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商業・流通
823
:
チバQ
:2010/01/25(月) 21:33:01
http://mytown.asahi.com/hyogo/news.php?k_id=29000001001250001
シネコン激戦 集客に知恵
2010年01月25日
神戸、阪神間のシネコン
神戸市東灘区の六甲アイランドにある複合映画館(シネマコンプレックス)「MOVIX(ムービックス)六甲」が、今月末に閉館する。ここ数年、周辺にシネコンが相次いで誕生し、競争が激しくなったことが背景にある。“シネコン銀座”となった阪神・神戸地区で生き残るため、各社は最新技術や顧客の囲い込みに知恵を絞っている。(吉野太一郎)
MOVIX六甲は97年3月に開業。「松竹マルチプレックスシアターズ」(本社・東京)による国内資本初のシネコンだった。93年にワーナー・マイカルが神奈川県に日本初のシネコンをオープンさせ、米国流の郊外型映画館として人気を集めていた。MOVIX六甲もロビーを広く取る内装や最新の音響技術など、当時の国内の映画館では珍しかった設備を取り入れ、兵庫県西部や大阪府内からも観客が訪れていた。
しかし、阪神間や神戸市内では05年ごろから中心市街地の再開発が続き、シネコンを併設した大型商業施設が相次いで誕生した。「MOVIX六甲にとっては観客を手前で足止めされる形」(松竹マルチプレックスの担当者)となり、00年ごろに約8億円あった興行収入が、08年は約3億円まで減っていたという。
このため同社は、09年10月に開業したJR尼崎駅前の複合商業施設「COCOE(ココエ)」に県内の拠点を移し「より狭い地域のお客様を対象に、リピーター獲得を目指していく」としている。
国内の映画館の入場者数は01年以降、ほぼ年間約1億6千万人台で頭打ち。シネコン同士で客を奪い合う様相となっている。
梅田、伊丹、西宮、三宮で4館を展開する阪急阪神東宝グループのTOHOシネマズとオーエスは、関西になじみの深い東宝ブランドを武器に、映画を見るとポイントがたまるマイレージカードなどで顧客を囲い込む作戦を展開。ワーナーは昨年、三田に3D(3次元)対応スクリーンを導入した。「大ヒットした『アバター』も3Dで見てこそ迫力が伝わる。他社に先駆けて取り組んできた3D映画を売り出していく」と、それぞれ戦略を練っている。
□
MOVIX六甲は30、31の両日を「サンクスデイ」として、すべての作品を千円均一とするほか、Mサイズのドリンクとコーヒーを「おかわり自由」にする。
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