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スーフィズムに関するHP

1003チバQ:2015/07/31(金) 23:17:23
http://mainichi.jp/select/news/20150731k0000m030197000c.html
オマル師死亡:IS強大化の懸念
毎日新聞 2015年07月31日 01時31分

 【ワシントン及川正也】米政府は29日、タリバン最高指導者のオマル師の死亡情報について「信用できると考えている」(シュルツ米大統領副報道官)と事実上追認しながらも正式な確認は避けた。オバマ政権は2016年末までのアフガニスタンからの米軍完全撤退に向け、アフガンのガニ政権とタリバンの和平協議を支援する方針を堅持しているが、今後の情勢を慎重に見極めるとみられる。

 01年の米同時多発テロ後、オマル師については、国際テロ組織アルカイダを率いたウサマ・ビンラディン容疑者をかくまい、米国の脅威となっているとして1000万ドルの懸賞金をかけ、同容疑者とともに最大の標的としてきた。

 オマル師という重しがなくなれば、過激派組織「イスラム国」(IS)が強大化するとの指摘もある。米ヘリテージ財団のリサ・カーティス上級研究員は「タリバン内での混乱が深まり、ISへの離反が加速するだろう」との見解を示した。

 アルカイダ指導者のザワヒリ容疑者はオマル師への忠誠を示している。タリバンだけでなく各地のアルカイダ系組織がISに傾斜する恐れもあり、IS対策に取り組むオバマ政権が一段と厳しい局面に陥る可能性もある。

1004チバQ:2015/07/31(金) 23:52:31
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_date1&k=2015073100208
ゲイパレードで6人刺傷=ユダヤ教超正統派の男逮捕-イスラエル



30日、エルサレム中心部で、ユダヤ教超正統派の男による襲撃を受け、悲しみにくれるゲイパレードの参加者ら(AFP=時事)
 【エルサレム時事】イスラエルのメディアによると、エルサレム中心部で30日、ユダヤ教超正統派の男が、同性愛者やその支持者によるゲイパレードに参加していた人々を刃物で次々と襲い、男女6人が負傷した。うち女性1人が重傷という。男は現場で逮捕された。
 男は2005年にも同様の事件を起こし、10年間の刑期を終えて最近出所したばかりだった。襲撃前には地元で「悪魔が忌まわしいパレードを行いたがっている」などと書いた紙を配っていた。
 ネタニヤフ首相は事件を受け、「ゲイのコミュニティーを含め、イスラエルに住む誰もが平和に生きる権利を持っており、われわれはその権利を守る」との声明を出した。(2015/07/31-09:40)

1005チバQ:2015/08/01(土) 11:53:43
http://www.sankeibiz.jp/compliance/news/150801/cpd1508010500004-n1.htm
米とトルコ、クルド人めぐる思惑相違 紛争長期化、悪化の恐れ
2015.8.1 05:00
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 トルコは米国の圧力により、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」との闘いの第一線に送り込まれることとなった。半面、米国は戦線の重要な同盟関係にあるクルド人組織を除外するリスクを生じさせる。

 シリアのクルド人組織は地上戦でイスラム国の戦闘員と闘う数少ないグループの一つであり、米国にとって頼りになる即戦力だ。一方、クルド人はトルコの敵であり、脅威でもある。クルド人には独立への野望があり、トルコ南東部で陰謀を企てる動きがあるからだ。

 米国とトルコが抱く思惑の違いは、今週結ばれたイスラム国を国境エリアから一掃するため、空爆への至近距離にあるトルコ内の空軍基地の米戦闘機の使用を許可する合意を弱体化させる恐れがある。また、シリアを荒廃させ、中東を不安定化させた内戦の終結への道のりがいかに遠いかを浮き彫りにする。シリアの内戦突入から4年以上経過するなか、米国とシリア近隣の主要同盟は依然として相反する目標を追求している。

 政治的リスク分析会社ベリスク・メープルクロフトの中東・北アフリカ分析担当責任者、アンソニー・スキナー氏は「これが要因となりシリア国内と国境周辺の紛争が長期化し、悪化させる恐れがある」とし、「シリアのクルド人組織を弱体化させるトルコによるいかなる動きもダーシュ(イスラム国)にうまく利用される恐れがある」と述べた。

 米国とトルコの優先事項の違いは今週明らかになった。米国は7月27日、トルコで新たに使用可能となった空軍基地を使って引き続きシリアのクルド人組織を支援する方針を示した。一方で数日前には、トルコのダウトオール首相はクルド人組織に対し、シリアでトルコと利害を一致させることができなければ攻撃を行うと警告した。(ブルームバーグ Jack Fairweather)

1006チバQ:2015/08/02(日) 22:00:18
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150731-OYT1T50078.html
リオ五輪警備、ロンドンの倍投入…殺人年5万件
2015年07月31日 15時48分
リオ五輪治安対策の中核となる「警備統括センター」。(30日、ブラジル・リオデジャネイロで)=関口寛人撮影
リオ五輪治安対策の中核となる「警備統括センター」。(30日、ブラジル・リオデジャネイロで)=関口寛人撮影

 【リオデジャネイロ=吉田健一】五輪開幕を約1年後に控えたブラジル・リオデジャネイロで30日、政府当局者らが五輪期間中の治安対策について記者会見し、軍や警察などの8万5000人以上を投入する方針を明らかにした。

 前回のロンドン五輪の警備要員は約4万人だった。

 年間5万件以上の殺人事件が発生するブラジルでは、リオ五輪でも治安確保が課題となっている。司法省当局者は会見で、会場周辺や主要観光地などで警備を強化するほか、カメラ搭載の気球も使い、24時間体制で警戒する計画を明らかにした。

 テロに関しては、情報当局者が「ブラジル自体は標的ではないが、五輪は狙われうる」と話し、各国情報機関との連携を密にして対策を講じる考えを示した。

1007チバQ:2015/08/02(日) 22:07:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150802-00000056-mai-m_est
<イラン>ロウハニ大統領が就任2年 「対話外交」の結果は
毎日新聞 8月2日(日)21時13分配信

 【テヘラン田中龍士】イランのロウハニ大統領(66)が3日、就任2年を迎える。保守穏健派のイスラム法学者であるロウハニ師は就任直後から「対話外交」を実践し、長年の懸案だった核問題交渉を最終合意に導いた。合意を受け、経済低迷を招いた欧米などの制裁は来年1月にも解除される可能性がある。制裁解除が実現すれば、2月末の国会議員選挙で支持勢力を拡大して政権基盤を固められそうだ。

 「ロウハニ政権になって外国人観光客が増え、景気がいい」。テヘラン最大のバザール(市場)でペルシャじゅうたんを売るメヒディ・レザガデリさんは高価なじゅうたんを次々に広げ、笑顔を見せた。制裁の影響で輸出業者は苦境に陥っているが、この店では1枚60万円相当の玄関マットより少し大きいシルク製じゅうたんが外国人を中心によく売れるという。バザールで子供用衣料を売るメヒディ・ゴッシさんも「現政権でインフレが改善された」とロウハニ師を評価した。

 国内では「核交渉の進展が市民に安心感を与えた。経済と社会の混乱が収まったことで、観光客も増えた」(経済アナリスト)との評価が浸透している。大統領に就任した2013年8月に前年同月比約43%だった物価上昇率は、今年6月には約16%になった。昨年の経済成長率は3.0%だった。

 一方、米国を拠点とする調査会社「iPOS」の電話調査によると、5月中旬の支持率は48%。2年前の大統領選得票率(50.7%)と大きく変わっておらず、支持は広がっていない。

 一因として、現政権に批判的な強硬派の存在がある。昨年8月には、大学運営を巡る癒着や不正の一掃に着手した科学技術相が保守強硬派議員の圧力で罷免された。また今年5月以降、男女が一緒に演奏したり、米国人が関係したりするコンサートが強硬派によって中止に追いやられるケースが相次いだ。

 「汚職撲滅」や「自由な社会の実現」を掲げるロウハニ師に対し、強硬派が抵抗している格好だ。結果として社会的自由が広まらない現状への不満がロウハニ師の支持基盤である改革派の間に出ていることも、支持の伸び悩みに影響しているとみられる。

 しかし、欧米など6カ国との核交渉が最終合意に達したことで支持拡大の機会が生まれた。制裁解除に成功すれば、来年2月26日に予定される国会議員選挙でロウハニ師を支持する勢力の躍進を期待できるからだ。ただ、制裁解除には、イラン側の核開発制限の履行や欧米側の議会承認が必要で、不安定要素も残る。

1008チバQ:2015/08/03(月) 21:42:16
http://www.sankei.com/world/news/150803/wor1508030025-n1.html
2015.8.3 21:17

トルコのクルド空爆 総選挙で政権盤石化狙う?

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27日、トルコ南東部のインジルリク空軍基地で、駐機しているトルコ空軍の輸送機(ロイター)
 【カイロ=大内清】6月の総選挙後、組閣へ向けた連立交渉が難航しているトルコで、早期に次期総選挙が行われるとの観測が強まっている。トルコのメディアによると、エルドアン大統領は先週、記者団に総選挙の前倒しについて言及。エルドアン政権が進める、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」やクルド人の武装組織「クルド労働者党(PKK)」への空爆作戦も、総選挙をにらんだ布石との見方が強い。

 「連立政権が国益になると考えるのは無駄だ」。エルドアン氏は7月末、連立交渉でこのまま不調が続くようなら、安定政権樹立に向け、早期に総選挙を行うべきだとの考えを示した。

 トルコでは6月の総選挙で少数民族クルド人系の左派、人民民主党(HDP)が躍進し、エルドアン氏を支えるイスラム系与党、公正発展党(AKP)が第1党の座は守ったものの、過半数割れに追い込まれた。エルドアン氏はAKPのダウトオール首相に組閣を命じたが、連立交渉は難航している。

 そんな中、トルコ南部で7月下旬、イスラム国によるとみられるクルド人勢力を狙った自爆テロが発生。トルコ政府はこれを機にイスラム国を空爆するとともに、シリアのクルド民兵組織、人民防衛部隊(YPG)と密接な関係にあるPKKへの空爆を開始した。

 YPGは米国主導の対イスラム国有志連合による支援を受けているが、エルドアン氏とすれば、トルコからの分離独立を目指すPKKがYPGを通じ、シリア国境地帯に影響力を持つことへの強い警戒がある。

 一方、PKKは、クルド人が多い南東部ディヤルバクルなどで当局に対するテロを激化させている。2日未明には東部アール県の治安部隊の駐屯地で部隊の2人が死亡、30人以上が負傷する自爆テロがあり、県当局はPKKの犯行だと非難した。

 こうした情勢の変化は、トルコでの投票行動にも影響する可能性が高い。PKKはHDPとも極めて近い関係にあり、PKKによるテロ戦術はHDPの支持低下につながるとみられるためだ。早期に総選挙が実施されれば、HDPが議席獲得要件の得票率10%を達成できず、AKPが再び過半数を制するとの見方もある。

 また、HDPと並ぶ議席を持つ極右の民族主義者行動党(MHP)は、クルド人を強く敵視しており、政府の対PKK強硬姿勢に近い立場にある。トルコ紙ヒュリエト・デーリー・ニューズ(電子版)は今月1日、MHPが閣外協力などの形でAKPによる少数与党政権をひとまず支持し、来春、満を持して前倒し総選挙を行うシナリオもあり得ると伝えた。

1009チバQ:2015/08/03(月) 21:49:29
http://www.sankei.com/world/news/150802/wor1508020036-n1.html
2015.8.2 21:56

タリバン内に亀裂 最高指導者死亡 アフガン和平協議、頓挫も 「イスラム国」への流出懸念

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 【ニューデリー=岩田智雄】アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバンが、最高指導者だったオマル師の死亡で組織が分裂しかねない事態に陥っている。後任の指導者に選出されたマンスール師に対し、オマル師の息子を中心とする勢力が反発しているためで、内紛が激化すればパキスタン軍の仲介で進められてきたアフガン政府との和平協議も頓挫の恐れがある。

 タリバンは7月末、マンスール師がタリバンの最高指導者となり、副指導者に強硬派ハッカニ・ネットワーク指導者のハッカニ師ら2人が選出されたと発表した。

 パキスタン紙エクスプレス・トリビューンによると、タリバンの一部幹部は、選出に当たる評議会の会議への出席を拒否した。オマル師の息子ヤクーブ師を支持するグループは、別の評議会を結成し、マンスール師に辞任を求め、拒否すれば別の最高指導者を選出するかもしれないとしている。オマル師の家族は、「指導者が団結を示すことができなければ、マンスール師を含め誰も支持できない」との声明を発表した。

 これに対し、マンスール師は今月1日、約30分間にわたる肉声の声明を発表し、「団結すれば敵を打ち負かせる」「不満がある友人がいれば対応する。できることは何でもやる」などと訴え、組織の結束維持に躍起となっている。

 マンスール師は、タリバンを育てたパキスタン軍統合情報部(ISI)と密接な関係にあるとされ、2年以上前にオマル師が死亡した後、タリバンを主導してきた。比較的穏健派と目され、7月にはオマル師の名前を使いアフガン政府との公式和平協議への支持を呼びかけている。

 アフガンではまた、中東の一部を支配するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が勢力拡大を図り、タリバン構成員の一部がイスラム国に合流している。タリバン内には、2年以上もオマル師の死が伏せられ、偽の声明が出されたことに不満を抱く者がいるのは確実。イスラム国に影響を与えるワッハーブ主義は、アフガンではほとんど支持されないものの、今後、イスラム国への流出が増える可能性がある。

 一方、米紙ニューヨーク・タイムズは、タリバンの副指導者に対米テロを繰り返すハッカニ派幹部が選出されたことで、ハッカニ派とタリバン主流派を区別して和平推進をめざした従来の米政策がジレンマに陥るとの見通しを伝えた。

1010チバQ:2015/08/03(月) 22:13:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150803-00000001-asahi-int
タリバーン、後継めぐり権力闘争 最高指導者の死亡発覚
朝日新聞デジタル 8月3日(月)0時5分配信

タリバーン、後継めぐり権力闘争 最高指導者の死亡発覚
タリバーンをめぐる勢力図
 アフガニスタンで13年間、ゲリラ戦を続けてきた反政府勢力タリバーンが揺れている。最高指導者オマール幹部の死亡が発覚し、後継をめぐる権力闘争が表面化。アフガン政府との和平協議の進展は、隣国パキスタンがどこまでタリバーンに対する圧力を強めるかにかかっている。

 タリバーンは1日、前日にオマール幹部の後継に選ばれたアクタル・マンスール元航空相が幹部らに向けて行った演説の録音を公表した。「組織の分裂は敵を喜ばせるだけだ。イスラム法支配のため、ジハード(聖戦)を続けよう」と団結を訴えていた。

 マンスール幹部の就任について、カリスマ的指導者だったオマール幹部の長男を推す勢力が反発し、選出をやり直すよう強く求めている。前線で戦う地方司令官の間では、7月7日に始まったアフガン政府との和平協議を容認したマンスール幹部への失望も広がっている。

 タリバーンを取り巻く情勢が一変するきっかけとなったのは昨年12月、パキスタンの北西部ペシャワルの学校を、パキスタンの過激派でタリバーンと盟友関係にある「パキスタン・タリバーン運動(TTP)」が襲い、生徒ら150人近くを殺害したテロだった。

 2001年にアフガンでタリバーン政権が崩壊した後、タリバーンが一定の勢力を温存できたのは、パキスタンが後ろ盾となって幹部らの潜伏を容認してきたからだ。一方、国境地帯でタリバーンと共存するTTPはパキスタンでテロを繰り返した。

 ペシャワルの学校でのテロの翌日、パキスタンのシャリフ首相は「良いタリバーンも悪いタリバーンもない。テロリストは壊滅させる」と宣言。軍部トップのラヒル・シャリフ陸軍参謀長は急きょ、アフガン入りし、ガニ大統領と対テロ協力で合意した。

1011チバQ:2015/08/06(木) 19:06:44
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150806-00000030-asahi-spo
パラリンピック、略称ないのが悩み 「超五輪」はどう?
朝日新聞デジタル 8月6日(木)14時39分配信

パラリンピック、略称ないのが悩み 「超五輪」はどう?
ソチ・パラリンピック開幕直前、国際パラリンピック委員会のシンボルマークの前で記念撮影するボランティアら=ロシア・ソチ、遠藤啓生撮影
 オリンピックには「五輪」という便利な略称がある。けれど、もっと長い「パラリンピック」にはそれがない。2020年東京大会に携わる当事者たちも気の利いた略語がないか、頭を悩ませている。何か妙案はないものか。

 「選手の間でも長いという話になりますよ。五輪との併記ではたまにパラリンピックが省略されちゃう」。女子走り幅跳びでパラリンピック3大会に出場し、東京大会招致ではスピーチが話題になった佐藤真海さん(33)は語る。「公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会事務総長」の肩書を持つ武藤敏郎さん(72)は、「役職を短縮してもいいか」と、取材でよく尋ねられるという。

 政府は13年秋、五輪・パラリンピック担当相を支えるため、平田竹男内閣官房参与(55)を室長とするチームを設置。平田氏自ら、略称を「内閣オリパラ室」と発表した。「オリパラ」は最近、話し言葉として定着しつつあり、国会の論戦でも使われる。だが表記としては、浸透したとは言い難い。パラリンピックの語源「パラプレジア(下半身まひ)」を「パラ」と縮めるのは、「少し乱暴」と抵抗感を示す障害者もいる。

 そもそも「パラリンピック」という言葉はいつ、どうやって生まれたのか。

 日本パラリンピック委員会(JPC)の山脇康委員長は、「64年東京大会で、日本の発案から、初めてその名称が使われた」。

 誰が言い出したのかは不明だが、当時は出場者が車いす選手だけだったことから、「パラプレジア」と「オリンピック」を組み合わせた造語が出発点だった。大会はその後、視覚障害や脳性まひの選手も出場するようになり、「パラレル(もう一つの)」+「オリンピック」という新解釈も生まれた。85年には「パラリンピック」と名乗ることが、国際オリンピック委員会(IOC)で承認された。

 国立国語研究所の客員教授で、明治大教授の田中牧郎さん(日本語学)は「いい略語は人々の間に浸透していく」と話す。「それにしても、『五輪』は見事です」

 「五輪」を最初に考えたのは、元読売新聞記者の故・川本信正さんだ。40年夏季大会の東京招致を巡る取材をしていた36年、オリンピックを略せないかと、見出しをつける担当者から相談され、五大陸を表すマークと、宮本武蔵が著した「五輪書」から、ひらめいたという。

 朝日新聞五輪取材班も考えてみた。パラリンピックのシンボルが、「心技体」を表す三つのアイコンからなることから、「巴輪(ぱりん)」。アイコンが弓の形に似ていることから、「三弓(みきゅう)」。うーん……。

 では、表現のプロは、どう考えるのか。カンヌ国際広告祭で複数回受賞している松尾卓哉・クリエーティブディレクター(44)は、「パラノーベル賞やパラカンヌ広告祭はないのに、なぜスポーツは分けるのか。健常者も障害者も、同じ社会で生きている。両方『五輪』が理想だが、しいて言うなら『超五輪』と呼びたい」。ある大手広告会社のコピーライターは、「五輪から派生しているんだから、『派(パ)五輪』はどうか」。さて、みなさんは?(増田創至、原田亜紀夫)

1012チバQ:2015/08/09(日) 22:41:58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150809-00000047-jij-m_est
副大統領職、廃止の意向=イラク首相―マリキ氏反発も
時事通信 8月9日(日)17時32分配信

 【カイロ時事】イラクのアバディ首相は9日、副大統領職の廃止など大幅な行政機構改革に乗り出す方針を表明した。
 非効率な行政システムや腐敗に対する批判が国民の間で高まっていることを受けた措置。
 副大統領はマリキ前首相らが務めている。マリキ氏は昨年、過激派組織「イスラム国」の伸長を招いたことなどを理由に退陣に追い込まれたが、国内融和をアピールしたいアバディ首相の意向を受けて副大統領に就任した経緯があり、反発を強めそうだ。

1013とはずがたり:2015/08/11(火) 23:31:57
中東研究者105人が安保法案に反対「私たちも憲法学者に続く」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/162626
2015年8月11日

 ついに中東研究者らも安保法案に「NO」を突きつけた。長沢栄治東大教授(エジプト社会経済史)ら10人が10日、都内で会見。105人が連名で、「米国主導の中東地域での戦争に追随する政策は誤りだ」との声明を発表した。

 呼びかけ人で千葉大教授の栗田禎子氏はこう話した。

「安保法案に関して、憲法学者がまず『違憲』の判断を下しました。しかし、安倍政権は彼らの声を無視している。日米双方の安全保障にとって中東情勢が重要なカギを握っています。そのため、憲法学者に続き、私たち中東研究者が声を上げるべきと感じました」

 安倍首相は「輸入する原油の約8割がホルムズ海峡を通っている」と繰り返し、同海峡での機雷の除去を集団的自衛権の根拠にしている。今でこそ「特定の国が機雷を敷設することを想定していない」と話しているが、衆院段階ではイランを名指ししていた。

 ところが、先月中旬には米国主導でイランの核開発問題が決着。同23日には駐日イラン大使も、機雷敷設について「根拠のないこと」と否定した。既に根拠が薄らいでいる“ホルムズ海峡論”を「現代イスラム研究センター」理事長の宮田律氏は会見で、こう批判した。

「いまだにホルムズ海峡うんぬんの議論を行うのは、イランに対する外交的儀礼を失していると言わざるを得ません。イラン核合意は、フランスやドイツなども支援している。安倍政権は国際的な“空気”を全く読めていません」

 会見終了後、宮田律氏は改めて日刊ゲンダイ本紙にこう語った。

「安保法案を通してしまうと、中東の過激派組織まで刺激する可能性がある。中東社会は日本の平和主義を信頼しています。それをかなぐり捨て、米国に追随すれば、いずれ日本も泥沼の対テロ戦争にハマっていくことになるのではないか」

 呼びかけ人には、駐イラク大使や駐リビア大使などを経験した元外交官も名を連ねた。安倍政権の「中東政策」に警鐘が乱打されている。

1014チバQ:2015/08/12(水) 18:32:08
http://mainichi.jp/select/news/20150812k0000m030097000c.html
イラク議会:副大統領廃止の行革案承認 首相の指導力が鍵
毎日新聞 2015年08月11日 21時31分(最終更新 08月11日 23時44分)
 【カイロ秋山信一】イラク連邦議会は11日、副大統領と副首相のポスト廃止や汚職対策の強化を含むアバディ内閣の行財政改革案を承認した。汚職や停電の頻発に抗議するデモが各地で拡大したのを受け、アバディ首相が改革に乗り出した格好だが、同時に副大統領ら政敵の影響力低下を狙っているとの見方もある。改革が円滑に進むかは不透明で、首相が指導力を発揮できなければ政権基盤が揺らぎ、過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討にも悪影響が出る恐れがある。

 イラク国営メディアによると、内閣が提出した行財政改革案は▽副大統領(3人)と副首相(3人)のポスト廃止▽汚職捜査の強化▽省庁の顧問・警備員の大幅削減▽宗派・民族に基づく政府ポスト配分の廃止−−などだ。

 副大統領や副首相のポストは、宗派・民族の垣根を越えた挙国一致体制を作るため、昨年9月の組閣時に各党派の有力政治家に配分された経緯がある。アバディ首相には、ポスト廃止で政治家が身を切る姿勢を国民にアピールすると同時に、有力政治家を政府から遠ざけることで、自身の権力基盤を強化する狙いがあるとみられる。

 アバディ首相が行財政改革を打ち出した背景には、国民の不満の高まりがある。汚職のまん延やISによるテロの頻発に加え、最近は最高気温50度を超える猛暑の中で停電が頻発。行政の停滞に抗議するデモが各地に広がった。

 国民に影響力が強いイスラム教シーア派の指導者シスタニ師が今月7日、「徹底的な汚職対策が必要だ」と改革を要求したのを受け、アバディ首相は9日に改革案を発表した。

 ただ首相主導の改革には、同じシーア派からも反発が出ている。アラウィ副大統領(シーア派、元首相)は「首相の改革案は憲法違反だ」と批判。政界で強い影響力を維持するマリキ副大統領(前首相)も改革に賛同する一方で「(改革を求める)デモには政治的意図が働いている恐れがある」とけん制した。

 また少数派のスンニ派(約2割)やクルド人(約2割)には、汚職が疑われる県知事や県議会議員の解任権が付与されるなどアバディ首相の権限が拡充されたことへの警戒感がある。宗派・民族に基づく政府ポストの割り当てがなくなれば、シーア派に権力が集中するとの懸念も出ている。

 改革の成否にはアバディ内閣の行方もかかっている。組閣から間もなく1年だが、最大の課題であるIS支配地域の奪還は思うように進まず、10日にも中部ディヤラ県で58人が死亡する爆弾テロ事件が発生した。

 クルド自治政府が「中央政府からの予算配分が十分ではない」として独自の石油輸出を再開するなど、クルドとの関係もこじれている。行財政改革を迅速に進められなければ、首相の退任を求める声が強まる可能性もある。

 イラク紙「ターキ」のアフマド・フェリ編集長は「政府は過去にも汚職対策を約束してきたが、問題が解決したためしがない。世論の後押しがあるうちに改革を実行しなければ、失望はアバディ首相に向く」と指摘する。

1015とはずがたり:2015/08/14(金) 12:50:12
「イスラム国」、化学兵器使用か=猛毒マスタードガスをイラクで―米紙報道
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/181/d8295824f8107da51cd6e98300f2ca65.html
(時事通信) 08:04

 【ニューヨーク時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は13日、米高官の話として、イスラム過激派組織「イスラム国」が今週、イラクのクルド人部隊に対する攻撃で猛毒の化学兵器マスタードガスを使用したとみられると報じた。

 米高官は同紙に、マスタードガスが使われた「信頼できる情報」があると述べた。イスラム国はマスタードガスをシリアとイラクの両国で入手したことが考えられるという。

 シリアはマスタードガスやサリンなどの化学兵器を保有していたが、アサド政権は2013年、化学兵器の廃棄を義務付けた国連安保理決議に従い、保有するすべてのマスタードガスを廃棄したと主張。しかし米情報当局は、同政権が一部を隠したとみているという。

1016とはずがたり:2015/08/14(金) 12:50:49

シリア情報相、パルミラ奪還を示唆 IS支配下の都市
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/372/60b9a6377ed681dfcd1370032084a7b0.html
(朝日新聞) 07:07

 シリアのオムラン・ゾウビ情報相は12日、首都ダマスカス市内で朝日新聞の単独会見に応じた。過激派組織「イスラム国」(IS)の支配下に置かれた、世界遺産の古代都市遺跡がある中部パルミラについて「政権軍は主に西側から周りを囲んでおり、解放する準備がある」と述べ、奪還作戦に踏み切る考えを示唆した。ISは歴史的な像を破壊したり、遺物を略奪したりしたとし、「作戦は遺跡に被害が出ないように考慮する必要がある」とも述べた。

 米軍が主導する有志連合は昨年9月、イラクで続けていた対IS空爆をシリアにも拡大したが、ISの勢力は衰えず、5月にパルミラを制圧した。

 在英NGOシリア人権監視団は5月、ISがシリア国土の50%を支配下に置いたと発表したが、ゾウビ情報相は「(支配地域の)ほとんどは砂漠のうえ、ゲリラとの戦いのため、全体状況は面積でははかれない」と強調。パルミラ奪還について「軍事的な防衛態勢のない小さな街への侵入はISでなくてもできる。我々は数日で奪還できる」との認識を示した。

1017チバQ:2015/08/14(金) 17:01:47
http://www.sankei.com/world/news/150814/wor1508140006-n1.html
2015.8.14 00:22更新

トルコ、連立協議失敗で再選挙「可能性大」 首相が記者会見で明らかに
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CHPの代表(右)と握手を交わすトルコのダウトオール首相=13日、アンカラ(AP)
 トルコのダウトオール首相は13日記者会見し、6月の総選挙で単独過半数に届かなかった公正発展党(AKP)と、最大野党で中道左派の共和人民党(CHP)との連立協議が失敗したことを明らかにし「国民の意思を問う可能性が強くなった」として、再選挙実施の公算が大きいとの認識を表明した。

 組閣期限は23日に迫っている。首相は引き続き連立を模索する構えで、今後は極右の民族主義者行動党(MHP)と協議するとみられている。(共同)

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1018チバQ:2015/08/14(金) 17:03:18
http://www.asahi.com/articles/ASH8G2RR9H8GUHBI00C.html
トルコ、再選挙の可能性高まる 連立交渉決裂
イスタンブール=春日芳晃
2015年8月14日10時10分
 トルコの少数与党、公正発展党(AKP)と野党第1党の共和人民党(CHP)の連立政権樹立交渉が決裂し、AKP党首のダウトオール首相は13日夕、「再び国民に信を問うことが、唯一の可能性になった。早期に総選挙を実施する可能性は極めて高い」と明言した。再選挙は11月実施の可能性が高いとみられる。

 イスラムの伝統を重視するAKPは、直近の6月の総選挙で、2002年の政権発足以来初の過半数割れ。野党3党で連立交渉に唯一前向きな姿勢を示した世俗派のCHPと協議を続けてきた。

 ダウトオール首相は交渉決裂後の会見で「政治方針が異なる政党が連立を協議したことは歴史的なこと」としながらも、「外交、教育などで深い相違があった。CHPと連立政権を立ち上げる基盤はないことがわかった」と説明した。

1019チバQ:2015/08/16(日) 20:58:52
http://www.sankei.com/world/news/150815/wor1508150060-n1.html
2015.8.15 22:53

イエメン・ハディ暫定政権、5つ目の州奪還





 イエメンのハディ暫定政権派は15日、中部シャブワ州をイスラム教シーア派系武装組織「フーシ派」から奪還した。ハディ派は7月に南部アデンを奪還後、周辺の州に進撃を続け、今回で5つ目の州奪還となった。フランス公共ラジオが治安当局者の話として報じた。

 当局者によると、フーシ派がシャブワ州の州都をハディ派に明け渡し、撤退した。ハディ派はサウジアラビア主導の空爆支援を受けるほか、最近はアラブ首長国連邦(UAE)などから武器供与や軍事顧問団の支援を受け、攻勢に転じている。

 ハディ派は7月17日にアデン解放を宣言して以来、南部アデン州、ラヘジ州、アビヤン州などを相次いで奪還した。(共同)

1020チバQ:2015/08/17(月) 22:35:27
http://mainichi.jp/select/news/20150818k0000m030049000c.html
イラク:マリキ前首相訴追の可能性も 対IS敗北で報告書
毎日新聞 2015年08月17日 19時30分

 ◇連邦議会調査委 第2の都市モスル制圧で
 【カイロ秋山信一】イラク連邦議会の調査委員会は16日、昨年6月に過激派組織「イスラム国」(IS)の前身組織に第2の都市モスルを制圧されたことに関して、マリキ前首相を含めた当時の政府・軍高官35人に責任があるとする調査報告書をまとめた。マリキ氏が刑事訴追される可能性も出てきた。アバディ首相は今年5月のラマディ陥落についても、当時の軍司令官らの訴追を命令、治安組織の引き締めを図っている。

 モスルでは軍や警察が大規模な抵抗をせずに逃走し、ISの侵攻を容易に許した。連邦議会は昨年12月、議員26人による調査委員会を設立し、モスル陥落に関する調査を進めてきた。ロイター通信などによると、報告書は「軍幹部に腐敗した人材を登用した」ことが原因として、マリキ前首相の任命責任を指摘。他にも、当時の軍・警察幹部や地方政府幹部ら35人が訴追対象になる可能性がある。報告書は検察当局に送付され、刑事訴追が検討される。

 また5月にISに制圧されたラマディ攻防戦に関しても、アバディ首相は16日、徹底命令を受けずに敵前逃亡した軍幹部らを訴追する意向を示した。ラマディではモスル同様、一部部隊が無抵抗で逃亡し、カーター米国防長官から「イラク軍が戦意を見せなかった」と批判されていた。イラクメディアは「マリキ氏がアバディ首相を揺さぶるため、影響下にある部隊を撤退させた」との疑惑を提起していた。

 アバディ首相には、モスルやラマディの責任を追及することで、軍内部のマリキ氏支持派の影響力を低下させ、治安権力を掌握する狙いもあるとみられる。ただ責任追及が進めば、マリキ氏支持派との政争が激化する恐れもある。

 一方、アバディ首相は16日、省庁再編によって33の閣僚ポストを22に削減する方針も表明。改革要求デモを受けて今月上旬に打ち出した行財政改革について、迅速に実行する姿勢をアピールした。

1021チバQ:2015/08/17(月) 23:03:31
http://www.afpbb.com/articles/-/3057455
イラク首相、閣僚職3分の1を廃止 政府改革で初の措置
2015年08月17日 07:55 発信地:バグダッド/イラク
【8月17日 AFP】イラクのハイダル・アバディ(Haider al-Abadi)首相は16日、33つある閣僚職のうち11の廃止を発表した。腐敗一掃や政府縮小改編に向けた改革のための初の具体的措置となる。

 アバディ首相は1週間前、腐敗や公共サービスの不備への国民の抗議が数週間にわたり続いたことを受け、改革案を発表。議会はその2日後、同首相の改革案と追加措置を承認したが、発表と実践の内容には大きな差が残っている。

 首相府の16日の発表によると、改革案を行動に移す初の措置として、アバディ首相は3つの副首相職、人権省など3省、無任所相1職を廃止。さらに4省を他の省と合併させた。廃止された3省が別の形で存続するのか、完全に廃止されるのかは定かではない。

 この発表は、西部ラマディ(Ramadi)や北部モスル(Mosul)をイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に制圧された軍の失態の責任をめぐり、議会と同首相がヌーリ・マリキ(Nuri al-Maliki)前首相(現副大統領)などの高官を追及する準備を進める中で行われた。16日には、2014年6月のモスル陥落の責任が当時首相だったマリキ氏などにあるとする調査結果が連邦議会の委員会によってまとめられたことを、議員らが明らかにしていた。(c)AFP/W.G. Dunlop

1022とはずがたり:2015/08/18(火) 09:42:41

<イラク>マリキ前首相訴追の可能性も 対IS敗北で報告書
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/world/mainichi-20150818k0000m030049000c.html
08月17日 19:30毎日新聞

 ◇連邦議会調査委 第2の都市モスル制圧で

 【カイロ秋山信一】イラク連邦議会の調査委員会は16日、昨年6月に過激派組織「イスラム国」(IS)の前身組織に第2の都市モスルを制圧されたことに関して、マリキ前首相を含めた当時の政府・軍高官35人に責任があるとする調査報告書をまとめた。マリキ氏が刑事訴追される可能性も出てきた。アバディ首相は今年5月のラマディ陥落についても、当時の軍司令官らの訴追を命令、治安組織の引き締めを図っている。

 モスルでは軍や警察が大規模な抵抗をせずに逃走し、ISの侵攻を容易に許した。連邦議会は昨年12月、議員26人による調査委員会を設立し、モスル陥落に関する調査を進めてきた。ロイター通信などによると、報告書は「軍幹部に腐敗した人材を登用した」ことが原因として、マリキ前首相の任命責任を指摘。他にも、当時の軍・警察幹部や地方政府幹部ら35人が訴追対象になる可能性がある。報告書は検察当局に送付され、刑事訴追が検討される。

 また5月にISに制圧されたラマディ攻防戦に関しても、アバディ首相は16日、徹底命令を受けずに敵前逃亡した軍幹部らを訴追する意向を示した。ラマディではモスル同様、一部部隊が無抵抗で逃亡し、カーター米国防長官から「イラク軍が戦意を見せなかった」と批判されていた。イラクメディアは「マリキ氏がアバディ首相を揺さぶるため、影響下にある部隊を撤退させた」との疑惑を提起していた。

 アバディ首相には、モスルやラマディの責任を追及することで、軍内部のマリキ氏支持派の影響力を低下させ、治安権力を掌握する狙いもあるとみられる。ただ責任追及が進めば、マリキ氏支持派との政争が激化する恐れもある。

 一方、アバディ首相は16日、省庁再編によって33の閣僚ポストを22に削減する方針も表明。改革要求デモを受けて今月上旬に打ち出した行財政改革について、迅速に実行する姿勢をアピールした。

1023とはずがたり:2015/08/18(火) 14:10:45
日本人ジャーナリストら4人が不明 シリアで誘拐か、と米有力紙
http://news.goo.ne.jp/article/wedge/business/wedge_5193.html
07月24日 12:00Wedge

 日本人ジャーナリスト「ジュンペイ・ヤスダ」とスペイン人のジャーナリスト3人がシリアのアレッポ周辺で行方不明になり、過激派組織に誘拐されたのではないかとの懸念が高まっている。米ニューヨーク・タイムズ紙が22日報じた。

誘拐ビジネスの組織が乱立
 同紙がスペイン報道協会などの情報として伝えたところなどによると、3人はフランスのAFPなどと契約していたフリー・ジャーナリストや、テレビ局などと契約していたカメラマンらだ。

 地元のシリア人らによると、誘拐事件が起きたのは1週間ほど前。ジャーナリストらが乗っていたミニバンが戦闘服姿の銃を持った男らに止められた。アレッポは政府軍と反政府勢力の最大の激戦地で、政府軍が悪名高い“樽爆弾”を投下し、市民らに大きな被害が出ているところだ。

 同紙が指摘する「ジュンペイ・ヤスダ」という人物は確認されていない。しかし、フリー・ジャーナリストの安田純平氏がシリアで行方不明になっているとの情報がネットなどで流れ、政府の会見などの場でも質問が出るなど注目が集まっている。安田純平氏には2004年にイラクで武装勢力に拘束され、後に解放された経歴がある。

 シリアでは1月の日本人人質事件でも明らかなように、過激派組織「イスラム国」(IS)が外国人ジャーナリストらを人質に取って身代金を要求する事件が続発している。特にシリアで乱立する大小の武装組織が外国人を誘拐し、その外国人をISに高値で売却するビジネスも盛んに行われている。

 しかし4人が活動していたとされるアレッポ市内にはISがまだ入っておらず、国際テロ組織アルカイダの分派「ヌスラ戦線」などを含む反政府勢力が市の半分を支配、もう半分をアサド政権軍が支配している。ISはアレッポに向けて一時進撃を開始したが、現在はこう着状態にあるようだ。

 同紙によると、アレッポの反政府活動家の1人は、日本人とスペイン人ジャーナリストら4人はアレッポにいたが、構成員に外国人戦闘員が多い「リワ・ムジャヒディーン・ワルアンサル」(移民と支援者旅団)という組織によって拘束された、と述べた。しかし、別のシリア人活動家は、「ヤスダ」はイドリブ県のヌスラ戦線に拘束され、後にキリスト教徒の村ヤコウビイェで目撃された、としており、情報が錯そうしている。

 日本政府は先の後藤健二さんら2邦人の人質殺害事件では、その対応に批判が集まったことなどもあり、ヨルダンやトルコなどシリア周辺諸国の大使館などを中心に情報収集に全力を挙げ、対応を急いでいる。

不気味なISの新戦術
 こうした中で、ISの攻勢が各地で激化してきたのも懸念の的だ。特にISがイラクとシリアの戦闘で化学兵器を使用した疑いが濃厚となり、米国などはこのISの“新兵器”の登場に苦慮している。

 ISが化学兵器を使用したと見られるのは、イラク北部のモスル・ダム近くのクルド人陣地への攻撃(6月21日から22日)とシリア北部のクルド人武装勢力への2回の攻撃(同28日)。イラク北部の攻撃では、化学兵器が爆発せず、塩素ガスの臭気を発する液体の詰まった弾頭が回収された。

 シリアの攻撃では、砲弾が爆発した後、黄色いガスが発生し、十数人が吐き気などを訴えた。この砲弾の残がいから塩素系の化学兵器だったことが明らかになっている。ISが化学兵器を使用したのは初めてで、ISの武器・弾薬工場で製造された初期型の化学兵器と見られているが、精度が上がっていけば、大きな脅威となるのは必至だ。

 ISはまた、テロ攻撃も活発化。ラマダン(断食月)が明けた17日、バグダッド北東30キロのハンバニサドの市場で爆弾車が自爆。店舗50軒など市場をほぼ吹っ飛ばし、130人以上が犠牲になった。その後、トルコでもISの自爆テロで20人が死亡している。

 ISの分派の活動も活発化し、エジプトの「シナイ州」は自称“誘導ミサイル”でエジプト海軍のフリーゲート艦を攻撃、炎上させる映像を公開したが、スエズ運河を航行する外国船舶が標的になる懸念も浮上している。こうしたISの攻勢はイラク政府と米国が最近、イラクの主要都市ラマディの奪回作戦を開始したことに対する陽動作戦という見方が強い。

1024チバQ:2015/08/18(火) 21:10:19
http://www.sankei.com/world/news/150818/wor1508180019-n1.html
2015.8.18 09:47

トルコ国会、再選挙不可避 最後の連立協議決裂





 トルコのダウトオール首相は17日記者会見し、自身が党首を務める政権与党、公正発展党(AKP)と野党との間で、事実上最後の連立協議が決裂したと明らかにした。国会の再選挙が不可避の情勢で、首相はエルドアン大統領と対応を協議する。トルコメディアによると、10月か11月の総選挙実施案が浮上している。

 連立期限は今月23日。エルドアン氏が他の野党党首に組閣を指示する可能性もあるが、期限内の政権樹立は困難。今後、エルドアン氏が職権で再選挙を決めるか、AKPが国会に総選挙実施法案を提出するとみられる。

 2002年から長期政権を続けるAKPは6月の総選挙で初めて過半数を割った。首相は連立の可能性が残された2野党と協議。中道左派の共和人民党(CHP)と、極右の民族主義者行動党(MHP)との協議が決裂した。(共同)

1025チバQ:2015/08/18(火) 21:11:54
http://www.sankei.com/world/news/150818/wor1508180031-n1.html
2015.8.18 20:57

トルコ連立協議決裂 10月にも出直し総選挙へ

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 【カイロ=大内清】トルコのダウトオール首相は17日、記者会見し、自身のイスラム系政党、公正発展党(AKP)と他党との連立交渉が不調に終わったと明らかにした。ロイター通信によると、ダウトオール氏は18日、AKP主導の組閣断念をエルドアン大統領に伝達。これを受け、エルドアン氏が近く、出直し総選挙に向けた選挙管理内閣の発足を指示する公算が高まっている。

 連立期限は今月23日だが、第1党のAKP抜きで国会(定数550)の過半数を確保できる連立合意は極めて困難な状況だ。トルコのメディアでは、10〜11月にも出直し選挙が行われるとの観測が出ている。

 ダウトオール氏は17日、少数民族のクルド人問題などで比較的立場が近い極右、民族主義者行動党(MHP)と協議を行ったものの決裂。会見では「(組閣に向け)あらゆる努力をしたが、もはや連立が可能な道はない」と語った。

 AKPは2002年から単独政権を続けてきたが、今年6月の総選挙では、クルド人系の左派、人民民主党(HDP)の躍進を受けて初めて過半数割れに追い込まれた。

 一方でトルコは7月以降、非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」とイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」の両者と戦闘を展開。PKKによるテロなどが相次ぐ中、国民の対クルド感情が悪化していることが、出直し総選挙でAKPにとって有利に働くとの見方もある。

1026チバQ:2015/08/18(火) 21:14:55
http://mainichi.jp/select/news/20150819k0000m030081000c.html
バーレーン:シーア派国家イランの内政干渉警戒
毎日新聞 2015年08月18日 20時10分

 【カイロ秋山信一】ペルシャ湾岸の島国バーレーンが、イランによる内政干渉への警戒感を強めている。国民の約7割はイスラム教シーア派だが、少数派であるスンニ派のハリファ王家が独裁制を敷いている。ハリファ王家は、シーア派国家イランがシーア派主導の反体制派と結びつくことを強く懸念。「スンニ派の盟主」を自任するサウジアラビアと連携してイランへの非難を強めるとともに、国内では反体制派の抑圧を強めている。

「バーレーンの人々への支援は続けていく」。7月18日、イランの最高指導者ハメネイ師はテレビ演説で、バーレーンへの「干渉」方針を公に示した。ハメネイ師は5月にも「バーレーンなどで抑圧された人々を可能な限り助ける」と表明。バーレーンのスンニ派王室の独裁下で自由や人権が侵害されているとの不満がシーア派住民に蓄積しているのを踏まえ、「シーア派の盟主」の立場から横やりを入れた。

 これに対し、国内の動揺を懸念するバーレーン政府は7月25日、「度重なる声明はバーレーン内政への干渉戦略の証拠だ」として、駐イラン大使の召還を発表した。サウジのジュベイル外相も今月10日、「イランは湾岸諸国などへの介入政策を改めなければならない」とくぎを刺した。

 7月28日に東部シトラで警察官2人が死亡した爆弾テロ事件も、イランとの関係に波風を立てている。治安当局は当初から「外国によるたくらみだ」と暗にイランの関与を示唆。今月13日には事件の容疑者5人を拘束したと発表し、実行犯とみられる男にはイラン渡航歴があるうえ、イランの影響下にあるイラクのシーア派民兵組織から軍事訓練を受けた疑いもあることを明らかにした。イランは「(イランをおとしめる)プロパガンダに過ぎない」と事件への関与を否定している。

 一方、バーレーン政府は国内での締め付けも強めている。7月上旬には反体制派の有力指導者イブラヒム・シャリフ氏を拘束し、政府転覆を企てた罪で起訴した。シャリフ氏は2011年に民主化要求運動「アラブの春」に触発された反政府デモの際に拘束され、今年6月に釈放されたばかりだった。さらに今月上旬には政府に批判的な日刊紙を一時発禁処分とした。

 中東政治に詳しいエジプトのシンクタンク・アハラム政治戦略研究所のモアタズ・サラマ氏は「バーレーンでの反政府活動は11年に比べれば小規模化しており、体制が動揺するとは考えにくい。だがイランにはバーレーンを自国の一部だと捉える論調が存在する。湾岸諸国とイランとの緊張関係は今後も続く」との見方を示した。

1028チバQ:2015/08/19(水) 22:24:06
http://www.cnn.co.jp/world/35069102.html
ISIS、遺跡の街で文化財研究者を公開処刑 シリア
2015.08.19 Wed posted at 15:12 JST
(CNN) 英国に拠点を置く非政府組織(NGO)「シリア人権監視団」によると、古代遺跡で知られるシリア中部パルミラで18日、文化財研究者が過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」に首を切られて死亡した。
研究者は、かつてパルミラの遺跡や博物館の統括に当たっていた大学教授のカリド・アサード氏。シリア人権監視団が遺族の話として伝えたところによると、市内の広場でISISのメンバーらに囲まれ、頭部を切断されたという。
パルミラはダマスカスの北東に位置するオアシス都市。ローマ帝国とペルシャ、インド、中国を結ぶ交易の拠点として栄え、「砂漠の花嫁」と呼ばれていた。
シリア政府によると、ISISは今年5月にパルミラを制圧し、イスラム教の霊廟(れいびょう)2つを破壊。遺跡に地雷を仕掛け、博物館前に設置されていたライオン像も取り壊した。ISISはイスラム教が「偶像崇拝」を禁止していることを理由に、支配地で遺跡などの破壊を繰り返している。

1029チバQ:2015/08/20(木) 20:30:40
http://www.sankei.com/world/news/150820/wor1508200014-n1.html
2015.8.20 09:59

イラク前首相が反論 モスル陥落の責任追及「報告書は価値ない」





 過激派組織「イスラム国」によるイラク第2の都市モスル制圧をめぐり、同国連邦議会の委員会がマリキ前首相の責任追及を求めた報告書に対し、マリキ氏は19日までに「報告書は価値のないものだ」と反論した。自身のフェイスブックにコメントを投稿した。

 マリキ氏は18日に投稿し「報告書作成の背景には政争があり、客観的ではない」と強調した。マリキ氏は現在も一定の影響力を保ち、責任追及の動きには政府内の権力闘争が絡んでいると指摘されている。

 16日に発表された報告書は、マリキ氏が汚職まみれの司令官を現地に配置したため、政府は脅威の実態を把握できなかったと指摘。マリキ氏をはじめとする政治指導者など計約30人の責任を追及すべきだとした。(共同)

1030チバQ:2015/08/21(金) 19:03:12
http://www.asahi.com/articles/ASH8N53D1H8NUHBI01C.html
トルコ再総選挙、11月1日にも実施 与党過半数が焦点
イスタンブール=春日芳晃2015年8月20日22時53分
 トルコのエルドアン大統領は19日、今年2度目となる総選挙を実施する意向を表明した。事実上の指導者として影響力を保つ与党・公正発展党(AKP)は、6月の総選挙で少数与党に転落したが、次期総選挙で単独過半数を回復できる、と判断したとみられる。近く正式決定され、11月1日にも選挙実施の見通しだ。

 エルドアン大統領は19日、首都アンカラで開かれた会合で、AKPと野党の連立政権樹立交渉が決裂したことを受けて「無駄に費やす時間はない。私たちは速やかに選挙へ向かっている」と明言した。

 トルコメディアによると、高等選挙委員会は20日、11月1日の実施案を各党に打診。トルコでは11月中旬に主要20カ国・地域(G20)首脳会議が開かれるため、それまでに新政権発足を目指すとみられる。

1031とはずがたり:2015/08/22(土) 07:41:22
「イスラム国」ナンバー2殺害=イラクで作戦指揮―米発表
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/165/6af41e2f739939eaa36bfa7d2584ba66.html
(時事通信) 04:58

 【ワシントン時事】米政府は21日、米軍がイラク北部モスル近郊で18日に行った過激派組織「イスラム国」に対する空爆で、同組織ナンバー2のハジ・ムタズ容疑者を殺害したと発表した。ムタズ容疑者は同組織の指導者バグダディ容疑者の側近として、イラク国内の軍事作戦を担当していたという。

 ホワイトハウスの声明によると、ムタズ容疑者は同組織のメディア戦略担当者と一緒にモスル近郊を車で移動中、攻撃を受けた。

1032とはずがたり:2015/08/22(土) 20:17:11
イラクで化学兵器成分検出=クルド部隊回収の砲弾から
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/165/d5ffae556be36c2cd31e8103e4b8ecae.html
(時事通信) 07:19

 【ワシントン時事】過激派組織「イスラム国」掃討作戦を進める米軍主導の有志連合作戦司令部のキレア参謀長(米海兵隊准将)は21日、イラク北部で11日に回収された迫撃砲弾の破片から化学兵器の一種のマスタードガスを検出したと明らかにした。記者団に語った。

 参謀長によると、砲弾は北部の町マフムル近郊で、同組織と戦っていたクルド人治安部隊が回収。米軍が破片をクルド人部隊から受け取り、試験を実施したという。これより先、複数の米メディアは、イラクや隣国シリアで同組織がマスタードガスを入手し、クルド人部隊に使用した疑いがあると報じていた。

 ただ、参謀長は試験について、現場で実施する簡便な検査であり、「最終的」結論ではないと指摘。参謀長は問題の砲弾を同組織が用いたと断じることを避け、実際にマスタードガスが砲弾に詰められていたかどうかなどを含め、本格的な検査を進めて特定していく考えを示した。

トルコに一段の協力要求=「イスラム国」掃討―米国防長官
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-150821X207.html
08月21日 06:13時事通信

 【ワシントン時事】カーター米国防長官は20日、国防総省で記者会見し、過激派組織「イスラム国」掃討に向け「トルコはさらに多くのことをする必要がある」と述べ、イラク・シリア両国との国境管理を強化し、有志連合の空爆作戦にも本格的に加わるようトルコに求めた。

 長官はトルコとイラク・シリアとの国境について、同組織への物資や戦闘員の流入経路に当たっていると指摘。「昨年より国境を厳しく管理するには、有志連合の責任あるメンバーとしてのトルコの力を必要とする」と語った。

 長官はさらに、トルコが自国領内の空軍基地を米軍の空爆拠点として開放したことを評価しつつ、「まだ不十分だ」と強調。トルコはシリアでの空爆に本格的に加わるべきだとの考えを示した。トルコは参加に前向きな姿勢を示しており、米国と詳細を詰めているという。

1033とはずがたり:2015/08/23(日) 21:40:03

米中の軍事衝突は原油価格にどう影響するのか?原油市場を左右する新たな地政学的リスク
2015.06.05(金) 藤 和彦
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/1925-1927

 5月18日、イランの副石油相は「イランの原油輸出は3カ月以内に経済制裁以前の水準(日量250万バレル)に戻る」との見方を示した。欧米諸国の制裁によりイランの原油輸出は2012年以降アジア向けを中心に減少し、日量約100万バレルになっている。しかし4月の中国への輸出量は日量約71万バレルを上回り、過去最高を記録した(3月の輸入量は日量約53万バレル)。5月27日には、イラクが6月の原油輸出を26%拡大する計画が明らかになるなど、OPEC諸国の輸出攻勢は止まらない。

 OPECの雄であるサウジアラビアの財政均衡価格は「1バレル=89ドル」とされているため、原油価格が60ドルで推移した場合、2015年は約10兆円の赤字に陥る。サウジはイエメンへの攻撃やISILに対する国内治安維持などで費用は拡大する一方である。他の産油国も現状の水準では全ての国が赤字となる見込みである。

 OPEC産油国が現状の原油生産(5月時点で日量3122万バレル)を続けるとした場合、日量180万バレルの供給過剰状態が続くことになる。OPEC総会の決議が注目されるが、減産合意はないとの見方が支配的である。

「空手形」になりそうなサウジアラビアの減産表明
シェール企業はもはや虫の息、「債券バブル」崩壊でとどめか
2015.08.10(月) 藤 和彦
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1042778728/1928-1930

財政が逼迫化しているサウジアラビア

 サウジアラビアの減産観測が出てきた背景には、非OPEC諸国の減産を狙った“OPECの「耐久」戦略”が、OPEC加盟国に対しても深刻なダメージを与えていることがある。

 アラブ首長国連邦(UAE)は、サウジアラビアとともにOPEC加盟国の中で原油生産コストが低いとされているが、IMF(国際通貨基金)は「UAEの財政収支は2009年以来の赤字に転落する」と予測している。

 原油価格急落で厳しい状況にある財政を改善するため、UAE政府はやむなくガソリンなどに対する政府の補助金(年間約70億ドル)を削減することを決定した。UAEのガソリン価格は西欧諸国の3分の1以下と世界で最低水準となっている。今年8月から24%の大幅値上げとなるため、国内で不満が高まることは確実である。

 だが、サウジアラビアもUAE以上に財政が逼迫化している。今年7月に40億ドルの国債を発行したサウジアラビアはさらに270億ドル規模の国債発行を検討している(8月6日付フィナンシャルタイムズ)。3月からイエメンでの軍事行動を続けているからだ。

 日本ではサウジアラビアのイエメンでの軍事行動がほとんど報道されなくなったが、状況は泥沼化しつつある。イランのメデイアによれば、8月1日、イエメン側は空爆への報復としてサウジアラビア南部ジザン州にある軍事基地を占領したが、これに対しサウジアラビア軍は3日に南部の港湾都市アデンに進入したという。

 3月からのイエメン空爆は、追放されたハーデイ前イエメン大統領が帰還するまで続行される方針となっている。だが空爆後4カ月を経ても戦況に大きな変化は見られない。サウジアラビア国内に職を求めてサウジアラビアに居住しているイエメン人は最大100万人と言われているが、空爆によりイエメンでは民間人が多数犠牲になり史上最悪の飢餓が発生しており、サウジアラビアに対する憎しみが高まっている。8月6日にはサウジアラビア南部の特殊部隊本部内にあるモスクで爆弾テロが発生、15人が死亡した(8月7日付AFP)。

 このまま膠着状態が続けば、開戦当初から懸念されていたサウジアラビアとイエメンの間での「地上戦」が生ずることになる。サルマン国王は、より多くの資金が必要となることは間違いない。

1034チバQ:2015/08/24(月) 22:24:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150824-00000015-jij-m_est
パルミラ遺跡で神殿破壊=シリア中部の世界遺産―「イスラム国」
時事通信 8月24日(月)6時39分配信

 【カイロ時事】在英のシリア人権監視団によると、過激派組織「イスラム国」は23日、シリア中部の遺跡都市パルミラで、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されたパルミラ遺跡のバールシャミン神殿を爆破した。
 
 バールシャミン神殿は約2000年前に建設された。パルミラにある古代ローマ時代の遺跡群の中でも比較的保存状態が良いことで知られていたが、同組織は大量の爆弾を仕掛けてさく裂させ、大きな被害を与えた。
 パルミラには、ほかにも古代ローマ時代の神殿や劇場などが多数あり、破壊行為のエスカレートが懸念される。

1035チバQ:2015/08/24(月) 22:44:04
http://www.sankei.com/world/news/150824/wor1508240003-n1.html
2015.8.24 00:47

レバノンで反政府デモ ごみ問題、首相が辞任示唆




 レバノンの首都ベイルートで22日、ごみ問題に端を発する反政府デモがあり、治安部隊と衝突、AP通信によると、双方合わせて100人以上が負傷した。サラーム首相は23日、「(当局側に)行き過ぎた暴力」があったと認めた上で、自らの辞任を示唆した。

 レバノンでは7月17日に同国最大のごみ処理場が操業停止して以来、ベイルートなどでごみ収集が十分に行われず路上にごみがあふれ、抗議の声が強まっていた。

 レバノンでは、大統領の空席が続いているほか、シリア内戦の影響で議会選が実施できないなど政治的混乱が継続。デモ隊はごみ問題の解決のほか、サラーム首相の辞任も要求した。サラーム氏は「次の閣議で何も決まらなければ、その後は閣僚が集まる必要がなくなる」と述べ、辞任をほのめかした。(共同)

1036チバQ:2015/08/24(月) 22:53:24
http://www.sankei.com/world/news/150824/wor1508240039-n1.html
2015.8.24 21:04
【イスラム国】
世界遺産パルミラ遺跡を爆破 「最悪の事態」現実に 考古学者も首はねられ“遺体”吊された

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爆破前のバール・シャミン神殿(ゲッティ=共同)
 【ニューデリー=岩田智雄】シリア中部パルミラの古代遺跡にある世界遺産のバール・シャミン神殿が、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」によって爆破されたことが24日明らかになった。ロイター通信などがシリアの文化財当局責任者、マムーン・アブドルカリム氏の話として伝えた。今年5月のイスラム国によるパルミラ制圧後、懸念されていた最悪の事態が現実となり、国際社会の反発が高まるのは必至だ。

 現地の活動家がAP通信に明らかにしたところでは、爆弾によって神殿は地面に崩れ落ちた。爆破時期は23日とも、1カ月前とも報道されている。インターネット上で破壊映像は見つかっていない。

 パルミラは首都ダマスカスの北東200キロ余りにある。紀元前1〜紀元3世紀にシルクロードの隊商都市として栄えた。

 パルミラでは先週、遺跡研究に生涯をささげた高齢の考古学者、ハレド・アサド氏がイスラム国によって首をはねられ、遺体がつるされたことも明らかになっている。アサド氏は1カ月以上拘束され、隠された文化財の保管場所を明らかにするよう追及されていたとされる。

 シリア政府はイスラム国によるパルミラ制圧前、博物館に収蔵されていた彫像などの発掘品をダマスカスに避難させていた。

 過激主義を信奉するイスラム組織による文化財の破壊はこれまでも相次いでいるが、今回の爆破は2001年にアフガニスタンのタリバン政権(当時)が中部バーミヤンにある巨大石仏を破壊した事件と並ぶ暴挙といえそうだ。

 イスラム過激主義者らは「偶像崇拝」がイスラム教に反すると唱え、各地の貴重な遺跡の破壊を正当化してきた。イスラム国は、イスラム教以前の文明を認めないとも主張し、今年3月には、イラク北部で約3千年前に栄えたアッシリア帝国のニムルド遺跡やハトラ遺跡を相次いで破壊し、その映像をインターネット上に公開している。

 西アフリカ・マリ北部のトンブクトゥでは12年、イスラム過激派がイスラム教指導者の聖廟(せいびょう)を破壊した。

1037チバQ:2015/08/24(月) 23:06:31
http://mainichi.jp/select/news/20150824k0000e030191000c.html
イエメン:飢える600万人、緊急支援を…世界食糧計画
毎日新聞 2015年08月24日 13時49分(最終更新 08月24日 15時14分)
 【カイロ秋山信一】内戦状態のイエメンを巡り、国連の関係機関が人道状況の一層の悪化を懸念している。世界食糧計画(WFP)は「(人口の2割以上に当たる)600万人が深刻な食糧難に陥り、緊急支援を必要としている」と指摘。「数百万人規模の飢餓が引き起こされる恐れがある」と警告している。

 「(息子の)ファイサルは生まれた時、体重2700グラムでした。1歳で12キロまで成長したが、1歳半の今は5キロしかないのです」。今月18日に公表された国連児童基金(ユニセフ)の報告書は、イエメンで子育てに苦慮する母親の証言を掲載した。

 ファイサル君は栄養失調の影響で食欲が落ち、病院に搬送された。母親は所有していた一片の土地を売ったが、物価高の影響もあり、十分な食料を確保できなかったという。病院でも医薬品は不足。近くに軍事基地があるため、敵方に攻撃される恐れもあるという。

 WFPによると、イエメンでは50万人以上の子供が深刻な栄養失調に陥っている。また、国民の半数以上に当たる1300万人が食糧支援を必要としていると推計されている。

 国連などの援助物資は海路で搬送されているが、ハディ政権とイスラム教シーア派武装組織フーシとの戦闘や、ハディ政権を擁護するサウジアラビア主導の連合軍による空爆の影響で、支援が届かない地域も多い。南部アデンや西部ホデイダなど主要港湾も空爆や砲撃の標的となっており、物資搬入自体も難しい状況だ。

 物資不足は物価高を引き起こし、従来は食料を確保できていた家庭でも食料不足が深刻化している。

 子供が戦闘に巻き込まれる例も多い。ユニセフによると、戦闘が激化した今年3月以降だけで少なくとも1000人の子供が死傷した。サウジ主導の連合軍がフーシへの空爆を始めた3月26日以降、1日平均3人の子供が死亡、5人が負傷している計算だ。

 子供が双方の武装勢力から勧誘される例も増えており、今年だけで少なくとも377人が戦闘員になった。

 ハディ政権派は7月にアデンを掌握し、首都サヌアに向けて北進している。当初優勢だったフーシも抵抗を続けており、戦闘収束の兆しは見えない。国連によると、3月以降の死者は4300人以上に上り、うち2000人近くが民間人とみられている。

1038チバQ:2015/08/25(火) 20:39:48
http://www.afpbb.com/articles/-/3058235
トルコ大統領、異例の出直し総選挙を宣言
2015年08月25日 07:45 発信地:アンカラ/トルコ
【8月25日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領は24日、出直し総選挙の実施を宣言した。6月に実施された総選挙で与党が過半数割れを喫して以降続く政治的こう着を打破することを狙った前例のない措置だ。

 エルドアン大統領はイスメット・ユルマズ(Ismet Yilmaz)議長との協議後に出した声明で、総選挙のやり直しを発表。具体的な日程は言及しなかったが、以前に11月1日に実施したいという意向を示していた。

 6月7日に投開票された総選挙では、エルドアン大統領が共同結成した与党・公正発展党(Justice and Development Party、AKP)の獲得議席が2002年の政権発足後初めて過半数に届かなかった。

 これを受けて同党はやむなく連立相手を模索し、野党と協議を行うも連立政権樹立には至れなかった。識者らは、これこそが好戦的なエルドアン大統領が求めていた結果だったとみている。

 半国営のアナトリア(Anatolia)通信によると、大統領は25日、総選挙までの政権運営を担う暫定政府についてアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相と協議する予定。

 近代トルコで、連立政権の樹立に失敗して出直し選挙が行われるのは今回が初めて。エルドアン大統領は、改めてAKPによる単独過半数獲得を目指している。(c)AFP/Jung Ha-Won

1039チバQ:2015/08/25(火) 20:52:16
http://www.sankei.com/world/news/150820/wor1508200006-n1.html
2015.8.20 05:00
【イスラム国 続・テロリストたちの告白】
上 組織抜けても…終わらない「聖戦」 

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イスラム国に忠誠を誓ったものの、脱走してクルド治安当局に拘束されたムスリー容疑者=イラク北部クルド人自治区(大内清撮影)
 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が昨年6月に「カリフ(預言者ムハンマドの後継者)制国家」を名乗ってから1年余り。産経新聞は7月、再びイラク北部クルド自治政府の許可を得て、拘束された戦闘員らに面会した。その証言などからイスラム国の実像を追う。(大内清 イラク北部クルド人自治区)

戦い続ける男

 イラク北部サラヘディン県出身のイード・ムスリー(36)が、故郷の村のモスク(イスラム教礼拝所)でイスラム国への誓いの言葉を述べたのは、2014年9月15日のことだった。

 「(最高指導者)アブーバクル・バグダーディに忠誠を誓い、試練の時も良き時も(その言葉に)耳を傾け従います」。銃の扱いを知っていたムスリーはすぐに戦闘部隊に配属された。近くの村に駐屯していたシーア派民兵に夜襲をかけた際には「(部隊が)20〜30人を殺す戦果を挙げた」という。

 同県から西部アンバール県にかけては、フセイン旧政権時代に支配層を形成したスンニ派アラブ人が多い地域として知られる。ムスリーも、小さな農家の出ながら警察官の職を得てその恩恵に浴していた一人だ。

 03年のイラク戦争で旧政権が崩壊後、同国では多くの武装組織が結成され、駐留米軍や政府機関に対する武装闘争を展開した。ムスリーは、警官でありながら路肩爆弾を仕掛けているところを見つかって拘束され、懲役7年の実刑判決を受けた。

 そして出所後の14年夏、急速に支配地域を拡大したイスラム国の部隊が村に現れ、ムスリーは部族の有力者らとともに加入を決めた。「米国やシーア派が憎いと思っていた」ムスリーに、再びテロ活動に身を投じることへのためらいはなかった。

「裏切り」の決断

 今年7月上旬、クルド人自治区内にある治安当局事務所で、ムスリーは背中を丸めながら面会室に現れた。はだけたシャツにサンダル履きといういでたちや、年齢相応にやや薄くなった頭髪。両手首にかけられた手錠がなければ、イラクではごく普通の中年男性にしか見えない。

 自分の経歴を淡々と説明するムスリーに感情の起伏は見えにくい。だが一度、わずかに気持ちの揺れが感じられる場面があった。

 ムスリーが逮捕されたのはインタビューの数日前、現在はクルド自治政府が実効支配するキルクーク市内の検問所でのことだった。同市に来たのは、「イスラム国にいるよりもいいと思ったから」だという。

1040チバQ:2015/08/25(火) 20:52:37
 イスラム国支配地域には、政府側との戦闘や有志連合による空爆を恐れ、治安の良い自治区へ逃れる住民が多い。ムスリーも、脱出を手引きする業者に1500ドルの大金を支払ってイスラム国の監視をかいくぐった。「家族は後で呼び寄せるつもりだった」

 サラヘディン県では今年、政府側のシーア派民兵などが攻勢を本格化させ、3月には要衝ティクリートを奪還している。同県内のイスラム国支配が縮小する中、実家が農業を営むムスリーは「農作物を売る先がなくなった」のだという。

 「組織からすれば脱走した裏切り者ということになるのではないか」と尋ねると、意外そうに顔を上げ、しばらく考え込んでから「そうかもしれない」とつぶやいた。

「米国を愛してる」

 キルクークで活動し07年に逮捕されたテロリストに「ドクター・ルアイ」と呼ばれたアラブ系イラク人がいる。医師として病院に勤務しながら国際テロ組織アルカーイダ系勢力に協力し、テロで負傷して運び込まれる患者に薬物を注射する手口で少なくとも43人を殺害した男だった。

 ドクターが属した「イラクの聖戦アルカーイダ組織」は06年以降、何度か名を変え、現在は「イスラム国」と名乗っている。ムスリーがかつていた組織も、他組織との合従連衡を経てイスラム国に吸収された。

 「どういうことか分かってもらえるだろうか」。キルクークのクルド治安機関で対テロ捜査を指揮し、ドクター逮捕にも関わった准将、シムコはこう問い掛ける。「イスラム国は急に現れたわけじゃない。われわれはこんな連中と10年以上、戦い続けているんだ」

 イスラム国は全体的にはなお大きな勢力を維持しており、アンバール県やシリアでは支配地域も拡大している。しかし、身近な形勢が不利になったと判断したムスリーには、忠誠を誓ったときと同様、組織を離れるのに呵(か)責(しゃく)は感じなかったようだ。

 ただ、ムスリーの説明からは、それはあくまでも生活のためであり、ジハード(聖戦)を放棄したからではないことが分かる。仮に今後、周囲でイスラム国や同種の組織が再び台頭した場合、ムスリーはいとも簡単に一線を越えるのではないか。

 治安当局者らも立ち会ったインタビューでムスリーは「もうシーア派を憎んではいません。米国も愛しています」と言ってのけた。だが、その暗く据わった目の持ち主の言葉を信じる者は、その場にはいなかった。=敬称・呼称略

1041チバQ:2015/08/25(火) 20:53:16
http://www.sankei.com/affairs/news/150821/afr1508210021-n1.html
2015.8.21 14:00
【イスラム国 続・テロリストたちの告白(中)】
移住企てた若者たちは…世界支配も結婚も「楽園」なら





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 イラク北部スレイマニヤで父親が営む青果店を手伝っていたクルド人、ナジュワーン(18)はここ数年、ある考えに夢中になっていた。「世界はイスラムが支配すべきだ。そのためには戦争も必要だ」

 友人は2013年から義勇兵として内戦下のシリアへ入り、国際テロ組織アルカーイダ系のヌスラ戦線でアサド政権に対する闘争に参加していた。彼から時折届くメールも、その思いに拍車をかけた。そこには「至る所にイスラムの旗が掲げられている」「ここは素晴らしい所だ」といった言葉が並んでいた。

 ヌスラ戦線との確執からアルカーイダと決別したイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」がシリア・イラク両国で勢力を急拡大させた14年夏ごろ、友人はイスラム国にくら替えしたようだった。そのころからメールで、最高指導者のアブーバクル・バグダーディを「本物のカリフ(預言者ムハンマドの後継者)だ」と称賛し、「お前も(イスラム国へ)来い」と強く誘うようになった。ナジュワーンは、こうした連絡がくるたびに興奮し、「すごくうれしい気持ちになった」と振り返る。

「聖遷」盛んに宣伝

 イスラム教にはイスラム暦の起点となった「ヒジュラ」という重要な概念がある。7世紀前半のイスラム草創期、迫害を受けたムハンマドがメッカからメディナに移住してその後の征服活動の足がかりを作ったことを指し、日本語では「聖遷」などと訳される。

 イスラム国の宣伝映像や広報誌には、シリア・イラクを足がかりに、教義上、唯一の真正な宗教とされるイスラムの支配確立を目指す自分たちを草創期の教団になぞらえ、支持者たちに「ヒジュラ」への参加を促す表現が頻繁に登場する。

 ナジュワーンは今年5月、イスラム国行きの決意を友人に伝え、そのやり取りを監視していたクルド自治政府の治安当局に逮捕された。インタビューで「今もアサド政権と戦いたい」と語るナジュワーンは、シリアへの移住を諦め切れていないように見えた。

「いい暮らしができる」

 同じようにシリア移住を企てて逮捕されたクルド人、ダスタン(23)には昨年11月ごろ、イスラム国戦闘員としてシリア北部ラッカで暮らすいとこから、次のような電話があった。

 「店を持たせてもらえて結婚もできる。いい暮らしが待っている」。2度目の電話では「もしものことがあったら、妻の世話をみてもらいたい」。さらに5月には、その妻から「夫が戦死したので助けてほしい」との連絡を受けたという。ダスタンは小学4年で学校をやめ、当時は果物売りの父親を手伝うだけの生活だった。収入が低く、結婚も難しい中で、こうした誘い文句は「すごく魅力的だった」と認める。

 取材に立ち会った捜査官は「結婚できると思ったのが一番の理由だったのではないか」と勘ぐる。だが、「1日5回の礼拝は欠かしたことがない」というダスタンにとっては、イスラム国支配地域への移住が、実利と信仰心を満足させられる選択肢だったのだ。

 イスラム国に参加して「イスラムの世界支配」が実現できると考えたナジュワーンと、生活が上向くと信じたダスタン。ともに家族から強く反対されたにもかかわらず、友人やいとこの言葉を「本当だと信じた」と語る。

 宗教的なキーワードをちりばめながら、メンバーや支持者を獲得していくイスラム国。信じたいものだけを信じる心理が、つけ込む隙を与えている。=敬称・呼称略

(イラク北部クルド人自治区 大内清)

1042チバQ:2015/08/25(火) 20:53:54
http://www.sankei.com/world/news/150822/wor1508220005-n1.html
2015.8.22 08:28
【イスラム国 続・テロリストたちの告白(下)】
少年兵が武装し処刑“執行人”「子供の心壊れる」 

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 ムハンマド(29)=仮名=が、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」が掌握するイラク北部モスルから脱出したのは、約2カ月前のことだ。現在はクルド人自治区の友人宅に身を寄せる。仮名としたのは、実名がイスラム国側に伝われば、モスルの親族に危害が及ぶ恐れがあるためだ。

 失敗すれば処刑の危険もある脱出を決意したのは、イスラム国が接収した病院で「6歳くらいの男の子がカラシニコフ小銃で武装し警備をしていた」のを目の当たりにしたときだった。

 ムハンマドによると、モスルでは昨年秋の新学期以降、イスラム国の戦闘員が小学校を巡回するようになった。戦闘員は数日間、生徒たちにジハード(聖戦)の「大義」を教え込み、最後には「誰が参加したい?」と尋ねる。そこで手を挙げた生徒は訓練キャンプに連れて行かれ、兵士として養成されるのだという。

 ムハンマドは「子供を守るために逃げなくては、と思った」。モスルが昨年6月にイスラム国に制圧されて以降、勤め先が請け負う携帯電話会社の工事業務がなくなってしまっていたことも脱出を急ぐ理由だった。

    
■  ■

 イスラム国は今年7月、シリア中部パルミラで少年が男性の首を切り落とす映像をネット上に公開した。5月にもイスラム国が「イスラエルのスパイ」だとして拘束した男性を別の少年が射殺する映像が流れた。少年らの年齢は不明だが、映像からは10歳前後との印象を受ける。

 イスラム国が残虐なプロパガンダ映像を次々と公表していることについてムハンマドは、モスルなど支配地域内の住民の間でも「強い関心を集めている」という。「こんな環境では子供の心が壊れてしまう」と危惧するのも当然だ。

 一方、イスラム国を掃討する側にも問題は多い。

 AP通信などによると、イラクの首都バグダッドなどではこの夏、米国主導による有志連合の支援を受けるイラクのシーア派民兵組織が中・高校生に軍事教練を施すキャンプを開設した。対立する両陣営が多数の少年兵を実際に戦場へ駆り出す事態も決して絵空事ではない。

    
■  ■

 「身に付けた戦闘技術を生かしてみたい」。東欧出身で「マイク」という偽名を名乗った元軍人の男性(24)は、クルド自治政府の軍事部門ペシュメルガに参加した理由をこう説明した。4月にイラク入りし、現在は北部キルクーク郊外の前線部隊でイスラム国と対(たい)峙(じ)する。

 司令官のアラズ・アブドルラフマンによると、この部隊には今年に入り、延べ二十数人の欧米出身者が義勇兵として出入りしてきた。「マイク」のように専門的な訓練を受けた者もいれば、「まったくの素人」(関係者)も多い。中には、凶悪な性犯罪歴があると米メディアに報じられた者も含まれていた。

 国外の戦争に従事した罪で母国から訴追される可能性があるとして実名を伏せた「マイク」は、「武力を使うのは(イスラム国との戦いという)良い目的のためだ」と穏やかに語る。他方、慎重な言い回しながら、「必ずしもそうではないように見える義勇兵がいたのも確か」とも明かす。

 イスラム国をはじめとする過激派に特徴的な、自分は「絶対善」だとの確信と既存秩序への「破壊衝動」-。長引く戦いは、敵対する側にも同様の感覚をもたらしはしないか。イスラム国の存在は、それ自体の脅威に加え、他者の“狂気”をも引きつける恐ろしさをはらんでいる。=敬称・呼称略(イラク北部クルド人自治区 大内清)

1043チバQ:2015/08/26(水) 21:43:26
http://www.sankei.com/world/news/150826/wor1508260033-n1.html
2015.8.26 21:03

トルコ与党 出直し選でも苦戦か クルド系切り崩し進まず 単独過半数なければ大統領の求心力低下も

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 【カイロ=大内清】トルコで組閣が不調に終わり、国会(定数550)の出直し総選挙が11月1日に決まったことを受け、同国のダウトオール首相は選挙管理内閣の成立へ向けた調整を本格化させた。出直し選を決めたエルドアン大統領は出身母体であるイスラム系与党、公正発展党(AKP)の単独過半数復帰を実現させたい考えとみられる。ただ、エルドアン氏が少数民族クルド人系政党の切り崩しをも狙って進めるクルド武装勢力への軍事作戦も、現時点では十分な政治効果が出ているとは言い難いのが実情だ。

 ロイター通信が26日、トルコの世論調査会社メトロポールの調査結果として報じたところによると、今月中旬時点でのAKPの支持率は41・7%で、AKPが過半数割れに追い込まれた6月の総選挙時から0・8ポイントの増加にとどまった。

 一方、総選挙で躍進したクルド人系の左派、人民民主党(HDP)は14・7%で、支持率を1・6ポイント上乗せした。

 前回の総選挙でHDPは初めて議席が得られる法定得票率の10%を上回り、その分、AKPが議席を大幅に減らした。調査結果は、現時点で総選挙を行ってもAKPの単独過半数が難しいことを示したといえる。

 エルドアン政権は6月の総選挙後、隣国シリアのイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」への空爆に踏み切り、それまで和平協議を進めていた国内の非合法武装組織「クルド労働者党(PKK)」に対する軍事作戦を開始した。出直し選挙をにらみ、PKKと近い関係にあるHDPの支持者を切り崩す狙いもあるとみられている。

 エルドアン氏はAKPが他党と連立を組むことに消極的な態度をとってきた。影響力が発揮しにくく、同氏が求める大統領権限強化に向けた憲法改正の実現が難しくなるためだ。

 出直し選でもAKPが第1党の座を維持するのはほぼ確実とみられるが、現状では改憲の発議に必要な330議席の確保は難しい情勢。その上、同党が単独過半数さえ得られなければ、エルドアン氏の求心力低下につながる可能性もある。

1044チバQ:2015/08/26(水) 22:04:58
http://mainichi.jp/select/news/20150827k0000m030103000c.html
ガザ停戦1年:ハマス「バランス外交」 孤立脱却図る
毎日新聞 2015年08月26日 21時49分

 イスラエルとの停戦から1年を経たパレスチナ自治区ガザ地区。同地を支配するイスラム原理主義組織ハマスは戦力の回復を図るとともに、ダイナミックに変化する国際政治の潮流を読み、地域大国の対立などに乗じる「バランス外交」で、国際社会からの孤立脱却を図ろうとしている。【シュジャイヤ(パレスチナ自治区ガザ地区)で大治朋子】

 「サウジアラビアとの関係は改善されつつある」。ハマスは今月3日、ガザ市に有識者を招いて地域情勢説明会を開催。在外指導者メシャル氏が7月中旬、サウジにサルマン国王を訪ねた背景を報告した。説明会に参加したガザ地区のアル・アズハル大のアブサダ准教授はサウジとハマスの接近について、イランの核問題を巡る同国と欧米との合意と「無縁ではない」と指摘する。

 敵対関係にあった欧米との核合意は、国際的に孤立していたイランにとって追い風になる。地域大国イランの再台頭が予想される中、同国と対立する一方の地域大国サウジにはハマスを引きつけたい思惑が働き、隣国エジプトとの関係改善を目指すハマス側は、同国と関係の深いサウジに仲介役を期待しているという。

 サウジとハマスは長らく疎遠だった。2007年、ハマスがサウジの仲介でアッバス・パレスチナ自治政府議長の出身母体ファタハと挙国一致内閣の樹立で合意した後、ガザを武力制圧したためだ。一方、イスラエルと敵対するイランはハマスを軍事、財政両面で支援してきた。だが、11年のシリア情勢の悪化に伴い、アサド政権を支持するイランと、反体制派に同情的なハマスの関係も冷却化した。

 イスラエルに封鎖されたガザ地区にとって、同国以外の唯一の「陸路の出入り口」に当たるエジプトとの関係も、13年夏にハマスを敵視する軍事政権が発足すると急激に悪化した。八方塞がりになったハマスにとって、今年7月14日のイラン核合意は情勢好転のチャンスになった。

 ハマスのハニヤ最高幹部の元顧問、アフマド・ユーセフ氏は「サウジはハマスに対し、イランと距離を置かせようとしている。見返りの支援策も示している」と話す。ハマスにとってもサウジとの「復縁」がもたらすメリットは大きい。「エジプトを政治的、財政的に支援しているサウジが、ハマスとエジプトの間を取り持ってくれれば、ガザの窮状打開につながる」(ユーセフ氏)からだ。

 エジプトもハマスとの連携が必要になりつつある。シナイ半島を拠点とする過激派組織「イスラム国」(IS)の分派が、7月ごろからエジプト治安当局への攻撃を激化。当局は、ガザ内部のIS支持勢力と対立するハマスと関係改善を図る可能性がある。エジプトは今月、ガザ地区との間にあるラファ検問所を4日間開放。サウジの「仲介効果」との見方もある。

 ハマスのハマド副外相は対イラン関係について「改善の努力はなされている」と強調する。「イランともサウジとも関係を持ち、どの大国のポケットにも入らない。それがハマスの方針だ」と説明したが、「中東の政治は複雑で、中立でいるのは容易ではない」とも話す。ハマス流バランス外交の行く末は見通せない。

1045チバQ:2015/08/26(水) 22:05:31
http://mainichi.jp/select/news/20150827k0000m030101000c.html
ガザ:遠い復興、住民困窮 イスラエル・ハマス停戦1年
毎日新聞 2015年08月26日 21時47分

 パレスチナ自治区ガザ地区を舞台に、昨年7月から約50日間死闘を繰り広げたイスラエルとイスラム原理主義組織ハマスの停戦から、26日で1年を迎えた。死者2200人以上という過去最悪の犠牲を出したガザでは、イスラエルの封鎖政策や国際社会の支援不足で復興は遅々として進まず、同地を実効支配するハマスの新税が住民の困窮に拍車をかけている。1年前とほとんど変わらない荒廃した風景は、遠く険しい和平への道のりと重なる。【シュジャイヤ(パレスチナ自治区ガザ地区)で大治朋子】

 激戦地だったガザ北東部シュジャイヤ地区を10日夕に訪れると、若者らががれきの山から鋼鉄を取り出していた。住宅の再建に鋼鉄は欠かせないが、イスラエルは「テロに使われる」としてガザへの搬入を規制している。ムハンマド・アブシャラドさん(27)は「一日中作業して30シェケル(約900円)の収入。これで一家5人を養っている」と言う。アファフ・アブアジュワさん(43)一家の9人は自費で建てた仮設住宅で暮らす。月収3万円は食費に消える。「政府も国際社会も、誰も助けてくれない」と怒りをぶちまけた。

 戦闘で全半壊した住宅は計約1万6000戸。うち700戸弱の再建が最近始まったばかりだ。イスラエルの封鎖政策はハマスがガザを武力制圧した2007年に始まったが、復興の遅れには国際社会の無関心さも関係している。世界銀行によると、昨年10月にエジプトで開かれた復興会議では約35億ドル(約4200億円)の支援が約束されたが、今年4月までに実行されたのは3割にも満たない。

 疲弊した市民生活に追い打ちをかけたのは、ハマスが今年春に導入した「団結税」だ。バナナや肉など「ぜいたく品」約400種が対象で、収入は「ハマス政府」職員の給与に回される。ガザに搬入される物品にはヨルダン川西岸を支配するパレスチナ自治政府が課税しているため、ガザ市民にとっては事実上の「二重課税」に。「果物や肉の価格は2倍前後にはねあがった」(商店主)という。

 本格的な復興に平和は欠かせない。しかし、パレスチナの穏健派勢力が主導する自治政府でさえ、右派が支配するイスラエルのネタニヤフ政権を相手に、和平交渉の糸口さえ見いだせずにいるのが実情だ。

1046チバQ:2015/08/27(木) 20:25:35
http://mainichi.jp/select/news/20150827k0000e030183000c.html
レバノン:ゴミ処分問題、抗議デモに発展 政治混乱加速
毎日新聞 2015年08月27日 11時00分(最終更新 08月27日 11時01分)
 【カイロ秋山信一】レバノンでゴミ処分問題を契機とした政府への抗議デモが活発化している。同国は18以上の宗教・宗派が混在する「モザイク国家」で、公職を宗派ごとに配分するなど融和を重んじる政治が伝統だが、隣国シリアの内戦の影響で宗派対立が激化し、政界でも大統領の選任など重要課題で意思統一できない状況に陥っている。デモ隊は「決められない政治」を非難。批判を受けるサラーム首相も「政党の妨害」が原因だと指摘して辞任を示唆するなど、政治混乱が加速している。

 抗議デモは今月19日、首都ベイルート中心部で始まった。7月に国内最大規模のゴミ埋め立て地が使用期限を迎えて閉鎖されたが、政府は1カ月以上も新たな埋め立て地を確保できず、路上のゴミが放置される状況が続いた。デモを主導する市民団体は、ゴミの悪臭と政治腐敗にちなんで「臭うぞ」と題したキャンペーンを展開。22日夜には数千人規模に拡大した。

 デモ隊は首相の辞任を要求し、一部は暴徒化して警官隊と衝突。警官隊は放水や催涙ガスでデモ鎮圧を図り、100人以上が負傷した。大規模なデモは23日夜にも発生し、74人が負傷した。デモ隊側は、首相に反発する政治勢力がデモ隊に紛れて意図的に暴徒化した可能性を指摘し、暴力を非難。負傷者の増加を受けて24日のデモを中止したが、今後もデモを継続する構えだ。

 一方、サラーム首相は23日にテレビ演説し「過去数年の政府の失敗に対して、正当な基本的人権を求めているものだ」とデモ隊の行動に理解を示した。その上で「責任は全ての政党にある。私は過去に多くの妨害を受けてきたが、国民のために耐えてきた」として、ゴミ問題を含めた政府の機能不全の原因は政党にあると主張。27日に予定する閣議までに各政党の協力姿勢が見えなければ、辞任することも示唆した。

 ただ、シリア内戦を巡り、アサド政権側を支援するイスラム教シーア派勢力と、反体制派を支援するスンニ派勢力の対立は深刻で、国内問題にまで悪影響を及ぼしている。両派の対立が原因で、国民議会議員が選挙で決める大統領(国家元首)は1年以上も不在が続く。13年4月に首相に指名されたサラーム氏も組閣まで10カ月を要するなど、両派の利害調整に苦慮してきた。

 サラーム氏が辞任すれば、大統領と首相が不在という異常事態に陥り、政治空白を招いて治安や経済が悪化することも懸念される。

1047とはずがたり:2015/08/29(土) 11:58:21
英国籍ハッカー殺害を確認=「イスラム国」扇動工作担当―米軍
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/165/a390ef975f47311081ab0815a227afb2.html
(時事通信) 05:48

 【ワシントン時事】過激派組織「イスラム国」の掃討作戦を主導する米中央軍の報道官は28日、同組織のハッカーでインターネットを使って扇動工作を行っていた英国籍のジュネイド・フセイン容疑者について、米軍が24日にシリア北部ラッカで空爆を行い、殺害したことを確認した。記者団に語った。

 報道官によると、同容疑者は「ローンウルフ(一匹おおかみ)」と呼ばれる個人によるテロを実行するよう西側各国の支持者に訴えていた。今年5月に米国で起きたイスラム教の預言者ムハンマド風刺画展示会の襲撃事件の容疑者も、フセイン容疑者に言及していた。同容疑者はまた、約1300人の米軍・米政府関係者の個人情報を公開し、襲撃を呼び掛けていた。

1048チバQ:2015/08/29(土) 23:24:25
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150829-00000035-jij_afp-int
シリア、内戦で人口の約20%が国外脱出
AFP=時事 8月29日(土)18時28分配信
ギリシャ・ミティリニ郊外にある難民キャンプで、テントの外に座り込むシリア難民の一家(2015年8月25日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】4年半にわたる内戦が続いているシリアで、全人口の約半数が家を離れ、国外に脱出した人は内戦前の人口の20%近くに迫っている。


 内戦勃発時の人口が約2300万人だった同国では、少なくとも760万人が国内で避難し、400万人以上が難民化したという。

 国連(UN)の人道援助部門の責任者によると、シリア国内での援助活動は、とりわけ入域が困難な地域、および政府軍や反体制派双方が占領する地域で、引き続き兵士たちによって阻止されているという。一般市民約460万人がこのような地域で暮らしており、さらに42万2000人が包囲された状態の中での生活を強いられている。

 一方、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は今年7月、難民は過去10か月で100万人も増加したとし、年末までに427万人に達するとの予測を発表した。

 難民の大半は近隣諸国に脱出したが、就業機会の不足や不十分な人道援助により、多くの人々が欧州への移住を模索している。

 在英の非政府組織(NGO)シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)は、シリア内戦でこれまでに24万人以上が死亡したとしている。【翻訳編集】 AFPBB News

1049チバQ:2015/08/31(月) 21:01:40
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150831-00000009-jij-m_est
「イスラム国」がベル神殿破壊=世界遺産パルミラ遺跡の象徴―シリア
時事通信 8月31日(月)5時40分配信

 【カイロ時事】在英のシリア人権監視団の30日の声明によると、過激派組織「イスラム国」は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に登録されたシリア中部パルミラ遺跡の象徴的な存在であるベル神殿の一部を破壊した。
 
 ベル神殿は、1〜2世紀ごろに建設された古代ローマ時代の遺構。破壊された日時や、どの程度損壊したかは明らかでない。イスラム教が広がる以前の多神教の神々を祭る神殿だったことから、標的となった可能性がある。
 同組織は23日、パルミラで約2000年前に建てられたバールシャミン神殿を破壊。パルミラ以外のシリアやイラクの支配地域でも、「イスラム教が禁じる多神教や偶像の崇拝につながる」と決め付け、世界遺産を含む文化財や歴史的建造物の破壊を繰り返している。
 こうした行為に対し、国際社会は「戦争犯罪であり、人類にとって大きな損失だ」(ユネスコのボコバ事務局長)と非難の声を強めてきた。
 ただ、「イスラム国」にとっては、国際的な反発が強まるほど各国の反社会的な過激分子に対して存在感をアピールできるという側面が強い。非難が繰り返される中で、行動をエスカレートさせているのが現状だ。

1050チバQ:2015/08/31(月) 21:23:03
http://www.afpbb.com/articles/-/3058948
IS、シリア反体制派と市街戦 首都中心部にかつてなく接近
2015年08月31日 21:03 発信地:ベイルート/レバノン
【8月31日 AFP】ドイツ・ボン(Bonn)で31日に開幕した国連気候変動枠組み条約(UN Framework Convention on Climate Change、UNFCCC)の作業部会で、年末に仏パリ(Paris)で開催される第21回締約国会議(COP21)の予算が不足しているとして、同条約の事務局長が懸念を表明した。

 国連気候変動枠組み条約のクリスティアーナ・フィゲレス(Christiana Figueres)事務局長は、10月に予定されている次回の作業部会および11月30日から12月11日まで開催されるCOP21パリ会議の予算が不足していると述べた。

 また同局長は「われわれは現在、既に日程が決まっている会議の開催費用で120万ユーロ(約1億6000万円)の赤字を抱えてしまっていることを、残念ながらお知らせしなければならない」と述べ、「それなりの立場にある参加国は相応の貢献をする」よう求めた。

 二酸化炭素の削減を定めた国際条約の締結を目指すCOP21パリ会議に先立ち、合意可能な枠組みの草案を作成するため、ボンで8月31日〜9月5日および10月19日〜23日の2度にわたって会合が開かれることになっている。(c)AFP

1051チバQ:2015/08/31(月) 21:23:55
http://www.sankei.com/world/news/150831/wor1508310037-n1.html
2015.8.31 19:30

エジプト 10月17日から議会選 シーシー政権への批判勢力不在 旧政権関係者の復権も

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8月30日、カイロで記者会見し、議会選の日程を発表するエジプトの選管当局者ら(AP)
 【カイロ=大内清】エジプトの選管当局は30日、延期されていた議会(公選議席568)選挙を10月17日から行うと発表した。2013年夏に起きた軍クーデター後の政治プロセスの総決算と位置づけられる。ただ、現時点でシーシー現政権に対する有力な批判勢力は現れておらず、実質的には政権にお墨付きを与えるだけの存在となる可能性がある。11年の政変で失脚したムバラク旧政権関係者らの復権がどこまで進むかも焦点だ。

 議会選は2段階に分かれ、国内27県のうち約半数は10月17日から、残りは11月21日から投票を行う。最終結果は年内に確定する見通しだ。また、シーシー大統領は28人程度の議員を自由に任命する権限を持つ。

 エジプトでは、イスラム原理主義組織ムスリム同胞団主導のモルシー政権が倒れた13年のクーデター後、国防相だったシーシー氏が、政権移行に向けて憲法改正や大統領選、議会選を行う「行程表」を提示。改憲は14年1月に、大統領選は14年5月にそれぞれ実施されたが、今年3月に予定されていた議会選については、選挙法に不備があったとして先送りされていた。
 同国にはムバラク政権期、体制に連なる巨大与党が存在したが、11年の政変で解体。その後は、強力な大衆動員力を持つほぼ唯一の政治勢力だった同胞団などのイスラム勢力が議会の多数派を握った。

 しかし今回の選挙には、クーデター後に非合法化され、当局から強い圧迫を受ける同胞団は参加しない。議会で多数派を形成し得る有力政党は見当たらないのがエジプト政界の現状といえる。そんななか、多数の当選が見込まれるのは、シーシー政権やその後ろ盾である軍に近い人物や、それらと利害が一致する旧ムバラク政権の関係者らだ。

 こうした人々は、シーシー政権の強権的な手法を追認する、実質的な与党の役割を果たすようになる可能性が高い。憲法上、議会に強力な権限が与えられていないことも、そうした流れを生む要因となりそうだ。

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 一方、クーデター後のエジプトでは、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」系や同胞団系によるテロが相次いでいる。これらの反政府勢力は「シーシー政権に正統性はない」と主張しており、選挙妨害を目的としたテロなどを展開する恐れもある。

1052チバQ:2015/08/31(月) 21:59:44
http://mainichi.jp/select/news/20150831k0000e030170000c.html
シリア:IS、ベル神殿も破壊か…パルミラで最大規模
毎日新聞 2015年08月31日 11時33分(最終更新 08月31日 15時15分)
 【カイロ秋山信一】シリア内戦の戦況を調査している在英民間組織シリア人権観測所は30日、過激派組織「イスラム国」(IS)が実効支配下に置く中部パルミラで最も有名な古代遺跡ベル神殿の一部を破壊したと明らかにした。観測所は破壊の規模は不明だとしている。

 ベル神殿は1世紀の古代ローマ時代に建造され、パルミラに現存する最大規模の神殿として知られる。パルミラ遺跡を世界文化遺産に登録した国連教育科学文化機関(ユネスコ)からも「1世紀に建設された最も重要な宗教施設の一つ」と高く評価されている。

 ISは今月下旬、ベル神殿と同様に1世紀に建造されたパルミラのバールシャミン神殿を爆破したと報じられ、爆破時のものとされる画像もインターネット上で公開されていた。ISは今年5月、アサド政権が支配していたパルミラに侵攻した。ISはイラクやシリアで多神教や偶像崇拝に関連した遺跡を立て続けに破壊してきた経緯があり、遺跡の破壊や略奪、遺物の密売が懸念されていた。

1053とはずがたり:2015/09/03(木) 11:41:10
サウジにとっては自殺行為だけどサウジとISが融合すればすっきりするね。非民主的で残忍性を除けば親和性は結構高いと思われる。

モスクで自爆、28人死亡=「イスラム国」が犯行声明―イエメン
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/186/42d1f5cace6326a8c230ebfab193107d.html
(時事通信) 07:53

 【カイロ時事】AFP通信によると、イエメンの首都サヌアにあるイスラム教シーア派のモスク(イスラム礼拝所)で2日、自爆攻撃があり、少なくとも28人が死亡した。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。

 同組織は、イエメンやイラク、サウジアラビアなどでシーア派を標的としたテロを繰り返している。

 イエメンでは、シーア派系武装組織「フーシ派」と、サウジに逃れたハディ大統領支持派による内戦が続く。権力の空白に乗じ、「イスラム国」や別のテロ組織「アラビア半島のアルカイダ(AQAP)」が勢力を拡大している。

1054名無しさん:2015/09/05(土) 16:28:46
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150905-00050040-yom-int
密航中に遭難死の母子3人、故郷シリアで葬儀
読売新聞 9月5日(土)11時37分配信

 【カイロ=溝田拓士】トルコメディアなどによると、欧州を目指して密航中に遭難し、トルコの海岸で遺体で見つかったシリア難民の幼い兄弟と母親の葬儀が4日、故郷のシリア北部アイン・アラブで営まれた。

 母子はクルド人で、遺体は同町の墓地に埋葬された。救助されて助かった父親のアブドラさんは葬儀で、「ただただ自分を責めている。一生かけて償う」と話したという。アブドラさんは葬儀に先立ち、トルコ・ドアン通信に、「暗い海でボートが沈む時、息子2人(の体)が両手からすり抜けてしまった」と遭難当時の様子を語った。

 亡くなった3人のうち、波打ち際にうつぶせで倒れていた弟アイランちゃん(3)の写真は欧米や中東のメディアで報じられ、難民の悲劇を象徴するものとして大きな反響を呼んだ。

1055とはずがたり:2015/09/06(日) 08:10:41

仏、シリア空爆を検討=難民急増で戦略見直し
http://news.goo.ne.jp/topstories/world/178/54f41573ff813f5831d0a6e49ae13160.html
(時事通信) 00:17

 【パリ時事】フランス紙ルモンド(電子版)は5日、仏政府が過激組織「イスラム国」に対する空爆の対象範囲を、シリアまで拡大する方向で検討していると報じた。シリアから欧州に大量の難民が殺到している現状を踏まえ、移民問題の抜本的な解決には現地での武力攻撃が欠かせないとの判断に傾いたとみられる。

1056チバQ:2015/09/06(日) 19:06:36
http://www.afpbb.com/articles/-/3059506
IS、シリアでキリスト教徒15人解放 「ズィンミーの契約」結ぶ
2015年09月05日 12:59 発信地:ベイルート/レバノン
【9月5日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は4日、シリア中部のホムス(Homs)県カルヤタイン(Al-Qaryatain)村で拉致し、拘束していたシリア人キリスト教徒少なくとも15人を解放した。在英の非政府組織(NGO)シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)が公表した。

 同監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表は、「カルヤタインで自宅軟禁されていたキリスト教徒15人が解放され、ファイルーザ(Fayrouzah)に到着した」と語った。

 ISは先月初旬、カルヤタイン村でキリスト教徒を含む少なくとも230人の民間人を拉致していた。アッシリア人権監視団(Assyrian Monitor for Human Rights)もキリスト教徒15人が4日午後にホムス(Homs)市の南東約5キロのファイルーザに到着したことを確認した。

 医療関係者によると、解放された人たちの健康状態は良いという。アブドル・ラフマン氏によると、人質はジズヤ(非イスラム教徒に課される人頭税)を支払った後に解放された。解放された人質には、今年5月にカルヤタインの修道院で拉致されISに拘束されているシリア人カトリックのジャック・ムラド(Jacques Mourad)神父は含まれていない。

 バチカン市国のフィデス(Fides)通信によると、ムラド神父と他のシリア人キリスト教徒は「安定した」状況におり、地元の宗教関係者が解放交渉を行っているという。

 15人の解放に先立ち、ISはカルヤタイン村のキリスト教徒らとの間で「ズィンミーの契約」に署名したと伝えられていた。ズィンミーの契約とはイスラム法治国家に居住する非イスラム教徒にイスラムを信仰しないことを認めるもの。

 IS支持者はインターネットにズィンミーの契約のコピーを公開し、ISの最高指導者のアブバクル・バグダディ(Abu Bakr al-Baghdadi)容疑者が、ISが一方的に樹立した「カリフ制国家」に暮らしているキリスト教徒の安全を保障したことを称賛した。しかし公開されたコピーによると、安全を保障する条件としてズィンミーの契約に一般的なジズヤの支払いとキリスト教徒のシンボルを表示しないことに加え、「ISへの敵対行為に参加しないこと」という項目が付けられていた。

 ISは今年3月にも、同国北東部ハサカ(Hasakeh)県で拉致したアッシリア系キリスト教徒19人を金銭と引き換えに解放している。(c)AFP

1057とはずがたり:2015/09/08(火) 06:48:37
中間層もインフラも壊滅、ガザは5年後に「居住不能」
U.N.:Gaza Could Be Uninhabitable in Five Years
ほとんどのガザ住民は国連の配給がなければ生きていけない
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/09/post-3894.php
2015年9月4日(金)17時00分

1058とはずがたり:2015/09/08(火) 13:15:44

「青い目のヤジディーをくれ」 捕らわれの10代女性が見たISの奴隷市場
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%80%8C%E9%9D%92%E3%81%84%E7%9B%AE%E3%81%AE%E3%83%A4%E3%82%B8%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%82%92%E3%81%8F%E3%82%8C%E3%80%8D-%E6%8D%95%E3%82%89%E3%82%8F%E3%82%8C%E3%81%AE10%E4%BB%A3%E5%A5%B3%E6%80%A7%E3%81%8C%E8%A6%8B%E3%81%9Fis%E3%81%AE%E5%A5%B4%E9%9A%B7%E5%B8%82%E5%A0%B4/ar-AAdSJ2s#page=2
AFPBB News 5日前

【AFP=時事】誘拐、暴力、人身売買、レイプ。イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が運営しているイラクの国際市場では、キリスト教徒や少数派ヤジディー教徒の女性たちが性奴隷として売られている──ISから逃れてきた10代の女性が1日、AFPに語った。

 ヤジディー教徒のジナンさん(18)がISの戦闘員たちに捕まり、人質となったのは2014年の初め。3か月後に脱走するまでの苦難をつづった著書「Daesh's Slave(ダーイシュの奴隷)」が今月4日に出版されるにあたり、仏パリ(Paris)を訪れた。「ダーイシュ」とはISのアラビア語での略語だ。ジナンさんはこの著書をフランスのジャーナリスト、ティエリ・オベルレ(Thierry Oberle)氏の協力を得て執筆した。

 ISがイラク北部のヤジディー教徒が暮らす土地を包囲する中で捕らわれの身となったジナンさんは何度か移動させられた末に2人の男に買われた。ジナンさんを買った男の一人は元警官、もう一人はイマームと呼ばれるイスラム教の指導者だった。ジナンさんはAFPに対し、自分や他の拘束されたヤジディー教徒たちが1軒の家に閉じ込められていた様子を語った。「拷問されました。私たちを強制的に改宗させようとしたんです。拒めば殴られ、灼熱(しゃくねつ)の中、野外で鎖につながれ、死んだネズミが入った水を無理やり飲まされました。電気を使って拷問すると脅されたこともありました」

「あの男たちは人間じゃない。彼らの頭の中には死、つまり殺すことしかない。常にドラッグを使っていて、誰に対しても復讐(ふくしゅう)しようとする。いつの日かISが全世界を支配すると言っていました」

 著書の中では、イラク北部の都市モスル(Mosul)での体験も描かれている。「大きな円柱が立ち並ぶ巨大な客間に連れて行かれた……そこには何十人もの女性が集められていた」「大声で笑いながら私たちを見て回る戦闘員たちに尻をつねられた」。一人の男が文句を言っているのが聞こえた。「あいつは胸がでかい。けど、俺が欲しいのは目が青くて肌が白いヤジディーだ。奴らが一番だろう。金は払うぜ」

■美しい女性は「取り置き」

 この「奴隷市」でジナンさんが見かけた人には、イラク人、シリア人、さらに国籍は分からなかったが欧米人もいたという。容姿が美しい女性は高官や湾岸諸国からの裕福な顧客のために「取り置き」された。ジナンさんは売り飛ばされると、他の女性たちと一緒に1軒の家に閉じ込められ、男たちがやって来ては立ち去る日々を過ごした。

 戦闘員たちが女性を買いにやって来るロビーでは商人たちが、奴隷の所有者と「家畜」の様子を調べる首長たちの間を仲介していた。ある業者はこう言った。「このブルネット(こげ茶色の髪)の娘、あんたのベレッタ(Beretta)の拳銃と交換するよ。現金なら150ドル(約1万8000円)。イラク・ディナールでもいいぞ」

 ジナンさんの2人の「所有者」たちは彼女がアラビア語を話せないと思い、ある夜、ジナンさんの前でまったく構うことなく話をしていた。その会話から、奴隷取引がビジネス同然に行われていることが分かった。ジナンさんの「所有者」の片方「アブ・オマル(Abou Omar)」という男が「1人の男が買える女は3人までだ。シリア、トルコ、あとは湾岸のある国から来た男は別だが」と言うと、もう片方の「アブ・アナス(Abou Anas)」という男が「商売にはいいことだ」と答えた。「サウジのバイヤーは、ISの構成員は持っていない輸送費や食費を持っているからな。彼は利益を出せるように割り当て数が多くなっているんだ」「いい取引だ。ISはムジャヒディン(戦闘員)を養うための利益を増やせるし、外国の同胞たちは満足するんだからな」

 盗んだ鍵の束を使い辛うじて脱出して夫の元へ戻り、今はイラクのクルド人自治区にあるヤジディー教徒の難民キャンプで暮らしているジナンさんは「故郷に帰れば私たちはまた虐殺されるでしょう。唯一の解決策は、国際的な保護の下、私たち(ヤジディー教徒)自身の地域を持つことしかありません」とAFPに語った。

【翻訳編集】AFPBB News

1059名無しさん:2015/09/09(水) 23:05:25
http://headlines.yahoo.co.jp/ted?a=20150902-00002309-ted
ベネデッタ・ベルティ: ISISのような武装集団が勢力を伸ばす驚くべき理由
TED 9月2日(水)9時36分配信

この十年間 私は非国家的武装集団 ― すなわち テロリスト、反乱軍や市民兵といった 武装集団について調査してきました
このような集団の 非戦闘状態における 行いについて記録してします その目的は このような 暴力的集団への理解を深め 戦闘から
非暴力的な対立へと 移行するよう促す方法を 探ることです 私が作業する場所は 現場や政治の世界 そして図書館です
非国家的な武装集団を理解することこそ 進行中の多くの紛争を解決する鍵です 戦争のあり方が変わったからです
かつては国家間の戦いでした もはや そうではありません 現在の戦争は 国家と非国家的主体との衝突です
例を挙げると 216もの平和協定が 1975年から2011年までの間に 結ばれましたが その内 196件が 国家と非国家的主体間の協定です
ですから彼らを理解する必要があります 紛争解決を成功させるには その過程で彼らと関わり合うか 制圧しなければなりませんではどうやって?
このような組織の動機を 知る必要があります 彼らの戦い方や戦う理由は よくわかっていますが 非戦闘時の行動には 誰も注目しません
軍事行動と 非戦闘時の政策は 関連しています すべては表裏一体なのです 彼らの全体像を把握しない限り 制圧はおろか 理解などできません
今日の武装集団は複雑な組織です 暴力によりイスラエルと対峙する レバノンのヒズボラを 例にとってみます
1980年代初頭に組織されて以来 ヒズボラは政党や 社会福祉事業を行うネットワークや 軍事機構を立ち上げています
同様に イスラエルに対する 自爆テロで知られる パレスチナのハマスは 2007年以来 ガザ地区を 支配する組織でもあります
ですから 戦闘以外にも 多くのことに携わり 複数のタスクを並行して進めます 彼らは複数の通信手段を 確保しました
ラジオ局 テレビ放送 ウェブサイト それにソーシャルメディア などの提供です ここでお見せしているのは ISISが発行する雑誌で
人員募集のために 英語で印刷されたものです 武装集団は複合的な 資金調達手段を有しています 略奪するわけではなく 建築会社などの
収益が上がるビジネスを 展開しているのです このような活動が理解のカギとなります こういった活動を通じて
彼らは勢力を増し 資金力を得て さらにメンバーが増え 評判を高めていきます武装集団はこんなこともします
社会福祉事業に投資することで 人々との絆を深めていきます 学校の建設 病院の経営 職業訓練プログラムや 小規模ローンの提供も行っています
ヒズボラはその他のサービスも 提供しています 武装集団は国家よりも高い 評判を人々から得るために
国家が与えてくれないもの ― 安全や警備を提供します 戦争で疲弊したアフガニスタンでの タリバンの勃興 それにISISが勢力を 拡大し始めたことさえも
安全保障を提供しようとした 彼らの努力を鑑みれば 理解し得ることです これらの例では 残念ながら 安全を提供されたことで
住民は極めて大きな犠牲を 払うことになりました しかし 一般的には 社会福祉事業により 政府が放置していた統治の空白が埋まり
集団は基盤を強化し 力を高めていきます 例えば2006年の選挙において パレスチナのハマスが勝利したことは
彼らの社会活動を無視しては 理解できないことです西側諸国にとっては とりわけ 武装集団を理解することは困難です
暴力的な側面しか見ていないからです でも それでは彼らの強さや 戦略や長期的方針を 十分には理解できません

1060名無しさん:2015/09/09(水) 23:05:34
>>1059

これらの集団は複合的な組織です 政策の空白を埋めることで力を強化し 武力的にも政治的にも勢力を強め
武力闘争をする一方で 統治もしていますこのような組織がより複雑化し かつ 洗練されていくと 国家と逆の立場にいるものという
考えが薄れていきます 皆さんはヒズボラのような組織を どう思いますか? 国土の一部を管理し あらゆる職務を運営し ごみを収集し
下水道を管理する これは国家でしょうか? それとも反乱軍? いや もっと異なるもので 新しい何かでしょうか? ISISはどうでしょうか?
線引きは曖昧です 私たちが生きる世界には 国家や非国家や その中間があり 現在の中東のように 国家が弱体化するほど
非国家的主体が介入し 空白を埋めていきます これは政府にとって由々しき問題です 彼らに対抗するには 非軍事的なことに
投資を増やさねばならないからです 統治の空白を埋めることこそ 持続可能なアプローチの 中心になるはずです これは和解し
平和を築くためにも重要です 武装集団を より深く理解できれば 彼らの気持ちを動かし 暴力から非暴力へと誘う
より良い方法を見出すことが 出来るでしょう国家と非国家の間の この新しいタイプの戦いにおいて 軍事力では
多少の勝利は 得られるでしょうが 平和や安定は得られません このような目的を達成するには 彼らの力の源泉となった
安全保障の空白と 統治の空白を埋めるために 長期的な投資をする必要があるのですどうも有難うございました(拍手)

ISIS、ヒズボラにハマス。これらの3つの異なる集団は暴力で知られます。しかし、それは彼らの一側面に過ぎないと、
政策分析家のベネデッタ・ベルティは主張します。彼らは社会福祉事業、学校や病院の経営、さらには安全と警護を提供することによって、
弱体化した政府が放置した空白を埋め、人々の人気を勝ち取ろうとしています。これらの集団による広範囲な活動を理解することで、
暴力を終わらせるための新たな考えがもたらされるでしょう。 ( translated by Tomoyuki Suzuki , reviewed by Kazunori Akashi )

動画撮影日:2015年3月17日(火)

1061とはずがたり:2015/09/10(木) 05:20:04
ヨーロッパは今オスマン帝国を解体して自分らの好き勝手に線引きしちゃったツケを払わされてるのである。
難民受入の人道主義・寛容さはとても偉いと思うけど。

英がシリア初空爆、英国人戦闘員2人殺害 仏も攻撃開始へ
キャメロン英首相、「自衛行為のため」議会承認を経ずにシリアのISISをドローンで空爆
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/09/2-6.php
2015年9月8日(火)11時04分

[ロンドン/パリ 7日 ロイター] - 英国のキャメロン首相は7日、英空軍が8月にシリアで初めて無人機爆撃を行い、過激派組織「イスラム国」に参加する英国人戦闘員2人を殺害したと明らかにした。

英議会はシリアでの軍事攻撃を承認していないが、今回の空爆についてキャメロン首相は「自衛行為」と説明した。

英空軍はここ数カ月にわたり、隣国イラクの「イスラム国」に対し空爆を繰り返しているが、シリアでは無人機による情報収集活動しか行っていなかった。

一方、フランスのオランド大統領も7日の会見で、シリアの「イスラム国」に対する空爆を開始する考えを表明。「シリアからフランスをはじめとする複数の国に対する攻撃が計画されている証拠がある」などと述べた。

1062とはずがたり:2015/09/11(金) 16:45:47
う〜む。。
アサドの権力基盤の少数派は下野したら虐殺必至だし,自由シリアとISとアサドの3分割で安定化出来ないのかね?ISが支配で安定とは云えないのかも知れないけど。

ロシア軍、シリアで戦闘に参加 アサド政権支援=関係筋
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2015/09/post-3909.php
2015年9月10日(木)12時16分

欧米諸国がISIS掃討の空爆を開始したシリアにロシアは政府軍支援で参戦、内戦は泥沼化するのか──

[モスクワ/ベイルート/ワシントン 9日 ロイター] - ロシア軍が、内戦の続くシリアでアサド政権軍を支援するため、戦闘に加わったことが分かった。事情に詳しいレバノンの関係筋3人が明らかにした。

ロシア軍のシリア内戦への関与拡大は米国が懸念する事態。ただ、レバノンの関係筋によると、戦闘に参加しているロシア軍兵士は、今のところ少人数だという。

複数の米当局者は、ロシアが最近シリアに戦車揚陸艦2隻や輸送機などを派遣し、少数の海軍歩兵部隊も派遣されたと述べた。ロシア側の意図は不明だという。

しかし、米当局者の1人は、シリアのアサド大統領の拠点である港町ラタキア近郊で航空基地を整備しているのではないかとの見方を示した。この基地が出撃拠点となる可能性があり、米当局者もその可能性を否定しなかった。

一方、ケリー米国務長官は、ロシアのラブロフ外相にロシア軍のシリアでの動きに関する報道について懸念を伝達。内戦の悪化につながると強い警戒感を示した。

1063とはずがたり:2015/09/11(金) 16:47:24
道1本を挟んだ宗派抗争
An Alarming Sectarian Divide
Photographs by Stefano de Luigi
http://www.newsweekjapan.jp/picture/149333.php

レバノン北部トリポリのバーブ・タッバーネ地区。スンニ派が居住する同地区のシリア反体制派に対し、レバノン軍が砲撃した(14年10月)

 レバノン北部のトリポリは同国第2の都市であると同時に、宗派対立に翻弄されてきた貧困地域だ。人口約50万人のうち8割がイスラム教スンニ派、1割ほどがシーア派の分派アラウィ派に属している。
「シリア・ストリート」と呼ばれる道を挟み、一方のバーブ・タッバーネ地区にはスンニ派が、もう一方のジャバル・モフセン地区にはアラウィ派が居住する。通りに隣国シリアの名がつけられているのには理由がある。アサド政権(アラウィ派)との関係によって、トリポリは歴史的に分断されてきたからだ。

 最も大きな衝突が起きたのは、75年に始まったレバノン内戦時。シリア軍の支援を受けたアラウィ派がスンニ派民兵組織タウヒードと戦った。86年にはシリア軍がタウヒード兵を虐殺する事件が起き、両派に禍根を残した。

 その後も宗派抗争は断続的に勃発していたが、11年に始まったシリア内戦を機に激化している。アラウィ派は当然アサド政権を支援し、スンニ派は反体制派の味方に。先月にもアラウィ派地区のカフェで自爆テロが起き、シリアの反体制派が犯行声明を出した。トリポリでも「内戦」が起きているのだ。

Photographs by Stefano de Luigi?VII

<本誌2015年3月3日号掲載>

1064チバQ:2015/09/13(日) 10:35:56
http://www.sankei.com/world/news/150912/wor1509120034-n1.html
2015.9.12 22:15

エジプト内閣総辞職 汚職か、石油相に組閣指示





 エジプトのマハラブ首相は12日、内閣を総辞職した。シシ大統領はこれを了承し、イスマイル石油鉱物資源相に組閣を指示した。国営テレビなどが報じた。組閣には約1週間かかる見通しで、この間はマハラブ首相が政権を運営する。

 辞職理由は公表されていないが、エジプトでは最近、汚職容疑で農相が逮捕され、他の閣僚にも汚職が広がっているとの疑いが強まっていた。(共同)

1065チバQ:2015/09/14(月) 07:48:43
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150913-35070464-cnn-int
内戦のシリア、1060万人が住居失う 全人口の半分
CNN.co.jp 9月13日(日)15時24分配信

(CNN) 国連などは13日までに、内戦下にあるシリアで戦闘などに巻き込まれ、居住先を失った住民が約1060万人に達したと報告した。2011年の内戦開始前の総人口の約半数に当たる。

世界全体で同様の環境にある住民総数のうち、5人に1人がシリア人になる計算だという。シリアから逃れた住民数は国際社会では近年にない規模としている。

難民もしくは母国内で避難民となっている人数は全世界で約5950万人。国家人口を見た場合、世界で第24位の国に相当するという。

内乱を逃れ出国したシリア人の大多数は国連に難民登録した。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によるとその数は約410万人。これら難民の4人に1人はトルコ、レバノンにヨルダンで手続きを済ませたという。
欧州に安住の地を求めるシリア人の数は過去1年で倍増した。多くはトルコなどの国を出て、亡命を求めるため欧州諸国へ向かった。

欧州での亡命を希望するシリア人の5人のうちの3人がドイツ、スウェーデンとセルビアにとどまっている。この他、比較的多数のシリア人がハンガリー、オーストリア、ブルガリア、オランダとデンマークでの亡命を望んでいる。

亡命の希望者が少ない欧州の国はラトビア、エストニア、リトアニア、スロバキアとアイスランドとなっている。

1066チバQ:2015/09/14(月) 20:49:57
http://www.sankei.com/world/news/150914/wor1509140026-n1.html
2015.9.14 19:56

エルサレムの「聖地」で衝突、催涙弾に投石…「訪問を妨害しようとした」

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13日、エルサレム旧市街で、イスラエル治安部隊側に抗議するパレスチナ人ら(AP)
 ロイター通信によると、東エルサレムにあるイスラム教とユダヤ教の聖地「ハラム・シャリーフ」(イスラエル側呼称「神殿の丘」)で13日、パレスチナ人とイスラエル治安部隊が衝突した。死者や重傷者は出ていないという。

 イスラエル側は、衝突はパレスチナ人の若者らが「神殿の丘への(ユダヤ教徒の)訪問を妨害しようとしたため」に起きたと説明。パレスチナ側は、イスラエルが聖地からパレスチナ人を閉め出そうとしていると強く反発している。

 治安部隊は催涙弾などを発射、パレスチナ人側は投石するなどした。13日はユダヤ教で新年を迎える日に当たることから、治安部隊が警戒を強めていた。(カイロ 大内清)

1067チバQ:2015/09/14(月) 20:51:40
http://www.sankei.com/world/news/150914/wor1509140018-n1.html
2015.9.14 14:57

エジプト軍、外国人観光客の車列を誤って銃撃 12人死亡、10人負傷 

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 ロイター通信などによると、エジプト内務省は14日、同国の警察と軍がエジプト西部の砂漠地帯で外国人観光客らを乗せた車列を誤って銃撃し、メキシコ人を含む12人が死亡、10人が負傷したと発表した。

 メキシコ外務省は死亡したメキシコ人は2人としている。

 軍や警察は当時、過激派を追跡中で、現場は立ち入り禁止区域だったという。エジプト当局は観光客らが同区域に入った原因を調べている。(共同)

1068チバQ:2015/09/19(土) 09:59:15
http://www.sankei.com/world/news/150918/wor1509180006-n1.html
2015.9.18 01:09

受難続きの「聖地」メッカ、今度はホテル火災で巡礼者ら1000人避難





 イスラム教最大の聖地、サウジアラビア西部メッカで17日、11階建てホテルの8階から出火、2人が負傷し、巡礼に訪れた宿泊客ら約千人が避難した。宿泊していたのは、アジアからの巡礼者だったとみられる。国営サウジ通信が報じた。

 メッカでは、11日にカーバ神殿がある聖モスクに向かってクレーンが倒れ、巡礼者ら少なくとも107人が死亡する事故が起きたばかり。今月下旬にイスラム教の大巡礼(ハッジ)が最高潮を迎え、数百万人が聖モスクなどを訪れる。巡礼者の圧死事故も多い。(共同)

1070とはずがたり:2015/09/23(水) 09:27:40

露、シリアに戦闘機・爆撃機28機 無人機も運用
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E9%9C%B2%E3%80%81%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AB%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%83%BB%E7%88%86%E6%92%83%E6%A9%9F28%E6%A9%9F-%E7%84%A1%E4%BA%BA%E6%A9%9F%E3%82%82%E9%81%8B%E7%94%A8/ar-AAeAgO2#page=2
AFPBB News 11 時間前

【AFP=時事】ロシアがシリア西部ラタキア(Latakia)の空軍基地に計28機の戦闘機と爆撃機を配備していると、匿名の米当局筋が21日、AFPに語った。既にシリア国内で無人機の運用を開始しているという。

 匿名を条件にAFPの取材に応じたある米当局者は、ラタキアの基地には「戦闘機と爆撃機、計28機が配備されている」と述べた。別の当局者もこの数字を確認し、さらに戦闘ヘリコプターと輸送ヘリコプター計20機が配備されているほか、シリア上空でロシアが無人機を運用していると明かした。

 この当局者らによると、ロシアが新たに配備したのはスホイ24(SU-24)戦闘爆撃機12機、スホイ25(SU-25)攻撃機12機、スホイ27(SU-27)戦闘機4機。

■在シリア露大使館に砲撃

 こうした中、ロシアは21日、シリアの首都ダマスカス(Damascus)にあるロシア大使館が前日、砲撃を受けたと発表し、「具体的な行動」を要求した。

 ロシア政府は、大使館の敷地内に20日、迫撃砲弾が着弾したと発表。被害はなかったとしつつ、この攻撃の責任はバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領に対抗する勢力と「外部の支援者ら」にあると非難した。

 ロシア外務省は声明で、「このテロ行為に対する明確な立場を国際社会を構成する全員が表明するのを待つ」「必要なのは、口先だけではない具体的な行動だ」と述べている。

 ダマスカスのロシア大使館は過去にも砲撃を受けており、今年5月には大使館近くへの着弾で1人が死亡。4月にも、敷地内に迫撃砲弾が着弾し、3人が負傷している。

 米国は、アサド大統領を支持するロシアがシリア政府軍との共同作戦に向けて戦闘準備を進めているとの懸念を強めているが、ロシア側は一連の対シリア支援は既存の防衛契約に基づくものだと主張している。

1071チバQ:2015/09/23(水) 22:20:42
http://www.afpbb.com/articles/-/3060909
トルコで「反テロ」集会、大統領支持派ら10万人参加
2015年09月21日 11:33 発信地:イスタンブール/トルコ
【9月21日 AFP】トルコのイスタンブール(Istanbul)で20日、「反テロ」集会が行われ、AFP記者の推定で10万人以上が参加した。 同国ではレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領がクルド人反政府勢力に対する大規模な作戦を推し進めている。

 集会の会場となったマルマラ海(Marmara Sea)に面した海岸にあるイエニカプ広場(Yenikapi Square)は、トルコ国旗を振る多くの参加者で埋まり、集会はエルドアン大統領の演説で最高潮に達した。

 赤を基調としたトルコ国旗が揺れ動く中に政党や政派のシンボルは見あたらなかったが、参加者の多くはエルドアン大統領率いるイスラム系の公正発展党(Justice and Development Party、AKP)に対する熱烈な支持を表明した。

 同党は6月の総選挙で獲得議席が過半数に達せず、連立政権の交渉も決裂したため、今後の出直し総選挙で巻き返しを狙っている。

 この選挙で大きな勝利を収めたのがクルド系政党の国民民主主義党(HDP)。AKPの票を奪い、初の国会議席を獲得した。

 17日には首都アンカラ(Ankara)で開かれた同様の集会に数千人が集まり、7月の停戦崩壊後の一連の攻撃で警官や兵士多数を殺害した、クルド人武装組織「クルド労働者党(Kurdistan Workers' Party、PKK)」を非難した。(c)AFP/Philippe ALFROY

1072チバQ:2015/09/23(水) 22:27:41
http://www.afpbb.com/articles/-/3060530
シリアの遺跡で「工業的規模」の略奪、ユネスコが警告
2015年09月16日 21:23 発信地:ソフィア/ブルガリア
【9月16日 AFP】国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)のイリナ・ボコバ(Irina Bokova)事務局長は16日、シリアの複数の古代遺跡が「工業的規模」の略奪にあっていると警告した。売り上げはイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の資金源になっているという。

 ボコバ事務局長はブルガリアのソフィア(Sofia)で記者会見し、「衛星写真で、シリアの遺跡に数千か所の違法発掘の跡が見つかっている。工業的規模の略奪が行われている」と語り、「文化財の密売を抑えることが最優先だ。過激派の資金源になっているからだ」と述べた。

 民間の遺跡保護団体「シリア遺跡保護協会(Association for the Protection of Syrian Archaeology、APSA)」によると、4年に及ぶ内戦と、ISによる広い地域の支配により、遺跡や発掘現場900か所以上が略奪、損壊、あるいは破壊された。ISは、今年5月に掌握したシリア中部の古代遺跡パルミラ(Palmyra)では複数の塔墓を破壊している。(c)AFP

http://www.afpbb.com/articles/-/3060817

シリア政府軍、古代都市パルミラで空爆、20人死亡
2015年09月19日 12:22 発信地:ベイルート/レバノン
【9月19日 AFP】在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」は、シリア政府軍の戦闘機が18日、同国の古代都市パルミラ(Palmyra)で少なくとも25回の空爆を行い、民間人8人とイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State, IS)」の戦闘員12人が死亡したと述べた。

 同監視団のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表によると、空爆は今年5月21日に「パルミラがISに制圧されて以来、シリア軍機がパルミラの拠点に対して行った最も激しい攻撃だった」という。

 ISが古代遺跡で有名なパルミラを制圧して以来、大多数の住民は避難したため、現在同市には古くから住んでいる少数の人たちとISの家族しかいない。

 ISはこれまでに、国連教育科学文化機関(UNESCO、ユネスコ)の世界遺産に登録されているパルミラのベル神殿(Temple of Bel)や塔墓を爆破して破壊した。バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領派の部隊は激しい戦闘を展開中で、パルミラに近づきつつある。

 アブドル・ラフマン氏によると、「過去2日間で、政府軍はIS支配地域への空爆を激化させた」という。

 政府軍は17日にも、ISが支配し、「カリフ制国家」の首都と称するシリアのラッカ(Raqa)に空爆を行い、IS戦闘員と民間人の計18人が死亡した。

 また同監視団によると、政府軍は18日にも、イスラム過激派組織と提携関係にある組織「征服軍(Army of Conquest)」の拠点になっているイドリブ(Idlib)で空爆を行い、17人が死亡した。アブドル・ラフマン氏によると死者には女性4人が含まれている。(c)AFP

1073チバQ:2015/09/23(水) 22:28:12
http://www.afpbb.com/articles/-/3060965
IS、シリアで同性愛者10人を殺害か 監視団体発表
2015年09月22日 17:11 発信地:ベイルート/レバノン
【9月22日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」は21日、シリア中部および北部で、大人9人、少年1人を同性愛者との理由により殺害した。監視団体が発表した。

 在英の非政府組織(NGO)「シリア人権監視団(Syrian Observatory for Human Rights)」によると、ISは同国中部ホムスのラスタン(Rastan)で、男性7人を「同性愛者だとして糾弾した後」、銃殺したという。

 同団体のラミ・アブドル・ラフマン(Rami Abdel Rahman)代表はまた、同国北部アレッポ(Aleppo)のハレイタン(Hreitan)で、ISが男性2人と少年1人を、同じく同性愛者だとの理由で殺害したと述べている。

 ラフマン代表によると、今回の「処刑」は公開で行われたが、ISの戦闘員は殺害の様子を撮影したカメラを全て破壊したという。

 ISの支配地域では、同性愛と同じく、「魔術」の使用や、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)シリア大統領を支持することなどが「処刑」の対象となっている。(c)AFP

1074チバQ:2015/09/24(木) 00:47:44
http://www.yomiuri.co.jp/world/20150923-OYT1T50072.html
イエメン大統領、半年ぶりに帰国
2015年09月23日 18時50分
 【カイロ=久保健一】イエメン国営通信によると、反政府武装勢力フーシの攻勢を受け、3月から国外に滞在していた同国のハディ大統領が22日、約半年ぶりに南部の主要都市アデンに戻った。


 大統領は、イスラム教の祝祭「犠牲祭」を過ごすためアデンに滞在した後、米ニューヨークで国連総会に出席する。

 サウジアラビアなど湾岸アラブ諸国の軍事支援を受け、ハディ政権は7月にアデンを奪還。今月中旬にはバハーハ首相と7閣僚がアデンに帰還した。サウジ軍などによる空爆が3月以降続いているが、首都サヌアを奪還するメドは立っていない。

1075とはずがたり:2015/09/25(金) 07:45:58
アメリカが訓練した
シリア反政府勢力の失敗
2015年09月24日(Thu)岡崎研究所
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5367

米国が訓練したシリア反政府勢力の失敗について、米ワシントン・ポスト紙のイグネイシャスが、8月20日付の同紙にて、米国はもっと首尾一貫したシリア戦略を持つべきだとオバマ政権を批判しています。

 すなわち、7月、米特殊部隊が訓練装備した「第30師団」と呼ばれるシリア穏健反政府勢力は、シリアで無様な失敗をおかした。今回の失敗には明白な、懸念される教訓がある。反政府勢力には充分な準備がなく、また敵対勢力に関する諜報も不十分だった。米国はトルコに頼り切りで、攻撃を受けた際の対応についても明確な計画を持っていなかった。最終的に米国は空からの支援を行ったが、それは遅きに失し役に立たなかった。

 昨年米議会は、CIAの秘密訓練計画とは別個に、50億ドルを付け「訓練・武装計画」を始めた。毎年5000名余を訓練する。この計画による最初のシリア反政府勢力がこの部隊だった。

 この計画は評価された。米国の訓練を受けた部隊は、過激派を排除するとともに、北部シリアに安全地帯を設け人道支援をすることになっている。他方、シリア介入に慎重な米大統領府からはもともと強い支持はなかった。

 7月12日、この部隊(54名)がシリアに入った直後、キリスでアルカイダ系のジャバト・アル・ヌスラの過激派(以下ヌスラ戦線)に攻撃された。司令官はヌスラ戦線が攻撃してくるとは考えなかったのである。

 ヌスラ戦線は同部隊を米国の手先だと考えている。7月29日には、部隊の7名が拉致され、31日にはアザズの同部隊本部が攻撃された。その後、更に少なくとも5名が拉致された。31日、米国は空爆で支援したが効果は殆どなかった。ヌスラ戦線は、ネット上で、新品のM16を奪ったと豪語している。

 この事例は、トルコとの共同対処の難しさを示している。部隊は主にアレポの北部地域のトルクメン系シリア人から構成されている。クルド人やラッカ近辺のスンニーも参加させるとの米国の考えは、トルコにより拒否された。

 1961年CIAはキューバのピッグズ湾に反政府勢力を上陸させたが、適切な計画、諜報、空からの支援や政治サポートを与えることに失敗した。1995年のエバンズ・トマスの著作 「The Very Best Men」には、見捨てられたキューバ工作員が浜辺からの無線で米責任者を罵倒するシーンがある。シリア人も同じ怒りを感じているだろう。米国はシリアに関して、もっと首尾一貫した戦略を持つべきである、と述べています。

出典:David Ignatius ‘Lessons from the Bay of Pigs in the Syrian 〝Division 30″debacle’(Washington Post, August 20, 2015)
https://www.washingtonpost.com/opinions/lessons-from-the-bay-of-pigs-in-the-syrian-division-30-debacle/2015/08/20/f561a29e-4775-11e5-8ab4-c73967a143d3_story.html

1076とはずがたり:2015/09/25(金) 07:46:24
>>1075-1076
* * *

 米国が訓練したシリア穏健反政府勢力「第30師団」の無様な「ヘマ」について、米国政府を批判する記事です。言葉は少ないですが、シリア介入に慎重な姿勢と首尾一貫性のない戦略を指摘するオバマ政策の批判となっています。

 今回の失敗を1961年の対キューバ侵攻の失敗になぞらえていることは、興味深いです。大統領の就任後4カ月、ケネディ大統領は前政権の政策を引き継ぎキューバに反政府部隊を送り込みましたが、種々の判断ミス、失策により同部隊を支援することが出来ず、この作戦は失敗しました。ケネディは自分の責任を認めるとともに、CIA指導部を更迭しました。しかし、その後、ケネディはリアリズムの姿勢を強めキューバ危機などで指導力を発揮したと言えます。同じリベラルでも、オバマはケネディとは違うように見えます。それとも、オバマも最後の1年余りで変わるのでしょうか。

 シリアの混乱が始まって早や5年になります。ISが勢力拡大を始めて1年になります。その間、アサドは国土の半分を支配下から失い、かつて鉄の安定を誇ったシリアは、今や深い内乱、分裂国家になってしまいました。更に、ISという過激な政治勢力が跋扈し、その力は北アフリカやアフガニスタンにまで伸びています。アサドを代替する力と品位を持つ勢力は全く育っておらず、誰と誰が戦っているのかさえ不明確になっています。他方で、筆舌に尽くしがたい人道悲劇は続いています。それに、周辺国はそれぞれの思惑で動いています。シリア問題はそう簡単には解決しないでしょう。

 今大事なことは、ISこそが大悪であるとして対処することではないでしょうか。アサドは既に充分に弱体化されています。アサドを倒せば、シリアはISが支配することになるでしょう。それこそ問題です。より現実主義的な対応が必要 になってきているようです。

 その意味で、幾つかの動きに注目したいと思います。8月11日、サウジの外相が訪露し、ラブロフ外相と会談しました。8月12日には、イラン外相のシリア訪問があり、8月17日には、同外相のロシア訪問がありました。外交的解決のためには、ロシア、トルコ、サウジ、イランなどをも巻き込んで行くことが不可欠です。

 日本も出来ることで貢献していくべきです。経済的貢献はもとより、政治的貢献も可能な時には果たしていくべきでしょう。

1077とはずがたり:2015/09/25(金) 08:10:28
アサドが衰退してるなら結構なことなんだけど,ロシアの介入はアサドが相当やばいということか・・。
ただアサド後の秩序が生まれないのが大問題で下手すると欧州が解体しそうだ・・。
イラクもシリアも,国家再建の為には日本の時みたいに官僚機構は温存して極一部のトップ以外はそのまま使えばよいのに。
というか,イラクもシリアもオスマントルコに返還すればクルド民族の統一もオスマントルコ内の自治区と云う形になって穏健化していいんじゃないの?

対IS戦争でロシアが外交攻勢 アサド政権の存続めぐり米も同調
ロシアがサウジとシリア高官の密会をセッティング
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5261?page=1
2015年08月14日(Fri)  佐々木伸 (星槎大学客員教授)

過激派組織「イスラム国」(IS)の暴力が吹き荒れるシリア情勢を鎮静化させるため、ロシアがこのところ新たな外交攻勢を活発化させ、米国、サウジアラビア、イランをも巻き込んだ水面下の動きが急速に加速している。
敵の高官秘密会談も仲介するロシア

 ロシアのこの動きは先月、長年の懸案だったイランの核合意が達成され、中東の大きな問題の1つが解決されたことで急浮上している。ロシアの外交攻勢の狙いは、ISや反政府勢力の軍事的な圧力に次第に追い詰められつつあるシリアのバッシャール・アサド政権の当面の存続と、シリアの内戦終結の際に発足する新政権にアサド大統領の影響力を残すことにある。

 ロシアはシリア内戦では、シーア派の盟主イランとともに、軍事援助などでアサド政権を長らく支え続けてきた。しかし、米国や欧州各国、サウジアラビア、トルコなどのスンニ派アラブ諸国はアサド政権の追放が内戦終結と、ポスト・アサドの移行政府発足の前提条件だと主張して対立してきた。

 だが、シリアの情勢は昨年来のISの台頭で激変。ISや他のイスラム過激派の方が、世界や周辺諸国にとってアサド政権よりも緊急の脅威であり、「アサド政権が崩壊して最も得をするのはISだ」(米紙)という認識が強まったためである。特にオバマ政権は昨年末から、シリアのアサド政権の存続も選択肢の1つ、との考えに傾斜していった。

 米アナリストらによると、米国は最近、アサド大統領が移行政府の一翼を担うというロシアの立場に大きく近づき、アサド大統領の退陣については強く要求することはしなくなった。ロシアは今月初めカタールで、シリア問題についての米、サウジアラビアによる3者高官会談を開催したが、ケリー国務長官はこの際、「アサド退陣」という要求を持ち出さなかった、とされる。

 ロシアがとりわけ力を入れているのは、サウジアラビアとの関係だ。サウジのジュベイル外相は11日、モスクワでロシアのラブロフ外相とシリア問題について突っ込んだやり取りをしている。しかもロシアは最近、アサド政権の打倒のために反政府勢力に莫大な軍事援助をしてきたサウジアラビアと、当のアサド政権の情報担当の高官の秘密会合もセットした。

1078とはずがたり:2015/09/25(金) 08:10:50
>>1077-1078
 ベイルートの情報筋などによると、ロシアは米国と、サウジアラビアとの3者会談の内容をシリアのモアレム外相に伝え、外相はシリアの盟友であるイランとの関係もあるオマーン当局者と会談。オマーンを通じてイランとサウジの高官会談を実現させ、サウジのアサド政権に対する姿勢を軟化させようと働きかけたものと見られている。

 米国はウクライナ問題でロシアに制裁を加えるなど対立を先鋭化させてきたが、シリアやイラクのISを速やかに壊滅させることではロシアと協力する姿勢を強め、またシリア問題の解決には、核合意を達成した地域大国イランの力に依存せざるを得ないことも認識しており、ロシアを中心にした舞台裏の外交工作がさらに活発化する公算が強い。

急速に衰えるアサド政権
いとこが逮捕される異常事態

 米国がロシアの外交攻勢に同調する姿勢を示しているのは、予想以上に進むアサド政権の弱体化が顕著になっているからだ。政権が倒れるようなことがあれば、さらなる混乱に乗じる形でISが勢力を拡大し、今以上に収拾がつかなくなることを嫌っているためだ。民衆から遊離した独裁政権だが、ISよりまだマシ、という考えがオバマ政権内に強まっていることの表れだろう。

 アサド政権はシリアでは少数派のアラウイ派(シーア派の一派)が政権基盤。しかし最近は政府軍の戦死者や脱走兵の増加で兵力不足が慢性化、アラウイ派からも兵士を徴募できなくなり、大統領自身が政府軍への参加を呼び掛けたほどだ。これに加えて、政権内部の権力闘争も露呈し、今月には大統領のいとこであり、民兵の指導者のスレイマニ・アサド氏が逮捕されるという異例の事件も起きている。

 アサド政権の生き残り戦略は、ダマスカスやシリア西部の地中海沿岸の一帯に戦力を集中して反政府勢力の攻勢を持ちこたえ、米欧や周辺諸国にISとの戦いが最優先課題であるように仕向け、政権の有用性をアピールして活路を見出すことにある。ロシアの外交攻勢に米国やサウジアラビアが同調するようになれば、この生き残り戦略のシナリオがうまくいくという計算があるようだ。

 そういう意味で、反政府連合の強力な一翼を担っていた国際テロ組織アルカイダの分派「ヌスラ戦線」が最近、トルコの軍事介入を理由に同連合から離脱したことは、アサド政権にとっては圧力が軽減し、プラスに働くかもしれない。

1079とはずがたり:2015/09/25(金) 08:37:11
サウジのアメリカへの不満は石油なんかみてても結構鬱積しているような。

武器とカネで急接近するサウジアラビアとロシア
サウジアラビアがロシア経済フォーラムに4年振りの参加
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/5079
2015年06月19日(Fri)
小泉悠 (財団法人未来工学研究所客員研究員)

本稿を書いている現在、ロシアのサンクトペテルブルグでは例年通り「サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(SPIEF)」が開催されている。世界のビジネス界代表者が集まり、各種のカンファレンス、会談、見本市などが行われる一大イベントだ。

 昨年はウクライナ危機やこれに伴う対露経済制裁などで西側企業の参加が落ち込んだものの、依然として石油メジャーなどはロシアを重要パートナーと見なしており、経営トップが相次いでサンクトペテルブルグを訪問。プーチン大統領との会談も行われた。

 しかも、米国と欧州では対露関係にかなりの温度差が見られる。たとえば6月18日付『ブルームバーグ』は、今回のフォーラムへの参加者リストを分類した上で、米国企業の参加がウクライナ危機以前と比べて大幅に減少し、ロシアへの投資意欲が減退しているのに対して、欧州企業は依然としてロシア市場への関与を維持しようとしていることを指摘している。

 もともと米露の貿易額がそう大きくないのに対して欧州は依然としてロシアにとって最大のパートナーであり、欧州側にとってもロシアは第三位の貿易相手国である。政治・安全保障上の関係が悪化してもそう簡単に関係を断絶できる関係ではない、ということが見て取れよう。

4年振りにサウジアラビアが参加 国防相も?

 その陰で、今年の経済フォーラムにはサウジアラビアからの代表団が参加したことが注目される。同国がロシア経済フォーラムに参加するのは4年振りだ。

 サウジアラビアが長らく同フォーラムに参加してこなかったのは、2011年以降のシリア内戦によるところが大きい。イラン及びシリアと対立関係にあるサウジアラビアは、シリア内戦後、米国によるシリアへの軍事介入を支持し、アサド政権を支えるロシアに対しても支持を撤回するよう度々働きかけてきた。

 ところが今回、サウジアラビアは大規模な経済協力代表団を送り込むとともに、軍の代表団をモスクワ郊外のクビンカで開催されている軍事技術フォーラム「アルミヤ2015」にも送り込んだ。

 さらに6月17日、ロシアの有力経済紙『コメルサント』は、今回のフォーラムに合わせて国防相を務めるムハンマド・ベン・サルマン王子が訪問し、プーチン大統領とも会談する予定であるというサウジアラビア関係筋の談話を掲載した。以下、その一部を抜粋して紹介しよう。

(引用)

 セルゲイ・ストローカン、イワン・サルフォノフ「根本的な意義を持つ訪問:サウジアラビアのムハンマド・ベン・サルマン王子がロシアとの関係を解凍するためにやって来る」『コメルサント』2015年6月17日

 サウジアラビア外交筋が本紙に明らかにしたところによると、サルマン国王の息子で国防大臣のムハンマド・ベン・サルマン王子がロシアを訪問する。サウジ政府内で第3位の同王子の訪問は、シリアに対する立場を巡る対立によって凍結状態にある両国関係を打破することを目的としたものだ。

 本紙の情報提供者が述べたところによると、サンクトペテルブルグでのフォーラムでは、ロシア連邦大統領ウラジミール・プーチンと王子との会談が準備されている。リヤドとワシントンが緊密な関係を持ち、サウジアラビアがロシアに対する制裁の鍵となる同盟国であることを考えれば、ムハンマド王子を長とするサウジアラビア代表団の訪問は、フォーラムにおけるセンセーションの一つである。

1080とはずがたり:2015/09/25(金) 08:37:22

 上記のサウジアラビア外交筋によると、サウジアラビア国防相のサンクトペテルブルグ訪問は木曜日に始まる。また、本紙の情報提供者は、サンクトペテルブルグ国際経済フォーラム(この枠内ではロシアとサウジアラビアの特別ビジネス・フォーラムも実施される)にはもう一人のサウジアラビア指導部高官であるアデル・アル・ジュベイル外相が参加する可能性もあるとした。クレムリン筋の高官は、サウジアラビアの代表者がフォーラムにおけるウラジミール・プーチンの演説に出席することになっていることを認めた。同人によると、その後、ムハンマド・ベン・サルマン王子はプーチン氏と個人的に会見することになっているという。

(中略)

サウジ王家はこの11年間でどれだけ若返ったか

 1月23日夜、サウジアラビアのアブドラ・イブン・アブドル・アジズ・アス・サウード国王が91歳で崩御した。OPEC最大の石油産出国であるこの王国の新たな長となったのは、79歳のサルマン・イブン・アブドル・アジズ・アス・サウード氏である。

 「王子のサンクトペテルブルグ訪問は特別の意義を持つ出来事だ。第一に、これは今年1月にサルマン新国王が即位してから初めて、リヤドの高官が行うロシア訪問である。第二に、これはシリア紛争を巡る双方の厳しい対立が生じて以降、4年に渡って断絶していたサウジアラビア政府代表団の初のロシア訪問である。これまでモスクワがダマスカスを支援し、これに反対するリヤドがバシャール・アサドの退位を働きかけてきた状況下では、両国は様々な側面でバリケードを築いていた。しかし今日、氷は溶けてきたようだ」???『イスラムの聖地における21世紀のサウジアラビア』の著者である中東学者コンスタンチン・ドゥダレフは本紙にこのように話した。

(中略)

世界最大の武器輸入国になったサウジアラビア

 HISジェーンズが行った調査によると、サウジアラビアは2014年にインドを抜いて世界最大の武器輸入国になった。

 ロシアとサウジアラビアのビジネス・フォーラムでは、安全保障、インフラ建設、電力、銀行間協力、観光、石油化学、石油業務に関する問題が話し合われる。また、サウジアラビア代表団の訪問においては、核の平和利用、宇宙開発、ロシアのGLONASS衛星航法システムの利用に関する政府間協定への調印が予定されている。このほか、両国の関係閣僚は、農業分野及び住宅建設・サービスに関する相互理解覚え書きにも調印する。

 象徴的なことに、ムハンマド・ベン・サルマン王子とその関係者は、今週ロシアを訪問するリヤドからの唯一の代表団というわけではない。サウジアラビア軍代表団は、クビンカで開催されている国際軍事技術フォーラム「アルミヤ2015」を訪れている。

 タス通信がサウジアラビア代表団関係者の談話として伝えたところによると、軍人達はロシアの作戦・戦術ミサイル・コンプレクス「イスカンデル-E」の購入について話し合う意向である。「ロスオボロンエクスポルト」(訳註:ロシアの国営武器輸出公社)は、この件について何もコメントしていない。

 しかし、幾つかの情報筋によると、サウジアラビアは事実上、このコンプレクスの見込み顧客リストに載っている。理屈の上では、この契約に調印することに対する障害は存在していない。「イスカンデル」コンプレクスは外国の発注者に対して輸出が許可された製品のリストに掲載されているためである。

(中略)

 本紙の情報源によると、リヤドへの「イスカンデル」供与に関する決断は近いうちに下されるであろうとのことだ。製造元である機械製作設計局(KBM)はロシア国防省の発注をこなしており(2020年までに120コンプレクスが配備される)、したがって外国からの発注を履行できるのは2016-2017年以降になる。「現在、サウジアラビアには真剣な意図があると理解している」と軍事技術当局(訳註:武器輸出行政を監督する軍技術協力庁を指す)の関係筋は本紙に語った。

(引用終わり)

1081とはずがたり:2015/09/25(金) 08:37:48
>>1079-1081
 以上のように、サウジアラビアは西側から経済制裁を受け、投資先としての信頼度が低下しているロシアに経済協力を梃子として急接近しようとしている。さらにサウジアラビアがもう一つの梃子としようとしているのがロシア製武器の輸入だ。

 サウジアラビアがロシア製兵器を購入するという話はこれが最初ではない。たとえば2008年には、サウジアラビアは、T-90戦車、BMP-3歩兵戦闘車、ブーク-M2防空システム、ヘリコプターなどをロシアから大量に輸入する意向を見せていた。これは当時、イランの核開発問題を巡ってロシアにイラン支援を手控えさせる「餌」であったと考えられる。

 さらに2013年には、サウジアラビア情報庁長官のバンダル王子がモスクワを訪問し、100億ドルもの武器購入を持ちかけたとの情報が報じられている。これは当時のロシアの年間武器輸出総額にも相当する莫大な金額だ。当時、間近に迫っていたと見られるシリア空爆を巡り、ここでもロシアがシリア支援から手を引かせる意図があったと言われる。

 ただ、これらの武器輸出話は結果的にどれも実現しなかった。ロシアにしてみれば、イランやシリアは中東におけるロシアの影響力を確保するための重要前哨拠点であり、武器輸出の利益程度で見捨てられる相手ではなかったためである。一方、サウジアラビアにしてみても、ロシアの武器やロシアとの協力関係そのものを欲しているわけではなく、あくまでも同国の対中東戦略としてロシアの立場を自国に都合の良いように変化させることが主眼であった。

では今回、サウジアラビアが武器輸出を含む大掛かりな経済協力でロシアに接近した背景は何だろうか。第一に考えられるのは、イランの核開発に関する枠組み合意が今年3月に成立したことであろう。これによって「悪の枢軸」であったイランが、西側との関係正常化を果たす可能性が出て来てしまった。

 第二に、シリア情勢が挙げられる。サウジアラビアはシリア攻撃がロシアの仲介で空振りに終わった後の2013年11月、内定していた国連安全保障理事会の非常任理事国入りを辞退するという前代未聞の行動によって、攻撃を見送った米国に強烈な不満を表明した。さらに近年では、「イスラム国(IS)」の台頭によってアサド政権の退陣論が下火になってしまったこともサウジアラビアの不満の種だ。

サウジアラビアの対露接近は成功するか?

 このようにしてみると、サウジアラビアの対露接近の基本的な構図は変化していない。イランとシリアという宿敵に対するロシアの支援と煮え切らない西側(特に米国)への不満がその根底にあるということになる。こうした中でサウジアラビアが米国のロシア包囲網を抜けるかのようなそぶりを見せるとともに、ロシアの歓心を買うことでシリア・イラン情勢を有利に導きたいというのが思惑であろう。

 ロシアとしても、「西側の包囲網などは幻想だ」という従来の立場を強化するとともに、関係強化によって原油価格の下落という状況を打破することを狙っていると見られる。

 ただし、前述のようにロシアはイランやシリアに戦略的利害を有しており、サウジアラビアとは根本的な隔たりを抱えている。ただし、一時期は劣勢と見られたISが再び勢力を盛り返し、シリアのアサド政権にロシアが見切りをつけるならば話は別である。

 ムハンマド王子は本当にロシアを訪問するのか、そしてそこでいかなる合意が成立するのかは、今後の中東秩序を巡る一つの試金石とも考えられよう。

※追記

本稿の脱稿後、ムハンマド王子はロシアを訪問した。

1082チバQ:2015/09/26(土) 08:30:54
http://www.sankei.com/world/news/150924/wor1509240056-n1.html
2015.9.24 22:52

メッカで繰り返される巡礼事故 急ぐ群衆、無秩序に サウジ国王にとって「大きな痛手」

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24日、サウジアラビア西部メッカ近郊で起きた事故の現場に集まった救急隊員や巡礼者たち(AP)
 イスラム教最大の聖地、サウジアラビア西部メッカへの大巡礼で、またも大勢が犠牲となる圧死事故が起きた。交通機関が未発達で大巡礼が苦難の旅だった時代、巡礼者は多くても数万人だったという。その頃と同じ空間に航空機を利用して数百万人が殺到。先を急ぐ群衆は時に無秩序に陥り、事故を誘発する。

 現場となった「ミナの谷」では2000年代に3度も同様の事故が起きた。巡礼最後の儀式を行おうと、大勢が一斉に集中するためだ。06年に360人以上が死亡した事故では、数十万人が長さ数百メートルの橋に集中。その多くが路上に手荷物を放置したため、つまずいて転倒する人が続出して混乱が拡大した。

 当局は事故防止に力を注ぎ、巡礼経路の拡張や、群衆管理に資金を投入してきた。それでも事故が繰り返されたことは、「二大聖地(メッカとメディナ)の守護者」との尊称を持つサウジのサルマン国王にとって大きな痛手だ。(共同)

1083とはずがたり:2015/09/28(月) 07:50:55

仏軍がシリア初空爆=「イスラム国」訓練施設狙う
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E4%BB%8F%E8%BB%8D%E3%81%8C%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E5%88%9D%E7%A9%BA%E7%88%86%EF%BC%9D%E3%80%8C%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E5%9B%BD%E3%80%8D%E8%A8%93%E7%B7%B4%E6%96%BD%E8%A8%AD%E7%8B%99%E3%81%86/ar-AAePXKH
時事通信 9 時間前

 【パリ時事】フランス大統領府は27日、仏空軍がシリアで空爆を行ったと発表した。訪米中のオランド大統領は、空爆ではシリア東部にあるイスラム過激派組織「イスラム国」の訓練施設を狙ったと明らかにした上で「目的は達成した」と述べた。仏軍はイラクで既に空爆を実施しているが、シリアでは初めて。

 オランド大統領は、軍用機6機が空爆に参加し、民間人への被害はなかったと説明。「必要に応じてさらなる攻撃を実施する」とも語った。大統領府は、声明で「『イスラム国』が突き付けるテロの脅威と戦うとフランスは固く誓った。フランスの安全保障が危機にさらされれば、常に戦う」と宣言している。

 仏政府内では従来「シリアのアサド政権と戦う『イスラム国』を攻撃すれば、結果的にアサド政権を利する」として、シリア空爆に慎重な姿勢が強かった。しかし、同組織支配地から逃れたシリア難民が欧州に殺到する事態を受けて、方針を転換。オランド大統領は9月に入って、シリア空爆に踏み切る考えを表明していた。

1084とはずがたり:2015/09/28(月) 08:07:13
今回はバーターが成立したと云う事か。アサドは気に喰わないけどISの方が酷いからなぁ。。

シリア:6カ月間の部分停戦で合意 政権側と反体制派
毎日新聞 2015年09月26日 20時20分
http://mainichi.jp/select/news/20150927k0000m030056000c.html

 【カイロ秋山信一】内戦が続くシリアで、アサド政権側と反体制派が西部ザバダニなど3カ所で6カ月間の局地的な停戦に入ることで合意した。政権側に加勢するレバノンのイスラム教シーア派武装組織ヒズボラの指導者ナスララ師が、25日に明らかにした。ザバダニなどの停戦を巡っては、アサド政権の後ろ盾であるイランがシリア反体制派との直接交渉に乗り出しており、停滞するシリアの包括的和平協議に一石を投じる動きとして注目されていた。

 ヒズボラ系のメディアによると、一時停戦はザバダニと北西部イドリブ県の二つの村が対象。政権側が攻勢を強めるザバダニから反体制派戦闘員の退避を認める一方、反体制派は包囲するイドリブ県の村からシーア派住民の避難を容認する。ロイター通信によると、双方は、アサド政権が拘束する反体制派メンバー約500人の釈放でも合意した。

1085チバQ:2015/09/29(火) 00:02:19
http://www.sankei.com/world/news/150924/wor1509240054-n1.html
2015.9.24 22:49

プーチン政権、イラン、シリアの「大連合」の形成呼びかけ アサド政権救済しつつ「善玉」演出

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 【モスクワ=遠藤良介】ロシアのプーチン政権は、米国の主導するイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」に対するシリアでの空爆が「非効率的だ」と批判し、自らの支援する同国アサド政権やイランなどを加えた「大連合」の形成を訴えている。プーチン露大統領が近く、国連総会の演説で構想を説明する見通しで、ロシア自身が本格派兵に踏み切るとの観測もある。ロシアは、弱体化したアサド政権を救援しつつ、対イスラム国の協調をまとめる「善玉」を演じて国際的孤立を脱却する思惑だ。

 欧米や中東のメディアによると、ロシアは9月、戦車や戦闘機、高射ミサイル砲複合体を兵員とともにシリアへ送り込んだとみられている。シリア北西部ラタキアと近郊で、民間空港の修復やシリア空軍基地の滑走路拡張も進めている。

 アサド政権はシリアの4分の1程度しか掌握しておらず、ロシアは軍事的テコ入れで劣勢を挽回させたい考えだ。ロシアが関与を深めることで、米国など有志連合やシリア反体制派が、アサド政権側を攻撃するのを困難にする意図もある。

 プーチン大統領は「シリア政府軍の積極的な参加なくしてテロリストは排撃できない」とし、「テロとの戦いに現実的に貢献できる全ての勢力」が結集するべきだと発言してきた。米主導の有志連合に、シリアやイラクの政府軍、イラン、レバノンのイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラなどを加える構想とみられる。

 ロシアは、シーア派大国イランや同派を基盤とするアサド政権との関係を中東政策の基軸としており、アサド政権の倒壊を避けようと躍起だ。プーチン政権は同時に、対イスラム国を旗印とする仲介外交をまとめ、ウクライナ危機で発動された対露制裁の緩和といった見返りを狙っている。

 ただ、米国や有志連合のスンニ派諸国は、アサド政権こそがシリア内戦の原因だと考えており、ロシアとの隔たりはなお大きい。ロシアがアサド政権側で独自参戦する可能性も指摘されているが、その場合はスンニ派諸国との関係が決定的に悪化する恐れがある。

1086チバQ:2015/09/29(火) 00:02:42
450 :チバQ :2015/09/28(月) 23:58:24
http://www.sankei.com/world/news/150928/wor1509280064-n1.html
2015.9.28 22:39

露のアサド政権支援の狙いは…外相会談で米が探り イラン、イラクとの「大連合」を警戒

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27日、米ニューヨークで会談するケリー米国務長官(左)とロシアのラブロフ外相(タス=共同)
 【ワシントン=加納宏幸】ケリー米国務長官とロシアのラブロフ外相は27日、国連総会で滞在中のニューヨークで会談し、シリアやウクライナの情勢を協議した。米側はシリアのアサド政権を支援するロシアの動きを警戒。イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」掃討作戦のためロシアがシリア、イラン、イラクと情報共有する計画の意図をただすとともに、一致点を探ったもようだ。

 ケリー氏にとり外相会談は、28日に予定されるオバマ米大統領とロシアのプーチン大統領の首脳会談を前にシリアへの軍事支援を強めるロシア側の意図を探る狙いがある。アサド政権の退陣を目指す米政府は、ロシアが軍事支援で同政権を温存させ、中東での影響力強化のためイラン、イラクを含めた「大連合」を形成することを警戒している。

 会談に先立ちラブロフ氏とともに記者団の取材に応じたケリー氏は、情報共有計画に関し「まだ調整はできていない。前に進めるやり方に懸念がある」と不快感を表明した。

 米国務省高官によると、会談では、シリア内戦を終結させるだけでなく政権移行の可能性を協議した。

 ただ、情報共有計画に関しては「シリアやイラクにおけるロシアの意図を理解する初期段階にある」(同高官)とし、米露首脳会談で踏み込んだ議論が行われる見通しだ。オバマ氏はプーチン氏にアサド政権の危険性を訴え、同政権支援を通じた「大連合」を牽制(けんせい)するとみられる。

 また、ケリー氏は外相会談で、ウクライナ東部の親ロシア派武装勢力が今秋、一方的に独自選挙の実施を計画している問題に関し、和平合意に違反するとして懸念を表明した。露側にウクライナ東部の停戦継続や、重火器を早急に撤去することも求めた。

1087とはずがたり:2015/09/29(火) 17:23:01
イラン人犠牲者226人に=大統領がサウジ批判―メッカ圧死事故
時事通信社 2015年9月29日 06時07分 (2015年9月29日 17時08分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20150929/Jiji_20150929X423.html

 【カイロ時事】国営イラン通信は28日、サウジアラビアのイスラム教聖地メッカ近郊で24日に起きた巡礼者圧死事故で、イラン人の死者が226人に達したと報じた。全体ではこれまでに、少なくとも20カ国以上の769人が命を落としたとされるが、イラン人が突出して多い。
 イラン国民の間では、事故を防げなかったサウジに対する反感が高まっている。ロウハニ大統領は28日の国連総会での演説で、サウジは「無能だ」と厳しく批判した。

1088とはずがたり:2015/09/29(火) 19:12:18
イラン人犠牲者226人に=大統領がサウジ批判―メッカ圧死事故
時事通信社 2015年9月29日 06時07分 (2015年9月29日 17時08分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/world_g/20150929/Jiji_20150929X423.html

 【カイロ時事】国営イラン通信は28日、サウジアラビアのイスラム教聖地メッカ近郊で24日に起きた巡礼者圧死事故で、イラン人の死者が226人に達したと報じた。全体ではこれまでに、少なくとも20カ国以上の769人が命を落としたとされるが、イラン人が突出して多い。
 イラン国民の間では、事故を防げなかったサウジに対する反感が高まっている。ロウハニ大統領は28日の国連総会での演説で、サウジは「無能だ」と厳しく批判した。

1089とはずがたり:2015/09/30(水) 00:36:52
制裁下でもウクライナに侵掠続けてシリアでも軍事行動開始とは腐っても大国のロシア,結構カネあるな。。

ロシア大統領、シリア空爆を検討と表明 「国際法の規範内で」
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%80%81%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E7%A9%BA%E7%88%86%E3%82%92%E6%A4%9C%E8%A8%8E%E3%81%A8%E8%A1%A8%E6%98%8E-%E3%80%8C%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E6%B3%95%E3%81%AE%E8%A6%8F%E7%AF%84%E5%86%85%E3%81%A7%E3%80%8D/ar-AAeTC7f#page=2
AFPBB News 14 時間前

【AFP=時事】(一部更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は28日、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」との戦闘を続けるシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権を支援するため、同国での空爆の実施を検討していることを明らかにした。

 プーチン大統領は米ニューヨーク(New York)の国連本部で記者団に対し、「現在、検討しているところだ。われわれは、いかなる可能性も除外しない。だが、実際に行動を起こすのであれば、国際的な法律の規範を完全に尊重する形でしか行わない」と述べた。

 プーチン大統領は、この「規範」に従った空爆を行うためには、当事国の政府の要請、または国連安保理(UN Security Council)決議での承認が必要と指摘した。米国主導の有志連合がシリアで実施している空爆は、この「規範」を満たしていないことになる。

 一方でプーチン大統領は、シリアに地上部隊を投入する可能性については否定した。

【翻訳編集】AFPBB News

1090とはずがたり:2015/10/01(木) 19:51:13
ロシアはクリミア併合とウクライナ東部進駐する自国とシリアに対するアメリカの"内政干渉"を等置することでどっちもどっち論に引きずり込もうとしている様に見える。更にはシリア難民はEUを解体の瀬戸際に追い込んでいる(というかシェンゲン協定の部分的無効化で既に一部変質させている)しISの残虐性以外も事態は結構深刻である。

2015年 10月 1日 13:24
ロシアがシリア空爆開始、米国務長官「危険な行為」
http://jp.reuters.com/article/2015/10/01/mideast-crisis-russia-syria-us-idJPKCN0RU2ZE20151001

[モスクワ/ワシントン 30日 ロイター] - ロシアは30日、シリアで過激派組織「イスラム国」に対する空爆作戦を開始した。ロシアの中東地域での軍事介入としては過去数十年で最大規模となる。一方、シリアの反体制派組織は、空爆で民間人36人が犠牲になったとしている。

ロシアのメディアによると、同国国防省は、イスラム国の拠点8カ所を空爆したと明らかにした。山岳地帯の司令拠点などが空爆されたという。

米国務省は、イラクの首都バグダッドのロシア外交官が空爆開始予定の1時間前に米国に空爆計画を通知し、米機がシリア空域を避けるべきだと伝えたと明らかにした。米当局者によると、ケリー米国務長官はロシアのラブロフ外相に対し、ロシアによる空爆は危険な行為だとの考えを電話で伝えた。

米ホワイトハウスのアーネスト報道官は、ロシアがシリアのアサド大統領への支援を「強めている」との見解を示した。

カーター米国防長官は、ロシアの空爆場所にイスラム国の拠点がなかったとみられると述べた。また、空域での衝突を避けるため「可能な限り早く」ロシア軍当局者と協議するよう米軍当局に指示した。

北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は訪問先の米国で、欧米の戦闘機との偶発的衝突を避けるための適切な対応がロシア側からなかったとして懸念を示した。

1091名無しさん:2015/10/04(日) 10:21:38
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&amp;k=2015100400025&amp;j4
「イスラム国」が犯行声明=バングラの邦人殺害

 【ダッカAFP=時事】バングラデシュ北西部ランプル地区で3日、日本人男性のホシ・クニオさんが武装集団に銃撃され死亡した事件で、過激派組織「イスラム国」がツイッター上に犯行声明を出した。米テロ組織監視団体SITEが明らかにした。
 バングラデシュでは9月28日にもイタリア人が射殺されており、同組織が犯行を名乗り出た。カマル計画相は相次ぐ外国人殺害について、事態を深刻に受け止めるとともに、「無実の人々を殺害し、国内に不安定さを生み出すのが狙いだ」と非難した。(2015/10/04-06:47)

1092とはずがたり:2015/10/04(日) 12:27:58

ロシアのシリア空爆、対象は全ての反体制派 専門家ら指摘
2015年10月02日 14:37 発信地:ベイルート/レバノン
http://www.afpbb.com/articles/-/3062004?ctm_campaign=latest_pickup

http://tohazugatali.we b.fc2.com/int_poli/img_e17c4b0d0d585524e5dd778f3d2cf6a0187117.jpg
ロシアのシリア空爆、対象は全ての反体制派 専門家ら指摘 写真拡大 ×シリア領内でロシア軍が行った空爆や、各勢力が支配する地域を示した図。(c)AFP

【10月2日 AFP】ロシアがシリアで開始した空爆について、専門家らは、最も大きな被害を受けたのは同国政府とイスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」の両者に対抗する反体制派勢力であり、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領をあらゆる敵から守るというロシア政府の決意を示しているとの見解を示している。

 また、ロシア政府の攻撃目標からは、アサド大統領を救うため、それが過激派であろうとなかろうと、全ての反体制派集団を攻撃する意図が読み取れると、専門家や監視団体は指摘している。

「ロシアがシリアに介入したのは、ダーイシュ(Daesh、ISのアラビア語名の略称)だけでなく、テロリストとみなす全ての集団を攻撃するためであり、これには湾岸君主国とトルコが支持する組織も含まれる」と、シリア専門家のファブリス・バランシュ(Fabrice Balanche)氏は説明する。

 ワシントン近東政策研究所(Washington Institute for Near East Policy)に寄稿した分析記事の中で同氏は「ロシアの空爆の第1波は、アサド政権のアラウィ(Alawite)派中核地域を脅かしている反体制派の地域に集中していたとみられる。これは、ロシアが対テロリスト闘争よりもシリア内戦での主導権の獲得に重点を置いていることを示している」と指摘している。アラウィ派とは、アサド一族が属するシーア派(Shiite)の一派。

 ロシア軍がここ2日間で実施した空爆の標的は、国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の武装組織「アルヌスラ戦線(Al-Nusra Front)」や、強力なイスラム系反体制武装組織「アフラル・シャーム(Ahrar al-Sham)」、そしてより小規模の穏健派勢力が掌握している地域だった。これら穏健派勢力には、米国やアラブ諸国から直接支援を受けているものも含まれる。

 空爆は北西部のイドリブ(Idlib)県、沿岸部のラタキア(Latakia)県、中部のホムス(Homs)県とハマ(Hama)県で実施されたが、これら地域はいずれもISの活動地域とはされていない。

1093とはずがたり:2015/10/04(日) 18:24:40
英仏露がシリア国内を空爆する事態になっている。。

2015年 09月 8日 16:52
英がシリア初空爆、英国人戦闘員2人殺害 仏も攻撃開始へ
http://jp.reuters.com/article/2015/09/08/mideast-uk-fr-syria-idJPKCN0R804O20150908?rpc=188

[ロンドン/パリ 7日 ロイター] - 英国のキャメロン首相は7日、英空軍が8月にシリアで初めて無人機爆撃を行い、過激派組織「イスラム国」に参加する英国人戦闘員2人を殺害したと明らかにした。

英議会はシリアでの軍事攻撃を承認していないが、今回の空爆についてキャメロン首相は「自衛行為」と説明した。

英空軍はここ数カ月にわたり、隣国イラクの「イスラム国」に対し空爆を繰り返しているが、シリアでは無人機による情報収集活動しか行っていなかった。

一方、フランスのオランド大統領も7日の会見で、シリアの「イスラム国」に対する空爆を開始する考えを表明。「シリアからフランスをはじめとする複数の国に対する攻撃が計画されている証拠がある」などと述べた。

1094チバQ:2015/10/04(日) 19:28:04
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151004/k10010258101000.html
UAEで議会選挙 民主化には程遠く
10月4日 8時13分

UAEで議会選挙 民主化には程遠く
中東のUAE=アラブ首長国連邦で、議会に当たる連邦国民評議会の選挙が行われましたが、有権者は国民全体の4分の1以下にとどまるなど、依然として民主化には程遠い状況となっています。
アブダビやドバイなど絶対君主制を敷く7つの首長国で構成されるUAEでは、3日、議会に当たる連邦国民評議会の選挙が行われました。評議会は、国内問題の調査や検討などを行う諮問機関で、2006年に初めて行われて以来3回目となる今回の選挙では、40議席のうち、投票で選ばれる20議席を巡って、330人が立候補しました。
UAE政府は、国民に対し、民主化の一環だとして、投票への積極的な参加を呼びかけましたが、有権者は、それぞれの首長国によって選任されることになっており、今回は合わせて22万人余りと、4年前の前回よりおよそ9万人増えたものの、国民全体の4分の1以下にとどまりました。
UAEは、原油価格の下落による影響や、イエメン情勢への対応など国内外の課題を抱えていますが、立法権のない評議会は政府が決めた政策に変更を加えることが難しく、依然として民主化には程遠い状況となっています。

1095名無しさん:2015/10/04(日) 23:02:11
>>1091

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151004-00000008-reut-asia
バングラデシュ邦人射殺「イスラム国」が声明、さらなる攻撃も予告
ロイター 10月4日(日)12時34分配信

[ダッカ 3日 ロイター] - 過激派組織「イスラム国」は3日、バングラデシュ北部ランプルで日本人男性が射殺された事件で、犯行声明を発表し、さらなる攻撃を予告した。

警察は、60代の日本人男性ホシ・クニオさんが殺害された事件に関与した疑いで4人を拘束したと明らかにした。同国では先月29日にもイタリア出身の男性がバイクに乗った男らに射殺され、「イスラム国」が犯行声明を発表していた。

バングラデシュの内相は、3日の犯行声明発表前にロイターに対し、ホシさんの殺害について「覆面をしてバイクに乗った男3人による犯行で、拳銃が使われた」と述べ、イタリア人男性の射殺と動機が同じだった可能性があるとの見方を示した。

1096チバQ:2015/10/05(月) 01:22:25
http://www.sankei.com/world/news/151004/wor1510040038-n1.html
2015.10.4 20:42

アフガンの「国境なき医師団」“誤爆”で治安部隊の能力不足露呈

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炎上する緊急医療援助団体「国境なき医師団」の病院=3日、アフガニスタン北部クンドゥズ(同医師団提供・AP=共同)
 【ニューデリー=岩田智雄】アフガニスタン北部クンドゥズで、国際医療支援団体「国境なき医師団」(MSF)が活動していた施設が米軍に誤爆された可能性がある事件で、MSFは4日までに死者が19人、負傷者が37人に上ったと明らかにした。事件は撤収計画を進める米軍と、治安維持能力の不足が指摘されるアフガン治安部隊の課題を改めて浮き彫りにした。

 MSFは、「すべての指標が、空爆は(米軍主導の)国際部隊によって行われたことを示している」と非難し、クンドゥズからの撤収を決めた。アフガン大統領府は3日、駐留米軍司令官がガニ大統領に謝罪したと発表したが、その後、謝罪ではなく「弔意の表明」だったと訂正した。

 アフガンでは昨年末、米軍主導の北大西洋条約機構(NATO)が戦闘任務を終えた。今年からアフガン治安部隊への「確固たる支援」任務に移行したが、治安部隊はイスラム原理主義勢力タリバンに一時、クンドゥズの制圧を許した。

 タリバンはカブールでもテロ攻撃を強めており、米軍は今回、タリバンを押し返すためクンドゥズへの連続空爆を余儀なくされた。

 イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」も活動を拡大しようとする中、米国は今年3月、ガニ大統領の求めに応じてアフガンからの撤収ペースを遅らせることを決めたものの、ガニ政権はクンドゥズをタリバンの攻勢で失いかける失態を受け、タリバン掃討での米軍依存をさらに高める可能性がある。

 カブール大のコヒスタニ教授は産経新聞の電話取材に、誤爆の原因は「誤情報か、アフガン治安部隊と米軍の調整ミスだろう」と推測し、「アフガン側の問題は強力な空軍力がないことだ」と指摘している。

1097チバQ:2015/10/05(月) 01:36:25
http://www.afpbb.com/articles/-/3061971
ハッジ圧死事故、いまだ数百人の安否不明 死者990人超の恐れも
2015年10月02日 10:33 発信地:ドバイ/アラブ首長国連邦
【10月2日 AFP】サウジアラビア西部にあるイスラム教の聖地メッカ(Mecca)近郊で、大巡礼「ハッジ(Hajj)」の最中に発生した圧死事故は、発生から1週間が経過した現在も600人以上の安否が不明となったままだ。また、犠牲者の各出身国が発表した死者数を集計すると、サウジアラビアが発表した総数をはるかに上回っている。

 メッカの近郊ミナ(Mina)で9月24日、悪魔に投石する儀式を行っていた巡礼者らが犠牲になったこの事故について、サウジアラビアは、死者769人、負傷者934人と発表。しかし行方不明者数と、自国民の中に犠牲者がいたかどうかについては言及していない。

 死者の出身国は23か国に上り、各国の犠牲者数(大半が公式発表)を集計すると、死者は990人を超える。さらに、600人以上の安否が不明とされている。

 なぜこのようなずれがあるかは明らかになっていない。サウジアラビア保健省にコメントを求めたものの、今のところ回答は得られていない。

 中でも多くの犠牲者を出したのはイランで、9月30日の時点では死者239人と伝えられていたが、翌10月1日になってその数は464人と、ほぼ2倍に増加。イランはこの事故の責任はサウジアラビアにあるとして謝罪を要求するとともに、同国が遺体を帰国させる努力を阻害していると非難している。

■各国の死者・不明者の数

 各国の当局やメディアが伝えた死者と行方不明者は以下の通り。死者数は合計995人、不明者は計636人となっている。

・イラン:死者464人
・エジプト:死者124人、不明者72人
・ナイジェリア:死者64人、不明者244人
・マリ:死者60人
・インドネシア:死者59人、不明者74人
・インド:死者51人、不明者63人
・パキスタン:死者46人、不明者40人以上
・ニジェール:死者22人
・カメルーン:死者20人
・コートジボワール:死者14人、不明者77人
・チャド:死者11人
・アルジェリア:死者11人
・セネガル:死者10人
・モロッコ:死者10人、不明者29人
・ソマリア:死者8人(メディア報道より)
・ガーナ:死者5人、不明者21人
・リビア:死者4人、不明者16人
・タンザニア:死者4人
・ケニア:死者3人
・チュニジア:死者2人
・ブルキナファソ:死者1人
・ブルンジ:死者1人
・オランダ:死者1人
・ベニン:死者が出たものの詳細な数は不明

(c)AFP

1098とはずがたり:2015/10/05(月) 20:54:17
第n次露土戦争だ。因縁のクリミアの主権はトルコにあると主張しようw

トルコ、領空侵犯の露戦闘機を迎撃 所属不明機の「嫌がらせ」も
http://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E3%83%88%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%80%81%E9%A0%98%E7%A9%BA%E4%BE%B5%E7%8A%AF%E3%81%AE%E9%9C%B2%E6%88%A6%E9%97%98%E6%A9%9F%E3%82%92%E8%BF%8E%E6%92%83-%E6%89%80%E5%B1%9E%E4%B8%8D%E6%98%8E%E6%A9%9F%E3%81%AE%E3%80%8C%E5%AB%8C%E3%81%8C%E3%82%89%E3%81%9B%E3%80%8D%E3%82%82/ar-AAf7gdQ#page=2
AFPBB News 21 分前

【AFP=時事】(一部更新)トルコ外務省は5日声明を発表し、ロシアの戦闘機1機が3日、シリア国境付近のトルコ領空を侵犯し、トルコ空軍のF16戦闘機が迎撃してロシア機をトルコ領空外に引き返させていたことを明らかにした。

 トルコ外務省の声明によると、トルコ政府はこの件でトルコ駐在のロシア大使を呼び「強く抗議」して再発防止を申し入れ、仮に同様の事態が再発し「望ましくない事態」が発生すればその責任はロシアにあると伝えた。

 トルコ外務省によると、ロシア機は3日午後0時8分(日本時間同6時8分)、トルコ南部ハタイ(Hatay)県ヤイラダギ(Yayladagi)の南の領空を侵犯した。付近をパトロール中だったトルコ空軍のF16戦闘機2機が迎撃し、ロシア機はトルコ領空を出てシリア領空に入ったという。

■領空侵犯の翌日にはミグ29が「嫌がらせ」

 またトルコ軍は5日、領空侵犯があった翌日の4日に所属不明のミグ29(MiG-29)戦闘機1機がトルコ空軍のF16戦闘機2機に計5分40秒にわたって「嫌がらせ」を行ったと発表した。

 トルコ軍機がロシア軍機を迎撃したことを受けてトルコのアフメト・ダウトオール(Ahmet Davutoglu)首相は5日、同国のテレビ局ハベルトルコ(Haber Turk)で「トルコ軍に与えられている命令は明確だ。たとえ空を飛ぶ鳥だったとしても(領空侵犯すれば)迎撃される」と述べ、何者によるものであれ領空侵犯があればトルコ軍は交戦規則に従って対処すると警告した。

【翻訳編集】AFPBB News

1099名無しさん:2015/10/06(火) 23:28:40
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20151006/k10010260311000.html
日本の議員団がイラク訪問
10月6日 7時29分

過激派組織IS=イスラミックステートの台頭など混乱が続くイラクを日本の議員団が訪れ、イラク国内で避難生活を送る人たちに対して、人道支援を拡充する方針を伝えました。
ことし2月に発足した超党派の日本イラク友好議員連盟のメンバーは、5日、イラクの首都バグダッドを訪れ、ジャファリ外相などと会談しました。
会長を務める自民党の小池百合子議員は、安倍総理大臣が国連総会でシリアとイラクの難民などへの支援を増やすと表明したことを受けて、ISによって住む場所を追われたイラク国内の避難民に対し、人道支援を拡充する方針を伝えました。
これに対し、ジャファリ外相は、こうした人道支援に加え日本の支援でイラク警察が今月から隣国ヨルダンで爆発物処理の研修を受け始めたことに謝意を示しました。
会談のあと、小池議員は「1日も早くこの地域が安定するように、お互い力を尽くしていこうと伝えた」と話していました。
イラクでは、政府や議会内での宗派対立が、ISに対する作戦を進めるうえで障害になっているため、日本政府は来月、イラクの主要な政治勢力の議員たちを日本に招き、宗派間の和解や政治の安定に向けた対話を促すことにしています。

1100チバQ:2015/10/07(水) 22:55:53
http://www.sankei.com/world/news/151007/wor1510070055-n1.html
2015.10.7 22:18

イラン最高指導者、米国との対話は「禁止」 対米改善求める世論と逆行






会談を終え、イランのロウハニ大統領(右)と握手する安倍首相=27日、ニューヨーク(代表撮影・共同)
 イランの最高指導者ハメネイ師は7日、革命防衛隊の幹部を前にした演説で「米国と対話することに利益はなく、禁じられている」と述べ、対米関係を改善させる可能性を明確に否定した。同師の事務所が明らかにした。

 イラン核問題で欧米などと最終合意したことで、長く敵対してきた米国との対話に国民の期待が高まる中、対話外交を掲げるロウハニ政権が対米関係の改善に踏み切るのを禁じた形だ。

 ハメネイ師は、対話を行えば米国による文化、経済、安全保障面での影響がイランに広がるとして警戒感を表明。核協議の中でも米国がイランの国益を害する試みを行ったと非難した。

 イランのザリフ外相は先月28日、国連総会が開かれたニューヨークでオバマ米大統領と握手。国内では保守強硬派が猛反発する一方、リベラル層の支持が高まっている。ハメネイ師は握手について直接言及せず、演説は対米関係の一定の改善を求める世論に逆行する形となった。(テヘラン 共同)

1101とはずがたり:2015/10/08(木) 11:56:56

カスピ海からミサイル発射=シリア攻撃、一気に拡大―ロシア
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/world/jiji-151007X935.html
10月07日 22:33時事通信

ロシアのショイグ国防相は7日、ロシア海軍がカスピ海から巡航ミサイル26発を発射し、シリア領内の過激派組織「イスラム国」の11拠点を攻撃したと明らかにした。写真はショイグ氏から報告を受けるプーチン大統領【EPA=時事】

 【モスクワ時事】ロシアのショイグ国防相は7日、ロシア海軍の4隻が同日朝にカスピ海から巡航ミサイル26発を発射し、シリア領内の過激派組織「イスラム国」の11拠点を攻撃したと明らかにした。南部ソチで、プーチン大統領に報告する様子を国営テレビが伝えた。

 これまでの空爆作戦から軍事行動を一気に拡大させた。

 ロシアは9月30日、同組織と戦うアサド政権を支援する名目で、シリア西部ラタキアの空港を拠点に空爆を開始。プーチン大統領は「地上作戦は行わない」と説明しているが、海軍も参戦させたことで、ロシアの「対テロ」作戦は新たな段階に入った。

 ショイグ国防相は、ミサイルは約1500キロ離れたカスピ海上から発射され、同組織の拠点を完全に破壊したと説明。「民間人の死傷者はいない」と主張した。プーチン大統領は「軍事産業と部隊の優秀さを示した」と評価した。ミサイルは、シリア作戦で協力するイラン、イラク上空を通過した。

1102とはずがたり:2015/10/08(木) 15:41:51
ロシアのシリア空爆、「9割以上は穏健派が対象」 米政府
AFPBB News 8 時間前
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【AFP=時事】米国務省は7日、ロシア軍がシリア領内でこれまでに行った空爆などの軍事攻撃の「90%以上」が、イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」や国際テロ組織アルカイダ(Al-Qaeda)系の過激派組織ではなく、穏健派の反体制派を対象としていたと発表した。

 国務省のジョン・カービー(John Kirby)報道官は「われわれが見てきた攻撃の90%以上は、ISIL(ISの別称)やアルカイダ系テロリストに対するものではなかった」と述べ、「攻撃対象は主に、シリアのより良い未来を願い、バッシャール・アサド(Bashar al-Assad)大統領の政権維持を望まない反体制派組織だった」と語った。

 内戦が続くシリアで露軍が行う空爆の影響について、米当局が具体的数字を挙げたのは初めて。ロシア政府は、シリアで行う空爆の対象はISなどの「テロ集団」だと主張している。一方、穏健な反体制派を支援する米政府は、ロシアの行動は火に油を注ぐものでしかなく、アサド政権を利するものだと主張し続けている。

【翻訳編集】AFPBB News


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