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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
613
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 15:13:31 ID:ZZVKU.B.0
どういう存在に俺がなると、そういう希な立場(偉い立場)の人からの声に答え、力になれる関係性を生むことができるのだろうか。
こういう事案の発展例は過去に重複しており、
・社長を継いでくれ
・正社員になってくれ
・次の小説のカバーデザインをしてくれ
・家の会社に来てくれ
などなどあるが、
似た方向性のものとして今回一番振り返るのが、
海外大学のときの研究所所長の教授に、美大にも関わらず量子論の研究を進められ、自分の元でやっていけという囲い込みが発生したときに、俺が逃げたこと。
逃げて講義も発表も欠席しつづけ、来ないと落とすぞ、と言われたが、能力に対する評価として学部長が特例的に欠席のまま単位はくれた。
この辺りが、海外大学ならではの部分だと思う。
この問題に対する回答を、俺がまだ出していない。というのが引っかかりなのだろうな。
614
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 15:20:31 ID:ZZVKU.B.0
その当時から既に年月は経っているが、
学問の歴史を俯瞰してみていると、たかが5年10年20年30年という年月&年齢の遅れ・若さは、100年単位の学問の歴史において無視できる誤差である、ということ。
俺が15年間サボった結果、世界は代わりに発展したのかというと、発展していない。
他の誰かができることならば、俺は喜んでその立場を譲る。
その立場の譲渡ができない状況があるという場合、俺が動かなくてはいけなくなる。
もう少し限界まで、他の人が頑張ってみるのは如何か?と様子を見る俺は、何を避けているのか。
重複を避けているんだな。重複した途端に馬鹿らしくなる。
615
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 15:29:19 ID:ZZVKU.B.0
重複が発生したときに出現する現象が「競争」だ。
競争は馬鹿馬鹿しく不毛で、利己的だ。
競争する意味は、存在価値が重複した相手に「ルール上」勝利し、既得権益を持つ、というものだ。
極めて「法的」な行いだ。
俺には「法」に関する営みが退屈で仕方がない。人類レベルの低次元の争い。
616
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 15:44:52 ID:ZZVKU.B.0
学問の歴史において(多分、学問以外のあらゆる影響力において)10年や20年の遅れが誤差どころか意味も無いことを示す実例として、
数学者ガウスが、新理論の発表を35年間も意図的に遅らせていた件があることは以前にも触れた。
ガウスの生き方と戦略は、かなり共感できる。
ガウスはナポレオンと反発した保守的な人物であったようだが。
しかし、数学における革命を(35年間も意図的に時期を見計らいながら)果たしているというところが、そう単純に「反革新である」とは見なせない点だ。
617
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 16:45:45 ID:ZZVKU.B.0
>授業を通して女子学生を「洗脳」し、不倫関係に……。そんな身の毛のよだつ所業が明るみに出た慶応義塾大学
の教授。
dailyshincho.jp/article/2017/0…
調べてみると法学博士か。
法学脳は現代のゲーム脳だと思う。ゲーム脳の本当の意味は勘違いされているが、勘違いの意味で。
618
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 17:01:31 ID:ZZVKU.B.0
ビットコインは、JPモルガンのCEOが否定的な発言をした後に10万円も価値を落としたが、その数日後である現在、その落ちた10万円が復活している。
リアル通貨(例えばドル円)が数時間単位で1円以上動いたりする非常識が当然になりつつある現在、仮想通貨では10万円の上下が当然な今日。
たったの1BTC(ビットコイン)を手中に握っておくだけで、家系数代を保存できるかもしれない莫大成長が見込まれたのに、
Mt.Goxの糞野郎が全部奪いやがった。
過ぎた時間、1BTC=1万円のときに動いていた自分の先見性は、後からでは取り返しがつかない。
こればっかりは、
神が「お前は違う儲け方をしろ」と世界設定を弄った、と解釈しておく以外に、自分を納得させておける方法がない。
逆に、現在、株やFXで金持ちになっている人達は、そういう「過程」の審査が神により行われなかったのか?と多少疑問に思う。
619
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 21:11:02 ID:ZZVKU.B.0
凄い。
明日期限切れの出前ポイントを使うために出前を注文し、出前が来るまでの間に今日の筋トレを全セット終わらせられるか?という心臓に悪いレースを行ったのだが、
5部位合計250回を終了して、筋トレする部屋を出て電気を消して居間のテーブルに手を付いたときにインターホンが鳴った。
タイミングがぴったりだったのは良いのだけど、
筋トレ中の焦りと、中断させられる不安による逃げ腰な感じが心臓に悪い。
普段よりも速いペースで行ったので両腕の震えが多いし、身体に良くない。
俺が何事にも本気を出さなくなったのは、心筋梗塞を回避するためなのかもしれない。
620
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 21:15:01 ID:ZZVKU.B.0
ローソンのうま塩チキンとうま辛チキンを買ってあったので、出前を今日頼む必要はなかったという。
しかし、ポイントが失効するので頼まざるをえなかった。
621
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 22:06:15 ID:ZZVKU.B.0
ウェアラブルカメラ動画を探してて見つけた動画。コメント欄では、ライザップがこの動画をパクったとか書かれているが、その辺は俺は知らないけど、先日「オタクがサーファーになって痩せた」観光地のプロモ動画も、こういう動画に影響されてるのかな
youtube.com/watch?v=sQPXg7…
622
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 22:06:59 ID:ZZVKU.B.0
余計な動画探ししててまだ夕飯を食べていない。出前が冷める。
623
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 22:32:34 ID:ZZVKU.B.0
辛い。今日のココイチはただただ辛い。
辛旨トマトソースと芳醇ソースも頼んで味を比べようと試したのだが、感覚的な辛さの前に味の違いなんて気にかけられなかった。そもそも、そのソースのせいで更に辛くなった可能性すらある。
624
:
考える名無しさん
:2017/09/16(土) 23:34:59 ID:ZZVKU.B.0
筋トレの筋肉疲労がもう出てきている。
この怠さは非生産的だ。
「毎日筋トレする」ということは「毎日テキパキと他のことをしない」という意味だ。
7弦ギターの音に合うエフェクターを吟味したかったが無理。
感性を使わない事務仕事だったら可能かもしれないが、感覚使用に疲労は質を落とす。
625
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 00:48:46 ID:ZZVKU.B.0
7弦ギターの可能性として、ピックアップの変更を考えて、ディマジオ社のカタログを片っ端から見ていて、知らないアーティスト名のモデルのがあったから調べてみたらこのメタルの人のモデルの様であり、動画で単音聴いたら「これはないな」と思った。
youtu.be/I0g6SxN3OHs?t=…
うーん。突き進むには「耳の悪さ」が必要なのかもしれない。
この人のJacksonのギターがたとえ50万円だとしても、俺は要らない。
もらったとしたら、まず最初にすることがピックアップを変更すること。
ボディもなってないし、ゲイン上げまくらないと使い物にならない感じ。
うーん。動画後半のゲイン上げた音を聴いた感じ、このピーク感は、むしろ「日本人が声を張るときに強調する音域」なので、もしかすると日本人には受け入れられるのかもしれない。
安物のスピーカー最大音量で日本のテレビ番組を流したときに目立つ音域。
黒人化できなかった白人の音域だろうか。
626
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 00:52:31 ID:ZZVKU.B.0
それにしても、酷い音だな。
この音しか出せない環境で音楽学校に通わされたら、登校拒否になってギターを辞めてしまう自信がある。
と思ってコメント欄みたら、
ほら、terribleだ、って書かれてるじゃないか。まじであり得ないよあの音。
627
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 01:03:50 ID:ZZVKU.B.0
動画の音量は最小でしか聴くに堪えなかった。
あれを聴いた後なので、自分の7弦ギターのピックアップは「今のままでいいや」という意見を持ち直した。
628
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 03:45:16 ID:ZZVKU.B.0
6弦ESPに対する7弦ギターの音作り(両方を同じ音圧にするバランス)は、結局6band EQで7弦のほうを調整するという形に落ち着いた。
あと、7弦をミュートするために、右腕に手首バンドが必須だな。丁度7弦部分が手首のくぼみになってしまい、俺の人体構造上ミュートしにくい。
あと、7弦の弦間が少し狭い。また、修理に出したときに多分09-42 +52の弦を張られているな。
EQで調整しないと音がガサガサシャリシャリうるさくて音程が聞こえづらいのは弦の細さのせいだな。
そして、細い弦には薄いピックでないと良い音が出ない。
ピックが薄すぎるとパカパカ鳴る。
629
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 03:56:12 ID:ZZVKU.B.0
ウェアラブルカメラで奏者視点で、普段弾いているときに見えているネックを映す感じで撮りたい。
弦が6本完全には見えない状態で手を動かしている様子が、見ていて一番面白いと思うんだよな。正面からネックを映すのではなくて。
630
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 15:24:54 ID:ZZVKU.B.0
時間が途切れたので関連付けながら。
これに至る経緯には、
嘗ての「見世物」ギター奏者達は、演奏をマスターした上で、正面から見ている観客に伝わる直接的な「言語」を増やすために「顔芸」を習得するふうになった。
その後の時代、動画サイトの普及で、仮面や覆面を被っての演奏動画が出てきた。
そして、技術の発展により、録画機・撮影機がウェアラブルになるまでに小型化・高性能化されてきた。
そもそもの「なんのための顔芸」だったのか。
そこを全て巻き戻し、「根本的な」ギターの楽しさの部分、即ち、「弾いてる人が一番楽しいに決まってるじゃん」という率直な真実。
技術の進歩により、その率直な真実を、見ている側と共有できるようになった「はず」。
「はず」という部分は、人の意識は時代の流れに影響されやすいもので、勢いに流されて本質を忘れてしまうことがある。時代精神ほど大規模な共通認識としても。
つまり、当然の常識は再発見しないといけない。
631
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 15:49:37 ID:ZZVKU.B.0
海外美大で鍛えられるのは、「来週までに意味のあるテーマを発表」みたいな無茶ぶり対処能力。
結局のところ、題材なんて「なんでも」よくて、「意味」の側が抽象的な概念世界に実在している(真理として在る)ので、そこにある「意味への」論述展開を行えば良いだけ。全部即興で。でっち上げで。
俺にとってのアートとは、それ程までに簡単なもの、であるのだが、
現代の現役アート人間の作品を見て全く感動しないのは、
まあ、「神秘体験世界の真似事止まりな作風」というのもあるが、もっとエッセイ執筆と同じに扱うと、「その作品で何を主張したいのか全然はっきりしない」のが理由だろう。
「退屈な作品を作るアーティスト」のほうが俺よりも「アートの理解」に優れている、と考えることもできる。
でも、なんか違うんだよな。
俺は教官や教授側と同じ側に立って、本質についての話が通じる。
教官陣と(観客のように切り離されて)向かい合って立つ生徒達が、生徒間で熱狂している。
この現象について学部長と話したときに、学部長が「生徒はソーセージ工場で焼かれるソーセージみたいなものだ」と俺に答えたことは、違うふうに前に話に挙げた。
この辺の話になると、再度、脳科学者の茂木氏の視点と興味の水準が同調してくることになる。
その同調から現代の最先端を見ると、
アート分野において、この21世紀の現代は、かなり特殊な時期にある。
芸術が科学と融合するポイントであるから、なわけだが、
この時点において、芸術的訓練を受けたことのない「科学者」が、なんの下地もないまま、単に科学研究を進めるだけで「アーティスト」と呼ばれる現象が発生している。
この現象について、
長い期間、アート・デザイン側の内側に居た人は、嘗て、このような「外側で融合する」形ではなく「内側から分裂する」現象を見てきた。
「アーティスト」になるか「プログラマ」になるかのどちらかだけしか選択できないという分裂する社会状況を。
今回の「科学者というアーティスト現象」と違うのは、
分裂していく「プログラマ」達は、一応、芸術の訓練を受けた人達だ。
なので、芸術の下地がある。
今回の現象の科学者達は、
芸術の下地を持った人達が作品発表・品評時に展開する論理・アイデア・ビジョンの部分を共通項として持っている。
632
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 16:00:28 ID:ZZVKU.B.0
茂木氏という存在は、「社会のバロメータ」のような感じで指標になる。
(名を挙げながら、ここずっとTL見てないままだが)
様々な分野を横断しながら、茂木氏は「へたくそイラスト」と自虐風のレッテルを用いて自身の「芸術」部分に輪郭を持たせている。
続く
科学者が芸術家を名乗れる時代ならば、茂木氏も自らを「えー、この度、私は『アーティスト茂木健一郎』として皆様の前に登場することになりました」みたいな感じで表現して良いわけなのだが
「いいや、違う」
と思う部分が心にあるからこそ、その虚構現実(ポストトゥルース)に迎合していない。
という風に思う。
「社会のバロメーター」としての茂木氏について。
633
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 16:04:14 ID:ZZVKU.B.0
俺の論法が「極めて直接的である」という部分は、批判の余地がもの凄くあると思うが、
真実の掘り出しは、まずはしっかりと掘り出して、その後からオブラートに包んでいこうよ、的なスタンスなので、
掘り出し行為からオブラートに包んでいると、そのスコップでは土が掘れない。
634
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 16:34:59 ID:ZZVKU.B.0
「俺個人の焦り」としては、俺の視点は明らかに「学内・分野内・ヒエラルキー上」のものなのに、俺がその外側に居る、ということ。
これはどうやって解決して良いのかわからない。
お金以外でこれを解決できない、と思うのは、その他の解決法の場合、どこかの変数を定数にする必要が出てくるから。
その変数とは師事する師匠かもしれない。
しかし、ここを定数化=ひとりに固定すると、そこを固定するが故に必然的に発生する人間関係問題が取り組むべき主問題となり、世界の本質の軸がぶれる。
社会の研究者達は、この柵の世界に居る。その状態では真価は発揮できず歯車として生を終えてしまう。
「まずはともかく弟子入りする型」の人は、それはそれで一定する居る。
彼らには、成し遂げるべき抽象的な確固としたテーマ・目的など無いのだろう。
社会的地位を築く、偉い人のポジションになることが結局のところ率直に求めている成果だ。
世の中のそういう権威の門番をNPCとして見る。
NPCとして見る、というのは「彼らとはわかり合えない」というよりかは「魂として、人生として求めている質が違う」ということだろう。
「質」を求める探求において、「話が通じない相手」は、住む世界が違う。
ということは、この人達を定数と見做して「偏微分」すると「質の傾き」が得られる。
「わかり合えない」ことと「話が通じない」はどう違うのか。
俺の表現が正しいと仮定すると、住む世界が違う人間とはわかり合えるが、話が通じない、ということになる。
ここにおける住む世界とは、異分野というのではなく、「地位を求めて」の全部の頑張りの世界観なのか、素直に探求なのか。
「わかり合える」と「話が通じない」がそれぞれ比喩であるために、実際的な営みとしては、その逆のほうが当てはまりそうだ。
「挨拶とか世間話とかできる間柄」と「その話題に臨む己の示す志向性、姿勢、方向性が異なる場合、実のある議論は行えない」という感じか。
「相手がわかる」場合、毎度「わかり合う」を行い続ける必要が無い。
その都度「わかり合う」を確認し合う間柄は、まだ完全には連結していない。即ち、ベクトルのレベルで一致を確認できていない。
この「志向性的歯車」というのが「社会の歯車」と別の階層に存在している。
635
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 16:41:59 ID:ZZVKU.B.0
現行の社会と、社会の現場の歯車人間達については、その一切を停止して改良工事を行うことができないので、現行版は現行版として疲弊し続けてもらう。
その一方、新バージョンの開発は、その現行社会とは別のところで設計していく。
という感じなのかもしれない。
636
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 17:20:45 ID:ZZVKU.B.0
うま辛チキンをおかずに飯を食べながら考えていたが、とりあえず辛い。
さて、科学者アーティストに課せられた試練がある。
「3歳からピアノをやっていないと音楽家にはなれない」を、23歳から音楽を始めたチャイコフスキーが覆したことは、歴史として見ると明らかだ。
更に、当時ロシアで「反知性主義」側の「音楽家集団」としてリムスキー・コルサコフなどが居たわけだが、その軍勢が対立候補と見做していた「体制側」がチャイコフスキーである、という点が、「クリティカルエイジの不必要性」を確定するうえで要となっていると思う。
つまり、「科学者アーティスト」達は、「芸術的訓練と下地」が「不必要である」ことを、身をもって証明しなくてはならない。
そこが、観察されるポイントとなる。「歴史」という怖い人に。
637
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 17:25:19 ID:ZZVKU.B.0
大人になってから音楽を始めたチャイコフスキー。絵も描けない楽器も弾けないけどアーティストになった科学者。
これらの人達は、いわゆる「ハンディキャップドピープル」の代名詞として、部位を欠損しているがそれでも事を成せることを示す事例として解釈されるのだと思う。とても冷酷な視点として。
638
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 17:36:35 ID:ZZVKU.B.0
「私は絵筆で芸術します」「私はチェロで芸術します」「私は計算機で芸術します」
の最後尾の発言が有効なのかどうなのかを、「社会」という「人間実験牧場」が試している時代である、という感じか。
俺が記述できるということは、既に「あり得る」ことが決まっている、というようなものだが、
社会の中で色んな視点の人達に認められていく茶番を演じることが、彼らの人生に与えられた「役割」なのだと思う。
639
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 17:42:45 ID:ZZVKU.B.0
一方、科学の視点から見て、「アーティストとなった科学者」達は、科学分野の発展における最先端なのか、それとも科学分野の落ちこぼれなのか。
この議論は、多分野を別個として平行して進めてきた人達にとって興味深いと思う。
分野の垣根を自己申告で取っ払ってしまったら、それはどうなのか。
640
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 18:06:48 ID:ZZVKU.B.0
なぜか俺の地域は川崎に設定してあるのだが、
これは、
そのソシャゲが社会現象レベルであるのか、それともツイッターユーザーにソシャゲユーザーが多いのか、どっちなんだろう。
ひと月の収入が70億円とは聞いたが、それって「君の名は」的にニワカを餌にすることに成功した、ということでしょ。
641
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 18:25:51 ID:ZZVKU.B.0
おかしいと思って調べてみたら、理由が判明した。
ソシャゲの公式が、リツイートすると課金アイテム(石)が配布されているというキャンペーンをやっていることが判明した。
642
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 18:28:43 ID:ZZVKU.B.0
なんで誤字が多いのだろう。
「れる」「れている」に自動変換とか、辞めてくれよ、と思う。
文章打っているときにタイプされた文字は見てないのだから。
643
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 18:32:11 ID:ZZVKU.B.0
ATOKの学習履歴を削除した。
削除しないと歪みが進行する「学習」って、それは「学習」と呼んではいけないと思う。
先日の「穢れ」の「歪み」とは少し異なった、純粋に不要な記憶。
644
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 20:53:02 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
TL上にリツイートで流れてきたのをなんとなくリツイート。
そんな部分で思い悩むことがあったのか、と思って、
おもむろにシャーペンを取ってメモ用紙に描いてみると、
俺は俺の問題を発見した。
「シャーペンの芯が紙に引っかかって描きにくい」
俺が普段ギターの弾きやすさに拘っている理由が明らかになった感じだ。
大体、左手で描く時に小指の下で紙を押さえながら描くから更に描きにくい。
客観的に考えると「描く姿勢を準備できてない」ということになるが、「ささっとメモする感覚で描けなきゃ意味ないだろ」という部分を重視する傾向がある。
「物事に真面目に取り組まない俺の姿勢」が主張する論旨は、それはそれで存在しているようだ。
「上手く描く」とかは、承認欲求が動機の根源でない限り「主旨」とならない。
記号としての条件を満たしながら「できるだけ速く描く」「少ない仕事量で描く」ということが、「描く行為」を「実用化」するにあたって重視される点となる。
645
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 21:10:02 ID:ZZVKU.B.0
今「記号」(つまり、漢字などと同じ構造)と、さらっと流したが、
通常、デッサンなどで(シニフィアン・シニフィエを名札・意味と称すると)名札を介さず意味を描き取る訓練をしていると、名札の作成に脳の活動的に困るようになる。
これだと「見れば描ける」が終点となる。
逆に、記号(文字を書くこと)だけに親しんでいる場合、「イラストの正面顔」「横顔」といった「決まりきった型」を「漢字」と同じように覚えることで、いつでも比較的ぶれない感じで書き示すことができる。
しかし、その横顔を、少し右に回転させてみる、みたいなことができない。
日本だとアニメーション文化が盛んすぎて、その穴を埋める方法論が、純粋に科学的に(記号・意味との比較しながら)解説できる形で浸透していないが、
その合間は、幾何学により、切り口を図形と見なし、図形を回転させる、という暗算をする脳活動によって行われる。
「何も見ないで描く」という行為が、この部分の習得、手持ちの図形を思った通りに変形させるための練習になる。それは、物体の構造を幾何学的に理解する、ということでもある。
横から見ると台形で、切り口が楕円の円柱。上の切り口面積が下よりも少ない。台形の上辺は片側に寄っている。これが靴。
646
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 21:19:11 ID:ZZVKU.B.0
このような「靴」の定義は、アリストテレスの「形相(エイドス)」との関わりを仄めかす。
その存在としてあるために満たされるべき必要最低限の形状的な条件。
例えば、スリッパやサンダルを含めると、先の靴の定義は崩壊する。
そこでまた最大公約数を取れば、「履き物」の定義になる。
アリストテレスはプラトンのイデア論に対して批判的であったわけだが、このようなオブジェクト指向の概念において、それほどイデア論から逸脱しているわけではない、というのが感じ取れる。
(オブジェクト指向において、クラスがイデアで、インスタンスが地上の現物)
647
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 21:35:30 ID:ZZVKU.B.0
シニフィアン・シニフィエだと名札・意味という分け方になるが、
アリストテレスの形相からだと、形状・機能性という分離が考えられる。(形相以外の要素は、主旨を濁すのでミュート)
ここで最低限の機能性が、その存在を形成するうえでの絶対に必要な条件となり、
その形状から「機能性という意味」を取り除いたとき、そこに残っているものが「ファッション」(基本としては飾り)なのだと思う。
そこから、機能性を潰してまでも形状の上に積み上げられたファッション性というのが、ファッションの先端で探求されていると考えられる。
最初は機能を果たすための形状であったものを、いかにその形状として認められた「物」の認識を維持したまま、機能部分という制約から解放されるかという感じ。
648
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 21:47:23 ID:ZZVKU.B.0
台形から靴を考えはじめ、台形の上辺を凹ませる方向で湾曲させる必要はあるか?と考えると、「足のくるぶしが当たらないようにする」という、道具が使われる対象の形状的特性から、湾曲させる必要がある、という結論が導かれる。
だから、足を描けば靴は描ける、というふうにもなる。
一人で物を作れない脳になる一方、多くの処理と記憶を機械任せにできる分、「それ以外のこと」に余裕を持って携われるようになるという側面もある。
この側面というアフォーダンスについては形状ではなく概念に適用して示した。
これらのことについて俺は美大で一切学んでいないというのが面白い。
649
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 21:54:08 ID:ZZVKU.B.0
なんか、学問って、面白くないなあ、と思えてきた。
結局俺は、博打がしたいのだろうか。正攻法・攻略法が見えてくると興味が失せる。
この性格は身を滅ぼす。
650
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 22:59:38 ID:ZZVKU.B.0
自分のプロフィール部分の文字文章を、攻撃的ではない文章に変えたいという気持ちが非常に強いのだが、
去年、そのように下手に出ていたら、沢山喧嘩を売られて、その都度応戦してこちらの主旨を理解してもらうという作業を行った結果として、そこでのスタンス表明としての現在の文章なので、
このプロフィール部分を変えると、現在のその強面(こわもて)の文章で面倒ごとを回避するという機能性を損ないそうなので、そこが悩むところだな。
元から人に媚びを売る人間ではないし、自分を可愛く見せる愛玩動物系の処世術で生きてきてないから、
どうするかな。
651
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 14:16:54 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
TLに流れてきた「いいね」ツイートをリツイート。
ぱっと見た後にコメント欄を全部見通してみた。
反応は
・キャラが良い
・心にぐっとくる
・水滴
この3つに分かれる。
視覚的にはハイパーリアリズムな背景の光の反射が強烈でキャラが霞む。そこを汲んだ作為がある。
652
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 15:05:19 ID:ZZVKU.B.0
いわゆる「ビギナーズラック」を持っている人たちは
・心にぐっとくる
という主旨の感想を得た人たちだと思う。
もしかすると背景の電車部分は写真をそのまま使ったと思い込んだ人たちなのかもしれない。
分野に疎ければそれくらい軽く扱っても良いわけだ。
ぱっと見が「超リアル」。この超は「すごく」ではなくリアル超え。
その理由を解明する「検査」が分野の人に行われる。
ここで
・水滴
と反応した人は、またこれも凄いなと俺は思う。「ガラス」や「車内」といわずに「水滴」をピンポイントで指名している。
俺には背景全体としてハイパーリアル
大きな画像(等倍)で見てみたところ、「ガラス+水滴」以外の背景(金属部分)はそれほどリアルではないことが判明。
ここで、アニメ絵のトーン数(少ない)、金属部分のトーン数(中くらい)、ガラス部分のトーン数(多い)という段階が用いられていることに気付く。
トーン数というか、解像度、しかしそれはトーンで領域を分ける狭さということになるからだが、
しかし、水滴部分の解像度はトーン数というよりはコントラストの強さ、(合算すると、トーンカーブの下の方と上の方に集中したトーン分け)
文字でグラフを表すことに不毛さを覚えたので別の方面から。
・水滴
と反応した人は、等倍画像で「水滴以外の部分」がそれほどリアルに描かれていないことを読みとったから、そういう反応としての結論になったのだと思う。
が、
これ、
ハイコントラストな水滴のリアルさを支えているのが、それほどリアルではないほかの背景部分、というところが作品の本体。
そういった、統一された構造から切り離された、理屈ではない印象から弄る操作が、銀塩写真家の焼き込み・覆い焼き・ぶらして重ね、みたいなことが、水滴と背景のレイヤーで色々行われている。
ここまで解析して、「凄い」と思うのは、「この絵を凄いと思った非美術分野の人たち」の存在だ。
疎かろうが素人だろうが難しいことがわからなかろうが、全員、無意識レベルでは「同じだけの情報量」を平等に受け取っている可能性がある。
「その受け取った情報量」から、何を削ぎ落としてどういう理解とするか、の部分が、各々の持つ固定観念・ステレオタイプにより変わってくる。
653
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 15:26:55 ID:ZZVKU.B.0
いや、俺の深読みしすぎかもしれないな。
そのリツイートの絵の人の過去の投稿絵を見てみると、もとから水滴に凝っていることが流れとして把握できた。
即座に「水滴」と反応を示した人たちは作者の活動を追う上で必然的に主旨を知っていたのかもしれない。
作者は高校生であるようだな。
654
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 15:34:36 ID:ZZVKU.B.0
生まれてきてから17〜8年で実ったものを、その人の才能として良いものなのかどうか。
それをその人の武器・才能としてしまうと、現在以降に学び得ることの意味が薄れてしまう。
現在という「時」が、その人にとって始点なのか、途中なのか、終点なのか、
そこが重要な気がする。
655
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 15:44:31 ID:ZZVKU.B.0
その作者は、現時点で美大受験者や美大卒の人を超える何かを持っているが、そこを武器としない生き方をしていると、まだまだ伸びる、
という言い方のほうがわかりやすいかな。
その作者の作品は、既に作品が上野の美術館で飾られることが決まっているそうだが、そのリストに「珈琲貴族」と記された名があり「???」と思った。
ima1981.org/mig/selected/
656
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 16:14:19 ID:ZZVKU.B.0
出前ストックラストのココイチを食べるが、今回、やけに辛い。
さて、
女性として生まれてくること。「人生の早期に決戦を挑む助走で加速してくる本能と無意識」というものの怖さを改めて考えている。辛いカレーを食べながら。
もう食べ終わったわけだが、まだ考え続けている。
「若さ勝負」が成立する「女性という土俵」。
これ、きわどい論点だな。
少し話の巡らせ方を変えよう。
女性の権利問題って、「女だけの問題」だと思うんだよね。
いや、「女同士の問題」だと思う。
議論に勝つために、社会や男というものが用いられ、ハラスメントや差別というレッテルをつけられるが、それを行う理由は「女が女に勝つため」だと思う。
女の戦いに男が利用されている。
657
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 16:23:42 ID:ZZVKU.B.0
「早い者勝ち」な現代アート"主義"ではないのだけど、うーん、
例えば、
ろくでなし子の裁判で現代アートの識者として擁護を行った現代美術家。ハーフの人。若くして名誉ある賞を貰ったり、MITの助教授にもなっている。
この「カード」に、例えば今回の「高校生の作者」カードが勝てる。
その勝てる威力判定がどのようにおこなわれるのかは、まだ精査する必要があるのだが(まだ俺の直感なだけなのだが)、
多分、この「威力」は「絶対的」であり、この絶対性を脅威に感じた「女性」達、がその「勝てるカード」の人を「潰そう」としたりするのではないか、と「群像のパターン」を読む。
658
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 16:29:13 ID:ZZVKU.B.0
女同士の問題に深入りせずに、「俺は男であってよかった」と知らん顔を通そうとするが、
それはそれで、
「バーコードはげ頭の脂ぎったおっさん(去勢済み)をペットとして飼う巨人が、このおっさんを頬ずりして可愛がっている様子」の漫画のネームみたいなのを脳内で作り上げてしまう。
「愛玩はげおっさん」の図は、可愛がられるオス猫の位置に置き換えたものであるのだが、
「人間が猫かわいがり」に疑問を持たない以上、それも疑えないのかな、と考えをとめてしまう。
現在俺は、女の問題・男の問題のどちらに目を向けることが逃避ではないのかを考えている。
659
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 16:40:29 ID:ZZVKU.B.0
例えば、女性が「高校生の時点で決戦を挑んでくる」という「傾き」が社会の中で観測されるとき、
その高校生と同学年の「男子」は、往々にして、決戦の舞台の外、外野より外側、存在していることが惨めでしかない己の小ささに放り込まれている。
ここは、相対性理論で理解すべきところなのだと思う。
(本能が)決戦を挑む、とは、ずっと走り続けている社会という列車が止まって見える速度でその女性自身も移動している。
そのとき、同学年男子は、線路の外、道路を歩いているので、2秒間で通り過ぎるその列車を見過ごすことしかできない。
女同士だと、このボンクラ男子のように「見過ごし」てはくれないようだ。
うーん。この考察の結果、俺が得する部分は無いと思う。
早々にこの考察をやめるべきだと思う。
俺には精神攻撃も何も効かないが、
俺としてのリスクは、俺がこの「系」に取り込まれてしまうというものだ。
660
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 17:02:27 ID:ZZVKU.B.0
しかし、更にもう一歩踏み込む。
もし、その「早期決戦姿勢」が本能による無意識的な戦略である場合、
この勝負で得られる成果を活かせる社会の箇所が、あまりない。なぜなら、その決戦意識は遺伝子が求める男性と結ばれて子孫を残すことに向かって放たれているからだ。
となる。
「アイドル活動」とかなら良いんだよ。
アイドル活動って、体育会系の走りっぱなしな感じだから、社会の知的な部分や構造に関する部分への「引き継ぎ」は無いから。
アイドルが売れて結婚して辞める。このパターンは、社会構造に対する影響はあまりない。
一般的な仕事、企業への入社、出産にまつわる待遇の悪さとかの話は置いておき、
芸術や学術の分野で、その性的な指向性によって決戦を挑んできた女性の残した功績は、学術の柱に寄与されるものではなく、配偶者に向かっているのではないのか?というところを考えている。
661
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 17:26:09 ID:ZZVKU.B.0
女性差別とかそういう話ではなく、フロイトの「何でも男根理論」というわけでもない。
植物が、花びらに色をつけて咲くという「決戦」が、「受粉と無関係である」と言い切るには、それを示す根拠が必要だ。そしてその根拠は存在しない。
性を超えた早期決戦というのが、子役として出荷された人たちの、枯れてしまうその後の人生、という形で沢山記録に残っている。
これは親が出荷したが故の惨劇であるので、そこに性的な指向性は見られない。世襲や二世芸事人もその感じかもしれない。
662
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 17:54:15 ID:ZZVKU.B.0
なぜかTL上から飛んだyoutubeがこの動画を表示するので、これを見ている。
youtube.com/watch?v=MdwzIr…
663
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 18:27:34 ID:ZZVKU.B.0
その動画。刑務所内の話が面白いというか、なぜ人間ってこうなのだろう?と考えさせられる。
囚人同士が序列を作っていじめを行う空間を、なぜ刑務所を提供しているまともな社会・人間側が放置・提供しているのだろうか。
664
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 19:31:22 ID:ZZVKU.B.0
先程リツイートした「高校生の絵師」の人は、どうやらまさにそのリツイートの絵で(美術展入賞作でなく)、そしてこの1日で劇的な何かに巻き込まれているみたいだな。
「特異な現象」を確認した、という意味で今俺は観察・注目しているが、ここ数時間の間で本人もその異常には気が付いているようだ。
話題に出すだけ出してソースを示さないまま、とか
スクリーンショット表示で観察という「攻撃性」は出したくないな、とか
考えたうえで、「リツイートするのが一番平和的アプローチ」と結論した。
故に、リツイートで、文脈の足りないところを補完。
俺は未だに、「なぜその電車の絵なのか」を考えている。社会現象的に大ヒットした「大衆の心理」を探る、という方向性で。
これは、その前後から言うなれば、「美術館受けする絵より威力のある絵」が定義されている最中ということでもある。
ひとつリツイートを増やすのなら、しっかり増やしてまとまりを持たせようという考え。
今リツイートしたのが、何かの賞に入選して美術館展示が決まった絵。
そのツイート自体は、そこまでRT数も「いいね」数も得ていない。
一体、電車に何があったのか。
その入賞が有名になるきっかけである場合、その入賞した絵のツイートが伸びても良いはず。
また、その入賞作へ遡ってコメントが増えたり数字が伸びても良いはず。
しかし、そういう動きではない感じだ。
何がどうなっているのか。
電車の絵の良さは既に分析済みなので俺としてはそれほど疑問の種ではないのだが、やはり大衆の動き方が疑問だ。
665
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 19:44:11 ID:ZZVKU.B.0
「若い女性が突然時代の主人公になる感じ」というのは、中華思想の「天命」の概念が、それを一番説明するのにぴったりと当てはまるのかな。
先程見ていた動画、出所したユウキの姉がアイドルグループオーディションで選ばれて突如大売れレールに乗る感じと一緒か。度合いの差はあれど。
666
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 19:46:50 ID:ZZVKU.B.0
同じタイミングでTL上に現れた、相反する世界観のツイートをリツイート。
なぜか中和されていく。
667
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 20:07:44 ID:ZZVKU.B.0
先程の高校生絵師の色彩感覚について、最初はハイパーリアルと形容したが、今考え直すと「HDR」したビジョンを持っている、と言った方が適切かもしれない。
リンクはモニターの会社のHDRの直感的な説明。
eizo.co.jp/eizolibrary/co…
668
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 20:13:59 ID:ZZVKU.B.0
カメラでHDR撮影するときには、露出の高い一枚と低い一枚と中くらいの一枚を連射して合成して作るのだが、
「ミニチュア」な感じの色合いになる。なぜそれを「ミニチュア」というのかはよくわからないが、見た感じ「おもちゃ」みたいになる。光沢する物体の質感が、空気を無視して届く感じ。
669
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 20:17:28 ID:ZZVKU.B.0
リンク先のHDRの説明の要点だけ画像引用しておくか。
説明に言葉はいらない。見ればわかる。
画像引用元
eizo.co.jp/eizolibrary/co…
670
:
考える名無しさん
:2017/09/18(月) 22:53:29 ID:ZZVKU.B.0
練習時に最近使っている変なもの。
メトロノームにつなげると、メトロノームの音をバイブレーションに変換してくれるもの。
メトロノームの音は退屈で不快なので、最近はいつもこれでやっている。
ついでに、メトロノームが光る瞬間を狙って撮った。
床に置かれた筋トレ用のダンベルを眺めていたら重りを取り替えて一段階重くしてしまった。
取り外しは面倒なので変更したままにしておくが、次回の筋トレが怖い。
腕を折らないと良いけれど。
あと、1セットのペースが狂うことが決定しているから、そこが今から嫌なところだな。
671
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 02:49:46 ID:ZZVKU.B.0
先日の筋トレの筋肉痛がだるくて何もできない。
そのまま寝るにもすっきりしないので、先日面倒くさがっていたコーヒーを作って、さすがにアイスにはしなかったがホットのまま飲んだ。
旨い。最近は電動挽きだがそれでも格別。砂糖と粉ミルクで飲んだ分の後にブラックのまま飲んだがこれも旨い。
この世には、心身を整える役割を果たす「高い飲食物」がある。
これを手に入れないと、毎日良いもの食ってる上昇気流上の人たちとは到底太刀打ちできる体力と精神力を持続できない。
別に俺が何かに向けて頑張っているわけではないのだが、人生に必要なアイテムとしての一般論。
これから貧困層は、碌なものが食えない生活環境に完全に閉じ込められ、「ご自身の努力」があたかも平等に評価される「競争」にすら参加できなくなる。
生活保護費だとかベーシックインカムだとか、そんなレベルの食費では、絶対にどうにもならない壁がある。
片親の生活苦の中、東大に行って、電通に就職して、過労死、とか、
社会の側の責任にする視点ではなく、「どれだけの豊かさを準備して人間として生まれて人生を始めるか」という視点からすると、そのゲーム、最初から勝てない設定なんだよな。精神論で壁を突破する以外なかったわけだろ。
例えば、家族の支援なしで立候補して当選して政治家としてやっていけている人とか、居ないんじゃないか?
人は自立するべき存在ではないんだよな。
いかに人に支えられるか。それを成したとき、国民に支えられて代議士になれる。
いかに一人だけで独立しないようにするか。
672
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 03:05:40 ID:ZZVKU.B.0
このサイトでは、電通過労死の人は「性格が悪かったのが自分の立場が悪くなる原因」というような見方が見られる。
kijomatomelog.com/archives/10616…
環境的に豊かだと、性格は悪くならないのだと思う。
悪い性格というのは、精神的に追い詰められたことによる歪みの出現場所では。
673
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 03:23:07 ID:ZZVKU.B.0
現在、日本のタワーマンション不動産は全然売れていないらしい。今までの買い手であった中国人が「日本には旨味がない」という理由で撤退しているのが原因らしい。
日本はこれから更に枯れていく。
あらゆる市場の買い手も減る一方。
人口14億人の中国人に小さく売れるだけでも大儲けできそう。
674
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 03:35:48 ID:ZZVKU.B.0
はぁ。とりあえず、タイピング中にフリーズしないPCが欲しい。
作業内容ごとにPCを分けるとか、そんなの研究室みたいな部屋のある物件に引っ越さないと無理。
タイピング中のフリーズは、これもGPU絡みとわかってはいるが、非常に興をそがれるんだよな。
675
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 16:11:19 ID:ZZVKU.B.0
先日考えかけの事案として、「HDR」な色彩感覚があり、
そこから俺は「リアル色彩の音階」と「非現実的な色彩の音階」(音階はカラーパレットを音楽の構造で示したもの)が思い浮かんでおり、
一作品内で「その2つの音階が共存するような転調が行われている」
これなんじゃないか、と考えた。
そして、四の五の言わずに、昨日の高校生の絵師の作品を複数一度にリツイートさせてもらい、その後、「作品内転調」について少し考える。多分。
リツイート順で論旨と話の展開が明白になるように、プレゼンのスライドの順序を考えるみたいに、今RTして並べる順序を考えている。
その「爆発的ヒット」となった(俺は未だに原因と理由はわからない)その「電車の水滴の絵」に到達するまでの歩みというか(力作は電車の絵ではなくて入賞作のほうだと思うのだが、そこで少し入賞作への歩みが本筋になる感じなのだが)
この作者が持つ極めてリアル&リアル超えの音階・視界について。
連続リツイート第一部、以上。この後に、「電車と水滴の絵」を持ってくると、
どんな体験が、どんな記憶になって、そのうち記憶が混ざっていき、合成されたイメージが生成されていく、
という過程が解説される。
こんな順序でポートフォリオ(作品)を見せれば、まあ、どこでも通れると思う。
次に、側面。のリツイート。
側面のリツイート、以上。
色彩感覚が人並み外れている感じが印象的になるが、では塗りではなくて線のほうはどうなのか、を示す側面。
初期の頃から色とコントラストを使う「傾き」は見られるが、線の感性、幾何学的なバランス感覚も高く、色彩感覚とバランスが取れている。
多分、この人は、若くして「売れる」(人気作家となる)。
まあ、もう色々な人(偉い人)に目をつけられているだろうから、放っておいても何の問題もないのだろう。
前に「ゆるゆり」の作者が売れる前にピクシブに投稿してたのを見たときに「ああ、これはのぼってくな」と思ったのよりも上。
676
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 16:48:13 ID:ZZVKU.B.0
メトロノームの音をバイブレーションに変更するやつを昨日耳たぶに挟んで使っていたのだが、耳たぶの根元にニキビ状の腫れ物を内部に感じ、触ると痛い。
あと、まあ、「〜より上。」とは言っても、その注目されて人気が出て、そこからギアを入れ替えて安定した商業活動を行って「揺らがないファン・購読者・支持者」を固めていけるのかは、また別の部分だと思うが、
きっと、
そういうのって、担当編集みたいなのが張り付いてしごいてくれるんでしょ。
俺は「特異点の目撃」こそが本分なので、そういう「わしが育てた」系の視点と意識については、そういう人に丸投げする。
それよりも、「クリエイティビティ」の主旨として、「HDR」な色彩感覚、「リアル音階と非現実音階が転調するキャンバス」という「場」について、かなり明白になったと思う。
「この景色を見て」→「ブラックボックス」→「この絵を描いた」
という形を、3例以上は確認できたので、ブラックボックスの解明にかなり近づく。
リアル音階(現実空間の色彩)は、「絶対音感」みたいなものと仮定できる。おいておける。
ユニークな部分が(既に重心を持つ)「非現実音階」だ。
そこから、例えば、高コントラスト(暗部に音沢山・明部に音沢山)な音階を実際の音楽の音階で考えるとき、
ブルースペンタトニックスケールがそれに近いと思う。ただし2オクターブでひとかたまりと見なす。
マイナーかメジャーかは、半音部分(♭3部分)が暗部寄りか明部寄りかの差。
構造的には、そのブルースペンタが近いわけだが、聞こえる音的には、清涼感として印象が全然違う。
なので、これは比喩でしかない。
実際は、多分、3オクターブくらいの間で、低音部と高音部で別スケール・別モード混合でクロマチックな進行をしているのだと思う。
その「感覚」だけを抽出すれば、スケールの登りと下りで音が違う「メロディックマイナースケール」は、その「清涼感」を持っている。
677
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 17:33:54 ID:ZZVKU.B.0
家庭を築き、子を授かり「想像を超える」輝きを放つ子を支える
という一般的な「両親たち」の世界観が、一瞬だけ垣間見えた気がする。
やはりどこかで「この自分が成さなくても良い」という妥協というより許しの得られた新境地から、「代わりに成す」子を支える「だけ」で良いんだ、という視界。
ここで算命学の午未天中殺の人たちの「子供・部下に恵まれない」「それらに恵まれると運気下降」が何なのかが見えてきた気がする。
いつまでも「この自分が成さなければいけない」。その心境。
そして、午未の人たちと仲良くなるためには、師弟関係ではなく「共に一線でやっていく」という姿勢。
俺は辰巳天中殺だが、
自分の人生として、「この自分が一線から退く」ような、余裕とか状況にない。
だから、自分が一線に立ち続け、そして転がればまた一線に立ち直らなければいけない。そんな人生の流れにある。
だから、「親側」の視点は一向にわからない。
代役を支えることに集中できるだけの社会的地位に腰掛けながら稼いできて子に注ぐ、みたいなピタゴラスイッチ模型を形成できない。
678
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 17:44:09 ID:ZZVKU.B.0
本当ならRTしたいのだが、鍵垢でRTできないので、記事を直接リンク。
この記事に出てくる「おばさん」の聡明さが凄い。
そこら辺の漫画家が描ける「天才キャラ」の頭の良さと切れ味を超えている。
jbpress.ismedia.jp/articles/-/510…
679
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 18:09:17 ID:ZZVKU.B.0
謎なツイートを。
女性ボーカルの方の曲をサウンドクラウドで聴かせてもらったが、声質も耳に心地よく、飛躍できる条件は満たしていると思ったのだが、歌詞の持つ音、意味が、その声の良さを閉じ込め押さえつけている。
そこを歌詞担当の人に開眼してもらうのが良いが、そこは周囲が触れにくい点だ。
680
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 18:11:26 ID:ZZVKU.B.0
昨日までココイチカレーを食べきるべく毎回カレーで、食べきった後、今日はレトルトカレーである、というどこか間違った食生活。
681
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 18:47:47 ID:ZZVKU.B.0
RTについて。
このRTをTLで見るのは初めてではないが、思ったことがある。
このツイートは「そう訳された事実」を「現状追認」する形で解説しているので、そちらの方には何もないが、
「らめぇ」を「Ron't」と訳した日英人のセンスがいまいちだと思う。
その考えは後述。
「らめぇ」と「Ron't」
音楽的には重視されるべきは音の始まりよりも音の終わりであるのは絶対的であり、
ニュアンスの伝達を主軸とするならば、
「't」の部分をどうにかしないと、中途半端な改変で、その音は英語でも日本語でもどちらからでもはまってなくてキモい感じになる。
多分、発音上は「't」を音にしない。 you don't know that?な感じで。
しかし、
記述された文字の視覚的な刺激としてそこを実装できない場合、結局、英語既存フレーズにおける了解を流用するという「省略」を、視覚情報としての文字デザインに施していることとなる。
結果として、「目に見える」文字の与える「ニュアンス」は、非常に中途半端なものとなる。
ここ部分は、学者だけだと良い感じにまとめ上げられないと思う。
まあ「社会の中で揉まれて洗練されていく」というのを「自動的に適用される自然法則」とするのなら、Ron'tのまま浸透しても良いけど。
682
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 18:53:03 ID:ZZVKU.B.0
その部分、中国人は非常に上手くやっている。
「It's OKラ〜」
とか言っているわけだから。
語尾に「ら〜」をつける中華系英語人。
この人達は「らめぇ」をそのまま引き継げる下地を持っている。
というか中国方面でオタク・萌え文化は既に盛んなので、こちらは現状追認になるのだが。
683
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 19:07:35 ID:ZZVKU.B.0
昨晩、豆を挽いて作っておいたコーヒーの恩恵が今ここに。
冷蔵庫で冷やしておいたから正しくアイスコーヒーを作って飲むことができている。
たったのコップ1杯分しかその恩恵を得られないが。
スーパーやコンビニで売ってるコーヒーでは、ここまで到達しないんだよな。脳にまで触れてこない。
684
:
考える名無しさん
:2017/09/19(火) 22:31:51 ID:ZZVKU.B.0
人の心の中を読める超能力者のアニメ「琴浦さん」を改めて鑑賞し続けながら(画像1)、
一方、
アニメ・漫画「斉木楠雄のΨ難」の斉木の達観・諦念(画像2)が、より俺の心に近いところにあり、心の置き方がわからなくなる。
画像2引用元
matome.naver.jp/odai/214749548…
685
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 03:13:21 ID:ZZVKU.B.0
東京藝術大学の募集人数を調べてみたら、俺の海外美大と同じくらいの人数なんだな。むしろ俺の大学より少ない。一学年に300人は居たおぼえがある。
でも、志願者数も3000人弱?少なくない?
やっぱり日本も女のほうが多いんだな。女子%の数が6割以上。
周囲女だらけ。教官も女いっぱい。学部長も女性。という話が日本でも通じる、ということなのかな。
686
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 04:56:56 ID:ZZVKU.B.0
センター試験の得点率とか、ほかの普通の学部の大学のデータも見てみている。
なんか日本の受験の様子は中国・韓国みたいに見える。
この、なんというか、「東亜なお行儀良くまとまる感じ」の「まあ、それはそれで真似できない凄さだけど、創造性とかゼロだよね。そこがノーガードで隙だらけだよね」と言うところが、茂木氏が執拗に日本の受験批判していたポイントなのかな。
日本の美術予備校に海外美大留学コースなんてあるんだな。
sokeiabroad.com
このサイトで、俺の海外美大の名前も挙がっており、日本で久々に人権を得たような気がした。
海外で俺が受験対策手伝った女子が合格したNYのファッションインスティテュートも載ってた。
日本の予備校が俺の行った海外美大を難関名門校と呼んでいる。
現地の感覚でも、難関名門を通り越して「誰も受からない意地悪な大学」として知られているが、日本からの評価もそれに準ずるとは考えもしなかったな。
特に俺の場合は、普通の大学に通いながら、その美大で一般公開されている単位にならない講座を2つ取って、その間に「想定2年分の作品」を3ヶ月間で作って、一発合格して、2年次の学内学部受験でデザイン学部に一発ストレート合格しているので、大変さとかそういうのは、あまりわからない。
入学後に、その受験手助けした女子と、もう一人男友達をそれぞれ合格させているので、俺の指針がまぐれや偶然であったと言うことはない。
後者のほうに至っては、作品のいくつかを俺が作るという半替え玉受験に限りなく近かったが。
その後者の友人の作品作りをそいつのアパートで徹夜で手伝ってたせいで、前者の女子から俺のアパートにかかってきていたHELP!の電話に出れなくて、その前者の女子は俺の美大に落ちてしまった。後者の友人は俺の美大に合格した。
なんか、そんなに大事(おおごと)ではない気がするんだよな。
先日話したように、そんな「入るのが難しい」大学の中で、生徒達を「ソーセージ工場で焼かれるソーセージ」と見なして、最初から生徒に期待してないのだから。
これは笑い事ではない、というよりかは、現実の一番際どいところの観測、なのかな。
しかし、癪に障るな。
その海外美大予備校では、海外美大への合格を誇らしげに表記して祝辞を述べているのに、
俺が(義務で)自分の中高一貫進学校に合格を伝えたときには完全に無反応だった覚えがある。
まじで早慶東大その他諸々にしか価値がないとでも言うような価値観。
その日本の高校への国際電話の際に(卒業後の庶務の担当は高三の担任と決まっており、理数科だったため6年間中3年間も担任だった嫌いな数学教師が相手)、やんちゃな英語の教師が興味を示して電話替わって俺にTOEFLの点を聞いてきて、答えると驚いていたのは、まあ許せる。
687
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 05:25:27 ID:ZZVKU.B.0
しかし、学部で定員が15名とか30名なところで、大学院だったら確実に1人とか2人だろ。
嫌だよ、そんな、教授と二人きりのマンツーマンライフ。
キモすぎるよ、学問のシステム。
俺の高校の友人、部活のパートナーは、日本の国立大学の工学博士をそんなマンツーマンで取ったが、教授と一緒に風俗に行ったりとか、なんかおかしなことになっていた。そいつのところでは教授とそいつの1対1。
地位と名誉のために生活感を完全に犠牲にしている。
「通過する過程が清々しいキャリアのルート」はないものだろうか。
絶対に師匠や教授と組んずほぐれつの関係があるのだろうか。
もう、そういう「人間社会」が嫌で嫌で仕方が無い。
どうやったら「人」をもっと好きになれるのだろう。
そもそもなぜ俺はこんなに拒絶するのだろうか。
真剣に考えてみているが、「ずっと抱きかかえられた猫」の心境なんだと思う。「そこから逃げ出したくて、もうそれ以外考えられない」
688
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 06:45:13 ID:ZZVKU.B.0
日本の美大予備校で準備して海外美大の「あの」空気感に入り込む、というのにかなりの疑問と(いわゆる就職面接用の練習が実戦においてまるで無意味無価値であることと同義で)「戦略ミス」を感じる。
あの「空気」を知った上で俺は「日本の魅力はアニメとゲーム+漫画」と結論している。
日本人であるならば、そして世界に行くならば、
日本のサブカル的アニメ・漫画絵を描けないと「存在価値がない」
(それらを描けるうえで、世界的な創造的なアイデアをラディカルにぶつけていける「向こうの基礎力」がある)という状態が好ましい、と俺は判断したわけだな。
何かをやること、何かを成すこと、に対する根源的な理由・目的を言葉で自覚することは、少なくとも俺にとっては最初に必要なことだな。
正統派美術・デザインの良作品を作る腕を上げても、世界の舞台では意味が無い。多分、テーマ決定・問題解決の過程の段階からスケールが違う。
どちらにせよ「ガラパゴス」「ジパング」製の「発達不良の苗」に見えてしまうのなら、その部分はアニメ絵・漫画絵に担わせるのが、海外市場とwin-winの関係になる。
誰も、日本の、狭窄した視野から生まれた真面目アートなんて、求めていない。
彼らは日本の政治・社会には興味がない。
689
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 07:15:39 ID:ZZVKU.B.0
そういう総合力を持ったうえで、「場の量子論」などの物理学の概念を追求していく、というのが「海外の空気的に張り合いがある感じ」なのかな。
でも、その取り組む課題の水準までの知識を、大学は提供してくれない。
そこまでの素養を自分でつけなければいけない。
しかし、学生のすべてがそう考えているわけではない。
比喩としては、俺がそういう水準を描いている目前で、何も考えない1年生が入学して、何もしないまま4年生で卒業していく。
ハードル設定が完全に自分次第だから、優等生になることを成就する人、とにかく卒業する人、等が通り過ぎていく。
10代から70代までの学生が学んでいる。
就職予備校として使い倒してしまうと、特に芸術系の場合、何の意味があるのかわからない。
まあ、どうでもいいかな。
俺の大学の場合、どうでも良くない理由がひとつある。
学校側が全生徒を把握しており、自分と一番相性の悪い相手とペアを組ます。
思い出したくもない。最悪すぎる。
その相手と協力し合わないと単位が取れない。
全ペア、それぞれ違う課題・テーマを課せられている。
自分のペア以外が参考にならない。
恵まれてる奴もいる。味噌っかす同士で馴れ合うだけでパスできる層の生徒達。
試練というのは、見込みのある者にしか課せられないのかもしれない。
でもな。
試練を課せられてない奴が先に課題を終えて通過していく。
そのことについては、「なぜか俺の人生ハードモード」と思うしかない。
なんで練習試合みたいなペアとトーナメントの決勝戦みたいなペアがあるんだよ?と
690
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 07:36:37 ID:ZZVKU.B.0
もはや作品の質なんて気にしている余裕はない。
そのペアの相手と、休日も会って議論して計画立てて作業を進めて、を潤滑に進めさえすれば良い。
相性の悪い相手を当てられてるので、大体相手の主張で話を進めると、その後の計画進行が精神的に苦しくなる。
そうデザインされているデザイン学部。
自分一人の努力が自分の成績になるほかの学部学科がめちゃくちゃ楽勝に思えるようになる。
「頑張りさえすれば良いんだ」「勉強すれば良い点が取れる」
こんな簡単なことで済んでしまうなんて、羨ましすぎる。
こういう部分に対する「受験前対策」とか一切されてない感じ。予備校。
まあでも普通の留学生だったら味噌っかすペアで楽々通過コースだろうから、それでも良いのかもしれないけど。
下手に深いことを語れたり、賢さを見せてしまうと、ハードモードの土俵のほうに放り込まれてしまう。
英語 シャベレマセン 論理 ワカリマセン な知的障害者を装うとイージーモード。
691
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 15:35:04 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
トレンドのトップにあったので。
なんか、「乙女座の月」(〜23日まで)が本気を出したような「忌々しく・ギスギスした」感じ。
「あー、凄いのをわかって欲しいんだね-」っていう思いにさせる「日」であるようだ。
「劣等感」は乙女座っぽさかもしれないな。
692
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 16:06:25 ID:ZZVKU.B.0
10代〜70代まで様々な年齢の人達が大学にいる。
この海外の形は、実は恐ろしいと思う。
日本みたいに 大学=就職予備校 な形だったら、20代30代と歳を取ってしまったあとは「取り返しがつかない」のだから、その年齢で路頭に迷ったら正しく死ねる。
輪廻転生を信じるタイ人みたいに。
教育の機会が、いつでも何度でも開かれていると、
その自分は、いくつになっても頑張り続けなければいけない。
自分を廃棄処分する目安がない。
ただ、日本の「75歳まで年金なしで働け」と言うのは、違う種類の「頑張りを強制する力」だ。
asahi.com/articles/ASK7L…
海外の「福祉・教育が充実した平等に近い社会」は、
足りない分を補うことに壁を感じないように道の「勾配」がデザインされているので、突発的に死ぬにもそれなりに特別な理由が必要になる。
日本みたいな国は、「死んだ方が勝ち」みたいなゲーム設定になっている。
693
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 16:38:24 ID:ZZVKU.B.0
国境(日本の場合は海)を超えやすい分野と超えにくい分野がある。
頭さえ良ければ、お利口さんでさえあれば成せる分野は国境を越えやすい。ノーベル賞を取ってる人の中に日本人もそれなりにいるのはそういう分野だろう。
感情が関わらない分野。
「国境を越えやすい分野」は、「天才小学生が飛び級して大学卒業できる分野」と一致する。
それらに加え、法学・政治学・MBAあたりは、おそらくそれを学ぶ人間の持つ劣等感が凄まじいので、好き嫌い関係なく優等生になりきれる、という現象が多発する。やはり計算機としての自己を作る方向。
「HUMANITIES」が問題だ。
これは、好きじゃないとやり進められない。
しかも、先端に尖る分だけ、国境越えから離れていく。ガラパゴス化する。互換性がなくなる。普遍的に「知識をつけた」と呼べなくなる。もしかしたら、進むごとに自分が「使い物にならなくなる」のかもしれない。
694
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 16:49:09 ID:ZZVKU.B.0
芸術系大学は海外でも自殺者が多いのだけど、
「自分と向き合わなければ先に進めない」これが理由だと思う。
向き合わずに通過すると成績や学歴よりも「実」のほうが本体の分野において、何も得られないまま通過することになる。
そして、一旦向き合うと、一生ずっと向き合い続けることになる。
自画像(セルフポートレイト)が挨拶代わりな分野。
オカルトで、「鏡の中の自分に向かって毎日語り続けると発狂する」というのがあるが、それに近い。
その有名なそれを実験した人の記事
e-aidem.com/ch/jimocoro/en…
695
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 17:19:53 ID:ZZVKU.B.0
しかし、
文学系で頭がおかしくなった人たち(被害妄想や集団ストーカーのような統合失調症的思い込み)の「なぜ脳がそういう状態になっているのか」は、あまりよくわからない。
これはむしろ「鏡に向かってお前は誰だ?」を行う経験不足が形成する「自己が棚上げされた世界」なのでは?と思う。
「小説を書く」という行為は「嘘をでっちあげる」ことであり「架空の人物を作り上げる」行為であり、「自分自身という存在を、動機・ベクトルという形以外では認識しないまま忘れてしまう」という方向性なのではないか?と考える。
鏡に向かって「お前は誰だ?」と問い続ける行為は、アリストテレスの形相・質量においての「両方」であると信じていた「己」の姿が、「質量」として認識されはじめ、「形相」が分離され、目に映っている質量たる肉体に、形相と見做せる点を確認できない、ということに確信を持つようになるのでは。
オーラが見えたりすると、この迷宮には迷い込まないのだと思う。
オーラ=形相=魂 と勘違いすることにはなるが。
さて、何に向かって話は進んでいるのか。
それを今一度客観的に分析してみると、「業・因縁・カルマ」というものに至ってしまう。
自分が気にしてしまい、自分が解決しなければいけないこと。
カルマこそが自画像である可能性がある。
自分だと絶対に躓く問題。自分以外は平気で超えてく問題。
そんな問題から目を逸らさずに耐えたとき、
自分の体の中で、
未だ幼児のような自己が「ほんと、まじで、やばい」、と「詰んだ」状態で、体を背中から張り裂くような力の飛び方で、
「苦しみを手放せずにいること」を、
自己は、まるで幽体離脱して自分の体を俯瞰したような視点からに感じ取る。
696
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 17:38:52 ID:ZZVKU.B.0
そんな「カルマ」を図示する画像を、今photoshopで作ってみた。
どこを気にしてしまうか。
それが自分のカルマということになる。
697
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 17:47:04 ID:ZZVKU.B.0
ここまで抽象的だと、神経症の傾向判断みたいな感じになってしまうが、
現実の自己においては、こういうものが、自己というユニークなパラメータにおいてだけ感知され、その感知される点故に、外界での己の行動に支障が生まれる、というふうになる。
698
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 17:53:17 ID:ZZVKU.B.0
芸術分野における「基礎研究」を行える人材が少ない。
基本的に、見えるもの聞こえるものに触発されてニンジン追いかける馬になるのがアーティストワナビー。
基礎研究の部分を「科学者」に頼り切っている。そこに「科学者アーティスト」というよくわからない存在が発生する原因があると思う。
699
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 18:03:57 ID:ZZVKU.B.0
それは、既存の芸術の研究が「史学」っぽいのもひとつの理由と思う。
「文脈主義」であり、普遍性や論理性による切り込みができない。
結局、昔から今までを上手に繋げる方向性になる。
全然創造的ではない。
「人類が歩んだ道のりを如何に心地よく聴かせるか」と朗読者が自己陶酔している。
700
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 18:18:43 ID:ZZVKU.B.0
「この世」は、「自己」が「自己の難題」にだけ取り組めるように、そこだけに集中できるような境遇になるように、廻っている。
この一文は「主観」を「客観的に描写」したものだが、
故に当然でもあり、しかし、その実態を理解すると、とても恐ろしい。
701
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 19:05:35 ID:ZZVKU.B.0
「音楽」は、情緒不安定な人に特に効能があるような気がする。
俺が「死にたいほどの絶望」にいたときに「希望」を見せてくれたのは「音」の可能性、であったが、
絶望状態を抜け出した「通常」状態では、そこまで病的に「音楽」を求めていない。
この「求める」というのは「摂取する」という側だと思う。
作ったり弾いたりする行為とはあまり関係がない。
むしろ、音楽を作る人は、「安定した情緒」を提供できることを満たしていないとやばいのでは?と思う。
情緒不安定な人たち。自分だけで調律できないでふらふらとしてしまう人たち。
この人たちに「この波長にピントを合わせなさい」と留まる点を提供してくれるのが「音楽」。
さっき、ドラッグストアに行ったときに流れていたラップミュージックがお経みたいだな、と思ったことから、その理由と原理を考えていた。
702
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 19:22:15 ID:ZZVKU.B.0
歌ったり、楽器の振動を体で感じたり、つまり演奏したりも、「波長の強化」に繋がるか。
そこから、「瞑想」という行為が、同様に「波長の増強」(この波長に合わせなさい)を行う行為であることがわかる。
703
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 19:31:43 ID:ZZVKU.B.0
魔術的な音の使い方について、俺の中で何かが「アンロック」された感じがあるが、音で何かをしようという意欲はあまり湧かないままである。
それよりも、人間実験牧場ワンダーランドという「この世」について考えている。
誰もが「自己の難題」にフォーカスする空間。当然、「幸せ」なんて存在しない。
しかし、このワンダーランドを直接作り上げるのは「人間」だ。神が物質を生成したりと手出しはできない。
そこで、
そこで、
「自己の難題」に向き合うのではなく、「ワンダーランド建設」のために「余計な仕掛けをこの世にもたらす建設員」が存在している。
例えば、核爆弾を考案してしまう科学者達。
この世界はより良い生活に向かっているのではなく、個々人の難題が即座に致命傷になる空間に向かっている。
704
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 19:51:44 ID:ZZVKU.B.0
道端に倒れている人がいても素通りしていくどこかゾンビみたいに感覚が欠如した日本人には、「明日は我が身」などの言葉で他人事を他人事として(実際はその事象が自己への難題なのに)逃避する行為を封じる一手が打たれているが、この世はこれからもっと直接的に逃避できない世の中へと進化していく。
末期癌と戦うという「人生の難題」を抱えた人は、まずこの状況を成立させるために「末期になるまで放置しておく」傲慢で乱暴な人生観のほうを先に成立させる必要が出てくる。
だから、順風満帆に社会に出て結婚して子供ができてという幸せな家庭への階段を登らされる。
考え方が悪魔だな。
悪魔っぽいが、「モルモット」がモルモットの自主性に従って、「自己の難題」にぶつかるような仕掛けを作るとしたら、そういう手順になってしまう。
実は悪魔ではないのだと思う。単に人間に直接的に作用できない力である、というだけ。
できることで伝える。つまり、「言葉の言い回し」だ。
果たして先祖供養は、この自己の難題への衝突を緩和させるのだろうか?
そんな「無意味」な仕組みを神はどんな目的で用意するのだろうか。
ひとつ考えられるのが、死んだ先祖も、死んだまま、未だに自己の難題と向き合っている最中である、という設定。
これは死んでも死にきれない地獄。
705
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 20:08:35 ID:ZZVKU.B.0
とりあえず、死んだらそれ以降は無い。
と、世界を閉じると、
先祖供養とかそういうのは一切考えない、「conditional」な実験空間を想定することになる。
つまり、先祖の分も、全部、現在生きている自分が一人で背負って、その難題に向き合う、というハイコントラストな世界観。
「人は一人で背負ってはいけないのだよ」という「新事実」を我々の社会に実装するには、死後の世界を受け入れる準備ができた後の話だ。
それまでの間は、無理ゲーだけど、一人で背負って立ち向かう。
ああ、アホ臭い。無理なんだよ。
そしてその無理を取り除くには、未知の世界の受け入れが必要。
悲しくてつらい人生が「幸福な人生」と思われるような時代がやってくる。
「発狂してないだけマシ」という一触即発な、チューニングされまくった世界。
中身が空っぽの神社に龍を入れていくのがお仕事という霊能者の人がいるが、
その仕事って、まさに、世界のチューニングを弄る作業じゃん、って思う。
やばいよ。皆が霊を目視できないうちに、状況が作られていってしまうよ。
706
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 20:17:22 ID:ZZVKU.B.0
「自己の難題」は、全く隠されていない。
すぐに直面できる。
ただ、10代のうちだけ目隠しして守られている感じがある。この目隠しを「自己愛性人格障害」と呼ぶ。誰もがこれに罹り、自己が不可視になったまま、他者の中に自己を発見する、という遠回りをする。
本番戦開始までの待ち時間。
707
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 20:41:43 ID:ZZVKU.B.0
しかし、その「目隠し」されている若い時期に「心残り」という置き忘れが多々発生する。
これが、本番戦開始後に「枷(かせ)」となって身動きを封じてくる。
例えば、海外の教育の仕組みとその空気では、大人になってからでも心残りを取りに戻ることができるが、日本では取りに戻れない。
戻れないのなら死ぬしかない。生きるのなら、この心残りの解消は子孫の代に引き継ぐということになる。
この連鎖のケースには疑問はない。
戻れなくて死ぬしかなくて、死んでそこで途絶えてしまった場合、その心残りは世界の中で、どう扱われるのだろうか。
無念・怨念を持った幽霊と形容される。
ああ、なるほど。
似た「心残り」が、今、正に発生しそうな、別の人の状況で、その「心残り」を発生させるのか。
これで、血縁を超えて難題を引き継ぐことができる。
そう考えると、先祖供養の「意味」は、ランダムに無関係な「難題」が自分の人生に飛び火してこないように、ということになるのかな。
でも、この予防では、人に飛び火させないほうに働く可能性はあるが、飛び火してくる「一致した瞬間」を回避するのは無理だと思う。
708
:
考える名無しさん
:2017/09/20(水) 23:08:24 ID:ZZVKU.B.0
左手小指が、触れると痛いのだけれど、狭心症や心筋梗塞の症状でないことを祈る。
左手小指って、ギターを弾く指でもあるから、昨日ギター弾きすぎたのと違うのか?と。
709
:
考える名無しさん
:2017/09/21(木) 10:21:01 ID:ZZVKU.B.0
リツイートについて。
TL上に浮遊していた「いいね」ツイートをなんとなくピックアップ。
言語隠蔽効果。
モヤモヤのままのものを断言することで脳が勝手にスッキリしてしまうことで、以後、そのモヤモヤが持っていた色んな意味が、そのたった一言(一文)に短絡してしまい、得かけていたものを
文字数足りない
こんな感じで「断言を中断」したままにすると、解釈の可能性が広がり、意味を再獲得できる。
710
:
考える名無しさん
:2017/09/21(木) 10:28:31 ID:ZZVKU.B.0
実際の会話でも、このように何かを語りかけで突然話すのを辞めて、しらけ始める場を放置したりするのだけど、
それはメタ視点からの対話者への配慮かもしれない。
711
:
考える名無しさん
:2017/09/21(木) 10:52:30 ID:ZZVKU.B.0
先日の「カルマ」、「自己の難題」の己と他者のそれの相互作用。
受験生がいる。藝大を目指している。しかしあまり勤勉な感じではなく基本を重視するタイプではない。
このままではもう一浪するかもしれない。しかし、このままの破天荒さで合格してこそ世界は変わるのでは?との考えから現状保存。
「他人に干渉しない保身的考え」「影響を与えることで関わりが生まれる因縁増加を危惧する保身的考え」とは違う考え方から、「干渉しないこと」により「カルマ」(自己の難題)が増加する。
構造的にはトロッコ問題のようなリスク選択型であるが、「描かれる皆の未来」に絶対的価値が置かれている。
712
:
考える名無しさん
:2017/09/21(木) 11:02:50 ID:ZZVKU.B.0
そこで、俺の「カルマ」はどこにたまるのか。
リスク選択型で何を選んだ?何を切り捨てた?
合格するだけを目的とするならば、セコくしたたかであれば、確実なやり方がある。このルートを切り捨てた。
個人にとっての幸せが、社会的成功のうえにあるのなら、俺の選択は幸せを切り捨てたと言える。
「いや、でも先程も言ったように、そういうセコくてしたたかではないやり方で合格する人が世に占める割合が増すことが、この世界の進歩と呼べるのではないのか?」
という俺の選択は、その相手だけでなく俺自身にも当てはまることとなる。
そのような過酷な手段で成功して見せろ、と。これがカルマ。
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