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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

6479チバQ:2017/12/18(月) 21:16:23
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171218ddlk22010078000c.html
<選挙>富士市長選 告示 現新一騎打ちに 前回同様の顔ぶれ /静岡
00:00毎日新聞

 任期満了に伴う富士市長選(24日投開票)は17日告示され、いずれも無所属で、再選を目指す現職の小長井義正氏(62)と元県議の新人、植田徹氏(68)の2人が立候補を届け出た。2013年の前回選挙と同じ顔ぶれで保守系同士の一騎打ちになった。

 2人は朝、市内の選挙事務所などで第一声をあげた。

 小長井氏は1期4年間の実績を強調し「流れを止めてはならない」と主張。

 植田氏は県とのパイプ役を担い「元気を取り戻そう」と訴えた。

 期日前投票は18〜23日に市役所本庁舎、21〜23日にイオンタウン富士南で行われる。

 16日現在の選挙人名簿登録者数は、21万94人(男10万3447人、女10万6647人)。【高橋秀郎】

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 ◆立候補者の訴え(届け出順)

 ◇4年の流れ、強力に 小長井義正 62 無現(1)

 「生涯青春都市」を目指し、「まちに元気を ひとに安心を」に取り組みたい。かつてのような産業都市、商業都市として富士市に活力を取り戻したい。新素材セルロースナノファイバーのチャンスを確実にし、富士のお茶や田子の浦シラス、富士ヒノキの販路拡大を図る。富士山の素晴らしい景観を生かし、観光を産業にしたい。

 少子高齢社会は待ったなし。高齢者の頑張りを応援し、結婚、出産、子育て、教育と切れ目ない施策を進めたい。災害に強いまちづくりにも取り組む。さらに、医療、保健、福祉--。この流れを止めてしまうわけにはいかない。

 4年間やってきたことを、確実に強力にして10年、50年後に向かうことが、私の使命だ。【高橋秀郎】

 ◇元気を取り戻そう 植田徹 68 無新

 今の市政は元気がない。財政が厳しいからと毎年、予算を削減しているが、これではどんどん先細りする。こういう時こそ、借金をしてでも金の回りをよくする。22年間県議をしてきて、どうすれば富士市に光が当たるか、県の予算を取ってこられるかを熟知している。予算カットでは、何も生まれない。

 公約に、高校生までの医療費無償化やごみ袋無償化などを掲げる。また、県から副市長を招聘(しょうへい)する。これによって県の情報、金の流れ、すべての見通しができてくる。

 1期4年の市長退職金も返納する。市民に予算カットをお願いしておいて自ら身を切らないのはとんでもない。「取り戻そう、元気な富士市」をスローガンに闘う。【垂水友里香】

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小長井義正(こながい・よしまさ) 62 無現(1)

 [元]市議・市議長[歴]富士青年会議所副理事長▽富士東高PTA会長▽一橋大

植田徹(うえだ・とおる) 68 無新

 [元]県議・県議長▽行政書士▽市ボウリング協会長[歴]自民党県連幹事長▽日大


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