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俺の記録庫

2915考える名無しさん:2018/05/11(金) 20:03:04 ID:feJh5RWI0
おとぎ話。
地球への再転生を繰り返す中、命達は「現実」の牢獄から抜け出すための「鍵」を、バラバラに粉々にして、非現実的なコンテンツに混ぜ込むことで、転生後の地上の身体で鍵を手に入れられるようにした。

同時に、本物の鍵(の欠片)のまがい物を、本物の数より圧倒的多く用意して混ぜた。

あえて玉石混淆にする理由は、「現実保守側」の保守アルゴリズムを騙すためだ。
現実保守側は、ディープラーニングによって「数の多いもの」へ寄っていく傾向を持ち、自動的に本物の鍵の欠片から遠ざかる。本物がノーマークになる。

高野宇宙人グループの本でも、アニメや映画に『真実』が入れ込まれている、と書かれているが、
しかしながら、紹介されているコンテンツはメジャーで有名なものばかりだ。

一般的に普及するものは、目眩ましな紛い物である確率が高い。

本物の正解に漂う雰囲気がある。その雰囲気は 「 静謐 」。

なぜ台風の目の中の様な穏やかさと静けさを漂わせるのか。

なぜノーマークなのか。
そもそも本当にノーマークなのか?

人払いが成されているのではないのか?

理由なんて解明できない。しかし、正解の見つけ方は、その様に目処がつく。

「現実」という身体が、2020年には「研究者」が「20グラム」の「筋肉」として身体についている、みたいな感じで、おおよその筋書きがある。

その筋書きに向かって、意志の無い人間達が、その「20グラム」になろうと競い合っている。
誰がなろうと関係ないし、個人に意味はない。
意志のない世界の話。

その「人柱」的な人間達を「背景」として視界からどかしながら、「現実」の「解法」を考える。

科学技術、即ち、あらゆる事物のインフラを整えるために歯車になる人達は大切だし必要だ。
でも、それはそれ。現実からの脱出の道筋自体を行くものではない。


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