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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6678チバQ:2018/04/17(火) 20:32:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180417-00000101-isenp-l24
「新政みえ」3連敗 名張市長選、応援の北川氏“惜敗” 来春の統一地方選に影響か
4/17(火) 11:00配信 伊勢新聞
「新政みえ」3連敗 名張市長選、応援の北川氏“惜敗” 来春の統一地方選に影響か
【北川氏の決起集会で、拳を突き上げて必勝を誓う三谷代表(右)=10日、名張市松崎町で】
 任期満了(4月24日)に伴う三重県の名張市長選は、前県議の北川裕之氏(59)が、現職の亀井利克氏(66)に966票差で敗れた。県議時代の所属会派「新政みえ」にとって市長選は3連敗。今回の敗北は大きな痛手となった。来春の統一地方選に与える影響は「ないと言えばうそになる」(新政みえ幹部)との声も。選挙戦でタッグを組む連合三重と共に体制の立て直しを急ぐ。

 新政みえは、北川氏の敗因を「出馬表明の出遅れ」とみる。立候補を表明したのは告示が3カ月後に迫った1月中旬。当初は「ネコの手でも借りたい」(北川氏)などと準備もおぼつかなかったようで「4期16年のベテラン亀井氏が圧勝」との見方が多かった。

 ところが、新政みえと連合三重が選挙戦で協力する「三重県方式」を展開してから、北川陣営は追い上げムードに。民進党の芝博一参院議員や新政みえの県議、連合三重の吉川秀治会長らが応援に駆けつける「国政選挙さながらの選挙戦」(陣営関係者)となった。

 支持者らを特に活気づかせたのが市内のホールで10日に開かれた決起集会。連合三重などによる“動員”もあったようだが、集まった約1000人(主催者発表)が「ガンバロー」を三唱すると、来賓で出席した新政みえの県議は「勝てるかも」と期待をのぞかせた。

 しかし、その期待は現実のものとはならなかった。新政みえの県議らは開票の15日夜、北川氏の選挙事務所で笑みを浮かべながら開票速報を見守ったが、落選が決まると意気消沈。ある県議は「本当にあと一歩だったのに」と悔しさをにじませた。

 新政みえの県議が首長選に立候補するのは一昨年の四日市市長選と伊賀市長選に続いて今期で3度目だが、結果はいずれも落選。名張市長選は今年、県内で予定された唯一の首長選で、県議選や知事選などが実施される統一地方選の前哨戦と位置づけられていた。

 新政みえの三谷哲央代表は取材に「全力で北川氏を支援したが、もう少し出馬表明が早ければ」と選挙戦を振り返った。今回の落選が統一地方選に与える影響は「ないと言えばうそになる。敗因をしっかり分析し、統一地方選に備えたい」と話した。

伊勢新聞


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