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今のブーン系にはエロが足りないようです
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そんな愛しい妻の手を引き、私たちは脱衣場を後にして、一路浴室へと向かった。
妻の手を取ったのは、浴室のタイルが滑りやすいからというだけのことだったのだが、
妻にはそれが嬉しかったらしく、終始ニコニコしたまま私の後ろに着き従っていた。
風呂にはすでに湯が張ってあり、もうもうと立ち上る湯気が私の仕事疲れを思い起こさせた。
ひとまずシャワーを浴び、軽く体の強張りをほぐしたい。そう伝えると妻は、
ノハ*゚⊿゚)「じゃあ私が体洗ってあげるから、そこに座って!!」
と、無理やり私を風呂椅子に座らせた。
強引なのはいつものことだが、ここはひとまず妻に主導権を握らせ、好きにさせてみることにする。
妻はまず、私の体をぬるめのシャワーで流し、肩や背中を軽くマッサージしてくれた。
そうするだけで筋肉の凝りがほぐれ、血流が良くなっていくのが分かる。
そして妻は自身も同じ湯を浴びた後、両手にたっぷりとボディソープを伸ばし、もこもこと泡立て始めた。
よほど大量に泡立てたのか、ソープに添加された桃の芳香が浴室に充満し、私の鼻腔を刺激する。
人工香料の甘ったるい香りでも、疲労した体にとっては心地好く感じるものらしい。
当然、それを使って私の体を洗うのだろうと思っていたのだが、妻は私の予想に反し、
その泡を私の体にではなく、自分の体へとなすりつけていた。
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