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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1631チバQ:2017/09/03(日) 10:09:50
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20170903k0000e010162000c.html
<新潟5区補選>泉田前知事、出馬に前向き「因縁を感じる」
09:27毎日新聞

<新潟5区補選>泉田前知事、出馬に前向き「因縁を感じる」
自民党新潟5区支部に出馬を打診され、記者団の取材に応じる泉田氏(左端)=新潟件加茂市で2017年9月2日、柳沢亮撮影
(毎日新聞)
 長島忠美衆院議員の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票予定)の候補者選定を巡り、自民党の新潟5区支部から出馬要請を受けた泉田裕彦前知事(54)は2日、明言を避けつつも、中越地震前後の長島氏とのやりとりを挙げ、「因縁を感じる」とも述べ、出馬に前向きな姿勢を示した。知事時代、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重姿勢を示し、県政運営を巡っても自民党と対立してきたことから、どのようにこの「壁」を乗り越えるのか、泉田氏の判断が注目される。【柳沢亮】

 この日、泉田氏の自宅を訪れたのは、支部で選考委員長を務める皆川雄二県議ら。30分以上の面会を終えた後、泉田氏が記者団の取材に応じた。

 泉田氏は「今ここで方向性を出すということではない」と述べた。だが知事に初当選した2004年10月の就任直後、当時旧山古志村長として中越地震の復興に奔走する長島氏と面会したことや、16年10月の退任時にも、最後の公務で長島氏と接見したことを振り返り、長島氏との間には運命的な結びつきがあることをにじませた。

 また泉田氏は「党派の色無くさまざまな声は頂戴している」と複数から出馬を要請されていることを示唆。自民党支部への返答には「今日、どうこうということはない」と強調、回答期限も区切らなかったという。支援者と協議したうえで結論を出す考えを示した。

 支部は2日、他にも現役の長岡市議ら数人に立候補の意向を確認。ただ党本部や公明党県本部も泉田氏を担ぐ意向を示しているといい、支部は泉田氏に絞り込みたい考えだ。皆川氏は出馬打診後、「(泉田氏は)政治の場に戻りたいという雰囲気で話していたように見えた。雰囲気的には前向きに思った」と手応えを感じたようだ。

 だが泉田氏の出身地・加茂市は新潟4区で、地元でも出馬を望む声が上がっており、5区からの出馬にはハードルがある。知事在任中、柏崎刈羽原発の再稼働に慎重路線を敷いてきた泉田氏は自民党や東電と度々衝突。昨年10月の知事選では、自民党は前長岡市長の森民夫氏を推薦し、泉田氏はその後4選出馬を辞退した経緯もある。支部は4日にも、改めて選考委員会を開く予定だ。


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