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第48回衆議院議員総選挙(任期満了2018年)スレ

1627チバQ:2017/09/01(金) 17:54:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170901-00000557-san-pol
原発慎重派・泉田前知事の擁立、与野党双方が模索 新潟5区補選
9/1(金) 17:42配信 産経新聞
原発慎重派・泉田前知事の擁立、与野党双方が模索 新潟5区補選
柏崎刈羽原発の再稼働をめぐって東京電力の広瀬直己社長(左)の訪問を受ける新潟県の泉田裕彦知事=平成25年9月25日、県庁(慶田久幸撮影)(写真:産経新聞)
 自民党の長島忠美元復興副大臣の死去に伴う衆院新潟5区補欠選挙(10月22日投開票)で、自民党の地元支部は2日、前新潟県知事の泉田裕彦氏(54)に会って出馬を打診する。泉田氏が受ければ、県連が候補者として決定し、党本部に公認申請したい考えだ。ただ、泉田氏が東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)の再稼働に慎重な立場だったことなどから、県連内には擁立に反発する声がもある。野党側にも泉田氏の擁立を模索する動きがある。

 自民党衆院新潟5区の支部は1日午前、5区を地盤とする県議や市議ら9人でつくる選考委員会を長岡市内のホテルで開き、擁立候補を絞り込む作業を行った。

 会合後、長島氏の後援会長で5区県議団長の星野伊佐夫氏は「勝たなければならない大変厳しい選挙。勝てる候補でないといけない」と述べ、昨秋の知事退任後も県内で幅広い人気を持ち、知名度の高い泉田氏の擁立を目指す考えを明らかにした。

 会合では、地元の県議らを擁立すべきだとの声もあった。ただ、星野氏は同党本部や公明党県本部が泉田氏を推していることを明らかにし、泉田氏擁立の方針には自民党本部の意向が強く働いている事情をにじませた。

 長島氏の急逝後、有力な後継候補として泉田氏の名前が急浮上していた。ただ、本人は沈黙を守り、これまで態度を明らかにしていない。泉田氏は知事在任中、柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢をとり続けたことなどから、自民党県連内には泉田氏への批判も根強い。

 泉田氏は昨秋の知事選に4選出馬を表明しながら、告示の1カ月前になって立候補を撤回した。県の第三セクターの事業をめぐる契約トラブルに加え、同党県連から推薦を得られなかったことも背景にあるとみられている。

 このため、昨夏まで党県連会長を務めた星野氏は「ハードルが高いことは知っている」と記者団に説明。県連内で反対論が噴出することが避けらないことも踏まえ「(ハードルを)乗り越えられない場合は別の線でいくかもしれない」と述べ、泉田氏を擁立できなかった場合は5区内の出身者などを推す可能性があることも示唆した。

 また、長島氏の遺族からは「汗を流して5区のために尽くしてくれる人を選んでほしいという話があった」と明かした。

 泉田氏は同県加茂市(新潟4区)出身。経済産業省を経て平成16年の知事選で自民、公明両党の推薦を受けて初当選した。5区補選では共産党が新人の擁立を表明している。

 民進党と社民党は連合新潟とともに統一候補を立てる方針で合意している。


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