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俺の記録庫
634
:
考える名無しさん
:2017/09/17(日) 16:34:59 ID:ZZVKU.B.0
「俺個人の焦り」としては、俺の視点は明らかに「学内・分野内・ヒエラルキー上」のものなのに、俺がその外側に居る、ということ。
これはどうやって解決して良いのかわからない。
お金以外でこれを解決できない、と思うのは、その他の解決法の場合、どこかの変数を定数にする必要が出てくるから。
その変数とは師事する師匠かもしれない。
しかし、ここを定数化=ひとりに固定すると、そこを固定するが故に必然的に発生する人間関係問題が取り組むべき主問題となり、世界の本質の軸がぶれる。
社会の研究者達は、この柵の世界に居る。その状態では真価は発揮できず歯車として生を終えてしまう。
「まずはともかく弟子入りする型」の人は、それはそれで一定する居る。
彼らには、成し遂げるべき抽象的な確固としたテーマ・目的など無いのだろう。
社会的地位を築く、偉い人のポジションになることが結局のところ率直に求めている成果だ。
世の中のそういう権威の門番をNPCとして見る。
NPCとして見る、というのは「彼らとはわかり合えない」というよりかは「魂として、人生として求めている質が違う」ということだろう。
「質」を求める探求において、「話が通じない相手」は、住む世界が違う。
ということは、この人達を定数と見做して「偏微分」すると「質の傾き」が得られる。
「わかり合えない」ことと「話が通じない」はどう違うのか。
俺の表現が正しいと仮定すると、住む世界が違う人間とはわかり合えるが、話が通じない、ということになる。
ここにおける住む世界とは、異分野というのではなく、「地位を求めて」の全部の頑張りの世界観なのか、素直に探求なのか。
「わかり合える」と「話が通じない」がそれぞれ比喩であるために、実際的な営みとしては、その逆のほうが当てはまりそうだ。
「挨拶とか世間話とかできる間柄」と「その話題に臨む己の示す志向性、姿勢、方向性が異なる場合、実のある議論は行えない」という感じか。
「相手がわかる」場合、毎度「わかり合う」を行い続ける必要が無い。
その都度「わかり合う」を確認し合う間柄は、まだ完全には連結していない。即ち、ベクトルのレベルで一致を確認できていない。
この「志向性的歯車」というのが「社会の歯車」と別の階層に存在している。
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