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雑談コ−ナ−
25
:
マミ
:2004/04/30(金) 20:52
一昨日から「アトポス」という吸血鬼を題材にした本を読んでいます。
1561年に、貴族階級に生まれ、
1615年に没したエリザベートという女性の話です。
控えめで貞淑な女でありました。
祖父が悪魔信仰をしていたので、
なにかしらその悪い血が自分に受け継がれているのを
感じたからであろう、と描写していました。
最初は天真爛漫で周りの人からかわいがられていた女が、
いろいろなことがあり、姑を殺し、綺麗な娘を次々と殺し、
血のシャワーで化粧するようになりました。
牢に閉じ込められていたフローレンスという娘は、
指名を受けていたのか、鉄格子を切り、
脱走に成功し、国王にお城で起こっている悪業の全てを訴えました。
エリザベートは、1610年に、自分の城の地下室の、
壁の中に食べ物だけを与えられ、
死ぬまで葬られることになりました。
フローレンスが閉じ込められていた時、後から来た
ヴィエナという娘と生活を共にしました。
極限の恐怖と絶望の中で、脱走を試みながら、
自分が殺される筈の夜、鉄鋸をヴィエナに託すのです。
「私がここに入れられ、脱走をするのは、
悪業の全てを世間に晒し、死滅させるためなのだ。
私はもう死ぬけれど、その代わりに、貴方に受け継ぎたい」と。
そして、他の娘は手足を抑えられ、抱えられて連れて行かれたのに、
この娘は自分の足で歩きました。
「素敵よ。」ヴィエナの声を後ろに聞きながら、
もしも平和なところで出会えたら、親友になれたろう、と思ったのです。
死の恐怖は他の娘たちと同じなのに、崇高な生き方に感動しました。
ジャンヌダルク、フランス革命の引き金となり、
魔女として、火炙りの刑に処せられて死んだ。
フローレンスは生きて栄光を受け、ジャンヌダルクは死んで栄光を受けました。
日蓮も若かりし頃、仏に命を捧げ、
死んで栄光を受けようとしたのでしょうか?
今、私は信仰のために、死ぬことはできません。
でも、そんな生き様を演じられる人には格別の憧れを抱くのです。
私は、有名になりたい。
「きらきら光るダイアモンド」をばらまきたい。
私が、人々が神や仏に帰依するのは、
遺伝子に崇高な魂を植えつけ、子孫に受け継ぐためなのですね。
孫悟空は、釈迦に、岩に閉じ込められましたが、
500年後に開放され、悪を滅する業をしました。
エリザベートは無限に閉じ込められたままなのでしょうか?
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