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今のブーン系にはエロが足りないようです
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その時点で何をしようとしているか薄々勘づいてはいたが、
私は黙って事の成り行きを見守ることにする。
妻は私の背中にのしかかるようにして密着すると、泡まみれの体をゆっくりと上下させた。
ノハ*゚⊿゚)「お客さーん、かゆいところはございませんかー?」
言いながら、両手を私の体の前面に回し、ぬるぬると這わし動かしている。
俗に言う(かどうかは不明だが)全身スポンジの要領で、私の体を前と後ろからサンドしたようだ。
にしても妻の台詞は、今やっている行為と合わせて、特殊浴場の店員を連想してしまう。
恐らく本人は美容院の洗髪のようなイメージで発したのだろうが、どうにも座りが悪くなる。
そういう店へ行ったことは何度かあるが、いずれも出張先での
上司の付き合いで羽目を外して、というありがちなパターンだ。
それにしたところで、妻とするほど良くはなかったというのが、正直な本音である。
嫁馬鹿と言われれば否定しようもないが、それほど妻と私は体の相性が良かったのだ。
だからこそ、妻の台詞にそこはかとない罪悪感を覚えてしまう私なのである。
まぁ、そう思ったところで妻は真相を知りようもなく、
妻の体の方が比肩すべくもなく気持ちいいのは事実ではあるのだが。
ノパ⊿゚)「どうかした、あなた?」
私が苦々しい顔をしているのが見えたのか、妻が手を止め私に尋ねてくる。
いかん、いかん。今は余計なことを考えず、妻の体に集中せねば。
私は何でもないと言うように手を振り、気にせず続けてくれと頼んだ。
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