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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6517チバQ:2018/01/16(火) 18:33:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180116-00000005-san-l22
静岡県議の定数1減 特別委決定 会焼津・富士で2減、藤枝1増
1/16(火) 7:55配信 産経新聞
 県議会は15日、選挙区等調査特別委員会を開き、平成31年4月に行われる次期県議選から議員定数(69)を1減らし、68とすることを全会一致で決めた。具体的には焼津市、富士市両選挙区の定数を1ずつ削減する一方、藤枝市選挙区の定数を1増やす「1増2減」を実施する。2月定例会で議長に答申を行った上で、6月定例会で条例を改正する方向だ。

 特別委は27年12月から、31年県議選の定数や選挙区の在り方を協議してきた。

 昨年末の前回特別委では最大会派の自民改革会議と公明党県議団が27年国勢調査の結果を踏まえ、焼津市の定数を1減らし藤枝市の定数を1増やすことに加え、富士市の定数を1減らす案を提案。無所属の会・責任世代は焼津市、富士市、沼津市、静岡市葵区の定数を1ずつ減らす定数削減案を示していた。

 これに対し、第2会派のふじのくに県民クラブは藤枝市と焼津市の1増1減のみにとどめて定数を維持する案を主張。定数削減を求める他の会派との間で議論が暗礁に乗り上げていた。

 ただ、ふじのくにが今年に入り、「人口減少の流れの中で、定数の削減は仕方がない」として定数減を受け入れる方針に転換したことで協議が一気に加速。この日の合意となった。

 特別委では静岡、浜松両政令指定都市の定数削減も議論したが、「浜松市が検討中の行政区の再編の結果を待つ」として最終的に見送られた。

 県議会の議員定数は19年県議選で4減、23年県議選で5減され、現在69となっている。


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