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俺の記録庫
2869
:
考える名無しさん
:2018/05/01(火) 18:53:07 ID:PD0vIHrE0
ループものの作品を読み進めながら考えているのは、ロゴス、ミュトス、論理、論理回路、量子コンピュータ、ポラリティ、宇宙人、人類文明。
「量子コンピューターで技術力が爆発的に向上する」っていうのと、「人間の思考としての論理が進化する」っていうのは、量子絡みでも全く別々の問題だな、と。
量子コンピューターで大進歩する科学技術、っていうのは、石器時代から鉄器時代への進歩の様な感じだけれど、それでもまだ「人間が物事を考える根本的な姿勢と価値観」は同じまま。
パラダイムシフトと呼べるのかどうか。
「人間の思考としての論理が進化する」の方は、発生すれば大変化。
量子コンピューターは量子の性質を「いままでの論理」としての計算をする用途に合わせて開発・設計されている。
「量子が常に2つの状態を持つ」という基本状態を、それ自体を「論理」とせずに、今までの論理演算を代行する計算機として、その特性を利用する。
結果、総当たり計算速度が速くなる。
量子コンピューターのそういう進歩の方向には、あまり興味がない。
もうひとつの「人間が体感する論理的正しさ」について興味がある。
人間が感じる論理にも、量子の性質が関わってくる。そして論理の性質自体にコンピューターの仕組みも関わってくる。
しかし、目の付け所が違うため、科学技術としてはそっちに向かい、こっちを見ない。
こっち。
論理は自明であり、自明とは情報の最小単位であり、現状ではビット(1/0)だ。
前、AはBである。と書いたが
AがBと等価であると判断されるための論理回路が存在し、その回路の最小単位が0か1かの評価となる。
数式でなければ真偽(T/F)(True, False)の評価の積み重ねとなる。
「人間が体感する論理的正しさの進化」は、「TともFとも示されない自明的な把握」にあると考えられる。
「TともFとも示されない自明的な把握」は、量子の「常にTとFの両方を持っている」という基本状態に既に存在しているのだが、量子コンピューターは、この「事実」を、「今までの論理的な計算」をするための手段としか見ていない。
だから、量子コンピューターの進歩は無関係、と放っておけると考えた。
「TともFとも示されない自明的な把握」、即ち、量子の「常にTとFの両方を持っている」
ということが、
Raや他の宇宙人からの言葉の本に書かれているポラリティ(2極性)や「2つある」という主張が念頭に置いていること、とも推測している。
漠然と言えば、
思考の最小単位として、
「TでなければFである」
という現状の論理の自明性の防波堤を崩して、
「Tであることはない。Fであることはない。TとFである」
ということが、人間の頭の中で感覚的に確かな「わかった!」という刺激と共に自覚される、という意識状態。
これが人類の進化。
それを別の言い方で言うのなら、
たとえば、量子の振る舞いが物理学として数式で示されたとき、
その数式を、
人間が、
訓練なしで直感的に理解できない場合、
その表記方法は回りくどい。自明性MAXで示されていない。
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