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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

6583チバQ:2018/03/17(土) 13:01:00
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-29353.html
現新一騎打ちの公算 伊那市長選告示まで1カ月
03月15日 06:00長野日報

 任期満了に伴う伊那市長選は4月15日の告示まで1カ月に迫った。昨年12月に立候補を表明した現職で2期目の白鳥孝氏(62)=西箕輪=に続き、2月に当時市議だった新人の八木択真氏(39)=坂下=が出馬を明らかにし、無所属候補による一騎打ちの公算が大きくなっている。企業や団体の幅広い推薦を受けて後援会を中心にした組織戦で引き締める現職に対し、新人は直接対話とインターネットの活用による草の根型で対抗。現市政の評価を争点に4月22日の投開票に向けて、両派それぞれ支持拡大を図る。

 「相手の組織が見えにくいが、地道に取り組むだけ」と白鳥氏。市内全域を網羅する後援会が軸となり、公務の合間を縫ってあいさつ回り、企業訪問をこなす。昨年6カ月かけて市内14カ所で懇談会を開くなど地固めを進めるが、若年層への拡大を急務の課題として取り組み、八木陣営のインターネットを活用した情報戦術も注視する。後援会の下島省吾副会長は「選挙戦は大変歓迎すべきこと。白鳥市政8年の実績と次期の公約を市民に浸透させる」と話す。

 「現在の市政が、住民の切実な課題に応えていえるとは言えないことが改めて見えてきた」。八木氏は、出馬表明後に市議を辞職し、地域に出向いて草の根で運動を展開する。各地区で開く集会は先週末までに6カ所にのぼり、住民の依頼による集まりにも出て対話を重ねている。選挙戦の最大の争点にも市民との対話を挙げ、市政刷新に向けて結集を呼び掛ける。「今まで表に出せなかった人が声を出してきている。現市政に課題があるからこそだ」と話す。

 両陣営はともに政党の推薦は受けない考え。同市長選は2010年、14年と白鳥氏が、いずれも共産党などが支援する新人を破っている。

 共産党上伊那地区委員会の三沢好夫委員長は「政党としての推薦は一切しないが、八木氏の政策や理念、姿勢に賛同しており、一市民である支持者に同氏の応援を呼び掛けていく」と説明。現市政の批判票が割れないためにも別の候補は擁立しないとして「それが一つの応援のメッセージ」とした。

6584チバQ:2018/03/18(日) 17:43:39
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180317381203.html
飯野北区長が辞表を提出
新潟市長選へ出馬準備か
 新潟市北区長の飯野晋氏(44)は16日、篠田昭市長に辞表を提出し...

【政治・行政】 2018/03/17 09

6585チバQ:2018/03/18(日) 23:34:42
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018031602000041.html
告示まで1カ月、候補者現れず 阿南町長選
03月16日 05:00中日新聞プラス

 任期満了に伴う阿南町長選(四月十七日告示、二十二日投開票)は、告示まで一カ月に迫ったが、いまだに立候補者が現れていない。勝野一成町長(62)=無所属、同町新野=は出馬しない意向を示しているが、定例会最終日の十六日に、あらためて進退を明らかにする可能性もある。
 勝野町長は、昨年十二月の町議会定例会一般質問で「町を託せる新たな方をみなさまに検討していただく時間の確保が一番大切」と答弁。自らは身を引く考えを表明した。
 その後、候補者擁立に向けた動きはあったものの実現には至らなかった。一方で、町民の声に熱心に耳を傾けるなどの真摯(しんし)な姿勢から、町議や周辺自治体の首長からは勝野町長の続投を望む声も多い。後援会などはこの間、説得を続けてきた。
 先月二十二日の町議会全員協議会や六日に開会した定例会のあいさつでも町長選についての言及はなく、ある町議は「このままだと、出馬するにしても二期目のかじ取りに響く」と漏らす。
 これまで「一期、全身全霊」との立場を貫いてきた勝野町長。取材に、十六日に自身の進退に言及するかは未定としながらも「周りの声もあって罪悪感を覚える部分があるが、体調面などで自分の信念が仕上がっていない」と述べるにとどめた。

 (牧野良実)

6586チバQ:2018/03/18(日) 23:48:54
https://mainichi.jp/articles/20180317/ddl/k20/010/034000c
選挙
阿南町長選 勝野町長、再選出馬を表明 /長野
会員限定有料記事 毎日新聞2018年3月17日 地方版
 任期満了に伴う阿南町長選(4月17日告示、22日投開票)について、現職の勝野一成氏(62)は16日、町議会定例会閉会日のあいさつで再選を目指して立候補すると表明した。町長選への出馬表明は初めてで、現時点でほかに立候補の動きはない。

 勝野氏は「体調も考えて12月の定例会では立候補について明確にしなか…

6587チバQ:2018/03/19(月) 20:08:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180319ddlk20010251000c.html
<選挙>上田市長選/上田市議選 市長選に3新人 ゴミ処理施設など争点に 市議選は33人 /長野
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う上田市長選と市議選(定数30)は18日、告示された。市長選には、いずれも無所属新人で、元衆院議員の寺島義幸氏(64)▽元市議の土屋陽一氏(61)▽元市議の金井忠一氏(67)の3人が立候補し、三つどもえの選挙選になった。

 市長選の実施は2006年に旧上田市と丸子町、真田町、武石村が合併して現在の上田市になってから4回目になる。母袋創一市長(65)は今期限りの引退を表明している。早期解決が求められているゴミ処理施設問題や医療の充実、産業振興策などが主な争点になる。

 市議選には現職24人、新人9人の計33人が立候補した。党派別では無所属24人、公明4人、共産4人、日本維新の会1人。女性は3人。

 市長選、市議選とも投票は25日で、即日開票される。期日前投票は19〜24日に市役所などで行われる。17日現在の選挙人名簿登録者数は13万745人(男6万3598人、女6万7147人)。【ガン・クリスティーナ、安元久美子、島袋太輔】

 ◆候補者の第一声 届け出順

 ◇新たな挑戦訴え 寺島義幸氏

 寺島義幸氏は上田市中央東の選挙事務所で出陣式を開いた。寺島氏を後継指名した母袋創一市長や県選出衆参国会議員、市内外からの支持者らが駆けつけた。

 県議や衆院議員として経験を積んできた寺島氏は「今日までの経験を生かして、母袋市長が築いた土台の上に、しっかりと新たな挑戦をしていく」と訴えた。

 主役は市民で、「女性が活躍でき、若者が定住し、お年寄りや障害者が生きがいを持って上田に住むことができる」という市政を目指すといい、医療、介護、教育分野の充実を図ると訴えた。「それらを実現するためには税収を増やさなければならない」とし、商工業や観光業、農林業への支援、産業振興にも力を入れると述べた。

 さらに「一市町村の時代ではなく、広域の時代。上田市が発展すれば周りが発展する。周りが発展すれば上田も光る。連携を図りながら前に進め、必ず結果を出していく」と強調した。

 ◇合併12年、再構築 土屋陽一氏

 土屋陽一氏は上田市中央北の選挙事務所の前で、支持者を前に第一声に臨んだ。

 「1月に市長選に向けて決意表明をした。これまで上田市に生まれ上田に育ち、上田で尽力してきた」と、1991年から昨年末まで上田市議を務めた経歴を強調した。丸子町や真田町、武石村との市町村合併から12年がたったことを受け「上田を再構築していきたい」と主張した。

 建設候補地の住民から反対の声もあり、計画が停滞している新しいゴミ処理施設については、「資源循環型施設についても早急に取り組むことを覚悟している」と最優先事項に掲げた。

 教育支援に関しては「完全給付型奨学金」を検討するとし、さらに「新たな防災体制、支援体制をつくるために消防学校や危機管理施設を誘致する」と語った。また、長野大学に新しい学部・学科を創設することや地域との連携強化を政策に掲げており、「大学を活用した町づくりを実施していく」と訴えた。

 ◇停滞から活力へ 金井忠一氏

 金井忠一氏は上田市国分の信濃国分寺境内で出発式を開いた。市に在住したことがある東京都区議会議員や支持者らが駆けつけた。

 元共産市議の金井氏は「停滞から活力へ市政の刷新」を掲げた。合併前から16年続いた現市政のゴミ処理施設建設対応を「一つも新クリーンセンターができないのはおかしい」と批判。場所を探すなど「1期目でゴミ処理施設建設の方向性を見いだす」と主張した。

 また市職員だった25年間で、清掃事務所のゴミ減量化問題や既存のクリーンセンターの焼却業務に取り組んだ経験をアピール。「現場の職員と一緒に働いてきた強みを生かし、新施設の建設に全力を尽くしていきたい」と訴えた。

 医療の課題にも取り組むとし、「千曲川の左岸に入院施設があるのは塩田病院しかない。安心して老いていける上田市をつくるためには、新しい病院が必要」と主張。「毎年、建設資金を積み立てる基金を設けて道筋をつける」と強調した。

………………………………………………………………………………………………………

寺島義幸(てらしま・よしゆき)64 無新

 [元]衆院議員[歴]衆院議員秘書▽県議会議長▽成城大

土屋陽一(つちや・よういち)61 無新

 [元]市議会議長[歴]市職員▽早大

金井忠一(かない・ちゅういち)67 無新

 [元]市議[歴]市職員▽地区自治会連合会長▽上田東高
市議選省略

6588とはずがたり:2018/03/20(火) 15:10:54
新人2氏が届け出 函南町、静岡県議補選告示
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180316-00000025-at_s-l22
3/16(金) 13:14配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 議員の辞職に伴う函南町選挙区の静岡県議補選(欠員1)が16日、告示された。新人2人が立候補を届け出て、選挙戦に突入した。投開票は、20日に告示される函南町長選、町議補選と同じ25日。

 立候補したのは、民進党県連と連合静岡が推薦する諸派の元町議広田直美氏(47)=同町塚本=と、自民党県連が推薦する無所属の元町議土屋学氏(51)=同町間宮=。他に立候補の動きはなく、一騎打ちになる公算が大きい。

 投票は25日午前7時から午後8時まで、町内12カ所で行われる。同9時から町文化センターで即日開票する。期日前投票は17日から24日まで町役場で受け付ける。

 15日現在の県議補選の選挙人名簿登録者数は、3万2168人(男1万5627人、女1万6541人)。

 ■県議補選立候補者略歴

 広田直美(ひろたなおみ) 47 諸派新

 ▽元=町議、飲食店経営、電力会社員。東京家政大卒。函南町塚本

 土屋学(つちやまなぶ) 51 無新

 ▽現=ロケ支援業▽元=町議、保険会社員、コープしずおか職員。田方農業高卒。函南町間宮

 ■7年の歩み止めず 広田候補

 広田直美候補は函南町塚本の選挙事務所前で第一声を放った。支援する連合静岡沼駿三田地域協議会の村田康文議長や細野豪志衆院議員らの激励に続いて登壇。「みなさまの支援のおかげでこの日を迎えられた。思いに応え、(町議としての)7年間の歩みを止めることなく、選挙戦に臨みたい」などと訴えた。



 ■一つでも多く仕事 土屋候補

 土屋学候補は、函南町間宮の選挙事務所前で出陣式を行い、推薦する自民党県連の国会議員秘書や地元町議らが参加した。土屋候補は県政挑戦の決意について「側溝の改修から道路の拡幅までさまざまな地域要望を聞く中、町議での限界を感じた」と強調。その上で「一つでも多く仕事をさせてほしい」と支持を訴えた。

静岡新聞社

6589とはずがたり:2018/03/20(火) 15:11:53

19年静岡県議選、1増2減決定 定数68、合区見送り
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/446647.html
(2018/1/16 07:45)

 静岡県議会選挙区等特別委員会(宮沢正美委員長)は15日、2019年4月の次期県議選を総定数1減の68で実施すると全会一致で決めた。藤枝市選挙区1増、焼津市と富士市各1減の「1増2減」とする。県議会2月定例会で議長に答申し、6月定例会で条例を改正する。
 15年国勢調査の県人口が10年に比べて約6万4千人減少し、県議1人当たりの人口(約5万3千人)に相当することなどを踏まえ、定数2の藤枝市を3にした上で、定数3の焼津市を2、定数5の富士市を4にして総定数1減とすることが妥当との判断で一致した。
 選挙区の合区については、浜松市の行政区再編の検討を待つ必要があるなどとして見送りを決めた。15年国勢調査に基づく1票の格差は2・46倍で、1増2減後も変わらない。
 第2会派ふじのくに県民クラブは、政令市の合区の検討継続と、第三者の意見を参考にすべきとの趣旨を2月定例会でまとめる議長答申に付記するよう提案し、今後の検討課題とした。
 宮沢委員長は会合後、「何度も議論を重ね、最終的に意見が一致して良かった」と評価した。さらなる定数減に向けては「根本的に検討しなければならない認識を持っているが、浜松市の議論が進んでいない」と述べ、浜松市の行政区再編の見通しが立っていない中、1減にとどまるのはやむを得ないとの認識を示した。
 県議会の定数は07年選挙で4減、11年で5減し、15年選挙では増減がなかった。旧法定上限数と現行の定数を比べた削減率は18・8%で全国6位。

6590名無しさん:2018/03/21(水) 15:02:58
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/470412.html
沼津市大沼明穂市長死去
(2018/3/21 14:50)
 沼津市の大沼明穂市長が21日午前、死去したことが分かった。58歳。沼津市出身。2016年10月に初当選し、1期目。

6591チバQ:2018/03/22(木) 00:57:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00000067-asahi-soci
沼津市長、小脳出血で急死 自宅で倒れて職員が発見
3/21(水) 22:54配信 朝日新聞デジタル
沼津市長、小脳出血で急死 自宅で倒れて職員が発見
2月定例市議会で話す大沼明穂市長=2月9日
 静岡県沼津市の大沼明穂市長(58)が21日、急死した。市によると、同日午前8時50分ごろ、迎えに行った市秘書室の職員が自宅内で倒れている市長を発見。救急車で市立病院に運ばれ、死亡が確認された。死因は小脳出血だった。葬儀の日程は未定。市選挙管理員会に市長の死亡が通知されて50日以内に市長選が実施される。市長職務代理者は新屋千樹(かずしげ)副市長が務める。

 市は午後5時から市立病院で記者会見し、新屋副市長は「あまりにも急で言葉もない」と述べた。後藤克裕企画部長によると、大沼市長は妻帯者だが、日頃は同市下香貫牛臥の自宅で一人で暮らしていたという。

 21日は午前9時から公務の予定があり、職員が自宅に迎えに行った。玄関の呼び鈴を鳴らしても出てこないため、庭に回り、寝室の窓越しに倒れている市長を見つけた。

 職員が午前5時半に市長に送った迎えの時間を知らせるメールは既読になっており、この日朝、倒れたとみられる。前日は平常通り公務を終え、午後6時半ごろ帰宅していた。

 大沼市長は元IT会社長で、2016年10月の市長選で初当選。17年1月には体調不良で市内の病院に緊急入院し、軽い小脳出血と診断されたが、公務に復帰していた。

 市長選時に大沼氏の後援会長を務めた沼津魚仲買商協同組合理事長の後藤義男さん(70)はこの日午後、急死を知ったという。「沼津を元気にしようという話をいっぱいした。志半ばで大変残念だ。今日も沼津港の交通対策をどのように進めていこうか、話す予定だった」と肩を落とした。(岡田和彦、常松鉄雄)

朝日新聞社

6592チバQ:2018/03/22(木) 01:00:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180321-00000524-san-pol
静岡県沼津市の大沼明穂市長、急死
3/21(水) 18:43配信 産経新聞
 静岡県沼津市の大沼明穂市長が21日、死去した。58歳だった。午前8時50分ごろ、市内の自宅に迎えにいった市職員が寝室で倒れている大沼市長を発見。駆けつけた救急隊が心肺停止状態の大沼市長を同市立病院に搬送したが、その後、死亡が確認された。

 市の発表によると、死因は小脳出血。大沼市長は市長就任後の平成29年1月にも小脳出血で倒れ、約半月入院しているが、今回も同じ場所からの出血が確認された。

 市長は寝室で倒れていたが、ズボンをはいており、午前5時半ごろに市職員が送った無料通信アプリ「LINE(ライン)」のメッセージに既読の表示がついていたことなどから、公務に出るための準備中に倒れたとみられるという。迎えにいった市職員が自宅前で呼び出したものの応答がなく、窓から寝室をのぞいて倒れている大沼市長を発見した。大沼市長は家族とは別居中で、1人暮らしだった。

 大沼市長は東大卒で、現在1期目。IT会社社長だった28年10月に「沼津を変える」をスローガンに市長選に初出馬し、3選を目指した現職に2万票近い大差をつけて初当選を果たした。

 選挙戦では同市にIT企業を誘致して若者が働く場をつくることなどを公約。「現状打破」を求める市民から多くの支持を集め、4万3159票を獲得した。

 29年1月に小脳出血で入院したが、その後公務に復帰。最近では公職選挙法に抵触する葬儀への供花を繰り返していた問題などが明るみに出て、市議会などで追及を受けていた。

 市長選で推進・反対両派の意見を聴くとしていたJR沼津駅の鉄道高架化事業については30年度当初予算案に土地収用法に基づく調査の費用を計上するなど、推進の姿勢を鮮明にしていた。

6593チバQ:2018/03/22(木) 01:35:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180320-00000002-at_s-l22
立憲民主が静岡県連設立 代表に日吉氏(衆院比例東海)
3/20(火) 7:35配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 立憲民主党は19日、静岡県連を設立し、県選管に届け出た。代表には日吉雄太衆院議員(比例東海)が就任し、事務所は日吉氏が拠点とする浜松市浜北区の同党7区総支部事務所内に置く。所属議員は日吉氏1人。

 日吉氏は届け出後、県庁で記者会見し、県連設立は党本部の意向と説明した。2019年の統一地方選や参院選を控えて「議員が各地にいることが大切。政権交代できる野党の態勢をつくる」と述べ、民進党、希望の党とも連携を図る考えを示した。参院選については民進党の榛葉賀津也氏(参院静岡選挙区)と相談した上で「野党としての対応を決めたい」と語った。

 6月をめどに県連大会を開く意向も明らかにし、それまでに県連役員を決める方針。現在、地方議員数人から入党に関する照会があるという。

 同党は、衆院選で日吉氏とともに初当選した青山雅幸氏(比例東海)のセクハラ問題が発覚、無期限の党員資格停止処分となったことが影響し、県連が設立できない状態が続いていた。日吉氏は青山氏の県連への参加について「党員資格停止中なので声を掛けていない」と話した。

静岡新聞社

6594チバQ:2018/03/22(木) 02:00:39
5580 :チバQ :2018/03/22(木) 02:00:14
>立憲民主から比例立候補を打診されたが辞退した。

https://mainichi.jp/articles/20180303/ddl/k18/010/184000c
野田県議
民進に離党届 立憲民主の県内組織設立へ /福井
毎日新聞2018年3月3日 地方版
 民進党県連副代表の野田富久氏(70)が2日、県庁で記者会見し、県連に離党届を提出したと述べた。政治信条が近い立憲民主党の県内組織を今月中にも設立する意向も明らかにした。県内で立憲民主への合流の動きが表面化するのは初めて。

 野田氏は福井市選出の県議で現在6期目。民進党県連(民主党県連も含む)では幹事長や選挙対策委員長を務めた。昨年10月の衆院選では福井1区に立候補表明したが、希望の党公認への候補一本化を求める意見を受け入れる形で断念。立憲民主から比例立候補を打診されたが辞退した。

 野田氏は離党届を1日夕に提出した。支持母体の自治労県本部にも自身の考えを伝えており、県内の一部市議らにも同調する動きがあるという。

 野田氏は会見で、民進党本部に対して「目指すのは立憲民主党と一緒なのに、基本政策が乖離(かいり)する希望の党と連携しようとしている」と不満を吐露。「県内でリベラル勢力の潮流を作るため最大限努力したい」と述べた。その一方で、今後も民進党県連とは連携し、県議会の会派「民進・みらい」には残るという。

 民進党県連の山本正雄代表は「非常に残念。野田氏を慰留し、離党届は受理していない。県連の幹事会で対応を話し合う」と述べた。【岸川弘明】

6595チバQ:2018/03/22(木) 02:11:11
http://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k18/010/289000chttp://mainichi.jp/articles/20180321/ddl/k18/010/289000c
民進県連
野田氏の離党承認 勢力分裂を懸念 /福井
毎日新聞2018年3月21日 地方版
 民進党県連は20日、福井市で幹事会を開き、県連副代表で県議の野田富久氏(70)の離党を認めた。野田氏は1日に離党届を提出。他の県連幹部から慰留されたが、翌2日に記者会見し、離党の意向を明らかにしていた。立憲民主党の県内組織を設立する準備を進めており、「リベラル勢力の結集を望む人たちに合流を呼びかけたい」と述べた。

 野田氏は民進党県連(民主党県連も含む)で幹事長や選挙対策委員長を歴任。昨年10月の衆院選では福井1区に出馬表明したが、希望の党公認への候補一本化を受け入れる形で断念した。最終的に辞退したが、立憲民主党から比例立候補を打診されていた。

 幹事会後、民進党県連の山本正雄代表は「離党しないよう説得を続けてきた。(野党勢力が)地方で分裂してしまうと弱体化する。(立憲民主党の)支部組織は作らないでほしい」と述べた。【岸川弘明】

6596チバQ:2018/03/22(木) 02:12:45
https://mainichi.jp/articles/20180318/ddl/k23/010/127000c
立憲民主党
新政あいちの議員ら入党届 党本部が判断 /愛知
毎日新聞2018年3月18日 地方版
立憲民主党県連は17日、名古屋市内で幹事会を開き、いずれも民進党を離党した県議2人、名古屋市議、尾張旭市議の計4人の入党届を受け付けた。このうち県議ら2人は、民進の地方議員を中心に発足し、立憲の地方議員が参加していない政治団体「新政あいち」に所属しており、党本部が入党を認めるか、判断が注目される。

 これまで立憲県連は新政あいちに距離を置いてきたが、幹事会では党本部の判断を優先させることで一致。近藤昭一代表は「新政あいちのような(地域の)政治団体が出てきているのは愛知だけで、党本部が初めての考えを示すことになる」と話した。【山衛守剛】

6597チバQ:2018/03/22(木) 03:02:26
https://mainichi.jp/articles/20180319/ddl/k16/010/172000c
’18記者リポート
高岡市・財政難 新幹線投資が圧迫 バス廃止など市民にしわ寄せ /富山
毎日新聞2018年3月19日 地方版

行政
富山県

2018年3月末での廃止が決まった「コミュニティバス『こみち』」。市民の足を支えている=富山県高岡市で、古川宗撮影
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 富山県第2の都市・高岡市が財政難にあえいでいる。北陸新幹線の開業に合わせた投資がかさんだ影響で、来年度の当初予算編成で約40億円の財源不足が判明。市は事業見直しや公共施設の閉鎖で対処する方針で、市民生活にも影響が出始めた。岐路に立つ市内を取材した。【古川宗】

 ◆交通弱者を直撃

 「通院している病院を変えたよ。不便だけれどどうしようもない」。同市江尻の無職の女性(82)があきれた様子で乗っているのは、今月末での廃止が決まった「コミュニティバス『こみち』」。市が運行負担金を支出し、加越能バス(高岡市)に委託して、2001年度から運行。病院や観光地を通るため、高齢者や観光客を中心に利用する。

 しかし、近年は1便当たりの乗客数は10人を割り込んだ。市は今年1月、運行経費約4700万円を削減するため廃止を決めた。市総合交通課は「既存の路線バスや電車を利用してほしい。それでも不便なら地域バスの運行やタクシー利用の支援を考える」と話す。

 ◆財源不足40億円

 唐突な廃止の背景にには、市の財政難がある。

 3年前の北陸新幹線開業に合わせた新高岡駅周辺の整備などに投資を重ね、市の借金にあたる市債残高は13年度末で1000億円を超え、16年度末で約1128億円にまで膨らんだ。“貯金”の財政調整基金も13年度末の約23億円から今年度末には5000万円まで落ち込む見込み。新年度予算編成にあたり、約40億円の財源不足が明らかになったため、「財政健全化緊急プログラム」を打ち出し、大規模な事業見直しなどを行うことになった。

 ◆ホールも休館

 余波は「文化創造都市高岡」を掲げる市の文化拠点にも及ぶ。

 市民会館(同市古城)は1966年の開館以来、約1600席を備えた市内最大のコンサート施設として親しまれてきた。元々、安全対策工事のために一時的な休館を予定していたが、昨年10月、新たに照明装置の不具合も判明し、改修費用を考慮して1月から当面の休館となった。再開のめどは立っていない。

 市文化創造課は「同規模の代替施設もなかなかないので、利用者には不便をかける。文化活動が減ることのないように、街中を使ったイベントを開いていきたい」と弁明する。

 ◆毎年8億円削減

 大幅なコストカットを含む「緊急プログラム」により、市は18〜22年度の5年間で、市の財政を毎年8億円ずつ改善することを見込む。高橋正樹市長は「行政改革を進めてきたが、不徹底な点があったことを率直に反省し、市民の声を聞きながら全力で改革に取り組む」と意気込む。

 ただ、不満の声は多い。同市の無職の女性(72)は「街全体ににぎわいがない上に今度は不便になる。でも、政治家を選んだのは私たち自身だからね」と半ばあきらめた様子。市内の男性(27)も「バスはほぼ毎日使っていたし困った。市には大変怒りを感じる」と憤る。

 さまざまな代償を払う改革が実を結ぶか-。市民は厳しい目で見つめている。

6598チバQ:2018/03/22(木) 10:27:24
http://www.at-s.com/news/article/social/shizuoka/470412.html
大沼沼津市長が急死 58歳、鉄道高架推進へかじ
(2018/3/22 06:39)
大沼明穂沼津市長の死去を受けて会見する市幹部=21日午後5時10分ごろ、沼津市の沼津市立病院
大沼明穂沼津市長の死去を受けて会見する市幹部=21日午後5時10分ごろ、沼津市の沼津市立病院
 沼津市の大沼明穂(おおぬま・あきほ)市長が21日午前11時2分、小脳出血のため死去した。58歳だった。同日朝、自宅の寝室で倒れているところを秘書が発見し、搬送先の同市立病院で死亡が確認された。2016年10月に初当選し、現在1期目。沼津市出身。葬儀・告別式の日程は未定。
 市は当面、新屋千樹副市長を職務代理者とする方針。21日、市立病院で記者会見した市幹部によると、午前8時50分ごろ、公務のイベント出席のため秘書が自宅に迎えに行ったものの応答がなく、窓から倒れている姿を確認したため119番した。秘書とのメールのやりとりなどから、同日朝の起床後に倒れたとみられ、事件性はないという。市長は1人暮らしだった。
 大沼市長は就任後の17年1月に小脳出血で約3週間入院。血圧が高く服薬していたものの体調不良を訴えることもなく元気な様子だったという。19日に18年度当初予算などを審議した市議会2月定例会が閉会し、20日は終日、市役所で通常通り公務をこなしていた。
 記者会見で新屋副市長は「あまりに急なことで、職員一同言葉もない」と述べた。
 市長の死去に伴い、市選挙管理委員会への届け出から50日以内に市長選が行われる。
 大沼市長は県立沼津東高、東京大卒。日本IBMを経て独立し、16年の市長選では現職を破って初当選した。同市の懸案事項であるJR沼津駅付近鉄道高架事業について就任当初は「ニュートラル」との立場を取っていたが、その後推進する立場を表明。事業が進まない要因となっている新貨物ターミナル移転用地の取得に向け、土地収用法に基づく調査費を18年度当初予算に計上した。

6599チバQ:2018/03/22(木) 20:15:56

2903 :チバQ :2018/03/22(木) 20:13:22
https://news.goo.ne.jp/article/fukui/politics/fukui-20180322083359579.html
「稲田朋美氏ら処分を」意見相次ぐ 自民党福井県連「運営を混乱させた責任」で
08:20福井新聞

「稲田朋美氏ら処分を」意見相次ぐ 自民党福井県連「運営を混乱させた責任」で

稲田朋美氏らへの対応などについて協議した自民党福井県連の総務会=20日、福井市の福井パレスホテル

(福井新聞)

 自民党福井県連は3月20日、執行部会と総務会を福井市内で開いた。福井市支部長の稲田朋美衆院議員が会長人事に異議を唱え、県連に仕切り直しを求めた申し入れ書の撤回を支部役員会で決めたことについて対応を協議した。出席者からは、異議申し立てを取り下げていない高木毅衆院議員、滝波宏文参院議員を含めた国会議員3氏を「先頭に立って県連運営を混乱させた責任は重い」として「厳しく処分すべき」との意見が相次いだ。

 会合後、会長の山崎正昭前参院議長は記者団の取材に応じ、19日夕に稲田氏の関係者から異議申し立ての取り下げと、態度を保留していた県連顧問の役職に就任する旨の2枚の書面が県連事務局に届けられたことを明らかにした。

 ただ異議申し立てを取り下げるとの書面には「将来に向けて撤回する」との文言があり、顧問就任に関する書面にも「引き受ける」とあったという。山崎会長は「『将来に向けて』との文言は、撤回時期をあいまいにしているようにも受け取れる。『引き受ける』というのも表現の仕方としていかがなものか」とし、「私は鬼ではない。口頭でもいいと思っている。でも書面からは誠意が感じられない。筋が通らないので2枚とも返却した」と説明した。顧問就任を拒否している高木氏、滝波氏と同様に、稲田氏も現時点では役員の名列(名簿)には加えない考えを示した。

 執行部会と総務会は非公開で行われた。出席者によると山崎会長が一連の経過を説明し、今後の対応についてやりとりを交わした。執行部会では「(稲田氏は)迷惑を掛けたと、会合の場で党員に頭を下げるべきだ。毅然とした対応を取らないと、こちらの手続きに瑕疵があったとすり替えられる」「組織のルールを破ったのだから処分ものだ」といった意見が多く出たという。総務会でも「県連運営を混乱させた国会議員3氏の責任は重い。次の選挙では県連は本部に公認申請せず、(3氏には)無所属で戦ってもらいたい」「厳しく処分しなければ、将来に禍根を残す」などの声が上がったという。

 ただ「3氏ともう一度話し合いを」「党勢拡大に向け、党員の理解を得られるように決着してほしい」との声もあった。終了後、関係者からは「3氏を招き、意見を聴く場を設けてもよかったかもしれない」との意見も聞かれた。

 稲田氏らの処遇について、山崎会長は記者団に対し「執行部の皆さんとともに、筋の通った結論を見いだせるよう努力していく」と語った。

6600チバQ:2018/03/22(木) 20:16:12
2904 :チバQ :2018/03/22(木) 20:14:22
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/291547
異例、高木毅と滝波宏文氏は無役に
自民福井県連、顧問委嘱状不受理で
2018年2月8日 午前7時00分

高木毅氏と滝波宏文氏を拡大執行部の名列に加えないことなどが報告された自民党県連の執行部会=6日、福井市の県繊協ビル 拡大する
高木毅氏と滝波宏文氏を拡大執行部の名列に加えないことなどが報告された自民党県連の執行部会=6日、福井市の県繊協ビル


 自民党福井県連は6日、山崎正昭前参院議長が会長に就任してから初の執行部会を福井市の県繊協ビルで開いた。会長の選出方法に異議を唱え、顧問就任の委嘱状を「無効」としている高木毅衆院議員と滝波宏文参院議員を、役員の名列(名簿)に加えないことに決めた。国会議員2人が、県連の重要案件を全役員で審議する拡大執行部会に出席できない異例の事態となった。

 高木氏、滝波氏と同じく県連に会長人事の仕切り直しを求め、顧問就任を保留している稲田朋美衆院議員に対しては、受諾かどうかの回答を2月末まで待つことにした。

 執行部会は会長、幹事長、総務会長、政調会長ら主要役員が出席し、顧問の国会議員は議論に加わらない。拡大執行部会は顧問を含む全役員で協議する場となっている。

 会合は冒頭を除き非公開で行われた。終了後、山崎会長は「慣例に従い(会長を除く県連所属国会議員5人に)顧問就任のお願いをしたが、高木氏と滝波氏は(委嘱状を)受理しなかったので、名列に加えないことで了承された」と説明した。態度を保留している稲田氏に関しては「いつまでもというわけにはいかない。(受諾かどうかの回答期限を)今月いっぱいは対応することになった」と述べた。

 これに対し、高木氏は福井新聞の取材に「話し合いの場を持ちたいと言っているが、応じてもらえない。残念だ」と述べ、当面は静観する考えを示した。滝波氏は「顧問であろうがなかろうが、選挙の公認・推薦の取り扱いなどの重要案件は国会議員と協議するのがルールなので、それは守ってほしい」と語った。

 稲田氏は「保留の件は適切な時期に回答したい。いずれにしても県連活動に支障をきたさないよう協議していきたい」とコメントした。

 会合ではこのほか、高木氏と滝波氏、稲田氏が支部長を務めている地域支部、選挙区支部など7団体が会長人事の仕切り直しを県連に求めている申し入れ書や要望書の取り扱いについても協議した。

 高木氏側が「採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はいまだ選出されていない」と主張していることに対し、斉藤新緑幹事長は「会長人事は定期大会で承認を得るものではなく、手順を踏んで機関決定されたことを報告する取り決めになっている」と述べた。手続きに瑕疵(かし)はなく、県連として申し入れ書や要望書に回答しないことを決めたと説明した。

 会長公選規定の抜本的見直しに向け、選挙権や被選挙権のあり方などの議論を深めていくことも確認したという。山崎会長は「みんなで力を合わせ、党員や党友の意見をより反映できる県連運営に努力を尽くしたい」と述べた。

6601チバQ:2018/03/22(木) 21:24:45
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180323k0000m010105000c.html
<三重県議会>議員定数戻す 一度も選挙せず
20:54毎日新聞

 三重県議会は22日、議員定数を45から51に増やす条例案を賛成多数で可決、成立させた。選挙区間の「1票の格差」是正のため、4年前に51から45に減らす条例を制定し、来春の統一地方選から適用する予定だったが、一度も選挙をしないまま元に戻る。

 欠員と議長を除く47人で起立採決し、2人が退席して、賛成23、反対22と1票差での可決だった。最新の国勢調査に基づくと、1票の格差は定数45だと1.66倍だが、51では2.93倍に広がる。

 県南部の過疎化で1票の格差が広がり、県議会は2014年5月に定数を6減の45とする条例を成立させた。県南部の選挙区で定数を減らす予定だったが、施行日は15年選挙後として「国勢調査の結果などを考慮し、引き続き検証を行っていく必要がある」との付帯事項を決定した。それを基に16年5月に特別委員会を設置したが結論は出なかった。

 定数を元に戻す条例案は減員区が集中する県南部選出の超党派の5議員が今月5日に提出した。22日の採決前の討論で、賛成派議員は県民アンケートなどに触れ「南部の住民の切実な不安の声を切り捨てるわけにいかない。批判を覚悟で定数を見直すのも議員の責任だ」と主張した。

 反対派議員は「南部の課題は政策の検証が大事で、議員の人数(の問題)ではない。全議員が選挙区に関係なく取り組むべきだ。県財政は厳しく、定数増は県民の理解を得られない」と訴えた。

 採決では会派内でも賛否が分かれた。民進系の最大会派「新政みえ」は20人中15人が賛成した。第2会派の自民は17人中13人が反対した。【田中功一】

6602チバQ:2018/03/23(金) 18:49:44
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180323/CK2018032302000033.html
三重

2018年3月23日


党、会派超え分裂 県議会の定数減撤回
写真
 県議会定数を五一から四五まで削減する改正条例は、一度も選挙をせずに撤回され、来春の次回県議選は五一で行われることが決まった。定数を元に戻す条例改正が一票差で可決された二十二日の本会議は、互いを批判し合う緊迫した討論が続いた。本会議後には自民党会派が定数減への賛否を巡って分裂。対立の激しさが浮き彫りになった。

■自民 
 「県民は失望している。信頼を取り戻さねば」。本会議から四時間後、自民党で定数増に反対した水谷隆副議長ら九議員が県庁で緊急記者会見に臨んだ。十七議員が所属する自民会派から十一議員が離脱し、新会派をつくると発表した。

 自民は県北中部を中心に十三議員が定数増に反対した一方、南部の四議員が賛成。特に議長経験者でもある西場信行議員(多気郡)と山本教和議員(志摩市)は、定数増案の提出者に名を連ねた。離脱する議員らは会見で「条例提出の事前説明すらなかった。意見が異なる方と一緒にできない」と定数増反対派が賛成派とたもとを分かつ構図を強調した。

■新政みえ 
 大半の議員が定数増に賛成し、異例の定数増の原動力となった最大会派・新政みえも分裂含みだ。民進党県連の幹事長を務める舘直人議員(三重郡)ら三人が反対。舘議員は「良識を持った投票をしてほしかった」と同僚議員を批判し会派離脱の意向を示した。中瀬古初美議員(松阪市)も「定数増は県民の理解は得られない。会派で厳しい立場に置かれるのは覚悟の上だ」と話した。

■また議論?
 反対した公明の今井智広議員は本会議で、定数増で一票の格差が悪化することから「定数増派の議員は法の下の平等を知らず自分のことしか考えていない」「県は未曽有の財政危機なのに議員を増やすのは腹立たしい」など、寄せられた県民の声を読み上げた。

 県民からの強い逆風は新政側も意識しており、三谷哲央代表は「すぐにでも議員報酬や政務活動費は議論せねばならない」と説明。選挙区についても複数の新政議員が「四五も五一も問題があったから、まず定数を戻して再び議論する必要がある」と理解を求めた。

 ただ議会内に根深い対立が生じた今、これまでまとまらなかった議論がまとまる可能性は低そうだ。自民系会派の議員は「県議会は恥ずかしいことを繰り返しているだけ。県民にあきれられている」と自嘲気味に話した。

 (森耕一、吉川翔大)

◆<解説> 「禁じ手」批判の声
 「四五より減らせ」「四七はどうか」-。県議会定数を二年前から話し合った特別委員会は主張が交わらないまま、昨年末に決裂。これで終わったと思っていたところ、不意打ちのように定数増条例案が議員提出された。

 条例案の議員提出は本来、議会が一丸となって政策を提案する場合に使う。三重は「議会改革推進県」として議員の政策提案力向上を目指し、議員提出条例数で全国二位。最近は「手話言語条例」などの実績もあった。

 議会事務局も「議員定数を変えるため議員提出にするのは想定外」と認める。だが提出されれば本会議で採決せねばならない。提出議員らは「正当な手続きだ」と強調するが、制度を本来の趣旨と違う方法で使った面は否めず、「禁じ手」と批判が上がった。

 二十二日の採決は一票差の可決で、対立の激しさを物語る。変則的な手法を使い数の力で押し切ったのは、以前自分たちで減らすと決めた議員数を再び増やす条例だ。

 特に、新政みえで定数増に賛成した十三人は四年前は定数減に賛成した。なぜ考えを変えたか会見などで説明する場があってもいいと思うが「会派としては説明しない」との立場だ。勢力維持を図る会派の都合を優先させたと指摘されても仕方がないのではないか。

 県財政も厳しい中で減らせなくなる議員報酬はどうするのか。「(人口減などで)南部地域は厳しい課題が多く議員を減らしてはいけない」というが、これまで南部の議員らは地域活性化に十分貢献してきたのか。相当な覚悟で働きを示さないと、「議会改革推進県」の看板は過去のものになる。

 (森耕一)

6603チバQ:2018/03/23(金) 18:53:21
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20180319-OYTNT50028.html
県議会定数 現状を維持…豊川・安城の逆転現象
2018年03月17日
特別委で3会派合意
 県議会定数(102)の見直しを議論する議員定数等調査特別委員会が16日開かれ、開会中の2月定例会に定数に関する条例改正案を提出しないと決めた。自民、新政あいち、公明の3会派が、現定数と選挙区を維持して来春の県議選を行うことで合意した。

 同委では、定数3の豊川市より定数2の安城市の方が人口が多い「逆転現象」が争点となっていた。3会派は「今なお人口が増えている特殊なケース」とし、今後の推移を見極めた上で、2023年の改選に向けた協議を行うとした。

 公明や共産が提案した名古屋市内選挙区の合区などについても、20年の国勢調査後に衆院小選挙区の大幅な変更が見込まれるため、結果を踏まえて改めて協議をすることで合意した。

2018年03月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6604チバQ:2018/03/23(金) 19:42:28
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180323ddlk24010243000c.html
<県議会>議員定数復活、1票の格差是正なく 自民分裂 新政みえ、離脱の動き /三重
00:00毎日新聞

 県議会の議員定数を45から51に戻す条例案は22日、賛成23、反対22の1票差で可決された。1票の格差是正のために4年前に一度は決めた6減の定数を一度も適用せずに改正することへは反発も強く、賛否が伯仲した。民進系最大会派「新政みえ」、第2会派「自民」とも自主投票としたが、しこりが残り、自民は2会派に分裂、新政みえからも会派離脱の動きが表面化した。【井口慎太郎、田中功一】

 来春の統一地方選では定数45を適用し、定数2の尾鷲市・北牟婁郡▽熊野市・南牟婁郡▽度会郡▽多気郡--の4選挙区と、定数4の伊勢市でそれぞれ1減とし、鳥羽市(定数1)と志摩市(同2)を合区して定数2とする予定だった。減員区が集中する県南部選出の5議員が条例案を議員提案していた。

 2014年5月に定数を45に減らす条例可決時に全員が賛成した新政みえは今回、所属議員20人のうち反対3人、退席1人で、大半は改正案に賛成した。

 三谷哲央代表は「定数減で副作用が出ると分かっているのに処方箋を書き換えないのは無責任だ。51も不断の見直しが大切で完成形ではない」と説明。

 会派内で反対に回った舘直人議員は「決めた定数で一度も選挙をせずにまた変えることは、保身に走っているようで県民から不信感を持たれる。政治家として基本姿勢が問われており、条例案には説明責任が欠落している」と反発。会派を離脱する意向を示した。

 4年前の条例可決時は大半が賛成した自民は、所属議員17人中13人が反対し、4人が賛成した。中嶋年規議員ら反対した11人は「議決責任を全うすべきで、51に戻すことは多くの県民を失望させる」として分派することを決めた。月内にも会派名を決めるという。

 減員区の度会郡選出で賛成した自民の村林聡議員は「議員は地域の代弁者であり、きめ細かく声を拾わなければならない。地域に根ざした議員は必要」と理解を求めた。

 条例案を提案した一人、西場信行議員(自民、多気郡選出)は「南部の人口減少は正念場を迎えている。可決はぎりぎりの選択だった」と述べた。

〔三重版〕

6605チバQ:2018/03/23(金) 19:44:30
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASL3Q363TL3QOIPE00D.html
定数削減の撤回案、三重県議会が可決 一票の格差は拡大
03月22日 13:05朝日新聞

定数削減の撤回案、三重県議会が可決 一票の格差は拡大

本会議の採決で、定員6減を撤回し51に戻す条例改正案が賛成多数で可決された=2018年3月22日、三重県議会

(朝日新聞)

 三重県議会は22日、来春の統一地方選に予定する「定数6減」を撤回し、元の51に戻すとする議員発議の条例改正案を賛成多数で可決した。「一票の格差」を是正するために議決した4年前の結論を翻した。

 条例改正案は、減員区とされた県南部の議員5人が「過疎化が進む南部の議員を減らしてはいけない」と提案。賛否は各会派内でも割れ、常任委員会では否決されたが、最大会派の民進系「新政みえ」のほとんどが賛成に回るなどして、本会議では賛成が上回った。

 「定数6減」は2014年に成立し、一票の格差が2・64倍から1・66倍に縮んだ。ただ翌15年の県議選は周知期間を置くためとして適用が見送られ、19年から実施する予定だった。

 定数が「現状維持」となることで、最新の国勢調査人口では一票の格差は2・93倍に拡大する。

6606チバQ:2018/03/24(土) 04:37:14
https://www.asahi.com/articles/ASL3Q32VQL3QOBJB002.html?iref=pc_ss_date
愛知)みよし市議の報酬増 市議会が否決
臼井昭仁2018年3月23日03時00分
 愛知県みよし市の市長が提出した市議の月額報酬を増額するという条例案。「恩恵」を受ける議会に否決され、今の報酬額のまま閉会という異例の経緯をたどった。なぜこんなことになったのか――。

 「起立ゼロ」。22日あった市議会本会議の採決で市議報酬を月額2万5千円引き上げる条例案は賛成者が一人もいないまま否決された。「プロセスが間違っている」「市民の理解を得られない」などと次々に反対意見が出た。閉会後の会見で小野田賢治市長は「否決されたことは重く受け止めたい」と頭を下げた。

 みよし市の市議報酬を巡っては1月16日、住民ら第三者の委員8人による市特別職報酬等審議会(報酬審)が審議した結果、「月額4千円(1%増)の引き上げが適当」とする答申を出していた。だが小野田賢治市長が今月2日開会の3月定例会に提出した条例案では、引き上げ額はその約6倍、2万5千円に増やしていた。「人口規模からみてみよしの市議報酬は他市に比べて低い」「議員の活動を評価している」などを理由に挙げた。

 迷走の始まりだ…

6607チバQ:2018/03/24(土) 04:37:35
 ログイン前の続き迷走の始まりだった。

議会に配慮
 教員出身の小野田市長は豊田市の市立中学校長などを経て2013年、無投票で初当選した。昨年、2期目を目指すにあたり、市議会の主要会派の支持を取り付けて立候補することにこだわった。「支持基盤がないので議会対策に気を使わざるを得なかった」とある支持者。記者会見の度に2期目への意向を問われたがはぐらかし、9月定例会で議員から問われて初めて正式表明をした。主要会派の支援を受けて立候補し、昨年11月、無投票で再選した。「議会とは協力しながら進めたい」と協調姿勢を示していた。

独断、それとも……
 「まだ低いがや」。1月16日午後、報酬審の答申内容が発表されると、一部の市議は顔をしかめた。市議報酬は町から市に「昇格」して以来、2度、引き上げられた。それでも30年足らずで人口が2倍、6万人超に増えたこともあり、市議の間には、「もっと多くても」という声は少なからずあった。

 小野田市長の「行為」の裏には、選挙で支援を受けた議員から依頼を受けたからではないか、という見方も出ているが両者ともこれを否定。市長は「僕の判断」と強調する。ただ選挙で小野田市長を推した自民系最大会派「新世紀の会」(所属9人)の一人は「議員の置かれた状況は日頃から伝えており、市長は理解してくれていたはずだ」。市長と距離を置く別会派の市議は「選挙と議会対策を考え、いわゆる忖度(そんたく)したのではないか」と説明する。

 「条例案は答申の額(4千円の引き上げ)と同じにはなりません」。2月、報酬審の委員たちは市幹部からそう伝えられたが、「2万5千円」という数字は明らかにされなかった。一方、提出議案の議員説明があった2月23日とその前後になって、市側は議員に額を伝えた。

 小野田市長は2月13、27日と記者会見を開いた。内容は新年度予算や提出議案の説明だったが市議報酬にかかわる条例案の中身について触れることはなかった。後日の取材に対し、小野田市長は「理由はない。申し訳ありません」と釈明した。

 条例案が今月2日、市議会に提出されたことが報道されると批判の声が上がる。最大会派の議員は「市長は議員全員に根回しをしていなかった。こんな騒ぎになって、他の会派から『協力できん』と言われたら俺らも強引に(条例案を)通すことはできない」。市幹部の一人は「議員のためでもあったのにひそかに進めたと誤解され、結局、はしごを外される形になってしまった」と市長をかばう。

 13日、テレビカメラが並ぶ中、開かれた総務協働委員会。議員側から出された修正案ともども条例案も否決され、流れは決まった。

 報酬審で会長を務めた皆川正・東海学園大学特任教授は「説明責任を欠き、ルールを破った市の姿勢は問題だが、条例案が通らなかったことで大きな戒めになったのではないか。市民も市政に関心を持ち、声を上げていくべきだ」と話している。(臼井昭仁)

政活費引き上げ
 みよし市議会の議員に支給される政務活動費の支給額は年12万円から年18万円へ引き上げられる。3月定例会で議員提案による条例改正案が賛成多数で可決されたためで4月から施行する。

みよし市議の月額報酬の答申と額(2009年度以降)
 答申の時期  内容          月額報酬額

・09年度  +9万1000円→適用見送り   30万8千円

 10年1月 市制施行

・11年度   +3万円     13年度から33万8千円

・13、14年度 +約10%     15年度から37万5千円

・17年度   +4千円→+2万5千円の40万円とする条例案が提出、否決 現行のまま

みよし市の資料から +は引き上げ

みよし市の月額市議報酬
   現行     答申   条例案(否決)修正案(否決)

議長 49万6000円 50万1000円 答申と同じ     同

副議長42万5000円 42万9000円 答申と同じ     同

議員 37万5000円 37万9000円 40万円      37万9000円

 条例案は本会議でも否決されたため4月以降の報酬は現行のまま。

6608チバQ:2018/03/25(日) 23:27:00
三重
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018032402000032.html
県議会定数増で自民分裂 反対の全員で新会派
03月24日 05:00中日新聞プラス

 県議会の定数六減を取りやめて五一議席に戻した新条例への賛否を巡り、自民党会派が分裂した問題で、会派に所属する十七人のうち、定数増に反対した十三議員全員が新会派に移る意向を持っていることが分かった。事実上、定数増に賛成した重鎮らを追い出した格好となり、自民党内の対立の深刻さを浮き彫りにした。
 同会派では定数減になった場合に議席数が減る南部選挙区の四議員が定数増に賛成した。北中部を中心とした大半の議員が「定数増は県民の理解を得られない」と主張したが、定数増派のうち三氏は当選九、八回の「長老」で自説を曲げず、対立が続いていた。
 定数を戻す議員提出条例案は、自民会派内での事前報告がないまま長老議員らが提出。対立は決定的となり、二十二日の採決直後に反対派が新会派結成を決めるとすぐに十一議員が合流を決断。さらに二十三日、反対派の残る二議員も会派を離脱し、新会派への合流を決めた。
 新会派は新政みえに次ぐ第二会派となる。中心となっている水谷隆副議長は「県民は定数増で県議会に失望している。信頼を取り戻せるよう、議員定数をどう見直すかなど、積極的に政策提案していきたい」と話す。
 新会派は四月一日の発足を目指す。従来の会派「自民党」は残るため同じ会派名は使えないが、水谷副議長は「全員が自民党員であることを生かして付ける」という。
 (森耕一)

6609チバQ:2018/03/25(日) 23:27:35
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180324ddlk20010234000c.html
<選挙>上田市長選/上田市議選 あす投開票 3氏、支持獲得に懸命 /長野
03月24日 00:00毎日新聞

 任期満了に伴う上田市長選と市議選は25日投開票される。市長選はいずれも無所属新人で、元衆院議員の寺島義幸氏(64)▽元市議会議長の土屋陽一氏(61)▽元市議の金井忠一氏(67)--の3人がそれぞれ支持を訴えている。

 現職の母袋創一市長から後継指名を受けた寺島氏は、遊説カーで市内を回り浸透を図る。周辺市町村との連携を強め、医療・福祉・教育の充実と経済対策による財源の確保を掲げ、「熱き思いで働きたい」と訴える。

 土屋氏は、市中心部以外の地域にも足を運び、浮動票の取り込みに力を入れる。長野大を活用した産業の誘致や給付型奨学金制度の拡充、市民と行政の交流推進などを掲げ、「弱い人にもやさしい町に」と主張する。

 金井氏は「しがらみをつくりたくない」と推薦は地元自治会のみ。千曲川左岸への新病院建設や自校給食の推進などを掲げ、「市職員には市長になったつもりで働いてもらいたい」と組織改革に強い意欲を示す。

 30議席を33人で争う市議選は激戦となっている。いずれも投票は25日午前7時〜午後8時に市内88カ所で行われ、即日開票される。17日現在の選挙人名簿登録者数は13万745人(男6万3598人、女6万7147人)。【ガン・クリスティーナ】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇上田市長選立候補者(届け出順)

寺島義幸(てらしま・よしゆき) 64 無新

 [元]衆院議員[歴]衆院議員秘書▽県議会議長▽成城大

土屋陽一(つちや・よういち) 61 無新

 [元]市議会議長[歴]市職員▽早大

金井忠一(かない・ちゅういち) 67 無新

 [元]市議[歴]市職員▽地区自治会連合会長▽上田東高

………………………………………………………………………………………………………

 ◇上田市議選立候補者(定数30-33)=届け出順

飯島伴典 40 無新

金子和夫 54 無現

斉藤達也 42 無新

池上喜美子 60 公現

松尾卓 54 公現

中村悠基 29 維新

小林隆利 76 無現

金井清一 60 無新

林和明 31 無現

古市順子 65 共現

成瀬拓 42 共現

池田総一郎 56 無現

小坂井二郎 67 無現

渡辺正博 67 共現

佐藤論征 47 無現

原栄一 71 無現

久保田由夫 62 共現

石合祐太 29 無新

土屋勝浩 52 無現

尾島勝 62 無現

松井幸夫 64 無現

高田忍 65 無新

半田大介 53 公現

松山賢太郎 52 無現

金沢広美 62 公現

宮下省二 68 無現

西沢逸郎 59 無現

佐藤清正 68 無現

山本正信 63 無新

南波清吾 70 無現

斉藤加代美 52 無新

山田英喜 33 無現

井沢毅 56 無新

6610チバQ:2018/03/26(月) 21:15:24
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00010002-sbsv-l22
高架化推進派 2人が出馬に意欲 沼津市長選
3/26(月) 19:06配信
 大沼市長の死去で急きょ行われる沼津市長選挙についてです。選挙の焦点はJR沼津駅周辺の鉄道高架事業ですが、同じ推進派から2人が出馬に強い意欲を示していて、一本化はできない見通しです。
 鉄道高架化を推進したい市議会議員も悩ましい状況です。出馬に強い意欲を示しているのは、沼津市議会で同じ会派の志政会に所属する2人の議員で、ともに鉄道高架化の推進派です。2人は今後、それぞれの支援者と最終調整をした上で今週中にも正式な出馬表明をする方針です。その高架化反対派は巻き返しのチャンスだとみています。

6611チバQ:2018/03/26(月) 21:20:07
細野系当選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000001-at_s-l22
新静岡県議に広田氏 函南町選挙区
3/26(月) 7:40配信 @S[アットエス] by 静岡新聞SBS
 議員辞職に伴い、新人同士の一騎打ちとなった静岡県議補選函南町選挙区(欠員1)は25日、投開票が行われ、民進党県連と連合静岡が推薦する諸派の元町議広田直美氏(47)が、無所属の元町議土屋学氏(51)=自民党県連推薦=を振り切り、初当選を果たした。投票率は46・75%だった。

 広田氏は女性目線を生かした減災の推進や、女性が働きやすい職場環境作りを訴え、若年層、子育て世代からの支持を拡大。非自民系の受け皿としても、幅広く支援を受け、民進系の県議や労組が運動を支えた。選挙戦最終日には民進党の榛葉賀津也参院議員、希望の党の細野豪志、渡辺周両衆院議員らが駆け付け、国や県との人脈をアピールした。

 土屋氏は総決起集会や街頭演説に自民の国会議員や県議が多く出席するなど、組織力を生かした戦いを展開。告示後は遊説を中心に、子育てや障害者支援など福祉施策を訴えたが、及ばなかった。



 ■静岡県議補選開票結果

 ▽函南町

 当7,166 広田直美 47 諸新(1)

  7,103 土屋学 51 無新 



 ■新県議の略歴

 ▽広田直美氏(ひろた・なおみ)

 函南町出身。電力会社社員、飲食店経営などを経て2011年に町議選初当選。2期7年務めた。塚本

静岡新聞社

6612チバQ:2018/03/26(月) 21:24:14
自民県議
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180326-00000003-izu-l22
新町長に仁科氏 函南トリプル選、現職・森氏との接戦制す
3/26(月) 13:15配信 伊豆新聞
新町長に仁科氏 函南トリプル選、現職・森氏との接戦制す
支援者を前に万歳する仁科氏=函南町大土肥の選挙事務所前(25日午後10時45分ごろ撮影)
 ■投票率46・71% 前回下回る

 任期満了に伴う函南町長選と町議補選(欠員3)、県議補選(欠員1)は25日、投開票が行われ、町長選は新人の前県議仁科喜世志氏(67)=柏谷=が457票差で3選を目指す現職森延彦氏(71)=桑原=を退け、初当選した。自然環境保全活動家の塩谷敬治氏(62)=仁田=は票が伸びなかった。投票率は前回より7・68ポイント下回る46・71%だった。

 町長選は目立った争点がなく、現町政の継続か刷新かが焦点となった。

 仁科氏は「現状を打破したい」と出馬。道の駅の運営形態見直し、移動町長室の新設などを公約に掲げて運動を展開した。

 森氏は2期8年の実績を踏まえ、スタートした第6次総合計画推進や子育て支援策、教育環境整備などを重点に訴えたが及ばなかった。

 塩谷氏は自然環境保全を訴える独自の運動を繰り広げたが支持を広げられなかった。

 町議補選は4氏ともそれぞれの地元区や支援団体を基礎に運動を展開。幅広い支持を集めた無所属の杉村清氏(63)=上沢=がトップ当選した。

6613チバQ:2018/03/26(月) 21:24:27
 ◇当選者の略歴

 仁科喜世志氏(にしな・きよし)67 無新(1) 前県議2期 元函南町職員 元自民党県連政調会長 法政大社会学部卒 柏谷

 ■仁科氏 「前向き丁寧に推進」

 午後10時半ごろ、仁科氏当選確実の一報が伝わると、事務所に歓声が上がった。

 仁科氏は「まずは訴えてきた待機児童の解消やゲートウェイ函南の経営内容の手直しから行っていきたい。一つずつできることをまっすぐ前を向いて、町民の皆さま方から考えをいただきながら、丁寧に進めていきたい」と抱負を述べた。

 ……………………◇………◇……………………

 ■解説 争点なく「刷新」選択

 函南町長選は三つどもえながらも実質的には、新人の前県議仁科喜世志氏(67)と3選を目指す現職森延彦氏(71)の一騎打ちで、大きな争点がないまま、継続か刷新か―が問われた。有権者は刷新を選んだ。

 仁科氏は11月下旬に出馬表明した。道の駅の運営形態見直しや移動町長室の開設などを公約に掲げて有権者に訴えた。2月に県議を辞し、一歩も退かない覚悟を示して、草の根運動を積極的に展開。主要団体の会員らを個別に切り崩しながら支持の拡大を図ったことが初当選に結びついた。

 一方、森氏はスタートした第6次総合計画を軌道に乗せることを掲げ、子育て支援と教育環境整備を最重要課題に位置づけた。昨年12月初旬の出馬表明後、組織力を背景に有権者に支持を訴えたが及ばなかった。

 自然環境保全家塩谷敬治氏(62)は1月に出馬表明した。自然環境保全を訴える独自の選挙を展開した。

 仁科氏は、雇用創出につながる函南駅周辺や平井耕地など中山間地の活性化、観光振興としての道の駅の見直し、町民の声を聞く移動町長室の開設などに取り組むとしている。治水を含めた防災対策にも意欲的だ。

 ■「町が伸びる時だけに残念」 町長選・森氏

 森氏は「私の不徳の致すところ。ホップ・ステップ・ジャンプできなかった。これから町が大きく伸びる時だけに残念」と語った。

 ■県議補選は広田氏 63票差 「頑張って必ず恩返し」

 県議補選は諸派新人の広田直美氏(47)=塚本=が無所属新人の土屋学氏(51)=間宮=を破り当選した。

 両陣営とも政党色を抑えた運動を意識して展開したが、多くの有権者は民進系―自民系の戦い、と見ていた。

 民進党県連・連合静岡が推薦する広田氏は女性視点の企業誘致、水害対策を中心に訴え、有権者の支持を幅広く集めた。

 自民党県連が推薦する無所属の土屋氏は社会福祉、産業振興施策などを公約に掲げて遊説を中心に運動を展開したが及ばなかった。

 塚本にある広田氏の選挙事務所には支援者が集まり、開票結果を待った。午後11時すぎ、当選確実の連絡が入ると、大きな歓声が湧き上がった。

 広田氏は「皆さんのおかげで、やっとスタートに立てた。これから頑張って、必ず恩返しする。引き続きご支援を」と礼を述べ、万歳三唱で喜びを分かち合った。

 ◇当選者の略歴

 広田 直美氏(ひろた・なおみ)47 諸派新(1) 前町議2期 元飲食店経営 元町議会だより編集委員長 東京家政大文学部卒 塚本

 ■「期待に応えられず残念」 県議補選・土屋氏

 土屋氏は午後11時20分、函南町間宮の選挙事務所で「皆さんの期待と思いに応えられず残念。ぜひ次も力を貸してほしい」と語った。

 ◇町議補選当選者の略歴

 杉村清氏(すぎむら・きよし)63 無新(1) 三菱地所・熱海プラザ管理員 元田方消防長 元社会福祉法人参与 日本体育大卒 上沢

 植松淳史氏(うえまつ・あつし)44 無新(1) 元旭洋工業製作所社員 いわき明星大理工学部機械工学科卒

塚本

 田口彰一氏(たぐち・しょういち)68 無新(1) 専門学校顧問・非常勤講師 元県立高校教頭 東京教育大体育学部卒 仁田

 ■きょう当選証書付与式

 任期満了に伴う函南町長選と町議補選の当選証書付与式が26日午前10時から、町役場で開かれる。県議補選は同日午後2時半から、沼津市の県東部総合庁舎で行う。

6614チバQ:2018/03/27(火) 18:17:13
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/472261.html
市議の頼重氏と加藤氏が出馬へ 沼津市長選
(2018/3/27 07:09)
 沼津市の大沼明穂市長の死去に伴う市長選(4月22日告示、29日投開票)で、現市議会議長の頼重秀一氏(49)と市議の加藤元章氏(54)が26日までに、いずれも無所属で立候補する意向を固めた。近く市内で記者会見し、正式表明する。
 2人はいずれも市議会最大会派の「志政会」に所属し、現在4期目。頼重氏は衆院議員秘書を経て2003年に初当選した。加藤氏は自動車メーカー勤務を経て03年に初当選。08年の市長選に出馬し、落選している。
 両氏は25日、志政会など4会派の議員を中心に構成する市議会政策研究議員連盟の会合に出席し、出馬の意向を示していた。2人ともJR沼津駅付近鉄道高架事業推進の立場。
 市長選にはこのほか、鉄道高架反対派の市議らが候補者擁立を目指している。

6615チバQ:2018/03/27(火) 20:11:55
>>6587とか
羽田系の寺島落選
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000003-san-l20
上田市長に土屋氏初当選
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う上田市長選は25日、投開票が行われ、前市議会議長の土屋陽一氏(61)が、元衆院議員の寺島義幸氏(64)と元共産党市議の金井忠一氏(67)を破り、初当選した。いずれも無所属新人。投票率は58・14%で、前回市長選と比べて1・27ポイント高かった。

 選挙戦では、引退を表明した4期目の現職、母袋創一氏(65)の市政継承の是非のほか、上田地域広域連合が市内で進める統合ごみ処理施設建設への対応などが争点となった。

 土屋氏は選挙戦で、現市政には改善の余地があるとして、「市政の再構築」を掲げたほか、ごみ処理施設の問題に早期に取り組む姿勢を示して支持を訴えた。

 土屋氏は上田市出身。市職員や市議会議員を経て、昨年12月に立候補を表明。市議時代からの地元後援会を中心に支持の拡大に努めてきた。

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20180326/KT180321ATI090012000.php
上田市長に土屋氏初当選 寺島氏に1585票差

初当選を果たし万歳する土屋陽一氏=25日午後10時39分、上田市中央北
初当選を果たし万歳する土屋陽一氏=25日午後10時39分、上田市中央北
 無所属新人3氏の争いとなった上田市長選は25日投開票され、前市議会議長の土屋陽一氏(61)=中央北=が、元衆院議員の寺島義幸氏(64)=古里=と元共産党市議の金井忠一氏(67)=国分=を破り、初当選した。土屋氏と次点の寺島氏とは1585票差。市政の「再構築」を掲げた土屋氏が、引退する母袋創一市長(65)の後継指名を受けた寺島氏との接戦を制した。

 投票率は58・14%。2006年の4市町村合併で現上田市が発足後、最低だった14年前回選を1・27ポイント上回った。

 土屋氏は、母袋氏の観光施策を評価しつつも現市政には改善の余地が多い―として「再構築」を訴えた。運営費が見込みを上回る市交流文化芸術センターの運営の検証を主張。中小企業向け基金創設や給付型奨学金の拡充による教育支援を掲げた。

 昨年12月に立候補を表明。市議時代からの地元後援会や、民進党の羽田雄一郎氏(参院県区)の後援会「千曲会」を脱会したメンバーらが選対を担った。北佐久郡立科町出身の寺島氏を意識し、徹底して「地元出身」をアピール。自民党支持者や無党派層を引き付け、地盤の中心市街地などで優位に立ち、組織力に勝る寺島氏を振り切った。

 寺島氏は2月下旬に出馬を表明。現市政の継続による安定や発展を訴えた。千曲会や母袋氏の後援会、連合長野の推薦を得たほか、地元国会議員・県会議員らが応援したが、出遅れや、衆院選からの転身に批判もあり、届かなかった。

 前回選に続き立候補した金井氏は昨年11月に表明。市民有志や共産党地元地区委員会などの支援を受け懸案の統合ごみ処理施設建設の推進などを訴えたが、保守系2氏の激しい争いの間に埋没した。

 土屋氏の任期は4月9日から。

(3月26日)

6616チバQ:2018/03/27(火) 20:12:33
https://mainichi.jp/articles/20180327/ddl/k20/010/306000c
選挙
上田市長選/上田市議選 市長に土屋氏 三つどもえ制し初当選 /長野
毎日新聞2018年3月27日 地方版
 25日に投開票された、任期満了に伴う上田市長選で、「上田市の再構築」を掲げた元市議会議長の土屋陽一氏(61)が、元衆院議員の寺島義幸氏(64)と元市議の金井忠一氏(67)との無所属新人同士の戦いを制して初当選を果たした。同日夜、当選が確実となると、土屋氏は支援者を前に「地域医療、福祉、教育、子育て、産業など(課題に)しっかり取り組んで、日の当たるあたたかい街にしたい」と語った。

 現職の母袋創一市長から後継指名を受け、国会議員らの応援も受けた寺島氏とは1585票差だった。当選から一夜明けた26日には事務所で記者会見し、「激しい選挙戦だった。組織やしがらみに頼らず市民が立ち上がってくれた」と振り返った。

 喫緊の課題である統合ごみ処理施設の建設問題については、初登庁する日に候補地の地元関係者にあいさつするとし、「信頼関係を築いて解決する。安全な施設であることなどを伝える必要がある」と強調した。他の重要課題として中小企業への支援、給付型奨学金制度の拡充、手話言語条例の制定などを掲げ、運営費が当初の見込み額を上回っている市交流文化芸術センターの運営を検証するという。

 また、市長の退職金を「受け取らない」と表明し、「歳出を検証するとともに、身を切る改革をしながら財源を確保したい」と話した。【ガン・クリスティーナ】

新市議も決まる
 上田市議選(定数30)は25日、投開票され、新議員が決まった。現職23人、新人7人で、党派別では公明4人、共産4人、日本維新の会1人、無所属21人だった。【ガン・クリスティーナ】

市長選開票結果=選管最終発表
当 29131 土屋陽一 61 無新

  27546 寺島義幸 64 無新

  17459 金井忠一 67 無新

上田市議選開票結果(定数30-33)
当 3601 飯島伴典 40 無新

当 3214 佐藤論征 47 無現

当 2995 斉藤達也 42 無新

当 2934 西沢逸郎 59 無現

当 2875 宮下省二 68 無現

当 2701 池上喜美子 60 公現

当 2663 斉藤加代美 52 無新

当 2560 土屋勝浩 52 無現

当 2547 池田総一郎 56 無現

当 2547 半田大介 53 公現

当 2506 古市順子 65 共現

当 2429 松尾卓 54 公現

当 2429 金沢広美 62 公現

当 2394 山田英喜 33 無現

当 2286 小林隆利 76 無現

当 2249 久保田由夫 62 共現

当 2239 井沢毅 56 無新

当 2156 原栄一 71 無現

当 2141 渡辺正博 67 共現

当 2100 南波清吾 70 無現

当 2056 金子和夫 54 無現

当 2015 林和明 31 無現

当 2014 尾島勝 62 無現

当 1977 石合祐太 29 無新

当 1930 小坂井二郎 67 無現

当 1910 佐藤清正 68 無現

当 1870 松山賢太郎 52 無現

当 1683 中村悠基 29 維新

当 1553 成瀬拓 42 共現

当 1484 金井清一 60 無新

  1438 高田忍 65 無新

  1139 松井幸夫 64 無現

   805 山本正信 63 無新

 =選管最終発表

上田市長略歴
土屋陽一(つちや・よういち) 61 無新(1)

 [元]市議会議長[歴]市職員▽早大

6617チバQ:2018/03/27(火) 20:16:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000014-san-l15
新潟市長選 中原氏「熟慮したい」 自民推薦候補に浮上
3/27(火) 7:55配信 産経新聞
 自民党新潟支部は26日、新潟市中央区で会合を開き、10月28日投開票の新潟市長選に推薦する候補者を協議した。支部長を務める元参院議員の中原八一氏(58)を推す声が上がったものの、中原氏は態度を保留。既に出馬を表明している吉田孝志市議(55)は立候補する考えを改めて示した。

 会合を中座した中原氏は「国政復帰に向けて支援してくれる人もいるので、熟慮したい」と記者団に述べ、態度を明確にしなかったものの、出馬の可能性に含みを持たせた。同支部は5月初旬をめどに同市内の全14支部で推薦候補を一本化する方針。現職の篠田昭氏(69)は5選目に向け出馬するかどうか明確にしていない。また、同市北区長を退任する飯野晋氏(44)の立候補が有力視されている。

6618チバQ:2018/03/27(火) 20:17:19
http://www.news24.jp/nnn/news88212783.html
元副知事・花角氏 新潟市長選への出馬を否定
(新潟県)
 自民党新潟支部は、27日、候補者として名前が挙がった元新潟県副知事の花角英世さんと面会した。花角さんは「自分の立場を考えると今は考えられない」と話したという。

 10月の新潟市長選挙について、自民党新潟支部は、市内の14支部から候補者を他薦で募り、絞り込みをしていく方針だ。
 26日の会合では、すでに出馬の意向を表明している吉田孝志市議のほか、自民党新潟支部長の中原八一前参議院議員、新潟市秋葉区選出の小林一大県議、元新潟県副知事で海上保安庁次長の花角英世さんの名前が挙がったことが報告された。
 これを受け、中原八一前参議院議員は「前向きに受け止め熟慮していきたい」と話したほか、小林一大県議は「推薦は断った」と出馬の可能性を否定している。
 そして27日、自民党新潟支部の高橋直揮県議などは、海上保安庁を訪れ、花角さんの意向を確認した。
 高橋県議によると、花角さんは「新潟への愛情は大きいが公務員人生を全うしたい。自分の立場を考えると今は考えられない」と話したという。
 自民党新潟支部は、名前が挙がっている候補者の意向を踏まえた上で、4月17日に開く会議で再び協議する方針だ。
[ 3/27 18:55 テレビ新潟]

6619チバQ:2018/03/29(木) 18:56:03
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180327-00000104-jij-soci
元県議を在宅起訴=政活費不正で詐欺罪―富山地検
3/27(火) 19:13配信 時事通信
 2016年に発覚した富山県議らによる政務活動費(政活費)の不正受給問題で、架空の領収書を使って政活費計約360万円をだまし取ったとして、富山地検は27日、詐欺罪で富山県高岡市の矢後肇・元県議(58)を在宅起訴した。

 地検は認否を明らかにしていない。

 起訴状によると、矢後元県議は2012年5月〜15年4月にかけ、県内の書店で書籍を購入したとする架空の領収書を使い、政活費計362万4106円をだまし取ったとされる。

 矢後元県議は不正を認めて16年7月に議員辞職。その後、県内では富山市議会などでも同様の不正が相次いで発覚し、17年3月までに矢後元県議を含め県議3人、富山市議14人らが辞職した。

6620チバQ:2018/03/29(木) 19:05:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-00000056-san-l15
当初予算案、初の否決 佐渡市議会、補助金減額に反発
3/29(木) 7:55配信 産経新聞
 佐渡市議会は27日、平成30年度当初予算案を反対11、賛成8の反対多数で否決した。同市で当初予算案が否決されたのは、市町村合併で16年に市が発足して以来初めて。市は30日にも暫定的な予算案を議会に諮り、当面の市政運営に対応するとともに、当初予算案の修正案も近く提出する方針だ。

 当初予算案の一般会計は前年度比2・6%減の457億円。23日に開かれた総務常任委員会でも否決されていた。

 異例の事態に陥ったのは社会福祉協議会の補助金を前年度当初比で約2千万円減額したのが主な要因。本庁舎改修事業に2億6766万円を計上したこともあり、市議の反発を招いた。

 三浦基裕市長は、市民生活に影響が出ないように対応する考えを示している。市議会は昨年12月の定例会でも29年度一般会計補正予算案を否決した。

6621チバQ:2018/03/29(木) 20:07:46
http://mainichi.jp/articles/20180329/ddl/k18/010/329000c
選挙
大野市長選 元環境省職員の石山氏が出馬表明 /福井
毎日新聞2018年3月29日 地方版
 任期満了に伴う大野市長選(6月10日告示、17日投開票)に、元環境省職員の石山志保氏(43)が28日、無所属で立候補する意向を明らかにした。現職の岡田高大市長(59)は不出馬の意向で、次期市長選の立候補表明は石山氏が初めて。

 石山氏は愛知県安城市出身で、東京大工学部卒。2005年まで環境省に勤務した後、夫の実家がある大野市に転居した後は市職員として勤めていた。

 この日、大野市内で記者会見した石山氏は「皆が大野を好きになる街づくりをしたい」と述べた。市を2月末に退職し、岡田市長に近い人物の支援も受け、後援会の設立など準備を進めている。【岸川弘明】

6622チバQ:2018/03/29(木) 20:11:09
https://mainichi.jp/articles/20180313/ddl/k17/010/314000c
選挙
県議補選・金沢市選挙区/七尾市選挙区 太郎田さんと高橋さん初当選 /石川
毎日新聞2018年3月13日 地方版

地方選挙
石川県
選挙・石川
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 11日投開票された金沢市、七尾市選挙区の県議補選(改選数各1)で、当選者がそれぞれ決まった。任期は来年4月29日まで。来春の統一地方選で改選対象となる。

 金沢市は新人4人が立候補。フリーアナウンサーの太郎田真理氏(55)=自民党公認=が、共産党県常任委員の亀田良典氏(69)=共産党公認▽会社員の北幸栽氏(42)=無所属▽元金沢市議の長坂星児氏(38)=同=の3人を破り、初当選した。当日有権者数は37万4143人、投票率は28・92%。

 七尾市は無所属の新人2人が立候補し、元七尾市議の高橋正浩氏(43)が、和田内幸三県議の長女で元秘書の和田内和美氏(43)を降して初当選した。当日有権者数は4万5891人、投票率は52・27%だった。【久木田照子】

金沢市(改選数1)
太郎田真理 55 自新(1)

 フリーアナウンサー▽声楽家▽同志社女子大

七尾市(改選数1)
高橋正浩 43 無新(1)

 [元]七尾市議▽塾経営▽自民党県連青年局次長▽慶大

 ◆開票結果

金沢市(改選数1-4)=選管最終発表
当 49541 太郎田真理 55 自新

  25814 長坂星児 38 無新

  14154 亀田良典 69 共新

  11944 北幸栽 42 無新

七尾市(改選数1-2)=選管最終発表
当 13865 高橋正浩 43 無新

   9341 和田内和美 43 無新

6623チバQ:2018/04/02(月) 15:36:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000301-isenp-l24
三重県議会 自民離脱の13人 「自由民主党県議団」あす結成 第2会派に
3/31(土) 11:00配信 伊勢新聞
 三重県議の定数を増やす条例改正案に反対した自民党会派の13人が30日、新会派「自由民主党県議団」を4月1日付で結成すると発表した。県議会の第2会派は自民党から新会派に変わる見通し。

 新会派には、津田健児▽小林正人▽青木謙順▽山本勝▽水谷隆▽前野和美▽中森博文▽中嶋年規▽服部富男▽石田成生▽野口正▽田中祐治▽木津直樹―の13議員が所属。津田議員が団長を務める。

 条例案を巡っては、会派に報告なく一部の議員が条例改正案を提出したことなどを問題視した議員らが新会派の結成を決めていた。条例案には自民党会派17人のうち、4人が賛成、13人が反対した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180331-00000201-isenp-l24
2三重県議「新政みえ」離脱 定数増条例案巡り 「能動」に移動へ
3/31(土) 11:00配信 伊勢新聞
2三重県議「新政みえ」離脱 定数増条例案巡り 「能動」に移動へ
【記者会見に臨む(左から)舘議員、長田議員、彦坂議員=三重県庁で】
 三重県議会の定数を増やす条例案に反対した舘直人、彦坂公之の両議員は30日、民進系の最大会派「新政みえ」(20人)を離脱し、「能動」(1人)に移動すると発表した。両議員が移動後も新政みえが最大会派を維持する見通し。

 条例案には新政みえから15議員が賛成していた。両議員は定数に対する考え方の違いや条例案が提出された経緯を疑問視し、離脱を決めた。能動の代表は設立者の長田隆尚議員が務める。

 県庁で記者会見した舘議員は「条例案の提出は唐突。選挙区調査特別委が廃止されたのに出された。そのような議案を支持するのはいかがなものか。信念を貫こうと離脱を決めた」と述べた。

 彦坂議員は会見で「定数を元に戻す理由が見つからなかった。これまでの信条を貫く思いで会派を出た。(新政みえの)役員には(離脱を)説明し、了解を得た」と話した。

 長田代表は「定数に対する意見は2人と同じだった」と説明。能動の政治的な立ち位置は「自民党でも民進党でもない」とした上で「国政での方針は(2人と)別々になることもあり得る」と述べた。

6624チバQ:2018/04/02(月) 19:03:25
https://mainichi.jp/articles/20180402/ddl/k20/010/107000c
選挙
伊那市長選 三石氏出馬へ 三つどもえ濃厚 /長野
毎日新聞2018年4月2日 地方版
 任期満了に伴う伊那市長選(15日告示、22日投開票)に、新人の元会社員、三石佳代氏(41)が1日、無所属で立候補する意思を表明した。現職で3期目を目指す白鳥孝氏(62)と、新人で元市議の八木択真氏(39)が出馬表明しており、三つどもえによる選挙戦が濃厚となった。

 三石氏は茅野市出身で伊那西高卒。スポーツ用品店や精密機器メーカーなどに勤めた。2011年4月の県議選伊那市区に無所属で出馬し、落選した。

 三石氏は「このままだと人口減少が進み、過疎化する。観光や商業など第3次産業を柱にした振興策が必要」と出馬理由を語り、「弱者の意見を聞き、分け隔てなくコミュニケーションが取れる市政を目指したい」と語った。【宮坂一則】

6625チバQ:2018/04/02(月) 19:10:52
>>6573
http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/toku/tokuhou/CK2018040102100013.html
黒部市長選 自民系3氏出馬へ 保守混戦も争点見えず
(左)川本敏和氏(中)川上浩氏(右)大野久芳氏=いずれも富山県黒部市の国際文化センター「コラーレ」で(左から出馬表明順)

写真
 八日告示の富山県黒部市長選まで一週間。堀内康男市長(64)の引退表明を受け、既に出馬を明らかにしている三人が前哨戦を繰り広げている。三人はいずれも自民系無所属新人で、市議の川本敏和氏(60)、市議の川上浩氏(62)、元県議の大野久芳氏(69)。争点が定まらないながらも、保守分裂の戦いは徐々に熱を帯びている。(渡部穣、山本真士)

 予定調和の「セレモニー」になるはず、だった。昨年十二月の市議会。四選への出馬表明を促す保守系市議の質問に、堀内市長は大方の予想に反して言葉を濁した。「相談すべき人が残っている」

 「引退するつもりでは」。広まりつつあったうわさの信ぴょう性が高まった。定例会最終日。「次のリーダーにバトンを渡したい」。堀内市長が突然、閉会あいさつに立ち、引退を表明した。緊急会見を開き、「ずっと以前から決めていた」と明かした。

 年の瀬の急展開に、後継を目指す動きが加速した。自民系の県議や市議ら三氏が年始早々、先を急ぐように出馬を表明。宮腰光寛・衆院議員(富山2区)をはじめ、自民系の有力者による一本化への動きは見られなかった。自民市連は、いずれの候補予定者へも推薦を見送った。

 三人がそれぞれ出馬表明する会見には、市議会の別々の保守系会派が同席した。「やむにやまれぬ決断」。三人は異口同音に、互いの対立を避けるような発言を繰り返した。堀内市政の発展的継承を訴える点も同じだった。

 三人の地盤は臨海部の石田と生地地域、山間部の宇奈月地域の三つにくっきりと分かれる。旧黒部市と旧宇奈月町が合併して現市が誕生して十二年。地域間の政治的綱引きを、保守分裂の遠因とする見方もあるが、三人は「他の人がどうだから、出ようというのではない」と否定する。

 三月に開かれた公開討論会。客席に四百人が詰め掛けた。三人は公約などで計二時間半、熱弁を振るった。だが、議論がかみ合う場面はほとんどなかった。一部の来場者は「もっと具体的な話をしてほしかった」と不完全燃焼を指摘した。

 注目を集めながらも、いずれも財政の健全化や子育て支援、観光振興などを政策に掲げ、争点がはっきり見えない。地盤と会派の違いだけが、目立って浮かび上がっている。

「地元の人を」「施策で」
有権者 高まる関心 
 新人三人による混戦もように、有権者の関心は日に日に高まっている。

 「自宅が近いし、普段から顔を見ているし」。宇奈月地域の五十代女性は、川上氏の支持を明言する。川本氏の地元・石田地域の六十代の男性も「地区のために働いてくれているし、ここで応援しないと」と、地域意識をあらわにする。

 大野氏の地元・生地地域の五十代女性も「地元の人を応援するでしょう」と似た反応。ただ、県議が長い大野氏に「遠い人というイメージがある」と話し、距離感はやや異なる様子だ。

 一方、最も多くの有権者を抱える、市中心部に近い大布施地域の四十代女性は「地盤では選ばない」ときっぱり。「小学生の娘二人がいるから、夫と『子育て施策で選ぼう』と話している」

 市内に本社機能があり、社会的、経済的に影響が強いYKK。同社に勤める三十代男性は「選挙は社内で話題になるけど、会社として誰かを推すという話にはなっていない」と明かす。

 自民以外の政治家も戦いを注視する。野党系市議は「力が足りず、候補者を擁立できなかった」と悔しさをにじませつつ、「無投票を避けられたのは良かった」と評価。今秋の市議選にどう響くかを気に掛ける。

6626チバQ:2018/04/02(月) 19:18:37
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180401384132.html
「12年ぶり市長選」直前に霧散写真あり
有権者、後藤氏の対応に厳しい声
 「12年ぶりの市長選」は霧散した。任期満了に伴う燕市長選は、立候補を表明していた佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(57)が告示日の1日、市選管にファクス1枚で出馬取りやめを告げ、急きょ無投票となった。異例の事態に、選挙戦を想定していた選管関係者や現職陣営には「前代未聞だ」などと戸惑いが広がった。市民からは後藤氏の対応に憤る声が聞かれた...

【政治・行政】 2018/04/01 19:26

6627チバQ:2018/04/03(火) 09:50:42
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/474731.html
三島市長選 静岡県議の宮沢氏出馬へ
(2018/4/3 07:43)
 三島市選出の静岡県議宮沢正美氏(68)=同市三ツ谷新田=は2日までに、任期満了(12月19日)に伴う同市長選に無所属で出馬する意向を固めた。
 宮沢氏は取材に対し「政治に携わる中、故郷三島を進化させたい気持ちが強まった」と述べた。主要施策に地域産業構造のてこ入れや人づくり、市職員が働きやすい環境整備を挙げた。
 宮沢氏は同市出身。同市議を2期務めた後、県議に転身し、現在3期目。自民党県連幹事長、総務会長、政調会長を歴任した。
 次期市長選に出馬の意向を示したのは宮沢氏が初めて。

6628チバQ:2018/04/03(火) 16:13:11
https://mainichi.jp/articles/20180402/ddl/k20/010/107000c
選挙
伊那市長選 三石氏出馬へ 三つどもえ濃厚 /長野
毎日新聞2018年4月2日 地方版
 任期満了に伴う伊那市長選(15日告示、22日投開票)に、新人の元会社員、三石佳代氏(41)が1日、無所属で立候補する意思を表明した。現職で3期目を目指す白鳥孝氏(62)と、新人で元市議の八木択真氏(39)が出馬表明しており、三つどもえによる選挙戦が濃厚となった。

 三石氏は茅野市出身で伊那西高卒。スポーツ用品店や精密機器メーカーなどに勤めた。2011年4月の県議選伊那市区に無所属で出馬し、落選した。

6629チバQ:2018/04/03(火) 16:17:31
https://mainichi.jp/articles/20180331/ddl/k24/010/172000c
県議会
民進系新政みえ 2議員が離脱へ /三重
毎日新聞2018年3月31日 地方版
 県議会の定数を45から51にする条例案可決を巡り、民進系の最大会派「新政みえ」(20人)で条例案に反対した舘直人氏と彦坂公之氏の2議員が30日、4月1日付で会派を離脱すると発表した。条例案に反対した長田隆尚議員の1人会派「能動」に合流する。

 新政みえは採決で15人が賛成した。記者会見した舘氏らは「定数削減をこれ以上先送りすることは許されない」と話した。民進党県連の幹事長も辞任する考えを示した。

 第2会派「自民」(17人)の反対派議員は、13人で新会派「自民党県議団」を4月1日付で結成すると発表した。【田中功一】

〔三重版〕

6630チバQ:2018/04/03(火) 21:16:43
https://mainichi.jp/articles/20180403/ddl/k23/010/104000c
減税日本
市議の3期出馬容認 来春の統一選減税日本
市議の3期出馬容認 来春の統一選に向け河村代表 「原則2期」から心変わり /愛知

毎日新聞2018年4月3日 地方版

 来春の統一地方選に向け、地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は2日、現在2期目の減税市議が公認候補として3期目を目指すことを容認する意向を示した。河村氏は減税発足後初となる2011年市議選で「当選後の任期を原則2期8年まで」とする同意書を候補者と交わしている。

 11年に初当選し、15年に再選した現職の減税市議は5人。

 河村氏は普段から「政治家は高給取りで、家業化してしまっている」と多選を批判している。河村氏は2日、「家業にならないよう(市議報酬年800万円の)庶民並み給与でやっとる」と理解を求めた上で、17年市長選の自らのマニフェストで「任期制限のある社会制度づくり」を掲げたことを念頭に「制度を作るには時間がかかる。(現職の減税市議が)3期目をやっても問題ない」との認識を示した。

 ある自民市議は「自分の意思次第で守れる約束は、政治家はしっかり果たすべきだ」と河村氏の姿勢を批判している。【三上剛輝】

6631チバQ:2018/04/04(水) 18:00:36
https://mainichi.jp/articles/20180404/ddl/k22/010/131000c
選挙
沼津市長選 山下市議が出馬意向 三つどもえの戦いへ /静岡
毎日新聞2018年4月4日 地方版
沼津市の山下富美子市議(64)が3日、大沼明穂市長の死去に伴う市長選(22日告示、29日投開票)への出馬の意向を明らかにした。山下氏はJR沼津駅周辺鉄道高架事業反対派。市民団体が3月31日の会合で反対派統一候補として山下氏擁立を決議。1日に山下氏に立候補を要請し、団体側への山下氏の返答期限が3日だった。

 無所属で立候補する。4日に記者会見を開き正式に表明する。

 山下氏は沼津西高、学習院女子短大人文学部卒。帽子デザイナーを経て、2007年に市議に初当選し3期目。市議会会派「未来の風」代表。16年10月の前回市長選は新人の大沼市長を支持したが、17年2月に大沼市長が高架推進に転じて以降は野党の立場だった。

 市長選には、ともに鉄道高架推進の加藤元章氏(54)と頼重(よりしげ)秀一氏(49)の2人が出馬を表明しており、山下氏で3人目。他に立候補者が出なければ市議3人による三つどもえの激戦となる見通し。【石川宏】

6632チバQ:2018/04/06(金) 20:43:01
三重県議選 定数増 賛否がわかるページを探しているんですが見つかりません
どなたかわかりませんか?

とりあえず途中データー
>>6604
■尾鷲市・北牟婁郡 定数2→1
尾鷲市・北牟婁郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 津村衛 40 無所属(民・み) 現 3 (元)市議
当選 東豊 59 自民 現 2 (元)保育園長

■熊野市・南牟婁郡 定数2→1
熊野市・南牟婁郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤根正典 53 無所属(民・み) 現 2 (元)小学校教諭
当選 大久保孝栄 48 自民 現 2 (元)新聞社員

■度会郡 定数2→1
度会郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 村林聡 37 自民 現 3 党県青年部長【増に賛成】
当選 吉川新 67 みえ(民) 現 2 (元)県職員

■多気郡 定数2→1、
多気郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,973(56.5%) 西場信行 63 自民 現 9 県林業団体会長【増に賛成】
当選 4,744(22.4%) 浜井初男 65 みえ(民) 現 2 (元)大台町議
□ 4,476(21.1%) 西川浩 52 無所属 新 (元)多気町議

■伊勢市 定数4→3
伊勢市 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 17,412(34.5%) 中川正美 64 自民 現 9 党県副会長【増に賛成】
当選 12,156(24.1%) 中村進一 67 みえ(民・社) 現 6 行政書士
当選 8,386(16.6%) 奥野英介 68 自民 現 3 (元)小俣町長
当選 8,186(16.2%) 広耕太郎 52 民主(み) 新 1 (元)市会副議長
□ 4,277(8.5%) 内藤弘一 50 共産 新 党地区委員長

■鳥羽市(定数1)と志摩市(同2)を合区して定数2
鳥羽市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 中村欣一郎 56 自民 現 2 鉄工所役員   →市長選出馬

補欠選で一人会派:野村保夫 が当選>>6126

志摩市 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 山本教和 67 自民 現 8 党県副会長【増に賛成】
当選 中嶋年規 48 自民 現 4 党県総務会長≪増に反対≫

6633名無しさん:2018/04/06(金) 20:43:13
会派別名簿(平成30年4月1日現在)
会派結成状況(当選回数別・在職年数順・年齢順)
新政みえ
6期 中村進一 三谷哲央 舟橋裕幸
5期 前田剛志 日沖正信
3期 後藤健一 藤田宜三 杉本熊野 津村衛
2期 吉川新 濱井初男 小島智子 藤根正典 田中智也
下野幸助
1期 廣耕太郎 中瀬古初美 芳野正英

自由民主党県議団   定数増に反対
5期 山本勝
4期 水谷隆 前野和美 中森博文 青木謙順 中嶋年規
津田健児 服部富男
3期 小林正人
2期 石田成生
1期 野口正 田中祐治 木津直樹

自民党   定数増に賛成
9期 中川正美 伊勢市 西場信行 多気郡
8期 山本教和 志摩市
3期 村林聡 度会郡

能動
4期 舘直人 元 新政みえ 定数増に反対
3期 長田隆尚 2014年12月 新政みえから離脱
2期 彦坂公之 元 新政みえ 定数増に反対

鷹山  自民系 いずれも2015年は自民公認
3期 奥野英介
2期 東豊 大久保孝栄

公明党  
3期 今井智広
1期 山内道明

日本共産党
1期 岡野恵美 山本里香

大志
1期 倉本崇弘

草の根運動いが
1期 稲森稔尚

青峰
1期 野村保夫

6634さきたま:2018/04/06(金) 21:08:01
>>6632
こちらにありますね。7ページ目の一番上の行です。
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000775449.pdf

6635チバQ:2018/04/06(金) 21:22:05
https://www.niigata-nippo.co.jp/member/login/?mode=check
新潟市長選 中原氏が出馬の意向

 任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、同28日投開票)に、自民党新潟支部長の中原八一元参院議員(58)が立候補する意向を固めたことが...

【政治・行政】��

2018/04/06 08:30

6636チバQ:2018/04/07(土) 13:28:22
http://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k23/010/022000c
選挙
津島市長選/北名古屋市長選/北名古屋市議選/清須市議選/愛西市議選 あす告示 /愛知
毎日新聞2018年4月7日 地方版
 県内では8日、任期満了に伴う2市長選、3市議選が告示される。いずれも15日に投開票される。【長倉正知、花井武人、岡村恵子】

津島市長選
 これまでのところ、再選を目指す現職の日比一昭氏(65)と新人で元市議の杉山良介氏(78)の無所属2人が立候補を表明している。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万2741人(男2万5754人、女2万6987人)。

北名古屋市長選/市議選
 市長選には、4選を目指す現職の長瀬保氏(77)と新人で旧西春町長の太田考則氏(49)の無所属2人が立候補を表明している。市議選(定数21)は現職15、元職2、新人8の計25人が立候補を予定している。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は6万9009人(男3万4510人、女3万4499人)。

清須市議選
 定数22に対し、現職19、新人6の計25人が立候補する見込み。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万5683人(男2万7944人、女2万7739人)。

愛西市議選
 定数18に対し、現職15、元職1、新人8の計24人が立候補する見込み。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万3380人(男2万5950人、女2万7430人)。

6637チバQ:2018/04/07(土) 13:32:45
https://www.sankei.com/region/news/180407/rgn1804070025-n1.html
2018.4.7 07:09

新潟市長選に元参院議員の自民支部長・中原氏が出馬の意向 


反応


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 10月14日告示、28日投開票の新潟市長選に自民党新潟支部長を務める元参院議員の中原八一氏(58)が出馬の意向を固めたことが6日、分かった。関係者が明らかにした。中原氏は9日に記者会見し、正式に表明する方向。

 同支部は支援する候補者の一本化に向けて調整を進めており、中原氏も名前が挙がっていた。6日、取材に応じた中原氏は「出馬するかどうかを含め、9日の会見で明らかにする。準備中のためコメントはできない」と述べるにとどめた。

 中原氏は県議を経て平成22年の参院選で初当選。28年の参院選、昨年10月の衆院選(比例北信越ブロック)では落選した。

 同市長選をめぐっては、同党の吉田孝志市議(55)が立候補を表明しているほか、同市の北区長を3月末で退任した経済産業省出身の飯野晋氏(44)も出馬する方向とみられている。現職の篠田昭氏(69)は5選目に向けて出馬するかどうか、明確にしていない。

6638チバQ:2018/04/08(日) 15:46:59
>>6634
ありがとうございますー!
のちほど、整理してみます!

6639チバQ:2018/04/09(月) 15:57:57
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20180408385452.html
新潟市長選に独自候補擁立も視野
民進・社民両県連などが連携
 民進党、社民党両県連や連合新潟と、米山隆一知事を支える野党系国会議員らでつくる「連帯」の4者による会合が7日、新潟市中央区で初めて開かれた。任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、同28日投開票)への対応について、4者が今後、独自候補の擁立も視野に協議を続ける方針で一致した。

 連帯からは無所属で新潟2区の鷲尾英一郎、立憲民主党で1区の西村智奈美両衆院議員らが出席。民進、社民両県連と連合新潟の代表者に加え、米山知事の代理として今井久美・知事後援会事務局長が参加した。

 会合は冒頭を除き、非公開で行われた。参加者によると、新潟市長選では17年の衆院選でも奏功した野党連携を引き続き目指すことで一致。当面は現職の篠田昭市長(69)の動向を見極めつつ、地元選出の西村氏の主導で候補擁立も含めて検討していくこととした。

 終了後、連合新潟の牧野茂夫会長は市長選について「篠田市長の意向を見極めながら別の声も聞いて、4者の枠組みで対応していきたい」と説明した。鷲尾氏は「西村氏のイニシアチブを待ちたい」とした上で、米山知事とも連携していく考えを強調した。

 会合では、19年4月に予定される県議選でも連携することを確認した。

 新潟市長選を巡っては自民党新潟支部が、既に立候補を表明している新潟市議の吉田孝志氏(55)と、新潟支部長で元参院議員の中原八一氏(58)を軸に候補の絞り込みを進めている。このほか、元経済産業省官僚で前北区長の飯野晋氏(44)が立候補の意向を固め、3月末で区長を辞任した。現在4期目の篠田市長はこれまでに進退を明らかにしていない。

【政治・行政】 2018/04/08 14:36

6640チバQ:2018/04/09(月) 16:58:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180408-00099990-kitanihon-l16
川上、大野、川本3氏が立候補 黒部市長選告示
4/8(日) 10:44配信 北日本新聞
川上、大野、川本3氏が立候補 黒部市長選告示
(左)出陣式で「一人一人の幸福度を上げたい」と強調する川上氏=新牧野 (中)「市民の幸せのために頑張りたい」と第一声を上げる大野氏=生地中区 (右)出陣式で「家族市民のまち」の実現を目指すと訴える川本氏=新牧野
 任期満了に伴う黒部市長選は8日告示された。いずれも無所属新人の川上浩氏(62)=宇奈月町浦山、大野久芳氏(69)=生地、川本敏和氏(60)=天神新=の3氏が立候補を届け出た。

 3氏はそれぞれ出陣式に臨んだ。川上氏は「一人一人の幸福度を上げ、希望が持てる社会にしたい」、大野氏は「現堀内市政を引き継ぎ、『健やか 展(のび)やか 朗らか 黒部の創造』を柱に、市民の幸せのために頑張り抜きたい」、川本氏は「市民が家族のように支え合う『家族市民のまち』を実現し、高齢者、女性、若者が住みやすい黒部を目指す」と第一声を上げた。投開票は15日。

 川上、川本両氏は立候補に伴い、市議を失職した。

6641チバQ:2018/04/09(月) 16:58:48
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180407-00000141-san-l10
県議補選みどり市区は2新人の戦い
4/7(土) 7:55配信 産経新聞
 議員辞職に伴う県議みどり市区(欠員1)の補選が6日、告示された。いずれも新人で元衆院議員秘書の深沢佑太氏(31)=無所属=と元市議の今泉健司氏(40)=自民公認、公明支持=の2人が届け出を行い、保守分裂の選挙戦に突入した。

 同選挙区は、現職県議だった須藤昭男氏(57)が、みどり市長選出馬で議員辞職したため、欠員となった。

 投票は市長選と同じ15日に行われ、即日開票される。

6642チバQ:2018/04/09(月) 21:22:14
http://www.nagano-np.co.jp/articles/30393
伊那市長選告示まで1週間 出馬表明は現新3氏
行政・政治 2018年4月8日 6時00分
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任期満了に伴う伊那市長選は15日の告示まで1週間に迫った。これまでに現職で3選を目指す白鳥孝氏(62)=西箕輪=と、元市議の八木択真氏(39)=坂下=、元会社員の三石佳代氏(41)=上牧=の新人2人が立候補を表明し、無所属同士三つどもえの選挙戦に突入する公算が高い。白鳥氏が共産党支援の新人を一騎打ちで制した過去2回の選挙とは構図が異なり、22日の投開票に向けて各陣営はそれぞれの戦い方で支持拡大を図っている。

白鳥氏は、2期の実績を背景に農林業振興、移住定住、企業誘致、社会資本整備と力を入れてきた事業の継続を訴えるとともに、小型無人機ドローンなど新産業技術を地域の課題に組み込み「3期目の公約は安定と飛躍」と掲げる。特に力を入れる事業として、子育て支援の充実を挙げる。

企業や団体など幅広い推薦を受け、市内全域を支部で網羅する後援会が組織戦を展開。地域のあいさつ回り、企業訪問などで訴えを広げる。

八木氏は、住民との対話を重視すると掲げ、企業誘致などを推進する現市政からの転換を強調。地元産業の育成や市街地に人が流れて地域が潤う仕組み作り、伊那市駅前の再生、空き店舗対策などを挙げ「ビジョンを示し市民と一緒に考える。結果を出せる行政に変える」と訴える。

3月から市内各地で行った住民との意見交換会は全19回を終えた。無所属を強調して幅広い層への支持拡大に努め、街頭演説やインターネットで戦いを進める。

三石氏は、伊那谷の中核として市の集客力向上を掲げ、歴史、文化など地域の資産に芸術をからめた観光や商業振興を主張。弱い立場の人と向き合い、わずかな声にも耳を傾ける市政を訴える。美術品の市場開設、大型商業施設前のJR飯田線新駅設置、寺や石を観光資源とする高遠町の再開発などを示す。

立候補を今月2日に正式表明。前の職場や絵画、スポーツの趣味の仲間とのつながりを生かし、あいさつ回りを中心にして浸透を図る。

6643チバQ:2018/04/10(火) 12:01:32
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k15/010/182000c
選挙
新潟市長選 与野党動き本格化 篠田氏進退表明せず 3氏出馬に前向き /新潟
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 10月14日告示、同月28日投開票の新潟市長選を巡る動きが活発化してきた。9日には元自民党参院議員の中原八一氏(58)が立候補の意思を表明。同日までに立候補に前向きな意思を示した人は計3人になった。現職で現在4期目の篠田昭氏(69)がいまだ進退を明らかにせず、各党が市長選への方針を決めかねる中、立候補予定者たちが先行する形で前哨戦が本格化しつつある。【南茂芽育】

中原元参院議員、正式に出馬表明
 「不退転の決意で出る。篠田市長の意向は関係ない」。9日、新潟市内で記者会見した中原氏はそう述べた。

 中原氏は2010年参院選で新潟選挙区から初当選。16年の前回参院選では「野党共闘」がバックについた森裕子参院議員(61)に惜敗し、今年1月には党県連新潟支部長に就いて来年の次期参院選に備えていた。

 中原氏は「自身の強みは国とのパイプ。市の営業本部長となって新潟をリードし、古里に恩返ししたい」と語り、無所属で立候補する意思を表明。自民党には推薦を要請する考えも明らかにした。

自民推薦「保留」
 しかし当の新潟支部は推薦対応を決めかねている。党内から2人の立候補予定者が出たためだ。

 昨年6月、同支部に所属する吉田孝志市議(55)が一番乗りで市長選への立候補を表明。吉田氏の新潟市長選への挑戦は前回14年に続き2度目で今年1月、推薦願を支部に提出したが、新潟支部は対応を保留している。

 吉田氏の義父で衆院議員などを歴任した六左エ門氏に反発する党員がいるためで、前回市長選でも県連内は「吉田派」と「篠田派」の真っ二つに割れて禍根を残した経緯がある。

 今回こそは一本化を目指す同党。今月17日には市内14支部が集まる合同会議が開かれるため、新潟支部はそれまでに役員会を開き、中原氏か吉田氏、どちらを推薦候補とするか決める方向だ。一方、県連幹部は「両者とも不退転の戦いと言っている。合同会議でも推薦は決まらないのでは」と表情を曇らせる。

野党共闘を模索
 野党側も動きを見せ始めた。民進、社民の各県連と連合新潟は7日、新潟市内で元民進党所属の県内国会議員らでつくる「米山知事と連携する新潟県民の連帯」メンバーと初めて意見交換会を開催。市長選でも昨年の衆院選躍進の原動力となった「野党共闘」の実現を目指し、独自候補の擁立を模索する考えを確認した。

 もっとも、野党共闘に向けた共産党との本格調整にまで入ったわけではない。民進、社民などが一定の関係を保っている現職の篠田氏が進退を明らかにしていないことが一因だ。

 同市長選には元同市北区長で経済産業省出身の飯野晋氏も立候補に前向きな意向を示している。

6644チバQ:2018/04/10(火) 12:41:08
879 名無しさん 2018/04/09(月) 21:44:30
2018.4.9 17:19
「倒れても男性の医者がいる」 静岡・掛川市長が大相撲春巡業であいさつ後、釈明
https://www.sankei.com/life/news/180409/lif1804090014-n1.html
静岡県掛川市の松井三郎市長(71)が9日、同市の東遠カルチャーパーク総合体育館で行われた大相撲春巡業のあいさつで「(土俵に)立たせていただいて大変感激している。こけないように、倒れないように。万が一の時も男性のお医者さんが近くにいます」と発言した。

 4日の春巡業で京都府舞鶴市の多々見良三市長が土俵上でくも膜下出血によって倒れた際、救命処置をしていた女性に土俵から下りるよう促す場内放送があったことが問題となっていた。

 来場者から「失言だ」という声も出るなど、不謹慎とも取れる発言に、松井市長は「本当に緊張していて足が震えていた。全く舞鶴市のことは意識になかった。後から言われれば(不謹慎と)受け取られるかもしれない」と釈明した。

6645チバQ:2018/04/10(火) 21:55:28
http://www.yomiuri.co.jp/local/mie/news/20180410-OYTNT50005.html
名張市長選、3氏の争い
2018年04月10日
財政再建や地域活性化争点
 名張市長選は8日、告示され、新人で前市議の森脇和徳氏(44)、5期目を目指す現職の亀井利克氏(66)、新人で前県議の北川裕之氏(59)が、いずれも無所属で立候補した。財政再建、地域活性化策などを争点に、激しい選挙戦が始まった。


 森脇氏は名張産業振興センターアスピアで出陣式。会場いっぱいの支持者に「このままでは財政が破綻する。もう限界」と現市政を批判。「若い視点で財政を立て直し、元気な名張を取り戻したい。笑顔あふれるまちにしたい」と訴えた。拍手で見送られて選挙カーに乗り込み、市内を一巡。夜には個人演説会も開いた。

 亀井氏は市役所近くの駐車場で出陣式。支持者を前に「1週間、全力で戦い抜く。ぜひご支援を」とあいさつ。県議を含めて27年間の政治活動を踏まえ、「今後も国、県とタッグを組み、より多くの仕事を市に運んできたい」と決意を述べた。最後は支持者らと拳を突き上げ、ガンバロー三唱で勝利を誓い、選挙カーで市内を巡った。

 北川氏は自宅近くの交差点で第一声。支持者らに囲まれ、「なばり新時代戦略 わがまち名張市をあらたなステージへ!」のキャッチフレーズを力強く宣言。「市民の皆さんと一緒に名張の大変革を目指したい」と声を張り上げた。この後、旧町の大型量販店前と市役所広場でも街頭演説に立ち、選挙カーで市内全域を回って支持を訴えた。

 投開票は15日。7日現在の選挙人名簿登録者数は6万6598人。


 立候補者(届け出順)

 森もり 脇わき 和かず 徳のり(44)無所属 新

 不動産賃貸会社役員(元)市議、名張青年会議所監事、料理旅館役員→近畿大商経学部→名張市→名張市桜ヶ丘

 亀かめ 井い 利とし 克かつ(66)無所属 現《4》

 市長、全国市長会まち・ひと・しごと創生対策特別委員会委員長(元)県議、市職員→中京大体育学部→名張市→名張市西原町

 北きた 川がわ 裕ひろ 之ゆき(59)無所属 新

 名張市ソフトボール協会会長(元)県議、民主党県連幹事、ケーブルテレビ社員→同志社大法学部→名張市→名張市百合が丘東


 《》内は当選回数。略歴は、現職(元)経歴(前職を含む)▽学歴▽出身地▽現住所の順

2018年04月10日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6646チバQ:2018/04/10(火) 22:14:21
https://mainichi.jp/articles/20180407/ddl/k24/010/305000c
選挙
名張市長選 あす告示 現新三つどもえの公算大 /三重
毎日新聞2018年4月7日 地方版
任期満了に伴う名張市長選は8日、告示される。5選を目指す現職の亀井利克氏(66)と元県議の北川裕之氏(59)、元市議の森脇和徳氏(44)の無所属3氏が立候補を表明し、2006年以来の三つどもえの選挙戦になる見込み。投開票日は15日。

 亀井氏は4期16年の実績を強調。5期目は「元気創造」「若者定住」「生涯現役」に取り組むという。

 北川氏は人口減少に歯止めをかけ、10年先を見据えるため、従来の政策の方向性の「リセット」を訴える。

 森脇氏は亀井市政の下で2002年から続く市の財政非常事態宣言の解除や地域経済の活性化などを掲げる。

 立候補の届け出は、8日午前8時半〜午後5時、市役所1階大会議室で受け付ける。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は6万6664人(男3万1906人、女3万4758人)。【衛藤達生】

6647チバQ:2018/04/10(火) 22:16:30
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k18/010/269000c
選挙
坂井市長選/坂井市議選 告示 市長選、現新一騎打ち 12年ぶり選挙戦 市議選は27人出馬 /福井
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 任期満了に伴う坂井市長選と市議選(定数26)が8日、告示された。市長選にはいずれも無所属で現職の坂本憲男氏(71)=自民推薦=と金沢市のビル管理会社員で新人の東外喜夫氏(68)が立候補し、4町合併後の2006年以来12年ぶりの選挙戦に突入した。観光振興策の充実や少子高齢化対策などが争点で、15日の投票日に向けて舌戦を繰り広げる。市議選には現職23人、新人4人の計27人が立候補した。

 投票は15日午前7時から午後8時まで市内28カ所で受け付け、午後9時15分から同市坂井町下新庄の坂井体育館で即日開票される。期日前投票は14日までの午前8時半〜午後8時、▽市役所▽みくに市民センター▽丸岡支所▽春江支所--の4カ所で。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は、7万5787人(男3万6421人、女3万9366人)。【塚本恒、大森治幸】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

官民で産業振興を 坂本憲男氏=無現
 坂本氏は、坂井市春江町藤鷲塚の選挙事務所前であった出陣式にオレンジのネクタイと黒のスーツで臨んだ。第一声では、4町合併後に手がけた市政について「市民の支えがあって順調だった。人と人とのつながりを大事に笑顔のまちづくりを進めてくることができた」と主張。3期12年の実績を強調した。

 一方で農林水産業や観光など、行政だけでは対応できない状況があると説明。「官民一体で産業振興を進めたい」などと訴えた。

水道事業改革する 東外喜夫氏=無新
 東氏は、坂井市坂井町下新庄の市役所前で第一声を上げた。グレーのスーツを着た東氏は、水道会社での勤務経験を挙げ「皆さんに安心安全な水を届けたい。浄水場の見学会も開きたい」と主張。市役所改革の一環として「管理職の半数に女性を登用し、障害者雇用も進める」とした。

 さらに「(水道事業の改革など)市政を今変えねば、市民のための行政にならない」と続けた。金沢市からの出馬だが「当選後は転居する」とも語った。

坂本憲男(さかもと・のりお) 71 無現(3)

 市長[歴]三国町議▽坂井郡町議会議長会長▽三国町長▽近畿大=[自]

東外喜夫(ひがし・ときお) 68 無新

 ビル管理会社員[歴]会社員▽自治会長▽石川・工業高

 ◆立候補者(届け出順)

坂井市(定数26-27)
伊藤聖一 59 無現

辻人志 60 無現

山田栄 69 無現

前田嘉彦 60 無現

田中千賀子 69 無現

上坂健司 61 自現

東野栄治 59 無現

永井純一 61 公現

川端精治 49 無現

広瀬潤一 69 自現

南川直人 60 無現

畑野麻美子 68 共現

渡辺竜彦 55 無現

三宅小百合 55 無新

田中哲治 67 無現

佐藤寛治 70 無現

山田秀樹 53 無新

後藤寿和 45 無現

松本朗 58 共現

橋本充雄 60 無現

古屋信二 58 自現

近藤哲行 64 無新

前川徹 56 無現

吉川貞明 70 無現

川畑孝治 60 民現

戸板進 62 無現

桑野繁之 64 無新

6648チバQ:2018/04/10(火) 22:18:35
https://mainichi.jp/articles/20180410/ddl/k23/010/105000c
選挙
北名古屋市長選/北名古屋市議選/津島市長選/清須市議選/愛西市議選 2市長3市議選告示 /愛知
毎日新聞2018年4月10日 地方版
 2市長選と3市議選が8日、告示された。いずれも選挙戦となり、15日に投開票される。

北名古屋市長選、現新一騎打ちに 市議選25人立候補
 任期満了(22日)に伴う北名古屋市長選には、4選を目指す現職の長瀬保氏(77)=自民、立憲、公明推薦=と新人で旧西春町長の太田考則氏(50)の無所属2人が立候補を届け出た。

 長瀬氏は「市の魅力を高め働く世代が住みたくなる街にしたい。放課後学習などの教育を充実させ、女性が安心して働ける環境づくりを進める」と訴えた。

 太田氏は「各世代の市民の意見を聞いて街づくりを進める。人材育成を重視し、義務教育時の副担任制を復活し世界にはばたく子供を育てる」と主張した。

 市長選と同時に行われる任期満了(22日)に伴う市議選(定数21)には現職15、元職2、新人8の計25人が立候補した。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は6万9067人(男3万4522人、女3万4545人)。【花井武人】

津島市長選も現新2氏立つ
 任期満了(26日)に伴う津島市長選には、再選を目指す現職の日比一昭氏(65)と新人で元市議の杉山良介氏(78)=共産推薦=の無所属2人が立候補した。

 日比氏は、1期目でやり残したとする市民病院の経営安定など市政の継続を訴えた。厳しい財政状況の中、中学卒業までの医療費無料化の実現や、歴史・文化のまちづくりによるにぎわいの創出などを公約に掲げた。

 杉山氏は中学卒業までの医療費の無料化実現を公約に掲げ、そのために市長給与の7割カット、退職金の返上などで財源を生み出すと訴えた。さらに市民の声に耳を傾け、現市政との違いを出すと強調した。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は5万2720人(男2万5745人、女2万6975人)。【長倉正知】

清須市議選に25人
 任期満了(30日)に伴う清須市議選(定数22)には現職19、新人6の計25人が立候補を届け出た。7日現在の選挙人名簿登録者数は5万5656人(男2万7929人、女2万7727人)。【長倉正知】

愛西市議選に24人
 任期満了(30日)に伴う愛西市議選(定数18)には現職15、元職1、新人8の計24人が立候補を届け出た。7日現在の選挙人名簿登録者数は5万3413人(男2万5972人、女2万7441人)。【岡村恵子】

北名古屋市長選立候補者(届け出順)
長瀬保(ながせ・たもつ) 77 無現(3)

 県市長会監事▽西春日井広域事務組合筆頭副管理者[歴]師勝町長▽日本福祉大=[自][立][公]

太田考則(おおた・たかのり) 50 無新

 保険代理業[歴]西春町長▽市議長▽自民県連青年局次長▽白木小PTA会長▽名城大


津島市長選立候補者(届け出順)
日比一昭(ひび・かずあき) 65 無現(1)

 1級建築士▽県都市職員共済組合理事長[歴]市PTA連合会副会長▽市副議長▽東京理科大

杉山良介(すぎやま・りょうすけ) 78 無新

 共産党市委員長▽尾張津島天王まつり協賛会役員[歴]市監査委員▽市副議長▽津島商工高=[共]


市議選候補省略

6649チバQ:2018/04/12(木) 18:23:30
https://mainichi.jp/articles/20180411/ddl/k22/010/269000c
選挙
沼津市長選 渡辺大輔氏出馬へ 人材派遣会社社長 5人目 /静岡
毎日新聞2018年4月11日 地方版
 沼津市の人材派遣会社社長、渡辺大輔氏(36)が10日、記者会見を開き、大沼明穂市長の死去に伴う市長選(22日告示、29日投開票)への立候補を表明した。渡辺氏は「貧困などで困っている人を助けたい。多くの困窮者が沼津に集まれば人口増加になる。教育や働ける環境を作れば税収増になる」と述べた。

 JR沼津駅周辺鉄道高架事業については「推進でも反対でもなく真ん中。今一度検証したい」とした。また「難しいことは分からないが勉強する。成長する市長としてやっていきたい」「若い世代の立候補で、20代、30代などが政治に興味を持てば」と述べた。

 渡辺氏は大仁高卒。2008年に派遣会社を設立し、困窮者の自立支援も手がける。

 市長選には、いずれも新人で、市議の加藤元章氏(54)▽市議長の頼重(よりしげ)秀一氏(49)▽市議の山下富美子氏(64)▽不動産会社会長の土倉章晴氏(73)--の4人が立候補を表明しており、渡辺氏で5人目。【石川宏】

6650チバQ:2018/04/12(木) 20:12:55
三重県の定数増の対応

会派別名簿(平成30年4月1日現在)
会派結成状況(当選回数別・在職年数順・年齢順)
新政みえ
6期 中村進一 三谷哲央 舟橋裕幸
5期 前田剛志 日沖正信
3期 後藤健一 藤田宜三 杉本熊野 津村衛
2期 吉川新 濱井初男 小島智子 藤根正典 田中智也
下野幸助 ≪不在≫
1期 廣耕太郎 中瀬古初美≪定数増に反対≫ 芳野正英

自由民主党県議団   定数増に反対
5期 山本勝
4期 水谷隆 前野和美 中森博文 青木謙順 中嶋年規
津田健児 服部富男
3期 小林正人
2期 石田成生
1期 野口正 田中祐治 木津直樹

自民党   定数増に賛成
9期 中川正美 伊勢市 西場信行 多気郡
8期 山本教和 志摩市
3期 村林聡 度会郡

能動
4期 舘直人 元 新政みえ 定数増に反対
3期 長田隆尚 2014年12月 新政みえから離脱
2期 彦坂公之 元 新政みえ 定数増に反対

鷹山  自民系 いずれも2015年は自民公認
3期 奥野英介    定数増に反対
2期 東豊      不在 
  大久保孝栄    定数増に賛成

公明党     定数増に反対
3期 今井智広
1期 山内道明

日本共産党   定数増に賛成
1期 岡野恵美 山本里香

大志   定数増に反対
1期 倉本崇弘

草の根運動いが   定数増に賛成
1期 稲森稔尚

青峰   定数増に賛成
1期 野村保夫

6651チバQ:2018/04/12(木) 20:13:15
該当選挙区議員の賛否
■尾鷲市・北牟婁郡 定数2→1
尾鷲市・北牟婁郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 津村衛 40 無所属(民・み) 現 3 (元)市議 【増に賛成】
当選 東豊 59 自民 現 2 (元)保育園長  [不在]

■熊野市・南牟婁郡 定数2→1
熊野市・南牟婁郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 藤根正典 53 無所属(民・み) 現 2 (元)小学校教諭【増に賛成】
当選 大久保孝栄 48 自民 現 2 (元)新聞社員≪増に反対≫

■度会郡 定数2→1
度会郡 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 村林聡 37 自民 現 3 党県青年部長【増に賛成】
当選 吉川新 67 みえ(民) 現 2 (元)県職員【増に賛成】

■多気郡 定数2→1、
多気郡 定数2 - 候補3(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,973(56.5%) 西場信行 63 自民 現 9 県林業団体会長【増に賛成】
当選 4,744(22.4%) 浜井初男 65 みえ(民) 現 2 (元)大台町議【増に賛成】
□ 4,476(21.1%) 西川浩 52 無所属 新 (元)多気町議

■伊勢市 定数4→3
伊勢市 定数4 - 候補5(選管確定)
得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 17,412(34.5%) 中川正美 64 自民 現 9 党県副会長【増に賛成】
当選 12,156(24.1%) 中村進一 67 みえ(民・社) 現 6 行政書士【増に賛成】
当選 8,386(16.6%) 奥野英介 68 自民 現 3 (元)小俣町長≪増に反対≫
当選 8,186(16.2%) 広耕太郎 52 民主(み) 新 1 (元)市会副議長【増に賛成】
□ 4,277(8.5%) 内藤弘一 50 共産 新 党地区委員長

■鳥羽市(定数1)と志摩市(同2)を合区して定数2
鳥羽市 定数1 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 中村欣一郎 56 自民 現 2 鉄工所役員   →市長選出馬

補欠選で一人会派:野村保夫 が当選>>6126【増に賛成】

志摩市 定数2 - 無投票
氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 山本教和 67 自民 現 8 党県副会長【増に賛成】
当選 中嶋年規 48 自民 現 4 党県総務会長≪増に反対≫

6652チバQ:2018/04/12(木) 23:08:44
>>6649
高卒で28歳で会社起こすとかなかなかスゴいキャラですね

6653チバQ:2018/04/13(金) 17:55:37
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180413/20180413-29466.html
自民県連新幹事長に村下氏了承
2018年04月13日 07:51

 自民党岐阜県連は12日、幹事会と役員選考委員会を開き、会長の野田聖子総務相を再任、幹事長の猫田孝県議を会長代行とし、後任に村下貴夫県議を充てる役員案を了承した。5月26日の定期大会で正式決定し、新体制で来年の統一地方選、参院選に臨む。

 総務会長の早川捷也県議、政調会長の玉田和浩県議を副会長とし、後任に駒田誠県議、藤墳守県議をそれぞれ選出。副会長の岩井豊太郎、足立勝利、矢島成剛の3県議は続投とした。

 三役を一新する人事について、猫田幹事長は若返りや来年の選挙に向けた体制づくりと説明。約12年務めた幹事長の交代については「会長代行として幹事長を補佐していく」と語り、引き続き県連の指揮を執っていく意思を示した。

6654チバQ:2018/04/15(日) 09:52:17
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-30604.html
伊那市長選あす公示 現新三つどもえの見通し

04月14日 06:00

 任期満了に伴う伊那市長選と同市議選は、15日に告示される。市長選は、これまでに現職で3選を目指す白鳥孝氏(62)=西箕輪=と、元市議の八木択真氏(39)=坂下=、元会社員の三石佳代氏(41)=上牧=の新人2人が立候補を表明しており、無所属同士三つどもえの争いとなる見通しだ。22日の投開票日まで、現市政の評価を争点に7日間の選挙戦がスタートする。

 白鳥氏は、農林業振興、移住定住、企業誘致、社会資本整備と2期の実績を強調。事業の継続を訴えると共に小型無人機ドローンなど新産業技術を地域の課題に組み込むと掲げ、子育て支援の充実も打ち出す。

 組織戦で地域、企業に訴えを広げ、若年世代対策やシニア層への働きかけも行う。告示後は遊説、個人演説会を主体にする。

 八木氏は、住民との対話を重視すると掲げ、企業誘致などを推進する現市政からの転換を強調。地元産業の育成や市街地活性化を主張し「ビジョンを示し、市民と一緒に考える。結果を出せる行政に変える」と訴える。

 住民との意見交換会を全19回開いた。無所属を強調し草の根で幅広い層への支持拡大に努め、告示後は遊説や街頭演説で浸透を図る。

 三石氏は、伊那谷の中核として市の集客力向上を掲げ、地域の資産に芸術を絡めた観光や商業振興を主張。寺などを活用した高遠町の再開発や美術品の市場開設、大型商業施設前のJR飯田線新駅設置などを示す。

 前の職場や絵画、スポーツの趣味の仲間とのつながりを生かし、あいさつ回りに力を入れる。告示後は市全域を遊説し、街頭演説も行う予定。

 白鳥氏が共産党支援の新人を一騎打ちで制した過去2回の選挙とは構図が異なる。自主的に八木氏を応援する共産党の動きのほか、前回現職を支持した保守票に加え、若者や女性票をはじめとした浮動層の行方、市議選が無投票になった場合の投票率など、不透明な要素もはらんだ展開となっている。

6655チバQ:2018/04/15(日) 09:57:34
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk23010088000c.html
<選挙>北名古屋市長選/北名古屋市議選/津島市長選/清須市議選/愛西市議選 あす投開票 /愛知

04月14日 00:00

 任期満了に伴う2市長選と3市議選が15日、投開票される。

 ◇北名古屋市長選、2氏が舌戦展開 市議選も同時

 任期満了(22日)に伴う北名古屋市長選と同市議選で、市長選には4選を目指す現職の長瀬保氏(77)=自民、立憲、公明推薦=と新人で旧西春町長の太田考則氏(50)の無所属2人が立候補し、街づくりや教育施策などを巡って舌戦を繰り広げている。

 市議選(定数21)には現職15、元職2、新人8の計25人が立候補している。

 投票は午前7時��午後8時、市内24カ所で行われる。開票は午後9時から同市九ノ坪笹塚1の健康ドームで始まり、大勢判明は市長選は同10時半ごろ、市議選は同11時半ごろになる見通し。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は6万9067人(男3万4522人、女3万4545人)。【花井武人】

 ◇津島市長選 医療費の無料化、財源で持論展開

 任期満了(26日)に伴う津島市長選には、現職で再選を目指す日比一昭氏(65)と新人で元市議の杉山良介氏(78)=共産推薦=の無所属2人が立候補している。ともに中学校卒業までの医療費の無料化実現を公約に掲げ、財源などを巡ってそれぞれの持論を訴えている。

 投票は午前7時から午後8時まで市内13カ所で行われる。開票は午後9時から同市藤浪町の市文化会館で始まり、同10時半ごろに大勢が判明する見込み。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は5万2720人(男2万5745人、女2万6975人)。【長倉正知】

 ■清須市議選

 任期満了(30日)に伴う清須市議選(定数22)には現職19、新人6の計25人が立候補している。投票は午前7時から午後8時まで市内15カ所で行われ、午後9時から市清洲勤労福祉会館(アルコ清洲)で開票される。同10時半ごろには大勢が判明する見込み。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は5万5656人(男2万7929人、女2万7727人)。【長倉正知】

 ■愛西市議選

 任期満了(30日)に伴う愛西市議選(定数18)には現職15、元職1、新人8の計24人が立候補している。投票は午前7時��午後8時に市内17カ所で行われる。午後9時から親水公園総合体育館で開票され、大勢判明は同10時半ごろの見込み。

 7日現在の選挙人名簿登録者数は5万3413人(男2万5972人、女2万7441人)。【岡村恵子】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇北名古屋市長選立候補者(届け出順)

長瀬保(ながせ・たもつ) 77 無現(3)

 県市長会監事▽西春日井広域事務組合筆頭副管理者[歴]師勝町長▽日本福祉大=[自][立][公]

太田考則(おおた・たかのり) 50 無新

 保険代理業[歴]西春町長▽市議長▽自民県連青年局次長▽白木小PTA会長▽名城大

………………………………………………………………………………………………………

 ◇津島市長選立候補者(届け出順)

日比一昭(ひび・かずあき) 65 無現(1)

 1級建築士▽県都市職員共済組合理事長[歴]市PTA連合会副会長▽市副議長▽東京理科大

杉山良介(すぎやま・りょうすけ) 78 無新

 共産党市委員長▽尾張津島天王まつり協賛会役員[歴]市監査委員▽市副議長▽津島商工高=[共]

………………………………………………………………………………………………………

6656チバQ:2018/04/15(日) 09:58:11
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 ◇北名古屋市議選立候補者(定数21��25)=届け出順

熊沢真澄 61 無新

永津正和 71 無現

長瀬悟康 66 無現

梶昌幸 59 無新

大野厚 68 無現

川渕康宏 44 共新

谷口秋信 63 無元

伊藤大輔 53 無元

渡辺幸子 63 無現

黒川サキ子 71 無現

梅村真史 33 無現

猶木義郎 58 公現

井上一男 65 無新

沢田哲 71 無現

清水晃治 46 無新

福岡康 71 無新

上野雅美 44 立現

玉城芳美 58 無新

阿部武史 40 無現

間宮文枝 54 公現

浅利公恵 61 無新

渡辺麻衣子 45 共現

神田薫 68 無現

斉藤裕美 52 公現

桂川将典 39 無現

………………………………………………………………………………………………………

 ◇清須市議選立候補者(定数22��25)=届け出順

野々部享 61 無現

成田義之 73 無現

加藤光則 54 共現

岡山克彦 62 無現

冨田雄二 61 無新

松川秀康 52 無現

下堂薗稔 65 無新

大塚祥之 44 無現

伊藤嘉起 60 無現

松岡繁知 39 無新

小崎進一 49 無現

岸本洋美 64 公現

久野茂 67 無現

浅井泰三 70 無現

横井秀則 66 無現

浅野富典 67 無新

白井章 69 立現

八木勝之 73 無現

飛永勝次 52 公現

小崎豊 64 無現

山内徳彦 48 無新

高橋哲生 46 無現

天野武蔵 68 無現

大島正 63 無新

林真子 58 公現

………………………………………………………………………………………………………

 ◇愛西市議選立候補者(定数18��24)=届け出順

竹村仁司 56 公現

鬼頭勝治 64 無現

佐藤信男 61 無新

高松幸雄 55 公現

三輪俊明 61 無元

小田雪哉 55 無新

鷲野聰明 70 無現

加藤敏彦 62 共現

神田康史 66 無現

尾崎雅規 47 無新

石崎誠子 44 無新

出口洋一 48 無新

杉村義仁 65 無現

真野和久 55 共現

原裕司 61 無新

馬渕紀明 46 無新

大野則男 58 無現

山岡幹雄 62 無現

近藤武 44 無現

河合克平 51 共現

吉川三津子 63 無現

島田浩 58 無現

大宮吉満 69 無現

古川智康 49 無新

6657チバQ:2018/04/15(日) 09:59:14
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk20010071000c.html
<選挙>伊那市長選/伊那市議選 あす告示 三つどもえの公算大 /長野

04月14日 00:00

 任期満了に伴う伊那市長選と市議選(定数21)は15日告示される。投票は22日で即日開票される。市長選に立候補を表明しているのはいずれも無所属で、3期目を目指す現職の白鳥孝氏(62)と、ともに新人で、元市議の八木択真氏(39)、元会社員の三石佳代氏(41)の3氏で、三つどもえの選挙戦となる公算が大きい。【宮坂一則】

 白鳥氏は、「安定と飛躍」を3期目の公約に挙げる。2期の実績を強調するとともに、農林業振興、移住定住促進、社会資本整備などの事業継続や次代を先取りした新産業技術にも取り組むとする。保育料軽減など子育て支援に特に力を入れるという。

 八木氏は「住民の声を聞くこと」を重視。企業誘致などを推進してきた市政を転換し、地元産業を育成、交流と観光の拠点作りで市街地の活性化、現役世代に選ばれる子育て支援の推進などを掲げ、「市民と一緒に考え、結果を出せる行政を」と訴える。

 三石氏は、歴史、文化、自然などの地域資産に芸術色を入れたアートの街をアピールすることで観光や商業を振興すると訴える。大型商業施設前へのJR飯田線新駅建設を訴えるとともに、「弱い立場の人の意見を聞き取れる行政を」と呼びかける。

 市議選は、これまでに立候補を表明しているのは、現職12人、元職1人、新人8人の定数と同じ21人。党派別では公明2人、共産3人、無所属16人。女性は3人。加えて新人の男性1人が無所属での出馬を検討しており、選挙戦になるかは微妙な情勢だ。

 市長選、市議選ともに期日前投票は16日から21日、市役所など4カ所で。3月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万6278人(男2万7420人、女2万8858人)。

6658チバQ:2018/04/15(日) 10:00:04
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180414ddlk16010292000c.html
<選挙>黒部市長選 あす投開票 保守系新人3氏が激戦 /富山

04月14日 00:00

 任期満了に伴う黒部市長選は15日、投開票される。いずれも無所属新人の元市議会議長の川上浩氏(62)、元県議会議長の大野久芳氏(69)、前市議会副議長の川本敏和氏(60)が立候補し、少子高齢化や人口減少への対策、健全な財政運営などを争点に、保守系による三つどもえの選挙戦を繰り広げている。

 投票は午前7時��午後8時(一部は午後7時まで)、市内18カ所で。開票は午後9時から市役所2階大会議室で始まり、同10時ごろには大勢が判明する見通し。7日現在の選挙人名簿登録者数は3万5113人(男1万6999人、女1万8114人)。【鶴見泰寿】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者(届け出順)

 ◇黒部市

川上浩(かわかみ・ひろし) 62 無新

 市相撲連会長▽市アーチェリー協会長[歴]市議長▽電気通信大

大野久芳(おおの・ひさよし) 69 無新

 衣類小売業▽県アーチェリー協会長[歴]県議長▽桜井高

川本敏和(かわもと・としかず) 60 無新

 自動車販売業▽保護司▽黒部ライオンズクラブ会長[歴]市副議長▽魚津工高

6659チバQ:2018/04/16(月) 11:34:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000031-san-l20
伊那市長選に現新3氏立候補
4/16(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う伊那市長選は15日、告示され、現職で2期目の白鳥孝氏(62)、ともに新人で元市議の八木択真氏(39)と元会社員の三石佳代氏(41)の3氏が立候補した。いずれも無所属。投開票は22日に行われる。

 選挙戦では、2期8年にわたる白鳥氏の市政運営に対する評価が最大の争点となるとみられる。

 白鳥氏は、農林業の活性化や子育て支援策など幅広い分野の公約を掲げる。八木氏は、現市政からの転換を主張し、中心市街地の活性化策などを訴える。三石氏は、伊那谷の観光振興策を推進するなどとしている。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は、5万6313人(男2万7448人、女2万8865人)。

                   ◇

 ◇伊那市長選 届け出順

白鳥孝 62 市長    無現〔2〕 

八木択真 39 元市議   無新  

三石佳代 41 元会社員  無新

6660チバQ:2018/04/16(月) 19:43:33
http://www.chunichi.co.jp/article/mie/20180416/CK2018041602000077.html
亀井さん5選果たす 名張市長選、産婦人科開設訴え
当選が決まり支援者と握手をかわす亀井さん=名張市鴻之台一番町の事務所で

写真
 市民は、亀井市政の継続を望んだ。新人二人が現職に挑んだ十五日の名張市長選を制した亀井利克さん(66)の事務所は、支持者の喜びの声に沸いた。

 市役所に近い鴻之台一番町の事務所で五選の祝賀会が始まったのは午後十時四十分すぎ。亀井さんは「非常に厳しい選挙を皆さんに勝利につなげていただいた」と頭を下げた。

 亀井さんは選挙戦で、市の人口減対策として若者定住に向けた子育て支援の成果を強調。出馬表明をした一月から、市立病院への産婦人科開設を「自分にしかできない」と述べ、県議時代から培った人脈と政治力をアピールした。

 当日有権者数は六万五千六百六十八人。投票率は51・69%で、過去最低だった四年前を10ポイント近く上回った。

◆多選批判に危機感
 <解説> 五期二十年は、県内でも異例の長さとなる。「多選の是非」が問われた選挙だった。

 「これまでの人脈、信頼関係の中で築いてきたものがある」。亀井さんは多選で培った国や県との人脈こそ、自らの政治力の源泉だと訴えてきた。

 市民と接して感じた手応えは、告示日の第一声に表れた。「多選の何が悪いのか」

 余裕の色が一変したのは選挙戦中盤。序盤の情勢調査で接戦が伝えられると、陣営の危機感は高まった。

 亀井さんは終盤、市民の中に反対意見がある小学校の統廃合計画について、児童数の増加を根拠に「棚上げ、凍結しようと思う」と争点化を避けた。

 多選批判の裏には、亀井さんの人脈政治を市民に閉鎖的な「縁故主義」と捉え、疎外感を覚える人が一定数いたことを意味する。

 ただ、財政難の中で福祉の充実を目指す亀井市政には、市民を二分するような大型の公共事業がなく、新人二人は急所を突けなかった。

 (帯田祥尚)

https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k24/010/099000c
関連ニュースはこちら 選挙
名張市長選 市長に亀井氏 投票率51.69% 実績強調し5選 /三重
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う名張市長選は15日、投開票され、現職の亀井利克氏(66)=無所属=が、いずれも無所属新人で元市議の森脇和徳氏(44)と、元県議の北川裕之氏(59)を破り、5選を果たした。

 投票率は51・69%で、過去最低だった前回選(42・00%)を上回った。当日有権者数は6万5668人(男3万1388人、女3万4280人)だった。

 亀井氏は1月22日、後援会の集会で、5選出馬を表明した。これまでの財政再建や先進的な福祉施策など4期16年の実績を強調。多選批判について「市政はよどんでいない。どんどん新しいことをしている」とかわし、医師会など多数の団体からの支援を受け、2氏を振り切った。

 森脇氏は昨年10月に立候補を表明した。「16年間も財政非常事態宣言を敷いている自治体は名張市だけ」などと亀井氏の財政再建策を批判。「青年市長を誕生させていただきたい」と訴えたが、支持が広がらなかった。

 また、北川氏は1月に出馬を表明。連合三重の推薦や、中川正春元文部科学相(衆院三重2区)の支援を受けて初当選を狙った。産業振興に取り組むことを強調し、「若者の雇用につなげたい」と主張したが、及ばなかった。【衛藤達生、大西康裕、広瀬晃子】

市長選開票結果=選管最終発表
当 13795 亀井利克 66 無現

  12829 北川裕之 59 無新

   7106 森脇和徳 44 無新

名張市長略歴
亀井利克(かめい・としかつ) 66 無現(5)

 県国保連理事長▽全国市長会まち・ひと・しごと創生対策特別委員長[歴]市職員▽県議▽中京大

〔三重版〕

6661チバQ:2018/04/16(月) 19:45:36
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k16/010/155000c
選挙
黒部市長選 大野氏が初当選 現市政の継承訴え /富山
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う黒部市長選は15日投開票され、無所属新人で元県議会議長の大野久芳氏(69)が初当選を果たした。無所属新人の元市議2人との保守系による三つどもえの争いとなったが、引退する堀内康男市長の支援を受け、現市政の継承を訴えた大野氏が制した。投票率は65・35%(前回46・44%)だった。当日有権者数は3万4654人(男1万6752人、女1万7902人)。

 子育て施策の充実を訴えた元市議会議長の川上浩氏(62)と、若者の定住促進などを掲げた前市議会副議長の川本敏和氏(60)は、ともに浸透しきれず及ばなかった。【鶴見泰寿、森野俊】

 ◆開票結果

黒部市=選管最終発表
当 9480 大野久芳 69 無新

  8409 川上浩 62 無新

  4548 川本敏和 60 無新

黒部市長略歴
大野久芳(おおの・ひさよし) 69 無新(1)

 衣類小売業▽県アーチェリー協会長[歴]県議長▽桜井高

6662チバQ:2018/04/16(月) 19:55:08
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k23/010/125000c
選挙
津島市長選 日比氏再選 市政継続訴え新人降す /愛知
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了(26日)に伴う津島市長選は15日投開票され、現職で無所属の日比一昭氏(65)が、無所属新人の元市副議長、杉山良介氏(78)=共産推薦=を破り、再選を果たした。投票率は31・91%だった。当日有権者数は5万2662人(男2万5711人、女2万6951人)。

 日比氏は選挙戦で「歴史・文化の町づくりによるにぎわい創出など、1期目で行ってきた成長戦略を引き続き担いたい」と市政の継続を訴えた。市民病院の経営安定や中学卒業までの医療費無料化、企業誘致などを公約とし、支持を広げた。

 杉山氏は給与の7割カットや退職金返上など、財源にまで踏み込んだ中学卒業までの医療費無料化を訴えたが及ばなかった。【長倉正知】

津島市長選開票結果=選管最終発表
当 10263 日比一昭 65 無現

   6201 杉山良介 78 無新

津島市長略歴
日比一昭(ひび・かずあき) 65 無現(2)

 1級建築士▽県都市職員共済組合理事長[歴]市PTA連合会副会長▽市副議長▽東京理科大

6663チバQ:2018/04/16(月) 19:56:35
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k23/010/126000c
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北名古屋市長選/北名古屋市議選 市長に長瀬氏 教育施策充実訴え4選 /愛知
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了(22日)に伴う北名古屋市長選と同市議選は15日、投開票された。

 市長選は、現職で無所属の長瀬保氏(77)=自民、立憲、公明推薦=が、無所属新人の旧西春町長、太田考則氏(50)を破り、4選を果たした。投票率は46・12%だった。当日有権者数は6万7846人(男3万3839人、女3万4007人)。

 長瀬氏は選挙戦で、「夢と生きがいのある街づくりを進め、福祉や医療の充実、子育て支援、都市基盤の整備」に力を入れると訴えた。放課後学習などの教育施策の充実も掲げ、支持を広げた。

 太田氏は「市民各層が連携し、住みたくなる魅力ある町づくり」などを訴えたが、及ばなかった。【花井武人】

市議21議席確定
 同市議選(定数21)は、当選者が決まった。投票率は46・12%だった。

北名古屋市長選開票結果=選管最終発表
当 15637 長瀬保 77 無現

  15214 太田考則 50 無新

北名古屋市長略歴
長瀬保(ながせ・たもつ) 77 無現 (4)

 県市長会監事▽西春日井広域事務組合筆頭副管理者[歴]師勝町長▽日本福祉大=[自][立][公]

北名古屋市議選開票結果(定数21-25)
当 2631 上野雅美 44 立現

当 1816 桂川将典 39 無現

当 1777 渡辺麻衣子 45 共現

当 1716 黒川サキ子 71 無現

当 1710 間宮文枝 54 公現

当 1623 阿部武史 40 無現

当 1567 猶木義郎 58 公現

当 1400 斉藤裕美 52 公現

当 1304 永津正和 71 無現

当 1299 清水晃治 46 無新

当 1293 長瀬悟康 66 無現

当 1233 大野厚 68 無現

当 1202 梅村真史 33 無現

当 1130 沢田哲 71 無現

当 1114 神田薫 68 無現

当 1039 井上一男 65 無新

当 1018 福岡康 71 無新

当  982 浅利公恵 61 無新

当  955 川渕康宏 44 共新

当  952 渡辺幸子 63 無現

当  866 熊沢真澄 61 無新

   761 伊藤大輔 53 無元

   751 谷口秋信 63 無元

   286 玉城芳美 58 無新

   102 梶昌幸 59 無新

 =選管最終発表

6664チバQ:2018/04/16(月) 20:12:28
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k18/010/141000c
坂井市長選/坂井市議選 市長選、坂本氏が手堅く4選「人口減少、解決に取り組む」 /福井
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う坂井市長選と市議選(定数26)は15日、投開票された。市長選は、現職で自民推薦の坂本憲男氏(71)が新人でビル管理会社員の東外喜夫氏(68)=いずれも無所属=との一騎打ちを制し、4選を確実にさせた。当日有権者数は7万4959人。投票率は市長選が52・40%で、市議選が52・39%だった。【塚本恒、岸川弘明】

 坂本氏の事務所(坂井市春江町藤鷲塚)では、当選確実を伝える一報に支持者から拍手が上がった。関係者と万歳三唱した坂本氏は「地方を取り巻く環境は厳しい。人口減少や少子高齢化などの問題解決に向けて進んでいきたい」と述べ、気持ちを新たにしていた。

 三国、丸岡、春江、坂井の旧4町合併後の2006年に実施されて以来、12年ぶりの選挙戦に突入した市長選で、坂本氏は各種団体から推薦を受けるなどして盤石の組織戦を展開した。市内各地に選挙カーを走らせて3期12年の実績を強調し、終始優位に立った。東氏は公約とした行財政改革や観光振興の訴えが浸透せず、苦戦を強いられた。

 ただ、三国、丸岡の前町長が激突した06年の市長選(投票率80・60%)ほど市民の関心は高まらなかった。

市議選開票続く
 一方、現職23人、新人4人の計27人が立候補した市議選は少数激戦の様相を呈し、開票作業は深夜まで続いた。

坂井市長
坂本憲男(さかもと・のりお) 71 無現(4)

 市長[歴]三国町議▽坂井郡町議会議長会長▽三国町長▽近畿大=[自]

https://mainichi.jp/senkyo/articles/20180416/ddm/002/010/193000c
福井・坂井市長選 坂本氏が4選
毎日新聞2018年4月16日 東京朝刊
(15日)

 坂井市長(福井県)坂本憲男氏(71)が4選。ビル管理会社員の東外喜夫氏(68)を破る。投票率は52・40%。

当 32299 坂本憲男<4>無現=[自]

   5368 東外喜夫 無新

 (票数はいずれも確定得票)

6665チバQ:2018/04/16(月) 20:19:28
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k23/010/129000c
あま市長選 告示 2氏立候補 現職、新人の一騎打ち /愛知
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了(24日)に伴うあま市長選が15日告示され、3選を目指す現職の村上浩司氏(55)と、新人で喫茶店経営の林悟氏(68)の無所属2人が立候補した。投開票は22日。

 村上氏は「住み慣れた町で健康に暮らしていける未来都市をつくる」とし、災害時の拠点となる市役所新庁舎建設や企業誘致、道路整備、市民病院への指定管理者制度の導入などを訴えた。

 林氏は「建設費120億円といわれる新庁舎が本当に必要なのか。火葬場新設、市民病院への税金投入など、税金の無駄遣いが激しい」と現市政を批判。市長給与のカットなども訴えた。

 期日前投票は16日から21日まで、市役所本庁舎で行える。14日現在の選挙人名簿登録者数は7万2102人(男3万5815人、女3万6287人)。【長倉正知】

あま市長選立候補者(届け出順)
村上浩司(むらかみ・こうじ) 55 無現(2)

 [元]甚目寺町長[歴]会社社長▽海部津島青年会議所副理事長▽甚目寺町議▽中部大

林悟(はやし・さとる) 68 無新

 喫茶店経営[歴]会社員▽七宝町安松消防団団長▽愛知工高

6666チバQ:2018/04/16(月) 20:22:52
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k20/010/032000c
伊那市長選/伊那市議選 告示 市長選、三つどもえに 市議選、合併後初の無投票 /長野
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う伊那市長選と市議選(定数21)は15日、告示された。市長選には、3期目を目指す現職の白鳥孝氏(62)と、ともに新人の元市議、八木択真氏(39)▽元会社員、三石佳代氏(41)の無所属3人が立候補し、三つどもえの選挙戦となった。市議選は定数と同じ21人が立候補し、2006年の3市町村合併で新市が誕生して以来初の無投票となった。【宮坂一則】

 小雨の中での選挙戦初日。市長選の3候補は出陣式で第一声を上げた後、市内各地を巡って舌戦を繰り広げた。旧町村部を中心に人口減少が進む中での伊那谷中核都市としての将来像や、リニア中央新幹線開業に向けた地域振興策などに市民の関心が集まる。

 市議選は、現職12人、元職1人、新人8人が無投票当選した。党派別では公明2人、共産3人、無所属16人。女性は3人。

 市長選の投開票は22日。期日前投票は16日から21日まで市役所など4カ所で行う。14日現在の選挙人名簿登録者数は5万6313人(男2万7448人、女2万8865人)。

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

子育て日本一に 白鳥孝 62 無現(2)
 白鳥孝氏は伊那市中央の選挙事務所前で出陣式を開き、地元選出衆院議員や県議、前市長、支持者らを前に第一声を上げた。「日本一子育てがしやすいまちづくり」がモットーとした上で「行政が手を差し伸べなければならない弱者の支持をするのが行政の本当の姿。伊那市で実現したい」と力を込めた。

 リニア中央新幹線や三遠南信自動車道開通を見据え「今から10年後の地域の姿、日本の姿に照らして準備をしていくことは極めて肝要」と社会インフラ整備の重要性を強調。農業や林業にも注力し、山岳高原や神社・仏閣、古い町並みをアピールする観光にも力を入れる考えを示した。

 さらに、自前での食料や水の確保、再生可能エネルギーを活用する仕組み作りを将来の目標と位置付け「伊那市が地方都市の一つのモデルとして注目され、伊那市に倣うことで日本がさらに元気になる。そんな地域になることが夢だ」と訴えた。【宮坂一則】

政治はみんなで 八木択真 39 無新
 八木拓真氏は伊那市荒井のセントラルパークで第一声を上げ「政治は一部の人間がやるものではない。みんなでつくっていくものだ」と訴えた。医療・介護・福祉の連携や街の活性化、観光・農業振興、子育て施策充実などを公約に掲げた。

 演説の冒頭、自身の信州大農学部時代を振り返り「市内はにぎやかだった。若い人、子供がたくさんいて元気な声があふれていた」と語った。そして「だんだん子供が減り、店が減り、街が衰退した。お年寄りが安心して生活できなくなっている」と現状への危機感をあらわにした。

 現在の市政について「行政に声が届かない、行政が声をすくい上げて動いてくれない、そんな声がたくさん寄せられている」と批判。「私は全国紙の記者として、いろんな地方都市を見てきた。無限の可能性が伊那市にはある。その可能性を信じて、我々若い世代のチャレンジに未来を託してほしい」と述べた。【鈴木健太】

アートで活性化 三石佳代 41 無新
 三石佳代氏は伊那市荒井の選挙事務所内で支持者を前に第一声に臨んだ。長年、副市長経験者が市長になっていることについて「取り巻きが変わらず、補助金などの使い方が偏っている」と主張。平成が終わる節目の時期を迎えていることに触れて「市長を変えて、歴代市長の責任を追及すべきだ」と訴えた。

 「やさしいきれいなまちづくり」を掲げて第3次産業の振興に取り組むと強調。伊那市が誇るべき歴史・伝統・文化といった地域資源に芸術色を取り入れ、アートの街としてアピールして観光業や商業の活性化に取り組む、と述べた。また、大型商業施設前のJR飯田線新駅建設を公約に掲げた。

 さらに「補助金の使い先を適切にすべきだ」として、医療や福祉、子育て支援といった分野に重点を置く考えを示した。そして「支えるべきものを支え、生かすべきものを生かして、新しい伊那市をつくる」と力を込めた。【島袋太輔】

伊那市長選立候補者
白鳥孝(しろとり・たかし) 62 無現(2)

 上伊那広域連合長[歴]会社員▽市収入役・副市長▽立教大

八木択真(やぎ・たくま) 39 無新

 [元]市議▽一般社団法人代表[歴]全国紙記者▽信州大

三石佳代(みついし・かよ) 41 無新

 [元]光学機器会社員▽伊那西高

伊那市議選当選者(定数21、届け出順)

市議選省略

6667チバQ:2018/04/16(月) 20:23:07
https://mainichi.jp/articles/20180416/ddl/k15/010/017000c
新潟市長選 飯野氏、出馬の意向 事務所開き「もっと発展させたい」 /新潟
毎日新聞2018年4月16日 地方版
 任期満了に伴う新潟市長選(10月14日告示、28日投開票)について、前新潟市北区長の飯野晋氏(44)は15日、同区葛塚で行った事務所開きで「新潟をもっと発展させる取り組みをしたい。限りなく出馬表明に近い」と述べ、同市長選への出馬を事実上表明した。同市長選への出馬表明は市議の吉田孝志氏(55)、前参院議員の中原八一氏(58)に続き3人目。

 事務所開きには区内のコミュニティー協議会会長ら約100人が集結。飯野氏は地方都市の人口流出問題などを振り返った上で「助け合いのコミュニティーを生かせる福祉分野や農業分野などで新潟を日本一にしたい。限りなく出馬表明に近い」と述べ、出馬を事実上表明した。一方「自分だけでは決められない。環境が整ってから(正式に)表明したい」とも述べ、出馬の断言は避けた。

 飯野氏は東京都生まれの茨城県育ち。父親が新潟市出身。1998年に旧通商産業省(現経済産業省)に入省し、原子力規制委員会柏崎刈羽原子力規制事務所長も務めた。2014年に市の公募で北区長に就任し、今年3月に辞職した。

 市長選を巡っては吉田氏と中原氏が既に立候補を表明。4期目で現職の篠田昭市長(69)はいまだ進退を表明していない。【南茂芽育】

6668チバQ:2018/04/16(月) 20:51:13
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018041602000044.html
自慢できる市つくる 坂井市長選4選、坂本さん抱負
05:00中日新聞プラス

自慢できる市つくる 坂井市長選4選、坂本さん抱負

4選を果たし、タイを掲げて喜ぶ坂本さん(中)=坂井市春江町藤鷲塚の事務所で

(中日新聞プラス)

 十五日に投開票された坂井市長選は、現職の坂本憲男さん(71)が、新人でビル管理会社員の東外喜夫(ひがしときお)さん(68)を抑えて四選を果たした。
 県外在住で知名度もない相手との選挙戦を圧倒的優位に進め、同市春江町藤鷲塚の坂本さんの事務所では、午後八時すぎの投票締め切り直後に万歳の声がこだました。
 事務所には午後七時すぎから続々と支持者が詰め掛けた。投票が締め切られて坂本さんが事務所に現れると、大きな拍手と祝福の声が沸き上がり、握手で迎えられた。花束を受け取った坂本さんは「当選できたのは皆さんのおかげ」と何度も頭を下げ、感謝した。
 無投票と思われていた中での選挙戦。対抗馬の主張に困惑する一方、これまでの実績と公約を掲げ、市内をくまなく回った。
 坂本さんは「ほっとしたと同時に責任の重大さを感じる。市民が健康と笑顔で安心して暮らせるまちが大きな目標。全部一生懸命やる。住むことに誇りを持てる、自慢できる市をつくり上げることが第一」と四期目の市政運営に向け決意を語った。 
 ◇坂井市長選当選者

坂本憲男(さかもとのりお) 71 無現<4>

市長(元)三国町長・町議長・運送会社長▽近畿大=自
◆意義見いだせぬ選挙
 <解説> 現職と新人の一騎打ちで十二年ぶりの選挙戦となったのにもかかわらず、坂井市長選は全く盛り上がらずに終わった。三期の実績とその延長にある公約を提示した坂本氏に対して、東氏は市民に選択肢を示したとはいえなかった。
 坂本氏が昨年末に出馬表明して以降、具体的な出馬の動きはなく、無投票と思われていたところへ東氏が立候補。市の将来をどのようにしたかったのか告示日の会見でも明確な説明はなく、文書のコピーを貼り合わせた選挙ポスターと合わせ、困惑した市民は多かった。
 「意義を見いだせない選挙」に投票するむなしさを市民が実感したことだろう。
 市内から対抗馬が出なかったことは坂本氏の実績に対する評価といえるが、市政への無関心の表れであれば、まちづくりの人材育成に力を入れてきた市にとっては寂しい結果だ。
 市誕生から四期十六年を任される坂本氏には、少子高齢化対策や新幹線開業に向けての東尋坊観光へのてこ入れなど、市の課題解決に向けた手腕があらためて問われる。 
 (中田誠司)

6669チバQ:2018/04/16(月) 20:51:34
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2018041602000077.html
亀井さん5選果たす 名張市長選、産婦人科開設訴え
05:00中日新聞プラス

亀井さん5選果たす 名張市長選、産婦人科開設訴え

当選が決まり支援者と握手をかわす亀井さん=名張市鴻之台一番町の事務所で

(中日新聞プラス)

 市民は、亀井市政の継続を望んだ。新人二人が現職に挑んだ十五日の名張市長選を制した亀井利克さん(66)の事務所は、支持者の喜びの声に沸いた。
 市役所に近い鴻之台一番町の事務所で五選の祝賀会が始まったのは午後十時四十分すぎ。亀井さんは「非常に厳しい選挙を皆さんに勝利につなげていただいた」と頭を下げた。
 亀井さんは選挙戦で、市の人口減対策として若者定住に向けた子育て支援の成果を強調。出馬表明をした一月から、市立病院への産婦人科開設を「自分にしかできない」と述べ、県議時代から培った人脈と政治力をアピールした。
 当日有権者数は六万五千六百六十八人。投票率は51・69%で、過去最低だった四年前を10ポイント近く上回った。
◆多選批判に危機感
 <解説> 五期二十年は、県内でも異例の長さとなる。「多選の是非」が問われた選挙だった。
 「これまでの人脈、信頼関係の中で築いてきたものがある」。亀井さんは多選で培った国や県との人脈こそ、自らの政治力の源泉だと訴えてきた。
 市民と接して感じた手応えは、告示日の第一声に表れた。「多選の何が悪いのか」
 余裕の色が一変したのは選挙戦中盤。序盤の情勢調査で接戦が伝えられると、陣営の危機感は高まった。
 亀井さんは終盤、市民の中に反対意見がある小学校の統廃合計画について、児童数の増加を根拠に「棚上げ、凍結しようと思う」と争点化を避けた。
 多選批判の裏には、亀井さんの人脈政治を市民に閉鎖的な「縁故主義」と捉え、疎外感を覚える人が一定数いたことを意味する。
 ただ、財政難の中で福祉の充実を目指す亀井市政には、市民を二分するような大型の公共事業がなく、新人二人は急所を突けなかった。

 (帯田祥尚)

6670チバQ:2018/04/17(火) 11:58:26
https://mainichi.jp/articles/20180417/k00/00m/010/178000c
新潟県
米山知事が辞職意向 週刊誌、女性問題掲載か
毎日新聞2018年4月17日 02時00分(最終更新 4月17日 02時19分)
新潟県の米山隆一知事は16日、辞職する意向を固めた。自身の女性問題が今週発売予定の週刊誌に掲載されることが理由とみられ、既に周辺に伝えた。米山氏は東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重姿勢で、辞職が再稼働の議論に影響を与えるのは必至だ。

 支持者など複数の関係者が明らかにした。同日夜、米山氏は支持者らと緊急会合を開き、週刊誌への対応を協議。「辞職やむなし」との結論に至った。女性問題は「週刊文春」が報じる見通しという。米山氏は17日の日程を全てキャンセルした。民進党など県政与党は後継擁立の検討に入った。

 米山氏は2016年10月の知事選に共産、社民、自由党の推薦で立候補。同原発再稼働に慎重だった泉田裕彦前知事の路線継承を掲げ、自民、公明両党推薦候補などを破り初当選した。【堀祐馬、南茂芽育】

https://www.asahi.com/articles/ASL4J7THDL4JUOHB015.html
米山新潟県知事、辞職の意向 女性問題か、週刊誌が取材
2018年4月17日01時05分
 新潟県の米山隆一知事(50)が辞職する意向を周辺の関係者に伝えたことが16日わかった。自身の女性問題について、週刊誌の取材を受けたことが理由とみられる。

 米山氏は17日未明、朝日新聞の取材に「辞める考えを伝えたことは事実だが、考える時間がほしい」と話した。

 米山氏は2016年、3期務めた泉田裕彦前知事(55)の不出馬表明を受けて知事選に立候補。共産、社民などの推薦を受け、自民、公明推薦候補らを破って初当選した。東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重な態度を示し、県独自に福島第一原発事故などの検証作業を進めていた。

6671チバQ:2018/04/17(火) 11:59:49
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018041700229&g=pol
米山新潟知事が辞職検討=「女性問題」めぐり-午後、県庁で記者会見
 新潟県の米山隆一知事(50)が辞職を検討していることが17日、関係者への取材で分かった。同日までに支援者に意向を伝えた。自身の女性問題をめぐり、週刊誌の取材を受けたことが原因とみられる。

 米山氏は同日午後1時から、県庁で記者会見して、事実関係について説明する。
 米山氏は、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働に慎重な姿勢を示している。原子力規制委員会は2017年12月、同原発6、7号機が新規制基準に適合すると認めた審査書を決定しており、知事が辞職すれば再稼働の議論に大きな影響を与えそうだ。
 関係者によると、米山氏は自らの女性問題で週刊誌の取材を受け、辞職を検討する考えを16日に支援者や支持母体の共産、社民両党に伝えた。小山芳元社民党県連代表は17日、取材に対し「内容が事実なら辞職してもらうと知事に伝えた」と話した。
 知事は17日、新潟市の篠田昭市長との調整会議など予定された日程をすべてキャンセルした。
 米山氏は16年10月の知事選で共産、自由、社民各党の推薦を受け初当選し、現在1期目。(2018/04/17-11:37)

6672名無しさん:2018/04/17(火) 13:06:35
https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180417/soc1804170014-n1.html

突如辞意表明の米山新潟県知事、出会い系で女性に金銭供与か 「とくダネ!」で共同通信・柿崎氏が発言 (1/2ページ)
2018.4.17

女性問題が浮上した米山知事。昨年9月にはプロ野球の始球式でバック宙を披露していた 女性問題が浮上した米山知事。昨年9月にはプロ野球の始球式でバック宙を披露していた
米山新潟県知事
 新潟県の米山隆一知事(50)が辞職の意向を固めたことが分かった。関係者が明らかにした。既に周辺に伝えており、民進党など県政与党は後継候補の検討に入った。近く発売される「週刊文春」で、自身の女性問題が報じられることが理由とみられる。米山氏は独身のため、単なる交際発覚などが理由とは考えにくく、出会い系サイト絡みではとの見方も浮上している。


 「米山知事が周囲に語っている内容でいうと、いわゆる出会い系サイトで若い女性の方と知り合って関係を持ったと。そのとき、金銭供与が生じているということのようです。知事になった後も回数は少ないけどもあったというようです」

 17日放送のフジテレビ系「とくダネ!」に出演した共同通信社の柿崎明二論説委員は取材で得た情報として、こう明かした。

 NHKは同日朝の放送で、米山氏の話として「週刊誌の取材を受けたことは事実で反省すべきところは反省する。いろいろな人の意見を聞きながら対応について熟慮している」と伝えた。

 灘高、東大医学部、東大大学院というエリートコースを歩んだ米山氏は医師、弁護士として活動。2016年の知事選に出馬し、当選した。

6673名無しさん:2018/04/17(火) 13:09:41
>>6672

東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題について積極的に取り組む一方で、ツイッターへの投稿をめぐってたびたび波紋を呼んだ。


 前大阪市長の橋下徹氏、作家の百田尚樹氏、医師の高須克弥氏らとは論争になり、昨年9月に県議が議会で「投稿の自粛」と「県政への集中」を求めたほどだった。

 だが、その後も発信は続き、大阪府立高校の頭髪指導訴訟をめぐる投稿では、大阪府知事の松井一郎氏が、米山氏を大阪地裁に提訴する騒ぎに発展した。

 ツイッターが売りの米山氏だが、17日朝の時点で新たな投稿はない。

6674とはずがたり:2018/04/17(火) 13:24:22

新潟知事「1日、2日整理する時間ほしい」
2018/4/17 13:12
c一般社団法人共同通信社
https://this.kiji.is/358827791732917345

 新潟県の米山隆一知事は「1日、2日、整理する時間を与えてほしい」と述べた。

6675名無しさん:2018/04/17(火) 14:02:28
https://www.sankei.com/politics/news/180417/plt1804170030-n1.html

米山隆一・新潟県知事「女性問題です」 涙で辞任示唆 不適切な関係認める
2018.4.17 13:24

記者会見する新潟県の米山隆一知事=17日午後、新潟県庁1/10枚
 女性問題で辞職の意向を固めていた新潟県の米山隆一知事(50)は17日、記者会見し、不適切な女性関係を認めて辞任を示唆した。ただ、「1日、2日、整理する時間を与えてほしい」と述べ、進退表明を先送りした。

 関係者によると、「週刊文春」が米山氏の女性問題を掲載する見通し。米山氏は、15日に取材を受けたとした上で「(文春に指摘された)事実関係がものすごく違っているわけではない。詳細は意思決定したときの記者会見でお話ししたい。女性問題です」と述べた。

 知事辞任を考えなければならないほどの内容かとの質問には「考え得ることだ」と述べ、行為の程度が重大だと認めた。

 公選法の規定では、県選挙管理委員会が辞職の通知を受けてから50日以内に知事選となる。米山氏は任期を約2年半残している。

 米山氏は平成28年、3期務めて不出馬を表明した泉田裕彦前知事の任期満了に伴う知事選で、共産、社民両党などの推薦で無所属として立候補。東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)再稼働に慎重だった泉田氏の「路線継承」を掲げ、自民、公明両党推薦の候補らを破って初当選した。米山氏が辞職すれば、再稼働問題の議論に影響するのは確実だ。

6676名無しさん:2018/04/17(火) 19:40:32
https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20180417004536_comm.jpg

朝日新聞 2018年4月17日19時15分

イタリア出張…パスポートがない!静岡知事、渡航できず
宮廻潤子2018年4月17日19時15分

拡大する川勝平太・静岡県知事
川勝平太・静岡県知事

 「静岡水わさびの伝統栽培」が世界農業遺産に認定されたことを受け、イタリアでの認定証授与式に出席予定だった川勝平太・静岡県知事が17日、急きょ渡航を取りやめた。パスポートが見当たらなかったためという。難波喬司副知事が1日遅れで出発し、代理で出席するという。
 県秘書課によると、16日に川勝氏から「知事公舎で探したが、パスポートが見つからない」と連絡があった。川勝氏がパスポートを最後に確認したのは1月末、公務でタイを訪問した時だったという。
 川勝氏は17日に羽田空港を出発し、19日にローマの国連食糧農業機関(FAO)本部で行われる授与式に出席して自ら「静岡水わさびの伝統栽培」についてプレゼンテーションする予定だった。秘書課によると川勝氏はショックを受けた様子で「非常に残念だ」と話しているという。(宮廻潤子)

6677チバQ:2018/04/17(火) 20:14:16
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000060-mai-soci
<静岡県>川勝知事、パスポート見当たらず ローマに行けず
4/17(火) 18:34配信 毎日新聞
<静岡県>川勝知事、パスポート見当たらず ローマに行けず
川勝平太・静岡県知事=静岡県庁で、長谷川隆撮影
 静岡県の伝統的なワサビ栽培が国連食糧農業機関(FAO)の世界農業遺産に認定されたことを巡り、県は17日、19日にイタリア・ローマで開かれる認定授与式への出席者を川勝平太知事から難波喬司副知事に変更したと明らかにした。知事公舎に保管していた川勝知事のパスポートが見当たらなかったためという。

 県によると、川勝知事は17日午前に羽田空港から現地に向け出発予定だった。授与式に同行予定だった県農芸振興課の職員は17日に出発。難波副知事は18日に日本を出発し、19日の授与式には間に合う見込み。

 川勝知事は、世界農業遺産への認定を申請した県などで作る「静岡わさび農業遺産推進協議会」の会長でもあり、現地でスピーチも予定されていた。【松岡大地】

6678チバQ:2018/04/17(火) 20:32:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000101-isenp-l24
「新政みえ」3連敗 名張市長選、応援の北川氏“惜敗” 来春の統一地方選に影響か
4/17(火) 11:00配信 伊勢新聞
「新政みえ」3連敗 名張市長選、応援の北川氏“惜敗” 来春の統一地方選に影響か
【北川氏の決起集会で、拳を突き上げて必勝を誓う三谷代表(右)=10日、名張市松崎町で】
 任期満了(4月24日)に伴う三重県の名張市長選は、前県議の北川裕之氏(59)が、現職の亀井利克氏(66)に966票差で敗れた。県議時代の所属会派「新政みえ」にとって市長選は3連敗。今回の敗北は大きな痛手となった。来春の統一地方選に与える影響は「ないと言えばうそになる」(新政みえ幹部)との声も。選挙戦でタッグを組む連合三重と共に体制の立て直しを急ぐ。

 新政みえは、北川氏の敗因を「出馬表明の出遅れ」とみる。立候補を表明したのは告示が3カ月後に迫った1月中旬。当初は「ネコの手でも借りたい」(北川氏)などと準備もおぼつかなかったようで「4期16年のベテラン亀井氏が圧勝」との見方が多かった。

 ところが、新政みえと連合三重が選挙戦で協力する「三重県方式」を展開してから、北川陣営は追い上げムードに。民進党の芝博一参院議員や新政みえの県議、連合三重の吉川秀治会長らが応援に駆けつける「国政選挙さながらの選挙戦」(陣営関係者)となった。

 支持者らを特に活気づかせたのが市内のホールで10日に開かれた決起集会。連合三重などによる“動員”もあったようだが、集まった約1000人(主催者発表)が「ガンバロー」を三唱すると、来賓で出席した新政みえの県議は「勝てるかも」と期待をのぞかせた。

 しかし、その期待は現実のものとはならなかった。新政みえの県議らは開票の15日夜、北川氏の選挙事務所で笑みを浮かべながら開票速報を見守ったが、落選が決まると意気消沈。ある県議は「本当にあと一歩だったのに」と悔しさをにじませた。

 新政みえの県議が首長選に立候補するのは一昨年の四日市市長選と伊賀市長選に続いて今期で3度目だが、結果はいずれも落選。名張市長選は今年、県内で予定された唯一の首長選で、県議選や知事選などが実施される統一地方選の前哨戦と位置づけられていた。

 新政みえの三谷哲央代表は取材に「全力で北川氏を支援したが、もう少し出馬表明が早ければ」と選挙戦を振り返った。今回の落選が統一地方選に与える影響は「ないと言えばうそになる。敗因をしっかり分析し、統一地方選に備えたい」と話した。

伊勢新聞

6679チバQ:2018/04/17(火) 20:45:40
https://mainichi.jp/articles/20180418/k00/00m/060/058000c
訃報
都築譲さん67歳=元参院議員、元衆院議員
毎日新聞2018年4月17日 19時47分(最終更新 4月17日 19時47分)
 都築譲さん67歳(つづき・ゆずる=元参院議員、元衆院議員、愛知県旧一色町元町長)16日、膵臓(すいぞう)がんのため死去。通夜は18日午後7時、葬儀は19日午前11時、愛知県西尾市丁田町中ノ切24の1の文十鳳凰殿西尾中央斎場。喪主は長男啓(ひらく)さん。

 1994年、参院愛知選挙区の再選挙で初当選。2000年の衆院選(愛知12区)に旧自由党から比例東海ブロックで復活当選した。03年の衆院選(同15区)では旧民主党から立候補して当選したが、陣営の選挙違反事件で04年に辞職。06年の同県一色町長選で初当選し、西尾市に合併される11年3月まで町長を務めた。

なかなかの波乱万丈ですね。
94年再選挙(民社・新間正次の当選無効に伴う)で 参院選愛知選挙区 非自民系推薦で当選
98年参院選愛知選挙区落選
00年愛知12区比例復活(自由党公認)
03年愛知15区比例復活(民主党公認  民自合併に伴う国替え比例優遇)
04年辞職(連座制適用直前)
06年一色町長選当選 (愛知12区内)
11年一色町が西尾市に編入
12年愛知12区落選(未来の党公認)
13年一色市長選落選

6680チバQ:2018/04/18(水) 00:18:04
5966 チバQ 2018/04/15(日) 10:42:16
https://www.gifu-np.co.jp/news/20180415/20180415-29967.html
瑞穂市長選に森氏が出馬へ
2018年04月15日 07:59

 任期満了(来年5月31日)に伴う瑞穂市長選で、元市職員の森和之氏(59)=同市野白新田=が無所属で立候補する意向を固めたことが14日、分かった。5月に正式に表明する見通し。

 森氏は本巣高校、駒沢大を卒業後、1981年に旧穂積町役場に入庁。合併後は市企画部長や福祉部長などを務め、今年3月に早期退職した。森氏は取材に「市民第一主義を掲げて諸課題に取り組み、市民と手を携えたまちづくりを進めたい」と意欲を語った。

 今のところ、現職の棚橋敏明氏(68)=1期目=を含め、他に出馬を表明している人はいない。

6681チバQ:2018/04/18(水) 01:15:42
https://www.sankei.com/politics/news/180417/plt1804170047-n1.html
2018.4.17 18:10
【新潟知事女性問題】
自民県連「説明責任が欠如」と批判 知事候補選定方針を協議
 新潟県の米山隆一知事が17日、自身の女性問題を理由に進退を検討する考えを表明したことを受け、県政野党の自民党は「説明責任が欠如している」(県連幹部)と批判した。米山氏が辞職した場合に備え知事選スケジュールや候補者選定方針を話し合った。米山氏は支援者らと辞職するかどうか協議を続ける方針。

 自民党新潟県連は拡大役員会を開催。会合後、県連の柄沢正三幹事長は女性問題を「非常に残念で遺憾だ」と指摘し、詳しい説明を要求。県政混乱を招けば厳しくただす姿勢を示した。同時に「県政の空白は許されない」とも語り、辞職した場合は幅広い支持が得られる候補を探すとした。

 米山氏は同日の記者会見で、女性問題に関し「自覚が足りなかった」とする一方、「自由恋愛だった」と述べ、違法性はないとの認識を示した。知事の仕事について「より良く完遂できる自負がある」とも主張した。

https://www.sankei.com/politics/news/180417/plt1804170059-n1.html
2018.4.17 21:01
【新潟知事女性問題】
ネット通じ複数の女性と関係 就任後も「短い期間に数回ある」
 新潟県の米山隆一知事(50)は17日、「週刊文春」から自身の女性問題について取材を受けたとして県庁で記者会見を開き、女性問題があったことを認め、「自覚が足りず、県民のみなさんに心底申し訳ない」と謝罪した。時折涙を見せながら女性問題について説明し、進退を検討する考えを示したものの、「まだ結論は出ていない」「1日、2日、整理する時間を与えてほしい」としてこの日の表明を見送った。

 すでに米山氏は文春の取材を踏まえ、周囲に辞職の意向を伝えており、県は同日夕、米山氏が19日に臨時記者会見を行うと発表した。進退について表明するとみられる。

 米山氏によると、文春の取材を受けたのは15日。女性問題の内容は後日の会見で説明するとしたが、取材内容については「ニュアンスの違いはあるが、物理的な事実関係はすごく違っているわけではない」と述べ、自身に女性をめぐる問題があることは認めた。

 米山氏は独身で、知事就任前には複数の女性と男女の関係を持っていたといい、女性とはインターネットなどを通じて知り合ったことを否定しなかった。就任後も「短い期間に数回ある」とし、「相手は全て独身。未成年ではない」と説明した。

 相手の女性との金銭授受に関しては「次回(の会見時)に話す」などと明言を避けたものの、女性との関係に違法性があったかを問われると、「自分の中ではそういうつもりではないが、そうであると取られる余地はある」と語り、涙を見せた。

 「知事はみんなから尊敬される太陽のような存在であるべきだ」という米山氏。県民に向けて謝罪した一方、「知事はやりがいがあり、最後までやりたい気持ちがある」と、職務への未練ものぞかせた。

 県政与党の関係者によると、16日夜に米山氏と対応を協議し「潔く辞めてはどうか」と辞任を促したという。


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