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第26回参議院議員選挙(2025年)
1238
:
OS5
:2025/07/31(木) 17:28:49
【北海道選挙区】改選数3/候補者数12人
【北海道選挙区】の結果
最下位当選の岩本剛人氏(自民党)と次点の田中よしひと氏(参政党)、5番手だった鈴木まさき氏(国民民主党)の票差が0.3ポイントでした。
【兵庫選挙区】改選数3/候補者数13人
【兵庫選挙区】の結果
最下位当選だったかだ裕之氏(自民党)と次点のよしひら敏孝氏(日本維新の会)と得票数5番手だったふじわらせいや氏(参政党)の得票率の差が0.4ポイントでした。
【福岡選挙区】改選数3/候補者数13人
【福岡選挙区】の結果
3位で当選したしもの六太氏(公明党)と次点のかわもと健一氏(国民民主党)の差が0.6ポイント差でした。
【埼玉選挙区】改選数4/候補者数15人
【埼玉選挙区】の結果
4位で当選した大津力氏(参政)と次点の矢倉かつお氏(公明)の差が0.7ポイント差でした。
【千葉選挙区】改選数3/立候補者数16人
【千葉選挙区】の結果
3位で当選した石井準一氏(自民党)と次点のなかやめぐ氏(参政党)が0.9ポイント差でした。
【宮崎選挙区】改選数1/立候補者数4人
【宮崎選挙区】の結果
当選した山内かなこ氏(立憲民主党)とながみね誠氏(自民党)の差が0.9ポイント差でした。
1〜3ポイント未満差だった選挙区は、新潟、富山、東京、茨城、福島、京都、大分の7選挙区です。
【新潟選挙区】改選数1/立候補者数4人
【新潟選挙区】の結果
当選した打越さくら氏(立憲民主党)と次点の中村まい氏(自民党)の票差が1.0ポイント差でした。
【富山選挙区】改選数1/立候補者数5人
【富山選挙区】の結果
当選した庭田幸恵氏(国民民主党)とどうこ茂氏(自民党)の差は1.6ポイント差でした。
【東京選挙区】改選数7/立候補者数32人
【東京選挙区】の結果
7位で当選した塩村あやか氏(立憲民主党)と次点のおときた駿氏(日本維新の会)が1.9ポイント差でした。
【茨城選挙区】改選数2/立候補者数8人
【茨城選挙区】の結果
2位当選したさくらいしょうこ氏(参政党)と次点のおぬまたくみ氏(立憲民主党)が2.2ポイント差でした。
【福島選挙区】改選数1/立候補者数5人
【福島選挙区】の結果
当選した森まさこ氏(自民党)と次点の石原洋三郎氏(立憲民主党)が2.2ポイント差でした。
【京都選挙区】改選数2/立候補者数9人
【京都選挙区】の結果
2位当選の西田昌司氏(自民党)と倉林明子氏(日本共産党)の得票差が2.3ポイント差でした。
【大分選挙区】改選数1/立候補者数5人
【大分選挙区】の結果
当選した吉田忠智氏(立憲民主党)と次点の白坂あき氏(自民党)が2.6ポイント差でした。
落選した候補者がいたからこそ、有権者は選ぶことができた
今回、僅差の選挙が増えた背景には、投票率(58.51%)が前回よりも増加した中で、参政党や国民民主党の躍進によって、これまで大政党の自民党や公明党などの「指定席」となっていた議席にも変動が生じたことがあります。
僅差で当選した候補者がいるということは、僅差で落選し涙をのんだ候補者も同じ数だけいるということになります。有権者の1票が候補者の人生を大きく左右したといえるでしょう。
落選した候補者が立候補していなければ、その選挙は無投票になっていました。「落選した候補者がいたからこそ、私たち有権者は選挙で首長や議員を選ぶことができた」と考えれば、立候補者への敬意、1票の価値や選挙の重要性を大いに感じるのではないでしょうか。
1239
:
OS5
:2025/07/31(木) 22:16:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/be52dd940fd49d56cd3709b803650f500d7c92d1
自民和歌山県連、初当選の望月氏を除名処分 二階氏との公認争い余波
7/31(木) 18:00配信
朝日新聞
望月良男氏
自民党和歌山県連は7月31日、望月良男・参院議員(53)を除名処分にしたと発表した。望月氏は今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)での党の公認争いで敗れた後、無所属で立候補し、初当選した。
県連は7月21日、望月氏が誓約書に反し立候補したうえ、公認候補の必勝に尽力しなかったとして、党紀委員会で審査することを決定していた。31日に党紀委員会を開き、8段階ある処分のうちで最も重い除名とした。
望月氏は二階俊博・元自民党幹事長の三男、伸康氏との公認争いに敗れ、4月に県連に離党届を提出していたが、県連は離党届を受理せずに保留していた。(松永和彦)
朝日新聞社
1240
:
OS5
:2025/07/31(木) 22:37:50
>>1116
>>1229
https://news.yahoo.co.jp/articles/6aef5abf7f38aa820d097912b86c549567a0b079
自民党本部が公認候補決定、県民置き去りの参院選――上意下達の組織戦に長年の支援者も離反「森山氏への批判もある」
7/28(月) 11:12配信
33
コメント33件
南日本新聞
支持者らを前に敗戦の弁を述べる園田修光氏=20日、鹿児島市郡元2丁目(畦地文雄撮影)
自民・公明両党が過半数割れに追い込まれた参院選の投開票から1週間が過ぎた。鹿児島選挙区(改選数1)では立憲民主党推薦の無所属新人尾辻朋実氏(44)が自民元職の園田修光氏(68)、参政党新人の牧野俊一氏(39)ら3人を破り初当選し、自民は長く独占した参院議席の一つを失った。「保守王国」鹿児島で何が起きたのか。各陣営の戦いを振り返る。〈連載・参院選かごしま 民意の行方㊥〉
連載「参院選かごしま 民意の行方」を初回から読む
自民党鹿児島県連が26日開いた執行部役員・選対常任委員合同会議。参院選鹿児島選挙区で公認した元職園田修光氏(68)が落選し、総括のために県議など関係者が集められた。党幹事長の森山裕県連会長は「なぜこういう結果になったのか、よく分析しないといけない」と語った。
園田氏が獲得した23万4893票は、昨年の衆院選で自民が得た県内比例票の数とほぼ重なる。物価高などで政権への不信が広がる危機感から、県連の国会議員や県議らが集会を相次ぎ開くなど運動量を倍増。森山氏も何度も地元入りしてハッパをかけ、組織の底力を見せた。一方、「重要財源の消費税を守る」との訴えは野党の減税論に埋没。自民や推薦を得た公明党の支持層をまとめきれず、立憲民主党推薦の無所属新人尾辻朋実氏(44)に引き離された。
自身の後援会組織が弱く活動の大半を県連所属議員に頼った園田氏は「皆さんには顔向けもできない。党本部や地元議員に大変苦労をかけた」とあいさつ。選対委員長の野村哲郎参院議員は「自民の冠がつけば通る時代ではない。保守王国の自負を持ち地盤を立て直したい」と強調した。
□ ■ □
昨年県連が実施した公認候補の公募には園田氏や尾辻氏を含む県内外の9人が応じた。国政選挙で落選が続いた園田氏を巡り「逆風下で戦うのは厳しい」との見方もある中、党本部が公認を決め「永田町の論理が働いた」との不満もくすぶった。終盤、関係者から漏れ聞こえた「尾辻氏を立てていたら」との声について、森山氏は「世襲に対する世の中の批判もある。非常に難しい」とした。
市町村別得票を見ると、尾辻氏を上回ったのは園田氏がかつて議席を得た衆院2区のみ。無党派層が多い大票田・鹿児島市が中心の1区、自民国会議員の空白地である3区で計6万6000票以上の大差をつけられた。想定外だったのが、森山氏のお膝元である4区で苦杯をなめたことだ。
「あんなに負けるとは思わなかった」と森山氏が言及した霧島市。8年前に区割り変更で編入され、園田氏も事務所を構え臨んだが、尾辻氏に6893票離された。選対本部長を務めた田之上耕三県議(霧島市・姶良郡区)は「都市化の現象が起き広がりを欠いた。自民党が新味のない旧態依然とした存在に映ってしまった」と振り返り、参政党の急伸も要因の一つとした。
長く自民を支援し、今回は尾辻氏を推した同市の男性(74)は「園田氏の演説は自民の方針を並べただけだった」と断じ、「森山氏の締め付けへの批判もある。動員選挙で票が伸びる時代ではない」と組織戦の限界を指摘した。
□ ■ □
県内3選挙区で敗れた昨年の衆院選に続き、今回は1998年から独占してきた自民の「指定席」を取りこぼした。「私なりの責任を感じている」とした森山氏は「県連会長を辞任するにしても次をどう選ぶかが大事。県連の運営との関係もあり、県選出国会議員で協議する」と述べた。
尾辻氏の父である自民重鎮の尾辻秀久氏(84)が勇退後、県連の現職国会議員は4人になる。ある自民県議は語る。「私たちの訴えは、暮らしに寄り添えていなかった。手取りも上がらず物価高に苦しむ県民を置き去りにしてしまった。政治の初心を忘れていては、いずれ見放される」
南日本新聞 | 鹿児島
1241
:
OS5
:2025/07/31(木) 22:38:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/262e9773bdf034baf60714ba86eae183a90dbdc4
なぜ、自民王国で参政党は躍進したのか――比例票は選挙区制した立民超え2位。森山幹事長も危ぐする「自民の右と左のバランスへの批判かもしれない」
7/29(火) 11:12配信
南日本新聞
支持者に感謝の言葉を述べる牧野俊一氏=20日、鹿児島市山下町
自民・公明両党が過半数割れに追い込まれた参院選の投開票から1週間が過ぎた。鹿児島選挙区(改選数1)では立憲民主党推薦の無所属新人尾辻朋実氏(44)が自民元職の園田修光氏(68)、参政党新人の牧野俊一氏(39)ら3人を破り初当選し、自民は長く独占した参院議席の一つを失った。「保守王国」鹿児島で何が起きたのか。各陣営の戦いを振り返る。〈連載・参院選かごしま 民意の行方㊦〉
連載「参院選かごしま 民意の行方」を初回から読む
参院選鹿児島選挙区で「台風の目」となった参政党新人の牧野俊一氏(39)。3位に終わったが、17万989票を集めた。選挙区の得票率は23.8%に上り、前回2022年より16.3ポイント増えた。県内で得た比例票は10万949票で自民に次ぐ2位だった。参政は全国でも14議席を獲得し、勢力を大きく拡大した。
26日、選挙後初となる県連主催の交流会が鹿児島市で開かれた。参院選を通じて党に関心を持った人とのつながりを強化するために企画したもので、次期選挙を見据えた足場づくりともとれる。
参加者はオンラインを含む約60人。地方議員や党員のほか一般の人の姿もあり、今後の党の在り方などについて意見を交わした。同市の女性(22)は「動画サイトで党を知った。『現状を変えていく』というところに共感し、政治にも興味が湧いた」と話す。
□ ■ □
20年の党発足以降、地方の組織づくりに注力。鹿児島市や南九州市、与論町など県内に5人の地方議員がいる。医師の牧野氏が勤務で街頭に立てない間、党員や議員がビラ配りなどで支え、強い組織力を見せた。選挙戦を通じて党員・サポーターは2割増の900人ほどに増えた。
交流サイト(SNS)も躍進の要因だ。陣営は公示前に、牧野氏の演説やセミナーの様子をインスタグラムに約60本投稿。20日の出口調査では投票でSNSを重視した人が5割を超え、そのうち36%は牧野氏に投じていた。
序盤の情勢調査では立憲民主党推薦の無所属新人尾辻朋実氏(44)、自民党元職園田修光氏(68)を牧野氏が追う展開だったが、若年層を中心に急速に浸透。終盤情勢では園田氏と牧野氏が2位を激しく競り合っていた。
結果を受け牧野氏は20日、「政治を変えてほしいという期待の声がたくさんあった」と手応えを語った。櫻木隆志県連副会長は「自公政権や既存政党に希望が持てない人が、新しい選択肢として目を向けてくれた」と分析する。
□ ■ □
急伸する新興政党は注目を集め、メディアでも連日取り上げられるようになった。一方、「日本人ファースト」を前面に掲げる主張は外国人差別や排外主義につながるとの批判も目立ち始めている。神谷宗幣代表が12日、鹿児島市で演説した際は「差別をやめよう」と書かれたプラカードを持ち抗議する人もいた。
党を取り巻く環境が一変し、報道機関への対応も変化した。県内では県連が応じていた取材を一定期間、党本部が受ける方針に転換。28日、参院選の結果の受け止めなどを尋ねたが、本部も含め「対応できない」との回答だった。
県内の政党関係者は動向を注視する。自民県連が26日開いた会議の冒頭、党幹事長の森山裕会長は「参政党が24%も得票するとは全く予想できなかった」と発言した。「自民党の右と左とのバランスに対する批判なのかもしれない。参政党の訴えは非常に右寄りで、自民が右から真ん中に寄ろうとしているのではとの批判もあると感じる」。今後、SNSでの広報活動に一層力を入れる考えを示した。
尾辻氏を推薦した立民の川内博史衆院議員は「比例票で参政党の後塵(こうじん)を拝したことは大いに反省しなければならない。課題として議論し、克服していかないといけない」と強調した。
南日本新聞 | 鹿児島
1242
:
OS5
:2025/08/01(金) 00:31:51
>>1237
>20ポイント以上の差:1選挙区
鳥取島根
自民 出川桃子289,250(52.6%)
国民 中山集 120,088(21.9%)
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