したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

雑談コ−ナ−

1富士山噴火:2004/02/09(月) 20:40
なんでも書いてもO・K!

2富士山噴火:2004/02/09(月) 20:43
どうでもええけど、ブロ−ドバンドケ−タイなんて必要あんの?

3ペガサス:2004/04/21(水) 12:18
ぱるぱる さん こんにちは

「独り言」だとなんですので、こちらは雑談OKということで勝手ながら移動させていただきました。
ぱるぱるさんのこちらや「創価学会を〜」の対話大体見させていただきました。すごい対話力ですね。
どこからそういうパワー出るのでしょうか。びっくりしてしまいます。私は本当はいわゆる論戦苦手なんです。
得意なものも無いですが。

特に最近ハードな話よりまったりした話の方が安心します。あるクローズ版の掲示板ではまったりスレたてさせて
いただいてゆっくりしてます。ただ私のキャラの関係なのか話が上のほうに行かず下のほうにむかうのでヒンシュク
買ってますが・・・汗

>今クールのテレビドラマは障害や命や家族に関わるものが多いのですけど、
もしかしたらどこかで警戒警報が鳴ってるからかもしれませんね。

確かにイノセンスの主人公バトーは「続発するテロ犯罪を取り締まる政府直属
の機関・公安九課の刑事。彼は生きた人形(サイボーグ)である。腕も脚も、
その体のすべてが造り物。残されているのはわずかな脳と、一人の女性、
“素子(もとこ)”の記憶だけ」という存在

彼は常に電脳戦を行うが、孤独なアパートで大きな犬を飼ってます。
それこそがバーチャルとリアルをつなぐキーという感じで。
昨今の空前のペットブームも同じことで、個々人のプライバシーとか
人権とかが大事にされる反面、人と人のつながりが希薄になり
その分ペットに愛情をそそぎ、或いはペットから癒しを受けている
のかもしれませんね。またネットも。

こちらの掲示板の雑談コーナーであれば、あまり意味の無い書き込みでも、
気軽な対話でもよさそうなので気ままに書こうかと思ってます。宜しくお願いいたします。

4ぱるぱる:2004/04/21(水) 13:20
ペガサスさん、こんにちは〜(^^)
話しかけていただいてとてもうれしいです。
そうですねー、いろんなかたも交えていろいろ雑談できると楽しそう♪
富士山噴火さん、スレッド立てありがとうございます(^^)

家族っていえば、私は家族の繋がりの暖かいものとかが自分の事としてはあんまりよくわからないんです。
両親が毎日すさまじい夫婦喧嘩をしてまして、今でも一人でいるのことに安心感があるんです。
この間、昭和記念公園に一人で行ったんですけど、行楽日和だったし芝生はあるしで家族連れやカップルが
数え切れないくらいいました。
で、ふと思ったのは「私ってこういうところにいても、羨ましいとかみじめだとか思わないよなー」って事でした。
周りがそれぞれの家族やカップルで幸せそうなのがとても心地よくて、自分が風景の一部になってるみたいな感覚でした。
多分これは、いくらめちゃくちゃで最低な家庭ではあったとはいえ、家族からとても可愛がられた記憶があるからかもしれません。
そうでなかったら、そういう余裕(?)は持てなかったかも。
最近は血のつながりとかでない家族というものも話題にのぼるようになりましたね(そういうテーマの吉本ばななさんの小説もありましたね)。
さっきやってた番組では、最近自販機のお金を盗もうとして捕まったかたのお話しをやっていました。
ご記憶にあるかもしれませんが、13歳のとき家出して40数年間山などで暮らしていたかたです。
兄弟全員からは身元引き受けを断られたけれど、川で釣りの仲間であったかたに引き取られ、今は家族の一員として
部屋ももらって住んでいらっしゃいます。
ニュースを聞いたとき、その後どうなったんだろうと思っていたので、ほんとに良かったなと思いました。
赤の他人であるこのかたを引き受けられたご家族はすごいと思うんですけれど、別に肩に力が入ってるわけでもなくて
自然に受け入れられていました。
こういう事も稀でしょうけど、こういう事もあるって事がいいですよね。

考えようの方は、そう言っていただくとお恥ずかしい限りです(^^ゞ
なんかしらない間に話しこんじゃってました。
人に興味があるからかな〜?自分でもわからないところです。

5ペガサス:2004/04/21(水) 16:03
>>4
ぱるぱるさんとお話できることはとても光栄です。

>そうですねー、いろんなかたも交えていろいろ雑談できると楽しそう♪
富士山噴火さん、スレッド立てありがとうございます(^^)

そうですね。
いろいろな方があまり堅苦しくなく、気楽な気持ちで、またとりあえず何に書いていいか解らないとか、
練習のつもりでも、またさらに話の流れを気にせず参加してくださると楽しいと思います。

>最近は血のつながりとかでない家族というものも話題にのぼるようになりましたね

家族の問題って本当に難しいですね。私も超厳格な父と超妙に甘ったるい母の元で育ちました。
あまり父には怒られ母には甘やかされて育ったので、どっかで精神的に自立したいと思い信仰
したのもあると思います。
信仰したとき父は宗教は何でも同じといい私は違う!と頑張ったのですが、今にして思えば
広義の意味では父のほうが正しかったなと思うようになりました。

みんな理想的家庭を造ろうと思っている分けですが現実はいろいろな問題がありますね。
特に昨今、親子同士の虐待とか・・・。閉ざされた空間。しかももっとも癒されるべき
家庭内での虐待はもっとも悲惨なものと思います。
親も子も同時に自立しなければと思います。
学会2世3世の問題も特に最近感じます。親のほうも子離れしなければと思うんですね。

あと、熟年以降の問題でも、関係ない人たちが共同で家を立て、仲良く暮らすという
新しい形もあるようです。
家庭の問題はひとつはお互い尊敬しあい、自立を認め合う。もうひとつは、そう思っても
経済的に厳しいとなかなか出来ないこともあります。自己責任は当然としても、
潤いのある家庭を支えるいい政治体制も大事だと思ったりします。

>人に興味があるからかな〜?自分でもわからないところです。

多分お心がものすごく暖かいので他人に無関心でいられないのだと思います。

6ペガサス:2004/04/22(木) 23:03
最近思うこと・・・。
前は学会って一種長屋感覚で、誰彼なくお節介やいたり
面倒お互いみたり、それなりに共同体意識あっあったと思うんです。

最近の学会員は妙にお互い官僚主義というか、白々しいというか人間関係密度
薄くなってるような気がします。

なんかサイボーグ人間というか・・・
票を取れといわれればがむしゃらに
会合でもこの場面では笑えと要求されると笑う。
ここは怒る場面といわれると怒る。

そんなものでいいのでしょうか?

7遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/04/23(金) 07:53
>>6

ペガサスさん★

>会合でもこの場面では笑えと要求されると笑う。
>ここは怒る場面といわれると怒る。

わかるぅ〜〜〜
ここでまず気がつくかつかないか。。。なんだよね
でもさ、笑わなければ「疎外感」
笑えば「自分にウソをついたという自己嫌悪」
が襲ってくるんだよね

私もハッキリ言う方だけど、「日*だと思って踏みましょう」というおせんべいは、踏めなかったけど、一人だけ
「ひれはやりすぎ」
とは言えずに自己嫌悪にひたっていた時期がありましたもん

8遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/04/23(金) 07:54
「ひれはやりすぎ」⇒「それはやりすぎ」(つд`)

9あちち:2004/04/23(金) 08:51
あー、こんな雑談、いいですねぇ。参加させていただきます(笑)。
○ペガサスさん
>会合でもこの場面では笑えと要求されると笑う。
>ここは怒る場面といわれると怒る。

やっぱりそういう要求が出てしまってるのですね・・・・
だって、新聞の写真見てても、不自然だなぁ、って思うもの。
うちの旦那(活動家2世)は、何も疑問持たないの?とか思うと、また
情けなくも思ってしまいます。

○遥さん
>でもさ、笑わなければ「疎外感」
>笑えば「自分にウソをついたという自己嫌悪」
>が襲ってくるんだよね

なるほど・・・・きっと嘘をついて自己嫌悪を感じてしまう方は、
このような掲示板などを求めるんだろうなと思いますね。うちの旦那の場合は
何か感じていたとしても、疎外感を感じたくない、と思いが強いのかな、なんて。
あぁ、今日は旦那、同中任務だわ。そういえば、最近になって旦那は同中も
任務は毎回2・3回ついてるけど、話は聞いてないことが判明・・・・
2月に男子部の子と聞く、と私服で出て行ったけど、それ以外の同中、スーツで
出て行ってるし・・・・(任務の合間に話を聞けるものだとずっと思っていたんです
誰か連れて行かないといけないからですかねぇ?どこでもそうなのかな・・・

10ペガサス:2004/04/24(土) 12:02
>>7 遥さん こんにちは

>わかるぅ〜〜〜
ここでまず気がつくかつかないか。。。なんだよね
でもさ、笑わなければ「疎外感」
笑えば「自分にウソをついたという自己嫌悪」
が襲ってくるんだよね

そうですね。活動報告の後では喜んで拍手しなければならない。
幹部の面白くないギャグにも笑ってあげなきゃならない。
同放のあと万歳三唱一緒にやらなきゃならないときもある。画像に向かって・・・。
んで思わずやってしまう。

>私もハッキリ言う方だけど、「日*だと思って踏みましょう」というおせんべいは、踏めなかったけど、一人だけ
「これはやりすぎ」
とは言えずに自己嫌悪にひたっていた時期がありましたもん

まぁ婦人部のノリでやっていること思いますが、地域によっては「絵」、そういう馬鹿げたことをさせる幹部も幹部だし、
そんなことやめようといえない雰囲気も怖いかもです。

>>9 あちち さん こんにちは 始めまして。

>やっぱりそういう要求が出てしまってるのですね・・・・

要求とはっきり出すわけではありませんが、
会合で自然にそのようにもっていくわけですね。
勤行
活動報告
今後の活動について
決意発表
幹部指導・・と
毎回毎回同じパターンでやるので脳がシンクロナイズされますね。
下からの意見を上に上げることはまず無いし。

>だって、新聞の写真見てても、不自然だなぁ、って思うもの。
うちの旦那(活動家2世)は、何も疑問持たないの?とか思うと、また
情けなくも思ってしまいます。

SPでもグラフでも必ず笑ってます。
あと手を上げ決意を表しているとか。
カメラマンがそのタイミングを狙って撮るわけです。
内部的には何の違和感も無いのですが、外部の方が見ると不自然に感じることも多いと思いますね。

>なるほど・・・・きっと嘘をついて自己嫌悪を感じてしまう方は、
このような掲示板などを求めるんだろうなと思いますね。

そうでしょうね。いつまでも仮面をかぶって活動していると体悪くします。
ネットがはやる前は意見交換する場が無かった。今はネットを通じて
それぞれの方が自分の意見、感覚を確認できるので、いい方向と思います。


>あぁ、今日は旦那、同中任務だわ。そういえば、最近になって旦那は同中も
任務は毎回2・3回ついてるけど、話は聞いてないことが判明・・・・

会館場内の任務であれば館内放送していれば聴けますが、最近会合同時に
設けることも多いので館内放送少ないと思います。
外で駐車場の整理とか警備とかしていれば、聞けないです。
任務以外の日にまた、一般参加して聞けば聞けるでしょうけど、疲れているから
又いく気にならないのかも知れませんね。

11マミ:2004/04/25(日) 14:39
「お雑談」私には、ぴったりやんかあ。

学会が人をだまして、時代の波に乗ろうと、
その場その場のスローガンとか、
都合のいい御書引用、
他からの情報の断絶、
これらは本当のことと分かるけど、
むつかしい理論とか、言葉とか使って
説明は難しいし、
学会の辿って来た歴史を見ても、
長いホムペには飽きてくる。
そういうことは、勉強好きな人に任せておけばよろしい。
きゃは、、、。書いてて汗汗汗汗汗汗。
だからあ、学会のことはほどほどにして、
普段ころがってることかくわな。

むぎごみむぎごみみむぎごみ、
合わせてむぎごみむむぎごみ

今、あることを勉強しとって、
早口言葉の教材にあったやつです。
ま、学会問題に疲れたら、
遊んでみてえやあ。

12遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/04/25(日) 15:20
>>11

マミさん★

早口言葉なつかしいですw
私実は以前劇団に所属しておりまして。。。
(小学校から演劇部だったので。。。( ̄◇ ̄;)
とてもなつかしいですw

13ぱるぱる:2004/04/26(月) 11:31
ペガサスさん、こんにちは〜(^^)/
>私も超厳格な父と超妙に甘ったるい母の元で育ちました。
なんかわかるかも〜と思いました。ペガサスさんの雰囲気と育ちかたに
違和感がないような気がします。
と言っても、同じ両親から同じように育てられてもほんとに本人の資質というのもかなり大きくて、
いちがいには言えないところですけど。
私なんかも姉が頭の回転は早いし人あしらいはうまいしという人なんですけど、私はその点さっぱりダメで。
同じ親から生まれたのにこうも違うのかとコンプレックスのかたまりでした。
しかしこの姉、母親より厳しくて私が中学に入り立ての頃は姉に竹のものさしで叩かれながら勉強したものです。
今どき親でもこんな人はいませんよね?

勉強っていえば話しはスライドしますけど、最近日本の教育は勉強に対して敬遠するような動きにありますけど
(最近また少し戻りつつあるようですが)やっぱり勉強って大切ですよね。
日本がこれほど資源もなく狭い島国であるのに占領された事がなかったのは、一つには日本人の知識欲=勉強にあるように思うのです。
勉強して知識を高めるのは、目には見えないけ日本のど大きな資源なのではないかなとこの頃思います。

14まーちゃん:2004/04/26(月) 22:53
おじゃまします。
>13 勉強して知識を高めるのは、目には見えないけど日本の大きな資源なのではないかなとこの頃思います。
そうなんですよね。他国の文化を吸収して自分の国の文化にするのが本当に上手なんですよね。
そのことに関してオーストラリアに行ったときの現地の日本人ガイドさんが面白い話をしてくれたことを思い出しました。
オーストラリアでは、現地の人は5時になるときっちりと仕事を切り上げ、残業は日本人だけのようです。
その理由を尋ねたら、オーストラリアは資源が豊富だから、熱心に仕事をしなくてもという意識があり、日本は資源が少ないから、勤勉になるのではないでしょうか。とのことでした。
所変われば、考え方も変わる、なるほどと感心していた私でした。

15ペガサス:2004/04/27(火) 11:01
>>13 ぱるぱる さん こんにちは〜

>私なんかも姉が頭の回転は早いし人あしらいはうまいしという人なんですけど、私はその点さっぱりダメで。
同じ親から生まれたのにこうも違うのかとコンプレックスのかたまりでした。

ひぇ〜ぱるぱるさんより頭の回転が早く人に対する配慮がうまいとは、どういう方なんでしょう。
とにかく家族ごと超優秀なんですね。

>しかしこの姉、母親より厳しくて私が中学に入り立ての頃は姉に竹のものさしで叩かれながら勉強したものです。
今どき親でもこんな人はいませんよね?

それはチョット怖いかもです。鞭でなくて幸いでした(笑

>勉強っていえば話しはスライドしますけど、最近日本の教育は勉強に対して敬遠するような動きにありますけど
(最近また少し戻りつつあるようですが)やっぱり勉強って大切ですよね。

これに関してチョット思うことがあるので、ほかの掲示板に引用として投稿したものを再掲させていただきます。

3千年を解くすべをもたないものは
闇の中、未熟なままに
その日その日を生きる

(ゲーテ)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
釈尊(前400年頃)をさかのぼるはるか昔より世界四大文明は栄えていた。

文明     時期    河川      文明担当者
エジプト   前4000   ナイル     エジプト人
メソポタミア 前3500   ティグリス   シュメール人
             ユーフラテス
インド    前3000   インダス    ドラヴィダ人と推定
中国     前2500   黄河      原シナ人

これらの文明は数学から哲学まで幅広く進んだ知識を持ち得ていた。
さらにそれぞれの文明といっても、たとえばアメリカ大陸等と違って
陸続きのため相互に何らかの影響を与えていたと考えるのが自然である。

(ペガサス)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー                       
人類の歴史は何のためにあるのかというと、現代の私たちのためにあると思います。
過去の人たちが血と汗を流し後世に伝えているものを学ばなければ、過去の人たちが
かわいそうとも、勉強しない人がもったいないともいえますね。そういう意味で教育とは
すこぶる大事と思います。

現代は文字があふれている。そしてその状態になれ、なんとも思わない。
しかし、何かの本で学徒出陣の本を読んだのですが、南方で軍に本を全部とりあげられ
文字を読むことが出来なかった。かろうじてもっていた薬の瓶に書いていた効用書きを何度も何度も
何度も舐めるように読んだ。とありました。

又最近「猿飛佐助からハイデガーへ」  木田元  を読み始めているのですが、前書きに

「だいたいインターネットなどによる情報収集と読書とはまるで性格が違うことなのである。
私たちは偉大な作家や思想家の書いた一冊の本を読み通すことによって深く感じることを
学び〜〜〜〜〜〜
情報だけはたくさんもっているが、感じることも考えることもしない人がむらがる世のなかで
などあまり生きていきたくない」とありました。

このことで感じたのは、センセイのスピーチでソクラテスがどうの。ナポレオンがどうのと脈路
の無い話をして、聞いてるほうも、勉強したような気になり、実は何も身になっていない・・・・・
とならなければいいなと危惧してます。

>日本がこれほど資源もなく狭い島国であるのに占領された事がなかったのは、一つには日本人の知識欲=勉強にあるように思うのです。
勉強して知識を高めるのは、目には見えないけ日本のど大きな資源なのではないかなとこの頃思います。

堺屋太一の言ってるとおり、また>>14まーちゃんさんも言われているように資源が無いゆえに、日本全体が一種の
商社として機能してきましたし、先端技術で付加価値の高い工業製品を生み出してきました。ところが最近
理数科離れがあるので、傾向としてはお隣の韓国に先端技術の分野で激しく追い上げられております。
別に競争をあおるわけではありませんが、日本という国の位置づけを考えると、教育、勉強という資産がいちばん
大事というぱるぱるさんに同意です。

16ぱるぱる:2004/04/28(水) 14:09
まーちゃんさん、ペガサスさん、勉強についてのレスありがとうございます。

オーストラリアのお話し、私もなるほどーと思いました。
理数離れもほんとに深刻だと思います。私も学生時代理数系は苦手でしたけど
なんかそういうのとは違う空気を感じます。
つめこみ教育が問題視されましたけど、必死でつめこんでいく期間というのは
勉強には必ず必要なのだと思います。
子供の目線に立ってとよく言われますが、なんでそれがいいとなると全ての事を
そっちにシフトするんですかねぇ。
首根っこ押さえてやらせなければならない事はやらせなければならないんだから、
その取捨選択が洗練されていくのが社会の進歩と思うけどなかなかそうならないですね。

またまた話しはスライドするんですが、林真理子さんのエッセイの中にあった話でテレビ番組で子供の
「どうして人を殺してはいけないのか」という質問に答えられる大人がいなかったというのがありました。
林真理子さんは、どうしてその時大人は一喝しなかったんだろうと書いています。
「じゃかあしー!小賢しいこと言うんじゃない。世の中には理屈で説明出来なくても、絶対にしちゃいけないっていうことがあるんだ。
これが出来るから人間なんだ」
こういう一喝。
これにはとても共感しました。
で連想する言葉は温故知新・・・正確な意味とは違うけど、私が思うのは古いけど残さないといけないものは残し、あまりにも理不尽なものは
変えて新しくする・・・みんなが・・・特に社会の上の人が自分の得ばかり考えるようではかなり無理な理想ですがそうなって欲しい。
かんべむさしさんの小説にこういう文がありました。
「全員の利益をはかるということが、自分の利益をはかるということでもある。
しかしそのためには、まず、自己の利益をはかるという姿勢を無くさなければならない。
なるほど。パラドックスだけど、これが経営者に要求される、無私ってことなんだよな」
永田町にいる日本丸の舵取りをする人々に気づいて欲しい言葉です。
できたら信濃町あたりのかたにも(^^;

17まーちゃん:2004/04/28(水) 15:01
ペガサスさん、ぱるぱるさん、こんにちわ。
今、気付いたのですが、まーちゃんさんというのはなんか変ですね。まーちゃんにしてください。HNを変えたほうがいいのかな。
ペガサスさんの仏教の源流や、ぱるぱるさんの色々なところでのご意見に共感すること大です。

本を読んでいて気付くことがあります。それは同じ歴史上の人物でも作者によって人物評がずいぶんと変わることです。作者の視点がそうさせるのだと思いますが、読書を通して客観的な視点が身に付いたと私自身の体験で実感しています。
毎日のように傷ましい事件があります。殺人を犯した人も、人を殺してはいけないと普段は思っているはず。でもカッとなって…。
ということが多いのではないでしょうか。客観的に事実をとらえることができていたら、もっと違う対処の仕方があったのではないのかな、と思います。
どうも自己中心的に物事をとらえるところに問題があるようです。

18ペガサス:2004/04/29(木) 11:52
>>16 ぱるぱる さん こんにちは

>理数離れもほんとに深刻だと思います。私も学生時代理数系は苦手でしたけど
なんかそういうのとは違う空気を感じます。

そうですね。文系の場合お互い言葉のやり取りで特別難解な哲学論を交わす場合は別として
理解できるので、まだ取り付きやすいと思います。ところが最新の物理の世界となるとそうは
いきません。たとえばアインシュタインの特殊・一般相対性理論までなら、なんとなくでも言葉
のイメージでつかめるし数式にしてもE=mc2というすっきりしたものなので分かりやすいと思います。

ところが量子論になると「プランク定数」「行列力学」「波動力学」だとか分けのわからない用語が出てきます。
今「孤独になったアインシュタイン」佐藤文隆著を読んでいます。最新の物理学者を人として焦点をさだめながら
一般読者にわかりやすく解説していると思うのですがそれでもさっぱりわかりません。それはひとつには、イメージ
で感覚をつかめるのではなく数式だけで、しかも数式をそのまま受け入れるしかないからだと思うんですね。
個人的に量子論というの哲学的にも非常に重要な理論だと思ってますので、さらに向こう側からも、分かりやすい
解説をする必要があるのではないかと思います。(大体国家事業として研究していることが多いので)
そうやって少しでもおもしろいなぁという人が増えると理数系の裾野が広がると思います。

>つめこみ教育が問題視されましたけど、必死でつめこんでいく期間というのは
勉強には必ず必要なのだと思います。
子供の目線に立ってとよく言われますが、なんでそれがいいとなると全ての事を
そっちにシフトするんですかねぇ。
首根っこ押さえてやらせなければならない事はやらせなければならないんだから、
その取捨選択が洗練されていくのが社会の進歩と思うけどなかなかそうならないですね。

ゆとり学習ということで公立系は勉強の時間を減らしていますが、少子化に伴い、わが子に対して有名大学志向が
ますますあるため、私立にやらせたり、塾、家庭教師の方に来てもらうとか過熱してます。この不景気な時代に教育費
だ増えているのはそのためですよね。んで日本の場合大学に入るとあとリラックスしすぎということも多いと思います。
アメリカの大学の場合良く解りませんが、入りやすく勉強しないと卒業できないという風にシフトする必要があるのではないでしょうか

>またまた話しはスライドするんですが、林真理子さんのエッセイの中にあった話でテレビ番組で子供の
「どうして人を殺してはいけないのか」という質問に答えられる大人がいなかったというのがありました。
林真理子さんは、どうしてその時大人は一喝しなかったんだろうと書いています。

「人は考える葦である」といったパスカルは「汝の好むことを人に行え」「汝の好まないことを人にしてはいけない」という命題
を立てたと思います。勘違いだったらすみません。この命題によると「誰も殺されたいとは思わない。したがって自分も人を殺しては
いけない」となると思うんですね。

>で連想する言葉は温故知新・・・正確な意味とは違うけど、私が思うのは古いけど残さないといけないものは残し、あまりにも理不尽なものは

それは広義の意味で文明ということでもあると思います。
又別のBBSに投稿した文で恐縮ですが・・・。

朝日のカラシニコフより抜粋
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

20世紀までは「紳士の約束ごと」を積み重ねてきた時代だった、と作家フォーサイスはいう。

人間同士が挨拶をするのは、敵意がないことを示すルール。道ですれ違った人を殴り殺すのはいけないことだ、
店の商品を黙って持っていってはいけない。そうしたルールは、「文明」と呼ばれた。ルールを持たない社会は
「野蛮」だった。

約束事はさまざまな部分に及んだ。他人の手紙を勝手に開けてはいけないし電話を盗聴してはいけない。
人種や宗教で人を差別するなどもってのほかだ。

そこに01・09・11の同時多発テロが起きた。それで「紳士の時代」は終わったと彼はいう。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

確かに今何でもありの時代になってきたような気がします。ですから逆に、学会問題も同じですが
学会に限らなくても人権を守るとか、抑圧に対して意思表示をするとかの重要性が増してるような
気がします。

19ペガサス:2004/04/29(木) 11:54
>>17 まーちゃん  こんにちは

>まーちゃんにしてください。

早速そのようにさせていただきました。

>ペガサスさんの仏教の源流や、ぱるぱるさんの色々なところでのご意見に共感すること大です。

ありがとうございます。「仏教源流」は私がどうのこうのというものではなくものすごく優秀な方々が作り上げたものです。
今盛り下がっておりますが、角度を変えて何か提案できれば〜と悩んでます。ぱるぱるさんのご投稿はどこでも大好評です。
BBSのマドンナ状態でしょう。

>本を読んでいて気付くことがあります。それは同じ歴史上の人物でも作者によって人物評がずいぶんと変わることです。
作者の視点がそうさせるのだと思いますが、読書を通して客観的な視点が身に付いたと私自身の体験で実感しています。

そうでしょうね、日本の歴史もまだまだたくさん不明なことがあります。古事記、日本書紀にしても日本全体を征圧した側の書ですから、
古代それぞれの地域の日本民族がどういう歴史があったのかは良く解ってません。そのように歴史も勝利者側に都合のいいよう
変えられていくことは大いに可能性があります。

>毎日のように傷ましい事件があります。殺人を犯した人も、人を殺してはいけないと普段は思っているはず。でもカッとなって…。
ということが多いのではないでしょうか。客観的に事実をとらえることができていたら、もっと違う対処の仕方があったのではないのかな、と思います。
どうも自己中心的に物事をとらえるところに問題があるようです。

社会が固定的になりすぎて勝者と敗者がはっきり別れすぎ、その中で自分の尊厳を認められなくなり、またその余裕が無くなり
短絡的行動を起こすのではないでしょうか。
そういうことにもっと政治は目を向けるべきと思いますね。単純に警察力を高めるべきということではないと思います。

20富士山噴火:2004/04/29(木) 23:38
雑談コ−ナ−と銘打ったコ−ナ−(ココ)はわいが立ち上げたこと絶対ありません。
まあ他愛のないコト。それは。。。馬券当たらん!ちなみに高知競馬のハルウララは皆さんご存知でしょう。
彼女の馬券は当たらない・ということでその馬券をお守り代わりに使ってるひともいるとか。

21ぱるぱる:2004/04/30(金) 11:40
ペガサスさん、こんにちは。
興味を持たせる授業をしようというかたを時々テレビでもみかけますね。
お名前は忘れましたが科学実験を楽しくやってらっしゃる先生、数学を楽しくさせたいという
バンダナでお髭の先生もいらっしゃいますね。
多分熱意もあるのでしょうが、自然体で無理なくやってらっしゃるのがいいのかなと思います。
「でもしか」教師にはそのようなものは望むべくもないでしょうし、熱意があっても学校組織がそれを邪魔するという
本末転倒なこともブレーキになっていってるんでしょうね。
もちろん興味を覚えるには基礎が大事で、やっぱり基礎はそんなに楽しくないですが、その上が楽しかったら
基礎も勉強しようという気になるでしょうね。
先生の話しをしっかり聞くように躾る家庭の姿勢と、興味を持たせたいという教師の存在、勉強できる事は当たり前ではなく
恵まれてるんだということを子供に伝えること・・・ができれば理想でしょうね。
一番望ましいのは勉強ができることは恵まれているんだという自覚を子供が持つことだと思うのですが。

「プランク定数」は願望達成のシステムを調べるときでてきてネットで調べた事があるんですが、
ほとんど理解できませんでした(^◇^;)こういうときは「漫画プランク定数」でもあったらなぁと思います。

抜粋されている文章中
>人間同士が挨拶をするのは、敵意がないことを示すルール。道ですれ違った人を殴り殺すのはいけないことだ、
>店の商品を黙って持っていってはいけない。そうしたルールは、「文明」と呼ばれた。ルールを持たない社会は
>「野蛮」だった。
ここですが、あるかたのエッセイで旧約聖書の十戒に触れてあり、それは現代の社会道徳では当たり前の事が多くて、
それを改めて戒めなければならないほどもともと人間というのは野蛮だったのだろうと書いてありました。
なるほどと思ったのですが、だとしたら今の状況は・・・私は物のない時代を知っている世代ですが便利になるのと
豊かになるのは違うんだなぁとつくづく思います。

22ぱるぱる:2004/04/30(金) 11:59
>>17
ありがとうございます〜さっそくまーちゃんと呼ばせていただきますね(^^)/
いつもHNに「ちゃん」とか「くん」とかあるときはさんをつけないで呼ぶ方が
自然だろうけどなぁとは思うんですけど、世の中どんな人がいるかわからないので
不自然ながら「さん」をつけているので、言っていただいて安心しました(^^)

書き込みに共感してると言っていただくとほんとにうれしいです。
ありがとうございます。

>毎日のように傷ましい事件があります。殺人を犯した人も、人を殺してはいけないと普段は思っているはず。でもカッとなって…。
そうですよね。
わかっていてもついカッとなってしまう人がいるのも人間の現実です。
だからこそそこに宗教というものが生まれた必然性もあるのだと思います。
特に仏陀の教えはそのような人間というものの断ちがたい性質に対する事が多いと思います。
かなり大乗仏教とは違っていますが、個人的には今の世の中には上座部仏教(小乗仏教)が
必要かなと思う昨今です。
ちょっと話がずれてしまいましたけど、道徳観念を宗教で補うことも模索されてきていますので、
(新聞にいろんな宗派の僧侶のかたの活躍や、禅に挑戦する人、お遍路に挑戦する人など
様々なニュースがあります)
どこかに縛られる宗教ということではなくて、良い使いかたができて自己中心的なものが
減っていくといいなと思っています。


あ、それとペガサスさん、うれしいけど褒めすぎですよーーーf^^*)
私はハッタリくんなのですー。
でも気にかけて頂いててうれしいです。ありがとうございます。

23ぱるぱる:2004/04/30(金) 12:04
>>20 富士山噴火さん、おひさしぶりです。
>雑談コ−ナ−と銘打ったコ−ナ−(ココ)はわいが立ち上げたこと絶対ありません。

えと、意味がわからないんですけど、このスレッド使っていろいろ話しててもいいんですよね?
それともダメってことなのでしょうか?ダメなら新しく立てないとと思ってるんですが・・・。

24まーちゃん:2004/04/30(金) 13:20
ペガサスさんへ

>社会が固定的になりすぎて勝者と敗者がはっきり別れすぎ、その中で自分の尊厳を認められなくなり、またその余裕が無くなり
短絡的行動を起こすのではないでしょうか。

 自分の存在そのものが尊いと分かれば、他者の尊さも認められるから、相手に対しても思いやる心が芽生えるということでしょうか。
 そのためには、自分を見つめる時間が必要ですね。
 でも、現実の生活の中では、なかなかそうした時間が取れ難くなっていると思います。子供時代からテストの点数で評価され大人になっても業績に追われて、自分を見失っている人は、多いのではないでしょうか。
 私たちの周りには、競争原理が働いていますが、あまりにも勝ち負けにだけこだわると自分を見失いやすいということですね。
 宗教はそうした時に、自分自身の心の在り方を気付かせる意味もあるのかなと思いました。

25マミ:2004/04/30(金) 20:52
一昨日から「アトポス」という吸血鬼を題材にした本を読んでいます。
1561年に、貴族階級に生まれ、
1615年に没したエリザベートという女性の話です。
控えめで貞淑な女でありました。
祖父が悪魔信仰をしていたので、
なにかしらその悪い血が自分に受け継がれているのを
感じたからであろう、と描写していました。
最初は天真爛漫で周りの人からかわいがられていた女が、
いろいろなことがあり、姑を殺し、綺麗な娘を次々と殺し、
血のシャワーで化粧するようになりました。
牢に閉じ込められていたフローレンスという娘は、
指名を受けていたのか、鉄格子を切り、
脱走に成功し、国王にお城で起こっている悪業の全てを訴えました。
エリザベートは、1610年に、自分の城の地下室の、
壁の中に食べ物だけを与えられ、
死ぬまで葬られることになりました。

フローレンスが閉じ込められていた時、後から来た
ヴィエナという娘と生活を共にしました。
極限の恐怖と絶望の中で、脱走を試みながら、
自分が殺される筈の夜、鉄鋸をヴィエナに託すのです。
「私がここに入れられ、脱走をするのは、
悪業の全てを世間に晒し、死滅させるためなのだ。
私はもう死ぬけれど、その代わりに、貴方に受け継ぎたい」と。
そして、他の娘は手足を抑えられ、抱えられて連れて行かれたのに、
この娘は自分の足で歩きました。
「素敵よ。」ヴィエナの声を後ろに聞きながら、
もしも平和なところで出会えたら、親友になれたろう、と思ったのです。

死の恐怖は他の娘たちと同じなのに、崇高な生き方に感動しました。

ジャンヌダルク、フランス革命の引き金となり、
魔女として、火炙りの刑に処せられて死んだ。
フローレンスは生きて栄光を受け、ジャンヌダルクは死んで栄光を受けました。
日蓮も若かりし頃、仏に命を捧げ、
死んで栄光を受けようとしたのでしょうか?

今、私は信仰のために、死ぬことはできません。
でも、そんな生き様を演じられる人には格別の憧れを抱くのです。

私は、有名になりたい。
「きらきら光るダイアモンド」をばらまきたい。

私が、人々が神や仏に帰依するのは、
遺伝子に崇高な魂を植えつけ、子孫に受け継ぐためなのですね。

孫悟空は、釈迦に、岩に閉じ込められましたが、
500年後に開放され、悪を滅する業をしました。
エリザベートは無限に閉じ込められたままなのでしょうか?

26あちち:2004/05/01(土) 07:17
>10 ペガサスさん


>要求とはっきり出すわけではありませんが、
>会合で自然にそのようにもっていくわけですね。
>勤行
>活動報告
>今後の活動について決意発表
>幹部指導・・と
>毎回毎回同じパターンでやるので脳がシンクロナイズされますね

なるほど・・・・自然に身についてしまってるんですね。
おかしいと気付かない人は。

任務の方は・・・・はい、創価班です。てことは、ずっと駐車場にいるんですねぇ。
ちなみに、同中期間平均2回任務かな?ひどいときは3回行ってたりするけど。

>ネットがはやる前は意見交換する場が無かった。今はネットを通じて
>それぞれの方が自分の意見、感覚を確認できるので、いい方向と思います。

本当に同感です。私は、結婚して1年後、子どもが生まれたと同時にPC購入
だったのですが、それまでは、私のような結婚境遇の人もいないと思ってたし、
まして、学会員だけど、疑問を持ってる、とか、幽霊会員みたいな人も全く
いないと思ってたんですよ(笑)。今は(笑)がつくけど、PCないときは、
ほんと、不安を誰にもぶつけられず、途方にくれて涙止まらないときも
あったし、今は「自分は自分でいいんだ」と改めて思えるようになり、泣けることは
なくなったので、やはり感謝です。

27まーちゃん:2004/05/01(土) 09:12
>>22 ぱるぱるさん。おはようございます。

>書き込みに共感してると言っていただくとほんとにうれしいです。
ありがとうございます。

いえ、こちらこそありがとうございます。ぱるぱるさんの文章を読むと、元気がでてきます。
こちらこそいつも元気を頂き、ありがとうございます。

28salam </b><font color=#FF0000>(18/mYapQ)</font><b>:2004/05/01(土) 15:10
先日の朝日新聞に憲法改正について話が載っており、
自民党の憲法調査会のある委員は
「西洋的な基本的人権から主張される個人至上主義ではなく、日本的な和を
大切にした国家観による憲法を作りたい」云々と語っているとか。
(細かい部分は、新聞捨ててしまったので覚えてません(汗))
先日、院の憲法の授業で「和をもって尊しとなす、と言ったのは聖徳太子が定めた
17条憲法の第1条ですが、これは本当に憲法だったのでしょうか?」と質問され、
思いっきり答えにつまりましたw
その教授いわく「これは憲法ではありません。その時導入した、統治制度(衣冠束帯とか
あれです)に伴い、国家官僚の規定を定めた官僚規則なんです。ですから、2条以下には
『朝早くおきて夜遅くまで働け』とか、『天皇を中心とした命令系統には従え』とか(略)
・・・が定めてあるんです。」と述べておりました。
話がそれましたが、「日本的な和」とはなんぞや?
先に述べたように、17条憲法が官僚規則だとすると、組織を効率よく運営する為の手段で
あって、だとすると、そもそも近代立憲主義の言う「国民の権利保障=憲法」の概念とは
全く違うものだと思えます。
「国」という組織を効率よく廻す為に、国民はそこに属する官僚たれ、というのであれば
まあ、「日本らしい憲法」と言えなくもないのでしょうが・・・国連憲章に思いっきり
そぐわない国家観となり、批准した条約違反ともなりますかね。。。
俺の考えですが、「和」と「付和雷同」は峻別しなければならないものだと思ってます。
「和」とは、それぞれ対等である個人が、それぞれ思い描くものを表現しあった結果、
選択され納得の上で実現されるものであって、納得いかない少数を異分子扱いするものでは
ない、と思いますが、「付和雷同」は個人がなく、誰か(又は、集団)がリーダーシップ
(色々な意味で・・・)を発揮し、そのリーダーのいう意見の実現の為、その他の者が追随
するもので、そこには納得が行く行かないはなく、追従者と非追従者の関係しか見えてこない、
というもとだと思います。まあ、それが楽だ、という人もいるのでしょうが、それは精神発達論的に
言えば、「自我拡散(喪失)」という状態とも言えるでしょう・・・。
組織の運営というのは、迅速さを持たなければなりませんから、往々にして「付和雷同」を
強いる部分というのはでてきます。しかし、「おかしい」と感じている人の意見を吸い上げて
議論の場に揚げ、論理的に反論して納得させる、あるいは相手の主張が正しければそちらを採用
する、というプロセスが欠けていては、「和」とは程遠いものにしかなりません。
今回のイラク人質事件で、柏村自民党議員が
「人質の中には自衛隊のイラク派遣に公然と反対していた人もいるらしい。そんな反政府、
反日的分子のために血税を用いることは強烈な違和感、不快感を持たざるを得ない」
と言ってました。この理念こそが、彼らの求める「和」なんでしょうかね。。。
憲法改正の試案の中には、憲法改正の手続きから国民投票を外し、改正を簡単にしよう、という
ものも上がっているとか。。。一方では「和」を建前に、国民の「義務を増やす」と言い、内実は
組織運営(永田町を中心とするものですね)をやりやすくし、その一方で「和」をもって意見を
反映させる国民投票を廃止する。。。
その心は・・・個人的には「今」の憲法が「国の権力を規制し、国民の人権を保障する」という、
国の頭を押さえつけるものであるのが、我慢ならない、あるいは彼らの「守るべきもの」の
為には都合が悪いのでしょうな、と思ってます。

さて、国もですが、ご自分が属する、あるいは運営する組織、一度点検して考えてみては
いかがでしょうか。憲法に匹敵するのは、会社などであれば「定款」、その他法人であれば
それぞれ法律の規定に従った「規定」です。どんな風に書いていあり、どんな風に実現されて
ますかね。。。

29ペガサス:2004/05/01(土) 17:21
>>21 ぱるぱる さんこんにちは

>多分熱意もあるのでしょうが、自然体で無理なくやってらっしゃるのがいいのかなと思います。

教育のことってよくは解らないのですが・・・
自然が同じく一番いいと思いますね。人間の教育は人間しか出来ない。
昨日TVみててそう思いました。イギリス男性と日本女性が結婚。男性は日本で英会話学校の先生。
子供が二人いるが、子供英語話せないという。なんか教えるのが照れくさいらしい。子供にインタビューで
「英語はなせる?」と聞いたら関西系なので「話せへん」と言ってました。教育と言ってもその地その環境で
必要なものを親も、子も無意識に選択しているのかもしれませんね。

>「でもしか」教師にはそのようなものは望むべくもないでしょうし、熱意があっても学校組織がそれを邪魔するという
本末転倒なこともブレーキになっていってるんでしょうね。

学校側に対する文部省の指導体制は強化されてますね。入卒式での国家掲揚は完全に義務付けられました。
是非はともかく、自分の職をかけて国旗掲揚に反対する教師がいるということに感動しました。
又最近の父兄も結構学校側に要望を出すので学校側も守りに入ってどうしても管理主義のほうが先行するのかも知れません。

>先生の話しをしっかり聞くように躾る家庭の姿勢と、興味を持たせたいという教師の存在、勉強できる事は当たり前ではなく
恵まれてるんだということを子供に伝えること・・・ができれば理想でしょうね。
一番望ましいのは勉強ができることは恵まれているんだという自覚を子供が持つことだと思うのですが。

そう思います。前に述べさせていただいたとおり、今の状態が当たり前と思ってはいけないと思います。大震災でも戦争でも
或いは国家が低迷するようになると教育がおろそかになります。また今後の可能性として、ひとつの権力が日本を支配し、
言論統制的教育をしたとすれば大変です。
教育にマインドコントロールを持ち込まれると民主主義は壊滅的打撃を受けるでしょう。逆に言うと良き教育は民主主義をさらに
良き方向に持っていくと思いますね。

>「プランク定数」は願望達成のシステムを調べるときでてきてネットで調べた事があるんですが、
ほとんど理解できませんでした(^◇^;)こういうときは「漫画プランク定数」でもあったらなぁと思います。

不確定性原理の定数なわけです。
私たちはよく「絶対」とか「因果葎」とかの言葉を使いますがこれは原子という世界では通用しない。
極微の世界では粒子の運動量と位置を同時に決定することはできない。運動量を調べると位置は絶対解らない。
位置を調べると運動量は絶対解らない。一定の確率でしかわからないので「プランク定数」が必要だと思うんです。

一般的に絶対と言う概念はニュートン力学みたいに固定的力学なわけで、それが哲学にも波及し機械的運命論が
流行ったりしましたね。宗教にも影響を与えていると思います。ですから科学の新しい概念は哲学、宗教にも影響を与えるでしょう。
その逆も当然考えられるのですが、宗教側が原理主義に陥ってると科学に影響を与えるのはほぼ無理でしょうね。

>あるかたのエッセイで旧約聖書の十戒に触れてあり、それは現代の社会道徳では当たり前の事が多くて、
それを改めて戒めなければならないほどもともと人間というのは野蛮だったのだろうと書いてありました。
なるほどと思ったのですが、だとしたら今の状況は・・・私は物のない時代を知っている世代ですが便利になるのと
豊かになるのは違うんだなぁとつくづく思います。

いつも思うんですが・・・
今物質文明は大いに進み、知識は膨大ですが、仮にソクラテスとか釈尊とかと出会ったとして、果たして一問一答
できるものかと。そう思うと人間って変わってないよなぁ〜と思います。
釈尊の八正道にしても実に簡単な言葉です。現代においてそのまま実践は無理としても、根幹の精神の部分は
今でも大事な事なのではないでしょうか。

30ペガサス:2004/05/01(土) 17:26
>>24 まーちゃん

>自分の存在そのものが尊いと分かれば、他者の尊さも認められるから、相手に対しても思いやる心が芽生えるということでしょうか。
そのためには、自分を見つめる時間が必要ですね。

そうですよね。簡単に言うと自分が好きか嫌いか考えてみる。自分が好きだと思うときは心が安定し、周りにも感謝の気持ちが
溢れていることは多いと思います。反対に自分が嫌いだと思うときは疲れていたり、いらいらしてるときが多い。ですから、自分に
自信を持つことが大事と思ったりします。

> でも、現実の生活の中では、なかなかそうした時間が取れ難くなっていると思います。
子供時代からテストの点数で評価され大人になっても業績に追われて、自分を見失っている人は、多いのではないでしょうか。
私たちの周りには、競争原理が働いていますが、あまりにも勝ち負けにだけこだわると自分を見失いやすいということですね。

自分らしくと言う言葉はあるし、皆そうありたいと思ってるのですが、実際は、自分と言う存在を見出すにどうしても外界の立場を
考えてしまいます。性差、年齢、学歴、職業、結婚、未婚とか、経済的余裕度とかその他もろもろ、それはもちろん大事なことなのですが、
少子と言うこともあって、親の目とかが集中し、「こうあるべき」の「こう」が先行すると苦しくなると思いますね。
どうにかもう少し、それぞれが自立できる社会になればと思います。

>宗教はそうした時に、自分自身の心の在り方を気付かせる意味もあるのかなと思いました。

そう思います。賛成です。それで本当の自信が生まれるといいですね。又宗教とは「癒し、希望」の部分と考えています。
決して「正義」「勝利」というものでないと思います。

31ペガサス:2004/05/01(土) 17:29
>>26 あちち さん

>なるほど・・・・自然に身についてしまってるんですね。
おかしいと気付かない人は。

会合のあり方もそうなんですが、過度のスケジュールは人間の思考をマヒさせますね。
たとえば宗門と学会の関係に疑問を感じたとしても、毎日打ち出しがあれば考える余裕がありません。
公明党のあり方を考えて、疑問に思っても、票集パワーが来るといちいち考えてる人はおかしな人、
こだわる人とされます。

過度のスケジュールは考えさせないよう目いっぱい組むものなのです。わざと。
そして内部のことを考えさせず、敵をつくり(今は宗門)矛盾を隠そうとします。
敵は悪=敵でないこっちは正義という論理で。
この敵が時代でいつも違うわけです。他宗だったり、共産党だったり、自民党だったり。

>今は(笑)がつくけど、PCないときは、
ほんと、不安を誰にもぶつけられず、途方にくれて涙止まらないときも
あったし、今は「自分は自分でいいんだ」と改めて思えるようになり、泣けることは
なくなったので、やはり感謝です。

ホントにそうですよね。
人間常に受け手側だけだとおかしくなると思います。自分の本当の位置づけが出来ないからですね。
学会には上下(縦)の関係はありますが、横の関係はありません。
具体的事例を挙げると、同じ役職の人だけの会合と言うのは絶対に存在しません。
必ず上位役職者が入ってきて指導と言う形をとります。
ですから横の本当の連帯意識とか、本音で語る場というのが極めてないと言わざるを得ません。

ネットの登場で私たちが情報の発信源になることも出来るようになりました。
これで少しはバランスが取れるかと思いますね。

32マミ:2004/05/02(日) 17:08
公園に行って、30分くらいベンチに腰掛けて来ました。
沢山の人たちが、ボール遊びをしてて、ほのぼのした中でタバコを吸ってました。
喫茶店に行かなくても、たまにはいいなあ。
今、受けてる研修の課題の1日でしたが、そんなに嫌ではなかったです。

33ペガサス:2004/05/03(月) 14:51
GWなのですが
どっかに行く気力もなく

朝から飲んだくれています。

34遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/05/04(火) 11:44
GWなのに。。。
ダンナ様は日曜日しか休みが無くて。。
私もダンナ様も仕事していますヽ(`Д´)ノ
子供たちはダンナ様の実家へお泊りですw
おかげさまで、ダンナ様とラブラブなGWです(・。-☆ うふ

35ペガサス:2004/05/04(火) 12:57
GW
>おかげさまで、ダンナ様とラブラブなGWです(・。-☆ うふ

裏山杉!!!
私は           ブラブラ
どこがって? 突っ込みなしです・・・汗

36遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/05/04(火) 19:47
>>35

ペガサスさん★

つっこみたいっ!!
おもいっきりつっこみたいっ( ・_・)ノ☆(*_ _)おいっ!!
ちなみに。。。今日の私のお肌はつやつやで。。。
いつにも増してお化粧のノリがバッチリでした(^0^* オッホホ

37ペガサス:2004/05/05(水) 10:45
GW

>ちなみに。。。今日の私のお肌はつやつやで。。。
いつにも増してお化粧のノリがバッチリでした(^0^* オッホホ

何故遥かさんのお肌が急につやつやになったのか?
うーん学会問題より難しい。

なんで、なんで、なんでだろう?

ピカ!☆☆☆
いつもは鋭い突っ込みいれる遥さんが、何故か思いっきりつっこまれたとか。
大乗仏教。多くの人を乗せて救済する菩薩道。宜しくお願いします。   合掌

38あちち:2004/05/06(木) 21:29
>>31 ペガサスさん

>公明党のあり方を考えて、疑問に思っても、票集パワーが来るといちいち考えてる人はおかしな人、
>こだわる人とされます。

考えたり、疑問に思うことが大切なのにねぇ。

>学会には上下(縦)の関係はありますが、横の関係はありません。
>具体的事例を挙げると、同じ役職の人だけの会合と言うのは絶対に存在しません。
>必ず上位役職者が入ってきて指導と言う形をとります。
>ですから横の本当の連帯意識とか、本音で語る場というのが極めてないと言わざるを得ません。

同じ役職の人だけの会合が「絶対」ない、という言葉にはびっくりしました。
例えば、部活、とか言われる男子部の拠点で集まるのは、仲間内でワイワイしてるのかな、
と思ってたのですが・・・・そんなことはないのかな(汗)
でも、確かに、本当の意味での横の関係がないのであれば、嫌だな・・・・

特に男の人だと、仕事で、ただでさえ使われてしんどいのに、なんでプライベートでも・・・
なんて思ってしまいます。旦那は「結局は自分のためだから」と、少し苦しい
言い分を言っていますが・・・・どう自分のためなのか、どういう自分でありたいんだい、と
突っ込みたいところがいっぱいで・・・・・・

愚痴になってしまいました。なんか、最近、学会とは直で関係ないと思うんだけど、
夫婦倦怠期に突入しちゃったかな、と思っちゃってます。
どう解消するべかー・・・・

39名前はごめんね:2004/05/06(木) 22:16
役職に上下があっても信心に上下があるわけではないし、
役職の上下に関わらず、横一連で同志という認識を持って
一人一人が主体者であるべきだと組織では指導されている。
杞憂ですよ。

40ぱるぱる:2004/05/07(金) 08:41
>>38 あちちさん、こんにちは〜。

うちのダンナのとこは部長さんが来るまでは結構雑談とかしてなごむこともあるけど
部長さんが来たとたんシーンとなるそうです。
場が引き締まるとかじゃなくて、あんまり好かれてないみたいで。
自分のことを話そうとも思えない人だそうです。
まぁ部長さんにだけじゃなく、わりとお互いそうなのかもしれないですね。
同じ組織にいるっていう安心感と目的で集まっている事が、逆にその時は本当の自分じゃなくて
「同士な自分」を演じているのかもしれないな、なんて思えます。
それが性に合う人はいいでしょうけど、合わない人にはむなしさが見えないところでたまっているかも。
ただ、合わない人にはそれを「修行」と言い換える便利な言葉があるから、よけい泥沼なのかなぁと思えます。

41ぱるぱる:2004/05/07(金) 09:02
>>29 ペガサスさん、こんにちは〜。

GWは主人と夫婦するのに忙しくて遅レスですけど、プランク定数の解説ありがとうございましました♪
おかげでなんで願望達成とプランク定数が関係あるかおぼろげながらわかったような気がします。

ペガサスさんは、科学畑とか物理畑に詳しい感じなので、おもしろいと感じてもらえる記事があったのでご紹介します。
「般若心経」と「非局所性の原理」の関係です。
近年になって「量子物理学」が究めた「非局所性の原理」は、すでに「般若心経」の中に現されているとの事です。
すなわち「是故空中」「是諸法空相」は昔のエーテル理論で現代のダークマターであり、「遠離一切顛倒夢相」は
「非局所性の原理」である。
「華厳経」では、「一即一切・一切一即」にあたる。

私が調べている願望達成と大日如来とはきっても切り離せないのでこういう事を聞くと
わくわくしますo(^o^)o ただ、難しくて感覚でしかわからないのが悲しいですが(T◇T;)
もし、空海の「十住心論」をわかりやすーく解説している本があったら教えて頂けるとうれしいです〜。

42ぱるぱる:2004/05/07(金) 09:10
あ、そうそう、ビックバン・セオリーの大嘘も「般若心経」ではすでに見通しているそうです。
すなわち「不生不滅」「不垢不浄」「不増不減」
自分的には「考えよう」の「仏教の源流から」と合わせて読んで、やっと「空」と「無」の
区別が「そーなのか」と思えるようになりました(遅いって)。

43ペガサス:2004/05/07(金) 14:13
>>38 あちち さん

>考えたり、疑問に思うことが大切なのにねぇ。

そうなんですよ、主体的に自分の頭脳で考える人が増えることは学会にとってもいいことだと
思うんですけどね。「我思わない・ゆえに我なし」って有名な言葉ありませんでしたっけ?そんなの
ないか・・・汗

>同じ役職の人だけの会合が「絶対」ない、という言葉にはびっくりしました。
例えば、部活、とか言われる男子部の拠点で集まるのは、仲間内でワイワイしてるのかな、
と思ってたのですが・・・・そんなことはないのかな(汗)

部活というのは中心者は部長です。その元に地区リーダー・リーダーが集まるわけです。
その部長は事前に圏部長会等で方針を打ち込まれています。その方針を活動者に伝えたり
あるいは活動の報告を受けたりするわけです。中心者の人間性で仲間的にわいわいすることは
ありえることですがシステムはそういうことです。

>特に男の人だと、仕事で、ただでさえ使われてしんどいのに、なんでプライベートでも・・・
なんて思ってしまいます。旦那は「結局は自分のためだから」と、少し苦しい
言い分を言っていますが・・・・どう自分のためなのか、どういう自分でありたいんだい、と
突っ込みたいところがいっぱいで・・・・・・

ただでさえ昨今景気悪く仕事は大変。その上活動で大変疲れるでしょう。青年部時代、「広布の
ロマン」と言うことで純粋に走り、また普段あまり接しない大組織のありようを学ぶと言うことは
勉強になる場合もあるし、楽しいこともあります。ただあまりのめり込むと疲れがたまるし、ゆっくり
休むことにも罪悪感が生じてきたりします。そうなると危険信号でしょう。

>愚痴になってしまいました。なんか、最近、学会とは直で関係ないと思うんだけど、
夫婦倦怠期に突入しちゃったかな、と思っちゃってます。
どう解消するべかー・・・・

組織の上の者が全体観にたって指導(?)すべきなんですね。
たとえば・・・って実話ですが。

幹部   Aさん 最近元気ないね?どうしたの?
A    実は・・・・・・・
     本部長に言われるとおり勤行。唱題一時間。聖教啓蒙毎月12ポイント頑張り
     家に帰って連絡、報告をとり、それから御書を読んでるんです。
     だけど最近女房と仲悪いんです。
幹部    あっそうなの ずいぶん頑張ってるね。
     ところでアレはちゃんとやってるの?
A    はぁ? アレって何ですか?
幹部   アレってアレだよ。
A    ピカ!! 一ヶ月ないです。
幹部   すぐ帰って実践しなさい。

と言うくらいだといいんですけどね。

44ペガサス:2004/05/07(金) 14:25
>>41
ぱるぱるさん

>ペガサスさんは、科学畑とか物理畑に詳しい感じなので、

ぜんぜん詳しくないですよ〜ぱるぱるさんの仏教理解ならびに教養の足元にも
及びません。その上ものすごいテーマを示されて不勉強な私にはほとんど解読
不能で〜す。少しお時間をくださいませ。・・・・と逃げを打ちながら忘れられる
のを待つべし。

45名前はごめんね:2004/05/08(土) 11:56
>>41

ぱるぱるさん こんにちは

いつもぱるぱるさんの研究心、又豊富な知識には驚くばかりです。特に仏法と最新科学との関係性を
追求されるのはすごいことと思います。色々と教えていただきたいと思います。最新物理と仏教との関係
性を論及した論文と言うのはほとんどありません。あったとしても我田引水的なもので批判に耐えられないでしょう。
ですからこういったアプローチの仕方は、初めてのこころみであり、有意義と思います。ただ私は専門家でないし、
いい加減な知識しかないので、誤った認識も多いと思います。ですからぱるぱるさんはじめ、皆様にご教授願えればと思います。
人間の思考力と言うの
はすごいもので、前5世紀のデモクリトスは電子顕微鏡も無いのに、万物を構成し、普遍の微粒子を
「アトム」と名づけた。「アトム」とは分割できないという意味のギリシャ語で原子と訳される。時代的には
釈尊の時代ですね。
デモクリトスは言った
「物には、甘いもの、苦いもの、熱いもの、冷たいものがあり、又さまざまな色がある。だが実際は、アトム
と空虚があるにすぎない」と・・・。
すでに物質と空間(空)をずばり言い当ててます。

一方仏教側の視点は釈尊から始まった「無常」の概念を「空」と発達させた。そしてついに天台は「空・仮、中の三諦」を完成させる。
私は信仰したときこの概念にいたく感動したものです。仮とは変化してやまない諸法。因縁和合しながら仮の姿、中とは精神的物、
或いは文字、記号等の物質ではないもの。空とは諸法に体が無いこと。

こういった「空」の概念こそ現代物理学における「場」の概念に極めて
近いのではないかと思います。今までは空間とは「何も無い空虚な状態」とされてきたわけですが、今日
空間こそ万物の元と考えられています。何も無い空虚な状態に高エネルギーをかけると素粒子が飛び出したり、
光、電磁力を伝える空間でもある。また重力によって何も無い空間が歪むわけです。地球が太陽の周りを
回っているのも太陽の重力によって歪んだ空間と遠心力でつりあっているからです。
とここまではアインシュタインの物理と仏法の関係性でした。

物理学はさらに量子力学の分野で、コペンハーゲン解釈、多世界解釈、非局所性、などおよそ日常世界では信じられない解釈を生み出しました
。簡単に言えば、コペンハーゲン解釈とは、事象は、観測されてはじめて事象となるというもので、「君は、君が観測してはじめて、
あの月は実在するようになるというのかね」とアインシュタインを嘆かせた解釈です。

このアインシュタインの言葉の意味
彼は量子論を熟知していたがその理論を受け入れるには頑強に反対した。
彼の美学が受け入れることができなかった。常に究極の方程式は単純であるはずだ。
存在が人間と関係しているなどと言うことは信じられない!・・・と
量子論では観測される対象と観測者は不可分の関係となる。
私自身の言葉で言わせていただくと【関係の現象】です。

このへん哲学的に非常に興味深いですね。

46ペガサス:2004/05/08(土) 11:58
>>45
しもた!
上の、私です。すみません。

47あちち:2004/05/08(土) 16:53
>40 ぱるぱるさん、こんにちわ

なるほど・・・・うちは、だれが部長さんかがわからないから、ちょっとわからないなぁ・・・
一度男子部の拠点になってる家での飲み会に誘われていったのですが、そこでは
和気あいあいとしていたので、身内同士ではそんな堅苦しい雰囲気ではなく、和みながら
「勝利しよう!」なんて言ってるのかな、と思ってたんです(笑)。

>合わない人にはそれを「修行」と言い換える便利な言葉があるから、よけい泥沼なのかなぁと思えます。

ほんと、泥沼ですね・・・・・・
そう指導されて、それをそのまま受け止めちゃってるんだろうけどなぁ・・・

48あちち:2004/05/08(土) 17:01
>>43 ペガサスさん こんにちわ

>主体的に自分の頭脳で考える人が増えることは学会にとってもいいことだと
思うんですけどね。

そうですよね。結局、上の人間が末端のものをうまく使いたいと思ってしまうがために
そうじゃない方向に行ったり、きちんと物を考えたい人が、悩んだり脱会や非活動に
なっちゃうんですねぇ・・・・・

確かに、拠点の家のところに御邪魔したときは、和気あいあいだったけど・・・
それは、同じ意見同士のものが集まってるからであって、そうじゃない意見が
飛び出したりしたら、とんでもない雰囲気になりそうな感じもする・・・・

最後の実話!もう、めちゃいいわ。ペガサスさん、大好きw
ていうか、かなりうちと同じ境遇で、私のことご存知?と思っちゃいました。
でも、旦那、普段御書とかは読んでないなー。
だもんで、そんな話になっても、相談相手に「もっと御書読んで、とにかく題目あげなされ」
て言われちゃったりして・・・・

でも、あれって、あれは大事だからネェ(ボソ

49ペガサス:2004/05/09(日) 11:04
>>48 あちちさん こんにちは

>そうですよね。結局、上の人間が末端のものをうまく使いたいと思ってしまうがために
そうじゃない方向に行ったり、きちんと物を考えたい人が、悩んだり脱会や非活動に
なっちゃうんですねぇ・・・・・

結局思うのですが、かなり以前は学会には先輩、後輩の人間関係が濃かった。言葉を
変えて言うと面倒見が良かったと思うんですね。だから多少無理な打ち出しがあっても
あの先輩のために頑張ろうというものがあった。ところが今日なんかお互い官僚主義み
たいになって、人の事よりノルマ達成に汲々としてる状態。そうすると今まで、義侠心み
たいなもので活動していたものが、なんで活動しなきゃならないんだとなる。前は職員は
学歴もありすごいんだろうなというイメージがあったが、だんだん会員も高学歴化して職員
になる前の姿をよく知ってる事も多くなる。んで学会の打ち出しもあいつが立てたんだなと
わかる様になる。そうすると何であいつの為にやらなきゃならないんだとなります。
会員を暖めるとそういう思考にならないと思うんですね。理論なんて所詮後追いと思います。

>確かに、拠点の家のところに御邪魔したときは、和気あいあいだったけど・・・
それは、同じ意見同士のものが集まってるからであって、そうじゃない意見が
飛び出したりしたら、とんでもない雰囲気になりそうな感じもする・・・・

部活でも座談会でもたいがいは、行きたくない人が多いと思います。ギュット打ち込まれたり
イケイケどんどんな場合が多いからです。ところがその会合が終わると緊張が弛緩に変わり
急にリラックスします。そこでお茶を飲んだり、お菓子を食べたりして和気あいあいとなるわけです。
もっとも最近、拠点に迷惑がかかるという理由でお茶だけというお達しになってます。そこで
会合がおわると、そそくさと帰る。ますます人間関係が希薄になるわけです。

>最後の実話!もう、めちゃいいわ。ペガサスさん、大好きw
ていうか、かなりうちと同じ境遇で、私のことご存知?と思っちゃいました。

どうもです。実は私もあちちさんが〜〜〜w
ってナンパしにきたわけじゃないのでと・・・・照れ!照れ!

相手の方のことじ〜っと考えると、相手の方の状況がユングの共時性で見えてくる・・・って嘘です。
学会の強さは全国北海道から、沖縄まで同じパターンを作っていること。どこを切っても金太郎飴に
することです。そのことによって命令と報告が管理しやすい。軍隊とおなじです。組織先行の考え方です。
ところが、これが逆に弱点でもある。北海道で起きてるご夫婦の悩みは沖縄でもまったく同じく起きるのです。

>でも、あれって、あれは大事だからネェ(ボソ

奥様の立場にすれば、ご主人が仕事でいない。その間ジッと待ってる。やっと帰ってきたと思ったら会合へ
そそくさと出かける。又待つ。不安になる。本人は元気に、今日も世界平和の為に戦った。福運もつけたと
揚々と帰ってくる。しかしその高揚感は家に帰った安堵感で長くもたない。風呂!!寝る!!となって会話が無い。
奥様は「私って何なのよ!?」となる。

私は「妻なのよ!」「妻という字どのように書くか考えて頂戴!!」とレクチャーされたほうがいいかもしれません。
妻という字は一夜(ヨ)に一本うえから〜〜(詳しく展開すると映倫に引っかかりますのでやめておきます・・・汗)

とにかく学会で頑張って、かつ夫婦円満でいくコツは信行学+アレ なのです。

50まーちゃん:2004/05/10(月) 13:10
>>30ペガサスさんへ。こんにちわ。

>そうですよね。簡単に言うと自分が好きか嫌いか考えてみる。自分が好きだと思うときは心が安定し、周りにも感謝の気持ちが
溢れていることは多いと思います。反対に自分が嫌いだと思うときは疲れていたり、いらいらしてるときが多い。ですから、自分に
自信を持つことが大事と思ったりします。

自分の好きなところも嫌いなところも、全て受け入れたところに自分への自信が生まれてくると言うことですね。
よく分かります。それには自分の気持ちに誠実になるということではないですか。
他人は誤魔化せても、自分自身は誤魔化せない。自分を誤魔化していると不安な気持ちになります。
自分が誠実かどうかは、自分が心から喜びを見出せているかではないでしょうか。

>自分らしくと言う言葉はあるし、皆そうありたいと思ってるのですが、実際は、自分と言う存在を見出すにどうしても外界の立場を
考えてしまいます。性差、年齢、学歴、職業、結婚、未婚とか、経済的余裕度とかその他もろもろ、それはもちろん大事なことなのですが、
少子と言うこともあって、親の目とかが集中し、「こうあるべき」の「こう」が先行すると苦しくなると思いますね。
どうにかもう少し、それぞれが自立できる社会になればと思います。

少子化で子供に干渉しすぎてしまう傾向はあると思います。「子供はこうあるべき」と。
そして、ついつい他の子供と比べてしまう。逆に考えれば、親自身にもそうした「親はこうあるべき」という見えない呪縛があると思います。
ある本で読んだのですが、「親はいつも子供に愛情をそそぎつづけるという概念が、実は親を精神的に追い詰めている」
と書いてありました。
完璧な親にならずとも、8割ぐらいがいいのかな(なぜ8割か、何の根拠もありませんが)と思います。その方が子供も自立できるのかと思います。

>そう思います。賛成です。それで本当の自信が生まれるといいですね。又宗教とは「癒し、希望」の部分と考えています。
決して「正義」「勝利」というものでないと思います。

正義があるから邪義があり、勝利があるから敗北がある。表裏一体ということですね。
「宗教は癒し・希望」って、いいですね。共感します。

51あちち:2004/05/10(月) 21:06
>>49 ペガサスさん

文章読んでなーるほど・・・・と。

>本人は元気に、今日も世界平和の為に戦った。福運もつけたと
>揚々と帰ってくる。しかしその高揚感は家に帰った安堵感で長くもたない。風呂!!寝る!!となって会話が無い。
>奥様は「私って何なのよ!?」となる

思ったんだけど、学会員同士の夫婦だと、家の中でも
>今日も世界平和の為に戦った。福運もつけたと揚々・・・
となってるのかな・・・なんて想像したり。
旦那、あまり感情を外に出さないタイプだから、あまり意気揚々とした
感じじゃないんですよね。

ホント、御互い思いやりもって、会話がなくなったりしない夫婦でありたいと
思います・・・・私も思いやりだな・・・・そしてアレ?(もぉええってか)

52遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/05/12(水) 10:54
今回の突然の息子の入院で家のことがすごく心配だったのですが。。。
ダンナ様がちゃんとやっていてくれました
妊娠中。。臨月の時も、赤ちゃんと帰ってきたときも、ゴミすらだしてくれなかったのに。。。
人って変るんだな〜と思いましたw

53遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/05/12(水) 10:57
去年植えた芝桜が咲きました★。、::。.::・'゜☆。.::・'
白・ピンク・紫の3色です
バラもすごくいい感じなんです〜〜〜
札幌在住の方、是非見にいらしてください(マジ
PCに詳しい方は、私の個人サイトに一発で来れると思うので。。。
庭の写真をUPした際には見にいらしてくださいね〜

54マミ:2004/05/15(土) 11:59
教育でも会合でも、「本当のことだけを教えれば善い」
これに、自分の道徳感を入れて、つまり
何かの目的のために利用して、子どもや相手に押し付けるから、
マインドコントロールになるのです。
学校であっても、座談会であっても、皆が教材を持ち寄ったり、1日の時間割の教材を並べておいて、
「自主的に」取り組んだり、意見を交換したりするのが望ましいと思います。
「窓際のとっとちゃん」で言いたかったのは、「自主性による教育」であり、「放任」ではない、ということ。

55つぶやき:2004/05/15(土) 13:05
>>54 マミさん こんにちは。お元気でお過ごしですか?

>「窓際のとっとちゃん」で言いたかったのは、「自主性による教育」であり、
>「放任」ではない、ということ。

そうですね。私も若い頃に読みました。どんな子供でも否定しない、先生の
言葉の数々に育てるということを少し学んだと考えております。

先生がトットちゃんに「本当はいいこなんだよ」と何度もかける言葉に
幼少の彼女はぴんとこなかったけど、彼女に対してまわりの大人が与える
影響に配慮しての、心のケアだったとわかるのは大人になってからでしたね。

私はいろいろあった日々の中で、「無理」と「努力」は全く違うものだと
認識しています。自主的か押しつけかの目安も、こういう部分かと思います。

自己紹介スレッドに、すぐに書き込みしてくださったマミさんに、感謝してます。
これからもよろしくお願いします。

56遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/05/16(日) 09:06
>>54

マミさん★

わかります。すっごく
幼稚園でもあります
「自分のことは自分でする」
でもね、3、4歳児を野放しにするのは違うだろ?って感じです
なんか、捉え方がズレているんですよね
産まれて10年も経っていないのに、子供の世界は子供の世界。。自分のことは自分で。。と放任されたら、少年法はもっともっと低年齢に下げないといけなくなるかもしれませんよね

だってさ、赤ちゃんのオムツのCMで
「家の子のおしっこ、青くないんですけど。。。」
と心配する人間もいるんですよ?
本やなにかしらの情報って受け止め方一つで、恐ろしい事ですよね

57遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/21(金) 15:42
今日は映画に行ってきました
最初、ダンナ様につきあってもらう予定だったのが。。子供の入院でダメになってしまったのですぅ
で、息子1と行こうと思ったら断られ。。。(つд`)
息子2は「行く」と言ってくれたのですが。。。まだ4歳だから、いいところで「おしっこ」とか言われたら悲しいし。。。
妹に無理矢理??行ってもらいました
「映画行かない?」
「行く行く★。、::。.::・'゜☆。.::・'」
「絶対だよ。言ったからね。」
「えっ?なに見に行くの?」
「名探偵コナン。。。」
すごく迫力あっておもしろかったです
犬夜叉と声が一緒っていうのが、またおもしろいw

58ペガサス:2004/05/21(金) 20:17
>>50 まーちゃん

こんばんは。ってもう見てられないのかもしれませんが。

亀レスすみません。私適にもしばらくテンション下がっていたもので、
途中まで書いたりしたのですが、暗すぎってことで書くのやめたりしてました。

>他人は誤魔化せても、自分自身は誤魔化せない。自分を誤魔化していると不安な気持ちになります。
自分が誠実かどうかは、自分が心から喜びを見出せているかではないでしょうか。

そうですね。私も子供のときは結構いきがっていたと思いますが、学会でもまれてるうち、自尊心みたいな
ものが打ち砕かれ普通になったと思います。
反面、学会の立場上それらしく振舞わなければならないという一種の脅迫観念みたいなものにとらわれ、やっぱし
見栄を張っていたと思います。こうしてみると、なかなか自分に素直に誠実にっていうのは難しいものですね。


>ある本で読んだのですが、「親はいつも子供に愛情をそそぎつづけるという概念が、実は親を精神的に追い詰めている」
と書いてありました。
完璧な親にならずとも、8割ぐらいがいいのかな(なぜ8割か、何の根拠もありませんが)と思います。その方が子供も自立できるのかと思います。

そうでしょうね。今の時代その人が100の力だとして、なんか良く分かりませんが、自分も周りも120ぐらいの力を出して
生きなきゃみたいな状態になってるような気がします。
車で言えばハンドルの遊びが無いような。
ですから逆に80の力でというのに同感です。その余裕のなかで返って自分らしさを見つけることが出来るかもしれませんね。


>正義があるから邪義があり、勝利があるから敗北がある。表裏一体ということですね。

「禍福はあざなう縄の如し」って言いますので、いろんなことがあっても後であのことがあるから今があると言えるような
人生でお互いありたいですね。

59ペガサス:2004/05/21(金) 20:20
>>51 あちち さん

>思ったんだけど、学会員同士の夫婦だと、家の中でも
今日も世界平和の為に戦った。福運もつけたと揚々・・・
となってるのかな・・・なんて想像したり。

確かに夫婦共に活動家の場合、今日はどうだったとか、
あの幹部の話は良かったとか、良くなかったとか共通の話題がある分
盛り上がることもあるでしょうね。

でも今度子供が出来たりすると、子供を抱えての活動と言うのは本当に大変です。
結構先輩の婦人部の方は、育児と活動は両立させるものって観念を持ってるので
ストレートに言われると困ってしまうことも多いと思います。
何よりもお子さんの方が最大の被害者になったりして・・・。


>旦那、あまり感情を外に出さないタイプだから、あまり意気揚々とした
感じじゃないんですよね。

多分ご本人は意気揚々と帰ってると思うんですが、奥様に対して、家を守ってもらってるという
負い目があるため、表現を押さえていると思うんですね。
ただの想像でしかありませんが・・・。

>ホント、御互い思いやりもって、会話がなくなったりしない夫婦でありたいと
思います・・・・私も思いやりだな・・・・そしてアレ?(もぉええってか)

常にご夫婦の事が一番優先。
後はなんとでもなる気持ちがします。
独断と偏見ですが・・。

60あちち:2004/05/24(月) 07:43
>>59 ペガサスさん

>でも今度子供が出来たりすると、子供を抱えての活動と言うのは本当に大変です
>何よりもお子さんの方が最大の被害者になったりして・・・。

男子部の人は仕事が終わってから妻子を置いて(笑)出かけるという形だけど、
婦人の場合で、子どもが幼稚園など行く前は、子どもを連れての活動ですものねぇ。
(中には一時保育とか、誰かに預けたりしてるかもしれないけど)
旦那もそれを思うのかして、「私が素直に信心して、バリバリ活動家になって
ほしかった?」て聞いたら、それに対しては「ううん、そんなことはない」と
即答。
「なんだそれー?」という感じです。ただ、格好だけでも入って欲しいのかと。
「そんなこと言わないで、再婚するときには是非、バリ(もしくはバリ候補生
と結婚して幸せになってちょうだい」と言いたくもなり、言ってしまった・・・w

>多分ご本人は意気揚々と帰ってると思うんですが、奥様に対して、家を守ってもらってるという
>負い目があるため、表現を押さえていると思うんですね。

うわー。そんな風に思ってもみなかったけど、そうなのかもしれん・・・
旦那はやはり、集団行動が苦手ではないタイプで中に入れないと、苦痛な感じみたいで。
(顔には出さないですが)学会の活動というのは、そういう旦那のタイプのような人には
意気揚々と活動できる場なのかなぁ、と思ってみたり。

相手が自分の違うのは当たり前。それを踏まえて、私から優しくしてみるかー、と
少し余裕が持ててきた感じです♪ペガサスさん、ありがとー。

61ぱるぱる:2004/05/24(月) 10:12
ニコっち、「連絡☆伝言」スレの続きです〜。
なにか二乗ってことで自己完結したみたいですよ(^◇^;)
それはいいけど、罰が下るとかいうのは本当にびっくりしましたねぇ。
生まれたときに勝手に入れられた団体を批判したら罰だって。
そんな怖いところに入れるなーーーといつも思います。
それにしても、やっぱり団体を批判したら罰が下るなんて教えが学会じゃ
浸透してるんだなぁと再確認しました。
これってファシズムのMCとしか思えないんだよねぇ。

週末はずっとどんよりだったんで、夏休みの計画とかしゃべってました(^^)
すずらんも水芭蕉も見頃だけど、お天気しだいだから今年は見にいけるかなぁ。

62ニコ:2004/05/24(月) 10:56
>>61
ぱるっち。

罰って・・・( ゚д゚)ポカーン
自分が手に負えないと、すぐ罰に託すよねw
都合よく発散できていいんじゃないかな?
「今に見てろ。罰が下るぞ!」って思っとけば、気が済むんでしょう。
言われたほうは( ゚д゚)ポカーンだし、言ったほうの神経は疑われるし
『おかしさ』の証明になってよかったと思います。

正しければ何をどう言っても良いなんてあり得ない。

>夏休みの計画とかしゃべってました(^^)

それはそれで楽しそうだね。
あれがいい。これがしたい。って想像してる時って結構楽しいよね。

私は今、初レース編みにはまっています。
裁縫とかミシンがけはすぐに形になるけど、レース編みはコツコツ時間かかるし
目は揃わないしで難しいんだけど、はまってます。
どのみち体が不自由なんで丁度いいのよね。
パソコンカバーにでもしようと思ってコツコツ編んでます。
この間は、赤サンの肌着にレース編みを施しました。
これが結構可愛く出来たよ。安物が高級ブランドの肌着のように変身しましたw
ああ、その前は子供3人分の黒いふわふわのくまさんも作りましたw
それもこれも男子のみの家族に女子が加わる予定から来るものです。
実際の私はもろに 男系 なんだけどw
ぬいぐるみも初挑戦だったけど、結構上手くいったよ。
そんなこんなで、インドアながら楽しくやっています。

雑談スレなんでいいよね。こんな話もたまにはw

63遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/24(月) 17:00
ニコっち。。いいなぁ女の子(ボソ
女の子といえば。。。
火曜日に外来で傷を見せに行ったんだけど。。。
なんと、入院までいていたのに<FONT size="5" color="#000066">女の子</FONT>扱いだったんだよw
息子2.。
なんちゅう病院じゃ〜とあきれました

64遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/24(月) 17:01
あれ?
タグ使えなかったっけ??(つд`)

65アフターバーナー:2004/05/25(火) 04:01
遥さん、モーリスさん、ぱるぱるさん、改めましてこんにちは(^-^)

アポ無しで訪れた所の会員さんが、一酸化中毒で倒れている所を発見され、
一命をとりとめた話を、どう思われるでしょうか?
それとこれと話は別。アポはとるべきである、という御意見になるのでしょうか?

66アフターバーナー:2004/05/25(火) 04:27
「蘭さんと語ろう」のスレを読みました。遥さんは<しがらみ・葛藤云々>に
悩んでいると御見受けしました。<私の感じた印象です>
ドライな人間であれば、ともかく
割り切れないモノがありますから。

67ぱるぱる:2004/05/25(火) 07:42
>>65 アフターバーナーさん、こんにちは(^-^)/

>アポ無しで訪れた所の会員さんが、一酸化中毒で倒れている所を発見され、
>一命をとりとめた話を、どう思われるでしょうか?

そうですねぇ、発見されたかたは非常に運の強いかたなんだろうなと思いました。
アポなしでという事は、非活動家のかたを訪問したんでしょうか?
だったらもう学会が必要ないくらい守られてるんじゃないですかねぇ。

それと、この話しってアフターバーナーさんの身近におこったことですか?
なんでかっていうと、学会の迷惑行為のお話しをするとよく言われるのは
自分の地区ではそんな事はないっていう言葉なんです。
うちの地区ではアフターバーナーさんが書かれているようなアポなしで
良かった事って聞いた事ないんですよね。
迷惑行為の話しは聞いた事がないから信じられないと言われるので
良い話しだけを耳に入れろと言われても、かなーり抵抗を感じます。

68遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/25(火) 07:49
>>65

アフタ−バ−ナ−さん★

その話だけ聞いたらとても『いい話』なんですが。。。
特に会合中の血気盛んな中だと特に。。。
冷静に聞いたらね、一つの疑問が湧くんです

どうやって中に入ったのか?

だって一酸化炭素中毒で倒れていたんでしょ?
アポなしでも、ピンポンは押すわけだし。。。

69ぱるぱる:2004/05/25(火) 07:53
>それとこれと話は別。アポはとるべきである、という御意見になるのでしょうか?

もちろんそうでしょう(もし来訪された側の会員さんがこれまでの接触でアポなし訪問を
嫌がってなければ話しはまた別かもしれませんが)。
このお話しが学会員のかたの非常識な行為を弁護する事になるとは思えません。
アフターバーナーさんは、こういう事もあるのだから(いったいこういう事が
どれくらいの頻度であるかはわかりませんが)、学会員のかたの非常識な行為に
目を瞑れと仰るのでしょうか?
もちろん例えば来訪を嫌がっていないお年寄りのお家を気がけて尋ねるとか
お体が不自由なかたのお手伝いに伺うとか、その相手のかたとの関わりにも
よる話しだとは思いますが。
アポなしで訪問したら一酸化中毒のかたを見つけて助けた、だからオールオッケーという
短絡した話しではないと思います。

70ぱるぱる:2004/05/25(火) 09:11
ここは雑談スレッドなので、雑談的にもし私だったらと仮定すると・・・
見つけてくれた学会員さんに、後で恩着せがましくされたり手柄顔されたり
しつこく入信をすすめられるくらいなら、「死んどきゃ良かった」と
思うかもしれないなぁ・・・(~ヘ~)

71ぱるぱる:2004/05/25(火) 10:12
それはそうと、アフターバーナーさん、前はバナナパフェさんっていうHNでしたよね?
ひょっとしてバナナ好き?(●⌒∇⌒●) 私もバナナだーい好きなんです♪
子供の頃(大昔し)お正月に風邪をひいて親から何が食べたいってきかれてバナナと答えてしまったくらい。
その頃お正月にバナナなんか売ってなかったですから。親はどこからか手に入れてくれました。
このくらい好きなので、ついお菓子でバナナ味なんて見ると買っては裏切られての繰り返し(ノ_・。)
何かおすすめのバナナのお菓子なんかあったら教えてください。
もし勘違いで別にバナナ好きじゃなかったらごめんなさいね。

72創価板UD日報係 </b><font color=#FF0000>(hQOQfsK.)</font><b>:2004/05/25(火) 13:13
>>65
アフターバーナーさん、こんにちは。

>アポ無しで訪れた所の会員さんが、一酸化中毒で倒れている所を発見され、
>一命をとりとめた話を、どう思われるでしょうか?

創価学会の信者さんが一酸化炭素中毒で死に掛ける事が多いのならともかく
非常に特殊な例という気がします。
この話だけでアポ無し訪問を正当化するのは無理があると思います。
もっと一般的な例が必要かと思います。

ところで、アポ無し訪問の話は時々見かけるのですが、これは創価学会の方針
なのでしょうか?
つまり、創価学会ではアポ無し訪問を奨励しているのでしょうか?
それとも、アポ無しを奨励はしていないけれども、アポをとるように勧めてもいない
という事なのでしょうか?
基本的な質問でごめんなさい。ちょっと気になりますので。

73ぱるぱる:2004/05/25(火) 17:06
特殊な例・・・たとえばこんな?
いつもマナーが悪くて周りに迷惑かけてる車が
たまたま突っ込んだ家に脳梗塞で倒れた人がいて
車が突っ込んだことでその人が見つかって助かったからといって
その車のマナーの悪さが正当化できるわけじゃない・・・って感じかしら。

74:2004/05/25(火) 17:22
学会に「恩着せがましい」というは氾濫していますね。
状況的に寂しいのは理解できていましたが、ある老人がよくモノを買って遊びにくる。
最初はお茶菓子程度のものだったのですが、家族全員の夕飯まで出前に注文して遊びに来る。こちらも夕飯に招待するなど、ちゃんとそれ以上にお返しをしてきたのですが、エスカレートして週に何度もやるようになりました。
 で、ちょっとこれはやりすぎだと思い、「何も持たずに話をしにくればいい」と注意したことがあります。それ以降、拒否されたと思ったのか、「さんざん食わせてやった」など、陰で信じられない言葉を吐かれました。まあ、ここまで来ると病気でしょうが、学会員にはこの手の人が少なくない。

同様に、この時期は書籍や記事のコピーをポストしていく人も多くなりますね。また、他のことでも何かこじつけて接近してくる。私にとって的外れなものばかりなのですが、行為にはお礼をしていつもそのまま返却するようにしています。(地方選は特にひどい)
何故って、その後、おつき合いもないのに、無理なことを恩着せがましく強要される(選挙)のが毎度のパターンですから。

75創価板UD日報係 </b><font color=#FF0000>(hQOQfsK.)</font><b>:2004/05/25(火) 18:29
>>73
ぱるぱるさん、お疲れ様です。

そ〜〜です、そんな感じですヽ(´ー`)ノ。

76あちち:2004/05/25(火) 22:49
>>72 創価板UD日報係さん はじめまして

>ところで、アポ無し訪問の話は時々見かけるのですが、これは創価学会の方針
>なのでしょうか?

活動家2世の旦那に聞いたことがあります。私も今年に入り、アポ無しで私に向けて、
婦人部の方が議員さん連れて家に来られたので・・・
(私は非会員です。後から聞いたら旦那が勝手に了承済みしてしまってましたが)
「事前に相談もなしに、強行されるの、すごく嫌なの。アポ無し訪問って、
本当によく聞くけど、それ、いいと思ってる?」と。

旦那の答え
「いいとは思ってないけど・・・事前に言ったら、留守にされるし。
だからしょうがないんだ」と言わました・・・・
私としたら、相手の都合や思いなどは全く無視で(あくまで活動してる人の
ことなら親身になって考えられるけど、非活動や批判的な人への思いを理解
しようとは毛頭ない)、とりあえず、話こぎつけたいのかな、と。
相手がどうでようと、一応「対話した」という数を稼ぎたい、みたいな。

「相手のことを思って訪問してるんだ。活動を嫌だ嫌だと言っていても、
話していくうちに、またがんばろうって、思う人も今まででいたし」と。
どこをどう相手のことを思ってるのか・・・自分の旦那ですが、聞いて嫌気が
さしてしまいました・・・・・

推奨してるとまでは言わなくても・・・アポ無しでも全くOKとしてる節は
感じられます。あと、アポを取るようにという指導はないと思います・・・

77イチゴ </b><font color=#FF0000>(oUXSsWIw)</font><b>:2004/05/25(火) 23:05
みなさまお久しぶりです。(はじめましての方もいるかな?)
ちょうどタイムリーな話題だったので
雑談スレで続けていいものか迷いますが書かせて頂きます。

数日前、子どもが昼寝していた日曜の夕方、突然の訪問者が・・・。
見るとダンナ実家に同居していた頃の地区の婦人部長さんでした。
結局は選挙のお願いだったのですが(これって問題ないのかなぁ?)
大して親しくもない、かといって無碍にもできない
そういう相手が突然押しかけてくるのは、どれほど人に心理的負担をかけることか・・・
どこの誰だか知らない「聖書のお話しを・・・」とか来るおばあさんでしたら
「すみません、興味がありませんので」とお断りできますけど
「この人じゃ帰ってくれって言いづらいなぁ」って人だと
一通り話を聞かなければいけない。聞いて、思ってもいないことにハイハイって同調しなくちゃいけない。
「選挙の功徳」だかなんだか知りませんがとても対応に苦慮します。
かなり頻繁に来るとか実害があるとかいうわけではありませんが
選挙の時だけ、忘れた頃にいきなり来られたり電話があったり正直
「票として見られてるんだな」って思います。
まぁ自分のダンナも昔はそれら(選挙活動や電話)をやっていたわけですけど。
ダンナにも話をしましたが、今となってみればとても迷惑なことをしたと言っていました。
活動学会員でいる間には疑問を感じつつも気付けないことだったようです。
長文失礼しました。

78イチゴ </b><font color=#FF0000>(oUXSsWIw)</font><b>:2004/05/25(火) 23:11
って長文書いてる間にあちちさんとかぶってしまったil||li _| ̄|○ il||li
しかもあちちさんダンナさんの言葉、「事前に言ったら・・・」と
「未活から活動家に戻った例もある」
ダンナが活動家だった頃に言っていたのとまるっきり同じ!びっくりしました

79あちち:2004/05/25(火) 23:13
>>70  ぱるぱるさん

>後で恩着せがましくされたり手柄顔されたり
>しつこく入信をすすめられるくらいなら、「死んどきゃ良かった」と
>思うかもしれないなぁ・・・(~ヘ~)

同感してしまいましたw助けてもらったら、そりゃ「ありがとうございました。
あなたのおかげで助かりました。」とお礼は言うだろうし、感謝の気持ちは
持ち続けると思うし、まぁ、持つべきかな、とも思うけど、「助かったのは
この信仰のおかげよ」などと言われたり、そんな匂いを漂わせて近づいてこられたら
「・・・・そんなふうにされるなら」て思っちゃいそうです。

いくら恩があったからといって、それとこれとは話しが違ーう!
これは学会に限らず、他の宗教でも恩着せがましいのはありますよね・・・

80あちち:2004/05/25(火) 23:25
>>77 >>78  イチゴさん

同じ時間に書き込みしてたのねんw

>大して親しくもない、かといって無碍にもできない
>そういう相手が突然押しかけてくるのは、どれほど人に心理的負担をかけることか・・・
>どこの誰だか知らない「聖書のお話しを・・・」とか来るおばあさんでしたら
>「すみません、興味がありませんので」とお断りできますけど

そうなんですよ。うちにもたまに聖書のお話・・・と知らない人が来たりしますが、
そのときは「すいませんね、うち、違う宗教してるもんで・・・」と一応
丁寧に断って、その後も別に何の感情もないのですが、婦人部の人や議員さんが
来られたときには、何ともいえない心理的苦痛が・・・・
それとも知らん聖書のおばちゃんと同じように「興味ないんで」て言っちゃおうかと
いう気持ちもなくはないですけど(笑)。言えたとしても、もやもやは消えない。

>ダンナにも話をしましたが、今となってみればとても迷惑なことをしたと言っていました

うちの旦那にも、このようにわかってくれるといいけどな・・・と願うばかりです。

>しかもあちちさんダンナさんの言葉、「事前に言ったら・・・」と
>「未活から活動家に戻った例もある」
>ダンナが活動家だった頃に言っていたのとまるっきり同じ!びっくりしました

もしかして、マニュアル・・・・・・?(汗)

81アフターバーナー:2004/05/26(水) 02:05
>>67 ぱるぱるさんへ

* アポ無しで訪れたという人は、マイペースな活動をする人です。
倒れている所を発見された人は、バリバリに活動する人です。
一緒に酒を飲もうと、アポ無しで訪れたそうです。

* 上記の二人は、私の住んでる区に隣接してる隣の区の人たちです。<東京都>
私はこの二人の人と知り合って10年以上になります。

82アフターバーナー:2004/05/26(水) 02:30
>>68 遥さんへ

* >どうやって中へ入ったのか?

アパートで、カギはかかってなかったという事です。その「事」があったのは、
今から約15年ほど前です。
当時、その地区一帯の会員さんのほとんどが、(アパート、会社の寮住まい)カギをかけるのは仕事に
出かける時ぐらいで、在宅中や近所への買い物の際は、カギをかけず暮らしている人(特に独身)が
圧倒的に多かったですね。

しかし今現在は、防犯の意識が高まってきたのか、施錠に関してアバウトな人は、私の知る限りでは
見かけなくなりました。

83アフターバーナー:2004/05/26(水) 03:03
>>69 ぱるぱるさんへ

* >非常識な行為に目をつぶれと仰るのでしょうか?

相手の行動が、非常識と感じるか、諸天善神の働きと感じるかは、
自らの信心次第で左右されるというのが、私の感じたことです。

なかには、明らかに自分に対して「悪感情」を抱いて接する者もいましたが、
わずかな期間<3〜4ケ月>で、勝手によそへ引っ越していってくれました。

アポ無しで来られて都合の悪い時は「今、手が離せないので後にTELします」でよろしいかと
思います。 後にチャンとTELすれば済む事だと思います。

84アフターバーナー:2004/05/26(水) 03:18
>>70 ぱるぱるさんへ

去年、私がオイルヒーターをこれから買う話をしたとき「そーいや昔、あいつが中毒で倒れた事があったな」というように
たまたまその話題が出て、初めて知った事です。その人が自ら吹聴するような事は
しておりません。

85アフターバーナー:2004/05/26(水) 03:28
>>71 ぱるぱるさんへ

ホイップクリームのからまったバナナの味に、病みつきなのです(^o^)

86アフターバーナー:2004/05/26(水) 03:31
>>72 創価板UD日報係さんへ

「非常に特殊な例」 それゆえ『妙』なのではないでしょうか?

87MILD SEVEN:2004/05/26(水) 03:35

もちろん<独り言>

人の上に立つ者は、人一倍努力すべきもの。
今、ある意味、最悪の上司だ。

これは例えですが、昔の封建社会、特に西欧では・・・最前線で、皆を守り、力強く戦い抜いたからこその「王」。
子供の国、日本での・・・今の上司は最悪。
恐怖で人をコントロールする・幼稚な手法・・・。
正攻法は、「尊敬させる」なのに。

職人として、普通にやっていれば、未熟な者は、普通について来れないから・・・尊敬の念は成り立つのが普通。
今の職場は、その点のバランスがデタラメ。

職人気質は一つの永続的理想・・・。
馬鹿にするなよ!
怠け者の私でも「強い体では無いので」・・・それくらい分かってる。
あ〜あ〜と。
ばからしい。

さて、下品な職場をどうしたものか・・・。
また、諦めるか・・・。
さて・・・。

88アフターバーナー:2004/05/26(水) 03:36
>>73 ぱるぱるさんへ

例えるなら、緊急を要する救急車、消防車に信号を守ってもらっては
困ります。

89遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/26(水) 08:00
>>81

アフタ−バ−ナ−さん☆

81 名前: アフターバーナー 投稿日: 2004/05/26(水) 02:05

>>67 ぱるぱるさんへ

>* アポ無しで訪れたという人は、マイペースな活動をする人です。
>倒れている所を発見された人は、バリバリに活動する人です。
>一緒に酒を飲もうと、アポ無しで訪れたそうです。

>* 上記の二人は、私の住んでる区に隣接してる隣の区の人たちです。<東京都>
>私はこの二人の人と知り合って10年以上になります。

ごめん。このレス見てずっこけてしまった( ̄◇ ̄;)   
だってさ、私たちが言っているアポなしとかけ離れているんだもん
二人はお酒を一緒に飲むほどの仲だったのなら、アポなしでもOKなんじゃない?
私たちが言っている迷惑なアポなしというのは、全然仲が良くない人たちの事を言っています。
全く知らない人から突然の訪問、℡、おかしいと思いませんか?
帰宅すれば知らない車が停まっていて「やっと会えた」と言われたり。。
(もちろん知らない人)
さすがに今は活動していないので誰も来ないけど、私たちが言うアポなしというのは、アフタ−バ−ナ−さんが認識しているアポなしと、ちょっとズレがありそうです

90遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/26(水) 08:05
続きですが

私はその知らない人に言いましたよ
「なんでうちの℡知ってんの?」
「なんで家を知ってんの?」
そうしたらなんていったと思います?
「遥さんって、私より若〜〜〜いwヤング卒業なんてもったいなぁい」
悲しくなりました
マズ謝れよ。。。と。
で、知らないみたいだったんで、私が活動していないこととか告げましたよw
そしてこういう行為は「スト−カ−」と同じだってこともね
今は小学生でも帰宅してからアポとって遊ぶ時代なんですよ?
習い事とか、親の用事で遊べない場合があるからw
「時代」によって変る事を認めている学会が、どうしてアポなしだけは変更ないんでしょうね?
不思議です

91遥 </b><font color=#FF0000>(HARUKAvI)</font><b>:2004/05/26(水) 08:08
>>88

アフタ−パ−ナ−さん

微妙に話の論点がズレ気味です
そのズレに気がつかないのであれば、あなたは立派なバリ認定ですw
そういうば、「めんちょう」は治りましたか?
雑談スレらしい会話にもどそっと♪

92創価板UD日報係 </b><font color=#FF0000>(hQOQfsK.)</font><b>:2004/05/26(水) 09:43
>>86, 88
アフターバーナーさん、おはようございます。

>アポ無しで来られて都合の悪い時は「今、手が離せないので後にTELします」でよろしいかと
>思います。

それでも、引き下がらない人がいるのが問題になっているのですが?
ちゃんと、議論の内容を把握できてますか?

>「非常に特殊な例」 それゆえ『妙』なのではないでしょうか?

一瞬、何のこと?と思ったのですが、ひょっとして、
「普通なら一酸化炭素中毒で死んでしまうところを妙法を信じていたので、
奇跡的に助かった」というような事をおっしゃりたいのでしょうか?
もし、そうだとすれば、ここでの議論と何の関係もありません。
(どうして、関係ないのか理解できますか?)

>例えるなら、緊急を要する救急車、消防車に信号を守ってもらっては
>困ります。

この例えは、2つの点で間違っています。
まず第一に、これは特殊な例ではありません。緊急車両が信号を守っていては
間に合わないという事態は、日常的に非常に良く見られる事です。
対して、アポ無し訪問で死にかけていた人の命を助けたなどと言う事は少なくとも
日常的にある事ではありません。
次に、緊急を要する場合に緊急車両が信号を守らない事は法的にも推奨されて
いますし常識的にも正しい事と考えられています。
対して、アポ無し訪問は法的な規制はないでしょうが、常識的には正しい事とは
考えられていません。
以上のような理由で、アフターバーナーさんの例えは非常に間違っていると思い
ます。

93イチゴ </b><font color=#FF0000>(oUXSsWIw)</font><b>:2004/05/26(水) 09:46
アフターバーナーさん
意図的でないのでしたら不必要に短いレスをしないで
ひとつにまとめていただけませんか?
書き込みが流れてしまいますので。
専用ブラウザで見ている人には関係ありませんが
普通のブラウザで見ている人には最新10レスまでしか表示されません。

94腐った鯖 </b><font color=#FF0000>(SabaD/L.)</font><b>[TRACKBACK]:2004/05/26(水) 10:22
遅レスで横レスで申し訳ありません。
フト思ったこと。

http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/3784/1070524059/r266

未入信の方の葬儀を、ガカインの方が執り行うときは、基本的に「友人葬」となってしまうのでしょうか?
アフターバーナーさんのお父様が、ガカインさんとどのように付き合っていたか不明ですけど、
友人葬の「友人」とはダレに対するダレを指すのですかね?

95ぱるぱる:2004/05/26(水) 13:32
アフターバーナーさん、あなたにレスをしたい事はあるのですが、レスすると
雑談の域を超えそうです(バナナの話しはここでしましょうね〜(^-^))。
スレッド立てますのでそちらでお話しできたらなと思っています。

96ぱるぱる:2004/05/26(水) 14:23
>>85
>ホイップクリームのからまったバナナの味に、病みつきなのです(^o^)
わかるわかるぅぅぅぅ(>▽<)
じゃあ、「まるごとバナナ」好きですか?私すごーく好きなんです♪
バナナのお菓子はやっぱりホンモノのバナナが入ってるのが、「マチガイナイ」←長井秀和風w
ですよねぇ(^^)
あと、ルックチョコレートのバナナ味はイイ!!このバナナ味でいろいろつくって欲しいなー。
あーバナナシュースが飲みたくなってきた(^^)
そういえば、喫茶店とかでバナナジュースのオーダーとかではを縮めてバナジューとかいうとこがあるんですって。
それはやめて欲しいなと(^_^;)

97ニコ:2004/05/26(水) 15:16
>>96 ぱるさん。

バナナ・・・おいしいよね。
「まるごとバナナ」私も好き!あれはおいしい!
「ルックチョコレートのバナナ味」これも好き!!ルックはウマーだよねぇ。
バナナジュースもいいねぇ・・・
でもバナナ味のお菓子って大抵甘すぎて沢山は食べれない感じの仕上がりだよね。
で、買ってみてハズレが多いんだよなぁ〜

クレープでもバナナ チョコ 生クリームなんかは想像しただけで食べたくなる。
店先でいつも真剣に悩むんだよね。イチゴバージョンとどっちにするかw

と言うのも、私はイチゴ味に目がありません。
冬になるとスーパーのお菓子売り場は期間限定のイチゴ味のお菓子がわんさか売りに出されるけど
ついつい買ってしまいます。

甘いもの・・・食べたい・・・

98ぱるぱる:2004/05/26(水) 16:29
きゃぁぁぁ♪ニコっちもバナナファンなんだー♪
>でもバナナ味のお菓子って大抵甘すぎて沢山は食べれない感じの仕上がりだよね。
そうそうそう!!!!
なんだかねぇぇ!ルックを超えたのみたことないっ。
露天のチョコバナナは私ダメなんだよねー。結構人気あるみたいだけど。
イチゴは私も好きですー。練乳かけて食べるの♪
まるごとシリーズでイチゴも出たけど、あれはどう?

99アフターバーナー:2004/05/27(木) 00:50
>>91 遥さんへ

顔にできた「めんちょう」はスッカリ治りました。覚えて下さっていて ありがとうございます。
皮膚科の医者の所へ行き、めんちょうの部分に、針でブスリと穴を開け、

中の異物?を全て取り除いてもらいました。
これでまたバナナパフェが食べられます(^=^)

100アフターバーナー:2004/05/27(木) 00:55
>>96 ぱるぱるさんへ

「まるごとバナナ」って何でしょうか? お菓子の商品名ですか?

101MILD SEVEN:2004/05/27(木) 03:52

>87

聞く耳があればそれでいい。
さすが・・・早いですな。
その道の方は。
それ以上は・・・野暮。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板