:32
3時 ドラ情報 東海ラジオ 大澤アナ
今年は地元の人に聞いても10年に一度というくらいに晴天が続き、
選手にとっては順調にここまでキャンプを送れてる反面で、なかなか雨での急遽の休みもなく
かなり疲れもたまってるかもしれない。
順調に練習メニューをこなすという意味では私も(大澤アナ)10回目ですけどこんなに沖縄が
暖かいのは、なかったんじゃないかというぐらい素晴らしい天気、暖かい日々が続いてますね。

今日はシート打撃が行われ、ゲーム形式のカウント1−1から行われた。
今日投げた投手は岩瀬・小笠原・朝倉・久本・中田・吉見・チェンということで
先発ローテに入ってくるであろうという投手が今日シート打撃の投手として登板。
ちょっと流石に疲れが溜まってるようで合計15イニングやり、7人の投手合計で四球12個
も出してしまいまして。
下半身の疲れなどで微妙な制球力が狂っているかもしれないなという感じです。

そんな中で目立った投手が吉見。
3回を投げ、打者10人1安打28球三振4つで本当に文句のつけようがない素晴らしい投球
と我々は見たが。本人は至って普通というか不満さえ残した様子で
「今日はあんまり良くありませんでした」と登板終わった後にコメント。
「投げてる途中で自分の中では修正したいポイントがいくつかあったけど、
それが十分にはできませんでした。全体的には結果的には、ここまでまぁまぁ順調に来てるんだけど
やはり疲れが溜まって来てる所為もあって自分自身の調子としては少し下降気味になってますね。
疲れが溜まってる分、下半身がうまく使えないし、いいフォームでは投げられていない」って
ことでシート打撃が終わったあとブルペンのマウンドで30〜40球投球を行った。
ただ、どの選手も疲れが溜まってなかなか結果が出てない中で吉見は四球をただ一人出すことなく
打者10人から4つの三振を奪ったということで順調にここまで調整が進んでるそんな感じになってます。

今日はシート打撃が行われた後は
現在は打者の特打ちがあってサブグランドではノックという感じになってます。

713ドラファンさん:2009/02/20(金) 07:05:15
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
練習試合で結果が出せなかった山内と岩田が今日はもう北谷に姿がなく二軍降格ということで
いよいよ篩い落としが始まった感じはある。
残念ながら二人は二軍に落とされましたが、まだまだチャンスはありますからこれからの結果
次第ってことになるんでしょうが。

逆に今日シート打撃を行ったんですが荒木が初めてグランドで遊撃の守備に就いて守った。
荒木はずっと屋内でフリー打撃をしていたけど、今日初めてグランドに出てメイン球場で
フリー打撃を行った。ずっと肩のことが心配なんですけど「感覚としてはまだ寒かったので
怖々とバットを振りました」ということでまだちょっと自分の肩の具合には自信がなさそうな
感じでした。「まだまだ全然です。屋内練習場でずっとやってきたスイングが今日はグランド
に出てできなかった。バットを振るのがちょっと怖かったのでこれからも天気の良い日、
暖かい日を見て外で打つことを考えていきます」ってことで察すればまだちょっと不安が
あるのかなという感じに取材して受け取りました。

シート打撃では投手も打者も疲れが溜まってるようで15イニング12個の四球でかなり投手
は疲れが出ていたようですけど。
そんな中で今季は川上が抜けた後の柱にと期待が集まる中田。
打者9人に対して23球2安打2四球三振2でMAX143キロで今日投げた投手では一番
球が速かった。「疲れがあるんです。これから良くなってくれると思います。徐々に調子は
上がってくると思いますが、やっぱり体の切れがこの時期ないですね」と四球2つという
こともあって自分の投球内容にはかなり不満がある模様。
ただ疲れが取れれば状態が良くなると自分の調整には手応えを感じている様子でした。
(森アナ:バラバラでした?)
まぁそんな感じです。疲れもありますけどボール、ストライクははっきりしてましたね。
(福田:中田バランスがもうひとつ。バックスイングの時に頭がどうしても傾く欠点を直さない
と15〜20は勝てない)

打者はこちらも全体的に低調だけど岩崎達がいい打撃で2安打。本人もかなり手応えを感じて
いるようで。結構、関係者に行くと中川と岩崎達の打撃の上達が目覚ましいと話をする人が多い。
「バッターボックスに入った時にフライ・ライナーを上げないこと。とにかくゴロを打つ打撃
をして行きたい。打撃が課題だけど去年に比べると随分いいという手応えはあります」と
自分の中でも自身に満ちた表情で話してました。「少しずつタイミングを早く取ることによって
ボールに差し込まれない。凡退した時にこういう形で凡退したんだと去年は分からなかったけど
それが分かるようになってきました」とかなり打撃に手応えを感じているようでした。
一番の原因はグアム合同自主トレの時に井端と一緒に行って井端に向こうで右打ちについて
教わってこれがひとつのきっかけになり「こういう風に考えればいいんだとポイントが掴めた」。
ただ結果的に教えてくれた井端がいない「喜ぶのはいけないけど自分でも今季は素晴らしい
最高のチャンスが巡ってきたと思います」と開幕一軍所かスタメンに向けて手応え掴んでる様子でした。
(福田:よく似てますよ井端にね、落ち着きがある)
スコアラーも来てまして井端二世だなんて声も上がってましたからね
(福田:右打ちのスタイルも本当にそっくりです。柔らかいし。)
(森アナ:主力と若手の差が広いと言われてきたが中川、岩崎の台頭はチームにプラス)
(福田:非常に楽しみ。若い選手が1人でも2人でも出てきてこれないと困りますから)

今日の落合ノックは久しぶりに和田が入り。一塁:和田、小池、二塁:なし、三塁:森野、
遊撃:荒木で始まって途中で小池が三塁に回りこの辺り守備はかなり流動的になるんだろうな
という感じに受けましたね。

フリー打撃で投げた小笠原も内容が良くなくて打者11人に四球3つ出しましたが。
これはブルペンで60球投げてマウンドに上がり「疲れてる中で自分がどれだけできるのかと
試してる」段階だそうです。

明日は練習試合ですが雨の確率が60%。

714ドラファンさん:2009/02/20(金) 07:07:39
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 福田功 チェック
●戦い方が変わってくる?
・ウッズ・ノリが抜けた。監督曰く「長打を待って点を取るのは難しい。ウッズはチャンスに
弱かった。だから初年度に戻ってコツコツ野球。4番はいなくてもいい。点の取り方は色々な
方法があるので守り重視」になる
・監督がノックバットを持ってる時間が極端に長い。和田や小池を内野に入れて徹底的に
チェックしてるのは守備だった。
・だからベンチの戦術・戦略で1点を取り足も絡める。ディフェンス重視で点を与えない野球になる。
・綺麗な点の取り方さえ相手が嫌がる点の取り方が落合監督は好き。
●イライバコンバート是か非か?
・私は反対。もしも完璧に変える前に落合監督に同じ質問したら「そんな完璧なディフェンスの
二人をポジション変えるなんて考えない」と言いたげだと思う。
・監督の答えは「これは適正だ。井端は元々二塁手で、荒木は元々遊撃の選手だ」と他の解説者
には話してみたいですね。
・2人は並以上の仕事はできる。守備範囲が狭くなった井端の寿命にはプラス。ただマイナス面は
荒木にまともに来て寿命が短くなるかもしれない。
・遊撃になった場合場合にダイビングしてアウトにする確率は低い、右肩を痛めてる状態だから。
怪我して離脱する期間が長くなる。
・デラロサ、岩崎達の成長が欠かせず、それもあって逆にしたんじゃないかという気がする。
デラロサがある程度計算できる。
●穴はないの?
・ウッズ、中村紀、川上、去年の福留。特に三拍子揃った福留の穴が埋まってない。
・そういう点で和田・小池が複数の守備ができるようにして戦術戦略で交わすようにということに
なってる。でも相手に与える威圧感は他の選手には変わりは難しいです。
・エース、4番が抜けた重要性は4番を打ってた落合監督自身が一番よく知ってるはず。
4番の重要性を説いてウッズを獲ってきた。だからそれに代わる4番を早急作らないといけない。
そう簡単にはできないですから。シーズン中かなりの4番候補が変わるんじゃないか。
・ブランコの現実はちょっと難しい。対応力に関して。まぁこれから見定めてなきゃいけない。
流石にパワーがあるがアジャストする能力はこれから。井手さんが言ってたけど「インセンティブの
中に本塁打は入ってないよ」と、だから大事なところでのヒット、四球がチームとして要求してるところ。
・向う方向として9ポジションで6つGG賞を取ってる年は優勝してる。だからディフェンスが
大事だということになるんでしょうけど。それはいいとして、本当にGG賞を獲れる連中がレギュラー
で固めてくれればいいのでしょうけど。
●結論
・どこも穴はある。他球団に引けを取らない戦力ではない。優勝争いできる戦力があるのは間違いない。
ドラゴンズが崩れると巨人が突っ走ってしまうので、そうなるとセが面白くない。
・ドラゴンズは投手力あって、そして谷繁どこまでやれるかが条件が付く。谷繁はコンディション
だけは整えてほしいけど大丈夫だと思う。

715ドラファンさん:2009/02/20(金) 07:08:13
ドラワル CBC 水分アナ
今日は試合は行われませんでした、その代わりシートで1−1のシチュエーションから
普通に野手が9人守ってる状況からの実戦形式の練習がメイン。

小笠原は安打3本打たれて四球が三つ1失点。ちょっとピリっとしなかったが
「今の時期に調子が良くて結果が出たことはあまりないんですよ。今はどちらかというと
体をいじめて辛い状態にして、マウンドに上がって打者と対戦してそれでどうなるのか。
それでも尚且つ結果を残すためにはどうすればいいのかという時期。ブルペンでたくさん投げて
疲れた状態で。いいコンディションじゃなくてマウンドに行きたかった」と60球投げてから
シートに登場した。「そういう部分で疲れた状態、決してコンディションが良くない状態で
課題が見つかる。またブルペンに戻って修正する、これを繰り返して調子を上げていきたいです」
と言ってました。ローテ1年守った投手色々考えて高い部分で仕上げて行くんだと思った。

吉見は6人の中でも最も良い投球で10人安打1本。この1安打の李炳圭も余りいい当たり
じゃなくてライトにコロコロと抜けてく当たりで。1−1からではありますが和田や野本
からも三振を獲りまして4奪三振。非常に良いように我々は見えた。

朝倉は悩んでる。安打3本打たれて三振もひとつだけ。朝倉「今はちょっとまだですね」
と報道陣を遮るようにしてちょっとコメントしなくないという状況のようでした。

彦野:色々頭で考えてるのはよく分かるけどちょっとバランス崩してるかな。
そっちの方向ばっかり頭が行ってるみたいな。彼の良さ豪快さというか速い球をどんどん
投げて行くような。そうじゃなくて何か投げ方がわからないんじゃないでしょうけど
試行錯誤してるような。思い出してるというような感じじゃないでしょうけど・・・。
だから余りよく見えませんでした。

中田は安打2本三振も2つだけど四球も2つありまして「まだまだよくないですね。
疲れもあるのか体も良く動いてくれません。この疲れが抜けてきた所で上がっていけば
良いんですけど」とこちらもまだ納得行ってないようですが。まだ真っ直ぐがもう
ひとつなので今日はついつい首を振って変化球を抑えるために投げてしまったという
状況だった。まぁ表情は明るかったんですけど。中田の場合も「真っ直ぐがいかない
ことには始まりませんね」というようなことを言ってました。

チェンも内容はもうひとつ。ブルペンではもうひとつ。安打4本打たれてしましまして
らしくない投球になってしまった。

打者は中田からブランコが凄い当たりの2塁打打ちまして。流石これは当たると凄い。
外野にいた雀が一斉に飛び立っていきましたw。本当に火の出るような当たりで
潜在能力の高さを見せつけてくれました。

昨日の練習試合で目立ってたのが岩崎達ですが今日も2本安打を打ちまして
右方向へしぶとい安打。更には思い切って引っ張ってレフトへライン際への二塁打と
荒木・井端が出遅れ気味で岩崎に注目が集まるが「色々考えてやってます。低い当たりを
打つことにしてる。ゴロを打つ意識。ゴロを打つには叩きつければいいのか?ではなくて
技術的にフライを打たないような打撃をしないといけない。タイミングの取り方を
少し早くして差し込まれないようにしてます」。レギュラー取り狙えるじゃない?
という質問には小さい声で「そりゃあ、試合には出たいですけど」と先輩の荒木・井端
を気づかい余り大きなことは言えないというようなことを言ってましたけど。
やっぱり確実に成長してるんだなというのは見てとれました。

彦野:早めにタイミング取って差し込まれるのはいいこと。ただレフト線とライト
じゃなくてセンターに打ってほしい。欲を言えば。それがやれてレフト、ライトに
行く方がヒットコースは増えますよ。
センター方向に強い打球が飛びだすと段々固まりつつあるのかなと思う。

明日は韓国の三星と練習試合で明日は読谷組のより若手が登場してくるようです。

716ドラファンさん:2009/02/20(金) 07:08:56
ドラワル CBC 吉見
-お疲れのところすみません
吉見:いえいえとんでもないです
-随分と評判がいいけど?
吉見:本当ですか、ありがとうございます。
-今日も良かったでしょ?
吉見:内容はよかったですけど、自分の手応えとしてはあんまりでした。
今日は何となくそこに球がたまたま行ってたという感じでした
-それで抑えられるのは凄い
吉見:いえいえ、たまたまだと思います
彦野:ちょっと前になるけどブルペンで見た時は凄くよかったけど
その後も悪い話は聞かない。体はどう?疲れとか?
吉見:多少、下半身は使えないなというのがあるんですけど、それは通る道なので
しっかりやっていきたいです。
彦野:だったら風格みたいなのが出てきたんでしょうね
-今年は川上さんがいない、その分は俺がという気持ちでやってますか?
吉見:それは全くないです。投手全員、チーム全員で力を合わせていけば
川上さんの穴は埋まるんじゃないかなと思います。
-勿論、ローテでと調整してます?
吉見:はい、それは勿論そうです。
-フォークに更に磨きを掛けたいそうだけど?
吉見:磨きというかフォークの確率を上げるというか。
10球投げたら7、8球は狙った所に行くようにと練習してます。
-全体としては計画通り?
吉見:一日一日課題を持ってるけど、それはその日に消化できてます。
-それは自分でテーマを決めて?
吉見:そうです。自分で試合のことを考えたり、フォームのポイントの場所の
確認をしたりすんですけど。
-開幕投手狙ってます?
吉見:狙ってません。狙ってないというか、そこを調整して狙ってるとOP戦が
ぐちゃぐちゃになると思うので。しっかりOP戦から結果を残していって
開幕のローテの中に入っていきたいと思います。
-去年OP戦から素晴らしかった。去年の調整はうまくやっていけた感覚ある?
吉見:ありがとうございます。去年は先を見ずにやって行ったのでその結果
あの成績が残せたのかなと思います。
-今年もその方向?
吉見:今年はそれに加えて色々考えながらやってる所です。
-沖縄で見学した人にストップウォッチを探していたけど何を計りたかったの?
吉見:多分、タイムを計るので必要だったのかなと思うんですけど。
ランニングのダッシュだと思います。
-2種類のフォームの握りを研究。金子と杉下さんから指導されたはずだけど2人のフォークの違いは?
吉見:結論から言うと言ってることは一緒でした
最終的には手首を使いなさいと2人共言ってくれた。
-精度は上がってる?
吉見:まだまだですけどキャンプ序盤に比べればある程度投げられるのかなと思います
-キャンプの調整で参考にしてる選手は?
吉見:特にないですね。体調に合わせて、言い方悪いけど、
抜く所は抜いて力入れる所は入れてということを考えながらやってますけど
-今季の目標
吉見:去年、同様一日一日を大事にしてちょっとでも去年より勝てたらなと思ってます。
-去年の連続完封、CSでの阪神戦も素晴らしかった。あんな投球期待してる。
吉見:ありがとうございます、そういう投球がいつもできるようにしたいと思います
-ポスト川上でお願いします
吉見:ありがとうございます、頑張ります。

717ドラファンさん:2009/02/21(土) 10:29:50
3時 ドラ情報 東海ラジオ 大澤アナ
午前中、雨で練習試合が予定されてたので大丈夫かなと心配されてましたが
今、試合進んでますが、本当に寒くて風が強く試合やってる選手は大変でしょう。

試合の方は面白い、7回まで進んで中日7−3三星でドラゴンズの方がリードしてます。

ずっとこのキャンプ始まって外野手争いは藤井だ野本だと言っていたんですが
今日は若手。読谷でずっと調整を行ってきた2軍選手中心のメンバーでオーダーは
(遊)谷(ニ)柳田(左)中村公(一)福田(右)堂上剛(中)平田(三)堂上直(捕)(一)新井(投)佐藤充
新井は一人だけ一軍から参加。13:00から試合開始で
ドラゴンズはもう本塁打4本出ていて、打った選手がまず
2回の平田、左中間スタンドへ弾丸ライナー
4回に中村公、左スタンド最前列これはちょっと風に乗った感もあった。
6回には中村公が今度は文句なしに左スタンド防球ネットに当たる大きな本塁打で2本目。
7回には先頭打者、堂上剛が初球を左中間スタンドへライナーで本塁打ということで
外野を守ってる中村公、堂上剛、平田の三人が本塁打を打った。
ずっとこれまで藤井・野本が外野手争い優勢だ頑張ってると言われてきたが、ここにきて
こうやって二軍の選手が一軍の練習試合に参戦して本塁打を揃って打ったのはかなり
競争が盛り上がりますね。やってる選手にとっては大変だと思いますけど、良い競争、
良い戦いがチームの中であるなというのをゲーム見ながら感じましたね。
選手はうかうかしてられない、見てるこちらはワクワクしますね。

一方の投手は佐藤充が3回を投げて3安打1死球無失点。
こちらはランナーを出しながらしっかり持ち味出しました。
2人目の中里は2回打者6人1安打無失点。
3人目小林が打たれて1回打者6人安打3本、本塁打2本を打たれて3失点。
左投手の小林が自分がしっかり抑えなきゃいけない左打者に2ランを打たれてしまった
ちょっと印象が悪かった。
4人目菊池はしっかりまとまった投球で1回僅か15球打者3人ピシャリと抑え
今日ここまで投げた投手の中では菊池の安定感が目立ちました。

718ドラファンさん:2009/02/21(土) 10:32:48
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
三星ライオンズ戦、結果は中日10−5三星で、勝ちました。
読谷ドラゴンズが北谷で試合をしたんですが、久しぶりにわくわくしましたよ。
若手選手の大活躍ぶりに本塁打連発ですから見ていて楽しい久し振りにファンに
戻ったようなゲームでした。

平田が打って、中村公が2本打って、堂上剛が打って、最後は堂上直が3ランと
直倫以外は全員外野手でまたこれで外野の争いが厳しくなるんじゃないかという
感じになりましたね。

まず2本本塁打を打った中村公。一本目は強風に乗ってフェンスぎりぎりの本塁打だったので
「風だったと思いますが結果が全てですから」控え目だったが。「2本目の本塁打は
胸を張れます」と言った通りに完璧な一本でした。これまで中村公は再三名前が挙がってきたが
「これまでことごとくチャンスを潰した野球人生だったので今回は藁にしがみついて
でもものにしたいです。6年目のシーズンですが勝負はここからですから」と読谷スタート
ですが何としてでも北谷にはい上がるぞというコメントでした。

平田も素晴らしい弾丸ライナーの本塁打だったんですが「いつ北谷に呼ばれてもいいように
やって来ました。読谷で自分がやってきたことが間違いでなかった。本塁打以外の打席も
内容が十分にありました」ってことでこちらも自信満々のコメント。

堂上剛は「他の人が打った打たないは関係ない。自分の打撃をとにかくしっかりやるだけ」
堂上剛も平田同様に「今日の4打席すべて内容がよかった。開幕一軍まだ全然諦めてませんからね」
というコメント。

最後3ランでまとめた堂上直は「当たりもよかったし入ったと思いました。兄弟で本塁打
を打つということはうれしいです。ただ本塁打以外は内容があまり良くなかったので
もっと中身のある打席を落合監督に見せたかったですね」ってことで堂上直は内容に
不満があるようですけど

中村公、平田、堂上剛とかなり手応えの様子でした。

(北山アナ:5本塁打、今日お客さん湧いてたでしょ?)
この前の韓国との試合も堂上兄弟来てたのですけどやっぱりこの2人は人気が別格ですね。
この2人が打席に入る時のお客さんの拍手の大きさは全然違います。

宇野:中村公は僕が丁度、二軍に一ヵ月ぐらい行ってる時に怪我をしてて治りかけてた
のでずっと公冶とか剛裕とかずっと一緒にやってたんですよ。そういう人が活躍すると
やっぱり嬉しいですよ。みんな素質はあるお客さんは遠くへ飛んだら拍手も大きいでしょうね。
プロだから遠くへ飛ぶのはすかっとしますしね。

(北山アナ:落合監督もご満悦だったんでしょうね?)
帰る時に一言だったんですけどオチ「勝負はあいつらが決めることだ」と話してました。
あとは自分で頑張れよということでしょうね。
(北山アナ:落合監督も本塁打は好きでしょうね?)
まぁ落合監督も好きでしょうけどw。やっぱり見てるファンには分かりやすいですからね。

(北山アナ:北谷組も負けられませんね)
ここに藤井と野本がいる訳ですから。

宇野:これは本当に楽しみ。また今は練習試合は韓国とやってますけど、もうすぐOP戦
始まりますし前半戦は多分若手を使うと思うので是非そこでアピールしてほしいなと思います。

あとルーキー高島も今日マウンドに上がり1回6人打者に本塁打含む2安打2失点
だったのですがこちらはMAX145キロ出しまして。
昨日の中田がシート打撃で141、142って所でだから今チームで1or2じゃないですか。
(北山アナ:楽しみじゃないですか今年のドラゴンズ)
色々な若手が出てきて本当に楽しみです。

719ドラファンさん:2009/02/21(土) 10:37:39
ドラワル CBC 水分アナ
宣銅烈監督率いる三星ライオンズとの練習試合。お天気は寒いけど試合は派手だった。
いい風吹いてたので本塁打もよく出た。突風で打者有利という感じになりました。

スコアは中日10−5三星で派手な試合で殆どが本塁打によるもの。
平田に一発これが先制打、中村公に2発でました。
終盤、堂上剛に一発が出てこれはセンターオーバー。最後、堂上直が最終打席4打席目で
3ラン本塁打と堂上兄弟揃い踏みの本塁打で沖縄までわざわざ観に行った人はいいものを
みたなと今日の練習試合ではなかったかと思います。

ちょっと風レフト方向に強く吹きどんどん打球が伸びていった。
平田の一発、中村の1発も風にちょっと助けられたんですが、中村の2発目は完璧でした。
ネットの中段ぐらいに突き刺さってましたから推定飛距離120m弾ぐらいの風だけじゃ
ないという感じの今日3番に座ってのアピールでした。
堂上剛はセンターバックスクリーンの左側に打ち込む当たり。
堂上直はレフトへライナーで打ちこんだということで。

平田にだけ話が聞けて読谷から北谷に合流したんですが「結果はまぁまぁ出たんですが
まだまだです。球の見極めが全然なってないのでこれからもっと上げていかないといけません」
と段々投手も野手も持ってる目標や基準が高いです。
一本の本塁打で喜んでいられない内容重視という各選手の表情でした。

英二:他の選手が打ってる自分だけじゃないのでやっぱり喜べないんでじゃないでしょうか。

一軍では野本がいいデビューして藤井も先日本塁打打って活躍してますから。
外野戦争これ大変ですね。いっぱい名乗りを挙げてきましたから。
これからレギュラー獲りは激しさ増しそう。

故障してた福田も出場。4番一塁スタメンで出まして、内野安打1本、2三振したんですけど。
何とか投手強襲の内野安打も出ましたし、体もよく動いてましたし、ファインプレーも出たので
福田もこれで一塁争いに加わってくれればいいですね。

投手は風で大変で先発・佐藤充は3回3安打1死球2三振、無失点のまずまずの内容。
「実戦ということで力んでしまって前に突っ込んで制球乱すというシーンもあったのですが
指にも掛かっていたし、そこそこの投球はできたと思います。まずは試運転としてはいい
アピールができたんじゃないでしょうか」と140キロ超えるのストレートもあり、
寒い中でなかなかいいスタートになれたんじゃないでしょうかね。

中里も2回1安打無失点。非常に球が低めに集まり回転もよかったです。
「指に掛かっていた。現時点では球の切れもよかったと思います」と手応えを感じていた。

その後の小林正が2本、本塁打打たれてしまって。

菊池が非常にどっしりした感じで重そうな球を投げてまして打者3人抑えました。
「フォームも自分でイメージした感じで投げられたし結果も出たのでいいスタートです。
アピールしていきたい」と言ってました。

高卒ルーキー高島も早くも登板しました。代わり鼻いきなり2人の目打者に本塁打打たれました。
他に四球、安打ということで1回2失点だったんですが。
140キロ超えのストレートもありましたしそこそこまとまって投げた。
投げられただけでもこの時点で凄いと思いますね。

最後は齊藤が1回をランナー出したが併殺で締めて無失点

なかなか読谷組もいい調整をしてる選手が多い。それを見た北谷組の若手も読谷組に
刺激されたんじゃないか。読谷組は落合監督の前で早く上げてほしいと無言でアピールを
したということでなかなかドラゴンズはいいキャンプを送ってますね

英二:(三星のキャンプに参加するなど交流)韓国のチームは1月5日くらいからキャンプイン。
仕上がりは日本のチームより早い。メンバー表見るとそこそこレギュラー出てます。
あとDHで左の4番と捕手が違うぐらい。背番号34番の選手がクリンアップ打ってますけど
去年新人王獲った人だし、そこそこの打者に小林は本塁打打たれてますw。
そんなに悪いメンバーじゃないので充もいい投球しましたし、そこそこ抑えたのはいいこと。

720ドラファンさん:2009/02/21(土) 10:41:22
ドラワル CBC 落合英二
-今日は中継ぎについて。一軍の枠は?
英二:岩瀬入れて6人だから実質5人で行きます。左右のバランスは当然ある。
ロングリリーフは必ずいる。先発もできるような投手が一人中継ぎの中にもいる。
勝ちゲーム、同点或いは1点差ぐらいまでに投げるセットアッパー
言葉は悪いが敗戦処理のような投手も作らなくてはいけない。
モチベーションは上がらないけどそこでいい投球をしていい所で投げさせてもらえるように
そんな気持ちでは投げてる投手はいないけど、中継ぎの中にはそういう投手もいる。
-現段階ではロングとか敗戦処理とか誰?
英二:候補としては長峰。佐藤亮は先発だと思うので向いてるのは長峰の方かな。
-勝ち試合などの厳しい所で投げる(セットアッパー)投手は?
英二:僕の中では浅尾。先発と言ってるけど浅尾しかできないんじゃないかと。
相手に流れをモタモタさせずにチェンジになる。みんなが認めてきて、浅尾なら大丈夫
という球場の雰囲気になる。ゆくゆくは先発もあるんでしょうけど浅尾しかいない。
-他に候補は?
英二:去年は鈴木が骨折して吉見が中継ぎに回ったりしてたので。鈴木が万全なら鈴木でもいい。
平井が元気。読谷で会った時に肩周りがよくびゅんびゅん投げてたから復活もある。
左では聡文が大事なポジションになると思う。
-左のセットアッパーが聡文しかいない。去年はチェンも回った。
英二:でも抑えが岩瀬ですから。聡文と2枚という計算してもいい訳で。
だから聡文でまかなえれば聡文で大丈夫だと思うし。
まぁ自覚が出て来てるのかもわかりませんけど・・・。
-中継ぎのまとめ
英二:みんな元気そう。中里あっちゃんも今日いい投球して、齊藤もいい所みせてますから。
野手も競争激しいけど投手も激しいかなって気がします。
-二軍で調整して期待してる選手は?野手でも投手でもいい。
英二:佐藤充。あとは山井大介ですかね。読谷で見て。
今年は先発5人で回すとか枠は減るかもしれませんけどチェン・吉見ぐらいだと思うんですよ僕は。
そこは先発も競争しなくちゃいけないのでチャンスは当然あるし。いい競争してる。
-正捕手谷繁を脅かす第二の捕手は?
英二:んー今は前田が頑張ってるけど。正直脅かすまでは行ってない。それほど谷繁の存在感は大きい。
谷繁もうまく使わないと怪我する年齢だし必ず捕手を2、3人用意しないといけないシーズン。
そういう意味では小田、前田が頑張ってる。田中がかなり期待したけど怪我で出遅れてるから。
ファームでも清水将がいますし。相性っていうのがあるので。キャッチングとか意志の疎通とか。
よく小笠原が小田と組んだりしますよね。同級生で気心知れたのもあります。
そういうのもシーズン通してありますので。まぁ前田が今季は頑張ってほしいです。
-投手がその人と組みたいって言える。
英二:それはないです。それは捕手に失礼になるので。投手コーチに「どうする?」
と聞かれても「任せます」というのが本音だと思いますし一番いい答え。

721ドラファンさん:2009/02/21(土) 10:45:38
ドラワル CBC 高橋聡
○オープニングで
-高橋聡が結婚。知ってた?
英二:彼女はいたことは知ってたけど、結婚することは知らなかった。
結婚する方のお父さんが「いいです」って言わないと思ったんですw。
-サンドラでも「両親見てたら「NO」と言ってあげてください」と言ってましたねw
英二:今年の成績が彼には大事に今年の成績見てから返事してほしかったのが
素直な僕の気持ちですw。本当にいいと言ったのか聡文に聞いてみようと思って。
-ファンにはセットアッパーとして確立している。娘さん任せてもと・・・。
英二:いやいやいやまだでしょう。去年は頑張りましたけど。
-野球選手にとって結婚は?
英二:転機になると思う。責任感が出てくる。聡文に足らないのはそこで。
そういう意味ではよかったけど。
僕がお父さんならやっぱりNOですね。聡文を知ってるからです。
-なんでNOなのかは色々なイベントがあった時に放送で言えないことかもしれませんので。
英二:いいですね。是非そういう話で。
○聡文登場
-結婚おめ
聡文:ありがとうござます
-英二さんお祝いのメッセージを
英二:本当にお父さんいいと言ったのか?・・・
聡文:はい?はい、いいっていいましたw
英二:本当か?
聡文:はい、大丈夫です
英二:んー
聡文:ハハハ
英二:本当に頑張らないかんよ聡文
聡文:はい、頑張ります
英二:いやー信じられないな いいお父さんだな
聡文:ハハハ
-リスナーからも結婚に関する話題が多い 奥様の手料理の中でうまいものは?
聡文:基本的に出てくるもの何でもおいしいです
-結婚の決め手は?
聡文:そろそろかなというのはあったんですけど。落合さんに言われたのでw
というのは嘘なんですけどw。そろそろかなっていうので。
-どういう所が?
聡文:気を使わなくていいってところが
-落合さんから「結婚した方がいいぞ」っていう話がドラワルやサンドラであったし
プッシュされてましたよね?
聡文:はい、されてました。
-刺激になった?
聡文:そうですね。それもきっかけのひとつかなってのはあります。
英二:聡文・・・建前ってのは世の中にあるんだよ
聡文:ウフフフハイ
英二:番組上の中でこういうこと言った方がいいという建前がある、うん。
-先ほど、「刺激されたというのもありますが、それは嘘で」って言ってたけど?
聡文:いや本当ですよ。それは本当です。
-プロポーズの言葉は?
聡文:なんだろ?忘れました。普通に言ったと思います。
-結婚をチームメートに誰に伝えた?
聡文:多分、朝倉さんですか。お世話になってるのもある。
「おめでとう」と言われました。
-いきなり結婚の話題が続きましたが今はどんな気持ち?
聡文:照れますね。
-野球の話しますのでよろしく。
聡文:そっちでお願いしますw

722ドラファンさん:2009/02/21(土) 10:49:43
ドラワル CBC 高橋聡 その2
-セットアッパーではなくクローザーやりたくない?
聡文:いいです。セットアッパーでいいというか中継ぎの方でいきたい。
-このキャンプで伸びたこと?
聡文:ないんですけど。投げるスタミナはついたと思う。
できるだけ毎日ブルペン入って、試合と同じ感じで投げて、次の日にダメージが
少なくなって来てるのでちょっと強くなったと思う
-課題は
聡文:真っ直ぐがよくなってきたけど。
変化球がもうちょっとよくなってくれればという感じ。
-磨きを掛けたい変化球は?
聡文:スライダーをうまく使いたいなと。
-決めた球でもカウント整える球でも?
聡文:そうですね、はい。
-去年やられて今年こそ打ち取りたい打者は?
聡文:特に誰はないですけど、その場その場で抑えたい。
まぁ最後大事なところ(CS)でラミレスに打たれたのでその人を抑えたいと思います。
-英二さんに指摘されたホテルの部屋の片づけと日記はつけてる?
聡文:ホテルの部屋は汚いですね。日記はしっかり準備してこれから書きます。
英二:準備してっていい方がおかしいんだよ・・・
聡文:いや、もう手帳はあります!
英二:どうでもいい手帳だろ?それも。
聡文:いや、しっかりしたの買いました。
英二:準備はしたって言うんでしょ(つまりまだやってない)無理でしょこれ?
もう籍入れちゃった?
-入籍されたの?
聡文:はい!
英二:うわー・・・
-日記これから?
聡文:はい、これから頑張ります。
英二:聡文!、もうキャンプ終わり。
聡文:はい、明日からですからw
-今まで書こうと思って文字には起こしてないと?
聡文:そういうことです。頭の中にはしっかり入っているので。
-例えば今日は何書く?
聡文:今日ですかw。今日は雨が降ったので練習が楽だったので。
英二:天気予報士かお前は!野球関係ないじゃないかw
-休日は?
聡文:3回あったけど全部ゴルフ行きました。
-奥さん来られた?
聡文:来てないです、はい。
-今季の目標は?
聡文:毎年一緒ですけど、数字どうこういうより一軍にしがみつきたいです。
-フル回転を期待。奥さまにも毎日いい報告ができるように。
聡文:はい、頑張ります
-日記もつけてくださいね・・・。
聡文:はい、明日から。あ、今日のはいらないですか?今日のは?
英二:もうつけなくていいよ!一年間!。
聡文:いや、明日しっかりつけますそれだけはw。

723ドラファンさん:2009/02/21(土) 18:14:26
山浦ひさしの全力疾走 東海ラジオ 4時ドラゴンズレポート 村上アナ
昨日は練習試合で明日もLGとの試合が組まれてれるが、今日は練習試合の谷間といいますか。
今日は一日試合がない中休みという感じ。メニューを見ると第一クールと一緒ということで
黙々と打ち、投げ、守るという基礎練習という感じ。

今日も落合監督の地獄のオレ流ノックが炸裂いたしまして、井端が目の調子が悪く今は離脱
してる訳ですが今日はセカンドに岩崎達が入りました。二塁不在でずっとオレ流ノックを
してたが岩崎が初めてオレ流ノック参加。
三塁:森野、遊撃:荒木、一塁に小池と和田の二人が入りましてオレ流ノックが約1時間。
それが終わると多分、荒木もアドバイスを送る側かと思うのですけど落合監督、荒木、岩崎の
3人で20分ぐらいずっと話合いをしてましたね。ボールを遊撃から受け取ったあとに一塁に
転送した時の体の向きですとかそういう感じの話だと思うのですが、終わったあとで
会話ができないまま奥の方へ引っこんでしまったので話の真相は分からないんですが。

それから大澤アナが朝から読谷の方へ取材にいったのですが、山本昌が100球の投げ込み
を行って、今日は変化球も多めに投げた。「なんとか格好がついてきたかな」という表現を
本人はしてましたんですが「明日も投げます。ここまで非常に順調に来てます」ということです。

実は今日は土曜日で北谷の方はお客さんが非常に多いのですが。
実は読谷の方でも、いちゃびら祭(いらっしゃいませという沖縄の方言)という名付けたお祭り
を兼ねてまして会場で500円以上の買い物をすると抽選券が貰え、山本昌さんが自腹で商品
を買って200勝記念グッズをプレゼントということで。1時と3時に二回抽選があった
ようですが山本自身が抽選を行って当たったお客さんにプレゼントを手渡すと読谷の方は
大変な盛り上がりになってます。

一方、北谷では残念な事件がありまして13:00過ぎに広報から各社代表者集まってください
ということで何事かと思いましたら。昨日の夕方から今朝に掛けて時間帯がはっきりしない
んですけど、投手はブルペンの先にプレハブの建物が立っててそこが投手のロッカールーム
みたいになってるんですが、そこに置いてあった岩瀬のグラブが2つと中田のグラブが1つ
吉見のグラブが2つ、この他、帽子等々細かいもの含めて盗難にあった。
しかも試合用のグラブでして。
実は数年前に読谷の方で高橋光(現阪神)のグラブとかバットが盗まれたのですが、その時も
新聞で出たら、いつの間にか戻ってきたようです。今回も是非、報道陣の方に協力してもらって
記事にすることで盗った人の良心に訴えて返してほしいということなんですが。

今回は全部試合用で。吉見に話を聞くと「今回盗られた2つのうち、黄色いグラブは
まだ負けたことがないのでちょっと凄いショックですね。とりあえず2つしかないので
今、奥さんも沖縄に入ってるそうなんですが。今日、急遽、名古屋に帰ってもらって
今、試合には使ってない古いグラブを送ってもらいことにしました」と言ってました。

724ドラファンさん:2009/02/21(土) 18:15:10
戸井康成 土曜天国ぴかラジ『ぴっかリーノスタジアム』CBC 高田アナ
-新外国人のブランコはどうですか?
今日、ブランコはフリー打撃に登場。こちらも新外国人パヤノと対戦。
10スイング中3本本塁打。立浪兼任コーチからもアドバイスをもらってるってことで
随分、良くなってるということ。木俣さんによると4番一塁間違いない!とw。
木俣さんの間違いないはこれはちょっと・・・なんなんですが。

あと今年から落合監督が積極的に毎日ノックするわけですが、
昨日はちょっとなかったそうですが、今日ターゲットになったのは岩崎達。
彼は元々遊撃なんですけど二塁でノックを受けた。
コンバートする選手、守備位置変わる選手に関しては自分の責任で持ってノックしますと
いう落合監督の方針なんで今日も岩崎相手に落合監督がノックしたということです。
一塁も守る和田、小池もいますし、そういった選手もノックを受けると。
ただ、井端が体調不良で沖縄にいないってことのようですので二塁を守れた方が
いいという判断のことのようです。
井端に関しては落合監督は「そんなに心配することじゃないんじゃないか。もう分かってる
選手なのできっちり開幕に合わせてグランドに立ってくれればいい」とことのようですね。

荒木は屋内の打撃を始めて落合監督からも「そう無理せずにきっちり振れる状態になって
から屋外で打撃をすればいいんじゃないか」ということ。当初、荒木は左肩痛めてたので
一塁投げる球は山なりの球を投げていましたが、今はだいぶ思いっきり右でも投げられるらしいです。

-そろそろ山本昌さんの一軍合流?
そういう報告は入ってきてないです。
明日、韓国のLGツインズとの試合がある。小笠原、高橋、朝倉、浅尾こういった辺りから
登板するんじゃないかということでこの辺から若い選手にとっては勝負。

今日は天気も良くファンも非常に多かったということで選手が動くたびに小学生がうわー
と動く賑やかな北谷だったようです。

725ドラファンさん:2009/02/22(日) 16:38:49
直球勝負!大澤広樹 東海ラジオ 村上アナ
今日は北谷球場の方で韓国・LGツインズとの練習試合が行われたんですが。

今日はここ北谷運動公園は朝から大変な騒ぎでございまして
ソフトボール場ではルネサス高崎がキャンプやってますけど、
そちらは練習試合で応援団が来て朝から太鼓ドンドン叩いてまして。
普段、選手がサーキットトレーニングをやる陸上競技場ではJリーグのチームも
結構、沖縄でキャンプを張ってるんですが。コンサドーレ札幌とFC東京の
プレシーズンマッチということで朝からサッカーファンも多数詰めかけ
ソフトボールファンは詰めかけ、そしてドラゴンズファンは詰めかけということで
芋の子を洗うような状態だったんですが
(大澤アナ:ルネサスは練習別メニューでしたけど上野投手がいますからね)
そうなんです。ソフトボール場の方ももの凄い人だったんですけど。

そんな中で試合の方は中日2−1LGでドラゴンズ勝ったんですけど。
今日のドラゴンズのオーダーは
(右)藤井(遊)岩崎達(中)野本(一)ブランコ(ニ)デラロサ(左)中村一(三)堂上直(捕)前田(指)堂上剛
というオーダーだったんですが
結果からいうと、ドラゴンズの2点は4回ブランコのタイムリー二塁打と
あとは相手のパスボールということでドラゴンズ今日、実は10本安打打ってるんですが
今日は繋がりという部分では今ひとつでしたね。
(大澤アナ:でもブランコ打ちましたね?)
打ちました。左中間を見事に破るヒットを打ったのですが、2人目の投手が代わり鼻で
わずかに2球で一点を失うということになったんですけど。
まぁやっぱり甘い所に行くとガツンと打球は速いなという印象は受けましたね。

一方の投手なんですがネルソンが先発で3イニング。そのあとは川井2イニング、
清水昭2イニング、高橋1イニングという形だったんですけど。
ネルソンが1安打、川井が2安打、清水1安打、高橋1安打という結果で。
点を失ったのは清水昭だけで8回にソロ本塁打1本打たれて1失点という内容だった。
投手の方はまずまずという感じだった。

実はLGツインズは高橋三千丈さんが今年から投手コーチを務めていらっしゃるんですが
出てきてお話を伺いましたら、大変に渋い顔をしておりまして。今日は野手の方もこれに
巨人にいたペタジーニが入るとほぼベストメンバーで、投手の方も先発した投手がローテの柱で
今日は向こうは5人の投手が投げたんですが「最後に投げた2人はセットアッパーで
投げてもらわなくては困るんだけど、見て分かるだろ?レベルが」ということでございまして
ドラゴンズ10本安打打ったこともわかるように結構、甘い球が多かったり、制球も今ひとつ
という所があったりして、高橋コーチの苦労も忍ばれた訳ですが。
逆に言うと韓国の一軍メンバー相手にドラゴンズの二軍メンバーが健闘したのかなという
感じでしたね。

(大澤アナ:ネルソンの3回1安打は素晴らしい内容?)
今日はMAXが149キロなんですが。今日は南風が非常に強く追い風で「参考記録だ」
と田中スコアラー笑ってましたが、それにしても割りと纏まって来たんじゃないかな
というのが球団関係者のコメントではありました。いきなり今日はヒット打たれたんですけど
慌てることなく、そのあと四球でランナー2人溜めたんですが併殺で無失点で切り抜けて
あと2回3回は三者凡退ですんなり進みましたので、
割とネルソンはいい結果を出せたんじゃないでしょうかね。

(大澤アナ:何よりもびっくりしたのはペタジーニがまだ現役だったんですね?)
私もメンバー表見まして参加メンバーにペタジーニに○が付いていたので、一所懸命みんなで
探して他球団のスコアラーもたくさん来てるので「ペタジーニいるのか?」と探してたんですが
結局来てなかったということでございます。
(大澤アナ:韓国で今年はプレーするんですね?)
そういうことのようですね。

726ドラファンさん:2009/02/23(月) 21:38:33
3時 ドラ情報 東海ラジオ 村上アナ
ドラゴンズは最後の練習休み。3回目の休みでありながら、
もうキャンプの休みは最後ということで本当に少ない。

ドラゴンズ明日から最終クール最終段階ですから実戦練習が殆ど。
昨日もLGツインズとの練習試合があり、今日休みで明日はSKワイバーンズという
韓国のチームと練習試合。その翌日が楽天と練習試合。その翌日が三星ライオンズと
練習試合ということで明日からは3日連続の実戦の試合が組まれて
いよいよ週末にOP戦ヤクルト戦からスタートということになるわけです。

練習試合で一番最初は堂上兄弟のアベック本塁打などが飛び出しまして非常に派手
だったんですが、昨日のLGとの試合では10本以上の安打が出ながらわずかに2点。
しかもその内1点は相手のパスボールによる得点ですから
ちょっと打線の方が繋がり欠いてるかなという感じもあるんですけど。
ただ、投手の方はかなり順調に来ているようで。

ただひとつ残念なのは皆さん報道されてご存じだと思いますが、グラブの盗難事件が
あったもんですから。
岩瀬も昨日ブルペン投げ終わった後話をしたんですが「やっぱり微妙に違うんです。
投げてる時の感じが。本当はもっと投げようと思ったんだけど。なんとなく感じが
変なんで今日はこの辺で止めました」という話をしてたんですが。
吉見は赤坂のグラブ借りててこちらは余り違和感はないようですけど。
ただ、そうは言っても使い慣れたグラブがなくなってしまったのはちょっとショック
を隠せないところがあるんですけど。
(山浦:捕球しなくてもバランスとか何か違いがあるんでしょうね?)
やっぱり(グラブの)折れ方とかあるんでしょうね。形とかね。

稲葉コーチに投手陣に話を聞いたが「ちょっと朝倉が心配だった。第一クールの頃は
バランスが崩れ、ボールもとっちらかって大丈夫か?こいつ、と心配したけど。
第3クール辺りでようやく今年、実戦で行けるというメドが立ってきたな。
投手陣に関して言うと今いるメンバー一人もけが人ないし、非常に順調に来てるので
後はどんどん実戦増えて、特にキャンプ終わって名古屋に戻ったらナゴヤドーム
6連戦の後更に近くを周って9連戦が待ってるけど、その辺でどんどん実戦積むことに
よって、後は開幕迎えられるいい状況に来てるんじゃないか」という言い方をしていた。

あとは打つ方ですね。個々の調子は悪くないけど、残念なのは試合は練習とはまた違う
とは思いますけど、昨日、若手主体のメンバーで練習試合戦ったんですが、せっかく
手からバットが離れないぐらい振り込みをやってるにも関わらず見ててバットの振り方が
中途半端なんですよ。もっと振りきればいいのにと思うのですけど。
(山浦:結果を出さなきゃいけないから、その辺を気にしすぎてフルスイングができない?)
ちょこんと当てただけという感じに見えまして。
またその辺が篩いに掛けられる中で結果も出さなきゃいけないけど、僕、個人としては
思いっきり持ってやってほしいと思いましたね。

727ドラファンさん:2009/02/23(月) 21:39:10
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 福田功 -=北山アナ 要約
-今年のドラゴンズ、キャンプ見ての手応えは?
福田:手応えより、キャンプを見て今年の戦い方が分かったというのではなく
選手も入れ替わり立ち代り若い選手が出てくるなという楽しいシーズンになる。
-変わらざるを得ない。
福田:いい方を変えればそう。
-どんな風に変わるのがいいのか?
福田:若い選手が出てくるのが第一条件。今年は勝て勝てじゃなくてどんな若い選手が
出て来るかとファンの方も楽しみで見てもらったらいい。
その中で3位に入ってプレーオフに出ればいい。
ただ(チーム作りの)過程を楽しむシーズンにすればいい。
-数年先の青写真が見える年か?
福田:レギュラーが様変わりしますから。
選手もレギュラーを獲れば4、5年いいけど落ちた人はまた争い厳しくなる。
-キャンプ見てても今までは絶対的だったレギュラー。アライバ・谷繁など一年フルは難しい感じ。
福田:難しい。怪我との付き合いですから。休ませた方がチームの能率も上がる。
-その為のバックアップ。
福田:若い選手はぼちぼち出始めてる。練習試合でもいい結果が出た。
韓国の試合でも堂上兄弟良く打ちました。高島も球が速いと実際見てませんが聞いてます。
非常に投げっぷりがよく落ちつきがあると聞いてます。
-1年目の落合野球に戻ると言われてる?
福田:ディフェンス中心になると思う。しっかり1点を守る。
144試合で得点がプラス100あればいい、そうすれば優勝争いできる。
-そうなら失点を抑えないと。
福田:そういう意味でディフェンス重視。
守れる選手を起用しながら細かいことで点を取るという形になる。
-でも守りは本当に堅いか?
福田:これは?です。和田の肩。荒木の遊撃の肩。森野が1シーズン三塁できるか。
森野はディフェンスに関しては難点がある。
これからディフェンスに関しては落合監督は代えていくでしょう。
-一塁の守備は?ブランコ、新井、小池、和田・・・GG賞獲るぐらいの選手はいない。
福田:今の4人の中では小池が一番うまいでしょうね。
思ったよりブランコが動けるかな体の割りに。打つ方より守りの方がいいのかなと現時点では。
-(一塁に入る選手は)ウッズより打てない訳だから守りでカバーするしかない。
福田:打てないでしょうね。それ以上に失点を抑える。ディフェンスの選手ということになる。
-でも一塁の守備は難しい。
福田:近代野球はやることが多い。例えばウッズは中前安打だとマウンドの近くまでカットに
行かなくちゃいけないが入りきれないので二塁と遊撃がカバーしなくちゃいけない。
違うところに穴ができてしまっていた。(今年はこうならないように)きちっとしてほしい。
-まとめ
福田:世界的にもWBCでも例えば韓国、台湾も世代交代で選手は様変わり。
ドラゴンズも世界的な波に乗って若手起用になるでしょうね。

728ドラファンさん:2009/02/23(月) 21:40:04
ドラワル CBC 水分アナ 取材依頼
○15秒ルール&スピードアップ
・15秒ルールは条文が曖昧で投手にとっては辛い。
・審判も任せたでは困ると戸惑ってる。現段階では杓子定規的になってしまってる。
・ダルビッシュなどは2回首を振ったら適用と戸惑ってる投手も
・ドラゴンズ投手はそんな気にしてない、今の所、混乱なく練習試合でも引っ掛かった投手はいない。
・新ルールの時は一時、過剰反応なって、時間が経ち馴染む場合もあるが・・・。
・ランナーが出ると長くなるけどお咎めなし。
彦野:抜け道作る選手も出てくる。打者もバッターボックス入るまでのテーマソング流れてる
間に15秒経つ場合もある。そしたらボール1から入れる。そんなこというなら曲をなくし
掛け足で入らなきゃいけない。これは無理が出てくると思う。
・オーロラビジョンの映像も来季からなくす方向。今季は認めるらしいけど。
映像で確認する選手がいるので時間が掛かるという理由。
彦野:それは野球好きには面白くないルール。それを守るとしたら全部省いていかなくなってしまう。
結局、知らないうちになかったことに・・・まではいかないけどもの凄いアバウトになるんじゃないか。
○中川選手について
・元気に守備も打撃もやってる。手術の影響でまだちょっと投げる時に違和感はあるらしいが
「こうなった以上は打撃でアピールして一軍を目指します」と語ってくれました。

729ドラファンさん:2009/02/23(月) 21:40:41
ドラワル CBC 彦野 キャンプ総括 -=久野アナ
-ちょっと心配なこと出て来ている。
彦野:キャンプ入る前から心配でこのキャンプ入ってる。
ただ主力がしっかりしてるから何とかなる。若手の台頭だけだ、という所だったが、
その主力に不安材料。井端もだし、荒木も全部できてない、森野は何とかやってるけど。
落合監督もこの3人の名を挙げたがその内の2人がこの状態。
正直言って不安は不安。アライバがしっかりと普通にやってくれないとね。
そこから後の選手どうだ?という話にしたいが現時点ではできない状態。
今年は凄く難しい。ただ今が一番悪いかもしれない。2月の末でよかったな、まだ一ヵ月以上
あると逆に思えば格好はついて来ると思うが、それにしても不安なキャンプと思う。
-ブランコはどうだ?
彦野:正直、まだまだ彼の力は発揮してないと思う。これからOP戦で日本の投手と対戦して
ある程度の知識はあるだろうけど実際にやってみないと。覚えることもたくさんある。
その上で4番なのかどうなのか出てくると思う。ただ如何せん一塁で使わざるを得ないと思います。
-打順は?
彦野:打順もアライバがOKで初めて決まって行くと思うので。今は何とも言えない状態。
特に内野手が困ってる。二塁、遊撃ができる選手がいない。
外野は競争は当たり前で必死にやってますから。
ここに来て内野がこんなに手薄かとびっくり。ここで頑張らなきゃいけないという選手まで
故障してしまうとか、調子が悪いとかゲームするのもいっぱいいっぱい。
今は判断するのは難しい、あと半月以上経たないと。
-谷繁は不安が薄まった。それと投手陣。
彦野:ここで捕手もとなるとセンターラインはどうなるの?という感じだから明るい材料。
あと投手が大きな故障がなさそう。あとは調子がどれだけ上がってくるか。
吉見、チェン、中田はいい。山本昌は必ず合わせてくるでしょう。
あとは朝倉、小笠原らが5,6番目の投手にならなきゃ。
憲伸がいないわけですから困ってしまいます。
野手よりは投手が大丈夫そうな感じはするけど、余りにも野手は判断しようがないというか
一番苦しい感じがします。
-もう一回ブランコはどうだ?穴を感じますか?
彦野:ちょっと体の使い方が強引。下半身はどちらかというと余り使わないタイプ。
素直に打てばセンターから右に打つような打ち方をするけど。
-それは新聞紙上では褒め言葉で使われてるけど?
彦野:外の球を逆らわずに右に打つののはうまい。ただ内角の球を強引にレフトに打つ
打ち方が凄く苦しそう。球に寄って行く帰来もある。
力があるので少々詰まってもスタンドまでいくかもわからないけど、
相手投手は厳しく攻めてくるので、内角に反応しだすと困ると思う。
巨人の投手がウッズに内角に投げずに外ばっか投げて打たれてが、ああいう攻め方すれば打てる。
他の5球団が内角に集めてきてブランコが内角に反応し出すと、得意の内角まで打てなくなる
可能性があるので、OP戦でどれだけ体験して覚えていくか。
-両球団のキャンプを見た中日と巨人との差は?
彦野:巨人も万全ではない。WBCの試合の投手陣見たらあれだけ打たれてましたから。
期待してる投手をどんどん出してことごとく打たれた。まぁいい打者の集まりですけど
それがあってもちょっと打たれすぎだと思う。
-まとめ
彦野:中日もこのぐらい不安があった方がというのが逆にいいかも。
久しぶりじゃないですかこんな不安なのは。
逆に夏を楽しみにしてください。これだけ悪い状態を脱出していい状態に持って来るかという
、やってくれる選手はたくさんいる。

730ドラファンさん:2009/02/23(月) 21:41:11
ドラワル CBC 中村武志コーチ
-(リスナー)中村コーチのすべらない話を期待してます。
武志:ハハハ・・・・はい、よろしくお願いします。
-このまま毎週出て、コーナー名は『武志の一言言わせて』ってのはどう?
武志:いいですね。是非、お願いします。
-目立ってる選手は?
武志:僕の担当なんですけど、田中が良い悪いではないですけど思ってたほど悪くなく。
ボールも投げ出しましたし、打つことに関しては右肩の不安もないので、そこが見通し明るい。
-出遅れたけど才能を感じるか?
武志:元々秋季キャンプを見てて肩の強さ、体の強さはあったので
今、中日で谷繁の後で一番手かな?と思っていたので魅力は感じますけど。
-高島が一軍抜擢、開幕一軍は?
武志:開幕一軍はここからが勝負と思うが、ないことはないと思います。
ブルペンよりゲーム形式のが力を発揮するタイプなのでプロ向き。
-伊藤は?
武志:伊藤は高島より背格好もあるので角度のいい球投げます。
分かりやすく言うとメジャーに行った斎藤隆のような球質してます。
スピードはまだそこまで行きませんけど決して遅くはないので。
この2人高校生いいなと思いますね。
彦野:こんばんは。元気ですか?
武志:先輩、僕が元気がない日は一日もありませんからw。
彦野:また行きますからよろしくねw。
-井上一樹は順調?
武志:本当にね。まぁファームで調整っていうかやってるんですけど
一樹ぐらいになると年齢も行ってたら、だらけたりするんですけど
本当に若い者に負けず居残り特打もやってますし凄くいい状態だと思います。
-まだ一軍ない?
武志:僕、担当じゃないので詳しいことはわからないですけど
いつ呼ばれてもいい状態ではあると思います。
-ベテランが必死に読谷のキャンプやってるということですね。
武志:レベルが高いチームなので技術より気持ちの面で入れ替えが激しくなると思います。
-自前で捕手が育ってこない理由はなんだと思う?
武志:それは難しいですね。僕が抜けての影響は全くないと思うのですけど。
ドラゴンズに限らずどこのチームも捕手不足。
育つ育たないというより人材不足というか。そういう部分の方が気になりますね。
-これから中村二世をね・・・
武志:中村二世で大丈夫ですか?、そのレベルで。
-ちょっと足は遅いですけど・・・
武志:いや、だいぶ遅いですよ。(年間2つか3つは盗塁ありましたから)
いや21年間で通算25個ですw。
-トークの面でも中村二世が出てきたら。
武志:これは一年や二年でできるトークではないので。
-年期がありますし、持って生まれた物もありますしね?
武志:一時期久野さんを脅かした時期もありますしねw。
-バッテリーコーチの仕事はどういうことするの?
武志:主に捕手を見るけど、シーズンに入ると配球や精神面を見ることが大きくなる。
役目としては投手コーチと連係して投手にもちょっと口が出せるぐらいの位置。
-投手を如何に乗せていくかの会話も大事じゃないか?
武志:日々観察ですね。朝、何を食べたとか、ウォーミングアップの時から
投手ばかり見る訓練。見ないと話せないし。ブルペンとか試合だけじゃなくて
私生活の部分も観察して調子がいい悪いのは、多少そこで分かる部分がありますから。
-色々な形でコミュニケーション取ることですね?
武志:そうですね。本当にまずは観察ですね。
-中村さんは褒めて育てるタイプのコーチか?叱って育てるタイプのコーチか?
武志:僕は褒られてましたのでw。褒めて育てるというか褒められれば気分がいいので
まぁ今の所怒ったりはないですけど
-中村さんはボロクソでしたけどw。
彦野:褒められたかったんじゃない?
-でも中村さんはキャラクターで言うと褒めて育てるタイプでしょうね。
彦野:でしょうね、僕も一緒(ボロクソ言われてた)だったから、多分そっちになるでしょうw。
-もう時間なくなった。
武志:えぇ!?、本当に楽しい時間は早いですね。
-上手ですねw。まだ出てね
武志:いや、もう是非いつでも声を掛けてくださいよ。

731ドラファンさん:2009/02/24(火) 20:49:54
3時 ドラ情報 東海ラジオ 村上アナ
いよいよ今日から最終クール。最終クールは試合がないのは金曜日だけということで
実戦の連続で締めくくるということになる。

13:00から北谷球場に韓国・SKワイバーンズを迎えて練習試合が行われてる。
SKは韓国プロ野球始まって以来、初の連覇を成し遂げ、SKの球団旗も北谷球場のスコアボード
に掲げられているが、韓国シリーズのチャンピオンフラッグも一緒にはためいてる。

今日のドラゴンズのオーダーは
(中)野本(右)藤井(指)堂上剛(一)ブランコ(遊)デラロサ(左)平田(三)堂上直(捕)小山(ニ)岩崎達
投手は先発は朝倉(3回)-チェン(3回)で現在7回で浅尾がマウンドに上がっていて3−3の同点。

投手の朝倉、チェンの2人がピリッとしませんで。
朝倉は先日、稲葉コーチと話をした時に「第一クール相当とっ散らかって心配したけど、
大分、まとまってきた」と言ってたんですが、今日はどうしたんでしょうか、結果を求めすぎるのか
、ちょっと本来の投球ではなかった感じがあり。
初回もツーナッシングから四球を与えてしまったり、ちょっとその辺良くなかった。

チェンの方もいい球を持ってるのでストレートで押していけばいいのにと思うのですが。
今日は大体、ストレートが2割ぐらいで後は変化球の連続で、これがストライクが入らず
テンポも良くなく、4回代わり鼻に向こうの3番打者にいきなり本塁打を打たれたり。

ちょっと投手の方はピリッとせず。

打つ方では今日7番に入ってる堂上直が第一打席に2ラン本塁打。
先日はお兄ちゃんと一緒にアベック本塁打を記録しましたが今日は弟の直倫君の方が
本塁打で気を吐いてる。

732ドラファンさん:2009/02/24(火) 20:57:51
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 村上アナ
今まで読谷の方で調整を続けてました、山本昌、平井、そしてルーキー高島の3人が
一軍合流で北谷球場に入りました。ただ山本昌は投げるかなという噂もあったんですが
残念ながらピッチングはなかった。
練習試合やってる間に引き上げてしまったので本人のコメントは取れなかったんですが
今日から山本昌も一軍合流になりましたね。

今日は韓国でニ連覇、韓国では非常に強いSKを迎えた。WBCにも結構選手を送り込んでる
んですけど、3人ほど行ってるそうですが、それでも殆ど主力メンバーで臨んだゲームだった
んですが結果は中日5−3SKでドラゴンズが勝ちました。

ドラゴンズの得点は
2回堂上直がブランコを一塁に置いてレフトスタンドへの2ラン本塁打、
更に岩崎達もライトにタイムリー安打を打って2回にまず3点が入りました。
更に3−3同点から8回裏に平田のライトへの当たりを向こうのライトの選手が前に突っ込み
ボールを捕れず後逸して記録はタイムリー三塁打。
その平田を置いて堂上直がレフト前にタイムリー安打と
今日目立ったのは堂上直が4打数3安打3打点を挙げた。

ちょっと一昨日のLGとの試合を見てまして若手が結果を求めすぎるのかスイングが
思いっきりがなく、当てるだけになったのが気になったんですが、今日もそういう選手
がちらほら垣間見える中、堂上直の振り切った当たりは特出に値すべきするものがあると
感じですけど。背番号1を背負ってる訳で早く一軍で活躍する姿が見たいなと思います。

宇野:この好調さでOP戦で結果を出せば開幕一軍はありますから。
この好調さを維持して欲しい。これからは結果です。

投手は先発:朝倉(3回)-チェン(3回)-浅尾(3回)
朝倉とチェンの二人がどうも、ピリッとしませんで、朝倉が点を許した2回は。
先頭打者にいきなり安打を打たれた後、ストレートの四球でランナーを2人出して
その後タイムリーを打たれるという悪い流れで1点を失ってしまうという形になった。
朝倉本人に終わった後で話を聞こうとしたんですけど、本人は不機嫌で「敢えて言うなら
3回が一番よかったんじゃないですか」と3回は三者凡退に抑えてるんですけど、
ちょっと今日の自分自身の投球には口を開かずという状態だった。

チェンも代わり鼻、いきなり先頭打者に本塁打を打たれて1点を失ったりしている。

そんな中で浅尾が7〜9回3イニング投げたんですけど28球で球数も少なくて
安打も打たれず四球も与えたんですがこの四球は3時のレポートの最中でどんな四球が
はっきりしないんですが、今日投げた3人の中では纏まっていたかなという印象。

(宇野:朝倉の制球力はどうだった?)
見てて、結果を求めてるのかコーナーを突くんですがストライクを取ってもらえなくて
ってのが目立つ。気持ち的に取ってもらえないと次は明らかなボール球になってしまう
感じに見えました。

(吉川アナ:朝倉とチェンが心配)
宇野:ただ始まったばかりなので全部が全部、いい調子で行くより今こうして失敗して
どんどん僕は成長していくかなという感じはしてますよ。
いきなり良くてもね、まだ始まったばかりまだ一ヶ月以上もある。

(吉川アナ:実績のある投手だと本来の姿じゃなくても次は抑えてくれるぞとなる)
宇野:課題に置きながら朝倉は投げてると思うので今は気持ち的にもストライクとって
くれないとか、色々あるけど今の状態をしっかり踏まえながら練習して、1イニングずつ
伸ばしながら先発するってことですよ。

(吉川アナ:若手投手はチャンスが少ない.結果を出しながら抑えなきゃいけない)
宇野:そうですね。若い投手は抑えてナンボ。首脳陣にアピールすることですね。
そうしないと使ってくれない

(吉川アナ:若手野手も同じだと思うのですが、ただ主力は登場してないが?)
宇野:まだ名古屋に帰ってからじゃないですか。その時には出てくると思います。
開幕を見据えるのは開幕前の5試合ぐらいになってから。
開幕で行くというレギュラーでいく。それまでは若手をどんどん使うと思いますよ

(吉川アナ:落合監督の様子は?)
試合終わってからまた無表情のまま、サブグランドの方で今日も森野・岩崎達・和田
・荒木・ブランコ・小池と一時間に渡ってオレ流ノックということでございまして
コメントは特にございません・・・。

733ドラファンさん:2009/02/24(火) 21:04:17
ドラワル CBC 角上アナ
最終クールで金曜日以外はしっかり練習試合が組まれてる。
土曜日からはいよいよOP戦が始まる。OP戦に向けてアピールしなくちゃいけない選手
、徐々に仕上がって来てるベテランの選手と色々いますが。

今日は練習試合、韓国SKとの試合で浅尾素晴らしかった。
打つ方では堂上直もいい当たりがでました。結果は5−3でドラゴンズが勝ちました。

投手は朝倉・チェン・浅尾が3イニングずつ投げた。
先発した朝倉は42球11人2安打2失点。安打を出して四球から点を取られる。
キャンプの中も自分でいい投球がずっとできてなかったようですか「結果としては
打たれたけど、ひとつテーマを持って投げた。真っ直ぐとフォークとスライダー
のコンビネーションをうまく使って投げることができるか。いい球も結構あった。
球にまだばらつきがあるのと審判とのコミュニケーションがなかなかとれない
(審判も練習試合の段階でアバウトな部分があってボールをとられた)で四球を出して
しまったけど、自分の中でもいい球が来てる方なので前回打者相手に投げた時よりも
随分良くなって来てるのかな」という話をしてました。
ネット裏から見てても幾分、ストレートがシュート回転する球が何球かかって
報道陣も「シュート投げなかったんですか?」って質問してましたけど「あれは
ただ単にシュート回転で敢えてシュート投げた球じゃありません」とシュート抜きでの投球だった。

小松:意識して投げるのと、シュート回転してしまうのは違いますので。
この時期、基本は真っ直ぐですから。真っ直ぐが来て初めて変化球が生きてくる。
もうちょっと朝倉も真っ直ぐの球威を取り戻してほしい。

チェンは3回投げ2安打1失点。いきなり4回からマウンドに上がり本塁打を打たれた。
「これはいけませんね。やっぱり甘い球投げたら打たれましたね。今日はバランス良く
投げることを心がけてバランス良く投げることができた。下半身を如何に使って投げることが
できるかというのがこのキャンプでもできて。今日も随分できたんじゃないか。
甘いボールは打たれるからその辺りをしっかりしていけばいいのかな」という話をしてた。
左打者にチェンジアップを何球か投げた感じで「これを何回か投げて、この後いいものに
していきたい」という話をしてました。

浅尾は3回1四球10人に無安打。MAXが148キロ。このキャンプのMAXがネルソン
の149キロで「日本人で最速だな」と田中スコアラーは話をしてました。
切れがあり相手打者はまともに球が飛んでいかなかったり折れるというシーンがあった。
「0点に抑えること。四球を出して崩れないこと。変化球の制球、いかにストライクが取れるか。
この3点をポイントに挙げてマウンドに上がった。それがしっかりできてきたのかな。
ストレートの切れはなかったけどそれ以外のことは随分できてきてるのでスタミナも
ついてきてるし。良い形で結果としては出たんじゃないかな。ただ僕としては満足してません」
と話したが相手は相当、食い込まれてたのでこの時期にしては良いのじゃないか。

小松:去年は今頃、顔色ありませんでしたけどね。今年はいい見たいですね

打つ方では5打点のうち3打点を挙げた堂上直が4打数3安打3打点。本塁打も打った。
「チャンスだから一打席一打席大切にしたい。本塁打は打った瞬間入ると思った。
立浪コーチからは「一打席一打席大切にしろ」と言われてるのでそれは今のところできてます」
と話していた。当たりに当たってます。

そして一軍に山本昌、平井、ルーキー高島の3人が合流しました。
高島はブルペンでピッチングを行ったが、落合監督が後ろで見てることがわからなかった。
1球暴投して「すみません」謝った時にオチ「謝らなくていいんだよ。こんなとこで」
と振りかえって「あっ監督がいるんだ」と気がついたそうですけど。
報道陣にどうでしたか?と聞かれ「監督がいたからってそんなことで気にしてたら
だめででしょう。試合はいつも監督が見てる訳ですから」という大物ぶり。
そして「伊藤準規がいつも走る時に勝つ。いつも僕は負けてるので、それ以外は絶対に
負けたくないとその気持ちでここまでやってきた。同期には負けられない」という話をしてた。

小松:投手困ってる訳じゃないのではっきり言って余り一軍のキャンプには合流させて
ほしくないですね。もっとじっくりのがいいんじゃないですか、高校生の投手は。
(でも昌さんと一緒に北谷に合流)まぁ親子見たいなもんですからね。

734ドラファンさん:2009/02/24(火) 21:18:43
ドラワル CBC 長峰
-お疲れさま
長峰:お疲れ様です・・・
-ちょっとお疲れ気味?
長峰:いや、疲れてないっすよ。疲れてますけど、疲れてないです、大丈夫ですw。
-森コーチに疲れてないとはいえないですからね。今日も練習長め?
長峰:はい。いつも通りです。
-もう第4クールか ようやく第4クールか?
長峰:もうです。意外と早かったです。
-先週のチーム初の練習試合では先発で期待されてる。
長峰:期待されてるかどうか分かりませんけど。北谷にいるので結果残して。
-ドラワル年末スペシャル>>557参照ありがとうございました。
長峰:とんでもないw
-茨城の中学の大先輩・磯山さやかさんとの突然の電話
長峰:まぁあんな感じでよかったんですかね?
-僕らは2人がしゃべってるのをなんて言ってるかわからなかったですが
楽しくしゃべってっるのはわかりました。
長峰:ハハハ、楽しかったのでいいです。
-去年より変わった、よくなったところは?
長峰:この前、試合始めて投げていきなり本塁打打たれたんですけど
その後、落ち着いて投げられたので。去年ならずるずる行ってたところなので
そういう意味では、はい。
-去年は博多での交流戦で先発抜擢されたけど序盤ペースつかめず、今年は違うと立て直すぞと?
長峰:そういうところですね、はい。
-自分自身でやれそうという手応えは?
長峰:なんとも言えないですw。
-なんですか?笑うところじゃないですよ。<後ろに誰かいる気配?>
長峰:やれるとはいえないですけど、一所懸命がんばってやれればいい。
-自信持ってる球種は?
長峰:スライダーです。
小松:キャンプではチャンジアップを一所懸命練習してたじゃない?使えるんじゃないの?
長峰:そうですね。初めて挑戦する球なので。
小松:あれ覚えると右打者は絶対に邪魔になるから、どんどん使わなきゃいかんよ。
長峰:はい。
-この前の練習試合では使いました?
長峰:はい。自分の中では抜いたりってのがなかったので、何球かですけど
手応えはあったので、どんどん使って行こうかな思います。
小松:公式戦でもボールになってでも、どんどん使っていかないといかんよ。
長峰:はい。
小松:内角の真っ直ぐと外のチェンジアップ。
長峰:はい。
-磯山さやかさんと連絡取り合ってる?
長峰:正月に新年の挨拶とかそういう程度ですよ。
-新年の挨拶、磯山さん所に行くの?
長峰:いや違います。メールですよ。メールしたぐらいですよ。
-年末スペシャルの時も気にしてたし、楽しみにしてましたんで中学の先輩は。
長峰:ああまぁ、でも今年は毎年、沖縄来るんですけど今年は来てなかったんで。
-じゃあシーズン中にいい報告してください先輩に。
長峰:そうですね、はい。

735ドラファンさん:2009/02/24(火) 21:19:35
ドラワル CBC 長峰続き
-高橋投手がご結婚されたが長峰投手はどうですか?
長峰:ハハハ、なんでそこで僕が出てくるんですか?w
-同じ部屋なんですか?
長峰:なんで知ってるんですか?
-この前ドラワルで聡文さんがおっしゃってたので。
長峰:そうなんですか。4年ぐらい連続で一緒の部屋です。
小松:一人部屋じゃないの?
長峰:一人部屋じゃないです、まだ今年は。
小松:ここで爆弾発言してもいいよ?w。
長峰:ハハハ、いやいや、まぁ誰もいないですけど。結婚の話ですよね?
小松:正直に言えよ。
長峰:本当にいません。
-お部屋に聡文さんいらっしゃいますか?
長峰:います。
-じゃあ、内緒という訳にはいけませんね。
長峰:まぁいつも何でも話してるので、別に隠し事もないので、嘘もついてないです。
-聡文投手に結婚の先輩として相談はするんですか?
長峰:話はしますね。早く結婚しろとは言われますけどw。結婚したばっかりなのに
早く落ちつけと。言われましたけどw
-なんて答えた?
長峰:「まだいいです」と。
-そこは敬語なんですね?
長峰:そこは敬語です。(普段は)友達みたいなしゃべり方してるんですけど。
小松:隣に独身の女性(加藤由香アナ)いるんだけどどうだ?。
由香:ハハハ
長峰:僕なんかで良ければ。
小松、宮部、由香:あら!?
-なんかちょっと意外な展開になんか僕も黙ってしまいましたけどw
由香アナ:びっくりですね。じゃあ、是非、今度スタジオの方にも遊びに来てください。
-福島県出身なんで凄く気が合うと思うんです。茨城の方と。
U字工事さん挟んでいい感じになると思いますんで。
長峰:そうですかはいw。
-去年は怪我、今年は順調?
長峰:去年は第二クールで名古屋に帰ってましたから。悔しかったんで
OP戦とかTVで見てるだけだったので、今年は順調に怪我せずいられるので
OP戦で結果出して頑張れるようにしたいなと思います
小松:ノルマは先発ローテ、納豆ピッチングだね。粘り強く。
-納豆ピッチングで頑張ってください。
長峰:はいありがとうございます
-高橋聡文投手にもおめでとうございますとお伝えください。
長峰:はいわかりました。ありがとうござました。

おまけ WBCの宮崎合宿見た 小松
-凄かったそうですね。
小松:ええ2日間見てきましたけど、いきなり原監督に嫌味を言われましたけどね。
-原監督に?
小松:挨拶に行ったら。原「名古屋から選手が出ないから寂しいよ」と。
私に言われても困るんですけどね。「まぁ福留がいるからいいじゃないですか」と
「イチローもいるしね、石原もいるしね」
-名古屋という意味ではそうですね・・・福留さんはドラゴンズ出身ということで。
ただ、原さんとしても(中日OBの)小松さんの顔を見たら・・・
小松:嫌みも言いたくなるんじゃないですか。

736ドラファンさん:2009/02/25(水) 21:00:55
3時 ドラ情報 東海ラジオ 村上アナ
今日は楽天を北谷球場に迎えて練習試合。
やっぱり韓国のチームとやる時と違ってスタンドのお客さんの数が昨日の倍ですね。
楽天ファンの方もいらっしゃるとは思うんですけど、やはり日本のチーム同士で
スタンドも盛り上がってる。特に楽天の方はスタメンでマスクを被った捕手が
伊志嶺といいまして沖縄出身。ですから彼の名前が場内コールされる度にスタンドから
大きな拍手が沸き起こり、やっぱり沖縄県の人にとっては地元出身のプロ野球選手
ドラゴンズを見に来てても応援するという感じですね。

今日のオーダーは
(指)小池(ニ)西川(左)中村公(三)堂上直(一)新井(右)堂上剛(中)中村一(捕)小田(遊)谷
現在は7回裏ドラゴンズ攻撃中で1−0でようやくドラゴンズが7回に均衡を破ぶりました。
中村公ライト線への二塁打のあと堂上直が左中間へのタイムリー二塁打ということで
昨日も4打数3安打3打点1本塁打と大活躍だったが今日も四番の起用に応えた形に
なりましたね。

一方の投手は今日は久本先発で3回をパーフェクト。2人目佐藤亮は3回63球を擁して
毎回、毎回ランナー出して苦しい投球だったが味方のファインプレーにも助けられて
0点で切り抜け。7回も長峰がランナー出しながら0点に抑えている状況。

やっぱり堂上直は昨日今日見てて凄いなと思いますね。
凄く打席に立った時の雰囲気がいいし、バットの出もいい。
今日は実は楽天の方はベテランと外国人以外ほぼ主力メンバーを揃えている。
そういうのもあるんでしょうけど、ちょっと今日の試合ここまで見てますと振りの
シャープさが楽天の方が上。みんなバットをよく振ってるんですがドラゴンズの選手
ちょっとバットの振り方に元気がないなということがあるんですが、
そんな中で堂上直はしっかりバット振ってますからね、やっぱり結果にも繋がりますよね。

(多田木:私たちファンも堂上兄弟が出て来ると)
盛り上がりますもんね。将来のスター候補ですから。
(多田木:楽天の野村監督に褒めてもらいとかね、
ファイターズの中田さんのことをちょっとめちゃ言ってましたけどw)
いいですねハハハ。

明日は三星戦。
金曜日は試合がなくていよいよ土曜日からOP戦スタートということになります。

737ドラファンさん:2009/02/25(水) 21:04:35
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 村上アナ
楽天との練習試合2−1でドラゴンズが勝ちました。
今日はなかなか両方とも安打が出ない展開でずっとゼロが続いてたんですけど
ドラゴンズが先制したのは7回。3番・中村公が一塁線破るライトへの二塁打
このチャンスに昨日4の3と結果を出した堂上直が4番に座ってたんですけど、
左中間を破るタイムリー二塁打でまず先制。更に途中出場の柳田がライトにタイムリーを
打ってドラゴンズがまず7回に2点を取りました。

9回に1イニング赤坂が投げたのですが。赤坂は点を失ったというよりは味方に
足を引っ張られ。楽天はまず先頭打者の代打・聖澤が二塁ゴロこれを西川が失策で出塁。
更に二人後の牧田の遊ゴロを今度は柳田が失策し、この後パスボールがあってニ、三塁
から9番代打の銀次の一塁ゴロで走者がホームに突っ込んで来たので新井が慌てて
バックホームしたが結局FCになってノーヒットで1点を失うという見てて気の毒な
感じがありました。

打つ方では堂上直が4番に入って結果を出して二塁打だったが、今までDHという形で
スタメンで名前があってもいつも一打席で代打送られて代えられてた堂上剛が今日は
6番ライトスタメンで3打席立ったんですけど3打数1安打。遊内野安打一本だったの
ですけど。実は7回に14球粘って遊飛に終わったのですが。「結構、見ててお客さん
も、もういいよって感じじゃなかったですか?w。ちょっと実は良くなかった。変化球
を一所懸命振ってしまった。カットカットで14球になったんですけど。ミーティング
でも言われてるんだけど、本当は変化球を追いかけて手を出すというのは良くないこと
なんですけどね。神様結果出させてくれないかなと色々とあの打席では考えてました」
と言ってました。

投げる方では久本が先発で3イニングパーフェクトで良さが光りました。
終わったあと姿がなかったので話は聞けませんでしたが。

あといよいよ最終クールに一軍に合流した山本昌は100球の投げ込みを行っていました。
流石に80球投げる辺りから1球1球投げるテンポは長くなってとても疲れたようです。
今日は暑かったですからね。「非常に順調に来てる。最終クールは練習試合を組まれて
ますけど、まだ自分は投げる予定がないのでこの最終クールしっかり投げ込みをして
名古屋に戻りたい」という話をしてました。

大澤アナ:堂上直がアピールしてる。
福田:昨年は完全に打撃が壊れた。バットの出が非常に良くなってる。最短距離で出るようになった。
村上アナ:今日は楽天の方が良く振れてる感じがあってドラゴンズの打者は振りが鈍いな
と思ったのですが。その中にあって堂上直だけは本当にスムーズにヘッドスピード利かせて
きゅっとバット回ってましたから、いい感じとみました。
福田:足の動きも良くなってるディフェンスも広くなった印象がある。
村上アナ:今日は守備でそう魅せる場面はなかった。守備といえば谷がスタメンで遊撃で
守ってたが塩川の遊ライナーを横っ飛びで捕りスタンド中大盛り上がりという素晴らしいプレーだった。
福田:読谷組からどんどん力が上がって来てますね。
村上アナ:なんか見てますと北谷組たくさん選手がいるんですが殆ど出てない状態でw。
大澤アナ:そうですね、どちらかと言えば読谷ドラゴンズの方が目立ってますね。
村上アナ:今の所そういう感じですね。
福田:いいことですね。山本昌(も読谷だった)も元気ですし。

大澤アナ:久本が3回ピシャリ
福田:やっと出てきました。彼は力はありますから。総合力ではかなり上の投手ですから。
先発もできる一人ですから出てきてもらいたい。
村上アナ:3イニングも中身あった。全部で32球。今日はコントロールも良かったですしテンポもよかった。
福田:15秒ルールは久本に取ってはいいかもしれない。カウントを取る球は何か目立ってた?
村上アナ:今日はスライダーが決まってた感じはありますよ。
福田:そうすると幅が広がりますね。
大澤アナ:久本が出てくると中継ぎ投手の厚みが増しますね。
福田:増しますね。彼は先発もできますから。落ちる球もある。
またドラゴンズ投手王国できるかもしれませんね。
大澤アナ:久本は連投も強い
福田:強いです。今年は当たり年かも知れない
大澤アナ:打者では堂上直が出てくると本当に兄弟でナゴヤドームを沸かせる日が来れば
ナゴヤドームにファンが堂上兄弟見ようと来ます。
福田:お客さんがどっと詰め掛けてくれますから。兄弟で売り出すのはいいですね。
仁村兄弟以来ですね。この2人お客さん引き連れて来てくれるんじゃないでしょうか。
落合監督にずっと使ってもらえるようにお願いしましょう。
大澤アナ:お願いしますw。

738ドラファンさん:2009/02/25(水) 21:09:16
ドラワル CBC 角上アナ
楽天との練習試合。楽天は元ドラゴンズの選手やコーチが多いので、まずは試合が始まる
前に皆さん挨拶に来るシーンが多かった。ただ山崎武司、中村紀の2人は来てませんでした。
その中で楽天は塩川、草野、横川、鉄平など一軍での経験が豊富な選手がずらっとスタメン
に並びました。

ドラの先発は久本でその後は佐藤亮、長峰、赤坂この4投手がマウンドに上がりました。

先発した久本が3回をパーフェクトピッチング。しっかり9人で抑えた。
「去年は肘を痛めて一軍に全く上がることができなかったので、正直恐さがあった。
前回はシート打撃で2回ぐらいで、もう手の握力がなくなってきたのでちょっと不安な
部分があった。まぁ0点に抑えたことはよかったんですが、自分としての課題は色々ある。
その中のひとつが恐いなという気持ちでマウンドに上がること。それがまだ完全に取れて
ないので結果は良かったですけどこれからです」と話した。

2番手の佐藤亮、3回投げて無失点。ただ3安打1四球ということでランナーを出しながら
0点に抑えたということで本人も「僕らしさが十分出たんじゃないですかね。ただ、やっぱり
球が高めに行ってはいけません。いくらカウントを良くしても高めに球が行ってそれを
打たれたらどうしようもない。連打も結局打たれたのは高めに球が来たところを打たれた。
ただランナー出してからも崩れなかったのはひとつ収穫じゃないでしょうかね。3つ三振を
取ったけどその内のひとつがチェンジアップで三振を取れた。チェンジアップで三振が取れた
のはひとつの収穫。如何に球を低めに集めることができるか。3回で64球投げたけど、
これだったら僕だったら5イニング投げていなくてはいけないので。低めに球が行ったら
しっかりと打ち取れるんじゃないでしょうかね。高めに球が行った中でもセンターフライが
ひとつだけでそれ以外は内野ゴロだったので、だから高低のしっかりしたものができれば
いいんじゃないか」という話をしてた。

その後は長峰が2回を投げ無失点。

最後は赤坂が1イニング投げ1点を失ったんですけどノーヒットなんです。
二塁失策、遊撃失策、WPが2つあって更に一塁のFCということで赤坂にとっては残念な
一失点になった。「調子はよくなかった。ただランナーを出しながらも冷静になって投球する
ことができた。冷静に考えながら余裕を持って投球ができたというのがよかった。
次に繋がるような投球がしたいですね」と話をした。

今日、一塁を守っていたのは新井。今日、新井は2安打打ってるが「バットの方ではよかった
けど守備の方では・・・」とまだ練習中ですから現段階ではコメントしてくれなかったんですが。
それは最後の9回のFC。一塁キャンバスのすぐ後ろだったが1死2、3塁でキャンバス踏めば
いいのに踏まずにそのままホームへ投げて点が入り打者ランナーも一塁に生かしたということになった。
それまで一塁の際どい所を捕って「うまくなった」と周りを思わせるシーンも多かっただけに。
川相コーチも「この三週間で本当にうまくなった。渡邊コーチもやって来て一塁守備を色々とやってる。
その中で学んで本当にうまくなったので。ただ最後の判断ミスは大きいよな。
前進守備じゃなかったのでアウト・セーフは仕方ない。ゴロは一塁キャンバスの後方だったので
捕ってすぐに踏んでまずひとつアウト取らなきゃいけない。2−0で勝ってるシーンだから
1点取られても仕方がない。そういうことの判断を勉強していかないといけない」と話してました。

昨日一軍に合流した山本昌がブルペンに入って100球投球練習を行いました。
変化球を交えて行って「みんなよりは遅いので徐々にペース上げていかないといけないですかね」。
杉下臨時コーチにアドバイスを求めていて、マサ「僕どうですか?」杉下「お前は俺に聞くような
ことはないだろ。ただ言うとしたら精神力だ」
今の今になって杉下コーチが精神力の話をしてました。そんなシーンがあった。

明日も韓国のチームと練習試合があって金曜日休みで土日でいよいよOP戦が行われる。

739ドラファンさん:2009/02/25(水) 21:12:30
ドラワル CBC 高木守道
-2回目沖縄行ったが?
守道:まだ中ほどですから変わりなし。ただアライバがチェンジするはずだったのが二人が出遅れて
2人の連係守備練習が見られてない。キャンプで目立つのは若手の競争でセンターを誰が獲るか?
そればっかりでした。それとブランコ打撃。これだけがキャンプの注目してるところで。
ベテランはなんか今までにないマイペースの練習。肝心の2人(荒木・井端)、谷繁も当初
別メニューでベテランが目立たない、若手がどれだけやるかという練習だった。
-井端が間に合わなかったら荒木は遊撃で行くの?
守道:これは荒木の回復次第。OKなら荒木が遊撃やるでしょう。2回目行った時は「肩も急に
良くなってきたから」ということですから行けそう。まだ一ヵ月ありますから。
荒木・井端はホームラン打者じゃないからすぐに仕上がる。一ヵ月あるから心配してない。
-井端が万が一間に合わなかったら荒木のパートナーは?
守道:今は西川、岩崎達がやってますけどやっぱりデラロサになると思います。
守備は変わりませんけど打撃は良くなった。
1年経験して日本の変化球を頭に入れた打撃ができるようになった。
-センターは?
守道:結局ライトは李炳圭。レフト和田、森野、荒木、井端、ブランコで残るのはセンターだけ。
-ライトの李炳圭大丈夫?
守道:守備は物足りませんけどw。打撃は3年目で一番いい。長打力、ボールも飛んでますし
若手と比べたら李炳圭の方が一枚上、そんな感じ。先発は必ずしますね。
-で、センターは?
守道:若手が色々出てますが、今の所は野本と藤井。
野本は足と守備はいいというフレコミだったけど足と守りはもうひとつ物足りない。
打つ方は引っ張り、流すというのもできて器用だから慣れれば打つと思う。
それに比べて藤井が良くなってきた。元々1年目開幕スタメンしたぐらいですから。
今年は両翼が守りで不安を持ってますから、そういう意味ではセンターは足のある藤井が定着
すると守りを含めた野球、足も使えるしということになる。
-ブランコは?
守道:慣れたら打てる打撃のスタイルはしてる。これから生きた投手の内角この辺りは苦労すると
思うけど、この前もちょっとアドバイスすうと打つことができましたし。そういう対応ができると
期待はできる。OP戦に注目したい。
-(リスナー)サンドラの落合監督との対談。監督は高木さんだと素直に話すなと思いました。
守道:そうですか?。そんなことないと思いますけど。
-オンエアで出てない部分で何か?
守道:結構、長く40〜50分話しましたが追々出てくるんじゃないですか?特別覚えてません。
オーダーの話は出ました?1、2、3番は決まってるよって。(荒木・井端・森野は繋げると放送された)
-(リスナー)新井よりブランコの方がレギュラーに近いようですね。監督もそういうニュアンスだった。
守道:ちょっとやっぱり。先ほども出ましたけど新井の守りの評価がちょっと首脳陣に良くない。
-ただね、お兄ちゃん(阪神・新井)もそうだったんですから。
守道:非常にまじめで頑張るタイプで経験を積んで積んで覚えてくタイプですから。
-この(リスナー)の方は『立浪さんが付きっきりで指導してるので新井選手に結果を出してほしいと思います』
とこんな風にも(メール&FAX)頂いて頂いております。

740ドラファンさん:2009/02/25(水) 21:16:03
ドラワル CBC 谷繁
-お元気ですか?
tanisige:はい元気です。
-出演は初めて。楽しみにされてる方多いです。
tanisige:ああ、そうですか?僕、始めてでしたっけ?。
-このオフはね。
tanisige:ああそうですね。
-谷繁さん冷たいからw
tanisige:ハハハそんなことないですよ。
-腰の状態は?第1、2クールは別メニューでしたが。
tanisige:順調に進んでます。今は同じメニューに入ってます。
-計画通り?
tanisige:運よく今年は沖縄暖かいので思うようにはやってます。
-谷繁さんが一番このお天気は喜んでるかも?
tanisige:そうですね。若い選手はちょっとしんどいんですけど。僕には丁度いいぐらいです。
守道:OP戦いつ頃から出れそう?
tanisige:三月半ばぐらいからは出られると思いますけど。
-その前にちょっと実戦的なことはする?
tanisige:今の所はそこまでのメドが立ってないので。
ちょっと帰って寒いところでやってどうかな?と。
-そうか。こっちの気温も気になる所ですね
tanisige:そうですね。
-ブルペンは入ってますよね?
tanisige:初日からブルペンは入ってます。
-今年は一段と谷繁さんの力量が求められる。エースがいなくなって。
tanisige:どうなんですかね。僕の力量というより一人一人が頑張ってくれると思うので。
確かに憲伸が抜けた穴は大きいと思うけど。最後の方ちょっといなかったり、
五輪でいなかったりしてるので。まぁまぁなんとかなるだろうと僕は思ってます。
-ポスト川上誰ですか?言いづらいかw
tanisige:いや、正直ね、今はいないと思います。
-それは寂しいこと?
tanisige:寂しいというかこれからの選手が多いのですぐに川上になれるかといえば
まず無理だと思う。ちょっとずつなっていかないとすぐにエースになると呼ばれる
投手はなかなか難しいと正直なところ思う。だから一人一人が頑張って「俺がエースになる」
という思いでやってくれるのが一番いい。
-エースと呼ばれる投手の一番大事な条件はなに?
tanisige:チーム全員に信頼される投手だと思う。
それはゲームだけじゃなくすべてのことに置いてだと思うんですよね。
-井端選手の練習用の長めのバットを使ってるらしいけど?
tanisige:ハハハあんまり意味はないですねw。
まぁ今まで短いので練習してたのでバットの使い方をもう一回思い出すというかそういう意味で。
あと体を使って振らないとなかなか長いバットはいけないのでそういうことを
感じながらやるだけです。
-公式戦になったら?
tanisige:あんなバットは使えないですw。
-キャンプで受けて最もいい球と感じた投手は?若手で成長した投手は?
tanisige:ブルペンとゲームとは別物と僕は思っているので。なかなかブルペンでいい球投げても
打者が立つとその球がいかないということが結構あるので。
だからOP戦を見ながらそういうのは判断したいと思ってますけど。
まぁチェンとか吉見。中田もまぁ去年よりはいいと思います。
-(子供のリスナー)送球を素早く投げる方法教えて?
tanisige:僕もプロに入って覚えたぐらいですから。アドバイスはないっていうか
正確に放ることですよね。速さを求めないで遅くてもいいからベースの上にちゃんと投げるという
練習をした方がいいと思います。コントロール。まぁ体ができてくるとすぐに投げられるように
なるので、だから今は正確にスローイングした方がいいと思います。
-15秒ルールはどう思う?
tanisige:個人としては必要のないルールだと思ってます。
-投手をノセル立場から15秒ルールはうざいこと?
tanisige:なんでこんなルール作ったのか僕はわからないと思ってます。
-対処は?
tanisige:何回もクビを振られるとすぐに15秒経っちゃうので。
なるべく首を振られないように考えてサインを出そうと思いますw。
-今季の打撃の目標は?
tanisige:ハハハそうですね。最近3、4年思うように打撃ができてないので
今年は多分シーズンになると僕は体調が良くなるような気がしてしょうがないので。
なんとか汚名挽回(http://www.z-gundam.net/z1/library/tts/chara/tts01.jpg)
というか、したいですね。
数字的にはとにかくチームが勝つために必要な打撃をしたい。
-頑張ってください。そしてなんとかエースを育ててください
tanisige:はい頑張ります。ありがとうございました。

741ドラファンさん:2009/02/26(木) 23:02:04
3時 ドラ情報 東海ラジオ 酒井アナ
今日は13:00から練習試合が行われている。
韓国の三星ライオンズというチームで監督があの元ドラゴンズの宣銅烈さんです。
6回の表の途中でこの電話口へ出てきたんですが、そこまで中日8−2三星で
ドラゴンズがリードしています。

ドラゴンズのスタメン紹介しますと
(右)藤井(ニ)岩崎達(中)野本(一)ブランコ(三)堂上直(遊)デラロサ(左)中村公(捕)前田(指)堂上剛

先発は中田。3回まで投げました。僅か1安打ピッチングで三振も4つ奪って。
一度だけランナー二塁まで進まれたんですが、その後も落ち着いて捌いて、最後は直球でズバッと
三振を取るなど、なかなかいい感じ。格が違うなという物を見せました。

4〜5回は小笠原が2イニングを投げまして4回も2つの四球を与えて0点。5回は安打3本集め
られて2点を失いました。

6回から山井が打者2人投げた所までで私は(酒井アナ)出てきたんですけど。最初の打者に三振を
奪ったりなかなか山井も良かったです。

この3人はいずれも先発候補。特に中田は川上の後を継ぐエース候補になってもらわなきゃいけない
投手なんですけど。今日の3回までの投球を見てとりあえずひと安心かなという感じがした。

攻撃陣ですけど2回に相手の外国人のかなり太めの投手・エルナンデスから集中打を浴びせて
一挙6点を奪ったのですが、ブランコは右方向への安打がなかなかいい感じで出ましたし、
なんと相手のモーションを盗んで盗塁も決めました。
あと野本もライト前の安打を打ったり、それぞれが必死に目立とうと頑張ってる感じがしました。
ただ、野本の守備を見ていてバックホームの送球がちょっと短めに左に逸れたり。ドラゴンズの
外野の守備力はこれまで非常にレベルが高かっただけにそこに食い込んでレギュラーになれるの
かなと、一段の進歩が必要かなという感じがしました。

この中で誰が開幕のスタメンに入れるのかなという感じですね。

742ドラファンさん:2009/02/26(木) 23:04:58
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 酒井アナ
三星との練習試合。中日12−4三星でドラゴンズが圧勝。

目立った若手はスイッチヒッターやってる藤井が一番でライトでスタメン。
途中からレフトに回ったのですが、3本の安打、そのうち2本の2塁打を放った。
左打席でも打ってまして、その辺りが今日は選手の中では目立った。
野本も安打も1本、四球での出塁もあり、盗塁もあったりしました。
ただ、守備で定評のある藤井と比べると藤井の方が一歩抜け出してるのかなという感じがします。
藤井はフリー打撃の時にセンターの位置で立浪兼任コーチと一緒にいて、
藤井「他の人のフリー打撃を見て、タツ「こういう打撃をしてるけど、なんでこういう打撃に
してるのか」とか色々考えながら説明してくれる。非常に参考になる」という話をしてましたね。

目立たなかったのは堂上直。5番三塁スタメンだったのですが三振3つを含む5打数無安打でした。

ブランコ、小池が4番一塁で。前半・ブランコ、
後半・小池だったのですが小池がいきなり本塁打を打ちました。
ブランコの方は外の球をライト前に安打、隙を突いて盗塁を決めたりしましたけど
トータルすると、どうなのかなぁという、なんともいえない感じです・・・。

投手は今日は主力所の先発候補が何人か出てきました。
まず中田が先発。3イニングを僅か1安打投球。
小笠原が2イニングを3安打2失点。
山井が6回に出てきて2死を取ったあと安打・盗塁・安打で1点は失いましたが
7〜9回は吉見が投げてトータル4安打1失点。

中田が都スコアラーに聞くと「MAX148キロ。143〜145キロがコンスタント
に出ている。変化球でストライクが取れたり、空振りが取れたりそういう状態になると
中田はよく見えますよね」という話がありましたし。

都スコアラー「山井がこの時期に投げられただけでも非常に力強い球を投げられたと
いう点で大収穫じゃないか」という話もしてました。「山井のスピードはMAX146キロ
で143〜144キロをコンスタントに出した。後は実戦の感覚とスタミナという所に
なるんじゃないですか」という話をしてました。

(森アナ:中田は並々ならぬ決意を感じる)
序盤の3回を付け入る隙はなしという感じで。2回に二塁にランナー進んで1死2塁と
いう所があったのですが、その後連続三振で仕留めた、ピンチになった時に連続三振と
エースらしい投球をしたなという今日の中田。

(森アナ:吉見も安定してる)
吉見の場合は今日はシーズン中のいい時の吉見に比べれば、まだそのレベルにはいかない
なという感じでしたが。でも3イニング投げられたのは良かったと思う。

後、三塁・森野、遊撃・荒木という体制で最後にオレ流ノックをサングラスを掛けて
やってましたけど。2人にどっちに球が行くのかわからないという設定でやりまして。
オチ「これじゃ衝突しちゃうぞ」ってな声を掛けて「後ろの声は神の声」って荒木に
「そうアドバイスをするように」と、そんなノックもやってまして。
相変わらずうまいノックやりますね。試合中は殆ど出て来なかった。選手交代はしに
行きましたけど。この番組が始まった直後に宿舎に向けて帰りました。

743ドラファンさん:2009/02/26(木) 23:09:20
ドラワル CBC 角上アナ
今日は三星ライオンズとの練習試合。三星というと監督の宣銅烈さん。
皆さんドラゴンズファンの方々はご存じですから三星が来た途端に宣さんの周りに
みんなドラゴンズファンが囲み写真撮ってましたね。
そのぐらいまだまだ人気がある宣監督でしたね。

試合の方はドラゴンズ14安打12得点でした。打ちましたね。
しかもレギュラーを狙う、次期ドラゴンズを背負っていかなきゃいけない選手たちが打ちました。
ドラゴンズのオーダーは若手中心のオーダーが組まれており。

その中でも今日1番に入った藤井が3安打。
2番に入った岩崎達が2安打2打点ということで存在感をアピールしてました。

岩崎は井端が故障でいない中で二塁・遊撃の守備練習をずっとしていて昨日も落合監督のノック
を受けてましたけど。今日は二塁を守ってましたけど守備でもいい所を見せてくれましたね。
「やっぱり他の選手に比べると一段も二段も上だな」とコーチも話してましたので
そういう部分では安心していいのかなという感じがあった。
まだ練習続いているので2選手の話は聞けなかった。

打つ方ではいい感じで打ってるので皆さん安心しているんじゃないでしょうか。
ただ6回まで12点取って、7回8回は安打を打てなかった。というのも三星の7回から
上がったゴン・ヒョック(權奕)という投手が金メダルを獲った北京五輪の韓国代表だった。
変化球主体の投手で打ちにくそうで、打てなかったのでその部分はちょっと残念だった。

投げる方は先発が中田3イニング1安打無失点、ニ番手は小笠原2イニング2失点、
6回1イニングを山井が投げて、7〜9回を吉見が3イニング投げて1失点という内容。

先発の中田はまずまずいい感じで投げられたんじゃないですか?という質問に
「ストレートの中でも良い球と悪い球がはっきりしていた。ストレートのばらつきがなくなって
こればいいんじゃないかな」。MAXが148キロ。変化球でもスライダーを投げて
追い込んで簡単に三振を取るというシーンがありました。3イニングで4三振取り、2つが
ストレートで2つがスライダーで取った。「スライダー?どうかな。投げたかな、投げなかった
かな」という話をしてましたが、明らかに自慢のスライダーが楯にフォークのように落ちて
相手打者が『なにこれ?』って感じで三振してました。更に無四球。
ただ反省点は1回に遊ゴ、三振、三振に仕留めたが3つ目の三振がボールが先行し、
「その辺りボールが先行して三振取ったけど、ボール先行はやっぱり良くない。自分にとって
ボールから破滅するパターンは昨年よくあったので。やっぱりこの辺りはストライクを先行して
テンポのいい投球をしなきゃいけないんじゃないないですかね。投げれば投げるほど色々な
課題が見つかってきます」という話してました。
ただ、MAX148キロ、本人の中ではストレートの良い悪いの話もあったが、本来は
めちゃくちゃいい制球を求められてる訳じゃないのでいい形でOP戦突入できるんじゃないでしょうか。

昨日は久本が復活の投球でしたが、今日は山井も1イニングですが21球2安打1失点。
「投げられたことがよかったです。内容は求めない、そういうつもりでマウンドに上がった。
マウンドの上で去年は思うような投球できず、投げることができなかった、その悔しさを
思いながら色んな思いで今日はマウンドに上がりました」と話した。
やっぱり昨日の久本同様に「不安はあった」そうで、去年の12月から色々取り入れいるが。
「その中でも痛くないような投球フォームこのキャンプで身につけていきたい。OP戦あと
僅かで始まるけど沖縄にいる間に一度投げ込みをしたいです」そういう話をしてました。

最後に投げたのは吉見。キャンプでは評判が良かったが今日は3イニングを4安打1失点で
点を取られて安打も少し打たれた部分があったのですが「球が少し高めにいったので安打を
打たれたんじゃなかな。ただ、その後でしっかりと修正して低めに投げて打たせて取ったので
よかった。ただ今日の課題としてゴロを打たせてアウトを取りたかったけどフライが多かった。
やっぱりこれも球が高かったからこうなったんじゃないかな。この後は実戦の中で自分の
間合いで投げていければいんじゃないか」という話をしてました。

744ドラファンさん:2009/02/26(木) 23:16:07
ドラワル CBC 小松
-宮崎キャンプで
小松:巨人・伊原コーチが喜んでました。ウッズとノリがいなくなって。ありがたいと。
ここ2年間にあの2人にどれだけ打たれたか。投手陣は大喜びみたいですよ。
かなりウッズなんか巨人戦は打ったイメージがありましたからね。
去年は全体的に打ってないので良くないですけど一昨年は12本ですから。
東京ドームでかなりやられたという印象がね。ノリは去年3割1分打ってますしね。

-明後日からのOP戦誰が行きますかね?注目の先発とか?
小松:佐藤充っていう情報もありますし・・・膝手術しまして勝負の年だから頑張ってほしいです。
-あと外国人投手出てませんかね、ネルソンも今年は非常に安定してる。
小松:150キロ近く投げてますからね。ゲームになると150キロ出ますね。
気持ちでだいぶ違ってきますから。あと長峰とかゲンさん(清水昭)とかも考えられる。
-ブルペンは巨人と比べてどう?
小松:やっぱりドラゴンズの方が勢いがありますね。球がみんな速いですね。
名古屋で6連戦ぐらいあるんですか?是非、見に来てほしいですね。

ドラワル CBC 和田
-お元気ですか?
和田:そうですね、ボチボチ元気でやってます。
-去年と比べて、2年目のキャンプだけど?。
和田:そういう意味ではようやくペースが分かってきましたね。
-マイペースでやれる?
和田:去年に比べればだいぶマイペースでやらせてもらってます。
-一塁も一所懸命やってる?
和田:やってるというか、やらされてる感じですけど、はいw。
-昨年スタジオに来た時に「ゴロは慣れてないと言ってた」けど。オチノックきつい?
和田:慣れてない場所なので普通のノックに比べてちょっときついですね。
小松:監督に「4番打つか?」って言われた?
和田:ハハハ。それはまだ言われてないですけど、言われた所で打つしかないと思ってます。
小松:私の予想では多分4番じゃないかなと。
和田:いや、そんなことはないと思いますけど、心の準備はできてないですw。
小松:もう、和田しかいないからね。
和田:いやいやそんなことないですよ。他にいっぱいいると思うので。
小松:頼むよ4番今年は!。
和田:は、はいw。
-和田さん言われちゃいましたね。
和田:そうですね。ただ、言われた所でやるしかないと思ってるので。

745ドラファンさん:2009/02/26(木) 23:16:50
ドラワル CBC 和田 続き
-沖縄で聞いた時は一塁はスタメンはなく、途中でってことじゃないかと言ってたけど?
和田:頭から行く事はまずないとは思うのですけど。まぁ監督のことなんでちょっとわからないw。
-今はご自身のミットでやってる?
和田:送ってもらったのでちゃんと自分のミットでやってる。
-フィットしてる?
和田:結構、いい感じでグラブは仕上がってる。その辺は問題ないと思うんですけど。
-じゃあ、スタメンでもいい?
和田:いや、スタメンはあんまりちょっと良くないですけどw。
-初めは借り物のミットだったそうだけど?
和田:監督付広報の松永さんのグラブを借りてやってましたけど。
-西武時代にも一塁やってるけどその時はファーストミットじゃなかったと?
和田:この時は外野手用のグラブでやってたのでファーストミットは初めてです。
-打撃の仕上がりは?
和田:いい状態にはあるけど試合には出てないので色々これから課題は見つかってくるんじゃないかと思う。
-いつ頃、実戦。今週末は?
和田:そこは多分出ないと思うんですけど、名古屋に帰ってから。
-2年目である程度自分の意見が通るようになってるんですかね?
和田:去年から監督に色々意見は聞いてもらえたのでその辺りは変わらずです。
-打撃フォーム改造してるけど県岐商の先輩の守道さんからアドバイスあったか?
和田:アドバイスというか「いい感じじゃないか」と言われてます。
-打撃フォーム改造、一番フィットする形を見つけ固めようとしてる感じなんですか?
和田:そういう感じですかね。
-基本的な感じは変わらない?独特なフォムの。
和田:いや、ちょっと変わってるかもしれないです。見方によると思うんですけど。
-スクエアになった感じ?
和田:スクエアまでは行ってないですけど、ちょっとオープン気味ですね。
-(リスナー)3割30本100打点で頑張ってほしい。
和田:はい、ありがとうございます
-4番だったら100打点以上ですよね?
和田:いや、4番でなくても100打点以上ですね。
-1番だったら100打点は無理と思いますがw
和田:そうですね、1番はまずないと思いますけどw。
-15秒ルールは打者にとってはどう?
和田:僕の個人的な意見としてはそこの部分で削るのは良くないと思います。
-それは投手の立場になって見てってこと?
和田:それもあるし、やっぱり野球は間が大事なスポーツだと思うので
テンポが悪いと良くはないと思うけど、あんまり焦ってやるのは良くないと思います。
野球は(元々)時間が掛かるスポーツなので。
-プロ野球人として賛成できない?。
和田:そうですね。余り良くないとは思います。
-一塁の苦手意識は?手応えは?
和田:手応えはないですね、はっきり言ってw。やってない所なので不安はたくさんあります。
そんなに簡単なものじゃないと思うので。なかなか難しいと思います。
-ノックされる監督から何か言われてます?
和田:「少しずつは良くなってる」とは言われてるんですけどね。
試合に出た場合どうなのかな?ってのはありますね。
-OP戦で一塁試す?
和田:可能性はあると思います。
-最後にドラファンに目標を?
和田:勿論、優勝だと思いますし、去年はかなり悔しい思いをされた一年だと思うので
すっきりするような一年間にしたいなと思いますけど。
-じゃあ4番で120打点ぐらい行って頂きましょうか?
和田:行けたらいいと思いますけど頑張ります。4番かどうかはちょっと分からないけどw。
-小松さん4番の快諾は頂きませんでしたね。
小松:本人はもう、そのつもりですよ!
和田:ハハハハハ
-和田さん期待してます。ありがとうございました。
和田:はい、ありがとうございました。

746ドラファンさん:2009/02/28(土) 00:22:35
3時 ドラ情報 東海ラジオ 酒井アナ
昨日は三星との練習試合でいい面、心配な面もあったが。
今日は全体メニューの最後の段階に近づきサブグランドで三塁、二塁、遊撃にノックを落合監督がやってる。
三塁:森野、遊撃:荒木、二塁:岩崎達がオレ流ノックに参加して、先ほどまでは
一塁に和田、ブランコ、小池の3人が一塁についていた。
一塁は先に上がったが特に二塁:岩崎にかなり落合監督自身がアドバイスを送ったり、
時には二塁の名手:荒木が岩崎の後ろでアドバイスをしたりそんなシーンを展開しながらノックやってるところ。
落合ノックは如何にも三塁線を狙ってるぞ思わせて三遊間に打ったり意表をつく。
野手が先入観でベース上に来るとそちらに一歩踏み出そうすると逆をポンとついたり。
ある意味、非常に意地悪なでもうまいノックをやってのける。
今日もギャラリーたくさんいますね。みんな遠巻きにして見ています。

今日の練習の中でたった一回だけ実現したのが山本昌VS立浪の対決が実現。
これはシート打撃で野手が普通に守りについて投手がきっちり球を投げる。
投手の生きた球を野手が打つという練習になるんですけど。
山本昌が合計3イニング分打者12人3安打1三振1四球無失点32球。
立浪との対戦はストライク、ファールの後、左邪飛に終わった。
山本昌は「立浪との対戦は楽しみにしてました。(今日は始めて実戦形式で)こういう段階にブルペン
とは違う物を改めて感じたけどこれからまたやって行きます。ここまでキャンプは順調にきました」
と話した。

山本昌は至って順調。
ただ、このキャンプ途中でリタイアした井端が結局、最後まで沖縄に戻って来れなかった。
これはかなり心配ですね。

ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 酒井アナ
今日は全体でやるキャンプの実質、最終日になった。

今日はなかなかの見物があり午前中に投げた投手が山本昌、岩瀬、平井とこういったメンバー
が投げまして。山本昌は始めての実戦の登板になる。
3イニング分打者12人3安打1三振1四球無失点32球。
立浪との名球界メンバー同士の対決があった。左邪飛で山本昌が勝ったということになったが
山本昌は「立浪との対戦は楽しみだ」と言ってました。「これまでブルペンで投げるのとは
違ってまだまだという感じだったけど。でもこれからまた始まるなというものを感じた。
ナゴヤドームの連戦の中のどこかで投げると思います。いいキャンプでした順調でした」
と纏めてくれました。

岩瀬は1イニング分投げたが四球、安打、四球、失策も絡んで2点を失いましたが
「悪いなりにランナーを置いてからの投球ができましたけど。フォークを2球試した。
シュートよりもう少し遅い球にしようと思ったけど。どうもスピードがシュートと
変わらなかったのでこれじゃあ意味がないですね。まだまだこれから実戦の中で使って
使える球にしたいですね」と話した。

後は今日もオレ流ノック。
最後は内野手の全ポジションに置いてやったんですけど
一塁:ブランコ、小池、和田、二塁:岩崎達、三塁:森野、遊撃:荒木。
岩崎には色んな所で荒木がアドバイスしたりビデオを置いて、三塁から送球を受ける
併殺プレーの動作を入念にやっていた。ということは井端が結局、沖縄に戻って来れなかった。
この辺りの心配をこれからどういう風にやって行くのか。
昨日は三遊間の森野と荒木のコンビネーションのチェックもやってましたし。
まだまだ開幕の前の間に外から見てるとちゃんと仕上がるのかな?と若干不安は感じました。

明日のヤクルトとのOP戦の投手は正式にはありませんでしたけど川井とか清水昭辺りが
出てくると言われてます。

747ドラファンさん:2009/02/28(土) 00:31:26
ドラワル CBC 角上アナ
今日は昨日までは練習試合がありましたけどありませんで。シート打撃などは行われましたけど
早めの4時過ぎには殆どの選手がホテルの方に戻った。
午前中はいい天気だったが練習後グランド整備始った途端に雨で練習には全く影響がなかった
のですが、明日OP戦でそのグランド整備のためにいた係員の方が「こんな時に降りやがって!」
とブーブー文句言ってました。
ただ、雨は殆ど降ってなかったので逆にいいグランド状態でOP戦を迎えられるんじゃないか。

ドラゴンズはOP戦といえども全然、先発投手が分かりません。高木さんはもう分かってる
みたいですけど。何とか頑張ってあの人かな?という選手を見つけて参りました。
(守道:私のカンピューターを使って"川井"です。)
(若狭アナ:一、二軍の入れ替えあった?)
メニュー見てますと中川が今日から読谷の方に書いてありました。若い選手が言ってましたけど
長いキャンプでしたか?というと「いやキャンプって一ヶ月で長いけど僕たちの競争はこれから
なんですよ。あと一ヵ月あるんです。大変です」って話をしてました。

(若狭アナ:明日からOP戦で一軍は名古屋、二軍は教育リーグ。若手で誰か名古屋組に行く人掴んでない?)
守道:そんなに落合監督は入れ替えは頻繁にやらないんで。
ただ頑張った堂上弟がどうも名古屋組に入るという情報を掴みました。

シート打撃に登板したのは山本昌。読谷組から最終クールでようやく北谷に合流して打者相手に
実戦ということになりました。
それから岩瀬、平井の3人が今日はシート打撃のマウンドに上がりました。

山本昌は12人3安打無失点で32球。「ブルペンではいい形で投げていたけどマウンドに
上がっていい形で投げることができなかった。ただこの時期はこんなものかな。
ストライクがしっかり入っていたので、自分としては読谷で調整して来て始めての打者で
これぐらいでいいのかな。それほど気にしてません」と話をした。
MAXが134キロで田中スコアラーは「これ出過ぎだよw」って話をしていて。
山本昌は「なー!?納得いかないな。もっと出さなきゃいけないんだよ。僕はストレートの速い投手
だからもっと出さなきゃいけないんだよw」と冗談も出て余裕の表情。
明日、明後日はOP戦で3月3日にナゴヤドームで連戦があるが「そのナゴヤドームのどこかで
マウンドに上がるんじゃないかな」という話をしてました。高木さんは分かると思いますけど。
(守道:初日ね。<3月3日千葉ロッテ戦、高木が解説>昌は順調。200勝して踏ん切りがついた。
非常にそれ以来明るい。200勝に窮々としてた時と違って今年は余裕というか。
だから今年一年もフィーバーするんじゃないかという気がする。余り予感は当たりませんけどw)

岩瀬は1イニング6人1安打2四球。田中スコアラーは「ちょっと制球が今日は悪かったな。
右打者スライダーがことごとくボールと言われていたので」と気にしていたが。
本人は「まぁ良くも悪くもないですよ。こんな感じじゃないですか。新しい球種(シュート系)を
やっててそれがシュートみたいに速くなっちゃった。もうちょっと遅くしないと意味がないんだよね。
そういう球をやったりこのキャンプはフォームもしっかり固めることができたし。充実した
キャンプになったんじゃないか」と満足そうなキャンプになった。
本人の希望どうりに3月3日のナゴヤドームで先発でマウンドに上がるそうです。
毎年の事で験担ぎでやってるかもしれない。
(守道:岩瀬は投げられればいい。最後の締めくくりに投げたのも験担ぎ。監督はそういう所を担ぐ方)

平井も9人に打たれた安打は1本「まずまず。ここに来ていい感じ。ずっと読谷でここ北谷に
来て仕上がりました」とベテラン3人がいい形で締めくくった練習でした。

748ドラファンさん:2009/02/28(土) 00:38:46
ドラワル CBC 角上アナ 続き
明日からのOP戦は恐らく川井が上がる。本人は「分かりません。何のことですか?」という
話をしてましたけど「キャンプで十分下半身を鍛えた。自分としては力で討ち取るような凄い速い
球があるわけでもない。となると低めに球を集めなければいけない、そうなるとしっかり下半身が
使えるか。そう思ってこのキャンプでしっかり下半身強化をやってきた。自分らしい投球がこの後の
実戦・OP戦どこで投げるかわからないけどできればいい。とにかく自分としては結果を求める
んじゃなくて内容がいい中で結果を求めたい。共に伴ってなければ僕はすぐに2軍に行かなければ
いけない身分と思うので、しっかりこの辺り次のOP戦投げるときに頑張りたいです」
という話をしてた。

それから後の予想としては金剛、高橋聡、赤坂、高島もスタンバイするんじゃないかと言われてます。
赤坂は「僕自身はOP戦で早いうちに投げられるとしたら早いうちに結果出したいです。
じゃないと僕はすぐに沖縄から(教育リーグの)博多に行かされてしまうので名古屋に行きたい」と話していた。

ドラワル CBC 守道
-OP戦が多い殆ど毎日。
守道:これは若手にチャンスを与えて結果を見るという監督の方針で試合数を増やした。
昔に比べてレギュラークラスが最初からOP戦に出る。昔は中盤過ぎに流してというスタイル。
最近はどこのチームも最初から実戦。
投手は開幕から逆算して徐々に回数を増やすと公式戦を目指した調整が多くなってる。
-OP戦の注目は?
守道:アライバがポイントだったが出遅れた。あとはセンターのポジション。
野本は評判の選手だがここに来て藤井がいい。守備範囲と足があるから落合監督がやりたい
守りと足の野球は藤井が定着してくれた方がいいけど。
野本は打撃に器用なので確実に戦力になる、2人で調子に方を使うと思う。
-2人に絞られた?小池、中村公、堂上剛、平田が右肩痛で別メニューだけど名前を挙げれば切りがない。
守道:彼らがキャンプの主役だった。ペテランは今年はマイペースでやってましたから。
その中でここに来て野本と藤井にセンターは絞られた。(結果出したもん勝ちか?)そうですね。
-2009年のカギはアライバ?
守道:アライバは開幕には間に合う。もしってことになるといけないということで
小池・和田の一塁など想定して手を打って監督がやってる。でもアライバ失くして
ドラゴンズの優勝はないのでこの2人は開幕からやってくれると私は見てます。
逆に揃わなかったら優勝はない。ただ短期間の欠場は頭に置いてそのために若手の
今になって岩崎達が力を出してきたし。デラロサとネルソンは外国人枠の兼ね合いでもある。
-他に・・・
守道:問題の一塁はブランコがなんとなくいける。あのパワーは凄い。
これからの実戦で日本の投手の制球の良さと内角にどう対応するかがポイント。
でも最初はブランコでスタートすると思う。
谷繁もここに来てよくなってきたから開幕には間に合う。
ただ一年間考えるとニ番手を考えなければ。それで前田、小山、小田が競争してる。
小田は実績あるから彼は置いておいて、後は小山と前田。この2人をOP戦では
どんどん使うことになる。
-投手ローテは?
守道:ローテも殆ど決まってる。今、投げてる投手は殆ど中継ぎでどれだけ力を出すか見てるだけ。
ローテは山本昌、中田、吉見、チェン、浅尾、朝倉、小笠原でその時の調子次第で先発したり
中継ぎしたりということで、このメンバーで任せられる。
○今更聞けないのコーナーから
-サインはこの時期に通達されるのか?
守道:毎年キャンプで今年はこれで行くと通達される。
余り早くやらず一軍のメンバーが決まった時点OP戦が始まる前にやる。
ただ今年は高代コーチが抜けた。サインの一番大事なことが抜けて、巨人に漏れちゃいかん
ということで。(若狭:高代コーチは侍ジャパンで原監督の下で頑張ってる)
ですから、守備のシフト含め今年はやり直してると思う。ミーティングが多くなったのは理由のひとつ。
○エンディング
-堂上弟のレギュラーの可能性は?
守道:まだレギュラーってことにはならないかもしれない。
ただ結果いい結果出してるってことで先ほど言い忘れたけど(いや2回目だけど)情報では
名古屋に合流するということで3日からのOP戦では彼の打撃・守備が見られると思いますよ。

749ドラファンさん:2009/02/28(土) 00:44:59
ドラワル CBC 荒木
守道:OB会長の高木ですw。
荒木:選手会長の荒木ですw。
守道:中頃見たけど相当良くなってるんじゃない?
荒木:天気がよかったもんですから思った以上に体が動けました。
守道:アライバみんな心配してるから。
荒木:もう大丈夫ですよ。
守道:それだったら大丈夫だ。
-左肩の状態はどう?
荒木:思った以上に肩の状態はいい。OP戦の中頃から出て行けると思います。
-100%でいうと?
荒木:70〜80%は回復してます。
-オフは0に近かった。
荒木:そうですね。休んだ分鍛え直してますけど。
-右肩は投げる方の?
荒木:ここ2、3日暖かかったのでいけた。これから上がって行くというか維持するだけ。
もう、そんなに痛いってことはない。
-遊撃コンバート、手応えは?
荒木:実戦やってないからわからないけど。
ノックはこの10年で一番ゴロを受けたんじゃないかと思う。
-遊撃の難しさと魅力は?
荒木:難しいとしか考えなかった。僕は二塁では前に出ない選手だったので
それが斜め45度に出ていかないと間に合わないからその練習ばっかしていた。
守道:二塁は捕れば大丈夫だから、それに慣れたということで。
でも元々遊撃だから感覚だけじゃないですか。
-開幕遊撃は大丈夫?
荒木:大丈夫ですよ。遊撃は無理だと言われて二塁行ってない限りは大丈夫ですw。
体の方は大丈夫です。
-スイッチは?
荒木:報道だけが先行しましてあんまり左はやってないので
あんまり広げないようにしてくださいw。
-立浪コーチはマジだったみたいだけど?
荒木:途中から熱が冷めたんじゃないですかw。
-じゃ右一本で?
荒木:勿論そうです。
-OP戦はどの辺りでフル出場?
荒木:フルは最後の方だと思います。出るのは中頃で。
帰ってどのぐらい寒いかわからないので帰ってからの状態見てから。
-キャンプの点数。個人とチームで。
荒木:天気が良かったのが100点。
個人とチームがどれだけできたかはシーズンが終わってみないとわからない。
-オチノックは二塁と遊撃どっちがきつい?
荒木:どっちもきついけど、慣れてない分で遊撃の方がきついですね。
-前に出るという部分できついの?
荒木:なかなか性格的に前に出る性格じゃないですからw。
前に出るのは結構きつかったですね。
-井端以外で、もしニ遊間組むとすれば誰がいい?
荒木:誰がいいというのはない。誰とでも一緒にやれるようにしていきたい。
-開幕までどんな調整したい?
荒木:打ちこみが少ないので帰ってから多く打ちこみをしたい。
マシンじゃなく人が投げる方で、それでやって打撃をもうちょっと仕上げていきたい。
-屋内と屋外じゃどう違う?
荒木:屋内はいい打撃が意外とできる。
ネットが近くにあるから打球追わないし飛ばしたい気持ちにならない。
外はちょっと力もないのに飛ばしたいたい自分がいるので難しい。
-疲れは?
荒木:ピークです。
-3日しか休みなし、息抜きできた?
荒木:DVD見てるぐらい。最近出た映画ですかね。結構チェックしました。
-伸びた若手は?
荒木:みんな一所懸命やってた。誰かというのはわからない。
いつも一所懸命やってるけどいつも以上の活気があった。
守道:優勝にはアライバが欠かせない。でも安心はしてます。
荒木:はい頑張ります。
-OB会長と話する時は返事に力が入ってますね。
荒木:僕は誰とも話する時はこんな感じですよ。
-今季の目標を
荒木:チームはここ2年セリーグで優勝してないですからまずは優勝を掲げまして
個人的には今まで以上の成績を何かひとつでもいいから最高の成績を残したい。
-盗塁の数増やして、50個ぐらいしてほしい。
荒木:僕も増やしたいです。頑張ります50個。
-充実のOP戦開幕戦を迎えてください
荒木:はい、ありがとうございます。

750ドラファンさん:2009/02/28(土) 01:51:03
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 権藤博トークタイムショック
※まず企画的には権藤さんに1分間トークや曲を聞かせて、権藤さんが独断と偏見で
ストップを掛けて、ツッコミを入れるというコーナー。

・落合監督 2月1日のキャンプ初日インタビューを流して 10秒で止める。
この人は延々とずっと(こんな感じで話が)続く。監督としては素晴らしいけど。
私もよく一緒に話をするんですけど もうね「右」って言えば「左」。
こうでしょ?と褒めると「私は何もしりません、任せてますから」って(話の)キャッチボールにならない。
天邪鬼とは言ってないけど、私は素直に行くんですけど。
ずっと聞いてても (同じだから)じゃあ私、失礼しますと席を立つんですよ。
引出しに物をいっぱい持ってるのか 優脳なのかついていけないんですよ。
投げたボールが返ってこないから投げるのが バカバカしくなる。まともな球が返ってこないもんですから
「俺は何も知らないよ」 と言われるとネット裏でしゃべってると居づらくなる。
向こうの話を聞き出そうとしてるんですけど返ってこない。だから私はアレルギーなんです。
この声聞いてるとあんまり聞きたくないなとなるんですよ。すみません。自己判断ですから。

・犬飼アナ「曲:唸れ!快速球!」
「歌なんか聞かなくていい。犬飼さんは人の引き出しがうまいし、相槌がうまいし
つい乗せられてしゃべってしまう。根っからの野球好きで引き出すのがうまかった」

・原 WBC就任監督会見
「言ってることは丁寧で立派だけど面白くない、ありきたり。大体、どこにポイントどこにあるのか
が出てこない。(北山アナ:これから本番だから出てくるんじゃ?)いや、この人の中からは出てこない。
若大将と言えば若大将、私は面白くない話と長い話は聞きたくない方で飽きるんです。」

・北山アナ 2年目時の実況でジュニアオールスターの若手アナのリレー実況で
ニッポン放送のベテラン深沢アナがまず喋って、北山アナに実況を振るシーン。
「これは深沢アナのコメントするの?もっと短めにすぱっと行きましょう。
ちょっと実況がクドイ。(北山アナ:くどいですよね、深沢さん?)いや、あなたです!」

・鈴木孝政「相撲甚句の歌」
「孝政の歌はスナックとかで聞いたからこんな所で聞きたくない。
(企画にツッコミ気味で同じく曲が出てきた)さっきの犬飼さんもそうですけど。
孝政って書いてあるから、褒めてやろうと待ってたのに。野球の話が出て来ると思って。
歌がうまいのは分かってる。自信満々ってのが分かってるだけに嫌なんです」

・権藤博 20年前の解説用のコメント
「自分の声じゃないですかw。これキャンプの時の自慢話です。キャンプでは隣の投手ばっかり
見てて板東英二とか横で投げてましたから「こいつには負けない」とか「こいつはもっと速くなるのかな」
とかばっかり見てた。自分の自慢話も聞きたくないですねw。みっともないもんです」

・(最後に再度)犬飼アナ「曲:唸れ!快速球!」 をかけて
「うまいですけど。これ聞いて小松を思い出しました。速いですしね。優勝した時に横浜球場で
彼が最後の投手で勝ったんですけど。犬飼さんの歌より小松のこと思い出しました。凄い投手だった。」

-今年の落合監督、ドラゴンズについて
権藤:ブザーを早く鳴らしましたけど。監督として凄いし不気味ですよね。
これから川上とか中村紀が抜けた穴をどう仕上げてくるのか。
それと一番のポイントは今日打たれたらしいけど岩瀬が本来の力を持続できるか。
途中までは何とでもできるけど最後の抑え投手。ここに掛かってると思う。

751ドラファンさん:2009/02/28(土) 19:07:49
山浦ひさしの全力疾走 4時ドラ情報 東海ラジオ 酒井アナ
オープン戦、13:00開始、ヤクルト戦(北谷)はまだ続いてまして、8回を終了して
S6−3Dでヤクルトがリードしている。

メンバー見るとヤクルトの方がほぼベストメンバー。要はWBCの青木、とベテランの宮本
と新外国人のデントナ。デントナは体がでかくてちょっと打撃がどうかなと言われている
らしいんですが。そういう所が不参加。
福地、川島慶、田中、ガイエル、飯原、畠山、宮出、相川、野口というスタメンで
先発投手はあの中日キラーの館山なんですよ。

その館山に2回までぴしゃっと抑えられました。
その後、高市という3年目ので余り実績のない投手ですが6回まで投げて失策も絡み
堂上剛のタイムリーで1点。

その後に出てきたWBCの韓国代表の抑え林昌勇が7回に出てきた。
所がアクシデントがありまして、藤井の打球が右腕を直撃、肘の上辺りを抑えて倒れこんで
しばらく起き上がるまで時間が掛かった。一大事という感じで、ただこの後、起き上がって
ちゃんと自分で普通に歩いて後ろに下がって恐らく肘の周りを氷か何かで冷やしてグルグル
巻きにして病院に向かいました。
(山浦:韓国代表に選ばれてますよね?)
恐らくストッパーですよね。本当に気の毒なという感じですけど。
でも侍JAPANにとっては思わぬ形で藤井が援護射撃という形になりましたね)
(山浦:韓国はイ・スンヨプも出ないし結構、辞退者も出てる中でちょっとかわいそうな感じですね)
ええ、それでもあそこは強いんでしょうけどね。

ドラゴンズのオーダーは
(中)野本(左)藤井(右)堂上剛(一)ブランコ(遊)デラロサ(三)堂上直(指)中村公(捕)小山(ニ)岩崎達
先発が川井は5回まで1点を失ったが5回1失点で投げ抜きました。
ただ、その後投げた2年目の赤坂、高卒ルーキーの高島が共に本塁打を含む失点をして
赤坂が4安打を浴びて2失点、高島も4安打3失点とちょっと苦いOP戦初登板になった。
川井はチャンスをものにして進歩してるなという部分を見せてくれました。

打つ方では藤井が林昌勇の右腕直撃の強襲安打含む左打席で3安打。
捕手の小山が2安打して尚且つ盗塁も刺すということで存在感を見せてます。
ということでドラゴンズの収穫は川井・藤井・小山かなって感じがします。

(山浦:ひとつ気になるのはヤクルトの森岡の出番はありませんでした?)
森岡ね、途中から遊撃のポジションについて遊撃の守備元気にやってます。
(山浦:じゃあ、チャンス貰っていい感じでやってますね)
そうですね、スタメンではなかったんですけど途中から登場して元気にゴロも捌いてますよ。

752ドラファンさん:2009/02/28(土) 19:08:33
戸井康成 土曜天国ぴかラジ『ぴっかリーノスタジアム』CBC 西村アナ
残念ながら初戦はドラゴンズはS3−6Dで敗れるという形になりました。
ただメンバーを見ると本当に落合監督や首脳陣が期待してるメンバーなんだな
という選手がずらっとスタメンに名前があり、例えばルーキーの野本が一番センター。
野本と張り合って頑張れという藤井、堂上兄が2,3番の打順に入り"意識してください"
という状況を作って今日の試合始ってる。
4番には新外国人のブランコ、捕手は2番手の捕手を狙う日ハムからトライアウトで
やってきた小山が入った。

ただヤクルトはバリバリの一軍メンバーを揃えて投手:館山は去年ドラゴンズ相手に
ばんばん勝って2ケタ勝利をした投手のドラゴンズキラー。
それをOP戦に当てて来た時点でやっぱりちょっと辛かったなかという感じは否めない。

そんな中でドラゴンズのマウンドに上がったのは昨季、初勝利を挙げ、今年は雄大に
改名し決意の一年の川井。その川井が5回1安打1失点で負け投手。
なので5回まではしっかりゲームを作ってました。

その後の2年目・赤坂(2失点)、高卒ルーキー高島(3失点)と点を取られてしまって
6点を奪われた形になった。

高島は高卒ルーキードラゴンズで投げるのは16年ぶりの快挙。それだけ期待された
投手ですが「マウンドに上った時は浮ついた気分はなかった」そうです。
「ただ、投げていくうちに上位打線にどんどん回っていき、TVで見ていた選手が
続々と打席に入り何が何だかわからなくなった」と本塁打を打たれたり3失点となった。

先発の川井は5回1失点。「完璧に打たれた印象はあまりない。1点取られて
開き直って行こうと気持ちを切り替えて、その後抑えられたりしてよかったです。
今後も与えられたチャンスをしっかり生かして行きたい」と話してました。

野手の方は試合が終わったあとまだ練習してます。
特に出てた選手が若手ですので「この後練習せい」ということでまだ練習してる。

試合の結果はルーキー野本とセンターのポジション争いして行きたい
藤井が5打数3安打。ずっと守備と走塁は凄いけど打撃に難があると言われてきた
藤井ですがスイッチヒッターにこのキャンプ挑んで3安打。
そして堂上兄がタイムリー、弟の堂上直も6番三塁でスタメン出場して4打数1安打と安打を放った。

今日は荒木・和田とかレギュラーは出て来なかったが、何とか光が見えてる。
この選手たちがサブでも開幕一軍に残っていれば今季のドラゴンズ明るいんじゃないかな
と思わせるような試合になりました。

新外国人のブランコは4番一塁でスタメン。
第一打席は二死一塁で回り初球をガツンとレフト線に抜ける当たりを放った。
"火の出るような当たり"という表現をするがまさにそんな当たりがレフトに飛んで行き
これは期待できると思いましたが、
第二打席はちょっと変化球に戸惑っていたようで空振り三振で今日はお役御免。
2打数1安打止まりということになりました。
明日は日ハム戦。中田翔というでかい本塁打打つ選手がいますので、
本塁打の競演をしてもらえれば楽しみじゃないかという感じがします。

753ドラファンさん:2009/02/28(土) 21:52:01
テスト

754ドラファンさん:2009/03/01(日) 16:40:58
直球勝負!大澤広樹 4時ドラ情報 東海ラジオ 酒井アナ
ドラゴンズ今日は13:00から名護球場でファイターズと対戦。

試合の方は9回の途中。9回の表が終わってこちらの方に(酒井アナは)出てきたが、
ここまで主力ほぼベストメンバーで組んだ日本ハムを相手に一軍当落線上のメンバーが殆どの
ドラゴンズが互角に渡り合ってる所か、
終盤に勝ち越しましてドラゴンズがD9−5Fでリードしてます。

その勝ち越しの立役者が堂上兄弟で8回にアベック本塁打、2人が兄弟で同じ回に本塁打を打ちました。
金森投手を相手に剛裕くんがまずライトに勝ち越しの本塁打を打って、
4番新井が四球で、その後直倫くんがレフトに2ラン本塁打。
(大澤アナ:堂上兄弟が打つとほっとする。若手選手が打つとこれでまた落とされずに
残っていけると思うと、ほっとしますよ、本当にw)
なるほどね。今日のオーダーご紹介しますと。

(遊)谷(中)藤井(右)堂上剛(一)新井(三)堂上直(左)中村一(指)中村公(捕)前田(ニ)西川
先発投手はネルソン

日本ハムは稲場、ダルビッシュはいませんけど
森本、田中賢、小谷野、スレッジ、高橋、ヒメネス、つボイ、ボッツ、金子誠というオーダーで。
先発もスイーニーその後は建山-江尻-宮西-金森と結構ちゃんとした顔ぶれを相手に

まず立ちあがり初回にこれも堂上兄弟も絡んでるんですが、堂上剛の三塁強襲のタイムリー安打。
堂上直のレフト犠飛をスイーニーから取りました。

2回には今日一番に入った谷。彼は昨日も代打で登場してエンタイトル二塁打打ってるんですが
今日は第一打席で安打を打って、今度はスイーニーから第二打席では2ラン本塁打を打ちました。

これで4点。その後はネルソンが徐々に追いついて来られまして、一度は試合もF5−4Dと
(長峰が打たれて)ひっくり返されたのですが。

今度は6回に今日4番に入ってる新井のソロ本塁打で同点。
そして8回に堂上兄弟の本塁打と派手に本塁打で点を取ってる。合計4本。

今日、目立ってるのは遊撃でスタメンに起用された谷。本塁打・三塁打含む3安打。

(大澤アナ:投手はネルソン先発ですが、キャンプでは200球以上の投げ込み何度もやり
相当、気合い入ってるなと思ってましたが、どうでした?)
球速かったですし、日本ハムのスピードガンでMAX150キロが出ていたようです。
変化球時々空振りさせるシーンもあって1、2回はゼロだったのですが。
3回に四球があったりして犠飛で1点。4回には新外国人ヒメネスのセンタースコアボードに
直撃する本塁打などでこの回合計2点取られたんですが。
ネルソンは「外国人枠の生き残り掛けて必死にやってるけど、スピードをこれ以上追及すると
バランスを崩してしまうので注意して投げました」と言ってました。

メンバー的に見て一軍生き残りを賭けて臨んでいるドラゴンズがほぼレギュラーで
しかも沖縄どこのキャンプもいい天気で素晴らしい仕上がりを見せてると思うのですが
その日本ハムを相手に互角以上に渡り合うというのは非常に見てて痛快ですね。

試合結果 D9−5F 勝利 スコア
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090301FD01d.htm

755ドラファンさん:2009/03/02(月) 19:52:43
3時 ドラ情報 東海ラジオ 酒井アナ
ドラゴンズは今日沖縄をお昼前に出発。もうセントレアについてそれぞれ自宅に戻ってる頃だと思います。
読谷組の若手選手は福岡へ移動して、明日福岡へ練習して明後日から福岡でゲームがるという日程です。

最後の4日間をキャンプ見ましたけど、本当に争いが激しいなと。一軍に入るための争い、具体的には
一塁とセンターですけど空いてるポジションを誰がレギュラーを取るのかという争いが激しいと感じました。

今、一番目立ってるのはセンターを争ってる藤井。今季スイッチヒッターに再挑戦。
OP戦2試合で7打数4安打で5割以上打ち、打った投手もヤクルト戦では中日キラーの館山からセンター前。
抑えの韓国代表・林昌勇から右腕直撃の強烈なライナーの安打と内容もいい。
守りもいいし、足も速いということで現時点では一番センターのポジションに近いのかなというそんな気がする。

昨日のゲームでは堂上兄弟が同じイニングの8回に本塁打を打つという離れ業をやってのけ試合も勝利。
堂上、特に弟の直倫も三塁の守備がうまくなりました。打撃と三塁両方考えて、今年すぐに三塁のレギュラー
は獲れないまでも近い将来、三塁・堂上直はドラゴンズの看板になるんじゃないかとそんな期待を抱かせてくれた。

あとはお馴染じゃない名前かもしれないですけど、2年目の谷が昨日は本塁打、三塁打、シングル安打。
一昨日は守備固めで出場した1打席目で二塁打と。2試合で6打数4安打。2日掛かってサイクル安打を
打った形になって本当にはつらつと頑張ってる形になった。

あと新井も頑張ってる。その辺りが本当に力をつけて更に争いを続けていってほしい。

今年沖縄は好天に恵まれ気温も25度が続いたりした日が続いた。考えてみれば沖縄にはかなりのチームが
キャンプを張ってて全チームにこの恩恵は与えられてるのでドラゴンズだけが良かったんじゃないと思いますね。

明日からドラゴンズは9連戦とOP戦が組まれハードです。

ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 鈴木孝政
-若い選手がここまでOP戦結果出してる。
孝政:主力が抜けてどうかなってのが課題だった。キャンプ見る限り投手は川上の穴は感じない。
打線は心配だけど、どうでしょう・・・僕は守備が心配。
井端がキャンプ2/3休んだことが、どれだけ影響するかが気がかり。
岩崎は出てきてる。デラロサが外国人枠の問題でどうなるのか、わからないけど
欠かせない存在になってきました。
ちょっとOP戦は見る角度を変えて行こうと思った。
-見た感じ巨人の戦力が圧倒的、他は球団も完璧じゃなく守備力をしっかりするのがテーマ。
孝政:巨人以外は大体、同じレベル同じ線にいるのが第一印象。
ドラも守備や攻撃でも意外とチームプレーの機動力、バント・エンドラン・走塁重視
の練習内容が多かったのは落合監督も変えなきゃいけないということですよね。
ウッズ、ノリが抜けて大砲が2人いない。2人で150打点マイナスが単純計算で出てくる。
これを埋めるというのは至難の業。それで埋めるのはどこで埋めるか。
打点で埋めるんじゃなくて防御で埋める。言い方おかしいけどディフェンスでどれだけ
打点を稼げるか、失点を防げるかってことになる。
その辺が勝敗、ゲームの構築に絡んでくると思う。去年以上に地味な内容になってくる。
-各チームは巨人倒すためにはそんに点は取れないから、機動力とか1つの四球から一点取るとか
相手に点を与えない守備力で1,2点守り抜く、そんな形ができるようにキャンプやってた。
孝政:巨人キャンプに行って伊原さんに聞いてみてもウッズがいなくなったのが自然に口に出る。
尾花コーチも一緒。これは油断じゃないけど助かってるということ。
ウッズに対してこれだけ神経を使っていたということで、これが取れたということで
どれだけ楽かとまず開口一番言っていた。
-じゃあウッズにやられてた以上に、どれだけいやらしいことをするかにかかる。
孝政:相手の嫌がることをどんどんやって行くべき。
-それから15秒ルールができた。捕手の力が大きく左右する気がする。
セリーグ全体でも一年間出られない捕手が多い。
孝政:気がつかない間に二番手の捕手の影響が結構出てくる、これは言える。
中日は田中の怪我は大きいけど小田・前田に頑張ってもらうしかない。
チャンスが多くなる、勇気を持って思い切ったリードしてほしい。
これはどのチームにもいえますね。一年強いチームは結局センターラインがしっかりしてる。

756ドラファンさん:2009/03/02(月) 20:04:30
ドラワル CBC 彦野
-練習試合、OP戦で若手頑張ってる藤井とか野本とか、そういう印象。
彦野:今やらなきゃ、いつやるんだという感覚で見てるけど、それでもよく頑張ってる。
藤井、堂上兄弟とかね。特に打つ方は競争してますよ。
-その中で外野はいい競争?
彦野:センターが空いてる。開幕誰がやるか注目してる。現時点では僕は野本かなと思う。
ただ藤井が本当に頑張ってるから、だから最後の最後までどうなるかわからない。
-守備なら藤井?
彦野:勿論そう。ただ、野本の打席の中の雰囲気を感じる。打つ打たないじゃなくて。
何となくリズムの取り方、投手に対する構えが雰囲気があって新人ぽくない。
もし結果が出なくても我慢して使えるなら少しずつ慣れていくのかなと。
ただもうひとつ迫力は欠けるから。もっと前面に出して頑張ってほしい。
-一塁は?
彦野:まぁブランコでいいんじゃないですか。欠点は色々あるけど守りもぼちぼち。
ひとつ盗塁もしました。あれ?って感じはしましたし。
当たればご存じの通り飛びますから、まぁ4番か何番なのかわからないけど
一塁で使った方がいいのかなと思いますよ。
-投手陣はちょっと高卒出の投手が残念な結果に。
彦野:ただ素材的には素晴らしい感じは印象付けた上で打たれてます。
いい球は見せてます。ちょっと甘くなったら一軍レベルの打者には通用しない
ということが分かったでしょうね。まぁ勉強だと思います。
 それより山本昌、岩瀬、平井のシート打撃見たんですが。岩瀬はこれからボチボチ
上げてくると思いますけど。平井と山本昌はもう良いんじゃないですか。
-平井も読谷からの情報ではずっといい。
彦野:彼の悪い時の球が抜ける感じは殆どなく、大体思った所に制球され球も来ていた。
-平井がしっかりすれば浅尾がセットアッパーする必要なく先発に回せる。
彦野:そうですね。だから平井の調子次第でしょうね。今の所、僕が見た感じではいい。
-レギュラークラスは昨日一足早く帰った。これからオープン戦。
彦野:これ10連戦ですよね・・・。なかなかこんな日程ないと思うけど。
今までなら前半・後半分かれてた感じでしたけど、これだけやってしまうとこの10連戦で
ある程度振り分けで決まってくるかもしれませんから。この辺りで若手は勝負ですよね。

757ドラファンさん:2009/03/02(月) 20:05:07
ドラワル CBC 角上アナ
ドラゴンズの動きは昨日一部が名古屋に戻り、
今日は本隊が名古屋に戻って。いよいよ明日から地元に帰ってのナゴヤドームでOP戦。

2試合OP戦戦い若手が頑張りを見せた。
藤井は練習試合含めここまで26打数13安打の5割。OP戦は9打数5安打。
特に自分自身で課題を挙げてるスイッチヒッター、左での打席での安打。
「これが自分に取って自信になる」。
1戦目の安打はOP戦チーム初安打、初盗塁、さらにチーム初の補殺も決めたということで
「自分自身としては本当にいいスタートを切ることができた」
昨日も一昨日もいずれも2番で登場したが「新人の時もそうだけど、決して2番は意識ぜず
初戦では去年は全然打つことができなかった館山投手のことも意識せずに本当にいい形で
いいスタートが切れた」と話をしてました。
守備も補殺以外に1戦目ではレフト、センター、ライトも守りセンターのイメージがあるが
「どこでも守れるということをアピールできたので本当によかった」

久野アナ:レフト、センター、ライト全部やるの難しい?
彦野:レフト、センター、ライト守ることは僕は嫌でした。あまり動かされるのが
やっぱり角度が・・・センターは正面ですけど、両翼はまったく動きが逆になる。
やっぱり(人によって)得意な方と得意じゃない方があると思うので両方やれるのは強み。
久野アナ:肩はいいしね。スイッチも一頃ちょっとやって辞めちゃったんですよね、あの時に続けてればねえ・・・
角上アナ:自分自身はいい感じだったけどやめちゃったんですよね。
「今は左やることによって右にもプラスになる」という話をしてました。
彦野:そうでしょうね。なかなか一度止めちゃったのをもう一回やるのがまず凄いこと。
それで左に当たりはともかく、安打を打ってることは凄いこと。
角上アナ:ライトは李炳圭、レフトは和田でセンターが決まってない中での結果に
テンションの上がり方も違うようです。

その藤井とセンターの争いをしてるのがルーキーの野本。OP戦初戦では死球を受けましたが
その後は残って特打ちをやったりして死球の影響はないということです。
2試合目出なかったのは今日、新人合同研修があるので(夕方、移動のため)北谷に残って練習した。
その練習で全体の練習が終わって主力組の中に入って2時間ほど時間があったんですが。
「自分自身ここで何もやってないのは気が引ける」と特別に屋内練習場で打ちこみをやったりしてた。
相当このキャンプは「プロのスピードに慣れられるのか、どうなのか」と思ったそうですが
「そんな中で自分自身いい形でキャンプが終えることができた」と話した。
スタミナ的にも立浪コーチは「周りは相当心配してるようだけど、全然心配いらない。あいつはやるぞ」
と問題なく。雰囲気があるというのは多くの評論家の方々も言ってました。
この後も藤井と野本のセンター争いが続く。

明日からナゴヤドームOP戦 初戦は先発は抑えのエース岩瀬が登板。
これは4年連続ぐらいになる「ひとつの儀式みないなもんかな。無理して先発させてもらってます」。

その後、明日は山本昌と平井が投げるんじゃないかということです。
山本昌もここまで調子がいいし。
平井も「本当にここまでいい形で来ました。今までキャンプ中は変化球が主体の投球だったけど、
この後は速球をもっと上げて磨いていきたい。中継ぎ投手はこの3月は半年ぐらい空いていて結構難しい。
試合勘が戻ってこない。だから少し多めに投げさせてもらって試合勘を戻して色んな場面を想定して
モチベーションを上げていい形で開幕を迎えたい」
何年も平井を見てるが、ここまで笑顔で饒舌の平井は久しぶりに見ました。

※3/3 プロ野球オープン戦「中日vsロッテ」 ナゴヤドーム CBCテレビ 14:00〜15:53
解説:高木守道 実況:角上清司 リポーター:高田寛之

758ドラファンさん:2009/03/03(火) 21:01:57
3時 ドラ情報 東海ラジオ 北山アナ
沖縄キャンプを打ち上げまして今日からナゴヤドームでオープン戦が行われている。
今日から日曜日まで6連戦ナゴヤドームでありまして、そのあとすぐに浜松・小牧・刈谷・岐阜
に渡って行き、今日から10連戦オープン戦が行われる。

今年は去年よりOP戦が7試合多くドラゴンズは組まれており。
それだけ若い選手をどんどん試して4月3日の開幕戦に備えるってことで
どんどんテストマッチという所もあるんですけど。
ここまでドラゴンズは練習試合を含めて実戦では好調で沖縄ではOP戦含めて7勝1敗と練習試合、
OP戦と若い選手が活躍して勝ってるんですが。

今日はナゴヤドームでロッテとのOP戦ここまで5回表まで終わりまして
D7−0Mとドラゴンズが大量リードしてます。本当に若い選手が打ってまして。

得点の方は
2回に小田と西川の8、9番のタイムリーで2点。
更に4回には李炳圭タイムリー二塁打、西川が2点タイムリー三塁打を打ちまして、
それから藤井がライトスタンドに2ラン本塁打を打って、先発の大嶺をノックアウトということで
ここまで活発にドラゴンズ大量リードで現在中盤を迎えている。

先発は4年連続、ナゴヤドームOP戦初戦の開幕は岩瀬がまっさらなマウンドに上がるのは恒例。
今日も1イニングだけだが岩瀬がシーズン中には見られないまっさらなナゴヤドームに上がっての
OP戦になりました。
1回表に投げて22球4人1四球無失点。「ずっとこの所4年連続でナゴヤドームのマウンドに
上がっているのでやっぱりまっさらなマウンドに上がって投げるのはとても気持ちがよかったです」
と言っていた。
今年岩瀬はキャンプから2つのポイントをマスターしようとしてまして、ひとつは新しく習得しよう
としてる落ちる球、これをシーズンまでにモノにできるかどうか。
それからキャンプのブルペンで一所懸命やっていたのが新しいセットポジション。
これまでより位置を下げましてノーマルなお腹のおへその前でグラブを置いたセットポジションから
投げるというこの2つをキャンプからやってきた。
今日もずっとセットで投げたんですけど、新しく習得しようとしてる落ちる球は「今日は結構投げて
自分でもどこで投げたかな?と覚えてないぐらいに投げました。カウントを取るには落ちる球は有効
だなと思うけど、これを勝負球に使えるかどうか。これを開幕までに新しい球がモノになるかという
ことで、もうちょっとコントロールを上げていきたい」と言っていた。
それからセットポジションはノーマルなへその前に構えることによって今日もランナーが四球で出たが
「去年まではそんなにクイックは意識してなかったけど、セットが変わったことによってクイックを
意識してやって行くと思う。それだけランナーがスタートを切っても二塁で刺すことができると思うので
クイックが去年より早くなっていくでしょうね」という2つのポイントについて実感を語っていた。
「まぁ後はコントロールとスピード。特にストレートのスピードに余り意識しないようにしながらも
やっぱり上げて意識していきたい」と話していました。

それから岩瀬のあとは山本昌が1イニングが投げて平井-小笠原と繋いでいるんですが
若い選手が本当に頑張っていて現在7−0とドラゴンズロッテに大量リードして中盤迎えている
ナゴヤドームです。

759ドラファンさん:2009/03/03(火) 21:06:47
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 北山アナ
今日から10連戦が始まった。ナゴヤドームでは今日から日曜にまで6連戦。今日はロッテとの対戦。
ドラゴンズは沖縄から始まった練習試合・OP戦の対外試合は強い。
今日もD9−5Mで勝ちまして、これまで練習試合含めて8勝1敗ということで
試合をして勝つに越したことないですよね。
勝つたびに堂上兄弟が本塁打が打ったとか新井が本塁打を打った、谷がヒットを打ってる
などなど、若手がどんどん打っているので。今日も藤井が本塁打を打ち、西川が3打点など若手が活躍。
13安打9点を取り9−5でドラゴンズが勝ちました本当に強いですよね。

得点は
2回に小田のタイムリーと西川のタイムリーの8、9番でまず2点。
4回には李炳圭のタイムリー二塁打があって西川の2点タイムリー
更に藤井のライトスタンド見事な本塁打で7−0でロッテ先発大嶺をノックアウト。
その後5回も手を緩めず4番のブランコがレフトスタンドに見事な本塁打。
代打立浪もライトオーバータイムリー二塁打で9−0で序盤リードして、そのまま9−5で勝った。

打線の方は本当に活発で、藤井の本塁打の談話は「追い込まれていたのでどの球にも思いっきり
振り切ってやろうと食らいついて振りました」と本塁打を狙っていた訳ではないとは思いますが
若手の打球がどんどん伸びていくという印象がある。
ファーストストライクから若い選手、ベテランもそう思うのですが、とにかく思いっきり強く振る
という活発な意識が見えましてここまでドラゴンズの若手が本当によく振れてるなというのが見えました。

投げる方は共に今季、大事な人ばかり5人投げまして。
今日先発は岩瀬、恒例になったOP戦ナゴヤドーム初マウンドでの1イニング。
その後は山本昌、平井が1イニング。小笠原が3イニング、朝倉が3イニングと5人投げました。

最後に出た朝倉が9回満塁のピンチからタイムリーを打たれ、朝倉が8、9回に5点を奪われましたけど

先発の岩瀬、山本昌と千両役者が1イニングでしたが順調な投球を見せてくれまして流石だなと思わせた。
山本昌、岩瀬の登板後のコメント。まずは2番手の山本昌。
2回表を大松三ゴ、里崎三振、サブロー中安打、ベニー中安打と1、3塁のピンチがあったんですが
根元をニゴで無失点。振りかぶって非常に躍動感があっていつも通りの投球。
威風堂々辺りを払うような貫禄が出た投球で1回5人25球2安打無失点で纏めた。
今日は慣らし運転で感覚を確かめるマウンドだったが「今日は投球数もイニングも少なかったし
ストライクが入ったからよかったでしょう。久しぶりのナゴヤドームで気持ちよく投げることができました」
といってました。
山本昌はこの所、最近ずっとそうですがOP戦に入ってからフォームを作ったり投げ込んだり、腕の振りを
確かめたりと作り上げていく。「残り一ヶ月で長いイニングが投げられる形を作っていきたい。ここまでは
怪我なく来るんだというのが目標だったので。自分の考え通りに来ています。開幕する自分の登板する
直前までずっとキャンプを張るみたいなもんなんですよ。この後一ヶ月の間に100球以上、150球以上
投げ込みという時期を作らないといけない。どういう形でも上がったり下がったりするかもしれないけど、
どんな形でも開幕には上向き、右肩上がりの状態で持っていきます」っていう風に山本昌は言っていました。
今日はカーブがよかった印象がありましたね。

それから先発のマウンドの岩瀬。ナゴヤドームのOP戦初戦、岩瀬先発は儀式みたいなところがあって4年連続。

岩瀬は1イニング4人1四球で無失点。「ちょっとストレートのスピードが足りなかったかな」と言っていたが
今年覚えつつある、落ちる変化球については「ストライクからボールになる。ボールを相手が振ってくれれば
いいけど、まだそこまで行ってない。今の所カウントを整えるまでは行けるけど。勝負球に使えるかどうか。
これをじっくり一ヶ月間で磨いて行きたい。けがなく来ている」とこちらも超順調と言っていいんじゃないか。

760ドラファンさん:2009/03/03(火) 21:11:39
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ  続き
吉川アナ:山本昌、岩瀬安定してる。
宇野:彼らは全然心配してない。投げれれば良い。
マサのコメントで「ストライクが取れる」というものがあれば大丈夫。怪我さえなければ大丈夫。
吉川アナ:ブランコがアピールした。
北山アナ:見事な一振りでした。今日は4番のブランコも本塁打打ちましたし。
タイムリーはなかったが5番の和田も塁に出て得点を踏むと、それから立浪も代打で安打を打つということで
ベテランもチャンスメーカーだろうがランナー返す場面であろうが積極的に振ってるのが伺えた。
吉川アナ:若手とベテランがうまく融合してる?
北山アナ:まだまだ若い選手が他にいますよね?。西川とか藤井がこのまま結果を出せば落とすわけにはいかないし。
まだまだ若い選手はどんどん結果を出すということで、最後に残るのは困るんじゃないの?というような
嬉しい悲鳴になってくるような気がしました。
吉川アナ:ブランコの本塁打は?
宇野:これはお見事。昨年のタイロン・ウッズが打ったかのような凄い飛距離。
ブランコはウッズと同じような形で右中間にも打てるし、構えも凄く素直。
三振ふたつしてるけど、その前にスライダーをびゅっとファールしたのがあるのでスイングがいい。
素直で打ちそうな感覚を与えるような構え。打球も速いし本当に遠くに飛ぶね。あれは見ていて楽しいよ。
吉川アナ:これからも実戦続くけど、結果残し続けてほしい。
宇野:残さないと1本ぐらいじゃしょうがない。
吉川アナ:OP戦打撃が好調。
宇野:和田べんちゃんとか森野とかレギュラーは全然良い。打ったらいいけど、打つ打たないはね。
若い新しい選手ブランコ 藤井 ドラフト1位の野本そういう若い選手が結果出るとわくわくしますよね。
吉川アナ:野本は今日はきっちり左前安打、西川は今日もタイムリー2本。
宇野:若い選手がファームでもいいし、楽しみですいよね。
どうしようかとこういう悩みは監督はいいんじゃないですか。
吉川アナ:ファームは福岡。堂上兄弟は二軍にいる。キャンプ後半特にブレークしましたけど。
宇野:これは見ることが今は一軍の監督ができないので結果を残すことですよ。
吉川アナ:今までは練習試合で堂上直ブレークしました、今は2軍の実戦を積む事も大事?
宇野:打席に立つ、守る、走るとかなかなかゲームに出ないと、できないのでそういう意味では今は二軍の方でと。
ただ10連戦なので4、5日に福岡で試合したら帰ってくるのでそうすると、もしかしたら合流しますよ。
吉川アナ:10連戦には浜松、小牧、岐阜と地方球場も含まれる。
宇野:そういう時にレギュラーは打ち込みをしたりするのでだから多分入ってきますよ。
吉川アナ:これは投手陣にも同じ?
宇野:投手は投げる人しか遠征にはいかないから。予定が決まってます。ここで投げると決まってますよ。
吉川アナ:10連戦楽しみですね
宇野:若いのがいかに目立つかですよ本当にね。

761ドラファンさん:2009/03/03(火) 21:15:56
ドラワル CBC オープニング 宮部アナ
ブランコの本塁打が本当に凄かった。
(小松:あれ凄かったね)
放送席で見てて余りにも高い打球はひさしで一旦消える。大体、そういう軌道は落ちてきて外野フライに
なるんですけど、今日のブランコの特大アーチは左中間に飛んで落ちてこない。
天井に当たりはしなかったがグーンと飛んで左中間スタンドの一番上レストランビューのガラスの下の白い鉄柱
の部分に当たりまして、だから"空中ブランコ"
(小松:だいぶ前から考えてたんじゃないですか?空中ブランコどっかで使おうと思ってw)

そのナゴヤドームに真っ黒に日焼けしたドラゴンズナインが戻ってきました。今日からナゴヤドームでOP戦。
ドームの最終戦が10月、たった4か月だけど長いことやっと野球が見られるなという感じでした。
早速OP戦の情報をお送りして参ります。OP戦とはいえ華々しいゲームになってD9−5Mで勝利した。
試合終盤打ちこまれた投手がいたようですが・・・
(小松:一人だけ、ちょっとね。寂しい思いした投手がいたようですね)
ちょっと朝倉さん厳しい内容だったようですが・・・。
(小松:キャンプから余り調子良くないので、ちょっと腕が振れてない)
それにしてもゲーム序盤はみんな打った。
(小松:森野ぐらいですか?今日打てなかったのは?)
和田さん、李炳圭さんも打ち。藤井、野本もOP戦とはいえプロ初安打。
そして井端さんも戻ってきまして話が聞けました。

ドラワル CBC 宮部アナ
今日からナゴヤドームで6連戦。
今日と明日はロッテ戦。巨人戦まで含めまして浜松など近郊のゲーム含め怒涛の10連戦スタート。

かなりお客さんいらっしゃいまして(観客数:10670人)バックネット裏、外野もドラゴンズの応援団
そしてロッテファンがまた一角に密集してましたね。
(小松:ロッテの応援団の方が多かったですね、ドラゴンズの応援団よりね)
正直、数はそうでしたね。声も揃ってましたたんで。その辺り両チーム声援を受けながらの試合。

先制はドラゴンズで2回裏、今日スタメンマスクの小田が1死2、3塁でロッテ先発大嶺のスライダーを
センター前で先制のタイムリー。谷繁に次ぐ第二捕手争いも熾烈。
その後に9番二塁の西川がレフト線へのタイムリー安打。
西川は4回裏にも見事な引っ張りを見せてライト線への2点タイムリー三塁打。
西川はがんがん目立つタイプじゃないけどスマートに結果を今年も出しますね
(小松:この前も本塁打を打ちましたし、今日三塁打の打球はめちゃくちゃ速かったですよ。
1・2塁間ゴロで抜けた打球がフェンスまで行った)

4回裏はドラゴンズが5点。先頭の5番DHの和田がストレートをライトオーバー二塁打。
昨年までのオープンスタンスからキャンプ中はスクエアにして一旦止めて、試行錯誤していたが
今日はまたオープンスタンスに戻っての二塁打
(小松:やっぱりオープンスタンスでずっと通産打率3割残してるから。そこまで変える必要ないと思うのですけどね)
久しぶりに和田の詰まり加減でライトに飛距離が伸びる打球が見ることができた。
そのあと李炳圭のセンターへのタイムリー二塁打。そして藤井が見事な本塁打。高めの大嶺のカーブを
引っ張って左打席で2ラン本塁打。
その後はルーキー野本はOP戦プロ初安打。サウスポールーキーつボイから左へ流したような打撃で見事な一撃。

762ドラファンさん:2009/03/03(火) 21:19:09
ドラワル CBC 宮部アナ 続き
そして5回にブランコが左のつボイから、やや高めのストレートを左中間に引っ張った。
まさに空中ブランコという当たりが出ましてなかなか打球が落ちてこない。
ブランコの本塁打談話は「(1−3から)変化球を待っていてストレートに反応しました」という話だった。
ただ、ブランコは前後の打席では外の変化球に釣られたり、バットが出なかったりというのがあった。
(小松:低めの変化球が投げられるとちょっと大振りの場面が多かったんですけどね。
あれは(本塁打は)1−3からのど真ん中の高めでしたから、打って当たり前の球ですけど。
まぁあそこまで飛ぶとは思いませんでした)
新4番凄いなという面と、ちょっと課題も見られた今日のブランコでした。

その5回の裏は合わせて2点を取ったんですが、9点目にナゴヤドーム顔見世興行で真打ち登場で立浪が登場。
1死2、3塁で出てきて、今年も場内アナウンス入りません拍手で誰が出て来たか分かるという。
代打で登場2−2と追い込まれながら、ライトオーバーのタイムリー二塁打を打ちました。
タイミングよく打った打球でした。
兼任コーチで沖縄では若手にアドバイス。新井、堂上兄弟などに送ってましたけど
それぞれ選手にアドバイスを送るタイプは違うけど共通してるのはタイミングの合わせ方で
そこを自身がまさに示した当たりでした。
(小松:お手本ですけど。立浪は天才ですからそれをなかなかマネができないと思うんですけどね。
まぁ見て覚えろという感じですよ。ただ立浪にOP戦は余り打ってほしくないですね。
去年5割以上打ったでしょ?「打ちすぎ」って本人言ってて、それでシーズン入ると打てませんでしたから。
シーズン中打ってほしい。打つ安打は年間、大体決まってるから、
だからOP戦で特に代打ですからあんまり打たなくていいですよ)

投手陣は岩瀬が先発、山本昌、平井、小笠原、朝倉がリリーフでした。
先発岩瀬は落ち気味の楯の変化、シュート系の球を試してました。
(小松:なかなか使えそうですね)

ということで打ちも打ったり9得点。D9−5Mでした。

そして井端が試合前のチームの練習に合流しました。インタビューで。
-右目の状態はいかがですか?
井端:だいぶ良い。
-キャンプの時はどんな感じ?
井端:全く見えなかった。
-日常生活は?
井端:片目だけです。
-今は?
井端:今は大丈夫ですよ。
-開幕戦気になるが井端さんの目標は?
井端:開幕行くつもりでいますし。まだ丸1ヵ月あるので徐々に
開幕には間に合うんじゃないかなと思います。大丈夫だと思います

この言葉を聞いて、或いは練習の動きを見て。まだ1ヶ月もあるしひとつ安心ということを実感しました。
こりゃどこかで練習してきたなという井端さんでした。
(小松:1ヶ月ありますけど、また悪くならなきゃいいんですけど。
花粉症なきゃいいんですけど、花粉症だと昨日なんか目が酷かったですからね。
(宮部アナ:花粉症に悩んでるのは小松さんでしょ?)漢方薬、全然効きませんでしたw)

※3/4 プロ野球オープン戦「中日vsロッテ」 ナゴヤドーム CBCテレビ 14:00〜15:53
解説:小松辰雄 実況:宮部和裕 リポーター:西村俊仁

763ドラファンさん:2009/03/04(水) 20:39:19
3時 ドラ情報 東海ラジオ 大澤アナ
ナゴヤドームのOP戦、千葉ロッテマリーン戦。丁度、現在は5回のグランド整備が行われている。
5回まで終わってD4−2Mでドラゴンズが2点をリードしているゲーム展開。

ドラゴンズの今日のオーダーは
(右)藤井(中)野本(三)森野(一)ブランコ(左)和田(指)李炳圭(捕)小山(ニ)西川(遊)岩崎達
先発は浅尾。

まずドラゴンズは1回に先頭打者:藤井がいきなり三塁打を打って、
続く野本がレフトへ犠飛で鮮やかに1点。
3回表に浅尾がロッテ西岡に2ラン本塁打を打たれ逆転されたが。
すぐその裏、3回裏に今度は野本のタイムリー2塁打で2−2同点。
そして5回裏に藤井の2点タイムリー3塁打。今日、藤井は2本目の3塁打で合計4−2。
藤井と野本この1、2番の活躍で点が入っているという、ここまでのゲーム展開です。
この2人が同じくしてセンターのポジション争っている訳ですから本当に面白くなってきた。

先発は浅尾。今季は先発転向が濃厚なんですけど、
今日、浅尾は3イニング13人57球3安打2四球、西岡2ランの2失点という内容。
今日は非常に変化球が多くて浅尾は「今日はストレートがとにかく良くなかった。
真っ直ぐの切れがもうちょっと指に掛かると思ったけど、全然腕が振れなくて
その分、変化球が多くなってしまった」
と今日の3回2失点という内容は本人に取ってみれば納得いかないそんな表情でした。
変化球に関してはパームボールが冴えてロッテの選手がタイミングが合わずバットが
空を切るというシーンが多かったが「速球がバラついて球に指か掛からなかったので
もう一回ストレートを見直していかなければいけない。今度自分が投げるまでには
しっかりと見直していきたいです」と言っていた。
ストレートのMAXは一応146キロというのが1球あったが、全体的に変化球が多かった
ということで浅尾らしさがなく納得いかない表情も仕方がないかなという投球でありました。
「オープン戦は点を取られないようにというのがテーマだったけど、いきなり西岡さん
に2ランを打たれ、あの本塁打も外の低めに投げれば防げた本塁打だったので自分としては
課題が残った。今の時期にこれだけ投げられれば、まぁよしとは思うけど、焦る必要は
ないけど、この後はストレートの切れを取り戻していきたいです」と話してました。

(宮地:お客さん多い?)
今日はそんなに多くないですね。ただ今日はロッテ戦じゃないですか。ロッテファンが
レフトスタンドの4割ぐらい埋めてるんですけど、本当に揃った応援で手拍子だけで
大きな声出して応援してるので余計にたくさんファンがいると感じます。
(宮地:ブランコは?)
今日のブランコは一邪飛と三ゴで安打なし。
昨日の本塁打も凄かったですけど、後は当たる所に球が来るかという所かもしれませんね。

764ドラファンさん:2009/03/04(水) 20:43:19
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
今、ナゴヤドームでは野本、新井、中村一の三人が居残りの特打ちを行っているのですが
OP戦のマリーンズ戦の結果はD4−5Mで逆転負けということになりました。
D4−2Mでドラゴンズがリードしていたんですが最終的に中田がつかまって逆転負け。

打つ方では一番:藤井と2番:野本のセンターを争う2人が今日のゲームでも大変目立って
おりまして。藤井が最初の打席で三塁打、第3打席では2点タイムリー三塁打。
一方の野本は最初の打席で左犠飛、第2打席で一塁線を破る2点タイムリー二塁打と2打点。

ゲームを終わった後、野本と話をしたんですが。今日のマリーンズの先発は小野で
カットボールやシュートが大変多い投手なんですが。最初の打席で反対方向で犠飛だったん
ですけど立浪コーチから試合中に『打点がついたからよかったけど、小野はカットボールが
多い投手なんだからカットボールが多い投手の時は引っ張った方がいいよ』というアドバイス
を第一打席が終わったあと試合中に直ぐに受けたそうで。
その結果、第2打席で見事に引っ張りタイムリー二塁打だった。
その当たりの対応力の高さが第1打席と第2打席で見せてくれたなというのはありました。
(酒井アナ:アドバイスも的確でしたね)
いいアドバイスを流石ですよね。それを見事に野本が生かして第2打席でタイムリー二塁打を打ちました。

一方の投手ですが先発は浅尾。3イニング3安打2四球2失点、
2人目の山井は2イニング1安打無失点、3人目はパヤノ1イニング1四球無失点、
4人目中田は3イニング3安打4四球1死球3失点という内容で。
中田は本当に何か去年を見ているかのような。今日も3球三振の後に四球、死球ですから・・・
その辺り去年の悪いまんまかなという感じで見ていて残念でした。
(酒井アナ:私は沖縄で見た試合はとても安定していたんですけどね・・・)
やっぱり投げてみないとって感じは去年と・・・まぁ今日まだOP戦最初で分からないですけど。

山井はまずまずの投球を見せた。ずっとキャンプの時期は読谷で調整を行ってきた。
投球後に話を聞くと「今日は全体に真っ直ぐが高めに行ってしまったし、スピードガンの
数字は余り出てなかった」。
ちょっと今日はスピードガンが辛めだったかも知れないけど全体に130キロ後半のスピード
だったんですが。「今日は指に掛かった球を投げ込もうというのが一番のテーマだった。
実際に自分でも指に掛かる球が投げられたと思います。OP戦この時期に登板するのは去年は
肘を痛め投げられなかったというのもあるし、ずっと読谷で調整をしてきたということが
あったのでもうちょっと実際にゲームで投げるのはOP戦で投げるのは自分の順番は後になると
思っていたけど。やっぱり外の球場で投げるよりもドーム球場の方が自分の体、肘を考えたら
調整もしやすい。随分、落合監督と森コーチが僕に気を使ってくれたおかげで今日こうやって
ドーム投げられたんだと思いますよ」と言っていました。
これからの山井の課題は「1イニングずつイニングを伸ばして行きながら5、6回と最終的には
投げて行きたい。あと全体に球が高かったので、あとは細かい制球。今日はあまりスピードが
出なかったってこともあってもうちょっと腕が振れてくるかなという感じは自分自身で掴んでいます」
ということで随分上々のナゴヤドームでの山井の初登板だったようですね。

765ドラファンさん:2009/03/04(水) 20:44:30
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 続き
大澤アナ:山井は新しい投球フォームに取り組んでいたようですが?
鹿島:いい投球しましたね。フォームはちょっと足の上げ方が違うかなという風に見えたのですけど。
大澤アナ:このオフは鳥取のワールドウイングでボールの回転数を上げるというのをテーマに取り組んで
きたそうなんですけど、山井が言ってたのは「ボールの回転数が上がって行くのを追求した結果が
自分の体に負担の少ない投球フォームになるんじゃないかと思って。今は球に引っ掛かる回転の良い球
を投げようとしています」ってことを試合後に話していました。
酒井アナ:彼の球の威力を維持しつつ故障なくやれたらこんなにチームにとって心強いことはないですね。
鹿島:本人も慎重には来てるはず。でも少しペースが早いと僕は見てる。

今日は先発は浅尾。3時の情報でもお伝えしましたが「スピードの伸びが余りなく良くなかった。
立ち上がりもボール、ボールと行ってしまったし。変化球ぐらいしかストライクが取れなかったので
随分、投球としては偏ってしまった」と話していました。

大澤アナ:ストライクに苦労していたようですが?
鹿島:ストライクが取れなくて困ったのは、今日、最後に打たれた中田であって
困った時にストライクが取れる浅尾は成長しましたよ。
大澤アナ:今日は立ち上がりはストライク入らなかったんですけど、得意のパームボールなどで
うまくカウント整えて、凌いだのでその辺りは「自分にとっても成長はしてるかな」と思ったようですが。
とにかく今日はストレートに不安があったようで「このあとストレートを戻すことを一番の結果で出して
いきたい」と話していました。それと「このOP戦入るまでにOP戦の防御率0.00で終わってやろう
と思っていた」そうですが、今日いきなり2点で残念ながらそうは行きませんでしたが「このあとも
OP戦の結果を出して一軍に残って行きたいです」と浅尾は話していました。

酒井アナ:今日投げたパヤノは?
鹿島:びっくりするような球はないけど。おそらくこれからスピードも上がって来ると思うけど
非常に制球がよく、左打者だけじゃなく右打者にも通用しそうですね。
酒井アナ:中継ぎでリードしてる時とかちょっとリードされてる時とかに?
鹿島:使い勝手が良さそう。
酒井アナ:外国人枠も大変ですね。
鹿島:一番、監督・コーチ陣が悩むところ枠が外国人枠。4つしかない。
酒井アナ:普通に考えるとチェンと李炳圭外れない。ブランコは4番候補。
あと1枠をデラロサ、ネルソン、パヤノの3人?。
鹿島:それで争わなきゃいけない。
酒井アナ:チーム状況によってコロコロ代わるかも?
鹿島:出入りは自由にするかもしれませんね。
酒井アナ:ということで今日はパヤノがいい所を見せたという鹿島さんの話でした

ドラワル CBC オープニング -=久野アナ
-先発の浅尾は?
守道:8割変化球で今日は変化球をテーマに如何に変化球を取れるかがテーマとみてた。
先発やるとなれば速いストレートだけじゃ長いイニング持ちませんから。
そこで長いイニングでストライク取れる、或いは勝負球に使えるという風になると
今までのストレートが余計に生きる。
-先発を意識しての今日の登板だったと思うけど?
守道:テーマにしてたのなら分かるけど。ただ、数少ないストレートは結構捉えられてた。
その代り変化球はロッテの打者はタイミング合いませんでしたね。
まぁ2ラン本塁打は高めに来たのを打たれましたけど。肝心のストレートが持ち味なので
それが走らないと変化球も意味がない。ちょっとそっちの意識でたくさん投げての感覚で
ちょっとストレートが走らなかったかなという感じをうけた。
まぁこれからテストしていけば全然心配ない。
-山井も投げた
守道:期待。先発で投げてくれれば文句ないけど。2イニングしましたけどいい球は投げてましたね。
-復活、是非してもらいたい。それから打つ方では藤井が今日も元気で三塁打2本。
守道:右中間、左中間打ち分けてる。これもコンパクトにコンと打つだけで飛んでる。
これはもうキャンプの成果が出てるという意味ではいいんですけど。。。
逆に今ちょっと打ちすぎだなぁw
-あーそうですかw。OP戦5割近いんですよね。今後ローテ級の投手も来るし。
守道:そりゃ打たなきゃいけない立場なんで頑張ってるんですけど。
いつもいい調子でずっとはいけない。開幕の頃にちょっと落ちて来ないかな?っていう
心配がするほど振れてます。ですけど今、一番光ってますよ。これはいいことだから
そういうことも乗り越えないとレギュラー獲れないから頑張ってほしい

766ドラファンさん:2009/03/04(水) 20:47:47
ドラワル CBC 西村アナ -=久野アナ
CBCのテレビ中継終わる頃にはD4−2Mで勝ってましたが結果としてD4−5Mで結局逆転負け。
(久野アナ:負けたから、その後練習やってたって?)
そうなんです。この時間も野本、中村一、新井が打ってるという状態です。

試合は終盤8、9回に3点取られましてマリーンズの勝ち、ドラゴンズ逆転負けという形になりました。
いい意味でドラゴンズの良い部分、悪い部分らしさが出たなというゲームだった。

1回裏ドラゴンズが先制。一番:藤井が足を生かして三塁打。
その後の野本が犠飛と1、2番で得点。アライバじゃないけど藤井・野本で足を生かし1本の安打
で得点と効率のいい攻撃があった。野本はOP戦プロ初打点を挙げた。

更に3回裏二死3塁から野本がタイムリーを放ち。初タイムリー&打点になった。
試合後の野本は「1打席目の犠飛で立浪コーチからアドバイスを受けて。タツ『カット投手だから
逆に引っ張った方がよかったんじゃないの?打点が点いたから結果的にはオーライだけどこういう投手
の時は逆に引っ張った方がいいよ』」とマリーンズの先発・小野がカットが切れる投手で
「そう言われたので2打席目は思いっきり引っ張った結果がこのタイムリーになりました」
と適応能力の高さを見せた。「昨日の安打で少しほっとした所もあるけど今日は今日。今は2番を
打たせて貰ってるけど打順に合った打撃をこれからも心がけていきたい」と話した。

守道:藤井との差は2年のキャリアがあるから。まだまだ野本もこれから。先ほどの話もありましたが
ローテ投手が出てきて内角も苦労すると思うがセンスがあるから、なんとかその辺りも克服してほしい。

野本の犠飛とタイムリーで2点。そして5回には好調の藤井がタイムリー二塁打を放って2点。
失策で出塁のランナーがいて岩崎達がヒットエンドランで1、3塁とした所で藤井と
ここも足を生かしてドラゴンズらしい攻撃が見られ。これで合計4点。

取られたのは5点で負けですが。投手は浅尾3回2失点西岡の2ランで二点を奪われました。
浅尾「この球はパームボール。かなり高くなって打ちごろの所に行ってしまったので外で低めで
投げれれば防げたものだった。特に緊張していないつもりだったけど、どこかナゴヤドーム初戦って
こともあったし、自分にとっても初戦だったので何か上ずってしまった所があったかな」と話をしていた。
変化球とストレートは本人は「ちょっと真っ直ぐが行ってない感覚があって。
『今日は変化球にしましょうか』と捕手の小山選手と話をして変化球中心に組み立てたんだけど。
やっぱり変化球はストレートの速さがあってこその変化球。そのストレートが行ってないのに
変化球を投げて余り効果がなく、逆にストレートを打たれてしまった。今回は2失点したものの
自分の中では傾向と対策は会得してる部分があるので。今、この時期にこうなるのは自分では
心配してません。深くは考えていません。この後もチャンスあるだろうし投げられると思うので
しっかりやって行きたいです」と話した。

-変化球はテーマではなかったようですが?
守道:そのくらいに見えたんですよ。
-ですから悪いときに悪いなりの投球は先発にとっても大事ですね。
守道:彼の持ち味は何と言っても真っ直ぐですから。

圧巻だったのは山井。2イニング1安打3三振無失点。昔の山井が帰ってきました。
「全体的に真っ直ぐが行っていた印象だけど。スピードガンは余りでなかった感じはする。
これからまた細かい制球を少しずつしていきたい。あとはイニングを伸ばして行きたい」
ってことで先発ローテに向けて入っていくぞという思いが伝わってきた。

で、一番点を取られたのは4番手中田。7回から3イニングを投げて3失点。
昨日の朝倉と同じで、開幕投手を目指すべき三人が最後の最後で崩れてしまった。
中田のコメントは聞けなかったんですが。
結果的には3イニング3安打4四球2三振1死球3失点と暴れ馬が今日は悪い方に左右して
しまったのかなという感じでした

-この前はよっかったけど今日は・・・
守道:だからここら辺りなんですよ。
球威はあるんだから、中田は今後ということでそういうことにしておきましょう。

※3月5日(木) 燃えドラ!スタジアム2009 プロ野球オープン戦
東海ケーブルチャンネル(制作:スターキャット) 中日×巨人 [生中継] 午後1:15〜

767J.F.(管理人)★:2009/03/04(水) 22:09:29
毎度乙。関東在住だから助かります。

768ドラファンさん:2009/03/05(木) 20:22:39
>>767
すみません いつもお借りしてます。

769ドラファンさん:2009/03/05(木) 20:29:10
3時 ドラ情報 東海ラジオ 北山アナ
ナゴヤドーム、今日はOP戦は巨人との対戦です。
巨人はセリーグで他の5チームみんなが頑張って巨人を叩かないといけないぐらい強いチーム
三連覇が掛かっているんですけど。
その巨人とのOP戦、現在4回を終わってD0−4Gと巨人がリード。
今日はドラゴンズが左腕・久本、巨人も左腕・金刃の先発で始まってる。

ドラゴンズの今日のオーダーは
(中)藤井(ニ)岩崎達(三)森野(指)ブランコ(左)和田(右)李炳圭(遊)デラロサ(捕)小山(一)新井
巨人は
(右)加治前(中)松本(ニ)アルホンゾ(指)ラミレス(一)李スンヨプ(左)谷(遊)坂本(三)中井(捕)鶴岡
と主力級が並んでいる今日の一戦、巨人が4点リードしていますが

ドラゴンズは今年は川上、中村紀、ウッズがいなくなったということで、
新しくなるだろうという動きを感じさせるのですが。
一番:藤井、ニ番:岩崎達が凄く好調でペンキ塗りたてという本当に良い匂いがする感じがあるんですけど。
今日、一番の藤井は相手が左腕の金刃なんで右打席で登場。3回にドラゴンズチャンスがあって
1、2塁のチャンスで三塁内野安打打ってチャンスを広げる安打を放った。
藤井は「好調なんですけど、好調だからってだけではダメで。波が良かったり悪かったりがある中で
好調な状態をいかにキープして行くかっていうのが今のテーマなんです」と言っている。
「今年はチャンスがあったらモノにするって言うような生半可な気持ちじゃなくて、必ずレギュラー
ポジションを取るんだという強い気持ち。この気持ちはドミニカから帰ってからずっと持ち続けて
いるんです」ということを強く宣言。藤井は今が良いだけではダメでこれをいかにキープできるか
考えながらやっているということです。
今日も内野安打1本放ってOP戦4割以上のアベレージ残している。

そして2番の岩崎、満塁のチャンスに藤井の後でまぁいい当たりだったんですが遊直だった。
岩崎もこの所、好調で3割以上のアベレージを残しているが「とにかくドラゴンズだから守りで
アピールすることを第一にやっています。今は二塁守ったり、遊撃守ったりってことで守りでは
自分でも徐々に良くなりつつあると感じている。打撃では思いっきりの良いスイングを常に
心がけています。速い打球を打つことが今の自分の目標。打撃もそうですけどまずは守れるって
ことをアピールしていきたい」と話していました。
ドラゴンズ攻撃は4回まで4安打0点。

先発は久本。故障明けで今季は復活を目指すが3回まで1安打0点と纏めていたんですが。
4回に制球を乱し坂本にタイムリー二塁打、満塁のピンチで加治前に押し出し四球、
松本にセンター2点タイムリー。4イニング83球4回4失点でマウンドを降りて
5回から川井が投げている。
久本は3回までまぁまぁ纏まっていたんですが4回コントロールが乱れて死球、四球ありで
ちょっと荒れ気味だったが。故障明けで今年は復活目指すということで83球投げられたってことで
これから始まって行くんじゃないかなという感じがしますね。

770ドラファンさん:2009/03/05(木) 20:37:23
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 北山アナ
今日はナゴヤドームで巨人とのOP戦。結果はD3−9Gで敗れました。
3時間7分のゲームだったのですが、今日はOP戦ですが巨人戦ということで15000人の
ファンが入ったんですけど。
ちょっとモヤが掛かったような霧が掛かったようなカラッとした内容ではありませんでした。

守りで所々ポロポロというのがありましたし、打っては9安打ですが4併殺でなかなか得点が
できず、投手も四球絡みから失点を重ねて今日は巨人に9−3に敗れています。

投手は今日は3人の投手が投げまして
先発は久本。2人目が川井で共に4イニングずつを投げて
9回1イニングが高橋聡とサウスポー3人が巨人に投げた。

得点は8回まで6安打を放ったんですが、併殺打今日4つあって0点に抑えられまして
ようやく9回に巨人4人目の越智から三連打。小池タイムリーと2つのワイルドピッチ
で3点を奪ったのみで繋がりを欠いた攻撃になった。

先発:久本は3回までは1安打0点とよく踏ん張ってた感じがあり、力があり、
なかなかいいチェンジアップだなと見ていたが。4回に急に崩れまして。
巨人のクリアップ、アルフォンゾ・ラミレス連打から色々あって押し出しなどあって
今日は4イニング83球5安打4失点という内容。
なかなか報道陣の前に出てこなかったが先ほどタクシーに乗る前にちょっとだけ
話してくれまして「いやーもうスタミナです。それしかありません。それが全てでした」
と4回にスタミナが切れたそのことを反省してました。「スタミナが切れてしまうと
結果的にああなってしまうでしょう」と言ってましたが「色々やらなきゃいけないことも
考えることもできたし。80球近く投げられたしチェンジアップで三振も取れたという
収穫もあったので、これからまたしっかりやっていきます」と結んでいた。
4回1イニングだけ四球などを出し抑えられなかった。
スタミナがってことで左の肘を摩りながら話してくれたが課題があったと話していました。

福田:前半はゆったりしたモーションで感じが良かったけど。ランナー溜めてからガツンガツンと行き過ぎた。
大澤アナ:4イニング投げましたが意図は?
福田:先発として考えているのでしょうね。
大澤アナ:イメージ的にはリリーフかなと思ったんですけど。
福田:先発をさせたらどうかなということも含めてでしょうね。

大澤アナ:川井投手も制球に苦しんでいましたね?
北山アナ:いきなり出てきて四球絡みで加治前タイムリーで2点。7回も失策から失点を喫してしまった
ということで、久本も川井も先発候補でチャレンジしてると思うのですが。
今日は巨人を前に四球の後から失点で余りよい結果は残せなかったんですけど、
まぁこれからだと思うんですけど。

最後の高橋聡は1イニングを三者凡退で抑え。「今日はどれぐらい投げれるかってことで
マウンドに臨んだ。自分の投げる所でしっかりやることです。この後、登板予定は
どれぐらいか聞いてないけど、行けといわれた所でしっかり結果を出していきたい」と
いうことで高橋は唯一失点を喫さなかった。これから調整続けていくということでした。

打つ方はパッとしませんでした。そんな中で4番DHのブランコが安打が出ましたが
試合終わったあとも打ち込みをやったらしいんですが。
「色々今はチェックしながら調整している。まだ完璧ではないが一日ごとに投手に
慣れてよくなって来ていると思う」。今日はOP戦でも15000人入ったんですが。
「ファンがたくさん来るっていうのは嬉しいこと。自分でフィーリングを掴めるまでは
こうやって試合の後も練習をしたり打ち込んだりこれからも続けていきたい」と話してました。

それから巨人・マイケル中村が打者・藤井の時に15秒ルールでイリーガルってジャッジがあった。
藤井はその球で四球で出塁「一瞬何が起きたのかな?とバッターボックスでもわからなかった。
バッターボックスで構えていて、長いなとは思ったけど。新聞ではそのルール読んでいたけど
実際どんなもんかとびっくりした感じです。感覚的にはあれ?って感じでした。
バッターより投手のポイントになってくるんでしょ?。ただあの場面で長いと思って僕が
バッターボックスを外していたらあのジャッジはなかったんでしょうね?」と話していました。

福田:ないでしょうね。タイムになります。でもお客さんの立場からしてしらけません?
北山アナ:一瞬どうしたのかな?って感じになりますよね。私はまぁ見れてよかったんですけどw。
二塁の審判がタイムウォッチで計ってるのかってのが分かりませてね。
二塁の審判がジャッジするのかとわかりました。

771ドラファンさん:2009/03/05(木) 20:48:26
ドラワル CBC オープニング 木俣 -=久野アナ
-(Gファンリスナー)ナゴドで試合見てきた巨人が圧勝だった。
最後は越智がバタバタしましたが巨人のいい所ばっかでした。でも木俣さん余り褒めないで
木俣さんに褒められると首筋が寒くなるw。巨人を貶してください。よろしくお願いします。
木俣:二塁のアルフォンゾこれがキャンプでも打ってた。これが入れば中日よりも上と思う!。
マイケル中村良い!。工藤って外野手。打たないけど守備要員として良い!。
中日は余り変わってないけど巨人は良いトレードしてますね。
-よしよし十分褒めてもらいましたw。
青木まなアナ:これでドラゴンズファンは安心です、ありがとうございましたw。
-(リスナー)藤井が止まらない状態、好調の要因は?打ち疲れない?
木俣:一番キャンプで若手で伸びたのは堂上弟、二番目にこの藤井。右の時はパンチ力あって
左は昨年まではやってなかったけど立浪が全部自分のこと1月から教えてようやくモノに
なったので。これは開幕レギュラースタメンあると思います。
打ち疲れてその内打てなくなるけど力を付けたのは間違いない。
-(リスナー)ドラゴンズ大人しい人が多くて頼りない。野球の質は変わりましたが中日球場で
見た木俣さん達のようなワクワクする選手が少ない。お勧めの選手は?
木俣:そうですね本当に。みんな掛け声掛けたりわいわいするのは新井しかいない。
新井が一塁のレギュラー獲ったら面白いと思うけど、その要素はあると思います。
4番新井で爆発するような気がして見てた。(久野アナ:化けてほしいですね?)そうですねハイ。

ドラワル CBC 高田アナ
まず明るい話題から好調・藤井が右打席で3回、左打席で1回は入りましたが3打数2安打、
内野安打2本とらしい所を見せてくれました。
4打席目に面白いシーンがあって、マイケルがマウンドに立ち2−3から15秒ルール適用の
投げてないのに四球というシーンがあった。
サインが1、2度合わないな、あれ?あれ?タイム取るにも・・・でボール!という感じでした。
見ていても感覚的に15秒ルール取られるな?という感じがあって2回首振ったあとは投手が慌ててる感じでした。

ブランコは4打数2安打1、2打席は左腕・金刃の変化球にかなり苦しんでたが3打席目に
西村の変化球を詰まってヒット。後は越智の変化球にうまく対応して安打。
徐々に上がってきてます。木俣さんが4番ブランコで大丈夫と2月1日におっしゃったし。
(久野アナ:だから不安になったんですよw)

よかった所はそんな感じです。

試合としてはD3−9Gと敗れた一戦だった。
9回表まで9−0でずっと来て最後に越智が乱調で3点。でももらった感じですよね。
ワイルドピッチ2つ。

投げる方では今日は久本、川井、高橋聡という順番で投げ。
久本4イニング、川井4イニング、高橋1イニング。

高橋は1イニングをピシャっと抑えた。
先発久本は3イニングは安打1本の0点に抑えた投球。ただちょっと甘い所に来てた所はありました。
それで4回に先頭のラミレスに右安打を打たれるとイ・スンヨプにも打たれ坂本タイムリー、
押し出し四球で4失点で大量失点。かなり今日は苦しい投球でした。4回83球4失点という内容。

それからちょっと気になったのが捕手の小山。
ちょっとこう投手と合わない感じがちょっと合ったんですね。リードも同じ球続けてみたり。

木俣:僕も見ましたけどね。キャッチングはそんな上手じゃないね、はっきり言って。
そんで投手ともサインの間も悪いし。この前、見てたら浅尾に対しても変化球が多すぎるね。
今の段階なら真っ直ぐで押して、それから変化球って感じだけど。なんとか抑えなきゃいけないと
ギリギリのサインを出してるような気がします。

そして川井が4イニング。立ち上がり5回から登板で加治前に2点タイムリー安打の2失点。
5回はピシャっと3人で抑えましたが、7回に先頭打者の工藤のニゴを西川が失策からピンチが
始まって最終的にこの回3失点。4イニング5失点の内容。

木俣:2人とも先発は絶対にありえない。中継ぎになると思うのでそんなけ打たれたら
ちょっと下へ行ってもらいという形になるかもしれない。

全体的に今日は投手もそうですが守りで残念だった。
まず新井が一塁に入ってて、一塁ランナーを久本が牽制で誘い出したんですがその球を新井が
落としてしまって2塁セーフ。まぁ足が速いランナーで焦った気持ちはあったのでしょうが。
あと途中から出た西川が失策もあり、取れそうな打球も取れなかったり
終わったあと2人は川相コーチのノックをずっと受けていました。

772ドラファンさん:2009/03/05(木) 20:59:41
ドラワル CBC 井端
-こんばんは。
井端:お待たせしました。
-めちゃくちゃ心配してたんですよ?
井端:ありがとうございます。
-一所懸命、私が(久野アナ)電話掛けてたのに電話出てくれないんだもん?
井端:あー掛けてました?毎日、治療に行ってたので治療したあとは殆ど寝るとかで、はい。
木俣:もう目の方はいいですか?
井端:いいと思いますけど。
木俣:今年は休養十分で開幕からどんどん行けますねw
井端:ハハハそんなことはないです。
-キャンプ離脱して以降どこに潜伏してた?
井端:毎日、通院してましたし、殆ど病院と家の行き来だったです。
-何が一番つらかった?
井端:寝るのも痛かったので。やっぱりまだ歩いたりしてる方が痛みはなかったので
寝付けなかったのが一番きつかった。
-開幕まで一ヶ月で仕上げるらしいが何が一番重要?
井端:焦らないことだと思います。
-自分としては開幕に間に合うってことで?
井端:間に合うと思ってやってますし。
どうせ4月は殆どいい時がないのでその辺は良いんじゃないかなと思います。
-療養中に奥様の看病はしてもらった?
井端:殆ど僕は病院が午前中だったので会ってないというか、
病院から帰って来るのが昼で、そうすると向こうが丁度起きてくる
感じなので、そこで顔を合わす程度で、帰って来る時はこっちが寝てますし。
-でも一人より孤独感がなく精神的にはいいでしょ?
井端:独身だったようなもんですよ。殆ど外食ですし。家から歩いてその辺の食べ物屋に入り、はい。
青木まなアナ:お仕事もされてますからね、奥様も。
-医者に体を動かすなと言われてたそうですがその間は?
井端:全く体は動かしてないです。
-動かしたくなる衝動にかられなかった?
井端:ないですよ。それぐらい痛かったですし。それぐらい自分でもまずいなと思った。
何か持ったり動いたりすると目に力が入るし、血液の循環が良くなるし。
全くなかったですね、そういう気持ちは。
見えなくなるってことはなかったけど、良くなる気配がなかったので不安にはなりましたけどね。
-最後に電話出られた時に「見えない」とおっしゃてて心配してたけど、今は痛みも大丈夫?
井端:そうですね。まだ薬で抑えてる感じなので徐々に減らしてどうかな?という経過を
直々見ていかないといけないので。開幕までには薬がなくせれたらいいなと思います。
-今は打撃、守備練習してるようだけど違和感は?
井端:逆に片目でずっとやってたので、両目の方が違和感ありながらやってます。
良く見えるなと思いながら、逆に見過ぎてるじゃないかと思うぐらい。見過ぎて良くないなって。
-気をつけなければいけないことは?
井端:ウイルスが再発しないことですよね。
-健康管理が重要?
井端:自分には良くわからないので。(原因は)疲れとか色々からじゃないかなと思いますし。
しっかり睡眠取ることじゃないかなと。
-守道さんも井端さんぐらいになったら怪我さえなければきっちり仕上げてくるって言ってました。
井端:余りもう焦りはないので。まだ救いがあると思うし。
ここから開幕まで別の方(個所)で怪我しないようにそれだけはきっちりやりたい。
-(リスナーを代表して読み上げますが)焦らず調整して元気な姿ファンに見せてください。
そしてニューアライバでチーム引っ張って、怪我なく開幕迎えられるように願ってます。
井端:本当にその通りだと思うし、今年はやらないといけない年だとずっと思ってやらないと
いけないと思います。頑張ります。

3・5試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090305DG01d.html

※3月6日(金) 燃えドラ!スタジアム2009 プロ野球オープン戦
東海ケーブルチャンネル(制作:スターキャット) 中日×巨人 [生中継] 午後1:15〜

773ドラファンさん:2009/03/06(金) 20:15:26
3時 ドラ情報 東海ラジオ 大澤アナ
今日もナゴヤドーム、OP戦はジャイアンツ戦。
今はゲームは丁度、5回まで進んでD3−2Gとドラゴンズがリードしてこれから中盤6回に入って行く形。

今日のドラゴンズのオーダーは
(遊)谷(中)野本(指)森野(一)ブランコ(左)和田(右)李炳圭(三)堂上直(捕)小田(ニ)岩崎達(投)吉見

まず1回に野本二塁打の後、ブランコがライトへのタイムリーこれは当たりは良くなかったんですが
野本、ブランコという新戦力で1点。
2回には堂上直が左中間を破るレフトフェンス直撃の二塁打を打った後
9番岩崎達が右タイムリー安打で今度は若い力で1点。
3回にはブランコがライト最前列へ本塁打という、今度は新戦力で一点と。
新戦力と若い力が今日はドラゴンズ3点を挙げてD3−2Gで一点リードになってる。

今日、野本は左中間を破る二塁打の後、第二打席でもクリンヒットを放ち3打数2安打ということで
本当に藤井と野本の争いが激しくなってますけど。今日は藤井出てない間に見事に野本が素晴らしい
活躍を見せてますね。本当にこの2人の争い面白くなってきましたが。

一方の投手は五回まで先発の吉見が投げました。
今から2人目のネルソンがマウンドに上がるのですが。
先発吉見は5イニング4安打2失点の内容だったんですけど
4イニングまでは本当に文句の付けようもない、僅か1安打の投球だったんですけど。
5イニング目はやはり久しぶりの長いイニングでスタミナが切れたのかもしれません。
2点を失っていますが。本当に今日は三振も5個奪いまして、ストライク先行の素晴らしい投球で
5回に2点は失ってはいますけど、吉見の安定感は光ったんじゃないかと思います。

本当に今日は吉見、野本、ブランコも活躍してますから挙げたら切りがないです。
本当に今日は昨日とは一転していい形で試合が進んでいます。

774ドラファンさん:2009/03/06(金) 20:19:59
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
今日、ドラゴンズはOP戦がナゴヤドームでジャイアンツとありましてD5−3Gで勝った
というゲームだったのですが。
つい先ほどまで、ナゴヤドームの照明は段々暗くなってきたんですけど
李炳圭、新井、藤井、小池と4人が特打ちやってるナゴヤドームです。(レポートの間に終わった)

今日のドラゴンズの先発は吉見だったんですが5イニング19人74球4安打5三振2失点。
1〜4回までは1安打投球で、5回に3安打浴びて2点を失ったんですが
「はじめてのOP戦にしてはまずまずだったのではないか。
コントロールよくゴロを打たせることを今日のテーマにしていた」ってことで
内容はゴロアウトが8つ、フライアウトが2つ、三振5つの出来に「今日は球数を抑えて
打たせることができました。キャンプからここまで順調に来ています。フォークボールを
随分投げまして、使えるなって手応えはあります」ってことを言ってます。

大澤アナ:もう吉見が開幕投手ですね!。
北山アナ:お!
大澤アナ:吉見で良いと多分、藤波さんも思ってると思いますよ?。
藤波:まだちょっと早いな、僕の場合はw。あと4試合ぐらい見せて。
まだ10連戦の半ばなので、これから。
コンロールは良いのは分かってるし、元々打たれ強い投手。ランナー置いても点はやらない。
そういう技術的なモノと精神的なモノを持ってます。
今日はフォークが落ちたってことは良かったですね

打つ方では4番ブランコ。本塁打、タイムリーが出た。あとひとつは見逃し三振で3打数2安打。
「気分は良い。嬉しいです。(本塁打はライトスタンドで)タイミングさえあれば右にも左にも
打てるんだ」とニヤリとしてました。
本塁打を打った後でベンチに戻って落合監督の所へ行って話をしていたんですが。
ブランコ「オチ『今、本塁打打ったときの足の幅、スタンスの位置。これをしっかりと
覚えるように。忘れるなよ』と言われました」ってことで。随分、落合監督はブランコに
アドバイスを送っていたみたいですね。

藤波:真っ直ぐは打ちますね。今はそれだけにしておきましょう。
北山アナ:変化球をこの後どう対応できるか見たいと?
藤波:そう。ただね。昨日の最終打席でカーブをレフト前に打ったんですよ。
そこは僕は褒めるんだけど、真っ直ぐは今は打ちますよ。
この後、色々投手と対戦して慣れて行ってほしいですね。

野本!。今日は打ってよし、走ってよし、守ってよしで4打数2安打1盗塁という内容だった。
7回裏、無死1、2塁で野本が2塁ランナー。この場面で打者・堂上剛の打球が遊撃後方で
落ちるかどうかの打球だったんですが。野本「この安打で一気にホームまで返ってこれた。
あの走塁が今日一番嬉しかった。それだけ外野手の守備位置をしっかり確認できたということだし
、打った後に安打になると自分でも判断できた。だから思い切ってスタートが切れてあの走塁は
本当に嬉しかった」と話してました。
守備に関してもフェンスにぶつかりながらラミレスの打球を獲ったのですが「集中できてるから
いい一歩目が切れました」。
2安打の打撃には「これで満足していてはレギュラーはとれません」と話していた。
「とにかくファンの応援が嬉しくて、プロ野球選手にしか分からない歓声をもらってる」。
あと立浪が打席に入るときはスタンドが大きな拍手が起こるが「あの拍手歓声には僕もベンチに
居て鳥肌が立ちました。僕もそういう選手になりたいです」ということで会見をまとめてましたね。

北山アナ:もうお師匠さんですもんね、立浪さんね。
大澤アナ:本当に今日も色々手取り足取り教えてましたが、
『立浪さんのように』という思いが強いみたいですね
藤波:キャンプでは大体、怪我をしやすいけど。よく乗り切ったよね、彼は。いい新人ですね。

775ドラファンさん:2009/03/06(金) 20:26:50
ドラワル CBC
今日は若狭アナは「がんばれ!ドラゴンズ」番組収録のため欠席で。落合英二が司会。
そこのオープニングにドラワルには出演しないが"がんドラ収録"でCBCに来てる選手が
ドラワルのスタジオに来て顔を出して英二がツッコミを入れる。

(岩瀬、荒木を来て)英二「編集長(司会)になるとこういうサプライズが」
(小田が来て)英二「いやいや幸平は(来なくて)いいです。(背番号)26付けられたけど、
汚れたね、あの1年間・・・(小田からもうちょっと"巻いて"ってカンペが入る?)
じゃあ、髪の毛伸ばせってそういう話ですよ!」
(吉見が来て)英二「吉見は今日いい投球したね。いい顔してるね。流石、いい投球すると」
(朝倉も居て)英二「一人冴えない表情の朝倉投手もいますけどw」
(中田が隠れて居て)英二「いやいや本当に、あっ!?中田も。頼むぞ!本当に!」

ドラワル CBC 西村アナ
今日のナゴヤドームでのOP戦、巨人との2回戦ということで昨日はD3−9Gで
ちょっと良いところなく敗れてしまった感じがあったのですが今日はD5−3Gと
勝利を収めています。

今日のドラゴンズは最初のスタメンから若い野手を使おうという意気込みで
1番にショートで谷、7番にサードで堂上直とファームの教育リーグに行っていた選手
が帰って来てスタメンに入り。更にルーキー野本が2番、9番には二塁で岩崎達と
現在、一軍で活躍してる選手も入って、平均年齢の若いスタメンになった。

そんな中で今日先発のマウンドに上がったのは吉見。
5イニング19人4安打5三振無四球2失点という結果。
5回に巨人の売り出し中の中井にタイムリー二塁打を許して2失点で降板。
吉見「オープン戦初登板で大体、思った所で投げられたと思う。もったいない球も何球か
あったのでこの辺りをしっかりと修正して行きたい。開幕までの調整ポイントは今日何球か
あったんだけどツーストライクからの球、そしてランナーが出て連打を打たれた後の
打者への初球の入り方、この辺りを冷静に投げていかなくてはいけないなと思いました。
細かいことはまだまだあるけどここまではある程度は順調に行っています。フォークに
関しては100点を求めてはいけないけど、何球か思った所に投げられた。
抜けたと思っても打ち損じてくれたのもあった。まぁまぁです」と話しています。

英二:今日はフォークが良かった。杉下さん直伝『挟んで投げたらフォーク』って言う球。
完璧だった。吉見の場合は賢一と違って自滅がないですから。
相手だけを気をつければいいことで、そこがちょっと安定感って意味でリードしてる。
しっかり自己分析できてると思うし、初球の入り方は捕手のリードもある。
(わざとっぽく)今日誰だったですかね?(西村アナ:今日は小田選手・・・)
あ!、シーズン中はこんな事(小田がマスク被ること)はないと思いますけどw。
フォークは空振りが今日凄く取れてます。落差もあるし。5回にちょっと2点取られた
のはゲーム勘というかそれぐらいの差なので安心ですね。これだけフォークをOP戦で
使えば他球団も見てますから向こうも投球パターンを考えてくれるし幅が広がった感じ。

776ドラファンさん:2009/03/06(金) 20:27:28
ドラワル CBC 西村アナ 続き
この後はネルソンが2イニング、金剛が1イニング、清水昭が1イニング投げて。
金剛が谷に本塁打を打たれて合計3点奪われたが、その他の投手は抑え、失点はそれだけ。
ネルソンは2イニングで3つ三振を奪った。今日は結局4人の継投ということでした。

そして打つ方で行くとドラゴンズは1回から巨人・先発:東野に襲いかかりまして
序盤から1〜3回まで全て1点ずつを奪った。
1回はブランコのタイムリーで始まり、
3回にはブランコの圧巻ライトスタンドへの大きなOP戦2号のソロ本塁打を放ちました。

英二:1打席目の詰まったライト前安打。
僕の中ではあそこへ落とせるようになったなと思うのですけどね。
西村アナ:高目の球を思い切って振って二塁の頭を超えてライト前にポテン安打。
あの当たりは確かに落ちてほしい所に落ちた感じ。
野本が二塁打で出て、その野本を迎えいれるタイムリーになりました。

そして若手でいうと2回には岩崎達のタイムリーがあって序盤に3点。
そして7回には今日出場した堂上剛と小池の連続タイムリーで合計5点ということになりました。

英二:若手頑張ってますね
西村アナ:堂上剛も今日から合流して今日途中から試合に出てその第一打席の初球で結果を出した。
英二:藤井も野本もいい競争してるし、若手の競争もいい感じで来てる感じ。
西村アナ:外野陣が本当に厚くなりそうです。
英二:良いことじゃないですか。若手の勢いは必要なので。

ということで巨人の栂野とか歌藤とか一軍でも活躍しそうな所を打ち崩して
D5−3G勝利を収めました。
昨日もD3−9Gという展開から比べると大分、改善したかなという所かと思います。

3・6試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090306DG01d.htm

※3月7日(土) 燃えドラ!スタジアム2009 プロ野球オープン戦
東海ケーブルチャンネル(制作:スターキャット) 中日×日本ハム [生中継] 午後1:15〜

777ドラファンさん:2009/03/07(土) 18:44:31
※山浦ひさしの全力疾走(東海ラジオ)はJリーグサッカー中継のため短縮バージョンでドラ情報なし

戸井康成 土曜天国ぴかラジ『ぴっかリーノスタジアム』CBC 高田アナ
ナゴヤドームのOP戦、日本ハム戦。試合はD4−3Fで日ハムの勝ち。
実は色々課題の残った今日のゲームでございまして・・・。

試合はD3−2Fで9回表までドラゴンズが勝ってた試合。
最後は岩瀬ではなかったんですが平井。平井が抑えて早く帰ってという感じだったが。
ちょっと課題が残ったというのは1点差、まぁ守り切るのが本来のドラゴンズの形なんですが
平井は先頭の陽に安打で無死一塁、その後の糸井に送りバントで1死2塁
、トップに返って佐藤は投ゴで二死2塁であと一人。
ここで2番・田中賢が三塁左寄りのゴロを森野が軽く捌いて一塁に送球と行くパターンですが・・・。
一塁に入ってたのが、今年から外野も一塁も一緒にやろうということで和田や小池も一塁に
取り組んでますが、その小池が一塁で守ってて。
森野の送球がちょっと逸れ、捕れずに一塁に大きく逸らして2塁ランナーホームイン
打ったバッターまで3塁に行かれてえーという感じだった。
平井はその後、連打を打たれタイムリーで逆転。
特に守備固めということで小池・和田という所を落合監督は鍛えてきただけに
いささか課題の残る今日の最後の守りになった。

(戸井:ええ話したって)
ええ話しましょう。先発は山本昌3イニング3安打無失点。
毎回、先頭打者が出てたんですけどそれは本人は反省してましたけど。
その後が落ち着いてました、きっちり抑えてホームに返さず。
ひとつ楽しみにしてたのは中田翔が7番でスタメンでしたが。
最初の対戦が2回表、無死1,2塁で結構しんどいところでしたが1、2球変化球でかすったような
ファール打たせて最後は外のスクリューボールで空振り三振。本当に大人と子供という感じで
流石マサさんという投球。
「いや、ランナー背負っていたので・・・そう言えば中田くんでしたね」と余裕のコメント。

(戸井:ちょっと日ハムの選手の名前が出たので同じ"ピカ友"の森本選手はどうだったの?)
今日は一番センターで出て7回まで出て4打席3打数1安打1四球。一回に右前安打ひとつ
打ってます。
(戸井:まずまずですね。ナイス!ピカ友w)

778ドラファンさん:2009/03/07(土) 18:45:08
戸井康成 土曜天国ぴかラジ『ぴっかリーノスタジアム』CBC 高田アナ 続き

ニ番手はチェン。OP戦初登板。5イニング2失点の内容。
代わり鼻、先頭の高橋に本塁打を打たれまして。その後もランナーを出しながらでは
ありましたが抑えてきましたけど。
5イニング目ラストイニングにヒメネスにタイムリー安打を打たれる。
99球と結構投げて、4イニング5イニング目になるとなかなか際どい所に決まらず。
球数がやや多くなったという印象はありましたけど、左のローテの柱になってほしい存在
頑張ってもらわないと。147キロなんて数字も出てましてなかなかよろしいんじゃないでしょうか?。

(戸井:打つ方はどうよ?)
打つ方では藤井選手。野本、藤井がセンターのポジション争い。
藤井がとにかく絶好調で一打席目が左中間突破の3塁打、次の打席は送りバント決めて
、その次はレフトに本塁打を右打席で、最終打席になった7回はレフトの左に安打を打ち
普通ならシングルを俊足を生かし躊躇せず2塁へ行って2塁打。
3打数3安打2打点1本塁打。あとシングルが1本出ればサイクル安打。
(戸井:家帰ってファミスタで達成してるわw)
この3回の送りバントを打ってればということですが、まぁまぁOP戦での結果ですので。
でも3の3、全部ロングヒットですから。

(戸井:どうなの?藤井と野本見てて開幕スタメンはどっち?)
現状のアピール度から言うと藤井の充実ぶりは素晴らしい。
ちょっと実は明暗分かれた形になって野本も7番センターで出場して4打数無安打2三振と
いうことで、ちょっと対象的になっただけにその辺が色濃く出たけど
まぁ野本も昨日の試合で好プレー見せたり、いい所見せてますので高いレベルでの競争になりそうです。

あとひとつドラゴンズの明るい話題は荒木がOP戦、遊撃で初めて出たということです。
ずっと左肩痛めてましたがやっと合流。5回まで出て3打席3打数2安打。
1、2打席目はいずれも初球を叩いてセンター前安打。盗塁も決めて充実のスタート。
「流石に疲れました。何が疲れたかというと体ではなくて精神的に疲れた」
特に遊撃を守るということに関しては経験ない訳じゃないですが「本当に久しぶりだった」
ということで。今日はゴロ4つ、ライナーを1つ守備機会あったけど無難にこなした。
特に二塁と動きが逆になるので、ひとつ遊ゴで二塁ベースに入ろうとしたら、三遊間の
前に出て捕らなきゃいけない当たりを慌てて手を伸ばして捕ったというそんなプレーも
ありましたが、それもきっちり捌いてましたし不安なしという所じゃないでしょうか。

打つ方では藤井、投手では山本昌、チェンこの辺りが目立ったという試合でした。

3・7試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090307DF01d.htm

※3月8日(日) CBCテレビ プロ野球オープン戦「中日VS北海道日本ハム」
ナゴヤドーム(副音声:スタジアムサウンド) 13:24〜15:30
解説:落合英二 実況:伊藤敦基 リポーター:高田寛之

779ドラファンさん:2009/03/08(日) 18:12:01
直球勝負!大澤広樹 東海ラジオ

と言ってもドラゴンズ情報なし

名古屋国際女子マラソンの中継でスタッフ総動員のためだと思う。

3・8試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090308DF01d.html

※3月9日(日) 「中日VS埼玉西武」浜松球場 TV中継なし
開催要項
http://dragons.jp/news/2009/09012003.html

780ドラファンさん:2009/03/09(月) 20:34:46
3時 ドラ情報 東海ラジオ 吉川アナ
浜松市営球場、西武戦、13:00に始まった試合は
6回裏まで終わりD6−1Lでドラゴンズが5点をリード。

今日のドラゴンズのスタメンは
(中)野本(右)藤井(三)森野(一)ブランコ(指)井上(遊)デラロサ(右)堂上剛(ニ)岩崎達(捕)小田(投)浅尾
ですが、今日のドラゴンズの先発メンバーは6回裏が終わった所までで全員安打を放ちました。

よく名前が出てくるのが野本と藤井。この二人が1、2番に入って。
野本はOP戦に入って初の本塁打を放ち。
藤井も第一打席、第二打席で続けて右安打。藤井はOP戦の打率5割を超えている。
藤井は昨日までの時点27打数14安打、打率.514。今日はここまで4打数2安打ですから
恐らく打率は同じぐらい。昨日までの14本の安打のうち、二塁打2、三塁打3、本塁打2
と、ほぼ半数の安打を長打と非常にアピールしている。
そして今日も1、2打席で安打を放って本当に打撃好調な藤井。一番目立っていたように思う。

(宮地:監督も困ってしまいますね、どっち使っていいか?)
そうですね。外野手争いも熾烈ですし。
勿論、一塁のブランコこちらも気になりますがこちらも安打1本放っています。
本当に今日は野本、藤井とレギュラー候補と言われる選手がアピールしてますから、
これはこの先、今日が10連戦の7戦目になりますが、この辺りを試合に使って監督の頭を
悩ませて欲しいですね。

(宮地:あと堂上さん見えますしね)
今日、堂上剛が7番ライトで出場。ライトオーバーのタイムリー二塁打を放ちこちらも
アピールしています。

(宮地:投手も良いし野手も良いですね)
今日の先発投手は浅尾ですが6イニング1失点。こちらは全部で5つの三振を奪いまして
概ね安定していましたね。
西武の4番・中村にソロ本塁打を打たれたのですが、その他はほぼ危なげなく抑えた。

(宮地:西武は日本チャンピオンですよね?)
そうですね。ただ今日は西武はレギュラー選手も何人かいるのですが、若手中心のオーダー
を組んでいます。先発投手は平野こちらは昨年僅か1勝に終わった投手でアピールしたい
所でしたが4イニング6失点と今日はちょっと残念な結果になりました。

781ドラファンさん:2009/03/09(月) 20:35:28
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 吉川アナ
今日の試合ですがD6−2Lで中日が勝ってます。得点経過ですが

初回に5番DH井上のタイムリー二塁打で先制。
3回裏にはルーキー野本が右中間スタンドに飛び込むOP戦第一号ソロ本塁打で1点を追加。
4回表に西武はおかわりくんこと4番中村のソロ本塁打で1点を返したのですが
4回裏に7番堂上剛タイムリー二塁打、8番岩崎達犠飛、9番小田タイムリー二塁打、
一番野本タイムリー二塁打と。
この回は下位打線が繋がって一挙4得点を挙げて試合を優位に進めました。
その後の西武の反撃を7回表の1点に食い止めて。
ドラゴンズは先発全員安打の14安打6得点で勝利を収めています。

OP戦で第一号本塁打を放った野本は「いい感じで打てたと思います。甘い球を積極的に
打ちにいけた結果です」と感触が良さそうに振り返った。
その野本は打撃フォームに関して色々と今、考えているようで、ここまではバットを揺らし
ながら寝かせて構えていたものを、昨日のナゴヤドームの試合前の打撃練習の時にしっかりと
間を取るという目的で殆どバットを動かさない構えに変えたそうなんです。
ただ、その構えだとどうしてもしっくり来ないのか投手の投げる球を点で捉えてしまってる
感覚で自分の中のヒットゾーンが狭くなってしまっているように感じたようなんです。
そしてそのフォームで試合前の打撃練習を行っていた所、落合監督に直接、オチ「前の時の
打撃フォームの方がいいんじゃないの」とアドバイスされて。その時点から元のフォームで
打つようにした結果、今日の第二打席のソロ本塁打に繋がったそうです。
野本「打撃フォームについてはまだ色々考えている段階です。今日は4打数2安打と結果が
出てよかったけど明日ダメなら何も意味がないので継続して結果を出せるようにしたい」
と話していました。

それから野本に負けじと打撃好調の藤井は今日2番レフトで出場しましたが5打数2安打と
好調をキープしてます。

投手の方では先発の浅尾が6イニングを被安打2の1失点と好投しました。
浅尾は「今日は新しい投球フォームを初めて実戦で試した。投球動作で今までは左足を大きく
上げ、投げる直前の時にずっと自分の膝にグラブを当てるフォームだったものを、
今回は膝に当てないフォームに変えた。その結果今のフォームの方が負担が少なく感じる
ようになった。(今日の6回1失点の内容を振り返り)スピードはイマイチだったけど
指に掛かったボールが多かったと思います。イニングが進むと握力が段々なくなっていくのが
わかるので試合を重ねて段々その部分には慣れて行きたい。OP戦投げる機会もそれ程は
ないですけど今日は自信になりました」と話した。

今日の試合では浅尾の安定感と4回の下位打線のつながりこの部分が一番印象に残りました。

782ドラファンさん:2009/03/09(月) 20:37:26
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 続き
村上アナ:野本、藤井が絶好調です。
川又:この二人がいい刺激し合っていい結果を残してますね。こうなると李炳圭もうかうかして
られるれろ(噛み又)なくなりますよね。で、逆に李炳圭にも刺激になります。
若い選手が良い結果を残すことによって、やっぱり俺もやらなきゃいけないという気持ちになる。
村上アナ:自分も安泰じゃないという感じになっちゃいますもんね。李炳圭からして見れば。
村上アナ:吉川さん?ゲーム後の落合監督のコメントは何かありましたか?
吉川アナ:えー今日も全くないですね。
村上アナ:相変わらずですね。
吉川アナ:無言でタクシーに乗り込んで行きました。
村上アナ:一軍に残れるか残れないか選手達は毎日が必死ですよね。
川又:そうですね。しかも今年はウッズ、ノリが抜け若い選手にチャンスがあるってことで
若手の台頭が目立ちますよね。
村上アナ:しかも私がへー!と思ったのが、落合監督の競争を煽るやり方。あれだけ調子が良かった
にも関わらず一度も北谷に呼ばなかった井上一樹選手をOP戦に二軍に帯同させていきなり
戻ってきたその日に出ろと言って、今日は指名打者。若手からすると一樹さんがとりあえず競争相手
になかったのがまたひとつ加えなきゃいけない。
川又:でも一樹にとっても生活掛かってる。与えられたチャンスをしっかりモノにしてる辺りは流石、ベテラン。
やっぱり一樹も若い選手に負けられない気持ちでやってるのがいい刺激になってるんでしょうね。
村上アナ:私も読谷行って井上選手と余り長い話はできなかったですけど、本当に芯にしっかり
したものを持って練習してるな思って、練習見てましたが私も偉そうなこと言ってしまうようですけど、
今年も大丈夫だなと思いました。
川又:しかも若い選手の見本となる姿を見て、今年の一樹はやってくれると僕も確信しました。
村上アナ:若手はそのぐらいしっかりやってる井上さんを自分は追い越さないきゃレギュラー取れない
試合に出られないということですもんね。
川又:28人に残るのは本当に大変ですね。
村上アナ:そうは言っても一ヶ月後は本当に絞られている訳ですから。
これ投手もそうですけどOP戦でも結果ださなきゃいけない。
でも結果出してもシーズンで活躍できないとまたすぐ落とされてしまう訳ですから。
川又:そういう意味では野本と藤井はOP戦で結果出してシーズンもという気持ちでやってもらいたい。
村上アナ:改めて勝負の厳しさを感じるが逆にこれに勝った人たちだけが一軍でプレーしている
ってことですよね。
川又:一軍に目指してやってる選手の中でやれない選手も出てくる訳ですから。
村上アナ:是非、怪我だけはないように頑張ってもらいたい。
川又:本当にそうですよね。

783ドラファンさん:2009/03/09(月) 20:45:25
ドラワル CBC 角上アナ
ドラゴンズは浜松球場での西武とのOP戦、D6−2Lで快勝しました。
先発は浅尾が投げて良い投球でしたけど。
試合前に浜松球場で一人選手がウロチョロしてる誰だ?と思って見てみると。
岡本真也投手でした。岡本「知ってる人少なくなったなぁ。報道陣もCBC1人だけですか!。
僕は3連戦(浜松・刈谷・小牧)行くので是非、CBCの皆さんラジオ聴いてる皆さん
応援しに来てください。さびしがり屋なんで」と言ってましたw。元気そうでした。

今日は一部主力はナゴヤで打ちこみをするという話でした。

改めてドラゴンズの先発がローテ入りを掛けている浅尾、西武の先発は2年目の平野
去年ルーキーで初勝利を挙げた投手。(久野アナ:選手名鑑見たらイケメンだった)
良い顔でいい順位で西武に入ったんですけど。(久野アナ:今日はイケメン対決です)
浅尾に軍配が上がりましたw。

浅尾は6イニングを投げて1失点。球数が89球。
その1失点も4回におかわりくん中村に本塁打を打たれました。
145キロのストレートをセンターバックスクリーンに打たれました。
3回までは無安打投球で、その後5回に安打1本を打たれて結局2安打1失点ということで
まぁまぁ良かったんじゃないか、ということで話を聞いたのですけど、新しいフォームに
したんですって。しかも3日前と本人が教えてくれたんですけど。
「一回しか練習してなくてどうかなと思って不安だったけど、それでもストライクが
取れたので本当に大きいです」という話をしていました。
足を上げた時に左足の膝にグラブが当てていたけど、それをなくした。
中学・高校と同じフォームで投げていたんですけど、リズムを取る形で気持ち良く
投げていたけど、投球のDVD見たら色々バラバラで「これじゃいけない」と思って
試行錯誤をして3日前に変えたそうです。
受けた小田捕手は「しっかり聞いていたので、どういう感じかと受けていたけど。
まぁいい感じで今日はやったんじゃないかな。ストレートもボールが来ていたし」と話して
浅尾も「一番良かったのはそれでストライクが取れたということと、球がしっかり指に
掛かることができたのでこれは大きいです。後はやっぱりスタミナの面ですかね」
ということで本当は5回までの予定だったそうですけど、もう一回行けということで
6回まで行った。
浅尾は「握力が随分なくなってしまったので、そういう部分がこれからの課題。
先発するにはスタミナ面かな」という話をしてました。
中村に一本本塁打を打たれましたが、浅尾「ストレートじゃダメだったですね。
もっとストレートを見せていかなきゃ行けなかったですね。(その後は得意のボールの
パームで三振取ったんですけど)変化球でかわすこれだけじゃダメですね。
やっぱりストレートで押して行くそういう投手にならないといけないです。これからも
結果に拘っていきたい。とにかくローテに入っていきたいです」と話していました。
6回に死球、四球というのがあったが「やっぱりその握力がなくなったという部分と
もったいない、球がいかなかった。そういうことをしっかりやっていかなきゃいけない
んじゃないですか」と落ち着いた涼しい表情での会見でした。

久野アナ:監督の使い方として先発で間違いない?結果も出してる。
彦野:ただ本人言う通りスタミナの問題というのはもう少し解消していかないと。
少なくとも完投できるぐらいのスタミナを持ちながら6回で代わるというのでは
違いますから。
昨年もスタミナ切れが後半見えたりしたので、その辺りもう少し頑張ってほしい。

打つ方は先発平野に対して4回までで10安打6得点でいい感じで打ってくれました。
今日は先発全員安打。その中で1番野本が4打数2安打2打点1本塁打ということで
ようやくOP戦に本塁打が出ました。「いい感じで打てた」。
野本も昨日の試合でタイミングが合わずバットを揺らさないでやったり、それがダメで
また今日戻したりと「試行錯誤の中での今日の打撃で本塁打打てたのは非常に大きいです」

藤井は5打数2安打。

久野アナ:藤井と野本2人でライトとセンターで良いんじゃない?
彦野:それは十分にある。李炳圭の調子が上がって来ないなら。
本当に開幕その形になる可能性ありますよね。

そして井上がDHでスタメン3打数2安打1打点。1回の二塁打が先制打になった。
「先制点の場面で意識しました。ここで打てたのは本当に大きいです。今日は曇っていたので
花粉が飛んでなくてよかった」と照れ隠しで話をしてました。

森野はなかなか安打がでなかったが、今日は1本が出てました。
「疲れてる中でいい感じで打ってます」という感じで話してます。

784ドラファンさん:2009/03/09(月) 20:48:53
ドラワル CBC 彦野 09年順位予想 要約
中日
・10年ぐらい順位予想やってるけど、常にドラゴンズ優勝と言ってきたが。
今年は冷静に分析して優勝争いはするが、川上・ウッズ・ノリの穴が埋まるか埋まらないで
まだ埋まってないから2、3位になってしまうと思う。
・でもこういう時のドラゴンズはやっぱり弱かったねってチームならない。
・逆に野本・藤井・岩崎たちが頑張ってる。開幕スタメンじゃないかもしれないけど
この経験がシーズンに繋がってくるので弱い訳ではない。
・山井・鈴木・久本が戻って投げられる状態。川上の部分はあるが朝倉も昨年は調子悪かったし。
昨年よりは投手陣は良い。
・プラスαが多い年だなと思う。それがどれだけあるかは未知数だけど逆に意味で楽しみな
シーズンだからうまく行けば優勝もあるが。現状だけ考えると巨人が少し上。
・続くのが阪神であったり中日。例年のように結局1〜3位は変わらない球団が来ると思う。

巨人
・怪我さえなければ巨人が強い。ダントツではない。
・アルフォンゾがやりそう日本向きでラミレスのようにしつこい打撃する。。
二塁が埋まり、更に嫌な打線に。
・投手は上原抜けたがそれほど去年関係なかったので余り戦力ダウンしてる気はしない。
・越智、山口、東野この辺は2年目のやってみないとわからないという部分があります
けど、去年の実績を考え故障をしてる訳じゃないのでそこそこ投げれる予想。
・ちょっと他の球団よりは上かな

阪神
・極端に弱くなるとは思えない。そこそこの投手陣。打者もそうだし急にこける感じはしない。

広島、ヤクルト、横浜
・巨人、阪神、中日は若手も育ってきてるがベテラン中心。
逆に広島、ヤクルト、横浜は若手ばっかりになってしまうので、やってみないと本当にわからない。
・広島は昨年最後追いこんできたので侮ってはいけない。
・広島は新球場で石井琢・前田がスタメンって話もありベテランが頑張ると若手も
やらざるを得ないのでいい感じになるかもしれないけど、一年間はどうかな?と思う。
・ヤクルトは今年若い投手が出てきてる、石川、館山も良いし手ごわい。
・横浜だけはまだそこまで来てないかなという感じはします。

1位:巨人、2、3位:阪神or中日、4位:ヤクルト、5位:広島、6位:横浜

3・9試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090309DL01d.html

※3月10日(火) 「中日VS埼玉西武」刈谷球場 TV中継なし
開催要項
http://dragons.jp/news/2009/09012001.html

785ドラファンさん:2009/03/10(火) 21:38:04
3時 ドラ情報 東海ラジオ 北山アナ
刈谷球場 OP戦 西武戦。
刈谷は快晴、内野スタンドはもう1塁側、3塁側は満員で5000人近いお客さんが入ってる。

今日は凄く風が強く球場で言うとホームからセンター方向にかなり強い風が吹き、投手に
とっては向かい風になり投げ難くかったかなというのがあり、またフライが上がりますと
内外野ともに強風にボールが揺れますんでキャッチするのが難しいコンディションで
試合が行われており、シーズン中も風が強い中での試合は十分にありえますので、そういう
意味ではいい練習にはなってると思うが、ここまで5回を終わりD6−3Lと西武をリード。

ドラゴンズ良く打ちまして、ここまで7安打1本塁打で6点を取ってる。
ドラゴンズのスタメンは
(遊)荒木(左)(中)野本(一)ブランコ(指)井上(三)デラロサ(右)堂上剛(捕)小山(ニ)岩崎達(投)中田

今日の得点は
1回裏に荒木が西武先発:石井一を攻めて左安打、元気な藤井がレフトスタンドへOP戦
3本目になる2ラン本塁打を打って初回に2点を取る。
2回裏は単打を連ねまして堂上剛・小山の安打のあと、また荒木がタイムリー安打を打ち、
藤井がまたまたセンター前タイムリー安打を打って、野本四球のあとに
ブランコがレフト前タイムリー安打で2回にも石井一を攻めて5安打集中で4点を取り、
ここまで6得点を奪っています。

荒木が左安打、右タイムリー安打、四球で3打席連続出塁。
レフトから途中センターに回った藤井が2ラン、中タイムリー安打、一ゴと荒木、藤井の
1、2番が本当に元気でしたね。

先発は中田だったんですが5イニングを投げた。キャンプからしっかりフォームを安定される
イコール制球力を身につけるということをしっかり行ってきたんですけど。
「軸足にしっかりと乗せるってことはできてるとは思うのですが、やっぱりまで本当の意味
でのコントロールが・・・」と試合前に言ってましたが。
今日、毎回ランナーを出してしまいまして5イニング24人3安打5三振奪ったのですが
5つの四球で3失点。

西武の得点は1回表に三振、ニゴと簡単に二死を奪ったものの3番栗山に四球、そして
去年のパ・リーグ本塁打王4番の中村にセンターへ143キロの球でしたが2ラン本塁打で2失点。
4回表も小山が風に球が流され捕飛を取れなかったエラーから原に中タイムリー安打と合計3失点。

毎回ランナー三者凡退なし、3安打の内容だったがやっぱり5つの四球が制球力がいまひとつ
欠けたかなって所があるんですけど。
フォームそのものは非常に安定してる感じがあり。145キロまで出たストレートは凄く
高めでも伸びがありましたので開幕まで十分に時間がありますから、この感じで行けば開幕までに
しっかり合わせてくれるんじゃないかなといういい感じは見せてくれたと思いますよ。

786ドラファンさん:2009/03/10(火) 21:50:39
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 北山アナ
大澤アナ:ドラゴンズは今日、刈谷でオープン戦を戦って結果はD9−8Lでドラゴンズ
が勝っております。
ドラゴンズ投手は中田-長峰-金剛-高橋というリレーで。
本塁打はドラゴンズ藤井が一回に2ラン本塁打を西武・石井一から打ってます。
藤波さんも途中までご覧になったてた?
藤波:今日は風が強い。試合前に渡辺監督と話しましたけど、ナベQ「集中力を絶対に
切らせたらだめ。フライが上がったときにどう対処するかだね」という話でやっぱり
本塁打も出たし、フライ安打も結構ありましたよ。特に地方球場のOP戦は点が入り
やすい。だからそこを何とか守る方がしっかり守らないと。例えば投手の四球から失点する
などがありがちな一日。9−8でWBCが1−0で昨日の今日だから凄い大味に見えた。
大澤アナ:また中田が四球5つですか?
藤波:特に初回に二死から四球出しておかわりくんに一発食らったんですよ。
大澤アナ:うわー一番良くないですね・・・
藤波:いや中田らしいなと思ったw。藤井選手も本塁打打ちましたけど今日はお互いに点の取り合いです。
大澤アナ:では取材に当たった北山アナウンサーです。

今、紹介あったように9−8でした。見てるお客さんは楽しい試合だったと思うのですが
風が強くフライが上がったら両チームとも手こずっていましたし
投手も向かい風でかなり投げにくいところがあったんじゃないかと思う。

先発は中田で小山とのバッテリーたったのですが5イニング24人3安打に抑えたが
四球が5個あって三者凡退がなしということで3失点という内容。
二死を取りながら初回四球を出して中村に本塁打を打たれたり
4回には味方のエラーから四球またタイムリーがあった3失点。
中田は試合後は頭をかきながらの記者会見「"なにやってんだ!"と自分でも腹立たしい
内容でした。今日はテンポ良く、リズム良く打者に向かっていくことをテーマに
マウンドに上がったのに何ひとつそれがクルアできなくて何ひとついい所なく
終わってしまった感じがします」と反省していた。「どんどんテンポ良く攻めて
行きたかったのにやっぱりそれができなかったなぁ」と話していました。
向かい風だったが「風は全然関係ないです」と話したがストレートが良く伸びた
いい球もあったと思うのですが、トータルで5つの四球ですからテンポが悪い
コントロールが悪い印象がある。中田は「頭の中を自分でもう一回整理し直して
もう一度集中して練習したいです。
自分の頭の中でイメージする頭の中では打開策や開ける道はあるのですか?の質問には
「それは自分の中にはあるんですけど、マウンドで表現しないと何にもなりませんから。
言葉ではやっぱり言わないでおきます」と言っていましたから、悪いながらも四球、死球
はずっとOP戦はそうですが・・・自分の中でなんとかイメージとか形を掴みつつ
あるんじゃないかという気はしますけどね。

大澤アナ:一回と五回が2死ランナーなしから四球を出してるんですね?
北山アナ:そういうことです。まぁ、まことにもったいないですね。
大澤アナ:キャンプの頃は力が抜けて今年は大丈夫だろうという報道が多かったですが・・・
藤波:恐らく良い日と悪い日がはっきりしてしまうタイプの投手なんで悪いなりに
良い投球をすることを目指してほしい。
北山アナ:中田も「変化球でワンバンもありましたけど。ストレートは指に掛かってこれは
いい球って球も何球かあって感覚はつかめました」と話していました。後は開幕には
まだ時間があるのでこれからしっかり自分らしさを出しながら安定性を求めてほしいですね。

今日は打線良く打ちましたけど、特に目立ったのは1番の荒木と2番の藤井。

止まりませんな藤井選手は!。いきなり2ラン本塁打を打ったんですけど。
本当に"鯨とか鯱が海面から飛び上がってる"感じがしますけど。
藤井「(石井一からの)本塁打はスライダーかカットだと思います。まぁ本塁打は風ですよ」と
謙遜していましたが「今、注意をしているのは常にしっかり準備をしていくこと打撃でも守り
でも走りでも準備を怠らないってことです」と言ってました。
今日は右打席、左打席でも活躍したが「その日にやるべきことをきちんと備えて置いて
右でも左でも関係なく自分らしさを出すということをテーマに置いている」と自信溢れる
話ぶりでしてこの好調をまだ開幕ちょっと先なんですがこのあと3週間ずっと続けてほしいな
と願うばかりであります。

787ドラファンさん:2009/03/10(火) 21:51:12
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 北山アナ 続き
それからトップバッターの荒木も2安打と四球で退き全部出塁した。
荒木は「今日は外のグランド、屋外のグランドの感触を確かめたくて出た。今日は風もありましたけど、
そういう意味では如何にも外らしい環境の中でできたので良かったと思います」と言っていました。
今は開幕していいくらい打撃は振れてるんじゃないですか?という質問には
「いや、まだ開幕前にやらないといけないことがたくさんありますから。どんどん打ち込んで行きたいです」
と話してました。

それから外野の争いで今日は堂上剛が打ったのですけど
「今日はスタメンで出て良い所と悪い所2つあったように思います。今日は初球から甘い球を
どんどん振って行こうと。その甘い球を初球から捉えることができたから良かったです。
今はライバル云々じゃなくて自分自身に"がむしゃらにやるんだ"とこう言ってます。これだけです」
と言ってバスに乗り込んで行きました。

大澤アナ:堂上のその悪い面って、どんなところだったんですか?
北山アナ:ちょっとそれはわからないですけどね。
大澤アナ:今日は4打数2安打という結果だったんですもんね。
北山アナ:まぁ多分求めているものが今までの結果が出れば良いということから
トータルでもっとチームのためにと理想が一段高くなってる、ということじゃないでしょうかね。
外野争いは本当に熾烈ですよ。
大澤アナ:堂上剛含めて外野手の開幕争い厳しくなりましたね?
藤波:ドラゴンズの打撃陣振れてますね。厳しいキャンプをこなしOP戦に入っていい感じで振れてる。
これをずっと続けてほしいんだけど、ライバルが近くにいるのはいいですね。今日は3番に野本。
荒木・藤井・野本と1〜3番で組んだけど、2番と3番は火花が散ってますね。

788ドラファンさん:2009/03/10(火) 22:02:30
ドラワル CBC オープニング 宮部アナ
「俺は何をやってるんだ!という気持ちでした今日何ひとついい所がなかった」という
中田の自分自身への評価です。今日は刈谷球場で中田が風が強い中先発しましてマウンドを
降りたあとの中田の本人のコメントをお伝えしました。
今日は刈谷は風が強くて大変だったのですがたくさんの方が朝早くから開門前から来ました。
試合は見方によっては面白い9−8ボコボコの打ち合い。堂上タケちゃんも打った
藤井も今日も打ち本塁打も打った。見どころ満載の試合ですが、投手陣はちょっと心配だったな
ということで、風が強くマウンドの投手も大変だったと思いますが。
帰りの電車は強風のため徐行運転してました。それぐらい風が強い中でOP戦ドラゴンズは
連戦が続いてます。

宮部アナ:小松さんは前回中田は前回TV中継で解説しました
小松:前回もあまり良くなったですけどね、まぁキャンプの疲れもあるかなと思ってたんですけど
四球が多いのは中田の特徴なんですけどね・・・

ドラワル CBC 宮部アナ OP戦の情報
昨日は浜松、今日は刈谷、明日は小牧で名古屋近郊の球場を転戦して行く
ドラゴンズなんですが今日も西武戦が行われた。
本当に風が強い中平日ですが5000人近いお客さんが刈谷のファンがライトスタンドの芝生席
もバックネット裏にもお客さんがいっぱいいらっしゃいました。

そんな中でのオープン戦。先発は中田。5イニング投げ。いきなり1回表ニ死を取った後
栗山四球から4番の中村に先制の2ラン本塁打を浴びてしまった。
西武・中村は昨日の浜松に続いてのおかわりで刈谷のファンが「今日は中村!おかわりいらんぞ!」
ってヤジが飛んでたのですが「いらんぞ」言ったらすぐに先制の本塁打。今日1本目ですが
おかわりと2試合連続の本塁打を中田が浴びた。

中田は5イニング5三振取ったのですが与えた四球も5つ3失点という内容でした。
特に代表されるのがカウント1−1からの3球目、中村に投げたホームランボールが内角に
ボール球のつもりで内角に投げたのが甘めストライクゾーンに入って本塁打となってしまった。
143キロ内角寄りのストレートでした。「自分のリズムで投げるための入りの所でリズムを
掴むことができなかった」というコントロールをうまく投げ切ることができなかったと
反省の弁を述べてました。
「自分自身"何やってんだ俺は"」ってコメントもあり「何ひとついい所がなかった」という
中田ですがそんな中でも良い所を聞いてみると「ストレートが今日は多かったですが感覚として
は指にうまく掛かって力強い球が投げられたんですけど、ひとつひとつのブルペンの投球を
見るような投球としては良いけどゲームとしてのテンポが全体として良くなかった」と話した。
出鼻いきなり相手の4番に2ラン打たれた所もあるが全体の試合を作るテンポが良くなかった
と反省してました。

小松:そりゃこんな四球出せばどうしてもそうなりますわね。
宮部アナ:毎回のようにカウント0−3とか四球がありましたからね
小松:一回なんか特に2死簡単に取って四球本塁打。投手として最低の点の取られ方。
宮部アナ:次に向けて救いがあるのは「頭の中で整理しないといけないことは分かってる。
去年の葛藤は何をすればいいのか分からなかった。今は分かっているのでそれは
人には言えないけど後、三週間で調整します」と言ってました。

789ドラファンさん:2009/03/10(火) 22:03:03
ドラワル CBC 宮部アナ 続き
打線の方は素晴らしかった。
2点を先制されたが今日一番に入った荒木も刈谷にやって来ていきなり左安打。
二番に入っていた藤井が右打席で西武・石井一が先発だったが第3号レフトスタンドへの
2ランで同点に追いつき。
2回裏には下位打線がデラロサ倒れて1死のあと今日スタメンの堂上剛が中安打。
堂上はその後6回にもレフトへ安打を放って2安打だったんですが、堂上の安打ではじまり。
小山が打ち、荒木も右タイムリー安打。荒木はこれは石井一の外寄りの変化球ですが
うまくライトに追っ付けました。そして藤井のセンターへの1、3塁からのタイムリー安打。
これで2回裏に4点で、2回までに6点を取ったゲーム。

1、3塁1、3塁って展開が凄く多くて2回だけでも1、3塁という展開が3回あり。
これを確実に繋げて4得点というシーンがあった。
打線の方は繋がりあるシーンが目立ちそこが良いと思う。

小松:今年は本塁打は今年は少ないですのでそういう攻撃が多くなってくると思います。

藤井は本塁打、タイムリー、犠飛もありました。犠飛は左打席。
これで今日終わって時点でOP戦、打率.514。3の2で4打点でしたのでまた打率を上げた。

小松:本人返って気持ち悪いんじゃないですか?打ち過ぎで。
宮部アナ:でも贅沢な悩みですよ。
小松:贅沢でも打ったら打ったで不安なんですよね。公式戦に入ってもこんなけ打てる訳じゃないですからね。
宮部アナ:ただ試合後のコメントの話を聞いてみますとひとつひとつ根拠があって、今日の本塁打は
「カットか速球をうまく叩くことができた。一打席一打席結果を出さなきゃいけない立場だけど
それに対してのアプローチの方法は自分の中にもあるのでそこが良い結果につがなっってる」
と偶然ではないようです
小松:今は何やってもいいんですよ。本当に球が止まって見えるぐらいじゃないですか。
宮部アナ:それぐらいに見えるところありますか。でもこれをキープしてほしい。
小松:このぐらいやってくれれば問題ないけど、このまま行くってことは考えられないから
悪くなった時にどう対処するか。

あと藤井を含めて外野手をめぐる開幕の戦い。今日は李炳圭が刈谷に来なかったんですが
藤井も打つ、それから野本も打ちました(犠飛)。あと今日は堂上剛が右に左に安打を打ちまして。
李炳圭がいなくて3人で争ってて途中でレフト、センター、ライトをみんなポジションを変えると
いうこともあったので或いはこの3人で2つのポジションを和田と2ポジションを奪うなんてこともありえますね?

小松:あると思いますよ。李炳圭が去年みたいなことやってるとね、獲られますよ。

この3週間打線が外野手中心に活発になてるので何とかいい形を続けてほしい。
投手の方がちょっと心配でしたが打線好調9−8で西武を下したという刈谷のゲームをお伝えしました。

790ドラファンさん:2009/03/10(火) 22:09:06
ドラワル CBC 小松 09年順位予想 要約
中日
・今年は予想余りしたくない。大胆に予想します。(宮部アナ:いつも小松さんは大胆ですけどw)
・いつもドラゴンズは気を使って上位にって所もあったがw。今年はちょっとかなりきつくなると思う。
・4位にドラゴンズ。エース抜けて今の所、誰が埋めるかな?という感じ。
・4,5番抜けた。去年あれだけ打てなかったのに4、5番が抜けて一応ブランコと野本して補強は
したけど。今のところ藤井が打ってるけど公式戦なるとどうなるか分かりませんし。
投手陣にはかなり打ってもらわないと厳しくなる。
・アライバも故障がちで心配。
・代わる若い選手が出てこればもっと順位は上がる。そう差はない、巨人以外・・・。

巨人
・一位は巨人。巨大戦力でラミレスを日本人枠で使えるのが大きい。
・投手がマイケルが入って大きい。
・へたすりゃぶっちぎる。序盤に乗っていけばそのまま行く気がする。
去年は開幕もたついた。それでも最後は差し切りましたからね。

横浜
・6位は動かない。投手陣がかなり厳しいと思う。

広島
・二位は広島。若い選手が伸びて来てるし、ブラウン監督の野球が浸透してきた。
・球場が変わるけどドラゴンズはドームになって悪い方に出たけど広島は私は良い方に
変わるという気がする。球場は綺麗で天然芝ですしね。
・去年の終盤の勢いがそのままいけばね。

ヤクルト
・三位はいい補強したヤクルト。捕手の弱点を相川、若手の由規がやりそう。新外国人も使えそうだ。
・昨日のWBCの林昌勇良かったですね。打球当たったけど藤井の打球じゃダメでしたね、
ブランコの打球が当たらないとw。

阪神
・5位。監督が代わり真弓監督はどういう野球するかわからないけど選手に戸惑いがあるかなと思う。
・殆ど補強してない、野手はメンチだけ 投手は顔ぶれ変わらず全体的に歳をひとつ取っただけで
久保田も使えない。上積みが殆どない。

1位:巨人、2位:広島、3位:ヤクルト、4位中日、5位阪神、6位:横浜
2〜5井はそう差はない。大胆予想ですから

・森山泰行の予想
※先週からなぜかサッカー情報をやり始め出ている。岐阜出身の中日ファンで立浪らとも交友。
DGSTCYB
・1位願望としてドラゴンズ。立浪さんが最後、みんなで応援して花道を作って上げたい。
・迷ったけど、巨人は去年の勢いが残ってる。阪神が去年のダメージ残ってそうで。
・ヤクルトは小松さんの影響ですw。凄い褒めてたので。

・加藤由香アナの予想(巨人ファン、詳細はググッて)
加藤由香アナ:一位は巨人フフフ。(宮部アナ:またあなたも大胆にw!)2位中日、3位阪神で
面白くして欲しいなと思いますね

3・10試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090310DL01d.html

※3月11日(水)
プロ野球オープン戦2009 中日×埼玉西武〜小牧市民球場〜 14:05〜15:25
落合監督率いるドラゴンズの熱き戦いをお届け。リーグ優勝、そして日本一を目指すドラゴンズ。
リーグ最強の投手陣、新戦力を加えたドラの戦いぶりをたっぷりとお届けします
解説:藤波行雄 実況:斉藤誠征(東海テレビアナウンサー)
開催要項
http://dragons.jp/news/2009/09012002.html

791ドラファンさん:2009/03/11(水) 21:03:30
3時 ドラ情報 東海ラジオ 大澤アナ
小牧市民球場、OP戦、西武戦。
ゲームは7回表に入ってましてD1−3L西武ライオンズが2点をリードしている状況です。

今日のドラゴンズのスタメンは
(中)小池(ニ)西川(左)中村公(一)ブランコ(指)井上(三)デラロサ(右)堂上剛(遊)岩崎(捕)小田(投)ネルソン
で今日は主力選手は結構、お休みということになってますね。
かなり気温も14:00の時点で10度ないということで風が非常に強くて今日はレギュラー選手
はお休みという形でここまでゲームは進んでいる。

先発のネルソンは恐らく6回を予定していたと思うが、結局6回を投げきることができずに
5.2/3回7安打5四球3失点という内容でマウンドを降りています。

5回まで毎回ランナー出しながら1失点ということで、この悪いコンディションの中で
まずまずだなと思って見ていたが、6回に1死ランナーなしから四球、四球、安打、犠飛、
三失策、四球ということで味方の失策もあったのですけど急にストライクが入らなくなって
しまって結局5回に1イニングだけで四球を3つ出してしまってイニングを投げきることが
できずに2人目の投手に代わってしまったんですけど。
ただ、今日は本当に寒くて私ずっとスタンドで見ているんですけど、ちょっと集中できない
ぐらいに風が強くて。その悪コンディションの中で最後6回こそ乱れましたがまずまずの
投球と言って良いのではないですかね。

打線は野本、藤井という2人がずっと激しいレギュラー争いしているが、
今日は野本が代走で途中守備に入っているがスタメンから外れた。
ヒットを打ってるのが外野の選手ばかり。井上が3打数1安打、小池が2安打で1本は
タイムリー、堂上剛は安打と四球ということで外野を守ってる3人が合計安打4本と
いうことで。昨日まで野本、藤井と言ってましたけど小池、井上、堂上剛もいてと
いうことで、まだまだこれから外野の争い分からないですね。

(宮地:監督も困っちゃいますね?)
本当にこれだけいい選手がいて高いレベルで競争しているのはやってる本人たちは必死と
思いますけど、本当に見ていてわくわくしますね。

今日は後、4回にはランナーを2人置いて小田にスクイズのサインを出して、実戦らしい
一面を今日は見せていますね。まぁ残念ながらこのスクイズは失敗に終わったのですが
こうやって動きがありますねゲームの中には。

10連戦は明日の岐阜のゲームで一先ず終わりということになります。
10連戦が終わってある程度、どうやって投手を投げさせるか考えないといけないですから。
少しずつ絞込みが進んでいくとは思いますが。外野戦線がこれだけ厳しいとなると
誰を落とせばいいのかは悩むところになります。レベルが高いところで、しかもなかなか
ドラゴンズ若い選手が出てこないってことをずっと言われていた中で野本、藤井、堂上剛
という若い面々が少しずつではありますが、結果を出しているのは本当に見ていて
わくわくしますよね。

792ドラファンさん:2009/03/11(水) 21:08:15
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
今日のドラゴンズなんですけど、風のいたずらではありませんけど地方球場でOP戦やりますと
必ず中日新聞のヘリコプラーから始球式ようのボールを落とすじゃないですか。
今日は風が強くてこのボール落としたはいいけど流され流されレフト場外まで飛んでいきましたよ。
それぐらい今日は風が強かった。ということで選手にとっては今日はコンディション悪かったの
ですが、結果D2−6Lとライオンズに敗れています。

ドラゴンズの投手は四球7つ、失策3つ、スクイズ失敗もありってことで
ちょっと今日は乱れたゲームになりました。

先発・ネルソンは今日は5.2/3回を投げ7安打5四球ワイルドピッチ2つで3失点。
ネルソンは「調子良かった」と言ってます。
(北山アナ:まぁまぁいいんじゃないですか?6回途中まで3失点ですからゲーム一応作った)
作りましたけど。5回までは本当に良かったんですよ。ただ6回に突如乱れまして四球、四球、
安打、犠飛、三塁:デラロサ失策、四球と大荒れになってしまった。「この回はスタミナとか
そういう問題じゃなく相手打者が良く見たからだよ」ということでスタミナの面では不安は
なさそうだったのですけど「今日は変化球、チェンジアップでうまくストライクを取れていたし
際どいコースをボールと判定されていたけど、全体としては変化球でストライクゾーンに
集められていて良かったと思う」というコメントでした。
外国人枠があり、その兼ね合いで一軍はどうか?という質問には「とにかく自分が一所懸命
ベストを尽くして祈るだけだよ」とネルソンは話していました。

北山アナ:段々投手らしくなって、速球、変化球とストライクが入って来るようになったと思うけど?。
大澤アナ:ランナー出た時にセットポジションでどうか?という話をネルソンの場合はされるが
「牽制もクイックも俺は自信があるんだ。だからランナー出てセットポジションになっても
特に不安はないよ」と今日のゲーム終わった後に言ってました。
宇野:昨年よりかなり纏まってきた。今日に関しては確かに際どい球をボールにされた
ということもあって四球も多いけど纏まってるなと。スライダー、フォーク投げても。
多分、ワイルドピッチ2つはフォークかスライダーだと思う。
低めに投げようという意識がそういう所に出てると見えるので良いですよ。
北山アナ:ネルソンはキャラ的に憎めないですもねw?。
大澤アナ:ミスしても許されるようなね。デラロサとかネルソンはそんな感じはしますねw。

793ドラファンさん:2009/03/11(水) 21:08:47
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 大澤アナ
打つ方では小池。ここの所、藤井・野本・堂上という感じで来ましたが、ここに来て
小池ですね。今日は5打数3安打1本塁打2打点ということで左安、左安、遊ゴ、中本、三ゴ
ということで「自分が今できることをするだけです。とにかくOP戦とはいえ結果が出て
良かった。ただ、僕は控えに甘んじるのではなくてスタメンで出たい気持ちは勿論あるし
そういう状況を自分で作っていかなくちゃいけない」話していた。
今日は最後に一塁の守備に就いていたのですが簡単な打球だったのですがトンネルしたんですね。
「課題がいっぱい見つかりました。日々勉強です。信頼される守備を目指して行きたいです」
と話していました。

北山アナ:外野争いで小池も入ってくるかもしれませんね。
宇野:色々と彼も野球に関して研究熱心。元同僚ですが内川くん(横浜)が首位打者取って
何でそんなに変わったんだ?と内川に聞いてみると小池は言ってましたね。
色々教えてくれるんじゃないですか。技術的な中に来る感覚を教わると言ってました。
北山アナ:今日センターへの本塁打見事だった?
大澤アナ:はいこれはそうです。風も多少今日はあったのですけど。最後の三ゴも強い
当たりだったので「今日は5打席いずれも内容はよかった」ということですね。
北山アナ:しかし外野手は去年までとは一変してベテランから若手まで井上なんかも打ってますしね?
宇野:打ってますね。ですから抜けたから俺がここに入るんだという気持ちが出て来た
良い所かなと思いますね。
北山アナ:ルーキー野本が頑張ってるから触発されてという効果は大きい?
宇野:大きいでしょうね。
北山アナ:落合監督は今日は?・・・ないですねw。
大澤アナ:ない、ハハハ。よくご存知のようにw。練習中はグランドに一切出てこないですからね。
寒いですから、寒いと出てこないですから
北山アナ:秋田県出身よw?でも寒いのはやっぱり好きじゃないか。
大澤アナ:昔の嫌な思い出があるんでしょうね。(コメントなくて)すみませんけどw。
北山アナ:10連戦ですよね?
大澤アナ:明日の岐阜のゲームまでです。
北山アナ:宇野さん10連戦ぱっと見てどうですか?
宇野:OP戦を10連戦すること自体珍しい。野手に限っては今の地方4試合のこの時に
若い選手が活躍してるのは良かったですね。本当に良かった。
北山アナ:まだまだ、これからはウエスタンで調整する選手も出てきますので。
宇野:やっぱりゲームに出て活躍することです。これは。

794ドラファンさん:2009/03/11(水) 21:13:29
ドラワル CBC 西村アナ
小牧球場。非常に寒かった。昨日の刈谷は日差しが凄く強かったのですが、
今日の小牧はゲーム内容も寒かったせいか段々と太陽いなくなったのかもしれませんw。

OP戦、西武戦。結果はD2−6Lでドラゴンズが敗れるという形になりました。
ボークありエラーあり振り逃げありと結構、守備の崩れが見えたかな?という所では
あったのですが、唯一光明を上げるとすれば今日、1番スタメンの小池。
野本、藤井のセンターのスタメンに第3の刺客がやってきたという形で5打数3安打。
本塁打も1本打ちました。
小池は試合後「一本出て良いアピールにはなりました。今はどうしても控えという立場で
試合には出たいけど出れない。こういう使い方で使えってもらう中で徐々に結果を
出して行きたい」という話をしてました。

(リスナー:小牧でOP戦観戦。初回に大量得点のチャンスがあり無得点だったのが悔やまれますね?)
その小池が出て1死満塁とチャンスがあったのですが井上とデラロサが倒れて無得点。
この流れがゲームにちょっと波及してしまったかなというイメージがありますね。

(リスナー:今日の収穫はおかわりくんを抑え切ったことだと思います)
そうですね。三振2つに併殺でした。

先制点はまずドラゴンズが挙げた。2回裏にライオンズの先発ローテ級投手・帆足を相手に
小池がタイムリーを放って先制。二塁ランナー:堂上剛が捕手の銀次郎を吹っ飛ばすぐらいの
すごいクロスプレーを見せましてそういうところで若手の気持ちは凄く見えたが。

その分ドラゴンズ投手陣が精細欠き、流れがどんどん悪くなってしまった印象でした。

先発はネルソン。先発ローテの一角に入らないまでも谷間で穴を埋めるぐらいの活躍は
してほしいというネルソンですが。5.2/3回で6回に打ち込まれて途中で交代を余儀なく
されるという形になった。実際に奪われた失点は3点だけですが、打たれた安打は6本、
そして四球5つ。その5つの内、6回一番荒れたイニングで3つ出してしまって
押し出しもありという所で残念ながらアピールにはならなかったかな。
6回以外の所は毎回ランナー出しながらも、そこそこギリギリの所をしっかり抑えて
三振も4つ奪い、何とか保っているなというイメージでしたが6回に崩れてしまった。
ネルソン本人は「調子は良かった。(崩れた6回に関しては)スタミナではなく打者の目が
速い球に慣れてしまったことで、最初の打席では絶対に振ってもらえたり、見逃されたり
したものが全部、裏目に出てしまった。そういうことを考えるに付けてどんどん簡単に
ストライクを取りたくなって甘いゾーンに行ってしまった。まだまだ課題はありますね」
と話していました。

後の投手が盛り返してくれたら良かったのですが2番手:パヤノも余りぴりっとせず。
3番手:清水昭は8回途中から上って1.2/3回を投げたのですが、これまで非常に
調子が良かったゲンさんも最後9回表に西武・高山にソロ本塁打を浴びた。9回表初球の
一発目にパカーンとやられて、これがどうしても本人は悔やむというような形になりました。
「コースも甘めに行ってしまったので初球を打たれたのがチームにも自分にも良くなかった」
と話した。

ということで打者も投手も微妙に歯車がかみ合わない中でモヤモヤを持ちながら
最後まで行ってしまったという今日のゲームでした。

795ドラファンさん:2009/03/11(水) 21:21:56
ドラワル CBC 守道 -=久野アナ
-(リスナー)今年鍵を握る選手は?
守道:荒木・井端の2人。二人の出来が今年のドラゴンズの成績の運命を握ってるとみてる。
-荒木さんはスムーズにやってる。
守道:ちょっと遅れれたのが、ちゃんと結果出してますね。
-(リスナー)外野のスタメンは?それと李炳圭に代わるライトは予想されますか?
守道:今の頑張りですと野本も出したくなるんですけど。
やはり開幕はまずね・・・李炳圭だと思います。
-ただし内容によっては野本とか堂上剛とか?
守道:そうしてほしいですね。
-平田だって黙ってないし
西村アナ:今日小池も活躍しましたしね
-そういうことですね。そういう意味では楽しみですね。

ドラワル CBC 守道 09年順位予想 要約
・予想は当たらないものw。木俣さんみたいに大胆な予想は私はようしませんけどw。
非常にオーソドックスな予想をします。(久野アナ:OB会長はしっかりと副会長は伸び伸びとw)

巨人
・戦力、補強見ても1位にせざるを得ない。
・三連覇の可能性十分。ただスイスイみんな出来が良い訳ではない。故障もあったりすると分からない。
・ただ原監督が坂本をきっかけに若手をどんどん使い出した。今まで巨人は若手が出ては下へさがる
という若い選手が力を出せずじまいだったが若手がハツラツとするようになった。
・そういうのが繋がって投手の越智・山口も頑張ったし、今季も戦力的に一番と思う。

中日
・巨人との差はない。ウッズ・川上・ノリが抜けるので相当戦力ダウンとみられてると思うが
レギュラー選手の6人は他所と引けを取らない。彼らアライバ・森野・和田がいるから全然心配ない。
・今、藤井・野本が頑張ってる。昔から『OP戦の成績はあてにならない』『OP戦で首位打者獲る
と公式戦に入ったら打てない』『一年で打つ安打は決まってる』と言われますから、まだまだこの力が
出るとは限らないけど、彼らにとってはここで頑張らないとレギュラー獲れない。
・ただ昨年までの藤井とは完全に違います。今の形は出せると思います。藤井1番もある。
ない場合は7番ぐらいになる。今の活躍なら上位で繋ぎたいという気持ちにはある。
とにかく開幕一軍で今の形を出せるというそれを一番今は願ってる。
・ブランコの不安はまだありますけど、それなりに慣れが必要。
・どこもそうだけど、若い投手は嵌まればいいけど一年はなかなか続かない。昨日の中田にしろ、
朝倉にしろドラゴンズの投手はちょっと最近OP戦良くない。この2人がどれだけ頑張るか。
今季のポイントは打線より投手。特に中田・朝倉のこの2人。川上の抜けたあとで引っ張らないと
後のチームはダンコになる可能性がある。
・本塁打の数は減るけど足を使った繋ぎの野球ができる。
そうなれば各々が頑張ればCSのルールがある以上十分に戦える。

阪神
・新井が故障。投手も不安。

ヤクルト・広島・横浜
横浜は最下位。やっぱり投手がいない。5チームは大体、投手は中継ぎから抑えまでできてるが
横浜はそれがない。打線が打ってもそれだと苦しい。だから横浜に食われたらいかんわな。

1位:巨人、2位:中日、3位:阪神、4位ヤクルト、5位広島、6位:横浜

※久野アナ:明日は高木OB会長がおっしゃる木俣副副会長の登場。いったい何位にするんでしょうかねw?
首位は中日と言われるとそれはそれで心配なんですか・・・w。

796ドラファンさん:2009/03/11(水) 21:26:16
ドラワル CBC 井端
-その後、順調に回復されてますか?
井端:はい。大丈夫ですよ。
-開幕大丈夫ですよね?
井端:大丈夫です。
守道:3日にナゴドで練習見たけど休んでたブランク感じさせない打撃ができてます。
やっぱり荒木もそうだけど、あのタイプは大丈夫ですよ、少々のブランクは。
-安心していますので。
井端:はい。
-今日はちょっと言葉少なですね?
井端:はい?僕ですか。
-今はどんな練習してる?
井端:ナゴヤ球場でウエスタンに出てる人と一緒に練習やってますけど
打撃してノックしてランニングしてっていう形ですけど。
-そろそろゲームに出たい気持ちになってる?
井端:うーん、一日でも早く出たいですけど、そうですねえ・・・。
いけると自分が思った時に判断しますし、なるべく一日でも早く試合に出られる
ような状態になったらすぐにでも行こうかなと思います。
-井端さんの自由に任されてるんですね?
井端:どうですかね。僕の動きを見て逐一報告入れてるんじゃないかと思います。
-二塁で練習して遊撃と比べて守りやすいことは?
井端:角度とか景色に慣れてないので。やっぱりまだ練習とかでたまに遊撃に入る時は
言ったら、まだ落ち着きがありますし、雰囲気も落ち着き感は遊撃の方がまだあるんですけど。
ただ、それも違和感なく守備練習で二塁に入れるようにはなってきたんですけどね。
たまに遊撃に無意識に行っちゃう時もありますねw。
-守りやすいと感じる部分はあるの?
井端:角度が全く正反対になるので僕はそっちの方に違和感を感じながら今はやってますけどね。
-WBCは見てますか?
井端:見てますよ。
-侍JAPANの印象は?
井端:選ばれてない選手がどうこう言うことないと思います。
-そんなことおっしゃらないで。
井端:やっぱり纏まってるチームじゃないかと思います。
最小得点の中で1点でも多く取る野球じゃないかと思う。
まずは投手を含めたディフェンスを二次予選でもやってもらえたら行けると思う。
-連覇できますか?
井端:しますよ、はい。
-荒木の遊撃はどう?
井端:まだ見てないんですよ。実際守ってる所もゲームでも。
僕が試合に出られる状態なら見たりとかすると思うのですけど。
自分のことで精一杯なのでまだ気にもならない。
僕が早く試合に出られる状態にしないと行けないのでそうなってからじゃないかと思う。
-この二人はポジション変わろうとあうんの呼吸で大丈夫ですよね?
守道:今、逆の方向という話が出ましたけど、これも2人でいつもやってますから。
逆になってもプレーのイメージは相手であろうがある訳です。だから慣れだけ問題ない。
-焦らず頑張って
井端:はい、頑張ります。ありがとうございました。

3・11試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090311DL01d.html

※3月12日(木)
プロ野球オープン戦2009 中日×広島〜岐阜長良川球場〜 TV中継なし
開催要項
http://dragons.jp/news/2009/09012004.html

797ドラファンさん:2009/03/12(木) 22:18:06
3時 ドラ情報 東海ラジオ 村上アナ
OP戦、岐阜長良川球場、広島戦。名古屋に戻って来てずっと続いていたOP戦。
今日で10連戦ということになるんですけど、
今日の岐阜の広島戦で一先ず10連戦終了ということになる。

練習見てる時に選手何人かと話をしましたが「確かにキャンプに比べれば楽なんだけど
そうは言っても試合の緊張感で10連戦というのは結構きついよ」と言う話をしてましたので
かなりみんなヘロヘロだなという感じではあるんですけど

今日のオーダーは
(中)藤井(指)堂上剛(三)森野(左)和田(右)李炳圭(一)小池(遊)デラロサ(捕)小田(ニ)岩崎達(投)吉見

4番にレフトご当地、和田ということでございます。
今日は乱打戦になってまして前半5回を終わった所なんですが現在D10−4Cでドラゴンズが
リードしてます。凄い試合でございます。

ドラゴンズが5回までに二桁10安打。一方の広島も5回まで8安打。
ドラゴンズの得点は2回にまず小池が2試合連続の2ラン。
3回には今日5番に入ってる李炳圭が満塁からライトスタンドへの満塁本塁打。
それから3番に入ってる森野のタイムリー。
5回にはデラロサのタイムリー二塁打と代打・井上の2点タイムリー安打ということで
ドラゴンズここまで合計10点となってます。

(宮地:井上も頑張ってますよね?)
本当にそうですね。とにかく今年は一打席という代打という場面が増えるとは思うんです。
特に外野の守備位置争いは今日、満塁本塁打を打った李炳圭でさえ、うかうかできない状況
ですからね。なかなか井上が割って入るのも。勿論そのために頑張ってはいるんですけど
やっぱり代打の切り札的な選手になってもらわなきゃいけない選手ですからね。
こうやって一打席で結果が出ることは非常に良いこととは思うのですが。

一方、先発しました吉見。今日はいきなり先頭打者の赤松がニゴだったのですが、
これを岩崎達が失策からスタート致しまして。実は記録上は安打になってるんですが
今のは失策じゃないの?というのが他にもございまして。
今の所、ドラゴンズは記録上は失策3ですが安打に記録上はなってるけど記者席で
見ていて「え!?今のが安打なの?」というのが2本ありまして、
結構、味方に足を引っ張られた所はあるのですが。
2回に満塁のピンチを作ってここは無失点に抑えたのですが、4回の満塁のピンチ
は抑え切れずということで開幕投手の呼び声も高く中5日で来てるんですけど
ちょっと今日は野手も疲れている所に土のグランドでイレギュラーしたりしてる所に
すっと体が対応できないこともあるのかもわかりませんが、ちょっと今日は味方に
足を引っ張られた所もあって、打たれ始めると続いて打たれてしまうなという印象があります。

798ドラファンさん:2009/03/12(木) 22:21:17
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 村上アナ
森アナ:ドラゴンズOP戦が続いてますが10連戦が終わりました。
鹿島さんも長良川に行ってたしたが、春の嵐が吹いた試合だったと?
鹿島:ねえ、大変な事になっちゃいましたね、今日は。
森アナ:実に荒れた試合になってしまいました。

今日は岐阜長良川球場で中日対広島のOP戦が行われました。
今日は8000人を超えるお客さんが詰めかけたんですが、最後はもうスタンドから「真面目にやれ!」
と物凄いヤジが飛び交う大変な試合になりました。

3時にレポート入れた時は丁度前半が終わった所でD10−4Cでドラゴンズが勝ってたんですが、
6回表に途中から4番に入っていた広島・山本芳の3ランで3点。
更に8回には平井が捉まり1死も取れないまま3本の安打で3失点。
更に9回は高橋聡が味方の失策に足を引っ張られた所もあるんですが3本のタイムリーを
集中され5失点ということで、ドラゴンズは6回以降得点が入らず終わってみれば
D10−15Cでドラゴンズは10点取って負けました。安打数はD13本、C21本で
広島は残塁13ですから如何に広島の各打者が塁上を埋めて賑やかしたかになるんですが。

今日は先発は吉見だったが吉見は先週の金曜日以来の中5日。一部には開幕投手じゃないか?
という声もあるんですけど。吉見は「中5日とか言いながらイニングも球数もそう大した
ことはなかったので。全然、自分にとってはこの5日間は難しくなかった。何ともありませんでした。
まぁ打たれはしたんですが、確かに反省すべき点もいくつかあるんですけど。実は今日は
自分のやりたいことはできたんです。ランナーが出てからの制球を今日は凄く考えた。
特に広島というチームはランナーが出たら走ってくるというイメージが強いので。
その走ってくるであろうランナーがいた場合に打者に対してきちっとした制球が投げられるか
どうかということをひとつチェックしました。ただ、今日はシュートとフォークは良かった
と思うんだけど、逆にそのシュートを打たれたり甘い所に入ってしまったので。今日はシュート
が良かったのと悪かったのと半々になりましたね。ちょっと課題かな。とにかくプロという
のは結果が全てなんだけど、とは言いながら今日はまぁいいじゃないですか。やりたいことが
できました。(開幕については?)まぁウチにはいい投手がいっぱいいますし。
今日は点を取られちゃいましたからね」と笑ってごまかしてました。
5イニング28人87球8安打4失点。6三振で決して制球が悪い訳じゃなかったんですけど。

まぁ何にしてもドラゴンズ記録上は5つの失策があるんですけど、この他に
吉見自身のバント処理を誤って記録はバント安打、センター藤井が目測を誤って二塁打にして
しまったり、デラロサがグラブに当てたんですがなぜか?記録安打になったり
合計これを含めますと8つのミスが出てちょっと守りから入って行く野球を今年やって
行かなくてはならないというドラゴンズにとっては
まざまざと10連戦の疲れがいるのかなと感じさせる。今日の1戦になりました。

打つ方は今日4番のご当地出身の和田が5打数4安打。右に2本、左に2本ということで
最後9回に第5打席。5の5になると期待したのですが最後は広島・林にニゴ。
広島担当の(出ました!)善村スコアラーから色々OP戦とは言え情報が入ってるそうですが
試合後、善村スコアラーを捉まえて「あれ、ボール言われてたのより随分と滑るね」と
かなり気にしてましてこれは5の5を狙っていたなと。

799ドラファンさん:2009/03/12(木) 22:24:43
ガッツだ!ドラゴンズ 東海ラジオ 続き
森アナ:吉見は?
鹿島:本人も軽めのコメントで自信持ってますね。投球見てても落ち着きがあるし
慌ててないのでこの時期に点数取られてもまだ大丈夫かなと。
森アナ:OP戦ですし、わざとランナーを想定したくて出すということはありますよね?。
鹿島:わざとじゃなくても今日は出てますけどねw。
村上アナ:本人も「別に出したくて出した訳ではないですけど」と笑ってましたw。
森アナ:開幕投手は吉見も満更じゃない感じですが?。
鹿島:まぁでも中日の場合はごまかすよ、最後まで。
森アナ:誰がやってもいいんですが、誰かがいかないといけない。
鹿島:間違いないですからね。誰かが行かないと。
森アナ:その後、金剛、齊藤、平井、高橋と投げましたが?ちょっと失点が齊藤以外目立ったと。
鹿島:ですね。まぁこの時期みんな野手も含めて疲れてますよ。キャンプでずっとハードな
スケジュールで来て10連戦。まぁいいんじゃないの?
森アナ:和田が大活躍。
鹿島:去年から取り組んでるフォームの改造。
本人も「今年は球がよく見える」とコメント出してますし。
森アナ:去年のCS前に落合監督が突貫工事をしました和田選手の打撃を。
最初は全然ダメで、これをずっと続けて来てモノになった?
鹿島:モノになりつつあると本人もはっきり断言してました。
森アナ:荒れた試合でしたが選手疲れてました?
村上アナ:疲れてましたね。井上選手とも話をしたんですが。井上選手今日は代打で登場して
タイムリーを打ったんですけど、それはともかくとして「疲れるね、今日の試合。
大味な試合になったなぁ。(裏方さんたちと)しかし今日で10連戦やっと終わるのに
こういう時に限ってウチはこういうゲームになるよねw」
とみんなで笑ってましたけど、本当にお疲れでしたね皆さん。
森アナ:これでお休みになる訳じゃなく札幌に移動ということになりますから、
疲れる時期が続くのかなと思いますが、落合監督はどんな表情?
村上アナ:淡々としてました。
森アナ:10連戦やりました。投手はこなさないという面もあったので疲れてますね?
鹿島:投手も野手も疲れてますよ。ただ、ここからちょこちょこ空き日が出てきますし。
ここから体力的にもドーンと落としてるので後は開幕へ向けて全体のレベルを上げていくだけですから。
森アナ:徐々に若手を試して使って行く時期が終わろうとしてる。今日注目されたポイントは?
鹿島:注目ってほど今日は元気がなかったので。ただ若手も来週いっぱいまで試される試合
が何試合か出てくるけどそれ以降ですよ。
森アナ:そんな中で奮いにしがみついてるのは藤井。
鹿島:藤井は今年は大丈夫と思ってます。
森アナ:2番、今日は堂上剛だった。
鹿島:堂上がもうちょっと頑張ってほしい。
森アナ:もうちょっとなんですね。あら、そうですか。その他今日は李炳圭が2安打。
李炳圭も3年目ですからピリっとしてもらいたいという声も多く聞かれます。
鹿島:今日は満塁本塁打打った。もうちょっとピリっとした所をそろそろ見せてほしい。
森アナ:疲れてるとは言え岩崎達、小池、デラロサ、平井、岩崎達と合計5個の失策。
更に記録上ないエラーが3つ。今年やろうとしてる野球からちょっと遠ざかる一戦。
鹿島:ただ、本来入るべきセンターラインの捕手、ニ遊間のレギュラークラスが出てきた時にどうなるか。
森アナ:遊撃は今日はデラロサ。二塁やる人は戻ってくる?
鹿島:これが微妙・・・荒木は間違いなく大丈夫だけど、井端の方がね。
キャンプ全くやってないに等しいから、これを彼自身がどこまで取り戻せるかはちょっとしんどいかな。
森アナ:キャンプ3/4やってないけど、これ取り戻すのは時間がかかる?
鹿島:無理してやると怪我に繋がるので。代替えする選手がいるからその辺も踏まえて
監督・コーチと話合って体作りをしないとワンシーズンのこと考えないと。
森アナ:明日は移動日、明後日からは札幌で日本ハム戦です。

800ドラファンさん:2009/03/12(木) 22:28:20
ドラワル CBC 高田アナ
岐阜のOP戦、広島戦。今日はいい天気でぼかぼか陽気。記者席も混んでいたので上へ行って
スタンドお客さんと一緒に見てた。(久野アナ:岐阜のOP戦は寒いイメージ)
所が試合が寒くなるにつれどんどん陽が陰ってきてさむーっとw。
今日は結論的にはこれは野球のスコアですがD10−15Cです。

ただ明るい材料は山ほどありまして広島のエース候補・前田健相手に3回7得点と
本塁打2本、李炳圭選手が満塁本塁打打ちました
(久野アナ:李炳圭選手打ちましたか!w。やりましたね)
満塁本塁打ですよ?。てなことで収穫、反省点色々ありの盛り沢山でございます。

10連戦のOP戦の最後ということになりまして。今日のゲームは中日が吉見と開幕投手候補。
広島も前田健と未来のエース候補で投手戦かと思いきや
前田健は3回7失点。吉見も失策絡みもあり5回4失点とちょっとお互いピリっとせず。
吉見はアンラッキーな部分があり、立ち上がり赤松のニゴをいきなり最初で失策という
のがありまして流れに乗れず。そこは無失点に抑えたんですけど4回までは毎回ランナー
を出す展開で4失点。ラストイニングの5回は三者凡退で締めたという内容。

木俣:今年は僕は吉見はNo.2、No.3ぐらいの投手だと思うので。まぁこんなこともあるで
良いでしょう。適当に投げて行ったんでしょ今日はw。気が乗らなかった日もあるでしょう。
好きな所に投げて様子見てやろうかというのもあるんですよ、セリーグ同士だとね。

それで5回8安打と広島も結構足の速いランナーも多いですから新球場になるということで
赤松・天谷という所が使われてた。それがいきなりランナー出たりしてたものですから
「足の速いランナーを出してのマウンド上の駆け引き。こういった所が試合途中からの
テーマになりましたね。こういうのはプラスもあった」ということでした。「今日はコース
がちょっと甘かったですね」という反省点の吉見でした。

その後投げた金剛も立ち上がりに安打、安打、本塁打と1死も取れずに3失点、この後は抑えた。
齊藤は安打打たれたが1イニング0点。
平井はちょっと自らの失策もあり3失点。
そして我が目を疑ったのは最後1イニング高橋聡1イニング9人5安打、失策もあってその辺り
でという感じかもしれないが5失点。ちょっと打たれ出したら続くという感じで。
ナゴヤドームじゃないので最後は投手も準備がしてなかったので・・・という感じで
最後はD10−15Cで広島勝ち。一旦はD7−2Cとドラゴンズ楽勝ペースだったんですが
負けということになりました。

勝敗はともかくとして
小池がレフトスタンドへ本塁打。前田健から風にも乗って凄い当たりでしたよ。
そして李炳圭の満塁本塁打ということです。
それから地元の和田さんが今日は岐阜ということで最後まで出てフル出場。ちなみに最後の打者
にもなったんですけど5回打席に立って4連続安打、最後だけアウトになった。
5打数4安打。5打席目も行くんじゃないか?という感じでしたが最後は残念ながら。
本番に取っておきたかったですね?と質問すると「いやいや本番に向けて安打が出ていると
いうことは良い。色々打撃フォーム含めて試行錯誤して非常に良い状態で来ている。
球が本当によく見えてると」いう和田さんでした。地元ですから声援も大きく今日はにっこり。

で、ひとつ反省点ということで言えば珍しく1日5失策。
1回に二塁・岩崎達、3回に一塁・小池、遊撃・デラロサの連続エラー、8回投手の平井、
9回には遊撃に回った岩崎達が今日2つ目。
その他にも広瀬の送りバントを吉見が取れず安打にしたり、デラロサの遊ゴを二塁でフォースアウト
って所を握り直してもたついてニ塁内野安打とかちょっと守りに綻びが出て15失点。
川相内野守備担当コーチは「5失策は恥ずかしい。いくらOP戦でもいかん。特に送球アウトは
投げて取ってアウトにするだけだから。取れない分は(しょうがない、という思いがあるようで)
送球でエラーは・・・」

久野アナ:岩崎は守備いい人ですよね?
木俣:いいですよ。うまいですよ。デラロサより僕は守備は良いと思います。
久野アナ:疲れピークですか今?
木俣:それは言えるかもわからんね

「特に岐阜の場合は公式戦も必ず1試合あるので普段やらない球場だからといういい訳にはならない」
と川相コーチは最後はちょっと厳しいコメントでした。

801ドラファンさん:2009/03/12(木) 22:43:54
ドラワル CBC 木俣 09年順位予想
久野アナ:ドラファンの皆さん、木俣ファンの皆さん、覚悟してください。いよいよ木俣予想が始まりますw。
木俣:まず、去年の予想は殆ど当たったよと言いたい私は!。
久野アナ:そうですか?
木俣:去年は巨人か阪神かで1・2位を争い、3位が中日が着けて最後のCSで勝負だと言ってそれは当たってる。
久野アナ:ごまかしてないですか?CSまで行って中日がぐーんとそこで日本一になるって?。
木俣:そこまでは行ってない。だからAクラスそこまでは当たってるんですよ。AとBは当たった訳ですよ。
優勝するとは言わなかった、最後の1,2週間が勝負だよと。
久野アナ:そういうことですか。木俣さんは凄い!。それで?。
木俣:と言っておいて今年はどうなるか。◎は巨人。ただ6球団あって全部の順位を予想するのは不可能。
当たることはないんですよ!。誰が予想しても。
久野アナ:それ居直りですかw
青木まなアナ:順位予想、真向否定じゃないですかw
木俣:1/120ですから。120通り言えば当たりますけど。だから適当に言ってるわけです。
久野アナ:適当w。
木俣:◎は巨人で。普通から言えばドラゴンズは2位で○、3位に横浜を入れさせてもらう。Aクラスを争う形。
久野アナ:本当ですか?これは面白い。
木俣:昭和35年に大洋が最下位、最下位と来て三原監督の時に最下位から優勝したこういう形が起こる可能性がある。
これで三連単をぐるぐるで買おうということです。
高田アナ:どこにも売ってるんかとw。
木俣:これトトカルチョやったら、僕は面白いと思うんだけどね、サッカーよりもねw
久野アナ:いやいやいやいやwなぜゆえに横浜をそんなに買ってる?。
木俣:それは今年入った3人の新人。これが僕は大活躍する気がしてならない。まず捕手の細山田。
久野アナ:早稲田でハンカチ王子の球受けてた捕手ね。
木俣:大矢監督が非常に買ってる。
久野アナ:でもちょっと線が細山田。
まなアナ:なんですがそのダジャレ。
久野アナ:こんなのも入れながら。
木俣:頭がいいらしいですよ、肩もいいし。聞いたところによるとね、僕はまだ見てないんだけどw。
それで一番いいのはセンターの松本(これも早稲田)。金城より今年は使われると思う。
金城と競って行くと思う。金城もやる気になりここでまた火花が散る。外野争いが凄く面白い。
それと遊撃の山崎、ここの所使われてる。これは守備が凄くいい。レギュラー間違いない。
新人の3人が入り、レギュラー連中が「こいつに負けてなるものか」とAクラスを獲るんじゃないかと。

802ドラファンさん:2009/03/12(木) 22:46:39
ドラワル CBC 木俣 09年順位予想 その2
久野アナ:分かりました。木俣さんは野手だけでおっしゃいましたけど、
投手陣見ると申し訳ないですけど苦しいぞと思いますが?。
木俣:中日に比べたら断然落ちますね、これは。
久野アナ:ハマの番長も阪神には強いけど、あとのチームには・・・だし。
勝った数だけ負けの数もと、そんなイメージ。
木俣:投手は大したことない。抑えが中日から行った石井でしょ?これは出してもったいなかったけど・・・。
今年は石井は活躍するとは思うけど。
だから、みんなAクラスには入れないというのがみんな予想屋のry。
久野アナ:予想屋w。
木俣:評論家の予想屋の予想だけど、これでは面白くないんだよね。三連単になったらぐるぐるで買って。
行った場合は、おお!何十倍も付く!ということで穴で横浜を僕は3位にする!。
普通だったら巨人、中日で争ったら面白くない。単勝でも2000円ぐらいしかつかない。
まなアナ:競馬じゃないんですからw
久野アナ:じゃあ一応そのAクラスになると。Bクラスは?
木俣:Bクラスは適当でいいんですけどね。ヤクルトがいいような気がするので4位。
阪神・広島で5、6位と。阪神が新井も全然出てないでしょ。ファーストも決まってないでしょ。
外野の外人もよくわかんないしね。
久野アナ:でもカーネル・サンダースは見つかりましたよ?
木俣:あれは・・・あれが見つかってどうなるかとw。
まなアナ:呪いが解けたとか解けないとか。
木俣:阪神の投手陣が3人は出てくるけど、一番の中心が40歳の下柳が中心になるんでしょ。
去年、優勝逃がし今年は全然いらないと思う。勝負の世界はそんなもんだと思う。
一辺、優勝逃がした所は今度優勝するのに4,5年掛かります。
久野アナ:あー去年の大どんでん返しでね。
木俣:ダントツで来てて、勝負所で鼻差で交された。こういう馬はもう負けを知ったら動かない。
高田アナ:確かに96年の広島が優勝間違いないという展開から巨人のメークドラマで。
あれ以来優勝の「ゆ」の字もない。
木俣:そういうのはあるね。勝負事だから僕は行く所は行かないといけないと思う。
久野アナ:最終確認します。巨人、中日はダントツで巨人?
木俣:そういう訳でもない。投手力とか色々考えると投手力は中日のが僕は上だと思う。
打つ方は巨人が上。中日は4番一塁が決まってない。ニ遊間がわからないでしょ?
多分出て来ると思うけど、不安材料がいっぱいだと僕は思うので。巨人の方は野手の層は絶対に厚い。

1位:巨人、2位:中日、3位:横浜、4位ヤクルト、5位阪神、6位:広島

3・12試合結果
http://www.tbs.co.jp/baseball/game/20090312DC01d.html

803ドラファンさん:2009/03/13(金) 20:38:26
3時 ドラ情報 東海ラジオ 森アナ
今日はドラゴンズはOP戦の予定はありません。ドラゴンズは土日札幌でファイターズとの2連戦ですから。
チームはお昼頃に飛行機に乗って札幌に移動しました。

ナゴヤ球場では残留組がトレーニングを行っています。
札幌に行かない主力選手では吉見・山本昌・中田・長峰・久本こういった辺りがトレーニングを行ってる。

昨日もOP戦岐阜長良川球場で行われましたがD10−15Cの大逆転負け。
残留組の皆さんを見ても思うのですが結構皆さんヘロヘロですね。大変お疲れだと思います。

稲葉コーチは「流石に疲れてるな」2軍戦も始まってるけどドラゴンズ負けてるんです。
「他のチームと比較しても他のチームの方が元気が良いし。体が切れてる。でもその辺りは落合監督とも
雑談したんだけど「それでいい」と言ってた。結局、ただでさえきついキャンプを乗り越えてきて
OP戦の連戦に入り、現時点では実戦に入ってはいるけどキャンプの一貫」という捉え方をしてる。
「実戦はトレーニングでもやってるので結果はついてこないのは当然と言えば当然なんだ」
ただ、それに甘えていていいかと言えばそうではない。若手は若手で結果を出さなきゃいけないんですが。

中田は札幌には行かない。OP戦結果が良くないがやらないといけない人だから先発をやってほしいんですが。
中田本人は「全然悪くない。確かにバラバラに球が散ってしまうこともあるしワンバウンドしてしまう
こともあるけど全く悪くないですからね」と強調していました。
「制球がばらついても、去年は肝心のストレートが指に掛からないと苦労していた。今年はストレート
がしっかり指に掛かってくるので指にしっかり来れば、後は枝葉がついてくる」
だから投手はストレートが基本とは良く言ったもんで「ストレートが来ないと全てがダメになるんだ」
というようなことを言ってました。
「一球一球『今はダメだな』『これはダメだな』というのが分かって投げてます。
去年はその原因が分からなかった。投げて『ストライクがいかない、なんでだろう、なんでだろう』
という日々だったのが今年はしっかりなぜストライクが入らないのか理屈として分かっているので
OP戦をきっちりこなしていけば実戦には十分問題なく間に合います」と
投げる瞬間チェックが頭の中に入るのでしょうね。頼もしいですエース候補の一人ですからね。

山内は今日は残留組でトレーニング。「小学校から野球を始めて何十年ですが、プロに入って始めて
ストレートが指に掛かるというのはこういうことなんだと知った。俺よくプロへ入れましたねw」
ということを言ってましたが、まぁそんなことって思うかも知れませんけど、これが意外に分かって
ない人が多いのです野球されてる方でも。「本当の意味でストレートが指に掛かるというのがこういう
ことなんだとこのキャンプ・OP戦を通じて得た」ということを言ってました。
若手が出てきて簡単にベテランがその椅子を渡してしまうと情けないと思うのですが、こういう投手に
今季はどんどん活躍していただいて若手・ベテランが融合した実戦、OP戦をやれればいいなと思います。

804ドラファンさん:2009/03/13(金) 20:39:22
ドラワル CBC 若狭アナ
今日は一軍は試合がなく、ナゴヤ球場の様子。

キャンプ終わって、OP戦沖縄で2試合やって、1日休みがあり、ナゴヤドームと地方を合わせて10連戦。
12試合のOP戦を戦って今日がお休みで、明日から札幌ドームでファイターズとOP戦。

今日はナゴヤ球場で10:00から投手陣を中心に練習があった。
1、2軍合わせて18人が汗を流したが、
一軍の投手は吉見・チェン・長峰・小笠原・中田・ネルソン・パヤノ・山本昌の8人です。
10:50ぐらいからは屋内練習場に移りましてノックなどを行い軽めのメニューで今日は終了。
2軍の選手はランチの後はウエイトトレーニングなどをして13:00過ぎに終了。

吉見「これからのスケジュールは言われていない」。
昨日、岐阜長良川の広島戦に先発して5イニング8安打4失点ということですが、
「ひょっとすると来週の3月19日(木)広島の新しい球場で練習するかもしれません。
前日の18日(水)広島市民球場でのカープとの練習試合で登板するかもしれませんがまだ具体的な日程は
言われていない」ということです。

英二:僕はここまでの吉見は悪くない。打たれてるけどシュートなど何らかの収穫があってのゲーム
なのでそんなに心配してない。中5日で回すということは今年は吉見中心で行く気はする。
若狭アナ:このままだと開幕投手という話もちらほら?
英二:僕の中では吉見じゃないかという気はする。
若狭アナ:次の登板ぐらいから内容と共に結果も問われてくる?
英二:勿論、そうですね

チェンはこれまでのOP戦を振りかえって「色々考えるよりいつも通りストライクを投げる方が良いと思った。
その方が楽だし結果もいい。開幕投手ということは今は考えてないけど、今から開幕投手、開幕投手と思って
しまうと疲れてしまうし。開幕日に照準を合わせて行くのはなかなか難しい。それよりもまず一年間
ローテーションを守ることが大事。中継ぎもあるかもしれないです。今後の課題は下半身中心に投げることです」
チェンは前回は3月7日(土)ナゴヤドームのファイターズ戦に2番手で投げて5回6安打2失点という内容。

英二:今度は先発で投げると思うのですけど。間違いなく吉見・チェンは今年は柱になると思うので。
そのぐらいの自覚を持ってやってほしいですね。真っ直ぐを待ってても打たれないぐらいの真っ直ぐを投げて
ますからストレートに関しては良い球を投げてる。
若狭アナ:今後の課題は?。
英二:チェンジアップ、フォークなどの変化球が決まれば真っ直ぐがもっと生きてくるし配球・組立てじゃないですかね。

小笠原は「長いイニングを投げさせてもらいたいけど他の投手との兼ね合いもあるのでまだわかりません。
僕は山本昌投手のような大ベテランの投手ではないので結果を出さないといけない」と話した。
前回は3月8日(日)ナゴヤドームのファイターズ戦で先発5回9安打3失点。

英二:セットポジション。ランナーを置いてからの投球が前回は課題だった。
若狭アナ:去年は立ち上がりが課題で良く失点していた。
英二:日曜日も立ち上がりランナーを出していたんですけど、それよりもランナーを置いてからの
投球じゃないですかね。ブルペンでいくらセットで投げてもそこは練習できないですから。
OP戦でランナー出た所で感覚を掴むという所。

今日、唯一ブルペンに入ったのは山本昌。前回は3月7日(土)ナゴヤドームのファイターズ戦
3回無失点で「これからは投げるイニングを増やしていきます。そして試合用の球を投げたい」

若狭アナ:試合用の球という表現は?
英二:凄い表現ですね。わかんないですねw。流石ですね。
若狭アナ:「これまでも真剣勝負は勿論してるんだけど」という話でより本番で投げるような感覚?
英二:すーとストライク取りに行ってしまう。OP戦はどうしても簡単に行ってしまうことがあるので
そこをシーズンモードにして行くぞ。ボールから入ってみたりとかそういう球を使って
行くってことじゃないですか。
若狭アナ:明日、明後日札幌ドームでファイターズと戦いますが今日ブルペンに入ったということは山本昌投手は?
英二:日曜日の可能性が高いです。

若狭アナ:ということで今日、一軍メンバーは札幌に出発しました。18:00に札幌のホテルを出て
札幌ドームで練習という情報が入りましたから今、丁度札幌ドームで練習してるぐらいです。
英二:あ、そうですか?早く札幌の街に出たいでしょうね。
若狭アナ:怪我のないようにしてもらいたいと思います。




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