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俺の記録庫
2913
:
考える名無しさん
:2018/05/11(金) 16:57:58 ID:feJh5RWI0
歴史というミュトスが意味を持つのは、この世がループしている場合のみ。
ミュトスがロゴスとしての効力を持つのは、世界の始まりから終りが歴史により定められている場合のみ。
さもなければ、歴史から学べることは、精々、人類という動物の本能的な習性くらいだ。
差も無くない場合を取る。
歴史が在るこの世において、人間が取れる行動を2つに分けると、
「真実の追究」と「現実への干渉」の2つと考える。
模様の出し方の問題。
人が「何をする」を、全く異なった価値観で白黒分ける。
すると、何気ない行動にも意味が生まれる。立派と思われた行動も無意味化する。
「現実への干渉」とは。
ミュトスとしての『世界の筋書き』が予め存在していないと、この考えを持てない。
SF物語で過去へタイムスリップして歴史を改編する、なんてのがこれにあたる。
それを「現在」で行う。
何をどうすることが「現実への干渉」となるのか。
通常、人は筋書き通りに動いている。
もう一方の「真実の追究」とは。
その『世界の筋書き』を明らかにすること、だろうと思う。
ミュトスについて知と理解を深めること自体は、現実への何の変化も生まない。
理解した後に取り始める行動は異なるかもしれないが、その行動は既に「真実の追究」からは離れている。
「現在」の利点と特性。
あらゆる改変は「現在」「今ここ」においてでしか起こせない。
常に「現在」を生きている我々は、常に改変を起こせる立場にある。
しかし、「何」を「どのように」変えるのかの目安が無いので、そこを知るまでは「変える」行為を行っているとは言えない状態かもしれない。
「世界の筋書き」に対して「個人の幸せ」など、塵にもならない些細なことである、という「真実」も見えてきたりする。
即ち、人々は、通常、個々の幸せに向かって現実を改変しようとしている。
この意欲も行為も、「現実」に対しては全くの無意味。
何も変わっていない。筋書き通り。
現実が改変されないように、どのようにプロテクトされているのか?
何をすることが現実を変えることになるのかを、理解できない状態に置いておくことが、そのセキュリティの形である、と考えている。
暗号化されているわけだ。
しかし、その暗号解読は、機械的な計算で成せる形じゃないっぽい。
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