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チラシの裏 3枚目
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人間のために生まれ、人間のために働き、人間のために死ぬこと。
それは当然のこと。ロボットだから。
…それは、何も変わっていない。
人間の間でも、ごくごく数体のロボットを除いたロボットの間でも。
…それは…確かに変わっていないのだが、
ロボットに対する人間の態度を改めねばならぬ事件と言えた。
黒幕はDrワイリー…
それは今までとなんら変わらない。
だが、その言葉に従い実際に行動を起こしたのは彼らの心であり、
それ以外の何物でもなかったのだ。
もっと人間の役に立ちたい。
自分達はまだ生きて、働いていることが出来る。
…そう思うのは、ニンゲンの子たる種族として生まれたものにとって不自然な感情であろうか?
「進もう」
旧ワイリー研究所。
初めてワイリーナンバーズたちをけしかけてきたときにワイリーが建てたその場所が
今回再び使われていたのだ。
その時とは違い夕暮れ時を見計らい突入を決行したが、
中身はその時とは全く別のものとなっていた。
幸いにもフォルテはロックマンとは入れ違いでライト研究所へ突入し…
旧スタイルに戻り武装していたロールちゃんを初めとするライト研究所のメンバーによってこっぴどくやられており…
今回の件においては、この先戦う心配はないようだった。
研究所を進みながらロックマンは
人間とロボットのあり方を考えるうち、昔と今とで異なって思えるある部分について思惑をめぐらせていた。
様々な罠を張り巡らせ、ワイリーはロックマンを倒すべくロボットを用意する。
小さなものを沢山配備したり、強力なロボットに迎え撃たせたり。
サメ型無人戦闘機との戦いも今回はあった。
ワイリーのやり方は変化しているように思える。
あるとき、ワイリーはこう言った。
『お前なんぞにワシのロボットを壊されてたまるか!
ワシはな、ワシのロボットを、愛しておるんじゃ!!』
…その言葉に嘘偽りはあったのだろうか?
…いや、ない。
彼は確かに、自慢のロボット達を率い、または時間稼ぎに他の研究者たちのロボットを盗んだりしながらも
ロックマンとの戦いを楽しんでいた。
そしてロックマンも、彼をどこか憎めない部分は存在した。
…いや、一度射殺に踏み切ろうとした時はあったが。
フォルテの話では、フォルテの力を確かめるべく生み出した
ロックマンも共に戦ったキングは最終的にワイリーにより洗脳されたと聞く。
言うことを聞かないロボットを洗脳し…
そしてその結果として迎えさせたのは…敗北、そして死。
…死なせたことは多数あれど、そんな形での死は類を見ない。
そして、復活させることもなかった。
彼は手段を選ばなくなってきている。その手口は…残酷に、非道に。
アルバート・W・ワイリー…
彼は変わってしまったのか?
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