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俺の記録庫

2875考える名無しさん:2018/05/04(金) 13:22:31 ID:feJh5RWI0
高野宇宙人グループの本についての再考。

amazonのレビューで安倍支持の作者などと書かれているが、
実際の政治スタンスではなく(たとえ妄想話としても)語られる世界観の概念的な分類としては、
ヌーソロジーの本が批判するピラミッド型。
amazon.co.jp/dp/486471441X
そこから俺が繋げる先は新撰組。

俺は俺でなぜ偶然、忠臣蔵や新撰組の内容を「追わされているのか」という点においては、更に異なる宇宙人グループによるナビゲート、(嘗てはやまびこ現象と呼んだ)とでもしておけば良いだろう。

問題は、一神教的ピラミッド構造のパワーバランス(「支配」というバランス)だから何なのだという点。

新撰組が関わってくる。

ということは幕末の緊張感が関わってくる。

ということは、佐幕派(幕府を補佐する勢力+一時の薩摩藩)と勤王派(反幕府勢力+長州藩)の対立がある。

その上、その対立とは別に攘夷(外国、黒船来航したアメリカ軍らを実力で排除しようという方向性の考え)がある。

薩長同盟で幕府を倒した結果の世が、欧米に遠隔支配された政治経済社会であった、というアイロニックな実際に、

どうやら、現代の現状が同じパターンで重なってきている?と予感する。

高野宇宙人グループの本については、
そこに何が書かれていようと、
「著者が地球で数少ない、数々の宇宙人と通信のできるコンタクティである」
といういわば権力、血統主義的な特殊性を
こちらが疑ってしまえば、語られたことの全ては崩れる。

著者という唯一の情報発信者のピラミッドになっている。


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