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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1チバQ:2014/12/24(水) 21:08:02
ちゃっちゃと、立てちゃいます。

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

1579名無しさん:2017/07/27(木) 19:36:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170727-00000541-san-pol
蓮舫代表辞意 蓮舫氏「一度立ち止まる」 次期衆院選・東京選挙区にくら替え出馬は再考


7/27(木) 15:43配信

 民進党の蓮舫代表は27日午後の記者会見で、代表辞任の理由について「東京都議選(での敗北)は一つのきっかけではあったが、それだけではない。代表になってからみんなの声に向き合ってきたのだろうか、と考えた。強い民進党を作ることが代表としてやるべきことだと考えた」と述べた。

 また、25日の両院議員懇談会で次期衆院選で東京都の選挙区にくら替え出馬する考えも表明したことについて「そのことも含めて一度立ち止まる」と述べ、再考する考えを示した。

1580チバQ:2017/07/30(日) 00:07:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170729-00000098-san-pol
「生き恥覚悟」 議員辞職否定 女性問題の中川氏
7/29(土) 14:19配信 産経新聞
 女性問題を理由に経済産業政務官を辞任し、自民党を離党した中川俊直衆院議員(47)=広島4区=が29日、地元の広島県東広島市で記者会見し、「お許しをいただけるなら身を粉にして働きたい。しっかり信頼回復に努めていきたい」と述べ、議員辞職しない考えを示した。会見は4月の問題判明後初めて。

 会見に先立ち後援会の会合に出席。一連の問題について支援者に謝罪し、議員活動を続行し次期衆院選に臨む了承を得たという。

 ほぼ丸刈りとなった中川氏は会見で、涙ぐみながら「生き恥をさらしてでも、頭を下げてでも郷土のために役に立ちたいとの思いを伝えた。後援会の決定に感謝の気持ちでいっぱいです」と話した。中川氏は衆院当選2回。議員秘書などを経て平成24年の衆院選で初当選した。父は中川秀直元自民党幹事長。

1581チバQ:2017/07/30(日) 00:24:11
http://www.sankei.com/politics/news/170729/plt1707290033-n1.html
2017.7.29 16:12

自民岩手県連、次期衆院選の新3区は旧4区地盤の藤原崇氏


 自民党岩手県連は29日の会合で、次期衆院選岩手3区の候補者を、旧岩手4区を地盤とする藤原崇氏=比例東北=にするよう党本部に求める方針を決めた。地盤の旧3区が新2、3区に分割される橋本英教氏=同=は2区での立候補を希望したが、県連は旧2区選出の鈴木俊一元環境相にすると決定、橋本氏の処遇は明確にしなかった。1区は高橋比奈子氏=同=とした。

1582チバQ:2017/07/30(日) 18:38:35
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170729X598.html
岩手、三重で候補内定=衆院新選挙区への対応―自民
07月29日 21:28時事通信

 衆院小選挙区定数の「0増6減」対象県での候補者調整で、自民党岩手県連は29日、新1区に高橋比奈子、新2区に鈴木俊一、新3区に藤原崇の各氏を擁立する方針を決めた。旧3区で敗れ比例代表東北ブロックで復活当選した橋本英教氏の扱いは党本部に一任した。

 また、同党三重県連は新1区に田村憲久、新2区に川崎二郎、新3区に島田佳和、新4区に三ツ矢憲生の各氏を擁立する方針を決定した。

 定数は岩手が4から3、三重が5から4にそれぞれ減少する。

1583チバQ:2017/07/30(日) 18:56:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00010003-saga-l41
衆院選佐賀県内情勢 政権への逆風警戒、自民 野党共闘は不透明、民進
7/30(日) 13:52配信 佐賀新聞
 衆議院は2018年12月の任期満了まで1年4カ月余り。佐賀県内でも、いつ解散になっても対応できるよう次期選挙をにらんだ動きが出始めている。

 14年12月の前回は1、2区とも自民、民主(当時)の現職同士の争いに共産新人が絡む構図だった。1区は民主の原口一博氏(58)が骨折による入院で本人不在での選挙戦を強いられたが接戦を制し、2区は佐賀県知事を辞職して国政初挑戦となった自民の古川康氏(59)が大差で初当選した。1区の自民・岩田和親氏(43)と2区の民主・大串博志氏(51)は比例で復活し、自民の今村雅弘氏(70)は比例単独で出馬し当選した。

 自民は前回同様、1区・岩田氏、2区・古川氏、比例単独で今村氏が出馬する見通し。岩田、古川両氏はこまめに地域行事などに顔を出し、特に国会が閉会した6月以降は地盤固めに余念がない。自民党県連の桃崎峰人幹事長は、「加計(かけ)学園」問題への不信や稲田朋美氏の防衛相辞任を巡る対応などで政権批判が強まっている状況を踏まえ「前回とは全く環境が違って非常に厳しい。1、2区とも接戦覚悟で挙党態勢を整えなければならない」と語る。

 16日に施行された改正公選法の影響を懸念する声もある。比例九州ブロックの定数が1減となり、さらに熊本、鹿児島の小選挙区定数も各1減となった。比例名簿の上位優遇を巡る争いが激化し、自民党県連も6月に党本部へ県関係の比例単独候補の上位優遇を申し入れた。桃崎幹事長は「比例も含め3議席死守へ全力を尽くす」と語る。

 党名が変わって初の総選挙となる民進党。原口氏は3月に退院して活動を再開し、7月中旬以降、佐賀市内の校区単位で国政報告会を開き、元気な姿をアピールする。党政調会長を務める大串氏も多忙な党務をこなしながら精力的に地域回りをして、特に唐津市や伊万里市など旧3区で支持拡大に汗をかく。

 昨夏の参院選では共産党を含めた野党共闘に踏み出した。党内から批判的な意見が噴出しただけに、党県連幹部は「じっくり議論して方向性を決める話だが、現在はまだその状況ではない」と述べるにとどめた。

 蓮舫代表辞任の影響について県連幹部は「現時点では想像はつかないが、早く代表選をして党がまとまってほしい」と極小化の努力を期待する。

 共産党は、1区に党県常任委員の上村泰稔氏(52)、2区に党県委員の大森斉氏(62)の擁立を表明している。野党共闘に関しては「これまで協議の話も出ていない」と不透明な状況だ。

 社民党県連は選挙区で独自候補は擁立せず、民進党県連や支持母体の連合佐賀などと協議し、民進党の現職2人を支援する。

 政治団体幸福実現党も1区で中島徹氏(43)を擁立する動きがある。

▽1区(4人)14 ミ 12―
岩田和親43 国交委理事 自岸現
原口一博58 元総務相  民 現
上村泰稔52 党県常任委員共 新
中島徹43 幸福実現党員諸 新
※「ミ」は民主党

▽2区(3人)14 自 12―
古川康59 農林水産委員自額現
大串博志51 党政調会長 民 現
大森斉62 元町議   共 新

1584チバQ:2017/07/30(日) 18:57:09
岐阜
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170730-00004694-gifuweb-l21
県内12人出馬準備 次期衆院選、地盤固め急ぐ
7/30(日) 9:12配信 岐阜新聞Web
 衆院議員の残り任期は8月で約1年4カ月となる。次期衆院選の岐阜県内の立候補予想者は29日現在12人で、いずれも党公認で出馬の準備を進めている。
 自民は、強固な支持基盤を背景に、引き続き県内五つの全小選挙区の議席独占を目指す。1区の野田聖子は高い知名度があり、2区の棚橋泰文は財界中心に盤石な支持基盤を持つ。3区の武藤容治は小まめに地元を回り地盤固めを図る。4区の金子一義は、野党候補の比例復活を許した前回経験を踏まえ、職業別の部会を設けるなど体制を強化。藤井孝男元運輸相の復党も追い風となるか注目される。5区の古屋圭司は党の要職をこなす傍ら地元入りし支持固めに余念がない。
 民進の国会議員は、維新から合流した今井雅人(比例東海)のみ。空白となっている2、3区での候補者擁立を急ぐ。1区は吉田里江が前回に続いて準備を進め、草の根の活動で支持を広げる。4区の今井は郡上市に事務所を置き、ミニ集会を重ねながら自民支持層の切り崩しを図る。5区は阿知波吉信が支持層の拡大を目指す。3区は県外からの候補者擁立も視野に入れて調整を進める一方、2区は難航している。
 共産は1区の山越徹、2区の森桜房義、5区の小関祥子を公認。3区も近く擁立する方針。共産系の市民団体が野党共闘を模索する動きが各地であり、野党統一候補を視野に入れる。
 日本維新の会は4区の佐伯哲也を公認候補としている。(敬称略)

岐阜新聞社

1585チバQ:2017/07/31(月) 18:23:54
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201707309769
決戦はいつ…
衆院選 県内小選挙区情勢
2017年7月30日(日)(愛媛新聞)

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 次期衆院選と補選に向け県内の情勢を4小選挙区別に展望する。
 (文中敬称略。写真・略歴は立候補が見込まれる顔触れで衆院勢力順。略歴は氏名、年齢、肩書、党派、現元新別、当選回数)

◆1区 松山市(旧松山市=浮穴投票区と久谷第1〜4投票区を除く)◆
【現職塩崎(自民)に富永(民進)が挑む】
 自民党現職塩崎恭久に民進党新人富永喜代が挑む。共産党は新人石本憲一を擁立したが、野党共闘が実現すれば取り下げる可能性に言及している。旧松山市の一部が2区に編入され選挙区が狭まり、都市型選挙の色合いが一層濃くなった。
 厚生労働相の塩崎はほぼ毎週末、地元に戻り、地域行事や会合に出席して支持固めに余念がない。
 富永は6月下旬に事務所開き。つじ立ちや座談会などで医療制度改革や少子高齢化対策を訴えている。
 石本は街頭での宣伝活動などで党勢拡大に努めている。野党は候補者の一本化も探る。

塩崎恭久66 厚生労働相     自現⑦
富永喜代49 医師        民新
石本憲一70 党県委員会書記長  共新

◆2区 今治市、松山市(旧北条市、旧中島町、旧松山市の浮穴投票区と久谷第1〜4投票区)、東温市、越智郡、伊予郡◆
【現・元職と新人4人が名乗り】
 現職2人と元職、新人の計4人が名乗りを上げる。
 自民党現職村上誠一郎は安倍政権と距離を置き、国政報告会などを重ねて理解を求める。
 民進党現職横山博幸(比例四国)は離党する意向。県議時代の人脈などで新選挙区での浸透を図る。
 元職西岡新はミニ集会を開くなど地域活動を継続する。所属の日本維新の会は県内全選挙区で候補擁立を目指すと表明している。
 共産党は新人一色一正を立てる。横山の動向などにより、野党共闘での候補一本化は不透明な状況。

村上誠一郎65 元行革担当相    自現⑩
横山博幸66 元県議       民現①
一色一正67 党東予地区委員長  共新
西岡新44 元国会議員秘書   維元①

1586チバQ:2017/07/31(月) 18:24:21
◆3区 四国中央市、新居浜市、西条市◆
【10月22日補選 野党で共闘も】
 自民党衆院議員の白石徹の死去に伴う補選が10月22日に行われる。自民は候補者公募を経て7月中旬、徹の次男寛樹の公認を決定した。民進党は元職白石洋一を擁立。共産党は新人国田睦の出馬を予定しているが、野党共闘で白石洋一の協力に回る可能性がある。政治団体・幸福実現党は新人森田浩二を立てる。
 白石寛樹はつじ立ちやあいさつ回りなどを本格化して浸透を急ぐ。白石洋一は党幹部の来県を受け、集大成として活動に拍車を掛ける。国田は、党が候補一本化を目指し民進に協議を申し入れている中で活動を続ける。森田は国防増強や教育費負担軽減を訴える。

白石寛樹29 元国会議員秘書   自新
白石洋一54 元民主県連代表   民元①
国田睦65 党3区国政対策委員長共新
森田浩二57 幸福実現党3区支部長諸新

◆4区 伊予市、大洲市、八幡浜市、西予市、宇和島市、上浮穴郡、喜多郡、西宇和郡、北宇和郡、南宇和郡◆
【現職山本(自民)と桜内(無所属)対決か】
 自民党現職山本公一と無所属元職桜内文城の再対決が見込まれる。共産党は新人西井直人を擁立する。4区は前回衆院選から2区だった伊予市と内子町小田地区が編入され、今回の区割り見直しで久万高原町も加わり、面積が県全体の半分以上を占める広大な選挙区となる。
 山本は環境相・原子力防災担当相の公務で多忙な中、久万高原町でのあいさつ回りを計画。西井は四国電力伊方原発の再稼働反対などを訴える。桜内は地域活動をはじめ、会員制交流サイト(SNS)などでの発信に力を入れる。

山本公一69 環境相・原子力防災相自現⑧
西井直人59 党南予地区委員長  共新
桜内文城51 元財務省職員    無元①

1587チバQ:2017/08/01(火) 16:40:02
https://news.goo.ne.jp/article/ibaraki/region/ibaraki-99615317.html
次期衆院選 本県、7選挙区に20人予定 5、6区、世代交代
04:21茨城新聞

本県小選挙区の立候補予想者は7区で計20人(男性14人、女性6人)。党派別では全選挙区に擁立する自民党が7人、民進党が5人、共産党が6人、諸派(幸福実現党)1人、無所属1人となっている。
 茨城1区は自民党現職の田所嘉徳氏と比例復活の民進党現職の福島伸享氏が3度目の対決となる。共産は新人で元県議の大内久美子氏を擁立する。幸福実現党は新人で党県本部代表の川辺賢一氏を立てる。
 2区は自民現職の額賀福志郎元財務相、民進元衆院議員の石津政雄氏が立候補を予定。共産は新人で党東部地区常任委員の星野文雄氏を擁立する。
 3区は自民現職の葉梨康弘氏に、民進新人で元経産官僚の安部一真氏が挑む。共産は新人で党県常任委員の小林恭子氏の擁立を決めている。
 4区は自民現職で党政調会長代理の梶山弘志氏に、共産新人の党北部地区委員の堀江鶴治氏が挑む。民進は候補者擁立を検討している。
 5区は引退を表明した民進現職の大畠章宏元国土交通相の後継として新人の浅野哲氏を擁立する。2回連続で比例復活当選となった自民現職、石川昭政氏が小選挙区で初の勝利を狙う。共産は新人で党県北部地区委員の川崎篤子氏が立候補する予定。
 6区は自民現職の丹羽雄哉元厚相が引退を表明し、後継として元厚生労働省医系技官、国光文乃氏を擁立する。前回、丹羽氏に敗れた民進新人で元県議の青山大人氏が挑む。共産は党県南部地区委員会青年部長の大島久美子氏を立てる。
 7区は現在13期目で無所属現職の中村喜四郎氏に、4回連続比例復活当選の自民現職、永岡桂子元厚労副大臣が挑む。共産は候補擁立を検討し、民進は前回に続いて擁立を見送るとみられる。 (黒崎哲夫、朝倉洋、成田愛)

1588チバQ:2017/08/01(火) 18:42:56
4764 :チバQ :2017/08/01(火) 18:42:33
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201708/20170801_51003.html
<鶴岡市長選>まるで「山形3区」代理戦争の様相


10月の市長選に向けて決意を述べる榎本氏(左)。右端は加藤氏=7月23日夜、鶴岡市
拡大写真

阿部氏(右端)の後援会の集いであいさつする皆川氏(中央)。左上は舟山氏=7月22日夜、鶴岡市
拡大写真
 10月8日告示、15日投開票の山形県鶴岡市長選が、次期衆院選山形3区の立候補予定者による代理戦争の様相を呈している。自民党の加藤鮎子衆院議員(38)は現職の榎本政規氏(67)を、民進党の推薦を受け無所属で立候補予定の阿部寿一元衆院議員(57)は新人で元農林水産省職員の皆川治氏(42)を支援する。保守市政の安定性を訴える加藤、榎本両氏と、安倍政権の支持率低下を追い風にしたい阿部、皆川両氏。それぞれの思惑が前哨戦に交錯する。

 鶴岡市で7月22日夜に開かれた阿部氏後援会の集い。保守層の多い阿部氏の支持者を前に、皆川氏は「阿部先生の力を借りて必ず勝ち抜く」と決意を述べた。阿部氏も「鶴岡にとって皆川さんの力は大事だ」と支援を呼び掛けた。
 皆川氏は既に民進、共産両党に加え、無所属の舟山康江参院議員(山形選挙区)の支援を取り付けた。建設費の増額が相次いだ市の新文化会館問題や安倍晋三首相の政権運営に不満を強める一部の自民支持層の取り込みを狙う。
 一方、加藤氏が23日夜に鶴岡市内で開いた集会では、榎本氏が「市政、県政、国政が太いパイプでつながってこそ大きな事業が完遂できる」と訴え、加藤氏も「現市政で鶴岡の食文化が世界に認められ、松ケ岡開墾場が日本遺産に登録された」と実績を強調した。
 鶴岡市は、加藤氏の祖父で市長を務めた故加藤精三氏と、父の故加藤紘一元自民党幹事長を支え続けた保守王国。前回衆院選(2014年12月)では、加藤氏の市内での得票数が元酒田市長でもある阿部氏の約2.5倍を超え、加藤氏を初当選へと導いた。
 だが、昨年夏の参院選山形選挙区では、民進党の推薦を受けた野党統一候補の舟山氏が圧勝。鶴岡市でも農業政策などに不満を抱いていた保守層が流れ、自民党候補は大敗した。
 皆川氏陣営の選対幹部は「文化会館問題に象徴される今の強引な市政運営は安倍政権とそっくり。心ある保守層と昨夏の参院選を再現したい」と思い描く。
 加藤氏にとっても、本丸の鶴岡市トップの座を失うわけにはいかない。榎本氏も「加藤氏に迷惑を掛けないよう、しっかりと取り組む」と自身の責任を感じ取っている様子だ。


関連ページ:山形政治・行政
2017年08月01日火曜日

1589チバQ:2017/08/03(木) 19:41:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00010000-tvnv-l29
次期衆院選 民進が新奈良2区に前川清成氏
8/3(木) 19:34配信 奈良テレビ放送

奈良テレビ放送
 さて、安倍総理大臣が内閣改造を行った一方で、きょう奈良県の民進党が動きました。

 民進党県連は、次の衆議院選挙の奈良2区に前の参議院議員・前川清成さんを擁立することを決めました。次の衆議院選挙は、新しい区割りで行われることになっており、生駒市が1区に移った新奈良2区は、大和郡山市、天理市、そして香芝市や北葛城郡などが選挙区となります。前川さんは、去年の参議院選挙で落選し、現在は弁護士の仕事に戻っていました。前川さんの擁立は、奈良2区の後援会を中心に立候補の要請があり、きょうの県連幹事会で決まったものです。前川さんは、会見で森友や加計問題などを挙げ「特定の人たちだけの政治が行われている もう一度この国の政治を変える努力をしたい」と語りました。前川さんの擁立は、今月10日に党本部に伝えられ正式に決まる予定です。民進党は、今のところ奈良1区は現職の馬淵さんが出馬するとみられますが、新3区については、候補がきまっていません。

1590チバQ:2017/08/03(木) 21:22:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000014-khks-pol
<衆院選宮城>1、2区擁立急ぐ民進 仙台市長選で不在に
8/3(木) 12:20配信 河北新報
<衆院選宮城>1、2区擁立急ぐ民進 仙台市長選で不在に
(写真:河北新報)
 野党共闘で7月の仙台市長選に勝利した民進党県連が、不在となった衆院宮城1、2区の公認候補選びを急いでいる。1区の郡和子氏(60)が新市長に当選し、離党して出馬した2区の林宙紀氏(39)が落選。解散・総選挙の時期が不透明感を増す中、一からの態勢構築を余儀なくされた形だ。自民党の両現職は、動向を注意深く見守る。

【安倍改造内閣】改憲より優先課題が山積み

 仙台市内のホテルで7月27日にあった民進県連の幹事会。昨夏の参院選に続く連勝となった市長選について安住淳代表は「風が吹いたのではなく、力勝負で勝った。衆院の県内6選挙区で五分五分に戦える」と話し、手応えをにじませた。

 市長選で激戦を制した党県連だが、衆院1、2区の立候補予定者が共に名乗りを上げたため、一気に二つの空白区を抱えた。1区郡氏は2005年から比例復活を含めて4期連続当選。2区林氏も14年衆院選の雪辱を期し、支持を広げつつあった。

 党県連は今月から1、2区選出の県議、市議の意見を聴取し、擁立作業を加速させる方針。安住代表は「他党が自然に乗れる候補を立てる責任がある」と共闘路線の継続を示唆した。

 共産党県委員会は1区松井秀明氏(48)、2区佐藤克之氏(57)の両新人を擁立している。中島康博委員長は「共闘を進めるスタンスに変わりはないが、どの選挙区を明け渡すかは全くの白紙。現職の安住氏がいる5区を除いては簡単に譲れない」と強調する。

 社民党県連の岸田清実代表も「比例票の上積みを図るため、最低でも県内1選挙区には候補者を立てたい」との姿勢だ。仮に民進が候補者擁立にこぎ着けても、共闘への調整など越えるべきハードルは多い。

 野党の挑戦を受けて立つ自民党は、1区の土井亨衆院議員(58)=3期=、2区の秋葉賢也衆院議員(55)=5期=が着々と足場を固める。土井氏は初当選の05年から郡氏と計4回対決し、3勝1敗。郡氏が勝った09年以外は小差の接戦で、積年のライバル関係とされてきた。

 土井氏は「郡氏はきめ細かい活動で有権者に浸透し、手ごわい相手だった」と振り返り、「対立候補が代わることで気が楽になった」と本音を明かした。

 1区には日本維新の会の新人畠山昌樹氏(43)も立候補を表明している。

1591名無しさん:2017/08/03(木) 23:33:46
>>1589

出身は橿原市(3区)だけど、2区からの出馬なのか

1592チバQ:2017/08/04(金) 19:26:31
https://mainichi.jp/articles/20170804/ddl/k21/010/167000c
次期衆院選
民進県連、岐阜3区に阪口氏 来月、擁立を正式決定 /岐阜

会員限定有料記事 毎日新聞2017年8月4日 地方版
 民進党県連3区総支部は3日の会合で、次期衆院選岐阜3区で元衆院議員の阪口直人氏(54)を擁立すると決めた。党代表選を経て、9月の県連常任幹事会で正式決定する見通し。

 阪口氏は大阪府豊中市出身。早大卒業後、キヤノン社員などを経て、2009年衆院選で和歌山2区から民主党(当時)公認で出馬し初当選。12年衆院選は同選挙区で日本維新の会(同)から出馬し比例復活当選、14年は維新の党(同)から出馬したが落選し、三…

1593とはずがたり:2017/08/04(金) 21:47:32
最近あちこちでポスター増えてるような、、

年内解散ですかねぇ

1594名無しさん:2017/08/05(土) 00:16:16
>>1592
流浪にも程がある

1595チバQ:2017/08/05(土) 00:24:02
「9月22衆院解散・10月22日総選挙」説
はある気がしますね。
枝野or前原なら民進党は怖くないですし、
ろくに選挙協力も進んでない。今のうちに解散しておけってのは

https://www.j-cast.com/tv/2017/08/04305128.html
安倍首相がひそかに仕掛ける奇策「9月解散・10月総選挙」
2017/8/ 4 14:44

1596チバQ:2017/08/08(火) 22:31:46
217: チバQ :2017/08/08(火) 22:31:12
こんな感じかなあ
無所属・少数会派

■参議院議員
○元第三局
行田邦子 2013みんなの党で当選(埼玉) [会派:無所属クラブ]
アントニオ猪木 2013日本維新で当選(比例)[会派:無所属クラブ]
松沢成文 2013みんなの党で当選(神奈川)[会派:無所属クラブ]
薬師寺道代 2013みんなの党で当選(愛知)[会派:無所属クラブ]
渡辺喜美 2016おおさか維新で当選(比例)
 山口和之 2013みんなの党で当選(比例)
○野党系
伊波洋一 2016野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]
糸数慶子 2013野党系無所属で当選(沖縄)[会派:沖縄の風]

○民進見限り系
藤末健三 2016民主当選(比例)[会派:民進]

■衆議院議員
○不祥事離党系
上西小百合 維新比例復活
中川俊直  自民当選
武藤貴也  自民当選
豊田真由子 自民当選[会派:自民]

○いつもの保守分裂
長崎幸太郎 無所属当選
小泉龍司  無所属当選
中村喜四郎 無所属当選

○民進見限り系
長島昭久
鈴木貴子 [会派:自民]
浅尾慶一郎[会派:自民]
松本剛明 [会派:自民]
山口壯  [会派:自民] 自民入党済
細野豪志 [会派:民進]

○野党系
仲里利信 無所属当選
亀井静香 無所属当選
野間健  無所属当選

○国民ファースト
若狭勝  自民当選

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1390309210/417
・政党要件
政党名、2013年参院選、2014年衆院選、2016参院選、所属議員5名
維新:―、―、○、26   日本維新の会
自由:×、×、×、6*
社民:○、○、○、4
日心:―、○、×、2   日本のこころ
=↑満たす、↓満たさない========
元気:―、―、―、0   日本を元気にする会
改革:×、×、×、0   新党改革

○要件満たす
×要件満たさない
―存在しないor選挙に出ていない

1597チバQ:2017/08/10(木) 07:32:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170810-00000017-jij-pol
衆院選「10月22日」臆測=野党再編に先手の見方
8/10(木) 7:24配信 時事通信
 小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員が年内の新党結成に動きだしたことを受け、次期衆院選について「10月22日投開票」との臆測が広がっている。

 安倍晋三首相が新党をめぐる野党再編などに先手を打ち、勝負を仕掛けてくるとの見立てだ。今のところ、観測の域を出ないが、今後、与野党の選挙準備が加速する可能性もある。

 若狭氏は、小池氏と連携する政治団体「日本ファーストの会」設立を発表した7日の記者会見で「10月22日総選挙の可能性も否定できない」と警戒感をあらわにした。

 内閣支持率急落で「安倍1強」の状況は大きく揺らぐが、野党側の政権批判の受け皿づくりは進んでいない。民進党は共産党との共闘を進めるのか定まらず、若狭氏の新党作りも形は見えない。再編の動きが本格化すれば、野党は選挙の態勢をすぐに整えるのは難しいのが実情だ。

 10月22日は衆院青森4区、愛媛3区両補欠選挙の投開票日。総選挙と同日なら両補選は吸収される。政権側にとって、この日程なら補選の結果を気にする必要がなくなるのも利点とされる。政府関係者は「あるかもしれない」と漏らす。

 公明党の山口那津男代表は衆院選について「自民党総裁選後の来年秋ぐらいという相場観があったが、それにはこだわらず常在戦場の心構えで臨む」と引き締める。民進党幹部も「衆院2補選と同じタイミングになってもおかしくない。来年だと首相は追い込まれた形になる」と指摘する。

 現状では、苦境の首相が解散に踏み切れば、改憲発議に必要な衆参3分の2の改憲勢力を失うだけでなく、自民党が議席を減らし首相の責任論に発展する可能性がある。自民党選対幹部は「50〜60議席は減る。安倍内閣は終わる」と指摘する。

 とはいえ、年内解散の見方が消えるわけではない。そもそも、こうした日程がささやかれるのは、首相が描く憲法改正スケジュールが軌道修正されたからだ。

 来年の通常国会で改憲を発議し、秋に改憲の国民投票を衆院選と同時に実施する―。首相が狙ったこうした強気の日程も、世論の反発を招き封印せざるを得ず、解散時期と改憲日程は、ひとまず切り離された形だ。政権内では、首相は衆院2補選の結果を見極めた上で解散時期を探るとの見方も出ている。

1598片言丸:2017/08/10(木) 09:57:54
>>1595
私もある気がします。

まず、安倍首相の最大の目標である改憲に向けて今秋自民党案を作り来年議論というスケジュールが困難になっており、それとの絡みで、改憲断行を掲げての自民党総裁再選が容易でない状況になっているためです。
この党内状況を打破するためには、安倍首相が国民から信を得たという結果をもって改憲を掲げながら自民党総裁選を制する必要があります。
また、ファーストは、改憲に前向きな勢力ですので、安倍首相にとっては、民進党や共産党が伸びるくらいならばある程度ファーストが吸収することが望ましいのですが、ファーストが伸びすぎて自民党が東京近郊で大惨敗することがあれば辞任圧力は非常に強くなります。
そのため、まだファーストの態勢が整わず、国民的な動きにならないうちに解散するメリットがあります。

あと、秋には加計問題と絡めての愛媛補選の問題があります。青森補選はさすがに自民党が勝てるとして、愛媛補選で岡山理科大獣医学部誘致のことがある種の争点(バッシング点)になってしまうと、相当内閣支持率に影響し、その後の浮上が困難になり、来年の追い込まれ型解散に結びつきやすくなります。

私は、安倍首相は、熊本地震のために2016年7月の総選挙を断念したと見ていて、また、それをいくらか後悔したふしがあるようにも思っていますが、追い込まれたくないという意識がどれほど強いのか、単に長期政権というだけではなくやはり改憲をしたいのか、そのあたりの気持ちとの兼ね合いもありそうです。

1599チバQ:2017/08/12(土) 19:19:07
福島二区(郡山市)
岡部光規のポスターのほうが多くて
根本匠のポスターが少ない感じ

1600チバQ:2017/08/13(日) 15:03:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170813-00010002-dtohoku-l02
衆院青森4区補選 各党対応急ぐ
8/13(日) 11:40配信 デーリー東北新聞社
 自民党の木村太郎前衆院議員の死去に伴う衆院青森4区の補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に、各政党が神経をとがらせている。8月3日の内閣改造後、初の国政選挙となり、結果が今後の政局に大きな影響を及ぼすとみられるためだ。「政権の命運を握る戦いになる」「再浮揚の契機にしたい」―。青森4区を巡っては、顔触れはまだ固まっていないものの、各党は2カ月後に迫る選挙戦に照準を絞り、対応を急いでいる。

 補選は青森4区と愛媛3区で行われる。同時期に衆院解散との憶測が一部で流れ、補選が吸収される可能性を指摘する声はあるものの、与野党とも挙党態勢で補選に臨む考えを示す。

 与党の自民。党役員人事が行われた3日の会見で、塩谷立選対委員長は「(補選は)しっかりと結果を出す」と強調し、対応に万全を期す考えをアピールした。

 自民は7月の東京都議選で「都民ファーストの会」に大敗し、続く仙台市長選も“野党統一候補”に支援候補が敗北した。

 低迷していた安倍内閣の支持率は改造で微増したものの、回復の手応えはつかめないのが現状。仮に、与野党対決の構図になるとみられる補選も落とせば、致命傷になるのは確実で、関係者は「何としても勝たなければならない」と口をそろえる。

 ある青森県選出の国会議員は「負ければ政権は持たない」と危機感を隠さない。その上で、「木村氏の『弔い合戦』であっても、逆風の中での戦い。(加計=かけ=学園の誘致問題も絡む)愛媛はさらに厳しいとされ、党本部は相当、見込みのある青森に力を注ぐだろう」。

 県連幹部も「青森は絶対に落とせない。候補が決まれば一気呵成(かせい)にいく」と息を巻く。

 一方、野党側は足元が揺らぐ政権をより追い込む機会と位置付け、攻勢を強める。

 民進の野田佳彦幹事長は補選について、「安倍政権の評価が問われることとなる」。党としても、9月の代表選で決まる新体制最初の国政選挙で勝利を飾り、首相の退陣や政権交代への足掛かりをつかむよう、総力を挙げる方針を示す。

 共産も、補選の結果が今後に大きな影響を及ぼす可能性を指摘。これまで実績を上げてきた野党共闘も視野に入れ、現政権に「ノー」を突き付ける構えを見せる。

デーリー東北新聞社

1601チバQ:2017/08/13(日) 15:28:47
http://www.sankei.com/region/news/170813/rgn1708130036-n1.html
2017.8.13 07:01

次期衆院選鹿児島1区に無所属新人
 次期衆院選の鹿児島1区に新人の税理士、宮崎一博氏(57)が無所属で立候補する。同氏が鹿児島市で記者会見し、表明した。同区では、自民党現職の保岡興治氏、民進党元職の川内博史氏が出馬を表明し、日本維新の会や共産党も公認候補を擁立する。

1602チバQ:2017/08/15(火) 16:06:13
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/politics/20170815-567-OYT1T50034.html
長崎氏復党、自民に火種…二階氏・岸田氏譲らず

09:51

読売新聞 【読売新聞社】

(読売新聞)

 自民党の二階幹事長が主導する長崎幸太郎衆院議員(山梨2区、当選3回)の復党問題に、再び注目が集まっている。

 長崎氏と選挙区で競合する堀内詔子のりこ衆院議員(比例南関東、当選2回)は岸田派所属だが、二階氏に押される形で長崎氏の復党が決まれば、同党の岸田政調会長の沽券こけんに関わるためだ。

 長崎氏は2005年に初当選し、二階派に所属。09年衆院選で再選を目指した際は自民党の公認争いに敗れ、離党して出馬したものの落選した。12年衆院選で2回目の当選を果たした後、現在まで無所属となっている。

 二階氏は長崎氏を二階派の「特別会員」とし、昨年8月の幹事長就任後は、長崎氏復党の時機をうかがってきた。今年7月中旬には二階氏が党紀委員会に復党の審査を要請し、急きょ異例の持ち回りで審査が行われたこともあった。ただ、賛否が伯仲したこともあり、党役員人事の後に結論が先送りされた。

1603チバQ:2017/08/16(水) 19:58:44
2476 :チバQ :2017/08/16(水) 19:57:29
http://www.sankei.com/politics/news/170816/plt1708160021-n1.html
2017.8.16 19:50

長島忠美衆院議員が脳卒中で入院 元新潟県山古志村長
 新潟県中越地震で被災した旧山古志村(現長岡市)の元村長で自民党の長島忠美衆院議員(66)=新潟5区=が脳卒中で長岡市内の病院に入院したことが16日、分かった。長島氏の事務所が明らかにした。2カ月の入院治療を要し、経過を見ることにしたという。事務所は「再起を目指し療養して参ります」とコメントした。

 事務所によると、長島氏は14日、長岡市山古志地域で開かれた成人式に出席。15日午前に体調不良を訴えたという。

 長島氏は平成17年衆院選の比例北陸信越ブロックで初当選。24年衆院選で新潟5区にくら替えし、現在4期目。復興副大臣などを務めた。

2693 :チバQ :2017/08/16(水) 19:51:12
http://www.asahi.com/articles/ASK8J5H7TK8JUTFK00H.html?ref=goonews
民進党の横山博幸・衆院議員が離党届 都議選後3人目
2017年8月16日18時52分
 民進党の横山博幸衆院議員(比例四国)は16日、党本部に離党届を提出した。横山氏は7月に「執行部が東京都議選の敗北を総括していない」と離党の意向を表明。その後に蓮舫代表が辞任を表明したが、横山氏は取材に「決意は変わらない」と語った。都議選後の同党国会議員の離党届提出は藤末健三参院議員、細野豪志元環境相に続き3人目。

1604とはずがたり:2017/08/19(土) 19:58:53
自民・長島忠美氏死去、新潟5区含め10月にトリプル補選 勝敗は安倍政権の命運を左右
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708190020.html
18:49産経新聞

 平成16年の新潟県中越地震時の旧山古志(現長岡市)村長で、国政転出後は復興副大臣などを歴任した自民党衆院議員の長島忠美(ながしま・ただよし)氏(新潟5区)が18日夜、多臓器不全のため新潟県長岡市の病院で死去した。66歳。新潟県出身。葬儀・告別式は近親者で行い、後日、お別れの会を開く。喪主は長男、忠史(ただふみ)氏。脳卒中のため、15日から入院していた。

 長島氏は、中越地震の被災自治体の村長として避難や復興に力を尽くし、手腕を評価した小泉純一郎首相(当時)が国政転身を要請した。17年の衆院選比例代表北陸信越ブロックで初当選し、24年の衆院選から新潟5区に転出。当選4回。

 長島氏死去に伴う衆院新潟5区の補欠選挙は公職選挙法の規定で10月22日に投開票される。別の自民党衆院議員の死去による愛媛3区と青森4区の補選日程と同日の「トリプル補選」になる見通しだ。

 内閣支持率が一時下落するなど厳しい政権運営が続く中、補選は安倍晋三首相にとって8月3日の内閣改造後初の国政選挙となり、勝敗は政権の命運を左右しかねない。自民党は候補者擁立作業を急ぐが、同党の元議員や首長経験者らの名前が浮上している。民進党など野党側が候補を一本化すれば、与野党激突の構図になる。

 自民党の岸田文雄政調会長は19日、補選対応に関しては「地元と意思疎通を図り、対応を考えていく」と述べた。茨城県龍ケ崎市で記者団の質問に答えた。

1605とはずがたり:2017/08/19(土) 19:59:47
中国、企業の海外投資を規制…資金流出懸念か
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/business/20170819-567-OYT1T50037.html
18:01読売新聞

 【北京=鎌田秀男】中国政府は18日、国内企業が海外で不動産やホテルなどに投資することを制限する新たな規制を発表した。

 国内資金の海外流出への懸念などが背景にあるとみられる。

 制限対象として、不動産、ホテル、映画館、娯楽業、スポーツクラブを挙げた。一方で、巨大経済圏構想「一帯一路」に関連するインフラ(社会基盤)投資などは奨励している。当局は、「一部の企業はむやみな海外投資で多大な損失を計上したり、大量の資金を海外に流出させ、国内金融の安全に打撃を与えたりしている」と規制の背景を説明している。

 中国政府はこれまで、海外での合併・買収(M&A)を奨励し、中国企業も海外の不動産やサッカーチームの「爆買い」を繰り返してきた。だが今年に入り、大手の保険会社や不動産会社の海外投資を「非理性的」などと問題視している。

1606チバQ:2017/08/23(水) 00:59:00
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170822X200.html
衆院3補選、重み増す=政権を左右、民進は新代表初陣

08月22日 19:36

 10月の衆院補欠選挙は、青森4区、愛媛3区に自民党衆院議員が死去した新潟5区が加わり、計3選挙区となった。国政での3補選は2004年以来で大型補選となる。政権の再浮揚を目指す安倍晋三首相にとって重みを増した形で、結果は首相の政権運営を左右しそうだ。民進党は新代表の初陣となる。

 3補選は10月10日告示、同22日投開票の予定。青森4区は木村太郎氏、新潟5区は長島忠美氏、愛媛3区は白石徹氏の死去に伴う。いずれも自民党が議席を占めていた選挙区で、二階俊博幹事長は22日の記者会見で「党として全力を尽くして戦い抜きたい」と強調した。

 急落した内閣支持率は、直近の報道各社の世論調査で一定程度は持ち直したものの、なお不支持率が支持率を上回る状況だ。自民党内では負け越せば首相の求心力に影響しかねないと不安視する空気も漂う。閣僚経験者の一人は「政権が浮上できるか大きなポイントになる」と指摘する。

 党内には「2勝1敗ならかろうじて国民が自民党を支持したと言える」との声もあるが、政権中枢が目指すのはあくまで「3勝」だ。

 候補擁立に関し、自民党は青森で木村氏の親族で調整中。新潟では地元で泉田裕彦前県知事の擁立を模索する動きが出ている。愛媛については、白石氏の次男を推す方向だが、政権内に差し替えを求める声がくすぶっている。

 首相と距離を置く石破茂元幹事長は22日のラジオ番組で、「補選はしくじると、全体に響くことが今までよくあった」と指摘し、注視する姿勢を示した。

 一方、民進党新代表は9月1日に選出される。同党が一つでも自民党から議席を奪えば、反転攻勢のきっかけになる可能性もあり、民進党は新体制発足後、選挙準備を加速させる考えだ。

1607チバQ:2017/08/23(水) 00:59:42
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170822X168.html
細野氏らに「刺客」を=民進・枝野氏―前原氏は言及避ける

08月22日 16:19

 民進党の枝野幸男元官房長官は22日、日本記者クラブで開かれた党代表選候補の公開討論会で、同党を離れた細野豪志元環境相や長島昭久元防衛副大臣に対し、次期衆院選で対抗馬を擁立する考えを示した。

 前回衆院選で細野氏は静岡5区、長島氏は東京21区から旧民主党公認で立候補している。枝野氏は「きちっと民進党の公認候補を立てる。けじめをしっかりつけないと党はまとまっていけない」と強調した。

 一方、前原誠司元外相は「政治状況、今後の在り方、党内に対するガバナンス、さまざまなことを総合的に勘案すべきだ」と述べるにとどめ、「刺客」への言及を避けた。7日の記者会見では、細野氏について「また協力できるのではないかという期待を持っている」と述べている。

1608チバQ:2017/08/23(水) 01:38:40
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170823k0000m010098000c.html
<衆院補選>民進・社民「統一候補」に 新潟5区選考本格化

08月22日 21:05

 自民党の長島忠美衆議院議員の死去に伴い、10月22日行われる衆院新潟5区補欠選挙の候補者選びが各党で本格化しつつある。民進党新潟県連は22日、社民党県連、連合新潟との3者協議を開き、「統一候補」を擁立する方針を確認。自民党も長島氏の葬儀を終え次第、候補者選びを本格化させる考えだ。青森4区、愛媛3区とのトリプル補選となる新潟5区補選の行方は安倍晋三首相の政権基盤をも左右しかねないだけに、各党とも必勝態勢で臨む構えだ。

 「補選で主体的な役割を果たしていきたい」。民進党県連の鷲尾英一郎代表(衆院議員)は、22日に新潟市中央区で行われた3者協議の後、記者団にそう述べた。

 鷲尾代表らによると、3者協議では社民党県連の小山芳元代表が民進党県連や連合と共闘する意思を表明。今後、民進党県連が擁立する候補を3者で団結して推す方向でまとまったという。

 昨年の参院選では野党共闘が功を奏し勝利。補選でも共闘できるかが勝敗の鍵を握るとみられる。共産党は独自候補の擁立方針を表明済みだが、小山氏は記者団に「(私たちが)媒体となって(共産党も巻き込んだ共闘を)やっていきたい」と述べ、あくまで野党統一候補の擁立にこだわる考えを示した。

 一方の自民党は、長島氏の葬儀が終わるまでは表立った動きは控える方針。しかし愛媛3区での自民党苦戦予想が伝わる中、新潟5区まで落とした場合、安倍政権への打撃は計り知れない。そこで県連内の一部からは「知名度抜群で必勝を期せる候補」として泉田裕彦前知事の擁立を求める声も上がっている。

 泉田氏は東京電力福島第1原発事故後、柏崎刈羽原発再稼働について「福島事故の検証と総括が必要」と主張するなど自民党と緊張関係にあったが、党内に親密な県議もおり説得は可能と見ている。

 泉田氏は22日、毎日新聞の取材に「(長島氏は)震災対応に尽力してくださった」などと長島氏への哀悼の意を述べるにとどめ、補選への出馬に言及しなかった。【柳沢亮】

1609チバQ:2017/08/23(水) 22:52:06
https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20170823-8551122.html
5区補選 泉田氏取り合いに
20:16BSN新潟放送

5区補選 泉田氏取り合いに
5区補選 泉田氏取り合いに
(BSN新潟放送)
長島議員死去に伴う補欠選挙候補者選びが始まっています。弔い合戦を落とせない自民議席奪還をめざす民進、それぞれの関係者が泉田前知事に出馬を打診していることがわかりました。
自民・民進ともに表だって動きは見せていませんが、水面下では擁立作業が進んでいます。自民党、民進党ともに国会議員や県議が泉田前知事に出馬について打診していることがわかりました。打診に対して泉田前知事はまだ回答していませんが、自民・民進ともに関係者は手ごたえを感じているそうです。
自民からすれば13年前の知事選に泉田知事を担ぎ出したのは前県連会長の星野県議。泉田氏を育てたのも自分たちという自負があります。一方の民進は、泉田氏から米山知事に引き継がれた脱原発の流れを考えれば自民ではなく民進から出馬をと、口説いでいるのです。
その民進党…一部からはこの人の待望論も出ています。田中真紀子さん。2012年の衆院選では3万票差で長島さんに敗れましたが、知名度は依然高いとみています。22日は都内でラジオ番組に出演し、補欠選挙に出馬するか?と聞かれると、現時点では出馬に否定的な考えを示しました。
泉田前知事をめぐり自民と民進の綱引き合戦の行方が補欠選挙に大きな影響をあたえそうです。
衆議院新潟5区の補欠選挙は青森4区、愛媛3区とともに、10月10日に告示、22日に投開票される予定です。

1610チバQ:2017/08/24(木) 19:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170824-00000065-mai-pol
<衆院青森4区補選>故木村太郎氏の弟の木村次郎氏が出馬へ
8/24(木) 18:34配信 毎日新聞
 ◇青森県職員 既に今月末での辞職願を提出

 自民党の木村太郎衆院議員の死去に伴う衆院青森4区補選(10月22日投開票)に、弟で青森県職員の木村次郎氏(49)が出馬する意向を固めたことが関係者への取材で分かった。自民党青森県連は補選候補について「まずは木村家の意向を尊重して検討する」としていた。今後、党公認候補として擁立する方向で最終調整する。

 木村氏は青森県藤崎町出身。青森県立弘前高、中央大を卒業し、1991年に青森県に入庁。現在は地域活力振興課の課長代理を務めている。取材に対し、木村氏は「熟慮している」と述べたが、関係者によると、県に今月末での辞職願を提出しており、近く正式に出馬表明する見通し。

 木村氏本人にとっては初の選挙となるが、青森4区は7期連続当選の兄・太郎氏、知事も務めた父・守男氏、元衆院議員の祖父・文男氏と、木村家で引き継がれてきた強力な地盤がある。太郎氏の後援者によると、太郎氏の死去を受け、親族の出馬を求める声が強くなっていた。

 補選にはこのほか、民進党県連幹事長の山内崇氏(62)、幸福実現党の三国佑貴氏(32)が既に出馬を表明している。【佐藤裕太】

1611チバQ:2017/08/24(木) 20:06:02
https://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170824X466.html
園田氏か金子氏を比例に=衆院熊本4区で確認書―自民
19:35時事通信

 自民党執行部は24日、次期衆院選で小選挙区が5から4に減少する熊本県内の候補者擁立について、同県連と確認書を交わした。焦点の新4区には園田博之、金子恭之両氏のいずれかを充て、他方を「比例代表九州ブロック名簿の登載予定者とする」と明記した。新1〜3区に現職を擁立することも盛り込んだ。

 園田氏は75歳で、党が内規で定める比例候補の73歳定年制に抵触する。県連は確認書について「特例が認められた」と解釈し、園田氏を比例に転出させる方向で調整する。

1612チバQ:2017/08/24(木) 20:06:59
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1708240005.html
「行きずりで別の女性」を妊娠・出産…愛媛3区自民候補・白石氏に女性醜聞 安倍政権“新潮砲”で衆院トリプル補選暗雲
17:05夕刊フジ

「行きずりで別の女性」を妊娠・出産…愛媛3区自民候補・白石氏に女性醜聞 安倍政権“新潮砲”で衆院トリプル補選暗雲
白石寛樹氏
(夕刊フジ)
 また自民党に“新潮砲”が炸裂(さくれつ)した-。衆院愛媛3区補選(10月22日投開票)に出馬予定の党公認候補、白石寛樹氏(29)に女性醜聞があると、23日発売の週刊新潮が報じたのだ。中川俊直、豊田真由子両衆院議員に続く、爆弾となるのか。

 寛樹氏は、今年4月にがんで亡くなった白石徹衆院議員の次男で、白石氏の秘書を務めてきた。

 新潮によると、寛樹氏は高校時代、別の高校の女子生徒を妊娠・出産させて結婚し、その後、離婚した。昨年も地元企業に勤める女性と交際していながら、「行きずりで別の女性」(同誌)を妊娠・出産させて、今年7月に入籍したという。寛樹氏はこれらの件を、同誌の取材に認めている。

 寛樹氏は、麻生太郎副総理兼財務相が全面支援しているが、地元からは「支援しない」という声が相次いでいるという。

 10月の衆院補選は、青森4区と新潟5区を合わせて「トリプル補選」となる見込みで、安倍晋三政権には正念場となる。

 選挙を取り仕切る二階俊博幹事長は22日の記者会見で、「決して取りこぼしのないよう、3つ全てで勝利を得るべく全力を尽くしたい」と強い決意を語った。

 このまま、愛媛の地雷候補を放置するのか。

1613チバQ:2017/08/24(木) 20:23:58
http://www.sankei.com/politics/news/170824/plt1708240014-n1.html
2017.8.24 15:32

旧山古志村の元村長、長島忠美元復興副大臣の葬儀に130人 補選へ泉田裕彦前新潟県知事「いま話すべきことでは…」

 66歳で急逝した新潟県の旧山古志村(現長岡市)の元村長で、国政転出後に復興副大臣を務めた自民党衆院議員、長島忠美氏(新潟5区)の近親者らによる葬儀・告別式が24日午前、同県長岡市内の葬祭場でしめやかに営まれ、小雨の降る中、参列した同党県連の幹部や県選出の同党国会議員、地元の支援者ら約130人が突然の死を悼んだ。

 長島氏は脳卒中で今月15日に入院し、多臓器不全で18日に死去した。葬儀・告別式では正午過ぎの出棺の際、喪主の長男、忠史氏が「感謝の心を大切にし、父が行動で示してくれたように、私たちも父に恥じないよう行動で示し、力強く生きたい」とあいさつした。

 平成16年の中越地震の際、旧山古志村の村長として全村避難を決断した長島氏とともに、被災地の復旧・復興に努めた同県前知事の泉田裕彦氏(54)も参列。「みんなで山古志に帰るという取り組みを見てきたので、いろいろな思いが交錯し残念でならない。もっと頑張ってほしかった」と、泣きはらした顔で記者団に語った。

 長島氏の死去に伴う新潟5区の補欠選挙(10月22日投開票)に泉田氏の擁立を目指す動きが自民党県連内にはあるものの、出馬の有無について、泉田氏は「いまここで話すべきことではない」と言及しなかった。後継候補に関しては「長島家の心を大切にすべきだ」と語った。

1614チバQ:2017/08/24(木) 21:16:37
>>1612
愛媛3区 白石寛樹
>>1608
愛媛3区での自民党苦戦予想が伝わる
>>1606
愛媛については、白石氏の次男を推す方向だが、政権内に差し替えを求める声がくすぶっている。
>>1575
自民党は愛媛3区では、死去した白石徹氏の次男を擁立。「弔い合戦」に総力で臨む方針だが、安倍政権の足かせとなっている加計学園問題が影を落としそうだ。学園が獣医学部を新設する今治市は3区に隣接し、野党が争点化に動くことが予想されるためだ。

1615チバQ:2017/08/24(木) 21:39:09
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/1876286.html
田中真紀子氏「ありません」も補選への出馬に色気?
[2017年8月23日9時48分 紙面から]
TL


 田中真紀子元外相(73)は22日、取りざたされる衆院新潟5区補選(10月22日投開票)への出馬に関し、意味深な発言を連発した。文化放送のラジオ番組に出演し、「今の政界は、私の夢を実現できる環境ではない」としながらも、旧知の河野洋平元衆院議長に「真紀子新党」結党を勧められたことをわざわざ明かし、出演後の取材にも「何が起きるか分かりませんよ」と、けむに巻いた。一部では、野党統一候補での擁立論も浮上。真紀子氏の「復活」はあるのか?!

 長島忠美氏の急死で、補選が行われる衆院新潟5区。真紀子氏のもともとの地盤だが、12年衆院選で長島氏に敗れて落選。14年は出馬を見送ったが、補選まで2カ月を切り、真紀子氏の去就が注目されている。

 真紀子氏は22日、文化放送「斉藤一美ニュースワイド SAKIDORI!」に生出演。新潟5区に関し、公の場で初めての発言となったが、「何とも悩ましい」と思わせぶりに切り出した。「私は政治のDNAの固まり。政治は夢を現実に近づけられる」と政治への変わらない思いを述べ、司会者に「真紀子さんなら閉塞(へいそく)感を打開できる」と水を向けられると、「その声は聞く。10月22日、当選はできるかもしれない」と自信もみせた。

 「仮に当選させていただけたとしても、残念ながら私の夢を実現できる環境ではない」と否定的に述べる半面、「あなたを中心に『女子党』をつくってはどうか。それしか安倍さんを倒す方法はないかもしれない」と、河野氏に新党結成を勧められた話を披露。「ナントカ百合子さんがやっているようだが、チルドレンのようなおばかさんばかり来ても仕方ない」と、小池百合子都知事の都民ファーストの会を皮肉る対抗心も。「私は『ストップ安倍』だと思う」などと、変わらぬ真紀子節を口にした。

 新潟は昨年の参院選で野党統一候補が勝利。負けられない自民党は、知名度がある泉田裕彦前県知事を推す声が浮上しており、野党の一部にも、真紀子氏への待望論があるという。

 番組出演後、真紀子氏は日刊スポーツなどの取材に「(出馬は)全然ありません」とした上で、「引退するとか、しないではない。タイミング。風ですよ。風向き」と強調した。「自民にも民進にも同志はいる。情勢を見るのは大事。一生出ないかもしれないし。何が起きるか分かりません」。出馬論ははぐらかしつつ、復帰のタイミングを見極めていることは認めた。真紀子氏の「再始動」はいつ起きるのか。

 ◆10・22衆院補選 いずれも自民党議員の死去に伴うもので、衆院愛媛3区、青森4区、新潟5区で行われるトリプル選挙。森友&加計学園問題などで一時の勢いがない安倍晋三首相にとって、今月3日の内閣改造後、初の国政選挙だが、自民党は東京都議選や仙台市長選など、地方の大型選挙で敗北が続く。27日投開票の茨城県知事選も、自民新人と現職が接戦とされる。一方、来月1日に新代表が決まる民進党は、代表の初陣。昨年の参院選では、青森、新潟で野党候補が勝っており、今回自民が負け越せば、首相には大打撃だ。首相が、補選に合わせて衆院解散・総選挙に踏み切るとの見方もくすぶる。

1616とはずがたり:2017/08/24(木) 22:10:07
>>1614
なんで世襲の白石が苦戦で差し替え検討なんだと不思議に思いましたが>>1612なんですねえ。
こんなの世襲させては見識が問われるけど時間ないしこのまま行くのかな・・

1617チバQ:2017/08/25(金) 04:51:41
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/nation/ASK8S5520K8SUTFK00D.html
豊田氏の選挙区への「国替え」意欲 自民・赤枝衆院議員
08月24日 20:14朝日新聞

 自民党の赤枝恒雄衆院議員(比例東京)が24日、次の衆院選で埼玉4区に「国替え」を目指す考えを、所属する石原派の会合で表明した。同選挙区は、秘書への暴言・暴行疑惑で同党を離党した豊田真由子衆院議員の選挙区で、自民候補の「空白区」になっている。

 赤枝氏は徳島県出身の医師で当選2回の73歳。2012年、14年の2回連続で東京ブロックの比例単独で立候補し、当選した。埼玉4区内に支持者がいることや、党の内規で定める「73歳定年制」などで比例区での立候補が難しいことが背景にあるようだ。同氏によると、まだ党本部や県連と調整していないという。

1618チバQ:2017/08/25(金) 17:44:44
https://news.goo.ne.jp/article/toon/region/toon-103921017.html
津島氏、コスタリカ方式導入拒否
08:50東奥日報

 自民党の津島淳衆院議員は24日、衆院青森県小選挙区の定数1減に伴う同党の候補者調整で、選挙のたびに小選挙区と比例代表の候補を入れ替える「コスタリカ方式」の新1区への導入を拒否する意向を表明した。新1区には自らが出馬する意欲を示した。津島氏がコスタリカに反対姿勢を示したことで、候補者調整は難航が必至となった。

1619チバQ:2017/08/25(金) 17:46:33
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1708250026.html
豊田真由子氏“後継”赤枝恒雄氏は飯島愛さんの主治医 「キャバクラ発言」で批判浴びる 
15:09産経新聞

豊田真由子氏“後継”赤枝恒雄氏は飯島愛さんの主治医 「キャバクラ発言」で批判浴びる 
エイズ予防啓発イベントでトークショーを行う赤枝恒雄氏(左)と飯島愛さん=平成20年12月6日、宇都宮市
(産経新聞)
 秘書への暴言や暴力行為が問題になり自民党を離党した豊田真由子衆院議員 (42)の埼玉4区から出馬する意向を示している自民党の赤枝恒雄衆院議員(73)=比例東京=は産婦人科医で、平成20年に死去した元タレントの飯島愛さんを診察したことで知られる。

 赤枝氏は昭和43年に東京医科大を卒業。52年に東京・六本木に産婦人科診療所「赤枝六本木診療所」を開業し、57年に狭い産道から水中を通ることで自然な減圧効果が得られる「水中出産」を国内で初めて行ったほか、若者の性感染症の予防などに尽力してきた。飯島さんのかかりつけ医で、死去の直前にも診察していたという。

 平成24年と26年の衆院選に比例単独で立候補して当選した。

 昨年4月には、超党派議員連盟の会合で「高校や大学は自分の責任で行けばいい」「仕方なく親に行けと言われ進学しても駄目で、女の子はキャバクラに行く」と発言し、野党から批判された。

1620チバQ:2017/08/25(金) 17:48:33
https://news.goo.ne.jp/article/kumanichi/region/kumanichi-20170825091642.html
比例定年、熊本は除外 自民県連、党本部と確認書
09:15熊本日日新聞

比例定年、熊本は除外 自民県連、党本部と確認書
確認書を交わす自民党県連の前川收幹事長(左から2人目)らと、同党の二階俊博幹事長(右手前から2人目)ら=24日、東京・永田町
(熊本日日新聞)

 自民党県連(山本秀久会長)は24日、次期衆院選新熊本4区の候補者調整で、旧4区の園田博之氏(75)と旧5区の金子恭之氏(56)のいずれかを候補者とし、外れた方を比例九州ブロックに回すとする確認書を党本部と交わした。県連は調整を本格化させ、早ければ9月下旬の決定を目指す。

 党の内規は比例代表の「73歳定年制」を定めているが、確認書は園田氏が比例に回ることを否定せず、定年制の適用除外を求めた県連の要望が事実上認められた。

 ただ、比例転出者を重複立候補者より名簿上位で優遇する要望については「重く受け止め、今後調整を図る」との表現にとどまった。県連の前川收幹事長は「表現はそうだが、何回も交渉してきた過程で、きちんと受け止めてもらったと思う」と語った。

 この日は、党本部側が二階俊博幹事長と塩谷立選対委員長、県連側は前川幹事長と松田三郎選対委員長、県内小選挙区の現職らが立ち会った。

 園田氏は「(比例の上位優遇に)明確な文言がないのは仕方ないが、基本的な合意ができて良かった。調整は県連に任せる」、金子氏は「党本部と県連を信じる。5人全員が当選できるよう調整してほしい」と述べた。

 このほか、確認書は小選挙区の候補予定者も確定。新1区に木原稔氏(48)、新2区に野田毅氏(75)、新3区は坂本哲志氏(66)とした。(内田裕之、嶋田昇平)

1621チバQ:2017/08/26(土) 18:10:32
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170826-00000018-san-l15
新潟5区補選で自民県連の後継本格調整は29日以降
8/26(土) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連会長だった長島忠美衆院議員の死去に伴い、同党県議団は25日、県庁議会棟で非公開の党議を開き、新潟5区の補欠選挙(10月22日投開票)への対応を協議したものの、擁立する候補者の具体化には至らなかった。同党県連は5区内の各支部長らが29日に開く会合の結果を受け、本格的な調整に入る考えだ。

 党議の会合後、5区の後継候補について同党県連の柄沢正三幹事長は「県連としては全くの白紙」とした上で「十分な議論が必要だ」と指摘。一定の時間をかけて合意を取り付けたいとの考えをにじませた。

 長島氏の後援会の会長を務め、5区の意見集約で鍵を握る星野伊左夫県議は「好きな人と当選する人とは異なり(候補者の絞り込みは)意外と難しい」と指摘し、党本部と連携しながら擁立作業を進める考えを強調。

 青森4区、愛媛3区とのトリプル補選の結果は安倍晋三首相の政権運営に大きな影響を及ぼすことから「弔い合戦である以上に、負けられない選挙」と気を引き締めた。

 また、当初は9月上旬に予定されていた長島氏のお別れの会は10月30日の開催が決まった。遺族が補選後を希望したという。

1622チバQ:2017/08/27(日) 18:53:34

https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170827ddlk02010014000c.html
<衆院選>自民・津島氏、「コスタリカ」否定的 衆院新1区民進・升田氏を警戒 /青森

00:00

 衆院小選挙区の区割り改定を受けて自民党県連が「コスタリカ方式」を導入するとしたことについて、同党の津島淳衆院議員(旧青森1区)は26日、「(新1区で)容認するとは申し上げにくい」と否定的な見解を示した。新1区から出馬を予定する民進党の升田世喜男衆院議員は、新たに選挙区となる下北地域への浸透に躍起だ。こうしたライバルの動きを津島氏は「一刻の猶予もない」と警戒。自身も下北での基盤づくりに乗り出した。

 県内が1減の3小選挙区になったことに伴い、自民党県連は選挙区と比例代表の候補を選挙の度に入れ替えるコスタリカ方式で候補者調整する方針を確認。新1区なら津島氏と江渡聡徳氏(旧2区)、新2区なら江渡氏と大島理森氏(旧3区)など計3パターンを想定し、どの選挙区で導入するかは今後検討するとしていた。

 しかし津島氏はこの日、県連の結論を前に新1区のむつ市に事務所を開設。報道陣の取材に「(コスタリカ方式は)一般論として有権者に混乱が生じる」と述べ、新1区での自身の出馬について「9割方決まっているという個人的感触がある」との見方を示した。

 津島氏の動きの背景には、新1区での立候補を予定する升田氏の存在がある。なじみのない下北半島に選挙区が広がるため、支持者の間では「候補者調整ですったもんだしてくれれば」と、自民党の出遅れを期待する声があった。

 升田氏は既に下北地域で精力的に街頭演説を展開。早くも6月にはむつ市内で後援会を発足させ、主要道路沿いにポスターを張るなど浸透を図っている。【佐藤裕太】

1623チバQ:2017/08/29(火) 20:41:07
https://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20170829-8582735.html
衆院補選 泉田前知事軸に調整
19:58BSN新潟放送

衆院補選 泉田前知事軸に調整
衆院補選 泉田前知事軸に調整
(BSN新潟放送)
新潟5区の補欠選挙自民は来月3日までに候補者を決めたいとしています。
自民党5区の緊急役員会には県議や市議ら40人が出席し来月3日までに候補者を決める方針を確認しました。その中で星野伊佐夫県議は「とにかく出くれる人、そして、勝てる可能性がきわめて高い人」と候補者選びの基準を述べ、さらに「(Q意中の人の中に泉田前知事は上がっているか?)入っております。」と話し、泉田前知事を候補者選びの中の一人であると認めました。泉田前知事へは自民党関係者の他民進党関係者も出馬を打診していて綱引きとなっています。この他、共産党の西沢博さんも出馬を表明しています。なお、日程は10月10日の告示、22日投開票が正式に決まりました。

1624チバQ:2017/09/01(金) 16:20:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000001-mai-pol
<安倍首相>改憲か、延命解散か 与野党に飛び交う臆測
9/1(金) 0:17配信 毎日新聞
<安倍首相>改憲か、延命解散か 与野党に飛び交う臆測
首相官邸に入る安倍晋三首相=31日、川田雅浩撮影
 現職衆院議員の任期満了まであと1年3カ月あまり。安倍晋三首相がいつ衆院解散・総選挙に踏み切るのか、与野党でさまざまな説が飛び交い始めた。首相は「まったく白紙」と繰り返すが、2018年末までの政治日程を考えると、三つのパターンが浮かび上がる。【高山祐、西田進一郎】

 ◇補選回避へ今月説 パターン1

 最も早いケースは9月25日に召集される見通しの臨時国会冒頭での解散だ。

 その狙いは、10月22日投開票予定の衆院3補選(青森4区、新潟5区、愛媛3区)の回避にある。いずれも自民党現職の死去に伴うもので、安倍晋三首相は同党に全勝するよう指示した。

 しかし、愛媛3区は、学校法人「加計学園」が獣医学部新設を計画する愛媛県今治市に近く、補選は激しい与野党対決になる見込み。昨年の参院選新潟選挙区(改選数1)では民進党など野党4党が推す無所属候補に自民党候補が敗れており、新潟5区も予断を許さない。与党幹部は「勝てる選挙を落とすほど政権にダメージになるものはない」と危機感を隠さない。

 補選だと自民党の「1敗」はクローズアップされるが、289小選挙区の一つと考えれば、仮に落としても目立たずにすむ。そんな与党内の思惑が冒頭解散説につながる。8月の内閣改造・自民党役員人事で内閣支持率がやや持ち直し、同月の茨城県知事選で与党推薦候補が勝利したこともあって、首相に近い閣僚経験者は「選挙用のポスターはすでに準備した」と早期解散に備える。

 ただ、首相が「仕事人内閣」を掲げたにもかかわらず臨時国会冒頭で解散すれば、働き方改革など看板政策の実現を棚上げすることになる。しかも、自民党が議席を減らした場合、改憲勢力は衆院の「3分の2」を割り込む可能性が出てくる。

 改憲をあきらめてでも早期解散に踏み切るのは政権の延命のためだと受け取られたら、自民党が300近い今の議席を維持しない限り、選挙後に首相の求心力は低下する。

 このため与党内には、まず衆院3補選に全力を注ぎ、内政・外交で一定の成果を上げたうえで、臨時国会会期末か来年の通常国会冒頭で解散するという見立てが一方にある。

 改憲論議が拙速に進むことを警戒する公明党からは、早期解散を容認する声が漏れる。

 野党の動向も首相の解散戦略に影響する。民進党代表選で優位に立つ前原誠司元外相は共産党との選挙協力に慎重だ。一方、小池百合子東京都知事に近い若狭勝衆院議員が設立した政治団体「日本ファーストの会」は次期衆院選で国政進出を目指している。与党には、野党の態勢が整う前に解散した方が有利という計算も働いている。

1625名無しさん:2017/09/01(金) 16:20:20
 ◇来年春…自民総裁3選にらみ パターン2

 早期解散がなければ、18年春の18年度予算成立後、通常国会会期末までの間が次のパターンとして考えられる。政権の経済最優先の姿勢をアピールしやすいうえ、自民党が衆院選に勝てば、同年9月の総裁選で安倍首相は3選をほぼ手中にできる。

 首相は来年の通常国会に、他党の協力を得て憲法改正原案を提出したい考えだ。次期衆院選で改憲勢力が引き続き衆院の「3分の2」を占める見通しがあれば、解散前に改憲案の国会発議を急ぐ必要はない。一方、「3分の2」の維持が微妙な情勢なら、首相は国会が改憲案を発議するのを待って解散に踏み切るとみられる。自民党幹部は「首相が改憲を諦めることはない」と断言する。

 とはいえ、自民党が強引に発議に持ち込めば、次期衆院選や国民投票で有権者の反発を招きかねない。首相が宿願の改憲を優先する場合、解散時期の判断は難しくなる。

 19年10月には消費税率10%への引き上げが予定されている。しかし、首相がまた増税を先送りするのではないかという観測は消えていない。来年春以降の解散は19年度予算編成の時期と重なってくるだけに、消費増税が衆院選の争点になるのは確実だ。首相は逆風覚悟で増税方針を維持するのか、増税延期の信を問い大勝した14年衆院選と同じ手法をとるのかも注目される。

 ◇来年9月以降…新総裁の可能性 パターン3

 政権が安定していたころは、安倍首相が自民党総裁に3選したうえで解散するパターンが有力だった。国会が改憲案の発議に至る時間を確保できるうえ、首相自身も21年9月までの政権運営に道が開けるからだ。しかし、今や改憲と長期政権の両方を求める戦術はとりにくい。

 過去には麻生内閣が解散を任期満了近くまで先送りした結果、09年衆院選で自公両党が大敗し、下野した例がある。

 この先、安倍内閣が高支持率を回復しない限り、総裁選を過ぎると「追い込まれ解散」色が濃くなる。逆に政権が失速するようだと、自民党は新総裁を選出して衆院選に臨む可能性が高い。同党関係者は「総裁選後の解散は、新しい首相による解散とほぼ同義語だ」と指摘する。

 政府内では18年末の天皇陛下の退位と、19年1月1日の改元が有力視される。皇室日程も首相の解散の判断に影響しそうだ。

1626名無しさん:2017/09/01(金) 16:31:24
新潟補選、泉田前知事擁立へ調整
自民支部曲折も
https://this.kiji.is/276175298647393786

共同通信 47NEWS
新潟補選、泉田前知事擁立へ調整
自民支部曲折も
2017/9/1 11:39
画像
前新潟県知事の泉田裕彦氏
 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う10月の衆院新潟5区補欠選挙で、自民党の地元支部は1日、前新潟県知事の泉田裕彦氏(54)擁立に向けて調整する方針を決めた。2日に泉田氏の意向を確認し、手続きを進める。支部が決定した後、県連の了解を経て党本部に公認申請する。

 新潟県長岡市で1日開かれた支部の選考委員会で決まった。ただ、泉田氏が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に慎重な立場だったことなどから、県連内には擁立に反発する声があり、曲折も予想される。

 補選では民進党も候補の擁立を検討。共産党は新人の西沢博氏(37)が出馬表明している。

1627チバQ:2017/09/01(金) 17:54:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000557-san-pol
原発慎重派・泉田前知事の擁立、与野党双方が模索 新潟5区補選
9/1(金) 17:42配信 産経新聞
原発慎重派・泉田前知事の擁立、与野党双方が模索 新潟5区補選
柏崎刈羽原発の再稼働をめぐって東京電力の広瀬直己社長(左)の訪問を受ける新潟県の泉田裕彦知事=平成25年9月25日、県庁(慶田久幸撮影)(写真:産経新聞)
 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票)で、自民党の地元支部は2日、前新潟県知事の泉田裕彦氏(54)に会って出馬を打診する。泉田氏が受ければ、県連が候補者として決定し、党本部に公認申請したい考えだ。ただ、泉田氏が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に慎重な立場だったことなどから、県連内には擁立に反発する声がもある。野党側にも泉田氏の擁立を模索する動きがある。

 自民党衆院新潟5区の支部は1日午前、5区を地盤とする県議や市議ら9人でつくる選考委員会を長岡市内のホテルで開き、擁立候補を絞り込む作業を行った。

 会合後、長島氏の後援会長で5区県議団長の星野伊佐夫氏は「勝たなければならない大変厳しい選挙。勝てる候補でないといけない」と述べ、昨秋の知事退任後も県内で幅広い人気を持ち、知名度の高い泉田氏の擁立を目指す考えを明らかにした。

 会合では、地元の県議らを擁立すべきだとの声もあった。ただ、星野氏は同党本部や公明党県本部が泉田氏を推していることを明らかにし、泉田氏擁立の方針には自民党本部の意向が強く働いている事情をにじませた。

 長島氏の急逝後、有力な後継候補として泉田氏の名前が急浮上していた。ただ、本人は沈黙を守り、これまで態度を明らかにしていない。泉田氏は知事在任中、柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢をとり続けたことなどから、自民党県連内には泉田氏への批判も根強い。

 泉田氏は昨秋の知事選に4選出馬を表明しながら、告示の1カ月前になって立候補を撤回した。県の第三セクターの事業をめぐる契約トラブルに加え、同党県連から推薦を得られなかったことも背景にあるとみられている。

 このため、昨夏まで党県連会長を務めた星野氏は「ハードルが高いことは知っている」と記者団に説明。県連内で反対論が噴出することが避けらないことも踏まえ「(ハードルを)乗り越えられない場合は別の線でいくかもしれない」と述べ、泉田氏を擁立できなかった場合は5区内の出身者などを推す可能性があることも示唆した。

 また、長島氏の遺族からは「汗を流して5区のために尽くしてくれる人を選んでほしいという話があった」と明かした。

 泉田氏は同県加茂市(新潟4区)出身。経済産業省を経て平成16年の知事選で自民、公明両党の推薦を受けて初当選した。5区補選では共産党が新人の擁立を表明している。

 民進党と社民党は連合新潟とともに統一候補を立てる方針で合意している。

1628名無しさん:2017/09/01(金) 20:28:30
ゲンダイ

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/212714

 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う10月の衆院新潟5区補欠選挙。自民党の地元支部選考委員会は1日、前新潟県知事の泉田裕彦氏(54)を擁立する方針を決めた。2日、泉田氏の意向を確認する。支部が決定した後、県連の了解を経て党本部に公認申請する。
 泉田氏といえば、同県加茂市出身。経産官僚から新潟県知事へ転身し、東電福島第1原発の事故以降は、一貫して柏崎刈羽原発の再稼働に反対してきた。「原発利権勢力」から強い圧力を受けたともいわれている。
 その泉田氏が、原発再稼働に突っ走る自民党から補選に出馬したら、間違いなく県民から「裏切り者」とみなされるのではないだろうか

1629とはずがたり:2017/09/02(土) 21:59:35
衆院補選、解散判断に影響=定年制見直しも―自民選対委員長
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000097-jij-pol&pos=1
8/30(水) 18:59配信 時事通信

 自民党の塩谷立選対委員長は30日、時事通信のインタビューに応じた。

 内閣改造後初の国政選挙となる10月の衆院3補欠選挙について、あくまで全勝を目指す考えを示した。その上で安倍政権の信任には「少なくとも二つ(勝つこと)は必要だ」と述べた。党内にくすぶる3補選に合わせた衆院解散・総選挙が見送られた場合、補選結果が安倍晋三首相の解散判断に与える影響は「大きい」と指摘した。

 3補選はいずれも自民党衆院議員の死去に伴うもの。塩谷氏は「できれば今まで通り三つ確保したい」と強調。衆院選に向けては、「1年数カ月のうちにある。常在戦場でいつあってもいいように準備していく」と語った。

 選挙準備の一環となる衆院小選挙区定数の「0増6減」に伴う候補者調整をめぐり、党執行部は既に三重、熊本、鹿児島の3県連と確認書を交わしている。塩谷氏は「岩手と奈良で早めに結論を出し、青森も補選直後にある程度答えが出せるよう準備したい」と述べた。

 塩谷氏は党が内規で定める比例代表候補の73歳定年制見直しに向けた議論を始める考えも示した。「定年制を敷いた時は長老がたくさんいたが、今はむしろ若手が多く年齢が高い議員が少なくなっている」と指摘した。

1630とはずがたり:2017/09/02(土) 22:01:49
あちゃ〜。こりゃ泉田が自民から出て圧勝しちゃうなあ。。

泉田前知事が出馬前向き=自民支部の要請に-新潟5区補選
https://www.jiji.com/jc/article?k=2017090200397&g=pol

 自民党新潟5区支部の幹部は2日、泉田裕彦前新潟県知事(54)と同県加茂市内で会い、衆院新潟5区補選(10月22日投開票)への出馬を要請した。泉田氏は「真摯(しんし)に受け止める」と答えた。この後、泉田氏は記者団に「運命的なものを感じる」と述べ、前向きな姿勢を示した。
 泉田氏は旧通商産業省勤務などを経て、2004年に新潟県知事に初当選し、3期12年務めた。泉田氏は知事在任中、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢を示したため、自民党と対立した経緯もあるが、同党支部は「補選に勝てる候補」と判断した。 
 新潟5区補選で、共産党は新人の擁立を内定。民進党の候補者は決まっていない。(2017/09/02-15:37)

1631チバQ:2017/09/03(日) 10:09:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170903k0000e010162000c.html
<新潟5区補選>泉田前知事、出馬に前向き「因縁を感じる」
09:27毎日新聞

<新潟5区補選>泉田前知事、出馬に前向き「因縁を感じる」
自民党新潟5区支部に出馬を打診され、記者団の取材に応じる泉田氏(左端)=新潟件加茂市で2017年9月2日、柳沢亮撮影
(毎日新聞)
 長島忠美衆院議員の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票予定)の候補者選定を巡り、自民党の新潟5区支部から出馬要請を受けた泉田裕彦前知事(54)は2日、明言を避けつつも、中越地震前後の長島氏とのやりとりを挙げ、「因縁を感じる」とも述べ、出馬に前向きな姿勢を示した。知事時代、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢を示し、県政運営を巡っても自民党と対立してきたことから、どのようにこの「壁」を乗り越えるのか、泉田氏の判断が注目される。【柳沢亮】

 この日、泉田氏の自宅を訪れたのは、支部で選考委員長を務める皆川雄二県議ら。30分以上の面会を終えた後、泉田氏が記者団の取材に応じた。

 泉田氏は「今ここで方向性を出すということではない」と述べた。だが知事に初当選した2004年10月の就任直後、当時旧山古志村長として中越地震の復興に奔走する長島氏と面会したことや、16年10月の退任時にも、最後の公務で長島氏と接見したことを振り返り、長島氏との間には運命的な結びつきがあることをにじませた。

 また泉田氏は「党派の色無くさまざまな声は頂戴している」と複数から出馬を要請されていることを示唆。自民党支部への返答には「今日、どうこうということはない」と強調、回答期限も区切らなかったという。支援者と協議したうえで結論を出す考えを示した。

 支部は2日、他にも現役の長岡市議ら数人に立候補の意向を確認。ただ党本部や公明党県本部も泉田氏を担ぐ意向を示しているといい、支部は泉田氏に絞り込みたい考えだ。皆川氏は出馬打診後、「(泉田氏は)政治の場に戻りたいという雰囲気で話していたように見えた。雰囲気的には前向きに思った」と手応えを感じたようだ。

 だが泉田氏の出身地・加茂市は新潟4区で、地元でも出馬を望む声が上がっており、5区からの出馬にはハードルがある。知事在任中、柏崎刈羽原発の再稼働に慎重路線を敷いてきた泉田氏は自民党や東電と度々衝突。昨年10月の知事選では、自民党は前長岡市長の森民夫氏を推薦し、泉田氏はその後4選出馬を辞退した経緯もある。支部は4日にも、改めて選考委員会を開く予定だ。

1632チバQ:2017/09/03(日) 10:19:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170902ddlk02010046000c.html
<衆院選>4区補選 動き本格化 /青森
09月02日 00:00毎日新聞

 自民党の木村太郎衆院議員の死去に伴う衆院青森4区補選(10月10日告示、同22日投開票)に向け、与野党の動きが本格化している。1日、太郎氏の弟で元県職員の木村次郎氏(49)は立候補を表明。同党県連は近く党本部に公認申請する見通しだ。一方、元県議の山内崇氏(62)を擁立した民進党は同日、前原誠司氏を新代表に選出した。共産党や社民党との協力に慎重とされる前原氏だが、県内の野党各党からは「政治を変えるには共闘すべきだ」との声も強まっている。【夫彰子、一宮俊介】

 ◇自民 「兄の遺志を全う」 木村次郎氏が決意表明

 「志半ばで病に倒れた兄の遺志を継ぎ、やり残したことを全うするのが、兄の支援者や津軽の人々の期待に応えることになる」

 次郎氏は弘前市内で開かれた自民党の地元支部の会合で決意を述べた。前日に県庁を退職し、この日は太郎氏の後援会を引き継ぐ形で支援組織も発足。地元支部の幹部は「(選挙戦のための)燃料は十分だ。後は前に進めばいいだけ」と意気込む。同党県連は3日に青森市で会合を開き、次郎氏の公認申請を正式決定する予定だ。

 太郎氏や、知事も務めた父守男氏が築いてきた「木村王国」の青森4区だが、加計(かけ)学園問題などで安倍政権の支持率が低迷する中、「野党共闘」が懸念材料だった。しかし民進党の新代表に前原氏が決まり、県内の党員からは「共闘はないだろう」と楽観論が聞かれた。

 一方、地元支持者からは早くも「補選後」を心配する声が上がる。区割り改定で青森は次の総選挙から小選挙区が1減の3となるが、次郎氏が補選を制した場合、小選挙区選出の自民党現職は4人に。弘前市など「木村家」の地盤は新3区だが、候補者調整の結論は出ていない。支持者の一人は「新3区公認を文句なく勝ち取るためにも補選で完勝したい」と厳しい表情で語った。

 ◇野党 共闘望む声相次ぐ 前原民進新代表選出で

 「ベースは田名部匡代さんの(昨年7月の)参院選。そこで一つの形を県内の有権者に示した」。先月19日に補選への出馬を表明した山内氏は野党統一候補として自民現職を破った民進党の田名部氏を例に、自身の選挙戦も共闘が前提との考えを示していた。

 今年7月、自民党は東京都議選での惨敗に続き、仙台市長選でも支援した新人が野党共闘の候補に敗れた。太郎氏の他界で補選が決まったのはその直後の7月25日。民進党にとって補選の共闘は当然と予想された。

 ところが2日後の同27日、蓮舫氏が民進党代表辞任を表明。同党県連は「新代表決定まで野党協力するかどうか決められない」状態に陥った。自民党が次郎氏の擁立まで1カ月間足踏み状態だっただけに社民党県連幹部からは「4区はただでさえ自民が強いのに準備が遅れる」と、いらだちの声が上がった。

 前原新代表が誕生した1日、民進党県連幹部からは「前原さんの考え方も変わってきているので(野党間の連携協議が)前向きに進むのでは」「前原さんには党の再建と非自民の受け皿になることを期待する」と、共闘を望む声が相次いだ。

 カギを握るのは共産党だ。同党県委員会の畑中孝之委員長は民進党代表選の結果について、「他党のことにはコメントできないが、政治を変えるために野党や市民との共闘が求められる」と、独自候補の擁立を見送る可能性を示唆した。

    ◇

 補選には他に、幸福実現党新人の三国佑貴氏(32)も立候補を表明している。

1633チバQ:2017/09/05(火) 19:10:59
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709050018.html
自民新潟県支部、衆院補選で前知事の泉田裕彦氏擁立を優先 回答待ち確認
10:44産経新聞

自民新潟県支部、衆院補選で前知事の泉田裕彦氏擁立を優先 回答待ち確認
記者団の質問に答える星野伊佐夫氏=4日、新潟県長岡市の長岡グランドホテル(松崎翼撮影)
(産経新聞)
 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)をめぐり、同党県連の5区支部は4日、新潟県長岡市東坂之上町の長岡グランドホテルで地元の県議や市議らによる選考委員会を開き、当面は擁立候補の対象を前知事の泉田裕彦氏(54)に絞り、出馬要請に対する泉田氏の回答を待つことを確認した。

 2回目となる選考委の会合は、約2時間にわたり非公開で行われた。加茂市の泉田氏の自宅を2日に訪ね、出馬を要請した選考委の皆川雄二委員長が面談の状況を報告し、今後の対応などを話し合ったという。

 2日の面談で泉田氏は出馬を視野に入れる姿勢をにじませながらも、回答を保留した。選考委の会合後、長島氏の後援会長で5区県議団長の星野伊佐夫氏は記者団の質問に応じ「支援者との調整もあり、返答に時間がかかるのは仕方ない。私たちは待たなければならない」と述べ、泉田氏の擁立実現を最優先する考えを強調した。

 知事在任中に柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重な姿勢を取り続け、任期終盤には同党県連との軋轢(あつれき)もあった泉田氏の擁立には、県連内から反対論が噴出する可能性もある。ただ、星野氏は「これは5区の問題。5区で決めたことを県連が回避することは考えづらい」と指摘し、異論があったとしても最終的には受け入れられるとの見方を示した。

 同支部は9日に3回目の選考委を開く予定。

1634チバQ:2017/09/06(水) 11:47:55
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709060023.html
中曽根弘文氏の長男・康隆氏が臨戦態勢 父親の私設秘書を辞任

10:24

中曽根康隆氏=前橋市内(谷内誠撮影)

(産経新聞)

 中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(35)は5日、群馬県前橋市内であった康隆氏を支援する団体の勉強会で、8月末に弘文氏の私設秘書を辞めたことを明らかにした。集まった約220人の支持者らを前に、「ゼロからのスタートで自分の政治活動に精進していきたい」と語った。

 秘書としてではなく、個人として独立し、来るべき時に備えるとし、「どこかでは区切りを付けなければならない」と説明した。後援会事務所も開設中という。

 ただ、「どの選挙を目指すのかは、状況を見ている」と次期衆院選への出馬には含みを持たせた。

 康隆氏は米コロンビア大大学院修了後、証券会社を経て平成25年から弘文氏の私設秘書を務めていた。

1635チバQ:2017/09/06(水) 18:10:33
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-104420735.html
次期衆院選 中曽根氏が出馬準備 自民公認「諦めず」 
06:00上毛新聞

次期衆院選 中曽根氏が出馬準備 自民公認「諦めず」 
上毛新聞
(上毛新聞)
 次期衆院選を巡り、自民党の中曽根弘文参院議員の長男、康隆氏(35)は5日、群馬1区からの出馬を目指して準備を進めていることを明らかにした。康隆氏は昨年春、党本部への公認推薦に関する自民県連内の候補者選考に名乗りを上げ、同党衆院議員の尾身朝子氏(56)=比例北関東=に敗れた経緯がある。 前橋市内で同日開かれた集会で、4年間務めた弘文氏の秘書を8月末に辞めたことを支援者に報告。記者団に対し「自民にこだわる」として、党公認を得るため政治活動に専念する考えを強調した。

1637名無しさん:2017/09/07(木) 19:41:20
問題は執行部が山尾に、次の総選挙で7区に公認候補を立てないことを約束するかどうかだな
離党するなら立てない、という密約もあり得る

1638チバQ:2017/09/07(木) 20:56:12
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170908k0000m010037000c.html
<連合>民進離党議員を推薦せず 次期衆院選
19:02毎日新聞

 連合の神津里季生会長は7日、民進党を離党した議員を次期衆院選で推薦しない方針を明らかにした。民進党の前原誠司代表の就任あいさつを連合本部で受けた際に前原氏に伝えた。「仲間の輪を乱す方と、これまでのような関係を引き継ぐわけにはいかない。毅然(きぜん)と対処していかなければならない」と語った。代表選後も続く離党に向けたうごめきをけん制する狙いがある。

 神津氏は記者団に「離党された方を見るとどういう政策、理念を掲げようとするのか全く見えない。ルールとして(選挙での)推薦を継続することはできない」と語った。神津氏は、同党を離党した細野豪志元環境相と5日に面会し、こうした方針を伝えている。【真野敏幸】

1639チバQ:2017/09/07(木) 20:59:26
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1709070027.html
支持率低迷する民進党の解党を主張…岸本周平氏、和歌山県連代表退任へ 離党も視野か
08:19産経新聞

支持率低迷する民進党の解党を主張…岸本周平氏、和歌山県連代表退任へ 離党も視野か
民進党和歌山県連・岸本周平代表
(産経新聞)
 民進党和歌山県連の岸本周平衆院議員(衆院和歌山1区)が、県連代表を退く意向を固めたことが6日、分かった。支持率が低迷する同党の解党を主張していることが理由という。さらに、支持団体に離党する考えがあることを明かしたことも判明。岸本氏が年内にも新党結成に踏み切るとの観測も浮上した。唯一の国会議員の岸本氏が離党すれば、県連への打撃は必至で、関係者には動揺が広がっている。

 岸本氏は産経新聞の取材に「自分は解党論を主張している人間だ」と県連代表を退任する理由を説明。県連幹部によると、岸本氏は10月に行われる県連大会で次期代表と交代する考えという。

 一方、岸本氏は5日夜、同党の支持団体「連合和歌山」との会合で、離党の意志があることを説明した。会合に出席した連合和歌山の関係者によると、「民進党が解党しなければ、離党を考えている」と明かしたという。県連関係者は「離党し、新党結成への思いがあるようだ」とした。

 改選前議席を減らした7月の東京都議選以降、岸本氏は、支持率が1ケタ台に低迷する同党の解党論を強く主張してきた。8月には自身のブログに「『解党的な出直し』ではなく、解党して一からリセットし、野党再編の核になることを目指すべき」と持論を展開。今月1日に選出された前原誠司代表にも解党を求めていくことを明言している。

 岸本氏は、旧民主党が政権交代を果たした平成21年の衆院初当選以降、「保守王国」の和歌山で、自民党の候補者を相手に和歌山1区の議席を守り続けてきた。このため、岸本氏が実際に離党すれば、県連は選挙戦略の見直しを迫られることになる。

 県連の浦口高典幹事長は「解党論を主張する以上、代表を降りるのは致し方ないが、同志として離党は踏みとどまってほしい」と慰留する意向。一方、衆院和歌山2区から出馬予定の坂田隆徳氏は、「私は前原代表のもとで選挙を頑張っていくと覚悟を決めている」と語り、岸本氏が離党に踏み切った場合も同調しない考えを示した。

1641片言丸:2017/09/08(金) 12:28:51
山尾騒動が補選に与える影響は大きいですね。
そして、結局のところ、解散時期に直結する影響まであります。

新潟5区は、泉田の自民党公認での立候補にあたって、出馬させない圧力や批判などどれくらいあるかという問題もありましたが、批判の盛り上がりはニュースバリュー的に小さくなりつつあります。

他方、愛媛3区は、白石寛樹と白石洋一の対決ということで、白石寛樹の諸経歴の問題はやはりあるのと、岡山理科大獣医学部今治キャンパス問題のカラミがあり、私はこの地合でもまだ少々洋一かとは思いますが、逆に言うと、これで寛樹勝利だと前原の統制力に与える影響がかなり大きいです。

そういう意味で、補選は、新潟の自民確保濃厚になり、焦点が愛媛になったということで、安倍政権にとっての懸案であったものが前原体制にとっての懸案に変わりつつあります。
そして、補選潰しを考える必要はなくなり、補選の勢いでの早期解散の検討材料と化してきています。

1642とはずがたり:2017/09/08(金) 13:19:29
これで多分補選全敗して,そのまま総選挙を前に民進党年末解党迄視野に這入って来つつあるような気がします。
連合が意地でも潰させないかなあ。。

1643チバQ:2017/09/08(金) 15:36:12
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709080032.html
衆院新潟5区補選、前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ
13:39産経新聞

衆院新潟5区補選、前知事の泉田裕彦氏が自民から出馬へ
泉田裕彦前新潟県知事
(産経新聞)
 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に8日、新潟県前知事の泉田裕彦氏(54)が同党から出馬する考えを、候補者の絞り込みを進めている同党県連5区の選考委員会に伝えたことが分かった。

 選考委員長を務める皆川雄二県議が、産経新聞の取材に明らかにした。同党県連5区は今月2日に出馬を要請したが、泉田氏は「支援者と相談したい」として回答を保留していた。

 皆川氏によると、8日昼ごろに泉田氏から「この間いただいたお話を受けさせていただきます。よろしくお願いします」との回答が電話であったという。

 5区支部は長岡市内のホテルで9日朝に選考委を開き、他に出馬を打診している県議など有力者からの回答状況も含めて調整し、候補者を最終的に1人に絞り込む。ただ、県内で圧倒的な知名度を誇る泉田氏を「勝てる候補」として擁立することは、ほぼ確実とみられる。

 同党県連は、5区支部の方針を踏まえて擁立候補を決定し、党本部に公認を申請する。

 泉田氏は昨秋までの3期12年間、県知事を務めた。東京電力柏崎刈羽原発(同県)の再稼働に慎重な姿勢を貫き、任期の終盤には県政運営などをめぐって同党県連との軋轢もあり、県連内から反対論も出ていた。

 5区補選には民進、社民両党と連合新潟が統一候補の擁立で合意し、共産党の新人も出馬を表明している。

1644とはずがたり:2017/09/09(土) 15:59:02

新潟5区の候補決定延期=泉田前知事に異論―自民
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000051-jij-pol
9/9(土) 14:07配信 時事通信

 自民党衆院新潟5区支部は9日、来月10日に告示、同22日に投開票される補欠選挙の候補者決定を持ち越した。

 泉田裕彦前新潟県知事(54)の擁立を決める予定だったが、出席者から異論が出たため。

 同支部幹部によると、候補者選考会議では泉田氏が5区出身でないことや、知事時代に原発再稼働など県政運営をめぐり自民党と対立したことに一部出席者が反発。さらに複数の県議が出馬の意向を示したため、11日以降に決定を延期した。

1645片言丸:2017/09/09(土) 18:52:35
この人、小千谷市選出の自民党県議ですが。出馬要請? どうなっているのやら。

https://www.facebook.com/etsuo.miyazaki.9

宮崎 悦男さんが写真3件を追加しました。
12時間前 ·
中越大震災から13年が経ちました。
復興したふるさとがあるのは、素朴・気さくでありながらも信念を曲げない、長島さんの力強いリーダーシップがあったからだと思っています。
本日は3回目の補欠選挙候補者選考委員会。
私に選考委員長から出馬の要請をいただいてから8日が経ちました。
長島代議士の遺志を継ぐ者の1人として、魚沼地域の若手県議2名とともに心を一つにして会議に臨みます。

1646チバQ:2017/09/09(土) 19:10:44
2895 名無しさん 2017/09/09(土) 07:42:50
http://www.sankei.com/politics/news/170909/plt1709090011-n1.html

民進衆院議員5人、離党へ 来週にも 細野・若狭氏と連携か
2017.9.9 07:08
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 民進党の衆院議員5人が来週にも離党する方向で調整していることが8日、わかった。複数の同党関係者によると、このうち3人は8月に離党した細野豪志元環境相が率いていた「自誓会」のメンバー。細野氏とともに年内の新党結成を視野に入れ、小池百合子都知事に近い若狭勝衆院議員率いる「日本ファーストの会」との連携などを模索するとみられる。

 自誓会メンバーは、笠浩史(52)=神奈川9区、当選5回=、後藤祐一(48)=同16区、3回=、鈴木義弘(54)=比例北関東、2回=の3氏。残りの2人は、岸本周平(61)=和歌山1区、3回=、福島伸享(47)=比例北関東、2回=の各氏。

 5人は、1日の民進党代表選で白票を投じたとみられており、前原誠司代表の下でも党勢回復は困難と判断したもようだ。

 岸本氏は5日、和歌山市内で開かれた連合和歌山の会合で「(民進党は)解党による出直しが行われなければ離党する」と明言していた。別の議員の一人は産経新聞の取材に対し、離党を検討していることは認めたものの「意向はまだ固めていない」と語った。

 民進党は、今年4月に長島昭久元防衛副大臣が離党届を提出し、除籍処分となったほか、7月の東京都議選で惨敗してから細野氏ら4人が相次いで離党届を提出した。細野氏は離党を受理されたが、他の3人は除籍処分となった。

1647チバQ:2017/09/09(土) 19:13:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170909ddlk02010298000c.html
<民進党>山尾氏離党、県内にも波紋 「この時期に」怒りの声 衆院4区補選告示まで1カ月 冷静な受け止めも /青森

00:00

 民進党は8日、既婚男性との交際疑惑が報じられた山尾志桜里元政調会長が提出した離党届を受理した。衆院青森4区補選の告示まで約1カ月。同党県連は補選を「安倍政権に審判を下す極めて重要な選挙」(公認候補の山内崇氏)と位置づけるが、騒動が与える影響は否定できない。県内の同党関係者からは怒りや落胆の声も上がった。

 「補選前のこのタイミングなので怒っている」。民進党県連のある幹部は8日、取材にそう語気を強めた。

 10月の補選を前に県連が水を差されたのは実質的に2回目だ。自民党の木村太郎衆院議員の死去に伴う補選が決まった直後の7月27日、民進党代表だった蓮舫氏が辞任を表明。野党協力など党本部の方針が定まらない中、山内氏を擁立した県連は1カ月ほど身動きがとりにくくなった。

 前原誠司氏が今月1日に党代表に就任したことで補選への動きを本格的に加速させようとしたが、今度は山尾氏の騒動が起こった。

 ただ、県連内には冷静な受け止めもある。別の県連幹部は「影響はいくらかはある」としつつも「山尾さんは確かに人気はあるが、選挙はそもそも個人戦だ」と語り、淡々と選挙戦に臨む考えを示した。前原代表は野党共闘について見直す方針を明らかにしたが、見通しはまだ不透明だ。この県連幹部は「野党共闘せずに補選で連敗すれば前原さんもきついはずだ」とも語り、共闘の可能性が残されていると強調した。

 ◇自民「万全を期すだけ」

 一方、山尾氏の騒動について、自民党県連の神山久志幹事長は「他党のことなので発言は差し控える」とコメント。ただ、ある同党県議は「(民進党の新体制が)いきなり失敗したイメージはついたが、まずはこちらの体制づくりに万全を期すだけだ」と語った。

 自民党本部は8日、木村太郎氏の弟で補選への出馬を表明した元県職員の木村次郎氏(49)の公認を決めた。公明党県本部の伊吹信一代表は「自民からの要請はまだだが、与党として補選で3勝することが前提で、(青森4区補選では)太郎さんとの信頼関係を引き継ぐ」と述べた。【一宮俊介、佐藤裕太】

1648片言丸:2017/09/09(土) 19:17:11
急遽
【新潟5区自民党の研究】

長岡市三島郡選出=定数6
星野県議(当11) → 旧長岡市(5区)
柄澤県議(当6、幹事長) → 旧与板町(2区)
西川県議(当4、総務会長) → 旧栃尾市(4区)

小千谷市選出=定数1
宮崎議員(当2)

魚沼市選出=定数1
皆川議員(当3、選考委員長)

南魚沼市南魚沼郡選出=定数2
松原議員(当1)

長岡市の県議の当事者は星野県議しかいないようなものに見えるが、スタンドプレーへの反発がここへ来て噴出しているよう。

自民党中央からすれば、必ず勝たないといけないところ。
これまでの流れだと、切り札としての泉田でないといけないという感じがあったが、ここへきて、泉田でなくても、と流れが変わってきている。その最後のタイミングでちゃぶ台返し。
上述のとおり、星野県議への風当たりが強くなり、魚沼地域の3県議でまとまれば、中央を納得させ、泉田の出馬を封じることができるようにも思えるのだが…。泉田としても大反発受けて5区で立ち続けるより4区だろう。さてさて。

1649名無しさん:2017/09/09(土) 21:45:43
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170909-00000011-ann-pol

 民進党の前原代表はBS朝日の番組に出演し、来月に行われる衆議院補欠選挙で野党候補の一本化に期待感を示しました。

 民進党・前原代表:「(衆院補選は)小選挙区ですから1人しか通らないということになると、野党は候補者は1人の方がいいですよね。ですから、そこは他の政党にしっかりと、我々がもし候補者を立てれば他をおろして頂いて、応援してもらったらありがたい」
 前原氏は、共産党などほかの野党が候補者を出さなければ、結果的に野党候補が1人になって選挙を戦いやすいとして、野党候補の一本化に期待感を示しました。ただ、前原氏は「補選といえども理念政策が大事」とも述べ、共産党などと政策協定を結ぶ形での選挙協力には否定的な考えを示しました。

1650とはずがたり:2017/09/09(土) 22:16:32
>>1648
民進のごたごたで泉田じゃ無くても勝てるとなってしょーもない県議どもが蠢き始めたとすると野党にはチャンスですね〜w

中央は絶対勝てる泉田で,と地元の意向を突っぱねそうな気もしますがはてさて。

1651名無しさん:2017/09/09(土) 22:33:49
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20170909/3767121.html
山尾離党民進県連協議7区は白紙
09月09日 19時17分

衆議院愛知7区選出の山尾志桜里氏が民進党を離党したことを受けて、党の愛知県連は、9日定例の幹事会で対応を協議し、大塚代表は、愛知7区に別の公認候補を擁立するかどうかは現時点で白紙だとして、今後、検討する考えを示しました。
民進党元政務調査会長の山尾氏が離党したことを受けて、党の愛知県連は、9日の定例の幹事会で、大塚代表や、古川代表代行らが対応を協議しました。
幹事会では、大塚代表が、山尾氏の離党について報告したのに対し、出席者からは意見は出なかったということです。
そのうえで、大塚代表は、愛知7区に別の公認候補を擁立するかどうかについて、「現時点では白紙だ」として、今後、検討する考えを示しました。
会合のあと、大塚代表は、記者団に対し、「率直に言って大変残念だ。大きな痛手で、ほかの選挙区にも影響がないとは言い切れない。
多くの支持者や有権者には、お騒がせしていることについて、県連としてもおわびしたい」と述べました。
また、愛知7区の有権者や党員・サポーターらに今回の経緯を説明する機会を設け、早期に立て直しを図りたい考えを示しました。

1652名無しさん:2017/09/09(土) 22:57:14
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山尾議員離党、愛知7区は「白紙」 候補擁立に民進県連
9/9(土) 19:56配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000056-asahi-pol


 民進党愛知県連の大塚耕平代表は9日の記者会見で、離党した山尾志桜里衆院議員(愛知7区)に代わる独自候補を擁立するかどうかについて「現時点では全くの白紙。党公認候補を失ったことは痛手で、大きな影響がある」と述べた。

 9日の県連幹事会では、山尾氏が務めていた党県連政調会長の後任に重徳和彦衆院議員(愛知12区)が決まった。大塚氏は会見で「党所属だった議員の問題で騒がせ、有権者におわびしたい」と陳謝した。地元の有権者に対し、県連として説明する必要があるとの考えも示した。

 山尾氏は既婚男性との交際疑惑が週刊誌に報道され、離党した。大塚氏には8日、「申し訳ない」と連絡があったという。
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朝日新聞社

1653名無しさん:2017/09/10(日) 01:10:21
http://www.iza.ne.jp/smp/kiji/politics/news/170909/plt17090919480016-s1.html

山尾氏の活動を一定程度評価し、7区への擁立を見送ってきた共産党県委員会幹部は取材に「山尾氏は政治家としてふさわしくない。共産の独自候補を擁立する」と述べた。

1654名無しさん:2017/09/10(日) 01:16:51
離党選挙区にも「候補者立てる」…前原代表
毎日新聞2017年9月9日 23時09分(最終更新 9月9日 23時50分)
https://mainichi.jp/articles/20170910/k00/00m/010/085000c

 民進党の前原誠司代表は9日、山梨県笛吹市で記者会見し、次期衆院選で「離党したところにも、あまねく候補者を立てていく」と強調した。先の代表選では離党者への対立候補擁立に否定的な考えを示していた。

1655名無しさん:2017/09/10(日) 06:34:46
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【山尾志桜里氏不倫疑惑】
民進愛知県連が山尾氏離党を報告 選挙対応は「白紙だ」 地元共産党は「山尾氏は政治家にふさわしくない」
http://www.sankei.com/politics/news/170909/plt1709090021-n1.html

 民進党愛知県連は9日、名古屋市で定例幹事会を開き、山尾志桜里元政調会長(衆院愛知7区)の離党を県連所属の地方議員らに報告した。県連代表の大塚耕平参院議員は会合後の記者会見で、愛知7区の選挙対応について「白紙だ」と述べた。

 幹事会には、国会議員や次期衆院選の候補者、地方議員ら約30人が出席。大塚氏が経緯を報告したほかは、離党に関する議論はなかったという。

 大塚氏は会見で「7区に民進の候補がいなくなり、大きな痛手だ。他の選挙区にも影響があると思う」と指摘した。地元の党員や有権者に経緯を説明する機会を設けることも検討するという。

 一方、山尾氏の活動を一定程度評価し、7区への擁立を見送ってきた共産党県委員会幹部は取材に「山尾氏は政治家としてふさわしくない。共産の独自候補を擁立する」と述べた。

1656とはずがたり:2017/09/10(日) 13:54:48
>>1648>>1645
>県議3人は皆川雄二氏(50)=魚沼市選挙区、宮崎悦男氏(50)=小千谷市、松原良道氏(65)=南魚沼市・南魚沼郡。泉田氏が加茂市出身で5区を地盤としないことに反発した。

【衆院新潟5区補選】自民候補に3県議名乗り 前知事・泉田氏に反発
https://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%80%90%E8%A1%86%E9%99%A2%E6%96%B0%E6%BD%9F%EF%BC%95%E5%8C%BA%E8%A3%9C%E9%81%B8%E3%80%91%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%80%99%E8%A3%9C%E3%81%AB%EF%BC%93%E7%9C%8C%E8%AD%B0%E5%90%8D%E4%B9%97%E3%82%8A-%E5%89%8D%E7%9F%A5%E4%BA%8B%E3%83%BB%E6%B3%89%E7%94%B0%E6%B0%8F%E3%81%AB%E5%8F%8D%E7%99%BA/ar-AArAaHt
産経新聞
2 時間前

【衆院新潟5区補選】自民候補に3県議名乗り 前知事・泉田氏に反発: 記者の質問に応じる星野伊佐夫県議(右)、選考委員長の皆川雄二県議(中央)ら自民党県連5区支部役員=9日、長岡市東坂之上町の長岡グランドホテル(市川雄二撮影)c 産経新聞 提供 記者の質問に応じる星野伊佐夫県議(右)、選考委員長の皆川雄二県議(中央)ら自民党県連5区支部役員=9日、長岡市東坂之上町の長岡グランドホテル(市川雄二撮影)

 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に向けた同党県連の候補者選びは、長岡市の長岡グランドホテルで9日開かれた5区支部の選考委員会でまとまらず、結論は次回以降の会合に持ち越しとなった。新たに地元の県議3人が出馬の意向を表明し、前知事の泉田裕彦氏(54)を含む4人が対象となる中で、1人に絞りきれなかった。

 県議3人は皆川雄二氏(50)=魚沼市選挙区、宮崎悦男氏(50)=小千谷市、松原良道氏(65)=南魚沼市・南魚沼郡。泉田氏が加茂市出身で5区を地盤としないことに反発した。

 非公開の会合後、選考委員長も務める皆川氏は「5区(出身者)から候補を出すべきだとの声に応えた」と記者団に説明。宮崎氏は「出てほしいとの多くの声があった」、松原氏は「長島氏の遺志を継いでいるのはこの3人だ」とした。

 長島氏の後援会長を務めた星野伊佐夫県議は「(5区の)全地域の総意で県連に報告したい」と語った。次回の選考委は11日に行われるものの、結論が出る見通しは立っていない。

 一方、民進党県連は11日に社民、自由の両党県連、連合新潟との4者協議を新潟市で開き、擁立候補について話し合う。5区補選では共産党が新人の西沢博氏(37)を公認し、幸福実現党の新人、笠原麗香氏(25)が出馬を表明している。

1657チバQ:2017/09/10(日) 16:11:05
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170910ddlk15010148000c.html
選挙>衆院5区補選 自民候補決まらず 支部選考委「地元から」相次ぐ /新潟

00:00

 衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票)を巡り、自民党新潟5区支部の選考委員会は9日、長岡市内のホテルで会合を開いた。最有力候補の泉田裕彦前知事(54)が8日、選考委側の要請に応じる形で出馬の意向を示したが、加茂市(新潟4区)出身の泉田氏が新潟5区から出馬することへの反発などからこの日は意見がまとまらず、結論は次回以降に持ち越された。告示まで残り1カ月に迫り、早期の対応が求められている。

 会合後に記者団の取材に応じた星野伊佐夫県議らによると、会合では泉田氏から出馬要請に応じる回答があったことが報告された一方で、泉田氏が昨年の知事選で4選出馬を撤回した経緯への異論や、地元の新潟5区から候補者を擁立すべきだとの意見が支部内で相次いでいることが俎上(そじょう)に載ったという。

 そうした党員の意見に応え、選考委メンバーで地元が5区の皆川雄二県議=魚沼市選挙区、宮崎悦男県議=小千谷市選挙区、松原良道県議=南魚沼市南魚沼郡選挙区=の3人が、それぞれ候補者として名乗りを上げたという。

 宮崎県議は会合後、記者団の取材に「必ず勝たないといけないという党本部の意向があり、(泉田氏が)最有力は承知している」と前置きしながらも「『地元の候補を』との声を多くもらい、3人とも意思表示をした」と強調した。

 選考委では今後、期限を設けずに泉田氏を含む4人の中から県連に諮る1人を選考する。次回会合は11日。【柳沢亮、金沢衛】

1658チバQ:2017/09/10(日) 16:11:41
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170910ddlk21010347000c.html
<次期衆院選>岐阜3区に阪口氏 民進県連が擁立 /岐阜

00:00

 民進党県連は9日の常任幹事会で、次期衆院選岐阜3区に元衆院議員の阪口直人氏(54)を擁立すると正式決定した。10日に党本部に公認申請し、早ければ19日の党常任幹事会で承認される見通し。

 岐阜市内で記者会見した阪口氏は「徹底した地をはう活動、地域の思いを自分の思いとして受け止める活動をし、なんとか国会に戻れるようにしたい」と述べた。三重4区の公認候補予定者に内定していたが、衆院選挙区の区割り見直しに伴う候補者調整で、出馬断念を余儀なくされた。

 阪口氏は大阪府豊中市出身。早大卒後、キヤノン社員などを経て、2009年衆院選で和歌山2区から民主党公認で出馬し初当選した。12年衆院選は同選挙区で日本維新の会から出馬し比例復活当選、14年は維新の党から出馬したが落選した。

 県連3区総支部で8月3日に擁立が決定されたのを受け、既に住民票を各務原市内に移したという。県連代表の今井雅人衆院議員とは初当選同期。

 岐阜3区には阪口氏のほか、自民現職の武藤容治氏(61)、共産新人の井上諭氏(49)が出馬する見通し。【岡正勝】

1659チバQ:2017/09/10(日) 16:13:53
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170910ddlk38010358000c.html
<衆院選>愛媛3区補選 野党共闘に注目 告示まで1カ月 /愛媛

00:00

 自民党の白石徹衆院議員の死去に伴う衆院愛媛3区補選(10月10日告示、同22日投開票)の告示まで1カ月と迫った。これまでに自民、民進、共産、幸福実現の各党が候補者の擁立を発表。議席の死守が最重要の与党に対し、野党は候補者を一本化する「共闘」を模索しており、攻防の構図はまだ明確にはなっていない。【花澤葵、成松秋穂】

 自民は、4月にあった徹氏をしのぶ会で、派閥会長の麻生太郎副総裁・財務相が「次男に継いでもらいたい」と発言。愛媛選挙区選出の参院議員の擁立も取りざたされたが、県連会長らでつくる選考委員会は5��6月、候補者を公募した。

 しかし、応募したのは麻生氏が推した、次男で徹氏の秘書だった寛樹氏(29)のみ。県連から申請を受けた党本部は7月、公認を発表した。

 9日に新居浜市内であった事務所開きには地元選出の国会議員や県議、区内3市長、支援者ら約300人が参加。寛樹氏はあいさつで「父の遺志を継ぎ、父がやり遂げられなかったことをやっていきたい」と強調。週刊誌に女性問題を報じられたことについて、「ご心配とご迷惑をおかけしました」と頭を下げた。

 一方、民進党は元職の白石洋一氏(54)を公認。2009年の衆院選で約10万票を獲得して初当選したが、その後2回の選挙では白石徹氏に敗れている。

 14年12月の衆院選以降、選挙区内をこまめに回り、次期選挙に備えてきた。洋一氏は3日に西条市であった事務所開きで、連合愛媛の幹部や同党の地方議員、支援者ら約100人を前にあいさつ。現職時代に取り組んだ実績などを挙げ、「働く人や納税者、消費者の代弁者でありたい」と力を込めた。

 党幹事長への内定が報じられていた山尾志桜里元政調会長も駆け付けた。山尾氏はその後、既婚男性との交際を週刊誌が報じたことを受け、離党届を提出し、受理されている。

 共産は昨年12月、次期衆院選の県内4選挙区の候補予定者を発表。愛媛3区は新人の国田睦氏(65)を擁立するとしていた。

 昨年7月の参院選愛媛選挙区では野党統一候補の得票数が自民現職に肉薄し、3区内では現職を上回った。有権者からは補選でも候補者を一本化するよう求める声も出ており、今後、民進、共産などの「野党共闘」に向けた動きが注目される。

 補選には他に、幸福実現党の新人、森田浩二氏(57)も立候補することを表明している。

1660チバQ:2017/09/10(日) 16:53:22
https://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20170909_21010.html
<衆院青森4区補選>告示まで1ヵ月 与野党対決、不安含み

09月09日 13:31

後援会幹部に立候補の意欲を伝え、支持者と握手する木村次郎氏(右)=1日、弘前市

(河北新報)

 自民党現職の死去に伴う衆院3補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)が告示まで1カ月に迫り、青森4区は自民、民進両党による対決の構図が固まった。県内の4小選挙区を独占する自民は、次期総選挙で適用される新区割りの候補者調整が難航。民進は野党共闘に慎重な前原誠司新代表の意向を測りかねており、共に不安要素を抱える。(報道部・馬場崇、青森総局・横川琴実、丹野大、茂木直人)

<候補の調整難航>
 自民は、7月に死去した現職木村太郎氏の弟で元県職員の次郎氏(49)に白羽の矢を立てた。弘前市を中心とする津軽地方の4区は太郎氏、父で衆院議員を経て知事となった守男氏、祖父文男氏と3代にわたる「木村家の地盤」。候補者選びについて県連は「木村家の意向が第一」(神山久志幹事長)としてきた。
 次郎氏擁立を決めた3日の県連緊急総務会。江渡聡徳会長は、八戸市が地盤の滝沢求参院議員(青森選挙区)に「選対本部長になったつもりで常駐するように」と指示し、「4区以外の県議も必ず応援に入ってほしい」と求めた。
 県連が一体感の醸成に腐心する背景には地域間の微妙な温度差がある。次期総選挙で、小選挙区定数が4から3に減る区割り再編が影響している。
 県都・青森市や大島理森衆院議長のお膝元・八戸市、江渡会長の地元・十和田市を含む青森1��3区は新1、2区に再編され、現職同士が競合する。一方で4区はほぼ影響を受けず、そのまま新3区となる。
 補選に合わせた解散総選挙の可能性も残る中、県連関係者は「候補者調整で頭がいっぱい。補選勝利は当然だが、津軽のことは津軽でやってくれ、との思いもある」と心中を明かす。

<政策理念を重視>
 民進は県連幹事長の元県議山内崇氏(62)が挑む。共産党などとの野党共闘に勝機を見いだすが、1日に就任した前原新代表の意向が行方を左右する。
 弘前市で8月23日にあった党代表選の東北ブロック討論会に臨んだ前原氏は「地域の事情を踏まえる」と共闘に一定の配慮は示したが、「衆院選は政権選択。政策理念の一致が不可欠だ」とくぎも刺した。
 野党共闘で勝利した昨年の参院選は、大票田の弘前市で自民候補の得票を上回った。田名部定男県連代表は「参院選で成功した流れを引き継ぎたい」と強調するが、別の県連幹部は「前原氏では共闘は厳しいだろう」と不安視する。
 パートナーとなる共産は新3区に独自候補を擁立する予定だが、畑中孝之県委員長は「他党と共闘を話し合いたい」と前向きな姿勢も示す。社民党県連幹部は「前原氏は代表になって、共闘に否定的なスタンスが若干変わったように感じる」と様子見を決め込む。
 政治団体「幸福実現党」の三国佑貴氏(32)も立候補を予定している。

1661チバQ:2017/09/10(日) 16:54:33
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20170908-134-OHT1T50326.html
10・22補選を職者占う…告示まであと1か月

09月09日 10:00

 10月22日に全国3選挙区で行われる衆院の補選の告示(10月10日)まで、あと1か月となった。安倍政権は全勝を目指し選挙態勢の構築を急ぐが、支持率が伸び悩む中、一部の選挙区での苦戦は免れないとの危機感が漂う。一方、民進党も前原誠司新代表(55)の下で巻き返しを狙うが、不倫疑惑問題が発覚した山尾志桜里元政調会長(43)が離党し、早々とつまずいた。波乱もうかがえる補選を、政治評論家の有馬晴海氏と政治ジャーナリストの山村明義氏が占った。

 現職が死去 与野党とも“失態”が続く中、任期が残り少なくなった安倍政権の行く末を決める補選(10月10日告示、同22日投開票)が行われる。現職の死去により実施されるのは、3選挙区となる。

 【青森4区】自民党は、前職・木村太郎氏の弟で元県職員の次郎氏(49)を公認。一方、民進党は2014年の総選挙で落選した元県議・山内崇氏(62)の公認を決めている。有馬氏は「青森は保守王国。自民でほぼ間違いないでしょう」。一方、山村氏も木村氏リードとしながらも「共産党と調整がつき、統一候補となれば、山内氏はいい勝負ができると思う」とした。

 【新潟5区】この日、自民党から出馬を打診されていた前新潟県知事の泉田裕彦氏(54)が出馬の意向を固める中、その泉田氏の擁立も視野に入れていた民進党は、田中真紀子元外相(73)の擁立や、自由党の森裕子参院議員(61)のくら替えを推す向きもあるが、候補の調整が現在も続いている状況だ。候補が誰になったとしても、有馬氏、山村氏ともに自民有利と分析した。

 有馬氏は「前原新体制がスタートしたばかりで民進は“不戦敗”はできない。浪人中の元職などを立てるだろうが、厳しいだろう」。山村氏は「泉田氏は知事時代に反原発で自民と対立したが、前職の長島(忠美元復興副大臣)さんの人徳がある。後継者として名乗りを上げれば支持は大きい」とみている。

 【愛媛3区】安倍政権の支持率低下の大きな要因となった学校法人「加計学園」の獣医学部の新設が予定されている今治市は、隣の選挙区。自民からは前職・白石徹氏の息子で元秘書の寛樹氏(29)、民進は元衆院議員の白石洋一氏(54)が立候補を予定している。

 寛樹氏は先月、女性問題を週刊誌で報じられており、「女性問題は地方では特にマイナス」としたのは有馬氏。「加計問題も、安倍首相の『横暴さ』の分かりやすい構図といえる。洋一氏の能力の高さを評価する人も多い」と指摘した。これに反し、山村氏も洋一氏が有利とした上で「寛樹氏自身は直接、加計問題に関わっていない。民進側が、そこばかりを攻めると逆に墓穴を掘る可能性もある」と話した。

1662チバQ:2017/09/10(日) 21:16:06
>>1661
>〜浪人中の元職などを立てるだろうが、
文脈からすると田中真紀子のことではなさそう
となると、白川勝彦か!?

1663片言丸:2017/09/10(日) 21:45:30
爆サイですが、それらしい感じなので。
田舎くさくていやだなあと思うけど、実際この流れになると立候補しづらいんだよな。これが自民党っていうか田舎なんだよなあ。
あとは党本部が強く出るかどうかかな。山尾騒動が逆に泉田にマイナスに働いてる面も全否定できないですね。政治って面白いわ。

http://bakusai.com/thr_res/acode=4/ctgid=104/bid=1133/tid=5770769/p=4/tp=3/
#105 2017/09/10 09:33
色々書かれているので昨日のゴタゴタと泉田の愚かさをハッキリ言いましょう

今回、皆川県議が出馬要請にわざわざ加茂にある泉田の自宅まで行ったのに
泉田は出馬の意向を自分のツイッターや新潟日報の取材に答えたのです

自民党の要請には電話で答えたのですが、常識で考えたなら
衆議院議員出馬の公認をもらうのだから自分の足で自民党に出向くのが当然でしょう

そんな泉田の「まあ、出てやってもいい」的な高飛車な態度が総スカンを食らったのてあり
結局はその程度の男だというのがハッキリし、自民党若手からNOを突きつけられたのです

もう泉田の線は無くなりつつありますから、5区から立派な人を立てたほうが良いと思います
[匿名さん]

1664名無しさん:2017/09/11(月) 07:05:28
共闘する → 共産党に乗っ取られ民進党終了

共闘しない → 議席を失いまくり民進党終了

1665名無しさん:2017/09/11(月) 07:41:32
細野豪志衆院議員に聞く 新党、中身重視で議論 県議、地方議員との連携探りたい /静岡
https://mainichi.jp/articles/20170910/ddl/k22/010/162000c

>--今後、民進党と選挙や政策で協力は?
細野氏 私が民進党に戻ることはない。ただ県内には私と考え方が近い人がいるし、これまで一緒に戦ってきた経緯もある。民進党と私の新党が県内で争っても自民党を利するだけ。そういう状況は作りたくはない。

>--もし、民進党が5区に刺客を立てたり、新党の仲間と民進党の候補者が重なったりすればどうするか?
細野氏 民進党の榛葉賀津也県連会長と私の思いは、そこは同じだと思うので、話し合っていきたい。

>--選挙では連合静岡が細野さんの推薦を取り消す方針だが?
細野氏 民進党県連として連合に推薦依頼を出しており、その前提が変わったので、けじめをつけないといけない。
ただ、働く人の立場を代弁するなど政策の方向性は変わらないので、良い関係を維持し、できればまたご推薦いただけるよう、手続きは取りたい。

1666名無しさん:2017/09/12(火) 08:31:25
トリプル補選、自民「全勝狙い」 民進出遅れ、共産共闘見通せず
http://www.sankei.com/politics/news/170911/plt1709110027-n3.html

 とはいえ、非自民票が分散し、民進、共産両候補が共倒れすれば、ただでさえ弱まっている前原執行部の求心力が輪をかけてしぼむのは必至だ。「共産党が自主的に候補を取り下げてくれればありがたい」(前原氏周辺)と淡い期待を寄せるが、共産党の小池晃書記局長は11日の会見で「一方的に候補を降ろすだけでは力が出ない」と語り、党本部レベルでの協議や共通政策確認を経て一本化すべきだとの認識を示した。

 26年衆院選の愛媛3区で民主(当時)と共産両候補の得票数を足せば、自民党候補と接戦に持ち込めていたという前例もあり、前原氏は出だしから難しいかじ取りを迫られる。

1667チバQ:2017/09/12(火) 18:50:28
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709120015.html
【衆院新潟5区補選】与野党ともに擁立候補決まらず 野党連携に自由も参加
10:19産経新聞

【衆院新潟5区補選】与野党ともに擁立候補決まらず 野党連携に自由も参加
記者会見に臨む自由党県連の森裕子代表(右)ら=11日、新潟市中央区の勤労福祉会館(市川雄二撮影)
(産経新聞)
 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙は10月10日の告示まで1カ月を切る中、国政与党と野党がともに擁立候補を決めきれない状況が続いている。自民党県連の5区支部は11日、4回目の選考委員会を開いたものの、結論を再び持ち越した。選考委は出馬の意思を表明している県議3人に対し、選考対象を1人に絞り込むよう要請した。野党側は民進、社民両党の県連と連合新潟が連携する枠組みに自由党県連が新たに加わり、4者で統一候補を立てる方針を同日確認した。

 自民党県連5区支部の選考委は同日午前、新潟県長岡市東坂之上町の長岡グランドホテルで約2時間にわたって非公開で会合を開いた。

 選考対象は前知事の泉田裕彦氏(54)のほか、皆川雄二氏(50)と宮崎悦男氏(50)、松原良道氏(65)の県議3人。県議3人は会合に出席したものの、後半から別室で待機した。

 会合後、長島氏の後援会長で5区県議団長の星野伊佐夫氏が県議3人に対し「相談して1人にしてほしい」と、5回目の選考委を開く13日までに調整するよう要請。泉田氏と県議の代表者1人のいずれかを候補者とする考えを伝えた。皆川氏は「覚悟を持って表明した3人の県議に失礼ではないか」としたものの、受け入れる方向になった。

 宮崎氏は「私が勝てる候補でないと承知しているが『長島氏の遺志を継ぐのは宮崎だ』という地元の声に対し、行動で示さなければならない」と報道陣に出馬への意欲を改めて示した。

 一方、星野氏は「ポスターや選挙事務所の準備すらできていないが、それは相手(陣営)も同じ」と報道陣に強調。「いろいろあるが、自民党はまとまるとサーッといく」と述べ、最終的には党県連が一枚岩となって補選に臨めるとした。

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1668片言丸:2017/09/12(火) 20:13:14
>>1667
>会合後、長島氏の後援会長で5区県議団長の星野伊佐夫氏が県議3人に対し「相談して1人にしてほしい」と、5回目の選考委を開く13日までに調整するよう要請。泉田氏と県議の代表者1人のいずれかを候補者とする考えを伝えた。皆川氏は「覚悟を持って表明した3人の県議に失礼ではないか」としたものの、受け入れる方向になった。
>宮崎氏は「私が勝てる候補でないと承知しているが『長島氏の遺志を継ぐのは宮崎だ』という地元の声に対し、行動で示さなければならない」と報道陣に出馬への意欲を改めて示した。

すごくしょうもない感じ。
皆川議員は定時制高校中退で元ヤン、
宮崎議員は「小千谷西高校、日本工学院専門学校卒業。司馬遼太郎「竜馬がゆく」に深く感銘をうけ、自身も志を持って生きることを決意、平成7年、絵画レンタル、ネット事業を手がけるアンシャンテを設立」
松原議員は市議上がりの1期目65歳、
と、パッと見て適任がいない。

このしょうもなさだと、3名はダチョウ倶楽部みたいな感じで出てきただけで、結局党本部から「やる気あるの?」って言われて泉田の流れなのか、結局。
それとも、アンチ泉田がそんなに強いのか。
いずれにしても、しょうもない。

1669チバQ:2017/09/12(火) 20:51:44
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170912ddlk15010073000c.html
<選挙>衆院5区補選 県議3氏、一本化へ 自民県連、泉田氏含め候補決定 /新潟
00:00毎日新聞

 衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票)を巡り、自民党県連は11日、新潟5区支部の選考委員会を長岡市内のホテルで開催した。同党からは泉田裕彦前知事のほか、県議3人が出馬する意向を示しているが、まず県議側の候補者を一本化することで合意。13日にも予定する次回会合で、泉田氏と県議代表のどちらを擁立するか決める方向になった。【柳沢亮、金沢衛】

 同党公認で出馬する意向を示しているのは泉田氏のほか、選考委メンバーで地元が5区の皆川雄二県議=魚沼市選挙区▽宮崎悦男県議=小千谷市選挙区▽松原良道県議=南魚沼市南魚沼郡選挙区--の3人。3人は近日中に支援者らと相談の上、誰が代表して名乗りを上げるか話し合う。

 候補者選定を巡っては泉田氏が8日、選考委の要請に応じる形で同党から出馬する意向を表明。党本部や公明党県本部が「知名度のある勝てる候補」として歓迎、容認したことから、一時は泉田氏擁立でまとまりかけた。

 しかし、地元新潟5区の党員などから、泉田氏が知事時代、東京電力柏崎刈羽原発再稼働を巡り同党と対立してきたことについての批判が噴出。泉田氏は新潟4区の加茂市出身でもあることから「地元から候補者を擁立すべきだ」として3人が相次ぎ名乗りを上げていた。

 会合後、皆川氏は「古里のために役に立ちたいとの思いだ」、松原氏は「(亡くなった)長島(忠美)さんと一緒に地域を歩き、遺志を継げる」と、名乗りを上げた理由をそれぞれ語った。宮崎氏は「4人のうち誰が候補者に選ばれたとしても、決まったら一つにならないといけない」と述べた。

1670チバQ:2017/09/12(火) 20:54:19
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709120016.html
【衆院新潟5区補選】民進など4者 共産との連携で思惑違い
10:19産経新聞

 民進、社民、自由の各県連と連合新潟は同日午前、新潟市中央区の勤労福祉会館で5区補選に絡む初の4者協議をほぼ非公開で開いた。野党統一候補の擁立を確認したものの、具体的な候補者名は挙がらず、共産党との連携をめぐる思惑の違いも課題として残った。

 会合後の記者会見で、民進県連の鷲尾英一郎代表は、自民党の出馬要請に応じた泉田裕彦氏に出馬を3回打診したものの「野党から出る気はない」と断られたことを明らかにした。共産党との連携について「著しく政策や理念が違う政党との連携は厳に慎むスタンスは変わらない」と改めて否定的な考えを示した。

 一方、自由県連の森裕子代表は共産や市民連合が加わらないと5区補選で野党勢力は勝てないとして「共産と連携して戦える候補を擁立したい」と語った。社民県連の長部登県議も同調し、連合新潟の斎藤敏明会長は「いろいろな人たちが一人の候補者を応援する形を作りたい」とした。4者は16日に次回会合を開き、擁立候補の調整を急ぐ。

1671とはずがたり:2017/09/12(火) 21:05:02
>>1668
笑>3名はダチョウ倶楽部みたいな感じで出てきただけで

自民党の地方の県議なんてって最もしょうもない人種ですからね〜(;´Д`)

でも片言丸さんの調査能力だと元ヤンなんてのまで判るので?!

1672名無しさん:2017/09/13(水) 00:38:06
今回の世論調査の結果を受けて、ツイッターでも解散総選挙の年内実施を予測する人が急増しているね

1673名無しさん:2017/09/13(水) 06:13:38
泉田氏、民進の出馬要請断る
鷲尾県連代表が3回接触
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20170912345688.html

 衆院新潟5区補欠選挙に自民党から出馬する意向を示した泉田裕彦前知事(54)について、
民進党県連も3回接触して野党からの出馬を打診したが、泉田氏が断っていたことが分かった。
民進党県連代表の鷲尾英一郎衆院議員が、11日の4者協議後の会見で明らかにした。

1674チバQ:2017/09/13(水) 07:04:17
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170913-00529939-shincho-pol
田中真紀子、政界復帰に色気 「新潟補選」地元詣での日々
9/13(水) 5:59配信 デイリー新潮
田中真紀子、政界復帰に色気 「新潟補選」地元詣での日々
イタリアンレストランで、中国人の先生から中国語を学んでいたという
 やはり、“過去の人”扱いには我慢ならないタイプなのである。自民党の長島忠美元復興副大臣の急死に伴い、10月22日、衆院新潟5区で補欠選挙が行われることになった。むろん、かつてその地に王国を築いた田中真紀子元文科大臣(73)は、気もそぞろ。これまで頻繁に新潟入りし、地元とのパイプ維持に余念がなかったのだ。

[その他写真]田中真紀子

 ***

 8月22日、文化放送のラジオ番組に生出演した真紀子氏は、補欠選挙への出馬について質問されると、思わせぶりな発言を連発した。

 曰く、「私は、DNAの端から端まで、細胞全部、政治の塊だと思っていますし、最大の生きがいは政治だと思っています」「本当に心底、政治が素晴らしいと思っている大バカ者なんです」。

 さらには、旧知の河野洋平元衆院議長から「国民的人気があって、突破力があって、ペラペラ喋れるから、あなたが中心になって女子党をつくれ。それしか、安倍さんを倒す方法はないかもしれない」と、“真紀子新党”の結党を勧められたことも明かした。

 俄然、政界復帰に色気を見せているのである。

 真紀子氏が議員バッジを外すことになったのは、2012年の総選挙。亡くなった長島元復興副大臣相手に敗北を喫し、比例復活も果たせなかった。

 落選後は、何をしていたのか。

「現在、真紀子さんは、ファミリー企業である越後交通の会長を務めています」

 と明かすのは、元秘書である。

「確かに、取締役会に出席したり、稟議書を決裁したりと、こなさなければならない仕事はある。とはいえ、週に3日ほども、新潟・長岡にある本社に顔を出している。しょっちゅう戻っているのは仕事とは別に、政界復帰のために地元との繋がりを保っておきたいからではないでしょうか。事実、後援会組織は一旦解散した格好になっていますが、事務所は維持されたままで、いつでも再開できる状態になっています」

コリゴリ
 しかし、再び、民進党から出馬するのは容易ではなさそうである。

 民進党新潟県連の関係者に聞くと、

「万一、党本部が真紀子さんを立てようとしても、地元の合意はなかなか得られません。なぜなら、14年に行われた前回の総選挙で敵前逃亡したからです。真紀子さんは議員バッジを外してからというもの、県連の役員会に姿を現さなくなり、参院選のときも一切協力しなかった。そのため、県連は新潟5区に別の候補者を擁立しようとしていました」

 ところが、当時の海江田万里代表が、頭越しに真紀子氏を候補者に決めてしまったという。

「我々としては、仕方なく真紀子さんを応援する態勢を整えていたのですが、彼女は負け戦になると分かった途端、恥を掻きたくなかったからか、勝手に出馬を辞退した。振り回されてばかりで、もう関わるのはコリゴリです」(同)

 では、真紀子氏はどうするつもりなのか。

 東京・目白の田中邸近くにあり、彼女がオーナーを務めるイタリアレストランから出てきたところを直撃すると、

「出るとも、出ないとも……。うっははは」と大笑いし、煙に巻くばかり。

 果たして、じゃじゃ馬復活となるか。

「週刊新潮」2017年9月7日号 掲載

1675チバQ:2017/09/13(水) 20:53:19
けっきょく。。。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170913-00000080-mai-pol
<衆院新潟5区補選>自民、前県知事の泉田氏擁立を決定
9/13(水) 20:45配信 毎日新聞
 自民党新潟県連5区支部は13日、同県長岡市内で選考委員会を開き、衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票予定)に前新潟県知事の泉田裕彦氏(54)を擁立する方針を決めた。同党は県連内の手続きを経て、速やかに泉田氏を公認する方針。

 泉田氏は8日、同党の要請に応じる形で出馬の意向を示したが、知事時代に原発再稼働に抵抗したことや、4区の同県加茂市出身であることに一部地元が反発。県議3人が出馬の意思を示すなど調整は難航したが、最終的に「勝てる候補」として泉田氏を擁立することでまとまった。

 新潟5区補選を巡っては、共産党が新人の西沢博氏(37)を公認候補に決めており、民進党も自由、社民両党や連合新潟と連携して候補者の擁立を模索している。【柳沢亮】

1676チバQ:2017/09/14(木) 18:36:36
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170914-00000051-san-l15
5区、自民支部が泉田氏擁立 知名度・勝負強さ、異論封じる 新潟
9/14(木) 7:55配信 産経新聞
 ■焦点は野党 統一候補を模索

 自民党県連の5区支部は13日、同党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に、前知事の泉田裕彦氏(54)を擁立する方針を決めた。同党県連内には根強い異論があるものの、県連としては地元の意向を尊重する構えで、党本部も「勝てる候補」として強く推していることから、泉田氏が公認候補となるのは確実とみられる。一方、民進党など国政野党の共闘態勢は固まっておらず、高い知名度を誇る泉田氏に対抗できる候補を野党側が擁立できるかが今後の焦点となる。

 長岡市東坂之上町の長岡グランドホテルで自民党県連の5区支部が13日開いた選考委員会にあたり、出馬の意思を示していた皆川雄二氏(50)ら県議3人らは、県議側の候補を宮崎悦男氏(50)に一本化することを決めた。

 その上で泉田、宮崎両氏のどちらを推すかが選考委で話し合われ、選考委の皆川委員長に代わり、委員長代理として会合の進行役を務めた長岡市の五井文雄市議が泉田氏を指名する判断を下した。

 会合後、宮崎氏は「重く受け止め、判断に従いたい」と言葉に詰まりながら報道陣に語り、悔しさをにじませた。

 五井氏は取材に対し、泉田氏を選んだ理由について「県全体を知り、人脈もある。短期決戦では知名度と勝負強さが必要だ」と説明。また、擁立の方針を電話で泉田氏に伝えたところ「がんばります。しっかりやります」と応えたと記者団に明かした。

 知事在任の終盤に同党県連側と軋轢(あつれき)を生み、柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重だった泉田氏の擁立には、県連内の一部では反発が根強い。長島氏の後援会長を務めた5区県議団長の星野伊佐夫氏は「本人が今後、どれだけ汗を流すかでしょう」と語り、出馬に理解を得る努力を泉田氏に求めた。

 一方、自由党県連の森裕子代表は取材に対し「泉田さんは倒すべき相手となった。国民の生活を第一とする立場の人たちが結集し、しっかり戦っていく」と語り、全野党と市民、連合新潟で統一候補の擁立を目指す考えを強調。さらに「共産党との共闘を確認することが重要だ」と言及し、昨年の参院選や知事選と同様の態勢を整えることに注力する考えを示した。

 民進、社民、自由の各県連と連合新潟は16日に会合を開き、調整を進める。 (松崎翼、市川雄二)

1677チバQ:2017/09/14(木) 22:14:27
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1709140015.html
【衆院新潟5区補選】「泉田裕彦氏やはり知名度と勝負強さ」野党は統一候補模索
12:09産経新聞

 自民党県連の5区支部は13日、同党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月10日告示、22日投開票)に、前知事の泉田裕彦氏(54)を擁立する方針を決めた。同党県連内には根強い異論があるものの、県連としては地元の意向を尊重する構えで、党本部も「勝てる候補」として強く推していることから、泉田氏が公認候補となるのは確実とみられる。一方、民進党など国政野党の共闘態勢は固まっておらず、高い知名度を誇る泉田氏に対抗できる候補を野党側が擁立できるかが今後の焦点となる。

 (松崎翼、市川雄二)

 長岡市東坂之上町の長岡グランドホテルで自民党県連の5区支部が13日開いた選考委員会にあたり、出馬の意思を示していた皆川雄二氏(50)ら県議3人らは、県議側の候補を宮崎悦男氏(50)に一本化することを決めた。

 その上で泉田、宮崎両氏のどちらを推すかが選考委で話し合われ、選考委の皆川委員長に代わり、委員長代理として会合の進行役を務めた長岡市の五井文雄市議が泉田氏を指名する判断を下した。会合後、宮崎氏は「重く受け止め、判断に従いたい」と言葉に詰まりながら報道陣に語り、悔しさをにじませた。

 五井氏は取材に対し、泉田氏を選んだ理由について「県全体を知り、人脈もある。短期決戦では知名度と勝負強さが必要だ」と説明。また、擁立の方針を電話で泉田氏に伝えたところ「がんばります。しっかりやります」と応えたと記者団に明かした。

 知事在任の終盤に同党県連側と軋轢を生み、柏崎刈羽原発(柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重だった泉田氏の擁立には、県連内の一部では反発が根強い。長島氏の後援会長を務めた5区県議団長の星野伊佐夫氏は「本人が今後、どれだけ汗を流すかでしょう」と語り、出馬に理解を得る努力を泉田氏に求めた。

 一方、自由党県連の森裕子代表は取材に対し「泉田さんは倒すべき相手となった。国民の生活を第一とする立場の人たちが結集し、しっかり戦っていく」と語り、全野党と市民、連合新潟で統一候補の擁立を目指す考えを強調。さらに「共産党との共闘を確認することが重要だ」と言及し、昨年の参院選や知事選と同様の態勢を整えることに注力する考えを示した。

 民進、社民、自由の各県連と連合新潟は16日に会合を開き、調整を進める。

1678チバQ:2017/09/14(木) 22:16:29
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2017091402000185.html
鈴木義弘氏、民進に離党届 「保守二大政党目指す」
08:10東京新聞

鈴木義弘氏、民進に離党届 「保守二大政党目指す」
離党届提出後に会見した鈴木衆院議員(左)。会見終了後に姿を見せた細野元環境相と握手を交わした=都内で
(東京新聞)
 民進党に離党届を提出した鈴木義弘衆院議員(比例北関東)は十三日、都内で開いた会見で「共産党との関係は一度リセットすると言ったが見えてこない。私が考える政治スタイルとは違う」と、党に見切りを付けた理由を説明した。今後は「保守の二大政党」を目指して、先に離党した細野豪志元環境相たちとの新党結成に意欲を示したが、地元からは次期衆院選での当選を不安視する声も上がる。 (井上峻輔、杉本慶一)

 「細野さんに『保守の二大政党をつくりたい』と誘われて民進党に入った。誘ってくれた人が八月に離党したことで一カ月間考え、後援会にも相談に回って最終的な決断をした」。鈴木氏はこの時期の離党に至った経緯をそう語った。

 前原誠司代表の新体制が発足したばかりで、大野元裕県連代表は「これからという時に県連から離党者が出てしまい、責任を感じる」と話す。ただ、鈴木氏は一日の代表選後にも記者団に「候補者二人の演説を聴く限り、こういう日本をつくりたいという主張は感じられなかった」と述べていて、当時から党への不信感は高まっていた。

 鈴木氏は自民党県議を四期務めた後、二〇一二年の衆院選で埼玉14区(三郷市、幸手市など)に「日本維新の会」から出馬して比例復活で当選。一四年の衆院選では「維新の党」から再び比例復活当選し、党分裂後は「改革結集の会」を経て、昨年三月の民進党の結党に参加した。

 地元の支持者の中には「政党をいろいろと変え、その都度惑わされてきた」との声もあるが、政党が変わることへの「慣れ」もあってか、今回の離党も冷静に受け止められている。

 後援会幹部は「先月末の役員会で離党の判断は本人に任せると決めた。私ももともと自民党支持者だったし、共産党との協力は受け入れられない」と理解を示す。

 鈴木氏は党から求められた議員辞職は拒否し、次期衆院選も埼玉14区から立候補する意向を示した。ただ、民進党が「刺客」を立てる可能性もあり、自民党現職も含めた厳しい戦いを予測する声もある。

 鈴木氏と親しい民進党市議は「新党がどうなるか見えておらず、まだ離党しない方がいいと伝えていた」と明かす。後援会幹部は「新党がどれだけの票を集めるか不安はある」としつつ「どの政党で出馬しても『鈴木義弘党』として全力を尽くす」と語った。


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