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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

6419チバQ:2017/10/31(火) 13:49:45
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00004640-cbcv-soci
名古屋市議東区補選で立憲民主党が候補擁立
10/31(火) 11:56配信 CBCテレビ

CBCテレビ
 減税日本の前名古屋市議、佐藤夕子さんが、衆院選出馬のため辞職したことに伴う東区の補選(補欠選挙)に、立憲民主党が衆議院議員秘書の國政直記さんを擁立すると発表しました。

 東区の補選に立候補する國政直記さん(28)は、衆院選で立憲民主党から出馬し当選した吉田統彦さんの秘書を務めています。

 國政さんは会見で、「選挙を通じて立憲民主党への強い期待を感じた」などと述べました。

 國政さんが当選した場合、立憲民主党初の地方議員になります。

 補選をめぐっては減税日本代表の河村たかし市長が候補者を擁立する方針ですが、だれが出馬するかは決まっていません。

 東区の補選は、来月10日告示、19日投開票です。

6420チバQ:2017/10/31(火) 15:38:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000044-asahi-pol
立憲民主、愛知に県連設置 名古屋市議補選に候補擁立へ
10/31(火) 13:29配信 朝日新聞デジタル
 立憲民主党の赤松広隆衆院議員(愛知5区)は31日、名古屋市内で記者会見し、愛知県連を設立したと発表した。同党で最初の地方組織という。結党後初の地方選となる11月の名古屋市議補選に公認候補を擁立することも明らかにした。

 赤松氏によると代表に同氏、副代表に近藤昭一衆院議員(愛知3区)と吉田統彦衆院議員(比例東海)が就いた。赤松氏は11月1日召集の特別国会で衆院副議長に就任することが内定しており、その後は代わって近藤氏が県連代表に就く。

 名古屋市議東区補選(被選挙数1、10日告示、19日投開票)には、吉田氏の秘書の男性を公認候補として擁立する。結党後初の地方選のため、赤松氏は「枝野幸男代表の強い意志で何としても全力でと指示があった」と説明。期間中は枝野氏が応援に入る予定だ。東区を含む衆院愛知1区では、立憲の吉田氏が共産、社民両党の支援を受けたが、今回の補選では民進党も含め他党の推薦は受けない方針という。

 当選した場合について、赤松氏は民進市議団幹部と協議を始めたと説明。「立憲の名前にこだわりたい」として、「立憲」の名前がついた統一会派を組むことを打診しているという。

朝日新聞社

6421とはずがたり:2017/10/31(火) 17:35:22

立民、地方選で初擁立 名古屋市議東区補選
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2017103190171102.html

 衆院選に立候補した名古屋市議の辞職に伴う11月10日告示、19日投開票の市議東区補選(被選挙数1)で、立憲民主党は31日、衆院議員秘書の国政直記氏(28)を公認し、擁立すると発表した。立民が地方選挙に候補者を擁立するのは全国で初めて。

 衆院選で野党第一党になった立民は、愛知1区(東区など)で吉田統彦氏が比例復活当選した。国政氏は吉田氏の秘書。

 市役所で会見した立民の赤松広隆衆院議員は「立民として全国初の地方選挙。やれることは全部やる」と述べ、連合愛知に推薦を依頼したことを明らかにした。今後は統一地方選などでも候補者擁立を目指す。

 国政氏は「市民税減税を見直し、ワーキングプアや高齢者に税金が回る仕組みづくりを考えたい」と述べた。

 一方、民進党市議団は同日、候補者を擁立せず、国政氏の支援については個別で判断することを決めた。

 補選は、衆院選愛知1区に希望の党公認で出馬した地域政党「減税日本」前市議の佐藤夕子氏の辞職に伴って行われる。減税も候補者を擁立する方針で、佐藤氏を含め人選を進めている。共産も擁立に向け検討中。自民は既に東区に議席があるため擁立を見送る。

(中日新聞)

6422チバQ:2017/10/31(火) 20:03:01
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171031ddlk20010025000c.html
<選挙>長野市長選 「期待に応えたい」 当選から一夜明け、再選の加藤氏抱負 /長野
00:00毎日新聞

 29日に投開票された長野市長選で再選を果たした現職の加藤久雄氏(74)が30日、同市の自宅で取材に応じ、「県都の市長として支持を頂いた皆さんの期待にこたえたい」と2期目への抱負を語った。【川辺和将】

 当選からの一晩で、全国の友人から数十通の当選を祝うメールが届いたという。「注目されていたと知り、改めて重責を感じる。山積する課題にリーダーシップを発揮して取り組みたい」と気を引き締めた。

 選挙戦では「カムバック・トゥ・ナガノ(長野に帰ってきて)」をキャッチコピーに、若者の雇用対策に力を入れ、Uターンの促進に注力すると主張してきた。今後について「経済界、労働界と会合を開き、北信全体の企業のレベルアップを図る」と述べた。深刻化する中山間地の過疎対策については「インフラ整備の実施などが、更に難しい状況になる。各中山間地の中に『中心市街地』をつくるコンパクトシティー化を含めて考えなければ」と話した。

 2期目の任期満了となる2021年11月、加藤氏は79歳となり、平成以降の最高齢市長となる。加藤氏は来月5日に若穂地区で開かれるランニングイベントに参加すると明かし、改めて健康体をアピールした。

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 ■解説

 ◇具体的な道筋を

 長野市長選で再選を果たした加藤久雄氏(74)は、新人の土屋龍一郎氏(56)に約1万7000票の差をつけたが、39・29%という投票率は記録が残る1962年以降、2005年(36・96%)に次ぐ過去2番目の低さ。市民全体から信任を得ての勝利と言うことは難しい。

 市選管は「台風接近による悪天候が(投票率に)作用した可能性はある」と分析するが、有権者からは「(両氏の)違いが見えづらく、選挙に関心が持てなかった」との声が聞こえた。候補者はともに経済界出身。人口流出、少子高齢化など市の課題に関する認識はおおむね一致し、子育て支援に注力するなどの政策の方向性も似ていた。施策の違いというより、すでに4年間、実績を積み上げてきた現職の安定感を有権者は選択したとみるべきだろう。

 加藤氏は演説会などで大声をあげる「元気玉」のパフォーマンスを度々繰り出してきた。健康であることも市長には必要ではあるが、市民が求めるのは縮み行く県都が抱える問題の現実的な解決。空元気で終わらぬよう、具体的な道筋を示して市政のかじを取り、都市間競争時代の荒波を乗り越えてほしい。【川辺和将】

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 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 69778 加藤久雄 74 無現

  52812 土屋龍一郎 56 無新

6423チバQ:2017/11/01(水) 22:42:29
愛知
http://www.yomiuri.co.jp/local/aichi/news/20171101-OYTNT50027.html
民進県議3人、立民へ
2017年11月01日
赤松氏「地方選、積極的に擁立」

 民進党県議団の3人が近く、同党を離党し、立憲民主党に入党することが10月31日、分かった。3人はいずれも立民の県連代表を務める赤松広隆衆院議員の元秘書。県内の民進地方議員が立民に参加する動きが明らかになるのは初めて。


 読売新聞の取材に対し、立民に加わる県議の一人は「3人で年内に党籍を立民に移す。県議会で第2会派を保つことは重要で、民進と統一会派を組むことになると思う」と語った。

 一方、名古屋市役所でこの日、記者会見した赤松氏は「地方議員は大切だ。一人でもたくさん勝てるよう擁立する。女性候補を積極的に立て、若い人も発掘していく」と次の統一地方選などで積極的に候補者を擁立し、県内での党勢拡大を目指す考えを強調した。

 11月19日投開票の名古屋市議補選東区選挙区(欠員1)に新人を立てるほか、赤松氏が小選挙区で勝利した愛知5区の北名古屋、清須両市で来春に予定されている市議選でも候補擁立に向けた準備を進めているという。

 これに対し、民進県連の塚本久幹事長は「他党のことでやむを得ないが、元々は同じ仲間。敵は自民党ということは忘れてほしくない」と語った。また、新代表に県選出の大塚耕平参院議員が選ばれた点には「大変厳しい状況で、火中の栗を拾う勇気に期待したい。県連としても支え、応援していく」と述べた。


 名古屋市議補選で、立民が擁立を決めた国政直記氏(28)は31日、市役所で記者会見し、「プレッシャーはあるが、足腰の強い政党を築く先陣を切らしていただきたい」と意気込みを語った。

 国政氏は、吉田統彦衆院議員の秘書として活動。2015年の県議選(東区)に民主党(当時)の公認で立候補し、落選した。一方、同補選の立候補予定者説明会が同日あり、立民のほか、共産党、地域政党・減税日本、無所属の4陣営が出席した。

2017年11月01日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6424パリ行最終便:2017/11/02(木) 06:54:26
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKB03JQGKB0OIPE005.html
立憲民主、愛知に県連設置 名古屋市議補選に候補擁立へ

10月31日 13:29

 立憲民主党の赤松広隆衆院議員(愛知5区)は31日、名古屋市内で記者会見し、愛知県連を設立したと発表した。同党で最初の地方組織という。結党後初の地方選となる11月の名古屋市議補選に公認候補を擁立することも明らかにした。

 赤松氏によると代表に同氏、副代表に近藤昭一衆院議員(愛知3区)と吉田統彦衆院議員(比例東海)が就いた。赤松氏は11月1日召集の特別国会で衆院副議長に就任することが内定しており、その後は代わって近藤氏が県連代表に就く。

 名古屋市議東区補選(被選挙数1、10日告示、19日投開票)には、吉田氏の秘書の男性を公認候補として擁立する。結党後初の地方選のため、赤松氏は「枝野幸男代表の強い意志で何としても全力でと指示があった」と説明。期間中は枝野氏が応援に入る予定だ。東区を含む衆院愛知1区では、立憲の吉田氏が共産、社民両党の支援を受けたが、今回の補選では民進党も含め他党の推薦は受けない方針という。

 当選した場合について、赤松氏は民進市議団幹部と協議を始めたと説明。「立憲の名前にこだわりたい」として、「立憲」の名前がついた統一会派を組むことを打診しているという。

6425チバQ:2017/11/03(金) 08:11:51
スレ間違えた
4854 チバQ 2017/10/26(木) 13:45:33
https://mainichi.jp/articles/20171024/ddl/k15/010/047000c
選挙

上越市長選 「取り組み説明重要」3選振り返り 村山市長辛勝 /新潟

会員限定有料記事 毎日新聞2017年10月24日 地方版

地方選挙
新潟県
選挙・新潟
 上越市の村山秀幸市長(69)は市長選での3選から一夜明けた23日、記者会見した。元市議の中川幹太氏(42)に1462票差まで詰め寄られたことについて「市の取り組みをきちんと市民に説明し伝えていくことが重要だ」と分析。中山間地の農業を守るために「地域別の所得補償」制度の創設を検討する方針も明らかにした。

 23日は台風接近で市内の一部に避難指示を出すなど慌ただしい一日となり、会見に先立つ当選証書授与式に…

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20171023353250.html
現職の村山氏が接戦を制し3選
上越市長選

 任期満了に伴う上越市長選は22日投票が行われ、即日開票の結果、現職の村山秀幸氏(69)=無所属=が、新人で元上越市議の中川幹太氏(42)=同=に1462票差で競り勝ち、3選を果たした。投票率は、衆院選とのダブル選となったにもかかわらず、8年前の前回選を0・75ポイント下回る64・34%だった。

 選挙戦は、村山氏の2期8年の市政運営と、人口減少が進む中でどのように地域活性化を図っていくのかなどが争点となった。

 当選を決めた村山氏は午後11時半すぎ、上越市下源入の後援会事務所で支持者らと万歳。「合併して12年のまちを次世代にふさわしいまちにするため、ぶれずに取り組んでいく」と喜びを語った。ただ、僅差での勝利については「8年間訴えてきたことが、これほど厳しいことだったとは。結果をしっかり受け止めたい」と神妙な顔つきをした。

 村山氏は財政再建の実績を強調し、市政の継続を訴えた。自民、公明両党の推薦、社民党の支持を得たほか、市選出県議や大半の市議、経済団体の支援を受け、厚い組織戦を展開した。

 中川氏は合併によって旧町村部の個性が失われたと現市政を批判。予算編成権を地域自治区に移譲するなど市政の変革を訴えたが、わずかに及ばなかった。

◇上越市長選開票結果(選管最終)
 当52、609 村山 秀幸69 無現(3)
  51、147 中川 幹太42 無新

 当日有権者数 16万3593
 投票者数 10万5256
 投票率 64・34%
 無効 1496
 持ち帰り 4

【政治・行政】 2017/10/23 00:57

6426チバQ:2017/11/06(月) 10:17:12
https://news.goo.ne.jp/article/naganonp/region/naganonp-24211.html
伊那市長選まで半年 現職の動向焦点
11月03日 06:00長野日報

 任期満了に伴う伊那市長選まで半年を切り、4月22日投開票と日程も決まった。現職で2期目の白鳥孝氏(62)はこれまでに態度を明らかにしておらず、2日の本紙取材に対しても「まだ何も決まっていない」とした。当面はその動向が焦点となるが、ほかに候補擁立を探る動きもあり、今後の展開が注目される。

 4月の定例記者会見で「予定した公約はほぼ順調。残り1年で完成させる」と自己評価した白鳥氏。企業誘致や道路などの社会資本整備が進展し、行財政改革などで財政健全化も進んだと強調した。

 昨年度は「ふるさと納税」で全国2位の寄付金額を集めて注目も浴び、小型無人機ドローンや自動車の自動運転をはじめ新産業技術に着手するなど、新たな取り組みにも意欲を見せている。

 前回4年前は12月の市議会定例会一般質問で出馬を表明。白鳥氏後援会の城取茂美会長は「出馬してほしいという声はあるが、まだ正式に話はしていない。本人の腹積もりも分からない」としながらも「3期目を目指さない理由はない。本人は慎重な性格なので、いろいろな状況を熟慮して決断すると思う」と語る。

 一方で過去の市長選に候補者を擁立してきた市民グループ「のぞみの会」の小林史麿代表は「白鳥市長は独善的で、議会も市長に対してものが言えない。市民を見下すような態度だ」と批判する。

 その上で「選挙をしないことは民主主義の否定にもなり、さらなる独裁を招くことになる」と言及。市長の政治姿勢をただすためにも対抗馬を擁立すべきとし、人選を進める考えを示す。

 今回の衆院選長野5区への候補者擁立を実現させた市民グループ「上伊那市民連合」の北原永代表は「今のところ白紙だが、衆院選でさまざまな党派やグループと話し合うテーブルができた。連携しながら年内には話し合いを持ち、市長選、市議選共に方向性を探りたい」と話す。

 ◇

 伊那市選挙管理委員会は2日、任期満了に伴う伊那市長選挙、同市議会議員選挙を来年4月15日告示、同22日投開票で実施すると決めた。

 市長、市議とも現職の任期満了日は4月29日。市議会の定数は21。10月9日現在の伊那市の選挙人名簿登録者数は5万6414人(男性2万7486人、女性2万8928人)。

6427チバQ:2017/11/06(月) 18:22:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171103-00000006-at_s-l22

富士市長選立候補 植田氏が正式表明


11/3(金) 7:38配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS



 任期満了に伴う富士市長選(12月17日告示、同24日投開票)で、県議の植田徹氏(68)=同市鷹岡本町=が2日、市内で会見し、無所属で立候補すると正式に表明した。植田氏は8日にも県議を辞職する見通し。

 植田氏は、富士市の現状は県との関わりが希薄で行政施策も停滞していると指摘し、「県議の経験と人脈を生かしてまちを活性化させたい」と述べた。具体的には、田子の浦港へのクルーズ船誘致による観光振興や、新東名高速道新富士インターチェンジ周辺での企業誘致などによる内陸フロンティア構想の推進などを挙げた。

 市長選には現職の小長井義正氏(62)も立候補を表明している。

6428とはずがたり:2017/11/06(月) 21:01:38

自共減が候補者立てられずで立憲の不戦勝か?河村も喜美も小池も終わりつつある。全部橋下が持ってく算段してるかもしれんが。。橋下は排除しても小池みたいにマイナスには成らんだろうし終わった小池・喜美・河村を使いこなすだろうな。

河村たかし名古屋市長のおひざ元で減税日本が「不戦敗」 東区補選に候補者擁立せず 
https://www.nagoyatv.com/news/

河村たかし名古屋市長が率いる地域政党・減税日本が市長のおひざ元で「不戦敗」です。
10月の衆院選に減税日本の佐藤夕子氏が出馬したことに伴う名古屋市議会の東区補選について、河村市長は候補者擁立を断念しました。佐藤氏は落選し補選への出馬もできますが本人が固辞したということです。立憲民主党が候補者擁立を発表していて自民党と共産党は擁立を見送ることから、無投票となる可能性が高まっています。東区補選は11月10日告示、19日投票です。
更新時間:2017年11月6日 19:37

6429チバQ:2017/11/06(月) 22:24:32
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20171103-OYT1T50008.html
2首長「引退」一転「4選出馬」その事情と思惑
2017年11月03日 16時48分
 来年、首長が任期満了を迎える能登地域の石川県輪島市と穴水町で、現職がそれぞれ4選を目指して立候補する意向を固めた。


 両氏は高齢で多選批判の恐れもある中で、いったんは引退の意思を周囲に漏らしていたが、一転して出馬を決断した背景には、同じく多選批判がくすぶりながら7選を目指す谷本正憲知事(72)の強い意向がある。来春の知事選に向けて地盤を固めたい谷本氏と、地域振興のために谷本氏との関係を深めたい能登地域の首長の思惑が一致した形だ。

 梶文秋・輪島市長(68)と、石川宣雄・穴水町長(75)が1日、相次いで出馬の意向を表明した。石川氏は体調面での不安を抱えるが、4選を果たした場合、任期満了時には80歳となる。4選は自民党の要綱や自治体の条例で、自粛を求められる「多選」にあたる。

 石川氏は今夏、谷本氏と会談した際、「そろそろ辞めさせてもらおうと思っています」と打ち明けた。すると、谷本氏から「後継者もいないのに辞めるとは何事だ」と翻意を促されたという。梶氏も同様に、谷本氏から4選出馬を強く要請されたという。

 谷本氏と能登地域との関係は深い。過疎化が深刻で財政的な基盤も弱い能登地域にとって、谷本氏による県予算の裁量権が生命線で、谷本氏との良好な関係を重視する市町が多い。

 知事選に向け、谷本氏が出馬表明した直後には、中能登町の杉本栄蔵町長が会長を務める県町長会は、谷本氏にいち早く推薦状を手渡した。先月27日には、町議会議長の有志が谷本氏に推薦状を渡したが、8人のうち、5人が能登地域の議長だ。

 先の衆院選では、谷本氏が支援した自民党の新人、西田昭二氏の連合後援会長を七尾市の不嶋豊和市長が務めた。県職員OBの不嶋氏は、谷本氏と親密で、七尾市を「県の出先機関」と揶揄やゆする声もある。

 一方の谷本氏も、知事選を控え、盤石な地盤を維持したい思惑もうかがえる。

 輪島市では現在、県が設置許可の審査をしている産業廃棄物最終処分場を巡り、地元住民を中心に反対運動が続き、市長選では、反対派の市民団体を中心に元市職員の擁立を模索する動きがある。知事選の火種に発展する可能性もあり、「奥能登をまとめるには、新人より現職に続けてもらった方がいいと知事が判断したのでは」(輪島市幹部)との観測も出ている。

 首長の多選については、地元では「特定のつながりで政治が進められてしまう」(輪島市議)との懸念の声も強い。ただ、「なり手もなかなか見つからないし、知事の7選に比べたらまし」(自民党のベテラン県議)とあきらめの声も上がる。

2017年11月03日 16時48分 Copyright © The Yomiuri Shimbun

6430チバQ:2017/11/06(月) 22:31:16
1
名古屋市議会・東区補選 無投票の公算大に 立憲民主党以外の候補者なしか
11/6(月) 18:50配信 東海テレビ

東海テレビ
 無投票となる公算が大きくなってきました。名古屋市議会議員東区選挙区の補欠選挙、減税日本の河村たかし市長は候補者を擁立しないことを明らかにしました。

 東区は河村たかし市長の地盤で、先の衆院選に出馬するために市議会議員を辞職した佐藤夕子さんの擁立を軸に調整を進めてきましたが、本人の了承が得られなかったということです。

 また、共産党も立憲民主党の新人候補者と政策的な一致点を見出せたなどとして、今回に限り自前の候補者擁立を見送ることを発表しました。

 また、すでに議席を持つ自民党も候補者を立てない方針で、今回の補選は無投票となる公算が大きくなりました。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171106-00004707-cbcv-soci
減税日本‥名古屋・東区補選に候補擁立断念
11/6(月) 18:43配信 CBCテレビ

CBCテレビ
 河村名古屋市長が率いる減税日本が、11月に行われる名古屋市議会の東区の補欠選挙で候補者を擁立しない方針を、6日、明らかにしました。

 名古屋市東区の補選は、減税日本の前名古屋市議・佐藤夕子さんが、10月の衆院選に出馬するために辞職したことに伴って行われるものです。

 河村名古屋市長は、これまで候補者擁立の意向を示していましたが、6日午後5時半から会見を行い、「可能性がある人が決断してもらえなかった」などと話し、擁立を断念したことを明らかにしました。

 補選をめぐっては、衆議院議員秘書の國政直記さんが、立憲民主党からの出馬を表明しているほか、共産党が、6日、候補者を擁立しないことを明らかにしました。

 名古屋市東区の補欠選挙は、11月10日告示、19日に投開票されます。

【関連記事】

6431チバQ:2017/11/07(火) 07:19:00
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171107k0000m010120000c.html
<名古屋市議補選>減税擁立できず 凋落続き最少会派10人
00:12毎日新聞

<名古屋市議補選>減税擁立できず 凋落続き最少会派10人
名古屋市議会の主な会派の構成の推移
(毎日新聞)
 地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は6日、市議の辞職に伴う名古屋市議会東区補欠選挙(10日告示、改選数1)で独自候補の擁立を見送ると発表した。東区は、河村氏が衆院議員時代から地盤とし、2011年の市議選以降、減税が守ってきた議席。一時は28議席を獲得して最大会派に躍進したが、これで最小会派の10人まで減ることが確定した。党勢拡大のため連携した希望の党の失速の余波もあり、凋落(ちょうらく)ぶりが著しい。

 同補選は今のところ初の地方選に臨む立憲民主党が候補を出しているだけで、無投票の可能性も出てきた。

 河村氏は6日夕、報道陣に「(出馬の)可能性がある人が決断しないので、しょうがないですわ」と、擁立断念の理由を述べた。

 先月の衆院選で、減税の市議2人が辞職し、希望公認で愛知1区と3区から立候補したが、ともに落選。市議補選は、そのうち、佐藤夕子氏の欠員を補充するもの。東区では11、15年の市議選で減税が1議席を獲得している。関係者によると、河村氏は当初、佐藤氏が衆院選で当選し、後釜に河村氏の事務所スタッフの男性を据えるシナリオを描いた。

 しかし、希望の失速に伴い佐藤氏は落選しシナリオが狂った。河村氏は補選で再び佐藤氏を擁立しようとしたが、本人が固辞。19年の統一地方選に佐藤氏を出すことも見据え、減税市議団からも「別の人を出すのは難しい」と慎重論が出た。

 10年12月、民主系の市議1人が離党し、減税系の会派を結成した。11年の市議会解散請求(リコール)に伴う市議選で最大会派となる28議席を獲得した。その後、不祥事が相次ぎ、15年の統一地方選では12議席にとどまった。衆院選出馬のため2人が辞職し、市議会主要会派のうち最小の10まで減った。

 河村氏は「(擁立断念は)痛手ではない。次の統一地方選では(市内16の)全選挙区で(候補者を)がんばって出したい」と強がった。

 一方、共産党愛知県委員会も6日、候補を擁立しないと発表した。衆院選で共闘した立憲が候補を出すことなどが理由という。自民、公明、民進も擁立を見送る方針だ。【三上剛輝】

6432とはずがたり:2017/11/07(火) 14:06:23

名古屋市議補選 減税擁立できず 凋落続き最少会派10人
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20171107/k00/00m/010/120000c
毎日新聞2017年11月7日 00時12分(最終更新 11月7日 06時16分)

http://tohazugatali.web.fc2.com/news/2017-11-07.jpg

地域政党「減税日本」代表の河村たかし名古屋市長は6日、市議の辞職に伴う名古屋市議会東区補欠選挙(10日告示、改選数1)で独自候補の擁立を見送ると発表した。東区は、河村氏が衆院議員時代から地盤とし、2011年の市議選以降、減税が守ってきた議席。一時は28議席を獲得して最大会派に躍進したが、これで最小会派の10人まで減ることが確定した。党勢拡大のため連携した希望の党の失速の余波もあり、凋落(ちょうらく)ぶりが著しい。

 同補選は今のところ初の地方選に臨む立憲民主党が候補を出しているだけで、無投票の可能性も出てきた。

 河村氏は6日夕、報道陣に「(出馬の)可能性がある人が決断しないので、しょうがないですわ」と、擁立断念の理由を述べた。

 先月の衆院選で、減税の市議2人が辞職し、希望公認で愛知1区と3区から立候補したが、ともに落選。市議補選は、そのうち、佐藤夕子氏の欠員を補充するもの。東区では11、15年の市議選で減税が1議席を獲得している。関係者によると、河村氏は当初、佐藤氏が衆院選で当選し、後釜に河村氏の事務所スタッフの男性を据えるシナリオを描いた。

 しかし、希望の失速に伴い佐藤氏は落選しシナリオが狂った。河村氏は補選で再び佐藤氏を擁立しようとしたが、本人が固辞。19年の統一地方選に佐藤氏を出すことも見据え、減税市議団からも「別の人を出すのは難しい」と慎重論が出た。

 10年12月、民主系の市議1人が離党し、減税系の会派を結成した。11年の市議会解散請求(リコール)に伴う市議選で最大会派となる28議席を獲得した。その後、不祥事が相次ぎ、15年の統一地方選では12議席にとどまった。衆院選出馬のため2人が辞職し、市議会主要会派のうち最小の10まで減った。

 河村氏は「(擁立断念は)痛手ではない。次の統一地方選では(市内16の)全選挙区で(候補者を)がんばって出したい」と強がった。

 一方、共産党愛知県委員会も6日、候補を擁立しないと発表した。衆院選で共闘した立憲が候補を出すことなどが理由という。自民、公明、民進も擁立を見送る方針だ。【三上剛輝】

6433チバQ:2017/11/08(水) 20:35:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171108-00001559-tokaiv-l23
河村名古屋市長 新副市長に元減税日本愛知県議の広沢氏起用の考え 議会側から反発も予想
11/8(水) 19:15配信 東海テレビ

東海テレビ
 今回も市議会の同意を得られるのかが焦点になりそうです。名古屋市の河村たかし市長は新たな副市長として、側近の元減税日本愛知県議・広沢一郎氏を起用する方向で調整する考えを明らかにしました。

 名古屋市の河村たかし市長は8日午後、年内で任期満了を迎える新開副市長の後任に、元減税日本幹事長の広沢一郎氏(53)を起用する方向で調整する考えを明らかにしました。

 広沢氏は2011年の愛知県議選に名古屋市瑞穂区から減税日本で出馬し、初当選。任期途中で辞職し、2014年の衆院選に愛知1区から出馬し落選。現在は東京都内でIT関連企業を経営しています。

 河村市長は今月21日に開会する11月議会で議会側に人事案への同意を求める考えですが、市長に近い民間人の副市長登用に議会側からの反発も予想されます。

東海テレビ

6434とはずがたり:2017/11/09(木) 19:56:35
一旦断念の追い詰められた減税,こんなの出してくるなんて。。
寧ろこんなのに負けたら立憲ピンチだよなあ。。
しかし減税の辞職で発生した補選に私費流用元職とどんだけ税金無駄遣いさせるねん。

元 減税日本市議が出馬へ
http://tv-aichi.co.jp/you/2017/11/002454.html
17.11.09

11月19日投票の
名古屋市議会議員の
東区補欠選挙に
元減税日本の則竹勅仁さんが
出馬を表明しました。

則竹さんは
減税日本ナゴヤ市議団の団長でしたが
2011年に費用弁償の
私的流用を指摘され離党、
議員辞職しました。

このほか今回の補欠選挙には
立憲民主党の国政直記さんが
出馬する予定です。

減税日本の名古屋市議辞職 公約に反し費用弁償受領
http://www.asahi.com/special/nagoya/NGY201106060001.html

 公約で拒否していた費用弁償をひそかに受け取っていた減税日本の則竹勅仁(くにひと)名古屋市議(45)は6日午前、公約違反の責任をとるとして市議会議長に議員辞職を届けた。則竹氏は党代表の河村たかし市長の秘書も務めた側近で、同党にとって大きな痛手となる。

 則竹氏は同日朝の市議団総会で、議員辞職する考えを伝えた。その後の記者会見で「市民の皆さんの期待を裏切った。私がとれる最大の責任が議員辞職という結論だった」と表明した。

 則竹氏は2003年、「費用弁償受け取り拒否」を公約して初当選。今年3月の市議選でも拒否の実績を選挙公報に明記して3選を果たしたが、昨年末に市が法務局に供託していた7年分536万円をまとめて受領していたことが発覚。360万円分を生活費などに使っていたことを認め、党市議団長を辞任した。

 また、政務調査費から支払っていた秘書給与を父親が経営する休眠会社から支出したように装う収支報告をしていた問題も明らかになっていた。(井上未雪)

6435片言丸:2017/11/09(木) 20:06:29
>>4924>>4940>>5087
則竹は次世代の党に移っていた。

6436パリ行最終便:2017/11/10(金) 14:40:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171110-00174243-nbnv-l23
名古屋市議東区補選が告示 立憲民主の新人と無所属の元職の2人が立候補を届け出
11/10(金) 12:35配信

名古屋市議の東区補欠選挙が告示され、2人が立候補を届け出ました。
今回の補選は河村たかし名古屋市長が率いる地域政党・減税日本の市議が衆院選出馬のため辞職したことに伴うものです。立憲民主党の新人国政直記氏(28)と無所属の元職則竹勅仁氏(52)が立候補を届け出ています。国政氏は河村市長の看板政策である市民税減税の見直しなどを訴えています。則竹氏は議員報酬の減額などを訴えています。投票日は19日です。
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6437とはずがたり:2017/11/10(金) 16:28:14
減税は出せずに無所属が出たんですね。減税の支援は受けられるのかな??

6438とはずがたり:2017/11/11(土) 08:32:25
面白い。新政みえ的な存在となるだろう。
三重,愛知と来たら次は静岡も期待したい。工業労働者从って連合系議員も一杯ゐる県だ♪民進と希望と立憲の分立も確定的だ。
後はどこかなあ。

民進、愛知で地域政党 年内設立、県議と名古屋市議
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2017111102000059.html

 衆院選で分裂した民進党の愛知県連に所属する県議と名古屋市議が、二〇一九年春の統一地方選を見据えて、年内に地域政党を設立する。立憲民主党、希望の党、無所属へと割れた衆院選の影響を受けないように、地域政党が公認する候補として統一選を戦う狙いがある。

 同県は“民主王国”と呼ばれ、県議は百二人中三十二人、名古屋市議は七十三人中十七人を占める。地域政党はこの四十九人を中心に立ち上げる。政党名は「愛知民主」が候補に挙がっており、代表に塚本久県議(名古屋市北区、十期)が就く見通しだ。

 県内には、名古屋市外の三十市町にも、県連所属の計五十三議員がおり、統一選までに他市町の議員にも参加を呼びかける。

 衆院選の後、党代表となった大塚耕平県連代表(参院議員)や連合愛知の佐々木龍也会長は、地方組織や議員を分断させないため、「愛知独自の枠組み」の必要性に言及していた。連合愛知は地域政党の発足を支持する意向で、全国的なモデルとなる可能性がある。

 愛知県議会では、県議三人が民進を離党し、衆院選で躍進した立民に入党する方針を示している。地域政党は今後、こうした立民や希望に党籍を移した議員も受け入れる構えだ。

 地域政党は政治資金規正法上の政治団体に相当し、公職選挙法が規定する政党要件を満たした国政政党とは異なる。国政政党の党籍を持っていても、地域政党の公認で地方選に立候補することができる。

 全国的には、名古屋市議会の「減税日本」や東京都議会の「都民ファーストの会」、三重県議会には、連合三重が仲介する形で民主、自由、社民党系の県議が結成した「新政みえ」がある。

6439パリ行最終便:2017/11/12(日) 20:55:59
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKCD61QDKCDOIPE11L.html
立憲・枝野代表、初の地方選で応援演説 名古屋市議補選

20:27朝日新聞

街頭演説する立憲民主党の枝野幸男代表=名古屋市東区

 立憲民主党の枝野幸男代表が12日、名古屋市議東区補選(被選挙数1、19日投開票)の公認候補応援のため同市を訪れた。結党後初の地方選のため、枝野氏は街頭演説で「上からではなく草の根からの政治に変えるため、一番身近な市議選は国政選挙と同じくらい重要だ」と意義を強調した。

 市議補選の応援に党首が入るのは異例。枝野氏は「地域の声をしっかりと受け止め、届けられる仲間を増やさないと、我々が総選挙で訴えた草の根からの政治は絵に描いた餅になる」と地方での基盤づくりに意欲を見せた。街頭演説には、赤松広隆衆院副議長(愛知5区)や近藤昭一副代表(同3区)らも参加した。(関謙次、諸星晃一)

6440チバQ:2017/11/12(日) 22:19:25
自民
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/425224.html
函南町長選 仁科県議出馬へ
(2017/11/10 07:28)
 静岡県議の仁科喜世志氏(67)=函南町柏谷=が、18年4月10日の任期満了に伴う同町長選に出馬する意向を固めたことが9日、分かった。近く正式表明する。
 仁科氏は「現町政の実績を町民に評価してもらう必要があると思い、出馬を決めた。県議会や自民党での経験を還元し、地元に恩返ししたい」と話した。
 仁科氏は同町出身。約38年間、町職員を勤め、2011年の県議選で初当選。現在2期目。
 同町長選には現職の森延彦氏(70)が3期目を目指し立候補の意思を示している。

6441チバQ:2017/11/15(水) 17:11:53
http://www.sankei.com/west/news/171115/wst1711150063-n1.html
2017.11.15 13:44

岐阜市長選に女性新人 衆院選落選の法人理事

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、社団法人理事の吉田里江氏(51)が15日、無所属で立候補すると表明した。

 吉田氏は10月の衆院選で岐阜1区から無所属で出馬し落選した。吉田氏は記者会見で「市民の後押しを受けて出馬を決意した」と述べた。

 市長選には、いずれも無所属新人で、会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦、旧民主党元衆院議員の柴橋正直氏(38)、会社社長の棚橋保之氏(37)、銀行員の小森忠良氏(59)が出馬表明している。

6442チバQ:2017/11/16(木) 15:38:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171116-00005395-gifuweb-l21
民進県連「寝耳に水」 吉田氏が岐阜市長選出馬表明
11/16(木) 8:33配信 岐阜新聞Web
 先月の衆院選で岐阜1区から無所属で立候補し落選した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が突如岐阜市長選への出馬を表明した15日、民進県連や、衆院選で吉田氏を推薦した連合岐阜の関係者に衝撃が走った。民進県連幹部からは「全く何も聞いていない」と憤りの声が上がった。立候補を表明したのは5人目で、市長選に向けて状況は混沌(こんとん)としてきた。
 この日の出馬会見で吉田氏は「党籍は残っているが無所属。民進県連には相談していない」と説明。国政挑戦からの急転換に「岐阜市を良くするという意味で何のぶれもない」と強調した。
 民進県連の幹部は「デマだと思った。党員ならば党に相談するもの」と驚き、別の幹部は「寝耳に水」と憤った。連合岐阜にも事前に連絡や相談はなく、幹部は「憤りさえ感じるというのが偽らざる心境」と語った。
 一方、連合岐阜は先月、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)の推薦を決めた。幹部の一人は「柴橋氏の選挙が大変になる。一気に情勢が変わる」と票が分散することを懸念した。
 衆院選で吉田氏との選挙協力のため候補者擁立を取りやめた共産党の議員の一人は「無節操。政治家ならなんでもいいのか。せっかく衆院選で支持したのに」とあきれた。
 菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)を推薦している自民党の市支部幹部は「乱立となれば党の組織力がより生かせる。歓迎だ」と受け止め、民進県連幹部は「自民を利するだけ」と吉田氏を批判した。

岐阜新聞社

6443パリ行最終便:2017/11/16(木) 16:02:40
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171116092838.html
民進県連「寝耳に水」 吉田氏が岐阜市長選出馬表明

09:28

 先月の衆院選で岐阜1区から無所属で立候補し落選した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が突如岐阜市長選への出馬を表明した15日、民進県連や、衆院選で吉田氏を推薦した連合岐阜の関係者に衝撃が走った。民進県連幹部からは「全く何も聞いていない」と憤りの声が上がった。立候補を表明したのは5人目で、市長選に向けて状況は混沌(こんとん)としてきた。

 この日の出馬会見で吉田氏は「党籍は残っているが無所属。民進県連には相談していない」と説明。国政挑戦からの急転換に「岐阜市を良くするという意味で何のぶれもない」と強調した。

 民進県連の幹部は「デマだと思った。党員ならば党に相談するもの」と驚き、別の幹部は「寝耳に水」と憤った。連合岐阜にも事前に連絡や相談はなく、幹部は「憤りさえ感じるというのが偽らざる心境」と語った。

 一方、連合岐阜は先月、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)の推薦を決めた。幹部の一人は「柴橋氏の選挙が大変になる。一気に情勢が変わる」と票が分散することを懸念した。

 衆院選で吉田氏との選挙協力のため候補者擁立を取りやめた共産党の議員の一人は「無節操。政治家ならなんでもいいのか。せっかく衆院選で支持したのに」とあきれた。

 菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)を推薦している自民党の市支部幹部は「乱立となれば党の組織力がより生かせる。歓迎だ」と受け止め、民進県連幹部は「自民を利するだけ」と吉田氏を批判した。

6444チバQ:2017/11/17(金) 19:11:30
http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171117/KT171117ASI000004000.php
下伊那郡区分割決定 県会定数「1減」で特別委

 2019年春の次回県議選で現行58の総定数を「1減」とすることで合意している県会の選挙区等調査特別委員会(古田芙士委員長)は17日、県議会棟で開き、「1減」とする選挙区について、下伊那郡区(定数2)を分割した上で同郡北部5町村を定数1の単独選挙区とし、同郡西南部8町村と飯田市区(同3)を合区して定数3とすると決めた。意見集約が難航していた「1減」とする選挙区の決定に向けた議論はこれで決着した。

 この日の特別委では、前回10日の会合で意見集約に向けた対応を一任された正副委員長が下伊那郡分割案を提示。古田委員長は同案の場合、「1票の格差」が前回15年県議選の2・201倍より縮小し、2・144倍となることなどを理由に挙げた。

 下伊那郡北部は松川、高森2町と喬木、豊丘、大鹿3村、同郡西南部は阿南町と、阿智、平谷、根羽、下條、売木、天龍、泰阜7村。

 飯山市・下水内郡(定数1)と中野市・下高井郡(同2)を合区し、定数2とする案を支持していた第2会派の信州・新風・みらい(14人)からは、会派に持ち帰って検討したいとする意見が出た。古田委員長はこの日で23回の会合を重ねたなどとし、下伊那郡分割案で決定したいと説明。それ以上の異論は出なかった。

 特別委はこの日、佐久地域の選挙区見直しについても議論。最大会派の自民党県議団(22人)と第3会派の新ながの・公明(9人)、第4会派の共産党県議団(7人)は、佐久市・北佐久郡(定数4)と小諸市(同1)を再編し、佐久市・立科町(同3)と小諸市・軽井沢町・御代田町(同2)とする案を支持。信州・新風・みらいは現行選挙区の維持を主張した。この日は意見がまとまらず、次回会合で集約を目指すとした。

 選挙区の見直しを巡っては特別委はこれまでに、上水内郡(定数1)と長野市(同10)を合区して定数11とし、東筑摩郡(同1)と松本市(同6)を合区して定数7とすることを決定。これらを含め、22日開会の県会11月定例会の会期中に関連条例改正案を提出する。

(11月17日)

6445チバQ:2017/11/17(金) 19:12:19
http://www.sankei.com/region/news/171117/rgn1711170038-n1.html
2017.11.17 07:05

長野県議選選挙区再編 自民党案で決着の公算 下伊那郡を分割
 平成31年春に実施予定の次期県議選に向け、選挙区の再編案を検討する県議会選挙区等調査特別委員会は、自民党が提示した再編案を軸に検討に入ることが16日、分かった。県議会関係者が明らかにした。古田芙士(ふじ)委員長は17日の次回会合でこうした方針を示し、理解を求める考えだ。

 自民党案では、「下伊那郡」(定数2)を分割し、北部5町村を定数1の選挙区として独立させる。同時に、西南部8町村を飯田市(同3)と合区し、定数3を維持する。

 特別委ではこれまで、「信州・新風・みらい」「新ながの・公明」、共産党の3会派が、「飯山市・下水内郡」(同1)と「中野市・下高井郡」(同2)を合区することで、定数を2とする案を主張していた。

 県議会の総定数は58人(欠員2)。自民党の所属議員は22人おり、単独では過半数に届かない。だが、「新ながの・公明」(9人)がすでに、自民党案を容認する姿勢を示しており、両会派が連携し会派方針に従えば、関連条例改正案を可決、成立させることは可能となる。

 古田氏と高橋宏副委員長は既に、自民党案で調整に入る方針を確認。「新ながの・公明」以外の会派にも自民党案に理解を示す議員がおり、選挙区再編問題は、自民党案で決着する公算が大きくなった。

6446チバQ:2017/11/17(金) 19:22:19
>>4997>>4999

下伊那郡区(定数2) →下伊那郡北部(定数1)
飯田市区(同3)   →下伊那郡北部+飯田市(定数3)

民主系吉川: 下伊那郡高森町
自民高橋 : 下伊那郡松川町

2人とも下伊那郡北部なので、現職同士の戦いになりそう

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飯田市 定数3 - 候補5(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,548(28.2%) 小島康晴 59 無所属(民・社) 現 3 行政書士
当選 10,711(26.2%) 古田芙士 74 自民(公) 現 8 党県総務会長
当選 9,810(24.0%) 小池清 57 自民(公) 現 4 党県副幹事長
□ 8,458(20.7%) 水野力夫 35 共産 新 党地区副委員長
421(1.0%) 河野勉 61 無所属 新 2級建築士


下伊那郡 定数2 - 候補3(選管確定) 得票数(得票率) 氏名 年齢 党派(推薦) 新旧 当選回数 代表的肩書
当選 11,327(41.6%) 吉川彰一 44 無所属(民・社) 現 3 民主党県役員
当選 9,552(35.1%) 高橋岑俊 70 自民(公) 現 2 税理士

6447パリ行最終便:2017/11/18(土) 08:42:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00005405-gifuweb-l21

民進、吉田氏除名へ 1区総支部「相談なし、裏切り」
11/18(土) 8:23配信
岐阜新聞Web

 民進党岐阜1区総支部は17日、緊急常任幹事会を開き、岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)に無所属で立候補することを党に無断で表明した前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)を除名処分とする方針を決めた。18日に開く県連幹事会で正式に決まる。
 1区総支部の幹部は除名の理由を「総支部長でありながら党に相談しないのは党への裏切りで、反党行為。党として、早急にけじめをつけるのが良い」と説明した。18日の県連幹事会に吉田氏が出席した場合は、立候補を取りやめるよう説得するという。
 吉田氏は県連への事前連絡や相談をせず、15日に急きょ立候補を表明した。除名の方針に「既に離党届を出しているのに除名とは、よく分からない。問題はない」と話している。
 吉田氏は2013年参院選岐阜選挙区、14年衆院選岐阜1区にいずれも旧民主党公認で立候補し、落選した。先月の衆院選では岐阜1区で希望の党の公認が得られず民進系無所属として立候補し、落選した。

6448チバQ:2017/11/20(月) 04:15:57
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171120k0000m010066000c.html
<名古屋市議東区補選>立憲、初の地方議員 国政氏が当選

11月19日 22:18

 衆院選に出馬した市議の辞職に伴う名古屋市議東区補選(改選数1)で19日、立憲民主党の新人、国政直記氏(28)が初当選した。立憲の党本部によると、同党所属で初めての地方議員となる。

 国政氏は10月の衆院選で比例復活当選した立憲の吉田統彦氏(43)の秘書。当選を決めた後、「立憲初の地方議員なので立憲の名を汚すことがないよう責任感を持って真摯(しんし)に市政に取り組んでいきたい」と語った。立憲の枝野幸男代表から祝福の電話を受けた。

 選挙戦では枝野代表が応援に駆けつけ、街頭で「草の根からの政治を地方から広げる第一歩とする」と強調し、衆院選で野党第1党に躍進した勢いを地方の支持基盤固めにつなげる戦略を展開した。地方議員の補選で党首が応援するのは異例だった。

 無所属の元職、則竹勅仁氏(52)との一騎打ち。国政氏は河村たかし市長が進める市民税減税の見直しなどを訴えた。一方、則竹氏は河村氏の元秘書で、市議報酬削減などを唱えたが及ばなかった。投票率は16・45%と低調だった。

 国政氏は当面、市議会で民進党と統一会派を組まず、1人会派で活動すると表明した。民進の愛知県議3人が立憲への移籍を表明しており、今後も全国的に民進の地方議員が立憲に移る動きが出てくるとみられる。

 民進愛知県連は2019年の統一地方選に向け、所属が立憲でも希望の党でも参加できる地域政党の設立を検討している。これについて19日に国政氏の事務所に駆け付けた赤松広隆衆院副議長が「参加することはない。勝手にやればいい」と語る一方、立憲愛知県連代表の近藤昭一衆院議員は「ある程度のまとまりは必要」と温度差を見せた。【三上剛輝】

6449チバQ:2017/11/20(月) 04:16:49
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171119143751.html
6新人乱戦必至 岐阜市長選構図固まる

11月19日 14:37

◆組織力生かせる/市民に広い選択肢

 県都の新たなかじ取り役を決める次期市長選の告示まで約2カ月に迫った18日、6人目の立候補予定者が名乗りを挙げ、2002年市長選に並ぶ過去最多となる混戦の様相を呈してきた。各候補予定者の受け止めは「組織力が生かせる」「市民の選択肢が増える」などさまざまだ。

 元衆院議員の柴橋正直氏(38)は「僕の市長選は(前回市長選直後の)4年前から始まっている。乱立はあまり意識していない」とする。昨年9月に立候補の考えを示して以降、ミニ集会や企業・団体回りなどを続けてきた。混戦模様には「世の中が変わる時にはいろいろな方が出てくる」と淡々と語る。

 「(候補者が)出れば出るほど自民の組織力が生きる」。菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)を推薦する自民党の玉田和浩市支部長は力を込める。この日は市内で支部長らを集めた会合を開き、中西氏がポスターを披露して支援を求めた。中西氏は「乱立でもやるべきことは変わらない。シングルイシューの選挙にならないよう、政策をきちんと伝える」と意気込んだ。

 一方、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)は「想定内だが多い印象。政局が動けばもう少し絞られるように思う」と受け止める。元銀行員の小森忠良氏(59)は「候補者が政策をより明確にして、多くの市民が選挙に関心を持ち、投票率が上がることは大事だと思う」と話し、元国会議員秘書の吉田里江氏(51)も「市民はいろいろな政策の選択ができる。よりよい岐阜市にするためにはいいこと」と歓迎する。

 この日出馬表明した元市議の森下満寿美氏(56)は「早くから表明した人もいるが、まだ2カ月ある。やれることを誠実にやっていきたい」と語った。

6450チバQ:2017/11/20(月) 04:26:23
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171119k0000m010062000c.html
<岐阜市長選>元市議が出馬へ 6人目

11月18日 20:19

 任期満了に伴い来年1月21日告示、28日投開票される岐阜市長選で、元市議で新人の森下満寿美(ますみ)氏(56)が18日、無所属で立候補すると明らかにした。共産党市委員会などでつくる「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」が推薦する。同市内で記者会見し「新庁舎建設計画は見直し、生活弱者や中小企業のためにお金を使う」と述べた。

 4期目の細江茂光市長(69)が引退を表明。市長選には、製菓会社社長の中西謙司氏(56)=自民推薦▽元衆院議員の柴橋正直氏(38)▽農業ベンチャー社長の棚橋保之氏(37)▽元銀行員の小森忠良氏(59)▽元衆院議員秘書の吉田里江氏(51)����の無所属新人5人が既に出馬の意向を示している。【高橋龍介】

6451チバQ:2017/11/20(月) 04:27:10
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171118090056.html
共産系が独自候補擁立方針 岐阜市長選

11月18日 09:00

 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、共産党市委員会などでつくる市民団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」が、独自候補を擁立する方針であることが17日、分かった。18日の総会を経て候補予定者を発表する。共産系グループの独自候補擁立は12年ぶりとなる。

 関係者によると、新市庁舎建設計画の見直しを訴え、無所属での立候補を表明している新人で元銀行員の小森忠良氏(59)と政策面で協調できるとみて協力関係の構築を模索。小森氏と意見交換してきたが、調整がつかず協力を断念した。

 共産系グループが独自に擁立すれば、立候補予定者は6人となり、すでに引退を表明している現職の細江茂光氏(69)が初当選した2002年選挙と並び過去最多となる。

 次期市長選には小森氏のほかに、元衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民党推薦=、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)、前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が、いずれも無所属での出馬を表明している。

6452チバQ:2017/11/20(月) 22:07:36
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017112002000059.html


��ニュース��Web検索��

河津の出直し町長選 あす告示

05:00

(写真左)岸重宏さん (同右)相馬宏行さん

(中日新聞プラス)

 河津町長の解職請求(リコール)成立に伴う出直し町長選が二十一日、告示される。投開票は二十六日。町長選には、ともに無所属で、失職した前職の相馬宏行氏(57)と、元副町長で新人の岸重宏氏(67)が立候補を表明しており、一騎打ちとなる見込み。
 相馬氏が推進し、リコールの原因となった子育てと文化活動の複合施設の建設計画について、相馬氏は白紙撤回を表明。リコール運動の住民グループの事務局長を務めた岸氏も複合施設は見直し、子育て関連の機能を分離して早期に事業化する考えを示し、争点になっていない。双方が少子化による小学校の統合や防災対策の強化などを公約に掲げて大きな違いはなく、相馬町政の継続か否かを問う選挙になりそうだ。
 相馬氏は「町長解職は望まなかったが、施設には反対という町民が多かった」とリコールの結果を分析。「町民の審判を受けて将来を見据えたまちづくりを進めたい」と意欲を示す。
 岸氏は、桜井泰次町長時代に副町長を務めるなど三十七年の行政経験を生かし、「行政、議会、住民が一体となったオール河津の町づくり」を掲げて町政の立て直しを目指す。
 県内では記録が残る一九八二年四月以降、首長のリコールが成立したのは河津町で三例目。十月九日現在の選挙人名簿登録者数は六千四百五十一人。
◆構図「10年前から同じ」
 河津町長の解職請求(リコール)成立に伴う出直し町長選は、一騎打ちの見通しとなっている。相馬さんは、住民投票で失職した本人。岸さんは、前々回の町長選で相馬さんと争った元町長の右腕といわれ、「新味のない構図」にも見える。候補者擁立の背景や住民の受け止めを探った。

 「もう相馬さんは出られないだろう」。相馬さんを支援する会社役員男性(56)は住民投票直後にそう感じた。解職賛成二千八百票に対し反対は千五百票。大差での失職に引退を予想する町民は多かった。

 しかし、相馬さんは町民との対話で「施設建設は反対だが、町長は辞めさせたくなかった」との声を聞き、出馬に傾く。相馬さんを支援する宮崎啓次町議は「まだ若く、このまま政治生命が絶たれるのは悔いが残るはずだ」と歓迎した。

 リコール派の候補者擁立も曲折があった。住民グループの事務局長を務めた岸さんは「政治活動には関わらない」と、リコール直後は出馬要請を断り続けていた。十月中旬、若手男性町議が出馬の意思を示したが、わずか数日で撤回。同じタイミングで岸氏が一転して出馬を決断した。

 相馬さん陣営は、二度の激しい町長選を戦い、リコール運動も支援した桜井泰次元町長(83)の関与を指摘し、「岸さんに一本化した」と見ている。

 リコール運動の中止を呼び掛けていたガソリン販売業、野田実さん(68)は「町民は町長を辞めさせたが、新しく町政を担う人材がいなかった」と指摘した。

 町内では「相馬さんと桜井さんの十年前から続く遺恨試合の延長戦。対立の構図は変わらない」と冷ややかに見る向きは多い。

 とはいえ、町民の関心は意外にも高い。「小さな町で血縁の結び付きが強く、選挙になると一族郎党で応援する。政策の中身は二の次」と町内の男性(64)は持論を展開した。

 町長選が選挙戦になった二〇〇二��一〇年の過去三回の投票率はいずれも80%を超えた。男性は「今回も両方の親戚筋が熱心に投票を頼みに来るだろう」と説明した。

 両陣営は血縁、地縁に加え、「しがらみの少ない世代が鍵を握る」と見て子育て世代の取り込みに躍起だ。ともに小学校の再編問題や子育て施策を公約の中心にしている。

 それでも二児の母親(34)は「聞き心地が良い公約を並べた印象。両候補とも踏み込んだ施策が見えない」と不満げ。「教育環境を考えてほしいとママ友と話している。選挙で町民の声が届く町に変わってほしい」と願う。

 継続か、刷新か、結論は二十六日に出る。

6453チバQ:2017/11/20(月) 23:01:34
>>6450https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00005412-gifuweb-l21
共産系候補者決まる 岐阜市長選
11/18(土) 13:13配信 岐阜新聞Web
 任期満了に伴う岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)で、元市議で自営業森下満寿美氏(56)=同市太郎丸北郷=が18日、無所属での立候補を表明した。共産党市委員会などでつくる市民団体「清潔で住みよい革新岐阜市政をつくる会」の出馬要請を受けた。同会の独自候補擁立は12年ぶり。次期市長選の立候補予定者は無所属新人6氏となった。2002年選挙と並び過去最多で、混戦が見込まれる。
 森下氏は郡上市出身で県立岐阜商業高(定時制)を卒業。岐阜市内の縫製会社勤務を経て、現在は夫婦で建築業を営んでいる。1999年から1期、同市議を務めた。
 森下氏は同日、同会と政策協定を締結。重点施策として新市庁舎建設計画の見直しを挙げ、「このまま進めるのは疑問。市民の声を取り入れた庁舎にしたい」と述べた。
 同会は、既に立候補を表明している元銀行員の小森忠良氏(59)と新市庁舎建設見直しなどの政策面で協力し、独自候補の擁立見送りも模索してきたが断念した。理由について同会は「(小森氏は)市町村合併やマイナンバーの推進を考えるなど、我々とは相いれぬ政策があった」などとしている。
 次期市長選を巡ってはほかに、元民主党衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長の中西謙司氏(56)=自民党推薦=、農業関連専門商社社長の棚橋保之氏(37)、前民進党県連副代表の吉田里江氏(51)が出馬を表明している。現職の細江茂光氏(69)=4期目=は引退の意向を明らかにしている。

岐阜新聞社

6454パリ行最終便:2017/11/21(火) 13:06:28
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017112102000045.html
立民市議、民進は合流模索 共産も歓迎姿勢

05:00中日新聞プラス

 十九日投開票の名古屋市議東区補選で初当選した立憲民主の国政(くにまさ)直記氏(28)が二十日、当選証書を受け取り、新会派「立憲民主党名古屋」を結成した。当面は一人会派となるが、民進は将来的な合流を模索し、衆院選で立民と共闘した共産も歓迎。ただ、民進の一部には離党の動きが表面化し、先行きは不透明な情勢だ。
 「連合から支援を受け、私たちと目指す方向は同じだ。今後の流れ次第で大同したい」。民進党市議団の服部将也団長は二十日、本紙の取材に、国政氏の当選を祝った。
 補選で、立民から推薦を求められなかった民進は、国政氏を支援するかを個別判断とした。ただ、選挙戦では一部市議が支援し、当選を決めた十九日夜には、市議数人が祝福に駆け付けた。
 県議会と市議会の民進党系議員で地域政党結成の動きもあり、ある市議は「当面の間は分かれた形だが、いずれ一緒になるはず」と推測。国政氏も民進との連携について「可能性はもちろんある」と合流の可能性を示唆している。
 衆院選での立民との共闘を踏まえ、候補擁立を見送った共産の江上博之幹事長も「市政でも憲法や戦争への姿勢が問われる。今まで以上に憲法問題などにきちっと言ってもらえる会派だと思う」と期待を寄せた。
 一方、自らの地盤である東区で候補を擁立できず、不戦敗となった減税日本の河村たかし市長は「しょうがないが、残念だった。二年後の統一地方選で巻き返したい」と述べた。
 補選の結果、市議会の会派構成は自民二二、民進一七、公明一二、共産一二、減税日本一〇、立民一となった。
 (安田功、梅田歳晴)

6455パリ行最終便:2017/11/21(火) 17:56:05
http://www3.nhk.or.jp/tokai-news/20171120/5866441.html

立民初の地方議員で新たな動き

11月20日 19時20分

19日投票が行われた名古屋市議会議員の補欠選挙で、立憲民主党が全国で初めてとなる地方議会の議席を獲得したのに関連し、20日、民進党の市議会議員1人が年内にも離党して、立憲民主党に移る考えを明らかにしました。
19日投票が行われた名古屋市議会議員の東区選挙区の補欠選挙では、立憲民主党の新人、国政直記氏が当選し、立憲民主党は全国で初めてとなる地方議会の議席を獲得しました。
こうしたなか、20日、民進党の田中里佳市議会議員が年内にも離党して立憲民主党に移る考えを明らかにしました。
田中氏は、NHKの取材に対し、「民進党内の一連の動きをみて憤りを感じていた。党にとどまるという選択肢はまったくない」と述べました。
一方、民進党名古屋市議団の服部将也団長は「当選した国政氏とは、政策的な方向性は一致しているという心証を持っている。政策が違いがないのであれば、大きな集団として市政、県政にモノを申していくことが基本だ」と述べ、民進党の地方議員らが、設立を検討している新たな地域政党のもとで、連携していきたいという考えを示しました。
ただ、立憲民主党の設立に携わった赤松・衆議院副議長は、19日夜、記者団に対し、地域政党について、「衆議院議員がいない政党などあり得ず、少なくとも立憲民主党はそういう動きには関わらない」と述べていて、どこまで連携が進むのか、不透明な情勢です。

6456パリ行最終便:2017/11/21(火) 19:32:06
https://twitter.com/ruta_q/status/932730677996355584

る*た*か*す(出口調査の人) @ruta_q

国政氏は千代田区より狭い区域に街宣車を2台投入する国政選挙以上の体制で臨んだが、得票は衆院選比例の8割に満たなかった。かたや元減税の則竹氏は河村市長や前市議の後援会から反発を招く中、ほぼ浮動票で3000票を捻り出した。立憲の勝利より、減税ブランドの底堅さを見せつけられた選挙だったtwitter.com/km55ep/status/…

12 時間前

6457チバQ:2017/11/21(火) 20:35:27
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/428903.html
前職相馬氏と新人岸氏 出直し河津町長選告示
(2017/11/21 12:21)
 前町長の失職に伴う河津町の出直し町長選が21日、告示された。前職の相馬宏行氏(57)と新人で元副町長の岸重宏氏(67)がともに無所属で立候補し、選挙戦に突入した。26日に投開票される。
 選挙戦になったのは2010年4月の前々回選以来。人口減少と過疎化に直面する中、観光を基盤とする地域経済の活性化や子育て支援対策、老朽化する公共施設の再整備などが争点になる。
 同町では複合施設の建設計画を巡り、反対する住民グループが相馬氏の解職請求(リコール)運動を展開。10月8日の住民投票でリコールが成立し、相馬氏は2期目の任期を半年残して失職した。岸氏は住民グループの事務局長を務めた。
 期日前投票は22〜25日に町保健福祉センターで受け付ける。20日現在の選挙人名簿登録者は6444人(男3128人、女3316人)。

 ■河津町長選候補者略歴
 相馬宏行(そうまひろゆき) 57 無元
 ▽元=町長、町議会議長、監査委員。下田北高卒。川津筏場
 岸重宏(きししげひろ) 67 無新
 ▽元=副町長、町総務課長、町産業観光課長。中央大卒。峰

 ■町民の声を反映 相馬候補
 相馬候補は河津町川津筏場の選挙事務所前で「初心に戻り、町民の声を町政に反映させる」と決意を語った。
 複合施設は白紙撤回を強調。「施設の在り方を町民とともに再検討する。高齢化への対応、少子化対策を進めたい」と力を込めた。支援する半数の町議や、推薦した連合静岡の関係者らが出陣式に駆け付けた。

 ■情報公開進める 岸候補
 岸候補は河津町峰の選挙事務所前で出陣式を行い、ともにリコール運動を展開した住民グループの関係者や町議、元町長の桜井泰次氏が顔をそろえた。
 岸候補は前町政について「町民の声を聞いていなかった」と指摘。重点施策に子育て支援や小学校統合を掲げ、「情報公開を進め、住民参加のまちづくりを」と訴えた。

6458チバQ:2017/11/21(火) 20:35:44
河津町


■2010年
落選 桜井泰次 7選を目指す現職
当選 相馬宏行 前町議会議長 民主党県連推薦

■2014年

相馬宏行 無投票当選

■2017年リコール
>>6384
町長を六期二十四年務め、相馬町長と二度の激しい町長選を戦った桜井泰次前町長(83)の関与も指摘される。桜井前町長が町幹部OBらと署名活動に加わっていたため、一部町民は「過去の争いの蒸し返しになっている」と冷ややかだ。

■出直し町長選
相馬宏行 リコール失職
岸重宏 元副町長 町長選で相馬さんと争った元町長の右腕といわれ

6459チバQ:2017/11/23(木) 23:43:44
https://mainichi.jp/articles/20171111/k00/00e/010/253000c
愛知県議会
民進・立憲が統一会派 全国で初

毎日新聞2017年11月11日 10時54分(最終更新 11月11日 10時54分)


 民進党愛知県議団は10日、名古屋市内で会合を開き、立憲民主党への移籍を表明した3人の所属県議について、移籍後も同じ会派で連携していくことを確認した。都道府県議会レベルでは全国に先駆けて両党の議員が「統一会派」で連携する方向となり、民進分裂後の地方組織の新たな動きとして注目を集めそうだ。

 民進は10月の衆院選で希望の党、立憲、無所属に分裂した。もともと民進の支持者が多い愛知県では衆院選後、全国に先駆けて立憲の県連が発足。関係者によると、10日の会合では、立憲の赤松広隆衆院議員=愛知5区=の元秘書だった3県議が今年中に離党し、立憲に移籍する考えを明らかにした。

 民進県議団(現在32人)は、県議会(定数102人)で自民党に続く第2会派。この日の会合では所属議員がどの党籍になったとしても連携の枠組みを維持する方針が了承された。県議団の鈴木純幹事長は毎日新聞の取材に「今まで皆でやってきた政策を今後も進めていきたい」と説明。来年2月の県議会定例会までに新しい会派名を決める予定という。

 立憲の党本部関係者は「地方議会で統一会派結成の動きは初めてだと思う」としている。立憲への転籍を表明した西川厚志県議は「県政の課題への対応では、今の民進県議団の取り組みと何ら変わりはない。従来通り同じ会派で活動させていただければありがたい」と話している。【山衛守剛】

6460チバQ:2017/11/27(月) 16:16:34
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20171127/CK2017112702000094.html?ref=rank
2017年11月27日


リコール推進の岸重宏氏当選 河津町長選
リコール成立に伴う河津町長選に当選して万歳する岸重宏氏=26日、河津町の選挙事務所で(立浪基博撮影)
写真
 河津町長のリコール成立に伴う出直し町長選は二十六日投開票され、無所属新人でリコール運動の中心となった元副町長の岸重宏氏(67)が、失職した無所属前職の相馬宏行氏(57)を破り、初当選した。当日有権者数は六千三百九十一人。投票率は71・98%で前回選挙戦となった二〇一〇年の81・78%を9・80ポイント下回った。県内のリコールによる首長選は一九八三年の富士宮市、二〇〇四年の旧川根町に次いで三例目。

 失職した相馬氏は、リコール成立の原因となった文化活動や子育て支援の複合施設の白紙撤回を表明。岸氏も事業を見直す考えを示したため争点とはならず、相馬町政の継続の是非が問われた。

 リコール推進グループの事務局長を務めた岸氏は「町民の声に耳を傾ける町政」を訴え、複合施設のうち子育て支援機能に限定した施設の早期事業化や、少子化による小学校の統合などの公約を掲げた。グループの仲間や、相馬氏と二度の町長選を戦った元町長らの支援を受け、リコールに賛成した住民や若い世代、女性層などの支持を集めた。

 相馬氏は推進した複合施設の白紙撤回で信頼回復に努めたが、支持者離れに歯止めは掛からず、返り咲きはならなかった。

 ◇河津町長選確定得票

当 2,954 岸重宏67 無新 当選<1>

  1,600 相馬宏行57 無前

6461チバQ:2017/12/04(月) 22:47:00
http://www.sankei.com/region/news/171202/rgn1712020006-n1.html
2017.12.2 07:03

長野県議選の選挙区再編“迷走” 議論振り出しの恐れ
 平成31年に実施予定の次期県議選に向け、選挙区再編を検討する県議会の特別委員会は1日、前々回の会合で合意した下伊那郡(定数2)の分割再編案を改めて協議。地元の反対意見が強いことを踏まえ、古田芙士(ふじ)委員長が意見調整することを了承した。

 11月30日には同郡町村会と同郡町村議会議長会の約30人が県庁を訪れ、同特別委の古田氏と高橋宏副委員長に対し、分割案反対の要望書を提出。席上、「議会の案は一方的で憤慨している」などと不満を表明した。

 会合では、古田氏が町村会と議長会の意見を報告。同郡と飯田市(同3)を合区して定数4とする当初案を再検討すべきとの声も出た。

6462チバQ:2017/12/05(火) 07:52:34
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171205-00000007-asahi-soci
石川・加賀市議が飲食店中傷のネット投稿、罰金30万円
12/5(火) 7:02配信 朝日新聞デジタル
 石川県加賀市の乾浩人市議(47)=自民=がインターネット上で市内の飲食店を中傷する投稿をしたとして、11月22日付で小松区検が名誉毀損罪で略式起訴、小松簡裁が罰金30万円の略式命令を出していたことがわかった。乾市議は4日、取材に対して投稿を認め、「相手の方に多大なご迷惑をおかけし、市議会や支援者にも迷惑をかけた。本当に恥ずかしく思っている。申し訳ない」と謝罪した。

 乾市議の説明などによると、5月上旬ごろ、匿名のコミュニティーサイトに複数回にわたり、顔見知りの男性が経営する飲食店の衛生管理を批判する内容などを書き込んだ。この店はその後閉店し、男性が大聖寺署に刑事告訴した。乾市議は「立場を忘れ、軽はずみに行動した。個人的なトラブルがあった」と話し、議員辞職は「支持者の皆様などと相談、検討した上で考えたい」とした。同市議会は6日、臨時の議員協議会を開き対応を決める。(田中ゑれ奈)

6463チバQ:2017/12/05(火) 20:24:45
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2017120502000026.html
全体で統合案も難色 下伊那郡選挙区
05:00中日新聞プラス

全体で統合案も難色 下伊那郡選挙区
全体で統合案も難色 下伊那郡選挙区
(中日新聞プラス)
 県議選の選挙区見直しを進める県議会の特別委員会(古田芙士委員長)は四日、豊丘村役場で現地調査を実施し、飯田下伊那地域の市町村長や議会議長らと意見交換した。下伊那郡選挙区(定数二)を分割せず、同郡全体と飯田市選挙区(同三)を統合して定数四とする案が受け入れ可能か協議したが、出席者からは難色を示す声が相次ぎ、議論は平行線をたどった。
 特別委が合意している同郡を分割して、西南部と飯田市選挙区を合区して定数三とする案に、地元が反対していることから開催。この日は、分割案に加え、一日の特別委で確認した同郡全体を同市と統合して定数四とする案も提示した。
 下伊那郡町村会の松島貞治会長(泰阜村長)は冒頭「下伊那より人口の少ない選挙区をなぜ見直さないのか」と疑問を呈した。また、一減を受け入れた場合でも「一票の格差は多少開いても、下伊那郡区を残したまま定数二から一にする案ならば、まとまる余地がある」とも求めた。
 他の出席者も、いずれの案についても強く反発した。「説明不足だ」「この地域の要望が通らなくなる」「今議会では議案の提出を見送るべきだ」などの異論が相次いだ。
 松島村長は意見交換後、「全体の総意として合区は受け入れられない。提示された二案から一つを選ぶことは、決裂したと思っている」と述べた。
 古田委員長は、この日の意見も踏まえて五日、七日の特別委で議論するとしたが、「今議会で条例改正案を提出するというのが委員会の意見」と方針を変えない姿勢を示した。
 特別委は、一票の格差を前回選の二・二倍より縮小して二倍程度にすることを目指している。分割、合区いずれの案も、一票の格差は二・一四倍となる。
◆喬木村長「ニーズ違う、大いに憤慨」
 県議選の選挙区見直し議論をめぐり、喬木村の市瀬直史村長は四日の村議会定例会あいさつで、「地元との調整を置き去りにし、数合わせのための拙速な結論の出し方に、大いに憤慨しております」と反論した。
 見直しを検討する県議会の特別委は、下伊那郡区(定数二)を分割して、南西部を飯田市区(同三)に合区して定数三、北部を定数一とする案と、飯田市と下伊那郡全体を合区して定数四とする案を提示している。
 市瀬村長は「全く行政ニーズの異なる市と郡の合区は、到底認められません。下伊那郡から議員が出せない恐れもあります。非常に厳しい状況ですが、最悪の事態を回避できるよう、粘り強く要望したいです」と述べた。
 (牧野良実)

6464チバQ:2017/12/07(木) 19:05:06
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171207-00000085-sph-ent
八代英輝氏、市議の飲食店「ゴキブリ入り」中傷投稿に「自民党魔の2回生って地方にも…」
12/7(木) 11:48配信 スポーツ報知
八代英輝氏、市議の飲食店「ゴキブリ入り」中傷投稿に「自民党魔の2回生って地方にも…」
八代英輝氏
 国際弁護士の八代英輝氏(53)が、7日放送のTBS系「ひるおび!」(月〜金曜・前10時25分)に生出演し、インターネット上に市内の飲食店を誹謗中傷する書き込みを行った石川県加賀市の乾浩人市議(47)を皮肉った。

 乾市議は「ゴキブリ入りの料理がマズイ」など今年5月から計27件の中傷投稿を続けた。飲食店は8月に閉店。名誉毀損(きそん)にあたるとし、11月に小松簡裁から罰金30万円の略式命令を受けていた。乾市議は当選2回。自由民主党に所属する。

 八代氏は、衆院解散前に自民党で当選2回の議員の不祥事が続き「魔の2回生」と言われたことを引き合いに「自民党魔の2回生って地方にもいるんですね」と呆れていた。

 魔の2回生は、今年話題になった言葉に贈られる「2017ユーキャン新語・流行語大賞」でトップ10入りした。

6465チバQ:2017/12/09(土) 12:20:58
>下伊那郡(定数二)と飯田市(同三)の両選挙区を統合する「飯田市下伊那郡」(定数四)

http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20171209/CK2017120902000033.html
選挙区見直し条例改正案を可決 県議会

 人口減などを受けた県議選の選挙区見直しで県議会は八日の本会議で下伊那郡(定数二)と飯田市(同三)の両選挙区を統合する「飯田市下伊那郡」(定数四)、松本市(同六)と東筑摩郡(同一)の両選挙区を統合する「松本市東筑摩郡」(同七)などを設ける条例改正案を賛成多数で可決した。二〇一九年春に予定される次回の県議選から適用される。

 下伊那郡と飯田市の両選挙区統合をめぐっては同郡町村会が強く反対していた。条例改正案は、七日に開いた県議会の特別委員会では全会一致で可決したが、八日の本会議の起立採決では、最大会派の自民県議団などから同郡選出の議員を中心に五人が反対し、三人が採決時に退席した。

 見直された選挙区はこのほか、長野市(同一〇)と上水内郡(同一)を統合する「長野市上水内郡」(同一一)。

 今回の条例改正で、県議会全体の定数は現行の五八から一減の五七、選挙区数は二十六から二十三となる。一五年国勢調査の人口に基づくと、一票の格差は二・一四倍となる。

 県議会では国勢調査結果を基に、一六年七月に特別委を設置して定数や選挙区割の見直しを進めてきた。

 (今井智文)

http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20171209/KT171208ATI090015000.php
森林税5年間継続可決 県会「1減」選挙区再編も

 県会は8日の本会議で、本年度末で2期目の課税期間が終わる「森林づくり県民税(森林税)」について、使い道を拡大した上で来年度以降も5年間継続する条例改正案を賛成多数で可決した。課税額は従来と同額で、年間で個人は500円、法人は資本金などに応じて千円〜4万円。2019年春の次回県議選に向け、特別委員会が提出した選挙区再編の関連条例改正案も賛成多数で可決した。

 森林税は間伐などの森林整備を集中的に行う財源として村井仁前知事が08年度に導入した。阿部守一知事が継続し、本年度は5年間の2期目の最終年度。3期目では、従来の里山整備に加えて、河畔林(河川周辺の森林)の整備や観光地での公共案内標識の設置、児童センターといった子どもの居場所の木質化などを打ち出した。学校林の整備や信州型自然保育(信州やまほいく)認定園の活動場所の整備なども進める。

 採決では共産党県議団(7人)が反対。反対討論した小林伸陽氏は、県職員が不正のきっかけに関与した大北森林組合(大町市)の14億円に上る補助金不正受給事件では森林税も2億円余が不正受給されたと指摘、「事件の徹底解明なしに、継続は許されない」などと主張した。

 選挙区再編は、現行58(欠員2)の総定数を「1減」の57とし、下伊那郡(定数2)全体と飯田市(同3)を合区して定数4、上水内郡(同1)と長野市(同10)を合区して定数11、東筑摩郡(同1)と松本市(同6)を合区して定数7とする内容。採決では、飯田市や下伊那郡区選出の議員ら5人が反対し、3人が退席した。

(12月9日)

6466チバQ:2017/12/09(土) 12:28:22
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171208-00001835-tokaiv-l23
元「減税日本」愛知県議広沢氏 名古屋市副市長に 河村市長の側近で一部に“後継”との見方も
12/8(金) 18:58配信 東海テレビ

東海テレビ
 河村たかし名古屋市長の側近が副市長に就任です。8日の名古屋市議会で、元「減税日本」愛知県議の広沢一郎氏を副市長とする人事案が賛成多数で同意されました。

 名古屋市の河村市長は8日午後開かれた市議会本会議で、元「減税日本」県議で会社経営・廣澤一郎氏(53)を副市長に起用する案を提出しました。

 通常は起立で採決が行われますが、河村市長に近い民間人の登用に反対する民進党の議員3人が無記名投票を求める異例の展開となり、投票の結果、賛成44、反対26で同意されました。

 今回の人事案について市議会の中では、河村市長が広沢氏を市長職の後継にすることを視野に入れているという見方もあります。

 また、8日の本会議で、ごみ撤去の行政代執行も可能となる「ごみ屋敷条例」や、名古屋城天守閣の木造復元に伴う天守台石垣の詳細調査費なども可決されました。

6467チバQ:2017/12/10(日) 00:42:17
https://news.goo.ne.jp/article/nhknews/nation/nhknews-10011252201_20171209.html
夜間に村議会 議員のなり手不足対応 長野 喬木村
12月09日 06:28NHKニュース&スポーツ

全国の地方議会で議員のなり手不足が深刻となる中、長野県喬木村の村議会は、日中、仕事をしている人も議員になりやすいよう、議会を開くのは原則、平日の夜間か休日とすることを決め、8日、初めての夜間議会が開かれました。総務省によりますと、定例議会を夜間・休日に開く取り組みは全国的に見ても極めて珍しいということです。

長野県喬木村の村議会は人口減少や高齢化などを背景に、70代の議員が3分の1を占め、ことし6月の選挙が無投票になるなど議会存続への危機感が広がっています。

こうした中、村議会は日中、仕事をしている人も議員になりやすいよう、議会を開くのは原則、平日の夜間か休日とする取り組みを今月開会した12月定例議会から始めました。

8日は午後7時から初めての夜間議会として予算決算委員会が開かれ、村側が提出した補正予算案などの議案が審議されました。

12人の議員たちは事前に配られた資料を読み込んできたということで、さかんに質疑が行われていました。

総務省によりますと、定例議会を夜間や休日に開く取り組みは全国的に見ても極めて珍しいということです。

夜間議会は予定の2時間で終了しましたが、質疑の時間が足りなかったという指摘もあり、村議会は今後1年間、試験的に行ったうえで継続するかどうか検討することにしています。

6468パリ行最終便:2017/12/10(日) 10:14:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171210-00005081-cbcv-soci

民進愛知県連、市議3人の離党承認
12/10(日) 7:35配信
CBCテレビ

 9日午後、民進党愛知県連の幹事会が開かれ立憲民主党入りを表明し、民進党に離党届を提出していた名古屋市議ら3人の離党が承認されました。

 9日午後4時から開かれた民進党愛知県連の幹事会には県議らが参加。これまでに立憲民主党入りを表明し、民進党に離党届を出していた名古屋市の田中里佳市議と清須市の白井章市議、北名古屋市の上野雅美市議の3人について正式に離党を承認しました。

 民進党愛知県連の塚本久幹事長は「離党したとしても我々としては地域政党で、ひとつの集団としてやっていきたい」と話しました。

6469チバQ:2017/12/10(日) 16:41:30
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/434296.html
政令市の定数変えず 自民が削減案取り下げ 次期県議選、見通し
(2017/12/7 07:48)
県議会定数と選挙区の会派別検討案
県議会定数と選挙区の会派別検討案
 2019年4月の次期県議選に向けて議員定数(69)や選挙区の在り方を協議する県議会選挙区調査特別委員会は6日、各会派が提案内容を説明した。最大会派の自民改革会議は、浜松市の行政区再編の検討の遅れなどを理由に、3月に示した静岡、浜松両政令市の定数減を取り下げると表明。政令市については現行定数、選挙区のまま次期選挙を迎える公算が大きくなった。
 特別委は18年2月定例会での答申に向け、12月定例会中に改めて会合を開いて意見集約を目指す。
 自民は15年国勢調査の人口増減を踏まえ、焼津市の1人減、藤枝市の1人増を提案した。静岡、浜松両政令市の各3人減の案は「浜松市の行政区再編の検討に影響を及ぼす。浜松市との均衡を保てず、静岡市だけの削減もできない」などとして取り下げた。
 第2会派のふじのくに県民クラブは焼津市・藤枝市の「1減1増」や、伊豆・東部地域など複数選挙区の合区による定数1減を提案。公明党県議団は伊豆地域の合区などによる定数1減、無所属の会・責任世代は藤枝市の1増に反対し、全県で定数を4〜5削減する案を打ち出した。
 自民以外の各会派は浜松市の選挙区の合区や定数減も提案したが、県議会事務局は、浜松市の行政区再編の検討状況から19年4月の統一地方選は現行の行政区が維持される見通しを説明。宮沢正美委員長は「(浜松市の)合区を見送る判断もある」と述べ、各会派で再検討することになった。

6470チバQ:2017/12/12(火) 19:41:11
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/270910
公務中にキス、市長が辞職を否定
福井県あわら市、記者会見で表明

2017年12月12日 午後4時45分
 福井県あわら市の橋本達也市長(63)は、公務中にキスをするなど同県内女性に対し不適切な行為をしたことについて12日、市役所で記者会見を開き、事実を認めた上で「弁解の余地がないが、市の課題を預かっている最中で放り出せない。進めさせてほしい」と辞職を否定した。

 ⇒【橋本市長の経歴】は

 橋本市長によると、2013年、女性と同乗した車内で抱きつくなどしたほか、用事で市長室を訪れた女性に対し複数回、体に触れたりキスしたりした。女性側から抗議を受け、16年1月に詫び状を渡したという。

 女性の関係者は「体を触られたりキスされたりは一方的だった」と合意を否定している。

 橋本市長は「市民に申し訳ない」と話し、「進退について考えるところまでいっていない」としている。

http://www.asahi.com/articles/ASKDD33WDKDDPGJB001.html
あわら市長が市長室で女性にキス「好かれていると」
2017年12月12日19時14分
 福井県あわら市の橋本達也市長(63)は12日に記者会見し、公務中に市役所の市長室で県内の知人の既婚女性にキスしたり、抱擁したりするなど不適切な行為を繰り返していたことを明らかにした。女性の夫から抗議を受け、わび状を昨年1月に書いて渡したというが、「相手が好意を持っているものと思っていた」などと釈明した。

 会見での説明によると、市長は女性と市のイベントを通じて知り合い、2013年に女性の車でドライブした際、体を抱いてキスした。その後、女性は公務中に市長室を訪れるようになり、帰り際に抱きついたり、キスをしたりしたことが4、5回あったという。「弁解の余地がない。心から反省し、深くおわび申し上げる」と頭を下げたが、辞職の考えはないという。

 橋本市長は妻帯者。市議を経て、07年の市長選で初当選し、現在3期目。

6471チバQ:2017/12/13(水) 20:29:30
https://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASKDF454RKDFUTIL01S.html
美濃加茂市長、失職へ 受託収賄罪で有罪確定の見通し
13:35朝日新聞

美濃加茂市長、失職へ 受託収賄罪で有罪確定の見通し
藤井浩人氏
(朝日新聞)
 岐阜県美濃加茂市への浄水施設設置をめぐり、現金30万円を受け取ったとして受託収賄などの罪に問われた市長の藤井浩人被告(33)を懲役1年6カ月執行猶予3年、追徴金30万円の有罪とした二審判決が確定する見通しになった。関係者によると、最高裁第三小法廷が決定で、藤井被告の上告を棄却したという。

 藤井被告は2013年6月、当時28歳で市長選に初当選し、全国最年少市長として注目された。今年5月には無投票で3選を決めたが、有罪判決が確定次第、公職選挙法と地方自治法の規定に基づき、失職する。

 藤井被告は市議だった2013年3月、設備会社長から浄水設備を導入するよう市職員への働きかけを依頼され、市議会で導入を検討するよう求めて発言し、市担当者に契約締結を申し入れた。その見返りとして4月2日に10万円、同月25日に20万円を受け取ったとして起訴された。「現金を受け取った事実は一切ない」と無罪を訴えてきた。

 15年3月の一審・名古屋地裁判決は無罪を言い渡したが、昨年11月の二審・名古屋高裁判決は一審判決を破棄し、逆転有罪とした。(岡本玄、松下和彦)

6472チバQ:2017/12/13(水) 20:40:26
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171213141626.html
藤井美濃加茂市長 有罪確定へ 失職、最高裁が上告棄却
14:15岐阜新聞

藤井美濃加茂市長 有罪確定へ 失職、最高裁が上告棄却
市長選で3選を果たし、市議会定例会で所信表明する藤井浩人市長=今年6月、美濃加茂市議会議場
(岐阜新聞)
 岐阜県美濃加茂市の浄水設備導入を巡り、業者から現金計30万円を受け取ったとして事前収賄などの罪に問われた市長藤井浩人被告(33)の上告審で、最高裁第三小法廷は13日までに、被告の上告を棄却する決定をした。異議申し立て期間を経て有罪が確定する。

 公職選挙法によると、有罪が確定した場合は市長は失職し、50日以内に市長選が行われる。藤井被告は立候補できない。

 藤井被告は市議だった2013年に中学校の浄水設備導入を巡り、業者から計30万円を受け取ったとして14年7月に起訴された。一審名古屋地裁は15年3月、無罪を言い渡したが、名古屋高裁は16年11月に一審判決を破棄し、懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円の逆転有罪判決を言い渡し、藤井被告は即日上告した。

 藤井被告は市民に信を問うとして16年12月に辞職し、今年1月の出直し選で再選。さらに任期満了に伴う同5月の市長選で無投票で3選を果たした。

 藤井被告は13年6月の市長選で当時、全国最年少市長として初当選した。

6473チバQ:2017/12/14(木) 18:31:12
https://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-20171214101534.html
藤井美濃加茂市長「悔しい」憤り 混乱避け辞職決断
10:15岐阜新聞

藤井美濃加茂市長「悔しい」憤り 混乱避け辞職決断

辞職を表明した記者会見で、厳しい表情を浮かべる藤井浩人市長=13日午後7時7分、美濃加茂市太田町、市生涯学習センター

(岐阜新聞)

 事実無根。大変悔しい―。事前収賄などの罪に問われ、最高裁が13日までに上告棄却を決定した岐阜県美濃加茂市長の藤井浩人被告(33)。一貫して無罪を主張してきたが、司法判断は「有罪」。逮捕から3年半。憤りをあらわにしながらも、辞職を決め、市政運営から身を引く決断をした。市民らからは驚きや落胆の声が上がった。

 「素早い身の引き方が市民のためになる」。藤井市長は13日夜、同市内で記者会見し、14日付で辞職する意向を表明した。会見場には支持者約150人も集まり、記者とのやり取りを見守った。

 逮捕されて以降一貫して無実を主張してきたが、認められなかった。最高裁に異議を申し立てれば、当面は法的には市長職を続けることができるが、「市長職にとどまれば市政の混乱につながる」と辞職を決断した理由を語った。

 弁護団によると、過去の事例をみると、最高裁に異議を申し立てても判決が覆る可能性はほぼない。藤井市長は記者の質問に淡々と答え、その表情はやや吹っ切れたようにも見えた。

 ただ、事件について改めて問われると「一切無実、現金授受はない。これは冤罪(えんざい)」ときっぱり。「司法に任せておけば大丈夫かと期待したが、日本の司法は腐っている」と批判した。裁判を抱えながらの市政運営を振り返り、「支障はなかったと言い切れる自信がある」と語気を強めた。

 1月の出直し市長選に続き、任期満了に伴う5月の市長選でも有権者の信任を得た。藤井市長は「心から感謝したい。勝ち取らなければならない結果を報告できず、おわびしたい」と述べた。

 次期市長選にどう関わるかの言及はなかった。記者から今後の活動、公民権が復活した後に再び市長を目指すのか問われると「市民のために働きたい。どういう形かはこれから考えたい」と答えるにとどめた。

 会見時間は約30分。会場を出ると、廊下で支持者に感謝を伝えた。

6474チバQ:2017/12/15(金) 18:14:00
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00000005-mai-pol
<美濃加茂市長選>自民党系3会派が伊藤副市長擁立で調整
12/15(金) 7:00配信 毎日新聞
 ◇市長選は18年1月21日告示、28日投開票に

 受託収賄罪などで有罪が確定する岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(33)は14日、確定による失職を待たずに辞職願を提出し、市議会が同意した。市選挙管理委員会は同日、市長選の日程を来年1月21日告示、同28日投開票と決めた。市議会の自民党系3会派は、伊藤誠一副市長(61)を擁立する方向で調整しており、15日の会合で正式決定する見通し。

 伊藤氏は15日から市長職務代理者となる。市総務部長、経営企画部長を務め、10月から現職で、藤井氏辞職後の政治空白を避けるには行政経験者が適任と白羽の矢が立った。

 関係者によると、市議16人中12人を占める自民党系3会派は「親藤井」「反藤井」の議員が混在しているが、伊藤氏が「市を二分するような選挙はできない」としていることから、3会派が足並みをそろえて伊藤氏を支援することで調整しているという。市議の一人は市役所内部からの擁立について「藤井路線を断ち切る必要性も考えたが、非常事態に議会がまとまることを優先した」と話す。

 自民党県連の猫田孝幹事長は「地元が固まればそれでやる」としており、擁立が決まれば県連が推薦を出す見通し。一方、民進党県連の伊藤正博幹事長は「候補者を出す予定はない」、共産党県委員会の松岡清委員長は「まずは地元の判断を待ってということになる」と話している。

 藤井氏は14日、「混乱を招く」などとして市役所に姿を見せず、伊藤氏を通じて渡辺益巳市議会議長に「一身上の都合」とする辞職願を出した。市議会は本会議を開いて全会一致で辞職に同意した。【駒木智一、岡正勝】



 ◇美濃加茂市長を巡る動き

2013年

 5月 9日 当時の市長が病気で辞職

 6月 2日 藤井浩人氏が市長初当選

14年

 6月24日 藤井氏が逮捕される

15年

 3月 5日 1審で藤井氏に無罪判決

16年

11月28日 2審で逆転有罪判決

12月 7日 藤井氏が辞職願提出、出直し市長選出馬を表明

17年

 1月29日 藤井氏が出直し選で再選

 5月14日 藤井氏が無投票で3選

12月13日 上告棄却決定が判明

   14日 藤井氏が辞職

18年

 1月21日 市長選告示

   28日 市長選投開票



 ◇1年間で3回目の市長選に市民から「税金の無駄遣い」も

 来年1月の市長選は、1年間で3回目の市長選。3回の選挙経費で計約2700万円が費やされることになり、市民から「税金の無駄遣い」との批判も出る。一方、有罪が確定すれば、藤井氏に退職金は支給されない。

 藤井氏は逆転有罪判決を受けた後、「潔白を証明したい」と辞職し、1月の出直し市長選で再選した。任期満了に伴う5月の市長選は無投票で3選した。

 市によると、選挙経費は岐阜県知事選と同日投開票だった1月が約680万円、無投票の5月は約520万円。来年1月は選挙戦を前提に約1500万円と見込んでいる。

 岐阜県市町村職員退職手当組合の条例は、禁錮以上の刑が確定した場合、退職金は支給しないと定める。市によると、2013年6月の初当選からの在職年数で算出した藤井氏の退職金は2175万円になる。1期目の14年7月に起訴され、満了時に刑が確定していなかったことから、1期目の退職金支給はストップされていた。

 藤井氏は懲役1年6月、執行猶予3年、追徴金30万円が確定する。執行猶予期間中は選挙権が停止され、立候補もできない。【小林哲夫、駒木智一】

6475名無しさん:2017/12/15(金) 18:15:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171215-00005582-gifuweb-l21
美濃加茂市長有罪 市政混迷、振り回された市民
12/15(金) 9:03配信 岐阜新聞Web
美濃加茂市長有罪 市政混迷、振り回された市民
美濃加茂市の藤井浩人市長の辞職同意案を全会一致で可決した市議会本会議。藤井氏は出席しなかった=14日午前、美濃加茂市議会議場
 逮捕、無罪、逆転有罪、出直し選…。事前収賄などの罪に問われた美濃加茂市の藤井浩人市長(33)は上告を棄却され、辞職に追い込まれた。めまぐるしく変化する状況に5万6千人余の市民が巻き込まれた。逮捕から3年半。市政の混迷はいったん区切りが付いた。
 「主文 本件上告を棄却する」。藤井氏の元に届いた最高裁の決定通知。主任弁護人の郷原信郎弁護士が「最強」と称した弁護団だったが、高裁判決は覆らなかった。
 「一切無実、現金授受はない。これは冤罪(えんざい)」と一貫して潔白を訴え続けた藤井氏の主張が届くことはなく、道半ばで辞職を決断せざるを得なかった。最高裁に異議を申し立てるが、認められる可能性は極めて低い。
 事件は異例の展開をたどった。当時28歳の「全国最年少市長」として注目を集めた藤井氏が逮捕されたのは、就任から1年しかたっていない2014年6月。受け取った現金計30万円は、首長の汚職事件としては極めて少額だった。
 裁判の争点は、贈賄業者の供述の信用性だった。贈賄側は現金授受を認め、藤井氏は全面否定した。一審名古屋地裁は贈賄業者を有罪とする一方で、藤井氏を無罪とする判決。司法の判断が分かれ、市民にも真相が分かりづらい状況に陥った。
 ところが、二審名古屋高裁は逆転有罪判決に。検察は藤井氏と贈賄業者とのメールの回数など間接証拠を積み上げ、高裁は証言の信用性を認めた。一審とは真逆の評価。弁護側は「実質的に心証だけで有罪とした」と憤った。
 そして、藤井氏の上告から1年。最高裁が「棄却」とした決定書に記されたその理由は「上告理由に当たらない」などとわずか3行半だった。
 逮捕以来、司法の最終判断がここにたどり着くまでに要した3年半、市政は揺れ、市民を翻弄(ほんろう)した。「裁判を選挙に持ち込んだ」と批判もあった今年1月の出直し選。任期満了に伴う5月の選挙では「裁判が決着するまで立候補は見送るべき」と話す市民もいたが、その度に藤井氏は当選を重ねた。
 その果てに市政からの退場を余儀なくされた。市民は、1年間で3回目となる市長選を来年1月に迎える。ある有権者は「(市政の混迷は)ようやくリセットできる」と受け止めた。

6476チバQ:2017/12/16(土) 11:14:40
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171216/201712160843_31150.shtml
“藤井色”継続か否か 市議ら思惑交錯
2017年12月16日08:43
写真:“藤井色”継続か否か 市議ら思惑交錯
「政治家としてまた活躍できるよう力を付けたい」と語る藤井浩人氏=15日午後、美濃加茂市太田町
 前美濃加茂市長の藤井浩人氏(33)の辞職に伴う市長選を巡り、市議会の自民系3会派が15日、伊藤誠一副市長を擁立する方針でまとまった。三つの会派には、藤井派と反藤井派の市議が混在しているが、さまざまな思惑を抱えながらも「市政に混乱を来さないため」という理由で一致した。

 伊藤氏は、藤井氏が「市政運営への考え方は自分と一致する」として今年10月、副市長に就任。複数の市議や藤井氏の後援会関係者も「後継に最も近い」と認める。

 ただ、一本化に同意した反藤井派の市議は「決して、1期4年のワンポイントの起用ではない」とくぎを刺す。藤井氏は次期市長選には出馬できないが、4年後には出馬できるようになる。それを意識しての発言だ。

 藤井氏を支えてきた市議は「市長選までの期間が短い中、圧倒的な支持を集めてきた藤井氏の考えや実行力を引き継げる人が最適」と、側近の擁立を喜ぶ。来年10月に任期満了を迎える市議選までは「藤井人気は風化しない」との算段もある。

 一方、藤井氏の事件で混乱した市のイメージを早く払拭(ふっしょく)したいとの思いも。反対派の市議は「藤井さんの行政手腕は尊敬するが、バツが付いたイメージを一度リセットすべきという市民の声もある」として、伊藤氏の擁立に当たり、「藤井色」を出すことには慎重だ。

 藤井氏の後援会の幹部も、伊藤氏が出馬した場合は「ノウハウなどの協力は惜しまない」と支持する。ただ「司法の判断は有罪。藤井色が着きすぎるとマイナスに働くかもしれない。前面に出て活動することはできない」と気を配る。

 約1年間で3回の市長選を実施し、約2700万円の費用が使われることに批判もある。藤井氏の政治手腕を評価する市民からは「1期を後継に任せて、復帰しては」と期待の声がある一方、「ワンポイントで市政を担うことを前提にした市長選なんて、市民をばかにしている」との声もある。

 藤井氏に代わる新しいリーダーを決める次期市長選は、藤井氏の動向が依然大きな焦点になりそうだ。

◆藤井氏「また政治家として」思い語る

 前美濃加茂市長の藤井浩人氏(33)が辞職から一夜明けた15日、市内で岐阜新聞社の取材に応じ、辞職に伴う市長選や今後の政治活動への思いを語った。

 主な一問一答は次の通り。

 -伊藤誠一副市長を推す声がある。

 「後継の話はするべきではないが、私の政策を一番理解し、人間的にも信頼できる人として、副市長を伊藤さんにお願いした。擁立の話を聞き、うれしい。私にできることがあれば、何でもしたい。全力で伊藤さんの必要性を訴えていきたい。(選挙で)マイクを握れと言われれば握る」

 -事実上の後継指名か。

 「本人が手を挙げなければできないが、一番適任と思う」

 -伊藤氏に立候補を働き掛けるのか。

 「しない。立候補するかしないかは本人の判断。それが政治家の常だ」

 -4年後の市長職への意欲は。

 「その時の情勢がある。政治家としてまた活躍できるよう力を付け、必ず何らかの形で戻ってきて美濃加茂市に恩返ししたい。立場がどこになるかは、市民と相談することになる」

 -後援会組織は維持されるのか。

 「後援会の思い、考えはあるが、引き続き支えてもらいたいとお願いする」

6477チバQ:2017/12/17(日) 15:19:33
http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20171217/201712170816_31154.shtml
岐阜市長選 臨戦モード突入
2017年12月17日08:16
 岐阜市長選(来年1月21日告示、28日投開票)の告示まで約1カ月となった16日、市内では立候補予定者が大規模集会や事務所開きを行い、臨戦モードに入った。立候補予定者の一人は「残り40日余り、200パーセント(の力)で動く」と意気込む。

 「岐阜市のために人生を懸けてこの戦いに挑む。市民に歩み寄り、一緒に岐阜のまちをつくりたい」。元衆院議員の柴橋正直氏(38)=連合岐阜推薦=は市内で千人規模の後援会集会を開き、力強く訴えた。後援会長の浦田益之弁護士(77)は「『われわれの時代をつくる』との気概のもと、応援していこう」と呼び掛けた。

 菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦=は市内で事務所開きを行い、「ここがスタートになる。岐阜市を変えていく」と決意した。選対本部長の玉田和浩党市支部会長は「まだ知名度は低いが(柴橋氏は)射程圏内」と強調し、6万票の得票を目指すとした。県農協農政連盟から推薦状を受け、第1回選対会議も開いた。

 この日は市長選の立候補予定者説明会が市役所であり、柴橋、中西の両陣営のほか、農業系専門商社社長の棚橋保之氏(37)、元銀行員の小森忠良氏(59)、元国会議員秘書の吉田里江氏(52)、元市議の森下満寿美氏(56)=共産推薦=の計6陣営が出席した。市選挙管理委員会などから、立候補の手続きなどについて説明を受けた。

6478チバQ:2017/12/18(月) 21:13:57
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/nation/sankei-wst1712180063.html
市長室で不適切行為の市長、相手女性を告訴へ「示談金5千万円要求された」 福井県あわら市 
19:54産経新聞

市長室で不適切行為の市長、相手女性を告訴へ「示談金5千万円要求された」 福井県あわら市 

記者会見する橋本市長(右)と弁護士=あわら市役所

(産経新聞)

 福井県あわら市の橋本達也市長が公務中に市長室で既婚女性に不適切な行為をした問題で、橋本市長は18日、市役所で記者会見し、女性と女性の夫に対する恐喝未遂罪での刑事告訴を検討しており、同日あわら署に相談したと明らかにした。県警によると女性側も同署に相談し、強制わいせつ容疑での告訴を検討しているという。

 橋本市長は会見で、女性や夫と今年8月15日に同市内で面会した際、5千万円の示談金を同月中に支払わなければ公表するなどと示談書への署名を要求されたと説明。会見に同席した清水健史弁護士は「高額な金銭を要求されたことは事実であり、恐喝ととらえている」と述べた。女性側は3日後に3千万円まで金額を下げたが、橋本市長は支払っていない。

 また、橋本市長は不適切行為は合意の上だったとの認識を改めて説明。清水弁護士は「女性側は否定しているが、合意に基づいており、示談金が発生する余地はない。夫への迷惑は認めるが要求額が過大だ」と話した。

 この問題は、橋本市長が今月12日、会見で明らかにした。平成25年、女性と同乗した車内で抱きつくなどしたほか、公務中に市長室でキスをするなどしたと説明。女性の夫から抗議を受け、28年1月にわび状を渡したとしている。

 橋本市長は市議などを経て19年の市長選に初当選し、現在3期目。

6479チバQ:2017/12/18(月) 21:16:23
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171218ddlk22010078000c.html
<選挙>富士市長選 告示 現新一騎打ちに 前回同様の顔ぶれ /静岡
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う富士市長選(24日投開票)は17日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の小長井義正氏(62)と元県議の新人、植田徹氏(68)の2人が立候補を届け出た。2013年の前回選挙と同じ顔ぶれで保守系同士の一騎打ちになった。

 2人は朝、市内の選挙事務所などで第一声をあげた。

 小長井氏は1期4年間の実績を強調し「流れを止めてはならない」と主張。

 植田氏は県とのパイプ役を担い「元気を取り戻そう」と訴えた。

 期日前投票は18〜23日に市役所本庁舎、21〜23日にイオンタウン富士南で行われる。

 16日現在の選挙人名簿登録者数は、21万94人(男10万3447人、女10万6647人)。【高橋秀郎】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆立候補者の訴え(届け出順)

 ◇4年の流れ、強力に 小長井義正 62 無現(1)

 「生涯青春都市」を目指し、「まちに元気を ひとに安心を」に取り組みたい。かつてのような産業都市、商業都市として富士市に活力を取り戻したい。新素材セルロースナノファイバーのチャンスを確実にし、富士のお茶や田子の浦シラス、富士ヒノキの販路拡大を図る。富士山の素晴らしい景観を生かし、観光を産業にしたい。

 少子高齢社会は待ったなし。高齢者の頑張りを応援し、結婚、出産、子育て、教育と切れ目ない施策を進めたい。災害に強いまちづくりにも取り組む。さらに、医療、保健、福祉--。この流れを止めてしまうわけにはいかない。

 4年間やってきたことを、確実に強力にして10年、50年後に向かうことが、私の使命だ。【高橋秀郎】

 ◇元気を取り戻そう 植田徹 68 無新

 今の市政は元気がない。財政が厳しいからと毎年、予算を削減しているが、これではどんどん先細りする。こういう時こそ、借金をしてでも金の回りをよくする。22年間県議をしてきて、どうすれば富士市に光が当たるか、県の予算を取ってこられるかを熟知している。予算カットでは、何も生まれない。

 公約に、高校生までの医療費無償化やごみ袋無償化などを掲げる。また、県から副市長を招聘(しょうへい)する。これによって県の情報、金の流れ、すべての見通しができてくる。

 1期4年の市長退職金も返納する。市民に予算カットをお願いしておいて自ら身を切らないのはとんでもない。「取り戻そう、元気な富士市」をスローガンに闘う。【垂水友里香】

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小長井義正(こながい・よしまさ) 62 無現(1)

 [元]市議・市議長[歴]富士青年会議所副理事長▽富士東高PTA会長▽一橋大

植田徹(うえだ・とおる) 68 無新

 [元]県議・県議長▽行政書士▽市ボウリング協会長[歴]自民党県連幹事長▽日大

6480チバQ:2017/12/18(月) 21:18:20
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20171217-567-OYT1T50010.html
岐阜市長選、6新人の乱戦か…再選挙の可能性も
12月17日 09:01読売新聞

 来月21日告示、28日投開票の岐阜市長選は16日の立候補予定者説明会に、候補者数が最多だった2002年と並ぶ6新人の陣営が出席、4期務めた細江茂光市長(69)が退任を表明する中、混戦模様となっている。

 「保守王国」岐阜で市長選のたびに分裂を繰り返してきた自民は支援を一本化したが一枚岩とはいかず、野党も乱立し、票の分散を心配する。各党の思惑が交錯し、前哨戦も熱を帯びている。

 「市の活性化に全力を傾けたい」。市内のホテルで16日、元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が支援者約1300人を集めて気勢を上げた。柴橋氏は前回市長選で、細江氏に約1500票差に迫り、09年衆院選では、岐阜1区(岐阜市の一部)で、自民党の野田総務相を破って初当選した。

 柴橋氏の“古巣”の民進党県連は「保守王国の県都の長が非自民になれば、潮目も変わる」と支援に回る。だが、10月の衆院選で同党が支援した吉田里江氏(52)が11月になって手を挙げた。県連は吉田氏を除名したが、渡辺嘉山代表は「票が割れることは覚悟しなければならない」と漏らす。

 対する自民党。党市支部は今回、12年ぶりに支援候補を一本化し、会社社長・中西謙司氏(56)を推薦する。同党は県内の衆参選挙区を独占するが、県都・岐阜市では党市支部が市長選のたびに分裂。細江氏が初当選した時には、3陣営に割れた。中西氏は16日の事務所開きで「市の経営を私に任せてほしい」と訴え、党市支部長の玉田和浩県議は「議員団、後援会もろ手を挙げて支援していく」と力を込めた。

 しかし、野田総務相の秘書だった県議と推薦候補の座を巡って争い、「組織にしこりが残っている」(党市支部幹部)という。この日も一部の自民系市議の欠席を巡り、選対幹部同士が口論となる一幕があった。

 共産党は、市役所新庁舎建設計画反対を前面に、元市議・森下満寿美氏(56)を推す。地上18階建てで21年開庁を目指す計画だが、建設資材の高騰などで総事業費が当初の約3割増しの269億円となった。

 しかし、森下氏を含む3人が低層化など見直しを公約の中心に掲げ、「複数人が主張すれば票が割れる」と同党市議は肩を落とす。

 公職選挙法によると、当選者は、法定得票(有効投票総数の4分の1)以上が必要。ある陣営幹部は「乱立によって票が割れるのでは」と再選挙の可能性を指摘している。

6481チバQ:2017/12/19(火) 20:46:25
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20171220k0000m040057000c.html
<あわら市長>橋本氏が辞職 会見で「不適切な行為」と陳謝
19:11毎日新聞

<あわら市長>橋本氏が辞職 会見で「不適切な行為」と陳謝

辞意を固めた経緯を説明するあわら市の橋本達也市長=福井県あわら市役所で2017年12月19日午後3時13分、立野将弘撮影

(毎日新聞)

 福井県あわら市の橋本達也市長(63)は19日、公務中に市長室で既婚の知人女性とキスなどの行為を繰り返した問題の責任をとり、辞職した。記者会見した橋本氏は「不適切な行為で市民を落胆させた」などと陳謝した。問題発覚当初は辞職しない意向を示していたが、市議や市民からの批判を受け翻意した。

 橋本氏は同日の市議会議会運営委員会で辞意を表明し、議長に辞職願を提出した。市議会は緊急の本会議を開き、全会一致で同意した。今後、50日以内に市長選がある。橋本氏は会見で「(出馬は)ありえない」と述べた。

 橋本氏は2013年以降、同乗した車内で女性に抱きつくなどしたほか、市長室を訪れた女性に対し4〜5回、体にふれたりキスしたりした。「合意があった」としているが、女性側は否定。橋本氏は、示談金5000万円を要求されたとして、女性と夫を恐喝未遂容疑で県警に刑事告訴する準備をしている。

 橋本氏はあわら市議を経て07年4月に初当選し、3期目だった。【立野将弘】

6482チバQ:2017/12/20(水) 10:14:23
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00010000-fukui-l18
辞職のあわら市長「深く深く反省」 無念の“途中退場”
12/20(水) 8:03配信 福井新聞ONLINE
辞職のあわら市長「深く深く反省」 無念の“途中退場”
辞職届提出のため議長室に入る福井県あわら市の橋本達也市長=19日、同市役所
 「不適切な行為をしたことは言い訳ができないし、責任を深く感じている」。福井県あわら市の橋本達也市長は19日、市役所で開いた記者会見で辞職の決断に至った心中を淡々と語った。市政課題が山積する中での“途中退場”に無念さをにじませつつ、「市の信頼を落とした。深く深く反省とおわびをしなければならない」と市民への謝罪を口にした。

 公務中に市長室で不適切な行為を行っていた問題が発覚して1週間。橋本市長はこの日、市議会議会運営委員会で辞意を表明、記者団に囲まれた際には「後でまとめて話します」とし、会見にこわばった表情で姿を見せた。辞職願が市議会で同意された経緯だけを説明すると「ご質問もあろうかとこの場を設けさせてもらいました」と述べ、両手を前に組んで報道陣と向き合った。

 問題発覚当初は辞職を否定し、その後も「熟慮中」としてきた。橋本市長は「議会の(定例会)最終日前に去就を表明するのが一番大事だろうと思った」と説明。発覚から時間が経過したことには、北陸新幹線延伸を控えたJR芦原温泉駅周辺の整備などを挙げながら「市の課題における局面の重要さを強く感じていた。何とかならないものだろうかという思いをずっと引きずってきた」と述べた。「頭の中が混乱状態だった」とも打ち明けた。

 不適切行為に関して質問が及ぶと、眉間にしわを寄せる表情も。行為に及んだ理由を問われると、数秒間の沈黙を挟み「軽はずみ、軽率、心の緩みがあった」。「後悔はあるか」の質問には記者を真っすぐ見つめ返し、「もちろん。後悔でいっぱいです」と即答した。

 次期市長選への出馬については「その思いは全くない。人の道としてあり得ない」と断言し、今後の政治活動も「とても考えられない」と答えた橋本市長。次の市長への要望を尋ねられると「自分が言う立場じゃない。資格がない」と口元を固めた。

福井新聞社

6483チバQ:2017/12/20(水) 13:24:55
http://www.sankei.com/west/news/171220/wst1712200014-n1.html
2017.12.20 07:55

公務中不適切行為の市長が辞職の福井・あわら市に衝撃 トップ空席で次年度予算は…

 公務中の不適切行為の責任をとり、福井県あわら市の橋本達也市長(63)の辞職が決まった19日、市には衝撃が広がった。橋本氏は記者会見で辞職の判断について説明し「市の信頼を失墜させ、市民を落胆させた」などと改めて陳謝した。

 記者会見で、橋本氏は「市のために、どのような形やタイミングで辞めるべきかを熟慮していた」とし、市民や議会に対し「深く反省とおわびをする」と述べた。市長選への出馬については「政策の信を問う選挙ではなく、個人の不祥事で辞めたことに伴う選挙だ。人の道としてありえない」と否定した。

 決断までの経過については「重要な課題を抱える時期でもあり、なんとかならないかとも考えた」などと、辞職以外の方法を模索したことを明かす一方、市議会の強い反発や市民の批判の中で「それを言う資格はない」との思いが強くなっていったとした。

 橋本氏はこの日午前、市議会の議会運営委員会で辞意を表明し、その後、森之嗣議長に辞職願を提出した。本会議終了後、森議長は「市政のためにも、本人のためにも、賢明な判断だったと思う」と述べた。

 市民にも複雑な声があった。自営業の男性(47)は「市の運営に問題があっての辞職ではない。当然とは思うが釈然としない」と複雑な心中を明かした。

 市長空席となることによる行政への影響は必至で、市職員にも懸念が広がっている。

 通常の3月市議会は次年度の当初予算案を審議するが、来年に市長選が行われるため、骨格予算を基本に編成される見通し。継続性が高い事業や不可欠な事業などの予算を除き、独自色が強い予算は補正予算での肉付けを待つことになる。早急な市政運営の正常化が求められている。

6484チバQ:2017/12/20(水) 15:14:53
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3243996.html
石川・加賀市の乾市議辞職、ネット上で飲食店主を中傷
 飲食店を経営する男性をインターネット上で中傷し、罰金の略式命令を受けた石川県加賀市議会の乾浩人市議が19日夜、辞職願を提出し、受理されました。

 加賀市議会の乾浩人市議は、インターネットの投稿サイトに市内の飲食店を中傷する書き込みを行い、名誉棄損の罪で先月、罰金30万円の略式命令を受けました。乾市議は今月12日、市議会から議員辞職を勧告されましたが、その後も、議員活動を続ける意思を示していました。

 議会関係者によりますと、乾市議は19日午後7時すぎに議会事務局を訪れ、辞職願を提出、その後、議長が受理したため、乾市議は議員辞職しました。

 また、既婚女性に対して市長室でキスをするなどした福井県あわら市の橋本達也市長も市政の混乱を招いたとして、19日付で辞職しました。

6485チバQ:2017/12/20(水) 15:17:37
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/171220/evt17122008200003-n1.html
71歳共産党村議が議員辞職の意向 長野県木島平村 酒気帯びで物損事故か
2017.12.20 08:20

 長野県木島平村の樋口勝豊議員(71)=共産党=が「一身上の都合」として、議員辞職する意向を示していることが19日、同議会への取材で分かった。樋口氏は今月9日、村内で車を運転中に物損事故を起こしており、その際、酒気帯び運転をしていた可能性があるという。

 樋口氏らへの取材によると、樋口氏は今月9日午前11時ごろ、村内で車を運転中、物損事故を起こした。樋口氏は、同日午前3時ごろ、焼酎のお湯割りを2杯ほど飲んだ後、常備薬の睡眠薬を服用し、同4時ごろ就寝。同10時ごろに起床した後、車を運転し、追突事故を起こしていた。

 樋口氏は産経新聞の取材に、酒と薬を同時に服用していたと説明し、「意識がもうろうとしていた」と話した。その上で、「当時の記憶があまりない。夜中の3時に酒を飲んでおり、飲酒運転といわれても言い訳できない」と述べた。

 樋口氏は「議会に迷惑がかかる」として、村議会定例会が閉会した15日、森正仁議長宛に辞職許可願を提出。森氏は辞職を認める方針で、31日にも正式な手続きを行う。議会に対しては、3月招集予定の定例会で報告するという。

6486チバQ:2017/12/21(木) 11:20:41
http://www.news24.jp/nnn/news87117512.html
県議補選金沢市選挙区 自民が太郎田氏擁立
(石川県)

■ 動画をみる
来年春の知事選と同時に投開票が行われる県議会議員の補欠選挙。対象となる選挙区は金沢市、七尾市、能美市能美郡で、それぞれ欠員1。このうち金沢市選挙区では20日、自民党が公認候補を決定した。
自民党公認候補に決まったのはフリーアナウンサーの太郎田真理氏だ。20日に開かれた金沢支部の役員会で正式に決まった。補欠選挙をめぐってはこれまで、競輪選手や高岩勝人市議の名前があがっていたが、太郎田氏に決まった理由を中村支部長は「女性議員を増やすということが今回の決定に大きく影響している」と話した。一方で、非自民系の市議会会派に所属する長坂星児市議も出馬を検討しており、年明けにも態度を明らかにするとしている。告示は来年3月2日、投開票は知事選と同じ3月11日に行われる。
[ 12/20 20:37 テレビ金沢]

6487チバQ:2017/12/21(木) 11:21:15
http://www.news24.jp/nnn/news86237405.html
民進党愛知県議の3人が離党 立民党へ
(愛知県)


■ 動画をみる
 民進党の愛知県議3人が20日、民進党愛知県連に離党届を出した。離党したのは西川厚志県議(名古屋市中川区選出)、鳴海康裕県議(同市中村区選出)、華地山義章県議(同市熱田区選出)。3人はいずれも立憲民主党の立ち上げに携わった、赤松広隆衆院議員の元秘書で、12月議会が閉会したこの日午後、離党届を提出した。3人はその後、立憲民主党への入党手続きを行ったが、来年2月の県議会では現在の民進党県議団と同じ会派を構成し、行動するという。
[ 12/20 19:18 中京テレビ]

6488チバQ:2017/12/23(土) 11:00:56
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171220ddlk17010225000c.html
<選挙>知事選 知事、自民と政策協定 7選出馬へ「全身全霊で戦う」 /石川
12月20日 00:00毎日新聞

 来年3月の知事選に向け7選出馬を表明している谷本正憲知事(72)は19日、県議会庁舎で自民党県連と政策協定を結び、推薦証を受け取った。谷本知事は報道陣の取材に「心強い思い。候補者としての思いをしっかり訴え、かじ取り役を担えるよう、全身全霊を込めて戦っていきたい」と述べた。

 この日はまず、馳浩県連会長が協定書に記された「取り組むべき主要政策」を読み上げ確認。北陸新幹線金沢開業効果の持続▽中小企業、小規模事業者が事業を承継しやすい環境整備▽より細やかな少子高齢化対策と、県内19市町の医療・福祉などの行政サービスの格差是正--など11項目に及んだ。

 協定締結後、馳会長が谷本知事に推薦証を手渡した。谷本知事は県連の議員らに「初心に立ち返り、さらなる石川県発展のために尽くしたい」と話した。

 協定書には「多選の弊害などの批判が出ないよう常に緊張感を持って職務に精励すること。県民への説明責任を丁寧にも、丁寧に果たすこと」との一文も盛り込まれた。馳会長は報道陣に、谷本知事が長らく行っていない定例記者会見を再開するのが筋だとし、「その姿勢を知事自身が本当に示すかどうかが問われている」と付け加えた。【石川将来】

6489チバQ:2017/12/25(月) 10:39:53
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-105511799.html
滑川市長選 水野副議長出馬へ
05:00北日本新聞

 来年1月28日告示、2月4日投開票の滑川市長選に、市議会副議長の水野達夫氏(54)=無所属、3期、田中新町=が出馬する意向を固めたことが24日、関係者への取材で分かった。近く支援団体などと詰めの協議をした上で、表明する見通し。水野氏は北日本新聞の取材に対し「支持者らにしっかりと相談した上で決断し、しかるべき時が来たら自分の思いを明らかにしたい」と述べた。 現職の上田昌孝氏(74)=無所属、2期、柳原=が市議会の9月と12月の定例会で、3選を目指して出馬することを表明しており、選挙戦となる公算が大きくなった。 水野氏は新潟大を卒業後、会社員や滑川市職員を経て、2009年の市議選で初当選した。今年11月の市議選の後に副議長に就任している。 滑川市長選を巡っては、自民党滑川市連が10年と14年の選挙で候補を擁立し、いずれも上田氏に敗れている。今回も水面下で対抗馬の選考を進めたものの、適任者が見つからず、12月5日に市連単独での擁立を断念すると決めた。ただ、自民関係者の間には「適任だと思える人物が立候補を決めた場合、バックアップする可能性はある」との声もある。

6490チバQ:2017/12/25(月) 22:02:25
https://digital.asahi.com/articles/ASKDK71MSKDKOHGB00J.html?rm=477
野田総務相、地元で自民から批判 市長選で距離置く事情
吉川真布2017年12月22日18時02分

支援者と握手する中西謙司氏(左)。近くには野田聖子総務相と写ったポスターが貼られていた=岐阜市神田町6丁目

写真・図版
 岐阜市が地盤で、初の女性首相を目指す野田聖子総務相に、地元の自民党関係者が不満をためている。来年1月の市長選で、自民が推薦する立候補予定者の知名度不足が指摘される中、野田氏が陣営と距離を置いているからだ。

 「後援会の皆さまには一致団結され、最後の最後までご健闘されますことをお祈りします」。岐阜市で16日にあった自民推薦の中西謙司氏(56)の事務所開きで、野田氏の秘書が読み上げた。県議、市議、財界関係者らが出席したが、野田氏の姿は中西氏と一緒に写った「2連ポスター」の中だけ。欠席は「東京での所用」(秘書)が理由で、どこか他人事のようなメッセージに、会場は冷ややかな空気に包まれた。

 野田氏は自民県連会長で岐阜市の大半を占める衆院岐阜1区の選出。だが、自民の市長選推薦選考会を途中退席し、中西氏の選対本部長も引き受けなかった。

 市長選から距離を置く姿勢に地元には批判が渦巻く。

 「ここで負けたら総裁選どころやないって言っとるんや」。いらだつ市支部長の玉田和浩県議は、野田氏が来年の自民総裁選に意欲を示していることを引きあいに、そう吐き捨てた。

 ログイン前の続き野田氏は取材に「無理だよ。大臣辞めていいならともかく」と、公務の多忙を理由に反論する。それでも事務所開き翌日の17日には自身の後援会会合に中西氏を呼んだ。出席者によると「中西氏を一生懸命支援したい」と語ったという。

 野田氏が距離を置く事情は、公務以外にもいくつかありそうだ。

 市長選には、野田氏の秘書出身の県議が手を挙げたが、自民の推薦争いに敗れて断念している。野田氏の後援会には反発が残っているという。

 また、中西氏の推薦決定が10月になり、知名度不足から「勝てると思えん」(自民市議)と懸念する声がある。関係者が主要ライバルと見なす元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)は、前回、細江茂光市長(69)に1507票差まで肉薄。今回も3月にいち早く立候補を表明した。

 野田氏周辺は「中西氏とのツーショットのポスターも、頼まれたら断る理由がないから。(中西氏と柴橋氏の)どちらが市長になっても関係を築く」と「両てんびん」の実情を明かす。

 市長選には、元銀行員の小森忠良氏(59)、建築業の森下満寿美氏(56)、農業関連会社長の棚橋保之氏(37)、元民進党県連副代表の吉田里江氏(52)も立候補を表明している。(吉川真布)

6491チバQ:2017/12/25(月) 22:07:00
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20171224-OYT1T50159.html
鍵開閉しただけ…対立候補会合関与の幹事長辞任
2017年12月25日 19時07分
 来月21日告示、28日投開票の岐阜市長選を巡り、自民党市支部は24日の執行部会で、同党推薦の立候補予定者と対立する立候補予定者の会合に関わったとして、支部幹事長の松岡文夫市議(75)を厳重注意とする処分を決めた。


 松岡市議が提出していた幹事長辞任届の受理も決定。幹事長は当面、空席とする。

 市長選では、同党は菓子製造会社社長の中西謙司氏(56)を推薦。松岡市議は、市長選に出馬表明している元民主党衆院議員の柴橋正直氏(38)が講師として参加する会合にいたことが問題視された。松岡市議は「会場の鍵の開閉をしただけ」と釈明する一方、辞任届では「軽率な行動により、党に迷惑をかけた」とした。

 支部の内部からは、告示まで1か月を切ったこの時期の幹部の処分や辞任により、結束の乱れなどの影響を懸念する声もあがっている。支部長の玉田和浩県議は読売新聞の取材に「陣営の士気を下げるようなことはしない」と強調した。

6492チバQ:2017/12/27(水) 17:55:41
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/276111
佐々木康男氏があわら市長選出馬へ
福井県観光連盟専務理事

2017年12月26日 午後2時40分


 橋本達也前市長の辞職に伴う福井県あわら市長選(1月28日告示、2月4日投開票)に、前福井県観光営業部長で県観光連盟専務理事の佐々木康男氏(59)が出馬する意向を複数の関係者に伝えたことが25日、分かった。佐々木氏は近く会見を開き、正式に表明する。

 佐々木氏はこれまでの行政経験を生かし、市全体の発展に貢献したいとの考えから出馬を固めたもようだ。

 佐々木氏は一橋大法学部卒。1982年に県職員となり、総合政策部企画参事、同県大野市産業経済部長、総務部人事企画課長、観光営業部企画幹、同部長などを歴任。2017年6月から県観光連盟専務理事(県派遣)。

6493チバQ:2017/12/29(金) 10:25:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171228-00010001-fukui-l18
不適切行為で市長辞職、次の選挙は候補者乱立
12/28(木) 8:40配信 福井新聞ONLINE
不適切行為で市長辞職、次の選挙は候補者乱立
北陸新幹線延伸に向けた整備が注目されるあわら市のJR芦原温泉駅周辺=12月25日
 橋本達也前市長の辞職に伴う福井県あわら市長選(1月28日告示、2月4日投開票)まで1カ月余り。これまでに1人が出馬を正式に表明、2人が出馬の意向を固めた。水面下ではさらに立候補をめぐる動きがあり、候補者が乱立する可能性もある。旧金津町対旧芦原町の構図になるとの見方もある中、市民の中には政策論争を期待する声がある。

 ◆後出しじゃんけん

 「私は絶対に出ないが、『出るんか』との問い合わせは複数あったよ」。元市議は、前市長の不適切行為問題が発覚した12日夜の出来事をこう振り返った。

 問題の発覚直後から、市民は前市長の進退の判断を注視する一方、次の市長選に向けた動きを活発化させた。前市長が辞職した翌20日には、病院院長の中川智和氏(54)と元市議の大下重一氏(70)が出馬の意向を示した。25日には前県観光営業部長の佐々木康男氏(59)も意向を固めた。このほか現職市議の擁立に向け、市議会が調整を進めているもようだ。ほかにも有力者をめぐる出馬の動きも取り沙汰されている。

 事情通の1人は「出馬を明らかにしていない人は、ほかの候補予定者の動向や市民の反応を眺めている状況。“後出しじゃんけん”の可能性が高く、乱立もあり得る」とみる。

◆旧金津対旧芦原

 出馬が表面化したうち2人は旧金津町在住。市民の間では、旧芦原町に比べ旧金津町から出馬する人数が多いのでは、との声がささやかれている。

 ある市議は「今のあわら市では、政策の優劣より旧金津対旧芦原の構図になる公算が大きい」と指摘する。旧金津町を地盤に持つ市議は「旧金津で候補を一本化しなければ(落選者4人全員が旧金津という)6月の市議選の二の舞になる。市長が常に旧芦原から出ることになるような事態は避けたい」。旧金津の候補者間で調整するべきだと訴える。

◆山積する課題 

 北陸新幹線県内延伸に向けたJR芦原温泉駅周辺のまちづくり、誘客増に向けたブランド化、子育て支援…。市の課題は山積している。不適切行為で“途中退場”した前市長だが、課題に取り組む手腕への市民や市職員の評価は低くない。

 ある市民は「市長になるのはゴールではないし、単に混乱に乗じて市長の椅子を狙う人物には市を任せられない。これまでの施策を冷静に判断した上でスピード感を持って市政に取り組む人が望ましい。訴える政策で、どの候補者に投票するか決めたい」と話した。

6494チバQ:2017/12/29(金) 10:31:57
https://mainichi.jp/articles/20171228/k00/00m/010/133000c
民進
名古屋市議団が会派名変更 立憲市議が合流見通し 
毎日新聞2017年12月27日 22時41分(最終更新 12月27日 22時41分)
 名古屋市議会の民進党名古屋市議団は27日、来年1月から会派名を「名古屋民主市議団」に変更し、一人会派で活動してきた立憲民主党の国政直記市議と合流することを決めた。市議会の定数75(欠員1)に対し、所属議員は18人になる。

 民進の服部将也市議団長は「志を同じくする仲間と活動するため、旧民主の原点に立ち返る名称にした」と説明。今年11月の市議会東区補欠選挙で初当選した国政市議は「(会派合流で)活動の充実を図りたい」と述べた。同月に民進から立憲に移籍した田中里佳市議も引き続き民進と同じ会派に所属し、民主市議団で立憲議員は計2人になる。

 民進の愛知県議団と名古屋市議団は、2019年春の統一地方選を従来の枠組みで戦うため、地域政党設立の準備を進めている。【三上剛輝】

6495チバQ:2017/12/29(金) 10:32:44
http://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/276044
あわら市長選候補乱立か3人の名前
旧町対立も、市民「政策論争」期待
2017年12月26日 午前11時50分

北陸新幹線延伸に向けた整備が注目される福井県あわら市のJR芦原温泉駅周辺=25日 拡大する
北陸新幹線延伸に向けた整備が注目される福井県あわら市のJR芦原温泉駅周辺=25日


 橋本達也前市長の辞職に伴う福井県あわら市長選(1月28日告示、2月4日投開票)まで1カ月余り。これまでに1人が出馬を正式に表明、2人が出馬の意向を固めた。水面下ではさらに立候補をめぐる動きがあり、候補者が乱立する可能性もある。旧金津町対旧芦原町の構図になるとの見方もある中、市民の中には政策論争を期待する声がある。

 ◆後出しじゃんけん

 「私は絶対に出ないが、『出るんか』との問い合わせは複数あったよ」。元市議は、前市長の不適切行為問題が発覚した12日夜の出来事をこう振り返った。

 問題の発覚直後から、市民は前市長の進退の判断を注視する一方、次の市長選に向けた動きを活発化させた。前市長が辞職した翌20日には、病院院長の中川智和氏(54)と元市議の大下重一氏(70)が出馬の意向を示した。25日には前県観光営業部長の佐々木康男氏(59)も意向を固めた。このほか現職市議の擁立に向け、市議会が調整を進めているもようだ。ほかにも有力者をめぐる出馬の動きも取り沙汰されている。

 事情通の1人は「出馬を明らかにしていない人は、ほかの候補予定者の動向や市民の反応を眺めている状況。“後出しじゃんけん”の可能性が高く、乱立もあり得る」とみる。

◆旧金津対旧芦原

 出馬が表面化したうち2人は旧金津町在住。市民の間では、旧芦原町に比べ旧金津町から出馬する人数が多いのでは、との声がささやかれている。

 ある市議は「今のあわら市では、政策の優劣より旧金津対旧芦原の構図になる公算が大きい」と指摘する。旧金津町を地盤に持つ市議は「旧金津で候補を一本化しなければ(落選者4人全員が旧金津という)6月の市議選の二の舞になる。市長が常に旧芦原から出ることになるような事態は避けたい」。旧金津の候補者間で調整するべきだと訴える。

◆山積する課題 

 北陸新幹線県内延伸に向けたJR芦原温泉駅周辺のまちづくり、誘客増に向けたブランド化、子育て支援…。市の課題は山積している。不適切行為で“途中退場”した前市長だが、課題に取り組む手腕への市民や市職員の評価は低くない。

 ある市民は「市長になるのはゴールではないし、単に混乱に乗じて市長の椅子を狙う人物には市を任せられない。これまでの施策を冷静に判断した上でスピード感を持って市政に取り組む人が望ましい。訴える政策で、どの候補者に投票するか決めたい」と話した。

6496チバQ:2018/01/04(木) 02:52:08
https://mainichi.jp/articles/20171227/ddl/k17/010/253000c
来春の知事選 川県議不出馬 /石川

毎日新聞 2017年12月27日 地方版

 川裕一郎県議(46)が26日、来春の知事選に立候補しない意向を明らかにした。支援者からの要請を受け、出馬を検討していた。

 川県議は前回2014年の知事選に出馬し、谷本正憲知事(72)の多選を批判した。川県議は取材に「出馬しても厳しい選挙戦が予想される」と説明し、今後も県議の立場で県政の課題に向き合…

6497チバQ:2018/01/04(木) 03:41:14
http://www.sankei.com/smp/west/news/171228/wst1712280027-s1.html
市議3人が北海道視察中の昼食で飲酒…別市議が「不謹慎な行為」と事実関係の開示求める 三重・伊賀市2017.12.28 11:05

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 三重県伊賀市の空森栄幸議長ら市議3人が今年11月に北海道視察の昼食中にビールを飲んでいたことが明らかになった。27日に開かれた臨時の会派代表者会議で、空森議長らは「ご迷惑をおかけした」と謝罪した。

<<��下に続く��>>

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 議会事務局によると、視察は11月6日から2泊3日。産業建設委員会の議員8人と事務局職員1人が参加し、交通費など計約77万円の公費が使われた。

 2日目に池田町のワイナリーへ視察に向かう途中の飲食店で、空森氏、北出忠良氏、中岡久徳氏の市議3人が生ビールを1杯ずつ飲んだという。視察に参加した宮崎栄樹市議が「不謹慎な行為」として事実関係を明らかにすることを求める申し入れ書を空森議長宛てに提出していた。

 同市議会の視察をめぐっては、平成27年に、一部市議が岩手県内のホテルで客ともみ合いになるトラブルを起こしている。

6498チバQ:2018/01/05(金) 15:49:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180105-00005713-gifuweb-l21

小野氏が出馬意向 選挙戦へ 美濃加茂市長選
1/5(金) 8:55配信 岐阜新聞Web
 事前収賄などの罪で有罪判決を受けた岐阜県の前美濃加茂市長の藤井浩人氏の辞職に伴う市長選(21日告示、28日投開票)で、喫茶店経営小野正勝氏(68)=同市山之上町=が無所属で立候補する意向を固めたことが4日、分かった。選挙戦となる可能性が高まった。
 市長選では、藤井市政を引き継ぐ考えを示している副市長の伊藤誠一氏(61)=同市西町=が、無所属での立候補を表明している。
 小野氏は福岡県出身。5日にも正式に表明する。昨年1月に藤井氏の辞職に伴い実施された出直し市長選で立候補する意向を示したが、市民活動グループ代表の男性と候補者を一本化し、出馬を取りやめている。

岐阜新聞社

6499とはずがたり:2018/01/06(土) 10:00:04
1577 自分:とはずがたり[] 投稿日:2018/01/06(土) 09:42:35
立憲と共産が共闘。社民は相乗りへ。

http://www.news24.jp/nnn/news87117590.html
知事選に向け共産と立憲民主が新組織を結成
(石川県)
■ 動画をみる
ことし3月の知事選挙に向け、現職・谷本知事の対抗馬の擁立を目指す新たな組織が結成された。参加したのは共産党と4日に発足した「立憲民主石川」。その新たな共闘体制とは。
今回、発足した組織には、共産のほか、4日に設立された「立憲民主石川」が参加。3月の知事選挙に向けて「多選の是非」などを争点に掲げ、共産と立憲民主の新たな共闘体制で候補者を擁立するとしている。知事選をめぐっては共産を除く各政党が現職の谷本正憲氏を推薦している。しかし、立憲民主では現職を推薦する民進、社民との連携については、次の国政レベルの選挙に勝つということも視野に含まれているようだ。一方、新組織の結成に現職を推薦する野党勢力の民進党は「可能性が0かと言われれば、わからないが、今の立憲民主と機会を作るということはない」とし、社民党は「反自民として野党共闘、市民とともに政権を倒していくという方針に変わりはない。その時には共闘していくということはあるのではないか」と話していた。「新知事を誕生させる会」では、1月20日にも候補者を擁立したいとしている。
[ 1/5 20:02 テレビ金沢]

https://twitter.com/FujinoFujinooo/status/919130474198458368
藤野保史?認証済みアカウント
@FujinoFujinooo
フォローする @FujinoFujinoooをフォローします
その他
金沢市での街宣に、立憲民主党の石川県支部準備会の共同代表、粟森喬さん(元参院議員、右端)が応援に来て下さいました。共産党にも伸びてほしいと力強いスピーチ!ありがとうございます。ともに頑張りましょう!!

政策確認、現職・谷本正憲氏(無所属、現・6期)を推薦!
http://www.sdp-ishikawa.jp/

 12月9日に開催した社会民主党石川県連合「第10回常任幹事会」は、3月11日に実施される石川県知事選挙において、谷本正憲氏【72歳 現・6期、無所属】の推薦を決定しました。

 12月26日には立候補予定者・谷本正憲氏(現職6期)との間で政策確認書を確認しました。

 同時に、市長選挙の投開票日が知事選と同じとなり、11月28日に県が設置許可した輪島市での産業廃棄物処分場建設について、「住民投票の在り方や安全性と自然環境保全の問題等から反対の声が多くある。今後、県として慎重に対処していくこと」も口頭で申し入れました。

6500とはずがたり:2018/01/06(土) 10:02:51
2014年の記事。社民系の人の言い分

谷本後援会総会 珠洲でも開催 〜私の知事選対応について〜
http://blog.goo.ne.jp/11kitano22/e/22bb5a973ce8be9ec7ecc8280326c3b2
2014-02-11 | 選挙情報

 2月27日に告示を迎える石川県知事選挙に向けて、今日は珠洲市でも谷本正憲珠洲市後援会の総会が開催された。
 午前は七尾市、午後も珠洲市のあとは能登町、輪島市と後援会が続く。

 ここで私の知事選対応について書いておきたい。

 谷本知事の5期目の政治的なスタンスは、明らかに自民党にどっぷりと両足を移した。特に1昨年の衆議院選挙での自民大勝、新進石川の分裂後はその姿勢が顕著となった。
 民主や社民、そして連合といった20年前の初当選時から支持していた勢力の影が薄くなったことは紛れもない事実である。
特に1昨年の衆議院選挙自民大勝、そして新進石川分裂もあり、スタンスはかつてのように自民・非自民のバランスを考えるというよりは明らかに自民にどっぷり両足を移した。

 政策面では、原発再稼働への前のめり姿勢が顕著である。
 
 そんな中、連合石川は政策協定書を交わし「一党一派に偏ることなく、県民に開かれた県政をめざす」ことを確認し、社民党も志賀原発について、活断層の厳格な判断、防災対策の確立などを盛り込んだ政策確認書を交わし支持を決めた。

 私も連合自治体議員団に所属し、社民党の党員ではないが自治体議員団の一員として活動しており、知事選も足並みをそろえて対応していく。

 谷本正憲珠洲市後援会との関係については、幹部の市議と相談の上、役員には入らず、私は連合や社民党の場を中心に活動していくことで合意した。自民党の方が中心の後援会なので、その方がお互い活動しやすいだろうという判断である。

 ただし、今日のような場や選挙戦本番の行動については、出来るだけ行動を共にしてほしいとのことだったので、顔を出すことにした。

 敵情視察ですか?というまことに失礼な声をかけてくる人もいた。
 誰を応援すると思っているのだろうか。
 今回の選挙の選択肢は谷本支持か自主投票しかないと考えてきた。結論は谷本支持である。

 市内の声を聴いていると、知事は志賀再稼働賛成、川裕一郎氏(無所属)と木村氏(共産推薦)は再稼働反対ということで、私が川氏を支持していると思っている人もいるようである。
 誤解があるといけないのでここで明言しておくが、私の選択肢には最初から川氏は微塵も入っていない。間違っても当選したら大変だと危機感を持っているくらである。
 原発については、従来の姿勢がどこで変わったのか知らないが、そこは不問にしたい。
 不支持の理由は彼が所属している龍馬プロジェクトである。全国の若手議員のグループだが、改憲を掲げ、天皇を元首として敬い、国防軍の創設なども掲げる。細川元総理との連携を模索するとの意向もあったが、むしろ政治思想的には田母神氏に近い。
 彼はこの龍馬プロジェクトの中心メンバーである。

 ちなみに社民-谷本の政策確認書では真っ先に「日本国憲法と地方自治法の本旨に基づき、県民と共に歩み、平和と人権、環境と生活を守る県政を実現する」としている。

 憲法をめぐるこの一点で、川氏支持はあり得ない。

6501とはずがたり:2018/01/06(土) 10:17:54
原発再稼働に加えて凡そ平和とは相容れない発言のこんな奴を社民は推すのか?

「兵糧攻めで北朝鮮国民餓死を」石川県の谷本正憲知事が発言
http://www.sankei.com/smp/politics/news/170622/plt1706220006-s1.html
北朝鮮情勢2017.6.22 07:03
ツィートするFacebookでシェアするLINEで送る 会合後に石川県庁で取材に応じる谷本正憲知事=21日午後1/1枚
 石川県の谷本正憲知事が21日、金沢市内のホテルで開かれた県町長会の総会で、北朝鮮の相次ぐミサイル発射をめぐり、「兵糧攻めで北朝鮮国民を餓死させなければならない」と発言したことが、総会出席者への取材で分かった。

<< 下に続く >>
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 出席者によると、北朝鮮のミサイル発射を想定し、県が年内をめどに予定している訓練に絡み、町長の一人から「(県内にある)北陸電力志賀原発が狙われたら」と問われ、発言したという。

 谷本知事は会合後、県庁で報道陣に対し「北朝鮮のやり方は暴挙を超えている」と非難。その上で「(北朝鮮の)国民が痛みを感じる制裁をしなければ意味がない」と述べ、発言は撤回しなかった。

6502チバQ:2018/01/08(月) 23:05:32
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20180106ddlk16010209000c.html
<選挙>黒部市長選 前副議長の川本市議が出馬表明 自民に推薦申請へ /富山
01月06日 00:00毎日新聞

 黒部市議会前副議長の川本敏和市議(59)は5日、市内で記者会見し、任期満了に伴う黒部市長選(4月8日告示、15日投開票)への立候補を表明した。自民党に推薦を申請するという。

 川本氏は会見で「一市議ではできないことがある。市長になり、若者世代のための黒部市をつくる」と述べた。政策は来月上旬に発表する。

 魚津工高卒。市連合青年団長や県青年団協議会副会長などを務めた後、2010年に市議に初当選し、2期目。一昨年12月から1年間、副議長を務めた。

 現職の堀内康男市長(63)は先月、今期限りでの引退を発表。出馬表明は川本氏が初めて。【古川宗】

6503チバQ:2018/01/09(火) 19:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000036-san-l20
阿部・長野知事、慎重姿勢も3選出馬は既定路線
1/9(火) 7:55配信 産経新聞
 阿部守一知事が産経新聞社のインタビューで、今夏に実施される次期知事選への対応について、「白紙」との考えを改めて示したのは、次期「総合5か年計画」の成案を得られていない事情があるためだ。阿部氏が3選出馬した場合、同計画の遂行を公約の目玉に据えることは確実とみられる。支援態勢の構築など各党の出方を慎重に見極める思惑もうかがえる。(太田浩信)

                   ◇

 ■地ならし進む

 「自ら策定した『総合計画』をほうりだして出馬を見送ったら、無責任とのそしりは免れない。3選出馬は既定路線だ」

 県政関係者は、次期知事選に向けた阿部氏の対応に関し、こうした見方を示す。実際、同計画案策定の動きは大詰めを迎えており、15日に県民からの意見募集を終えた後、取りまとめる運びだ。

 2月定例県議会の最大の焦点となるのは必至で、阿部氏は質疑を通し、同計画の意義や有効性などを丁寧に説明し、計画の実施を担う県政トップとしての存在感を示す構えだ。

 一方、阿部氏の支援組織は2〜3月にかけて、政治資金パーティーを計画しているとされる。3選出馬の「地ならし」は着実に進んでいると見る向きは強い。

 ■5月に表明?

 県議会と良好な関係を維持していることも阿部氏の強みだ。阿部氏は平成22年の知事選では、旧民主党が主導する形で支援態勢を構築し、自民党の支援候補を破って初当選を果たした。

 26年の前回選挙の際は、自民党も支援したことから、現在、共産党のほかに「反阿部」勢力は存在していない。

 それでも阿部氏が3選出馬に慎重姿勢を貫くのは、各党の動きを見極める必要があるためだ。特に、自民党には現在、党内で存在感を発揮できる有力政治家が不在なため、「勇み足で自ら動き出したら支援態勢にひびが入りかねない」(県議の1人)ことへの配慮が透ける。

 阿部氏は前回選挙では5月上旬に、県議会全会派の代表者が集まった席上で、正式な出馬表明を行った。次期知事選でも同様の段取りが想定される。阿部氏の任期は8月31日。同月上旬には投開票が行われるとの見方が有力だ。

6504チバQ:2018/01/09(火) 19:16:07
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00002109-tokaiv-l23
議長務めたベテラン県議が…飲食店や車内で秘書の顔や頭を殴る 刑事告訴も検討 愛知
1/9(火) 18:46配信 東海テレビ

東海テレビ
 自民党のベテラン愛知県議が秘書の男性に暴行。男性は東海テレビの取材に刑事告訴を検討していると明かしました。

 暴行を証言したのは愛知県一宮市選出の自民党・岩村進次県議の元秘書の男性(54)で、先月、一宮市議などが参加して開かれた忘年会中、岩村県議から「会計が遅い」などと顔を殴られたり足を蹴られたりするなどの暴行を受けたということです。

 また岩村県議を店から自宅に送り届けた車内でも「頭や顔を5,6発殴られた」としています。

 男性はその後全治1週間の診断を受けて秘書を退職。現在、岩村県議を刑事告訴することを検討しているということです。

 岩村県議は当選7回、県議会の議長も務めたベテランで、取材に対し「店では手の甲で1回顔を叩き、車ではカバンで頭を1回殴った。不徳の致すところで男性にはおわびしたい」と話しています。

東海テレビ

6505チバQ:2018/01/09(火) 20:05:21
https://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-105609523.html
黒部市長選で川上氏が出馬表明 「第2子の保育料無料化」
00:08北日本新聞

黒部市長選で川上氏が出馬表明 「第2子の保育料無料化」

北日本新聞

(北日本新聞)

 4月8日告示、同15日投開票の黒部市長選に、元市議会議長の川上浩市議(62)=無所属、4期、旧宇奈月町議4期、宇奈月町浦山=が8日、立候補すると表明した。同所の後援会事務所で記者会見し、「第2子の保育料を無料化し、人口問題に取り組む」と語った。 立候補を決めた理由について「市債残高が300億円を超えている。身の丈に応じた財政規模に戻さなければならない」と説明。今月末までに政策を発表するとした。党員である自民党の黒部市連に推薦を申請するかどうかは、「後援会幹部と相談した上で決める」と述べ、議員辞職は当面しない考えを示した。会見に先立って後援会拡大役員会を開き、支援者に出馬の意思を伝えた。 川上氏は電気通信大卒。農協職員を経て、1990年の旧宇奈月町議選で初当選した。合併後の新市の議会では、2006年11月から約1年間、議長を務めた。 市長選を巡っては、前市議会副議長の川本敏和市議(60)=自民、2期、天神新=が5日に出馬を表明。前県議会議長の大野久芳県議(68)=自民、5期、生地=も10日に開く全市後援会の代表者会議で了承を得て、立候補を表明する予定で、保守分裂の激しい選挙戦になるとみられる。

6506チバQ:2018/01/10(水) 07:49:29
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20180110k0000m040128000c.html
<パワハラ>愛知県議、元秘書に暴行 刑事告訴検討
01月09日 21:46毎日新聞

 愛知県の岩村進次県議(63)=自民党、一宮市選挙区=が、昨年12月の忘年会の席などで当時秘書だった男性(54)の顔を殴るなどの暴行を加え、全治1週間のけがをさせた。男性は「パワハラ以外の何ものでもない」と訴え、秘書を退職。県警一宮署や弁護士に相談し、刑事告訴を検討している。

 男性によると、12月12日午後8時ごろ、岩村氏が会長を務める団体が一宮市の焼き肉店を借り切って開いた忘年会で、岩村氏に「会計処理がもたもたしている」と言われて顔を一発殴られ、膝蹴りもされたという。忘年会には一宮市議ら約15人が参加していた。男性が車で岩村氏を家まで送り届ける間にも「お前みたいなのはすぐに辞めろ」などと暴言を吐かれ、後部座席から顔や頭を5〜6発殴られたという。2日後に秘書を辞め、病院に行くと、口の中や太ももに全治1週間のけがと診断され、うつ病の診断も下されたという。

 岩村氏は取材に対し「私の不徳の致すところ。事実関係は2人にしか分からないので、反論する気はない。信頼を回復できるよう、心を入れ替えて頑張りたい」と話した。岩村氏は海部俊樹元首相の秘書で1991年から県議。現在7期目のベテランで自民党県議団長や県議長を歴任した。【山衛守剛】

6507チバQ:2018/01/10(水) 10:08:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000019-at_s-l22
浜松市の区再編、3案に絞り込み 現行7区を2、3区に
1/9(火) 17:15配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

浜松市の区再編、3案に絞り込み 現行7区を2、3区に
 行政区再編の検討を進めている浜松市は9日、市役所で開かれた市議会の行財政改革・大都市制度調査特別委員会で、新たな区割りの原案候補を提示した。2017年2月に公表した6パターンのたたき台から、現行の7区を2区に合区する案二つと3区案一つの計3案に絞り込んだ。

 市が原案の候補に選んだのは、都心と副都心を核に2区に再編する(1)「(中+東+西+南)と(北+浜北+天竜)」と(2)「(中+東+西+南+北)と(浜北+天竜)」、沿岸を含む地域と内陸部、中山間地域の3区に再編する(3)「(中+東+西+南)と(北+浜北)と(天竜)」の組み合わせ。各案に沿った人員配置や組織体制などのシミュレーションも同時に示した。

 特別委は今後、7区を維持する場合を含めてメリット、デメリットなどを比較検討する見込み。市は特別委の議論を踏まえて原案を策定し、市民から意見聴取した上で最終案を取りまとめる方針。工程表では、19年2月に再編の有無を決定するとしている。

 行政区再編は鈴木康友市長が15年の市長選で公約に掲げた。人口減少社会を見据えた行財政改革の観点から経済界にも実現を求める声が強く、任期が残り1年余りとなった鈴木市長は「不退転の決意で臨む」と公言している。ただ、議会内には市民サービスの低下に対する懸念もあり、賛否が分かれている。
.
静岡新聞社

6508チバQ:2018/01/10(水) 14:55:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00000045-jij-soci
静岡・湖西市議を逮捕=男子高生を買春容疑―神奈川県警
1/10(水) 12:08配信 時事通信
 男子高校生(17)に現金を払い、わいせつな行為をしたなどとして、神奈川県警が児童買春・ポルノ禁止法違反容疑で、静岡県湖西市議の島田正次容疑者(70)を逮捕したことが10日、県警少年捜査課への取材で分かった。

 
 逮捕容疑は昨年12月、横浜市のホテルで市内に住む高校2年の男子生徒に現金を渡し、わいせつな行為をした疑い。また、昨年3月、当時中学3年の男子生徒にわいせつな画像を自分で撮影させ、携帯電話から送信させた疑い。

6509チバQ:2018/01/11(木) 13:59:01
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00010001-fukui-l18
混迷深まる自民県連会長人事 高木毅氏ら反発、市議離党動き
1/11(木) 11:52配信 福井新聞ONLINE
混迷深まる自民県連会長人事 高木毅氏ら反発、市議離党動き
公明党福井県本部の年賀会で壇上に立つ自民党県連の山崎正昭会長(左から2人目)ら=8日、福井市のユアーズホテルフクイ
 自民党福井県連の会長人事を巡る混乱が尾を引いている。山崎正昭前参院議長が推薦人の数で会長に選出されたことに、同じく会長選に立候補届を提出した高木毅衆院議員と推薦人の稲田朋美衆院議員、滝波宏文参院議員が「選挙で公明正大に決めるべき」と反発。その一方で福井市支部の市議は、支部長の稲田氏が会長人事の仕切り直しを県連に求めた文書を撤回しない限り集団離党する構えだ。高木氏側も一歩も引かず、批判の応酬で着地点の見えない混沌(こんとん)とした状況になっている。

 迎春準備が佳境を迎えていた昨年12月29日午前9時半ごろ。福井市支部の幹部役員を務めるベテラン市議の自宅に稲田氏の秘書の姿があった。

 前日には福井市会の保守系2会派の議員らが離党届を作成していた。自民党籍を持っているのは2会派と無所属の1人を含めた19人で、その大半が署名したとみられる。

 ベテラン市議と稲田氏の秘書は面談後、福井新聞の取材に「関係者の通夜の打ち合わせをしただけ」と言葉を濁した。だが、複数の関係者によると、ベテラン市議は集団離党の覚悟を稲田氏に伝えるよう秘書に念押ししたようだ。稲田氏の事務所は離党届についてコメントしていない。

 集団離党の動きについて、市議の1人は「会長選出の手続きに問題はなかったのだから、稲田氏は仕切り直しを求めるべきではない」と強調。「山崎氏への異議申し立てに私たちを巻き込んでほしくない。迷惑だ」と突き放す。

 別の市議は複雑な胸の内を明かす。「国会議員同士で話し合ってもらい、円満に収拾してほしいというのが、私たちの偽らざる本音だ。その思いが稲田氏に届かないなら、離党するのは本意ではないが、そうせざるを得ない。苦渋の決断になる」と語った。

 3日に開かれた東村新一市長の年賀会で、稲田氏と市議は一定の距離を保ち、歓談する場面はみられなかった。自民の国会議員の間でも、4日の福井商工会議所の賀詞交歓会や8日の公明党県本部の年賀会は重い空気が漂った。

  ■  ■  ■

 稲田氏は、福井新聞の取材に対し「山崎氏と高木氏のどちらが良いかということではない。2人が名乗りを挙げたのに選挙を封殺したことを問題視している。将来に禍根が残り、県連の民主的運営につながらない」と主張する。

 さらに、昨年12月17日の定期大会での会長人事の議事進行に批判の矛先を向ける。

 定期大会では、会長選挙管理委員会が従前の取り決めに基づき、推薦人が1人多かった山崎氏を会長候補として報告した。しかし、山崎氏の推薦人に選管委員長が名を連ねていたため、選挙戦を求める緊急動議が出されて紛糾する中、大会議長が山崎氏の会長選出を宣言して終結した。稲田氏は「会長人事は採決も承認もされておらず、事実上流会になった。新会長はまだ選出されていない」とする。

 また、福井市議の一部が「(定期大会翌日に開かれた)支部の緊急役員会でほとんど賛同が得られなかったのに、会長人事の仕切り直しを県連に求めることを決めた。手続きに瑕疵(かし)があるのは稲田氏の方だ」と主張している点に「役員34人中28人が出席(うち5人は委任状)し、議論の上で申し入れを決めた。手続きに瑕疵はない」と反論する。

 緊急役員会に出席した一人も「あの会議に瑕疵があるとするなら、瑕疵のない会議などない。会議の場で主張せずに後から文句を言うのはひきょうすぎる」と批判する。

6510チバQ:2018/01/11(木) 13:59:16
■  ■  ■

 福井市支部に加え、高木氏と滝波氏がそれぞれ支部長を務める選挙区支部も、県連に定期大会の議事進行を問題視する申し入れをしている。

 高木氏側は他の支部に同調を働き掛け、それに呼応する形で地域支部の一部が申し入れをしたほか、業界団体でつくる職域支部の一部が準備している。ある職域支部の代表者は「きっちりしたやり方で選出してもらいたい。今回の手法が政治の世界では普通だと思われてしまうと、若者たちの政治離れが加速する」と述べ、既に申し入れ書をまとめたことを明らかにした。

 一方、山崎会長と県会自民党幹部は、会長人事を巡る混乱を円満に収拾し、一枚岩の体制を築くために一致結束して取り組むことを確認した。山崎氏は、福井新聞の取材に対し「会長として最善の努力を尽くしたい」と語った。

 ただ「支部の問題に県連が率先して口を挟むことはできない」と県連関係者の一人は苦悩をにじませる。その上で福井市支部の騒動にこう苦言を呈した。「県都の議会で自民の議員がゼロになったら異常事態だ。支部長の稲田氏の責任問題に発展するだろう」

福井新聞社

6511チバQ:2018/01/11(木) 14:09:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180110-00010004-tuliptv-l16
保守分裂黒部市長選へ 川上元市議会議長も正式表明/富山
1/10(水) 11:50配信 チューリップテレビ
保守分裂黒部市長選へ 川上元市議会議長も正式表明/富山
保守分裂黒部市長選へ 川上元市議会議長も正式表明/富山
 任期満了に伴って今年4月に行われる黒部市長選挙で、元市議会議長の川上浩(かわかみ・ひろし)市議が8日夜、正式に出馬を表明しました。

 保守分裂の選挙戦となりそうです。
 川上市議は現在62歳で、農協職員を経て、1990年の旧宇奈月町議選で初当選。
 合併後の新黒部市の議会では、2006年11月からおよそ1年、議長を務めました。
 会見で川上市議は「新幹線開業に向けた街づくりでふくらんだ財政をあるべき姿にし次の世代につなぎたい」とし、「第2子からの保育料無料化や協働の街づくり、新川広域圏の連携を進め地域の発展につなげたい」と決意を述べました。
 黒部市長選をめぐっては前市議会副議長の川本敏和(かわもと・としかず)市議が今月5日に正式に出馬を表明、また、前県議会議長の大野久芳(おおのひさよし)県議も出馬の意欲を示していて保守分裂の選挙戦になる見通しです。
 黒部市長選挙は4月8日告示、15日投開票です。

6512チバQ:2018/01/13(土) 17:06:05
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180113-00000032-san-l15
五泉市長選あす告示
1/13(土) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う五泉市長選は14日、告示される。3選を目指す現職の伊藤勝美氏(67)と、いずれも新人で市議の安中聡氏(40)と佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(56)の無所属の3人が出馬を表明しており、伊藤氏が初当選した平成22年以来、8年ぶりの選挙戦となる見通し。投開票は21日。

 伊藤氏は「雇用の確保や子育て支援に力を入れる」とし、市の第2次総合計画を着実に実行する考えを強調。安中氏は「市民の声を聞いていない」と現市政を批判し、「市民会議」を設けて市民中心の市政を目指すとしている。後藤氏は、ふるさと納税の拡大や複合リゾート施設の整備などを政策の軸に据えている。

 昨年12月1日現在の選挙人名簿登録者数は4万4290人(男2万1132人、女2万3158人)。

6513チバQ:2018/01/14(日) 19:21:46
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20180114k0000m010085000c.html
<民進愛知県連>「新政あいち」2月設立へ
01月13日 21:45毎日新聞

 民進党愛知県連は13日、名古屋市内で定例幹事会を開き、2019年春の統一地方選に向け同党の県議団と名古屋市議団を中心に検討している地域政党の設立総会を2月3日に同市内で開くことを決めた。名称について、県議団は「新政あいち」とする方針を既に確認しており、市議団でも諮り決定する。

 地域政党は、県内の民進党地方議員が中心になってつくったネットワーク「自治体政策フォーラム・愛知」を母体とする。2月3日は設立総会に先立ってフォーラムの臨時総会を開いて解散し、新しい地域政党を設立する。民進党を離党して立憲民主党に移った地方議員や、県や名古屋市以外の地方議員にも広く呼びかけるという。【山衛守剛】

6514名無しさん:2018/01/14(日) 22:22:41
裾野市長選 14日告示
(2018/1/13 08:03)
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/445709.html

 任期満了に伴う裾野市長選が14日、告示される。これまでに、いずれも無所属で
任期満了に伴う裾野市長選が14日、告示される。これまでに、いずれも無所属で現職の高村謙二氏(53)、新人で元防衛庁職員の土屋龍司氏(66)の2氏が出馬の意向を明らかにしている。
 立候補の届け出は同日午前8時半から午後5時まで、市役所で受け付ける。投票は21日、市内16カ所で午前7時から午後8時まで(十里木高原集会所は午後7時まで)行われ、午後9時から市民体育館で即日開票される。
 2017年12月1日現在の選挙人名簿登録者数は4万3039人(男2万1908人、女2万1131人)。

http://election-portal.com/local/mayor/m-susono/
(参考)裾野市長選挙 2014年
投票日:2014年1月26日
投票率:56.59%

候補者名 党派    得票数 得票率 
高村謙二 無所属(自) 9,247 39.2% 新
岩田広行 無所属    7,214 30.6% 新
土屋龍司 無所属    7,150 30.3% 新

6515チバQ:2018/01/16(火) 17:58:29
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00005782-gifuweb-l21
岐阜市長選 7氏激戦へ 県都の未来問う
1/16(火) 8:51配信 岐阜新聞Web
岐阜市長選 7氏激戦へ 県都の未来問う
市民に政策や抱負を語る7人の立候補予定者たち=15日夜、岐阜市橋本町、じゅうろくプラザ
 県都の新たなかじ取り役を決める岐阜市長選(21日告示、28日投開票)は、7人目が15日に出馬を表明し、過去最多の7候補での戦いとなることが濃厚となった。同日夜には岐阜青年会議所主催の公開討論会が市内で開かれ、7人が政策や決意をぶつけ合った。
 立候補を予定しているのはいずれも無所属新人で、元衆院議員柴橋正直氏(38)、菓子メーカー社長中西謙司氏(56)=自民推薦=、農業系専門商社経営棚橋保之氏(37)、元銀行員小森忠良氏(59)、元国会議員秘書吉田里江氏(52)、元市議森下満寿美氏(57)=共産推薦=と、この日に出馬表明した鵜飼研究家の中根西光氏(69)。
 現職の細江茂光氏(69)が不出馬を明らかにしたこともあり、新人が乱立する素地をつくった。過去の岐阜市長選で最多候補者で争ったのは細江氏が初当選した2002年の選挙で、新人6人による争いだった。
 7人は同市橋本町のじゅうろくプラザで開かれた公開討論会に出席。まちの活性化策について、柴橋氏は「民間の力、資金を生かしたまちづくりの活性化を提案したい。今の岐阜公園は管理費用を税金から出しているが、ぜひ民間の力を使っていきたい」と訴えた。
 約220項目のマニフェストを同日発表した中西氏は「経済発展だけでなく、まちの活性化には住民の主体的行動が必要。広報を強化し、自治会を活性化させる」とアピール。棚橋氏は「地元の花を使って家やお店、会社などで花の香りを感じられる町並みをつくる。市の新鮮食材を食べ歩けるグルメタウンをつくりたい」と述べた。
 小森氏は「戦国絵巻の歴史物語を全国に発信する。太陽光やバイオマス発電、市民と行政が出資の電力会社を作り雇用と税収を生み出したい」と主張。吉田氏は「インバウンド(訪日客)を引き込み、徹底的な観光政策の選択と集中でジャンピングする。その資金で中小企業支援を含めた支援をする」と観光施策を中心に訴えた。
 森下氏は「市は中小業者が支えるまち。アパレルを中心に、もっと世界に日本に発信すべき。また、中小企業振興条例をつくり、応援したい」と中小業者対策を掲げ、中根氏は「外国人観光客を得るためにも長良川鵜飼の世界遺産登録を勝ち取り、鵜飼観光事業を市の総合的な経済活性化戦略に位置づける」と強調した。

岐阜新聞社

6516チバQ:2018/01/16(火) 18:29:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180115-00000037-san-l15
五泉市長選告示 現新3氏争い
1/15(月) 7:55配信 産経新聞
 任期満了に伴う五泉市長選は14日告示され、新人で佐渡市の行政書士、後藤浩昌氏(56)、3選を目指す現職の伊藤勝美氏(67)、新人で元市議の安中聡氏(40)のいずれも無所属の3人が立候補した。伊藤氏が初当選した平成22年以来、8年ぶりの選挙戦となった。投開票は21日。

 後藤氏は、ふるさと納税の拡充などを政策の軸に据えている。伊藤氏は「雇用の確保や子育て支援に力を入れる」としている。安中氏は「市民会議」を創設し、市民中心の市政を目指すとしている。

 同日告示された市議補選(欠員1)の立候補者は1人だけで、無所属新人の飲食店代表、松川徹也氏(42)が初当選した。

 14日現在の選挙人名簿登録者数は4万4224人(男2万1100人、女2万3124人)。

                   ◇

五泉市長選 (届け出順)

 後藤(ごとう) 浩昌(ひろまさ) 56 無新 

 行政書士・海事代理士(会社員)国学院大院               

 伊藤(いとう) 勝美(かつみ) 67 無現〔2〕

 市長(副市長・村松町長・町議)五泉商高                

 安中(あんなか)  聡(さとし) 40 無新 

 元市議(派遣社員・都議事務所員)立正大

6517チバQ:2018/01/16(火) 18:33:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000005-san-l22
静岡県議の定数1減 特別委決定 会焼津・富士で2減、藤枝1増
1/16(火) 7:55配信 産経新聞
 県議会は15日、選挙区等調査特別委員会を開き、平成31年4月に行われる次期県議選から議員定数(69)を1減らし、68とすることを全会一致で決めた。具体的には焼津市、富士市両選挙区の定数を1ずつ削減する一方、藤枝市選挙区の定数を1増やす「1増2減」を実施する。2月定例会で議長に答申を行った上で、6月定例会で条例を改正する方向だ。

 特別委は27年12月から、31年県議選の定数や選挙区の在り方を協議してきた。

 昨年末の前回特別委では最大会派の自民改革会議と公明党県議団が27年国勢調査の結果を踏まえ、焼津市の定数を1減らし藤枝市の定数を1増やすことに加え、富士市の定数を1減らす案を提案。無所属の会・責任世代は焼津市、富士市、沼津市、静岡市葵区の定数を1ずつ減らす定数削減案を示していた。

 これに対し、第2会派のふじのくに県民クラブは藤枝市と焼津市の1増1減のみにとどめて定数を維持する案を主張。定数削減を求める他の会派との間で議論が暗礁に乗り上げていた。

 ただ、ふじのくにが今年に入り、「人口減少の流れの中で、定数の削減は仕方がない」として定数減を受け入れる方針に転換したことで協議が一気に加速。この日の合意となった。

 特別委では静岡、浜松両政令指定都市の定数削減も議論したが、「浜松市が検討中の行政区の再編の結果を待つ」として最終的に見送られた。

 県議会の議員定数は19年県議選で4減、23年県議選で5減され、現在69となっている。

6518チバQ:2018/01/16(火) 20:01:31
http://www.sankei.com/region/news/180115/rgn1801150032-n1.html
2018.1.15 07:07

現新の一騎打ち 裾野市長選告示
 任期満了に伴う裾野市長選が14日告示され、ともに無所属で再選を目指す現職の高村謙二氏(53)=自民、公明推薦=と、元防衛庁職員で新人の土屋龍司氏(66)の2人が立候補を届け出た。

 市が推進するJR裾野駅西土地区画整理事業の是非が最大の争点。高村氏は緊急車両が入れない狭い道路の改善や中心市街地の景観づくりのため、同事業の継続が必要と訴えている。

 一方、平成26年の前回選に続いての出馬となった土屋氏は同事業を見直し、予算を公園や図書館整備に回すよう主張。「県東部の防災拠点を目指す」として防災センターの整備などを公約に掲げている。

 投票は21日午前7時〜午後8時(一部で繰り上げあり)に市内16カ所で行われ、午後9時から裾野市民体育館で即日開票される。13日現在の有権者数は4万3070人(男性2万1931人、女性2万1139人)。


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