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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6503チバQ:2018/01/09(火) 19:15:26
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180109-00000036-san-l20
阿部・長野知事、慎重姿勢も3選出馬は既定路線
1/9(火) 7:55配信 産経新聞
 阿部守一知事が産経新聞社のインタビューで、今夏に実施される次期知事選への対応について、「白紙」との考えを改めて示したのは、次期「総合5か年計画」の成案を得られていない事情があるためだ。阿部氏が3選出馬した場合、同計画の遂行を公約の目玉に据えることは確実とみられる。支援態勢の構築など各党の出方を慎重に見極める思惑もうかがえる。(太田浩信)

                   ◇

 ■地ならし進む

 「自ら策定した『総合計画』をほうりだして出馬を見送ったら、無責任とのそしりは免れない。3選出馬は既定路線だ」

 県政関係者は、次期知事選に向けた阿部氏の対応に関し、こうした見方を示す。実際、同計画案策定の動きは大詰めを迎えており、15日に県民からの意見募集を終えた後、取りまとめる運びだ。

 2月定例県議会の最大の焦点となるのは必至で、阿部氏は質疑を通し、同計画の意義や有効性などを丁寧に説明し、計画の実施を担う県政トップとしての存在感を示す構えだ。

 一方、阿部氏の支援組織は2〜3月にかけて、政治資金パーティーを計画しているとされる。3選出馬の「地ならし」は着実に進んでいると見る向きは強い。

 ■5月に表明?

 県議会と良好な関係を維持していることも阿部氏の強みだ。阿部氏は平成22年の知事選では、旧民主党が主導する形で支援態勢を構築し、自民党の支援候補を破って初当選を果たした。

 26年の前回選挙の際は、自民党も支援したことから、現在、共産党のほかに「反阿部」勢力は存在していない。

 それでも阿部氏が3選出馬に慎重姿勢を貫くのは、各党の動きを見極める必要があるためだ。特に、自民党には現在、党内で存在感を発揮できる有力政治家が不在なため、「勇み足で自ら動き出したら支援態勢にひびが入りかねない」(県議の1人)ことへの配慮が透ける。

 阿部氏は前回選挙では5月上旬に、県議会全会派の代表者が集まった席上で、正式な出馬表明を行った。次期知事選でも同様の段取りが想定される。阿部氏の任期は8月31日。同月上旬には投開票が行われるとの見方が有力だ。


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