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聖典引用 板

2423SAKURA:2013/07/19(金) 21:18:04 ID:pMLLKHKU
トキ様 へ 観覧者野皆様 へ
こんばんは、ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す・・・。
>>2421>>2422 のSAKURA投稿の続きです…。

■ 小閑 雑感
―――― 梅の実の落ちるころ ――――          谷口雅宣      ―その1―

 夕食後の静かな時間、居間で窓に背を向けて新聞を読んでいたら、背後で突然、トーンと音がした
ので驚いた。サンルームのアクリル・ガラスの屋根に小石のようなモノが当り、そして小いものが転が
る音がした。一瞬「何だ!」と身構えたが、その音には憶えがある。まもなく“犯人”に思い当たった、
梅の実なのだ。

 サンルームの上に覆いかぶさるようにして、紅梅の古木が1本ある。祖母の還暦祝いにもらった
盆栽が、地植えして育ったものだから、樹齢は40年を超えるだろう。毎年、寒風の中、他の木に
先駆けて濃いピンクの花を咲かせ、我々の心を温めてくれる。否、紅梅より先にサザンカやツバキが
花をつけているが、これらはあくまでも「冬の花」だ。紅梅はその色のせいか、寒中に咲いても春の
訪れを感じさせる。

 それに続いてジンチョウゲ、ハクモクレン、ユキヤナギ、レンギョウ、ヤマブキ、ヤマザクラ、
キリシマツツジと咲けば、もう春もたけなわ。桃色のサツキ、白い可憐なブルーベリーがこれに加わり
いつのまにか5月になる。そんな時、風が強く吹く夜など、花から実になった梅が落ちて人を驚かす。

 この紅梅の木にはネコが登る。その理由の一つだと私が考えているのがキーウィ−だ。サンルームの
透明の屋根に隣接してキーウィ−の棚がある。夏になり、この植物の蔓が伸び葉が繁ると野良ネコたち
が近づきたがる。

 この話は『 小閑雑感Part 』 にも書いたが、キーウィ−はマタタビ科だから、ネコにはその匂い
がたまらないのだ。紅梅足がけにサンルームの屋根に上り、屋根からキーウィ−棚に近づいて、その匂
いをかぐ。

 下で読書などしている人間にとっては、それが気になって鬱陶しいので、ネコが屋根に上らないよう
に、紅梅の幹の中途にネコの登攀を妨げるため鍔の「キャット・ストップ」なるものを工夫して設置した
ことがある。刀の鍔のように、べニア板で梅の木の周囲を取り囲み、ネコの前進を阻もうというわけである。
が、ネコはその上を跳び越えてしまた。金網を梅の枝に張ってみたが、それもネコの運動能力の前には無力
だった。

 そんなネコと人間との難しい関係が始まる前に、紅梅は実を落とすのである。もう夏は目の前だ。

  ♫〜 薄屋根に 梅の実落つや 春の宵  

谷口雅宣著

                                       つづく

2424SAKURA:2013/07/19(金) 21:20:12 ID:pMLLKHKU
トキ様 へ 観覧者野皆様 へ
こんばんは、ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す・・・。
>>2421>>2422>>2423 のSAKURA投稿の続きです…。

■ 小閑 雑感
―――― 梅の実の落ちるころ ――――          谷口雅宣      ―その2―
PS:「トキ様 」 ヘ  「観覧者の皆様」 ヘ

【古木の“紅梅”と“ネコちゃん”の関係との描写】を……当時の心境が、見えてきますかと??
確かに?古今到来と申しましょうか?〜〜〜語弊が生じますと??困りますが><
植木されています方は、或る面では【大敵=>ネコとの戦い】と思いますかと。実は「亡き父」に関連しますが?
「亡き父」の趣味?と申しますか?モノごころつきました時には【温室…】がありました。そこには「温室栽培…バラ
の花」温室の中には、「亡き父」が愛念をこめた“バラの花…”の栽培をしていました。…が?当時!
野良猫ちゃんがいまして、タイミングよくと申しますか“花が咲く前…”に〜〜〜><ダメ−ジを!!
「亡き父」にしますと〜〜〜明日!キット“一輪の花…開花”するかと…期待しながら(微笑)大事に!
大事に!育てた“バラの花…”が〜〜〜?“露の如く><”でしょうか?そうこうしておりますと…

■突如!朝〜〜〜起きてから、「亡き父」の声!!!けたたましい〜〜〜その声!!!
しかも〜〜〜明日“バラの花が開花する…当日の朝”このタイミングにて毎回の“けたたましい声!声!…”
この“声…”に目を覚ます〜〜〜“日課…”でしたかと。

「亡き父」が取りました【野良猫ちゃんヘの対策…】に〜〜〜!ネコちゃんが屋根裏から来ますので、
その通路に“ハトよけみたいな釘?”を板に何本も付けて、通れないようにしていました。

或る日の事です。私がフト!その通路を見ますと?野良猫の子猫ちゃんが通りそうに見えまして、私は、
倉庫から梯子をだしてきまして、その子猫ちゃんが通らない様に誘導していましたら、その様子を「亡き父」
が運悪くと申しますか?見ていまして、それから【親子喧嘩の始まり…】なのです。

❤「亡き父」の言い分は〜〜〜と云いますと?
【“ばらの花…”が咲く!しかも実に“難しい花…一つ”だそうで、毎回と云っていいくらい
“バラの花が、咲く前に…><”ネコちゃんが……

❤逆に、私の言い分は〜〜〜と云いますと?
私は“子猫ちゃん”は“柵…”から跳び越える事は〜〜〜とても出来ないし、もしかして!最悪の場合に
“釘に刺さる…”と〜〜〜“からすの餌食”でしょう!!命ある生きもの方が大事ではないの??と……

私なりの【反論…】そうしますと「亡き父」も負けていませんでしたが〜〜〜??

結果的には、当時の私は“子猫ちゃん”を安全な場所に連れて行った事があります。そして、動物を
飼ってほしいとの希望を?しましたが「亡き父」はネコを飼ってくれる事はありませんでした。
当時は、意外と「生長の家の人…」は、『動物を大事にされる方が少ない!!』と、心の中で、よく思った
ものなのです。…が?反対に、“鳩…”とかヘの関心は〜〜〜凄いという感じを抱いておりました。

■逆に言いますと「ネコ・犬…」は?“ペットブ−ム…”のあおりもあり〜〜〜
此処昨今では〜〜〜あくまでも【人間との関係…癒し系?】という具合に、友好的?な感じでしょうか??
最近の「総裁雅宣先生」でも昆虫…そして動物へ優しい“目…”で見て下さる感じに思えますし…
確か?フェイス・ブックにも「笑うネコ…」という〜〜〜ユニ−クなぬいぐるみ??が〜〜〜かと。

確かに「自然の植物…」も大事ですが?「野生の動物達(生きモノ)」への“関心の目…”を向ける事が
〜〜〜モット!モット!【優しさ…倍増】では?個人的にはそのように思えます。

                                    つづく

2425SAKURA:2013/07/19(金) 21:21:41 ID:pMLLKHKU
トキ様 へ 観覧者野皆様 へ
こんばんは、ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す・・・。
>>2421>>2422>>2423>>2424 のSAKURA投稿の続きです…。

■ 小閑 雑感
―――― 梅の実の落ちるころ ――――          谷口雅宣      ―その3―

■□話は元の本題に戻りまして〜〜〜【古木の“紅梅”と“ネコちゃん”の関係との描写】〜〜〜
今のの問題……つまり【生長の家…お家騒動】にもありますように、それは【 縦と横の関係 】でしょうか?

【分派の皆様方】は、あくまでも「現総裁雅宣先生…」を認めない【心…そのものが先にあり!!】と云う
事でしょうか?それは〜〜〜【真理を把握…】しますと、色々な【応用編…】が出来てきますし、
まず!中心はあくまでも【現総裁雅宣先生…に従う事】だと思うのです。
更に、相手を“中傷…”すれば、するほど、その人は、それだけの【人格…価値観】ですかと。

■今の私は、常に!【心の変化が〜〜〜ある事自体が〜〜〜進歩向上!!】と思えるようになり、今は、
まず【心の想念を、正しい心の想念感情を〜〜〜!!!】とこのように思う次第です。

                                    再合掌

PS:「トキ様」 ヘ   「観覧者の皆様」 ヘ
昨日…木曜日午後7時からの「栄える会…」会合に参加させて頂きました…。場所は「天神センタ−」です。
此処に、福岡の「現白鳩会長…T様」が講演にきて下さるとの事でしたので〜〜〜参加しました。
そして、参加「心は讃歌…」と云う状態のポジティブな想念になりました。…が??

フト!今は「亡き両親」が、『誌友会…会場としての自宅』に、当時の佐賀教化部長先生でしたか?
「亡き喜多先生」が講話された頃の事を、思いだしました。そうなのです〜〜〜ョネ!
このような話口調の方…一本の“説得感…”がありましたかと。
それは?まるで!まるで!【紅梅とネコの戦いの“大調和の展開?”…】のお話に感じまして〜〜〜
説得感!エネルギッシュなパワ−!が〜〜〜此方にも頂きまして、やはり「講話が上手な方」でしょうかと?
余談ですが?
正直申しますと「元々元第一教区の渡●会長…」は、今にして思いますと、比較に成らないほど“講話は×”
でしたかと思うのです。今回の「白鳩会長…様の講演」は、当に【人生の生きた証の跡…重量感】を、実に
ユニ−クに、今の日常生活に基づきました【真理…引用】にての素晴らしい講話を聴く事が出来ました事に…
感謝申しあげます…。
                                 再合掌

PPS:
❤ では〜〜〜また後の「栄える会での講話内容」を〜〜〜!!

2426神の子さん:2013/07/19(金) 21:21:44 ID:???
谷口雅宣著「小閑雑感」は「聖典」ではありません。

このスレッドは「聖典引用版」です。トキさんそうですよね。

2427トキ:2013/07/19(金) 21:54:17 ID:8kf2B54Y
>>2426

 これは、一本、取られました。個人的には良いとは思いますが、確かに理屈は通っているので、
誠に申し訳ありませんが、総裁のご文章は、信仰/体験板/2にお願いします。

 ただ、考えたら、ご高弟様などの文章など、聖典でない文章でも、紹介に値するものはあります。
そういう文章を紹介する場所があっても良いかもしれませんね。

 少し思案をいたします。できれば、『部室」板などに、ご意見を投稿して下されば、幸いです。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2428a hope:2013/07/20(土) 08:20:13 ID:edEDolt2

新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第16章 理想を高く掲げましょう

♦常に人の美点を見つけましょう

常に明るいことのみを心に描きましょう。
常に人々の美点のみをみつけてそれを賞嘆(ほめててえる)しましょう。
人々の美点を他山の石(じぶんのためにするたとえ)として
尚一そう大いなる美に到達するのを自分の理想といたしましょう。

みにくき欠点を見ないで、いよいよ高く美しき理想を描きましょう。
自分の描く理想は自己の生活する人生の性格を一変してしまうものなのです。

人は理想に従って、その人の人生の色彩、匂い、動作、性格、方向、運命等が自(おのず)から変ってくるものなのです。
もし理想が低ければ、吾々の人生の全体の調子が低いものとなってしまうでありましょう。
そこから、堕落と下向(したへむく)とが始まるのです。

もし吾々の理想(だい一のきぼう)が高く清く尊きものであるならば、
それは必ず吾々の日常の言行動作(おこない・うごき)に現われるのであります。

強いてそれを他(ひと)に告げずとも人々は、その人から発する所の雰囲気によってそれを知り、
その周囲に自(おのず)から集まって来て、彼をその高き理想まで、おしあげてくれる仕事をしてくれるのであります。

かかる人の全身(からだじゅう)からは何となき崇高(けだかい)なる雰囲気がたちのぼるのです。
かくの如き人こそ常に天国に住む人といわなければなりません。

天国に住む人とは、富の俗悪(げびてみにくい)な物質のがらくたが
山積(山のようにつもる)している中に埋もれてすむことではなくして、
斯くの如き天国的な雰囲気の中に住む人こそいうのであります。
(つづきあり)

2429a hope:2013/07/20(土) 08:22:05 ID:edEDolt2
>>2428のつづき)

すべてこれらのことは、心の習慣によって人間の雰囲気が変ることを示しているのであります。
今日行う勉強とか教養とかの目的は、人間を粗野(いやしくげひん)なる欠点ばかり見つける習慣から
美なるものを見つける崇高な習慣へあらためさせることにあるのであります。

常に間断(たえま)なく一そう高き理想に邁進(おそれずすすむ)するものは、
常によき雰囲気を得るのであります。

偉大なる人格とは常に美点のみを見て欠点を見ず、常に光のみを見て闇を見ず、
善悪ともにそのあたたかき光にて包んでしまう太陽の如き人をいうのであります。

すべて欠点を心に描けば、その暗い影はまず自分の心に印象(きざみつける)せられるのであって、
自分の心を汚す汚点(よごれ)となるのであります。
(つづく)

2430トキ:2013/07/20(土) 09:39:21 ID:C.s9Wkso
 一晩考えたのですが、現在の総裁の引用も「弟子」の発言として認めようと思います。
また、本流復活派におられる先生の発言も『弟子」の発言として認めようと思います。
 この扱いには、双方から強い異論があるのは承知していますが、ご理解のほど、
お願いします。

 ただ、原則として、『聖典」の引用をメインにお願いします。聖典以外の引用は、
『信仰 体験」板での投稿を推奨いたします。

 勝手なお願いですが、よろしくお願い申し上げます。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

2431SAKURA:2013/07/20(土) 18:31:47 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□ 第一章      家庭と夫婦
―――――― 子供が出来ない方のために  ―――――  

 私には十年間子供が出来ませんでした。
だから十一年間目に男の子が生まれたときは、天にも昇るほど嬉しく、天地が輝いて見えたのです。

 どうして出来なかったかといえば、私には子供の母なる資格がなかったからだと思います。
自分がまだ子供のように我儘で、我が強く、そして、母らしい愛情が不足していたのでしょう。
子供が欲しい、と切に思うようになったら何となく子供の多勢ある人と親しくなりました。

 そのころ近所に子供が五人もあるひとがあったので、そこへよく遊びに行きました。
 そこの奥さんは、家の中は余り片付いていないけれど、大変愛情のある人で、とて
も御主人を大切にしていました。
 あるとき、町内のお祭りの寄付をとりに来ました。僅かな額でしたから、私は、
「ハイ」 といってすぐ出しました。
するとその奥さんは、
「主人にきいてからお返事します。」
といってすぐ出しませんでした。

 私より、ずっとお金のある、しかも五人も子供があって、一家の実験を握っている
その奥さんがそういったので、私はびっくりしました。

 そのとき、何となく、自分に子供の出来ないわけが判ったような気がしました。
 此頃は男女同権で、こんなことをする家は余りないかも知れませんが、男女同権と
いうことは、社会の中の秩序であって、一軒の家の中に、全く同権の人が二人いた
ら、とても家は治まらないと思います。

 古事記をよむと、日本の国は、男が先だち、女が従ったらよい子が生まれた、と書
いてあり、女が先だつと、うまく行かないように記されています。

神からさずけられたいのちは平等でも、男には男の役割があり、女には女の役割
りがあって、決して同じではありません。

                       つづく

2432SAKURA:2013/07/20(土) 20:23:39 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦
―――――― 子供が出来ない方のために  ―――――  

 例えば、男には子供を生むことも出来ないし、お乳を出すことも出来ません。
 だから、女性の妊娠、出産、は、男性の庇護のもとに、行なわれ、そして又、その幼い子は、
柔い母の手で育てられて行きます。
 母は自分の体の一部のように子をいちくしみ、保護するのです。 そのために男は智慧と体力
を養い、一家の経営を考え、家族をリードして行く大責任を持たねばなりません。
 私は、女性が働くことを大いに奨励する人間ですが、子供を育てることを放棄して迄、外に出よ
とは言わないつもりです。子供を育てるという大責任を負う妻はどうしても夫について行かねばなり
ません。自分の心の中にこの設計が確立したとき子供は必ず生れます。
                     ❤〜次に続きます…。

PS:「トキ様」 「観覧者の皆様」 へ
【子供が出来る人…??】【出来ない人…??】…これも?「コウノトリ」になりますかしら〜〜〜ン!
何となく私自身も?理解出来ますし〜〜〜此処で、フト!
【結婚?出来る人…??】【出来ない人…??】も当に、しかと〜〜〜当てはまる様に思うのです

私事になりますが〜〜〜モ〜〜〜ゥ!密かに長く思いを寄せていました人が、いました。…が?
今だに成立しておりません。…と言いますことは?これも「法貴先生…」の捉え方でいきますと、
私の“心の中の準備が〜〜〜まだ!まだ!不足…”なのでしょうネ??…と、最近思えるのです。
ヤ〜〜〜ット!この年になりまして“物事の見方…”がわかり、この頃は「亡き母」をよく思い出します。
私から見ますと、如何なる時でも、病気で横になった事が無く、子供心に?いつも【不思議…な人】…!

ある時の事です…。「亡き母」に、その事を聞きますと〜〜〜
「結婚したら、母親になり、自分の事より、子供中心になるから、病気の事など考える暇がないワ!」と
半分!自分自身にも言いきかせたような表情で、答えてくれたものです。この事は、今回の
「法貴先生の言葉」から伺えますかと…。

更に【男女同権…】これは“夫婦の関係…”からでしょうが、ある面では〜〜〜例えば!
すぐ思い浮かびますのが【市川房江さん】…彼女の功績として
1)政府・議会に婦人参政権を求める運動を続け…
2)汚職反対・母子保護・生活防衛などを目的とした様々な運動…に関わった人物…
この様に、彼女の貢献により【女性の立場…】は、やはりこの様な人々のある面では?
“犠牲的精神…の愛”があり、多くの人の運動に於いて【法案成立…】ですから〜〜〜??

さて!此処昨今では?「子供虐待事件」更に「産み捨て事件」多々です。…が?
特に、皆様も御存じの〜〜〜
■□【広島での…車内と外でみんなで暴行…広島遺棄事件…】
これも、モット!モット!“道徳面…”と申しますか〜〜〜ある面では、やはり【善・悪…】に
関しましての???考える“思考力…”がいるのではと思います。
今回のように、私の捉え方としては〜〜〜“棒読みの理解力…”は果して〜〜〜><
最近の「若者…」に対し“思考力を育てる!”この意味では?どういうものかとの疑問が浮かんでし
まいます。…が?
海外では【哲学…偉人の書籍本を参考にしながら?自分の考えを表現する場・或いはその権利があり、
どう考えましても“棒読み…”は?いかに【道徳面の思考力の発達に…貢献度としては〜〜〜】と、
思う次第です…。【思考力…低下】ではないでしょうか??そして個性ある個人個人の【思考力…】
そから次なる…【討論の場…】にての意見交換が成立して参りますのでしょうかと。【決めつけ論…】

最後に…個人的ですが、今回は、多方面で考えさせられる機会を頂く事と成りました。…が?
「亡き法貴先生」の考え方に〜私自身は時代の差こそ感ぜず【賛同!納得!】の面が多い私なのです。
❤「法貴先生著…」 素敵な書籍との出会いに…感謝申し上げます…。更に!続きます〜❤
                      再合掌

2433a hope:2013/07/21(日) 08:28:28 ID:edEDolt2

讃美歌 391番 『奉仕』

ナルドの壺ならねど、
ささげまつる わが愛
みわざのため 主よ、潔(きよめ)めて
うけませ。

よわき民に ちからを、
おぐらき世に ひかりを
あたえて主の たかき御旨
なさばや。

怖(お)ずるものに 平和を、
なげくものに のぞみを
わかちて主の ふかき恵み
あらわさん。

この世のわざ おわりて、
あまつ国に、かえらば、
主よ、みまえに 仕えまつらん
ときわに。



申命記 15章7節〜11節

あなたの神、主が与えられる土地で、どこかの町に貧しい同胞が一人でもいるならば、
その貧しい同胞に対して心をかたくなにせず、手を閉ざすことなく、
彼に手を大きく開いて、必要とするものを十分に貸し与えなさい。

「七年目の負債免除の年が近づいた」と、よこしまな考えを持って、
貧しい同胞を見捨て、物を断ることのないように注意しなさい。
その同胞があなたを主に訴えるならば、あなたは罪に問われよう。

彼に必ず与えなさい。
また与えるとき、心に未練があってはならない。
このことのために、あなたの神、主はあなたの手の働きすべてを祝福してくださる。

この国から貧しい者がいなくなることはないであろう。
それゆえ、わたしはあなたに命じる。
この国にいる同胞のうち、生活に苦しむ貧しい者に手を大きく開きなさい。

2434SAKURA:2013/07/21(日) 22:11:36 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432の投稿の続きです。尚【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦
―――――― 倦怠期とは  ―――――  

 長唄をやっていて倦きたら、ピアノに変えてもよいし、絵を習うのにあきたら、手
芸に変えても良いでしょう。
 でも、夫婦生活に倦きたから、といって、相手を変えるわけにはなかなかいきません。

どうしましょう?? ・・・  こうしましょう。
大体、あきる、のは、ひま、だからです。
私も結婚して四十年たちますが、とても倦きているひまがありませんでした。忙しかったです。

私には、生長の家の講師、という役目のほかに、民生委員、PTAの役員、のちに
は、家庭裁判所の調停委員、いのちのでんわのカウンセラー、と、いつも仕事がありました。

 その上、主人の両親も長生きでしたし、私の母は七十七歳で亡くなりしたが、父
は九十九歳で現在しております。
 大変疎遠になって申し訳ないとは思い乍も数多い親戚とは、出来る限りつき合うよ
にしています。(母が途中で代ったので、両方に親類があります)
その上、長唄も、多少やりましたし、友の会(婦人会)のもよりリーダー迄、若いうちはやりました。

タイプも習いに行き、自動車の練習にも行きましたが、これはどちらも、ものになりませんでした。
(前のほうは指が短いから、後ろのほうは足が短いから)
お花も、お茶も、洋裁も、結婚してから又、習いました。
料理は本来好きなので、あち、こち、と習いに行き、今でも、ときどき行きます。
月謝をどうしたか、と言えば、上手に講習会などを利用して、安いところへ行きました。

こんなに忙しい奥さんが、唯一の心の慰めである結婚生活にどうして飽きているひまがあるでしょう。
しかし、私は、止むを得ず忙しかったのではありません。
本当は、自分で自分を忙しくしていたのです。

「小人、閑居すれば不善をなす」 と 昔のひとが言いました。
閑居しても不善なさないほど、私は聖人ではありません。
だから、私は、あえて忙しくしたのだと思います。
こんな忙しいお母さんを、子供はときには冷たい母、と思ったかも知れません。

「すまなかった」 と、いつも思っています。

しかし子供は、私を尊敬しているらしく、大切にしてくれます。
忙しい中から、夫や、子供に遣う心は、相手に通じない筈はないと思います。
皆様も、思い切って忙しくして見ませんか?

                             つづく

2435SAKURA:2013/07/21(日) 22:13:52 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396
>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432>>2434の投稿の続きです。尚!【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦
―――――― 倦怠期とは  ―――――  

PS:「トキ様」へ  「観覧者の皆様」ヘ

「法貴先生…」は【時間管理…が、実に上手だった事と】…今回の書籍から多々なる言葉からも推察
出来ますかと…思うのです。!!しかも〜しかも〜♫〜「明るい口調でのお話の仕方」…その当時の講話を
を振り返りましても「法貴先生先生の顔…」が今でも思い浮かんでまいりますかと…。
“場…”の雰囲気を明るくされる先生との印象がありますが、【時間管理を上手に出来る人…】とは、
すべてに関し『魅力のある方〜♫』ではと、この頃つくづく思いますから、これは【反省…】です。

「言い訳…」ばかりでは【人生の生きた足跡の価値!既にその瞬間!何もかもが失っていくようにも?】
思えますし、今の私は、多々なる“壁…”と申しますか?問題解決に忙しく考え続けて…如何しても?
「言い訳…」事になりそうな私自身の姿が、時として如何しても……><でしょうかと?従いまして、
まず!「言い訳…」はこの瞬間から“卒業…”して行こうと決意を新たに思います。
そして私も出来るだけ「忙しい頭=振る回転脳革命」になる事と!!それは〜〜〜
「頭脳明瞭」になると云います事は〜〜〜『人生の勝利者…』に???と…
私も【類の法則…】の仲間入りになろうと今!「吾が内なる神様…」に宣言〜〜〜(微笑)しましたので、
「言い訳…」更には「肉体年齢の自覚?」は〜〜〜ストップです!!

❤〜いつも【心は青春時代……】

では〜♫ 「今日の言葉…」より……讃嘆日記――>「良い事のみ見ていく私にと変身!で〜〜〜す。
■□【わたしの心は、ダイヤモンドの輝き…】と言えるくらい“心を進歩・向上”へと!!!
                                      
                         再合掌

2436a hope:2013/07/22(月) 09:01:20 ID:edEDolt2

新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第16章 理想を高く掲げましょう

♦人をしぼれば自分がしぼられる

世の中には人を見れば、「あの人をどのように利用してやろう。あいつをこういう足場にして、これこれこうして、」
と考えて人を自分の足場に使い、人から奪うことばかりを考えている性格(しょうぶん)の人もありますが、
そんな人は一時は人を踏み台にして高き位置に登ることができるかもしれませんが、
決してそれは長つづきするものではありません。

人をしぼれば、又自分がしぼられるのであります。
ずるい、狡猾(こうかつ)な、抜け目のない悪賢さで人を踏み台にしようという性格ぐらい、
世の中に汚いものはないのであります。

吾々は人を利用するような習慣を出来るだけなくすることが必要です。
「与えれば与えられる」というのが無限供給の黄金律(かわらぬきそく)ですから、
狡(ずる)い方法で人からしぼり奪うことばかり計画している人間は、
その性格から柔らかいあたたかさが消えてしまい、物質的富は集まるかも知れませんが、
自分の人格(ひととなり)の中のもっとも尊い宝が貧しくなってしまうのであります。

更に人の弱点をつかんでそれを利用することによって自らの利益を得ようとするが如き人にいたっては、
人格の価値所(ねうちどころ)のさわぎでなく、目もあてられない餓鬼道(がきどう)の状態でありまして、
世の髑髏(されこうべ)に少し残っている滋味(おいしいあじ)すら根こそぎさらってしまうという
もっとも見苦しい性格を露呈(あらわす)しているのであります。

吾々はかくの如き生き馬の目を抜くような鋭い狡猾(ずるい)な人になってはならないのであります。
人格の価値(ねうち)はその広々とした寛大(こころのひろさ)にあります。

どんな欠点を見ても、しかも之を見ず、相手の人の実相の完全円満なる神の姿の現れんことを、
じっと愛と忍耐とをもって静かに待ちもうけ得る広々しさが必要であります。

2437a hope:2013/07/23(火) 07:20:22 ID:edEDolt2

新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第16章 理想を高く掲げましょう

♦理想を高くもっても小さな事が大切です

蟻の穴から堤(つつみ)が崩れるという諺があります。
野鼠があけた小さな穴から、堤が崩れてオランダ全体が海の底に沈んでしまおうとしたことがありました。

オランダという国は海の水の高さよりも土地が低いのでその海の水の侵入(はいってくる)を
防ぐために堤防をきずいているのであります。

ある時その堤防の底の近くに小さな野鼠の穴があいているのをみつけた少年があったのです。
満潮になって段々と水嵩(みずかさ)が上がって来ますと、
水が滔々(とうとう)とポンプのようにその穴からふきだしました。

その少年は「これはオランダ全体の大問題だ」と思いました。
「もしこの穴から段々水が入って、オランダ全体が水の下に沈んでしまうことになれば大変だ」
と思いまして、その少年はその水の吹きでる穴を自分の掌(てのひら)で一所懸命押さえつづけていたものです。

蟻の穴のような小さな所からでも水がもれておれば、土が崩れて段々穴が大きくなり、
しまいには堤が崩れて、もうどうにもならなくなるのが普通なのです。
ものは小さい内に防ぎとめておかなければ、大事になってからは防ぐことは到底できないのであります。

その少年は鼠の穴を自分の手のひらで押さえながら町の人が通りかかるのを待っていました。
そして人が通りかかると大声をあげて「この穴を防(ふさ)いでくれ」と叫びました。

町の人々が集まって来て其の堤を修繕しました。
こうしてこの少年はほっておけば遂にオランダ全国が滅びてしまうのを救う事ができたのであります。

2438うのはな:2013/07/24(水) 17:16:46 ID:yQQ75ICI

 昭和二十六年八月六日、父は公職追放解除となり、再び光明化運動の陣頭に立たれることになりました。
旅行先からのお手紙にも光明化運動への酔う様々なお指図が多くなりました。そのお指図への夫からの返事と
私からの近況報告です。

    おとうさま     恵美子

 お元気でゐらつしやる御様子でよろこんで居ります。何かと御不自由なことばかりで本当に大変ですわね。
御健康御幸福を毎日お祈りして居ります。
 (中略)
 明日は私の誕生日です。ありがたうございます。自分が親になつてみて子供の誕生日と云ふものは親にとつて何とも
云へなくうれしいものだと云ふことが分かりました。二日の佳代子の誕生日には豊島園へ遊びに参りました。
子供にとつてはあらゆる乗物があつて一日中乗つてまはつても遊びつきないほど楽しめるところでした。
それにお掃除もゆきとどいてお花も咲いてゐてきれいでした。(中略)

 皆元気で居りますから御安心下さいませ。
お腹の赤ちゃん(雅宣)も八ヶ月に入りました。とてもよく動きます。佳世子も壽美も大変元気で競争してあばれて居ります。
寿美もそろそろお話が上手になることと思ひます。お祖母ちやまは「バーチャン」「バーバ」など云ひます。
カーチャンはまだ云へません。

 夕食のあとお食堂で、
「おやすみなさい」とお祖母ちやまに皆で申しますと寿美だけしらん顔してさつさとお祖父ちやまのお部屋へ行ってしまふのです。
お祖父ちやまに先におやすみをするつもりなのです。今日もさうでしたので又皆でお離家へ行つて四畳半にお祖母ちやまに居てもらつて
お辞儀のしなほしをしましたら「ター」と二度もペシャンコになつてお辞儀をしました。
「おぢいちやまは?」と聞くと大きな目をまんまるくして不思議さうに見まはして居りました。(中略)

 おとうさまも解除になられてお忙しいでせうが又ご自分でいろいろお出来になれるやうになつたのでよろこんで居ります。
ますますすばらしくすべてがなることでせう。
 お帰りお待ちして居ります。お元気でいらして下さいませ。

「子を持って知る親の恩」と申しますが、本当にそうだと思います。
子供たちが、ただ元気でいてくれるだけでいい、それだけで胸ふくらむ思いでした。
子を持って、幸福とは愛することと私は尊い体験を得たのです。愛してもらうことよりも、
心から愛することの出来る仕合せを、私はしみじみと嬉しいと思うのでした。
 それと共に、私たちの父への愛と感謝の思いは更に深まってゆくのでした。

『こころの旅路』 谷口恵美子 先生 編著  日本教文社

2439a hope:2013/07/25(木) 07:06:25 ID:edEDolt2

新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第16章 理想を高く掲げましょう

♦欠点は小さなときに直しておけば大きくならぬ

着物ほころびでも小さい中に修繕(つくろう)しておけば大きく破れてこないものです。
人間の小さい欠点でも、小さい欠点だからといって、いつまでもそれを見逃しておいたら、
それはだんだん大きくなって始末におえなくなるのです。

ほんの小さな孔の開いているバケツに水を入れておいても、
いつの間にかその水がなくなってしまうものであります。
大きく目立つ孔の沢山あるザルに水を入れておく人はありませんから、
却って小さな孔に注意しないと、とりかえしのつかないことになるのであります。

どんな立派な宝石でも、ほんの目につかない傷があるだけで、大変な値下がりをするものです。
そのうえ一度傷ができると、「どうせ、傷ができたのだからかまわない」
と思って物事をぞんざいにするようになりますから、傷はますます大きくなのであります。

2440SAKURA:2013/07/25(木) 21:48:57 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396
>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432>>2434>>2435 の投稿の続きです。尚!【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□ 第一章      家庭と夫婦                
―――――― 夫に女の人が出来たという方に  ―――――   その 1

 私が家庭裁判所の調停委員をしていた頃、夫の浮気による離婚事件をたびたび取り扱
いました。
 
そんなとき私はよく、
「あなたには好きな人がいませんか?」 とききました。
女性は憤然として、
「飛んでもありません。 絶対にそんな人はいません」 と、 必ず言います。
「別に恋人、という意味ではありません。夫より、もう少しましな人はいないかし
ら、と思ったことはありませんか?という意味です」
と私が言うと、
「ああ、それなら、始終思っています」
と彼女は答えます。

「それは一種の浮気です。夫はそれではいつも妻のぬけがらを抱いているようなものですね」
と、私は言いました。しかし裁判所では、これ以上言っても余り判って貰えないの
で、結論を出すしかありませんでしたが、ときには私の言葉で反省して、離婚を取り
下げてくれた人もありました。

「夫婦は一体である。夫の浮気は妻の浮気である」と、私は習いました。

女にとって、最初の恋人は父であるとも言われています。父は女性にとって最高の
人であり、いつ迄も忘れられない存在です。
結婚しても尚、尊敬出来る父に比べて、とかく見劣りする夫は、ときには鼻につ
くこともあるのでしょう。

❤〜 つづく

2441a hope:2013/07/26(金) 06:51:26 ID:edEDolt2

新版 生活読本 谷口雅春先生著(日本教文社)
第16章 理想を高く掲げましょう

♦立派なものはいつまでも立派、傷ついたものは一層傷つく

私はある時一人のお供を連れて旅行にでました。
私の四角な革のトランクは、もう度々の旅行にでていますので
随分ほうぼうがすり切れて搔(か)き傷なども、一ぱいにできているのです。

所がお伴のもっている革の手提げカバンは
新しいまだ傷のないつやつやしたつやのある革でできていましたので、
各地で出迎えに来る人は、私の傷だらけのトランクは、きっとお伴の人のものであると思い、
自動車の泥だらけの床の上になげだされて、車の振動でますます傷は大きくなって行きますが、
お供の人の手提げカバンは大きさも手ごろであり、傷のないピカピカ光ったものでありましたので、
みんながそれを尊敬して膝の上にだいて大切にしていましたので、
いつまでもその手提げカバンは傷がつかないでいるのでした。

こういうように、一度傷がつきかけると、自分も大切にしなくなりますし、
人も尊敬してくれませんので、ますます傷だらけになって来るのは、
トランクばかりの話ではありません。

人間も小さな欠点を見逃しておきますと、いくら欠点ができてもたいして気にかからなくなり、
平気で悪いあやまちをも犯すようになるものでありますから、
欠点は小さな時から直すように気をつけねばなりません。

2442SAKURA:2013/07/26(金) 22:32:56 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432>>2434>>2435>>2440 の投稿の続きです。尚!【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 夫に女の人が出来たという方に  ―――――   その 2

こんなとき、  「夫婦は一体である」
のことばの通り、夫もまた、別の女性を心に描くようになるのです。

人間は、思うことは自由です。それなら、いっそ他の人のことを心に描くのを止め
て、自分の夫の良いところを探し出し、感謝してみたらどうでしょう。
何故なら夫婦は一体だからです。

うそだと思ったら一度やってごらんになりませんか?
                                ❤〜 次回に続く…。

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ     
私は?【独身…??】です。・…が?
今後!仮に“相談…”受けますと??もしも?もしも?〜〜〜色々思い巡らしまして…
「法貴先生の本」を読みますと、ちょっと!やはり〜〜〜!と思える“フシ…”がありますョネ!

“話…”はそれてしまいますが【問題の吸血鬼・ゾンビ達…】はと、“思考回路…振る回転”します。
思い出します。…が?その中の或る「吸血鬼の女性」は?【3・4年前に再会…】しました時に、その
「吸血鬼女性」は、当時!御主人がいたのです。どうも?話の内容では…【夫婦問題…】があり何となく?
【離婚…】の事をほのめかせて、当時、将来が見えずにいて悩みあぐねた状態かと。“別れたい心境”><
そのような含んだ表現を私に言っていました。…が?

その理由は、将来!の事を考えますと(今では分かれたその御主人)定年退職をしたら〜〜〜><
モ〜〜〜ウ!仕事をしないとか?更に、まだ“家のローンが残って…”とかで、その理由から?
現在の【吸血鬼のドン?男…】が、当時【10軒の店舗…】を持っているとか?ほだされて……私から
言いますと、当時の御主人との【離婚理由…】は、それが〜〜〜“離婚の理由”です。…が?

さて!今では〜〜〜本当に、そうだったのでしょうか??? そして…
しかも、当時から「吸血鬼のドン男…」と同居しながら、元夫に対しては【別居を実行…】していました
ようですから、それが、現在では【その吸血鬼のドン男】との【籍…】に入っているのでしょうか??
【吸血鬼のドン男】は〜〜〜??遠くで【顕微鏡…】にてみますと??現在!でも
まだ!【籍は〜〜〜?単に「吸血鬼のドン男と一緒の生活」】の様子です。…が?
しかも、【単純な〜〜男と女の関係…物語】なんでしょうネ!!これって!九州では多い関係でしょうか?
つまり【男女とも?クレイジーな関係】と最近思えるのですが????

私から見ますと「吸血鬼のドン男」は、どうも〜〜〜【ホストクラブを経営…】しているとか??
風の便りでは…更に「小料理店」とか?「スナック」とか?…女性を離婚させてまで…何件も【お店…】
を持たせて、その各々の店からの「ピンハネ…徴収!」が多いとか〜〜〜??
■□ 「いい噂…」は、いまだに聞いた事がありませんし、しかも「嘘…の言葉」の連続…
【 瞬間の嘘の連続… 】と申しましょうか?誠に持ちまして…「嘘…」の多い人間ですかとが??
元の御主人との「あの時点でのやり直し…」その関係ができたのではないのでしょうか〜〜〜?

                         つづく

2443SAKURA:2013/07/26(金) 22:35:02 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396
>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432>>2434>>2435>>2440>>2442 の投稿の続きです。尚!【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 夫に女の人が出来たという方に  ―――――   その 3

■□ 前の御主人と【離婚…】をしなければ、本当の「幸せロード…」が後からついてきましたのでは
と?遠くからどうしても、見えてしまうのです〜〜〜が??

本当の【夫婦一体…】とは??単なる【金銭の関係のみ…】ではない!!と思えますから〜〜〜
そうこう見ていますと〜〜〜??
この「吸血鬼女性」は現在では「吸血鬼のドン男」からいろんな形での【束縛】がされていますのでは?
もしかして!【分かれるチャンスを狙いながら、また!また!金でズルズルと引き寄せの関係】にて…
流されていっているのでしょうか??果たして「心と心の結びつき…」は何処にでしょうか…?

■□ 【 人生…いろいろ! 】でしょう〜〜〜ネ!

この様に【思考回路…振る回転?】していきますと【男女の関係…】とは、
「肉体…」は?何処ですから【精神面での結びつきが〜〜〜一番!大事では?】と思うのです。
色々な角度で【思考回路…】の最中に本当に「法貴先生…」のように私は、導く事が出来る“私”に
なりたぁ〜〜〜い!それには「先生の本…」を参考に…思考力変換!導く!…その言葉遣いでしょうか?

私の「過去のおさらい」は、失敗の連続なのですが、今は【吸血鬼…ゾンビ…達とタタキ男…達】との
出会いは非常に〜〜〜後悔の日々の連続なのです??

■□ 未来ある若い方達ヘ…
伝えたい“メッセージ”は〜〜〜【言葉の表面上…そして、外見上…にまどわされるな〜〜!!】と、
叫んでいます“私…”なのです!!
【人生…一度】この現象界での“出会い…”を大切に…かと思うのです。     再合掌

2446a hope:2013/07/27(土) 07:15:58 ID:edEDolt2

☆愛無限の祈り(p 28)

神は愛である。
愛は人の幸福になるためにつくすのである。
私は神の子であり、神の愛を自己の内に宿しているのであるから、
人のためにつくすことが大好きである。
隠れたるところでないしょにだれにも知られずにする深切な行いは、
神さまが見ていられて天国でほめていられるのである。
私は天国でほめられる人となるのである。


「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社

2447ユタカ:2013/07/27(土) 08:08:17 ID:R1D4Jmeg
>>2444 を消さないで。素晴らしいから! アレンジで良かったです。

2448トキ:2013/07/27(土) 09:47:06 ID:KiO9057.
>>2444

a hope様、どうしましょう? そのままでも良いと思うのですが。

2449ありがとう:2013/07/27(土) 11:05:22 ID:???

 明らかな誤植ですから まずいでしょう。

 削除すべきです!

2450トキ:2013/07/27(土) 12:30:11 ID:KiO9057.
>>2449

 了解しました。

2451a hope:2013/07/27(土) 13:21:32 ID:edEDolt2
>>ユタカさま トキさま ありがとうさま みなさま 

お騒がせいたしました。
削除していただいて、良かったです。
聖典の内容は、正しく伝えるべきだと思います。
ただ、ユタカさまのコメントにも心から感謝いたします。
ありがとうございました。 合掌。

2452NANCY:2013/07/27(土) 17:24:52 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】で〜〜〜す。

此処昨今は暗い〜〜〜“ニュース”が…TV・インターネット上にて…流れてきますでしょうか?
特に【男女…問題】は?年齢を問わず、個人的には悲惨な状況の事件が?特に目に移りますでしょうか?

■□ 「SAKURA…」さんの昨日の投稿は〜〜〜今後「個人指導…」する上で…参考になりますかと…!!
此処で私事…【NANCY】 にて“再投稿”を、させて頂きます…。

「徳久先生…」の講話テープでも…やはり【女性は御主人を非難する前に…自分の行動を今一度振り返るべき!】
この様なアドバイスがありましたかと…!(「SAKURA」さんにも“ 筆談での…テープ講話”を伝えましたのです。…が?)
つまり【ご主人の…上げ足を、とっいたのでしょうか?そして、今でも…同じ繰り返しなのでしょうか…?】この件は?
「法貴先生…」の投稿内容に納得しましたので…この形式を取らせて頂きます。【若者へのメッセージ】も含め…!!
また、此処で問題なのは〜〜〜【 正しい? 正しくない?】 この件はその人自身の捉え方でしょうか??

―――【 再 投 稿 文 その1 】――――――――――――――――――――――――――――――――
2440 :SAKURA:2013/07/25(木) 21:48:57 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432>>2434>>2435 の投稿の続きです。尚!【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫

■□ 第一章      家庭と夫婦                
―――――― 夫に女の人が出来たという方に  ―――――   その 1

 私が家庭裁判所の調停委員をしていた頃、夫の浮気による離婚事件をたびたび取り扱
いました。
 
そんなとき私はよく、
「あなたには好きな人がいませんか?」 とききました。
女性は憤然として、
「飛んでもありません。 絶対にそんな人はいません」 と、 必ず言います。
「別に恋人、という意味ではありません。夫より、もう少しましな人はいないかし
ら、と思ったことはありませんか?という意味です」
と私が言うと、
「ああ、それなら、始終思っています」
と彼女は答えます。

「それは一種の浮気です。夫はそれではいつも妻のぬけがらを抱いているようなものですね」
と、私は言いました。しかし裁判所では、これ以上言っても余り判って貰えないの
で、結論を出すしかありませんでしたが、ときには私の言葉で反省して、離婚を取り
下げてくれた人もありました。

「夫婦は一体である。夫の浮気は妻の浮気である」と、私は習いました。

女にとって、最初の恋人は父であるとも言われています。父は女性にとって最高の
人であり、いつ迄も忘れられない存在です。
結婚しても尚、尊敬出来る父に比べて、とかく見劣りする夫は、ときには鼻につ
くこともあるのでしょう。

❤〜 つづく

2453NANCY:2013/07/27(土) 17:26:46 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【NANCY】で〜〜〜す。
>>2452 続き投稿です…。

―――【 再 投 稿 文   その2】―――――――――――――――――――――――――――――――
2442 :SAKURA:2013/07/26(金) 22:32:56 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2349>>2350>>2351>>2372>>2378>>2379>>2379>>2381>>2382>>2386>>2387>>2395>>2396
>>2399>>2403>>2404>>2411>>2413>>2414>>2415>>2418>>2431>>2432>>2434>>2435>>2440 の投稿の続きです。尚!【引用…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 夫に女の人が出来たという方に  ―――――   その 2

こんなとき、  「夫婦は一体である」
のことばの通り、夫もまた、別の女性を心に描くようになるのです。

人間は、思うことは自由です。それなら、いっそ他の人のことを心に描くのを止め
て、自分の夫の良いところを探し出し、感謝してみたらどうでしょう。
何故なら夫婦は一体だからです。

うそだと思ったら一度やってごらんになりませんか?
                                ❤〜 次回に続く…。

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ     
私は?【独身…??】です。・…が?
今後!仮に“相談…”受けますと??もしも?もしも?〜〜〜色々思い巡らしまして…
「法貴先生の本」を読みますと、ちょっと!やはり〜〜〜!と思える“フシ…”がありますョネ!

“話…”はそれてしまいますが【問題の吸血鬼・ゾンビ達…】はと、“思考回路…振る回転”します。
思い出します。…が?その中の或る「吸血鬼の女性」は?【3・4年前に再会…】しました時に、その
「吸血鬼女性」は、当時!御主人がいたのです。どうも?話の内容では…【夫婦問題…】があり何となく?
【離婚…】の事をほのめかせて、当時、将来が見えずにいて悩みあぐねた状態かと。“別れたい心境”><
そのような含んだ表現を私に言っていました。…が?

その理由は、将来!の事を考えますと(今では分かれたその御主人)定年退職をしたら〜〜〜><
モ〜〜〜ウ!仕事をしないとか?更に、まだ“家のローンが残って…”とかで、その理由から?
現在の【吸血鬼のドン?男…】が、当時【10軒の店舗…】を持っているとか?ほだされて……私から
言いますと、当時の御主人との【離婚理由…】は、それが〜〜〜“離婚の理由”です。…が?

さて!今では〜〜〜本当に、そうだったのでしょうか??? そして…
しかも、当時から「吸血鬼のドン男…」と同居しながら、元夫に対しては【別居を実行…】していました
ようですから、それが、現在では【その吸血鬼のドン男】との【籍…】に入っているのでしょうか??
【吸血鬼のドン男】は〜〜〜??遠くで【顕微鏡…】にてみますと??現在!でも
まだ!【籍は〜〜〜?単に「吸血鬼のドン男と一緒の生活」】の様子です。…が?
しかも、【単純な〜〜男と女の関係…物語】なんでしょうネ!!これって!九州では多い関係でしょうか?
つまり【男女とも?クレイジーな関係】と最近思えるのですが????

私から見ますと「吸血鬼のドン男」は、どうも〜〜〜【ホストクラブを経営…】しているとか??
風の便りでは…更に「小料理店」とか?「スナック」とか?…女性を離婚させてまで…何件も【お店…】
を持たせて、その各々の店からの「ピンハネ…徴収!」が多いとか〜〜〜??
■□ 「いい噂…」は、いまだに聞いた事がありませんし、しかも「嘘…の言葉」の連続…
【 瞬間の嘘の連続… 】と申しましょうか?誠に持ちまして…「嘘…」の多い人間ですかとが??
元の御主人との「あの時点でのやり直し…」その関係ができたのではないのでしょうか〜〜〜?

                         つづく

2454NANCY:2013/07/27(土) 17:28:59 ID:pMLLKHKU
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―――【 再 投 稿 文   その3 】―――――――――――――――――――――――――――――
2443 :SAKURA:2013/07/26(金) 22:35:02 ID:pMLLKHKU
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こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 夫に女の人が出来たという方に  ―――――   その 3

■□ 前の御主人と【離婚…】をしなければ、本当の「幸せロード…」が後からついてきましたのでは
と?遠くからどうしても、見えてしまうのです〜〜〜が??

本当の【夫婦一体…】とは??単なる【金銭の関係のみ…】ではない!!と思えますから〜〜〜
そうこう見ていますと〜〜〜??
この「吸血鬼女性」は現在では「吸血鬼のドン男」からいろんな形での【束縛】がされていますのでは?
もしかして!【分かれるチャンスを狙いながら、また!また!金でズルズルと引き寄せの関係】にて…
流されていっているのでしょうか??果たして「心と心の結びつき…」は何処にでしょうか…?

■□ 【 人生…いろいろ! 】でしょう〜〜〜ネ!

この様に【思考回路…振る回転?】していきますと【男女の関係…】とは、
「肉体…」は?何処ですから【精神面での結びつきが〜〜〜一番!大事では?】と思うのです。
色々な角度で【思考回路…】の最中に本当に「法貴先生…」のように私は、導く事が出来る“私”に
なりたぁ〜〜〜い!それには「先生の本…」を参考に…思考力変換!導く!…その言葉遣いでしょうか?

私の「過去のおさらい」は、失敗の連続なのですが、今は【吸血鬼…ゾンビ…達とタタキ男…達】との
出会いは非常に〜〜〜後悔の日々の連続なのです??

■□ 未来ある若い方達ヘ…
伝えたい“メッセージ”は〜〜〜【言葉の表面上…そして、外見上…にまどわされるな〜〜!!】と、
叫んでいます“私…”なのです!!
【人生…一度】この現象界での“出会い…”を大切に…かと思うのです。     再合掌

2455a hope:2013/07/29(月) 07:57:02 ID:edEDolt2

☆神を呼吸する祈り

私は今、大空に向かって心ひらいて呼吸しているのである。
私の吸う空気はけっして単なる物質ではないのである。
それには、神の″生命の気″が満ちているから、
それを吸うことによって、私は生かされるのである。
空気も食物も衣服もすべて、その材料は神によってつくられたものである。
私は神にいつも生かされ護られているのである。
ありがとうございます。


「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2456SAKURA:2013/07/31(水) 21:28:21 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 夫婦を長持ちさせたい方に  ―――――   その ①

私のうちに、夫婦だけのカレンダーがあります。
銀行からもらった、普通のカレンダーですが、余白が多いのと、余分な宣伝が書いてないので愛用しています。

主人がそこに印をつけてくれます。
○印は、夕食を定時にたべる。
□印は、たべるけれどもおそくなる。
×印は、たべない。
△印は、どうなるか判らない。

私は赤で印をつけます。
私の印は×だけです。つまり仕事で出張して家に帰らない日です。
主人の食事は、私がいないときは、必ず誰かに頼みますから、主人が帰って来て、
ごはんの仕度がしてない、などということは、決してありません。

×印でも、ごはんだけはたいておきます。

万一、たべるかも知れないからです。おかずは、いつも、何かしら用意してありますから
(佃煮や、つけもの、海苔など)ごはんさえあれば、何とかたべられます。

男の人は、極端にいうと、食事の仕度さえしてあれば、余り文句をいいません。反対に、
食事の仕度のしてない家ほど、さびしいものはないそうです。

「どうせ私は、台所の係よ。一生、主人のごはんを作っているんだから」
などと言わずに、こんな簡単なことで夫婦が長持ちするなら、夫婦専用カレンダーを作って、
夫の食事について真剣に考えて御らんなりませんか。

ある定年になった夫の奥さんが言いました。
「主人がうちにいて、三度々々ごはんをたべるので大変です」
「あなたは?」ときいたら、
「私も、三度食べます」 といっていました。

その顔は何となく幸せそうに見えました。
                                つづく

2457SAKURA:2013/07/31(水) 21:31:02 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 夫婦を長持ちさせたい方に  ―――――   その ②

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

■ 私の両親も含め〜〜〜振り返りますと「三度の食事…」を頂いておりました。
それが【母の味…】でしょうかと??当たり前に、思う点がありましたかと思います・…。それでも、
晩年は〜〜〜やはり「亡き母の手料理…」しみじみと思い出す事が〜〜〜多々です。

さて話は…
『パートナーの母親…』現在は、老人ホームなのです。…が?振り返りますと?15年前からでしょうか?
全くもって“料理…”をしなくなったとの事なのです。…が?当の!“パートナーの父親”は、その当時、
それが原因と申しますか?弟さんの家に“パートナーの父親”はこっそり〜こっそり〜と、食事を食べに
行くようになりましたのです。…が? >< 
❤〜当に『原因は〜〜〜さっぱり判らないとの事なのです…。』今でも〜〜〜不可不思議!!なのです。

その頃の事を振り返りますと〜〜〜15年前!!は「千葉の行徳…」に在中の頃からなので〜〜〜す。
そして、そこに居住しますようになったのは・…『問題の黒幕Mデザイナー…』この接点からなのです。

当時!1階にはその『黒幕Mデザイナーが家主…』で居住しておりまして…当時は、かなり【盗聴…】して
いたのでしょうか??私の「補聴器…」は?ある場所に行きますと【ハウリング…】が頻繁で〜〜〜><
丁度その頃から、“パートナーの母親…”に【マインド・コントロール・…】を、したのでしょうかと??

■□“パートナーの母親…”も、かなり【マメに…料理】をしていましたし、特に!
【健康的な食事療法…】は、かなり詳しい感じでしたのです。??例えば…
【にがり…を購入しての豆腐つくり】【さつま揚げ…つくり】【魚の干しモノ】【切り干大根…ニンジン】
…etc つまり、全て自分自身で作る!!これを優先するという事でしょうか??

何故なら、当時私が「お客様」から、【理研のだし…3キロ】を、頂きましたのですが?これは、ほとんど
“本物のダシ〜〜〜?”なのです。ところが?何時だったでしょうか〜〜〜?
当時“パートナーの母親”が、遊びに来まして、「冷蔵庫の中身…」を見ましたのです。ところが…
「これは体に良くな〜〜〜イ!」と言って、ポ〜〜〜ン!と捨て去られたのですが、
この様に【科学食品は、必要以上にタブー!!】の人でした。…が??しかしながら、
当時の【理研のだし…3キロ】は、本物だったのに〜〜〜><今は、もう入手できないのです〜〜〜ョネ!

そうこうしております内に、その後は“パートナーの母親”は〜〜〜【インスタント…派】となりまして、
今ではお手のものでしょうか〜〜〜???余りにもの様変わり〜〜〜><ビックリ!ビックリ!なのです。

これって【食べ物…オンリ−】とは〜〜〜最終的には【心と食物…】このバランスになりますのでしょうか?

■□ 【幸せは……本当に!すきな人に美味しいものを作れる〜〜〜環境が一番です〜〜〜ョネ!!】

では〜〜〜今日か明日にまでは【SAKURA弁当…プログ】を紹介しま〜〜〜す!!見て下さいネ!!

                                    再合掌

2458a hope:2013/08/01(木) 06:50:14 ID:edEDolt2

☆明るい心の祈り(p25)

神は光であり、すべての闇を照らして明るくしたまうのである。
私は神の子である。
だから神さまの光が私の中に宿っていて、
私の心は神さまの光に照らされて常に明るいのである。
だから私は常に明朗であり、ニコニコしてすべての人の心を明るくする。


「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2459SAKURA:2013/08/01(木) 22:33:36 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 料理が好きになりたい方に  ―――――   その①

「今夜、何しようかしら! と、思っただけで憂鬱になる」 という人がいます。
私は、
「今夜、何にしようかしら!」 と、思っただけで、胸がわくわくします。

女の仕事の中で、「料理」ほど面白いものはない、と、思っているからでしょうか。
一昨年、ロンドンとロスアンゼルスにちょっと行きましたが、日本に比べてその材
料の貧しいのにびっくりしました。

 日本は四方、海に囲まれ、気候に変化が多いせいか、実に食物が豊富だと、そのと
き、つくづく思いました。

 この豊かな材料あるが故に、ほんの少々手を加えれば、たちどころにおいしい料理
が出来上がります。何という幸せでしょうか。

 料理、という大変なようですが、結局は、

一、 なまでたべる
二、 塩にする
三、 酢につける
四、 煮る(ゆでる)
五、 焼く
六、 蒸す
七、 あげる(いためる)
八、 あえる

ぐらいしかありません。これにつける味でも、

一、 甘い
二、 辛い
三、 酸っぱい
四、 苦い
それぐらい
五、 甘辛い
六、 甘ずっぱい
七、 甘苦い(百合根のにものなど)
八、 ピリピリ辛い(とうがらしなど)

などで、余り難しい味はありません。
だからこれ等の基本さえ上手に出来れば、何でも簡単に出来ます。

                          つづく

2464SAKURA:2013/08/03(土) 19:01:04 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               
―――――― 料理が好きになりたい方に  ―――――   その②

基本は料理の本にも出ているし、テレビの料理番組をみていても判ります。 
 区役所、市役所、PTA、ガス会社、など主催の料理の講習会などを適当に利用して、たえず勉強して
いると、だんだん料理が面白くなり、好きになります。

 ときに夫にねだって、高級レストランなどにも連れて行って貰い、味をみるのも良い勉強です。
 食器は安くて美しいものをバーゲンセールなどで買って来て、いろいろ換えて使います。
たまには友人と交換などすると気分が変って面白いでしょう。

 スーパーも便利ですが、なるべく魚は魚屋で、やさいは八百屋で買うほうがいろいろ選べて楽しいし、
新鮮です。 家族が四人なら、四種類に味をかえて上げるほど親切なお母さんなら、子供や夫は絶対に
外で御飯をたべて来ません。

 私の料理の先生は、赤堀先生といって、私が二十歳の時七十歳位でしたからもう居られませんが、
実に立派なかたでした。
 明治天皇・大正天皇・今上天皇、と三代の天皇にお仕えしたそうです。

あるとき、
「天皇陛下のおからは、吹けば飛ぶようにいる」 と言われたので、そのことが判りました。

 おからは今のように豆の粉から作った豆腐ではとりようもありませんが、昔は、豆腐屋の店先に、
ホカホカ湯気の立ったおからが、多少、邪魔みたいにおいてありました。
五銭も買うと、家中でたべられました。

 赤堀先生は、このおからを洗い桶に入れ、上に浮いたゴミをとり、沈んだおからを、ふきんで
絞れ、と教えて下さいました。

 鍋にいためものとしては多過ぎる位の油を入れ、おからをいれて、煎ります。十分位もいっていると、
パサパサになり、お更に入れて鼻の先へ持ってくると、鼻の息で、飛ぶようになる。
これに塩とさとうと醤油極少量で味を付けます。
 これだけで、おからはとてもおいしくなりますが、このままでは殺風景ですから、
人じん、しいたけ、きくらげ、ひじき、ごぼう、ひき肉、など、細かくして煮たものを入れます。
最後に、酢で〆めた魚の細切りと、針生姜を水にさらしたものをのせ、酢を一寸かけますと、
こんな御馳走なない、という程おいしいのです。

それにしても、
天皇陛下は、どのようなおからを召し上がったのでしょうか??
                            つづく

PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
「トキ様…」〜〜〜!実は?昨日はすばらしい出会いが在りましたので〜〜〜す。
何と!何と!誰と〜〜〜〜思われますでしょうか??
「日野原先生」なのです!!もうすばらしいですね“年齢…満100歳”とは〜〜〜“ビックリ”
見えないですネ〜〜〜すばらしいです!!【人生は…すばらし〜〜〜イ!再発見で〜〜〜す。】
                                 再合掌

2465うのはな:2013/08/03(土) 19:05:20 ID:ht6VpdV.

 生命の在るところに必ず道がある。生命とは道であるからである。 
 道は形なく一つであるけれども、その顕われは無限である。
 男性に顕われると男性の道となり、女性に顕われると女性の道となり、
 老人に顕われると老人の道となり、子どもに顕われると子供の道となる。(略)

 女性の天分は、愛と美と調和と平和と、純潔とで勝れている。
 女性たちが、この天分に目ざめて、女性でなければできない文化の一大分野に、
 美の世界に愛の世界に育の世界に和の世界に、女性の天分を発揮するとき、
 人生の光明化も大調和の世界の創造もできるのである。

  『生長の家三拾年史』257頁 谷口雅春 先生著

2467a hope:2013/08/04(日) 07:58:06 ID:edEDolt2

☆神を讃える祈り(p31)

神さま、ありがとうございます。
花が咲いております。
花のいのちは神さまから来たのでございます。
鳥が啼いております。
鳥のいのちは神さまから来たのでございます。
雨あがりの青空はすみきって空気は清くスガスガしうございます。
あの青空のように私の心をすみきらせて下さいませ。
私のいのちを花のように美しく生かして下さい。
私はいま鳥のごとくよろこびの歌を歌って神さまをほめ讃えます。
ありがとうございます。


「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2468a hope:2013/08/05(月) 07:59:09 ID:edEDolt2

☆神を呼び出す祈り(p34)

わが魂の底の底なる神よ、無限の力わき出でよ。
わが魂の底の底なる神よ、無限の力わき出でよ。
わが魂の底には″神″が宿っていらっしゃるのである。
その魂の底にいます神にふり向けばいつでも神さまは、
私に必要な知恵と力を与えて下さるのである。
神さまありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2469a hope:2013/08/06(火) 06:22:24 ID:edEDolt2

☆判断正確の祈り

神は全能でありたまう。
神の力とともにあるとき、すべてのことは必ず成し得(う)るのである。
神は常に、その全能なる力をわれらに授けたまい、
全知なる知恵によって導きたもうたのである。
その御護(おんまも)りは完全であるから、いかなる出来ごとが起ってきても、
それに対処するにはどうしたらよいかをすぐ知ることができて、
常に善い結果を得るのである。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2470SAKURA:2013/08/06(火) 22:49:46 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
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■□ 第一章      家庭と夫婦               

―――――― 料理が好きになりたい方に  ―――――   その③

 赤堀先生の言われたことを、今、想い出しますと、大変ためになります。

先生はこんなことを言われました。
「栄養、栄養、というが、『うまい』と思って食べてこそ栄養になる。栄養をにがさ
ないように、と言って、うまくない料理を作っても駄目だ』

『安いものがうまいんだ。季節のものは必ず安い。その時がそのものの旬だからだ、季節外れの高いものは
決してうまくない』 何だか耳の痛い話ですね。

『御馳走は馳ける走ると書く。材料をそろえることが先ず第一だ』 
スーパーで全部揃えるのはどうかと 思います。

「まな板に切り屑をつけておいたら、鍋の中に煮物の残りをつけておくのは料理人の恥だ」
『包丁は始終とぎなさい。 包丁はだしっぱなしにしないように」
「料理はとり合わせが大切だ。 すしの横に酢のものをつけたり、味つけごはんの隣に味噌汁などを出すな。
すしにはきんとんとか煮豆のような甘いもの。 味つけごはんには吸物が合う』 とも言われました。

『ごまあえのごまは、すってすって油の出る迄』
『みそ汁は食べる分だけみそをとく。煮立てたみそ汁はおいしくない』
『みそ汁の王様は鰹のすり流し(かつおの身をすってみそ汁にする)。その次がそら豆と豆腐』
『しじみ汁の吸い口はときがらし』
『みつばと柚子を一緒にいれたりしないこと。匂いは一いろ』 と教えて下さいました・

『なますは糸のように切る。マッチ棒では太い』
『不意の客には台所の野菜かごをさがす。人じん、じゃがいも、大こんなどを同じ位の大きさに切り、
固いものから順に出しで煮て、とりでもあれば一片れ入れ、吸物にして片栗で薄いくず汁にする。うす
くず碗、といって立派な料理になる』


                            つづく

2471SAKURA:2013/08/06(火) 22:52:09 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               

―――――― 料理が好きになりたい方に  ―――――   その④

「魚の骨も、熱湯に入れ、あくをとってねぎをそろえればおいしい吸ものになる」
『筍は、頭の先はきのめあえ、次が煮物、それから御飯に入れる。次は油で揚げる。皮の柔い部分も、
いためて中華料理に使える。捨てるところはありません。新しい筍は、よく洗って糖など入れずにゆでる。
その水で御飯をたけば、筍の節約になる』
「魚を焼くには串を打つ。串は泳いでいるような形に打てばよい。二本打って、手先を狭くしておけば持ち
がよい。ひれには全部塩をつけて広げる。楽しくやける』
『あえものは、客が来てからあえる。盛りつけは客が鍋につく直前に。それでないと、水が出る』

本当になつかしい先生の教訓、今も忘れることが出来ません。
                                次回に続く

PS;「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
『料理の手順…項目?』は、大体…護っています。……が?
時には?あえものは〜〜〜材料によっては、しみ込ませの時間で、先に作る場合もありますが??

■随分前の事ですが〜〜〜?ある処で「栗原晴美さんのお店…」に食事を〜♫〜 ルンルン〜♫〜
その時!隣の若い男性の食事…ちらり?ちらり?…と ><
実は「組み合わせ…」に“ビックリ…”した事があります。余談ですが?怪訝な表情をついしてしまいました。
それは〜〜〜><
皆様も…子供の頃のレシピ…一番と言いましょうか?そうなのです…。
【 カレーライス 】…此処までは?…と【 みそ汁 】これって合うのでしょうか??

と…その当時は?オイシイのかしら〜〜〜ン!ところで、最近“試し…”てみたのです。
これって?“ス−プ感覚…”でみれば〜〜〜オカシクないのでしょうか??
私も時代の波?乗り遅れ組なのでしょうか??「古い人間の仲間入り…」なのですかと。

今の私は【外食…】はほとんどないです〜〜〜ネ!以前は、仕事の関係で「デパートの食堂街…」に、
よく立ち寄って食したモノです。…が?
そこで食した“思い出…”は、恐らくは?皆様よりも少ないのでは??このように個人的には思うのです。
「銀座の松屋の田村割烹」・更に「天ぷら…つな八・天一」・「美濃吉」・「橘…」・「四川飯店」…etc…
いろいろ食しに行きました。…が?この時の“味付け…”が脳裏の中にインプット!でしょうか?
すべて…感謝して…今では??“一番!私の料理がオイシイ!”〜〜〜自我自賛しています。…が?

それが…明日の【 SAKURA 弁当つくり 】…エネルギ−・パワ−なのです…。(微笑)


                            再合掌

2472a hope:2013/08/07(水) 06:55:57 ID:edEDolt2

☆向上の祈り

神はわが親でありたまう。
私は神の子である。
わが内に無限の良さが宿っているのである。
私の良さは無限であるから、これだけ良くなったら、
もうそれ以上は良くならないなどということはないのである。
私はまだまだ毎日いっそう良くなるのである。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2473女神の部屋:2013/08/07(水) 10:06:59 ID:PDo2pGwE

『神命の書』http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=daityouwa&mode=res&log=281

2474SAKURA:2013/08/07(水) 23:11:18 ID:pMLLKHKU
トキ様 へ 観覧者野皆様 へ
こんばんは、ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す・・・。
>>2421>>2422>>2423>>2424>>2425 のSAKURA投稿の続きです…。『 転載編・… 』

■小閑 雑感

―――― 語訳恐るべし ――――       谷口雅宣   ―その1―

 出版業界には「語植恐るべし」という言葉があるが、ニューヨークの世界では
「誤訳」の問題はあまり重要視されていないようだ。というのは、NHKの海外ニュ
ースの翻訳がいい加減の場合があることに時々気がつくからである。

 今日(5月12日)の朝のフランス・ドゥ―のニュースを、新聞を読みながら聞き
流していたところ、フランス語を日本語に翻訳して読んでいる女性が、ワシントン上
空の飛行禁止区域にセスナ機が過って侵入した事件について伝えている中に「その時、
プッシュ大統領はメリーランド州にサイクリングをしていた」とか「ジョージア州で
手投げ弾が発見されたのに」などというのが聞こえた。

録画していたわけではないので正確な引用ではないが、確かにそういうニュアンスの
日本語であった。しかし、このいずれも正確とは言えないし、2番目の例などは明ら
かな誤りである。

これは、オリジナルのフランス語が間違っていたのではなく、日本語への翻訳の過程
でチェックが甘いのだ。

 当時のプッシュ大統領の居場所については、フランス・ドゥ―の直前に放送された
ABCニュースでは「メリーランドの自然公園に自転車乗りに出ていた」というものだ。

この情報は公式のホワイトハウスの発表によるものだろうから、公式のフランス人記者
もその同じ会見で得た情報を流したはずだ。

フランス語では何と言ったか知らないがNHKで流れた「メリーランド州でサイクリン
グをしていた」という日本語は誤解を招く。

それは「その時、大統領がホワイトハウスのあるワシントンDCから公務で別の州ヘ
行っていて、そこでたまたまサイクリングをしていた」という解釈が容易にできるからだ。

 しかし。この日の「産経新聞」が「当時、プッシュ大統領はホワイトハウス内にいな
かった」と書き、「朝日」(夕刊)は「郊外に自転車乗りに出掛けて不在だった」と書い
ているように、プッシュ大統領は何か公用があってホワイトハウスを離れていたのでは
なく、その時たまたま運動のため自転車乗りに出かけていたのである。『朝日』の「郊
外」という言葉にあるように、メリーランド州はワシントンの目と鼻の先にある。

つづく

2476神の子さん:2013/08/08(木) 08:26:11 ID:9lnnupHc

語訳=誤訳?

2477a hope:2013/08/09(金) 07:07:33 ID:edEDolt2

☆親孝行の祈り

私は″神の子″である。
神から いのち をいただき、神の いのち が父母を通してこの世に出てきたのである。
父母がなかったら私はこの世に出てこられなかったのである。
お父さん、お母さん、ありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2478SAKURA:2013/08/09(金) 14:26:30 ID:m1q2iwKA
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんにちは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2421>>2422>>2423>>2424>>2425>>2474 のSAKURA投稿の続きです…。『 転載編… 』

>>2474 の投稿中… 【訂 正…】申し上げます…。(下記にて…記載させて頂きます…。)

■小閑 雑感
―――― 語訳恐るべし ――――       谷口雅宣   ―その1―
出版業界には「語植恐るべし」という言葉があるが、ニューヨークの世界では…云々…
◆−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−――−−◆
この中にて……
語訳恐るべし   ×   誤訳恐るべし   ○   (タイトル…箇所)
語植恐るべし   ×   誤植恐るべし   ○   (本文…箇所)

>>2476 の「神の子様(グリーン色)」… 御忠告ありがとうございます…。(お化け目??でした。)
遅くなりましたが…教えていただきました事に、感謝申し上げます…。 
                                 再合掌

2482うのはな:2013/08/09(金) 22:12:28 ID:858lKgWk

 谷口雅春先生監修 『實相研鑽』がはじまりました!
  拝http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/

2485a hope:2013/08/10(土) 06:44:58 ID:edEDolt2

☆今を感謝する祈り

神は私を″神の子″として、自分の心も魂も体も、ともに最も、
勉強になり鍛錬(たんれん)になる場所で私を訓練してくださるのである。
この訓練は神さまの愛から来ているのであるから、
今私はどんな場所におかれても感謝し、
どんなことえお命ぜられても素直に今の仕事を感謝して
ていねい深切に実行するのである。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2488a hope:2013/08/12(月) 07:52:26 ID:edEDolt2

☆今を生きる祈り

過去は過ぎ去ったのである。
過去に人が私をいじめたからとて、
私は過去のことには捉われないのである。
私は過去のことをクヨクヨ思いわずらうことはしない。
過去にだれかが私に不都合なことをしたとて、
それはすでに過ぎ去ったのである。
私は神の子として、すべての友だちをゆるしたのである。
神さまありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2489SAKURA:2013/08/13(火) 05:12:07 ID:3DzQVjzk
トキ様 へ 観覧者野皆様 へ
おはようございます……。  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>2421>>2422>>2423>>2424>>2425>>2474>>2478 のSAKURA投稿の続きです…。『 転載編… 』

■小閑 雑感

―――― 語訳恐るべし ――――       谷口雅宣   ―その2―

2番目の翻訳の重大の過ちは、
英語の「Georgia」をアメリカ南部の州である「ジョージア州」だと早合点したことだ。

このような間違いをホワイトハウス担当のフランス人記者がするはずはない。
なぜなら、彼らは大統領の外国訪問の日程を知悉しているし、多くの記者は大統領に
実際に同行するからだ。

そして、つい数日前に「大統領の演説していた広場で手投げ弾が発見された」などと
いう重大なことが、どこであったかを忘れずはずがないのである。

その場所とは、グルシア共和国の首都・トビリシの自由広場である。
グルジアを英語では「Georgia」と書き、発音もジョージアである。きっとフランス語
の発音でも、この2つを区別しないのだろう。
とすると、「州」という言葉を付け加えたのはNHKの翻訳者であり、その翻訳者は、
海外ニュース担当であるにかかわらず、グルジアでの事件を知らなかったということ
になる。

何ともお粗末と言えないだろうか?

 まぁ、NHKに同情すれば、日本では英語に比べてフランス語の教育が遅れている
から、この程度の翻訳はしかたがないのである。

またフランス語のできる人は、きっと英語が苦手なのだろう。ニュースの翻訳担当で
あっても、日本語の新聞で自分の翻訳をダブルチェックする時間はないのだ。さらに、
今日もたまたま翻訳担当者の上司は出社していなかったのかもしれない。それに、
フランス語のニュースを日本語で聞くような視聴者は、きっと数が少ないのだ。

だから皆さん、NHKの外国語ニュースの日本語の翻訳は湯呑みにしない方がいいのです。

                           再合掌
PS: 「トキ様」 へ   「観覧者の皆様」 へ
上記の「現総裁雅宣先生…小閑雑感」の中からの記事を拝読しての“感想…”は〜〜〜
【 SAKURA の独り言 】という形式にて、下記プログ(URL…)に載せていますので
お時間ございましたら閲覧していて抱きますと幸いに存じます…。(下記要領…にて)

■ゆ・と・り・す・と…『真理』SEICHO−NO−IE 【小閑雑感 PART.4−3】 

** http://hert1706-go4snbs3yts.blog.so-net.ne.jp/
** http://hert1706-go4snbs3yts.blog.so-net.ne.jp/archive/20130623

■尚!「グ−グル…検索窓口」に於きまして??
前回もそうでしたが〜〜〜?時として!!検索が不能?になる【不思議現象…】が生じます。
同じ【URL…】なのに?或る処の【URL…】を記載しますと??「ブログなし」この様なメッセージ?
実に「オカシナ〜オカシナ〜オカシナ〜現象」で〜〜〜す。

その際は、【ブログ題名…】にてスル−して【検索エンジン】をして頂きまして、その後…
■最新版記事…【小閑雑感 PART.4−3】の処をクリックして頂きますと…閲覧出来ます。

御多忙中と思いますが…宜しくお願い申し上げます…。
では?少し遅れての「朝のお祈り…タイム」に…
                               再合掌

2490a hope:2013/08/13(火) 07:03:22 ID:edEDolt2

☆決意・断行・持続の祈り

私は神の子である。
神は何が最も良きかを示したまう。
″これ良し″と判断した以上は、私はそれをなすことをかたく決意し、
必ずそれを断行するのである。
いったん、決意し断行した以上は、途中でどんな困難が生じても
私は勇気を失うことなく続けて行うから必ず成功するのである。
ありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2491ババババァ〜んブログより:2013/08/13(火) 11:23:51 ID:???
      あなたは生長の家信者ではない。

 生長の家創始者  谷 口  雅 春 大聖師




 “『生命の實相』はもう読んで知っている。 一時は幾多の奇蹟を生じたくらいなんだもの” と、それで、もうわかったぞと、卒業した気になって、易々加減な生活を送って来て、その易々加減の心境の反映で不幸があらわれて来て、最後に “『生命の實相』は私には効かなくなった” と言って、やがて生長の家から離れて行く人があるのですが、これは『生命の實相』が効かなくなったのではなく、信仰がマンネリズムに陥った結果であります。

 『生命の實相』を読んだ当初は、はじめて『人間神の子』の大真理に触れ、空気の美味しさがわかるように、『人間神の子』の嬉しさを満喫して感謝一ぱいになるのであり、その心境の程度に応じて、幾多の奇蹟もあらわれるのでありますけれども、いつの間にかそれが形式化してしまう人があるのです。

 食前に感謝する行事でも、最初は本当に感謝の心を起こし、感謝の黙祷を捧げて、合掌して食物を『戴く』気持ちで食するのですけれども、それが段々形式的になり、瞬間的にパッと合掌して終わるということになります。 これは食前の祈祷における一例でありますが、生活の全体がこの調子に、『信仰』という内容のない、形式ばかりになるのであります。

 こういう信仰内容のない生長の家信者は、生長の家信者であって信者ではない。

 『人間神の子』の真理は、嘗てものの本で読んだことがあり、そう書いてあったことは覚えているけれども、記憶しているということと、自分が『人間・神の子』の自覚を得ていることとは別なのです。

2492a hope:2013/08/16(金) 07:27:46 ID:edEDolt2

☆明るい心の祈り

神さまは、光であります。
私は神さまの子であるから、″光の子″であります。
″光の子″であるから常に明るい心をもっていて、父母にも先生にも、
常に明るいハキハキした返事をいたします。
私の心が明るいから、明るい善いものばかりが集まってきます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2499うのはな:2013/08/19(月) 11:59:58 ID:.XY5yRLI

 實相世界の光の世界を開く鍵
 http://blogs.yahoo.co.jp/yghms533/24571118.html

2500SAKURA:2013/08/19(月) 23:02:42 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【引用含む…】

【  女性の本質  】       谷口雅春著
――― 女というもの ―――

■他の心を変える祈りは正しいか ・・・・・

 ここに皆さんに紹介致しますのは『祈りの科学』(新選 谷口雅春選集④・日本教文社)と
いう本でありますが、この本はアメリカ“ニュー・ソート”(New Thought)と言って
直訳すれば“新しい思想”となるのでありますけれども、もう七・八十年も前から始まっ
ているところの思想運動でありますから、新しい思想と訳したのでは一寸変でありますの
で、私は何時もこれを光明思想と訳しているのであります。すべての暗黒面を見ないで、
光明面ばかりを見るところの思想でありまして、生長の家と非常によく似ているのであります。

 世界中にインターナショナル・ニューソート・アライアンス(International New Tho-
ught Alliance)という連盟がありまして、ニューソートの国際連盟とでもいうもので、生
長の家は日本に於けるその代表をしているのであります。この一派の女の思想家で、ステ
ラ・テリルマン(Stella Terriel Mann)いうアメリカの放送局等におきまして講演者
として有名な方があります。諸法に講演しておられまして、この人の講演には群衆が千人
を下ることがないといわれている女流講演者であります。

 このマン女史から『祈りによってあなたの運命を改造せよ』という本を送ってきたこと
があります。終戦後三年目位の時でありまして、その時分には出版条件が非常に不便であ
りました。翻訳するには、アメリカのG・H・Qの許可を一々受けたり色々複雑な問題が
ありましたので、まるくち翻訳することをやめまして、その大意を紹介しながら生長の家
の光明思想を織りこんでこしらえたのが、この『祈りの科学』という本なのであります。

 マン女史の本の中にこういう話が書かれています――大體マン女史は女でありますか
ら、人生相談に訪ねて行く人も女の人が多いのであります。それで、この本は御婦人方が
人生の行路を生きてゆく上に非常に参考になることが書かれていますので、その内の一つ
の話を紹介しようと思うのであります――

                            つづく

PS: 「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ

『ステラ・テリルマン女史…』は、個人的に“すきな作家…”です。…が?
■彼女の名前から【 14年間 の 円環】この事を、ついつい連想してしまいます〜〜〜ネ!

まず!学生時代の頃確か“祈りの科学”というような本の“普及誌”をよく読んでいました。
実に!興味ぶかい?好きな本籍でした。…が?すべて『哲学的に解釈』されていましたが、
この本は「2代目…清超先生の代」からでしたか〜〜〜?【廃版…】になったのですかと。??
その後…「幸福の科学」という【 信仰団体…設立の方 】が出現ですから〜〜〜

振り返りますと「次代のタイミング!!」が、良かったのでしょう〜〜〜ネ!!

■今からは本当に〜〜〜騙す?翻弄する?その様な【言葉の会話…】ではなく〜〜〜
本当に【真理を話す…】事が出来る人が〜〜〜【病んだ心を救う…】第一人者となる方でしょうか???
と思いながら【マン女史の講話…】が?私どもにとりまして、何かの“手がかり…”になる様に思います。

❤〜ではまた後に続きをお楽しみにして下さい〜〜〜〜〜〜

                                      再合掌

2501SAKURA:2013/08/20(火) 22:31:25 ID:pMLLKHKU
「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【引用含む…】
>>2500からの投稿の続きです…。

【  女性の本質  】       谷口雅春著
――― 女というもの ―――

■他の心を変える祈りは正しいか ・・・・・ >>2500から①=>②に入ります。

 ある日、一人の若い婦人がマン女史を訪れてきました。この婦人は家庭生活の暇に二年
間もかかって小説を一生懸命に書いたのです。何しろ小説ブームなので、当れば大いに儲
かるというわけで、一生懸命に書いて、ある出版会社へその原稿を送ったが「うちの会社
では、こういう系統の書物は適当しない」といって返してきた。他の雑誌社へも送ったけ
ど、まだ返事が来ないが、どうも駄目らしい気がするというわけだったのです。

 そこでマン女史に、こう言って頼みました。
「あなたの祈りの力が素晴らしいということは評判になっていますが……ひとつ私の原稿が
採用になるように、あの雑誌社の編集局長の心を変えるように祈って下さい」

こういう願いは正しいものであるか、正しくないか、皆さんはどういう風にお考えにな
りますか?

 また、その婦人は、こう続けました。
「私、何時でも原稿を書く時には“これを送れば、すぐ売れますように”と祈って原稿を
書きます。また原稿を発送する時にも必ず“これが売れますように”と祈りつつ発送する
のですが、それでも矢っ張り売れないんです。私の祈り方が悪いのでしょうか、どうぞ先
生、あの雑誌社の編集長が喜んで私の原稿を載せてやろうという気持になるように祈って
頂きたいんです」

 皆さんは、こういう祈り方が正しい祈りであるとお考えになりますか?皆さんなら、ど
ういう風にお考えになり、またどういう風に解答なさいますか?

 マン女史は、こう答えられたのです。
「“編集長の心を小説を採用するように変えて下さい”と言って神様に祈る必要なんてあ
りません。人間は自分自身の心の通りの環境が出てくるのですから、自分の運命を変えよ
うと思ったならば、自分自身の心が変わるように祈ればよいのです。雑誌社の編集長という
ものは、良い原稿さえ送れば、それを載せたくて仕方がないのです。読者が求めているよ
うな原稿を欲しているのです。
 ところがなかなか読者が求めているような立派な作品、立派なインスピレーション、
立派な寛用記事または読者に求められるような良い書物の原稿は滅多に見つからないので
す。もし、あなたが、読者が求めてるような作品をお書きになったら、どんあ編集長だっ
て、その原稿をほしがるのです。要は、あなたの心の問題です。あなたの心が、どれほど
の作品を作りうるかということが問題なのです」

そうしたら、質問にきた婦人は、
「だって先生、失禮ですが私の考えは先生の考えと違います。近頃、雑誌の頁は少ないし、
有名な既成作家がみんな書いて頑張っているんですから、私みたいな無名作家は、もし編
集長が特別な好意をもって頁をさいてくれなかったら、のせてもらえる機会なんてないん
ですもの」
と言ったのです。マン女史の答は、こうでした。

                           つづく
PS 
少し考えされる面があるのではと……? 「トキ様」は?どのようなお考えなのでしょうかと???
私も、今【祈り…】につ考えているところですが〜〜〜??【祈り…】〜〜〜〜については〜〜〜
“フ〜〜〜ン?”【ロダン…】で〜〜〜す。

それでは〜〜〜また明日〜〜〜まで〜〜〜♫

2502a hope:2013/08/21(水) 09:14:03 ID:edEDolt2

☆努力と練習の祈り

神さま、私は神の子であります。
神は無限能力であります。
私は神の無限能力を今ここに受けついでいるのです。
しかしその無限能力は、努力と練習とによって、いくらでも出てくるのです。
努力と練習もしないで力が出てきたらなまけ者になりますから、
神さまは努力さすために、りっぱな宝石は地の底深くかくされてあるのです。
ありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2503rei:2013/08/22(木) 21:49:41 ID:ZIftZ1jM
「限りなく日本を愛す」より
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

天皇から叡智を引き出すのは国民の 天皇信仰による
 
 私は仮に反対論者の云うように「一時的の叡智の晦ましから国民を不幸に陥れることがある」としても、
天皇愛の感情から、それに従う純忠の精神が、損得によって離反迎合する商売主義よりも一層美しく価値
あると云いましたが、これは反対論者の提出せる仮定の下に仮に申し上げたのでありまして、私は国民が
天皇の叡智を完全に信じ全托する心境になるとき、天皇は決してその叡智を晦まされるものでないことを
信ずるのであります。真に生長の家の家族が、暴虐暗愚の家長(父又は良人)を完全円満なる神の子とし
て拝むとき、その暴虐暗愚の家長が至慈至愛の家長と変貌する実例によって、天皇に於いても国民全体が
天皇を本当に愛し敬し、その円満なる叡智と至仁なる政治を信ずるとき、天皇には必ず、国民全体の幸福
を実現する神ながらの叡智が発揮されるものであることを信ずるのであります。
 「天皇が国民の中で最高の叡智者であると云う証拠はない」これと同じ論法で、「良人が常に正しいと
云う証拠はない」「父が常に正しいと云う証拠はない」と云う常識的見解から(これは常識的や、現象を見
る見地からすれば正しいのであるが)良人を批判し、父に反抗し、そのために如何に多くの家庭が不幸に堕
つたか。又其の不幸に陥っていた家庭が、如何に多く生長の家の「実相を拝む」方法により、愛し敬し、そ
の円相を信じて委せる方法によって、その良人又は父が如何によくなり、家族自身の自由も却ってそれによ
って完全に確保せられるに到ったかは事実の証明する處であります。天皇に於ても此の事あるは當然であり
まして、「天皇が最高の叡智者であるという証拠はない」と云っている限りは證拠はあらわれないのであっ
てその実相の円満を観ずるとき、その叡智があらわれるのであります。家庭に於いてはこの種の実例を無数
にあげることが出来ます。国家も一つの「家庭」であります。

                  
202〜203頁より


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


誤字脱字、旧仮名遣いを直してしまったり、改行してしまいました。

現在の総裁の間違ったご指導をそのまま信ずるわけにはいきませんが、
(その違ったところは指摘して頂きたくてここを訪れております)
上記の谷口雅春先生のご文章は信じたいと思っています。
そうすると、こちら側の(信徒側)の信仰の問題ですね。

最後まで信ずる事ができるかどうかが問われている様に思います。
自分との対面なのだと思います。
厳しい道です。
できるかどうか、、、、不安です。

2504SAKURA:2013/08/22(木) 22:05:59 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【引用含みます。…】
>>2500>>2501 の 投稿の続きです…。       

【  女性の本質  】             谷口雅春著
――― 女というもの ―――

■他の心を変える祈りは正しいか ・・・・・ その③

「そんなことはありませんよ。どんな有名作家だって、最初はみんな無名作家だったので
す。しかい、あなたが、そう信じている限りは、その通りになるのです。無名作家だった
ら載せてもらえないと信じていれば、信じている通りになるのだから、あなたはとても、
その原稿を採用してもらえません。一方で、そう信じていながら、片方では、“どうぞ神様
採用して下さい“と祈るのは、自分の信念が二つに分裂してしまっていることになるのです。

 “汝ら祈りて何事にても求むる時、すでにそれを受けたりと信ぜよ。汝はそれを得ん”と
いう風にイエスは教えられたでしょう。

 ところが、すでに受けたと信ずるどころか、とてもそれは採用されないと信じながら
祈るということは、信念がバラバラによろめいている姿であるから、そんなことじゃとて
も駄目ですよ」

 さらにマン女史は、言葉を一転して、こう言っているのです――

「あなたは何のために小説を書いたのですか。あなたが小説をお書きになったその奥底の
心の真なる願いというものは、一體どういう願いなんですか。その小説を売りつけること
が、あなたの願いなんですか。あなたが、本当に著述家になりたい、小説家になりたい。
私でなければ書けないところの材料をもっているんだ。それを書くことによって人生に何
か益を与えるとか、新しい美を加えるとか、新しい何か善きものを人生に加えるというよ
うな自信でもあって、お書きになったのですか?……」

 ここが非常に大切なところなんです。實際に、その天分があり、神様がその人に対して
小説を書くことによって人生に新たなる価値即ち値打ちを加えるというような使命を与えら
れている人であったら、無名作家であっても必ず世に出ることができるようになるわけなのです。

 ところが、ただ金を儲けたいための方便に小説を書いているんだったら、その小説の内
容も魂の底から本当に出てきたところの、生きた値打ちがないということになるわけです。
そんな生きた値打ちのないようなものは、やっぱり編集者が読んでみても、ちゃんと解るわ
けなんです。全て手段であるところのものは、真なる願いには遠いものである。手段手段
と言っているのでは、いけないのです。

 生長の家では、 ”今を生かせ“と言います。
                           つづく

PS:「トキ様」 「観覧者の皆様」へ
【祈り…】も〜〜〜全て【 心から真なる願い 】のスタートからになりますでしょうか??
今回の【マン女史…】の指導の過程を…見ておりますと?「過去のおさらい…」と申しましょうか?
最初の頃の【私の…願いの祈り】と?或る面では、重複してしまいます…。(冷汗)
やはり【 神は愛なり… 】この【愛…】と言う事に…強く“こころの動向…”を抱いている次第です。
「過去のおさらい…」をしておりますと、随分と今までとは違う『祈り…心模様』になったような
感じが致します…。個人的には?【生長?…成長?】しましたのでしょうか?
深く〜深く〜深〜〜〜く【心の真なる願い…そして“愛…”】でしょうか?【祈り…】に際して自問自答!
❤この事は【ジュリアの音信…】にも関連しますでしょうが〜〜〜♫

ではさらに続きを〜〜〜ではまた次回に〜〜〜〜!!

2505閲覧者99:2013/08/25(日) 21:44:08 ID:6vRtJMu.

 徳久先生『精神科学』より
http://blogs.yahoo.co.jp/yghms533

2506a hope:2013/08/27(火) 06:28:37 ID:kcv2QXTk

☆歓びいっぱいの祈り

神さま、あなたがこの世界をお造りになりましたのは、
歓びの心でお造りになりました。
それですからこの世界には歓びが充ち満ちているのです。
太陽は歓びに輝いています。
新緑も悦びの色で燃えるようです。
小鳥も悦んでさえずっています。
私も歓びいっぱいで元気に勉強いたします。
ありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2507SAKURA:2013/08/30(金) 20:28:42 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【転載編&引用編…】
>>2500>>2501>>2504  の 投稿の続きです…。       

【  女性の本質  】             谷口雅春著
――― 女というもの ―――

■他の心を変える祈りは正しいか ・・・・・ その④

 生長の家では、“今を生かせ”と言います。

 今の中に全てがある。その今に全力をこめることなのです。孔子が、“朝に道をきかば、
夕べに死すとも可なり“と言いましたが、聞くというのは、必ずしも耳で聞くだけじゃな
い。“聞く”というのは、生命で実践することです。耳だけでなく、眼が“利く”、鼻が
“きく”口が“利く”、“腕きき”という言葉もあるように、結局“きく”ということは、
生命によって実践するということなのです。

 今、本当に自分の真なる願いを実践したら――朝に道をきかば……道を実践したら――
夕べに死すとも可なり……一瞬でも、今本当に生命(いのち)を生きたならば、その一瞬の中に永遠
があるわけです。英語でいうと、eternal now という言葉がありますが、永遠の今です。
久遠の今です。久遠の今、永遠の今を生きたならば……一瞬の生き方であっても、そこに
無限を生きた感じがするものですから、吾々の腹の内部から、“でかした、でかした。よく
生きた“というので、もう死んでも良い、もう完全に生き切ってしまったという気持ちが起
ってくることができるわけなのです。だから、吾々は、手段の生活というものをしていた
らいけないわけなのです。

 今生長の家の理事をしておられる徳久克己先生が、岡山の医大を出てから、医大の研究
室で博士になろうと思って勉強しておられた頃のことを御自分で、こう言われたことがあ
ります。

 毎日、自宅から自転車に乗って研究室へ通われたそうですが、何のために通うかという
と、それは研究室で研究して博士になるための手段である。それなら博士になるのは、何
のための手段かというと、博士になれば値打が上がって開業でもすれば、余計儲かる。つ
まり金を儲ける手段として博士になりたいのである。金を儲けるのは、何のためかという
と、女でも……妾でも沢山こしらえて……と。
(勿論これは、生長の家に入る前のことです)

 全てがこうした手段、手段の生活だったというわけですが、その頃徳久さんは腸チフス
になって高熱を発して昏々として、頭が麻痺したような状態でねておられた時に、お母さ
んが、『甘露の法雨』を枕許で一心にお読みになっておった。それが、何か天国の音楽の
ように聞えたそうです。それから、不思議に快方に赴いたというので、興味をもたれまし
て、それから『生命の実相』をお読みになったわけなのです。

『生命の実相』をお読みになりましてから、“今を生きよ”という今の生命の一瞬の今に、
永遠の生命の値打が溢れたということをお悟りになりまして、何時ものように、自転車に
乗って岡山の医大へ通った。そうすると、それまで岡山の医大へ行く手段として自転車
に乗っているんだから自転車に乗っていても景色も何も見えやしなかった……

 ところが、一瞬一瞬が、“今を生きる”ところの価値生活――値打の生活というのに変っ
てしまったのです。

                            つづく
PS:「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ 

【 手段=実践 】これが〜〜〜ポイント!!でしょうか??

>>「朝に道をきかば……道を実践したら――夕べに死すとも可なり……一瞬でも、今本当に生命(いのち)
を生きたならば、その一瞬の中に永遠があるわけです。」<< (抜粋)
◆―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――◆

一瞬!一瞬!が生きた事…生かす事…への日々が、それを“永遠…”に生かす!!
本当に、私の本当の望みを願う事は、一瞬!一瞬!【毎日の日々の“心…”を鍛える事】その心でしょうか??
まず!言葉から【道…未知なる世界)】が始まり、そこからそれに繋がる【実践…】のようですネ!!
まだ〜〜〜まだ〜〜〜私は甘えてる〜〜〜かも?〜〜〜ネ!
…このように思いましたが??

【 手段===>実践===>それが生活に生かす…しかもそれは“願いが叶う事”でしょうかと???】

                                再合掌

2508zhishishe:2013/09/01(日) 00:30:10 ID:oIevayCQ
http://www.zhishishe.com/topics/4713/

2509志恩:2013/09/01(日) 03:15:55 ID:.QY5jUA6
(谷口雅春【著】:『新版 生活読本』より)


 愉快な 生々した人になれ

何よりも吾々は 人らしい人 になることが必要なのです。

神の子の生活と云うのは 別に人を離れて 神の子の生活があるのではございません。 

それでは 人らしい生活と云うのはどういう生活であるかと云うと、
お釈迦さんは、「笑うべき時に笑わず、歓ぶべき時に歓ばず、
慈心(なさけごころ)を起すべき時に 慈心を起さず、悪をなして恥じず、善を聞いて意(こころ)につけない人は
確かに人らしくない人である。」

そして又こう云われた。
「笑うべき時に笑い、歓ぶべき時に歓び、悪をなして恥じ、善を聞いてそれを意に感銘する者は確かに人らしい人である。」

愉快に楽しく生々していることは、確かに人間にとっての美徳であるのである。美徳と云うのは美しい徳だと云うことである。
徳と云う字は「直心(じきしん)を行ず」と云うことを文字に組み合わせたものである。
直心と云うのは、素直にそのままの心を出すことである。

即ち笑うべき時に笑うことである。
歓ぶべき時に歓ぶことである。なさけの心を起すべき時に、素直に可哀そうだと思って救(たす)けてやることである。

歓びと云うものは、身体の血のめぐりをよくし、
勉強や仕事をする力を増し、悲観したり、気がふさいだりしている人にはとても及ばない良い考えを起させてくれるものである。
日本人は、古くから、「喜怒、色に現わさず」と云って、喜びがあっても喜ばない、怒りの念が起こっても其の怒りを
顔にあらわさないことを美徳としてきましたが、これは大変な間違いだったのです。

多くの病気は、心の中に持っている喜びや悲しみを形にあらわさないために起こるのです。
怒ることは感心しませんが、素直な気持ちで、何でも心に思っていることを出すようにしていますと、心にものがたまって
腐ることがありませんから、怒ることも自然になくなるのです。

何でも心を自由にしていると人間の実相は愉快なのが本当ですから、愉快に楽しくなるほかはないのです。

常にニコニコ微笑している者は身体も達者であります。
微笑とは「ほほえみ」です。

「頬」に何となく嬉しさの笑いが浮かんでいることです。
「ニコニコ健康法」を機会ある毎におやんなさい。

人間は愉快なときにも笑いますが、笑っていると愉快になるのです。笑っているとズンズン健康になってくるのです。

2510志恩:2013/09/01(日) 03:28:58 ID:.QY5jUA6
2509:
訂正  谷口雅春【著】→谷口雅春先生【著】

2511a hope:2013/09/01(日) 07:22:57 ID:dyDQLtZQ

「生命の實相」第11巻 万教帰一篇上 P18〜

○神いい給いけるは水には生き物饒(さわ)に生じ、鳥は天の穹蒼(おおぞら)の面(おもて)に地の上を飛ぶべしと。
神巨大(おおい)なる魚と、水に饒(さわ)に生じてうごく諸(すべ)ての生き物の類に従いて創造(つく)り、
又羽翼(つばさ)ある諸(すべ)ての鳥を其の類に従いて作り給えり。
神之を善しと観たまえり。
神之を祝し曰く、生めよ殖えよ、海の水に充てよ。
又鳥は地に殖えよと、夕あり朝(あした)ありき之五日(いつか)なり。
神言いたまいけるは地は生き物を其の類に従いて出(いだ)し家畜と昆虫(はうむし)と地の獣をその類に従いて出(いだ)すべしと即ち斯くなりぬ。
神、地の獣を其の類に従いて造り、家畜を其の類に従いて造り、地のすべての昆虫を其の類に従いて造り給えり、神これを善しと観たまえり。
(『創世記』第一章 ―― 二十〜二十五)

五官の心――感覚の心にとっては、われわれの住む世界は物質的なもの――いろいろの物質的元素の集合でできていますけれども、
それはわれわれの「迷いの心」を通して見る「影の世界」でありまして「実在の世界」ではないのであります。
これを「実相覚」(自己に宿る生命の実相と、客観の実相とが直接的に触れて知る直接的なサトリ)によって観ますと、
この世界は、神の言葉によって成り立っている観念の世界であります。
いわば「神」という一大光源から放射された光で成り立つ世界であります。
一つ一つの生物(いきもの)はその一つ一つの光線にも比(くら)ぶべきものであります。
水の中を自由自在に泳ぎまわる魚(うお)その他の生き物が最初に神から放射された生命の観念であったのは、生命というものは本来自由自在なるものである。
それはどんな抵抗があっても、その抵抗を利用してかえって前進して行くものである、水というものは実に強い抵抗力を有している、
ことに深海の底深く這入って行くと、その水の重さからくる圧力というものは非常に強いものである。
ふつうの人間が入って行けば、その水の圧力で押しつぶされてしまう。
潜水服をつけて深海に入って行っても、十分間以上はとても作業を続けることができないといわれるほどのものである。
(つづく)

2512a hope:2013/09/02(月) 07:37:13 ID:dyDQLtZQ
>>2511つづき)

「生命の實相」第11巻 万教帰一篇上 P19 6行目〜

これだけの抵抗、これだけの重さ、これだけの圧力を受けても、海の魚は自由自在に泳ぎまわる、どんな重さも苦にならない、どんな抵抗も悩みにならない。
岩があってもヒラリヒラリと燕のように身を翻(ひるがえ)して泳いで行く。
水の抵抗や、水の重さというものがあるので、かえってその中に住む「生命」はその自由自在な本性を発揮することができるのであります。
「生命」とは、ひっきょうかくのごときものである。
そこで、その本性の自覚がまず形象(かたち)に化せられて海の魚となって出現したことは当然のことであります。
形象(かたち)に化してあらわれるといいましても、これはまだ物質世界以前の実相の世界のことでありまして、
そこには完全な調和があり、決して魚類相食むというような不調和な世界ではなく、
「食ありといえども、実に食するものなし、ただ色を見、香をがぎて、意(こころ)に食すると思えば自然に飽き足る」底(てい)の完全大調和の世界であります。
だから神がこれを観て善しと認めたまうたのであります。
次につくられたところの地の上から天の大空へと天翔(あまかけ)る鳥というのは、生命の自由自在であって水の中の魚のように、
ヒラリヒラリとどんな重さも、どんな抵抗をも潜り抜けて前進するだけのものではなく、なおそれ以上に高くのぼるという本性がある。
最高神に対する憧憬(あこが)れ、地的なものだけでは満足できない天的な向上心がある。
この憧憬心(しょうけいしん)と向上心との自覚の観念が形に化して出現したのが空を自由自在に飛び廻るもろもろの鳥である。
「生命」というものは、たんに自由自在なものだえけではなく、また高きに憧憬(あこが)れがあるだけでなく、それと同時に偉大さをも備えているのであります。
この偉大さの自覚の観念の象徴として「巨大(おおい)なる魚」がつくられている。
この「巨大なる魚」というのは、英訳の聖書を見ますと〝Whale〝 すなわち「鯨(くじら)」と書いてあります。
鯨は生命の偉大さの象徴化されたものとして適当なものでありましょう。
(つづく)

2515a hope:2013/09/03(火) 07:09:42 ID:dyDQLtZQ
(>>2512つづき)

「生命の實相」第11巻 万教帰一篇上 P20 後ろから4行目〜

生命とはこうして自由自在なものである。低きに満足できないものである。しかも偉大な巨大なものである。
しかしまだそのほかに、生命は一にして多、多にして一、その種類において、
大(おお)いさにおいて、色彩において、形態において無限の豊富さを備えていなければならぬ。
大いさとか、色彩とか、形態とかいうけれども、それは物質ではない。神から放射された観念なのであります。
それは無限の豊富さをもっているけれども、その一つ一つは互に完全に調和している。
この世界が「実相の世界」であります。
神と「神より出でたる観念の世界」これのみが「実相の世界」で、唯一の「実在の世界」なのであります。
この世界のほかに「実在の世界」はない。この世界の生き物はすべて美しく、愛すべく、調和した生き物であります。
ひとつして下等動物だとか、低級なものだとかいって軽蔑するべきものはない。
どんな微細な生物もそれ自身において完全であり調和しており、霊妙な生きる力をもっているのであります。
この世界は「神より発した第一念の世界」だというべきでありましょう。
こうして神から発した第一念の世界に住む生物が夢を見る、自分自身が神より発した純粋観念であり、
だから霊的実在であることを自覚せずに、「形あるゆえに自分は物質だ」と第二念を起こして夢を見る。
この第二念の描かれた夢幻の世界、これがわれわれの住んでいる現実世界であって、第一義的実在世界ではないのであります。
それを「実在の世界」だと迷って執着する。
執着するところに苦しみが生じて迷いは迷いを呼び、ここに現実のごとき争闘の世界、生存競争の世界が現出したのであります。
(つづく)

2516a hope:2013/09/04(水) 08:03:17 ID:dyDQLtZQ
>>2515つづき)

「生命の實相」第11巻 万教帰一篇上 P21 後ろから2行目〜

神はその第一念によって実相の世界、大調和の世界、円満具足の世界、
一にして多、多にして一、自他一体の渾然たる霊的実在の世界を創造し給うたのであります。
この神の創造したまえる世界のいっさいの事物は、猛獣のように強いものであっても、
強いなかに必ずやさしさがあり愛があり、美しさがある。
虎や獅子を見ても、その勇猛なうちに美と優しさとを備えているのであります。
もし、われわれ生物が、第二念に捉われない時代が来れば、
預言者イザヤが次のように歌ったような理想世界が実現して来るのであります。

狼は小羊とともに宿り
豹は小山羊とともに伏し
獅子は牝牛のごとく藁を食い
犢(こうし)と若獅子とはともに草を食まん。

牝牛と熊とはともに子供に導かれ
食をともにして相ともに戯れん。
乳呑み児は毒蛇の窩(あな)の上を匍匋(はらば)い
乳離れの子は手を蝮(まむし)の窩(あな)にさし入るるも傷つかざらん。

わが聖(きよ)き山にはいずれの処にも
傷つくる者なく、殺す者なし。
そは海原を水の蔽(おお)えるごとく
大いなる神の知恵この地上に満つればなり。(『イザヤ書』第十一章――六〜九新訳)
(つづく)

2517閲覧者99:2013/09/04(水) 12:02:58 ID:aLdANEEo

 『實相研鑽』第一集 生長の家の健康学
http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/

2518a hope:2013/09/05(木) 07:48:05 ID:dyDQLtZQ
>>2516つづき)

「生命の實相」第11巻 万教帰一篇上 P23 4行目〜

こんな理想世界が果たして来るのであろうかなどと疑われる方もあるかもしれませんが、
来るとか来ぬとかいうことは、われわれの第二念の世界(映像(かげ)の世界)だけのことでありまして、
神の第一念の世界(実相の世界)においては神の創造の最初から無限の未来を通じて現在にこの理想的大調和の状態にあるのでありまして、
これからいろいろ工夫し改善されて来るというような緩慢(まだる)っこいものではないのであります。
今現に実相世界は完全に大調和の状態にある!
これを悟ることが真理を悟るということなのであります。
この完全な大調和な理想世界が今現にあるということを悟らないで、歪な「迷いの色眼鏡」をかけて眺め、
いたずらに相争い、相犯し、相恐れるものでありますから、真理の光線が屈折して、まん円(まる)いものも、
歪な形を映し出しているのがこの現実世界であります。
結局、これは「迷いの色眼鏡」をかけているがためでありますから、真理の正しい眼鏡をかけて事物を眺めるようにするならば、
実相世界はそのままの大調和の状態がこの映像(かげ)の世界(現実世界)に現出するのであります。
キリストは「み心の天に成るがごとく地にも成らせ給え」と祈られました。
この祈りは天(すなわち霊なる実相の世界)にはすでに神意が実現して大調和の状態にある証拠でありまして、
「実相の世界」がすでに大調和の状態にあるがごとく、現実世界もまた大調和の状態を現出せしめたまえと祈られたのであります。

釈迦は『弥勒菩薩下 生経』において末法の世が過ぎ去れば弥勒菩薩が下生して来たまい現象世界にも
大調和の世界が実現して来るということを予言していられるのであります。
これはキリスト教で予言されているキリストの再臨ということにあたるのでありましょう。
しかし、肉体は「念の映像(かげ)」でありますから、肉体をもった弥勒菩薩が下生して来られるとか、
肉体をもったキリストがこの地上に再臨し給うとかいうことは、真実(ほんとう)ではありますが、
「映像(かげ)すなわち肉体の世界」に捉われず、常に「実相の世界」を観たとき、
現実の世界の不調和が忽然としてわれわれの眼界から消え去るのであります。
そのさまはちょうど『黙示録』の第二十一章に書かれております。―――

○我また新しき天と新しき地とを見たり。
これ前の天と地とは過ぎ去り、前の海も亦(また)なきなり。
我また聖なる都、新しきエルサレムの、夫のために飾りたる新婦(はなよめ)のごとく備えして神の許をいで、天より降るを見たり。
(『ヨハネ黙示録』第二十一章 ―― 一〜二)

このように新天新地というものは天から降って来るのであって、現実世界だけにいろいろ改造運動を施してでき上がるものではないのであります。
天から地へと降って来るというのは「実相の世界」から「現実世界」へ映って来ることをいうのでありまして、
完全な「実相世界」そのままの相を「現実世界」へ映し出すには正しいレンズがいる。
この正しいレンズとはなんであるかといいますと、真理を悟った心――すなわち「サトリを開いた心」であります。
われわれが真理を知り、サトリを開いたときに、忽然「みこころが天になるがごとく地にも成る」
――すなわち新天新地が「実相の世界」から天降って来るのであります。
そのときに初めてわれわれは、「神と人とが一体であり、死もなくすべての悲しみもないのが人間の本来である」ことがわかるのであります。
(以下、略 謹写終わり)

2519a hope:2013/09/08(日) 08:04:22 ID:dyDQLtZQ

☆ 幸福の祈り

私は神の子である。神は私を愛したまう。
私は父母の子である。父母は私を愛したまう。
〝神さま〝 ととなえるとき私はうれしくなる。
お父さんと呼ぶとき私はお父さんの愛を感じる。
お母さんと呼ぶとき私はお母さんの愛を感じる。
私は、神と父母との愛につつまれて幸福である。
ありがとうございます。

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2520a hope:2013/09/09(月) 08:02:36 ID:dyDQLtZQ

p66

人の喜びをうらやむ者は
 常に苦しいものですが
人の喜びを喜ぶ者は
 楽しいばかりであります

「ジュニア希望の祈り」谷口雅春先生著 (日本教文社 )

2522SAKURA:2013/09/09(月) 22:16:24 ID:j7IGF7Cw
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ
こんばんは……   ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。【転載編&引用編…】
>>2500>>2501>>2504>>2507の投稿の続きです…。       

【  女性の本質  】             谷口雅春著
――― 女というもの ―――

■他の心を変える祈りは正しいか ・・・・・ その⑤

 すると今まで気がつかなかったところの、お空に漂っている白い雲と
か、或いは、その辺の野原に生い繁っている草花であるとか、林の樹木であるとかが、非
常に美しいものになって、“ここに今天国浄土がある”ということが自覚できるようになっ
たというのであります。

 “今を生きる”ということは、そのように時々刻々瞬々の生命(いのち)の中に、本当の
値打ちを見出し、美を見出し、そして生き甲斐を見出すという生活になるわけなんです。

                             つづく

PS:「トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 へ 
■【今!一瞬を生かす……生活感】が〜〜〜人間としての“使命”にも思えます。
そして、今日の乱れた「広告…」は、何の生きがい?意義?があるのでしょうかと。??
未来ある「若者…達」に■【人生の生きる重要感…】は、「肉体美ではない!!…」と教える事が、
大事ではナイのでしょうかと、思います。
あくまでも…時の流れが醫瞬の中に於きまして【泡の如く消えて行く人生…にならず!!
生かす事!!…人生を生かす!!…生活を生かす!!】この“道理”・“価値観”が大事なのですかと。
肉体美はいずれは〜〜〜滅ぶモノ?見た瞬間に?泡の如く消えゆくモノです。

■【こころに残る瞬間…】とは、『オスカーワイルド…』でも
“愛”…人を生かすやさしの“愛”!!これは「今を生かすことへの道=道徳」にも入って行くように思えます

やりたい放題の自由・肉体は?いずれは滅ぶもの…その「執着心…」は【地獄の切符…】にもつながるよう
にも思えますが!!

あくまでも【宗教観…】とは【人間の律を正しい心へ導くもの】と思います。…が?
今!を生かす一日〜〜過去を振り返ってみて、どれだけ生かしきれているか????唯今!自問自答です。

再合掌


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