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今のブーン系にはエロが足りないようです

1名も無きAAのようです:2013/12/26(木) 08:51:17 ID:/Ek9OhcY0
前から少ないけど今はもっと少ないよな

434名も無きAAのようです:2015/06/10(水) 20:45:51 ID:q.Ps.IqI0
わろた
期待

435名も無きAAのようです:2015/06/10(水) 22:07:26 ID:PMPfcGYA0
はよしろパンツ寒い

436名も無きAAのようです:2015/06/26(金) 22:13:25 ID:XovNeRa.0
ちいとばかし投下してみんべか

437人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:17:51 ID:XovNeRa.0
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ノパ⊿゚)


我が家の妻は、騒々しい。


 声は無駄に大きく、無体なまでにエネルギッシュで、代謝も高く体温も高い。
いつもご近所を所狭しと走り回り、町内でも評判の名物母さんとして名を馳せている。

 既に手のかからない年齢となった息子がいるにも関わらず、年相応の落ち着きはどこへやら。
年々加齢による衰えを隠せなくなっている私と違い、いつまでも若々しく、

迸るような生気を常に身体中からみなぎらせている。

 腹を立てれば憤り、哀しみにくれると大声で泣き、喜びは人と分かちあい、楽しければ朗らかに笑う。
そして何より、家族のことを全力で愛して止むことがない。
単純明快にして明朗快活、それが私の妻である。

 そんな妻であるが、彼女を知るほとんどの人達も、そして毎日顔を合わせている
実の息子でさえも知らない、もう一つの顔を持っている。

 こんな元気者の妻であるにも関わらず……いや、こんな妻なればこそなのかもしれないが、
性的な欲求にも実に素直で、はばかるところがないのである。
それはもう、旦那である私が持て余すほどに。

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438人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:21:21 ID:XovNeRa.0
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 一口に性欲が強いと言っても、その発露の仕方にはいろいろあると思うが、
我が妻のそれは過剰なスキンシップの成れの果てのような気がする。

 ボディタッチやキスを毎日のこととして、それでは収まらないほど昂って
しまった時に、妻はその収拾を私に委ねるのだ。
世に言う「淫乱」とはまた一味違う、過度の愛情が暴走してしまうが故の「性衝動」なのである。

 衝動。そう、衝動だ。その呼び方が最も適切なものに違いない。
妻の欲情はまるで吹き荒れる嵐のように予測がつかず、いつも突然私の身に降りかかる。

 例え私が仕事帰りであろうと、飲み会の帰りであろうと、いったん
スイッチが入ってしまえば、一切の妥協も容赦もしてはくれない。

 だから私は今日のように、妻が潤んだ瞳で子猫の如く甘えて来た時は、
逃げず、誤魔化さず、ただただ素直に腹を括ることにしているのである。

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439人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:23:51 ID:XovNeRa.0
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*****


 仕事が終わり、いつもよりわずかに早く帰宅出来た日のこと。
我が家の玄関のドアを開け、ただいまと声を掛けると、妻が
リビングのソファの上で、すやすやと寝息を立てていた。

 器用にも手を膝の上に乗せたまま、こくりこくりと舟を漕いでいる。
もう一度ただいまと呼び掛けてみたが、妻は一向に眠りから醒めなかった。

 すでに夕飯の支度は終わっているようなので、私の帰宅を待っている間に寝てしまったのだろう。
いつもなら帰宅する私を玄関で迎え、抱擁と接吻を浴びせるのが普通なのだが、珍しいこともあるものだ。

 起こしてやろうかと思ったがふと考えなおし、そのまま妻のそばまで歩みよると、
耳にかかっていた髪の毛を指で退ける。
そして、目尻から頬にかけてのラインを、人差し指でスッと撫でた。

 妙なフェチズムといわれるとそれまでだが、私は妻の輪郭を指でなぞるのが好きなのだ。
そのまま顎で指を止め、前屈みになりその顔を覗きこむと、さすがに気配を感じたのか、妻がゆっくりと目を開いた。

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440人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:28:07 ID:XovNeRa.0
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 起き抜けは寝ぼけていたのか何が起こったか分かっていない風だったが、
私が三度目のただいまを言おうと口を開いた頃には、妻はすでに事の把握を終えていた。

 何故ならいつもそうするように、両腕を目一杯に広げ、
傾ぐ身体を私に預けるようにして抱きついて来たからである。

ノハ*゚⊿゚)「お帰りなさい、あなたっ!!」

 柔らかいソファーから飛び上がったとは思えないほど伸びやかに、妻の身体は私の腕の中へ綺麗に収まった。
あまりの速さによろけそうになるのをなんとか堪え、私は妻の重さを全身で支える。

 人一人の心地よい重みが、ずしりと私にのしかかる。
なんとか体勢を整え、右手を彼女の頬に添えると、妻はなんとも嬉しそうな表情で目を細めた。

ノハ*ー⊿ー)「お仕事、大変だったでしょ?いつもお疲れ様!!」

そんな妻の単純な労いが、疲れた私の何よりの癒しだった。

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441人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:31:24 ID:XovNeRa.0
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 しかし、である。
常よりテンションの高い妻ではあるが、今日はそのボルテージが数割り増しのように思える。

 いつもならしばらくそのままにしていれば、自然と私の身体から離れてゆくのだが、
何故か今日はいつまで経っても離れようとしない。

 気づけばリビングの戸までぐいぐい身体を寄り切られ、
後ろにも前にも逃げ場がないような状態にされていた。

 妻の瞳が潤みを帯び、艶(つや)としたその表面に私の顔が写っているのが分かる。
場違いにも私はその時、なんて綺麗な目をしているんだろう、などと考えてしまった。

ノハ*゚⊿゚)「……ねぇ、あなた」

涙さえこぼれ落ちそうな瞳のまま、妻は私に言葉を発する。

ノハ*゚⊿゚)「今日ね、ぃょぅが友達の家に遊びに行ってるんだ」

 ぃょぅとは我々夫婦の息子の名前である。高校でサッカー部に入っている
ぃょぅは、泊まり掛けで部活仲間の家へお邪魔することが、度々あった。

つまり、今の我が家には私と妻の二人きりということになる。

ノハ*゚⊿゚)「だからさ、今夜……いいよね?」

なるほど。妻のテンションが高かったのは、それを期待してのことだったようだ。

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442人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:34:47 ID:XovNeRa.0
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 改めて妻の顔を見ると、普段すっぴんでしか過ごさない妻が、うっすらと化粧をしているのが分かった。
その割に着ている物はいつも通りのデニムにティーシャツなのだから、アンバランス極まりない。

 昔から不器用な妻であるが、誘惑の仕方もぶきっちょでストレートなのである。
そんな妻がいじらしくもめかしこみ、旦那である私を強く求めている。

それに応えずして、果たして男と呼べるだろうか。

 都合の良いことに、明日は仕事が休みだった。
多少の疲れを押して無理をしても、差し支えはあるまい。

 私はひしと取りついて離れない妻の頭に顔を埋め、深く息を吸い込んだ。
ほんのり汗ばんだ香りのする妻の髪は、まだ風呂に入っていないことを証明している。

 くすぐったそうな顔をする妻の耳元に口を寄せ、一緒に入るかと誘うてみると、
妻はなんとも言えず嬉しそうな表情で、

ノハ*゚⊿゚)「もちろんっ!!」

とうなずいた。

 夕飯はだいぶ先伸ばしになりそうだったが、まぁいいだろう。
喜ぶ妻の顔を見れるなら、安い我慢ではないか。

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443人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:37:34 ID:XovNeRa.0
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*****


 そして私は妻と二人、連れ立って脱衣場へとやって来た。
ウキウキと嬉しそうな妻を見ていると、これからすることを遠足か何かかと勘違いしてしまいそうになる。

 私はネクタイを緩めながら、何とはなしに妻のいる方を見つめた。
妻はいつもそうするように、一厘の躊躇いもなく服を脱いでゆく。

 昔からそうだったが、脱衣への抵抗というものを、妻はほとんど感じないらしい。
脱ぐところを見るなと言われたこともなければ、恥ずかしそうに隠すところもあまり見た覚えがない。

それは自分に自信があるからではなく、無邪気な子供が羞恥心を持たないのと同じ理由なのだろう。

 しかし、今日の妻は何故か少しだけ身をよじり、私から体を隠そうとしているように見えた。
脱いだティーシャツを胸の前で抱き抱え、私の方を向いて不適な笑みを浮かべている。

ノハ*゚⊿゚)「ふふふ……ねぇ、これ似合う?」

そう言って両腕を広げる妻が身につけていたのは、私が未だ見たことのない、真新しい下着だった。

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444人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:43:08 ID:XovNeRa.0
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ノハ*゚⊿゚)「いつかあなたに見せようと思って買ってたんだけど、今日まで着るチャンスなくってさ」

ノハ*゚⊿゚)「……どうかな、これ?」

 いつの間にやら下も脱ぎ、上下揃いの下着で私の前に立つ妻である。
それはいかにも私の妻らしい、赤地に黒のレースが施された、燃え立つような色合いの下着だった。

普段あまり派手な色みを好まない妻にしては、ずいぶんと冒険したチョイスだと言える。

 年甲斐もないと言ってしまえばそれまでだが、右手を頭の後ろに、左手を腰に添え、
やや内股に構えたその姿は、非常に扇情的で眼福である。

 しかもその下着は、私へ見せたいがために新たに購入したものだという。
これで昂らなければ、ヒトとしてどうかしていよう。

私はやや強引に妻に詰め寄ると、覆い被さるようにして妻の背中に両手を回し、ブラのホックを外した。

ノハ*゚⊿゚)「あんっ……もうちょっとちゃんと見て欲しかったのにぃ!」

 残念がる妻はしかし満更でもなさそうに、私の瞳を見つめ返す。
私は流れのまま妻のショーツに手をかけ、するりと下げてやる。

小振りだが張りのある乳房と、濃すぎず、薄すぎない陰毛が顕になった。

ノハ*゚⊿゚)「もう、すけべ……」

目だけでにんまりと笑って、妻はその裸身を惜し気もなく私へ晒して見せた。

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445人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:46:16 ID:XovNeRa.0
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 見慣れたはずの妻の裸だが、何度見ても私はその度に感嘆したくなる。
妻との付き合いは高校時代まで遡るが、その当時と比較してみても、ボディラインがほぼ変わっていないのだ。

 これは身内贔屓だとか、愛が故に盲目だとかでは断じてない。
二十代の頃の妻を知る者なら、まるでタイムスリップしたような、妙な感覚に襲われることだろう。

 つんとした吊り鐘の乳房に、脂肪を蓄えることを知らないすべすべした腹筋。
脚はつるりと細く伸び、こなれた肌は手に吸いつくようにさわり心地が良い。

 乳頭はさすがにピンクとは言えないが、年齢の割に全くくすんではおらず、
一児を母乳で育てたとは到底思えないほどに綺麗である。

しかしその長所も、妻から言わせれば残念な物でしかないらしい。

妻は常々、

ノパ⊿゚)「私はあなたと一緒に歳をとりたいの。私だけ若く見られるのは絶対にイヤ!!」

と嘆いていた。

 自分だけ若く見られ、私だけが年老いていくのは、置き去りにされているようで我慢がならないそうだ。
無い物ねだりというか、ワガママというか、他人には聞かせられないというか。なんともはやである。

 そんな妻を私が愛しいと思うのも、無理からぬことと理解してもらえるだろう。
そういう無茶な主張も含め、うちの妻はとにかく可愛らしいのである。

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446人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:48:57 ID:XovNeRa.0
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*****


 そんな愛しい妻の手を引き、私たちは脱衣場を後にして、一路浴室へと向かった。
妻の手を取ったのは、浴室のタイルが滑りやすいからというだけのことだったのだが、
妻にはそれが嬉しかったらしく、終始ニコニコしたまま私の後ろに着き従っていた。

 風呂にはすでに湯が張ってあり、もうもうと立ち上る湯気が私の仕事疲れを思い起こさせた。
ひとまずシャワーを浴び、軽く体の強張りをほぐしたい。そう伝えると妻は、

ノハ*゚⊿゚)「じゃあ私が体洗ってあげるから、そこに座って!!」

と、無理やり私を風呂椅子に座らせた。

強引なのはいつものことだが、ここはひとまず妻に主導権を握らせ、好きにさせてみることにする。

 妻はまず、私の体をぬるめのシャワーで流し、肩や背中を軽くマッサージしてくれた。
そうするだけで筋肉の凝りがほぐれ、血流が良くなっていくのが分かる。

 そして妻は自身も同じ湯を浴びた後、両手にたっぷりとボディソープを伸ばし、もこもこと泡立て始めた。
よほど大量に泡立てたのか、ソープに添加された桃の芳香が浴室に充満し、私の鼻腔を刺激する。

人工香料の甘ったるい香りでも、疲労した体にとっては心地好く感じるものらしい。

 当然、それを使って私の体を洗うのだろうと思っていたのだが、妻は私の予想に反し、
その泡を私の体にではなく、自分の体へとなすりつけていた。

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447名も無きAAのようです:2015/06/26(金) 22:53:11 ID:jrXu2niw0
続きくるの待ってた!!
わっふるわっふる

448人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:54:06 ID:XovNeRa.0
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 その時点で何をしようとしているか薄々勘づいてはいたが、
私は黙って事の成り行きを見守ることにする。

妻は私の背中にのしかかるようにして密着すると、泡まみれの体をゆっくりと上下させた。

ノハ*゚⊿゚)「お客さーん、かゆいところはございませんかー?」

 言いながら、両手を私の体の前面に回し、ぬるぬると這わし動かしている。
俗に言う(かどうかは不明だが)全身スポンジの要領で、私の体を前と後ろからサンドしたようだ。

 にしても妻の台詞は、今やっている行為と合わせて、特殊浴場の店員を連想してしまう。
恐らく本人は美容院の洗髪のようなイメージで発したのだろうが、どうにも座りが悪くなる。

 そういう店へ行ったことは何度かあるが、いずれも出張先での
上司の付き合いで羽目を外して、というありがちなパターンだ。

それにしたところで、妻とするほど良くはなかったというのが、正直な本音である。

 嫁馬鹿と言われれば否定しようもないが、それほど妻と私は体の相性が良かったのだ。
だからこそ、妻の台詞にそこはかとない罪悪感を覚えてしまう私なのである。

 まぁ、そう思ったところで妻は真相を知りようもなく、
妻の体の方が比肩すべくもなく気持ちいいのは事実ではあるのだが。

ノパ⊿゚)「どうかした、あなた?」

 私が苦々しい顔をしているのが見えたのか、妻が手を止め私に尋ねてくる。
いかん、いかん。今は余計なことを考えず、妻の体に集中せねば。

私は何でもないと言うように手を振り、気にせず続けてくれと頼んだ。

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449人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:56:17 ID:XovNeRa.0
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ノハ*゚⊿゚)「〜♪」

 鼻歌を歌いながら妻は、自分の裸身を私に強く擦りつける。
柔らかな胸の突起とすべらかな腹筋が、私の背中に触れ、汗と垢を洗い流してゆく。

それに合わせて、妻の両手も私の胸部から腹部までをぬらぬらと往復してゆく。

 若い頃はよく胸の小ささを嘆いていた妻であるが、こうして肌を触れ合わせると、
どれほどボーイッシュでパワフルであっても、やはり女の体なのだなと理解できる。

 泡そのもののふんわりとした質感より、妻の体の包み込むような柔らかさの方が勝っているからだ。
しっとりして吸いつくような妻の体が押しつけられる度に、私の体の芯からたぎるものが湧いてくる。

 気泡の潰れる音が聞こえるのではないかと思えるほどに、妻の体と私の体とが密着する。
短い呼吸を繰り返す妻の熱い吐息が、私の後頭部を撫でてゆく。

全身で感じる妻の体温はいつもより高く、妻の気も昂っているのだということが分かった。

されることをされるがままに、華奢でありながら熱く柔軟な妻の体を堪能していると、

ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、ちょっと腕を上げてくれる?」

と妻が言った。

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450人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 22:58:41 ID:XovNeRa.0
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要望通り両腕を地面と平行にすると、妻は自らの手で、私の二の腕から脇の下までを丹念に洗い始めた。

ノハ*゚⊿゚)「汗かくとこは汚れもたまるから綺麗にしないとね〜!!」

 そう言って、残っていた泡を手のひらに集め、軽めに擦っていく。
性的な意味合いより、本当に私の体を洗うためだけにそうしているような、そんな丁寧さである。

 特に指先は、互いの指を絡ませるようにして入念に洗っている。
恋人繋ぎのような調子で、握り、開き、握り、開きを繰り返し、指の股までを洗い浄めてゆく。

 なめらかに動く指を見ていると、なんとなくではあるが、
妻は心底この状況を楽しんでいるのだろうなと思えた。

ノハ*゚⊿゚)「それじゃあそろそろ、ここも綺麗にしてあげよっかな!!」

 一通り体の洗浄を終えると、妻は私の肩に顎を乗せて、後ろから鼠径部を覗き込んできた。
半勃ちになった私のものを見るや、妻はえいとばかりに両手で私のそれを包む。

 もちろん体は圧着したままなので、妻の胸を背面に感じながら、同時に股間を刺激される形になる。
その体勢のせいで、私はますます風俗的なものを連想してしまっていた。

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451人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:02:46 ID:XovNeRa.0
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 しごくというよりは、逃げる魚を追い立てるような手つきで、妻は私の陰部を弄ぶ。
半勃ちだったものはすぐにみなぎり、たちまち八分勃ち程度にまで昇華した。

だが、妻の手遊びは、それだけではまだ終わらない。

ノハ*゚⊿゚)「男の人ってここも気持ちいいんだよね?初めて触るけど、いい?」

 許可を求めていながら、私がオーケーを出すよりも前に、妻の左指が私の会陰部をなぞった。
予想外の妻からの攻撃に、思わず尻が浮きそうになってしまう。

驚きのあまり妻の顔を見ると、見られているのにも気づかず、熱心な眼差しで私のそこをくすぐっている。

 「蟻の戸渡り」なぞ、一体どこで覚えたのか。妻は度々私の知らない性技を仕込んでくるため侮れない。
一連の行為から、もしや本当にソープでの従業経験があるのではないかとさえ疑ってしまう私がいる。

 下らない詮索だとは分かっていながら、私は妻に、どこでそんなテクニックを覚えたのかと問い掛けてみた。

ノハ*゚⊿゚)「あー……えっとぉ、あなたがいない間に、パソコンでエッチな動画とか見て勉強してたり……?」

 答えながらも指の動きを止めず、妻がえへへと子供のように笑う。
勝手な憶測ではあるが、それも全て私に気持ち良くなって欲しいがためのお勉強だったのだろう。

 嬉しいような、努力の方向を間違えているような、複雑な気持ちに少々表情が曇る。
ただ一つ言えるのは、妻が仕入れた新しい性知識は、私の快楽を的確に刺激しているということだけだった。

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452人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:06:14 ID:XovNeRa.0
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 さするように、つつくように、線を描くように。妻の指は変化をつけながら、私の会陰を何度も往復する。

それは陰茎を直接刺激するよりも強く、私の脳に快感を叩き込んできた。

 全くもって、厄介な技を覚えてきたものだ。これでは年甲斐もなく、声を上げて精を放ってしまいそうだ。

 やがて妻は会陰部を刺激し終え、今度は両手のひらを使って陰嚢を揉みほぐし始めた。
陰茎に敢えて触れないのが焦れったくもあり、気持ち良くもあり、妻に翻弄されているのが自分でも分かる。

 強弱を付けて、握ったり揉んだりの運動を反復すると、鳥肌が立つほどに気持ちが良い。
ただ、うっかり者の妻がそこを強く握り過ぎないかだけが、やや不安である。

 先ほどから、強弱の強の時に、手のひらへ力を入れすぎるきらいがあるのは感じていた。
玉そのものがどうにかなってしまうような強さではないものの、万が一を考えるとひやひやものである。

 しかし、その背筋がひやひやする感覚も、ともすると快感の一助となり得ているのも事実なのだ。
吊り橋効果の一種で、ぞっとする感覚と背筋のぞくぞく感を、脳が錯誤しているのだろうか。

 だとすれば私は、我知らずのうちにとんでもないドMになっていたのかもしれない。
まさか意図的ではないだろうが、そうでないにしても妻は相当なやり手である。

その証拠に、 直接触れられていないにも関わらず、私の陰茎はもはや限界とばかりに、ぎちぎちに張りつめていた。

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453人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:08:36 ID:XovNeRa.0
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 膨張する陰茎は私の意思を完全に無視して重く、固くなり、早く全てを吐き出したいと主張している。
妻の限りなく優しい手つきも、その欲求になおのこと拍車をかけていた。

ノハ*゚⊿゚)「もうパンパンだねぇ……一回全部出しちゃう?」

妻は言いつつ、ようやっと私の陰茎に直に触れる。

 最初は人差し指、中指、親指の三本で囲みを作り、ゆるゆると動かす。
反対の手は私の亀頭を包み込み、玉を磨くかのようにくりくりとさする。

 それだけでも充分気持ち良いのだが、射精に至るまでの快感とはいかない。
妻はわざと力を抜いて、意図的に弱々しく擦っているようである。

ノハ*゚⊿゚)「あなたのここ、おっきくなってビクビクしてるね……今日の疲れと一緒に、気持ち良いの全部吐き出しちゃお?」

そう甘く囁いて、妻は徐々にではあるが、陰茎を掴む指の動きを早めていった。

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454人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:10:18 ID:XovNeRa.0
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 例えば、私の腕に一粒の水滴を垂らし続けたとしよう。
その水滴は一秒ごとに量が増し、量が増すごとに肌の上を滑る速度も早くなってゆく。

妻の指の加速は、そんな風にしか感じられないほどに微細なものだ。

 しかし逆に言うと、それほどの僅かな変化を用いるだけで、妻は私の快感のツボを射ているということでもある。
様々なテクの集大成として、妻は私の射精感を促すべく、そういう技巧に至ったようだ。

 愛しいものを扱う時の手付きでもって、妻は陰茎へのストロークを早くして行く。
妻の手が早くなればなるほど、腰が引けてしまうほどの快感が私の背筋を伝う。

ノハ*゚⊿゚)「わ、びくびくしてきたよ……そろそろ出る?出る?」

嬉しそうに妻が指摘した通り、私の陰茎の耐久力も、限界を迎えつつあった。

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455人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:13:18 ID:XovNeRa.0
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 若い頃のがむしゃらな吐精ではなく、妻に全てを委ねたがための強い射精願望が、私の体を襲っていた。
既に竿の先はこぼれた我慢汁で濡れており、妻の手もぴちゃぴちゃと水音を立て始めている。

目を閉じ、下唇を噛み、あらゆる手段を持って耐えようとしても、この快感は容易に耐えられるものではない。

 そして、あと数秒で射精に至るという絶妙なタイミングで、妻の手淫は今までで一番早くなった。
計ったようなそのタイミングに耐えきれず、陰茎が脈動するかのように跳ね、精液は尿道を駆け上がる。

そうして私は堰を切ったように、陰嚢から濃ゆい精液を吐き出した。

思わずうめき声を出して、項垂れてしまう。それほど私を襲った快感は強烈なものだった。

 妻の手以外で同じことをしても、こうはならなかっただろう。
そう確信できるほどの、充足感と喪失感である。

ノハ;゚⊿゚)「ど、どうしたのあなた?大丈夫?」

 私が頭を垂れて動かなかったせいか、妻は心配そうに背後から私の顔色を窺っている。
私は大丈夫だとだけ返答し、しばらく射精の余韻に浸っていた。

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456人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:14:41 ID:XovNeRa.0
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 ある程度時間が過ぎたのを確認し、私は丹田に力を込め、乱れた気息を整える。
これ以上妻に不様な姿を見せたままでは、旦那としての沽券に関わるというものだ。

ノハ*゚⊿゚)「ねぇ見てあなた、一回でこんなにいっぱい出したんだよ!」

 妻は面白いものでも見せつけるように、私が出した精液を見せる。
妻の片手のひらの窪みに並々と溜まるほどの量を、私は出していたらしい。

 当然の結果とはいえ、快楽に弱いと言われているようで、男としてなんとはなしに気恥ずかしいものがある。
私は黙って立ち上がると、無言のままシャワーを全開にして、妻の手のひらを洗い流した。

ノハ;゚⊿゚)「あーっ!!なんで流しちゃうの、もったいない!!」

 何がもったいないのか、流さずにいたらどうするつもりだったのか。
いろいろ尋ねたいことはあれど、ひとまずそれは後回しだ。

妻の番は終わり、次は私の攻める番だ。攻守交代と張り切ろうではないか。

.

457人妻ひーとの誘惑のようです:2015/06/26(金) 23:20:25 ID:XovNeRa.0
とりあえずここまで。次回は旦那が攻めに回ります。

458名も無きAAのようです:2015/06/26(金) 23:25:34 ID:jrXu2niw0
乙乙!
ヒートの快活なエロええなぁ……!

459名も無きAAのようです:2015/06/27(土) 16:25:12 ID:T4EAOaEA0
おつ
風呂に流すと……

460名も無きAAのようです:2015/06/29(月) 17:37:17 ID:7HXPrzxU0
1レス小ネタ


ノパ⊿゚)「なー、モナー」

( ´∀`)「何モナ?」

ノパ⊿゚)「私の名前のヒートってさ、英語だとHEATって書くよな?」

( ´∀`)「うん」

ノパ⊿゚)「その単語を二つに分けると、HとEATになる」

ノパ⊿゚)「つまりHEATって単語には、『私をエッチに食べて♪』って意味があったんだよ!!」

( ´∀`)「な、なんだってー(棒読み」

ノパ⊿゚)「という訳だからモナー! や ら な い か 」

( ´∀`)「お断りしますモナ」

ノハ´゚⊿゚)

461人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 22:41:14 ID:UrwxKszw0
>>456の続き行きます

462名も無きAAのようです:2015/07/03(金) 22:56:09 ID:XLXplcsM0
>>461
おおお待ってた!!わっふるわっふる

463人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 22:58:25 ID:UrwxKszw0
.

*****

 私は名残惜しそうにする妻を立たせ、浴槽の縁に座らせた。
妻は脚をぴたりと閉じ、両腕を体の前でクロスさせ、大事な部分が見えないようにして座る。
普段は羞恥の欠片もないのに、これも無意識の女心というものなのだろうか。

まだ不満げな相好を崩さない妻の髪を撫で、その額に軽くキスをしてやると、ようやく妻は笑みを浮かべてくれた。

 その笑みのおかげで、血色の良い唇の隙間から、艶かしい舌がちろりと覗いて見えた。
その舌を追うようにして、私はそっと妻へ口づけする。

ノハ*゚⊿゚)「んっ……」

 最初は試すような緩い口づけをする妻だったが、次第に
興が乗ってきたのか、徐々に唇を吸う力が強くなってゆく。
ついには私の頭を抱き抱え、どうあっても逃さない姿勢で深く口腔を繋ぎ合わせる。

私を欲しがる妻は何より淫らで、そして誰よりも強引に生まれ変わるのである。

ノハ*゚⊿゚)「……っはぁ!!」

数分間ものあいだ唇を重ね続け、ようやく妻は私から口を離す。

ノハ*゚⊿゚)「やっぱりこうして体合わせないとさ、セックスするって気がしないよねェ〜」

 互いの唾液で濡れた唇で、ぬけぬけとそんなことを言う。
私から攻めるつもりだったはずが、やはり先手は妻に取られてしまったようである。

.

464人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:01:17 ID:UrwxKszw0
.

 このまま後手に回ると、今夜は一晩中妻のペースになりかねない。
それはそれで悪くはないが、一方的に攻めさせるのは男の怠慢と言うものだ。

一計を案じた私は、ひとつ面白い趣向を思いついた。
さっそくそれを実行に移すべく、妻へ閉じている脚を開くように言った。

ノハ*゚⊿゚)「ん〜?私のここ見たいのぉ?ホント、あなたってすけべなんだから……」

 ニヤニヤしながら、妻は自分の膝に両手をあてがい、ゆっくりと脚を開いてゆく。
そして脚が完全に開ききると、その付け根の中心で淫靡な花が
ぱくりと開き、蜜を垂らしているのがはっきりと見えた。

 何度も穿った花弁だというのに、色素が薄くあまり使い込まれたようには見えない。
穴の縁はぷくりと膨らみ、小陰唇はグロテスクでない程度に広がっている。

やや上付きの妻のそこは、本人以外には私だけが見ることのできる、まさしく秘所というべき場所だ。

 結婚して数十年経ってもなお、やはり女体というものは神秘的なもののように私の目には写る。
それはやはり、我が妻であればこそのことなのだろうと思った。

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465人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:02:59 ID:UrwxKszw0
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 まず私は、手で撫でつけるようにして妻の太ももに触れる。
程よい肉付きの脚は柔らかい筋肉に覆われ、指を弾くような弾力に富んでいる。

ノハ*゚⊿゚)「やだ……こそばゆいよぉ」

 思わず脚を閉じようとする妻だったが、そうはさせじと私は手で左右の腿を押さえる。
そして両手がふさがったのを機と見て、次に私は水滴の滴る太ももを舌で舐めた。

 陰部に直接触れるのではなく、あくまでもその周囲までを、舌と指でやわやわと刺激してゆく。
妻にやられた焦らしを、私も踏襲しようという訳だ。

 だが一つだけ、私はいつもと違う方法を実践してみた。
ある程度妻の脚回りを攻め立てた後、私は立ち上がり、目線の高さを妻に合わせる。

ノハ*゚⊿゚)「なぁに、あなた……?」

 既に気持ち良いのか、寝ぼけたような口調で、とろんとした表情を見せる妻である。
私はその妻の髪の毛を一摘まみ掬い上げ、彼女の目前に差し出した。

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466人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:05:43 ID:UrwxKszw0
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 セミロングの妻の髪の毛は、顔の前面に持ってくると鼻の辺りまで届く長さとなる。
私はそれを妻の唇の前まで持ってきて、口にくわえるよう命じた。

 何のためにそうするのか図りかねている妻は、きょとんとした顔で私を見ている。
私はさらに、これから何をしても口から髪の毛を離してはいけない、
離した時点で今夜のセックスはお預けだ、と告げた。

 要するに、一種の我慢プレイである。
妻は概して声が大きく、最初は堪えていてもすぐに響くような喘ぎ声を立てる。
果たしてそれを耐えることができるのかどうか、実に見ものである。

ノパ⊿゚)「よく分かんないけど……こうすればいいの?」

 私の意図を理解しないまま、妻は自分の髪を唇と平行にして口に含んだ。
この後妻がどんな反応をするか、とても楽しみで仕方がない。

後でどんな罵倒をされようと、今この瞬間に浮かぶ悪い笑みを、私は止めることが出来なかった。

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467人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:08:56 ID:UrwxKszw0
人妻ひーと24
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ノパ ー゚)「んー……」

 妻は言われた通り髪の毛をくわえたまま、私のすることを好奇の目で見つめている。
言葉を発せないのは妻にとって、まだプラスにもマイナスにも作用してはいない。

 それを分かった上で私がまずしたことは、妻の脚を改めて
大きく開かせ、そこを指で丹念になぞってゆく作業だった。

 足の裏から始まり、アキレス腱、ふくらはぎ、大腿部、骨盤と、
一筆書きをするように全ての指を使って丹念にくすぐってゆく。
それと同時に妻の手を取り、指先から指の股までにぬめりと舌を這わせる。

ノハ*゚ ー゚)「んっ……!」

 たったそれだけで、早くも妻の体は反応し、ひくひくと足先を動かしている。
だがそれは、私の愛撫に感応している訳ではなく、純粋にくすぐったいがための条件反射なのだろう。

これが初手だということを思えば、それでもなかなか理想的な反応だと言えた。

 そして次に私は、妻の腹部に顔を寄せ、可愛らしいへそにやんわりと口をつけた。
妻のへそは縦長で、舌先をちょんとつけると腹筋がぴくりと動く。

ノハ*゚ ー゚)「んふっ……ふふふっ……!」

 そこもまたくすぐったいのか、妻が押し殺した声で笑っている。
じきに笑えなくなる快感に襲われるとも知らず、呑気なものである。

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468人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:17:39 ID:UrwxKszw0
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 へその穴に舌を差し込みながら、指は足から背骨へと移動する。
脊椎は生物の急所であると同時に、神経が多く通っている分だけ
性感帯にもなりやすいのだという。

ノハ*゚ ー゚)「んんっ……んーんっ……」

 ここへ来てようやく妻も不便を感じだしたのか、身をよじって私の指をかわそうとする。
しかし、不安定な浴槽の上では、逃げる場所も限られている。

あっという間に妻は私に捕らわれ、敏感なところを散々に撫でられる。

 勝手知ったる妻の体、どこが弱いのかは熟知しているつもりである。
背筋を一本指でさすると、目をつむり何かに耐えるような顔をする。
その表情の変化を確認しながら、肩口や鎖骨を、毛繕いする獣のように甘く噛む。

 妻の肌に私の痕跡を刻むように、噛み、そして吸いつくを繰り返す。
しっとりとした妻の肌は、唇を這わすにも心地よいものだ。
それと同時に、背骨をなぞっていた手を臀部にやり、その双丘を割って揉みしだく。

ノハ*゚ ー゚)「……んっ!」

くすぐったさとは明らかに違う感情を含んだ吐息が、妻の口から漏れて出る。

やがてその体は私からの無数のキスマークに覆われ、徐々に息が乱れてゆくのが分かった。

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469人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:25:29 ID:w7KZublc0
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ノハ;*゚ ー゚)「ん……んむっ……」

 この段階になって、ようやく妻は私が何をしようとしているか理解したようである。
それが証拠に、さっきまでされるがままだった妻が、明確に拒絶の意図を示し始めている。

 私の肩口に手を当て、なんとか体を押し退けようと頑張っている。
しかし、どれほど妻が力強かろうと、やはり男と女の膂力の差は歴然だ。

 ここまでの拒否反応も、妻が声を上げかねない状況に陥りつつあることから生まれる、危機感のようなものなのだろう。
気持ちが良いのに声を上げれないこの現状は、妻にとって相当もどかしいものになっているはずである。

戯れに妻の唇を端から噛んで、口に含んだ髪の毛を落としてやろうと試みると、

ノハ;*゚ ー゚)「んーっ!んんー!!」

嫌々するように首を横に振り、私から顔を遠ざけようとした。

 それが額面通りの嫌悪でないことは、言わずもがなだ。
顔を背けたなら耳を、耳を隠したならうなじを順次舐める。
そうすることで、妻は徐々に狭い風呂場の中で追い詰められていく。

 妻の逃げ場は、もはやどこにも存在しない。
あとは男の本能のままに、快楽の芽を刈り取ってやればいいだけだ。

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470人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:33:03 ID:w7KZublc0
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 気丈にも私の言いつけを守り、妻はキッと口を真一文字に結んだまま、私から逃れようとする。
浴槽の縁の上を滑るように移動し、風呂場の壁に左肩を預け、開いていた脚をぴっちりと閉じる。

ノハ;*゚ ー゚)「んんんー!!んーんんー!!」

 恐らくは止めてという意味のことを言っているのだろう、妻が口を閉じたままモゴモゴと何か言っている。
その姿に小動物的な怯えを感じて、私の中に小さな加虐心が灯る。

私は妻の言を意に介さず、強引に脚をこじ開けた。

 嫌がってはいても、脚の付け根は明らかに風呂の湯とは違う液で濡れている。
私は脚の間に跪き、妻の陰部に顔を寄せた。

 先ほどまでと違い、今度は直接そこに口をつける。
強い潮の香りに似た匂いが、私の口の中いっぱいに広がった。

ノハ;* ー )「んんーーーっ!?」

膣に舌を挿入し、上下に軽く動かすと、妻はうめき声を上げて体を強張らせた。

 なんとか異物を排除しようと脚に力を込めるも、私が体ごと
股の間に割って入っているため、どう足掻いてもそれが叶わない。

 かき回せばかき回しただけ、舌の上に妻自身の味が広がってゆく。
私は涙目になっている妻を尻目に、心行くまでその美味を堪能した。

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471人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:40:44 ID:w7KZublc0
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 弄れば弄っただけ、妻の花びらは蜜をこぼし、どんどん綻んでゆく。
そんな風に錯覚してしまうほど、妻の陰部はとても良く反応してくれる。

 まるで童貞のように無我夢中で、私は妻のそこを貪る。
音を立てて汁を啜ると、その音に共鳴したかのように、奥から更に汁があふれた。

ノハ;* ー )「ふーっ……ふーっ……んっ!?」

膣内と同時に淫核をなぶると、小刻みだった妻の体の震えが大きくなった。

 あまり強く擦りすぎないよう、繊細に、かつ大胆に。
妻を感じさせようとするあまり痛がらせては、本末転倒だ。
その点、先ほどの妻の手淫は、焦らしと快感を兼ね備えた、
正にお手本のようなものだったと言える。

 親指の腹で挟むようにそこを擦り、舌の動きも止めることをせず、
衣服の皺を伸ばすような心持ちで、丹念に、丹念に。

ノハ;* ー )「〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」

 声にならない声を上げて、妻が全身をガクガクと震わせる。
髪を離すまいと快感に耐えているのが、下からの構図でもよく見えた。

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472人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/03(金) 23:51:28 ID:w7KZublc0
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卑しくも愛を込め。
執拗に、ねちっこく。
下衆な欲望を隠すこともせずに。

今だけはヒトの尊厳も何もかも捨て去り、
妻の陰部を舐めるだけの犬へと成り下がる。

ノハ;* ー )「んぐぅー……ぐうぅっ!!」

 普段する愛撫よりもはるかに長時間そこを舐められたせいか、
妻の反応も今まで見たことのないものへと変貌していた。

高く細かった喘ぎ声はくぐもった唸り声に変わり、全身を大粒の汗が覆っている。

 両手を突っ張って懸命に私の頭を引き剥がそうとする妻だったが、
そうはさせじと私も妻の腰に手を回してガッチリとホールドする。

すでに半分腰が砕け、力が入らない様子の今の妻では、私から逃れるのは到底無理だろう。

ノハ;* ー )「んっ……んふぅっ……ふうぅぅっ……うぐぅぅぅぅぅ!!!」

声だけ聞くとうなされているようにも聞こえるが、それでも妻は髪の毛を口から離しはしなかった。

だが、それもここまで。

私は妻の淫核を口に含み、口腔内の圧を使って強く吸引する。

ノハ;* ー )「っ……んうぅーーーーーーーッッッ!!!!!」

 妻が背筋を仰け反らせ、本格的に絶頂したようだ。
妻を襲う痙攣の大きさが、それを物語っていた。

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473人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/04(土) 00:09:10 ID:rY/eK.760
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ノハ;* ー )「ひっ……ひぃ……ひ……」

 あまりの絶頂に息も絶え絶えになりながら、驚いたことに妻はまだ髪をくわえ続けていた。
その執念には流石に脱帽を禁じえないが、これで終わりだと思われては困る。

そう、夜はまだ始まったばかりなのだから。

 私はぐたりとして動かない妻の穴に、中指と人差し指を二本、強引に差し込んだ。
ぬめりとしながら、人肌以上の熱さを持って、その部位は私の指をくわえこんだ。

ノハ;* ー )「……んぐぅっ!!!」

 突然の刺激に、妻は思わず足をバタバタさせる。
顔が蹴られそうになりながらも、私は差し込んだ指を膣の中で大きく跳ねさせる。

ノハ;* ー )「んっんんっんんんんんんっ!!!!」

 短いスパンの間に連続で絶頂する、という事態は、妻の人生において初めての経験であるはずだ。
今夜私は、それをやってみようと思っていたのである。

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474人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/04(土) 00:11:30 ID:rY/eK.760
ごめんなさい今回ここまでです
ラスト1レスながら投下になってしまってごめんなさい
書き上げてから投下したかったけどいろいろあって中途半端なとこで区切る羽目になりました……

あと、髪をくわえさせて声を出させないようにするプレイ、何かで見た覚えがあるのですが思い出せません
どなたか覚えていたら教えてくださいお願いします

475人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/14(火) 00:03:28 ID:RloiUVms0
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 最初は、あくまでもひっそりと優しく。
後からは、意図的に音を立てていやらしく。
うねる肉の流れを指に感じながら、私はぐちぐちと妻の穴を弄った。

ノハ*; ー )「ふうぅっ!!うぅぅぅぅ、うぅぅぅぅぅんっ!!」

 続けざまに攻め立てられ、妻のそこは際限なく粘着質の水を溢れさせている。
その中の上部を擦ると、男の射精を促すことに特化した襞が、大きく収縮する。
それは絶頂を迎える寸前に、妻の陰部がよく示す反応である。

快感に悶え、身をよじらせる妻は、どこの誰よりも淫らで美しい。

ノハ*; ー )「んんーーーーーー!!!んんーーーーーーっ!!!」

 たった今一度目の絶頂を味わったばかりにも関わらず、膣孔はすでに二度目の準備を整えている。
なんというか、持ち主の性衝動に違わぬ、貪欲な穴である。

 しかし、体がどれだけ準備万端でも、妻の頭は淀みなく襲う快楽の津波を、受け入れ切れずにいるようだ。
それが証拠に、妻のくわえる髪の毛が、数本はらりと口から落ちて、元あった位置に収まるのが見えた。

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476人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/14(火) 00:05:28 ID:RloiUVms0
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 妻は嘘をつくことを嫌い、また同じように約束を破ることも好まない。
例えそれがどんなに無茶な約束でも、一度首を縦に振ったなら、
雨が降ろうが槍が降ろうが必ず完遂するのが彼女のやり方なのだ。

 その妻が今、私との約束を念頭から追いやり、口から髪を離そうとしている。
それほどこの快感は妻にとって、未知のものであったということなのだろう。

ノハ*; ー )「……ひぐっ……ううっ……んんんんんっ……んんんんんー!!」

 腰の引け気味だった妻が、泣き声にも似た声を上げ始めた。
私はそれを合図として、さらに二本指を荒く動かす。

ノハ*; ー )「んんっ、んーーーーーーーー!?」

 全身を跳ねさせ、妻が最後の抵抗に及ぶもそれはさほど効果を上げなかった。
何故なら私が細心の注意を払い、指がそこから外れないよう、がっちりと嵌め込んでいたからだ。

ノハ*; ー )「んふぅ……ふゅうぅぅぅ……!!」

 身を持ってそれを実感したためか、妻の動きがそれまでと少し違うものになった。
私の動きを阻害しようと努力していた妻が、私の頭を抱えて押さえ込みだしたのだ。

 柔らかな太ももに頭が挟み込まれ、先ほどよりも至近距離で妻の陰部が見える。
混乱でもしているのか、快楽に流されてしまいそうで怖いからなのか、
両手は私の髪の毛を引き抜かんばかりに、強く握りしめている。

肩の吊りそうな体勢ではあったが、指の動きに何ら支障はない。

妻の反応を確かめながら、私はその穴の内部のある一点を、重点的に指で攻めた。

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477人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/14(火) 00:06:43 ID:RloiUVms0
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 中指でギリギリ届く、最も奥の奥。その上方部が、妻が膣内で一番感じる部位である。
そこに触れ始めた途端、妻は顎を天井に向け、堪えていた声をついに解き放った。

ノハ*; ⊿ )「んあぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!?」

 髪の毛は当然重力に従い、濡れた肩口にひたりと引っ付く。
しかし今の妻には、それを払いのける余裕すらない。

ノハ*; ⊿ )「あっ……かっ………かはっ…………!!!」

短く、荒く、正常でない呼吸の音が、妻を襲う尋常でない悦楽を物語っている。

ノハ*; ⊿ )「はっ、はっ、はっ……やっ、やあぁぁぁぁぁぁ!!やぁぁぁぁぁぁ!!?」

 Gスポットを刺激すると、押し返すような弾力が私の指に触れて返す。
だがその感触を楽しむ暇もなく、私は指でスパートを掛ける。

ノハ*; ⊿ )「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!ぁぁぁぁぁぁーーーーーーッッッ……!!!」

 恥も外聞もなく股を開き、妻は嬌声と共に大量の潮を吹いた。
断続的に何度も吹き散らかし、そして蛇口を閉めるように次第に収束してゆく。
ずいぶんと長いあいだ勢いよく放たれた淫水は、私の顔とタイルの床を、びしょびしょに濡らしていた。

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478人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/14(火) 00:08:17 ID:RloiUVms0
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ノハ*; ⊿ )「あー……はあー……う、あぁ……けほっ……」

 絶頂を終えて脱力した妻は、その余韻に浸る間もなく、バランスを崩して浴槽の縁から倒れそうになった。
私は慌てて、ぐらりと傾いた妻の体を支えてやった。

 呼吸こそ正常だが、意識は半分失われているようにも見える。
声をかけても不明瞭な唸り声を絞り出すだけで、きちんとした応答を返せないでいる。

 私はそんな妻の身を風呂場のタイルの上に横たえ、少しやり過ぎてしまっただろうかと考えた。
可哀想だとは思わないが、快が不快に変わってしまうようなら、それは男の失策と言わざるをえない。
しかし、それを確認しようにも、当の本人がこれでは意思の疎通さえ取れそうにない。困ったものである。

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479名も無きAAのようです:2015/07/14(火) 00:15:57 ID:y4DFtrd.0
支援。
あれから色々漁ったが髪咥えるネタ見つからなかった。すまない

480人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:15:22 ID:zLSVOVHg0
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 仰向けに横たわる妻の右側に立ち、私はもう一度体に異常がないかを確認する。
指先が軽く痙攣している他は、全身のどこを見てもぴくりとも動こうとしない。
顔を横にそむけ、右足を左太ももの上に乗せるような形で、散々弄ばれた大事な部分を隠すかのように倒れている。

意識がある場合なら、私に不安をかけまいとして何らかの挙動を示すはずなのだが、それすらなかった。

これは少々まずいのではないか。そう感じた私は、妻の脈拍を確かめるべく、その胸に耳を当てようと顔を近づける。

と、その時。

 それまで一寸たりとも動かなかった妻の両腕が素早く動き、私の頭を絡め取った。
驚いた私はとっさに腕を床に突き、妻の体を押し潰してしまうのを何とか避けた。

壁ドンならぬ床ドンとでも言うような体勢で、私は目覚めた妻と至近距離で視線を交わした。

ノパ⊿゚)「……」

無言なのは怒りのためかそうではないのか、その表情からは判断がつかなかった。

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481人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:17:12 ID:zLSVOVHg0
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 絡まる腕にはさほど力は入っていないのに、何故か私は振りほどくことが出来なかった。
それは妻の目力に射抜かれたせいか、それとも無理やりしてしまったことへ引け目を感じているからか。
蛇に睨まれた蛙のようになりながら、私は妻が言葉を発するのを、ただじっと待っていた。

ノパ⊿゚)「……なんであんなことするの」

 やがて妻は無機質な表情のまま、ぽつりとそう言い放った。
やはり、私が妻の意向を無視して絶頂させたことへ、怒りを覚えているのだろうか。

数秒の思考の後、素直に謝るべきだと判断した私は、頭を垂れて一言ごめんと添えた。

 どんな仕打ちが待ち受けているかと戦々恐々だったが、意外にも
妻は仕方なさそうに笑い、腕の力をほどいて私を床に解き放った。

ノパ⊿゚)「いいよ、別に怒ってないし。でも今度からはああいうの止めてね?」

ノパ⊿゚)「いつも言ってるじゃない、する時は二人して気持ちよくなろうって!」

そう言って妻は、私の額を人差し指でぱちんと弾いた。

ノパ⊿゚)「今日はそれで許してあげる。けど次に同じことしたら、絶対に許さないからねっ!」

ひりひりと痛む額とは裏腹に、私は妻の怒りを回避したことへの安堵で、胸を撫で下ろしていた。

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482人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:18:38 ID:zLSVOVHg0
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そのまましばらくの間、私と妻はタイル張りの床の上で、出荷される冷凍鮪の如く横になっていた。

 一軒家とはいえさほど広くない浴室のこと、二人並んで寝そべるには少々手狭であるのは否めない。
だが、お互い既に性的な絶頂を終えたためか、程よくリラックスして会話できているような気もした。
これが劇中なら、今は幕間の時間なのだろう。これから起こる本番へ向けて、 二人して機運を高めていく時なのだ。

ノパ⊿゚)「……ね、あなた」

呼ぶ声に導かれて妻の方を見ると、妻は真っ白く細い指を、私の手へと絡めてくる最中だった。

ノパ⊿゚)「こうしてるとさ、恋人だった頃のこと、思い出さない?」

そう言われて、私は自分から手を繋ぐことすらままならなかった学生時代を、すぐさま思い返していた。

ノパ⊿゚)「あの頃って、私たち二人ともウブだったよねぇ。なんかすごい懐かしい」

そう言ってクスクス笑う妻の横顔は、数瞬少女の面立ちを取り戻しているようにも見えた。

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483人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:20:55 ID:zLSVOVHg0
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 当時を顧みて、私が一番に思い出すのは、手を繋ぎ、キスを交わし、初夜に至るまでにかかった長い期間のことである。
自身がヘタレていたことと、妻がまだ幼く、意気の割には恥ずかしがりだったこともあり、
高校の一年から付き合い始めて肉体関係を結ぶまで、実に三年もの月日を要してしまったのだ。

ノパ⊿゚)「あー、そういえばそうだったねぇ……あなた、今も昔も優しい人だったもんね」

妻にそのことを伝えると、懐かしむような遠い瞳で、天井のLEDライトを見つめていた。

 妻にしてみればもどかしいだけだった三年かもしれないが、私にすれば腹を決めるまでに、それだけの年月が必要だったのだ。
尤も、それまで辛抱強く待ち続けてくれた彼女の忍耐が無ければ、とうに破綻していた関係ではあったのだろう。

ノパ⊿゚)「だって私、あなたのこと本当に好きだったんだもん。だから我慢だなんて、なんてことなかったよ?」

そう言って、妻は私の体の上に、改めて覆い被さってきた。

ノハ*゚⊿゚)「でももう我慢なんてしないの!だって私たち、夫婦だもんね!」

ノハ*゚⊿゚)「だからさ、だから……ね、もう挿れていいよね?」

おもちゃを欲しがる子供のように、妻は自身の腹部に当たる私の逸物を、ぎゅっと握りしめた。

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484人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:22:26 ID:zLSVOVHg0
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ノハ*゚⊿゚)「ふふふ……あなたのここ、一回出したのに元気満々だよ?こういうとこ、昔から変わってないよねぇ」

 妻が言う通り、一度精を放った割に、私の物はすぐに固さを取り戻していた。
妻との昔語りで、年甲斐もなく若い頃を思い出したせいでもあったのだろうか。

ノハ*゚⊿゚)「んー、んー……んっ!!」

妻は右手で私のそれを握りしめ、腰で狙いを定めると、躊躇することなく一気に挿入した。

ノハ*゚⊿゚)「はぁぁぁ……っ!」

 二度の絶頂を迎えた後では、さすがに妻の膣孔もいつもの締まりがなく、かなり弛緩しているのが感じられる。
しかしそれも時間と共に解消されていくだろう。今は妻の好きなようにさせてやること、それが第一である。

ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、あなたぁ……一つ、お願いがあるんだけど……」

子犬のように体を震わせ、妻が私に一つの提案をしてきた。

ノハ*゚⊿゚)「このまま繋がりっぱなしで動かなかったら……どうなると思う……?」

ノハ*゚⊿゚)「ずっと動かないで……あなたの飽きるまで、このままでいさせて……?」

そう呟くように言って、妻は私の胸の上で顔を伏せた。

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485人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:24:35 ID:zLSVOVHg0
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お互いにほとんど動かない分、 二人ともがそれぞれの微細な変化までも、敏感に感じ取っていた。

 例えば私は、妻の肌から流れ落ちる汗が、私の肌を伝い這って床にまで溢れるのを感じた。
そして妻は、私の呼吸の僅かな変化までも鋭敏に汲み取っているようである。

ノハ*゚⊿゚)「今、ちょっと吸う息が大きなったよね……おちんちんも中でぴくんって動いたよ?」

わざわざそんなことまで報告してくる。

ノハ*゚⊿゚)「なんか、すっごく不思議な感じ……ずっとこうやって繋がってたいなぁ……」

 それは無理だと頭では理解していても、心情の上では妻に同意したくなってしまう。
抗うのが不可能なほど深く繋がりあい、私と妻は二人で一匹の番の動物のようになる。
幸福な時間は望む限り引き延ばされ、ぽつりぽつりと交わす会話すらも心地が良い。

杭と穴で繋がれたまま、私たちはかなり長い時間、そこでそうして語らっていた。

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486人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:27:06 ID:zLSVOVHg0
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やがて、妻と語る話題も尽きて、沈黙の時間が訪れた。

 黙っていると今度は意識が股ぐらに集中してしまい、妻の内部の熱さとぬめりに改めて気付く。
弛緩していたはずの膣もいつの間にか元の締まりを取り戻し、動かずにいてもなお、私の物を欲しているのが感じられた。

ノハ*゚⊿゚)「ね、ねぇ……そろそろ、動いてもいい……?」

 妻がそろりと言って、体を余計に密着させる。
その提案に頷こうと思ったが、再度考え直して、私は妻へわざと首を横に振って見せる。

ノハ;*゚⊿゚)「えっ……」

 断られると思っていなかったのだろう、妻が唖然として私を見ている。
その隙をつき、私は妻の体を丸ごと抱えて、タイルの上から起き上がった。

ノハ;*゚⊿゚)「やっ……ウソッ!?ダメッ……あぁっ!?」

繋がったまま体勢だけを動かしたため、妻の膣の最奥に、私の物が刺さって触れていた。

ノハ;*゚⊿゚)「ひっ……!?奥に来てるッ……!!あぁぁぁぁ!?」

 それまでの和やかな雰囲気から一転して、妻は再度訪れた快楽に容易く溺れかける。
私の背中に爪を立てて、体を倒さないようにするだけで必死になっていた。

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487人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:28:46 ID:zLSVOVHg0
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対面座位の体勢で、私は腰をゆすり妻の内部を何度も穿った。

ノハ;*゚⊿゚)「あっ、やっ、イヤッ……ふあぁぁぁぁぁ!!?」

 妻はそれまで直面していた穏やかな時間とのギャップに、殊更に感じてしまっているようである。
それが証拠に、挿入したままでも戻りつつあった穴の締まりが、ここへ来て急激に強くなったからだ。

ノハ;*゚⊿゚)「きゅ……急に動くのズルいッ……私も動くからッ……あっあぁんっ!!」

 妻はそう言って自分から腰を動かそうとしたが、そうはさせじと私も深く淫穴を抉った。
持論ではあるが、座位の良いところは夫婦のどちら側でも主導権を握れ、
そして一度握れば簡単に相手にそれを譲らずに済むという点にあると思う。

ノハ;* ⊿ )「ふあっ!あぁっ!はぁっ!ひあぁぁぁぁッ!!!」

そして妻が喘ぎ声を上げるしか出来なくなったことで、その主導権は完全に私が掌握したようだった。

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488人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:35:35 ID:zLSVOVHg0
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ノハ;* ⊿ )「もっ……ヤダッ、ズルい……私も、う……動くッ……あぁんっ!!」

 うわごとのように妻が呟くも、残念ながら気持ちよさに既に心が折れかけ、体に力が入っていない。
私にできることは、持てる技術の全てを持って全力で腰を振り、そして妻と共に果てることのみである。

ノハ;* ⊿ )「う……うぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜……!!!」

 そしてついに観念したのか、妻も体に力をこめ、動きやすい体勢ではなく私を受け入れるだけの姿勢に変わった。
普段からやんちゃな妻を知る身としては、それだけでもなかなかな偉業と言えた。

とめどなく流れる汗も、間断ない妻の喘ぎも、二人で生きる証のように思えて堪らなくなる。

いつの間にか呼吸のタイミングまでも合わさり、私たちは二人して、同じ場所までゆこうとしていた。

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489人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:37:06 ID:zLSVOVHg0
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 ところでこれは全くの余談なのだが、妻は性交において、後背位や側臥位を極端に嫌う。
理由は至極簡単で、正常位や座位のように、顔を正面から突き合わせる体位しか好まないからだ。

 顔が離れる体位を私から選ぶと、それだけで不満をたらたらと漏らし、一気にやる気を失ってしまう。
一度無理やり後背位で犯そうとした時なぞ、嫌がるあまり足の指を思いきり踏みつけにされ、
右足親指脱臼という重傷を負う羽目になった程だ。

それほど、妻との行為において顔の近さは重要な位置を占めるのである。

 つまり何が言いたいかというと、我が妻と事に及びたければ、口付けを必ず忘れてはならない、ということだ。
その掟に従い、私は腰を使いながらも、妻の口を吸うことを忘れなかった。

ノハ;* ⊿ )「んむっ……あむっ……はっ……はぁっ……!!」

 こちらが大人しく唇を差し出すと、妻は餌をついばむ小鳥のように夢中でそれを食む。
動きの主導権は私が、そして口付けの主導権は妻が、それぞれに握って無我夢中に没頭していった。

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490人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:39:19 ID:zLSVOVHg0
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単純なようでいて複雑で。
難解なようでいて平易で。
極めて甘いようでいて時に苦々しくもあり。
目に見える物も、そうでない物も一緒くたになりそうで。

妻との行為は、五感全てを鮮やかに刺激して、私の中に溶けこんでいった。

 目一杯に体を使い、私達は互いを慈しみ、互いに溺れ、互いに涙し、そして互いに愛し睦み合う。
全くもって、こんなにも素晴らしいパートナーを与えてくれた神様には、感謝の言葉しかない。

 どんな表現を尽くしたところで、今この瞬間、私達が思い感じていることには遠く及ばないだろう。
それでも私は、言わずにはいられなかった。


……ヒート、愛してる。


その言葉が合図だったかのように、妻は顔を上げ、感極まって私のことを強く抱きしめた。

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491人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:41:00 ID:zLSVOVHg0
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ノハ;* ⊿ )「私もっ……私もあなたが好きっ、大好きっ……!!」

ノハ;* ⊿ )「も、ヤダッ……訳分かんなくなるっ……頭、おかしいよぉっ……!!」

痺れるような快感の元、妻も私もうろんの気を纏い、正気を失いつつある。

だが、それでいい。今は、今だけは、目の前の妻に全てを注力しよう。

それが私にできる、精一杯の歓喜の表現なのだから。

ノハ;* ⊿ )「うっ、あっ、あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜………ッッッ!!!!」

 妻が高い嬌声を上げ、今日一番の高みに昇り詰める。
それに合わせて、私の陰嚢から、大量の白い液体が妻の中へと送り込まれた。

 避妊が念頭に無くなるほど、妻の体に狂っていた。
でなければ、この年齢で膣内射精などという無謀には、到底至らなかっただろう。

ノハ;* ⊿ )「あっ……はぁぁっ……おまんこ、びくびくしてぇ……熱い、よぉ……」

 妻との連結を解くと、放たれた穴からとろりと白いものが溢れる。
快楽の名残は糸を引き、私と妻の性器の間を繋いでいた。

それを見て私はようやく平時の精神を取り戻し、不味いことをしてしまったと冷や汗をかいたのであった。

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492人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:43:55 ID:zLSVOVHg0
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*****

……それから先のことを、正直に言って私はよく覚えていない。
朧気な記憶を探ると、裸エプロンで夕飯の準備をする妻や、
ネグリジェで私を蠱惑する妻の姿が見えた気がしないでもない。

 だが、それらは全て疲労と倦怠感の幕にシャットアウトされ、脳の傍外に追いやられてしまった。
そうでもしなければ、暴走した我々夫婦の営みなぞ、思い起こせるはずがないではないか。

 あの後、理性を失った私が妻の膣内へ何度精液を吐き出したか、考えるのも恐ろしい。
風呂場では冷静さを取り戻したかのように思えても、やはり妻の魅力には抗いきれなかった。
もはや私には、今日の妻が安全日であることを祈るしかできない。嗚呼、疎ましきは家族計画哉、である。

そんな心境のまま、気づけば私はベッドルームで、ぼんやりとシーツにくるまっていた。

 時計を見やれば、午前4時を少し過ぎた時間を指している。
それまで私達は、体力の続く限り交尾に励んでいたという訳だ。
疲れで記憶が飛ぶのも、無理からぬ話というものだ。

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493人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:46:18 ID:zLSVOVHg0
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ノハー⊿ー)「うーん……」

 声に気づき、ベッドの隣に目をやると、妻がスヤスヤと寝息を立てていた。
もちろんその寝姿は、一糸纏わぬ裸のままである。

 汗をかき、愛液で汚れ、私と同程度の体力を消耗したはずなのに、よくもまぁそんな健やかな寝顔を見せれるものだ。
妻の果てしない精力には、ほとほと呆れ返るばかりである。

 しかしいかにこの妻と言えど、このまま朝を迎えれば寝冷えの一つでも患うかもしれない。
私はクーラーの温度を上げ、自分の使う薄手のタオルケットを妻の上に重ねておいた。

暑ければ自分でタオルケットくらい跳ね除けるだろうし、そうでなければ普段より多目に寝汗をかくだけのことだ。

私は人の気も知らず眠る妻を見ながら、少しだけ昔のことに思考を巡らせた。

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494人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:48:39 ID:zLSVOVHg0
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思い返せば妻との半生は、決して二人三脚のような分かりやすい物ではなかった。

 時に落ち込む私を妻が引きずって歩き、時に涙する妻を私が背負って支える。
端から見れば私たちの関係性は、そんな風に見えたことだろう。

 その道程で、妻に嫌気が差したこともあれば、果たして本当に大丈夫なのかと不安になることも多々あった。
だが、なんとかここまでやってこれたのは、やはり彼女の天性の明るさあってのことに相違あるまい。

ノハー⊿ー)「……スゥ……スゥ……」

私は眠る妻の前髪をつまみ、頬から顎にかけてのラインを指で二、三度撫でた。

 どんな障害があっても、私はこの妻を愛している。それは覆ることのない、絶対の事実だ。
今日の妻との営みは、滅茶苦茶なようでいて、それを確認するための必須事項だったのではないか。

そんな風にさえ、私には思えてきた。

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495人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:50:47 ID:zLSVOVHg0
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ノハー⊿ー)「……Zzz」




( ´∀`)「……お休み、ヒート。ゆっくりお眠り」




 最後にそれだけ残し、私も疲労を解消すべく、深い眠りにつくことにした。
意識が昂って眠れないかとも思ったがそんなことは全くなく、体はやけにすんなりと、夜の帳に落ちていった。

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496人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 22:52:57 ID:zLSVOVHg0
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*****


その翌日と、それからしばらく後のことを、それぞれ簡潔に話そう。

 妻との情事に耽った翌日、何の気なしに体重計に乗った私は、
昨日までより二キロも体重が減っているのに気づき愕然とした。

鏡を見ると、頬が僅かに痩けている。我ながらたった一日で、恐ろしい熱量を燃焼させたものだ。

そして、もう一つ。

あの日から数ヶ月後のある日、妻が仕事から帰った私へ、ドヤ顔で
妊娠検査薬を見せてきたことだけ、読者諸兄にも報告しておくことにする。

その結果は念のために伏せ置くが、私が再度愕然としたことから、容易に推測してもらえることと思う。

人生は、長い。そして、何が起こるかなぞとても分かったものではない。
不惑を迎えた私は、この齢になって改めて、そのことを理解し直したのであった。


<了>

497人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 23:01:11 ID:zLSVOVHg0
うわああああああやっと終わったあああああああ!!!!!!

ヒートのイチャラブエロが書きたくて早幾月、まさか妊娠エンドを迎えるとは思わず自分でもびっくり。
たった50レスですが、構想練り出したのが去年の暮れで、エロにしようと思い立ったのは去年の6月頃でした。

時間かけすぎだよ俺……遅筆が過ぎるよ俺……でもこれでやっと飯テロと百物語に取りかかれるよ……

読んで下さった皆さんありがとうございました。何か感想や指摘でもあれば作者冥利に尽きると思います。

498人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 23:43:42 ID:zLSVOVHg0
ミスったあああああああ!!!!
>>484>>485の間に以下の文を補完してください……↓


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 妻の言う通りにすることに、何ら不満はない。
歳を取れば、若い頃は制御の効かなかった性欲にも自制が効くものだ。
私は黙って頷き、右手で柔らかに濡れた妻の髪の毛を撫でた。

ノハ*゚⊿゚)「えへへ……あなたのそういうとこ、大好き!」

妻はうっとりとしながら、心臓の鼓動を聞くように私の鳩尾に耳を当てた。

ノハ*゚⊿゚)「すごいね……あなたの心臓、どくどく鳴って止まんないよ……興奮してるってことなのかなぁ……」

 自分では平常運転のつもりでも、妻には私の内心が筒抜けのようだ。
気恥ずかしさもあるものの、今だけはそうやって、言葉もなく伝わるものがあることを素直に嬉しく思う。

ノハ*゚⊿゚)「ねぇ、あなた……このまま、私のことぎゅって抱きしめてよ……」

 妻の要望のまま、私と妻は固く抱擁を交わし、
子供と母親がそうするように互いを離すまいとした。

ノハ*゚⊿゚)「あーあ……このまま時間が止まっちゃえばいいのになァ……」

妻のそんな呟きも、こうしていると現実になるのではないかと、錯覚してしまいそうだった。

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499人妻ひーとの誘惑のようです:2015/07/15(水) 23:57:33 ID:zLSVOVHg0
も一個訂正。>>492の上から六行目は

「〜思い起こせるはずがないではないか」→×

「〜忘れようはずがないではないか」→○

の間違いでした。

推敲くらいちゃんとしろや俺……

500名も無きAAのようです:2015/07/16(木) 00:16:35 ID:zI1MiJpo0
おっつおつ! モナーだったか
ふう……人妻ヒートエロかった

501名も無きAAのようです:2015/07/18(土) 01:02:41 ID:wLXgci4.0
>>424の続き書きまふ

502名も無きAAのようです:2015/07/18(土) 01:22:22 ID:wLXgci4.0
lw´‐ _‐ノv「まぁ私が言いたいのは、DTの妄想ごときにそんな目くじら立てなさんなってコトよ」

lw´‐ _‐ノv「あんまりカリカリしてると、そこのクソゴミメガネみたくエロスレでの出番すらなくなっちゃうよん?」

(;-@∀@)「言うに事欠いてクソゴミメガネて!!」

(;*゚∀゚)「そ、そうかもなぁ……うちらちょっと腹立てすぎてたかも?」

(゚、゚;トソン「あぁもうっ、つーさんったら簡単に懐柔されちゃうんだから……」

o川*゚ー゚)o「あのー、お話終わりましたー?」

lw´‐ _‐ノv「はいなはいな。とりあえずおっ勃てた矛の収め場所は決まったんじゃない?」

(;*゚∀゚)「もう面倒くさいからシューに任すわ……」

(゚、゚;トソン「わ、私は納得してませんからね!」

o川*゚ー゚)o「はい、とゆー訳でー登場回数二回の雑魚AAどもでしたーはい皆拍手ーパチパチー」

(゚、゚;トソン「締め方おざなり!!」

(-@∀@)(何か私のハートにやたらめったら酷い傷痕だけ残して終わりになった……)

503名も無きAAのようです:2015/07/18(土) 02:00:18 ID:dix8L7Lw0
はよ

504o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 09:39:40 ID:wLXgci4.0
o川*゚ー゚)o「さて、続きましては二回登場キャラクター男性部門へと参りましょう!」

(-@∀@)「引きこもり男子の希望の星、ヒッキー!イケメンAA界の輝ける貴公子、モララー!」

o川*゚ー゚)o「腐ったお姉さんの扱いはお手のもの、流石兄弟!そしてひねくれへそ曲がり大臣のニュッさんがラーンクインッ!」

(-@∀@)「正直モララーさんはもっと上位に食い込んでくると思いましたがねぇ」

o川*゚ー゚)o「童貞どもの嫉妬を一身に受けて、いまいち票が伸びなかったみたいですねー」

(-@∀@)「そしてなんとビックリ、エロにはそぐわないと思われがちなニュッさんがランクインしてまいりました!」

o川*゚ー゚)o「デレさんとのカップリングは穴本効果で絶大な人気をかもしていた!!エロスレでもそれは健在だー!!」

(-@∀@)「それでは受賞者インタビューです!今のお気持ちをどうぞ!」

( ・∀・)「いやー、あっはっはっ!ありがとう、ありがとう!」

( ^ν^)「……」

505o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 09:52:37 ID:wLXgci4.0
(-@∀@)「モララーさん、今回登場回数二回というところへ落ち着きましたが、それについて何か思うところはありますか?」

( ・∀・)「んー、そうだねぇ。僕個人としてはもっと伸びても良かったかなって思うけれど」

( ・∀・)「この板の住人には所詮リア充の心理なんて分かりっこないからね、仕方ないかなとは思っているよ」

(-@∀@)「なぁ〜るほどぉ〜!全身から血を噴いて死ねっ!」

(;・∀・)「死ね!?その言い方ちょっと酷くない!?」

( ^ν^)「同感」

(;・∀・)「ちょ、ちょっとちょっと!ニュッ君までどうしたの!?」

( ^ν^)「リア充は治らない病気にかかって苦しんで死ね」

( ・∀・)「そんなこと言って、君だってここでは大概リア充じゃないの」

(#^ν^)「あ?どこがだボケ。こっちはデレに禁欲されて犯されてしかいねーっつの」

( ・∀・)「それ言ったら僕だって二回のうちの一回はヒートちゃんに押し倒されてスマタされただけだよ」

( ^ν^)「やっぱリア充じゃねーか殺すぞ」

( ・∀・)「あはは、ごめんねェ〜。僕って非モテの人たちのリア充の基準が分からないからさぁ!」

( ^ν^)「うっせ死ね、氏ねじゃなくて死ね」

o川*゚ー゚)o「もー、ケンカしないでください!アサピーさんが二人を呪い祟らんばかりの顔で見てますよ!」

(#@Д@) ギリギリギリ…

506o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 10:00:31 ID:wLXgci4.0
(;-_-)「あ、あのぉ……」

o川*゚ー゚)o「どうしました?ヒッキーさん」

(;-_-)「正直引きこもりの僕にスポットライト当たるのキツいんで、帰ってもいいですか……?」

(-@∀@)「何を言ってるんですか!私と違って一度でもエロスレで活躍したAAは、皆さんの晒し者になる義務があるんですよ!」

o川*゚ー゚)o「おーっとぉ、ついにアサピーさんが私怨へと走り始めたー!!」

(;-_-)「か、帰りてぇ〜……」

( ´_ゝ`)「ここへ来ても放置されるとは流石だよな俺ら」

(´<_` )「そうだな、兄者」

( ・∀・)「はははっ!今日もイケメンオーラが半端ないね、流石兄弟!」

( ^ν^)「てめぇらはケツ穴いじって腐女子に媚びでも売ってろカスが」

( ´_ゝ`)「一言喋っただけで酷い言われ様だな」

(´<_` )「くわばら、くわばら」

507o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 10:11:21 ID:wLXgci4.0
( ´_ゝ`)「ところで司会のお二人に尋ねたいことがあるんだが」

o川*゚ー゚)o「何でしょうか?」

(´<_` )「わりと切実な問題なんだが……俺たち二人、登場AAの審査基準を満たしてなくないか?」

(-@∀@)「と、言いますと?」

( ´_ゝ`)「いやほら、>>427の企画概要をそれとなく見返してみたんだがな」

(´<_` )「『 対象となるのは行為に及んだか、明確に事後である描写のあるAAのみ』とあるが」

(´<_` )「俺たち、明確な性描写も事後の描写もないんだが」

o川*゚ー゚)o「え、マジで?」

( ´_ゝ`)「マジもマジだ。あるのは俺が浴尿願望をさらけ出した場面と」

(´<_` )「俺がそれに突っ込んでるところだけだな」

(-@∀@)「弟者さんは兄の欲望を叶えるためにミセリさんを脅迫してるじゃありませんか」

(´<_` )「確かにそういうアレはあったが、それを性行為というのはいささか乱暴ではあるまいか」

o川*゚ー゚)o

(-@∀@)

( ´_ゝ`)

(´<_` )

508o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 10:24:33 ID:wLXgci4.0
o川*゚ー゚)o「まぁそれはそれとして置いといて……」

( ´_ゝ`)「置いといていいのか、それ?」

o川*゚ー゚)o「あーもう、うっせうっせ!事に及ぼうが及ぶまいが、どうせ変態には変わりないんだからいいんだよ!」

(´<_` )「滅茶苦茶なこと言い出したな……それにどちらかと言えば変態は兄者だけだぞ」

( ´_ゝ`)「全てを実兄に押しつけるとは流石だな、弟者」

(-@∀@)「いいじゃないですか。ムッツリスケベよりオープンスケベの方がモテますよ」

( ´_ゝ`)「確かに司会のアサピー助手はモテなそうだな……」

(´<_` )「あまり触れてやるな。彼はオープンにすることさえ出来ない性癖を抱えて苦しんでいるんだ」

(;-@∀@)「勝手に変な設定付け加えないで下さい!私はただ児童ポルノ単純所持違法に反対してるだけです!」

( ´_ゝ`)「やっぱり変態じゃないか」

(´<_` )「すでに言い逃れ出来ないレベルだな」

o川*゚ー゚)o「あーもう!!ややこしくなってきたから全員散れ!!モララー共々!!」

(;・∀・)「えぇっ!?僕まだそんなに喋ってないのに!?」

o川*゚ー゚)o「充分好き勝手くっちゃべってたろうが!!ほらそこの根暗と根性悪も、さっさと帰れ!!」

(;-_-)「え、あ……はい、帰ります」

( ^ν^)「あーダルかった。もう二度と来ねぇわクソビッチが」

o川*゚ー゚)o「帰れ帰れ!!こっちはまだ後がつかえてんだよ!!」

(-@∀@)「会場が程よくカオスになってきましたところで、一旦CM入りまーす!」

509名も無きAAのようです:2015/07/18(土) 10:25:04 ID:eXyYMHW60
ブーン系界のヤリチンことモララーさんがたったの二回だと!?

510o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 10:25:24 ID:wLXgci4.0
閑話休題

511o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 10:40:59 ID:wLXgci4.0
〜CM明け〜


(-@∀@)「さぁー盛り上がって参りました、『ド淫乱AA決定戦』!!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさんの闇と私の暴言で、会場には抗議の電話が殺☆到☆中!!」

(-@∀@)「しかしそれでも自重はしない!!」

o川*゚ー゚)o「何故ならここはエロスレだから!!」

(-@∀@)「お次に登場するのは果たしてどのAAなのか!?」

o川*゚ー゚)o「登場回数三回、ほどほど人気のドエロAAはぁ〜……こいつらだぁっ!!」

512o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 10:59:20 ID:xm0I7S/g0
【スレ内での登場回数・三回】



ξ゚⊿゚)ξ:ツンデレ

( ^ω^):内藤ホライゾン



(-@∀@)「これは偶然かそれとも運命かー!?」

(-@∀@)「ブーン系における最メジャーカップリングの二人がそろって登場だぁー!!」

o川*゚ー゚)o「しかも驚いたことにこの二人、当人同士の組み合わせはただの一度しか書かれておりません!!」

(-@∀@)「にも関わらず同じ土俵の上で同じ回数使われる!!これはやはり神の施した数奇なる悪戯なのか!!」

o川*゚ー゚)o「運命という名の赤い糸で亀甲縛りにされた、二人の湿った若草物語!!」

(-@∀@)「今夜はそれを存分に語っていただきましょう!!それでは、どうぞー!!」

(;^ω^)「お、おーん……」

ξ゚⊿゚)ξ「はいはい、ちょっと通りますよ」

513o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 13:10:00 ID:motyM7w60
(-@∀@)「おめでとうございます、ツンさん!今の心境は如何ですか?」

ξ゚⊿゚)ξ「どうもこうもないわ、極めて平常運転よ」

o川*゚ー゚)o「あれ?トソンさんたちみたいにブーイング垂れたりしないんですか?」

ξ゚⊿゚)ξ「あのねぇ……私がどれだけブーン系でヨゴレをやらされてるか、分かって言ってるの?」

ξ゚⊿゚)ξ「こちとらもはや犯されようが犯そうが凪の心よ、どうってことないわ」

(-@∀@)「つ、強い!さすがうんこまみれになったりマッチョで全裸を晒したりした経験のある猛者だぁ!」

ξ゚⊿゚)ξ「殺すぞメガネ」

o川*゚ー゚)o「それでもこのスレにおいては、ヨゴレというより普通の女の子って感じの弄られ役が多いですね」

o川*゚ー゚)o「やはりこれは根底に、ツンデレというキャラクターへの愛があってのことなのでわ!?」

ξ*゚⊿゚)ξ「あー……まぁそういうことにしといたげる。全然ありがたくはないけどねっ!」

(-@∀@)「なんというステレオタイプなツンデレか!私年甲斐もなく勃起してしまいました!」

ξ゚⊿゚)ξ「膨らんだ部分もいだろか、お?」

(-@∀@)「調子こきましたサーセン」

514o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 13:18:10 ID:motyM7w60
o川*゚ー゚)o「それに比べて……ブーンさんはどこか浮かない顔ですね?」

(;^ω^)「おー……そりゃツンと同時受賞は嬉しいけど……」

(-@∀@)「けど、何ですか?まさかツンさんとのカップリングが少なかったことに不満でも?」

(;´ω`)「……どうせなら三回が三回ともツンと一緒が良かったお」

(-@∀@)「そうですかぁ〜……カァーッ、ペッ!!」

(;^ω^)「きったね!!こいつゲストへ向けて痰を吐いたお!?」

o川*゚ー゚)o「すみませんねぇ、その人嫉妬が行き過ぎると奇行に走るんですよぉ〜」

o川*゚ー゚)o「この間も街中のカップルへ向けて、『俺は自由だァ!!』と叫びながら全然で凸していったし……」

ξ゚⊿゚)ξ「一回病院で診てもらった方がいいんじゃないの?」

o川*゚ー゚)o「それが診断の結果、『三途の川、渡るor渡らない?』って診断が下って……」

(-@∀@)「死ぬのは御免なのでおめおめと生きてます」

(;^ω^)「重病人じゃないかお……主に心の」

515o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 13:19:01 ID:motyM7w60
間違えた

全然で凸×→全裸で凸○

516o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 13:38:35 ID:motyM7w60
ξ゚⊿゚)ξ「でもまぁその司会者さんのやり方にも一理あるわよ。あんたメンタル豆腐過ぎ!」

(;^ω^)「だっ……だって、たとえ演技でもツンが他人に汚されるのは嫌なんだお!」

ξ゚⊿゚)ξ「私たちAAって元からそういうもんでしょうが。何を甘えたこと言ってんの?」

(;´ω`)「……おー」

ξ゚⊿゚)ξ「それに、たかだかセックスしたくらいで汚されるもクソもないわよ。誰だってごく普通にやってることじゃない」

ξ゚⊿゚)ξ「それをあんたは変に特別視して……だから子供みたいにうだうだ文句が絶えないんでしょ?分かってる?」

(;´ω`)「……はい、おっしゃる通りです」

(-@∀@)「おっとこれはツンさんから厳しいダメ出しだ!!」

o川*゚ー゚)o「さすがに古株AAともなると割り切り方が段違いですね!」

(-@∀@)「この指摘にブーンさん、項垂れるしか出来なーい!ザマァ!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさん、どうやら人が叱られてるところを見て溜飲を下げるタイプのダメ人間だったぁ!!」

o川*゚ー゚)o「きっと彼は真正のクズに違いありませーん!!」

517名も無きAAのようです:2015/07/18(土) 14:08:09 ID:eXyYMHW60
アサピーwwwwwww

518o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 21:54:22 ID:omW6HpDk0
ξ゚⊿゚)ξ「ホントあんたってお馬鹿さんなんだから……付き合ってる私の身にもなってよね?」

(;´ω`)「すまんこってす……」

(-@∀@)「ウヒョヒョーイ!いいぞもっとやれ!!」

o川*゚ー゚)o「もはや妬みを隠そうともしなくなったアサピーさん!彼はどこへ向かっているのでしょうか!!」

ξ*゚⊿゚)ξ「……ま、そゆとこ分かってて付き合ってる私も相当な馬鹿だけどね!」

(;^ω^)「そ、そんなことないお!ツンが馬鹿なら僕は大馬鹿だお!ツンは利口だお、偏差値79だお!」

ξ;゚⊿゚)ξ「そういう意味で言ったんじゃないっての……このどニブちんめ」

(;^ω^)「じゃあどういう意味で言ったんだお!?」

ξ*゚⊿゚)ξ「……ふんっ、それくらい自分で考えなさい!」スタスタ

(;^ω^)「あっ!待ってくれお、ツーン!!」

o川*゚ー゚)o「あれあれ?最後はなんだかとってもいい雰囲気で帰って行かれましたよ?」

(-@∀@)「……チッ」

o川*゚ー゚)o「舌打ちが板についてますね、アサピーさん!」

(-@∀@)「キュートさん、ちょっと鋭利な刃物か鈍器のようなものを持っていませんか?」

o川*゚ー゚)o「釘バットならありますけど」

(-@∀@)「貸してもらってもいいですか?なんだか無性に素振りがしたい気分なんで……」

o川*゚ー゚)o「構いませんけど、リア充を的にかけるのはNGですよ?」

(-@∀@)「大丈夫、的にするのはうんこ型巻き髪とペットの豚だけですから」

o川*゚ー゚)o「本格的にアサピーさんが病んで来ましたねー!これはこれで楽しみになって来ましたよ!」

519o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 22:14:49 ID:omW6HpDk0
(-@∀@) ブォンッ、ブォンッ

o川*゚ー゚)o「さぁーアサピーさんの素振りのキレも増してきたところで、ここからは単独での紹介と参りましょーか!!」

(-@∀@)「登場回数四回以上のキャラクターは、各登場回数ごとにそれぞれ一名ずつしかおりませんでした!!」ブンッブンッ

o川*゚ー゚)o「つまりここからが、ド淫乱AA決定戦の本番ってことね!!」

(-@∀@)「ここからは正式にランク付けし、順位を発表していこうと思います!!」ブォォンッ、ブォォンッ

o川*゚ー゚)o「上位入りしたAAには、毎度お馴染みのあの人や、意外な意外なこの人も!?」

(-@∀@)「エロくあれ、さすれば道は開かれん!!」ブンブンブンッ

o川*゚ー゚)o「究極のエロスを秘めたAA……そのトップに食い込んだのは、こいつだ!!」

(;-@∀@)「ハァッ、ハァッ……だ、第五位、登場回数四回……ゼハッ、ゼハッ」

o川*゚ー゚)o「アサピーさん息切れするくらいなら全力の素振り止めて下さい」

520名も無きAAのようです:2015/07/18(土) 22:27:52 ID:DDPOWGXQ0
ところでこれ、間に挟まれた作品(人妻ヒートとか)もカウントしてる?

521o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 22:33:09 ID:omW6HpDk0
【第五位・スレ内での登場回数:四回】



ζ(゚ー゚*ζ:デレデレ



(*-@∀@)「ウッヒョォー!!ぽっよんぽよんのお姉さんやー!!」ポーイ

o川*゚ー゚)o「アサピーさんのテンションが格段に上がったぁーッ!!そして釘バット放り投げんな危ねぇだろ!!」

(-@∀@)o彡゚「おっぱい!おっぱい!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさんそれ別のAAです!」

(*-@∀@)「いやぁー思わず興奮してしまう程の良いおっぱいですねー!!」

o川*゚ー゚)o「歯車の人の影響か、デレさんは巨乳お姉さん属性という印象が強いですね!」

(-@∀@)「お姉さんでありながら淫乱!!そしてお姉さんならではの豊かな乳房!!」

(-@∀@)「過不足のない幸福な日常とは、こういうことを言うのでしょうか!!」

o川*゚ー゚)o「全体で見るとツンさんの妹役か、ニュッさんの恋人役が多かったですねー」

(-@∀@)「百合もドSもお手のもの!実に多彩な顔を持ったAAです!」

o川*゚ー゚)o「それでは、第五位入賞の喜びの声を聞いてみましょー!!」

522o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 22:35:48 ID:omW6HpDk0
>>520
人妻ひーとはカウントに入れるつもりだったよ
ただ、一つの作品で登場回数一回として数えるから、ヒートの回数だけ格段に跳ね上がるってことはないよ

523o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/18(土) 22:52:23 ID:omW6HpDk0
ζ(^ヮ^*ζ「創作板の皆さんこんばんは、デレです!」

(*-@∀@)「フオォォォォォォ!!!!デレすわぁぁぁぁぁぁん!!!!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさん気持ち悪いです!そのテンションで女性の名前を呼んでいいのはサンジだけですよ!」

(*-@∀@)「お願いします!僕と結婚して下さい!あなたのパンツを毎日手洗いで洗ってあげますから!」

o川*゚ー゚)o「全く交換条件になっていない条件を提示してプロポーズしたぁー!!」

ζ(゚、゚*ζ「えーと、それはちょっと無理……っていうか、絶対無理、っていうか……うん、やっぱり無理、かなぁ?」

o川*゚ー゚)o「そして当然断られたァー!!」

(;-@∀@)「そ、そんな!!じゃあお風呂の残り湯を飲用として譲ってくれるだけで構いませんから!!」

o川*゚ー゚)o「結婚より高いハードルを作んな!!もうお前ちょっと黙ってろ!!」

ζ(^ー^*ζ「うふふ……面白い方ですね、アサピーさんって」

(*-@∀@)「意外にも好感触だ!!やったーーーーー!!!!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさんは一度デレさんの台詞を全て読み返した方がいいと思いますよ?」

524o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/19(日) 07:24:27 ID:PPA6qKvU0
o川*゚ー゚)o「さぁあんなメガネバカはほっておいてインタビューです!!」

o川*゚ー゚)o「おめでとうございます、デレさん!今回五位ということでしたが、
       やはり人気AAとしては不本意な順位だったりするんでしょうか?」

ζ(゚ー゚*ζ「そんなことないですよ。それがどんな賞であれ、やっぱり人に認めてもらえるのは嬉しいですし」

(*-@∀@)「天使や……この娘ホンマに天使やで……」

ζ(^ー^*ζ「それに私、エッチなのもそんなに嫌いじゃないですしね」

(-@∀@)「……ランキングの途中ですが私ちょっとトイレへ」

o川*゚ー゚)o「抜きに行くんじゃねーよそこ立ってろ」

(-@∀@) シュン…

525o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/22(水) 20:42:35 ID:rxrYuo8o0
ζ(゚ー゚*ζ「個人的に、エロっていう珍しいジャンルに使ってもらえて、芸の幅が広がったかなって思います」

o川*゚ー゚)o「眩しい!なんて眩しい発言なのか!エロに対してここまで前向きになれるのは流石プロですね!」

(-@∀@)「結婚しよ」

ζ(゚ー゚*ζ「結婚は無理ですけど、お気持ちだけ受け取っておきますね」

o川*゚ー゚)o「聞きましたかアサピーさん。りーむーですって、りーむー」

(;-@∀@)「そんな業界用語みたいに!!」

ζ(゚ー゚*ζ「でも私、アサピーさんのメガネとっても素敵だと思いますよ?」

ζ(^ー^*ζ「そんな個性的なメガネの人に街中で出会ったら、私笑いを堪えられる自信がないですもん!」

(*-@∀@)「え、そうですか?いやぁ照れますなァ。ドゥッフフフフフフ……」

o川*゚ー゚)o「アサピーさんそれ一切誉められてないですよ?」

ζ(゚ー゚*ζ「あ、それと私8月に舞台やるんで、その告知を……」

ζ(゚ー゚*ζ「『嘘つきミセリと壊れたイトーイ』の三瀬ミセリ役で主演します。皆さん見てくださいね!」

o川*゚ー゚)o「これはまさかの番宣エンドだァーーーーー!!!」

(*-@∀@)「私、毎公演欠かさず見に行くことをデレさんに約束しますよぉ〜!!」

ζ(゚ー゚*ζ「そのときは関係者席じゃなく、ちゃんと最前列で私のこと見てくださいよ?」

(*-@∀@)「もっちろんですとも!!たとえ親を質に入れても毎回S席確保してみせます!!」

o川*゚ー゚)o「嫁を質に入れてもと言えないところがアサピーさんらしいですねー」

o川*゚ー゚)o「それではデレさんが最高の金ヅルを手に入れたところで、次のAAへ参りましょう!!」

526o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/22(水) 21:07:05 ID:rxrYuo8o0
.

ーーーー
ーーー
ーー


(-@∀@)「えーランキングの途中ですが、ここで一つ訂正があります」

o川*゚ー゚)o「作者の集計ミスで、この作品の合間に投下のあった人妻ひーとと
       1レス短編を数に入れたところ、順位にズレが生じてしまいました」

(-@∀@)「本来ならば次は四位のAAを発表する手筈でしたが、二名のAAが
      同立三位になってしまったため、一位繰り上げてお送りします」

o川*゚ー゚)o「だが反省も謝罪もしないっ!!」

(-@∀@)「間違い?知ったことか!どうせこんなスレ我々しかいねーんだよ!!」

o川*゚ー゚)o「開き直りも甚だしく、胸を張って堂々と!!」

(-@∀@)「ド淫乱AA決定戦、いよいよ終盤戦に突入だァーーーーーー!!!!」

.

527o川*゚ー゚)oと(-@∀@)のド淫乱AA決定戦のようです:2015/07/22(水) 21:31:24 ID:rxrYuo8o0
o川*゚ー゚)o「第三位!!スレ内での登場回数七回!!」

(-@∀@)「ヤンキーデレの完成形!!おっぱいのついたイケメンと専ら噂のこのお方!!」

o川*゚ー゚)o「攻められるよりは攻めたいの、だってドSなんだもん!!」

(-@∀@)「女王様の乙女の顔は、ギャップ萌えの真髄か!?」

o川*゚ー゚)o「ハイーーーーンリーーーーッヒ!!!!高ァーーーーー岡ァーーーーー!!!!」

从 ゚∀从「ちーっす」

o川*゚ー゚)o「ハインさん、おめでとうございます!」

从 ゚∀从「あー、ども……てか、喜んでいいのか?これ」

(@∀@ー)「心中複雑とは思いますが、これは栄誉なことと思っていいと思いますよ!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさんなんで顔背けてらっしゃるんで?」

(@∀@ー)「ヤンキーには良い思い出がないので苦手なんです」

从;゚∀从「別に取って食やぁしねぇよ……不味そうだし」

o川*゚ー゚)o「憐憫の中でもさらっとディスられる辺り威厳が全くないですね!」

(@∀@ー)「生きるのが嫌になってきた」

.

528>>527ちょっと訂正:2015/07/22(水) 21:39:09 ID:rxrYuo8o0
【第三位・スレ内での登場回数:七回】



从 ゚∀从:ハインリッヒ高岡



(-@∀@)「ヤンキーデレの完成形!!おっぱいのついたイケメンと専ら噂のこのお方!!」

o川*゚ー゚)o「攻められるよりは攻めたいの、だってドSなんだもん!!」

(-@∀@)「女王様の乙女の顔は、ギャップ萌えの真髄か!?」

o川*゚ー゚)o「ハインリッヒ高岡さんです、どうぞーーーーー!!!」

从 ゚∀从「ちーっす」

o川*゚ー゚)o「ハインさん、おめでとうございます!」

从 ゚∀从「あー、ども……てか、喜んでいいのか?これ」

(@∀@ー)「心中複雑とは思いますが、これは栄誉なことと思っていいと思いますよ!」

o川*゚ー゚)o「アサピーさんなんで顔背けてらっしゃるんで?」

(@∀@ー)「ヤンキーには良い思い出がないので苦手なんです」

从;゚∀从「別に取って食やぁしねぇよ……不味そうだし」

o川*゚ー゚)o「憐憫の中でもさらっとディスられる辺り威厳が全くないですね!」

(@∀@ー)「生きるのが嫌になってきた」

.

529名も無きAAのようです:2015/07/22(水) 22:06:18 ID:rxrYuo8o0
.

o川*゚ー゚)o「しかし登場回数七回ともなると、実に多彩な顔を見せてますねぇ」

(@∀@ー)「基本はやはりドSな女王様が多いですが、その他にも甘攻め系百合や処女喪失話もありますねぇ」

o川*゚ー゚)o「やはりこれは単純に決められたキャラだけでなく、様々な用途に応じる用意があるということなんでしょうか?」

从 ゚∀从「まーその辺は作者の捉え方一つだとは思うが……その前に一個聞いていいか?」

o川*゚ー゚)o「はい?」

从;゚∀从「俺ってそんなにヤンキーのイメージある?」

o川*゚ー゚)o「まぁそれは……普通の子女というよりは、ちょっと怖い系とかやんちゃな男勝りな場合は多いですよね」

从;ー∀从「そっか……安易な女王様イメージとか払拭してぇんだけどなぁ」

(@∀@ー)「一人称が俺な時点でそれはかなり無理があるかと」

从;゚∀从「一人称私の話だって山ほどあるじゃん!!別に俺っ娘固定な訳でもねーよ!!」

(@∀@ー;)「な、なんでそこまで必死になるんですか?逆に圧迫感あっておしっこ漏れそう……」

o川*゚ー゚)o「だってハインさん、休日はゴスロリを着て街中を闊歩するほどの少女趣味……」

从;゚∀从「わぁーーーーー!!!なんであんたそんなことまで知ってんだ!?」

(@∀@ー;)「え、えぇ〜……」

.

530名も無きAAのようです:2015/07/22(水) 23:07:28 ID:rxrYuo8o0
.

(-@∀@)「要するにハインさんは、いつもと違う女らしい配役でブーン系に出演したいと?」

从;゚∀从「ま、まぁそうなるかな……例えばこのスレだって、俺が普通にセックスしてるとこなんかないだろ?」

o川*゚ー゚)o「>>53とか普通っぽいですけど」

从;゚∀从「相手のフォックスがすげぇチンピラ臭ぇじゃん……これで普通の女ですよって通らねぇだろ」

o川*゚ー゚)o「難しい問題ですよね。AAなりのキャラ設定って、今ではほとんど固定化されて動かすにはよほどの度胸がないと……」

(-@∀@)「とはいえ、もはや鉱脈が掘り尽くされた感のあるブーン系では、斬新な設定もなかなか……」

o川*゚ー゚)o「ツンデレならξ゚⊿゚)ξ、クールなら川 ゚ -゚)でいいじゃんってことになりますからね」

从;ー∀从「まぁそうだよなぁ……はぁ」

(-@∀@)「いいこと考えた!幼女とかならブーン系でも供給が少ないからイケるのでは?」

o川*゚ー゚)o「消えろロリコン」

(;-@∀@)「酷い!!」

从;゚∀从「いくらなんでも俺に幼女は無理だろ!」

(-@∀@)「いやいや、そこは物は考えようってヤツでして……既存のヤンキー属性に幼女属性を足すことで、新たな地平が開けるのでは?」

o川*゚ー゚)o「それただの毒舌幼女じゃね?」

从;゚∀从「どっちにしろ幼女もヘリカルとか妹者とかいるしな……ヤンキーではないけど」

(-@∀@)「それもそうですね……提案して損した」

从 ゚∀从「おい本音出てんぞメガネ」

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531名も無きAAのようです:2015/07/22(水) 23:20:34 ID:rxrYuo8o0
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o川*゚ー゚)o「まーでも私個人の意見としましては、安易に新しいキャラに走るより、今までのヤンキーっぽさを活かす方が良いと思いますけどねぇ」

从 ゚∀从「そうかなぁ……」

o川*゚ー゚)o「だって考えてみてください。他のどのAAに、女ヤンキー役なんて務まると思います?」

(-@∀@)「うーん……その他の女性AAは、ヤンキーというよりギャルだったり腹黒だったり悪女だったりのイメージが強いですかね?」

o川*゚ー゚)o「そう。つまり硬派で古風なスケバンらしさは、ハインさん特有の個性とも言えるんですよ」

从;゚∀从「だからそれがヤだなぁって話を今の今までしてたはずなんだけど?」

o川*゚ー゚)o「でも、今あるイメージをぶち壊してテンプレ4勢みたいになるのも嫌なのでは?」

(-@∀@)「あぁ……あの一発キャラの宝庫、テンプレ4勢か……」

o川*゚ー゚)o「彼らなんか新興のAAで、キャラ付けも既存AAと被ってままならないから大変みたいですよ?」

从;゚∀从「そりゃーそんな風にはなりたかねーけど……」

o川*゚ー゚)o「でしょう?だから私は、ここまで築き上げてきたイメージを守ることの方が、難しい上に大切だと思いますけど」

从;゚∀从「そ、そっか……?」

(-@∀@)(正論だけどキュートさんに説き伏せられるのもなんかなぁ……)

.

532名も無きAAのようです:2015/07/23(木) 00:00:59 ID:BtyQLKhA0
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o川*゚ー゚)o「はい、とゆー訳で第三位ハインさんでしたー!!拍手ー!!」パチパチパチ

(;-@∀@)「レスまたいだら急にまとめに入った!!さすがに雑過ぎますよ!?」

从;゚∀从「あ、いや……エロスレに関係ねぇ話した俺が悪いからいいんだけどよ」

o川*゚ー゚)o「だってー、ハインさんがヤンキーや女王様を嫌がる理由ってぇー、『早く結婚したいから』……」

从;゚∀从「だぁぁぁかぁぁぁぁらぁぁぁぁぁぁ!!!ゴスロリのことといい、なんでそんなに俺のプライベートに詳しいの!!?」

o川*゚ー゚)o「素手で内臓を抉るような精神攻撃が大好きなもので……」

从;゚∀从「理由になってねぇけど只々怖い!!」

(-@∀@)「まぁつまりあのアレですよね、適材適所ってことでここはどうか一つ」

从;゚∀从「あんたも人に言う割には強引なまとめだな……」

(-@∀@)「正直我々も、この話題がどこに着地すべきか判じかねたので……」

o川*゚ー゚)o「みんな違ってみんないいってことで良いんじゃないですか?」

从;ー∀从「……はぁ。まぁ、そーいうことにしといてやるわ」

从 ゚∀从「悪かったな、愚痴っぽくなって。あと公共の電波で俺の趣味を晒したキュートは後でシメる」

o川*゚ー゚)o「いいじゃないですか、可愛いですよ?ハインさんのゴスロリ」

从 ゚∀从「まだ言うかテメェは……まぁいいや。じゃ、またな」

o川*゚ー゚)o「それでは、登場回数全七回!!『好きな体位は後背位』のハインリッヒ高岡さんでしたー!!」

从;゚∀从「おいテメェまだ言うか!?後で絶ッッッッッ対にシメてやっからな!!」

(-@∀@)「……ハインさん意外と弄られキャラもイケるんでね?」

.

533名も無きAAのようです:2015/07/25(土) 07:28:24 ID:mZP7NDfM0
o川*゚ー゚)o「さぁ、ド淫乱祭りも残すところあと二枠のみとなりました!」

(-@∀@)「同立二位が二人いますので、実質エロスレでのトップ3がここで決まる訳ですね!」

o川*゚ー゚)o「頂点を極めたエロAAは、果たして誰と誰と誰なのか!?」

(-@∀@)「興奮と感動の祭典が、今ここに始まる!!」

o川*゚ー゚)o「第二位!!登場回数八回!!」

o川*゚ー゚)o「その栄光をもぎ取った淫売どもは、こいつらだーーーーーーーーー!!!!!」




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