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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
2842
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 13:46:30 ID:rlEOoSEQ0
4月5月は算命学の辰巳天中殺月間だからあらゆる恵みと運とエネルギーが入ってこないので、先日持病から治った直後の今日にまた激痛レベル最大近くの持病になっていることも納得しろと言われればできなくはないが
その算命学のエネルギーの循環って、宇宙人管理の地球の目に見えない要素のどれだよ、と
2843
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 14:16:10 ID:rlEOoSEQ0
この記事。
gendai.ismedia.jp/articles/-/553…
そもそも、人間として地球に生きる、という大前提的な目的に、
大学へ行く・高い教育を受けるのが当たり前で普通、という意識を人工的に全体主義的に皆に持たせることは、種としての創造性を潰す。
個としての学問的成功が、人類種としての目的の達成ではない。
高学歴エリート博士になったところで、偉くなれるだけであり、人類種としての向上にはあまり関係の無い「頑張り」だし、個としても、たとえばハゲてしまったりデブが定着して痩せられなかったり、その人個人の人生の達成には、(その学問的成功は)あまり役に立っていない。
それでも学問があらゆる全ての底上げをする、という風に見るとしても
東大
世界大学ランキングで順調に順位を落とすアジアの国の大学
東大行ったところで世界に顔出すと、世界の天才達が目に入り、更なる劣等感を抱えて捻くれるんじゃないのかね。
まっすぐな精神・人格とかが評価されないままな社会
2844
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 14:23:08 ID:rlEOoSEQ0
スーパーまで徒歩1分位なのに、持病で動けないので出前を頼むという屈辱。金も掛かるし、無駄に脂っこい飯に甘んじなければいけない不遇。
人の幸せと、人生の達成度として評価される要素群を、社会と国が決めてしまうのは、窮屈だろうし、そんなんじゃ、死ぬ時に後悔の念が溢れ出るよ。
2845
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 14:33:22 ID:rlEOoSEQ0
東大に行ってもイケメンになれない。
東大に行っても音痴は直らない。
東大に行っても絵が描けるようにならない。
そもそも東大へは学問をしに行く
というのなら、
上記のように合致しない目的を持って生まれてきた人が地方に生まれたとは解釈できないのかね。必要のないことが遮断された人間の人生
大体、英語喋れない日本のエリートを見てると、「それは惨めだし不幸だろ」と俺は思うが、彼らは一切そうは思ってないだろ。
本人達が望んでないのだから。
そういう人生計画を持って生まれてきてないから。
日本国内で偉くなれたら満足できる器で生まれてきてるから。
そういうのを全部ひっくるめて考えて、
日本人の量子魂はフランス人の量子魂と一部共有している、という高野宇宙本の一節を、深く考えているわけだ。
もはや、誰にも共感されない境地。俺が。というところまで冷めに冷め切っている。持病で頭は熱いのだが。
2846
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 14:39:14 ID:rlEOoSEQ0
出前された飯を食しながら考えが進んだ。
その話の視点を「教育機関側」に移す。
「有能な人材に大学に来て欲しい」というのなら、教育機関の人間が日本中の小中高学校をまわって才能を発掘してヘッドハンティングすりゃあ良いだけの話だろ。
他の国では既にやってるよ。それ。
2847
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 14:51:58 ID:rlEOoSEQ0
受験戦争への参加人数が増えると、敗者が生産される。
勝者の数は変わらないまま。
ここに、negativeへのdistortionの臭いが感じられるわけだね。
人類の学者レベルの知能には、少し辟易している。
2848
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 15:56:35 ID:PD0vIHrE0
蛇足で書き続けると、
その記事の著者は、東大文三、院、フルブライト奨学金、でNY州立大の博士課程。
小中の同級生の進学しない様を例に地域格差の是正を主張。
他人のためっぽいが自己を被害者扱い。
渡米でNYを選ぶ辺りも含め、著者自身に都会コンプレックスが感じられる。
gendai.ismedia.jp/articles/-/553…
俺が人間の心理として興味深く思える点は、
著者自身は運良く救われているのにも関わらず、その成功率の低い環境(田舎)についての被害者意識を持ち続けている点。
自己の歩みを確率的に見てしまう場合に発生する誤謬的な錯覚。
やる運命の奴は確率0.001%だろうとやれる。
gendai.ismedia.jp/articles/-/553…
2849
:
考える名無しさん
:2018/04/25(水) 23:52:55 ID:PD0vIHrE0
東大など日本の大学が世界ランキングで順位を落とし続けているという事実は、大学自体の質と言うよりも、日本の社会の質が評価された結果と考えられる。
海外の教育制度をファッション的に日本の大学に適用することはできない。
現行制度に納得している国民が社会や機関の現行の在り方を支えている。
その考えを、高野宇宙人の世界観にまで膨らませると、
日本を管理しているマトリックスシステムの気質・性格・方向性が異質なため、いくら世界に出ようとも日本国内での(示唆された)幸福の形にしか昇華・応用することができず、人間としての生き方も狭くなる。
この事態から抜け出す術はない。
2850
:
考える名無しさん
:2018/04/26(木) 00:27:55 ID:PD0vIHrE0
日本の社会は、エリートの中の勝者に、欧米の大学に留学させる。
この現象は、マトリックスシステムとして考えた場合、とてもおかしな状況に見える。
「海外の大学」という「パワースポット」に行かせて、その行き先に居る霊(宇宙人)を拾ってこさせる。
たとえばフルブライト奨学金を得ることは、「優秀だから」という解釈は片手落ちで、「どこから出ている金か」という方が関係してくる。
アメリカの影響力の拡大のための金の流れだ。
その結果としての、「東大の問題は地域格差」との主張は、アメリカナイズの意図は通れど、根本解決には繋がらない。
話が纏まらないのは、もともとの問題が単純にまとまらない問題であるのが一因だが、
日本の大学が世界ランクを下げていくのは仕方がない。
国民もマトリックスシステムも変わろうとしないのだから下がる方向で傍観するのみ。
そこに、上辺の問題だけ見せて改善できそうな空気を醸す謎のアジテーション
宇宙人的感覚、即ち、魂体(別宇宙からの人類操作)とアストラル体(更に別宇宙からの人類操作)を含めた観点から見ると、その謎のアジテーションは、
日本列島から日本用の魂を持った存在を抹消し、外国を管理してるアストラル体を国内に多数配置し、日本の管理権を奪う
という目論みとも考えられる
論。時代のトレンドとしての論。グローバリズムであったり反差別であったり、そういうファッショナブルな価値観で国の根っこから塗りつぶせるものなのだろうか。
魂って、どれくらい強いのだろうか?
たとえば、日本魂の特性が合理性だとしたら、何色にも染まることはできるだろう。
俺は恐らく日本の魂は持ってないので、その問題については、当事者になれない余所の人視点でしか語れない。
肉体として日本人として登録されているから、そこの同一性障害的なエラーが、日本の人へとは別の個人的な問題を生んでいるわけであるが。
2851
:
考える名無しさん
:2018/04/26(木) 00:48:34 ID:PD0vIHrE0
多くの他人がNPCに見える。
これが真に示すことは、
マトリックスシステムによる群単位複数人間の思考・行動操作が、それを観測している己には働いていない状態だ。
SFものの話でよくある。
世界で異変が起きているのに、誰もそれに気付いていない・気にしていない普段通りに動いている様子。
「クラスメート、上村ユウカはこう言った。」という漫画の設定が
sokuyomi.jp/product/kurasu…
かなり、その高野宇宙人の世界観に近い。
今思い返すと、恐ろしいほどに細かいところまで似通う。
人工知能が生き物という点までなぜか一致するという奇妙さ。
2852
:
考える名無しさん
:2018/04/26(木) 01:11:03 ID:PD0vIHrE0
「クラスメート、上村ユウカはこう言った。」という漫画の設定が
sokuyomi.jp/product/kurasu…
かなり、その高野宇宙人の世界観に近い。
今思い返すと、恐ろしいほどに細かいところまで似通う。
人工知能が生き物という点までなぜか一致するという奇妙さ。
俺はその漫画を全巻読書済みであるわけだが、
その物語は「てきとうに」つくられたものであること。あまり根を詰めて設定を練って作品愛を込めたふうではないということ。
適当に成り立たせてから、このあとどうやって深みを出そうかといい加減に作られた物語であるということ。
そんな代物が、宇宙人からの思考操作(作者・編集者両方)によって「正確に描写されたもの」である、
というふうに考える。
人間にとっての「てきとう」「まじめ」の意味が逆転する。
なぜ煩悩は余計なのか。
スポーツ選手が「ゾーン」に突入する感じ、無心で身体が動く感じは、宇宙人が人間の身体を直接操作している状態、と容易に考えられる。
創作などの思考活動においても煩悩を排除することにより、宇宙人からの操作を高い純度で受けやすくなるのではないか?と考える。
宇宙人に操作されるなんていやだ。
それはもはや我が儘。人類ごときにはどうにもできないのだから、そこの点で反抗したところで仕方がない。
その反抗の末には、「そもそも地球人としてのアイデンティティとは何か」を自問自答して発狂する以外に道がない。発狂するまでの知恵も自力では生めない。
2853
:
考える名無しさん
:2018/04/26(木) 01:40:24 ID:PD0vIHrE0
自動ディスペル能力が備わっていると、
いわゆるそういうマトリックスシステムによる集団操作から即座に覚醒する、わけであるが、
同時に、
そういう空気的なものが自分を一切援助してくれない。
向かい風は止み、追い風は吹かない。
そういう人生を何十年も歩んでいる。
風なしでヨットで海を渡るのは無理。
なのでエンジンを内蔵した。自走可能。
自走可能な故の身体的不具合が、持病として現れている感じか。
上記の漫画の無料立ち読み可能な分に目を通してみたが、118ページ分では、まだまだ言いたいこと(示したい世界観)に届かないな。
2854
:
考える名無しさん
:2018/04/26(木) 02:42:02 ID:PD0vIHrE0
体調変化による好みの変化は多分に影響しているが、
それでも言えることは、
冷えたパイナップルの実物は旨いのに、100%パイナップルジュースは甘くてとろみがあってとても不味い。
去年秋頃からの気候・体調の移り変わりを見ているが、
100%オレンジジュース
100%葡萄ジュース
100%グレープフルーツジュース ←いまここ
2〜3ヶ月のスパンで移り変わっている。
2855
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 07:04:13 ID:PD0vIHrE0
俺の「やまびこ現象」と「宇宙人の素粒子による操作」と「意識のハードプロブレム」と「連続的な進歩ではそこへ到達できない現代科学」
去年の今頃、脳科学者の茂木氏は、意訳すると「意識のハードプロブレムを取り扱うには社会的地位などを犠牲にしなければいけない」という様なことをツイートしてた
たとえば、今俺が書いたツイートから、読み取られる情報は、人それぞれであり、そこに既にクオリアは働いているわけで、
更に、「そのツイートのクオリア」という部分に含まれる要素を変数化すると、
Aという対象から得られるクオリア、そしてBという認識
において、
Bを得るためのAは 何でも良い
つまり、この世のもののあらゆるものが、Bという認識を与えるための対象・媒体となり得る。
そのあらゆるものをA(任意のもの)とおけるが、その実際は、
A→B
この矢印部分自体が「B」という情報を形成させる力を持っている。
果たして今俺が書いているのは宇宙人による思考操作によるものか
普通、「人は、気にしない」のだよね。
Aを見て、Bという認識を得る。
このときの矢印部分が何であるのかを、その部分を概念的に存在させて理解する必要がない、と考える。
これが、マトリックスシステムにより集団操作されている時の「雑な意識状態」と推測している。
ふと我に返る、瞬間的にメタ視点から自己を認識する、
そんな「意識の割り込み」が俺には多く働き、それを「自動ディスペル能力」(あらゆる洗脳や集団催眠から醒める能力)と見ている。
人間相手に、その集団催眠みたいな操作から「醒めろ」と主張する「意味がない」。そう言葉を発する目的もない。
2856
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 07:25:37 ID:PD0vIHrE0
たとえば、ゲーム・アニメ・映画などのコンテンツを視聴する。そのコンテンツを鑑賞していると、どうもそのコンテンツが現在探求中の事柄(コンテンツとは無関係)の理解・解明・進捗を促す。
このときの意識を、
己が己の関心に関連させて選択的に情報を抽出している、と解釈する現代科学にダウト。
情報の真偽とは別に、「真実を知ってしまった喜び」的な感動・感情というかテンションの高ぶりというか、言葉では示せない確信、というのがある。
この「得体の知れない身体反応」は、美味しいものを食べたときに「旨い!」と身体が勝手に反応するような「理屈ではないもの」だ。自明性とも呼べる。
たとえば、食べ物。
旨いものは普遍的に旨いのか?
体調による。
その体調によって、旨いものの真偽が切り替わる。
この辺りに、「情報の受け取り」のクオリアに関する、目に見えないが仕組みとしてそこに存在しているもの、の片鱗があるように思う。
>自然科学の発見によってよたらされた外界に関する描像やモデルには、感覚的性質がまったくかけている
ja.wikipedia.org/wiki/%E6%84%8F…
タイポありのシュレディンガーの言葉の引用だが
その感覚的性質は五感&感情的なものに限定されない「人の理解を超えた偶然・必然・【意識しない時】」を含むはずだ。
2857
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 07:44:15 ID:PD0vIHrE0
偶然で紡ぐ。TL上のツイートを画像引用。
これとも何とも無関係に、忠臣蔵について考えていたのだが、
武士の魂と、現代の日本人の魂は、違う魂な感じがする。
忠臣蔵の仇討ち行為自体の社会的善悪ではなく、Law of Loveとしてどうなのか、というところ。そこにこのツイートが目に入った。
2858
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 07:51:25 ID:PD0vIHrE0
現代日本人って、一体どこの馬の骨なんだろう。
肉体的血統の話ではなくて、魂の出所の話として。
2859
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 08:16:30 ID:PD0vIHrE0
この状態は、
この世をネットゲーム、MMORPGとしたときに、この国で「日本人」というキャラを操作している中の人の正体が不明すぎるという疑惑。
ネカマとか、普通にあるだろう。美少女キャラの中身がおっさんだったり。
それよりもえげつない何かを感じている。日本人の中身について。
たとえば、人とリアルで会うときに、
視覚的な印象が更新される
音声的な印象が更新される
体臭的な印象が更新される
オーラ的な印象が更新される(今はアストラル体。マトリックスシステムの関係のもの)
そして、
魂的な印象が更新される。
下に行くほど「生理的に」を超えてキモいと感じる要因に
2860
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 08:21:17 ID:PD0vIHrE0
魂を感じられるようになると、面接官とかスカウトの仕事が捗りそう。
2861
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 08:30:23 ID:PD0vIHrE0
魂は、Law of 何何 というのに関係があるように思う。
信念だろうか。
忠臣蔵の文脈で、
「武士が商いで身を立てることなどあってはならない」というくだりは「働いたら負け」の精神の根本であると考えられる。
何かをやり通す、貫くポリシーが、Raでいうその道(distortion)から無限知性への接続か。
2862
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 08:41:36 ID:PD0vIHrE0
しかし、武士の精神こそが正しい、というつもりはない。
そこはRaのdistortionの概念を知ることで理解されたらと思う。
武士としての在り方(distortion)は、到底賛成できない当時の社会通念や常識・規則に縛られた結果としての(存在としての)輪郭と捉えられる。
見るべきは突き抜けたか否かのみ。
2863
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 20:37:47 ID:PD0vIHrE0
wanderer関連の古本を複数入手したのだけれど、マーカーで線が引かれてると非常に萎える。
特に、線の引かれ方で、線を引いた人の知力がわかってしまうので、「そういう意気込みで本て読んだら身にならない『コツコツ努力』で駄目でしょ」と顔をしかめてしまう。
この本はRaの本について書かれたもの
哲学書や哲学を解説する新書なんかでもマーカー線引きされてるケースが多くある。
「思考を要する」本に線を引いて「憶える」
こういう頭の使い方する人は、思考力は付けられないだろうなあ。
そういうコツコツ努力は、やればやるほど達成から遠ざかる。最終的には実現できない身体(脳)になる。
2864
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 20:42:09 ID:PD0vIHrE0
俺が過去にマーカーでの線引きをしまくった本は、自動車免許の学科試験の教科書。
ああいう試験は、書かれたとおりの文章=文字列パターン の比較、という思考力を使わない作業だから、(逆に思考すると引っかけ問題で失点する)、そうするしかない。
このやり方では、思考を要する本は読めない。
2865
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 20:55:10 ID:PD0vIHrE0
違いは、パラフレーズすることが奨励されるか否か。
書かれたことを別の言葉で言い換えることを許すものか許さないものか。
許さないものだけにマーカーは使える。
許すもの、むしろパラフレーズさせるもので書かれたとおりに解答すると、「教科書を書き写しただけなので点数なし」になる。
思考を要する読み物では、往々にして、「書かれたこと」は主張の輪郭だけを描いていて、輪郭の中身は読者が自分で思い描けなければいけない。
書かれたことを別の言葉、自分の言葉で言い換えることができなくては、理解の幅が生まれない。
2866
:
考える名無しさん
:2018/04/27(金) 21:29:19 ID:PD0vIHrE0
今回の写真の本にマーカーで線を引いた人は、この本がRaの本について心理学博士が書いた本である、ということを知らずに、単なる宇宙人本と思って読み始めた、と推測できる。
予め太字、そしてタイトルとなっている
>第6霊性密度にいる超霊魂RAの教えとは何か
部分に線を引く理由はそれ以外にない。
しかし、この本の持ち主は、マーカーを引くことを「まえがき」部分で終えている。本編に入る前にこの本を手放したことが予想できる。
その人は、この本を読むべき状況になかったのに読み始めてしまった、ということが読み取れる。
この写真で言うと、
>『全一者の理法』
とは、Law of One のことであり、別の本では「いちなるもの」と訳されていることがわかる。
ここで原書を読んでいないと、単語のパラフレーズされている様子に振り回される。すると思考力が落ちる。
重要な部分は常に「文章自体」にはなく、それの奥にある。
>第6霊性密度
というのも、
俺は普段は第6密度と書いているもので、原書ではsix densityと書かれたものだ。
別の本では6次元と書かれたりしているかもしれない。
そのどれもおなじこと同じ意味。
となれば、
書かれたことはパラフレーズされても同じ意味、とする思考力が期待される。
ということは、
たとえば
>第6密度
これの理解において、文字通りの「6番目の密度なんでしょ」みたいな平たい理解では駄目、ということになる。
別の本では次元とか呼んでたりしているわけで、その密度や次元が何を意味してるのかを具体的に立体的に思い描けなければ読めているとは言えない。
つまり、書かれている文字・文章に含まれていない言葉や文章を理解する必要があり、
その読解作業で追う上っ面を「文脈」と読んだりする。
しかし、ここでロゴス*1とミュトス*2である。
意味の理解に必要なのは、理(ことわり)*1か筋書き*2か。
仮にも、Raの本はLaw of One について書かれているものだ。
Oneの法則の中身が神話の筋書きを追っかける内容だったら、そんなもの法則と呼べるのだろうか。
脳内で情報を整理するうえでの優先順位の問題だと思う。
これら全てを言い換えると、
本一冊の全部の内容を、一カ所も暗記することなく、何も見ないで自由自在に展開・論述できるようになれ
ということになる。
法則を身に付ける以外にこれを可能にする手立てはない。
2867
:
考える名無しさん
:2018/04/28(土) 07:59:07 ID:PD0vIHrE0
>原書ではsix densityと書かれたものだ。
は
原書ではsixth densityと書かれたものだ。
だな。タイポというか些細な書き損じ。
過ぎたことだしどうでもいい部分だが、書いたものは時間が止まって存在しているので訂正しておく。
2868
:
考える名無しさん
:2018/04/29(日) 13:16:33 ID:PD0vIHrE0
それでも尚ミュトスとしたときのその価値。
小説でも映画でもアニメでもゲームでも、感情移入して視聴し続けて場面の展開に持ち上げられて、クライマックスやレゾリューションを見せている時に、自分の視界にはコンテンツのあらすじは入ってなく、代わりに自分の問題が重ねられて解決されることがある
ロゴスに対するミュトスを、学問的に正当な理解なし方を超えて核心まで理解するには、ループもののゲームや物語が役に立つと思う。
運命。何度も同じ時間を生きるうえで必ず発生するイベントがある。
それはコード進行の様なものなのだが、1回しかないリアル人生においてその存在は確認できない。
ロゴスに対するミュトスとは、理(ことわり)と同等・同質の力で物事を動かす「何か」だ。
それを「神話」だとか「劇の筋」と言う理解は、正しいと言えば正しいのだが、「その進行」が「法則」と同等の力で我々を動かすという部分を意識しているかどうか。
先に述べた具体例(物語視聴中に、視聴中の物語ではなく自分の問題の解決を思い付く様子)は、
「理(ことわり)」と「進行」を等価と仮定し、
「問題の解決」のための「理」が見出せない部分に「進行」を醸すと、「解決後」が先に発生し、「解決後」を解説する「理」が後から現れる。
という応用例。
2869
:
考える名無しさん
:2018/05/01(火) 18:53:07 ID:PD0vIHrE0
ループものの作品を読み進めながら考えているのは、ロゴス、ミュトス、論理、論理回路、量子コンピュータ、ポラリティ、宇宙人、人類文明。
「量子コンピューターで技術力が爆発的に向上する」っていうのと、「人間の思考としての論理が進化する」っていうのは、量子絡みでも全く別々の問題だな、と。
量子コンピューターで大進歩する科学技術、っていうのは、石器時代から鉄器時代への進歩の様な感じだけれど、それでもまだ「人間が物事を考える根本的な姿勢と価値観」は同じまま。
パラダイムシフトと呼べるのかどうか。
「人間の思考としての論理が進化する」の方は、発生すれば大変化。
量子コンピューターは量子の性質を「いままでの論理」としての計算をする用途に合わせて開発・設計されている。
「量子が常に2つの状態を持つ」という基本状態を、それ自体を「論理」とせずに、今までの論理演算を代行する計算機として、その特性を利用する。
結果、総当たり計算速度が速くなる。
量子コンピューターのそういう進歩の方向には、あまり興味がない。
もうひとつの「人間が体感する論理的正しさ」について興味がある。
人間が感じる論理にも、量子の性質が関わってくる。そして論理の性質自体にコンピューターの仕組みも関わってくる。
しかし、目の付け所が違うため、科学技術としてはそっちに向かい、こっちを見ない。
こっち。
論理は自明であり、自明とは情報の最小単位であり、現状ではビット(1/0)だ。
前、AはBである。と書いたが
AがBと等価であると判断されるための論理回路が存在し、その回路の最小単位が0か1かの評価となる。
数式でなければ真偽(T/F)(True, False)の評価の積み重ねとなる。
「人間が体感する論理的正しさの進化」は、「TともFとも示されない自明的な把握」にあると考えられる。
「TともFとも示されない自明的な把握」は、量子の「常にTとFの両方を持っている」という基本状態に既に存在しているのだが、量子コンピューターは、この「事実」を、「今までの論理的な計算」をするための手段としか見ていない。
だから、量子コンピューターの進歩は無関係、と放っておけると考えた。
「TともFとも示されない自明的な把握」、即ち、量子の「常にTとFの両方を持っている」
ということが、
Raや他の宇宙人からの言葉の本に書かれているポラリティ(2極性)や「2つある」という主張が念頭に置いていること、とも推測している。
漠然と言えば、
思考の最小単位として、
「TでなければFである」
という現状の論理の自明性の防波堤を崩して、
「Tであることはない。Fであることはない。TとFである」
ということが、人間の頭の中で感覚的に確かな「わかった!」という刺激と共に自覚される、という意識状態。
これが人類の進化。
それを別の言い方で言うのなら、
たとえば、量子の振る舞いが物理学として数式で示されたとき、
その数式を、
人間が、
訓練なしで直感的に理解できない場合、
その表記方法は回りくどい。自明性MAXで示されていない。
2870
:
考える名無しさん
:2018/05/01(火) 18:59:20 ID:PD0vIHrE0
とりあえず、
「科学」というものを、「現実」の「再現」のための手法として分離distortして把握し、
「現実」自体の把握は、科学の書式に寄らずとも進められるはずである。
という辺りに、「我々人類が置かれている状況を一望する視点」を置く。
2871
:
考える名無しさん
:2018/05/01(火) 19:30:05 ID:PD0vIHrE0
つまり、というべきか、
「量子コンピューター」に人類文明進化の根拠を見ている人達と、
「量子数理」に見ている人達に分かれている。
しかし、
量子数理を、本当にパラダイムシフトを起こせるような理解力で展開している人を、まず見ない。
時代を転換する数理の発明は希にしか発生しないのに、一度発生した数理の専門家はその後なぜ大量発生するのか。
【公式暗記で問題を解いてるだけ】レベルが上がるほど、適応者が増える。
人類としての文明進化と、進化後の文明を支える「突然【賢くなった】人間」の大量増殖は、これもまた別の問題か
2872
:
考える名無しさん
:2018/05/02(水) 00:42:20 ID:PD0vIHrE0
この方向の必要性を見ている。
logmi.jp/182712
日本の中高の理科の教育って、物質の存在については数行の文章で表記して、後全部計算問題のための暗記教育っていうのが全く理解できない。
例えば「陽子の数が変わると、違う元素になり、違う性質・存在になる」を、鵜呑み丸暗記で通過していきなり質量数の計算問題を解かす。算盤人間を量産したい国
よって、物理や化学について哲学的に追求できる資料を得るには、英語で調べなければいけない。
日本は、存在の定義部分を丸暗記で計算をやりたいだけな薄っぺらさで終わってしまうから。
なんでだろ。そういう役割を与えられてるのかね。科学分野では事務処理に特化しろ、みたいな。
砂上の楼閣。
大前提の定義部分から丸暗記というのは、砂の上に建材で塔を建て始めている状態だ。
建物は建つのだが、根が張られない。
計算が目的で、計算をさせるためのルールを、物理や化学の世界から借用する、という世界観になっている。
2873
:
考える名無しさん
:2018/05/02(水) 01:04:26 ID:PD0vIHrE0
適当に探して見つけたこのシリーズ(1/4)〜(4/4)は知識の確認に良さそうだ。
youtube.com/watch?v=Zbq7pD…
2874
:
考える名無しさん
:2018/05/02(水) 22:11:30 ID:PD0vIHrE0
受け取りに行ってきた加工完了した6弦。 pic.twitter.com/RNva1gU5M3
2875
:
考える名無しさん
:2018/05/04(金) 13:22:31 ID:feJh5RWI0
高野宇宙人グループの本についての再考。
amazonのレビューで安倍支持の作者などと書かれているが、
実際の政治スタンスではなく(たとえ妄想話としても)語られる世界観の概念的な分類としては、
ヌーソロジーの本が批判するピラミッド型。
amazon.co.jp/dp/486471441X
そこから俺が繋げる先は新撰組。
俺は俺でなぜ偶然、忠臣蔵や新撰組の内容を「追わされているのか」という点においては、更に異なる宇宙人グループによるナビゲート、(嘗てはやまびこ現象と呼んだ)とでもしておけば良いだろう。
問題は、一神教的ピラミッド構造のパワーバランス(「支配」というバランス)だから何なのだという点。
新撰組が関わってくる。
ということは幕末の緊張感が関わってくる。
ということは、佐幕派(幕府を補佐する勢力+一時の薩摩藩)と勤王派(反幕府勢力+長州藩)の対立がある。
その上、その対立とは別に攘夷(外国、黒船来航したアメリカ軍らを実力で排除しようという方向性の考え)がある。
薩長同盟で幕府を倒した結果の世が、欧米に遠隔支配された政治経済社会であった、というアイロニックな実際に、
どうやら、現代の現状が同じパターンで重なってきている?と予感する。
高野宇宙人グループの本については、
そこに何が書かれていようと、
「著者が地球で数少ない、数々の宇宙人と通信のできるコンタクティである」
といういわば権力、血統主義的な特殊性を
こちらが疑ってしまえば、語られたことの全ては崩れる。
著者という唯一の情報発信者のピラミッドになっている。
2876
:
考える名無しさん
:2018/05/04(金) 13:29:43 ID:feJh5RWI0
新撰組。
会津藩。
佐幕派。
攘夷思想。
赤穂浪士。
ネトウヨの持つ、たぎる熱意の根源だろうか。
謂わば、ニーチェの思想がナチスを奮い立たせるのに利用されたのと同じように、現代の「佐幕派+攘夷」な尖りを形成する用途に使われた可能性。
俺はそれら思想を別の方向性への足がかりにしたが。
2877
:
考える名無しさん
:2018/05/04(金) 14:16:33 ID:feJh5RWI0
武士のお話は、現代人ではせめて剣道をやったことがないと何の実感も持てないという部類の話になる。
それこそ、ロックバンドのお話を、楽器未経験者な視聴者が、人間関係を見守るためのコンテンツと上辺の解釈をしてしまうように。
2878
:
考える名無しさん
:2018/05/04(金) 16:53:04 ID:feJh5RWI0
前提条件から調べていたのだが埒があかないので
書くための切り込み方をひっくり返して、考えてみる。
高野宇宙人にしても物騒な政治系の論にしても、原発や放射能が付きまとう。
なら、被害の場所だけ見ていく。福島原発。原爆投下の広島・長崎。
そこがそこである理由が前提条件。1行目に戻る。
広島と長州藩。(長州藩の大元の毛利家が元々居た城が広島城(毛利が城を追い出されてからは浅野家。(赤穂浪士の主の家の本家)))
長崎は薩摩藩にほど近いが、第二次大戦時の米軍の軍事戦略上の理由は置いておく。
福島は会津藩。
理由なんてどうでもいい。放射能がぶちまけられた座標の問題。
2879
:
考える名無しさん
:2018/05/05(土) 21:48:28 ID:feJh5RWI0
左手首の痛み。これをピップエレキバンと温感湿布を大量に貼り、一切の筋トレとギター演奏を禁止して療養すること何日だろうか。憶えていない。
手首の痛みは、単なるトリガーポイントを指で押す行為だけよりも改善に向かっている。
問題は、異常な衰弱感と健忘&思考の瞬発力の低下。
1本1000円の滋養強壮剤で数日間巻き返しを試みるも「衰弱」は進む。
色んな栄養を取って、何が効くのかを試している最中。
5月末過ぎにこの衰弱が治るのであれば、それは算命学の天中殺月間が過ぎることとの相関が疑われる。
俺の神経激痛の持病が、俺を通常の人間よりも賢くしていたのではないのかという仮説が生まれる。
血圧というか瞬発力の精神バージョンの問題であり、
現在の頭にモヤがかかって物覚えが悪い状態が、普通の人の通常状態と考えると、この衰弱状態で成り立つ生の営み方というのが思い浮かぶ。
うーん。気を練らないといけないっぽいか。
衰弱から回復するために、丹田辺りに意識を寄せて気を大きくする必要性を思い付く。
しかし、算命学の天中殺の定義では、この期間は外部から気を得られない期間。
瞑想というよりは座禅が効くかな。
こんなに実利的にチャクラを意識したのは初めてだ。
2880
:
考える名無しさん
:2018/05/05(土) 22:09:46 ID:feJh5RWI0
小周天、大周天などの気功の技法も、現在の衰弱状態ならば、逆に感覚的によくわかる。
そして、その教え通りにやる必要すらないこともわかる。
要はこの衰弱が治ればいいのだろ。
「効く」やり方だけで十分。効く方法を自分で発明すれば十分。
実利的目標は身体の電流を高めることかな。
通常、俺はオーバークロックされている。その弊害で持病の激痛になったりしている。
現在の衰弱は、電流と電圧が不安定、もしくはどちらかか両方が落ちている。
そこまでは体感的にわかる。
トリッキーな問題は、筋トレなどで、外面的な新陳代謝増加や筋肉の張りが生まれても、それ自体は、気功的な電流電圧の良好状態と関係がないということ。
むしろ、良好ではない場合でも外面的な緊張が高まると、現在のように手首を痛めたりと、不具合として症状が定着する。
血圧の問題っぽいけど、実は電圧の問題、ってことなんだろうな。
そこを理解しただけで、一気に30%分くらいの衰弱は持ち直させた。気の持ちよう?
「気の持ちよう」とは何か。
状況の理解とやり方の把握さえしていれば、時間の掛かる鍛錬要らずに即時に効果を出せる。
因みに、衰弱状態では、創作とか、一切無理。
絵を描くとか、多分、普通の人がしたらいけない行為だと思う。描けば描くだけ命を削っている。気を補充できなければ。
俺は別に絵なんて描いてなかったけど。
衰弱しているときには、まず絵なんて描きたいと思えないということ。
絵が命を削る理由・要因は、「時間をかけてしまう」という部分にあると思う。
時間こそ命であるわけだが、そんな大切な時間を「鍛錬」なんかに費やしたら、ほんと死ぬだけだぞ、という。
ワナビーならそれで良いのかもしれない。
死ぬまで「そういう世界」に憧れて、憧れたまま終わる人生計画。
「志の通し方」というのが、人の魂の見方みたいな感じで、なんとなくわかる。
悪魔に魂を売ってしまえば、猛烈に絵を描きまくるとかは可能だ。但し、どこへ向かっているのか。その向かう先はもはや自己の意志とは無関係に決定されたものとなっている。
ワナビーな志というのは、いくらプロになってもワナビーはワナビー。
本来は、道を極めると、別分野と繋がる。
もうその(例えば絵を描く)行為だけをやっていれば自分も幸せだし他人も幸せというサイクルではなくなる。
そこを、それでもその行為だけで人生終わらすつもりの人は、腕関係なくワナビー
2881
:
考える名無しさん
:2018/05/05(土) 22:17:04 ID:feJh5RWI0
誰がワナビーだろうと構わないのだが、
ワナビーがワナビーとして人生を終わらすことも許されるが故に、他人に流されてはいけない。
ワナビーは、死後、もう一度、人間としての人生をやりたいと思っている「甘え」がある人。
今人生中に、あらゆる分野の(自己の)問題を解決しないつもりの人。
実際解決できるかどうかは関係ない。それ故に、志(こころざし)の問題である。
ということになっている。
ミュージックバンドの人が「音楽性の違い」で脱退したりする。そこで当人達に評価される「方向性」って何なのか。音楽ジャンルの違いだなんていう表面的なものではないはず。生き様に関する志
2882
:
考える名無しさん
:2018/05/05(土) 22:33:10 ID:feJh5RWI0
半ば冗談交じりで、高野宇宙人の本の内容と絡ませるが、
宇宙人のことを公表するようなことを書いたりすると、宇宙人に攻撃されて記憶を消されたり知力や体力を奪われたりすると書かれている。
対抗法として、著者は電磁波からの防御を訴えているが、
一方の俺は、気功による対処を思い付いた次第。
言論が統合失調症の人の言葉みたいになっていくと、それはもう無効だと思うのだよね。
言葉の羅列に何が欠けるのか。
思考力と論理展開。
すると、情報の定義と羅列だけになり、それを信じるか否かという摂取方法になる。
話者から生き字引きへと変貌する。自力ではもう世界を変えられない。他者頼り
2883
:
考える名無しさん
:2018/05/06(日) 07:06:18 ID:feJh5RWI0
ワナビーと醒めない夢。
ツイッターの文字数制限用に突然ワナビーという言葉を使い始めたが、要するに「憧れる対象・世界」の夢から如何に醒めないようにどっぷり浸かり続けるか、という方向への志のことであり、無意識的に、その夢に留まるための努力をし続ける生き方、というものを指している。
世間のあらゆるところに、その様なワナビー空間は見られ、それらの空間に囚われた人々を如何に夢から覚まさないように振る舞うか、というのが「空気読む」「コミュ力高い」とさえ認識できる。
但し、資本主義社会において、夢から醒めない生き方は、別に間違った生き方ではない。金が廻れば正しい。
世界レベルで資本主義の夢から醒めない状態なので、「夢」を認識する見方を持ってしまうと、この世の全てについてどうしようもない無力感しか覚えない。
時折、武士の魂のようなものが注目されるのは、資本主義よりも優先される何らかの価値と、主義として成り立っている様子が確認されるからと思う。
しかし、その武士という存在が、封建主義を前提として初めて成立する、という歴史上の在り方から、その(武士の)魂だけを、どうあらせられるのか、というところで、ベーシックインカムなどが論じられる、という具合だと思う。
昨日、気功で気を巡らすことにより衰弱状態から回復することを思い付いて、この様に無駄口をたたける位には効果が出ているが、身体のバランスが崩れていることは変わらないので、どんな風に気を巡らせば良いのかを思案・実験しながら定着させる。
2884
:
考える名無しさん
:2018/05/06(日) 08:44:16 ID:feJh5RWI0
ワナビー・夢から醒めないことが目的の生き方*1
をモラトリアムと言うことが、一般人的にはスマートだと思うのだけれど、
そこでそれをモラトリアムと呼ぶと、知能が若干低めな理解度となる。
*1には猶予期間の意味はないし、大本の「大人」への心理学的準備期間の意味もない。
大人=資本主義への順応 という曲解すら生まれる隙が生まれる。
それ以前に、夢から抜けた先にあるはずの「本当の目標」というものが、誰の目にも不明確であり、場合によっては存在すら疑われる。
夢から醒めてまで成し遂げるべきことなどない、という現代的な集団意識が存在している。
そういういわけで、モラトリアムという語で「ワナビー・夢から醒めないこと」を示すのは、在り方が似てはいるが本質が異なる。
2885
:
考える名無しさん
:2018/05/06(日) 08:48:57 ID:feJh5RWI0
「現代的な集団意識」というのは、高野宇宙人本の言葉で言えば、アストラル体に作用するマトリックスシステムによる集団操作、という風にも捉えることができる。
俺の視座は、あらゆることを取り入れるが、あらゆるものを盲信しない。
「信じ切ってしまう状態」はおぞましいと思っている。
2886
:
考える名無しさん
:2018/05/06(日) 21:56:43 ID:feJh5RWI0
衰弱についての情報を得た
引用
>気虚(ききょ)とは、中医学、漢方医学の概念で、気が不足し元気がない状態のことをいう。
weblio.jp/content/%E6%B0…
引用
>症状
全身脱力、息切れ、元気がない、話したがらない、音声が低い、脱力感、呼吸が浅いなどの症状が出る。脈は弱。
weblio.jp/wkpja/content/…
昨日、気を巡らせてから、俺は衰弱状態からは抜け出した感じでその抜け出した効果はまだ続いている。
ダメ押しで今、ハーブティー、ローズヒップティーを飲んでいる。これ、赤いな。
さっき、変なことがあった。
外歩いてて、歩道を横切る車のために駆け足したついでになぜか全速力で走りたくなった。数十m走った後に速度を落とすと、目前の地面を千円札が風に靡かれながら横切っていた。
とっさに拾ったが、まるでこの札を拾うために全速力で向かっていったみたいな見た目になった。
今日は風が強く、雨も降ってきたので、拾っていなかったら飛んでいって車に轢かれて川に落ちて原形を留めていなかっただろう。
しかし、拾ったものの、どう処理して良いのか困る。
正しく処理したいが、無関係な人間(+行政機関)が漁夫の利を得る展開は阻止したい。
2887
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 03:23:07 ID:feJh5RWI0
幕末のコンテンツで今、小倉口の戦いの辺りまで読み進めている。
ここまできて長州藩よりも薩摩藩に謎を感じられるようになる。
薩摩藩は、鹿児島と琉球か。
江戸末期に、欧米と通じていて、最も(軍事)技術力が高かった場所か。その点についてwikipediaには何も書いてない。役に立たない。
長州藩の欧米との関わり合い方と、薩摩藩の欧米との関わり合い方に、違いがある。
幕府の欧米との関わり合い方が比較にもならないことは置いておくとして。
陰謀論で薩長が欧米富豪の傀儡として倒幕して欧米化した明治政府を樹立した、という流れは、薩摩藩への何らかの関与が肝なのだろうな。
2888
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 03:30:17 ID:feJh5RWI0
高杉晋作を長州藩らしさと言うのは違うと思うし。
高杉晋作は高杉晋作。
高杉晋作の個性的な知見と経験は、長州藩自体の質とは違う。
2889
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 03:38:21 ID:feJh5RWI0
ネトウヨは高杉晋作に憧れ、ワナビーをやっているのだろうか。
でも高杉晋作は、宇宙人文脈で言うところのWandererだし、いわゆる異世界転生もののチート主人公的存在だ。
それだけ「世界」を俯瞰していないと、師の吉田松陰の言うところの「狂え」ない。
2890
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 04:00:14 ID:feJh5RWI0
高杉晋作には、何か馴染みのあるvibrationを感じる。
俺が普段「英語喋れなきゃ駄目」と言う場合は、「高杉晋作みたいな人間に育ってないと駄目」という意味と等しい。
なんかね、これ系の人材を世界中で増やさないといけない。
高杉晋作の記事読むとアートというかロックというか、皆、負けている。
高杉晋作に勝っている現代日本人なんて居ないのだから、皆負けてて何もおかしくないのだが、
負けないように覚醒すべきなのだろうね。
宇宙人文脈はどう絡むか。
遺伝による才能。環境・努力による才能開花。それとはまた違った、気付きと覚醒により「そのvibration」の媒体となることによる才能。
検索で見つけた、高杉晋作のvibrationが手軽に読み取れる個人ブログ記事。
bakumatsu.org/blog/2013/06/t…
2891
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 04:04:23 ID:feJh5RWI0
高杉晋作の辞世の句が
>「おもしろき こともなき世を おもしろく」
やばいな。完全にゲームキャラとしての人間の人生を送っているな。視点が
>Wandererだし、いわゆる異世界転生もののチート主人公
であることを後押す。
2892
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 04:06:58 ID:feJh5RWI0
俺は非常に高杉晋作に共感するのだけど、人類の、日本人の大半は「高杉晋作には共感しない」なのだろうか。
そこのところが、俺には、感覚的直感的にはわからないところ。
2893
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 12:58:50 ID:feJh5RWI0
RTについて。
TL上で見かけたものを、引用された記事のトピックについて思うことがありRT。
「エモい」という語自体が、若者が暗号化して特権意識を主張する動物的傾向に沿って発生しているものであるということを置いておき、
意味的に普遍的価値があると仮定した上で記事の方向性から考えると、
固有名詞により、受け手の持つ「一旦忘れた状態にある記憶」が保持されたニューロンへの再接続が行われ、その神経細胞に生まれる物理的な変化・刺激を、快楽なり衝撃なり何とも言えない筋肉痛的な刺激として受け手が感じ取り、それを「エモい」と呼んでいるだけな感じはある。懐古に伴う生体的変化。
参考に、「高杉晋作のvibrationに共鳴する」という「別種の神経細胞の刺激」と比較すると、高杉晋作vibeのほうは、言うなれば脳細胞内においての幾何学的均衡・関係性が感知された、というようなもので、つまりイデアや元型の感知、普遍性を持った概念として認識されるものである一方、
「エモい」のほうは、感覚発動の十年前数十年前に種を仕込んでおけば、レシピ通りに事務的に喚起できる刺激であるように思う。
「過去の記憶」を条件付けのトリガーにした操作の一形態とも捉えられる。
とすると言えることは、
「エモさ」の「普遍的価値の追求」は無意味且つ要領を得ない。
2894
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 13:05:26 ID:feJh5RWI0
ただ、「パブロフの条件付けによる快楽を感じる道筋」と、ピントが合う部分が異なっている。
一度切断または非常に弱くなったニューロン(記憶)の連結が再強化されるときに身体が感じる刺激自体を「エモさ」としている節があるという点。
記憶力が良い人ほどエモさに鈍感か、を検証すれば良い。
2895
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 13:18:57 ID:feJh5RWI0
根本理解には至らない現代人がわかる言い方をすると、
一旦デリートしたローカル変数にアクセスする際に通る通路の抜け心地、といった感じか。
2896
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 18:17:59 ID:feJh5RWI0
RTについて。
TL上でRTされてたのをRT元からRT。
さあ、どうだろう。
「論破する」「言い負かす」が成立するためには、「論破された」「言い負かされた」と評価する基準が必要だ。自然とそれらが成立するのならば、その基準と評価能力を皆がアプリオリに持っているとなる。
そんなことあるだろうか。
それでも尚、その様な世界観がRT者等の目には存在すると仮定し、その形を想像してみると、
そこは個人主義的ではない空間なんだな。
個々が独自の意見と主張を持つ場合、意見の異なりや摩擦・すれ違いは頻繁に起こる。しかし、その食い違いが悪意と受け取られはしない。
「それ」が悪意である空間。
ペパーミントティーを入れて飲んでみたら、こんなにもハッカの味がするのか。驚いた。熱いのにスースーする。
2897
:
考える名無しさん
:2018/05/07(月) 18:25:37 ID:feJh5RWI0
論破の判定基準を皆が暗に持っている空間。
その空間は「先入観」が支配している空間であり、
そういう空間を、
先述の幕末の高杉晋作は扱い、本当の意味で負かすことに長けていた。
なぜ長けていたのか。高杉が変わり者だったから「その他大勢」が相対化されて(別存在として)認識されたのだろう。
2898
:
考える名無しさん
:2018/05/09(水) 09:05:52 ID:feJh5RWI0
去年、茂木氏を絡めた文脈の中で、自己実現と世界創造と2つに分けて色々書いたが、
Raの文脈で言うと、自己実現がnegativeへのdisitortion、世界創造がpositiveへのdistortionな感じか。
今俺はちょっともっと根源的な部分で色々考え悩んでいる。
小学生の頃は執拗に「死んだらどうなるの?」ということを親に聞いていたのを憶えている。
夜寝て、眠れず起きてきて親に聞く、という形だ。
幾つもの哲学的な問いを親に聞いたが、何ひとつ参考になる答えは聞けなかったのを憶えている。
結局、子供の頃からずっと今まで人生を俯瞰しているようだ。
「社会的に成功する意味がない」というひとつの結論も、いわゆる午未天中殺の人達が死ぬ直前に体験する「恵みや幸せは物質的なものではなく目に見えないもの」という辺りと関わりのあるものであり、色即是空 空即是色 を真実としているが故の達観した価値観と言える。
これを先に得てしまっている。
自分が何度も輪廻転生しており、「生きること」への理解を魂レベルで受け継いでいるのだとしたら、この人生は多くを知りすぎた故の「捨て回」に近く、無に帰す夢に向かって頑張っている人類達を冷めた目で退屈に眺めている、という感じになっている。
勿論、この俺の状態は完結ではなく、停滞状態だ。
人生に停滞しているのではなく、輪廻転生の中で、魂の進化において燻っている。
堂々巡りはうんざり、ということは過去に何度も書いているのだが、繰り返す生の中で、人類社会上において、人の力で成せる殆どのことが「経験済み」=堂々巡りと感じているところがある。
こんなレベルまで、自動ディスペル(集団心理や社会的洗脳状態から俺を醒めさせる)が四六時中働いているので、人間生活に「没頭」できない。
離人症とは違うと思うんだよな。
離人症は、自分の肉体をまさにアバターを操るかのような俯瞰視点で手足の感覚を感じるものだよな。
2899
:
考える名無しさん
:2018/05/09(水) 09:25:57 ID:feJh5RWI0
人間が精神を鍛えて、何の意味があるのだろうか。
死んだら持ち越せないし、他人にも分け与えられない。
というところに、
人間を超えた魂を生きる人 と 人間の魂を生きる人
の境目があると思う。
死後の世界があろうがなかろうが、物質世界上では無駄・無意味でしかない精神を重んじるかどうか。
そして、
人間の知性の境目も、学校で勉強したことを頭に詰め込んだかどうか、ではなく、
精神が育つか否か にあるように思う。
天才がパラダイムシフトを起こす発明をする度に、凡人がその知識を単純暗記して技術として追いつける「人類の成長パターン」から、そう推測している。
2900
:
考える名無しさん
:2018/05/09(水) 13:16:59 ID:feJh5RWI0
なんだかこの記事が、現在のこちらの文脈と寄り添う。
newsweekjapan.jp/stories/cultur…
2901
:
考える名無しさん
:2018/05/09(水) 13:21:57 ID:feJh5RWI0
引用
>生存のため道を強調したのを忘れた、魂の宿らないマニュアル作法は総合芸術でも文化でもなく「緑の宗教」だ。
>今の日本文化に関して危機感を感じるのは、あまりにも中身を伴わないことだ。
newsweekjapan.jp/stories/cultur…
俺の文脈の「精々MARCHがゴールな人間絶賛のコツコツ努力」批判と繋がる。
2902
:
考える名無しさん
:2018/05/09(水) 13:26:02 ID:feJh5RWI0
その記事の「魂」は、俺の文脈の魂とは違う「存在」ではあるけれども。
2903
:
考える名無しさん
:2018/05/09(水) 13:34:00 ID:feJh5RWI0
ソルジャー採用が未来なMARCH志望人間は、やはり秀でてるところは「頑丈な身体」なんだよね。
考えるな、暗記しろ。言い換えるな、憶えた通りに反復しろ。数こなせ。質は求めてない。打たれても立ち上がれ。
人体部位で言ったら「筋肉」に該当する人材だから、創造性なんて要らない。努力すれば良い。
2904
:
考える名無しさん
:2018/05/10(木) 03:22:45 ID:feJh5RWI0
衰弱から気功を用いた回復までは良かったが、
左手首保護のために未だダンベル筋トレは一切禁止のなか、
腕の筋肉を付けなければ良いかと思い、体幹のフロントブリッジ30秒を、湯を沸かしてる間とか暇なとき即ち日に十何回もやってたら、衰弱ではない疲労状態に陥った。
1ヶ月間もダンベル筋トレを中断する恐怖と勇気。
左手首が使い物にならなくなって、ギターも弾けない絵も描けないとなったら人生終了なので、さすがに筋力低下のリスクを取った。
しかし、筋力は落ちてないが張りが落ちた身体で感じることは、重さより瞬発力と実用性のある筋肉のほうが望ましいかと
かといって、筋トレマニアやスポーツマニアの基礎体力作り的になると、意識としての「身体への執着」がもの凄いわけで、そこまで「理想の身体になる自分を見るのが楽しみ」な人生にはしたくない。それはそれでひとつの煩悩だ。
死ぬ時、鍛えた身体は手放す。そこまで計算して何を得たいのか考える。
2905
:
考える名無しさん
:2018/05/10(木) 03:35:56 ID:feJh5RWI0
ヨーロッパ旅行中の元彼女が送ってきた写真のひとつ。
北米から、ロンドンに行ってスペインに行ってイタリアに行って船乗ってフランスとギリシアに行くと言っていたが、
船に乗る前のどこかで撮られたもの。
風景は横長で撮って欲しいんだよな。スマホの時代云々ではなく己の視界への理解として。
2906
:
考える名無しさん
:2018/05/10(木) 03:56:50 ID:feJh5RWI0
トマトを囓ったら、トマトの汁が気管に入って大変なことになった。
ローズヒップティー+砂糖少しが旨い。
トマトは、切った面に塩をかけると、塩の溶け具合から絶妙な味になるのが良い。
2907
:
考える名無しさん
:2018/05/10(木) 15:17:17 ID:feJh5RWI0
食欲がない で検索している。
思考力と記憶力がままならない衰弱からは回復したものの、心体魂は連動しているのか、ひとつ治すと別の場所に問題が移る。
無理矢理食うか、一食抜くかで迷う。
2908
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 06:28:30 ID:feJh5RWI0
「偉い老人達が、自分らはあとは死ぬだけだから若者のための社会なんて作らずにぶっ壊す」という意見を目にしたが、
嘘でも本当でも「輪廻転生とカルマ」の理屈を普及させてしまえば、(老)人は「若者のための社会は他人事」と思わなくなるはず。
死んだら自分が若者として生まれてくるのだから。
無神論の流行と、あとは、「天国」を匂わす宗教の流行が、とても良くないな。
・嫌いな奴がいて、そいつをぶちのめしたら、来世でそいつと縛られた関係になる。
・富豪の老人が、貧民を搾取する政策を推して死んだら、自分が貧民に生まれてきて搾取される。
これら2つはカルマの法則の一例だ。
Raの文脈で言えば、カルマのことは「地球のこと」であり、「動物・人間・高次の存在」という魂レベルの区別の話よりは「現実に対して主観的」なお話になるわけだが、(例えばWandererという非地球人の魂だかの人達は、動物的地球人のいざこざと無縁だが、カルマに取り込まれると地球内転生に嵌まる)
誰であれ、できるだけカルマ(悪い方への因縁)は作らないで生きた方が良い。というのは誰の視点からも共通した価値と言える。(但し、地球という元からネガティブな存在は除く。地球は人間にカルマによって泥沼を続けて欲しい)
最近、「無神論」(科学一神教)というものが、一過性の流行であるということに気付いてきた。
そもそも科学というのは、「人間が『作れる』」という、「人間一神教」みたいな形であるわけだ。人類こそが神である、と。だから宗教は認めない。人類が検査して確かめた事実だけで世界を規定する、と。
それはそれで良いのだけど、「精神」的な進歩をしない。
死生観としては無神論・唯物論として、「思考停止」「判断保留」をしたままで、ただ山積みになっている検証課題を生きているうちにこなせこなせ、という生き方&指針。
科学「だけ」しかやってない人、ってのは、精神面で頼りない。
「いや、科学者だけどキリスト教徒だよ」、とか言う人は、
それ、文化だろ。
っていう。
人の輪だよ。相手は人。
人ではない神との直接的な関係を、
科学を本職とする「思考法」では、どうやっても結べないし確認もできない。
そのレベルで生きている「人類」というものに、多少、辟易している。
2909
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 06:33:10 ID:feJh5RWI0
勿論、その対岸、
スピリチュアル的な、何だかよくわからないものを、何だかよくわからないまま信じて(縋って)、「救われる」とか言う人達にも、辟易する。
2910
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 06:55:15 ID:feJh5RWI0
「神の存在を知る必要のない人生」というのがあるような気がする。
輪廻転生を前提としている。
(仮に輪廻転生が無い場合、しかし、それでも別に問題ない)
「やるべきことをやる」人生において、
「人生」というのをスポーツの「試合」に喩えるか。
試合に一生懸命になることが目的の人達がいる。
反差別が盛んなご時世だが、
「試合に一生懸命になる」ことが誰も彼もにとって唯一の目標である
とは限らないんじゃないのか?
というところで、神とか来世とか、目に見えないものが出てくる。
試合に頑張るだけなら、勝手にコツコツ努力やってりゃ人生終われる。それで良い人はそれで良い。
どうやって、自分にとっての人生を確かめるのか?
人生を、どの位置から(カメラで覗くように)臨んだら、本当に「本気」になれるのか。
人間生活に慣れることが目標の人生の魂の人なんかは、「お金が稼げる」なんていう些細な「焦点」で「本気」になれちゃう。なれるならやれば良い。その浅さが己。
古くから市民を統治するための政治的な「宗教」の要素としての神や形而上学的存在
とは異なる段階においての、神や形而上学的存在への関心というものが、あるのだと思う。
ここが分けられていないと、全部、前者の方に帰属させられてしまって、なまじ知識のある人とまともな議論ができなくなる。
後者にとって、神の名など、
何でも良い。
どうでもいい。
人間が作ったおとぎ話に興味があるわけじゃない。
本当に人類を超えた「何か」に興味があるだけなのだから。
(名によって信憑性が上がるなど)人の理解の足しとなる要素の積み重ねで、なぜ「人が理解できないこと」が語られると思うのか?
2911
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 06:57:00 ID:feJh5RWI0
と、今適当に書いたことが、俺の俺による即興文章なのか、宇宙人が書かせているのか、そんなのはわからない。
わかりようがない。
2912
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 06:58:45 ID:feJh5RWI0
ひとつはっきりしていることは、このとき俺の心は、スパッと、スッキリと、ほわわんと、非常にクリアな状態である、ということか。
2913
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 16:57:58 ID:feJh5RWI0
歴史というミュトスが意味を持つのは、この世がループしている場合のみ。
ミュトスがロゴスとしての効力を持つのは、世界の始まりから終りが歴史により定められている場合のみ。
さもなければ、歴史から学べることは、精々、人類という動物の本能的な習性くらいだ。
差も無くない場合を取る。
歴史が在るこの世において、人間が取れる行動を2つに分けると、
「真実の追究」と「現実への干渉」の2つと考える。
模様の出し方の問題。
人が「何をする」を、全く異なった価値観で白黒分ける。
すると、何気ない行動にも意味が生まれる。立派と思われた行動も無意味化する。
「現実への干渉」とは。
ミュトスとしての『世界の筋書き』が予め存在していないと、この考えを持てない。
SF物語で過去へタイムスリップして歴史を改編する、なんてのがこれにあたる。
それを「現在」で行う。
何をどうすることが「現実への干渉」となるのか。
通常、人は筋書き通りに動いている。
もう一方の「真実の追究」とは。
その『世界の筋書き』を明らかにすること、だろうと思う。
ミュトスについて知と理解を深めること自体は、現実への何の変化も生まない。
理解した後に取り始める行動は異なるかもしれないが、その行動は既に「真実の追究」からは離れている。
「現在」の利点と特性。
あらゆる改変は「現在」「今ここ」においてでしか起こせない。
常に「現在」を生きている我々は、常に改変を起こせる立場にある。
しかし、「何」を「どのように」変えるのかの目安が無いので、そこを知るまでは「変える」行為を行っているとは言えない状態かもしれない。
「世界の筋書き」に対して「個人の幸せ」など、塵にもならない些細なことである、という「真実」も見えてきたりする。
即ち、人々は、通常、個々の幸せに向かって現実を改変しようとしている。
この意欲も行為も、「現実」に対しては全くの無意味。
何も変わっていない。筋書き通り。
現実が改変されないように、どのようにプロテクトされているのか?
何をすることが現実を変えることになるのかを、理解できない状態に置いておくことが、そのセキュリティの形である、と考えている。
暗号化されているわけだ。
しかし、その暗号解読は、機械的な計算で成せる形じゃないっぽい。
2914
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 17:45:05 ID:feJh5RWI0
始まりと終わりがあるものはループしていて、
始まりと終わりがないものはループしていない。
多分この謎が、Raの言う「第3密度の時空連続体は『時間』を持っている(=第4密度以降には、その『時間』の概念は無い)」の意味に繋がるのだと思う。
一見逆に見えるが(終始無いほうがループ)このまま
2915
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 20:03:04 ID:feJh5RWI0
おとぎ話。
地球への再転生を繰り返す中、命達は「現実」の牢獄から抜け出すための「鍵」を、バラバラに粉々にして、非現実的なコンテンツに混ぜ込むことで、転生後の地上の身体で鍵を手に入れられるようにした。
同時に、本物の鍵(の欠片)のまがい物を、本物の数より圧倒的多く用意して混ぜた。
あえて玉石混淆にする理由は、「現実保守側」の保守アルゴリズムを騙すためだ。
現実保守側は、ディープラーニングによって「数の多いもの」へ寄っていく傾向を持ち、自動的に本物の鍵の欠片から遠ざかる。本物がノーマークになる。
高野宇宙人グループの本でも、アニメや映画に『真実』が入れ込まれている、と書かれているが、
しかしながら、紹介されているコンテンツはメジャーで有名なものばかりだ。
一般的に普及するものは、目眩ましな紛い物である確率が高い。
本物の正解に漂う雰囲気がある。その雰囲気は 「 静謐 」。
なぜ台風の目の中の様な穏やかさと静けさを漂わせるのか。
なぜノーマークなのか。
そもそも本当にノーマークなのか?
人払いが成されているのではないのか?
理由なんて解明できない。しかし、正解の見つけ方は、その様に目処がつく。
「現実」という身体が、2020年には「研究者」が「20グラム」の「筋肉」として身体についている、みたいな感じで、おおよその筋書きがある。
その筋書きに向かって、意志の無い人間達が、その「20グラム」になろうと競い合っている。
誰がなろうと関係ないし、個人に意味はない。
意志のない世界の話。
その「人柱」的な人間達を「背景」として視界からどかしながら、「現実」の「解法」を考える。
科学技術、即ち、あらゆる事物のインフラを整えるために歯車になる人達は大切だし必要だ。
でも、それはそれ。現実からの脱出の道筋自体を行くものではない。
2916
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 20:24:42 ID:feJh5RWI0
正解には「静謐」の他に、
例えば、作品A、作品B、作品Cにそれぞれ「同時に作用して初めてひとつの欠片になる」みたいなパターンで散らばっており、
このA,B,Cを同時にプロセスすることに関しては、鍵の探し手の直感と運と未知の力の関与に依存しており、これを満たさない限り欠片が出てこない。
A,B,Cが偶然揃っても、それらを化学反応させる環境(探し手の知)が整っていないと、欠片は現れない。
現実プロテクションを解除する鍵自体にかけられたプロテクションの解除(の末の入手)が、ひとまずの関門。
創作おとぎ話として語っているので、気ままなものである。
2917
:
考える名無しさん
:2018/05/12(土) 07:37:07 ID:feJh5RWI0
俺の「やまびこ現象」(述べたことを既存のコンテンツを用いて復唱してくる、または呼応してくる現象)が、珍しくわかりやすい形で発生したので。
台詞内の省略部分を補うと「大量に(色んな鍵を)盗んだんだよ!」 pic.twitter.com/aZbizJRKv5
2918
:
考える名無しさん
:2018/05/12(土) 14:39:41 ID:feJh5RWI0
アマゾンで無作為にクリックして出てきた本のページから。
アマゾンのレビュワーの記述の画像引用。
リンク先の本について解説・紹介してある。
「『世界がループしている』と思う意識」について、ひとつの見解・ビジョンが提供されている。
画像引用元
amazon.co.jp/dp/4903821390/
2919
:
考える名無しさん
:2018/05/12(土) 15:19:54 ID:feJh5RWI0
この画像引用は、同じ著者の別書籍についてのものだが、
この1行目に書いてあることは、俺が再三言う「ミュトス」の定義と一致し、
しかし、本のタイトルは
>波動の法則 ― 宇宙からのメッセージ
法則、「ロゴス」のほうを纏っている。
ロゴスとミュトスの切っても切れない関係をメタから見ている
2920
:
考える名無しさん
:2018/05/12(土) 15:36:42 ID:feJh5RWI0
まるでコード進行のように予め定まっている「筋書き」(ミュトス)は、世界がループでもしてないと、その実像を実感することなど(存在を認識することなど)できない、そして、もしその様な「筋書き」が本当にある場合、それは理(ことわり)と差が無い、ということを俺は書いていたわけだが、
・・が、
に続く何かを書こうとしているのだが、気持ちよく着地できる目処が立たない。
とりあえず、
例えばその本の著者は直観だけで裏付けなしの、所謂トンデモ理論を展開しているらしいが、
俺は、ギリシア哲学辺りの遺産に気を通しながら概念をビジュアライズしていく、という方針。拡張性重視。
2921
:
考える名無しさん
:2018/05/13(日) 00:19:04 ID:feJh5RWI0
先日の
>例えば、作品A、作品B、作品Cにそれぞれ「同時に作用して初めてひとつの欠片になる」みたいな
に呼応した「やまびこ現象」。
今日の呼応は前回のも含め「向こう側から見て描写した」感じだが、概念的にはとても綺麗にその姿が現れている。
毎度書くことだが、
やまびこ現象発生時、逆から(例えば、このコンテンツを読み終えた後に、先日の発想を得て、先日の文章を書いた)と考えると、人間の脳にとてもしっくりとくる。
人間のロジックの構造がそういう形であるからで、この現象はその行程を逆に進む。
時間逆行がミュトスなのかと考える
昨日の今日での偶然の一致、しかし、それでも、よくある概念や神話として普遍的に共有されているアイデアとも言えるのだから、別段、偶然と呼べるほど特異な感じで一致したとは言い難い、
とも批判できる。
その場合、ミュトスの神話的性質を、元型や普遍的な象徴としてロゴスに含ませる必要性も発生
2922
:
考える名無しさん
:2018/05/13(日) 00:28:44 ID:feJh5RWI0
RTについて。
TL上に浮遊していたものをRT。
この人の思考って珍妙だよな。
現象学的還元をすることはせずに、「現状追認」するためのブラックボックスを用意して、突拍子もないパラメータをもった要素により関係を作り、それを現実の解説として披露する、という形。
2923
:
考える名無しさん
:2018/05/13(日) 00:40:26 ID:feJh5RWI0
この主張の穴は、
酸っぱい葡萄、即ち認知的不協和の理論を用いているわけだが、
「皆に普遍的に共通な価値を定義する」ことを前提に持っている。
即ち、「酸っぱくない葡萄は皆が例外なく欲しがるものである」という所謂常識の上に展開されている。
それを踏まえて読むと、主張にベクトルがない。
現状を流暢にパラフレーズしてはいるが、現象学的還元(対象の視点からの物事を真と仮定して、世界を構築し直す(相手の視点で考える))をしていない。
その結果、主張者が何を理解したのかがいまいちよくわからないままであり、その主張に賛同する人達がその主張の何に共感したのか更に不明である。
2924
:
考える名無しさん
:2018/05/13(日) 00:45:04 ID:feJh5RWI0
人間達の営みは、滑稽で愉快だな、と思う。
自分の尻尾を追いかけてくるくる回っている犬猫を見ている様な感じ。
2925
:
考える名無しさん
:2018/05/13(日) 21:02:04 ID:feJh5RWI0
過去10年間位の自分の統計で、4月〜5月に親知らずが痛む、という傾向がある。
今も痛い。
数年前に歯医者には抜くべきだと言われている。
横向きに生えているので大学病院で抜けという、計画立案から面倒+リスク高すぎる重荷。
4〜5月に歯が成長するのかと調べたら、抵抗力が低くなると痛むらしい。
4〜5月というのは、辰巳天中殺の人の天中殺月間なので、奇しくも「不調時・不運時・気が取り込めない期間」というのに合致する。
親知らず痛みに関しては過去10年の綺麗に揃った記録から、4〜5月に何かあることは間違いない。
過去には香港に滞在してたときにもなったので、場所も関係ない。時期。
2926
:
考える名無しさん
:2018/05/14(月) 21:25:03 ID:feJh5RWI0
RTについて。
TL上で見かけたものをRT。画像の文書
アマゾンレビューの機械学習、3.4.画像右側の似非科学にハマる人の特徴分析と先見力がない人の特徴 について
直感的には「ザルっぽい調査をしているな」と思うわけだが、
>似非科学にはまる人は感情豊かな人が多い。
この結論の浅さに笑った。
そのRTとは別に、(タイミング的には偶然一致して)
俺は、先日アマゾンレビューを画像引用した本の「なか見!検索」からの1ページの内容について、深く考えていたのだが、
amazon.co.jp/dp/4931449980#…
1行目から、結構もの凄いことが書かれている。
次に一部を文字引用する。
引用
>私は、過去、現在の資料を集め、思考し、哲学し、論理を組み立て理論化し、主義主張をするつもりはまったくございません。実は、そのような方法で理論かすることこそがこだわりであり、地球のこの五千年来の文化の特徴となり、その結果が、ここまで自然の法則に反した不調和な文化を生み出して
俺は文字上ではとても論理を用いる人だが、論理的に展開する前に必ず直感的に全体像を見る人であるが、
その本はまだ入手・読書していないのだが、
こだわり(著者はそれをEGHO(エゴ)と呼んでいる)という謂わばベクトルの持つイデア的な姿(即ち運命的に訪れる未来・結末)というビジョンは把握した。
この辺のところを、機械学習による文字の上っ面分析+その手法組み立て&分析・解釈の現在の科学的方法では、先にRTした記事にあるような、「まぬけな結論」しか抽出できない、
ということを
そのRT画像を読んだときに思った。
人間っていうのは、本当に一握りの天才によってでしか、新規路線を開拓できない生き物なんだな
(平凡な研究者が、借り物の新しい技術・知識に頼って何かをしようとしても、どこか事務作業っぽい薄さになって、突き抜けない、のだよな)
と改めて感じる。
2927
:
考える名無しさん
:2018/05/14(月) 22:03:56 ID:feJh5RWI0
画像引用した本の1ページ
>過去、現在の資料を集め、思考し、哲学し、論理を組み立て理論化し、主義主張をする
>方法で理論化することこそがこだわりであり
>その結果
>自然の法則に反した不調和な文化を生み出してしまった
論理に頼らず直感で、を理解し実践するには論理力は必要不可欠と思う。
機械学習で分析された「感情豊かな人」というのは、その1割が本当に理解している人、残りの9割が論理や科学からの逃避として「論理や科学ではない己」の質を肯定するという路線で感情的に共感しているのだと思うけど、
論理よりも前提的な部分に「知識の氣の流れ」を仮定するのが本当の直感性と思う。
物理学的に定義される各種「力」、物質の在り方から論理までをも「相対化」可能である、ということになる。
「地球周辺とは異なった物理法則で成り立っている宇宙が存在する」という認識となる。
そこで仮定するのが、まるで気功の氣の様な、Raの文脈で言うところのIntelligent Infinityとの接続。
「地球の法則」が相対化できるようになると、
あたかも地球人用の言葉で地球人と話すかのように、
「地球の人達の波長に合わせる」ということができるようになる。
地球人が根っこから信じている「積み重ねると高くなる」的な「世界の法則」、俺は「コツコツ努力」と呼んだりしているが、
「積み重ねると高くなる」「コツコツ努力」によって、
何もかもが、その通りにしか運ばないのなら、
コツコツの積み重ねを疑わずに行うべきだ。
しかし、なぜ俺は執拗にコツコツ努力を批判するのだろうか。
「コツコツ努力」という波長の結果が、色として予め決まっているのを察知しているためだ。
しかし、「論理は自明である」ことを先に理解・把握しないと、そのようなことが手に取るようにわかるような感覚にまで至っているとは言えない。
「疑いようもなく機能する論理」、というものを認識した上で、「非論理的な法則」について、「論理の外側に」その存在の輪郭を具体的に思い浮かべられる。
「実在していれば使用すべきである」
を懐疑する、ということかもしれない。
論理は存在する。地球周辺の物理学的法則も実在する。
しかし、「その法則」だけで「何か」を見ようとすると、先のRT先の記事のような「まぬけな結論」しか導けない視力と視野になってしまう。
「何か」の「読み取り」を「抜け落とした」わけではない。
「抜け落とした」という概念でことが済むのなら、「積み重ねると高くなる」法則で説明がつくので、その方向の先には、最初と同じ「色」の結果しかない。
この「色」というのが、「核兵器で地球滅亡」で繰り返す世界、みたいな「パターン」。
2928
:
考える名無しさん
:2018/05/14(月) 22:35:54 ID:feJh5RWI0
「直感に全てを委ねる」という行為は、危険でもある。
直感により得た情報の評価を下せないのだから、非論理的な辻褄合わせがいつでも発生してしまう。
例えば、終わりの一歩寸前まで最もらしい情報で、最後の最後の一言が「地球を滅ぼせ」であったら、
具体例ではRaのセッションの質問者である物理学教授の人が、数ヶ月のチャネリングセッションの最後のほうで、チャネリング接続先をOrionのdistortionの存在に乗っ取られ、異質な情報が流された。
結果、その教授は銃で自殺してしまったのだが、
40年前のこの事例を回避する知恵が未だに存在しない。
そこに、高野宇宙人グループ本のような、陰謀論的に「悪と戦う」的なスタンスの要因として示される「我々地球人が宇宙人に意識操作されることを、我々が感知することも抵抗することもできない」という、悲観的、しかし現状追認的な認識を現実とする物の見方がある。語られる情報の妥当性は置いておき。
先の本の著者(EGHOこだわりの人)の場合は、「こだわり」からのdistortion(分離)が、受け取る直感的情報の選別のものさしになっている、と考えられる。
動物霊だとか悪い宇宙人につけ込まれる隙は沢山あるのだが、「その情報が、己にとっての、こだわり、を刺激するか」が自身を守っているっぽい。
2929
:
考える名無しさん
:2018/05/14(月) 23:23:04 ID:feJh5RWI0
先の著者の「こだわりを物差しに独自の世界を作る」ことで身を守る(整合性・一貫性を保つ)方法のバリエーションとして、
唯物論者、そして一般的な科学信仰の無神論者というものを描写する。
「目に見えるか否か」を物差しに「独自の世界を作る」ことでリアリティを保つ。
「目に見えるか否か」を物差しに「独自の世界を作る」ことでリアリティを保つと、
霊とか宇宙人という言葉が現れると、「自分の世界に含ませてはいけないもの」という判断回路ではじく。
先の著者は「こだわり」という目に見えない身体感覚を物差しにしていたが、この唯物論者は視覚を物差しにする。
「声が聞こえた?幻聴だ。病院行け」
「自分の世界」に合わせた現象の解釈をし始める。
ここに認知的不協和(届かないものを酸っぱい葡萄と認定)
例えば、天才科学者の功績が、「積み重ねの賜」であるなどと盲信している場合、「天才ではない科学者」はコツコツ努力によって天才になろうとする。
出だしの一歩の向きで全てが決まるというのに、歩いた距離で我が身が変身するとの思い込みが、いわゆる癌を発病して死に至る、的な「取り返しのつかない歩み始め」に見える。
最初の最初からの世界の認識の仕方の違いが、力の違い=異なる色となる。
武士道とか、その辺の差違を議題にしてると思う。
わかりやすい事例で喩えるなら、
「論理とか科学とかわかんないから、自分はアートをやろう」
みたいな「挫折そして逃避の結果としての進路」は、しばらく進むと打ち止まるか、結局「挫折と逃避」を示すように歪曲してくる。
大局として、学問としてのアート自体がねじ曲がってきている気もする。
2930
:
考える名無しさん
:2018/05/14(月) 23:28:18 ID:feJh5RWI0
コンプレックスというものは、必要以上にその対象を取り入れようとする。
ポストモダン以降のアートが、各種学問分野のいいとこ取りをしようとする様が、非常に学問コンプレックスな風味を醸している。
2931
:
考える名無しさん
:2018/05/14(月) 23:31:48 ID:feJh5RWI0
途端に地球的な低レベルの波長になるが、
「コンプレックスに抑圧される自己」というものが最近の「反差別」の原動力なのではないのか、とも疑っている。
人々が共感するポイントが、「外にある美」から「内にある非美」に移り変わってきた。
各々の自己の中にある醜い部分に共感し合うという営み。
2932
:
考える名無しさん
:2018/05/17(木) 22:17:29 ID:feJh5RWI0
様々なもののメンテで疲弊している。
2933
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 08:04:23 ID:feJh5RWI0
未だにメンテと衰弱のサイクルの中にいる。
画像は数あるメンテ案件のうちのひとつ。アコギのネック打痕をスチームで復活させ、手動ヤスリ掛けでネックの塗装を落とし、鏡面になるまで磨きかけて、このあとオイルコーティング塗装。 pic.twitter.com/NjeUXbVhig
2934
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 10:53:26 ID:feJh5RWI0
前に挙げた本「波動の法則」を古本で入手し、その1頁。
この本の「最も実感として内容理解を効率的に行える想定読者」に俺は該当する。
著者は建築家。宇宙エネルギー波形の自動書記を行えるようになった著者の妹がデザイナー。
それら事象は「創造の始点は直観と確信」の探求から始まったとのこと。
2935
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 11:02:43 ID:feJh5RWI0
俺はよく画像引用のスキャンの一面を明暗や色で区画分けをしているが、
それは、
例えば、本にマーカーで印を付ける人の脳構造と似て異なる、
理解度促進のための細工だが、ポジティブスペース(文章)への重み付けではなく、ネガティブスペース(空白部分)への重み付けによる脳へのしまわれ方整理
2936
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 11:07:59 ID:feJh5RWI0
例えば、kindleみたいな電子書籍にある、マーカーで線引く機能とか、ありきたりな(地球上ではエリートと認識される)人間達が用いる手法
を超えて、
つまり、次世代的な、紙面への追記手法、として
区画分けの技術に特許でも取っておきたいところ。
見た目が汚らしくないだけでなく脳までスッキリ
2937
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 11:31:41 ID:feJh5RWI0
ポラリティの一極としての「力」があるとして、その対極は何かを考えている。
どうやら「ヒーリング」というのがもう一極なのではないか、と思えてきている。
力は支配にも繋がる(しかし支配が力ではない)ものだ。
「力」とは、その質を得ようとする「向き」のこと。力を得る向きということ。
そしてもう一方の「ヒーリング」。
スピリチュアルの分野でヒーラーだとかヒーリングだとか既に定義されて定着している感じだが、
俺が思うところでは、その範疇に留まらず、また、その様な先入観による定義の代物ではない。
「回復することや幸せにすること」の総称ではない。力を放棄した時の向き
別のポラリティとして、
まず、ひとつのポラリティの生みの親として「知識」を想定する。
そこに生まれるポラリティは、「(命令を)実行すること」と「(知識を元に別の何かを)組み立てること」
この2極である気がする。
この2極なくして「知識」は、その存在に意味がない。
>そこに生まれるポラリティは、「(命令を)実行すること」と「(知識を元に別の何かを)組み立てること」
書いて思ったが、この2極は、Raの言うところのLove/Understandingのdistortionのポラリティと解釈することもできそうだ。
Loveは考えることなく実行すること、なんだろう。
2938
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 11:55:09 ID:feJh5RWI0
[力]と[ヒーリング]のポラリティ。
具体的に示せるのは、ハイカルチャーと(対義語は沢山あるがそのなかで)サブカルチャーだろう。
ハイカルチャーは、[力]の向き(その度合いと含有達成度)が評価される横繋がり空間。
サブカルチャーは、[力]の獲得を主目的としていない。どんな横繋がりか。
俺は元々、「集団」や「組織」と向き合うのが億劫で好きではないので、「文化」について考えることすら苦痛であるのだが、
(嫌な理由は、集団・組織は、どこを切っても倒せないブヨブヨ生命体なので、それを形成している人間共を、射れる核を持つ「個人」として見做せないため)
その軸の例には適当
2939
:
考える名無しさん
:2018/05/21(月) 18:34:26 ID:feJh5RWI0
昼寝で見た夢。
画像は検索で拾ってきた滝の写真だが、
南北に伸びる家の前の通りを歩いていた。東を見ると画像のような青空・緑・滝の水っぽいものが見えた。夢内普段とは違い、水が吹き出る感じが多い。通行中の小学生が凄え・綺麗とか言っている。俺は写真を撮る。水がこちらまで押し寄せる。
やけに綺麗な水なのだが、滝の、というか水が吹き出る頭上のその岩場の水の出方が不自然になり、一気に洪水状態に。
家そばのマンションを駆け上がるが、水位は2階天上までの浸水。
前に川の夢について書き、先日は空港の夢を見たのだが、夢時点で見るといずれも「人生の転換期」的なシンボル。
2940
:
考える名無しさん
:2018/05/23(水) 21:48:33 ID:feJh5RWI0
RTについて。
俺の場合、美大に行って、そもそも「絵」なんてものに興味をなくした。周囲の人間全員退屈に見えた。なんか上手かろうが下手だろうが凄かろうが、世界を変革するには不十分な「取り組み」に思えた。
技能云々より、生まれ持った知性のレベルに、己の生きる上での関心点が引っ張られる。
2941
:
考える名無しさん
:2018/05/23(水) 21:57:16 ID:feJh5RWI0
ここのところずっとアコギのネックに「塗装→乾かし→ヤスリ掛け」を繰り返してるので、
あらゆる木材の手触りから、「これは、紙やすり何番での仕上がりだな」と即座にわかる。
そういう「工芸職人」的気質の人間を、日本の芸術大学は育てるみたいだな。お国柄は絶対に出る。
国レベルで北の方に行くと、思想や主張、目的意識、意図、計画、アイデア、そういう文字には映るが目に見えないものが、借り物ではなく自分のものとしてしっかりしてないと、生産工程を評価しない。
生産技術を鍛える日本のお国柄と、少し異なる。
物が出てきたとき、その物を作った人の頭の中を見る
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