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聖典引用 板

2470SAKURA:2013/08/06(火) 22:49:46 ID:pMLLKHKU
トキ様」 へ  「観覧者の皆様」 
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
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>>2456>>2457>>2459>>2464 の投稿の続きです。尚!【引用編…】となります…。

■□▬▬▬▬ 【 お答えします!!   法貴雪子 著  】  ≪ 日本教文社発行 ≫
■□ 第一章      家庭と夫婦               

―――――― 料理が好きになりたい方に  ―――――   その③

 赤堀先生の言われたことを、今、想い出しますと、大変ためになります。

先生はこんなことを言われました。
「栄養、栄養、というが、『うまい』と思って食べてこそ栄養になる。栄養をにがさ
ないように、と言って、うまくない料理を作っても駄目だ』

『安いものがうまいんだ。季節のものは必ず安い。その時がそのものの旬だからだ、季節外れの高いものは
決してうまくない』 何だか耳の痛い話ですね。

『御馳走は馳ける走ると書く。材料をそろえることが先ず第一だ』 
スーパーで全部揃えるのはどうかと 思います。

「まな板に切り屑をつけておいたら、鍋の中に煮物の残りをつけておくのは料理人の恥だ」
『包丁は始終とぎなさい。 包丁はだしっぱなしにしないように」
「料理はとり合わせが大切だ。 すしの横に酢のものをつけたり、味つけごはんの隣に味噌汁などを出すな。
すしにはきんとんとか煮豆のような甘いもの。 味つけごはんには吸物が合う』 とも言われました。

『ごまあえのごまは、すってすって油の出る迄』
『みそ汁は食べる分だけみそをとく。煮立てたみそ汁はおいしくない』
『みそ汁の王様は鰹のすり流し(かつおの身をすってみそ汁にする)。その次がそら豆と豆腐』
『しじみ汁の吸い口はときがらし』
『みつばと柚子を一緒にいれたりしないこと。匂いは一いろ』 と教えて下さいました・

『なますは糸のように切る。マッチ棒では太い』
『不意の客には台所の野菜かごをさがす。人じん、じゃがいも、大こんなどを同じ位の大きさに切り、
固いものから順に出しで煮て、とりでもあれば一片れ入れ、吸物にして片栗で薄いくず汁にする。うす
くず碗、といって立派な料理になる』


                            つづく


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