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商業・流通

784荷主研究者:2009/12/30(水) 00:41:03

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/140720
2009年12月15日 01:32 西日本新聞
天文館シネマ 11年5月開業へ 事業会社が計画発表 新作から名画まで

天文館シネマの完成予想図

 鹿児島市天文館地区のにぎわい再生に向け、地元の事業会社「TMD」は14日、複合型映画館(シネコン)「天文館シネマ」の詳細な建設計画を発表した。全国配給作品に加え、個性的なミニシアター系の作品や名画なども上映する方針。2011年5月の開業を目指し、年間30万人の入館を見込む。

 計画によると、市有地と民有地計1540平方メートルを借り上げて地上6階、地下1階のビルを建設。1、2階は店舗、3階以上がシネコンで、地下通路で北隣の中央公園地下駐車場とつなぐ。

 9スクリーンで各61−140席(計904席)。演劇や音楽ライブ、学会などでも利用できるように、すべて多目的ホールに転用可能とする。茶と白を基調とした外観と木目調の内装で「リビングのようにくつろげる雰囲気」を目指す。

 来年4月に着工。事業費21億5千万円のうち6割は国や市の補助金、残りは銀行からの借入金で調達。新たに出資者を募り、来年1月に設立する運営会社「天文館」が施設を買い取る方式としている。

 天文館地区には1960年代、最大16カ所の映画館があったが、娯楽の多様化やレンタルビデオ、シネコンの出現など、時代の波に押されて2006年10月には1軒もなくなった。

 シネコンは、郊外への大型商業施設進出などで失われつつある天文館のにぎわいを「映画のまち」復活で取り戻そうと、地元商店主でつくるまちおこし組織「We Love 天文館協議会」の有志が計画。07年9月にTMDを設立した。

 市内には既に10スクリーン(約2千席)のシネコンが2カ所にあり、運営を危ぶむ声もあるが、TMD社長で天文館協議会の有馬勝正会長は「他の施設と作品の違いを出すことで採算は取れる」と話している。

=2009/12/15付 西日本新聞朝刊=

785荷主研究者:2009/12/30(水) 00:48:57

http://www.kahoku.co.jp/news/2009/12/20091224t22005.htm
2009年12月24日木曜日 河北新報
アウガ再建出口見えず JR青森駅前三セク商業施設

青森市が運営会社への支援を決めたアウガ=JR青森駅前

 経営不振にあえぐJR青森駅前の複合商業施設「アウガ」の再生に向け、青森市が支援に乗り出すことを決めた。増資と融資により、存続の危機は当面、回避されそうだが、2年連続で巨額の公費が注入されることに、市民の不信感は募るばかり。運営する第三セクター「青森駅前再開発ビル」が提示する再生計画も具体性を欠き、根本的に赤字体質から抜け出す出口はいまだ見えない。

<債務超過を回避>
 市の支援策は、5億6000万円の増資と2億円の短期融資が柱。来年2月末決算での債務超過を回避するともに、当座の運転資金を確保するのが狙い。鹿内博市長は「アウガは中心市街地活性化のシンボル。公共性があり、存続を第一に考えて決断した」と話した。

 市は昨年も、同社の経営を圧迫する支払利息を軽減するため、同社の負債23億3000万円を8億5000万円で買い取った。同社はこれを受けて今年5月、本年度の黒字化を宣言。ところが、半年後の11月下旬には、債務超過の恐れが出て、今回の増資要請につながった。同社は「厳しい経済環境で売り上げが伸び悩んだため」と説明するが、あらためて見通しの甘さを露呈した格好だ。

<「経営と言えぬ」>
 市内の飲食店経営女性(37)は「金がなくなれば、市にせがむというのでは経営と言えない。市もアウガをつぶさないという結論ありきで、十分な検討もなく税金をつぎ込んでいるだけ」と不信感をあらわにする。
 一連の経営不振について、鹿内市長は「収支計画と売り上げ見込みに甘さがあった」と、開業時から“欠陥”があったという認識を示している。

 アウガは資本金の約5倍にあたる長期借入金37億円を抱え、2001年にオープンした。店頭売上高は当初の年間の目標52億円に遠く及ばない20億円台と低迷。市がフロアの一部を買い取った03年度を除いて、毎年度赤字を計上している。
 今後、アウガの赤字体質が改善されるかが注目だが、市が支援策実施を固めた根拠となった同社の再生計画は現実路線とは言い難い。例えば、店頭売上高で、段階的に上げて12年度には30億円を見込む。30億円はこれまで一度も達成できておらず、昨年度実績から約2億円も上積みしなければならない数字だ。

<大胆な戦略必要>
 計画で、同社が浮上の鍵に挙げるのがテナント賃貸戦略。(1)賃料を売り上げに応じた歩合制から固定制へ移行(2)改善見込みのない不採算テナントの退店要請(3)大型店舗の誘致―などを盛り込まれている。
 ある市議は「相手も商売なので、交渉は簡単にいかないことは市も分かっているはず。退店要請し、好条件の新規テナントがすぐに見つかるという見込みもこれまで同様、甘すぎる」と言う。

 市第三セクター経営評価委員会の委員長を務める遠藤哲哉青森公立大大学院教授は「支援策は同種のケースでしばしば見られる内容だが、問題はこれから。産学官連携など大胆な経営戦略がないままだと同じ事を繰り返し、結果的に市民にツケが回ることになる」と指摘している。

786荷主研究者:2009/12/30(水) 00:50:06

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/7245.html
2009年12月20日 新潟日報
古町の書店「北光社」来月閉店 新潟市中心街衰退に拍車

 創業189年の老舗書店「北光社」(新潟市中央区古町通6)が、取引企業からの支援停止や出版不況により、廃業する方針を固め、来年1月末で閉店することが19日、分かった。閉店後の跡地利用は未定。同市の繁華街・古町十字路を挟んで斜め向かいにある百貨店・大和新潟店は来年6月末の撤退を表明しており、中心市街地の衰退はさらに深刻な状況を迎えた。

 北光社は1898年、阿賀野市(旧水原町)から現在の古町に移転、一等地の大型書店として長年、市民に親しまれてきた。

 1975年、新潟市万代地区の紀伊国屋書店新潟店開店に対抗するため、借地部分に店舗を増床。その後、赤字経営が続き負債も累積したが、取引がある商社(東京都)の支援を受け営業を継続。多店舗展開の見直しや本店の売り場縮小、営業時間延長などで、ここ数年は黒字を確保した。

 しかし、昨年来の景気後退や出版不況、大型書店の相次ぐ出店、古町地区全体の地盤沈下などから経営の先行きが不透明になり、取引企業が12月初旬に支援打ち切りを決めた。土地建物の所有権は今秋、取引企業に移転しており、具体的な法的手続きは今後詰めていくという。北光社によると、負債は4億5千万円から5億円。

 北光社の斎藤幸成社長(50)は新潟日報社の取材に対し「本当に残念だが、取引企業とともに経営継続のためのさまざまな可能性を探り、努力してきた中での結論。最後まで誠心誠意仕事に取り組みたい」と話した。

787荷主研究者:2009/12/31(木) 12:39:22

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/207832_all.html
2009年12/29 09:11 北海道新聞
売れぬ西武札幌店跡 ロフト移転向け31日で休業

札幌ロフトが撤退し、完全な空きビルになる旧西武札幌店

 旧西武百貨店札幌店内の生活雑貨専門店「札幌ロフト」は、31日をもって営業を休止する。JR札幌駅直結の商業施設エスタ6階に移転するため元日から休業し、3月上旬に営業を再開。旧西武札幌店は完全な空きビルになるが、売却の見通しは立っていない。

 札幌ロフトの移転先のエスタでの営業面積は約2300平方メートル。順次拡大し、来秋をめどに6階フロアの大部分を占める3300平方メートルとする。現在の5フロア4300平方メートルから縮小し、1フロアでの展開となるが、取扱品目に変わりはほとんどない。

788荷主研究者:2009/12/31(木) 12:44:48

http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20091225000000000021.htm
2009年12/25 08:44 静岡新聞
11年夏前にも開業 浜松駅北口、12階建てホテル

 浜松市の中心市街地でホテルの誘客合戦が激化する中、JR浜松駅北口に近い同市中区旭町の浜松センタービルと浜松ビルを取り壊した跡地に、大和ハウスグループのダイワロイヤル(東京都台東区)が建設する高層ホテルの計画概要が24日、分かった。名称は「ロイネットホテル浜松」(仮称)で、地上12階建て、客室数は212室。2011年夏前のオープンを予定している。
 ダイワロイヤルによると、ホテルは延べ床面積約7200平方メートル。当初は13階建てを計画していたが、客室の効率的な配置を検討し、12階建てで固まった。1階には飲食店など商業テナント2店の入居を計画する。40台前後を収容する駐車場も併設する。
 建設地は駅北口から徒歩数分。プレスタワー北隣のビジネスや観光に利便性が高い地点。従来の2ビルの取り壊しは既に始まっていて、10年5月末ごろに着工、約1年で完成を目指すという。
 「ロイネットホテル」は東北から九州エリアまで20のホテルを営業するほか、横浜、大阪、沖縄などで新規オープンに向けて準備中。ビジネス客だけでなく家族連れやグループの観光・レジャー目的使用を視野に入れ、拡大路線を進めている。

790とはずがたり:2009/12/31(木) 17:37:28

【企業攻防09】ユニクロ独り勝ち 滅び行く?百貨店・スーパー
2009.12.30 18:00
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091230/biz0912301801013-n1.htm

夜明け前に2000人が長蛇の列を作ったユニクロの創業60周年記念セール=東京・銀座夜明け前に2000人が長蛇の列を作ったユニクロの創業60周年記念セール=東京・銀座

 2009年の流通業界では、カジュアルウエア「ユニクロ」の快進撃が続く一方で、百貨店やスーパーは消費不況の逆風をもろに受け、大苦戦を強いられた。勝ち組のユニクロも安泰ではない。海外から安くて早い“ファストファッション”が次々に上陸し包囲網を形成している。2010年は業態の“栄枯盛衰”がさらに鮮明になりそうだ。

銀座が行列の名所に

 東京・銀座で、宝くじ売り場以外では、これまであまり見られなかった“行列”が当たり前のようになった。

 ユニクロが11月21日に実施した創業60周年記念セール。通常の1500円から600円に値下げした機能性下着「ヒートテック」などを目当てに夜明け前から2000人以上が長蛇の列を作った。

 12月15日にオープンした米カジュアルウエアブランド「アバクロンビー&フィッチ(アバクロ)」の1号店には700人が押し寄せた。

 昨年9月に開店したスウェーデンの「ヘネス&マウリッツ」(H&M)や今年4月に開業した米国の「フォーエバー21」も、休日などはいまも行列ができる。

 海外ブランドはいずれも、手ごろな値段で流行ファッションの新作を次々に売り出す手法からファストファッションと呼ばれる新興勢力だ。

 迎え撃つニッポン代表のユニクロは、「海外勢が最先端のファッションなのに対し、ユニクロは毎日着られるベーシックが中心ですみ分けできる」と、余裕の表情だ。

 実際、ユニクロの勝ちぶりは半端じゃない。運営会社のファーストリテイリングの09年8月期決算は、連結売上高が前期比16・8%増、営業利益が24・2%増で、過去最高を更新。その後も、9月の既存店売上高が前年同月比31・6%増、10月も35・7%増と驚異的な伸びを続けている。この勢いに乗って、柳井正会長兼社長は、売上高を09年8月期の6850億円から20年8月期に5兆円にまで拡大する計画をぶち上げた。

時価総額も逆転

 ユニクロの快進撃とファストファッションの台頭の影で惨憺たる状況だったのが、百貨店とスーパーの既存業態だ。

 「これまで経験したことのない厳しさだった」

 大手百貨店幹部は09年を振り返り、深いため息を漏らした。

 昨秋のリーマン・ショック以降の急激な景気の落ち込みで、消費者は財布のひもが一気に締まり、主力の衣料品や高級ブランドの雑貨、宝飾品などの高額品を直撃。全国百貨店売上高が昨年10月以降は毎月、2けた前後の落ち込みが続き、09年の通年の売上高は24年ぶりに7兆円を割り込む見通しだ。

 スーパーも、節約のため、自宅で食事をする“内食回帰”が主力の食料品の追い風になったにもかかわらず低迷。09年の全国売上高は21年ぶりに13兆円を割り込むことが濃厚だ。

 日本チェーンストア協会の小笠原荘一常務理事は「特売のときにしか店に来ず、買い上げ点数も絞り込む傾向が月を追うごとに強まった」と肩を落とす。

 小売り最大手のセブン&アイ・ホールディングスの株式時価総額が1兆7000億円台に対し、ファーストリテイリングは1兆8000億円台。小売りの主役交代を象徴している。

 「もはや過去の消費スタイルには戻らない」(J.フロントリテイリングの奥田務社長)

 「いまの総合スーパーのビジネスモデルは時代遅れ」(イオンの岡田元也社長)

 早急に構造改革を進めないと、既存業態はこのまま滅びかねない。(阿部賢一郎)

791チバQ:2010/01/04(月) 19:31:45
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100104/bsd1001041922009-n1.htm
明暗クッキリ 年末年始商戦2010.1.4 19:19
 消費の低迷が深刻化する中、かき入れ時の年末年始商戦で、小売り大手の明暗が分かれた。大手百貨店5社が4日発表した平成21年12月の売上高(速報値、既存店ベース)は11月よりも減少幅が縮小したが、前年同月比1・3〜8・2%減と全社が前年実績を割り込んだ。初売りでも高額品の売れ行きが依然として鈍い。一方、「ユニクロ」など専門店チェーンは好調な売り上げを持続した。

 百貨店の12月売上高は、三越の前年同月比8・2%減など軒並みマイナスとなった。高額品や定価の冬物衣料の不振が続く中、各社とも年始の特売セールを年末に前倒ししたりしたため、2けた減という最悪の事態だけは免れた。

 ただ、「リーマン・ショック」で売上高が急激に落ちた一昨年12月の水準にすら届かなかった事実は、消費低迷の窮状を物語る。1・3%減だった大丸が11月(7・0%減)から減少幅を縮小できたのも、11月に大丸心斎橋店北館を開店した効果が大きかった。

 さらに特売セールの前倒しで需要を先食いした懸念は強い。今月3日には「客足、売上高が落ちた」(大手百貨店担当者)との声も出た。消費者の選別の目は厳しさを増しており、売上高浮上は予断を許さない。

 一方、専門店チェーンは好調ぶりが際立つ。ファーストリテイリングが4日発表した12月の国内ユニクロの売上高(同)は11・5%増と5カ月連続でプラスだった。フリースや発熱保温肌着「ヒートテック」、ダウンジャケットなど安価な冬物商品が好調だった。

 家具・インテリアチェーンのニトリも断続的な値下げによる来店客の囲い込みや、海外生産による円高差益が寄与して好調を維持。22年2月期連結決算の売上高、利益ともに過去最高更新を射程にとらえている。

792チバQ:2010/01/04(月) 19:33:09
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100104-OYO8T00719.htm
近鉄、日本一のっぽビルで国宝を展示 2014年開業の「阿部野橋ターミナルビル」
16階に美術館併設へ

 近畿日本鉄道は2014年春に開業する日本一高い60階建てのビル「阿部野橋ターミナルビル」(大阪市阿倍野区)の16階に、国宝や重要文化財を展示できる美術館を設ける。国宝の展示には耐震性や防犯などの厳しい条件が求められるため、複合施設が入居する高層ビルでは非常に珍しい。貴重な文化財を鑑賞できるようにすることで、上質な文化を発信する街づくりの核にしたい考えだ。

 国宝を展示するには、文化庁が定める「公開承認施設」として認められる必要がある。温度、湿度の最適な環境を維持し、耐震、耐火や防犯設備などの条件を満たさなければならない。5年間で重要文化財を3回以上展示する「経験」も必要だ。阿部野橋ターミナルビルには不特定多数の客が出入りする百貨店も入居するため、条件はさらに厳しくなる。

 近鉄は搬入や災害時の避難のため、美術館専用の直通エレベーターを設けるほか、温度や湿度をビルの集中管理とは別に調整できるようにして実現する。一方で、屋上庭園も併設して眺望も楽しめるようにする。コストはかさむが、多くの人を集めて、ビルの付加価値を高める狙いだ。

 近鉄グループは1960年に開いた「大和文華館」(奈良市)に江戸時代の屏風(びょうぶ)などの国宝を4件、重要文化財を31件保有しており、日本画を所蔵する「松伯美術館」(奈良市)もある。新しい美術館は所蔵品を持たず、これらの美術品や、近鉄沿線の京都、奈良の寺社が保有する文化財の展示などを幅広く企画する。

 また、美術館の運営のため、競売会社、サザビーズ北米本社副会長の蓑豊氏(68)を迎え入れる。蓑氏は金沢21世紀美術館の初代館長や大阪市立美術館長を務め、美術館改革に実績がある。

 近鉄は地元の小学生らを招待したり、夜間の開館時間を長くしたりして、新時代の美術館を目指す。

(2010年1月4日 読売新聞)

793チバQ:2010/01/04(月) 19:33:51
http://mytown.asahi.com/saitama/news.php?k_id=11000001001040002
商都・大宮復権へ 東西一体に
2010年01月04日


水嶋清己さん(右)と康治さん=さいたま市大宮区

◇駅周辺、結束力でにぎわいを


 多くの人が行き交う大宮駅西口。そごう大宮店が入居する大宮スカイビル2階に、フラとハワイアン雑貨の専門店「クラブシード」はある。20坪に満たない店内には色鮮やかな花柄のフラの衣装やTシャツが所狭しと並ぶ。


「昨年は取引先の倒産もあり、厳しい営業だった」と同店の水嶋康治さん(30)。ただ、約100袋用意した2010年の福袋は、昨年12月の先行予約で2時間ほどで8割が売れた。「徐々に売り上げは戻ってきた。今年はオリジナル商品を増やしたい」。専門店としての個性を磨き、攻めの姿勢を強めていく考えだ。


     ◇


 水嶋さんの父でオーナーの清己さん(56)は西口で生まれ育った。1950〜60年代、西口は小さな商店や住宅が雑然と密集、一方の東口は古くから氷川神社の門前町として栄え人通りも多かったという。「ちょっとオシャレなものを買う時は東口。『街に行く』と言えば東口に行くことだった」と振り返る。


 そんな西口に転機が訪れた。63(昭和38)年、「大宮駅前西口地区土地区画整理事業」が都市計画決定され、新たな街づくりが始まった。自分の店を続けたい商店主らが集まり、67年、大宮西口商店会協同組合を結成した。


 組合員の多くは、地方から移り住み、店を借りて営業していた。このため、周辺の土地を少しずつ買い集める「一坪運動」で、ゼロから土地を取得していった。


 組合は土地の高度利用・共同ビル建設にも参加。現在の組合理事長の清己さんも「生まれ育った場所で商売をするチャンス」と、組合に参加したという。


 結成から20年後の87年3月、そごうを核店舗とする地下3階、地上13階の大宮スカイビルがオープン。組合員の店22店舗も1〜3階部分に入居した。売り場面積はあわせてもビル全体の約5%だ。それでも百貨店にのみ込まれずに、結束して自分たちの店を守り続けてきた。


 しかし、現在、組合員の出店は10人と半数以下。経営者たちが引退の時期にさしかかってきたためだ。後継者が決まっているのは清己さんだけ。立地条件が良いので空き店舗はないものの、組合員が引退した店はフランチャイズチェーンの店などに姿を変えている。


     ◇


 スカイビル開業後も西口では大宮ソニックシティなど大型施設が進出、集客力は東口と「同じか逆転したかもしれない」(同組合)ほどに。かつての「暗くて、怖い街」はにぎわいの街に一変した。


 東口に「追いつけ、追い越せ」の勢いで変容した西口再生をリードしてきた清己さんたちだが、気がかりなことがある。県内一の商都、大宮駅周辺の集客力そのものに陰りが出始めたことだ。


 さいたま市の大宮駅周辺の通行量調査によると、休日1日の平均歩行者は、ほぼ同じ地点の合計との比較で、05年度の30万9973人から、08年度は26万7723人に減った。都内や郊外のショッピングセンターへの流出のほか、同組合は駅内で買い物ができる「エキナカ」の影響も大きいとみる。


 「もう東口も西口もない。駅前にお客さんを呼び戻すことが不可欠。一体となって人を集める工夫を考えていきたい」


◇商都・大宮◇


 商業統計調査によると、さいたま市大宮区の卸売業・小売業の年間商品販売額(07年)は約1兆4584億円。県全体のおよそ1割を占める県内最大の商業地域だ。その中核がJR東日本でも有数のターミナル駅の大宮駅。08年度の乗車人員はJRだけで1日平均23万9720人と、春日部市の人口に匹敵する人が利用する。ただ、区画整理事業が進む西口に対し、東口は細い道路に面して商店が並び、土地や建物の権利も複雑で、再開発が進んでいない。

794チバQ:2010/01/04(月) 19:34:40
http://mytown.asahi.com/fukui/news.php?k_id=19000001001040004
福袋は「実用」「手堅く」初売り
2010年01月04日

 不況の中迎えた新年。正月早々、県内の百貨店やショッピングセンターでは初売りがあり、福袋やセール品を買い求める客でにぎわった。


 福井市中央1丁目の福井西武は2日に営業を開始。午前9時半の開店前から約2500人が行列を作った。一番乗りは子ども服の福袋目当ての女性客で、午前6時ごろから開店を待っていたという。


 福井西武では全フロアで計約8千個の福袋を準備。販売担当者によると、この数年は靴下や手袋など「実用的で外れのない袋」の売れ行きが好調という。2010年にちなみ、ダイヤモンドの宝飾品3点が入った2010万円の福袋(限定1個)も販売中だ。


 同市大和田町のショッピングセンター「エルパ」は1日から営業開始。駐車場が満車状態で周囲の道路に渋滞が生じるなど客足は伸びるが、「同じ衣料品や日用品でも、1万円以上の福袋は例年より低調。主に5千円前後が売れています」(担当者)と不況の影響をうかがわせている。

795ももだぬき:2010/01/05(火) 00:30:57
元日営業禁止の地区が仙台市にはあります。

796ももだぬき:2010/01/05(火) 00:35:42
ヨーカ堂もつぶしたり、ザ・プライスに変えたりしてます。さらに、百貨店は冬の時代だから減り続けるでしょう。

797チバQ:2010/01/06(水) 22:17:05
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/01/20100106t72029.htm
初売り 百貨店苦戦 家電量販店は好調

福袋を求める客でにぎわう百貨店。少額商品が人気を集めた=2日午前8時30分ごろ、仙台市青葉区の三越仙台店


 東北の主要大型店の初売りの状況がまとまった。不景気に伴う単価下落に加え、2日が荒天だったため、百貨店やアウトレットモール、ファッションビルは売上高が前年同期を数%程度下回った店が多い。低価格の食品、日用品を中心に福袋はまずまずだったが、衣料品のバーゲンが振るわなかった。ショッピングセンター(SC)や家電量販店は好調だった。

 百貨店は、売り上げが前年同期の90%前半の店が大半。大雪や強風に見舞われ、客数も1割程度減った店が多かった。増床した三越仙台店(仙台市青葉区)や、比較的天候に恵まれた盛岡市の川徳は前年水準に達した。

 福袋は食品などが数字を伸ばした。川徳は「衣料品と違い食品は家族で楽しめる」と要因を分析。西武秋田店(秋田市)はインテリアの福袋が好調で、前年同期より35%増えた。一方、三越仙台店や大沼(山形市)では宝飾品やブランドバッグなど高額商品に動きがあった。

 バーゲンは首都圏の動きを受け、大半の店が12月後半から実質前倒しで開始。結果は「需要の先食いとなり、初売りでは瞬発力を欠いた」(中三・青森市)という。

 ファッションビルも多くが前年水準に及ばなかった。仙台フォーラス(青葉区)は「入館者数は2〜3%増えたものの客単価が10%近く下がった。衝動買いが減り、商品選別の目もシビアになっている」と話す。

 東北一円からの集客で強みを発揮してきた仙台市郊外の2カ所のアウトレットモールは、風雪で東北道が断続的に通行止めとなり集客に苦戦した。仙台泉プレミアム・アウトレット(泉区)は「岩手、秋田ナンバーの車が少なかった。遠方客は購買意欲が強いだけに残念」と惜しむ。

 一方、近場消費型のSCや大型スーパーは堅調だった。ジャスコなどを展開するイオンリテール東北カンパニーは「福袋と衣料品は前年並みだが、家電が好調だった分、上積みできた」と喜ぶ。

 家電量販店は全般的に好調。ヨドバシカメラマルチメディア仙台(宮城野区)では薄型テレビや冷蔵庫が人気で前年水準を超えた。同店は「どうしても必要な物を安売りの時だけ買う人が増えている」とみる。


2010年01月06日水曜日

798チバQ:2010/01/06(水) 22:17:47
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100105dde001040009000c.html
知りたい!:イケメンで客つかめ 運転手・料理教室・フライト…次々
 美形男性が客の応対をするサービスが人気だ。請負運転手、料理教室のシェフ、客室乗務員。韓国では美男子をそろえた引っ越し業者も現れた。女性客の心をつかむ「イケメンサービス」とは−−。【合田月美】

 運転手を派遣し、顧客の自動車の運転を請け負う「おかかえ運転手」(東京都新宿区)が09年11月から始めたのが、イケメン運転手の派遣だ。ハイヤーより割安ということもあって、企業経営者の間で需要を伸ばしている。

 女性の利用も多いためイケメンを起用すればウケるのではと、約300人の登録ドライバーから厳選し、8月から試験的に始めたところ当たった。森田正美副社長は「続々と依頼が来ています」。

 現在6人のイケメン運転手を20人にまで増員しようと募集中だが、イケメンなら誰でもいいというわけではない。20〜30代で身だしなみがきちんとしていることは当たり前。重視するのは女性が最も敏感なにおいと言葉遣い、それに態度だという。「『なめられている』と思わせるような態度が女性に一番嫌われる」と森田さんは言う。イケメン運転手の一人で元ホテル従業員の中山理さん(30)は「たばこを吸いますが、乗務1時間前から禁煙です」と話す。

 利用者の一人で、出版会社社長、伊藤静香さん(46)は「大きな商談の時に使ってみたら気分が良かったので、時々お願いしている。イケメンの運転手にドアを開けてもらって車から降りるのは、鼻が高くいい気分」。

 一方、4年前に元モデルのイケメン男性社員を受付に置いて話題になった銀座の百貨店「プランタン銀座」では、イケメンシェフの料理教室が大人気だ。中でも、「料理王子」と呼ばれるフードアーティストの有坂翔太さん(26)や、和食店を経営する笠原将弘さん(37)の教室は毎回、3カ月前の申し込み受け付け開始とともに定員20人が埋まる状態。「『料理に打ち込む姿勢がいい』とファンになる方も」と広報担当者。

 日本航空の試みもユニークだ。客室乗務員8人全員を「容姿端麗な男性乗務員」(広報)でそろえた「イケメンフライト」を09年5月5日、羽田−鹿児島間で運航した。同社の男性客室乗務員は、女性約7000人に対して40人余り。通常は成田−ロンドン便にしか搭乗せず、めったにお目にかかれない。「重い荷物も運んでくれた」と評判だったといい、広報担当者は「今後も検討したい」と話す。

 電通総研消費者研究センターの野村尚矢部長(44)は、男女雇用機会均等法施行から四半世紀たち女性の地位が向上したと指摘する。「女性も堂々と男性の評価を口にするようになった。景気の悪化で、価格やサービスが同じなら、付加価値がついた方がいいという消費者心理も働いている」と分析する。「イケメンは誘因力の強いファクターとして、好感度を保ち続けるだろう」とも話す野村さんだが、「個人的には、イケメンの時代から、早くナイメン(内面)の時代になってほしい」と付け加えた。

799杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2010/01/09(土) 22:51:40
うちの近所にも殆ど空き店舗状態のSCがあります。トイザらスの日本第一号店舗なんですけどね・・・・・

【コラム】東洋最大の「幽霊ショッピングセンター」
http://www.chosunonline.com/news/20100109000043

 「東洋最大のショッピングセンター」と大々的なうたい文句を掲げた「ガーデンファイブ」(ソウル市松坡区)は今では、「幽霊ショッピングセンター」と呼ばれている。COEXモール(ソウル市江南区)の6倍という大規模なビルだが、店舗スペースのほとんどはがら空き状態だ。週末も映画館を訪れる客を除けば、利用者がほとんどいないというのが実情だ。このショッピングセンターは、ソウル市が清渓川復元作業を行った際、周辺の商店を移動させるため、1兆3000 億ウォン(約1070億円)を投じて建設された。ソウル市は「完成すればソウルを代表するランドマークになる」と大きな期待を寄せていたが、結果は空しかった。昨年オープンした新世界デパート釜山センタムシティー店が初日に数十万人もの集客数を記録し、「アジアのショッピング・ハブ」を宣言するまでに成功したのとは対照的だ。
 ソウルの一等地にそびえ立つ「ガーデンファイブ」に閑古鳥が鳴いているのはなぜだろうか。根本的には、「工期さえ合わせればいい」というお役所仕事の落とし穴に陥ったということだろう。ショッピングセンターは、成功率が10%未満と言われるほど高度な流通・不動産開発ノウハウが必要な分野だ。だが、公務員はいかに集客数を高め、収益性を上げるかについて、民間企業のような壮絶な苦しみを味わっていない。まるで道路工事をするかのように、工期を合わせることだけにきゅうきゅうとしていた。
 一方、釜山センタムシティーの場合、担当者らは日本・ドバイ・中国・米国などのショッピングセンター約100カ所を視察し、集客案を徹底的に研究した。それでも満足できず、日米のコンサルティング会社2社に報告書を提出させ、米国のショッピングセンター専門設計業者に設計を依頼した。そして、成功例を基に、スパ施設・大型アイススケートリンク・大型書店・約50店におよぶブランドショップなど、集客施設を設けた。ショッピングセンターという複合施設で家族が一緒に買い物をしながら、食事・ゲーム・映画などさまざまな娯楽を楽しめ、消費するという「モーリング(malling)」の概念を取り入れたのだ。
 「失敗したらおしまい」という緊迫感にも大きな差があった。釜山センタムシティーは、ショッピングセンターの正面入り口のコンセプトを決めるだけで十数回もの会議を経て、売り場の階段の手すりは3カ月の試行錯誤を経て完成した。釜山センタムシティーの建設に携わった関係者は、「完工後に売り上げがなければ会社の死活問題にかかわるということで、死力を尽くした」と話す。一方、ソウル市とSH公社(ソウル市の宅地開発・住宅建設を担う政府機関)は、担当者の人事異動が多く、完工後のことを考えるよりも、目前の工事に必死だった。ガーデンファイブの顧問を務めた民間の専門家は、「ソウル市やSH公社に専門家がいない上、担当者も頻繁に代わり、責任を持ってショッピングセンターの建設に携わる人材がいなかった」と話す。
 また、工事費の浪費もガーデンファイブの競争力を下げた。ガーデンファイブは設計と工事を一度に発注するターンキー入札だったが、後に検察の捜査で、ガーデンファイブ施工建設各社が審査委員らにわいろを渡していたことが明らかになった。最低価格入札にしていれば、通常予定価格より約30%低い価格で工事を任せられたが、工期を焦りターンキー入札にしたことで、ロビー活動が介入する余地を与えてしまったということだ。その結果、分譲価格は値上がり、もともと清渓川付近で商売をしていた人々の多くがテナントへの入店をあきらめた。一方、釜山センタムシティーは最低価格入札制により、建設費を低コストに抑えた。
 一部では、「ソウル市長の交代で、ガーデンファイブへの関心が低下したのではないか」という批判の声もある。光化門広場で国際スノーボード大会を開くほどイベントの開催を重視しているソウル市だが、ガーデンファイブではそれらしい集客イベントの一つすら見当たらない。
 このままでは、ガーデンファイブは本当に「ゴーストタウン」になってしまう。そうならないためにはまず、建設を手掛けたソウル市の担当者らに、「これではつぶれてしまう」という切迫感を植え付け、焦りを与えなければならない。

車学峯(チャ・ハクボン)産業部次長代理

800チバQ:2010/01/12(火) 20:49:46
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100112/biz1001121737029-n1.htm
ベスト電器、さくらやを精算へ 新社長に深沢氏 
2010.1.12 17:36


 ベスト電器は12日、業績低迷の経営責任を取り、浜田孝社長が同日付で退任し、深沢政和副会長が社長に就任したと発表した。

 また、業績が低迷しているカメラ・家電販売の子会社さくらやについて、今年2月までに事業から全面撤退し、その後清算すると発表した。

801とはずがたり:2010/01/12(火) 20:59:00
>>799
荒川沖駅の近くのトイザラスの跡地っすか??

802杉山真大 ◆mRYEzsNHlY:2010/01/12(火) 21:31:06
>>801
そそ。この間寄ってみたら僅かに眼鏡屋と写真屋が開いてたけど、客がいなかった。
それにしても、僅か20年でここまで盛衰が激しいってのも・・・・・

803とはずがたり:2010/01/12(火) 22:18:33
先日通りがかっておお,潰れとると思ったんですけど1号店だったとわ。
それにしてもお近くですな。荒川沖とかはあんま生活圏ではないですけど(ファミレスの)ジョイフル行くときに通りがかったりします。

805ももだぬき:2010/01/12(火) 22:31:05
北海道新聞によると釧路のスーパーが倒産しました。妹尾商店が11億円近くの負債を抱えて。

807荷主研究者:2010/01/12(火) 23:00:16

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001080010.html
'10/1/8 中国新聞
百貨店の屋上遊園地消える
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 中国地方の百貨店から屋上遊園地が相次ぎ姿を消している。そごう広島店(広島市中区)は1974年の開店から続く「屋上プレイランド」の営業を、11日を最後に終える。少子化やレジャーの多様化が背景にあり、歓声にあふれた屋上を懐かしむ声も出ている。

 そごう広島店の屋上は、メリーゴーラウンドや小型SLなどの遊具、ゲーム機器が並び、ステージも備える。同店によると、利用者は94年ごろから減少傾向にある。大阪市の遊技機械メーカーが運営しているが、維持の負担増などから閉鎖を決めたという。

 同店は「少子化で利用が減り、レジャーの楽しみ方も多様化したため」と説明。11日まで大型遊具が1機種100円で乗れるサービスをし、その後の屋上活用策は未定という。

 福屋八丁堀本店(中区)も2008年10月、レストラン街の改装に合わせて屋上の遊具を撤去しており、広島市中心部の百貨店から屋上遊園地はなくなることになる。下関大丸(下関市)も08年11月、屋上の遊具コーナーの営業を終えた。

 中国地方では郊外型ショッピングセンターの出店が相次ぐ。大型駐車場を備えて家族連れの集客に力を入れていることも、百貨店の屋上遊園地の減少に拍車を掛けている。

【写真説明】11日を最後に営業を終えるそごう広島店の屋上プレイランド(広島市中区)

808荷主研究者:2010/01/12(火) 23:06:56

http://qkeizai.nishinippon.co.jp/news/item/47237/catid/1
2009年12月18日 06:40 西日本新聞
福岡市西区橋本に大型商業施設 福岡地所 11年開業 サンリブ核に150店

 地場デベロッパー大手の福岡地所(福岡市)が、同市西区橋本に大型商業施設「福岡橋本モール」(仮称)を2011年春に開業することが17日分かった。田園が広がる立地を生かして、産直品など地域に根差した商品を充実させるほか、同市内で最大級となる太陽光発電パネルも設置。「自然」「環境」「暮らし」をコンセプトに新たな商業施設のあり方を打ち出し、消費不況が続く中、集客を図る考えだ。

 開業予定地は、市営地下鉄七隈線・橋本駅前の約3万3千平方メートル。6階建てで、1−2階が店舗、上層階を駐車場にする。延べ床面積は約7万7千平方メートルで、店舗面積約2万2千平方メートル。投資額、雇用規模などは未定。

 テナントは物販や飲食店など150店前後を予定し、核テナントは総合スーパーのサンリブ(北九州市)。ターゲットは家族や主婦、シニア層で、手作りなどこだわった商品を提供する地元の有名店なども誘致する。

 また、育児などの生活サポートやカルチャー教室などの機能を備えた空間も検討。地域の人が集える地域コミュニティーの中核施設を目指し、集客につなげたい考えだ。

 予定地は、延伸工事が進む福岡都市高速、福岡外環状線道路にも近い。周辺では、来春に家具量販店のニトリが大型店を出店するほか、家電やホームセンターなどの大型店も多く、幅広い集客が見込めると判断した。

=2009/12/18付 西日本新聞朝刊=

809とはずがたり:2010/01/13(水) 01:34:33
さくらや、2月28日で全店閉店--ポイントはベスト電器へ移行
http://mainichi.jp/select/biz/it/cnet/archive/2010/01/12/20406478.html

 ベスト電器は1月12日、業績不振にともない子会社のさくらやを2月28日付けで全店閉店し、清算すると発表した。ベスト電器の店舗についても、2012年2月期までに不採算店舗を50〜70店舗閉鎖する。

 さくらやの店舗については、ベスト電器の議決権の15.08%を持つビックカメラが「売上および利益の増大が見込める一部店舗について承継を申し入れる予定」(ビックカメラ)とのこと。また、さくらやのポイントについては、ベスト電器の店舗にて同社のポイントに移行できるようにするという。

 さくらやの撤退および清算に伴い、ベスト電器は2010年2月期第3四半期に195億円の特別損失を計上する。これにより2010年2月期には45億3000万円の営業赤字、301億円の純損失となる見込みだ。

 ベスト電器は障害者団体向け割引制度を悪用した不正郵便事件により信用力が低下しており、競合他社に比べて業績回復が遅れている。2006年12月に子会社化したさくらやの業績が回復しないことも、ベスト電器の業績の重荷になっていた。

 今回の業績悪化を受け、代表取締役会長の有薗憲一氏と代表取締役社長の濱田孝氏は代表取締役を退任し、代表取締役副会長の深澤政和氏が新たに代表取締役社長に就任する。人事組織についても見直し、役員数を削減するほか、役員報酬についてもカットする。新たに能力成果主義にもとづく人事制度を導入し、経営再建を図るという。

 なお、取引金融機関9行との間では、リファイナンスを目的とした総額300億円程度のシンジケーションローンがすでに組成できているとのこと。また、ビックカメラとの間では、仕入れや販売での提携を強化することで合意している。今後は2月下旬に新中期経営計画の事業戦略部分を、4月中旬に数値目標を公開する方針だ。

ベスト電器、50〜70店閉鎖…さくらや清算へ
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100112-OYT1T01533.htm?from=y10

 ベスト電器(福岡市)は12日、業績低迷を受け、全体の2〜3割にあたる50〜70店の直営店閉鎖や、連結子会社・さくらや(東京)の清算などを柱とするリストラ策を発表した。

 経営責任を取って、代表権を持つ有薗憲一会長(69)と浜田孝社長(60)が同日付で辞任し、深沢政和副会長(64)が社長に就いた。ベスト電器は競争激化やさくらやの収益回復の遅れに加え、障害者団体向けの郵便料金割引制度を悪用した問題で顧客離れも進み、業績が悪化した。
(2010年1月12日23時10分 読売新聞)

810チバQ:2010/01/14(木) 23:08:36
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100114-OYO8T00276.htm
百貨店、着々と新戦略…大阪市内 増床ラッシュ
高島屋・阪急…高級感打ち出す、大丸・近鉄…低価格路線柱に


3月に開業する高島屋大阪店の増床部分に設けられる海外ブランド品売り場のイメージ図 2011年以降に増床や新築が相次ぐ大阪市内の百貨店で、増床後の戦略を占う新売り場の開業が相次いでいる。高島屋大阪店(中央区)や阪急百貨店梅田本店(北区)が「高級感」を打ち出す一方、大丸心斎橋店北館(中央区)や近鉄百貨店阿倍野本店(阿倍野区)は、低価格路線にかじを切った。

(船木七月、井戸田崇志)
 高島屋は13日、大阪店で進めている増床・全面改装工事の1期部分の開業日を3月2日にすると発表した。海外ブランド品売り場(1、2階)の面積を改装前の1・4倍に拡大して得意とする45〜64歳向けの売り場を強化するほか、これまで取り込めていなかった19〜24歳向けの売り場も5階に設け、幅広い層に対応する。

 1、2階に、ジョルジオ・アルマーニやドルチェ&ガッバーナのほか、仏婦人衣料ブランドのアンドリュー・ゲンなど百貨店初や関西初のブランドをそろえ、面積は西日本最大級の7000平方メートルだ。

 1期部分は、本館東の建物を2万2000平方メートル増床し、2年間で計320億円の増収効果を見込む。この後、本館と西館も改装し11年春に3館を一つの建物(計7万8000平方メートル)として全面開業する。増山裕常務は記者会見で「高島屋らしい上質感を追求していく」と述べた。


 大阪地区の百貨店の売上高は09年11月まで20か月連続で前年実績を下回ったが、相次ぐ新築・増床により、売り場面積は増床前の1・5倍に拡大し、生き残りをかけた競争が激化する。

 阪急梅田本店も09年9月開業の第一期棟で、高級路線を継続する姿勢を鮮明にした。海外高級ブランド品は、売り場面積が2割以上減ったにもかかわらず、売上高は前年同月比10%以上増で推移しているといい、出足は順調だ。

 これに対し、大丸は11月に開業した心斎橋店北館の地階に設けた低価格の若者向け売り場が好調で、心斎橋店全体の11月の売上高が21か月ぶりに前年を上回った。近鉄阿倍野も9月に開業した割安スーツ売り場の今年1月までの販売が目標を3割上回り、低価格路線を再生戦略の柱に据える。

 りそな総合研究所の荒木秀之・主任研究員は「百貨店は業態自体が消費者のニーズに合わなくなっており、戦略を変える必要が出てきている」と指摘している。

(2010年1月14日 読売新聞)

811名無しさん:2010/01/15(金) 19:45:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100115-00000589-san-bus_all
「カルフール」ブランド 日本から消滅
1月15日17時26分配信 産経新聞

 イオンは15日、子会社のイオンマルシェ(千葉市美浜区)が運営するカルフール店舗の名称使用ライセンス契約が3月9日付で終了すると発表した。カルフール店舗は国内に6店舗あるが、同月10日から別の名称に変更し、カルフールブランドは“消滅”する。

 イオンは2005年3月に仏カルフールの日本法人を買収し、8つのカルフール店舗(当時)の営業を引き継いでいた。

812ももだぬき:2010/01/16(土) 19:08:09
河北によると、イトーヨーカ堂は今年秋限りで秋田店を閉鎖する意向です。

813とはずがたり:2010/01/17(日) 20:27:40
古くさい商店街と云うものをいつ迄もカネばらまいて保存しとくのは税金の無駄であり,商才のない商店主なんかよりも保護するべき者が一杯田舎には居る筈である。商店街を潰して住宅街にすれば身の回りの品を売るスーパー位は残るから高齢者もそれを使えば良い。

選挙:南相馬市長選 商店街、衰退に悲鳴 対策「行政の仕事」「期待せぬ」 /福島
http://mainichi.jp/area/fukushima/news/20100115ddlk07010064000c.html?inb=yt

 原町と小高、鹿島の3市町が合併して4年。南相馬市は2度目の市長選が展開されている。暮らしは良くなったのか。衰退が指摘されてきた3区の地元商店街を歩いた。【神保圭作】

 ◆鹿島区
 ・店舗が激減
 午後5時過ぎ。夕飯の準備のため、主婦が買い物に訪れる時間帯だが、鹿島区の商店街に人はまばらだ。かつては通り約200メートルに30店近くあったが、郊外店などに客が流れ、現在は10店にも満たない。

 書店の男性は「旧鹿島町の大半の店が、経営が悪くなったと考えているだろう。売り上げは15年前の半分。4年前に合併に賛成した人も、こんなはずではなかったと話していた」という。40代女性の裁縫店主も「景気悪化もあるが、4年間で売り上げは3割落ちた。(宮城県)名取市の大型店にも客を取られている。今後この街がどうなるか想像できない」とこぼす。

 ◆原町区
 ・高齢者直撃
 スーパー「イオンスーパーセンター」を核とした3万5000平方メートルの大型ショッピングセンターがオープンした原町区。旧来の商店街にあった飲食店などは次々と閉店。市全体の中心地である同区も苦悩している。

 50年以上、駅前通りで生花店を営む女性(73)は足が悪く、近くの魚屋に行くのもつらいという。「郊外の大型店には行けません。商店街がなくなったら飢え死にするしかないのかな」と話した。

 ◆小高区
 ・正月も低調
 小高区の駅前通り。10年前の夕方は買い物の車で列ができた。食品店の鈴木一男さん(60)は「かき入れ時の暮れも正月もにぎわいはなかった」と話す。鈴木さんによると、旧小高町の商工会には120店が登録しているが、店を開いているのは50店程度という。会社員の長男がいるが、「こんな状態じゃ、継げなんて言えない。商店街を活性化させる人に投票したい」という。
   ◆  ◆
 小高区のラーメン店の夫婦は「商工会や商店街が独自で景気対策をするには限界がある。商店街の崩壊に歯止めを掛けるのは行政の仕事だ」と話した。

 市長選に立候補している桜井勝延氏(54)=無新=は公約に中小企業支援を掲げ▽1000万円限度の無担保無利子の融資制度創設▽商店街の空き店舗解消−−などを掲げる。

 渡辺一成氏(66)=無現=は▽企業誘致による街の活性化▽無担保補償制度や行政の融資制度を活用した資金繰り支援−−などを訴えている。

 しかし、商店主のほとんどは「誰が市長になっても商店街の地盤沈下は止められない。選挙に期待はしていない」などとあきらめ顔。長らく地域住民を支え、地域住民に支えられてきた商店街の将来に光は見えない。

毎日新聞 2010年1月15日 地方版

814荷主研究者:2010/01/18(月) 00:18:33
>>812
http://www.kahoku.co.jp/news/2010/01/20100116t42009.htm
2010年01月16日土曜日 河北新報
ヨーカドー秋田店閉店 今秋、「店の経営環境悪化」

 大手スーパーのイトーヨーカ堂(東京)は15日、秋田市のJR秋田駅前で営業する秋田店について、今年秋で閉店する方針を市に伝えた。

 関係者によると、同社の執行役員が穂積志市長を訪ね、店が入居するビルの管理会社との間で11月に満了となる賃貸契約について、延長しない意向を伝えたという。

 親会社のセブン&アイ・ホールディングスは「店の経営環境が悪化しており、営業の継続は難しいと判断した。閉店する方向で地元と協議していきたい」としている。

 秋田店は1980年開店。2005年、業績の悪化などを理由に閉店を検討した経緯がある。管理会社がテナント料の引き下げを決めたほか、当時の寺田典城知事や佐竹敬久市長が店舗の存続を要望するなどして営業が続けられてきた。

815チバQ:2010/01/22(金) 01:01:41
http://www.asahi.com/housing/jutaku-s/JSN201001210002.html
木更津に最大級のアウトレットパークを開発 三井不動産2010年1月21日

 三井不動産はこのほど、千葉県木更津市中島で「(仮称)三井アウトレットパーク 木更津金田」の開発に着手すると発表した。三井アウトレットパークとしては11施設目となる。

 計画地は、東京湾アクアライン「木更津金田」インターチェンジから約1キロメートルの立地。

 敷地面積は約21万5,000平方メートル。最終期には全体で店舗面積約3万から約4万平方メートル、店舗数約200から約250店を計画。三井アウトレットパークシリーズ最大級の施設になる予定。

 テナントは、国内外の有力ブランドのほか、地元飲食店や地産地消の要素を取り入れた店舗の誘致も検討している。

 第1期着工は11年夏、第1期開業は12年春を予定している。

816チバQ:2010/01/22(金) 01:12:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100121-00000045-san-bus_all
コンビニ前途多難 21年売上高は0.6%増 長引く消費不況、タスポ効果一巡…
1月21日7時56分配信 産経新聞


 日本フランチャイズチェーン協会が20日発表した平成21年のコンビニエンスストア主要11社の売上高は、全店ベースで前年比0・6%増の7兆9043億円と、かろうじて前年実績を上回った。前年を上回るのは、統計を始めた10年以降12年連続。ただ、消費不況の長期化で、22年は統計開始以来初めてマイナスに陥る可能性も出てきており、前途は多難だ。

 21年売上高はたばこ自販機用成人識別カードを持たない人が来店するタスポ効果で6月までは前年実績を上回ったが、7月以降はタスポ効果の一巡や景気低迷の影響で前年割れに陥り、年間の伸び率は微増にとどまった。

 同時に発表した21年12月の売上高は全店ベースで3・0%減の6812億円と6カ月連続のマイナスだった。来店客数は0・5%減の11億3268万人で3カ月連続のマイナス、平均客単価は2・5%減の601・4円と13カ月連続のマイナスになった。

 人口減という構造問題も忍び寄る中、各社が打開の切り札に据えるのは、若者だけでなく、中高年を含むすべての年代に受け入れられる店舗づくりだ。 

 ローソンの新浪剛史(たけし)社長は「従来型の『コンビニ』ではなく、高齢者のお客さまが手軽に利用できる『近くの何でも屋』を目指す」と強調する。

 ファミリーマートは、中高年向けに味付けを控えた焼き魚などの総菜商品をシリーズ化し、19日から売り出した。

 ただ、新たな商品やサービスの開発には投資が必要で、体力のない中小コンビニチェーンは「淘汰(とうた)の憂き目にあう」(業界関係者)との声もあがる。ファミマによる「am/pm」買収に続く再編劇が今後起こる可能性がある。

817チバQ:2010/01/22(金) 01:13:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100121-00000555-san-bus_all
米ファストファッションが松坂屋銀座店に出店 グッチ撤退の跡地
1月21日16時35分配信 産経新聞


開店時刻前から多くの買い物客が詰めかけるフォーエバー21原宿店=2009年6月22日、東京都渋谷区(写真:産経新聞)

 Jフロントリテイリングは21日、傘下の松坂屋銀座店(東京都中央区)に、米国の人気カジュアル衣料品店「フォーエバー21」を誘致すると発表した。イタリア高級ブランド「グッチ」の撤退スペースなど、1〜5階部分に入居し、4月29日にオープンする。

 フォーエバー21は、手ごろな値段で最新のファッションを提供し、消費者の支持を集めている「ファストファッション」の代表格。大手百貨店への出店はこれが初めてで、欧米高級ブランドからの“主役交代”を象徴している。松坂屋は低価格志向を強める消費者を集客する“目玉”テナントとしたい考えだ。

 フォーエバー21は昨年、東京・原宿に日本直営1号店をオープン。今回が2号店で、アジア初の旗艦店と位置づけている。営業面積3071平方メートルと、原宿店の約2倍の広さがある。

 松坂屋銀座店ではグッチが2月28日に閉店するほか、ゴルフウエア、スポーツウエア、紳士服イージーオーダー売り場を廃止する。

 銀座には、フォーエバー21のほか、スウェーデンのH&M(ヘネス&マウリッツ)、米アバクロ(アバクロンビー&フィッチ)、スペインのザラなど世界の有力ファストファッションが軒並み出店している。

 欧米高級ブランドや大手百貨店は、消費者の低価格志向を背景に軒並み大苦戦を強いられており、銀座の街並みも大きく変貌している。

818荷主研究者:2010/01/24(日) 16:29:42

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx1120100119cdah.html
2010年01月19日 日刊工業新聞
西鉄、ビジネスホテルの出店ペース倍増−好立地重視

 【福岡】西日本鉄道はビジネスホテルの出店ペースを加速する。これまで年平均1店舗を開業してきたが、2011年までの2年間で4店舗新設する。高い需要が見込める駅近くや繁華街周辺などの好立地に出店し、集客を図る。10年は名古屋市と北九州市、11年は那覇市と東京都中央区への出店を予定している。今後は東北や北海道など同社が未開拓のエリアへの出店も検討する。

 西鉄は99年にビジネスホテル事業に参入した。「西鉄イン」の名称で福岡や東京など全国で11店舗を営業している。10年12月には中部地区初の西鉄インを、JR名古屋駅近くに28億円を投じて開業する。那覇市は沖縄県庁近く、東京は中央区銀座に高価格帯の新ブランドホテルを開設する。

 同社のホテル戦略は「立地勝負」(イン事業部)。交通の便が良く、ビジネス客を中心に、観光客も取り込める立地を重視している。

820荷主研究者:2010/01/24(日) 17:54:01

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100123302.htm
2010年1月23日04時23分 北國新聞
高速割引で「駅ナカ」苦戦 金沢百番街、県外客減で土産鈍く

 「駅ナカ」と呼ばれる駅構内の商業テナントが苦戦している。不況に加え、高速道路の休日割引で「鉄道からマイカー」の流れが加速。JR金沢駅内の金沢百番街では県外客が減少し、主力である土産品の売れ行きが鈍化している。北陸新幹線が開業する2014年度に向け、各テナントは売り場の拡充なども進めたいが、足元の需要喚起が喫緊の課題となっている。

 「いつもの正月と違い、人にぶつからないで歩けた。明らかに去年よりお客さんが少なかった」。金沢百番街を運営する金沢ターミナル開発(金沢市)の担当者は、書き入れ時である年明け商戦の不振を嘆く。

 今月1〜5日の売上高は前年比で2けた近いマイナスを記録。JRの乗客数に連動するように客足が減り、施設全体の売り上げの4割弱を占める土産品が伸び悩んだ。担当者によると、こうした傾向が昨年春ごろから続いているという。

 不況による影響に加え、金沢ターミナル開発や百番街にテナント入居する企業は、高速道路の料金割引を売り上げ不振の主要因に挙げる。

 「ETC割引が使える連休の落ち込みがひどい。これまでは稼ぎ時だったのに」。こう話すのは和菓子を販売する森八(金沢市)の中宮嘉裕社長だ。

 同社の金沢駅店は、平日は前年並みを維持しているが、土日は「5%前後のマイナスなら良しとしなければならない」(中宮社長)状況。同じフロアに出店する芝寿し(同市)も売上高が10%ほど減少しており、営業担当者は「観光客が減った」とこぼす。

 一方、「駅ナカ」の需要を吸い取るように、「道ナカ」と呼ばれる高速道路上の商業エリアは勢いづく。

 白山市の徳光パーキングエリア(PA)にある森八の松任店は土日や連休の売り上げが2けた増で推移。同PAにある芝寿しの店舗も前年比プラスで、鉄道と高速道で明暗がはっきりと分かれている。

 ただ、駅近くでも客足が堅調なケースもある。百番街に隣接する金沢フォーラスでは、立地条件がほぼ同じにもかかわらず、来館者数は落ちていない。

 佐藤雄一館長によると、自家用車での来店が全体の5割を占めており、鉄道は15%と少ないためだ。ETC割引の導入後は福井県ナンバーの車が5%増となるプラスの効果も表れた。

 富山駅前のファッションビル「マリエとやま」も、マイカーによる買い物客や高校生らが多く、「高速料金1千円の影響はそれほど感じない」(担当者)という。

 このため、金沢ターミナル開発はマイカー客の取り込みを強化する方針だ。提携駐車場でのサービス拡充などを視野に入れており、駐車料金を無料にする現在のサービスに加え、「プラスアルファを検討したい」(担当者)としている。

 政府が検討している高速道路の無料化が実現すれば、売り上げ不振はさらに深刻化するとみられる。冷え込む個人消費にも回復の兆しは見えないままで、新幹線の開業までは「駅ナカ」ビジネスにとって正念場が続きそうだ。

821荷主研究者:2010/01/24(日) 18:08:55

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201001190380.html
'10/1/19 中国新聞
百貨店の09年売上高9.4%減

ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/Tn20100119038001.jpg
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 中国四国百貨店協会が18日まとめた2009年の中国地方の百貨店売上高は3120億8500万円で、前年に比べ9・4%減った。3年連続のマイナスで、減少率は前年の3・9%から拡大し、過去最大となった。雇用環境の厳しさや収入の減少などで、衣料品やブランド品が振るわなかった。

 同協会は「今後も節約志向が続き、苦戦が予想される」とみている。09年は売り上げの35・7%を占める衣料品が12・2%減で、婦人、紳士、子供服とも落ちた。身の回り品は海外高級ブランドの苦戦が響いて12・6%のマイナスとなった。

 雑貨は8・6%減った。化粧品は健闘したが、株価下落も影響し美術、宝飾、貴金属が不振。家庭用品は6・7%減り、エコポイント効果で家電は前年を上回ったが、家具などが落ちた。食料品は総菜が伸び悩み5・2%減だった。

 地区別は広島都市圏が9・2%減、山口が7・7%減、岡山が9・8%減、山陰が10・3%減だった。

822とはずがたり:2010/01/25(月) 17:17:09

米ウォルマート、1万人余削減へ 業務外注で販促強化
2010年1月25日 11:10 カテゴリー:経済
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/148321

 【ニューヨーク共同】米小売り最大手のウォルマート・ストアーズが「サムズクラブ」ブランドで展開する会員制量販チェーンで、1万1200人に上る人員削減に踏み切ることが24日分かった。AP通信が伝えた。

 展開する600店舗で働く約11万人の約10%に当たり、このうち1万人は食品の試食販売などを担当するスタッフ。米景気の低迷長期化で業績が伸び悩んでいるため、業務を専門業者に外注し、販促活動を強化する。

 削減対象者の大半をパートタイムの従業員が占め、多くは外注先に移籍する。このほかに新規会員の募集業務に関連する1200人を削減する。

823チバQ:2010/01/25(月) 21:33:01
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001001250001
シネコン激戦 集客に知恵
2010年01月25日


神戸、阪神間のシネコン

 神戸市東灘区の六甲アイランドにある複合映画館(シネマコンプレックス)「MOVIX(ムービックス)六甲」が、今月末に閉館する。ここ数年、周辺にシネコンが相次いで誕生し、競争が激しくなったことが背景にある。“シネコン銀座”となった阪神・神戸地区で生き残るため、各社は最新技術や顧客の囲い込みに知恵を絞っている。(吉野太一郎)


 MOVIX六甲は97年3月に開業。「松竹マルチプレックスシアターズ」(本社・東京)による国内資本初のシネコンだった。93年にワーナー・マイカルが神奈川県に日本初のシネコンをオープンさせ、米国流の郊外型映画館として人気を集めていた。MOVIX六甲もロビーを広く取る内装や最新の音響技術など、当時の国内の映画館では珍しかった設備を取り入れ、兵庫県西部や大阪府内からも観客が訪れていた。
 しかし、阪神間や神戸市内では05年ごろから中心市街地の再開発が続き、シネコンを併設した大型商業施設が相次いで誕生した。「MOVIX六甲にとっては観客を手前で足止めされる形」(松竹マルチプレックスの担当者)となり、00年ごろに約8億円あった興行収入が、08年は約3億円まで減っていたという。
 このため同社は、09年10月に開業したJR尼崎駅前の複合商業施設「COCOE(ココエ)」に県内の拠点を移し「より狭い地域のお客様を対象に、リピーター獲得を目指していく」としている。
 国内の映画館の入場者数は01年以降、ほぼ年間約1億6千万人台で頭打ち。シネコン同士で客を奪い合う様相となっている。
 梅田、伊丹、西宮、三宮で4館を展開する阪急阪神東宝グループのTOHOシネマズとオーエスは、関西になじみの深い東宝ブランドを武器に、映画を見るとポイントがたまるマイレージカードなどで顧客を囲い込む作戦を展開。ワーナーは昨年、三田に3D(3次元)対応スクリーンを導入した。「大ヒットした『アバター』も3Dで見てこそ迫力が伝わる。他社に先駆けて取り組んできた3D映画を売り出していく」と、それぞれ戦略を練っている。
   □
 MOVIX六甲は30、31の両日を「サンクスデイ」として、すべての作品を千円均一とするほか、Mサイズのドリンクとコーヒーを「おかわり自由」にする。

824ももだぬき:2010/01/26(火) 18:40:30
JR東日本が4月にスーパーの紀ノ国屋を買収します。日経から

827チバQ:2010/01/26(火) 21:28:08
マルイにやられたか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000576-san-bus_all
西武有楽町店、年内閉鎖へ
1月26日18時44分配信 産経新聞

 セブン&アイ・ホールディングスが傘下の百貨店大手、そごう・西武が運営する西武有楽町店(東京都千代田区)を年内に閉鎖する方針であることが26日、分かった。27日にも正式発表する。セブン&アイは大阪のそごう心斎橋本店を昨年、百貨店大手のJ・フロントリテイリングに売却するなど不採算店舗の整理を進めており、今回の閉鎖もこの一環。

 西武有楽町店はJR有楽町駅前に昭和59年に開業。若い女性を対象に、衣料品や雑貨などを販売している。ただ、販売不振とともに賃料の高さも重なり、ここ数年は赤字が続いていた。

828チバQ:2010/01/26(火) 21:28:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100126-00000109-mai-bus_all
<セブン&アイ>長引く冬の時代、出口なく 有楽町店閉鎖へ
1月26日21時14分配信 毎日新聞

 流通業界最大手、セブン&アイ・ホールディングスが西武有楽町店を閉鎖する方向になった。バブル崩壊後、右肩下がりで落ち込んだ百貨店の業績は、ピークの7割以下の水準にしぼみ、堅実な消費を求める顧客意識の広がりで百貨店離れが反転する兆しはまったくない。これまでグループの赤字部門を補ってきたコンビニ事業などの収益にも陰りが出ており、ブランドイメージを守るために温存してきた都心店もリストラの例外にできなくなっている。

 「食品部門がないのがボディーブローになった」。有楽町店を傘下に持つそごう・西武の幹部はこう語り、閉鎖を余儀なくされたことに悔しさをにじませた。昨年秋まで低迷し続けたグループ旗艦店、西武池袋店が食品部門改革で昨年12月の売上高を前年比2%増に押し上げ、改革の手を他店に広げようとしていた矢先だったからだ。

 有楽町店が立地する東京・銀座地区は、百貨店業界の国内最激戦区の一つだ。若い女性の根強い支持がある有楽町マルイ、有楽町阪急とは数十メートルの距離で近接。三越、銀座松屋、松坂屋などは銀座を最重要拠点と位置づけ、増床・改装投資を続けている。ファストファッションと呼ばれる海外のカジュアル衣料ブランドも続々とオープン。流通グループ最大手の収益力で支え続けても、収益回復どころか赤字が膨らむ懸念があった。

 セブン&アイグループの鈴木敏文会長は今月のインタビューで、百貨店事業の将来像について「切り離すことは考えていない」と明言。その一方、「高級で質が高いというステータスは維持しながらも、安い商品もそろえて顧客層を広げる必要がある」と述べ、グループ内のスーパーやコンビニと商品や販売方法の連携を深める意向を表明していた。

 ただ、そごう・西武の店舗では、西武池袋、横浜そごう、千葉そごうなどターミナル駅に近接した店舗でこうした改革の成果が見え始めている半面、それ以外の店舗は改革の青写真を描けていないのが実情だった。

 昨年の百貨店業界の売上高は前年比約8000億円減の6兆6000億円弱。1年で大手百貨店1社の売り上げが泡と消えた計算で、数年以内に5兆円台に落ち込むことが確実視されている。高コスト体質があだとなって大半の店舗が営業赤字に沈み、当面の止血策として人員削減も本格化し始めている。好立地と高級感・ブランド力に代わる業界の存在意義は見いだせず、再編・淘汰(とうた)の動きは今後いっそう本格化すると見られる。【大塚卓也】

829チバQ:2010/01/27(水) 10:39:26
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010012702000102.html
百貨店離れ銀座地区も 西武有楽町店閉鎖へ
2010年1月27日 朝刊

年内にも閉鎖される方針が固まった西武有楽町店。左端は阪急百貨店=26日、東京都千代田区で(笠原和則撮影)


 セブン&アイ・ホールディングスが、傘下の百貨店「そごう・西武」の西武有楽町店を年内にも閉鎖する方針を固めたことが、二十六日分かった。東京・銀座に隣接する好立地ながら、景気低迷による「百貨店離れ」や、低価格の衣料品専門店の台頭を受け、同店の採算改善が見込めないと判断した。同グループは百貨店の不採算店整理を進めており、今後も店舗の統廃合が続きそうだ。

 同店は一九八四年に開店。ファッション性の高い衣料品を並べて若い女性を中心に人気を集め、ピーク時の九二年度は約二百七十億円を売り上げていた。しかし、近年は銀座地域のユニクロに加え、外資系の低価格カジュアル衣料品店などに押され、赤字が続いていた。

 セブン&アイは、傘下にコンビニエンスストアやスーパー、百貨店などあらゆる小売り事業を持つが、百貨店事業は赤字体質が続いていた。同グループは昨年八月にそごう心斎橋本店(大阪市)、同年九月には西武札幌店(札幌市)を閉鎖するなど、百貨店事業のリストラを進めている。

◆好立地重荷低価格志向に勝てず
<解説> 西武有楽町店が年内の店舗閉鎖に追い込まれた背景には、底なしの消費不況から抜け出せない百貨店業界の厳しい経営環境がある。消費者の徹底した低価格志向は強まるばかりで、各百貨店は既存店舗の閉鎖というマイナス戦略しか打ち出せない状況だ。

 旧態依然とした価格帯や高級品中心の品ぞろえ…。消費者の買い物スタイルの変化についていけない百貨店の客離れは、この数年、加速度を増していた。そこに一昨年秋、リーマン・ショックが直撃した。世界規模の不況の中、節約志向はブーム化し、客足はユニクロやニトリに代表される低価格路線の専門店、海外発のファストファッションに次々と流れた。

 各百貨店はセールの連発などで急場をしのぐ事態に。だが西武有楽町店の場合、金融危機の影響が薄れ始めて以降も客足が戻らず、売上高が前年同月比5〜10%減が続いた。これに有楽町という超一等地の高額な賃借料が重くのしかかった。

 各百貨店は、不採算店の撤退に次々と踏み切っており、三月には伊勢丹吉祥寺店(東京都武蔵野市)の閉鎖も控える。

 凍る消費に悩む百貨店業界にとって、もはや有楽町ですら消費者に“逢(あ)える”場所ではなかったようだ。 (経済部・坂田奈央)

830チバQ:2010/01/27(水) 21:15:11
有楽町西武の跡にはなにが入りますかね?
池袋三越に続いて、ヤマダ電器が入るか?
思い切って、心斎橋そごうのように阪急が増床するか?

831チバQ:2010/01/27(水) 22:22:53
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20100127hog00m020010000c.html
丸井今井破綻から1年:営業強化へ 消費低迷の中、活路模索 

経営破綻により三越伊勢丹HDに営業譲渡された丸井今井札幌本店=札幌市中央区で10年1月27日午後3時ごろ、大谷津統一撮影 道内最大の百貨店だった旧丸井今井が民事再生法の適用を申請して経営破綻(はたん)してから、29日で1年を迎える。三越伊勢丹ホールディングス(HD)に営業譲渡された札幌本店は、同じ大通地区で営業する三越札幌店との連携により業績回復を目指しているが、三越伊勢丹本体も苦戦しているだけに再生に向けた活路を見いだせていない。三越伊勢丹は丸井今井と三越の後方部門を早期に統合する方針で、余剰人員を店頭に回して営業力の強化を狙う。【大谷津統一、仲田力行】

 ■変化打ち出せず

 丸井今井札幌本店は昨年8月から新体制で営業を開始。三越札幌店と双方の会員カードでの優待を始めたほか、駐車場の相互利用を11月に開始し、外商部門は得意先向けのセールに相互の顧客を案内する取り組みを始めた。札幌本店担当者は「売上高に占める(三越カードでの購入額の)比率は徐々に上がっている」と話す。

 ただ、JR札幌駅南口地区の大丸札幌店が百貨店の常識を破って若者向け割安スーツ店を入居させたり、札幌ステラプレイスが旧札幌西武(9月末閉店)から無印良品を誘致するなど営業強化策を打ち出しているのに比べると、変化は小粒だ。

 丸井今井札幌本店の09年の売上高は前年比16・1%減の436億2200万円に落ち込み、前年並みの504億3300万円を確保した大丸札幌店に「地域一番店」の座を譲った。丸井今井幹部は「(小樽など)地方の営業所を廃止した影響もあるが、本店単体の売り上げは1年前から抜かれていた」と話す。

 全国的な消費低迷の中で、三越伊勢丹は09年9月連結中間決算で4億2500万円の営業赤字を計上するなど苦戦。丸井今井の店舗構成の見直しなど、抜本的な支援策を打ち出せずにいる。

 ■三越と一体化へ

 三越伊勢丹は三越の地方店を4月に分社化し収益力の強化を図る方針で、札幌店も「札幌三越(仮称)」に移行する。三越伊勢丹は「できるだけ早く丸井今井も地域事業会社に一体化させる」と話している。

 経営統合に向けた議論は、三越と丸井今井の店舗システムが共通化される10月以降に本格化するとみられる。道内行の幹部は現状について「(丸井今井は)相当なリストラをした結果、売り上げは落ちたがダメージは少なくとどまっている」と指摘。「百貨店は首都圏ですら売り上げを伸ばしているところはない。道内の環境は一段と厳しいが、三越伊勢丹グループの中でどう連携の効果を出すかが重要だ」と話している。

毎日新聞 2010年1月27日 20時54分

832チバQ:2010/01/27(水) 22:24:13
>>830についてJCASTが記事にしてた
http://www.j-cast.com/2010/01/27058865.html
西武有楽町店閉鎖 後継テナントいるのか
2010/1/27 20:14
百貨店業界の売り上げの落ち込みに歯止めがかからない中、どの百貨店グループも続々と不採算店舗の閉鎖を進めている。1等地にある店舗が閉鎖され「繁華街が寂しくなった」というケースも目立つ。その中でもとりわけ注目されるのが、西武有楽町店の年内閉鎖だ。跡地はどうなってしまうのだろうか。過去の百貨店撤退の事例から、その行方を探ってみた。

西武有楽町店は朝日新聞の東京本社の跡地を再開発して出来た「有楽町マリオン」(有楽町センタービル)に1984年に出店。98年には「ファッション館」を増床するなど、働く女性向けの店舗を展開したが、ここ5年ほどの銀座地区のカジュアル衣料品店の台頭で売り上げは伸び悩み、家賃も高額だったことから、閉鎖に追い込まれた。

新宿後継テナントは「ユニクロ」と「ユザワヤ」
西武有楽町店以外でも、ここ1年ほどで都市中心部での有名店舗撤退が目立つ。例えば新宿を見ただけでも、西口に隣接していた家電量販店「さくらや」(売り場面積約1900平方メートル)が08年いっぱいで撤退。09年8月末には、高島屋新宿店に入居していたベスト電器(売り場面積約2300平方メートル)も撤退。駅前の光景が大きく変わった形だ。

これらの店舗に後継テナントになったのは、それぞれ衣料品店「ユニクロ」と手芸用品専門店「ユザワヤ」。いずれも、「節約志向」や「割安感」を売りにした店舗だ。

首都圏以外に目を転じても、「町並みが様変わり」するケースは多い。例えば09年8月末には、赤字が続いていた、そごう心斎橋本店(売り場面積約4万平方メートル)が閉店。大丸と松坂屋を傘下に持つJ・フロントリテイリングに対して379億円で売却され、店舗は隣接する大丸心斎橋店と一体化する形で09年11月に再オープンしていた。不採算店の処分を迫られていたそごう側と、心斎橋地区での増床を望んでいた大丸側との思惑が一致した形だ。

だが、いつでも買い手がつく訳ではない。09年9月末に閉店した西武百貨店の札幌店についても、閉店から3か月以上経っても売却先が決まっておらず、地域経済に対する影響を懸念する声があがっている。また、小倉そごう(北九州市)の跡地に04年2月に開業した小倉伊勢丹も、わずか4年後の08年3月に閉店。小倉伊勢丹に出資していた地場デパートの井筒屋が「コレット井筒屋」として運営を引き継いだものの、迷走状態なのは否めない。

業績好調なユニクロが業界では取りざた
では、西武有楽町店の跡地にはどこが入居するのか。ネット広告代理店の「ワークスメディア」が運営するオフィス情報サイト「東京オフィス検索」によると、有楽町駅周辺の平均賃料は1月あたり坪2万1171円。西武有楽町店の売り場面積は約1万5700平方メートルなので、単純に当てはめると月の賃料は1億程度。これを負担できることが必要条件だ。 

西武有楽町店の隣には阪急百貨店が入居しているが、阪急百貨店の親会社にあたるエイチ・ツー・オー リテイリングは、09年度台2四半期の決算では、百貨店事業の営業利益は前年同期比49.8%減の22億8300万円と「苦戦中」。この状況で、あえて増床に乗り出すかどうかは不透明だ。その一方で、業績が好調なユニクロなどの名前が業界では取りざたされてもいる。

833チバQ:2010/01/27(水) 22:26:54
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010012702000052.html
マリオン惜別 銀座の入り口寂しい 華やかさなくなる
2010年1月27日 朝刊

閉鎖の方針となった西武有楽町店の入り口=26日、東京都千代田区で


 「怖い世の中になった」−。長引く不況で、東京都内でも大手百貨店の閉店や撤退が相次ぐ中、東京・銀座のランドマークの一つ、有楽町マリオンから、西武有楽町店が消えることになった。周辺は大規模な再開発が相次ぎ、活気づく中での撤退劇。帰宅途中の会社員や買い物客の多くが「寂しい」と話す一方、「普段はあまり行かない」という率直な声も聞かれた。 

 「今の人は日劇があったころの数寄屋橋のにぎわいを知らない。知っている人が減ってしまったことが寂しい」。帰宅途中の埼玉県入間市の黒田寿朗さん(71)は語る。

 西武有楽町店の入る有楽町マリオンは、銀座の入り口として親しまれる数寄屋橋交差点の真ん前にあり、待ち合わせの名所になっている。マリオンは、「陸の竜宮」と呼ばれ東京を象徴する建物だった旧日本劇場の跡地に一九八四年にできた。

 日劇時代を知る文京区の女性(80)は「当時はにぎやかだった。ダンシングチームとかあって。雰囲気が変わってきている」。文京区の女性(79)も「来るたびに街はきれいになるけど、街の雰囲気も変わってしまった。西武がなくなるなんてもったいない。華やかさがなくなる」と寂しがる。

 一方で、再開発で有楽町駅前にできた総合ファッション施設「有楽町イトシア」などに客が流れたという指摘も多い。

 西武に買い物に来ていた目黒区の主婦井上まり子さん(55)は「駅前にイトシアができてにぎやかになったので、こちらの方は人通りが減ったのかもしれませんね」と話した。

 同店前で待ち合わせしていた千葉県柏市の会社員松村尚香さん(30)は「びっくり。でも、自分は最近、丸の内や銀座に魅力的な路面店が増えそちらに行くことが多い。老舗デパートにこだわらなくなったかも」。

 絶大な人気を得たドラマ「君の名は」の主人公、真知子と春樹が再会を約束した数寄屋橋。市川市の女性(75)は、ドラマの舞台にもなった場所での閉店に「信じられない。西武まで閉店してしまうなんて怖い世の中になった」と驚く。撤退が報じられた夜、晴海通りをはさんで向かいの「数寄屋橋の碑」の周りは人影もまばらで、寂しさを際立たせていた。

◆時代に合わなくなった
 コラムニスト泉麻人さんの話 80年代にマリオンができて有楽町から銀座の人の流れが変わったと言われたほど話題になったが、銀座周辺がブランド店の街に変わった最近の情勢に合わなくなったのではないか。シャネルやヴィトンという高級ブランドに注目が集まり、百貨店という存在が中途半端で今の時代に合わずに客が足を運ばなくなった。映画を見たついでに買い物というよりブランド品を買いに来る街になったから。何かインパクトのある施設になればまた活気づくでしょう。

834チバQ:2010/01/27(水) 22:27:56
リンク先に7&yの事業と営業利益の概略あり
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2010012702000072.html
西武有楽町店閉鎖へ 百貨店事業22億円赤字 庶民戦略、有楽町外す
2010年1月27日 朝刊


 西武有楽町店の年内閉鎖の方針を固めた流通最大手のセブン&アイ・ホールディングス(HD)。二〇〇九年三〜十一月期の連結営業利益は、前年同期比21・8%減と厳しい決算を強いられている。なかでも百貨店事業は営業赤字二十二億円を計上。赤字体質から抜け出せていない。不振脱却に向け、高コスト体質の是正は大きな経営課題となっており、百貨店事業にとどまらず、グループ全体でスリム化が進められることになりそうだ。(坂田奈央)

◆ 変 遷
 セブン&アイHDは二〇〇六年、西武百貨店とそごうが〇三年に経営統合したミレニアムリテイリングを買収。「苦戦の衣料品で力を借りたい」とコンビニエンスストアとスーパーが百貨店をのみ込む構図をみせつけた。

 だが、その後も百貨店事業は低迷。業界内では「いつ百貨店事業を手放すのか」とささやかれた時期もあったが、グループシナジー強化の道を選択し続けた。

 〇九年八月に百貨店事業を新会社そごう・西武に集中。「新しい百貨店業態」を掲げ、従来の枠組みからの脱却をアピールした。衣料品の低価格PB(プライベートブランド)開発に続き、“デパ地下”にもグループPBを積極的に投入。庶民派路線を強める西武にとって、有楽町店は確実に戦略からはずれつつあった。

◆ 整 理
 今後は主力のコンビニエンスストア事業を引き続き強化・拡大。中国・アジアを中心に海外展開を積極的に進める。そごう、西武や総合スーパーのイトーヨーカドーは、グループ内外の専門店を導入し、売り場改革を積極的に図る方針だ。

 不採算店の整理は、百貨店にとどまらない。イトーヨーカ堂も、店舗のディスカウント業態への店舗転換など低価格化を進める一方で、不採算店の閉鎖を検討している。一〇年度は七店の閉鎖を決めており「改革できなければ三十店ほど閉鎖せざるを得ない」(村田紀敏社長)状況だ。

 急激な消費環境の変化に合わせ、グループ全体を俯瞰(ふかん)しながら投資の再分配が引き続き行われる。過去にない消費不況に、流通最大手のセブンまでも歴史や立地に目をつむり、大規模な体質改善を迫られている。

835とは:2010/01/28(木) 18:46:04
新幹線の電光ニュースより

四条河原町の阪急今年の秋にも閉店!
衝撃だ…。
豊岡君なんか解説ないっすか?

836チバQ:2010/01/28(木) 18:49:29
京都駅の伊勢丹独り勝ちですかね?
http://www.47news.jp/CN/201001/CN2010012801000592.html
京都の阪急百貨店、今秋閉店へ 消費低迷で競争厳しく
 エイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは28日、傘下の阪急阪神百貨店が展開する「四条河原町阪急」(京都市下京区、社員数40人)の営業を、今秋をめどに終了すると発表した。

 阪急阪神百貨店の新田信昭社長は、理由を「若者人口の減少や衣料品離れが進んだ。周辺にはファッションビルも進出し、店舗を取り巻く競合環境が変化した。売り場面積の狭さが最大のネックだった」と説明した。

 百貨店業界は売り上げの低迷が続き、西武有楽町店(東京都千代田区)が今年末で閉店するなど、店舗閉鎖の発表が相次いでいる。消費低迷とともに、激しい販売競争も背景にある。

 四条河原町阪急は1976年10月に開業。若者向けのファッション用品を中心にそろえ、順調に売り上げを伸ばした。だが、92年3月期の171億円をピークに、バブル経済の崩壊やDCブランドのブームの後退で売り上げが急低下。10年3月期決算では、売り上げが50億円を下回る見込みとなった。

 店舗撤退後の利用について、同社は不明だとしている。

2010/01/28 18:38 【共同通信】

837名無しさん:2010/01/28(木) 18:50:13
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100128/biz1001281246017-n1.htm
百貨店が三つどもえ、「三越伊勢丹」の試金石 大阪駅再開発
2010.1.28 12:46

来年春完成予定の大阪駅「ノースゲートビルディング」の上棟式。関西の都市再生を担う「大阪ステーションシティ」が誕生する=28日午前11時13分、大阪市北区(竹川禎一郎撮影) 大阪駅周辺の再開発で生まれる「大阪ステーションシティ」の先陣を切って、百貨店などの入る商業施設、「ノースゲートビルディング」の上棟式が28日、行われ、北ヤードを含めた大阪の新しい玄関口の再開発は着実に動き始めた。

 ノースゲートビルは、地下3階、地上28階建て。商業施設としてJR大阪三越伊勢丹と専門店街「ルクア」、関西最大級のシネマコンプレックスなどが出店する。

 とくに三越伊勢丹にとって経営統合後、初の新店となるJR大阪三越伊勢丹は、主力の婦人服・紳士服に加え、国内最大級の化粧品売り場や、画廊など美術・文化催事の専門フロアを設置。ファッションに定評のある伊勢丹と美術・文化に強味をもつ三越が、それぞれの得意分野を生かし、それぞれの独自性を打ち出す方針だ。

 また、専門店街のルクアは流行に敏感な20代の若者から30代半ばまでの「アラサー世代」をターゲットに、約200のテナントを誘致。三越伊勢丹の売り場面積(約5万平方メートル)と専門店街(約2万平方メートル)を合わせると、昨年11月に増床した大丸心斎橋店に匹敵する約7万平方メートルの新たな商業施設となるだけに、「当初は客を持っていかれる」(近鉄百貨店・飯田圭児社長)と、警戒感を強める声も少なくない。

 さらに、大阪駅南側では来春、6万4千平方メートルに増床する大丸梅田店が、ユニクロなど専門店の誘致を図るほか、食品や生活雑貨の売り場拡大などで独自色を打ち出し、北ビルに対抗する構え。

 一方、8万4千平方メートルと大阪最大規模になる阪急梅田本店は、建て替え完了が平成24年と他店に比べ1年遅いことから、「(他店との)競争で業態が進化する」(阪急阪神百貨店・新田信昭社長)と他店の動向を踏まえて新店戦略を練る。

838とは:2010/01/28(木) 19:23:02
>>836
でしょうねぇ。

アンチ京都駅で四条河原町派の俺としては非常に残念。待ち合わせ場所としても便利で思い出もあるし。

河原町通挟んで隣接する高島屋が買って希望拡大狙ったりしないかな?京阪百貨店のまさかの京都進出はないだろなw

京都市は閉店に文句を云えないでしょうな。JRと違って阪急は行き止まりで片方しかも大阪方からしか集客できない弱点があったのに、京都市が東西線を大した需要のない御池通に通したのを此処でも呪われなければなるまい。今頃梅田発の特急が浜大津、急行が六地蔵迄直通してればまた違ったであろうに。

まぁ京都駅にぼこぼこにやられてても京都一の繁華街であることは間違いないので新しい名所が出来る事を期待。

839とは:2010/01/28(木) 19:23:11
>>836
でしょうねぇ。

アンチ京都駅で四条河原町派の俺としては非常に残念。待ち合わせ場所としても便利で思い出もあるし。

河原町通挟んで隣接する高島屋が買って希望拡大狙ったりしないかな?京阪百貨店のまさかの京都進出はないだろなw

京都市は閉店に文句を云えないでしょうな。JRと違って阪急は行き止まりで片方しかも大阪方からしか集客できない弱点があったのに、京都市が東西線を大した需要のない御池通に通したのを此処でも呪われなければなるまい。今頃梅田発の特急が浜大津、急行が六地蔵迄直通してればまた違ったであろうに。

まぁ京都駅にぼこぼこにやられてても京都一の繁華街であることは間違いないので新しい名所が出来る事を期待。

840とはずがたり:2010/01/29(金) 02:41:42

四条河原町阪急:今秋に閉店…京都
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100129k0000m020105000c.html

 阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングは28日、四条河原町阪急(京都市)を今秋に閉店すると発表した。店舗が狭く、消費低迷と周辺量販店との競争で04年度以降は赤字が続いていた。京都中心部の待ち合わせ場所として親しまれた老舗百貨店が姿を消す。

 四条河原町阪急は76年に開業。地下1階、地上6階建てで、売り場面積は約8900平方メートル。80年代にデザイナーズブランドを中心に若者の先進ファッションを取り入れ、支持を得たが、売上高は91年度の171億円がピークで、08年秋のリーマン・ショック以後、赤字が膨らんだ。

 消費不況に苦しむ百貨店業界では、セブン&アイ・ホールディングスが傘下の西武有楽町店(東京)の年内閉店を発表したばかり。【植田憲尚】

毎日新聞 2010年1月28日 21時21分(最終更新 1月28日 21時44分)

H2Oリテイル、今年秋めどに四条河原町阪急を閉鎖
2010年 01月 28日 16:09 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13586620100128

 [東京 28日 ロイター] エイチ・ツー・オー リテイリング(8242.T: 株価, ニュース, レポート)は28日、傘下の阪急百貨店が京都市の四条河原町阪急の営業を今年秋をめどに終了することを決定したと発表した。

 四条河原町阪急は1976年に開店。若者向けの衣料品などを中心に販売してきたが、店舗規模が狭く都心で営業を続けていくのは困難と判断したという。2009年3月期の売上高は56億1400万円。社員数は40人。

 2010年3月期第3・四半期(10─12月)において5億1700万円の減損損失を計上している。2011年3月期への影響は未定だが、連結業績に与える影響は軽微としている。

841とはずがたり:2010/01/29(金) 02:43:51
ゆーても34年か。あんま古くないねえ。。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187488248/181
京都・四条河原町阪急も閉店へ 苦境の百貨店業界
2010年1月28日16時25分

Kyoto Shimbun 2010年1月28日(木)
河原町阪急、今秋閉店へ
34年の歴史に幕

842名無しさん:2010/01/29(金) 21:02:54
http://www.sankei-kansai.com/2010/01/29/20100129-019875.php
2010年1月29日

「急でびっくり」「寂しい」四条河原町阪急閉店へ
 突然、今秋の閉店が28日に発表された百貨店「四条河原町阪急」(京都市下京区)。京都の中心地に昭和51年に開店して以来、若者を中心に幅広い客層から親しまれてきた。待ち合わせ場所としても利用されてきた「ランドマーク」的存在でもあっただけに、買い物客らからは驚きと閉店を惜しむ声が聞かれた。

 買い物を楽しんでいた京都市上京区の事務員、高岡優美さん(28)は「店の雰囲気が好きだったので、よく利用していた。急な閉店でびっくりしている」。同市中京区の大学3回生、梅原志保さん(20)も「ずっと待ち合わせ場所として利用していたのでショック。今日が最後の機会になるかもしれないと思うと寂しい」と建物を見上げ、しんみりしていた。

 一方で、閉店も致し方ないという声も。

 京都商工会議所の立石義雄会頭は「消費者ニーズの多様化や低価格志向など、百貨店業界全体が厳しい状況にさらされている中でのやむをえない判断」と理解を示す。

 友人と待ち合わせをしていた京都市山科区の会社員、田中裕さん(31)も「良い店だが、売り場が狭く、他店に比べるとメンズ服の品ぞろえが悪かった。お客さんでいっぱいという印象を持ったことはなく、閉店も仕方がないのかなと思う」と冷静に受け止めていた。

 また、門川大作・京都市長は「京都市内の目抜き通りに位置し、多くの人に親しまれてきた大型百貨店が撤退されるのは非常に残念。新たな魅力ある店舗が一日も早くオープンすることを願う」とコメントした。

【写真説明】今秋をめどに閉店する百貨店「四条河原町阪急」。買い物客らから惜しむ声が聞かれた=京都市下京区(柿平博文撮影)

(2010年1月29日 07:44)

843ももだぬき:2010/01/29(金) 21:12:37
来月で会津若松の中合も閉店。百貨店は時代遅れの感じ?

844とはずがたり:2010/01/29(金) 23:44:09

経営統合するなら高島屋の別館として機能するのは自然なような。
上の方で通路で繋ぐとかしてもええんちゃうか。

河原町阪急 好立地でも撤退…不況で客離れ深刻
http://osaka.yomiuri.co.jp/eco/news/20100129-OYO8T00333.htm

高島屋京都店(手前右)と交差点を挟んで立つ四条河原町阪急(28日午後2時44分、京都市で、本社ヘリから)=枡田直也撮影

 阪急阪神百貨店を傘下に置くエイチ・ツー・オー(H2O)リテイリングが28日発表した四条河原町阪急(京都市下京区)の閉店は、百貨店離れの深刻さを改めて示した。百貨店業界には不採算店を閉鎖する動きが相次いでいるが、これまでは地方都市にある店が中心だった。12月の閉鎖が決まった西武百貨店有楽町店(東京都千代田区)に続き、都心部にある好立地の店も淘汰(とうた)の波にさらされている。
(井岡秀行)

■ターミナルからも

 日本百貨店協会によると、2009年12月末時点の全国の百貨店の売り場面積は663万平方メートルで、前年同月より約3%減った。地方都市での店舗閉鎖が多かったためだ。

 これに対し、河原町阪急は京都市の中心部にあり、阪急京都線の発着駅・河原町駅に直結している。ターミナル駅にある百貨店は利便性が高い上、鉄道会社の集客装置だ。阪急電鉄が阪急百貨店梅田本店(大阪市)で、日本で初めてこのビジネスモデルを確立した。京都市内で記者会見した阪急阪神百貨店の新田信昭社長は「乗降客数を左右するほどの大きなボリュームで商売できていたら判断が変わっていたかもしれないが、現状はそうではない」と苦境を説明した。

■出口見えず

 09年の全国の百貨店の売上高は6兆5842億円と、26年ぶりの低水準に沈んだ。京都地区も、09年の売上高が2597億円と01年に比べ20%近くも減っている。

京都地区の百貨店売上高の推移
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/commerce/20100129-246874-1-L.jpg

 河原町阪急は店の手狭さもあって若者向けのファッションに特化した店作りで他社との違いを出してきた。功を奏した時期もあったが、「4〜5年で顧客が入れ替わってしまい、顧客と長い関係を築いていく百貨店としては無理がある」(新田社長)という弱点を抱えてもいた。売り上げの減少を食い止めようと、00年以降に2度の大規模な改装をしたが、今回の不況に直撃されて再建を断念した。

 H2Oは関西を中心に16店あり、このうち河原町阪急を含めた4店が赤字だ。ただ、「他に退店を検討しているところはない」としており、品ぞろえの改善など抜本的な対策が急務となっている。他の百貨店も同じ状況で、今後、店舗閉鎖が相次ぐ可能性もある。

■高島屋に配慮?

 河原町阪急の西向かいには、H2Oが経営統合交渉を進めている高島屋の京都店がある。売り場面積は洛西店(京都市西京区)も含め6万2000平方メートル、08年度の売上高は980億円と、河原町阪急とは比較にならない巨艦店だ。

 H2Oは、今回の閉店を高島屋とは協議していないとしているが、「経営統合すれば重複する店の整理が必要になる。統合に向けた地ならしでは」「阪急が退店した後、高島屋が別館として入居するのでは」(業界関係者)との声も出ている。
(2010年1月29日 読売新聞)

845チバQ:2010/01/30(土) 08:47:12
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/economics/8421.html
新会社は「新潟三越伊勢丹」
社長に杉浦・新潟伊勢丹社長
 新潟伊勢丹と三越新潟店(いずれも新潟市中央区)は29日、4月1日付で事業統合する新会社の名称を「新潟三越伊勢丹」とし、社長に杉浦進・新潟伊勢丹社長兼三越新潟地区統括が就任すると発表した。

 ナンバー2の営業本部長には東海林憲昭・伊勢丹立川店営業統括部長を起用し、新潟伊勢丹店長を兼任する。東海林氏は3月1日付で伊勢丹から出向し、新潟伊勢丹営業本部長兼営業統括部長に異動予定。

 三越新潟店は店名を「新潟三越」に改め、新潟三越店長兼営業統括部長には藤川敏・三越新潟店長を充てる。
新潟日報2010年1月29日


http://www.sankeibiz.jp/business/news/100130/bsh1001300503002-n1.htm
「福岡三越」社長に三越の太田垣氏
2010.1.30 05:00

 三越伊勢丹ホールディングスは29日、4月1日付で地域事業会社として独立する福岡三越の社長に、三越の太田垣立郎専務執行役員(59)を充てる人事を決めた。合わせて太田垣氏は昨年10月に三越伊勢丹HDが完全子会社化した岩田屋(福岡市中央区)の顧問に3月1日付で就き、6月に同社の社長に就任する予定。太田垣氏は慶大商卒で1973年入社。2008年3月から現職。

846荷主研究者:2010/01/31(日) 14:19:06

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010012922385456/
2010年1/29 22:38 山陽新聞
岡山高島屋 両備HDと資本提携 地域密着型で経営強化

 両備ホールディングス(両備HD、岡山市北区錦町)と岡山高島屋(同本町)は29日、資本提携の契約を結んだと発表した。高島屋(大阪市)が分社している国内百貨店4店で、他社の資本参加は初めて。両備HDが4月1日付で岡山高島屋の第三者割当増資を引き受け、発行株式の33・4%を取得。両備HDの小嶋光信社長が代表権を持つ会長に就任する。

 2008年度に初の赤字に転落した岡山高島屋は経営基盤を強化するため、交通や情報、生活関連など幅広い事業を展開する両備グループの協力を得て、地域密着型の店舗づくりを進める。増資後の資本金は現在の5000万円から9000万円となる。

 高島屋の鈴木弘治社長と小嶋社長らが岡山高島屋で記者会見。鈴木社長は「地方の百貨店は地域密着を強めなくては生き残れない。両備グループの持つ経営資源を生かしたシナジー(相乗)効果が期待できる」と強調。今後、岡山高島屋で得たノウハウを他の地方店にも広げていく考えを示した。

 岡山市に岡山高島屋と天満屋(同市北区表町)があることを踏まえ、小嶋社長は「2つの強力な百貨店があることが、岡山の都市機能を高め、町の活性化につながる。神戸、大阪に負けない魅力ある広域商圏の構築は、政令市として必要な都市機能」と話した。

両備ホールディングスとの資本提携を発表した岡山高島屋=岡山市北区本町

851チバQ:2010/01/31(日) 18:19:42
>>661>>666
http://mainichi.jp/area/aichi/news/20100131ddlk23020140000c.html
あいち・日曜リポート:松坂屋岡崎店きょう閉店 一層進む?市街地空洞化 /愛知

31日の閉店を前に、セールを実施中の松坂屋岡崎店 ◇跡地に新文化会館を
 岡崎市の中心部に立地する松坂屋岡崎店が31日に閉店する。中心市街地空洞化の影響を受けて閉店に追い込まれ「地区の中核を担ってきた百貨店がなくなり、空洞化が一層進むのでは」と懸念が広がる。閉店の背景と岡崎の中心市街地の課題をリポートする。【中村宰和】

 30日午前10時、開店を待っていた約300人が「全館閉店最終売り尽くしセール」実施中の店内に入った。セール品を並べたワゴンに人だかりができ、レジの前に大勢の人が並んだ。店員は「最後尾こちらです」とプラカードを掲げる。他店から応援の社員も駆け付けていた。

 閉店セール開始の09年11月26日から今月19日までの来店客は27万人で前年同期比1・5倍となり、売り上げは20億円と同2倍に伸びた。店のある康生地区では、松坂屋のシンボルのカトレアをあしらった紙袋を持つ買い物帰りの人が目立った。松坂屋広報は「昔から地元の多くの人に愛された店舗ということを実感する。地元への恩返しのため、お買い得品をそろえ、思い出に残るセールになっている」と説明した。

 康生地区の名前は、岡崎生まれの徳川家康にちなむ。城下町として古くから栄え、岡崎を代表する繁華街として発展した。地元経済界の誘致もあり、松坂屋岡崎店は、都市再開発法による民間施行第1号だった。71年4月に岡崎初の百貨店として開店。ピーク時の92年2月期の売り上げは129億円に達した。

 しかし、00年に大型ショッピングセンターのイオンモール岡崎が開店するなど、大型店が次々に進出した。松坂屋の売り場面積は1万1000平方メートルと、百貨店としては狭い。客はイオンモールなどに流れ、09年2月期の売り上げは50億円と、ピーク時の4割に落ち込んだ。康生地区では、01年にテナント式の百貨店「メルサ岡崎店」が撤退し、03年にはプールやスケート場などの総合レジャー施設が営業をやめた。複合商業ビルの西三河総合ビルと名鉄岡崎ホテルも04年に閉鎖された。松坂屋の茶村俊一社長は09年8月の岡崎店閉店発表時の記者会見で「空洞化が急速に進み、大きな打撃を受け、岡崎店の赤字が13年間続いた。撤退が相次ぐ中、単独で頑張ってきたが、店を支えるには状況があまりにも悪い」と指摘した。

 跡地利用について、岡崎市の石川優副市長は取材に対し「新文化会館の整備を模索している。都市再生機構に調査を依頼しており、結果が近くまとまるのを受けて検討を進める」と述べた。明るい材料もある。康生地区に08年11月にオープンした市図書館交流プラザ「りぶら」の利用者数は28日、200万人を突破した。予想より9カ月早く、若い人の利用も多い。松坂屋閉店後、かつてのにぎわいを取り戻すことができるかどうか。官民一体となり、市民を巻き込む取り組みが求められる。

852荷主研究者:2010/02/01(月) 01:12:48

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/146330
2010年1月15日 13:30 西日本新聞
シーホーク「ヒルトン」に 6月から、JALは撤退

 米大手ホテル運営会社ヒルトン・ワールドワイドは15日、福岡市の大型複合施設、ホークスタウン内のJALリゾートシーホークホテル福岡の運営を、日本航空グループのJALホテルズ(東京)から引き継ぐと発表した。ヒルトンは九州初進出で、6月1日から「ヒルトン福岡シーホーク」の名称で運営する。

 ホークスタウンは、シンガポール政府投資公社(GIC)が保有。契約期間満了を迎えるJALホテルズとの委託契約は継続せず、新たにヒルトンに任せることにした。ヒルトンは約20億円かけて改装するという。

 シーホークホテルは1995年4月に開業。1052の客室があり、2005年3月から5年契約でJALホテルズに運営を委託していた。

 JALホテルズは、日航の子会社が約9割の株式を保有。シーホークホテルの運営継続を希望していたが、日航の経営問題によるイメージ悪化も影響したとみられる。

 ヒルトンは、世界を代表する高級ホテルで、ヒルトンのほか「コンラッド」などのブランド名で77カ国で展開。国内では東京や大阪などで8ホテルを運営している。

=2010/01/15付 西日本新聞夕刊=

853荷主研究者:2010/02/01(月) 01:18:07

http://www.hokkaido-np.co.jp/news/economic/211072_all.html
2010年01/20 07:24 北海道新聞
札幌パルコのエルメス閉店

 エルメスジャポン(東京)は19日までに、ファッションビルの札幌パルコ(札幌市中央区南1西3)1階の「エルメス札幌パルコ店」を閉店した。

 同店は札幌パルコが開店した1975年にオープン。店舗面積は約240平方メートル。道内のエルメスは、昨年9月末に閉店した西武札幌店内にあった店舗と札幌パルコ店の2店体制だった。

 業界関係者によると「市内の複数百貨店が誘致の綱引きを続けている」とされ、エルメスの道内撤退は一時的との見方が強い。エルメスジャポンも「札幌は非常に重要な市場。再出店する方向で検討している」と話している。

854荷主研究者:2010/02/01(月) 23:27:13

http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20100127/CK2010012702000158.html
2010年1月27日 中日新聞
《経済》遠鉄新商業ビルの起工式 中心街活性化の“起爆剤”に

文化的要素取り込み郊外店に対抗
新商業ビルの完成イメージ

 遠州鉄道(浜松市中区)がJR浜松駅前の多目的ビル、旧フォルテ跡地に新設する商業ビルは、26日の起工式を経て2011年11月のオープンまで2年を切った。衰退が続く中心街の活性化に期待がかかる一方、地元商店街からは「活性化は局所的」という冷めた意見も聞かれる。新商業ビルが周辺の活性化につながる役割を発揮できるか注目される。

 新商業ビル(地上13階建て地下2階)は「郊外店にはない文化的な要素」(竹内善一郎社長)を取り込む。市民が芸術などを発表できるよう遠鉄百貨店と結ぶ五層の連絡通路や、ビルと百貨店の間を大屋根で覆う全天候型のイベント広場などで、市や商工関係者からは「中心街の起爆剤に」と期待が掛かる。

多くの関係者が集まり行われた新商業ビルの起工式=JR浜松駅前で

 ただ、これらで見込める活性化は駅前だけとの見方も。ある商店街関係者は「中心街全体の回遊性にはつながらないのでは」と懸念。地元住民と連携する必要性を訴える。

 新商業ビルの計画策定時には、経営破綻(はたん)した百貨店松菱跡に出店するはずだった大手百貨店の大丸(大阪)は、昨年1月に出店を断念。こうした状況で遠鉄が新商業ビルを開設しても「ライバル不在では地域経済に刺激を与えない」(商店街関係者)との指摘もある。

 消費不況とデフレにより、遠鉄百貨店の09年度9月中間期の売上高は前年同期比12・5%減。駐車場を備えた郊外の大型商業施設や量販店への消費者の流出が続いていることも影響しており、中心街で飲食店を経営する女性は「人を集める仕組みをつくり、いかに盛り上げていくかが重要だ」と話した。

855とはずがたり:2010/02/04(木) 18:23:15

百貨店という店舗形態が既に古くなっていると云えましょうな。馴染み客は一定数居るみたいなので新規顧客の開拓に失敗したという感じか?もし地方経済の疲弊で購買力が衰微したとなると事態は深刻だが,都市部でも苦戦中だしねぇ。

三越秋田店の閉店セール始まる 秋田市山王
http://www.sakigake.jp/p/akita/news.jsp?kc=20100119d

 秋田市山王の三越秋田店の閉店セールが18日始まった。セールは閉店日の3月1日まで行われるが、今月30日まで第1弾セールを開催し、婦人衣料を中心に各種商品を特別価格で提供している。

 セール初日は、多くの女性客が訪れていた。同店によると、ブランド婦人服や紳士服、バッグ、食器、アクセサリーなどを約3割引で販売(一部商品除く)し、目玉の婦人衣料に関しては1万3千?5千円の商品を2千円で販売するワゴンセールなども実施。仙台店などと協力し、最終日まで最新の商品を取り扱うという。

 1981年から同店に勤める桜庭郁子支配人は「閉店セールで、約30年にわたって営業してきた感謝の気持ちを示したい。営業終了日まで、お客さまに喜んでもらえる品質の高い商品を提供する」と語っていた。第2弾セールも企画しており、2月5、6日にはブランドバッグの期間限定特別販売会などを予定している。

 セーターや、男性向けカーディガンを購入したという秋田市高陽青柳町の主婦・高垣貞子さん(70)は「三越にはおしゃれで、品質の良い商品が置いてある。なじみの店がなくなってしまうのは残念」と寂しそうな様子だった。

 同店は1979年に同市中通にオープン。その後、同市山王に移転した。売り上げの落ち込みなどから、昨年10月に3月閉店を明らかにしていた。
(2010/01/19 09:14 更新)

856チバQ:2010/02/04(木) 22:34:24
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100204-00000553-san-bus_all
三越、パリの海外1号店を9月で閉鎖 伊勢丹は天津に2号店
2月4日16時19分配信 産経新聞

 三越と伊勢丹を傘下に置く三越伊勢丹ホールディングス(HD)は4日、パリ三越を閉鎖すると発表した。また、中国・天津に伊勢丹の2号店を出店することも合わせて発表した。

 パリ三越は1971年に海外第1号店として出店し、日本からの観光客や現地駐在員らから親しまれてきた。

 ただ、アジアの観光客の取り込みに力を入れる現地百貨店などとの競争が激化し、ここ数年間赤字が続いていた。入居する建物の賃借契約が切れることもあって今年9月末で営業を終了する。2008年度の売上高は日本円換算で17億6200万円。

 三越の欧州拠点はピークの92年に9店舗あったが、独ミュンヘン、スペインのマドリードなど続々に撤退し、残るのはローマとロンドンの2拠点だけとなった。

 一方、中国・天津の新店舗は1号店から約50キロ離れた渤海湾近くに年末から来年春にかけて開店する。

 店舗面積は約1万7000平方メートル。出店にあたって現地国営企業と合弁会社を今春設立する。合弁会社は伊勢丹側が60%以上出資する予定。伊勢丹の中国出店は5店舗目。

857チバQ:2010/02/04(木) 22:37:06
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100203/biz1002032003035-n1.htm
京都・河原町ビブレも閉店 競合激化で再編、淘汰が加速 (1/2ページ)
2010.2.3 19:59

7月末で閉店する「河原町ビブレ」。商業施設の淘汰が加速している=3日、京都市中京区(柿平博文撮影) 京都の商業施設「河原町ビブレ」(京都市中京区)を運営するイオン傘下のマイカルは3日、同店を7月末に閉店する方針を明らかにした。京都最大の繁華街として知られる河原町地区では、先月末にエイチ・ツー・オーリテイリング傘下の百貨店、四条河原町阪急(同市下京区)が今秋の撤退を発表。大阪・梅田で大規模な百貨店の増床、改装などが進む一方、小規模な商業施設は採算悪化も指摘され、今後も不採算店の閉鎖など店舗の淘汰(とうた)が本格化しそうだ。

 マイカルによると、河原町ビブレは消費低迷や周辺の競合店増加で過去3年あまり営業赤字が続き、「店舗改装などを行っても業績が改善する見通しが立たない」として閉店を決めた。跡地利用については、ビルの老朽化も進んでおり未定としている。

 同店は昭和45年にニチイとして開業した。58年に名称変更し、若者向けの衣料品を中心に人気を集めたが、マイカルの経営危機後の平成15年に売り場を地下1階部分(約700平方メートル)に縮小。上層階に生活雑貨店「京都ロフト」や大型CD店「HMV」などを誘致して営業を続けてきた。

 だが、河原町はメーンストリートの四条通から半径約400メートル圏内に、ファッションビルの河原町OPAや高島屋京都店、大丸京都店など競合店がひしめく激戦区。近年はJR京都駅前に伊勢丹やビックカメラなど大規模店が進出し、駅前地下の専門店街がにぎわいを見せるなど商圏の分散も進んでいる。

 京都総合経済研究所の森秀人調査部長によると、京都駅前だけでなく百貨店の増床・改装が進む大阪圏や、インターネットによる通信販売など競合相手は拡大する半面、京都の繁華街では町屋を改装した店舗などが人気を集めており、「河原町の商圏の力が低下したわけではない」と分析。その上で「消費者ニーズに対応できない施設はスクラップ・アンド・ビルドが避けられない」と指摘する。

 関西の商業施設では、大丸京都店が今春、30代女性向けに服飾雑貨を強化する改装を行い、3月には大阪・難波の高島屋大阪店が売り場面積を約4割増の7万8千平方メートルに増床。平成23年春にはJR大阪駅前にJR大阪三越伊勢丹が進出するほか、大丸梅田店も増床オープンするなど消費不況の中で激しい売り場拡張合戦が進んでいる。

 百貨店関係者は「このまま大阪の増床が進めば、中・四国を含む西日本の百貨店でも顧客を奪われかねない」と危機感を募らせ、地域の不採算店での構造改革は避けられない見通しだ。

858チバQ:2010/02/06(土) 13:47:13
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100206/CK2010020602000029.html
JR尾張一宮駅前ビルで対立 撤退、不況で情勢一変
2010年2月6日

駅前ビルの建設が予定されているJR尾張一宮駅前=一宮市栄で


 一宮市が2012年度の完成を目指すJR尾張一宮駅前ビルの建設計画をめぐり、市議会最大会派・新政会の一部や経済界から「計画を見直すべきだ」との声が上がっている。修文大が1月に隣地への新校舎建設を断念するなど、情勢が一変したためだ。しかし市は計画を大幅に見直すつもりはなく、10年度中に建設費を盛り込んで着工する。3月1日開会の定例市議会で論議を呼びそうだ。

 「若者が集まる駅という当初の構想は崩れた」と指摘するのは、新政会の伊藤裕通氏。デフレ不況で市の税収が大幅に落ち込みそうな現状も踏まえ、「駅前ビルの建設には賛成だが、中身を再検討すべきだ」と話す。

 市の計画では、ビルは7階建てで、建設費は48億円(08年3月時点の見込み)。図書館や市民活動支援センターといった公的施設が入るため、経済界からは「駅前の好立地をいかし、夜間対応の託児所やクリニックなどの入居を考えた方がいい」との声も聞かれる。

 市側は3月中に実施設計をまとめ、建設費の一部を4月以降の補正予算で対応し、着工の予定。

 これに対し、伊藤氏は着工を年末まで遅らせようと、建設費の予算執行を見合わせる付帯決議を提案する構え。任期満了に伴う市長選が年内に予想され、「着工前に、駅前ビルを争点にした選挙を行い、市民の審判を仰ぐべきだ」と主張する。

 ただ、伊藤氏の主張に新政会など市議会の多数から同意を得られるかどうかは、不透明だ。付帯決議も法的な拘束力はなく、市が無視して着工を強行することも可能。

 谷一夫市長は伊藤氏の動きについて「駅前ビル計画は4年前の市長選で民意を問うているし、議会からも賛同を得ている」と反論。「中心市街地の活性化のためにも、駅前ビルは必要。(図書館などで)利用者は十分見込める」と話し、計画の大幅な見直しは念頭にないことを強調した。

 (藤原啓嗣)

859チバQ:2010/02/06(土) 13:50:39
http://www.asahi.com/kansai/sumai/news/OSK201002060050.html
義理はチョコ、本命はパンツ? バレンタイン商戦に新風(1/2ページ)2010年2月6日

 14日に向けたバレンタイン商戦はピーク。百貨店やスーパーが力を入れる特設コーナーで、今年はチョコレートと並んで色とりどりの「パンツ」が注目を集めている。ひと味違う贈り物を探す女性客と、チョコ以外の売り上げ増につなげたい小売店の思惑が重なり、ふだんは隠れがちな男性用肌着を表舞台に引き上げた。(田幸香純、田中美保)

 阪急百貨店メンズ館(大阪市北区)は、今年からバレンタイン用に30平方メートル余りの肌着売り場を特設した。同い年の彼へのパンツを選んでいた女性会社員(28)は「義理はチョコだけだけど、本命には物足りない。パンツを渡すのに抵抗はない」ときっぱり。

 同店は「相手を驚かせる、というインパクトがあり、ここ数年で人気が出た。メーカーも女性目線のデザインやパッケージに凝っている」と、40種類を取りそろえた。

 イトーヨーカ堂東大阪店(大阪府東大阪市)の1階フロアでも、チョコが並んだ先に、ボクサーパンツやトランクスが目を引く。グンゼ、ワコールなど大手メーカー製やディズニーキャラクター入りなど約50種類が並び、いずれも1500円前後。近くに住む主婦(33)は65歳の父親へのプレゼントで赤いボクサーパンツとチョコを買った。「誕生日や父の日にも渡してきたけど、派手なものは自分では買いにくいらしく、喜んでくれる」

 「チョコばかり贈るのは飽きる。パンツは色や種類も増えて、選ぶのが楽しい」と話すのは3人の子どもを持つ主婦(37)。夫や義理の弟ら3人に渡す予定だ。同店は、コーナーを設けた1月19日からの約1カ月で前年の同じ時期の2倍は売れると見込む。

 イトーヨーカ堂は今年初めて、全国の約3分の2にあたる120店で「食品売り場にパンツ」という売り方を展開している。「市場調査で、プレゼントに足して渡すという人が多いことが分かった。チョコ以外にも販売するチャンスができた」と広報担当者。


 大丸心斎橋店北館(大阪市中央区)でも、地下鉄心斎橋駅に直結する地下1階の入り口前に、男女そろいのパンツを中心とした売り場を作った。14日までの期間限定。「『彼にはいて欲しい』と思うような、女性目線のデザインを重視した」という。

 阪急百貨店によると、プレゼントの平均単価はクリスマスの1万円前後に対し、バレンタインは半額程度。それでも春夏物の本格投入時期に重なり、力が入る。業界は販売低迷が続くが、溝口博之・営業計画部長は「買い物を我慢してきた女性たちに、徐々に開放感が出てきた。売り場から華やかにして、消費につなげていきたい」と話す。

860チバQ:2010/02/06(土) 13:51:37
http://www.sankeibiz.jp/business/news/100206/bsd1002060502002-n1.htm
百貨店、閉鎖ハイペース リストラ加速、今年早くも10店予定 (1/2ページ)2010.2.6 05:00


 収益力が低下した百貨店の店舗閉鎖が急ピッチで進んでいる。今年の閉鎖数(予定含む)はすでに昨年の9店舗を上回る10店舗に上り、ピークだった2000年の18店舗を超える可能性もある。不採算店舗のリストラは経営効率を高め、利益を確保する有効手段だが、縮小均衡に陥る恐れは捨てきれない。一方、生き残りに向けて地場の有力企業と資本提携するといった新しい動きも出てきた。

 ◆生き残りの道

 「私たちの時代は、有楽町店に勤めることがあこがれだったのに」

 十数年前まで西武(旧西武百貨店)に勤めていた40歳代の女性は、閉鎖発表翌日の先月28日に有楽町店を訪れ入り口の「12月25日で営業終了」と記された張り紙を残念そうに見つめた。

 同店は東京・銀座の玄関口に位置し、バブル経済時は「流行と文化の発信拠点」として一世を風靡(ふうび)した。だが、激戦区にひしめくライバル百貨店や低価格専門店との競争激化に加え、一昨年秋以降の消費低迷で売り上げが激減。09年2月期はピーク時の4割減にまで落ち込んだ。さらに入居するビルの高い賃料が体力をむしばんだ。

 同店を06年に傘下に収めたセブン&アイ・ホールディングス(HD)の幹部は「看板店舗だが赤字続き。採算改善が見込めない」と、閉店理由を明かす。

 西武有楽町店の閉鎖発表に続き、エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)も傘下の阪急阪神百貨店の四条河原町阪急(京都市下京区)の今秋の閉鎖を発表。業界では「次はあの百貨店のあの店舗が危ない」など閉鎖店舗を占う声も飛び交う。

 日本百貨店協会によると、09年の全国百貨店売上高は6兆5842億円と、26年ぶりの低水準に落ち込んだ。消費反転の兆しが見えない中で、生き残る道が不採算店舗の閉鎖だ。

 今年は2月5日段階で早くも10店舗の閉鎖が決定。閉鎖ピークの00年は民事再生法を申請したそごう(現そごう・西武)が半分の9店舗を占めたが、「今年は00年水準を超えるのでは」(百貨店関係者)との見方も現実味を帯びてきている。

 ◆地域密着を模索

 一方で店舗を閉鎖せずに生き残りを模索する百貨店もある。高島屋は地域密着型で店舗存続を図ろうと、全額出資子会社の岡山高島屋(岡山市)と、バス事業などを展開する地元での影響力が大きい両備HD(同)の資本提携を決めた。両備HDが岡山高島屋の株式33.4%を取得し、会長も送り込む。

 岡山高島屋は2期連続の営業赤字の見通しで、両備HDの交通網を利用して集客を促す。高島屋は「活性化のモデルケースにしたい」(高島屋の久末裕史上席執行役員)としており、同様の手法を他の百貨店子会社にも適用する考えだ。(小熊敦郎)

861荷主研究者:2010/02/07(日) 00:05:33

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2010020209583119/
2010年2/2 9:58 山陽新聞
通行量、市内全6地区で前回割れ 倉敷市消費者動態調査

通行量の減少幅が最も大きかった水島地区の商店街

 倉敷市などは、2009年度の消費者動態調査をまとめた。3年前の前回調査との比較では、通行量(日曜日)が水島地区で4割以上減少したのを筆頭に、調査した6地区すべてでダウン。商店街を中心に“地盤沈下”が進行している実態が浮き彫りとなった。

 通行量調査は、倉敷(JR倉敷駅前)、笹沖、茶屋町、水島、児島、玉島の6地区の商店街や公共交通ターミナル周辺など65カ所で実施。昨年7月下旬から8月上旬の3日間、午前10時から午後6時までを集計した。

 減少率が最大の水島は、調査対象の商店街など全9カ所でダウンして47・0%減。他地区の減少率は、茶屋町37・4%、笹沖20・1%、児島16・7%、倉敷5・9%、玉島5・1%―の順だった。

 通行量が最も多かったのは、倉敷の7万2452人。それでも調査対象27カ所のうち、前回(06年)実績を上回ったのは天満屋倉敷店1階中央入り口付近、駅前地下道など6カ所にとどまった。

 併せて行った大型店入店調査では、庄を加えた7地区(69カ所)のうち、6地区が前回よりダウンした。水島の46・4%減が筆頭で、他地区は19・9〜6・9%減。33・1%増の倉敷は、前回は三越閉店で調査地点が減っていた特殊事情があったためで、前々回(04年)との比較では12・7%減だった。

862荷主研究者:2010/02/07(日) 00:47:57
>>743
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/8582.html
2010年2月4日 新潟日報
西堀ローサ、20店規模4月に出店 新潟

 新潟市中央区の地下商店街「西堀ローサ」に一挙に20店近いテナントが出店し、空き区画がすべて埋まる見込みとなったことが3日、分かった。大型連休前の4月下旬ごろのオープンを目指す。空き区画がすべて埋まれば、2007年春以来となる。

 出店するのは、雑貨、ミセスやヤングカジュアルのアパレル、テークアウトできるスイーツ店など。都内で店舗展開している県外資本のアパレル店などが複数、出店を計画している。ほとんどが県内初出店となる。

867チバQ:2010/02/07(日) 23:50:27
http://mainichi.jp/select/wadai/news/20100204dde012040008000c.html
特集ワイド:うつろう有楽町 ヤミ市、劇場しのぎ削り、西武撤退…
 「信じられませんでした。うそなんじゃないか、と」。西武有楽町店の女性店員はテレビニュースで閉鎖を知った。携帯電話のネットニュースで確認し、「ショックです」という別の店員も。振り返れば、文化や情報の発信基地でもあった有楽町。そんな街の今昔を探しに出かけた。【國枝すみれ、中山裕司】

 有楽町といえば、東京交通会館だ。最上階15階の回転展望レストラン「銀座スカイラウンジ」は80分で一周する。初めて行った。動いてる、動いてる。つい興奮してランチにビーフシチュー(4273円)を食べた。1965(昭和40)年にオープンした時は、富士山や筑波山、東京湾に浮かぶ船まで見えたそうだが、今は林立するビルに囲まれている。しかも、老舗に交じってカラオケ店やネットカフェの看板がある。支配人の榎本貞樹さん(42)は、「3年前に有楽町駅前が新装され、20代前半の若者が増えました。渋谷ほどではないが、ブームの移り変わりが早くなり、定番好きな年配のお客さまは少なくなった」と説明してくれた。

 交通会館の1階に下りると、人だかりのする店があった。特産の水産、畜産加工品などを売るアンテナショップ「北海道どさんこプラザ」。そして、新しい複合商業施設「イトシア」を左手に見ながら、JRの高架から西側へ出る。またお客でいっぱいの店があった。「JALプラザ有楽町」。おいしそうな食べ物に目を輝かせる「どさんこプラザ」のお客に比べ、こちらの客の目は実に真剣だ。日本航空の経営破綻(はたん)を受けて、お客はたまったマイレージをクーポンに替えて商品を買っているのだろう。お客の厳しい視線にさらされ、カバンなどの商品もどこか萎縮(いしゅく)しているように見える。「マイレージはマイルのままではお買い物にお使いいただけません」。こう書かれた店内の張り紙。フラッグ・キャリアーとは不釣り合いに、お手製だった。

 駆け足で過ぎゆく時代。取り残されたのは、西武有楽町店だけではない。

      ■ 

 「JOKR。こちらはラジオ東京です」

 東京におけるラジオ民間放送の第一声は、有楽町から発せられた。51年12月24日、TBSの前身であるラジオ東京が開局する前夜祭だった。場所は当時有楽町にあった毎日新聞の公開スタジオ。有楽町はラジオだけでなく、毎日や朝日、読売、産経の各新聞社がそろった新聞街だった。演劇では有楽座や帝劇、日本劇場、日生劇場などがあり、映画でも東宝や日活など多くの映画館がしのぎを削って、情報を発信していた。

 そう言えば、西武有楽町店の入り口に「お知らせ」という張り紙があった。A4判の小さな白い紙。今年12月25日での営業終了と、顧客への感謝が記されていた。

 「従来型のモノ陳列の百貨店から情報発信型として誕生。オープン直後は『マリオン現象』というほどのブームを起こし、情報発信型の先鞭(せんべん)をつける存在になりました」

 同店だけでなく有楽町という街が果たしてきた情報発信への矜持(きょうじ)を感じた。

 約20年前にセゾングループ史(全6巻)を執筆した一人、東京大学大学院教授の上野千鶴子さんは同店の歴史を振り返った。「池袋が発祥の西武百貨店は、銀座出店が悲願でした。しかし、開店に際して地元団体などが所在地から『銀座の名前は使わないでほしい』と反対され、銀座店ではなく有楽町店になった。開店時のコンセプトは、娯楽や情報に支出する『モノ消費からコト消費へ』『百貨店から八十貨店』だったが、空振りに終わった。『老舗の銀座三越や松坂屋などと肩を並べる』という目標も達成できなかった。西武に限らず、もはや百貨店の業態そのものが無形文化財とも言えますが」

 道一本を挟むだけの有楽町と銀座がこんな関係とは、恥ずかしながら知らなかった。

 だからか……。銀座の商店などでつくる銀座4丁目の「銀座通連合会」を訪ねた時のこと。「(取材に)答えることはない! あの人たち(西武有楽町店)は銀座の住民でも何でもないんだから」。男性の声が奥の部屋から外に漏れてきた。対応してくれた女性は「お話しすることができず、申し訳ありませんね」とすまなそうな顔をした。

868チバQ:2010/02/07(日) 23:50:57
 有楽町は、ビジネス街の丸の内と、高級店が建ち並ぶ繁華街の銀座という日本を代表する地域の結節点。焼け野原となった戦後は、被災者や引き揚げ者が集まり、新宿駅東口と新橋駅前とともに「東京の三大ヤミ市」と呼ばれた。全国6大都市で約4万人にのぼった米兵相手の売春婦、パンパンガール。有楽町にもあふれ、NHKは「ラクチョウ(有楽町)のお時」と名乗る女性を紹介した。

 沖縄返還協定批准の反対闘争の日比谷暴動(71年)では、JR有楽町駅前や交通会館前にバリケードが築かれて、街に火の手が上がった。当時の新聞は過激派学生グループの様子を「晴海通りは、あとからあとから押しかける学生などで約3000人にふくれ上がり、まるで『銀座解放区』」と表現した。

      ■ 

 西武有楽町店の数寄屋橋側の入り口近くには見過ごしそうな足元に歌碑がある。フランク永井が歌った「有楽町で逢いましょう」の歌詞が刻まれていた。57年の「有楽町そごう」オープンと同時期にヒット。経済白書が「もはや戦後ではない」とした翌年だ。しかし当時のヒット曲も、今は石に閉じ込められて息苦しそうだ。あの時のように貧しくとも希望に満ちた空気はもう吸えない。

 駅前の果物店は51年に創業した。昼間は1本100円のカットパインくらいしか売れないというが、夜10時を過ぎると気前よく2万円の果物を買う客が訪れる。レジにたつ利根川千代さん(80)は「昔はお客さんがウイットに富んでいた。街に来る人、来る人、着飾り、見ていて張り合いがあった。流行の先端だった。夕方になると、出勤前の銀座のクラブホステスさんが、有楽町近くのヘアサロンで髪をセットした。今はそんな女性も少なくなった。渋谷と同じ。安いものしか売ってない」と話した。

 赤レンガが残るJR有楽町駅へ向かった。6月に営業開始から100年を迎える。駅舎は街のうつろいをどんな思いで見ているのだろうか。

869とはずがたり:2010/02/09(火) 23:27:29
ジャスコで晩飯買いに行ったんだけどTOPVALUブランドで340g缶の烏龍茶が29円とかで売ってる。。デフレですなぁ。
普段はあんまスーパーで買い物しないけどこんなものなんかね?

870荷主研究者:2010/02/09(火) 23:30:13
一般的にコンビニ発祥というとこちらが有名ではないか。
>74年開店のセブン−イレブン豊洲店(東京都江東区)

http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20100201/CK2010020102000154.html
2010年2月1日 中日新聞
「コンビニ発祥」はココ 春日井・藤山台に71年開店

「日本のコンビニエンスストア発祥の地」の表示板が取り付けられたココストア藤山台店=愛知県春日井市で

 ここが日本のコンビニエンスストア発祥の地−。ココストア(名古屋市)は1971年に開店し、2月5日に改装オープンする直営の愛知県春日井市の藤山台店に、こんな表示板を設置した。国内の「コンビニ1号店」がどこかについては諸説あるが、「藤山台店が全国初」と主張する同社の盛田宏社長は「当時のチャレンジ精神を思い起こしたい」と、表示板を設置した狙いを話す。

 表示板はステンレス製で、縦52センチ、横90センチ。「当店は71年7月11日に日本のコンビニ1号店としてオープンいたしました」と明記した。

 同店は当時、米国で成長していたコンビニの実験店として名古屋市の酒類卸、山泉商会(ココストアの関連会社で、現在のイズミック)が開設した。

 68年に入居が始まった高蔵寺ニュータウン内にあり、共働きの夫婦らの生活スタイルに合わせ、営業時間を当時の小売店では珍しい午前9時半〜午後10時に設定。100平方メートル弱の店内には食品や雑貨に加え、盛田和昭会長の兄の盛田昭夫氏が創業したソニーの電化製品や文房具など、約1500品目の商品が並んでいたという。

 ただ、コンビニ1号店がどこかについては「議論」もある。中小企業診断士で、経営教育総合研究所(東京)の主任研究員の木下安司氏は「3つの説がある」と指摘する。

 1つは69年に小売業「マイショップチェーン」が大阪府豊中市に開店した実験店。この店は現在なく、木下氏は「今のコンビニにつながる店舗か確認できない」と話す。

 もう1つは74年開店のセブン−イレブン豊洲店(東京都江東区)。木下氏は「チェーン店化を狙った最初の試みはココストアだが、日本に本格展開するコンビニの起源はセブン−イレブンともいえる」と説明する。

 来年が開業40周年のココストア藤山台店は、老朽化に伴う改装のため休業中。5日午前7時に営業を再開する。

 【コンビニエンスストア】 経済産業省は現在、(1)商品を客がレジに持ち込むセルフサービス方式を採用(2)食料品を扱う(3)売り場面積30平方メートル以上250平方メートル未満(4)1日の営業時間が14時間以上−の条件を満たす小売店と定義。ココストア藤山台店(売り場面積99平方メートル)は開業時の1日の営業時間は12時間半だったが、その後、営業時間を拡大。同社は「開業時に『定義』はなく、長時間営業の便利さを提供した国内初のコンビニといえる」と話している。

871荷主研究者:2010/02/10(水) 00:23:18

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2009_123406484726.html
2009年02月08日 12:45 大分合同新聞
大分市中心市街地の歩行者 減少

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 大分市は、中心市街地の歩行者通行量調査(昨年十一月実施)の結果をまとめた。土曜、日曜日の週末の通行量は三十一万八千二百八十七人で前回調査(二〇〇六年)を2・6%下回った。昨年七月に認定された市中心市街地活性化基本計画では、一二年までに、〇四年水準(三十五万人)まで回復させることを目標に掲げているが、厳しい状況が明らかになった。

 市は、一九六五年から隔年で調査を実施。活性化基本計画を検証する際の基礎資料にするため、本年度から五年間は毎年調べる。調査は昨年十一月十四―十六日の三日間、午前十一時から午後七時まで中心市街地の三十三カ所で実施した。

 ▽十四日(金曜)は十四万九千二百六十六人で前回から4・4%減。▽十五日(土曜)は、十六万一千七百五十二人で同0・6%減。▽十六日(日曜)は十五万六千五百三十五人で同4・6%減。▽三日間合計では、四十六万七千五百五十三人で同3・2%減。二〇〇〇年(六十五万九千六百八十八人)と比べると29・1%減っている。

 活性化基本計画では「まちなかで過ごすライフスタイルを提案するまち創出」を目指し、「まちなか滞留時間」を一つの指標にしている。三時間以上過ごす人の割合を一二年までに40%(二〇〇〇年水準)に戻すことを目標にしているが、今回の調査結果は36%で、前回より1・4ポイント低下した。

 中畑修・市都市計画課長は「通行量の減少は土曜日に雨が降った影響もある。ただ、調査した土曜日は、まちなか市場(若草公園)や商店街でコンサートのハニカムステージが開催された日で、それらが通行量の減少を食い止めた“効果”も見えてきた」と評価している。

872荷主研究者:2010/02/11(木) 01:17:52

http://www.oita-press.co.jp/localNews/2010_126506863044.html
2010年02月02日 08:55 大分合同新聞
コンフォートホテル大分 6月で営業終了

6月16日で営業を終了するコンフォートホテル大分

 米国の大手ホテルチェーン系列のコンフォートホテル大分(大分市舞鶴町、214室)が、6月16日を最後に営業を終了することが1日、関係者への取材で分かった。大分西鉄グランドホテルの跡に2000年7月に開業。近年の市中心部のホテル進出ラッシュや、景気後退による出張需要の減少が背景にあるとみられる。

 コンフォートホテルは、都市型ホテルの西鉄とは大きく路線を変えた経済的ホテル。清潔感と低価格を掲げ開業当初は人気を集めたが、06年以降はJR大分駅近くや市中心部に全国的なビジネスホテルチェーンなどが相次いでオープン。千室以上の客室が一気に増え、過当競争になっていた。

 運営会社のグリーンズ(三重県四日市市)は「(ホテルの入る大分三井ビルディングを所有する)三井不動産との賃貸借契約が期間満了を迎えるため、(更新せずに)営業終了を決めた」。また三井不動産の広報(東京都)は撤退後のテナントに関し「現時点では未定」と話している。

 撤退を決めた理由について、業界関係者は「シティーホテル時代はリバーサイドのホテルとして良かったが、ビジネスホテルとしてはやや中心部から離れていることが、利用客の障害になっていた。一昨年秋以降の景気後退の影響に加え、建物もリニューアルや補強はしているが、完成から40年近くがたち、新築に比べると見劣りする状況だったのではないか」とみている。

873荷主研究者:2010/02/11(木) 01:21:16

http://www.niigata-nippo.co.jp/news/pref/8629.html
2010年2月5日 新潟日報
長岡「千秋通り」8店舗が今月末閉店

 中越地域初のシネマコンプレックス「T・ジョイ長岡」やブランド店など計22店舗が入っている長岡市郊外の商業施設「シネマする街 千秋通り」(同市千秋2)で、8店舗が今月末に同時閉店することが4日、分かった。

 8店舗は同施設を所有する長鐵工業(同市)が運営しており、売り上げの伸び悩みや会社の経営改善を図るため閉店を決めた。ほかにテナント約10店舗が春にかけて撤退の意向を示しているといい、映画館は残るが、今春までに施設内の大半の店舗が閉店する見通し。中心部の商業地から客がシフトしている郊外の新興商業施設で異例の多数店舗離脱となる。

874荷主研究者:2010/02/11(木) 21:02:43

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100209303.htm
2010年2月9日03時09分 北國新聞
食品スーパー出店加速 富山の大阪屋、石川進出

 食品スーパーの石川攻めが一段と加速する。大阪屋ショップ(富山市)は、年内にも白山市に出店する方針を決めた。アルビス(射水市)と並ぶ「富山の2強」とされるが、石川には初出店で、金沢市周辺で多店舗化を目指す。さらに、激安路線で西日本を席巻する大黒天物産(岡山県倉敷市)も北陸進出をうかがう。値引き競争に拍車が掛かるのは必至で、地場スーパー再編の引き金になる可能性もはらんでいる。

 大阪屋ショップが計画する白山市のスーパーは、店舗面積約1万平方メートルの大型店。金沢市、野々市町でも同規模の店舗を検討する。

 同社は富山県内にグループ全体で26店を持つ。最近は自社店舗から近い石川県内の地域で新聞の折り込みチラシを入れるなど隣県集客に動いており、初出店を契機に一気に石川での店舗拡大と知名度アップを狙う。

 同社幹部は「富山はほぼ全域に店舗網を構築できた。食文化が共通する石川で成長戦略を描きたい」と話す。

 一方、富山で大阪屋と競うアルビスも「商圏の厚い金沢周辺は最重点地区」として出店を強化する。来年春には金沢市のルネスかなざわ跡地で自社スーパーを核とする大型商業施設を開設し、同市内で他の物件を探しているという。

   ■  ■

 石川の地場スーパーが警戒するもう一つの動きが、大黒天物産の進出だ。

 同社は中国、四国、近畿エリアで計53店を展開。09年5月期連結決算で売上高は734億円を超える。特徴は「他社PB(自主企画)商品の3割安から半額程度」(同社)という徹底した安値戦略と、多くの店で実施している24時間営業だ。

 滋賀県で物流センターの設置を検討しており、川田知博取締役経営企画室長は「滋賀に拠点ができれば、2時間ほどで商品を配送できる北陸も商圏に入ってくる。数年内には、ぜひ出店したい」と意欲を示す。

   ■  ■

 石川の地場スーパーでもエリア拡大を狙う動きが出てきた。

 能登地区で「どんたく」を10店展開する山成商事(七尾市)は、10月をめどに金沢市に初出店する。過疎化が進む能登だけでなく、市場規模が大きい金沢周辺への出店を今後も進める方針だ。

 マルエー(白山市)も、年内に金沢市で新規出店を計画しており、余力のある地場スーパーは出店攻勢を掛けて県外勢に対抗する構えだ。

 県外からの激しい石川攻めもあり、県内では2004年に214店あった食品スーパーの店舗数が07年には200店に減少した。

 Aコープ13店を直営展開するジャコム石川(金沢市)の担当者は「県内は10年ほど前から飽和状態。ただでさえ不況で客単価が下がり、価格競争で体力を削られている。正直、出てこられると厳しい」と漏らす。

 節約志向による客単価の低下、安値競争の激化で、生き残りを懸けた規模の拡大が急速に進む食品スーパー業界。投資余力の少ない中小スーパーには危機感が強まっており、地場同士で連携する動きも活発になりそうだ。

875荷主研究者:2010/02/13(土) 17:27:06

http://www.hokkoku.co.jp/subpage/K20100213301.htm
2010年2月13日03時32分 北國新聞
SPC年内撤退へ、大型店跡埋まらず 金沢・タテマチ 女性向け減り、メンズ化進む

 金沢市の竪町商店街で「シャッター化」が目立ってきた。靴専門店として人気だった「SPC金沢片町店」が年内で撤退する方針を決めるなど大型店の閉鎖が相次ぎ、その跡地が埋まらないためだ。3月までに10店が進出するなど中小規模のテナント誘致は順調だが、女性向け店舗が減って「メンズ化」が進んだこともあり、北陸随一の若者のまちがにぎわいを失いかけている。

 SPC金沢片町店を運営するチヨダ(東京)によると、同店の閉店は全国的な不採算店の見直しの一環。閉店の具体的時期は未定で、今後の売り上げ状況などから判断する方針だ。

 金沢片町店は1994年、チヨダの新業態店「SPC」の全国1号店として開業。1、2階の延べ床面積は660平方メートル。カジュアルな靴やスニーカーを展開し、10〜30代を中心に支持を集めた。

 近年はすぐ近くに競合店ができた影響もあって厳しい状況だったが、同店関係者は「他店がどうこうという以上に、タテマチの集客力自体が落ち込んでいる」と指摘する。

 実際、タテマチ通りの歩行者は減少傾向にある。金沢市がまとめたタテマチの歩行者数調査(ある休日の午前8時〜午後8時)によると、通りの中程にある、のと共栄信用金庫竪町支店前では、2005年に2万8556人だったが、06年の金沢駅前の金沢フォーラス開業なども影響し、07年には2万2270人となった。

 閉店が続く竪町商店街だが、空きテナント数は昨年からほとんど変わっていない。現在、「入居者募集中」となっているのは、全体の約1割の20テナントほど。中小テナントの出店がやや持ち直しているという。ただ、「大型店の閉店が目立ち、空洞化のイメージがぬぐえない」(細田泰成同商店街振興組合リーシング委員会副委員長)のが実情だ。

 中小テナントの多くは、市や同商店街の出店補助金を利用している。限度額が決まっているため大規模店に比べて助成の恩恵が大きく、今年に入り、タテマチでは古書店が開業し、3月までに衣料品店やフットサル用品専門店など計10店ほどのオープンが予定されている。

 一方で、大規模店のテナント跡への出店意欲は鈍い。昨年、入居していた家具店や眼鏡店が撤退した商業ビルの関係者は「今も利用策が決まっていない」とため息を漏らす。

 タテマチ通りは「メンズ化」が進んでいるのも特徴だ。香林坊109の改装に伴う「渋谷109化」や、金沢フォーラスの進出により、タテマチの女性向け衣料品店が閉店したり、周辺の商業施設に移るケースが相次いだためだ。

 同商店街振興組合によると、5年ほど前まで全体の7割近くを占めた女性向けショップは、今では「2〜3割程度」。消費が活発な女性に比べ、男性向けは売り上げ規模が小さい店が少なくない。商店街関係者は「堅調な109と連動性を高め誘客したいが、女性向けの店自体が減り、ままならない」と語る。

 商店街側も手をこまぬいているわけではない。昨年12月に始めたタテマチパーキングの駐車料を最初の40分間無料にするサービスを4月末まで延長。同商店街を含む金沢中心商店街まちづくり協議会(5タウンズ)は、4月から大学生限定で、商品の割引きや駐車場の無料化などの誘客企画を展開する予定だ。

 全国の商店街の中でも「不況の傷が比較的浅い」(関係者)とされるタテマチ。北陸を代表する商店街の一つが再び勢いを取り戻すかどうかは、中心商業地の浮沈を左右しかねず、一段の対策が待ったなしとなっている。

876荷主研究者:2010/02/13(土) 17:46:47

http://www.sakigake.jp/p/akita/economics.jsp?kc=20100212e
2010/02/12 09:10 秋田魁新報
「アルス」がリニューアルオープン 秋田駅前

 JR秋田駅前「アルス」が11日、リニューアルオープンした。先月28日から、売り場の改装のため休業していた。10年ぶりの改装。

 内装を一新したビル内では既存テナント30店舗が、一部売り場を変更して営業を再開。冬物セールなどを行っている。

 26日には新たなテナントを加え、計36店でグランドオープンする。「JEANASIS(ジーナシス)」「THE EMPORIUM(ジ・エンポリアム)」など人気ファッションブランドが本県初出店するほか、資生堂と地元美容室が協力する新しい業態のトータルビューティーサロンなどが新規出店する。

 アルスを運営する秋田ステーションビルの松本実SC担当部長は「3月下旬には、ホテルメトロポリタン秋田の改装が終了する。相乗効果で秋田駅前ににぎわいを創出したい」と話している。

 同社はオープン記念として3月31日まで、JR秋田駅西口の「トピコ・アルス第1駐車場」の駐車料金を30分無料サービスする。

878とはずがたり:2010/02/13(土) 18:17:11
>>877
高野のイズミヤには大変世話になったし応援したいけどあんま近くに無いんだよねぇ。右翼の浜村淳を起用してたのが気に喰わなかったけど。
衣料を梃子入れする為にも伊藤忠を頼ったか?

879荷主研究者:2010/02/13(土) 18:19:46

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201002090063.html
'10/2/9 中国新聞
百貨店で高級品が回復傾向
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 消費不振が続く中国地方の百貨店に消費の底打ち感が出始めた。百貨店の「顔」である海外高級ブランドや宝飾品売り場の一部では、売り上げが前年を大きく超える店もある。金融危機後の節約志向の中で業界は苦戦が続いているだけに、明るい兆しとなりそうだ。

 福屋八丁堀本店(広島市中区)は、海外高級ブランドの売上高で前年比の下げ幅が縮小している。1月は一部のブランドが金融危機後で初めて前年比2けた増になるなど、回復基調にある。

 同店は3月にも、中四国・九州で初となる海外ブランドを誘致し、てこ入れを図る計画という。

 そごう広島店(同)も一部の海外高級ブランドで昨秋から下げ幅が縮小している。三越広島店(同)も1月に入って海外高級ブランドや宝飾品売り場の高級時計の動きが良いという。

 天満屋岡山店(岡山市北区)は、八つの海外高級ブランドの1月の売り上げが前年比で5%増えた。

 ただ中国四国百貨店協会によると、昨年12月の中国地方の売上高は360億7200万円で前年同月比6・9%減と30カ月連続で前年を下回っている。ある百貨店の担当者は「高額品は百貨店を象徴するだけに業界の復権につながれば」と期待している。

【写真説明】高級時計の動きが良くなった百貨店の売り場(広島市中区)

880荷主研究者:2010/02/13(土) 18:39:34

http://www.kobe-np.co.jp/news/keizai/0002706978.shtml
2010/02/12 11:39 神戸新聞
「駅ナカ」でニーズを探れ JR西日本、企業に開放 

JR宝塚駅にオープンする「エキマルシェ宝塚」の外観イメージ図

大阪駅でJR西日本が運営する女性専用の有料化粧室=大阪市北区

 “駅ナカ”は実験場-。長引く消費低迷の中、乗降客を取り込める駅ナカなど駅施設の優位性を生かそうと、JR西日本が新たな取り組みを始めている。大阪駅の有料化粧室を企業の販売促進拠点として開放するほか、宝塚駅では3子会社が共同運営する新しいタイプのショッピングゾーンを展開する。

 大阪駅内の女性用有料化粧室「アンジェルブ」。料金は1時間300円ながらも、2006年の開設以来、化粧直しや着替え、休憩などの利用者数は延べ15万人を突破、人気を集める。これまで化粧品の試供品やパナソニックの美容機器、ワコールの下着のパンフレットを置いてきた。

 3月以降は企業の担当者が直接、利用者に商品説明を行い、その声を販売戦略や商品開発に役立てる。パナソニックは、ヘアスタイリストが同社製品を使って利用者のヘアアレンジを行うほか、ワコールは試着イベントを実施する。

 また宝塚駅では3月から、駅構内の830平方メートルで商業施設「エキマルシェ宝塚」を開業する。食料品・総菜、カフェ、雑貨販売、期間限定スイーツの4店舗を設けるが、物販、飲食などをそれぞれ手掛けるJR西の子会社3社が初めて共同運営。内装に一体感を持たせるなど、初めて統一コンセプトを掲げた。JR西は「今後の試金石になる施設。成功すれば『エキマルシェ』ブランドでほかの駅での展開を考えたい」という。

 JR西は駅商業施設の運営会社を地区ごとに再編中。2006年に合併させた神戸SC開発(神戸市東灘区)に続き、昨年4月には岡山、今年4月は広島でも再編する。

 消費者ニーズの多様化に加え、競合激化に対応するため、運営ノウハウや資源の集約を目指す。

(段 貴則)

881チバQ:2010/02/13(土) 23:22:38
http://sankei.jp.msn.com/economy/business/100213/biz1002131801006-n1.htm
【ドラマ・企業攻防】進まぬセブン流「百貨店改革」 閉店ラッシュで大なた (1/3ページ)
2010.2.13 18:00

 セブン&アイ・ホールディングスが、傘下のそごう、西武百貨店の改革にてこずっている。2006年にセブンとしては過去最高の2300億円を投じ買収したが、業績不振が続き、投資効果は上がっていない。昨年のそごう心斎橋本店、西武札幌店に続き、先月27日に西武有楽町店の閉鎖を決めるなど、閉店ラッシュの大なたを振るうが、買収当時に掲げた“業態融合による未来の小売業”は、見えてこない。


コンビニ感覚?

 「セブンには、不採算のコンビニを閉めるような感覚なのかもしれない」

 百貨店業界関係者は、セブン流の情け容赦のない閉店ラッシュに“カルチャーショック”を隠せない。

 今年12月に閉鎖される西武有楽町店は、銀座進出が悲願だったセゾングループの創業者、堤清二氏の肝いりで1984年にオープンした西武の顔だった。

 隣接するライバルの大丸に売却されるという悲哀を味わった、そごう心斎橋本店は、経営破綻(はたん)後の閉鎖を経て再オープンし、「そごう再建」の象徴でもあった。

 地域に根付き、固定客を持つ百貨店にとって閉鎖は簡単には決断できない。商品の回転率を上げることが最優先であるスーパーやコンビニ業界には、赤字なら閉めるのは当たり前だ。

 その異なる文化の融合を目指し、セブンの鈴木敏文会長が決断したのが、ミレニアムリテイリング(現在の「そごう・西武」)の買収だった。


業態融合に壁

 当時の鈴木会長は、スーパーの衣料品などに百貨店の商品企画・開発力を生かす一方、百貨店にスーパーやコンビニの効率的なチェーンシステムを導入すれば、収益力を高めることができるとみていた。

 しかし、企業文化の壁は厚かった。

 当時のミレニアム社長だった伊勢丹出身の佐野和義氏が、旧来の百貨店方式にこだわり、セブンの介入を排除。「互いのテリトリーにこだわり、融合どころか、険悪な関係になった」(関係者)という。

 もっとも、株高による“プチバブル景気”のおかげで、「売り上げは減ってはいるが、まだ大丈夫という安心感が蔓延していた」(業界関係者)という。このため、セブンもひとまずは放置していた。

 しかし、売り上げ減少に歯止めがかからず、業を煮やしたセブンは08年9月に佐野氏を事実上解任。後任に、10月からそごうの山下國夫氏を据え、ようやく改革へと腰を上げた。

 その矢先に、米国発のリーマン・ショックによる消費不況に襲われた。企業業績の急降下による賃金・雇用の悪化で消費者は生活防衛で身を縮め、高額商品を主体とする百貨店から一気に客足が遠のいた。

 セブンも業態融合などと悠長なことは言っていられなくなり、赤字の出血を止めるため、不採算店の閉店ラッシュで、大なたを振るわざるを得なくなった。


最後の砦は池袋

 「セブン流の改革は店を閉めるだけ」

 「セブンに百貨店経営は無理」

 流通業界では、こんな厳しい声が聞かれる。

 だが、セブンは業態融合をあきらめたわけではない。“最後の砦(とりで)”が、西武池袋本店だ。

 昨年11月に一部改装オープンした同店の食品売り場は、イトーヨーカ堂などから抜擢(ばってき)されたセブン出身者が陣頭指揮をとった。

 同店では、リストラによる人手不足からテナント任せの傾向が強まり、「ただの場所貸しに陥っていた」(セブン関係者)。売り場には統一感がなく、それが客足を遠のかせていた。

 そこで、まずテナントの大胆な入れ替えを断行。さらに、自前の売り場を広げ、扱う食材の調達先も見直すなどのテコ入れを行った。その成果で、「食品売り場からの回遊で店全体の売り上げが底上げされている」(同店)という。

 不振の衣料品でも品質と割安感を両立したプライベートブランド(PB)「リミテッド エディション」を立ち上げた。調達はセブンが一括で担当し規模のメリットを発揮。商品の企画・開発で、そごう・西武が百貨店の味付けをするなど、シナジー効果を目指す取り組みだ。

 消費不況で、総合スーパーの業績不振が続き、かせぎ頭のコンビニ事業も減速する中、セブンは「このままではグループ全体が沈む」(関係者)との危機感を強めている。

 小売業態の中でも斜陽化が顕著な百貨店を生まれ変わらせることができるのか。セブン流の真価が試されている。(阿部賢一郎)

882チバQ:2010/02/13(土) 23:23:40
http://osaka.yomiuri.co.jp/re-eco/news/20100213-OYO8T00522.htm
三越松山が分社化…コスト減へ給与見直し
4月から、地域色出し独自経営

 三越伊勢丹ホールディングス(東京都新宿区)は、4月から松山市の三越松山店を地域事業会社化して「株式会社松山三越」にする。全国の各支店を一斉に分社化する方針に基づいたもので、全国一律となっている給与体系を見直すなどしてコスト削減を図るとともに、地域事情に応じた経営をスピーディーに行う狙い。4月以降、営業時間の延長や、県内各地域の特産品販売などを進めるとしている。

 2008年に三越と伊勢丹が統合してできた三越伊勢丹ホールディングスの石塚邦雄社長と、株式会社松山三越の新社長に決まった坂本康真・三越松山店長が同店で記者会見を開いて発表。伊勢丹が行っている事業会社化を三越側でも進めるもので、各地域事業会社ごとの独立採算制となる。

 新会社の資本金は1億円で、初年度の売上高見込みは、「約200億円弱と見込まれる今年度の95〜97%」(坂本店長)としている。

 従業員の給与を各地域の水準に応じた独自体系とすることなどでコストをカットする。また地元特産品の販売といった企画販売も、各店がより主体的に行えるようになり、売り上げや周辺での状況の変化に伴う経営判断も早まるなどの効果が見込めるという。

 また、事業会社化に合わせて、閉店時間を遅くすることを計画。グループ全体で発注システムを見直すなどすることで、各地域事業会社ごとに販売する時期や数量などをより細かく決められるようにもする。

 石塚社長は「地域密着型のデパートにして顧客の支持を得たい。経営の透明性も高まり、より主体性を持って事業が展開できる」と説明。坂本店長も「人件費も含めてコストは身の丈サイズになる。より地域に密着し、お役に立つ百貨店にしていきたい」としている。

 1946年に開店した三越松山店は、景気低迷や大型ショッピングセンターの郊外出店などの影響で、売上高は96年度の299億円をピークに減少傾向が続き、2008年度は203億円。昨年は約440人いた従業員は、希望退職者を募るなどした結果、今年4月には約380人になるという。

(2010年2月13日 読売新聞)

883チバQ:2010/02/13(土) 23:27:53
>>830>>832
ZAKZAKが記事にしたからヤマダ説は消えたかなあ

http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20100209/dms1002091634009-n2.htm
有楽町家電戦争勃発! ヤマダ電機、西武跡進出に意欲2010.02.09

. やはりヤマダか−。家電量販店最大手のヤマダ電機が、今年12月に閉店する西武有楽町店(東京都千代田区)の跡地(有楽町マリオン)に出店する意欲をみせている。有楽町ではビックカメラがすでに進出を果たしてサラリーマンらでにぎわっており、ヤマダが進出してきたら、激しい価格戦争が巻き起こるのは必至の情勢。ヤマダの動向が大いに注目される。

 ヤマダの山田昇会長は西武有楽町店跡地への進出について、「魅力的で条件次第では(出店の)検討に値する」と語ったと一部で報じられた。

 ヤマダ広報部は夕刊フジの取材に対し、「現段階では具体的な(ことが決まった)案件ではないが、場所としては魅力的なので条件次第では検討に値する」とコメントしている。

 西武有楽町店は1984年以降、有楽町マリオン内で営業を続けてきたが、消費者の節約志向の高まりを受けて、業績が低迷。流通大手セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武が年内での閉鎖を決めた。

 ヤマダは、ショッピングの街として知られる銀座の玄関口という好立地と、約1万5000平方メートルという店舗面積に魅力を感じているようだ。

 有楽町では、JRの線路を挟んで目と鼻の先でビックカメラ有楽町店が営業。同店も経営破綻した百貨店大手そごうの有楽町店跡地に店舗を構えており、ヤマダが進出してきたら、有楽町の百貨店跡地を舞台に両雄がしのぎを削ることになる。ビックカメラは目下、静観の構えのようだ。

 ヤマダは、有楽町から一駅先の新橋駅前に店舗を構えているほか、商圏の近い秋葉原にも出店。秋葉原にはヨドバシカメラの旗艦店もあり、沿線での商戦は一段と激しさを増しそうだ。

 ヤマダは昨年10月にも三越池袋店(豊島区)が撤退した跡地に進出し、国内最大級の店舗を営業するなど都心部への大型店出店に積極的。都内では、渋谷、新橋、秋葉原にも進出済みだが、今年4月にはヨドバシカメラやビックカメラの大型店がひしめく新宿東口にも出店する方針だ。

 家電量販店業界では、都心部の駅前を中心に展開してきた「さくらや」が2月末で完全閉店となるなど、生存競争が厳しさを増している。


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