レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
チラシの裏 3枚目
-
ネタにするには微妙だけど、投下せずにはいられない。
そんなチラシの裏なヤツはこっちに
-
ワイリータワー上層へと突入したロックマン。
大量に配備されたロボットに、相変わらずのトラップの数々。
ワイリーの嘲笑う声が聞こえてくるかのような塔の内部を進んでいくと…
「待て、ロックマン!」
現れたのはフォルテとその傍らでうなり声を上げる…ゴスペル。
「ここから先は通さんぞ」
「グルルルル…」
「フォルテ 僕は君と戦いたくないんだ!」
だが強さを追い求めるフォルテは、自らを負かした者の
そんな言葉に耳を貸すわけもなく。
「黙れ 俺はこれまでの俺とは違うんだ!」
すると、吹き抜けの部屋に紫の球体が浮いていた。
「これを見ろ!」
ワイリーの悪の心と呼応し、際限なく生み出され
且つ与えられたロボットに強大な力を与える…『悪のエネルギー』。
「やめるんだ!!それは…力じゃない!」
その力は未知の部分が多い故…ワイリーも危険視していたのだ。
ゴスペルの強化アダプターを取り去り、
わざわざ各地のロボットのコアとして使うことでゴスペルを弱体化、
フォルテの注意をそちらへ向けさせた。
だが合体機能はすでに外せないものとなっていた。
合体機能を失わせない限りはフォルテにとって、ロックマンとの戦いに支障はきたさない。
フォルテはそれにも関わらず、ワイリーの下から悪のエネルギーを奪い、
自分のものとし…今こうして、ロックマンの前に現れたのだ。
「うるさい!俺は今日こそお前に勝つ!!」
そしてフォルテはゴスペルと共に飛び上がる。
紫の球体目掛け。
「はぁあああああああああああ!!」
そしてフォルテ、ゴスペル…そして悪のエネルギーの3つが一つになる。
「…!」
悪のエネルギーを取り込んだスーパーフォルテの姿は以前とも違う異様なものだった。
鳥のような灰の翼ではなく…蝙蝠のような黒き翼。
フォルテの髪にあたるヘッドパーツの飾りには棘。
その姿は…悪魔。
悪魔のロボットがここに完成したのだった。
「さぁ、行くぞロックマン!」
「…違う、それは力じゃない!」
だとすれば何だというのか?
悪のロボットから得られた悪のエネルギーである以上それは…
その心自体ともいえよう。
「君が間違っていること…僕が教えてやる!」
ロックマンが見上げた吹き抜けには、彼を見下ろすフォルテ。
戦いは、こうして再び始まる。
「行くぞロックマン!」
空を飛んだフォルテは、開始直後から全力でかかってきた。
「はああああああああああああああああ!!」
紫の光がフォルテの周囲を輝かせ…丸いオーラに包み込む。
それは…チャージだ。
「焼かれろ!」
上へ向けられたバスターから、特大のチャージショットが2発撃ち出される。
「!!」
チャージショットは宙で分裂…
ロックマンのいる床へと、紫のエネルギーの雨となって襲い掛かる。
「うあああああああああ!!」
床へと破裂せずにしみこんでいく紫の光。
「う…」
「どうしたロックマン!」
フォルテはまたもチャージ…辺りを揺るがす程にエネルギーが高まる。
「おおおおおおおおおお!!」
フォルテがロックマン目掛け、空から恐ろしいスピードでの連射攻撃を繰り出してきた。
「……連射…!?」
壁に、床に、また壁にと打ち付けられる紫の弾丸。
だが連射と言えど常に連射し続けられるわけではない。
弾が切れたタイミングを見計らって飛び…
「アローショット!」
光に包まれた矢のチャージショットを放つ。
「ぐふっ!!」
それは一直線にフォルテへと突き刺さる。なおも勢いは消えず、
分裂し6つの弾となりフォルテを押し、吹き飛ばす。
「チッ…!」
-
第七版
―葛飾野球倶楽部メンバー表―
1 カリス・フィリアス 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号32
2 ナディア・カッセル 三塁手/右投左打 パワータイプ・慎重走塁/普通・守備苦手 背番号18
3 シャーリィ 捕手/投手/右投右打 パワータイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号22
4 アルファ 投手/両投両打 万能タイプ・万能走塁/すごく速い・守備得意 背番号35
5 エリ・カサモト 右翼手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号49
6 ピピロ 遊撃手/二塁手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手 背番号77
7 あかぎ 左翼手/投手/左投左打 万能タイプ・消極走塁/遅い・守備普通 背番号19
8 一条あかり 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごく速い・守備得意 背番号1
9 ロジーナ 中堅手/左投左打 パワータイプ・消極盗塁/普通・守備苦手 背番号92
控え
アリシア・メルキオット 外野手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号71
シーナ・カノン 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごい速い・守備得意 背番号98
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス 投手/二塁手/右投左打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備得意 背番号42
乃木平八郎 一塁手/捕手/右投両打 巧打タイプ・積極走塁/遅い・守備苦手 背番号31
―投手データ―
アルファ 最高球速169km/先発タイプ/オーバースロー 変化球スライダー、カーブ、シンカー
ブランネージュ 最高球速132km/中継・抑えタイプ/スリークォーター 変化球スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、パーム
あかぎ 最高球速124km/抑えタイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ
シャーリィ 最高球速158km/中継タイプ/オーバースロー 変化球Hシュート/Hスライダー/ツーシーム
―スタッフ一覧―
監督 乃木平八郎
ヘッドコーチ エリ・カサモト
打撃コーチ シャーリィ
守備走塁コーチ 一条あかり
投手コーチ ブランネージュ
コンディショニングコーチ あかぎ
-
胸の大きさ、声優一覧表
大きさ基準:男<漢<無<炉<貧<小<普<中<大<爆<化
注:擬人化勢(バイパー、デス)はオリジナル設定、また一部にこちらで設定したものあり
あかぎ:爆:富山あかり
ロジーナ:爆:富山あかり
ナディア・カッセル:爆
(ビックバイパー:爆)
シャーリィ:大
十波由真:普〜中:生天目仁美
イツ花:普〜中:吉田古奈美
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス:普〜中:林原めぐみ
アリシア・メルキオット:普:井上麻理奈
アルファX02D:小〜普
エリ・カサモト:貧
(デス:炉)
ピピロ:炉:今野宏美
一条あかり:炉:麻績村まゆこ
カリス・フィリアス:男:白石涼子
注1:ブランネージュはティアーズでは林原さんであるが、ウィンドでは川澄綾子さんである
注2:Zwei!!に声優さんがついたのはPSP版になってから
-
「まだだ!!」
ロックマンは続けてラッシュを呼ぶ。
「なっ…その機能は!」
ゴスペルのアダプターを手に入れて入手した機能の一つ、ラッシュボンバー。
上空からラッシュがラッシュジェット形態で現れ、爆撃するというもの。
「ぬ…!!」
フォルテの体に無数の爆弾が着弾、炸裂する。
「やってくれたな…!」
フォルテは飛行をやめ、真っ直ぐに地上へ着地 短いチャージの後にチャージショットを二連射。
「はっ!」
だがあまりに遅い…。すぐに飛び越え、連射へと切り替える。
…ゴスペルが不完全であったためか。フォルテ自身、あまり力を発揮できていないのか。それとも…。
「……ちっ、力を引き出さないと、こうかよ」
『力をもっと使え』…そう、言っているようにも思える。誰がだろう? …そう、
悪のエネルギーだ。
「諦めるんだ…、フォルテ!」
しかし一発が強力であり、ロックマンの体力も大分削っていた。
「黙れ…!!」
フォルテは宙に浮き、再び最大級のチャージ…
「これで終わりだ!!」
再び二発の巨大チャージショットを放つ。
「う、うぁあああ!!」
紫の雨となって降って来たそれに直撃される。
「何が諦めろだ!大口を叩いた傍からこのザマとはな!!」
またもやチャージ。だが…今度は高度が高い。
「…はああああああああああ!」
飛び上がる。悪の力により習得したチャージショットは3種類…
紫の雨となって降らすもの、マシンガンのように連射するもの、そして最後の一つが…これだ。
「食らえ!!」
フォルテは水平飛行すると共にバスターを地上へ垂直に向け、
悪のエネルギーをレーザーとして一直線に照射。
「う…!」
ロックマンも流石にかわしきれなかったようだ。
「どうした、ロックマン!」
もう一度同じ攻撃。
「く…トルネードホールド!!」
「な!?」
ロックマンは水平飛行でレーザー照射を行うフォルテに対し
トルネードホールドの竜巻で自らをフォルテより上の位置に自らを置くことで回避を行ったのだ。
「いけぇ!」
そしてフォルテを飛び越え、竜巻から落下すると同時にチャージショット。
「…舐めるなよ!」
この攻撃もペースを上げられては回避できない。
そう思ったフォルテは、最大限にチャージ。
「ああああああああああああああ!!!」
高く飛び上がり、フォルテは真っ直ぐに、天へバスターを向ける。
「これで!」
これが最後だろう。ロックマンも…攻撃の準備を行う。
「これで…」
「「終わりだ!」」
フォルテは最大の威力を持つ悪のチャージショットを雨として降らせ
ロックマンが現在持ちうる最強の攻撃、アストロクラッシュを発動。
紫と桃色、二色の雨が部屋全体を彩り…大爆発を起こす。
決着のとき… 立っていたものが勝者である。
…それは
「そんな馬鹿な…!!」
ロックマンだった。
手には、空のエネルギーアイテム。
攻撃の前に、ラッシュに新機能、ラッシュクエスチョンで回復エネルギーを貰っていたのだ。
…まだ、ロックマンにはラッシュの機能が残されている。
『勝てないこと』をフォルテに悟らせた上で、言い放った。
「嘘の力では僕には勝てないぞ、フォルテ!」
地に落ち、痛めた肩を庇うようにして痛みを堪えるフォルテ。
「…く…!!」
「俺は…諦めない!」
フォルテは飛び去っていった。
「…どうして解ってくれないんだろう」
そして、ロックマンはどうして完全に敵となったフォルテと戦うことをこうも拒絶するのか。
彼は扉をまた、進んでいった。
-
「ぶも、ぶももも、ぶも!」
「わ、久しぶり!」
目の形をしたロボットが電気で床下の緑色の液を操りゼリーのような体を纏って形を成す。
イエローデビル、イエローデビルMk2と続き、
彼は再び現れた…グリーンデビルとなって。
より扱いやすい物体へと体のベースを変えた彼は以前以上に強力な攻撃を見舞ってくる。
下の緑の液のプールが覗く、床に細かく開いた溝から液を硬質化させ棘として飛び出させたり、
緑の液を波のようにしてロックマンを覆うように大きく誘導したり、
イエローデビルから受け継がれた、分裂攻撃など。
だが
「レーザーショット!」
「ぶもおおおお!!」
真っ直ぐに貫通するレーザーショットでゼリーの体は大きく穴を開けられ…
「サンダークロー!」
「も、もももも!」
電撃の鎖がバスターから飛び出し、グリーンデビルの目を直撃。
「!!」
グリーンデビル本体である目ロボットが爆発、
そのロボットにより形を成していた緑の液体はあるべき場所へと流れていった。
「ロック!その上がワイリーの部屋よ!」
いよいよせまる対決。
だが、その前にはやはり恒例の、ワイリーナンバーズとの再戦が待っているのだった。
「じっくり可愛がってやるよ!」
グレネードマンの放ったフラッシュボムをサンダークローで弾き返し
「カキ氷にして食ってやるどー!」
フロストマンはフラッシュボムの破壊力で吹き飛ばし
「お前のような小僧が相手とは笑わせる!…と思っていたものだが」
テングマンの足をアイスウェーブで凍らせ…
「へへん!お前も俺の家来にしてやる!」
クラウンマンの腕をトルネードホールドで絡ませ地面へ叩き落とし、
「待ってたぼよぉーーーん!」
アクアマンのボディをアストロクラッシュで大破させ
「容赦はしない、行くぞ!」
ソードマンの炎のバリアをウォーターバルーンで消火し
「READY?」「うぃーーー、LET'S GO−!」
サーチマンの隠れた茂みをフレイムソードで焼き払い
「見つかっちゃった、恥ずかしーーーーー!」
アストロマンをホーミングスナイパーで追尾攻撃。
これで再び全員を倒した。全ロボットからエネルギーを奪ったロックマンはエレベーターに乗り最上階へ。
「……」
そこは開けたドーム状の部屋。何が来るかわからない。気を引き締めていると…
「うああああ!!」
「ガーーハハハハハ!!」
…引き締めていても無駄だった。高速で悪のエネルギーの塊がどこからか飛来、ロックマンを拘束したのだ。
「う…!」
身動き一つ取れない。
「どうじゃ、動けんじゃろロックマン!
この力を使えば、お前なんぞに負けはせん!」
ジェット噴射で降りてくるはワイリーマシン8号。
「…ワイリー!」
ワイリーマシンは原点に立ち返り飛行メカに。ドクロ型のコックピットはおなじみながら、
何に使うか解らぬ円形パーツが装着されていて…ドクロのアゴの下には砲台が備え付けられている。
「さて、挨拶も済んだことだ」
砲台に光が集中…エネルギーチャージを行う。
「名残惜しいが…さらばじゃ!!」
そして…発射。
だが、その瞬間だった。
「おおおおおおおおおおおおおお!」
青き光がワイリーマシンへと一直線に走り、砲撃を受け止めた。
「デューオ!」
「き、貴様!?」
二つのエネルギーの、激しいぶつかり合い。
拮抗していた壮絶なせめぎ合いは…青き光が勝利。
デューオはワイリーマシンを押し返し、部屋の壁へと叩きつけたのだった。
「でああああああ!」
「ぬぉおおおおお!?」
それと同時に、ロックマンを包んでいた呪縛も解ける。
「だ、大丈夫かいデューオ!」
「ああ、…だが気をつけろ、やつはまだ活きている!」
体勢を立て直したワイリーマシンが…奥から現れる。
だが…そのコックピット下には、砲台の姿はない。
「おのれえええ!仕方ない、お前達二体揃って相手してやる!」
ロックマンはいいがデューオを守りながらとなると…。
その時、口笛が鳴り響く…その主は勿論。
「ブルース!」
「そのロボットを助ければいいんだろう? 俺が運ぶ お前は戦いに専念するんだ」
そして…大きなワイリーマシンを目の前にする。
「あのパーツが破壊されてもこのマシンはまだ動くのじゃよ…
さぁ、今度こそ決着をつけてやる!覚悟しろロックマン!」
ロックマンはエネルギーをチャージ。決戦が、始まる。
-
ファンタジー勢
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス
カリス・フィリアス
ピピロ
イツ花
(疑似)現実世界・未来世界(SF含む)勢
エリ・カサモト
ナディア・カッセル
ビックバイパー
空母デス
アリシア・メルキオット
十波由真
アルファX02D
シャーリィ
あかぎ
ロジーナ
一条あかり
-
胸の大きさ、声優一覧表【第二版(改訂版)】
大きさ基準:男<漢<無<炉<貧<小<普<中<大<爆<化
注1:擬人化勢(バイパー、デス)はオリジナル設定、また一部にこちらで設定したものあり
注2:炉は第二次性徴が来ていない16歳以下のキャラクターに適応される
また、17歳になっても第二次性徴による胸の大きさの変化がわずかでも見られない場合、無とする。
あかぎ:爆:富山あかり
ロジーナ:爆:富山あかり
ナディア・カッセル:爆
(ビックバイパー:爆)
シャーリィ:大
十波由真:普〜中:生天目仁美
イツ花:普〜中:吉田古奈美
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス:普〜中:林原めぐみ
アリシア・メルキオット:普:井上麻理奈
アルファX02D:小〜普
エリ・カサモト:貧
(デス:炉)
ピピロ:炉:今野宏美
一条あかり:炉:麻績村まゆこ
カリス・フィリアス:男:白石涼子
注3:ブランネージュはティアーズでは林原さんであるが、ウィンドでは川澄綾子さんである
注4:Zwei!!に声優さんがついたのはPSP版になってから
-
「食らえええい!」
ワイリーはマシン側部の回転装置を高速回転させ始めた。
「こここそがこのマシン最大の特徴じゃあ!」
小さなエネルギー弾を乱射し始める。
「わ!!」
その角度は回転してる以上様々。
瞬時に見切りそれに応じた対応をせねばならない。
「その程度で驚かれては困るぞ!」
ぐるりと回転、回転パーツの発射口は天井へ向けられた。
「!」
そこから紫のエネルギーが二つ発射…
ロックマンの元へと正確に降り分裂、地を這う。
「あああああ!!」
攻撃のパターンは一つではない。
「今じゃ!!」
「しまっ…」
ロックマンは気付いていなかったのだ。
ドクロのコックピットの口が開き、エネルギーがそこに集中していたことを。
悪のエネルギーを利用したキャノン砲はロックマンを大きく吹き飛ばす。
「く…!」
だが体勢を立て直し、搭乗席の窓に向けてアローショットを発射。
「まだまだぁ!!」
もう一発当てたところでワイリーも行動を起こす。
今度は回転パーツの周りにビームの刃を纏わせ…
「斬れてしまうがよい!」
地の上をロックマンへ向かい走らせたのだ。
ロックマンはこれを回避、チャージショットでワイリーを攻撃。
そこからさらに連射を続け、再び開こうとしているワイリーマシンの口を閉じた。
「お、おのれ!!」
回転パーツの攻撃を避けながら、ワイリーマシンの口を攻撃し閉じればよい。
搭乗席への攻撃はその合間。…それだけでも戦いは十分に安定する。
今度ははねてきた回転パーツが跳ぶ合間を縫って回避、チャージショットを放つ。
その後、フラッシュボムが有効と知りそれ中心に戦い…
とうとうロックマンはワイリーマシンを破壊する事に成功したのだった。
「流石じゃな!!」
…勿論それでワイリーは終わるはずもない。
ワイリーマシンの頭頂部から一つのカプセルが脱出し…
ロックマンにまた戦いを挑むのだった。
「イーヒヒヒヒ!」
「ワイリー…これで最後だ!」
ワイリーカプセル。恐らく最終兵器であるそれにこそ、
悪のエネルギーが最も詰まっていると見てよいだろう。
ラッシュにラッシュレスキューの機能で撒いてもらったエネルギーアイテムを回収し…
戦いはいよいよ最終局面へ。
敵は、悪のエネルギーをフルに駆使して戦ってきた。
過去のワイリーカプセルの戦闘パターン全てを備えた上で
強力、且つ回避の難しいパターンの軌道も加えてきたからだ。
変幻自在の軌道。それら全てを見切ることに成功し…
そしてロックマンはとうとう最後の一撃をワイリーカプセルに。
「フレイムソード!!」
灼熱の刃をバスターの発射口から出現させ、カプセルを粉砕。
「おお!?お、おおお!!」
カプセルの動きは不安定になり…
「のああああああああああああああああ!」
ワイリーがいつものように投げだされる。
「す、すまん すまなかったロックマン!」
勿論…ロックマンにもうその手は効かない。
「……全くいつもいつも…!」
だが…彼には最早どうすることも出来ない。
…そのときである。
「な、なんじゃ!?」
上部が割れたカプセルの内部から、巨大な悪のエネルギーの塊が登場。
「う、ああああああああああああああああ!」
ロックマンを包んでゆく……ワイリータワーが崩壊してゆく。
真っ白な光に視界全てが支配されてゆく…
-
…火山ごと大噴火、跡形もなくなくなったワイリータワー。
ロックマンは、いつしか山脈の中に倒れていた。
デューオの助けによって。
「…」
しかし彼の顔は…深刻だ。
そう、彼の体そのものは、安全な場所へ助けた。だが
「…いかん、悪のエネルギーの侵食が進んでいる…
このままではロックマンの命は…!」
フォルテならば、力に変えることも出来よう。
ブルースなら、あるいは操られていたかもしれない。
彼が…ロックマンが完全に『善』の存在であると言えるからこそ…
彼という存在そのものが…今、死を迎えようとしていたのだ。
「…………かくなる上は手段は一つしかない」
デューオは手を振り上げ…手刀の形をとりエネルギーを集中させる。
「おおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
青空に響き渡るデューオの声と共に…
手が…真っ青な炎に変わってゆく。
彼は…悪のロボットとの、最後の戦いを挑もうとしていた。
彼自身がロックマンの心へとダイブし、直接それを取り除くのだ。
「……」
ロックマンの胸へとその手を当てる。
…彼が出来るのは、支えのみ。…後はロックマンの、心次第。
その手を介し、デューオの脳裏に送り込まれてくるは
ロックマンの戦いの軌跡。
様々な戦いの記憶が次々にフラッシュバックする。
それは…ワイリーとの戦いの記憶のみではなかった。
色んなロボットが起こした、色々な事件。
…そして、それに心痛めながらも立ち向かうロックマンの姿。
いつか…
いつか、きっと皆平和に暮らせる世界が訪れると信じて。
「…」
いつしか…ロックマンの表情からは苦しみの色は消えていた。
心なしか…安堵したような顔にも見える。
…しかし本当に安堵したのは…
「…君は、今までこれほどまでに…正義のために働いてきたのか。」
デューオの方だった。
彼の命は救われた。…ほかでもない、
まだ、倒れぬわけにはいかないという彼の心によって。
「君がいれば、この星は大丈夫そうだ」
にこやかに彼は立ち上がる。
そして、いずれ起き上がるロックマンに背を向け、歩き出した。
-
「ロックマン…! ロックマン!」
そこに走りやってきたのは…ブルース。
「…君か」
「…ロックマンに何をした」
「…私は何もしていない。
そうだ …彼が起きたら、伝えて欲しいことがある」
デューオ…彼はこの戦いで得た最大の収穫は、ロックマンの存在だった。
人間と呼ばれるこの星の生命体は、環境を破壊し、自らの我がままで動き、
宇宙にまで進出し、無限に悪を撒き散らす…恐るべき存在なのかもしれない。
もしかすると、自分はその悪の繁栄をとめるべく…
人間を、この星ごと滅してしまうのが正しかったのかもしれない。
だが…見ず知らずの落下物でしかなかった自分をこれほど丁寧に修理してくれた人間、
そして…いつか絶対に平和が訪れると信じ戦い続けるロックマンを作り…
また、そのロックマンが信じる人間達もまた、一つの面なのであろう。
…彼らを信じてみるのもまた、一つの道なのではないだろうか。
可能性を潰さず、見守るという道。
「…ロックマン、しっかりして、ロックマン!」
「……う…ううん…」
眼を開ける。
「!!」
そこには…彼を心配していたロールちゃんの顔。
そして、それはすぐに涙ぐみ、喜びの表情へと変わる。
「よかった!!」
「やったダスー!」
「アオ、アオーン!」
ライトット、ラッシュ、ビート、エディーも…皆、喜んでいた。
「本当によく帰ってきたのう…」
ライト博士も。
ロールちゃんに抱きつかれながら、ロックマンはライト博士に問う。
「…あの、ところでデューオは?」
外は夕焼け。
…そこには……もう、デューオの姿はなかった。
「……」
寂しそうに空を眺めるロックマン。
…そこに、声がかかる。
「アイツから、お前に伝言だ」
ブルースの声だ。
「…デューオから?」
「ああ」
「…『ありがとう』だとさ」
…彼は、今も見上げる空の彼方…宇宙のどこかに。
「僕も…」
そしていつか、また出会うのだろう
「ありがとう」
それぞれの平和を守るロボット…『メタルヒーローズ』は。
-
乃木家クラス分け
エリ「おい馬鹿やめろ」
神族
イツ花
王族
カリス・フィリアス
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス
貴族・華族
長瀬(十波)由真(?)
職業軍人
笠本英里
ナディア・カッセル
平民
ピピロ
アリシア・メルキオット
シャーリィ
一条あかり
人外
アルファX02D
あかぎ
ロジーナ
デス
バイパー
-
銀河帝国の階級トップ11
1:皇帝、皇后
2:皇太子、グランド・ヴィズィアー
3:皇族、旧皇族(パルパティーン一族)
4:元老院最高議長、最高裁長官、グランド・モフ中央委員会議長、軍事エグゼキューター、統合参謀総長
5:帝国貴族、各軍幕僚長・参謀総長
6:グランド・モフ、大将軍、大提督、大空将、侍従長、中央政府大臣、帝国顧問
7:モフ、各軍上級大将、中央政府次官
8:元老院議員、星系総督、各軍大将〜中将クラスの将官、中央省庁局長クラス、上級総督補佐官
9:惑星総督、各軍少将〜准将クラスの将官、中央省庁支局長クラス
10:知事、各軍上級大佐〜大佐クラスの司令官、中央省庁部長クラス
11:各軍中佐〜少佐クラスの司令官、中央省庁課長クラス、下級総督補佐官
グランド・ヴィズィアー
帝国政府のトップ。中央政府である帝国統治評議会の最高責任者にして、他の権力機構の
トップや皇族よりも高い地位にあり、皇帝・皇后・皇太子不在時の国家元首を務める。
帝国発足時よりセイト=ペスタージュがこの地位にある。
軍事エグゼキューター
帝国軍の最高責任者。帝国軍全体の作戦指導について皇帝に意見具申する。
現在はモーラドミン=バスト大元帥がこの地位に就いており、かつてはダース=ヴェイダーも
この地位にあった。
統合参謀総長
帝国軍全体の作戦指導について皇帝と軍事エグゼキューターに意見具申する。
現在はスローン(ミスローニュルオド)大元帥がこの地位に就いている。
大将軍
地上軍とストーム・トルーパー軍の元帥の称号。幕僚長、参謀総長、宙界軍団の総司令官を務める。
定員は15名ずつ。階級章は左の上下に青色の徽章が3つずつ、右上に黄色の徽章が3つ、
右下に赤色の徽章が3つである。また、マントを着けることが認められる。
マルコア=ブラシン元帥やマキシミリアン=ヴィアーズ元帥が有名。
大提督
宇宙軍の元帥の称号。幕僚長、参謀総長、宙界艦隊の総司令官を務める。定員は15名。
階級章は大将軍と同じものである。また、白い制服を着用することが認められる。
グラント元帥やギラッド=ペレオン元帥が有名。
パルパティーン時代には定員が12名だった。
大空将
空軍の元帥の称号。幕僚長、参謀総長、宙界航空軍団の総司令官を務める。定員は15名。
階級章は大将軍と同じものである。また、白い制服を着用することが認められる。
カーゲロック元帥やスーンティア=フェル元帥が有名。
グランド・モフ
宙界と呼ばれる範囲を統括する総督。宙界はホイルス銀河を10分割した概念であり、数千億〜数千兆の
帝国市民が暮らしている。グランド・モフはモフ達を統括し、帝国顧問を通さずに皇帝に報告を行う権限を持つ。
グランド・モフ直属のオーヴァーセクター艦隊(エグゼキューター級1隻とインペリアル級24隻と補助艦艇)と
ストーム・トルーパーの1個師団(9840名)、ロイヤル・ガード2名が与えられる。また、部下に大将軍と大提督と
大空将が1人ずつ付く。マイケル=ジャジャーロッド大総督やアーダス=ケイン大総督が有名。
グランド・モフ中央委員会のメンバーでもあり、月1回の定例会と皇帝の要請で開かれる臨時会で地方行政に
おける様々な問題を直接話し合い、統一政策などを審議・決議している。
パルパティーン時代には宙界ではなく、複数のセクターを統括する総督のことであり、今よりも人数が多かった。
モフ
宙域(セクター)と呼ばれる範囲を統括する総督。宙域とは50の居住・居住可能惑星をまとめた単位であり、
数億〜数百兆の帝国市民が暮らしている。モフは宙域内では絶対的な権力を行使しており、モフ直属の
宙域艦隊(インペリアル級12隻と補助艦艇)とストーム・トルーパーの1個大隊(820名)が与えられる。
ジークルーネ総督や、サレティ総督が有名。
インペリアル=セクター総督とバスティオン=セクター総督、キュートリック=ヘゲモニー総督、
ディープ=コア・セキュリティゾーン総督はグランド・モフ中央委員会にオブザーバーとして参加できる。
上級総督補佐官
モフやグランド・モフを補佐する。肩書きはそのまま補佐官だったり、副総督という地位に就いたりする。
ソフィーヤ補佐官やソニア副総督が有名。
下級総督補佐官
星系総督や惑星総督、知事の補佐にあたる。肩書きはそのまま補佐官だったり、副総督・副知事という
地位に就いたりする。
-
銀河帝国の惑星別人口トップ5
インペリアル=センター 1兆4000億人 (インペリアル=コア)
デノン 1兆2000億人 (インナー=リム)
アクシリア 1兆人 (アウター=リム)
アルサカン 1兆人 (インペリアル=コア)
メテロス 9000億人 (インペリアル=コア)
惑星の地表が全て都市で覆われているエキュメノポリスです。
アッシュ「どうも落ち着かんな」
フィル「草原はどこですか…?」
ティータ「インペリアル・シティだけではないのですね;」
アルトリア「私が召喚された時代で最も古いが、最も発展している」
ちなみに映画の全6作で有名な惑星の人口
コルサント 1兆人 (コア=ワールド)
ジオノーシス 1000億人 (アウター=リム)
オルデラン 20億人 (コア=ワールド)
サルーカマイ 14億人 (アウター=リム)
カミーノ 10億人 (ワイルド=スペース)
ナブー 6億人 (ミッド=リム)
ウータパウ 9500万人 (アウター=リム)
キャッシーク 4500万人 (ミッド=リム)
フェルーシア 850万人 (アウター=リム)
ベスピン 600万人 (アウター=リム)
ダントゥイーン 33万4000人 (アウター=リム)
タトゥイーン 20万人 (アウター=リム)
ムスタファー 2万人 (アウター=リム)
ヤヴィン4 1000人+反乱同盟軍 (アウター=リム)
ダゴバ 1人(マスター・ヨーダ) (アウター=リム)
ホス 0人+反乱同盟軍 (アウター=リム)
ケイト=ニモイディア 不明。ただし十億単位 (コロニー界)
マイギートー 不明 (アウター=リム)
ポリス・マサ 不明 (ワイルド=スペース)
どんだけ田舎なの、アナキンとルークの故k…アグググググ!
ペスタージュ「おお、ヴェイダー卿の亡霊が!」
アッシュ「ジオノーシスなんて砂漠と荒野だけに見えるが」
ケイン「現住のジオノーシアンは昆虫種族ですから、地下に都市を造り、繁殖力も強いのですよ。
皇帝陛下のようにね」
アッシュ「う、うん!(咳払い」
-
月80時間の残業が過労死ラインなんですね
先月100時間近かった俺の寿命はマッハなのではなかろうか
-
最近、出番の多いキャラ
アッシュ
『ゼルダの伝説 トワイライト・プリンセス』に登場するハイラル騎士。
このスレでは銀河帝国皇后にして帝国大元帥。男勝りな性格だが、ゆえにさっぱりしている。
皇帝が最初に持ち帰ったキャラであり、晒し忘れで1度放出になった以外は1度も放出されていない
という、最古参の人物である。
セイト=ペスタージュ
『STARWARS』のスピンオフ小説に登場する銀河帝国のグランド・ヴィズィアー(首相+摂政みたいなもの)。
このスレでもグランド・ヴィズィアーを務めており、皇族に次ぐ帝国の権力者である。帝国の安定の為ならば
いかなる手段も躊躇せず、政治に明るい人物。立場が変わらない分、おそらくほぼ原作通りの性格・言動。
ヴィクトール=ベレガヴォーイ
このスレオリジナルの帝国軍将軍。ただ、モデルとなった人物にT・クランシーの小説『レッド・ストーム・ライジング』の
ヴィクトール=ベレゴヴォイ将軍が居る。コヴェル将軍の下で機甲戦術を学び、機甲部隊の運用に明るい人物。
勇敢で帝国に忠実などこの国にも居る立派な軍人。
ヴァルキリー・クララ
『アヴァロンの鍵』シリーズに登場する名家出身の天界騎士。
このスレでは銀河帝国准后にしてインペリアル・ナイト。陽気さと気品の両面を持っており、誰からも好かれる。
好かれすぎて、皇帝以外にも相手が居る…?
フィフティニー
『アヴァロンの鍵』シリーズに登場する見習い天使。
このスレでは銀河帝国准后にしてインペリアル・ナイト。シャイだが心優しく、戦場では真っ先に攻撃を仕掛ける
勇敢さも持っている。クララと仲がよい。
-
防衛戦線構想案
地上部隊
ロジーナ戦車大隊:以下内訳
ロジーナ・T-34中隊:100輌
ロジーナ・KV-1中隊:25輌
ロジーナ・SU-122中隊:30輌
ロジーナ・BT-5:50輌(内訳ここまで)
メタルスラッグ・メタルスラッグチーム・メタルスラッグ:2輌
メタルサーガ・メタルサーガ部隊・マウス改:1輌
グラディウス・ガリア複合歩兵独立大隊:500名
海上(宙域)部隊
空母赤城
空母デス独立第一大隊:600隻
空母デス独立第二大体:450隻
ビックバイパー第一独立大隊:500機
ビックバイパー第二独立大隊:300機
ビックバイパー第三独立大隊:300機
航空部隊
ビックバイパー第四独立大隊:300機
ビックバイパー第五独立大隊:200機
レシプロ連合第一独立大隊:300機
レシプロ連合第二独立大隊:200機
ジェット連合独立大隊:500機
-
親衛艦隊
エグゼキューター級スター・ドレッドノート 2隻
インペリアルⅢ級スター・デストロイヤー 18隻
テクターⅡ級スター・デストロイヤー 6隻
インターディクター級ヘヴィ・クルーザー 12隻
タータン級ヘヴィ・クルーザー 36隻
ストライク級ミドル・クルーザー 96隻
キャラック級ライト・クルーザー 192隻
ランサーⅡ級フリゲート 384隻
TIEインターセプター 26080機
TIEハンター 1200機
TIEボマー 4000機
総勢278万名
親衛軍団
歩兵師団 16
対空師団 10
機甲師団 10
砲兵師団 2
空挺師団 2
総勢39万3600名
-
Zwei!!の世界考察
浮遊大陸が点在する世界で、移動手段は飛行機(レシプロ)、かつ電気を使っている家、施設がある
→ということはある程度の産業革命は起こっている
ただし、生活レベルでは中世終期〜近代始期の生活
(テレビ、ラジオはない 明かりは恐らく火?)
ピピロが魔法を使えるために稀代の巫女とされている
→魔法に依存しなくて済むようになったための魔力低下
しかし印刷の技術はあることがうかがえる
→ピピロが作中ファッション雑誌を欲しがっていることから
また、ファッション雑誌があるということは大した戦争もなく、
ピピロ達が生きる時代が芸術を求める方向にあることがうかがえる
→戦争が起きるとファッションどころじゃなくなるため
また、ファッションについては雑誌まで発行されている世界のため
昔『神聖王国』があったらしく、その王国の末裔が今でも生きているらしい
→ZweiⅡで神聖王国の末裔であるフィオナ・エル・ヴァレンスが登場
ペンネという通貨の存在があることから銀行、及び政府があることもうかがえる
→通貨は銀行、政府どちらも存在しないと通用しないことから
また、作中でお金持ちのキャラが「銀行に〜」というセリフを残していることから
さらに前述のフィオナがグランヴァレン(王国?)のお嬢様であるため
妖精は『数百年前の戦い』で巫女姫、王子とともに戦ったとされている
その後何百年も会っていなかったが、それでも人々はその存在を信じていた
→ピピロ達が存在を確認
また、ウンディーネ一族が遊園地を開き、妖精の認知度が一気にアップ
トレジャーハンターが一般の職業として認知されている
→もしかしたら政府がトレジャーハンター活動を何らかの理由で推奨しているのでは?
もし、推奨しているとすれば推奨理由は高所得者の倍増?
またはポックルのようにロマンを追い続けているか、ピピロのようにお金を求めてか
食文化の発達、及び食の安全性の向上(ただし後者については推測)
→ピピロが好きなものが紅茶マフィンであることから
また、回復アイテムにサンドイッチ、するめ、ピザなどがあるため
ヒーロー、魔法使い、忍者の存在
→魔法使いはピピロ、ヒーロー、忍者についてはZweiⅡを参照のこと
-
暗い暗い…月夜のスクラップ場。
人間からガラクタと判断された、鉄屑となったもの達が大量に捨てられ、
灼熱の炎で溶かされるのを待つこの場所の中心…
鉄屑の山の頂点に、二つの翼。
…それは、ロボットのヘルメット。
一人のロボットが、山の頂点で月を眺めていたのだ。
「さて、明日なわけだけど…本当にそれでいいの?」
背中にかかる声。見ると、青い一人の女性ロボットがトライデントをつき、彼の方を見つめていた。
その下半身は魚のそれだった。
「……解らん。」
緑色のロボットはつぶやく。
「オイオイ、今になって何言ってやがんだオメェら!
…オレらはな、こうしてなきゃ今頃…」
「それは確かだが。」
ガタイのいい赤いロボットの言葉。
「…もう俺達は戻れないところまで来ている。
だが…いいな、俺達が再び生を授かった意味を…忘れるな」
「…ええ。解っているわ 『全ては、人間のため』」
「オレ達ロボットが『人間にもっと役立てるため』」
彼らの目的は、ただそれだけだった。
「…なら、いい。」
しかし釈然としないもの彼らにはある。
「やり方がねぇ…どうにも性に合わないんだけど」
「…」
緑のロボットは…静かに足元に目線を移した。
「何にせよ、必要なのは『覚悟』かしらね
…あの人と戦うこと…社会に牙を剥くこと。
…私、5人を起こしてくるわ」
その翌日。
「ただいま戻りました、何処にも異常は見られません!」
「ああ、ご苦労だった。休んでいいよ」
海水を真水に変化させ、町に供給する浄水施設。
新しく作られたその施設は、外観のみでなく、
内部装置の細部にまで美しい、安全な水を人々に与える場所として決して恥じることのない
清潔感溢れる建物であった。
何より最新設備により守られているこの施設は
今日も何事も問題なくその機能を果たしていた。
…誰も、その施設を破壊することなど考えもしなかったから。
「……なん、だ?」
-
地下階の…澄んだ海中を眺める事の出来る分厚い強化ガラスの窓に…
細身のロボットの影が映りこんだ。
「……え?」
その姿はまるで人魚。
そしてその手には…トライデント。
切っ先をくるりと回したかと思うと…
「うふふ…」
それをガラスに向かい突き出し…光を集中。
「……?」
…放った。
「え」
光はトライデントの切っ先の形をしたまま、その強化ガラスへ刺さり…
一瞬にして粉砕。
「あ…ああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
ガラスが粉々に砕け、内部に海水が入り込んでくる。
一瞬にして海中へと変わる室内。
職員は気を失い、ぷかぷかと天井に浮かんでいる。
「出ておいで!!」
彼女が歌うと…突然黒い影が襲来…人々をどこかへ連れ去っていった。
「げほっ!!ごほっ、おほっ…!!」
「な、何だキミは!!」
職員達は海面上に顔を出した施設屋上で目覚める。
「私は…『スプラッシュウーマン』 悪いけどこの施設は私達が頂くわ」
単刀直入に彼女は彼らに目的を告げる。
「…たち?」
「ええ。各地で仲間達が動き出している頃よ
でもね…人間を死なせるわけにはいかないの
…私達の生みの親の言葉には背けないし…私達はそんなことのために動いているんじゃない」
「……何?」
同時刻に気象コントロールセンターにも…
「風よ!!」
竜巻で人々を包み、センター外部へと追い出す一人のロボットの姿。
そして火山地下の地熱発電所にも赤いロボットの姿が。
「お前達、いったい…誰に命令されてるんだ!!」
「おう、今から言おうと思っていた所さ!!」
そして遅れて5箇所の施設が占拠された。
…彼らは口々に言う。
「ロボットに、自由をっ!!」
「人間に、更なる幸福を。」
「覚えておいてくれ」
「私達の」
「生みの親の名前」
「それはなぁ!!」
「偉大なる『トーマス・ライト』博士!」
-
欲しいキャラをドラフト方式で表してみる
一位指名 ミランダ・ヴェルテ 16歳 大航海時代外伝
外れ一位指名 ポックル 14歳 Zwei!!シリーズ
二位指名 安栖頼子 14歳 アルカナハートシリーズ
三位指名 佐藤紅葉 17歳? 少女義経伝
四位指名 那須与一 17歳? 少女義経伝
五位指名 景浦安武 60歳 激闘!プロ野球 対水島新司オールスターズ 及び福岡ソフトバンクホークス
六位指名 レイ ?歳 萌え萌え二次大戦(略)
七位指名 ライデル ?歳 シャイニング・ウィンド
八位指名 以下指名なし
-
欲しいキャラをドラフト方式で表してみる改訂版
一位指名 ミランダ・ヴェルテ 16歳 大航海時代外伝
外れ一位指名 ポックル 14歳 Zwei!!シリーズ
二位指名 安栖頼子 14歳 アルカナハートシリーズ
三位指名 佐藤紅葉 17歳? 少女義経伝
四位指名 那須与一 17歳? 少女義経伝
五位指名 景浦安武 60歳 激闘!プロ野球 対水島新司オールスターズ 及び福岡ソフトバンクホークス
六位指名 レイ ?歳 萌え萌え二次大戦(略)
七位指名 ライデル ?歳 シャイニング・ウィンド
八位指名 蓮見一乃 18歳? てとてトライオン!
九位指名 ティセ・ロンブローゾ わくわく7
十位指名 以下指名なし
-
乃木氏(のとこのシャーリィとアルファ)と雑談スレで飲み比べした時に出てきた電波
http://f.pic.to/yqkvb
蛍光ペンはわざとです
-
Rの文字を掲げ各地で暴動を起こした8人のロボット達。
そのリーダー格は気象コントロールセンターを襲撃した
『トルネードマン』
同時刻に二つの施設を襲った体格のいい赤いロボットと青い女性ロボット、
『マグママン』『スプラッシュウーマン』
それから程なくして5つの施設を襲撃した
『ジュエルマン』『ギャラクシーマン』『ホーネットマン』『プラグマン』『コンクリートマン』
「…間違いない、どれも確かにワシが作ったロボット達じゃ…!!」
ライト博士はその惨状に青ざめていた。
…そして、社会のライト博士に対する目は180度変わった。
新たに世界征服を企む、悪の科学者を見る目。
元々、社会はロックマンの戦闘能力の高さを半ば恐れていた節もあった。
それが…現実になったのだ。
「博士!僕、真犯人を探すために彼らと戦います!」
デューオと共に戦ったあの戦いから大分時が経ち
装備をライト博士により取り外されていたのだ。
新しい装備は全て、ライト博士が警察に連行された際、共に押収された。
残っているのは、ロックマンが初めて戦いに赴いた際の初期装備のみ。
原点に立ち返った形となったロックマンと、
再び暴走を始めたライトナンバーズとの戦いが、ここに始まりを告げた。
植物園でホーネットマンとの対決。
宝石の採掘場でジュエルマンとの対決を終えたロックマンは
ここで主犯格の一人、マグママンと対決。
これに勝利した後、さらに戦い続け…
コンクリートマン、ギャラクシーマンを倒し
6人目のスプラッシュウーマンの元へ乗り込んだのだった。
ライト博士は警官ロボットに連行されていき、
ライトットとロールちゃんだけが頼りな中での戦い。
水中での戦いは困難を極めたが、戦いの勘までは鈍ることはなく…
容易に最深部まで到達したのだった。
扉を潜るとすぐに彼女は現れた。
「あなたと戦えるなんて光栄よ、ヒーローさん」
「…同じライト博士のロボットなのにどうしてそんなことを!」
トライデントをくるくる回した後…彼女は呟いた。
「家庭用ロボットに戦闘用ロボット…」
「どちらの生涯を歩んだとしてもあなたには関係ないことになるかしらね」
恐らくはガッツマンと同じなのだろう。
「さぁ…私の能力を存分に人間達にアピールするわよ!!
ロックマンさん あなたを、倒してね!」
両手を広げ…その両手を胸に当てる。
「出ておいで!」
スプラッシュウーマンは美声を響かせ始めると…
「!!」
歌いながら水面を天女のように舞い上昇していくスプラッシュウーマンに代わり
魚型ロボットが目にも止まらぬ速度でロックマンめがけ泳いできた。
「突進…!?」
捕食ではない。自らを弾丸のように衝突させるつもりなのだ。
「う!!」
肩をかすめる。
「あっ!!」
背中から突き飛ばされる。
よろけていたところに…
-
「そこっ!!」
ロックマンの、人間で言えば背骨に当たるパーツが縦に削られた。
水面すれすれの高さからスプラッシュウーマンがトライデントに纏わせた光を落下させてきたのだ。
それがスプラッシュウーマンの特殊武器『レーザートライデント』
ロックマンは水を用いる攻撃だとばかり思っていた。
だが…音波によるロボット操作にレーザー兵器攻撃。
彼女は…水の力に頼りはしない…単純に戦闘能力が極めて高いロボットであるといえる。
「はっはぁ!!」
テンション高くスプラッシュウーマンはトライデントを海底へと突き刺してくる。
ロックマンはスライディングが出来ない…フェイントをかけて、避けるのがやっと。
「その程度かしらっ!?」
そして自ら急速落下。
「…はっ!!」
後ろへとび、空中で体を捻り…落下してきたスプラッシュウーマンめがけ一発。
「見所はこれからかしら!?」
目を閉じ、魚を呼び寄せる。
再び歌を歌いながら海面へと上昇していく。
「いい戦い方は見つかりました?」
小刻みに跳ぶことで何とか動きの無駄を減らした…が
「レーザートライデントっ!」
光の牙を雨のように降らせるこの攻撃をうまく回避する術は見つからず。
「特殊合金さえも貫くこのトライデントに壊せないものはないの!諦めることね」
そして最後に高速落下でロックマンを突き刺しにかかる。
…これは何とか耐えた。だが後一発耐えられるかどうか。対してスプラッシュウーマンの体力はまだ余裕がある。
「…それなら!」
水中というハンデもある。彼は…特殊武器の禁を解いた。
「流石にバスターだけじゃ勝てないことに気付いたようね でも…もう遅い!」
激しい歌で魚を大量に呼び寄せる。対しロックマンは…
「ジュエルサテライト!」
宝石のバリアであらゆる攻撃をシャットアウト。
「…そう来たのね」
だがそれでレーザートライデントは防げない。…一体どうすれば…?
だが、まだロックマンには策があった。
「ホーネットショット!」
腕から蜂型の追跡メカを生成、海面へと真っ直ぐに飛ばした。
「!!」
そう。これは蜂ではない、蜂型メカである。
しかし海水程度は平然と耐える上に、その威力も高いという優れもの。
「さぁ、最後だ」
ホーネットが次々にスプラッシュウーマンを取り囲む。
「行くぞ…!」
「…しま…った!」
そして…最後に360度からの爆破。
「きゃああああああああああ!!!」
巨大な爆発のあまり、スプラッシュウーマンは海面上へと一気に突き上げられる。
「う…!! …う! …きゃあああああああああああああああああ!!」
そして一気に、力を失った体ごと海底に叩きつけられる。
「…私の言葉は…… 捨てられたロボット達の言葉… 捨てられたロボット達の言葉は…私の言葉
私はずっと……」
震えながら、トライデントを地に最後の言葉を。
「謳い続ける!!」
その言葉と共に…彼女の体は砕けた。
「……」
水が引いていく…焼け焦げたボディだけが残される。
「………結局目的は聞けずじまいか」
「…とは言いつつ、大分解ってきたんじゃない?」
「…そう…だね」
高い能力を最大限に生かし戦いを挑んでくるライトナンバーズ。
…その中で自分たちだけが特別であること。…彼らが疎まれることとなったその理由…。
…ロボットとは。 彼はまたも、このことに行き当たることとなった。
-
第八版
―葛飾野球倶楽部メンバー表―
1 カリス・フィリアス 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号32
2 ナディア・カッセル 三塁手/右投左打 パワータイプ・慎重走塁/普通・守備苦手 背番号18
3 シャーリィ 捕手/投手/右投右打 パワータイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号22
4 アルファ 投手/両投両打 万能タイプ・万能走塁/すごく速い・守備得意 背番号35
5 エリ・カサモト 右翼手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号49
6 ピピロ 遊撃手/二塁手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手 背番号77
7 あかぎ 左翼手/投手/左投左打 万能タイプ・消極走塁/遅い・守備普通 背番号19
8 一条あかり 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごく速い・守備得意 背番号1
9 ロジーナ 中堅手/左投左打 パワータイプ・消極盗塁/普通・守備苦手 背番号92
控え
アリシア・メルキオット 外野手/投手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号71
シーナ・カノン 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごい速い・守備得意 背番号98
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス 投手/二塁手/右投左打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備得意 背番号42
―投手データ―
アルファ 最高球速169km/先発タイプ/オーバースロー 変化球スライダー、カーブ、シンカー
ブランネージュ 最高球速132km/中継・抑えタイプ/スリークォーター 変化球スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、パーム
あかぎ 最高球速124km/抑えタイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ
シャーリィ 最高球速158km/中継タイプ/オーバースロー 変化球Hシュート/Hスライダー/ツーシーム
アリシア 最高球速138km/中継タイプ/サイドスロー 変化球シンカー/スライダー
―スタッフ一覧―
監督兼コンディショニングコーチ あかぎ
ヘッドコーチ エリ・カサモト
打撃コーチ シャーリィ
守備走塁コーチ 一条あかり
投手コーチ ブランネージュ
-
―デス・オリオールズ/スターティングメンバー一覧―
1 テレーゼ 一塁手/二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
2 フロスヒルデ 投手/外野手/左投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手
3 セレナ 遊撃手/捕手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
4 ヴァルトラウテ 右翼手/投手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
5 フランチェスカ 捕手/一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手
6 アルテア 二塁手/遊撃手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
7 クラウディア 左翼手/遊撃手/右投右打 パワータイプ・積極走塁/速い・守備得意
8 エルシリア 中堅手/一塁手/左投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
9 フラヴィア 三塁手/一塁手/外野手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
―控え―
ジェシカ 三塁手/投手/左投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
オルネラ 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
ナタリア 内野手/外野手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
ミカエラ 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
アレグラ 外野手/一塁手/左投左打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意
乃木平八郎 投手/捕手/両投両打 パワータイプ・消極走塁/遅い・守備苦手
―投手データ―
フロスヒルデ 最高球速111km/先発タイプ/オーバースロー 変化球スライダー/フォーク/シンカー
ヴァルトラウテ 最高球速109km/中継タイプ/アンダースロー 変化球シンカー/スローカーブ/スライダー
ジェシカ 最高球速108km/抑えタイプ/オーバースロー 変化球スライダー/スローカーブ/シュート
乃木平八郎 最高球速139km/先発タイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ/ナックル/シェイク/山なりボール
―スタッフ一覧―
監督 ヴァルトラウテ
ヘッドコーチ 乃木平八郎
打撃コーチ フランチェスカ
守備走塁コーチ テレーゼ
投手コーチ フロスヒルデ
-
おいらの持ちキャラ体型データ 第3版くらい
基本的に全部ここ設定
アミティ:149cm,76A,58,82
リリア:152cm,69AAA,57,81
ミソラ:143cm,71B,52,77(身長は公式)
りんご:未知数
アミィル:158cm,82B,61,87
ラフィーナ:155cm,79C,55,85
リデル:146cm,87F,57,79
シグ♀:154cm,83D,59,84
ラルフ♀:159cm,89F,59,85
スバル♀:145cm,70A,53,80
アミティAged(20歳):165cm,80B,59,89
リデルAged(20歳):151cm,94H,58,82
すばるPreAged(13歳):152cm,84D,58,83
すばるAged(16歳):156cm,91G,58,84
ミソラAged(16歳):154cm,86E,57,83
-
Danger!! My manager throws bases!!
やっぱり広島は(ファンサービス的な監督、選手的な意味で)面白い、いや、これだいぶ前のことなんだけど
…でも阪神だぜ!阪神なんだぜ!!
-
セ・リーグで好きな球団順位表
1 阪神タイガース
1 広島東洋カープ
3 東京ヤクルトスワローズ
4 読売ジャイアンツ
4 中日ドラゴンズ
6 横浜ベイスターズ
パ・リーグで好きな球団順位表
1 千葉ロッテマリーンズ
1 東北楽天ゴールデンイーグルス
3 埼玉西武ライオンズ
3 日本ハムファイターズ
3 福岡ソフトバンクホークス
6 オリックス・バファローズ
-
アミティ:149cm,72A,53,79
リリア(パッド無):152cm,68AAA,55,80
リリア(パッド有):152cm,79C,55,80
ミソラ:143cm,71B,51,76(身長は公式)
りんご:150cm,72A,55,80(暫定)
アミィル:158cm,79B,57,86
ラフィーナ:155cm,79C,54,83
リデル:146cm,86F,55,77
シグ♀:154cm,82D,57,82
ラルフ♀:159cm,89F,58,85
スバル♀:145cm,70A,52,75
アミティAged(20歳):165cm,80B,59,89
リデルAged(20歳):151cm,92H,56,82
すばるPreAged(13歳):152cm,82D,56,81
すばるAged(16歳):156cm,91G,57,83
ミソラAged(16歳):154cm,84E,55,83
-
チルタリス/エイナール
HP252、防御6、特防252、カゴの実
流星群/滅びの歌/眠る/神秘の護り
ボーマンダ/アルテナ
HP6、攻撃252、素早さ252、竜の牙
逆鱗/空を飛ぶ/アイアンテール/竜の舞
ガブリアス/メフィウス
HP6、攻撃252、素早さ252、柔らかい砂
ドラゴンクロー/ドラゴンダイヴ/地震/ギガインパクト
サーナイト/ウルスラ
HP6、特攻252、素早さ252、磁石
サイコキネシス/マジカルリーフ/10万V/瞑想
ボスゴドラ/ドミトリィ
HP6、攻撃252、防御252、岩石お香
アイアンテール/岩石封じ/地震/瓦割り
メタグロス/ジェラール
HP6、攻撃252、防御252、鋼鉄プレート
コメットパンチ/思念の頭突き/地震/高速移動
-
欲しいキャラをドラフト方式で表してみる第三版
一位指名 向坂環 17歳(18歳) To Heart2
外れ一位指名 向坂雄二 16歳(17歳) To Heart2
二位指名 蓮見一乃 17歳(18歳) てとてトライオン!
三位指名 佐藤紅葉 17歳(?) 少女義経伝
四位指名 那須与一 17歳(?) 少女義経伝
五位指名 安栖頼子 14歳 アルカナハートシリーズ
六位指名 ポックル 14歳 Zwei!!シリーズ
七位指名 景浦安武 63歳 激闘!!プロ野球 vs水島新司オールスターズ
八位指名 以下指名なし
整理(解雇、放出)対象キャラ一覧
ナディア・カッセル メタルスラッグ4
ロジーナ 萌え萌え二次大戦
あかぎ 萌え萌え二次大戦
他整理対象なし
-
今までにあった、現在活動している好きな球団ベスト15
1 V9期読売巨人軍
2 阪神タイガース
3 広島カープ
4 広島東洋カープ
5 オリックスブルーウェーブ
6 横浜ベイスターズ(TBS買収前)
7 近鉄バファローズ
8 日本ハムファイターズ(北海道移転前)
9 北海道日本ハムファイターズ
10 ロッテオリオンズ
11 大洋ホエールズ
12 大阪タイガース
13 東映フライヤーズ
14 東北楽天ゴールデンイーグルス
15 千葉ロッテマリーンズ
15 西鉄ライオンズ
15 西武ライオンズ
ワースト3
1 横浜ベイスターズ(TBS買収後)
2 オリックス・バファローズ
3 中日ドラゴンズ(2003年あたりのみ)
-
親衛艦隊の司令部の主なメンバー
司令長官:ファーマス=ピエット 皇帝
次席指揮官:マルタン=レノックス 大将
参謀長:エリン=フォーレ=ピエット 大将准后
参謀副長:アッサージュ=マカーティ 中将
参謀副長:ローデリック=テシック 中将
情報参謀:ヴィック=ユラーレン 少将
作戦参謀:アルバート=グラント 少将
計画参謀:ナスィール=カナレハス 少将
通信参謀:ラザレス=キラヌー 少将
補給参謀:マリンザ=サナス 少将
監察参謀
:ヴェイナ=ドージャ 少将
会計参謀:ベレニス=カバードコア=ニーベルング 少将
法務参謀:チェスター=オキンス 少将
憲兵参謀:スーバ 少将
航海参謀:ダイオニシアス=クレヴ 少将
砲術参謀:オーディアール 准将
水雷参謀:ズマナ=ブラッサンス 准将
ミサイル参謀:レオンス=バシュレ 准将
航空参謀:スタニック=カナール 准将(空軍)
降下参謀:グリエルモ=ファジオーリ 准将(地上軍)
『エグゼキューター』艦長:ジャヴェール=マネ 准将
『ヴェネラブル』艦長:アルド=ベリエール 准将
提督ばかりじゃないかって?そりゃそうだよ、何百万人に命令を下すんだから。
この他にも地上軍や空軍、ストーム・トルーパー軍の将軍や空将が何十人もいます。
雀「将軍なんて私の生まれた国では10人くらいしかいなかったのに…凄いです…」
万単位で居るからなぁ、将軍や提督、空将は。インフレにも程がある。
-
1.3億にギリギリ届かず。またメイド長で事故死したばかりに
レッドマジックにやられたのは仕方ないにしても
-
どうしても幼きデーモンロードから先にいけない
というかパチェにやられすぎ
とりあえず殺人ドールがとれただけよしとしよう
-
紅Hardクリアキタ――――!!
やはり鍵はパチェだったか。奇跡的にノーミス全スペカ取得
スコアは残機2つ残して1.4億
おぜう戦は超嫌な汗をかいた
-
はい、妹様撃破
これで紅から地までのExとHardを制覇です
-
第九版
―葛飾野球倶楽部メンバー表―
1 カリス・フィリアス 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号32
2 長瀬(十波)由真 三塁手/右投左打 パワータイプ・慎重走塁/普通・守備苦手 背番号19
3 シャーリィ 捕手/投手/右投右打 パワータイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号22
4 アルファ 投手/両投両打 万能タイプ・万能走塁/すごく速い・守備得意 背番号35
5 エリ・カサモト 右翼手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号49
6 ピピロ 遊撃手/二塁手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手 背番号77
7 あかぎ 左翼手/投手/左投左打 万能タイプ・消極走塁/遅い・守備普通 背番号19
8 一条あかり 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごく速い・守備得意 背番号1
9 ロジーナ 中堅手/左投左打 パワータイプ・消極盗塁/普通・守備苦手 背番号92
控え
アリシア・メルキオット 外野手/投手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号71
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス 投手/二塁手/右投左打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備得意 背番号42
乃木平八郎 投手/捕手/内野手/両投両打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備苦手 背番号01
向坂環 投手 万能タイプ・消極走塁/速い・守備得意 背番号18
―投手データ―
アルファ 最高球速169km/先発タイプ/オーバースロー 変化球スライダー、カーブ、シンカー
ブランネージュ 最高球速132km/中継・抑えタイプ/スリークォーター 変化球スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、パーム
あかぎ 最高球速124km/抑えタイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ
シャーリィ 最高球速158km/中継タイプ/オーバースロー 変化球Hシュート/Hスライダー/ツーシーム
アリシア 最高球速138km/中継タイプ/サイドスロー 変化球シンカー/スライダー
乃木平八郎 最高球速139km/先発タイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ/ナックル/シェイク/山なりボール
向坂環 最高球速132km/h/抑えタイプ/オーバースロー 変化球/カーブ/スライダー/シンカー
―スタッフ一覧―
監督 乃木平八郎
臨時監督 あかぎ
ヘッドコーチ エリ・カサモト
臨時ヘッドコーチ 向坂環
打撃コーチ シャーリィ
守備走塁コーチ 一条あかり
投手コーチ ブランネージュ
-
18BBY.(グランド・モフとオーヴァー・セクターの設立)
グランド・モフ・アーゴン
グランド・モフ・バータン
グランド・モフ・ダンハウゼン
グランド・モフ・デュレヤ
グランド・モフ・ギャン(セクター5)
グランド・モフ・リンチ=ハウザー
グランド・モフ・バートロフ=ヒッサ(ケッセル・セクター)
グランド・モフ・キンタロー(バジク・セクターおよびヴァーゲッソ小惑星帯)
グランド・モフ・ロッター
グランド・モフ・ムザー
グランド・モフ・ラヴィック(トロンダ・セクター)
グランド・モフ・セリット(プリオリティ・セクター)
グランド・モフ・タニール(ストーム・コマンドー設立)
グランド・モフ・ウィルハフ=ターキン(オーヴァーセクター・アウター)
グランド・モフ・サリル=タヴィラ(エイアットゥVI)
グランド・モフ・シッスルボーン
グランド・モフ・ルファーン=ティゲリナス
グランド・モフ・トラッチャ(インペリアル=センター・オーヴァーセクター)
グランド・モフ・トレイダ(ティゲリナスのライバル)
グランド・モフ・ノックス=ヴェラム(ブライト=ジュエル・オーヴァーセクター)
0BBY.(第4次ヤヴィン4の戦い)
グランド・モフ・アーゴン
グランド・モフ・ダンハウゼン
グランド・モフ・デュレヤ
グランド・モフ・ギャン
グランド・モフ・リンチ=ハウザー
グランド・モフ・バートロフ=ヒッサ
グランド・モフ・キンタロー
グランド・モフ・ロッター
グランド・モフ・ムザー
グランド・モフ・ラヴィック
グランド・モフ・セリット
グランド・モフ・タニール
グランド・モフ・ウィルハフ=ターキン
グランド・モフ・サリル=タヴィラ
グランド・モフ・シッスルボーン
グランド・モフ・ルファーン=ティゲリナス(この頃から大提督と兼務)
グランド・モフ・トレイダ
グランド・モフ・トリス
グランド・モフ・ノックス=ヴェラム
グランド・モフ・ジェラルド=ワイゼル(ティゲリナスのシンパ)
4ABY.(エンドアの戦い)
グランド・モフ・アーゴン
グランド・モフ・ダンハウゼン
グランド・モフ・デュレヤ
グランド・モフ・ギャン
グランド・モフ・リンチ=ハウザー
グランド・モフ・バートロフ=ヒッサ
グランド・モフ・アーダス=ケイン(オーヴァーセクター・アウター、ターキンの後任)
グランド・モフ・ロッター
グランド・モフ・ムザー
グランド・モフ・ニヴァース(ブライト=ジュエル・オーヴァーセクター、ヴェラムの後任)
グランド・モフ・セリット
グランド・モフ・タニール
グランド・モフ・サリル=タヴィラ
グランド・モフ・シッスルボーン
グランド・モフ・ルファーン=ティゲリナス(この頃から大提督と兼務)
グランド・モフ・トレイダ
グランド・モフ・ジェラルド=ワイゼル(ティゲリナスのシンパ)
5ABY.(グランド・モフ中央委員会結成)
グランド・モフ・アーゴン
グランド・モフ・ダンハウゼン
グランド・モフ・デュレヤ
グランド・モフ・ギャン
グランド・モフ・リンチ=ハウザー
グランド・モフ・バートロフ=ヒッサ
グランド・モフ・ロッター
グランド・モフ・ムザー
グランド・モフ・セリット
グランド・モフ・タニール
グランド・モフ・シッスルボーン
グランド・モフ・ルファーン=ティゲリナス(この頃から大提督と兼務)
グランド・モフ・トレイダ
グランド・モフ・ジェラルド=ワイゼル
-
6ABY.(ケイン大総督の帰還とピエット大提督の台頭)
グランド・モフ・ヴィリム=ディズラ(ブラクサント・セクター、ティゲリナスの後任)
グランド・モフ・ギャン
グランド・モフ・バートロフ=ヒッサ
グランド・モフ・アーダス=ケイン
グランド・モフ・ロッター
グランド・モフ・ムザー
グランド・モフ・トレイダ
グランド・モフ・ウィルケイドン(アーゴンの後任)
8ABY.(チス帝国との同盟)
グランド・モフ・ヴィリム=ディズラ
グランド・モフ・ギャン
グランド・モフ・バートロフ=ヒッサ
グランド・モフ・アーダス=ケイン
グランド・モフ・ムザー
グランド・モフ・トレイダ
グランド・モフ・ウィルケイドン
9ABY.(ヒッサの乱)
グランド・モフ・ヴィリム=ディズラ
グランド・モフ・ギャン
グランド・モフ・アーダス=ケイン
11ABY.(ピエット皇帝の即位とグランド・モフ制度の変革)
グランド・モフ・ヴィリム=ディズラ(ミッド=リム)
グランド・モフ・ウドルフォ=フェラウア(ワイルド・スペース)
グランド・モフ・ギャン(ディープ=コア)
グランド・モフ・マイケル=ジャジャーロッド(インペリアル=コア)
グランド・モフ・アーダス=ケイン(アウター=リム)
グランド・モフ・ワイレック=ネリアス(エキスパンション=リージョン)
グランド・モフ・ノエリア=ビーコン=クリスタルコア=ニーベルング(リシ=メイズ)
グランド・モフ・カルヴィン=ラス(インナー=リム)
グランド・モフ・スティード=シェーンフィルダー(スライス)
グランド・モフ・メディ=ヴィード(コロニー界)
平穏に引退して後任に引き継いだのがアーゴン、天寿を全うして後任に引き継いだのがヴェラム。
…後は暗殺、暗殺の疑いがある病死、逮捕、処刑、戦死だよ…おっかない;
-
人間のために生まれ、人間のために働き、人間のために死ぬこと。
それは当然のこと。ロボットだから。
…それは、何も変わっていない。
人間の間でも、ごくごく数体のロボットを除いたロボットの間でも。
…それは…確かに変わっていないのだが、
ロボットに対する人間の態度を改めねばならぬ事件と言えた。
黒幕はDrワイリー…
それは今までとなんら変わらない。
だが、その言葉に従い実際に行動を起こしたのは彼らの心であり、
それ以外の何物でもなかったのだ。
もっと人間の役に立ちたい。
自分達はまだ生きて、働いていることが出来る。
…そう思うのは、ニンゲンの子たる種族として生まれたものにとって不自然な感情であろうか?
「進もう」
旧ワイリー研究所。
初めてワイリーナンバーズたちをけしかけてきたときにワイリーが建てたその場所が
今回再び使われていたのだ。
その時とは違い夕暮れ時を見計らい突入を決行したが、
中身はその時とは全く別のものとなっていた。
幸いにもフォルテはロックマンとは入れ違いでライト研究所へ突入し…
旧スタイルに戻り武装していたロールちゃんを初めとするライト研究所のメンバーによってこっぴどくやられており…
今回の件においては、この先戦う心配はないようだった。
研究所を進みながらロックマンは
人間とロボットのあり方を考えるうち、昔と今とで異なって思えるある部分について思惑をめぐらせていた。
様々な罠を張り巡らせ、ワイリーはロックマンを倒すべくロボットを用意する。
小さなものを沢山配備したり、強力なロボットに迎え撃たせたり。
サメ型無人戦闘機との戦いも今回はあった。
ワイリーのやり方は変化しているように思える。
あるとき、ワイリーはこう言った。
『お前なんぞにワシのロボットを壊されてたまるか!
ワシはな、ワシのロボットを、愛しておるんじゃ!!』
…その言葉に嘘偽りはあったのだろうか?
…いや、ない。
彼は確かに、自慢のロボット達を率い、または時間稼ぎに他の研究者たちのロボットを盗んだりしながらも
ロックマンとの戦いを楽しんでいた。
そしてロックマンも、彼をどこか憎めない部分は存在した。
…いや、一度射殺に踏み切ろうとした時はあったが。
フォルテの話では、フォルテの力を確かめるべく生み出した
ロックマンも共に戦ったキングは最終的にワイリーにより洗脳されたと聞く。
言うことを聞かないロボットを洗脳し…
そしてその結果として迎えさせたのは…敗北、そして死。
…死なせたことは多数あれど、そんな形での死は類を見ない。
そして、復活させることもなかった。
彼は手段を選ばなくなってきている。その手口は…残酷に、非道に。
アルバート・W・ワイリー…
彼は変わってしまったのか?
-
再び現れたライトナンバーズ達を倒して最深部でワイリーマシンとカプセルをまたも倒したロックマンは
最後の最後でワイリーの罠にかかり…意識を失おうとしていた。
…その罠は、ライト博士を演じさせたロボットをロックマンに救出させ、高圧電流でロックマンの動きを止めるもの。
ロボットは無事だったか?…いや、首がもげ、口を開けたままぶらんぶらんとしたまま。
…動くこともできない彼を、ロックマンと共に研究所の下敷きにするのだ。
そして、彼は聞いた。
「これで終わりだ!研究所ともども、死ね!!ロックマン!!!」
『死ね』?
そう。…死ね。
この一言は…言葉には出さずとも、恐らく何度もワイリーはロックマンに思ったことであろう。
彼はロックマンに何度も計画を邪魔され、
ロックマンもまた彼に殺意を抱いたほどであるのだから。
でもワイリーはロックマンを『殺す』べく今までこれほどまでに計画を練ってきたのか?
…そうであるならば、彼の勘違いと言えよう。
…だが…
「……」
悲しい。
ロボットは見捨てられ、最早敵たる自分を殺すことだけに何もかもを犠牲にしてしまった彼が。
「…全く、疑うことを知らない奴だ…今助ける」
口笛と共に現れたブルースはロックマンを抱え脱出した。
しかし…
後に残ったのは『何も変わらなかった』ロボットと人間のあり方と…
『変わってしまった』ワイリーの姿へのやり場のない気持ちだった。
…だが、後にそのうちのひとつは解消されることとなる。
今回の事件を受けて、ライト博士の進言するまでもなく政府は法律を改正。
…定期的な検査を行うという条件付きで、使用期限を工業用ロボット達から取り去ったのである。
ジュエルマンは宝石を生み出し…
コンクリートマンはその手腕を最大限に活かし、
ホーネットマンは草花を愛し…
プラグマンは人々の暮らしを支え
ギャラクシーマンはプラネタリウムでロマンの散りばめられた宇宙を人々に語り
マグママンは人々に、火を使い暮らしていた古き時代のよさをもたらし
スプラッシュウーマンはその美しさで人々を魅了し
トルネードマンは…
「ロックマン、戦いの仕方を時々でいい、俺に教えてはくれないか。」
戦闘用ロボットとして、ロックマンと共に平和を守ることとなった。
どうやら、この事件にも意義があったようである。
…そしてワイリーはまた、姿を消した。
-
普段ないグループ分けをしてみる
ヒュージバスツ・オールディシスターズ(巨乳お姉さん's)
正規航空母艦あかぎ
T-34中戦車ロジーナ
向坂環
ブロンド・シスターズ(金髪姉妹)
シャーリィ
ピピロ
カリス・フィリアス
和風姉妹
イツ花(昼子様)
一条あかり
ウェポンズ
超時空戦闘機ビックバイパー
宇宙空母デス
アルファX02D
ツンデレ・クーデレ's
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス
アリシア・メルキオット(アニメ版のみ?)
長瀬由真
-
第14艦隊の司令部の主なメンバー(ファーマスのレスしたものの改変。なお、ほぼ全員がオリジナル)
司令長官:十条翼 元帥准后(17/男)
備考:俺自身
次席指揮官:ナナ=レイトン 大将(23/女)
備考:俺が艦隊を率いる当初から明らかになっていた
参謀長:ルイス=フォルティー 大将(28/女)
備考:俺が艦隊を率いる当初から明らかになっていた
参謀副長:オリガン=ヴェルセバックス 大将(71/男)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
参謀副長:ナナコ=シラカワ 中将(30/女)
備考:参謀長のエリンが抜けた穴を埋めるため地球で抜擢
情報参謀:カリッテ=ガベント 少将(29/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
作戦参謀:ヴォーガ=デリュード 少将(49/男)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
計画参謀:テリューナ=コルスレフト 少将(34/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
通信参謀:アリシア=ミュレンテ 少将(24/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
補給参謀:ミーリュ=ヴィード 少将(19/女)
備考:ヴィード大総督の娘
監察参謀:リュ=ディ 少将(27/女)
備考:サ=ディ帝国顧問の娘
会計参謀:マルツ=ガルド 少将(62/男)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
法務参謀:ガリア=リガザー 少将(41/男)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
憲兵参謀:リリーナ=エヴァーフォスト 少将(37/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
航海参謀:ミレーヌ=フォーリナー 少将(29/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
砲術参謀:レイ=ブレイヴォルト 准将(38/男)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
水雷参謀:ガルム=ズガレン 准将(37/男)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
ミサイル参謀:オリーナ=オキンス 准将(31/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
航空参謀:シン=アスカ 准将(空軍・ザフト軍白服)(16/男)
備考:たたき上げ
降下参謀:リュカ=エフォート 准将(地上軍)(29/女)
備考:艦隊を率いる事になった時に抜擢
ルサンキア艦長: リナ=フォルクレス准将(32/女)
備考:指揮官繰り上げで抜擢
セカンド・デス艦長: ヘンリー=アーダン 准将(48/男)
備考:名簿ではアーダン准将
-
>>566
つーちゃん、サ=ディで一つの名字なんだ; だから、リュ=サ=ディなんだよ;
ちなみにクレン=ブリスタ=ヴァニーもクレンが名前で、ブリスタ=ヴァニーが名字です。
名門同士が婚姻で1つになったり、夫婦別姓の穏健派はこうして名字をくっつけたりします。
あと、つーちゃんが備考付けていたから、私も何人か。
司令長官:ファーマス=ピエット 皇帝
(銀河皇帝。STARWARS EP5、EP6、スピンオフに登場)
次席指揮官:マルタン=レノックス 大将(49)
(レノックス大提督の息子。オリジナル)
参謀長:エリン=フォーレ=ピエット 大将准后(30)
(十条大提督の艦隊から引き抜いた提督で、皇后の1人。オリジナル)
参謀副長:アッサージュ=マカーティ 中将(70)
(マカーティ大提督の弟。オリジナル)
参謀副長:ローデリック=テシック 中将(72)
(テシック大提督の従兄弟。オリジナル)
情報参謀:ヴィック=ユラーレン 少将(46)
(ユラーレン情報部提督の孫。オリジナル)
作戦参謀:アルバート=グラント 少将(28)
(グラント大提督の孫で帝国貴族。オリジナル)
通信参謀:ラザレス=キラヌー 少将(47)
(キラヌー大提督の息子。オリジナル)
補給参謀:マリンザ=サナス 少将(25)
(サナス提督の娘。スピンオフで子供として登場)
監察参謀:ヴェイナ=ドージャ 少将(27)
(ドージャ提督の娘。スピンオフで帝国軍中佐として登場)
法務参謀:チェスター=オキンス 少将(41)
(オキンス大提督の息子。オリジナル)
憲兵参謀:スーバ 少将(53)
(ホスの戦いの時に憲兵将校としてエグゼキューターに搭乗していた。STARWARS EP5に登場)
航海参謀:ダイオニシアス=クレヴ 少将(38)
(クレヴ大提督の息子。オリジナル)
アッシュ「…身内が多いな」
友の子息達は大切に、それでいて立派な人物にしなくてはならないからな。親衛艦隊の参謀は
それにうってつけだろう。
アッシュ「この中からエドゥアールの治世を支える大提督が出るのだな」
その通り。その内の1人はエリンだけれど。
エリン「エドゥアール君とは2歳しか違いませんからね;」
エリンは自分の息子娘とも10歳しか離れていないしね。
オルト「私なんか追い越されちゃったよーw」
アッシュ「時間の流れがおかしいだろ…;」
-
こんな夜更けに風吹く中を
車を飛ばしていくのは誰だ?
車にはマスターが居候たちをしっかり
大事にシートベルトをさせて乗せているのだ
「どうして怯えて顔を隠すのだ」
「マスター魔王が見えないの あの冠とあの長い裾」
「王子、あれは光で浮き上がった草木だ」
「いい子じゃ、おいでわしといっしょにたのしい遊戯をして進ぜよう
きれいな花は岸辺にあふれ家には金の着物がどっさり」
「マスター、マスター、聞こえないの?
魔王が小声で呼びかけてくるのが」
「由真、大丈夫、あんな物件日本のどこにもないから!」
「マスター、マスター、見えないのかい?
あの少女が あれはきっと魔王の娘だ」
「シャーリィよ、たぶん相手はバツ一だ 子供もいるぞ」
「かわいい王子じゃ、きれいな娘どもじゃ、
嫌というなら
ニア殺してでも うばいとる
ゆすってくれ たのむ!!
そう かんけいないね」
結論:なにをするきさまらー!
-
昨日のおまけ
さーて、次回の平八郎さんはー?
アルファ「こんにちは、アルファです
最近私の出番だけ増えてシャーリィの出番が増えないので、
シャーリィが私にやつあたりをしてきます 困ったものです
さて、次回は
『間違って銀河帝国に着陸しちゃったどーしよー』
『マッキントッシュはマックの正式名称じゃなくて日ハムの選手』
『バレンタインデー、シンジラレナーイ!』の三本立てのうち、
どれか一つやるかもしれません お楽しみに
じゃんけーん ぽん(グー) …ふむ」
-
乾いた大地の上の…乾いた空気の中を一台の巨大トラックが駆け抜ける。
とうの昔に枯れた木々があるだけのその地を走るトラックは…
猛スピードで走っていた。
辺りに何もないからだろうか?
いや。
「ネージュ!追いつかれそうだ!」
「まずいわね…!」
その後ろから、鋼鉄の鎧に身を包んだ機械の兵達が迫っていたからである。
その色は青ではなく…黒。
兵だけではない。敵もまた武装車両で彼らを追っていた。
彼らを…連れ戻すために。
「まだ、捕まるわけにはいかないのに…!」
…その時である。
「…!?」
背後から爆発音。後ろを振り向くと…
彼らを追っていた黒き兵が、次々に真っ二つに切り裂かれ、または腹に風穴を開けられ
次々に乾いた空へと舞っていくではないか。
「…アレは…!」
赤い戦士の、翠色の剣によって。
空前絶後の破壊神との戦いを乗り越え…
…彼は、生きていた。
「先頭車両に動力部があるはず!」
…彼は、
最強のレプリロイドは…生きていた。
「そこへ向かって、ゼロ!」
「ああ」
エックスを元に作り出したパンテオンに代わり
ネオアルカディアには新たなレプリロイド兵、『バリアント』が配備された。
その戦闘能力はパンテオンのそれを凌ぐ高いものであるが…
ゼロの敵ではない。
爆弾を撃ち出すバリアントは腕を構えるより早く刻まれ、
爪を繰り出す素早いバリアントも低い姿勢から一気に体を斜めに切り裂かれる。
盾で身を防護するメカニロイドも、盾をゼロに剥ぎ取られ一閃…
その後ろに構える砲台も剥いだ盾を投げつけて破壊。
敵車両内部ではミサイルや空中砲台がゼロを待ち構えているも、
お構いなしにそれもセイバーで切りながら、止まることなく奥へと進んでいく。
そしてすぐに…
「アレが…コアね!」
言うまでもなく、ゼロは戦いを始めていた。
「問題にならないな」
反射ビームや、圧倒的破壊力のレーザー砲を駆使し、メカニロイドを大量に呼び出し
侵入者をよせつけない強敵…
のはずだったのだが。
「解析できたわ!」
ゼロはサブデザートコアの出力コードをその腕で千切り、投げ捨てる。
「そのコアの名前は」
これにより出力は低下、レーザーがダメージ要因となる可能性も100パーセントなくなった。
「サブデザートコア!」
三段斬りと飛び斬りでコアを上へ下へと次々に切り刻み
「レーザー攻撃を主体とした…」
シエルの言葉は爆発音によりかき消される。
「任務完了か」
敵部隊は全滅したのだった。
-
トラックの主はいかなる人物か?
…そう思っていると、中からはぞろぞろと人影が。
彼らは恐らくネオアルカディアから脱走したレプリロイド達であろう。
これは集団移動用のトラックであったらしい。
「話は聞いているわ レジスタンスのメンバーの皆さんと…伝説の英雄、ゼロね?」
「俺達を知っているのか」
そして、運転席から降りてきたのは短い赤髪の若い女性。
「私はネージュ。この『キャラバン』のリーダーを任されている者よ
昔はジャーナリストなんてことをやってたりもしたんだけど」
「…なぁネージュ、こんな奴らの話なんて聞いてる暇ないだろ」
「レプリロイドなんてロクな奴がいないんだ 早いところ行きましょうよ」
キャラバンのメンバーは口々に言う。
…レプリロイド?
「…お前達は…レプリロイドではないのか」
ネオアルカディアからの脱走者となるとそれしかない。
しかし…その耳は皮膚で出来ている。
「いえ、私を初めとしてキャラバンのメンバーは全員、人間よ」
シエルがストレートに疑問をぶつける。
「…どうして?…人間にとってはあそこは住みよい場所のはずでしょう?」
その言葉を目を大きくして聴いたあと…ネージュはため息をついて首を横に振る。
「はぁ…あなた達何も知らないのね」
「…あそこはもう、ネオアルカディアなんかじゃないわ
自由な暮らしなんてないし、逆らったものは処刑される… あそこはもう…地獄よ」
「…そんな」
「ま、それというのも…バイルがネオアルカディアの統治者になってから。
…誰かさんがネオアルカディアの英雄を倒したりしなければ、こんなことにはならなかったのにね」
エックスを倒したのは…紛れもない。ゼロである。
「…」
「…そんな、でも!でも私達は…」
「…ええ、解っているわ レプリロイド達のためよね
ジャーナリストだもの、多方面から情報を取り入れる目を持たないとね
…でも。私達みたいな人もいること…忘れないでくれないかしら」
「ネージュ、そろそろいいか?」
「ああ、ごめんなさい。 …とにかく、助けてくれてありがとう。それじゃ」
「…俺達も戻るぞ」
「あの」
シエルはネージュにもうひとつ聞きたいことがあった。
「事情は解ったのだけど、あなた達はどうやって暮らしているの?
今のこの世界じゃ、人間が暮らしていけるような場所はとても…」
「…ええ、私もそう思ってたわ でもね…あるのよ 一箇所だけ。皮肉な話よね…」
「?」
「『エリア・ゼロ』って私達は呼んでいるの」
そして、彼女達は今度こそ去っていった。
移動レジスタンスベースとしての役割を果たしているトレーラーにて。
「『エリア・ゼロ』…か。聞いたことはあるか、シエル」
「…聞いたことがあるわ。
妖精戦争に発展する前も、イレギュラー戦争時代に一度世界が滅びかけたことがあったんだけど…」
「…聞いたことがあるな。まさか…」
「ええ。そこは正に、そこを0とした新しい世界の礎になった場所。そして、沢山の命が0に還った場所。」
「『エリア・ゼロ』は…あの、
スペースコロニー・『ユーラシア』の落下地点を指す言葉よ」
-
アルエットの所に新型エルフがやってきたという話や、
ウェザーコントロールシステムは不完全で機能しないという話、
ゼロの腕を改良した『ゼロナックル』の説明をセルヴォから受ける。
「…今までより頑丈に出来ている分、出来ることも多いか…恩に着る」
「いや、感謝されるほどの事でもないさ まぁ…
トリプルロッド、チェーンロッドに続き、リコイルロッドまで壊れるとは思っていても…」
「君の体が壊れるとは思っていなかったが」
「…まだ、今のようなレベルの敵が相手なら問題はないが」
…オメガとの戦いは、壮絶なものだった。
幾度も回復を繰り返しながら戦い続けても、ゼロがダメージを負うほどにそれを再生し
更なる力を得る能力まで得ていても…
限界を超えた力の解放も相まって、癒えない傷を体に刻み付けていた。
ゼットセイバーの能力を初めとして、ゼロの力は弱まっていた…
…しかし、そうして乗り越えたゼロの姿が、そして世界が…そこにある。
レジスタンスベースの皆は、それだけで満足なのだった。
後は、それがゼロを危機に貶めることがないか。
「ゼロナックルの使い方は解るね」
「問題ない。」
もぎ取る、殴る、投げる、掴む…基本としてはその動作となっていた。
何より、これから戦っていくことで学ぶのがゼロには最も性に合っているとも言える。
「ゼロさん、至急、司令室までお越しください」
「では行ってくる」
セルヴォとの話を終えたゼロはシエルの待つ司令室へ。
「エリア・ゼロへ向かうんだな」
「ええ。一応、戦闘の準備はしておいてね」
「無論だ。…ユーラシアの落下地点だそうだが 行けそうか、オペレーター」
オペレーターはコントロールパネルで座標を入力。
ゼロはトランスサーバーの中央へ立ち、転送準備に入るが…
「…これは!!」
「…どうした。」
「…ネオアルカディア軍…いえ、バイル軍と思しきエネルギー反応がエリアゼロに!」
「そんな…!」
敵を示す真っ赤な表示がエリアゼロ近辺を覆い尽くしていた。
「オペレーター、急げ」
「了解…!」
トランスサーバーに光が集まり…ゼロの姿を包み込み…
「転送!」
ゼロをエリア・ゼロへと転送したのだった。
「……わぁ…」
ゼロを通して見えるエリア・ゼロの『色』。
ネオアルカディアの中でも見ることが稀な、機械の繋がらない全くの自然。
草木があり、花が茂り、暖かな日差しが差し込む。
澄んだ水が流れる音と、涼しげな空気。
「シエル」
「…あ、ごめんなさい! …敵はユーラシア跡地にいるみたいだから
ゼロは滝の下の穴から入っていって!」
季節は春。太陽を受けて青々と茂る緑の中…彼は戦いを始める。
「多分、この自然はユーラシアに備わってた
環境浄化システムと、植林プラントの作用によるものだと思うの」
説明を聞きながら、緑の中を、メカニロイド達を切りながら進む。
颯爽と森を抜け、穏やかに水の流れる滝へとやってきた。
「この滝を落下するんだな」
ヤドカリ型メカニロイドを二度斬りで破壊、飛び降りて滝つぼへ勢いよく落下。
「はっ!」
そして一瞬で水面から飛び、着地。
日差しの差し込む『その場所』との、100年ぶりの再会を果たす。
「…」
ユーラシア内部には敵がひしめいていた。
テリーボムにウォールキャノン。敵はすでにゼロを警戒して装備を万全にしていたと見える。
「作業用リフトが動けば楽なんだけど…」
「動くようだ」
ゼロが乗ったのを合図にリフトはレールの上を勢いよく下降。
進路のメカニロイド達を次々轢き倒してゼロを深部へと導く。
「何故都市にこんなものが…」
棘だらけの床の上の棒をゼロナックルで掴み渡り…最後の壁を蹴りあがった先には扉。
「大型エネルギー反応!!気をつけて、ゼロ!」
「…ああ」
-
ネオアルカディアは世界そのもの。
表も裏も、かつての世界の情報全てを集めることが出来る。
故に…
かつてイレギュラーとしてエックスと対立した組織の兵器も、
ネオアルカディアのデータベースには残っているのだ。
たどり着いたのは…大きな広間。しかし、広くは感じられなかった。
「…巨大メカニロイドか」
かつてカウンターハンターと呼ばれる者達が作りあげ、
エックスにより木っ端微塵に破壊された
当時の巨大メカニロイドの傑作のうちのひとつ…
CF−0(カルネージフォース・オー)
それを現代技術により進化させたCFー改が、エリアゼロを占拠するネオアルカディア軍の兵器だ。
「解析したデータの中にはVの文字…」
バイルは生きていた。
オメガを破壊された今もなお、ネオアルカディアの支配者として君臨している…
ネージュの言葉は本当であったらしい。
「100年前と同じく頭が弱点よ
…でも、その耐久力も攻撃力も機動力も…どれを取っても前バージョンとは比べ物にならない!!」
「そう強くは感じないがな…」
手首を捻り繰り出す正拳突きを軽々とかわしCF−改の頭にセイバーを叩き込む。
「気をつけて、攻撃パターンが変化する!」
シエルに言われるまでもない。所詮はメカニロイド…動きが緩慢なのだ。
肩のハッチを開け、ミサイルを大量に打ち上げ…雨として降らせる。
ミサイルを叩き落としつつCF−改の頭も叩く。
「次は頭に注意して!」
頭からは多方向にイオンリングを撃ち出すようだ。
これは距離を取ってバスターショットをチャージして撃ち出す。
「流石に硬いか…」
再び正拳突きの構えに戻ったCF−改の頭に払う、袈裟斬り、振り下ろしの三段斬りで攻撃…
体にオレンジの光が宿り…
ようやく、ゼロは最後の一撃をその脳天に叩き込んだ。
「ハァ!!」
頭頂部から下腹部にかけて真っ直ぐに振り下ろしたセイバーで叩き斬る。
グシャリとCF−改の巨体は歪み…
大爆発を起こした。
「…………まだいるな?」
「ええ。…どうやら、巨大な反応はCFー改じゃなかったみたい
…このすぐ奥に。」
-
先の通路から聞こえるは怒声と、破砕音。
揺れを感じるその場所へ進んでみるとそこには…
「コケーッ!コキャーーー!」
声の主がいた。動物型レプリロイド…としては小柄な部類である、
鶏型のレプリロイドだ。
「何をしている…」
さして高いエネルギー反応は感じられない。
「コケー!?お前がゼロだな!?」
「だったらどうする…そこを開けろ」
間違いなく、騒いでいるこのレプリロイドはさしたる敵ではない。
そう感じたゼロはセイバーを一振りするが…
「その辺にしておけ、コカペトリ」
更に奥から声が聞こえた。
「…ん?」
そこへと目をやると…
「!!」
…ゼロは自らの目を疑った。
そこには…7体のミュートスレプリロイド達の姿。
「貴様がゼロでありますか!」
「大したことなさそー!キャハハ!!」
「我らの敵となるはずもない…」
「さて、誰から相手しましょうか?」
「ウウウゥ、血が騒いでくるぜぇ…」
「ン”モ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”ォ”」
先ほどの鶏型とあわせ8体。
「…くっ…!」
あまりに強い敵と戦い続けたためか?
…これほど多くの敵の存在に気付けなかったのだ。
弱体化した今のゼロでは…困難な相手と見える。
「そこまでにしておけ。」
光の柱となり転送されてきたのは…
がっしりとした体格をマントに包んだ中年の男性レプリロイド。
「クラフト隊長!」
レプリロイドの一人からクラフトと呼ばれた彼は、
向き直りゼロを見下ろす。
「お前がゼロか。」
「…お前達はバイルの手先だな」
彼はどうやら8人を束ねる存在のようだ。
「我らは人間の生息域を根絶やしにするべく結成された
特殊部隊…『アインヘルヤル八闘士』」
その性格はバイルナンバーズ以上に癖のある者ばかりと見える。
「バイルも何時の間にかそんなものを組織していたのか」
「貴様など最早バイル様の敵ではないということだ…
我らの8箇所からの同時攻撃…『ラグナロク作戦』
止められるものなら止めてみるがよい!」
そしてクラフトは姿を消し…
続いて8体のミュートスレプリロイドが転送されていった。
「…大変なことになったわね」
「エリアゼロの住民には協力を仰ぐことなどできまい
…俺達だけで奴らを止める。」
-
アインヘルヤル達は8箇所からの同時攻撃と言っていた。
その8箇所を特定してから、ゼロは動くことには決めたものの…
…彼は自らの弱体化に内心ショックを隠しきれなかった。
「……」
自らの立場での出方を見誤ったこと。
あそこで気を抜かなければ、まず少なくとも八闘士の一人を倒すことは出来た。
…なのに。
自分は、戦闘力だけでなく、その戦士としての感覚まで弱体化したというのか?
ゼロは、自分を一度奮い立たせるための事を考えていた。
そうでなければ…自分はアインヘルヤルに敗れることとなるだろう。
そのためには…全力でぶつかること。いや、それだけではなく…
なるべく、強い相手と戦う必要がある。
「………シエル。動きがあったら呼べ」
彼はレジスタンスのトレーラーを抜け、エリアゼロへと再び脚を運んだ。
「…」
セイバーを振るい、宙を切る。縦へ横へと、何度も。
目にも止まらぬ速さだったが…
…以前と比べものにならぬほど遅い。
今のゼロはせいぜい四天王と互角といった所であろう。
それほどまでに…彼は弱まっていた。
場所を変えるため森の中を歩くと…
「む…?」
突然…雨が降り出してきた。
そう、突然に。
「ふぅー、あつーーいーーーー…」
視線の先からは声。
「…お前は…?」
間延びした声の少年レプリロイド。
…とはいっても、それは人型ではなく、緑色の細長い植物型。
頭にはオレンジ色の花を咲かせた彼は…
「この雨を降らせたのは…お前か。」
「…うん。間違いない …こんなところで見つかるなんて…
イレギュラー戦争で死んだと思われていたんだけど」
「ワイヤー・ヘチマール…か」
「ネオアルカディアにいた頃に聞いたことがあるのよ。
エックスが倒したシグマ製レプリロイドのひとつで、
事情を考慮した、当時あなた達が属していた組織…イレギュラーハンターが
コアチップだけを抜き出して無害な新しいボディに入れて開放したっていう…」
CF−Oと同時代の産物であると判明したこのヘチマールの能力は天候操作。
それを用いてゼロは一体何をしようとしているのか?
「…ウェザーコントロールシステムとリンクして敵の有利な天候に変えてもらいたい」
「…!? …じょ、冗談でしょゼロ…」
「そういわれてもーーーー
解らないからーーー どの天気にすればいいか言ってねーーーー」
「…解った。」
敵に最大限の力を引き出させ、それを倒すことで自らを研ぎ澄ます…。
イチかバチかの賭けとは言えるが…彼には自信があった。
「……勝ってみせる。」
「…解った。でも…無理しないでね」
人間達の新天地を守るため。
己を再び奮い立たせるため。
「8つのポイントに反応アリ!アインヘルヤルと思われます!」
彼は8つの地域を見据え、戦いに臨むのだった。
-
第九版
―葛飾野球倶楽部メンバー表―
1 カリス・フィリアス 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号32
2 長瀬(十波)由真 三塁手/右投左打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号19
3 シャーリィ 捕手/投手/右投右打 パワータイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号22
4 アルファ 投手/両投両打 万能タイプ・万能走塁/すごく速い・守備得意 背番号35
5 エリ・カサモト 右翼手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号49
6 ピピロ 遊撃手/二塁手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手 背番号77
7 あかぎ 左翼手/投手/左投左打 万能タイプ・消極走塁/遅い・守備普通 背番号19
8 一条あかり 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごく速い・守備得意 背番号1
9 ロジーナ 中堅手/左投左打 パワータイプ・消極盗塁/普通・守備苦手 背番号92
控え
アリシア・メルキオット 外野手/投手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号71
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス 投手/二塁手/右投左打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備得意 背番号42
乃木平八郎 投手/捕手/内野手/両投両打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備苦手 背番号01
早川あおい 投手/右投右打 巧打タイプ・消極走塁/普通・守備得意 背番号02
―投手データ―
アルファ 最高球速169km/先発タイプ/オーバースロー 変化球スライダー、カーブ、シンカー
ブランネージュ 最高球速132km/中継・抑えタイプ/スリークォーター 変化球スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、パーム
あかぎ 最高球速124km/抑えタイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ
シャーリィ 最高球速158km/中継タイプ/オーバースロー 変化球Hシュート/Hスライダー/ツーシーム
アリシア 最高球速138km/中継タイプ/サイドスロー 変化球シンカー/スライダー
乃木平八郎 最高球速139km/先発タイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ/ナックル/シェイク/山なりボール
早川あおい 最高球速139km/h/抑えタイプ/アンダースロー 変化球/シンカー/カーブ
―スタッフ一覧―
監督 乃木平八郎
臨時監督 あかぎ
ヘッドコーチ エリ・カサモト
打撃コーチ シャーリィ
守備走塁コーチ 一条あかり
投手コーチ 早川あおい
-
持ちキャラ(一部擬人化勢除く)を動物に例えるとどうなる!?
シャーリィ 虎
アルファ 猫
早川あおい ハムスター
カリス・フィリアス 豹
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス フクロウ
エリ・カサモト 鷹
アリシア・メルキオット 鷲
一条あかり 猫
ロジーナ 狐
あかぎ 牛
ピピロ 狐
長瀬由真 狸
イツ花 鳶
ね、ネコ多いな…え、えへへ…
-
虹色の幻想郷は取れるきがしないなぁ
スカーレットマイスタはあと少しというところで焦ったのがマズかった
Hardも大分クリア率が上がってきたかしら
-
アニメでは神原どうするんだろうなぁ
セリフの5割は放送禁止な気がするんだが
変態を自称するエロの妖精(女)をどう出すかが次の見所か
-
どうも帝国の兵士=ストーム・トルーパーと思われているので色々居ることを書いておこう。
帝国軍将校
有名な人物:スローン大元帥、カス大将軍、エリン大将准后、マルシアン大佐
帝国軍の少尉〜大元帥までの軍人を指し、大小の部隊司令官として日夜勤務している。
尉官は四階級、佐官は四階級、将官は五階級、元帥は二階級存在し、上に行くほど定員は少ない。
インペリアル・ナイト
有名な人物:アッシュ大将軍皇后、アルトリア大将准后、クララ准后
ライトセイバーを使って戦う、フォースの騎士。ライトサイドでもなくダークサイドでもなく、帝国の為に
その力は用いられる。
ソヴェリン・プロテクター
有名な人物:ケネーデ中将、カイニュー中将、ケイノス少将、ジャックス少将
皇帝の最上位の護衛。黒く、儀礼的なローブを身につけ、フォース・パイクとブラスターを常に装備している。
身体能力もダークサイドの力で引き上げられ、皇帝の最後の盾である。
ロイヤル・ガード
有名な人物:ハナード大佐、ティアス中佐
皇帝の高位の護衛。紅く、儀礼的なローブを身につけ、フォース・パイクとブラスターを常に装備している。
ロイヤル・ガードになるには戦闘力、礼儀作法、忠誠心に加え、フォース感知能力がわずかでもあることが
要求される。定期的にストーム・トルーパーとして前線で戦闘の感覚を取り戻す訓練も与えられる。
また、高官の護衛も務める。
インペリアル・ガード
有名な人物:コールフィールド少佐
別名、エリート・ストーム・トルーパー。赤い装甲服を身に纏い、戒厳令下での警察権を行使する権限を持つ。
ストーム・トルーパー隊員の中から選抜され、インペリアル=コアにのみ配置されるが、皇帝の実行部隊は
どこへでも行く。
ストーム・コマンドー
有名な人物:ウェア大将軍、シャド上級大将
ストーム・トルーパー軍のエリート部隊の一つ。ストーム・トルーパーが隊伍を組んで行動するのに対し、
少人数のチームで破壊工作を担当するのが彼らである。スカウト・トルーパーの装甲服を黒く、軽量に、
より高性能にした装甲服を纏っている。
サンド・トルーパー
有名な人物:フェルス少尉
砂漠地帯での活動に熟練したストーム・トルーパー。
スノー・トルーパー
有名な人物:バースク准尉、ナーサックス曹長
寒冷地での活動に熟練したストーム・トルーパー。
装甲服の形状がより、重厚なものとなっている。
シー・トルーパー
有名な人物:不明
海中での活動に熟練したストーム・トルーパー。
動きやすい、スカウト・トルーパーの装甲服に似た装甲服を着けている。
ラド・トルーパー
有名な人物:不明
正式名称ラディエーションゾーン・アサルト・トルーパー。
放射線の強い地帯での活動に熟練したストーム・トルーパー。
放射能で近代兵器が使い物にならなくなるので、格闘戦を得意としている。
スカウト・トルーパー
有名な人物:ナトロム上級大将、バリック中尉
より軽量な装甲服を身に着け、スピーター・バイクで戦場を駆け抜けて偵察をするストーム・トルーパー。
狙撃の訓練もされており、スナイパーとしても活躍する。
-
ストーム・トルーパー
有名な人物:フレジャ大将軍、ホラーク上級大将、ドラジン中尉
ストーム・トルーパー軍の歩兵。純白の装甲服と素顔を隠すフルフェイスのヘルメットを身に着ている。
三軍や志願兵の中から特に優秀な者が選抜して特別な訓練をアカデミーで受けることが許され、
6ヶ月を経て、一人前のストーム・トルーパーとなる。帝国軍のエリート部隊の一つであり、他の三軍の
将兵の追従を許さない戦闘力を有している。戦場では真っ先に敵陣に突撃し、その戦場は地上にも
宇宙にも存在する。
ATパイロット
有名な人物:ヴィアーズ大将軍、ベレガヴォーイ大将、ラインズ少佐
帝国軍の地上用ビークルの操縦士で、フルフェイスのヘルメットと護身用のブラスター以外は何も装備していない。
しかし、彼らの操縦するAT-ATやAT-STは簡単に破壊できるものでもない。
TIEパイロット
有名な人物:フェル大空将男爵、エクリプス大将、ヘブスリィ中佐、ラション中佐
宇宙軍や空軍のパイロット。生命維持装置付きのフルフェイスのヘルメットとパイロットスーツを着込んでいる。
彼らの操縦するTIEシリーズは防御面は脆弱だが、攻撃力と機動性は大変なものであり、スター・デストロイヤーの
攻撃を待つまでもなく、小規模な部隊なら粉砕されてしまうだろう。
インペリアル・クルー
有名な人物:ピエット皇帝、ペレオン大提督、チェル准将、アネロン大尉
宇宙軍の艦船の運用が主な任務。グレーの制服を着ている。
アーミー・トルーパー
有名な人物:ズィアリング大将軍、ディーリアン上級大将
地上軍の歩兵。ストーム・トルーパーとは違い、カーキ色の制服で、ヘルメットを被り、胸部のアーマーだけを着ける。
後方警備やストーム・トルーパーの援護、大規模な正面作戦で用いられる。
ネイヴィー・トルーパー
有名な人物:スーバ准将、デインソン軍曹
宇宙軍の歩兵。黒い制服にヘルメットを被っている。艦内警備や艦船の拿捕が主な任務。
スター・トルーパー
有名な人物:タンブリス大佐
空軍の歩兵。グレーの制服にヘルメットを被り、胸部のアーマーだけを着ける。
空軍基地の警備が主な任務。
デス・スター・トルーパー
有名な人物:エンフィールド中尉
戦略超兵器軍の歩兵。黒い制服にヘルメットを被っている。
超兵器内や司令設備の警備が主な任務。
-
Ver1.1
―チーム名―
リリーズ LILLYS
―打順―
1 FREE 一塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/普通・守備苦手 背番号1
2 富竹ジロウ 捕手/外野手/右投右打 パワータイプ・慎重走塁/早い・守備得意 背番号26
3 シャドウ 遊撃手/両投両打 万能タイプ・積極走塁/すごく早い・守備得意 背番号48
4 北条沙都子 左翼手/投手/両投両打 万能タイプ・積極走塁/早い・守備得意 背番号35
5 川澄舞 右翼手/左投左打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備普通 背番号18
6 セリカ 三塁手/右投右打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備苦手 背番号55
7 リョウ 投手/外野手/右投左打 パワータイプ・積極走塁/早い・守備得意 背番号80
8 エリカ 二塁手/右投右打 巧打タイプ・消極走塁/普通・守備普通 背番号46
9 ヨッシー 中堅手/投手/左投右打 パワータイプ・積極走塁/すごく早い・守備苦手 背番号44
―控え―
ルカリオ 投手/三塁手/左投左打 パワータイプ・積極走塁/早い・守備得意 背番号94
美坂栞 二塁手/右投右打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備苦手 背番号4
能美クドリャフカ 外野手/一塁手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/普通・守備普通 背番号9
―投手データ―
リョウ 最高球速165km/先発タイプ/スリー・クォーター 変化球スライダー、カーブ、シュート
北条沙都子 最高球速130km/抑えタイプ/オーバースロー 変化球カーブ、チェンジアップ
ヨッシー 最高球速148km/中継タイプ/スリー・クォーター 変化球シンカー、カーブ、パーム
ルカリオ 最高球速143km/抑えタイプ/アンダースロー 変化球スクリューボール、チェンジアップ
―コーチ一覧―
今回はそれ的な事は全てFREEと沙都子が担当しました
―備考―
・シャドウは素早さが反則なのでリミッターによりスピードがマラソン選手並に落ちています
-
ルーミアにボコられる生活に飽きたので地へ転向
エクステンドの回数が多いから地はやっぱ楽
グレイズすれば上部回収しなくていいから安全だし
何より身体がまだパターンを覚えてる
そんなこんなでHardクリア。スコア更新して7億弱
-
4面クリア時でノーミスは初めてかも
プラネタリーレボリューションでやられたのは勿体なかったが
それ以外はかつてないほど良かった
スコア更新して7.6億。半年前の自分に1億差をつけられて満足
-
地霊殿Lunatic開始。目指せ自称ルナシューター
うにゅほのペタフレアで悶死
一面で死んでいなければ望みはあったかも?
後はさとりんの通常で面白いように死ぬのを何とかしたい
-
>>585
すごいな!頑張れ〜。
自分は風神録と妖々夢(どっちも体験版)しかやったことないがHARD以上は無理だなぁ。
NORMALでギリギリノーコンティニュー程度(風神録に限って言えば)。
雛で死ぬわアリスで死ぬわでもう・・・
-
>>586
thx。今日は気力が尽きました
俺は風Normalクリアするのに3ヶ月かかった。秋姉妹超強かったとです
最初はEasyすらクリア出来なかった
-
>>587
今日妖々夢の体験版落としていきなりNORMALからやったけど
「これが究極だ」と言いつつ残機5プレイやコンティニューしまくりの邪道プレイでした。
靈夢「無様ねぇ。」
だって霊撃に慣れた奴だからスペルカード使いづらいもん。試しに使った咲夜さんの時止め回数が多いのは救い。
秋姉妹のNORMALは数週間程度かな。最後のオヲトシシルベスター(?)は未だに無理だが。
自称東方プレイヤーになってわかったがやられ音が耳に焼き付いちゃったわ。
-
2・3面より1面の方が難しいと思うのは俺だけじゃない
>>588
俺も最初は残機増やし・死にまくりでもラストまで行くよ派
残機4以上でペナルティ発生するから、ある程度慣れたらやめるけど
妖は森羅結界もあるし、危なかったら即スペカが吉
気合いよけ系スペルは、慣れるほど些細なミスで死ぬのが怖くなる
そのうち人ゴミが弾幕に見えるようになります
-
>>589
最初は皆そうだよね〜。
×0.2のあれはそういうことだったのか!
にとりが回転しながら繰り出す雨あられみたいな技が久々にやったらボロクソでした。
ゲームは違うがソニアド2のバイオリザードで
最後の浮遊状態で弾幕(って程でもないが)避け(2回当たると必ず死ぬ)は人ごみを避けるようにやってたなぁ。
弾幕を避けるコツは人ごみを避けるようにやる・・・・ってことなのかね?
-
地Hard更新して8.6億。クリア時で残機9は新記録
気がつけば4面以降ノーミス。何で2・3面で死んでるんだ俺
>>590
一度ぶつかってやられないとパターン組めないしね
俺も長いこと気付かず残5でやってたせいで、スコアまったく伸びなかったオチ
ポロロッカはNormalでも割と辛い。チキンな俺は即ボム
自分の周りでなく、常に少し前を見るという意味では同じかも
弾が速いほど自機の少し先を見るようになる
-
うーわー、地Lunaサブタレイニアンサンで終わった
あと15秒耐えればクリア出来たと言うのに
これは本気でショック
-
(不)定期ネタその2
さーて、来週の平八郎さんはー?
ピピロ「ピピロよ!何よあのマスター!私を出さないってどういうことなのかしら!?
あのマスターには私の魅力がわからないのね、ああ、かわいそうに…
それはさておき次回予告よ!私の言葉一言でも聞き漏らしたら死刑だからね!
さーて、次回はー!?
『ロジーナ、死星を落とせそうな本塁打』
『ビックバイパーの意地 ガンダムがなんだ!SFゲーム組の維持』
『世界一のピピロ様!』
どれか一つやるかもね!一番下は特にやるかもね!
じゃんけん?しないわよ」
-
>>591
なんて野郎だ!慣れって怖いね。
パターンつーか性質を覚えて気合いで避けてる。無謀だがね。
ソニック「キーボードじゃつらいぜ?」
あれはわざとじゃわ・ざ・と!一応あるけどこっちの方が慣れてるもの。
最近思ったがスペルカードボーナスはあってないもんな気がしてきた。
うんうん、速い奴は少し前はあるなぁ。
-
>>594
2年間飽きもせずに弾を避け続けた成果がここに
気合い避けも繰り返せば最適化される。それが俺のパターン化
確かにキーボードのが使いやすいって人もいるね。俺は無理だが
スペカボーナスはスペカ取得という称号のおまけみたいなもの
未だにとれていないスペカは数多し
-
>>595
そうかー、じゃあ自分も2年間飽きもせず何かしようかな〜。
自分の場合は大雑把だからどれも微妙にズレと避け方の違いが存在してる、ヒヨッコかな?
ゲームパッドでチョン避けは無理。市販ゲーム機のコントローラーも無理。(一番慣れてるのは64だが無理。)
靈夢「それ以前に挿せないわよ。」
そもそも素早く避けて打ち込むのを望む自分は不向きなのだろうか?ホーミング霊夢はお世話になってます。
要はコレクション的な何かかー。チクショウ!
ソニアド2でエンブレム制覇諦めた自分にはそれ系は無理だなぁ。
靈夢/ソニック「って諦めんなよ!」
-
>>596
安定してればそれでいい気がする。要は慣れだし
キーボードは斜め避けがしずらそうでなぁ。左右に避けるのは楽そうだけど
誘導は道中楽な半面、ボス戦が長期化するのが困り物
そんな俺は全タイトル共通で針巫女使い
もちろんクリアするにあたり、取得できないよりは取得できた方がいい
ただ取得するために抱え落ちするわけにもいかない
-
>>597
チョン避けは苦手だから隙を見て間をすり抜けてるのが定石だなぁ。
ゲームパッドは十字キー系で操作するの?それともアナログスティック?
いつでもホーミング、回避に集中出来るし時々集中攻撃も・・・。
一応聞いてみるが針って強いのかね?
靈夢「使ってみればいいんじゃない?」
まぁ必要性はあるってことか、難しいもんだなー。
エンブレムも集めるとチャオガーデンで買えるもの増えるし必要性ありまくり。でも無理。
-
あれ、書き込める。なんか停止されてるぽかったのは錯覚かしら
>>598
チョン避けは慣れればかなり安定しないかしら。切り返し込みだけど
十字ですな、アナログは動きが微妙にふらつくから弾をかわせない
確かにそれはある。けど妖の誘導は相当威力低かったような
威力だけならレザマリのが上かもしれない
けど総合的に見ると一番使いやすい、と俺は思ってる
スペカ取得と抱え落ちの境界は、えーき様に白黒つけてほしい難題
アリスの首吊り蓬莱人形とか、よく取りに行こうとしては殺されました
-
地Lunaは4面以降がまるで安定しない。というか4面が安定しない
恐怖催眠術→通常2→二重黒死蝶のコンボで即・終・了
さとりんに虐められる作業に疲れ果てたので
こいしちゃんに慰めてもらってくるわ
-
地Lunaクリアキタ――――!!
うにゅほの通常3で事故死した時は絶望感漂いまくりだったが
核反応制御不能とヘルズトカマクをボムゲーで潰し
十凶星とサブタレイニアンサンを取って滑り込みセーフ
さぁ祭りじゃ祭りじゃ。もうしばらくLunaは見たくないけど
-
地霊殿も星蓮船も出来ないんでソニック3でもやってながら悲しんでます。
靈夢「どうしちゃったのよいきなり。」
なぜか起動すると強制終了しちまうんだよ、妖々夢はOKだったんだが。
>>599>>601
自分はそういう精密系は苦手。進みすぎたり進まなかったりするときがあるもの。
へ?じゃあ斜めにかわしづらいんじゃ・・?
持久戦なら慣れてるからOK。ほんとは超攻撃タイプになりたいけどね。実際は防御型。
なるほどねぇ・・・
いわゆるミイラ取りがミイラになるって話だな、閻魔様に聞かなくったって俺の予感で無理するなと感じてるぜ!
そしてLunaをクリアってすごい・・・。
そこでNormalでゆっくりとプレイですよ、自分にとってはそれすら修羅場だが・・・。
-
電波がビビッと降りてきた、しかも探偵ものの
あおい「野球じゃないの?それか名探偵コナンの見過ぎだよ」
いや、それではない、パタリロだよあおいくn(ボゴォッ)デッドボーッ!!
あおい「野球しようよ!」
大丈夫、野球を絡めた殺人ものにするつもりだかr(バキィッ)デッドボーッ!!
あおい「野球しろ!!」
-
とりあえず妖Hardクリア。終盤gdgdで7.1億
>>602
directXの最新版が入ってないんでない? 俺もエラーになった
それは俺もよくある。というか死因は大抵それ
パッドなら親指だけで動かすから、上も斜めも違いがない
まぁ自機は人それぞれ。使いやすさだけなら魔理沙は使われない理屈になるし
地はしばらくやりたくないかしら。なので久々に妖をプレイ
Normalは稼ごうとして返って死にやすいというオチ
個人的にLunaの難易度は
紅>>>風>>永>妖>地
-
星Lunaと戯れながら
小傘開幕のあまりの弾の速さに吹いた
置き傘特急ナイトカーニバルは超苦手
-
ってもう星蓮船製品版出たのか!?
>>604
実はMACからParallels Desktopで動かしてるからそこらへん難しいのよ、残念。
自分は逃げ場がなくて抱え落ちが多かったりする。「これが生き残るための、俺のあがき(ry」モードなら霊撃乙だが。
親指のみという問題か・・・。
まあこの世には愛着というものがあるからねぇ、うん。時々魔理沙でひとっ飛びすると気持ちいいぜ!
ソニック「俺h
お前ゲーム違うだろ!そりゃソニワドで縦STG風のシーンはあるけどさぁ・・・
何億次元のレベルじゃなく低い初心者にはあまり関係ないのよー、純粋に乙るだけ。
・・・・・・自分は初心者なんでずっとNormalで楽しむとしましょ!
靈夢「試合放棄ね。」
ソラリス「試合放棄だな。」
-
あおい「あれだけ昨日言ってて結局書いてないんだ…」
長編は諦めてるんだよねー、だから書きたくても書けないの
あおい「どうして、書かなきゃわからないじゃん」
長編は2、3個書いたらそのあとの気力が持たない…自分は短編派だし
あおい「じゃあ短編推理小説でも書けば」
自分にそこまでの腕あったらやってらーい!
-
チラシ裏
非想天則に一緒についてきためーりんバッジをどこに付けるか悩んだ挙句何故かここに落ち着いた
http://s.pic.to/106vqp
ちなみに自分のバッグの裏
-
>>607
『銀河帝国の終焉』というタイトルでひとつ(ry
-
>>609
それは推理小説ではないし、提督の設定は自分でも把握できてないところがあるだろうし(ry
-
第九版
―葛飾野球倶楽部メンバー表―
1 カリス・フィリアス 二塁手/捕手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号04
2 長瀬(十波)由真 三塁手/右投左打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号05
3 シャーリィ 捕手/投手/右投右打 パワータイプ・積極走塁/速い・守備得意 背番号02
4 アルファ 投手/両投両打 万能タイプ・万能走塁/すごく速い・守備得意 背番号01
5 エリ・カサモト 右翼手/右投右打 巧打タイプ・慎重走塁/速い・守備得意 背番号09
6 ピピロ 遊撃手/二塁手/右投右打 巧打タイプ・積極走塁/速い・守備苦手 背番号06
7 あかぎ 左翼手/投手/左投左打 万能タイプ・消極走塁/遅い・守備普通 背番号07
8 一条あかり 一塁手/右投左打 巧打タイプ・積極走塁/すごく速い・守備得意 背番号03
9 ロジーナ 中堅手/左投左打 パワータイプ・消極盗塁/普通・守備苦手 背番号08
控え
アイラ・ブランネージュ・ガルディニアス 投手/二塁手/右投左打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備得意 背番号00
乃木平八郎 投手/捕手/内野手/両投両打 巧打タイプ・消極走塁/遅い・守備苦手 背番号0
早川あおい 投手/右投右打 巧打タイプ・消極走塁/普通・守備得意 背番号18
真奈井四季 一塁手/右投右打 巧打タイプ 消極走塁/普通・守備苦手 背番号24
―投手データ―
アルファ 最高球速169km/先発タイプ/オーバースロー 変化球スライダー、カーブ、シンカー
ブランネージュ 最高球速132km/中継・抑えタイプ/スリークォーター 変化球スライダー、スローカーブ、チェンジアップ、パーム
あかぎ 最高球速124km/抑えタイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ
シャーリィ 最高球速158km/中継タイプ/オーバースロー 変化球Hシュート/Hスライダー/ツーシーム
乃木平八郎 最高球速139km/先発タイプ/スリークォーター 変化球チェンジアップ/ナックル/シェイク/山なりボール
早川あおい 最高球速139km/h/抑えタイプ/アンダースロー 変化球/シンカー/カーブ
―スタッフ一覧―
監督 乃木平八郎
臨時監督 あかぎ
ヘッドコーチ エリ・カサモト
打撃コーチ シャーリィ
守備走塁コーチ 一条あかり
投手コーチ 早川あおい
-
いかに残機を残すかではなく、いかに死なないかを追求しないと
妖はスコアが伸びそうにない
とりあえず妖Hard7.8億
>>606
MACはサパーリだすまない
かわすのはボムなくなってからでもいいくらい。風は別だが
指二本と一本の差は大きい。時々誤動作するけど
俺も最近までLunaを人間のやるものではないと思ってた
そのうち頂点を目指したいと思う日がきっと来ます
-
唐突に始まりを告げた、『ラグナロク作戦』
8方向からの攻撃で、残された楽園エリアゼロを葬り去ろうというこの作戦に際し
優先順位をつけることとした。
「情報はすでに集まっているのか。」
オペレーターはエリアゼロ周辺地域から8つのエリアをホップアップ表示する。
「はい。
人工太陽からの植物への被害、空中要塞からの攻撃、別レジスタンスベース跡からの侵食計画、
灼熱粒子砲の攻撃、自然維持システムの破壊計画、巨大潜水艦の爆破計画、コールドスリープ施設からのイレギュラー発生」
8つのエリアに8人のアインヘルヤル。
「…どれも危険だが、最後のものが現時点ではもっとも危険に思える。」
1秒の猶予もない。
ゼロは早急に、最初のミッションへと向かっていった。
季節外れの雪の降るコールドスリープ施設。
妖精戦争時代のレプリロイドが、オメガによる大破壊により
目覚めることなく永遠の時を眠ることとなった墓地。
…しかし彼らが今復活しようとしている。バイルの手により。
「レプリロイドを悪に染めるのはバイルの十八番といったところか」
まずは入り口周辺を固めるバリアント兵が彼の相手となる。
吹雪の中、伝説の戦士は駆け出した。
体勢を低くし一直線に駆け、左わき腹から右肩にかけてを一閃。
突き抜けて多重に折り重なる連絡階段を昇る。
頭上の段の上にバリアントの反応を見つけ、飛び上がりセイバーを振るう。
段の上のバリアントを下にいながらにして破壊。
そして壁を蹴り、走り、バリアントを見つけチャージショットで一撃、続けて上った先で体重を乗せた一撃で一閃。
「雪がなければ1Fの入り口にもいけたんだけどね…」
二つある入り口のうち、今回は最上階9Fからの侵入となる。
まず4F下の5Fにまで降りるエレベーターが目に入る。
その瞬間にバスターショットでスイッチを作動させ、下のフロアへ。
1階毎に下に下りるためにエレベーター左右のスペースにスイッチがあり、そのスペースには敵が待ち構えている。
バリアント兵が構え撃つのとエレベーターが下りるのと。早いのは勿論敵の方である。
弾をセイバーで斬り、そのまま素早い移動でバリアントごときり付け、振り向きバスターショットを撃ち
反対側のバリアントも撃破。貫通した弾がスイッチへ届き、そのまま下へ。
スクラップまみれの5Fで兵を倒しながら進むと、凍りついた部屋へと出る。
「ここから更に下へと下っていって!」
滑る床に、振動でゼロを襲う氷柱、そして動かず待ち構えるバリアント兵。
最小限の動きでそれらを倒しながら下へ下へと落下、1Fへと到達する。
「サーペント・ギアの発射口よ!気をつけて!」
1Fの、上、前、奥の3方の扉の閉まった小さな部屋で現れたのは上下左右に4つの穴の開いた巨大装置。
サーペントギアと呼ばれるトラップとの戦いだった。
上下左右の穴から飛び出してきたのは、連なった巨大な歯車。名のとおり、蛇のように連なった歯車である。
それが何をするかといえば、部屋を高速で徘徊し進路上にあるものを切り刻むというもの。
要するにここは処刑部屋らしい。
「問題ないな」
ゼロの方へ向かってくるギアだが、対処は簡単。
連なっているそれを全てセイバーで斬り飛ばせばよいのだ。
そして小さなこの部屋の中心付近でセイバーを振るえば必ず発射装置に刃が届く。
次のギア発射までの間隔を使い後ろ、下、上の3つの発射口をセイバーで破壊。
最後の一つはゼロの剣の届かなかった奥の発射口。
これはゼロがたったままセイバーを振るえば届く位置。
その発射口からしか発射することがもはやできないサーペントギアも勿論ここから出てくる。
まとめて切り刻めば攻撃も防御も兼ねることが出来る。
あっさりとゼロはサーペントギア発射装置を破壊、先へと進んでいくのだった。
「物足りないな」
-
1Fは氷で出来た針のむしろ。その中に突き立つ狭い狭い足場には敵が待ち構えている。
ならばその場をどかせるまで。
敵はおそらく針の上にあるパイプをつかませ、そこを撃ち落とすつもりだったのだろう。
だがゼロにはその発想がまずない。
大きく跳び、空中からバリアントを斬り飛ばし、その足場を強奪。
次の足場の敵が反応し撃つ前に飛び上がり、同じくバリアントを斬り足場を奪う。
針のむしろの最後にいたのは今となっては希少価値の高い、妖精戦争時代のメカニロイド・メットール。
「あ、可愛い」
シエルのつぶやきを無視するかのように飛び上がりそれを一刀両断。
壁を蹴りあがりエレベーターへ。
今度は昇りだ。またもや同じ工程を繰り返し上った先はベルトコンベア。
破壊の難しいメットールが勢いよく流れてくる。
これは防御形態に入る前にバスターで破壊、ベルトコンベアに逆らいながら上へ、また上へ。
「その電灯を一応持っておいて」
ゼロナックルで電灯を引き抜き、腕に装備。
「理由は?」
再びたどり着いた9F。そこは悲惨な場所だった。保存状態が悪く、コールドスリープ中にレプリロイドたちがカプセルから投げ出され
そのまま床に倒れ腐食した死体と化していていたのだ。
「戦争の影というものか」
そして中からは浮かばれないレプリロイドの精神が、半端な状態…未熟な状態で自我を失ったエルフとしてさまよっている。
これは…精霊などではなく、亡霊というべきだった。
「危険なエルフと言えるわ。
クリエプリエやダークエルフは高すぎるエネルギーを持っていたためにあなたの剣も効いていたんだけど
このエルフ達は弱いから…あなたのセイバーじゃ多分切ることは出来ない。
反面、エルフ達からあなたの体に害を及ぼすことは考えられるから…」
「奥に天井から光が差し込んでいるでしょ?こういった亡霊エルフ、プアエルフは光に弱いの
その電灯を嫌がるはずだから、それを使ってエルフ達を誘導させて、光に導いて成仏させてあげて」
「なるほど」
走り、飛び出し電灯の光を浴びせる。
「ミィィィイイイイイ」
「ギイイイイイイイ」
プアエルフ達は電灯の光から逃げるように奥へと押されていく。
「…そこにもいたか」
背後のカプセルが割れ、中からプアエルフが飛び出す。そのエルフは床に転がる死体に吸い込まれていき…
「まああああああああああああああああああああああああ!」
ゾンビとなってゼロを襲ってきた。
「ちっ」
だがゼロの敵ではない。一閃、プアエルフを外へ逃がすことに成功した。
また一匹、光へ導くプアエルフを増やし、電灯で誘導し続け…
「これでいいな」
太陽の熱によりその身を焼かれまとめて彼らは天国へと旅立っていった。
「…眩しくて見えなかったが…これが扉か」
-
最深部に待ち受けるもの。アインヘルヤルとの第一戦、その相手は…
「待ちくたびれたぜぇ、英雄さんよぉ!!」
湿っぽい空気の漂うこの場所には不似合いな、青き狼型の、戦闘狂だった。
「俺の名はフェンリー・ルナエッジ。妖精戦争時代から眠らされて体がなまっててなぁ!」
「戦いたいなら早く始めろ。時間がないんだ」
ゼロは真っ先に駆け、戦いを始めた。
「おっと!」
ルナエッジは飛び上がった。
「物分りがいいなぁ、英雄さんよぉ!!」
そして尻尾から丸まり、体全体に刃を生やして転がり始める。
「だが俺についてこれるかなぁ!?」
跳ねながら部屋を駆け回るルナエッジのボディは硬い。
一通りよけ、ルナエッジが元の形態に戻ったところを見計らいチャージセイバー、そして飛びのき距離をとる。
「やるじゃねえか!!」
怯みもせずにルナエッジはそのまま飛び上がり、両腕についた刃から衝撃波を飛ばし始めた。
「ぅらああ!!」
斜めに飛び、壁へつくルナエッジはそのまま真横に飛び反対側の壁へ到達、そこからまた床へと三段飛びを繰り出した。
ゼロはそれに対し、交差するようにセイバーで斬りながら飛び越え、
衝撃波の死角を一瞬で見極め回避、戻ってきたルナエッジに払う、斬る、振り下ろす。三段斬りである。
「あぅうううううう!」
雄たけびとともに垂直に飛んだルナエッジはその息で自らの大きさの、自らの形をした氷像を3体生み出す。
「行くぜぇぇえ!!」
合計3体となったルナエッジは次々にゼロへと襲いかかってくる。
だがゼロは全くそれをものともせず、本物に一太刀浴びせ潜り抜ける。
「そろそろ俺にも一発浴びさせやがれ!!」
ルナエッジはそのまま垂直に飛び上がり巨大な衝撃波を走らせる。
そして着地してもう一発。
発生地点はルナエッジの腕。ならば腕より下や上の位置には発生しない。
一発目を天井付近で、二発目を体勢低くダッシュで回避したゼロは…
そのままルナエッジの懐に飛び込み、セイバーで一刀両断した。
「マジかよ……!?」
「…ラグナロク作戦の恐ろしさは…こんなものじゃあないぜ……せいぜいあがいてみるんだな!!」
ルナエッジは氷の中で100年の時を経て起き、今度は炎の中で眠りのときを迎えたのだった。
-
「…時間がないな 次は深海の潜水艦を破壊しに向かう」
ルナエッジからEXスキルを習得し、瞬時に脳内に叩き込んだゼロは
早々に次なる目的地へと駒を進めた。
レジスタンスベース所有の船にたどり着いたゼロは、すぐさまシエルから説明を受ける。
「この真下の海中に潜水艦があって、そこにたどり着くまでには迷路のような通路を潜り抜けなきゃならないの
ゼロの今のボディだと深海の水圧にはそう耐えられないから…早く潜水艦の内部にたどり着かなきゃならない。」
ゼロはその説明を聞いても尚態度を一切変えない。
「急がなければならないのは変わらないことだ。最短ルートで内部に潜入する」
他の敵潜水艦をよそに、爆破予定のその潜水艦へと着地、
内部へ入るための迷路をまずは落下していくことになる。
「どうや… 深…のせ… 通信…出来な…みた…。」
シエルには頼らず、自力でたどり着く必要が出てくる。
落下する場合に人間型レプリロイドは隙がとても大きくなる。
そこを敵は待ち構えているのだ。
ハリセンボン型の、針を撒き散らすメカニロイドに、高圧電流を発生させるクリオネ型メカニロイド。
水中を落下しながらこれらを斬りつけ、深く、更に深くへと落ち…
「ここか」
回転を続ける潜水艦の本体へと到着。内部へと侵入していく。
「ど…侵……成…し…のね ……危…い!」
「解っている」
水中から一転して潜水艦内部。出迎えたのは巨大メカニロイドだった。
「ドラゴン型…か」
「ギャオオオオオオオオオ!」
氷のような翼をした青き龍。
尾からビームを放ったが、これはすぐさま回避、近づいて三段斬りを繰り出す。
「ギャヒイイイイ!!」
続けて放たれたのは氷のブレス。これは距離をとってバスターの雨で攻撃、
掴みかかるべく突進してきたドラゴンを三段斬りで撃破。
「ギャォオオオオオオオオオオン!」
螺旋構造の潜水艦を最上階へと向かって進み始める。
上段からの砲台や、メカニロイドを射出する装置を破壊しながら階段を昇り…
すぐさま最上階へたどり着いた。
「…ここか」
爆破される弾頭部分。ドリルのついた潜水艦の先端部…ここにアインヘルヤルが。
かつてゼロはバイルナンバーズ達と闘っていた。
そのとき、彼らはゼロが過去に倒したミュートスレプリロイドたちをチップ化して取り込み変身を行っていた。
ゼロに強い恨みを持つ彼らの中で一人、戦った覚えのない者が混じっていた。
忍者のような口調をした…彼は一体。
「この瞬間を待っておったぞ!!」
氷に閉ざされた水中で彼は再び現れた。
「某は『バイル』率いるアインヘルヤル八闘士に志願した…
今は亡き、ファントム様率いる斬影軍団の生き残り…テック・クラーケン!」
「…!」
「バイルの支配という屈辱にも耐えこの作戦に参加したのも
全ては貴様に倒された我が主、ファントム様の無念を晴らすため!」
かつてランチャー・オクトパルドを倒され、エックスに心の底で憎しみの感情を抱き続けていた
ボルト・クラーケン。
その子孫たる彼もまた…復讐者であった。同じく烏賊の形をした彼は、
刃のような手を震わせ戦闘態勢へと移行する。
「我が主の無念と某の怒り!この氷の刃でその身に刻みつけてくれよう!」
斬影軍団の最後の一人との戦いが今始まる。
「我、復讐の刃也!」
どうやら全力で相対するべき相手のようである。
-
「ゆくぞぉ!!」
クラーケンは戦闘開始の合図とするかのように、クナイを部屋の床に沿って投げ始めた。
これを跳躍で飛び越えたゼロは体重を乗せた一撃をクラーケンに見舞う。
「おのれぇぇ!!」
クラーケンは反射する氷のレーザーを目から放つ。
だが速度は遅い。ゼロはそれをよけ、クラーケンに対し重いチャージ斬りを浴びせる。
「これしき…!闇よ!!」
クラーケンはその攻撃を真っ向から受けた後、腕の先から墨の様な闇の空間を作り出し…
その中へと溶けていった。
「はぁ!!」
クラーケンは闇の中から刃と化した腕のみを出してゼロを攻撃してくる。
闇の穴から出てくるその腕の速度についていけぬものはこの技の餌食になるだろう。
だが…ゼロは違った。
「ふぅはははは…やるなゼロ!」
憎しみを滾らせての笑いを浮かべ、彼は再び攻撃へと移る。
「貴様の醜き姿…映し出してくれる!!」
氷の弾を発射、その氷の弾は周囲の水を集め、凍らせ、形を変え…
鏡の形となった。
「惑え!!」
だが鏡となればその特性はなんとなく理解できる。バスターショットを反射するのだろう。
セイバーでそれを破壊すると同時にクラーケンに一撃。
「んぐ!!」
いよいよクラーケンを追い詰める。
「貴様がやがて行くは地獄。その地獄名物針の山…この場に見せてくれようぞ!!」
クラーケンは水面上へと上昇…
二つの氷の塊を撃ちだした。
「…なるほどな」
左右の冷気の塊からは鋭い氷の柱が勢いよく飛び出す。
少しでも動けば体中がこの柱に貫かれることであろう。
1本、2本…様子を見たところで3本目のタイミングで大きく跳び、
真下に待ち構える針の山の隙間へと、体を微妙にずらして落下。
全ての回避に成功するのだった。
「な、ならば…!」
最後に残るのは、時間をかけてでも無敵の闇の中からゼロを刺し殺すのみ。
先ほどと同じように闇の中にクラーケンは消えていった。
「そこぉ!!」
1発。
「まだまだぁ!!」
2発。
…3発目のタイミングでゼロは決着をつける。
「どうだ!!」
腕を出したその瞬間。
「…」
ゼロナックルでクラーケンの腕を掴み…
「ぬぉおおおおおお!?」
引きずり出す。
「最後だ」
そして飛び上がり、真横へと斬りつけ…
「…!!」
クラーケンの両目を切り裂き、トドメを刺したのだった。
「み、見えぬ…!!!」
そして…代わりに見えたもの。
「…拙者は…見えていなかった ファントム様の仇を取るあまり…
これほどまでに…醜くなっていたというのか…」
「ファントム様…拙者は………」
そして、その体は水中で爆発を起こし、黒き煙の中へと消えていったのだった。
-
それとなく引退考えたり
↓
でもやっぱりやめようかと考える
↓
やっぱやめようと思い続ける
↓
やっぱりやめるかと考える
↓
でもやめないと思っとく
↓
ループ
-
>>610
時の皇族が皆殺しに遭って滅んだ設定作って、何年か、あるいは何万年も後に
誰によって、何故、殺されたか推理してみるってのはどう?
私の設定?私の設定はどうせルーカス公認じゃないから無視しても良いよ。
正直、厨房のルーカス設定無視の微生物のクソをかき集めた程度の価値しかない
SSにいい加減嫌気が刺してて(ry
>>618
引退と現役の境界弄って、本スレには出ず、晒しだけするってのは?
-
>>618
んー…もっかいだけスレに戻って考え直してみるのは?
>>619
そう言われてもですねぇ…
そもそもその提督設定の根底にある原作設定さえ理解していないのに(ry
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板