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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1647チバQ:2017/09/09(土) 19:13:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20170909ddlk02010298000c.html
<民進党>山尾氏離党、県内にも波紋 「この時期に」怒りの声 衆院4区補選告示まで1カ月 冷静な受け止めも /青森

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 民進党は8日、既婚男性との交際疑惑が報じられた山尾志桜里元政調会長が提出した離党届を受理した。衆院青森4区補選の告示まで約1カ月。同党県連は補選を「安倍政権に審判を下す極めて重要な選挙」(公認候補の山内崇氏)と位置づけるが、騒動が与える影響は否定できない。県内の同党関係者からは怒りや落胆の声も上がった。

 「補選前のこのタイミングなので怒っている」。民進党県連のある幹部は8日、取材にそう語気を強めた。

 10月の補選を前に県連が水を差されたのは実質的に2回目だ。自民党の木村太郎衆院議員の死去に伴う補選が決まった直後の7月27日、民進党代表だった蓮舫氏が辞任を表明。野党協力など党本部の方針が定まらない中、山内氏を擁立した県連は1カ月ほど身動きがとりにくくなった。

 前原誠司氏が今月1日に党代表に就任したことで補選への動きを本格的に加速させようとしたが、今度は山尾氏の騒動が起こった。

 ただ、県連内には冷静な受け止めもある。別の県連幹部は「影響はいくらかはある」としつつも「山尾さんは確かに人気はあるが、選挙はそもそも個人戦だ」と語り、淡々と選挙戦に臨む考えを示した。前原代表は野党共闘について見直す方針を明らかにしたが、見通しはまだ不透明だ。この県連幹部は「野党共闘せずに補選で連敗すれば前原さんもきついはずだ」とも語り、共闘の可能性が残されていると強調した。

 ◇自民「万全を期すだけ」

 一方、山尾氏の騒動について、自民党県連の神山久志幹事長は「他党のことなので発言は差し控える」とコメント。ただ、ある同党県議は「(民進党の新体制が)いきなり失敗したイメージはついたが、まずはこちらの体制づくりに万全を期すだけだ」と語った。

 自民党本部は8日、木村太郎氏の弟で補選への出馬を表明した元県職員の木村次郎氏(49)の公認を決めた。公明党県本部の伊吹信一代表は「自民からの要請はまだだが、与党として補選で3勝することが前提で、(青森4区補選では)太郎さんとの信頼関係を引き継ぐ」と述べた。【一宮俊介、佐藤裕太】


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