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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

1名無し募集中。。。:2015/09/14(月) 22:47:09
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【新狼避難所】
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1401003368/1


℃-ute3バカを海でナンパしてリゾートホテルに連れ込んだら…
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1373177587/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み2日目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1374145039/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み3日目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1376054609/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み4日目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1378854659/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み4日目 二発目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1378906114/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み4日目 三発目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1380129276/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み5日目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1380416641/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 連れ込み5日目 二発目
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1380907265/

℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【新狼】
http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1380984705/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 2日目 【新狼】
http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1387464158/
℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 3日目 【新狼】
http://yy21.kakiko.com/test/read.cgi/morning/1393676233/


まとめ
http://wiki.livedoor.jp/baka__3/

2名無し募集中。。。:2015/09/16(水) 01:40:58
3人だけのもういいわ

3名無し募集中。。。:2015/09/16(水) 09:26:49
じゃあお好みのスレを立てたらいい
俺はここ楽しみにしてる

4名無し募集中。。。:2015/09/24(木) 00:02:26
くるかしら

5名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:35:41
さて
明日はワンファイブ熊本公演なので何とか今夜中に…ってことでの書いて出し

新スレ初投稿は
中島早貴スペシャルです

6名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:36:28
サキの期待に応えて-
それがサキが最後にベテランマネージャーに突きつけた要求

その要求の意味を瞬時に理解した彼は
目の前にぱっくりと口を開けているサキのオマンコにその直立した黒光りするペニスを押し付けるように
床の上にあるサキの身体に自分の身体を重ね合わせてきた

ねちょっ…という小さな音とともに彼のペニスの先っちょがサキのオマンコを擦り上げて軽く水分を巻き上げる
「んっ…はぁ…」
ってもうそれだけでもうサキの全身には電気が走ったような感覚が巻き起こった
それだけ…サキの期待は膨らんでいるってことなんだろうね、うん

だけど、そこからの彼の行為はそんなサキの膨らんだ期待を遥かに超えてくるものだった

彼は重ね合わせた身体のままサキの顔を優しい顔で見つめると
その顔を動かさないままで股間に自らの手を忍ばせてペニスの位置を調節する
その度にその肉の塊とは思えないほどの固い棒がサキのオマンコをぐじゅっっと掻き分けてゾクゾクっとする

数回繰り返されるその行為でサキの蜜が彼のペニスの先端を程よく湿らせながら
やがてピッタリとオマンコの入り口に照準合わせが完了したペニスをぐっとその場で固定た彼は
その湿り気を呼び水にするかのようにペニスをぐぐっとサキのオマンコの中に突き入れてきた

「はっ!あぁ!ん…はぁぁぁぁぁっ!!」
その長い長い肉の棒が人肌の温もりを伝えながらゆっくりとサキの体内に侵入してくる
その工程をずっと受け入れるサキの顔をじっと見つめたままの彼は
膣内奥深い壁際にその先っちょが突きあたった感触の衝撃と同じタイミングで、サキの唇に優しく自らの唇を触れさせてきた

軽く…ホントに軽く触れただけの唇
だけどその妙に柔らかい感触でサキの心は軽くほぐれていって
オマンコの中にギュウギュウに詰まっているぶっとくて長いペニスによる苦しみがすっと身体から抜け落ちていった

7名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:37:04
サキの身体からふっと力が抜けるのを確認したタイミングで
ベテランマネージャーはすっとその上半身をサキの身体から離して、代わりにその両手をくっと腰のあたりを支えるようにして固定した

サキは仰向けのまま大きく股を開いてアンダーヘアーも晒しただらしなくも全て曝け出した姿
その茂みを掻き分ける様にずっぽりと突き刺さった彼のペニスは
サキの胎内奥の奥まで突き貫いているというのに、改めて様子を見るとまだ根元まで半分くらいを残しているようにさえ見える

「中島…ん…中…キツイ…な…」
それはたぶんあなたのペニスが太すぎるからなんだけど…まぁ、それも褒め言葉と受け取っておく
サキはちょっと苦しげな表情はそのままに腰に添えられた彼の腕に自分の腕を絡めるようにしてそこから先の行動を催促して見せた

腕に回されたサキの手の意味を介してのかどうか、彼は小さく無言で頷くと
腰に置いた両手にぐっと力を込めて、もう十分奥まで届いているハズのペニスをさらにぐぐっとオマンコの中に押し込んできた

じゅぶぶぶぶっ…
って水分が棒と穴の密着面から湧き出す様にはじき出されサキのアンダーヘアを湿らせていく
「くっ…はぁ!はっ!はぅあぁぁぁぁ!はぁぅん!!」
サキの口からはよりはっきりと苦痛の色が着いた声が漏れ、それはしっかり彼の耳にも届く
けれども彼はゆっくりとしたペニスの挿入行為は止めることのないままにもう限界まで届いていたハズのそれを更に奥へと突き進め
ついには湿ったアンダーヘアが彼のペニスの付け根に密着するまで、そのすべてがサキの体内へと沈め込まれた

「はっ…あぁ…きっ…つぅ…ぃ…あぁ…いぃ…い…」
実際今日もう何度も彼のこのペニスはオマンコの中に受け入れてきたハズなのに、この時の挿入はそれまでとは段違いにキツク感じた
彼の棒が今まで以上に大きく膨張していたのか、それを受け入れるサキの孔が今まで以上に固く閉じていたのか…その辺の事情は分からない
ただこの期に及んでのこの新鮮なペニスの挿入はそれだけでサキの頭の中を真っ白にしてしまうには十分なものだった

「なかじっ…まぁ…はぁぁ…」
彼もまたサキの孔の締め付けにその顔をしかめながらも、ゆっくりとその腰を前後に振りはじめる
本当にゆっくりと、そのぶっといペニスの長い長いストロークの全てを抜き出してはまたねじ込むように
ゆっくりとゆっくりと、じゅるっじゅるっと蜜を掻き出しながら抜いては押し込む動作を繰り返し始めた

8名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:37:38
ぐじゅっ…ぐじゅっ…っと低く唸るような音が小さく響いて
ゆっくりとしたペースでベテランマネージャーのぶっとくて長いペニスがサキのオマンコに出入りをする

真っ白な空白のサキの頭の中には彼の太くて長くて黒々としたペニスがズンズンと突き上げてくるビジョンがぼんやりと浮かんで見えて
その生々しい肉棒の動きがサキの心を支配していく

「あっ!はぁ…あぁ!いっ…はぁ!いぃ…すごっ…いぃぃ…」
サキはその決して速さを変えないその太い肉棒の出入りする動きに酔いしれる様に素直な言葉を口にする
その言葉は彼の耳にも届いているはずではあるけれど、それで調子に乗って腰の動きを速めてしまうような若造ではないのが彼
あくまでもそのゆっくりとしたペースを守ってサキのオマンコの奥深くまで何度も何度もそのペニスをねじ込んでくる

「あぁ…はぁ…あっ!ふっ!はぁ…あぁぁあ…はぁぁ…」
彼のペニスの出入りと同じゆっくりとしたペースの快感が永遠と続くかのような勢いでサキを包む
それはとても心地よく酔いしれていくには十分なものではありながら、それでも何か心の奥でもぞもぞとしてもどかしさのようなものが湧き上がってくる
そしてサキは自分でも気付かないうちにそのもどかしさを埋めようとして自らの両手で2つの乳房をモミモミと揉みしだき始めた

ぐじゅっ…ぐじゅっ…と突き上げてくる彼のペニスの律動に合わせたゆっくりしたペースで大きく円を描くように2つの乳房を揉み上げる
その先端にピン!と尖っている乳首は親指でコロコロと転がす様に刺激しながら、時折人差し指と共に摘み上げるようにしながら捻じってみたりもする
そのかすかな自分本位の刺激がさらにサキの快楽を高みへと誘い込んでいって、それはもう、今にもその頂点を飛び越えてしまいそうなほどに高まっていった

「あっ!はぁ!もっ…もぉ…はぁ!サキっ…くるっ…はぁ!こんな…はぁ!すぐ…あぁ!だめっ!はぁ…くるぅ…んっ!!」
正直こんなことは初めてだった
彼のペニスは殊更に立派ではあるけれど、大きなオチンチンを相手にしたことは今までにだって何度かある
でも、そのいずれの場合でも、サキが絶頂に導かれるときは決まって速いペースの腰振りでそれをぶち込まれて…ってケースだった
それなのに…こんなゆっくりしたペースで入ってきているだけなのに…サキはもう、限界を超えて頂点に達し、頭の中はスッカラカンになっていた

「んっ!くっ…いっ…くっ…くぅ…んっ!んんっ!いっ…くぅぅ…んっ!」
だからその絶頂も叫ぶようなものではなく、ホントに静かに上り詰めていく…そんなカンジ
最後に自分の両手はおっぱいをぐっと寄せる様にして、その先っちょの乳首はぎゅっと摘み上げるようにしていた…けれど
そんなことはもう気づきもしないカンジで、サキは小さくビクンビクンと全身を跳ねあげて、あくまで静かに…イッてしまっていた

9名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:38:10
全身がビクビクと小刻みに跳ね上がりつま先から頭のてっぺんまで痺れるような感覚が駆け抜ける
サキはもう言葉すらない感じで歯を食いしばって全身の痺れに身を任せていた

「中島…イッた…のか?」
そんなサキをしばらくじっと見守っていたベテランマネージャーはやがてそうゆっくりと声をかけてくる
激しく昇天したってカンジでもないサキに…それでもまぁわかりきったことだとは思うけど一応確認って事なのかな?

「ん…はぁ…ん…イっちゃった…よ…んん…こんなの…サキ、初めて…んん…」
そうホントに、こんなに静かに、心地よくイカされたのは初めての体験と言ってよかった
なんかもう…テクニックとかなにもない純粋に彼のぶっとくて長いこのペニスの挿入感だけでイかされたような…そんな感覚
この後にくる充足感と気怠さのない交ぜになった感覚の心地よさもまた格別で、サキはそれこそこのまま眠りについてしまいたいような気さえしていた

けど…
「中島…満足するのはまだ早いぞ…ん?」
彼はそう言うと、ひとますその長いペニスをぬるんとサキのオマンコから引き抜いた
「え?…あっ!んっ!」
そのペニスが引き抜かれる感触にもう一度ゾクっとしたサキは身震いをするけれど、その時にはもう彼はサキの身体を起こす様に導きはじめていた

彼の誘導に従いながら…彼の望みも推察しながら身体を動かして、サキはそのまま床に膝をついた四つん這いの姿になった
もちろん、彼の方に向けてお尻を高く突き出した…バックから挿れて…ってスタイル
ただ、彼の姿が視界から消えて少し不安感を感じたサキはお尻の方を覗き込むようにしてその存在を確認しようとした
わずかに見える自分のお尻の丸みの先には、その真ん中にある部分にペニスの照準を合わている最中のベテランマネージャーの姿が見えた

そんなサキの視線に気づいた彼は丁度ペニスの先っちょをオマンコに入り口に宛がったところで一旦動きを止めて
「中島…いくぞ?」
と、サキに一声かけてくれた

「ん…いいよ、キテっ」
サキも気分を高める様に、ちょっと艶っぽい声でそう答えて見せる
そのサキの声が鳴りやむより早く、見えないお尻の真ん中に強烈な異物感が走って、そぐにそこはギッチリと肉の棒で埋め尽くされる感覚がサキの脳髄まで響き渡った

10名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:38:41
「あぁ!ひっ!ん!はぁぁぁぁぁぁんっ!!」

サキはもう床に突っ伏して身体の真ん中を貫いていく太くて長いペニスの挿入感に堪えていく
ギチギチと音を立てて押し広げられながらそれを受け入れていくサキのオマンコはもういっぱいいっぱいで
そのままもう裂けてしまってお尻の穴とつながってしまうんではないかとさえ思う程のいっぱい感がサキをクラクラさせていた

「っ…はぁ…中島っ…いいぞぉ…尻っ…いいぞぉ…」
ペニスをオマンコに根元まで突き刺し終わった彼は、目の前にあるサキのお尻の丸いお肉を愛おしむ様にナデナデとなで回しながらしみじみと声にしていた
あれ?ひょっとして彼って…お尻が好きなのかな?…って、今さらながらそんなことを思ってしまう
だったらもっと…お尻でサービスしとけば良かったかな?なんて、ね

そんなことを考える余裕があったのもそこまでの話し
彼はそれまでお尻を撫でまわしていたその手でぐっとその肉を掴み上げると、それを前後に揺するようにしながら自らも腰を前後に振り始める

ずりゅっ!ずちゃっ!ずちゃっ!ぬちゃっ!というくぐもった水音とパチン!ピチン!と皮膚と皮膚が打ち付けられる音が響きながら
今度はちょっと早いペースで、サキのオマンコの中に彼のペニスが出たり入ったりの運動を繰り返しはじめた

「あっ!はっ…はぁぅん!ちょ…あぁ!すごっ…もっと、すごっ…いぃ!はぁ!あぁ!んはぁあぁうん!!」
パチンパチンと彼の腰がサキのお尻に打ち付けられる高い音を耳に聞きながら口からは素直な感想が漏れた
さっきの正常位でのスローペースの挿入が過去最高と思えるほどの気持ちよさだったというのに、
今このサキの出入りしているペニスはその何倍も気持ちよく心地よく刺激的にサキの中を貫いている

「中島っ…尻…いいぞぉ…くっ…いい…ぞぉぉ」
ベテランマネージャーは念仏のようにサキのお尻を湛える言葉をつぶやきながら、ペニスの出し入れはペースを緩めないままでズブズブと繰り返し続けながらも
時折目の前の2つの肉を両手でモミモミナデナデし続けている

「んんっ…はぁ!おし…りっ…サキのお尻…スキ?あぁ!お尻…好き…なのぉ!?」
サキは貫くペニスの衝撃に耐えながら上半身を持ち上げると、身体を支えていた両手を自分のお尻にまわし、2つの肉をくっと両側に広げてみせた
決して余裕がある訳ではないけれど…どうやらお尻がお好みらしい彼に対してのせめものサービス…ってカンジ
サキ自身の両手で支えられよりその丸みが強調されたそのお尻は、さらに開かれた真ん中の恥ずかしい穴まで彼の目の前に曝け出した

11名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:39:14
「あぁ…ぅ…んっ!中島っ…くぅぅっ!!」
さっきの正常位の時は一切ゆっくりペースを乱さなかったベテランマネージャーだけど
お好みのお尻サービスはさすがに琴線に触れたのか、ぐっと気持ちが盛り上がってきたらしく自然と腰の動きも早くなる

「あっ!はっ!あっ!ひっ!はぁ!あぁ!はっ!はぁ!あぁ!はぁぁっ!」
サキのオマンコはもう襞々がベロンと捲れるほどにその穴に対してギッチギチの肉棒で攻め込まれて
ぐじゅっぐじゅっと溢れる蜜はもう抜き出されるペニスに沿って周囲に飛び散ってサキの太ももからふくらはぎから果ては床まで濡らしていた

「ふっ!…うぅ…んっ!はぁ!…尻っ…はぁ!あぁぁ!!」
腰を振りペニスをオマンコにねじ込み続けながらもサキのお尻をモミモミと堪能していた彼は、
気持ちが昂りすぎたのか、ついにはその手でペチン!とお尻の肉をはたき始めた

「ひっ!はぁぁん!」
サキのお尻には切り裂かれるような種類の鋭い痛みが走る
しかもそれは、何度も何度も繰り返されるように二つのお尻の膨らみにペチンペチンと続けて与えられた

「中島っ!あぁ!中島っ!!はぁぁ!!」
「あっ!はっ!ひっ!はぁっ!やぁ!ん!はぁ!はぁぁっ!!」
サキはお尻に感じる痛みに耐えながら…ううん、その痛みさえもほどなくしてはすでに快感へと姿を変えてしまいながら
再びまた、頭の中が真っ白に染まっていって…そう、絶頂の淵まで上り詰める

「なかじ…まっ!はぁ!あぁ!あぁぁぁぁぁ!!!」
「やっ…はっ…くっ…はぁ!いっ!くっ!はっ!はぁ!あっ…はぁっっっっ!っう!」
さっきとは打って変わったサキの全身を揺するほどの激しい突き上げでペニスを打ち込み続けた彼
その激しいペースに翻弄されたまま、サキはまた短い叫びの声と共に、ビクン!と全身を駆け抜ける感触を内発して…昇天した

バックのスタイルになってからオマンコにペニスが挿入されてそれほど時間は経過していないのに…もう、であり、また、の昇天
本当に彼のペニスのパワーは計り知れない
サキはぐったりと身体を床に預け、お尻だけを高く突き上げた状態でその場に突っ伏してしまい
ベテランマネージャーはそのあともしばらくずっと、サキのお尻を撫でまわしてその感触を堪能していた

12名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:39:43
「はぁ…はぁ…も、もぉ…はぁ…すごすぎ…だよぉ…はぁ…」
サキはお尻を高く上げたまま、ぐったりとして疲れを口にする
こんなに早いペースで連続してイカされることなんてそうそうあるもんじゃない…

「はぁ…はぁ…中島…あぁ…うぅ…んんっ!!」
でも、こちらはお好みのお尻を堪能出来てかちょっとテンションが上がってしまったっぽいベテランマネージャー
ぐったりとしているサキの事情も顧みない感じでぐっとつながったままのサキのお尻を持ち上げるようにしてくる
「え…?ちょ、ま、まって…あぁん!」
サキは彼に引っ張られるようにしながら身体を起こし、器用にもペニスをオマンコで繋がったまま、その場に立ち上がってしまう
とは言えさすがにバランスは保ちにくいから、すぐに近くにあった机に手をついてそれで上半身を支えるカタチにはなった
けど、彼はそのまま、そのスタイルで…所謂立バックの状態で、再びサキのオマンコの中にペニスう打ち込む行為を再開してきた

ぐじゅっ!ぐじゅっ!と物凄い量の水分補給で彼のペニスは恐ろしく見た目スムーズにサキのオマンコを出入りしている
けれど、そのぶっとい肉棒がギチギチと引き裂かんばかりにオマンコを出入りする衝撃はサキにとっては見た目ほどスムーズに受け入れられるものではない
「あっ!はっ!はぁ!ちょ…まっ!はぁ!あぁ!ん…はぁ!あぁん!!」
サキはもう上半身をグニャググニャと揺すって身悶える
そして、彼のその腰の突き上げとサキ自身の上半身のゆり動きが合さってか
千聖に比べれば全然アレな2つのおっぱいも、ホントにサキのおっぱいかと思う程にぐにゅんぐにゅと激しく揺れ動いていた

「ふぅん…中島…あぁ…お前は、こっちの方が、好きなんだったな?」
サキの背中越しにその激しく揺れ動くおっぱいが目に入ったのか、彼はそう言うと、後ろからムンズとサキのおっぱいを鷲掴みにしてきた
「あっ!はぁ!そっ…れぇ!いぃ!あはぁ!あんっ!あはぁ!」
サキはもうなんか率直すぎる反応で彼の手を大歓迎で受け入れて更に大きく身悶えた
でも、その率直すぎる反応が彼にはいい感触として跳ね返ったのか、
それからは手の平全体で揉み上げたり、指先で乳首を転がしたりと、ホントにサキのツボを衝く感じで彼の手はグニュングニュンとおっぱいを揉み続けた

「ん?あぁ…っ…中島、周り、見てみろ?ん?」
サキのおっぱいを攻めることで余裕が取り戻せたらしいベテランマネージャーは、自分たちを取り囲む周囲の状況が目に入ったらしく、サキにそう奨めてきた
「え?あぁ!…ん…まわ…りぃ?」
逆におっぱいを攻められ余裕がなくなったサキはそれどころではない…んだけど、それでも、彼の言葉には従って薄目を開けて周りを見渡した

13名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:40:14
「あ…はぁ…オチン…チンが…いっぱぃ…」
ベテランマネージャーに言われるまま、いろいろ苦しい中で薄目を開けて周囲を見渡したサキの目に飛び込んできたのは
2人を取り囲むギャラリーたちすべてがオチンチンを出して、自らの手でそれを扱いている姿だった
ホントに、サキの痴態を見て自分で抜いたオチンチンも、サキが抜いてあげたオチンチン全部が全部、
今のサキたちの営みをオカズにしながら再び自慰行為に浸っていたのだった

「中島…みんなオレたちのセックスを見てオナニーしてるぞ!えぇ!?どうだ!?気分は?」
この期に及んでちょっとだけキャラが変わってきている気もするベテランマネージャー
なんかそこでのこの言葉もちょっとゲスっぽく感じてしまわないこともない
けれども、コレすべてが今のサキに与えられた彼からのプレイに燃料だと考えるのなら、サキはまたそれに適した返しをしていかなければならなかった

「あぁ…嬉しい…です…サキのセック…ス…オカズにしてもらえて…嬉しい…でうすぅ!」
サキはそう、羞恥でいっぱいというカンジの絞り出すような声で答えてみせた
もちろん、その羞恥そのものは決して演技なんかじゃない本当のものではあるんだけれど、
その口調がやや芝居がかってしまったのはそれがプレイの一環だという思いが強かったせいかもしれない

「あぁ…嬉しいなぁ…中島!よし、もっとよく見てもらおうな、そらっ!」
サキの芝居がかったセリフを受ける様に彼もまた芝居がかった大げさなふるまいでぐっそれまで揉んでいたおっぱいを掴み上げ。サキの上半身を自分の方に引きせた
「あ!?あぁん!?」
引っ張られて机についていた手は離れ完全に宙に浮く
それ同時にサキの身体は垂直にぴったりと彼の身体とくっつく形になって固定され
サキはすべての支えを失った状態で、背後からベテランマネージャーのペニス一本でその身体を支えられているような状態になってしまった

その上で彼は身体の向きを入れ替えて、ギャラリーたちをサキの正面にくるような向きになる
それによって、サキのオマンコを貫く彼のぶっといペニスの姿はギャラリーたちに丸見えの態勢になった

「あっ!はぁ!あぁ!あっ!はぁ!あぁ!いっ…はぁぁぁ!!」
その状態で彼はおっぱいをぎゅーっと掴んだままでサキの身体を固定して、下から掬い上げる様に腰を打ち上げオマンコにペニスをねじ込んでくる
今まで以上に密着した状態でねじ込まれるペニスは本当にサキの体内を突き抜けて脳天まで足しているかのような勢いで突き上げてきて
サキはもう気が狂いそうになって悶えまくって…感じまくっていた

14名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:40:42
じゅぐっ!じゅぐっ!っと鈍い水音が響き
サキのオマンコからは蜜が内股を伝って流れ落ちる
そのすぐ上で晒されたアンダーヘアーを掻き分けてベテランマネージャーの黒光りしたぶっとく長いペニスが時折その姿を現してはまた消えていき
そのペニスが現れた瞬間にはそれを咥えこんだサキのオマンコの襞々がベロンと捲れ上がる様までが全てギャラリーの目に晒されていた

けどね
今のサキにはもう、そんなことはどうでもいいことで
サキの頭の中は、今自分を貫いていうこの肉の塊のことでいっぱいいっぱいだった

「あっ!はぁ!もっ…もぉ、だめっ、あぁ!ま、またっ…イっ…ちゃう…はぁ!あぁ!あぁぁ!!」
そう、本当に「また」なんだけどね
でももうどうしようもないくらいにサキの中が気持ちよくってしょうがない
サキはもう、その言葉を口にしていたその時には、再度再度の絶頂の直前まで上り詰めていた

「いいぞっ!中島っ!見せてやれっ!イクとこ…みんなに見せてやれッ!!」
ベテランマネージャーは自分が作り上げた状況に適した責め句でサキを盛り上げてくれる
けど、そんなことはおかまいなしに、サキはもう彼のその許可の言葉を耳に舌瞬間に、全てのリミッターを解除した

「あっ!はっ!いっ…くっ!イ…ク…っ…イクぅぅっ!!」
サキは今度は大きな声で「イク」と宣言をして、上り詰め、そして、果てた

瞬間サキの身体は前のめりになって倒れ、そのまま床に向かって崩れ落ちていった
とっさに倒れてしまわない様にとベテランマネージャーの補助する手はあったけれど
サキはそれを振りほどくようにして床の上に崩れ落ちてしまった

ちょうど床に崩れ落ちたサキに向かって、ギャラリーのうちの何人かがそのオチンチンから白濁した液をびゅるん!と飛ばしてきたけれど
その直撃を顔やおっぱいの上に受けてもサキは、ぐったりとその場に崩れ落ちたまま方で大きく息をしているだけだった

「あ…はぁ…はぁ…さ、サキ…はぁ…もぉ…限界…かも…」
その日初めて、サキはもうこのままでは身が持たないってところまで追い込まれている自分を感じていた

15名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:41:12
「中島…もう、キツイ…か?」
床の上でグッタリしているサキの近寄ってきたベテランマネージャーは耳元で囁くように聞いて来てくれた
やっぱり基本的にサキを気遣う優しやはもったままでいてくれた…彼だったみたい
そのことに少し安心したから、サキは元気を振り絞って
「う、ううん…大丈夫…まだまだ…イケますよ?」
って、彼に向かっては笑顔を見せて余裕ぶって答えてみる
その顔には、さっきギャラリーの一人からぶっかけられた精液がつーっと道筋を残して零れ落ちていた

「そうか…でも、まぁ、次で最後にするか?」
彼はそう優しく言いながら、サキの顔を流れ落ちる精液を呼び先で掬い取って見せた
「え?で、でも…」
そう戸惑って見せるサキだったけど、彼はそんなサキの唇にその手の指先を当て…ようとして、今しがたその指で精液を拭ったことを思い出してそれはやめて
代わりにちゅっ!っと、軽く口づけをして黙らせてくれた

それは突然すぎる甘い味のするキス…サキはそれだけで全身の力も疲れも全てが流れ落ちていくような気分になった
「まぁ、オレも十分、お前の期待には応えたみたいだしな」
彼はぽーっとした顔で彼の顔を見つめているであろうサキの頭をぽんぽんと叩いて、そう優しく笑って言ってくれる
その彼の顔がほんの一瞬だけお父さんの顔に見えて…サキは心底焦りを感じた
ちょっとちょっと…サキってばマザコンの気はないはずなんですけど〜…って、ね

サキはその瞬間にその彼の優しさに包まれることには恐怖を感じる様になってしまって
だからすっと身体を引いて彼から離れると、
「うん、わかった…じゃあ、最後の…シテ?」
と、改めて、お願いをし改めて彼に、自分の身体の全てを明け渡すことにした

「あぁ…それじゃぁ…」
そういって彼は、床の上に座り込んだサキに身体を重ねてくる
最後はやっぱり正常位なのかな?ってそう思ってちょっと安心したサキ…だったけれど
彼はそのまますっとサキの背後に回るとそこからぐっとサキの左の太ももを持ち上げて大きく股を開かせて、
それからそのままバックからそのギンギンに勃起したままのペニスをぐっしょり濡れそぼったオマンコに宛がってきた

16名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:41:51
「え?ちょ、これっ…」
最後は正常位…って安心したそのすぐあとってのもあるけれど、サキはさすがにこの…結合部が丸見えになる体位には戸惑いを覚えうろたえた
けど、
「まだ、イッテないお客さんもいるしな、サービスしなきゃぁなぁ」
と、ベテランマネージャーはニヤリと笑ってそう答えた

うーん…やっぱりちょっと、キャラ、変わってません?

なんて、ちょっとオロオロとしていたサキをしり目に、彼はさっさと後ろからサキのオマンコにペニスをずぶずぶっ…って埋め込んできた
「あっ!はっ!はぁ!ん…はぁぁん!!」
そう、結局そうなってしまえば、もうあとはこのペニスで貫かれる苦痛と快楽の境地まで運ばれて行ってしまうしかないんだけれどね

ぐじゅっ!ぐじゅっ!ぐじゅっ!…
大きく開いた股の真ん中、ぶっとく長いペニスをギチギチに咥えこんだオマンコは捲れ上がる襞も赤く熟したその内側も丸見えに外に曝け出し
溢れる蜜はトロトロになって彼のタマ袋とサキのアンダーヘアの間で糸を引いている

ベテランマネージャーは背後からサキの身体に密着して腰をぶつけ続け
前に回した手では一方では胸を揉んだり乳首を弄ったりしながら、
さらにもう一方の手はオマンコのペニスが入ったそのわずか上、捲れ上がったオマンコの内側の指先でグリグリと弄りまわしてサキを翻弄していた

「あっ…はぁ!あぁ!もぅ…だめっ…はぁ…サキ、もぉ、だめっ!はぁ!あぁ!いっ…はぁ!はぁぁ!」
サキはすでに頭の中はもう真っ白を通り越してすべてが無になっている状態
ただただ彼のペニスが体の中を掻き回している状態にその全てを浸してもがいていた

その間に、サキの顔やおっぱい、お腹の上には次々とギャラリーたちがその精をぶっかけていった
びゅるっ!びちゃっ!とサキの上に着地したそれたちは身悶えるサキの動きに翻弄されすぐに右に左にへと流れて広がっていく
時折その流れる精液を後ろから回したベテランマネージャーの手がぬちぬちとサキの身体に塗り拡げていったケド
それさえももう、サキにとってはイマイチ実感のない仕打ちに終わってしまっていた

そんなサキの耳に、彼のちょっとすごんだ声が届いてきた
「中島…今ので最後だ…さぁ、イクぞっ!」

17名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:42:17
「え?最後…んっ!はぁぅん!!」
何が最後なのか…サキにはイマイチピンと来なかったけれど、どうやらサキの身体に放たれた精液がギャラリー全員分終わった…ってことらしかった
けど、サキがその意味を解するより早く、ベテランマネージャーはぐっとその腰の動きを早め、
ズブズブズブっとより深くより早く、そのペニスをサキのオマンコにぶち込んできた

「あっ!はっ!はっ!はっ!はっ!はぁ!あっ!あっ!あはっ!はぁ!あぁ!あ…っ…はぁ!っ………はあぁぁぁぁぁぁ…っ!!」
それはホントに一瞬の出来事だった
もう、「イク」とかいう状況説明する言葉を発する暇もないないままに、サキは一気に頂点まで上り詰め、そこから一気に、快楽の底へと叩き落されて行った

「…っ、ん…あっ…はぁ…あはぁ…んっ…」
サキは全身をピン!と張って、それからすぐに、がくっと全身の力が抜けて、
背後から抱きしめているベテランマネージャーにその身体の全てを預けるようにグッタリとしてしまった

そんなサキの呼吸の乱れをが収まるまで背後からぎゅっと抱きしめたままだったベテランマネージャー
それもようやく収まりかけてきたその時まで待って
「中島…どうだった?ん?」
サキの乱れた髪を手串で整える様にしながら彼は優しく問いかけてきた

「ん…はぁ…すご、かった…ん…はぁ…サキ、もぉ…だめ…かも、しんない…」
サキはもうホントに力もなくそう答えるのがやっとだった

「ん…そう、か…じゃぁ…最後は…口でしてもらうかな…」
ベテランマネージャーはそうちょっと苦笑いをしながら、一旦サキから身体を離すと、
そのいまだ直立したままのペニスをサキの顔の前に差し出してきた

そうか、まだ、彼のこのペニスから精を放出させない限りこの行為には終わりが来ないんだった…
そう、その段階になって、サキはそのことに気付いた

サキの目の前に差し出されたその黒光りするそれは、サキの膣内の蜜を纏ってより一層テロテロに光っているけれど
ほんの少し、申し訳なさそうにその首を下にもたげかけてる状態だった

18名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:42:45
「んっ…いいよ、サキが…最後まで…シテ、あげる…」
サキは目の前で軽く下を向いているペニスの頭を軽くナデナデとしてから、
身体を起こして仁王立ちになったベテランマネージャーの前に跪いて座るカタチにポジションを整える

それから…まずは舌を伸ばしてその先っちょをペロペロと舐めまわし、それからその長い竿全体を裏から表からくまなく丹念に舌を這わせていった

「ん…はぁ…なかじ…ま…んんっ…んっ…ふぅぅ…」
彼の鼻息がちょっと荒くなっていき、それに呼応するかのように軽くお辞儀をしかけていた彼のペニスはムクムクとその角度を直立へと戻していった

それを確認して、サキはそのペニスを亀頭の部分からパクっとお口の中へ
そこからはずずーっとお口全体からバキューム効果をもたらしながらも、その長い竿をお口の奥へ咥えこんではぬぽっと引き出す
その行為を繰り返していった

「はんっ…ふぐっ…んぐぅ…んっ…ぬぬぬっ…んんんんっ…むぅん」
「ん…あぁ…ふぅん!くっ…はぁ…ナカジ…はぁ…いぃ…ぞっ!はぁ…んんんっ!」

彼ももう最後までイクのを目的にしたこの行為だからガマンはしないで全てをゆだねてくれている
だからこそサキの全ての行為が直接的にこのペニスにしみわたっていって、彼はもう腰をビクビクとさせて最後の爆発を迎えようとしていた

「ん…はぁ…ひひ…よ?ひって…ひひ、よ?ん…らし、て、いっぱひ…らしてぇ…」
サキはそのペニスを口に咥えたままで彼の脳髄に届く言葉をかける
そして、その言葉に乗せる様に、今までその長い竿に添えていた両手をそのペニスの下にぶら下がっている玉袋へ持っていってさわさわっと触って上げた

「…っ、はぁ!…んっ!い、イク…んっ!はぁ!もぉ、イク、ぞっ!あぁ…ナカジ…マ…はぁ!くっ…うぅ…うぅぅぅん!!」

瞬間彼はサキの頭をぐっと両手で支えると、そのすぐ後にはいっぱいの精の塊をサキのお口の中に解き放ってきた

「ふっ!ん…んんんんんーーーーーっ!!」
サキはいっぱいの彼の精液をお口の中に全て、受け止めていった
そう、一滴も外に逃がさない勢いで、ね

19名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:43:13
「んっ!ふっ!ふぅ…んんんんっ!…んっ…んんんっ…」
ベテランマネージャーはサキの頭をもったまま、腰をビクンビクンとさせながらおの全てをサキのお口の中に放って果てる

サキはその全てをお口の中に受け止めるとぬるんと彼のペニスをお口から引き抜いた
サキの口とペニスの先端には無数の粘り気ある糸が伸びては切れていった

「ん…はぁ…んむん…いっぱい…出た、ね?」
サキはお口を軽く開けて見せて、まだその中にタップリと残っている精を泡立った状態で彼に見せる
それからお口を閉じると、ごくりとそれを飲み込んであげた

サキのお口の中には彼の味が広がっていく
それはなんかタップリと濃度も濃い目の液の割にはちょっと苦みも薄目に感じた
単なる個人差なのか、それとも彼の年齢ゆえのものなのかはちょっとサキにはわからないこと

サキはその味については「おいしい…よ?」とだけ言って彼に笑顔を向ける

そのサキのお口の端からは飲み込み残した液が一摘二摘零れて糸を引いていた

「中島…あぁ…中島…」
ベテランマネージャーはそんなサキの頭をよくやったと言わんばかりにナデナデとして
それからぐっとサキを抱きしめると、自分の精でドロドロになったサキの口に
そんなことも構わないで、ぶちゅっ!と激し目に唇を押し付けてきた

サキはそんな彼の心がとてもうれしかった

途中ちょっと、アレかなと思う時もあったけれど
でも、最後はやっぱりサキの事を気遣ってくれる彼の心がとってもうれしかった

それはもう、お仕置きの儀式の最後がこんな幸せに包まれる気持ちで終わっていいのかなって逆に罪悪感を感じるくらいのものだった

20名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 01:44:19
〜つづく〜


さて
次が結構な難関です、個人的にw

21名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 08:47:41
キテター
乙です中国さん

22名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 14:20:35
中国さん現場前の更新ありがとうございます
今回も前回もそれぞれにそれぞれの思いと欲がからみあったお仕置きですな
予想がつかない次回更新と最終的な着地まで目が離せません

23名無し募集中。。。:2015/09/27(日) 15:34:23
新スレありです!

続き期待してます^_^

24名無し募集中。。。:2015/10/10(土) 12:43:33
http://www.flickr.com/photos/mirokuphoto/sets/72157659595297191

乙です
そろそろ期待でそわそわしてきたので
メンバーのセクシーショット満載のメキシコ画像集を貼っておきます

25名無し募集中。。。:2015/10/11(日) 08:58:10
どの程度マイマイのお仕置きの進行が周りに認知されてるかがキーなのかな
中国さん楽しみにしてます

26名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 20:32:14
今日こそ中国さん来てくれるかしら

27名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:38:21
お久しぶりです

行きますよw


>>19

28名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:39:36
「あ…はぁ…マイ…マイっ…うぅぅ…」
マイのオマンコの中の絶品さ加減に、オチンチンを一往復もさせることなくその動きを止めていたチャラ男だったけれど
さすがにそのままでお勤めを放棄するわけにもいかないし、そんなもったいないこと出来るわけもない
チャラ男は意を決してマイのおっぱいを揉んでいたその手を再び彼女の腰に添えて、ゆっくりと腰を引きながらそのオチンチンをぬるんと抜き出していった

「あ…はぁ…うぅん…はぁぁ…」
マイは低く呻く感じで声を発する
ちょうどチャラ男のオチンチンの反り返った亀頭部分がマイのオマンコの出口付近までを擦りあげる様にその中で動いて
それが襞の奥の上壁を擦っていく感覚が殊更に響いてきたらしい

そのマイの反応は直接彼女のオマンコに反映されて、その中が畝ってはチャラ男のオチンチンにまとわりついてくる
「うっ…はぁ…マイマっ…くぅぅ…」
チャラ男は再び腰の動きを止めて瞬間下唇をかんでこみ上げてくるものを我慢した

けど、そこまで引き抜いたオチンチンはもう再びそのオマンコの中へ突き入れていくのが次の使命
チャラ男は今度はあまりインターバルを取らないで、ちょっとマイの腰に終えた手に力を籠めると
ジュルっと溢れた蜜が流れてしまわない様にしっかりと呼び水になるようにそのオチンチンをぐぐっと中へと戻していった

「あっ!ひぃん!はっ!はんんっっ!んっ!」
マイはその反り返ったカリ首がオマンコの内壁を擦り上げていく過程をビクンと腰を跳ねあげて受け入れた
対してのチャラ男はオチンチンを引き抜くときよりもマイの内部の絡みつきが緩いことに安堵しながら奥までソレを突き刺し終えていた

どうやらマイの膣内は引き抜くときの絡みつきの方がスゴイらしい
マイのオマンコがそれだけオチンチンと離れたくないってことなのかな?とか言って、ね

「マイマイっ…うぅ!マイマイっ!!」
そのマイのオマンコの特性を掴みとったチャラ男は
オチンチンを引き抜く距離を短めるために全体的なストロークを短めにしてそのオチンチンの出し入れを開始した
腰を早めに動かして、短い律動でマイのオマンコの中を突っつき、その代わりできるだけ内壁をその亀頭で擦りあげつつ奥の方まで貫けるようにと腰をくねらせる
それは少々テクニックの必要な作業ではあったけれど、その意味チャラ男はなかなかにテクニシャンだった

29名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:40:12
「あっ!はっ!はぁ!んっ!はっ!はっ!はぅ!ん!はっ!はぁぁっ!」

ぐじゅぐじゅっと鳴り響くオチンチンがオマンコに割って入る際に溢れかえる水の音
その水音とシンクロしてマイの喘ぎは次第にリズミカルに響き始め
そのリズムに合わせる様に、小さなおっぱいはふるふると小刻みに振動してその肉を上下に揺さぶっている

チャラ男は今度は場つなぎではなく明確な愛撫の意図でそこに手を伸ばし
ふるふると揺れている乳房を下から上に持ち上げる様にして両手で包みぐるぐると円を描くように揉みしだきだした

「あっ!はぁぁ!いっ…はぁ…あはぁぁ!」
マイはおっぱいを揉まれる感覚に素直にかつ敏感に反応して声を高め
それに呼応するようにオマンコがきゅっとその口を絞めてきてそこに突っ込まれたオチンチンをくいっと締め上げてきた

「はぅ!…っ…マイマイ…ん!?はぁぅ!?」

そのオマンコの締め付けだけでもチャラ男にとっては腰が引ける程の反撃になってしまっていたのに…マイの反撃はそれだけでは終わらなかった
マイはおっぱいを揉みしだいているチャラ男の腕に両手を絡みつかせるようにしながらすっとその手は彼の胸板へと登っていき
そこをクルクルっと円を描くように撫でまわしてはそこに小さく突起した2つの乳首を指先で転がす様に愛撫し始めた

それにはチャラ男も軽く驚いてマイの顔を見やる
けど、その時チャラ男が見たマイは
しっかりと目を閉じてリズミカルな喘ぎ声を発しながらチャラ男のオチンチンとおっぱいへの愛撫に陶酔しきっているマイでしかない
つまり、このマイの乳首への愛撫返しはまったくもって無意識のうちの行動ということになるのだろう

(マイマイ…ぅう…この…セックスセンス…ただものじゃないっ…くぅぅ!)
チャラ男は頭の中で改めてマイの恐ろしさを噛みしめて身震いをしつつ、それでもその肉の棒の中にこみ上げてくるものを歯を食いしばって耐え忍んでいた

ぐじゅっ!じゅぽっ!ぐじょっ!じゅぱっ!
「はっ!はっ!はぁ!あっ!あっ!はっ!はぁ!あぁ!はぁぁっ!はぁぁぁ!」
マイはそんなチャラ男の事情は知らない世界で、目を閉じて頭の中で自分の胎内に出入りしている肉の棒をイメージしてはその快楽に浸っていた

30名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:40:48
「あっ…はぁ…マイマイっ…くぅっ!」

捲れ上がる膣襞も畝って返る内襞もすべてがずっちゃりと蜜に絡まって糸を引いてオチンチンを包み込んでくる
歯を食いしばって爆発を耐え忍んでいたチャラ男も限界が見えた瞬間の危機感で思わず叫び声を上げて腰を引き上げた

拍子にぬるんっ!と彼のオチンチンは跳ねあがり、蜜を弾いてマイのオマンコからその姿を弾きだされた

「えっ!?やっ…だぁ…やめちゃ…やだぁ!」
オマンコからオチンチンの肉圧がなくなった途端、マイは逃げていくチャラ男を引き留める様にその腕に手を絡める

「あ、いや、マイマイ…ちょっと、その…」
引き留めてくるマイの顔は今にも泣きそうな切なげな表情ながら、その目の奥にはランランと光り輝くものがチャラ男の目には映って見えて
彼は思わず更に腰を引いて…文字通り逃げ腰になってしまった

すると
「うぅん…もっと…オシオキしてくれないと…マイ…んんっ!」
と、マイはひとりブツブツ言いながらその身体を起こしてきて、逃げ腰になっていたチャラ男を押し倒す様にその上に自分の身体を重ねていた

「え?ちょ、マイマイ…まって…」
「やっ…だぁ…んっ…もっと…オシオキ…してくんないと…マイ…だめなんだからっ!んんっ!」

マイの突然の攻勢に躊躇するチャラ男をしり目にマイはチャラ男の上にその身を置くと、
反り返って丁度お腹のあたりに当たっていたそのオチンチンに、じゅるっ!じゅっ!っとぐじゅぐじゅに濡れそぼったオマンコを擦りつけ始めた

「はっ!?マイマイっ…ふぅぅっ!」
ぐじゅっと蕩けるような肉の感触がオチンチンの裏側を撫であげて、ゾクゾクっと電撃が背筋を走ってチャラ男はビクン!と跳ね上がった
「んっ!はっ!はんっ…んんっ!」
そんな彼の顔におっぱいを押し付ける様にしてマイはその動きを封じながら、更にじゅるじゅるっとオマンコを擦りつけていく
肉棒の裏側にベロンと襞を捲り上げられながら、とろとろの内肉でその棒をじゅるんじゅるんと撫であげて
マイはそのオチンチンを溢れかえる蜜でドロドロにしてしまっていた

31名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:41:23
ぐじゅるっ…ぬちゃっ…ぐじゅっ…ぐちょっ…
マイのトロトロのオマンコがその内側を曝け出すようにしながらチャラ男の肉棒に擦りつけられていく
その肉の襞や肉壁が肉の棒の裏筋をドロドロにしながら舐める様に擦り上げていっては亀頭の裏側まで包み込むように蜜で滑る
「はっ…んっ!んっ!んんっ!」
マイはその反り返ったオチンチンの膨れ上がった亀頭を包み込むときに一層の気持ちよさを感じるようで
その快楽を求め続ける様にと何度も何度もオマンコを擦りつける様に激しく腰を前後に振っていた

「あぁ…マイマイ…ふぅ…はぁぁ…あぁ…」
チャラ男はもう風前の灯火な状態でマイのオマンコの肉の柔らかさを肉の棒で享受し続ける
ただ、このぬちょぬちょの心地よさは最後の最後の爆発はなんとか我慢できそうなレベルで延々と続く幸せでもあるカンジがして
チャラ男はこの心地よさがいつまでも続くことを願ってじっと目を閉じていた

「ん…はぁ!あぁ!いっ…はぁ!いぃ…オチンチン…いぃよぉ…んぅう!」
マイもまた、その延々と継続しそうな緩やかな快楽にその身と心を浸しきっている
でも、その状況だから尚、マイの無意識下の攻撃はまだまだ終わらなかった
チャラ男の上に乗って腰を前後に揺すってるその状態のまま、マイは再び彼の胸板の上に手を伸ばし、そこにある小さな乳首をコロコロとその手で転がし始めた
「んっ!マイマイっ…はぁぁ!」
チャラ男はまたビクンと身体を跳ねて敏感に反応する
そう、マイの無意識下の攻撃とはいえそれは、この攻めが彼に対して有効であるという経験則の上に成り立っているもの
マイは無意識に…本能でそれを判断し行動に移していた

「マイマイっ…くぅ!はぁぁ!」
チャラ男はさっきまでとは明らかに違うテンションの声を荒げる
「んっ…はっぁ!あっ…あぅ!ぅん!んっ…はぁぁ…」
それでもマイはその手でチャラ男の乳首を弄りながらも低い呻きを繰り返しながらその身体の上で一心不乱に腰を前後に揺すり続ける
溢れかえる蜜はもうチャラ男の陰毛もお腹もベットべトに濡らしてなお零れ落ちていき、幾重もの糸が引いてマイのオマンコとの間に張り巡らされた

そのマイの終わりの見えない欲の行為についに限界が見えてきたチャラ男は
「マイマイっ…ちょっと、待って…」
と、いかにも直接的な言葉でマイの動きに一旦の停止を促した

32名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:41:56
「ん…なぁに?」
マイは軽く不機嫌そうにその腰の動きを止めてチャラ男を見下ろすようにする
その時のメイの視線に潜む殺意のようなものが突き刺さって来てチャラ男は身震いをした

「マイマイ…オレ、もう、我慢できないよ…マイマイの中にもう一度…」
チャラ男はあえてそれまでの何とか保ってきた優位性をかなぐり捨て、低姿勢でマイの膣内を求めて見せる
確かに現状よりもオマンコの中にオチンチンを挿れた方がチャラ男におっては勝ち目が見えてくるのも事実で
ここはその可能性に賭けるためには小さなことにはこだわらないってことなのだろう

「ん…マイの中に…挿れたいの?」
「ああ…マイマイのマンコの中に…挿れたい」
「んー…ふふ…いいよっ…わかった」
チャラ男の低姿勢に軽く驚きつつも、それよりもストレートに自分を求められたことが心地よかったマイ
あえて聞き返したその言葉にさらにストレートに答えたチャラ男の回答は百点満点にマイの心を刺激して
特に計算もないマイは二つ返事で彼の申し出を受け入れてしまった

しかも…そのままマイはチャラ男の上で腰を浮かせつつ、
その手でお腹の上に寝ていたチャラ男のオチンチンを垂直に向き直させると、その先端を自分のオマンコの入口へと宛がって
「ん…オチンチン…マイの…中…にぃっ!」
言いながら浮かせた腰をぐっと力を抜くようにしてチャラ男の腰の上へと落下させて
その反動で、オマンコに宛がわれたオチンチンはズブズブっとその穴の中へ一気に沈み込んでいった

「くっ!ふぅぅ!マイマイっ…んんっ!」
「あっ!はっ!はぁ!いっ…ん!んんんっっ!!」
先っちょが大きく反り返ったチャラ男のオチンチンがマイのオマンコの中をずりゅずりゅと擦りあげながら奥深くまで貫いていき
チャラ男もマイもそれぞれの性器が自分の性器に齎す快感の大きさに叫びを上げていた

とりわけマイの声は大きく響いて、それは千聖やサキの周りでたむろしていたギャラリーの一部の耳まで達してしまう
早いうちに2発目を出し終えてグッタリしていた男たちはその声のする方へ吸い寄せられるように移動し始める
部屋の隅でひっそりと行われていたチャラ男によるマイへの独占的お仕置きだったけれど、ここにきて数人の男たちによって発見されてしまうことになった

33名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:42:27
「んっ!はっ!あぅ!ん!いっ!いぃ!オチン…チン!いぃぃっ!」
ギャラリーの一部が移動し始めても尚、そんなこと目にも入らない状態のマイは
鍛えられた足腰のバネを使ってチャラ男の上でその身体を上下に動かしては
反り返った彼のオチンチンをスボスボと自らのオマンコのへと出したり入れたりを繰り返し始める

「お、おぉ!こりゃすげぇ!」
マイの小さなお尻が上下に動いて、その肉がふるふると揺れ動き
その間にチャラ男の一本の肉棒がずっぽり突き刺さってその姿を見せたり消えたりを繰り返している
その様子を目にした男たちは嬉々としてまた、それぞれのオチンチンを握りしめては都合3回目の自慰行為に取り掛かる

それもまだマイの背中側ではじまったことだから、いっそうマイには関係ない世界になってしまって
マイはその細長い胴体をまるで蛇のようにくねらせながらも、腰を浮かせては落とすという動きを続けていた

「あっ!はっ!はぁ!うぅ!はっ!はぅ!あっ!はん!はぁ!あぁぁ!」
「くっ…マイ…マイ…っ…はぁ!あ…ぅ…すごっ…くぅ…んんっ!」
マイはその小ぶりなおっぱいまでが激しく上下に揺すられるほどに全身を動かして自らのオマンコにチャラ男のオチンチンを突き刺し続け
チャラ男はマイの下でただ歯を食いしばって込み上げてくるものをぐっとこらえて脂汗を流していた

このままただやられていては敗北は時間の問題でしかないチャラ男
少しでも巻き返しを図ろうと彼は今目の前でふるふると揺れ動いているマイのおっぱいにその手を伸ばし、
下からぐっと持ち上げる様に揺れ動く肉たちをその手に収め、その動きをサポートするかのようにモミモミとし始める

「んっ!はぅ!うぅ!あっ!おっぱ…いっ!もっと…もっと…シテっ!はぁ!」
マイはチャラ男のその手のに敏感に反応してみせた
今全ての駆け引きを越えて素の反応を見せているマイのそれは心から気持ちいいという合図
チャラ男は追い詰められた中で一筋の光を見つけたかのように、その肉をモミモミとするその手に命を吹き込んでいった

モミモミとその肉を上下に揺すりながらも、時折その指の間に乳首を挟んでこりこりっと転がしてはじく
そして時々大胆に指先でその乳首を摘み上げるとくりっと捻じってみたり更に大胆に引っ張ってみたりする
そしてまたこぶりな肉片をその手に包み、手の腹で全体を圧迫しては更に乳首をこねくり回してみせた

34名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:43:00
「あぁ…はぁ!おっぱい…んっ!いいぃ!はぁ!あっ!はぁぁ!」

思いのほかおっぱいへの攻撃が効果覿面で、マイはもうチャラ男の上でその腰の動きもおろそかになってしまう程に乱れていた

だけどそれは、チャラ男にとってはチャンス到来
彼はおっぱいに置いていた手をマイの細くくびれた腰に移動させると、そこにぐっと力を込めてマイの身体を固定するようにして
そこから一気に、下から上へと自分の下半身を打ち上げ始めた

ぐじゅっ!ぐじゅっ!ぐちゃっ!ぐちょっ!
一気に速いペースでチャラ男の腰が上下に動き、それに合わせる様に彼のオチンチンがズブズズとマイのオンマンコを貫き始める
それはマイ自身がその身体を上下に動かしていた時よりもさらに激しく、さらに荒々しく貫いていた

「ひっ!ふっ!はっ!はっ!はっ!ふぁ!はっ!はぁ!んっ!はっ!はぅあん!」
マイはただそのペースに呼吸を合わせるのに精いっぱいのような声を発する
ただ、チャラ男の手がなくなったおっぱいが寂しかったのか…物足りなかったのか
そこには自らの両手を持っていって、自分自身で彼の愛撫を再現しようとしているかのようにその肉を揉みしだきはじめる
その上でじっと目を閉じてオマンコを下からズブズブと貫いている肉の棒の内圧を膣内全体で感じて高まっていた

「んっ!はっ!はっ!マイ…マイっ!んん!どーだ?んっ!これでっ!どーだぁ!」
「んんっ!はっ!いっ…よぉ!マイっ…いぃよぉ!ん!オマンコっ…マイのっ…まんこっ!いっぱいで…いいよぉ!」
「マイマイっ!マイマイのマンコ…なかっ!ぐじゅぐじゅでっ!絡みついて…すごいよっ!」
「んはっ!マイの…まんこ?いいの?あっ!マイのまんこっ!あぁ…いいよっ!マイ…いいよぉ!!」

マイを攻め始めた頃の調子が戻ってきたチャラ男はその言葉でマイを煽りながら下から腰を衝き上げ続ける
マイもその煽りに自分自身を高めていきながら、貫いてくるオチンチンの衝撃に身をゆだねて悶え続けていた

チャラ男の肉棒がズブズブと出入りしてどろどろと蜜を溢れさせるマイのオマンコに引き寄せられるようにギャラリーは2人の近くへと寄ってきて
それはやがてチャラ男の視界にも映り込んできて…そうなれば、チャラ男がこの状況を利用する方法論は一つしかなかった
「マイマイ…んん!周りっ…見てごらん!?みんな見てるよっ!?マイマイのエッチな姿…みんな見てるよっ!?」
チャラ男はすぐさま周りの様子をマイに伝え、その羞恥を煽る方向で攻めに転じていた

35名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:43:41
「んっ!?やっ!?あぁ…んっ!見ちゃ…やだっ!マイっ…はぁ!見ないでっ!やだぁ!!」

チャラ男に言われて自分の取り巻く環境の変化に気付いたマイは
朦朧と仕掛けた意識の中でくるりと見回した周囲がすでに男たちの視線で取り囲まれていることに敏感に反応する
そしてそれはまさに、チャラ男の期待した通りの反応だった

「んん!?いいじゃんマイマイっ!マイマイのエッチなとこみんなによーっく見てもらおうよっ!」
「やっ…やだぁ!マイ…そんなんじゃ…んんっ!あっ!だめっ…だめぇ!やだぁ!」
調子に乗って追い打ちをかけていくチャラ男とその期待通りに羞恥を高めていくマイ
それでも決してチャラ男の上で貫かれる状況からは逃れようともしないマイはまさにチャラ男の思うツボな追い込まれ方をしていた

「ん〜?マイマイ…そんなに見て欲しくないの?ウソでしょ?もっと見て欲しいんでしょ!?」
「そんなのっ…違う!マイっ…あぁ!そんなんじゃ…ないもん!」
「それじゃぁみんなに許してもらうにはどうすればいいの?え?マイマイ?」
「えっ…はぁ!?んっ…ご、ごめんなさぃ?うぅ!ごめんなさいぃぃ!?」
「そう、みんなにごめんなさいしないとね!?こんなにエッチなコでごめんなさいって!?」
「ん!はぁ!そんな…のっ!あぁ!やだっ!もぉ…見ないでぇ!!」
「だったらホラ!ごめんなさいしなとだめだよっ!マイマイっ!?」
「んっ…はぁ!あっ!ん…ご、ごめんなさぃ…ま、マイ…えっち、で、んっ!ごめんな…さいぃ…んはぁ!」
「ほらほらっ!もっとちゃんとごめんなさいしなと許してくれないよっ!?」
「あぁ!ご、ごめんなさいっ!マイっ!こんな…えっちで、えっちな…コでっ…んんっ!ごめんなさぃぃ!!」

マイはもう追い詰められた中でチャラ男のいなりに言葉を叫んだ
そのマイの叫びを受け取った周りの男たちは、それでマイを許してあげる…どころか
逆にその興奮値をメーターが振りきれるほどに高まらせてしまってのその挙句
みんな一斉にそのオチンチンを擦り上げる手に力を込めて、我先にとその先っちょをマイの方に向けて突き出してきた

「やっ!?なに…ん!許して…許して…よぉ!?やだぁ!?」
マイはこれから自分に降りかかってくるものがなんなのか…予想は出来ても実感は出来ないでいた
マイは自らの意志でお仕置きを受けに来たとは言えそれはまったくの飛び入りだし、今からその身に起こることに関しても100%覚悟が出来ていたわけでもないのも当然のことだった

36名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:44:12
「おっ…おぉ!」「マイ…マイっ!くぅ!」「ふっ!ふぅぅ!!」

マイを取り囲んだ男たちはみんなで一斉にそのオチンチンを激しく擦り上げ、まるで絞り出すようにしてその精を放出した
それはもうちょっと勢いも足りないカンジでマイの顔やおっぱいに落下するようにして飛び散っていく
それぞれがサキや千聖ですでに2発の発射を終えたオチンチンだけにその勢いの低下の致し方なければ
そこに落ちていった精液たちも幾分濃度の薄まった液体になってしまっているのもまた仕方がない

けれどマイにとってはこれがこの日初の男達からの精液の洗礼
チャラ男に十分すぎるほど追い詰められた果てのその背液にまみれる行為は、マイの心を確実に堕としていった

「あ、あぁ…はっ!んっ!はっぁ…あぁ…」
「マイマイっ…マイマイっ!!」
相変わらず下から突き上げるチャラ男のオチンチンに苦悶の表情を浮かべながらも、今自分の顔や身体に垂れている精液の跡にやや呆然としているマイ
チャラ男はそんなマイにそれ以上考える暇を与えない様にとさらに激しく、マイの身体を宙に浮かせるくらいの勢いで腰を突き上げオチンチンを突き刺した
「あ!ひっ!はっ…はぁぁん!!」
「マイマイっ…よかったねマイマイっ…みんなにせーしかけてもらって?みんな、許してくれるみたいだよ?マイマイ?」
「ん!はっ!ゆ、許して…はぁ!くれ…んん!」
「後はもう一度…マイマイがホントのホントにごめんなさいってしなとね!?」
「えっ…んん!ホントの…ごめんなさいぃ…いぃ?」
「そっ…ほら!みんなにマイマイのイっちゃうとこ見てもらって…許してもらお?ね?マイマイっ!?」
「えぇ!?マイのっ…はぁ!イクとこって…あぁ!マイのっ…イクとこっ…はっ!マイの…あぁ!イク…はぁっぁ!!」

イクところ…という提案をうけて、マイの中でイクということが具体的にイメージされたのか
その時を境に、マイの中でイク為の準備が急速に行われていくカンジが芽生えていく

飛び上がるほどに持ち上げられるマイの身体はそのあとの落下でズン!とオチンチンに貫かれビクン!と跳ねあがる
じゅぶじゅぶとチャラ男のオチンチンで貫かれるオマンコからは更に濃度の濃い蜜がどろどろに溢れて
オチンチンの出入りに合わせてそこから掻き出されてチャラ男の腹の上に零れていく
マイはまた自分の両手で自分の小ぶりなおっぱいをもう原形をとどめないほどに握りつぶして揉みしだき
急速充電されるかのように、イク瞬間への高まりを自分の中にチャージしていった

37名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:44:47
「くっ!うぅ…マイマイっ…ほらっ!イクとこ…っ…みんなに見せてっ…はっ!ほらっ!んんっ!!」
マイのオマンコにオチンチンをぶち込み続けているチャラ男もまたそれだけ蕩けるようなその中の刺激に耐え続けて結構きつい状態
本音を言えば一刻も早くマイにイッてもらいたいというところで、口八丁にマイの気持ちを操りながら、腰の動きを休めることなくマイを絶頂へと追い込んでいく

「あっ!はっ…マイ…あぁ!イっ…ちゃぅのぉ?あぁ!マイ…イちゃう?あぁ!マイ…イって…いいの?いいのぉ!?」
この期に及んで許可を求めるのも変な話しだけれど、今のマイにそんな理論的思考はない
「いいよ?マイマイ…イっちゃって…いいよっ?はっ…うぅ…マイマイっ…イって…イっちゃって…あぁ!マイマイっ!」
チャラ男はその高まりとともにグイグイと締め付けてくるマイのオマンコの肉圧にも耐えながらマイを追い込んで追いやって…追い詰める

「あっ!はぁ!マイっ…もぉ!はっ!はぁ!イ…くっ…ちゃう!イっ…ちゃぅ!んはぁ!イっ……ちゃ、あ、あ、っ!はっ!あぁぁぁ!!」
マイはさらに大きな声で絶叫して、自分のおっぱいをちぎれんばかりに掴み上げ、チャラ男の上でビクンと大くきその全身を跳ねあげて…絶頂に達し
そのすぐ後には、その身体は芯を失ったようにチャラ男の身体の上に折れる様にして崩れ落ちた

「っ…はぁ…マイ…マイっ…はぁ、はぁ、っ…はぁ、はぁ…」
チャラ男は肩で大きく息をしながらも、自分の上に倒れ込んできたマイをくっと柔らかく抱きしめた
「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…んっ…あぁ…はぁ、ん、あ、はぁ、はぁ…」
そのチャラ男以上に激しく身体全体で呼吸をしているマイ
チャラ男の腕に抱かれたその身体はなおも大きくぞの全身を揺すって呼吸を荒げている

チャラ男はそんなマイの身体をずっと抱きしめて、そのまま呼吸が和らいでいくのを待つ
ただ、その間も彼のオチンチンはマイのオマンコとつながったままで
マイの呼吸に合わせてウネウネと蠢くその膣内の肉たちの動きによって微妙な快感が継続して彼を苦しめ続けてもいた

「ぅ…んっ…はぁ…マイマ…イ?マイマイ…イっちゃったね?気持ちよかった?」
「んんー…はぁ、はぁ、…も、ち…った、よぉ…はぁ…」
「まったく、ホント、いけない子だね、マイマイは…」
「んんっ…はぁ、マイ、いけない…コで、はぁ、ゴメンなさい…んん…」
マイは最後に力なく言うと、にっこりとした笑顔をチャラ男に向けた
「あ、あぁ…マイマイ…はぁ…あ…」
けど、その今まで雌丸出しで快楽を求めていたとは思えない幼い笑顔を見た瞬間、チャラ男の中でプチン!となにかが弾けて飛んで行ってしまった

38名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:45:17
「マイ…マイっ!オ、オレ…マイマイっ!!」

チャラ男は未だ繋がったままのオチンチンとオマンコを軸にしてマイの身体ごとぐっと持ち上げると
そこからやや乱暴に押し倒す様にしてマイを床に寝かせて自分はその上に位置する体位に入れ替わった

「え?やっ…なに?」
絶頂を迎えた気怠さで朦朧としていたマイは事態の変化に完全についていけなくなっていったけど
そんなマイを置いてけぼりにするように、チャラ男はそのまま、マイの上になって再び腰を前後に振りはじめた

「マイマイっ!オレっ!はっ!あぁ!も、もうっ!はぁ!がっ…まん…できっ!なぃっ!あぁ!」
「んんっ!はっ!ちょ…ま、って!あっ!はっ!はぁ!」
マイにしてみれば激しく絶頂に足したばかりのオマンコはまだオチンチンの激しい出入りに対応できない感じが否めない
けれど、チャラ男的にはもう、いわゆる我慢できない状態…つまりは自分も一発射精しないと収まらない状態になってしまっているらしかった

「マイマイっ!あぁ!マイマイっ!ごめんね、マイマイっ!あぁ!ごめんね、マイマイっっ!!」
チャラ男的にもマイの準備が整っていないのは理解しているのか?しきりとごめんねを繰り返しなっがら腰を振り続ける
じゅちゃっじゅちゃっと激しくチャラ男のオチンチンはマイのオマンコを突き刺して潜り込んで
捲れ上がった襞はその内側のぐちゃぐちゃになった肉までもビラビラにしてそこをぐっちゃりと蜜でコーティングしている
普通ならそこを指で弄ってやる位の愛撫もセットで行うのが経験豊富な男の手腕なんだろうけれど
今のチャラ男にはそんな余裕も全くないような状態だった

「あっ!はぁ!マイ…マイっ!あぁ!いっ…はぁ!で、出るっ!あぁ!も、もぅ…あっ!で、出るっ!出る…よぉ…マイマイっ!」
「んっ!はぁ!ああぅ!ん!いっ!はぁ!よぉ!んっ…って、はぁ、だ、出してっ!せーしっ!出してぇ!」
マイとしても正直今この攻めを受けるのはツライ状態だったから、一刻も早くチャラ男には射精してこの行為をやめてほしいと思っていた
だからここは素直に、チャラ男の射精を促す言葉を口にするしかないマイだった…けれど
次にチャラ男が発したひとことで、そんなマイの気持ちは一変する

「あぁ!マイマイっ!オ、オレ…ガマン、でき、ないっ!あぁ!中…にっ!中に出すよっ!マイマイっ!はぁぁ!」
「え?ちょ、はぁぁ!?」
中に出す…その一言を聞いた瞬間、マイは凍り付くような恐怖を覚えた

39名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:47:37
「な、中?だ、だめっ!中は…中はだめっ!やだ!だめっ!んっ!はぁっ!中…はっ!はぁ!中は…だめぇぇぇぇ!!」

そこからはもうマイは必死の抵抗で上になってるチャラ男の身体を押しのけようと両腕に全ての力を込めて押し返す
けど、さすがにマイの力ではこの男の身体を押しのけてオマンコからオチンチンを抜き出すことなんてできないこと
それどころか、じゅぶっ!じゅぶっ!とマイのオマンコに出入りするオチンチンはより激しさを増して往ったり来たりして
そこにぶら下がって揺れ動いている玉袋はもういかにもパンパンの状態でマイの股にぶつかってパチンパチンと音を立てていた

「マイマイっ!はぁ!もう、出るよっ!あぁ!中に!中に出すよっ!はぁ!あっ!ああぁ!!」
「だめっ!やだっ!やぁ…やだぁ!助け…誰かっ!あぁ!やだっ!中は…やだぁ!誰かぁ!あっ!はぁっぁ!!」
「マイマイっ!うはぁ!あっ!いっ!はぁ!で、出るぅ!!!」
「やっ!やだっ!やぁぁぁ!!!!」

今まさに、チャラ男のオチンチンが爆発して、マイのオマンコの中にその精をどっぷりと注ぎ込もうとして、マイがもう全てをあきらめて目を閉じたその瞬間
「ちょ!何やって…だめぇ!!」
さすがの騒がしさで事態に気付いたサキはもう必死の状態でそんな2人を引きはがそうと飛びかかった
けれどまだ、イカされ続けて足腰フラフラになっている状態では動きもままならず…足がもつれて倒れ込んだサキは床の上で泣き叫んでいるマイの上に重なるような形で倒れ込んでしまった

もう間に合わない-そうサキも思ったりもしたけど、それは一瞬
でも、まだ一人、そう、千聖がいる

その刹那にはもう、マイの上に倒れ込んだサキの背中の上を人影が飛んでいくのが見え、そして次の瞬間
「やめろぉぉぉぉぉ!!!!!」
って叫び声が響いて、その人影…岡井千聖がチャラ男に対してドロップキックをかましていた

「うっ!はぁぁ!!!!」
千聖のドロップキックはチャラ男の胸板をクリーンヒットして、その身体をマイから引きはがして大きく後方へと吹き飛ばした
その瞬間、彼のオチンチンはぬるん!とマイのオマンコから引き出され、その反動で、彼はその溜まった精液の全てをびゅるんと空中に放出してしまった

宙を舞ったその精液は床に寝そべって泣いていたマイのお腹の上やそこに覆いかぶさっていたサキの顔、
そして、ドロップキックをかました後床に尻もちをついていた千聖のおっぱいの上にまで飛び散ってはベットリとその跡を残していた

40名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:50:55
〜つづく〜


連日の残業に休日出勤でなかなかまとめて書く時間が取れず
しょうがないので1日1レスとかのペースで書いてたので
各レス単位でちょっとテンションにバラツキがあったりなかったり…ですが

まぁそれもひとつのカタチとして受け取ってくださいませ

41名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 21:54:16
ごくろーさまデス〜( ̄^ ̄ゞ

42名無し募集中。。。:2015/10/18(日) 22:33:13
中国さんキターーーー
ありがとうございますいつも以上に心して読みますw

43名無し募集中。。。:2015/10/19(月) 08:23:25
ドロップキックwww
エロすごい良いのにそれだけじゃないのがたまりませんw

44名無し募集中。。。:2015/10/19(月) 22:40:15
中国さん乙
このレベルの長編でワンパターンにならずあの手この手で楽しませてくれるのは流石
目当てのメンバー以外のターンでも飽きさせないのもすごい
そして今回ついに合流した三人のエピローグにも興味津々

忙しいとは思いますが今後もよろしくお願いします

45名無し募集中。。。:2015/10/20(火) 00:14:44
乙です!
岡井ちゃんもなっきぃくらいヘロヘロでもおかしくないはずなのにドロップキック出来るの凄いなw

46名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:53:45
さてさて

終わりまでです

さらっと行きますw


>>39

47名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:54:27
「マイっ!大丈夫!?マイっ!?」

何よりも『間に合ったのか?』が気がかりだったサキは
床に寝そべったままのマイの身体の上を這う様に移動してマイのオマンコの方へ自分の顔を移動させ、股をぐいっ!と開いてそこを凝視した

ぱっくり開いたマイのオマンコはやや赤みを帯びていて、襞からその内側のウネリからすべてがテロテロと蜜にまみれて光ってはいたけれど
男の白い液の姿らしきものはどこにも見えなかった

それでもまだ安心できないサキはそこに手を伸ばして内側の方まで探ろうとした…けれど
「ちょ!なっきぃ!やめっ!やめてよ、ちょとぉ!!」
マイがジタバタと暴れて股を閉じてきて、そこに頭を挟まれてサキも我に返った

いやいやいや、確かにちょっといくらなんでもそれはやりすぎでしたね、サキってば

「あ、マイ…ごめん…でも、大丈夫なの?」
「うん、なんとか間に合った…みたい…千聖の…キックがw」
「あ、千聖…千聖っ!大丈夫!?」
マイから千聖の名前が出て初めてその存在を思い出したサキは慌てて千聖の姿を探す

「う〜…なっきぃ…大丈夫…だよぉ〜」
すぐ隣でそんなうめき声を発する千聖は腰を持ち上げてお尻をさすりながら身動きできなくなっていた
もともと足腰フラフラだったのは千聖も同じなのに、決死の想いで放ったドロップキック
全裸のままそれで受け身もろくにとれず尻もちをついた千聖のダメージは相当なものらしかった

「ちょっと千聖!?ホントに大丈夫なのっ!?」
サキはまだまだ重い身体を引きずって千聖の方へ移動して、その肉付きのいいお尻をさすってあげた

「ひっ!ちょ!なっきぃ!くすぐったいっ!やめっ!もお!なっきぃのすけべっ!」
いままでさんざ男にエッチなことされまくってた全裸の女がこれしきの事で何言ってんだか…ってカンジだけどね
まぁ、それだけ軽口叩けるんなら大丈夫か

48名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:55:04
「千聖…ありがと、千聖っ!」

遅れて起き上がったマイがそんな千聖に抱き付いてくる
さすがに千聖もそれは黙って受け入れて、軽くその背中に手をまわして抱き返していた

マイのささやかなおっぱいが千聖の豊満なおっぱいに埋もれる様にして合わさっていた

「マイ…それにしたって、なんであんたまでこんな…」
「そうだよマイちゃん!これはマイちゃんには関係ないことだって…」

ひと段落したら、サキも千聖もそんな言葉をマイにかけるしかない
けれどマイはそんなサキたちの言葉を受けても柔らかい笑顔で受け流す様にして言葉を返してくる

「いいんだよ…これはマイが選んだことなの!なっきぃも千聖も、マイの大切な仲間だもん!どんな辛いことも、苦しいことも、一緒に乗り越えてきた仲間だもん!」
「マイ…」
「マイちゃん…」
「だから、いいの!マイがそうしたかったの!それだけっ!だから…ね?いいじゃん!もぅ…さっ!」

マイ自身このお仕置きを受けることでなにかが吹っ切れたのかもしれない
今さらこのお仕置きを受けに来た熱い思いを語るよりも、「もういいじゃん」ってその言葉で済ませることに何か意義を見出しているみたいでさえあった

「もう、マイったら…」
「ホント、バカなんだから…マイちゃんはぁ」
「何言ってんの!ウチら3人、℃-uteの3バカじゃん!」
「ちょ、もぉ…マイってばぁ…」
「うん、まぁ、そーだね、ははは…」

3人抱き合ってなんかちょっと力の抜けた笑い声を響かせあうサキ、千聖、マイ
3人の頬を軽く涙が伝って落ちたりもしていたけれど
それは3人まとめてふさっ!と頭の上からかけられた大きなシーツのような布に包まれて、その姿を暗闇の中に消していった

49名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:55:40
「皆さま、お疲れ様です…代表者の射精をもって今回のお仕置きは終了になります」

ほんのり温かい温もりの伝わる暗闇の中で聞きなれたマネージャーの声が聞こえた
それと同時に、シーツの上からサキたちを抱きかかえるようにしてくる腕の感触が伝わって来て
「3人とも、大丈夫?」
「さ、ここから出るよっ!?」
って、さっきのマネージャー以上に聞き覚えのある2人の温かい声が聞こえてきた

その瞬間、サキたちの中に張りつめていたものが一気に崩れていくカンジがして、その場にもう崩れ落ちそうになるのを感じた…けど
でもそれは、両側の2人によって強く支えられるようにして踏みとどまって
それからサキたちはそのままおおきな布にくるまれたままで両側から支えた2人に誘導されるままに移動して…そのお仕置き部屋から出ていった

その光景はおそらくちょっと異様なものだったことだろうけれど
その布に包まれた中、前も後ろも分からない中でフラフラしながら移動しているサキたちも結構異様な感じだった
ってゆーか、3人とも、その聞きなれた2人の声を聴いた瞬間から大粒の涙を零して…それこそもう目の前が何も見えない状態だったし、ね

ってことで…そのままもう自分たちを相手にしていた男たちの姿も見ないまま部屋を後したサキたち
サキはもう一度、あのベテランマネージャーの顔を見たかったなって気持ちも少しある…
それはきっと、千聖もそうなんじゃないかなーって思うけど…どうなんだろう?
マイは…もうあのチャラ男の顔なんて見たくもないって思ってるかもしんないけどね?

おそらくは隣の部屋
最初に控室に使っていたその部屋の中ですっぽりと包まれた大きな布から解放されたサキたち3人
その時サキたちの周りに見えたのは数人の見覚えのある顔…女性のマネージャーやスタッフたち

みんなは心配そうに…中にはもう目に涙を浮かべている人もいたけど
みんな何も言わないでサキたちの顔や身体を拭いたり、髪をとかしたり…せっせと介抱をしてくれた

けど、
あの時サキたちを支えてくれた2人の聞きなれた声の持ち主の姿はもうそこにはなかった

50名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:56:25
「あれ…これで、全員?」
「あの2人…は?」

ぼーっとしたカンジでマイも千聖も周りの人たちに聞いているから…きっとあの声はサキだけの空耳じゃなかったはずの2人の声

でもサキは、それでもうその2人の気持ちが全部痛いほどこの身と心に届いてきたから
それ以上、その声の主を探そうという気にはならなかった

だからサキはただもう一度、隣にいる千聖とマイの身体をぐっと引き寄せてまだ全裸のその身体をぴったりと寄せ合って
3人でそのお互いの体温をお互いの身体へと届けあった

「なっきぃ?」
「んー?なんだよなっきぃ〜」
千聖もマイもそんなサキを訝しむけど、サキはそんな2人に、ただとびっきりの笑顔を見せていた

一瞬の間の後に、千聖もマイもサキよりも数倍キラキラ輝いた笑顔を返してくれる
それでもう、この3人のお仕置きの儀式はオシマイ

その瞬間が3人の結束が…ううん、うちら℃-ute5人の結束が、本当に本当に、太くて強いものになった瞬間だった

後はもう、それぞれがそれぞれに身体を綺麗にして、簡単な身支度をしてから
夜も遅いし、マネージャーに車で送ってもらって、それぞれに帰るところへと帰っていった


あたしたちの長い長い一日は
そうしてやっと、終わりを告げた…

51名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:57:06
「なっきぃお疲れ〜…んじゃ、千聖、次のお仕事行ってきま〜す」
「え〜?千聖また一人のお仕事?今日はなんの収録なのよ?」
「ん〜?テレ東だっけ?あれ?フジ?どっちだっけマネージャー?」
「ほら岡井っ!無駄話してる時間ないぞ!早く支度しろっ!」
「は〜い…ってことで、なっきぃ、また明日」
「お、おう、頑張ってね、千聖っ」

結局千聖はサキの質問には答えないままあのマネージャーと2人して次の仕事の現場へと駆け出していった

そうう、あのお仕置きの儀式の後しばらくして、千聖はそれまで以上にひとりでのお仕事が増えて、アチコチのバラエティ番組に顔を出すようになって
今日みたいに℃-uteでのお仕事の後に一人だけ次の現場へ〜って忙しく移動していくこともそう珍しいことじゃなくなっていた

「なぁに?千聖…また別のお仕事行ったの?」
「あぁ、マイ…ん〜…なんかホント忙しいみたい、千聖」
「なんかすっかり売れっ子タレントみたいじゃん千聖」
「ね〜…びっくりだわ」
「ね〜…あのウワサ…ホントなのかな?」
「え?ウワサって…あのウワサ?んー…それはないでしょ、千聖に限って」
「ん、だよねーやっぱり…」

千聖のソロのお仕事が爆発的に増えたのはあのお仕置きの儀式の後からで
当然そのお仕事はあの時千聖の相手をしたマネージャーが全てとってきたもの…ってことで
千聖はあの後、マネージャーの愛人になったんじゃないか…なんて噂が一部のスタッフの間で広がっているって話しを聞いたことがある

でも、それはホント千聖に限ってないって断言できることだし
千聖に仕事をとってきているマネージャーにしても、あのお仕置きの儀式の後にそれまで以上に千聖の売り出しに力を入れているように見えるのは
きっと、あの日を境になにか吹っ切れる物があたんだろうなって、そんな気がしている

サキの場合は…もともとあのベテランマネージャーとお仕事する機会もそんななくなってたから、アレ以降関係性に変化が出たってこともないけどね
千聖と彼の場合はきっと、あの出来事が2人の関係性をすごくいいものに変えてくれたんだろうなって思っている…そんなサキだったりします

52名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 17:58:58
「それよりマイ…あのときあんたの相手してたチャラ男のことだけど…」
「あ〜?なんか行方不明だって話しだね?どっかに沈められたんじゃね?」
「ちょ、マイ…怖いことサラッというわね、あんたw」
「イヤ、まぁ、マイの知ったこっちゃないしね」
「まぁ、そうだけど…」
「ん〜…まぁ、あのオチンチンは結構いい具合ではあったけどね〜」
「ちょっと!マイ!」
「いやいや、じょーだん!じょーだんですっw」

そう言って舌を出して笑って見せるマイだけど…どこまで冗談なんだか?
でも、あの日のこともそうやって笑い話にできるくらい、時間が全てを解決してくれたんだってこと…かな?


実際、あの事件の後…
しばらくはブログのコメント欄も大荒れだったけれど、
そんな荒れたコメントたちはスタッフさんたちがせっせとせっせと削除してくれて、あたしたちは指示通りにその話題には無反応を押し通した

そっちはまぁ、お仕置き受ければ全てを不問に伏すと言う、いわば約束された事務所の対応といえばそれまでだけど…
一番怖かったのは、ファンのみんなとの直接の握手会…
でも、team ℃-uteのみんなはその話題には触れないでサキたちを楽しませる話題を一生懸命に話してくれた
これには、サキたち、すっごい愛されてるんだなって思って…この人たちを裏切っちゃいけなんだなって、その時は本当にそう思った

そんなこんなで
人の噂も七十五日じゃないけれど、
サキと千聖の恋人問題もサバゲーの話題の封印と合わせて、いつの間にか遠い過去の話しになっていって…
そう、全ては時間が解決いてくたような…そんなカンジに収まってしまっていた


でも
あの日感じた℃-uteの絆はきっと時間がたったから解決したとかいうものでもない…そう、それはサキが今でも思っている事実だけどね

53名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 18:00:04
「あれ〜千聖もう行っちゃったの〜?」
「いや〜岡さんは相変わらずの売れっ子ですなぁ〜」

遅れて楽屋に戻ってきた我がグループのツートップは呑気にそう言いいながらそれぞれに自分たちの帰り支度を始めていた

「ちょっと!リーダーも愛理も、そんな呑気なこと言っていいの!?」
サキはいつになく熱い感じでそんな2人に食って掛かった

「お?どうしたなっきぃ!?なんか今日アツイぞ!?」
「茶化すなマイ!ってか、うちらこのまま千聖ばっかがお仕事頑張ってるグループじゃだめでしょ!?」

そう、サキが言いたかったことはそれ
もちろん愛理とかはモデルのお仕事とかやってるし
みんなそれぞれ、自分のお仕事が全くないわけでもないんだけど…でも、ね
なんかこのまま千聖にばかり「℃-uteのことを世間に広げる」って仕事を背負わせるのは違うって思うから…

でも、そんなサキに返ってきたのは
「うん、それはわかってるよ、なっきぃ」
「そうそう、そんなのみんな思ってることだって」
え?そうなの…って拍子抜けするような愛理とマイの返答

「確かに今はちょっと、千聖の頑張りにまかせっきりみたいになってるけど…でも、このままじゃいけないってのはあたしたちも思ってる
これからもっと、それぞれでも、℃-uteをもっと世間に知ってもらうために頑張っていかなきゃって想いは、みんな同じだよ、なっきぃ」

最後はリーダーのなんだか優しく、でも力強いお言葉
きっと、その言葉自体に根拠も何もないんだろうとは思うけど…だけど、なんだか信じることが出来る…それがうちのリーダーの言葉
これにはもうサキも黙って頷くしかない

「ま、まぁ…わかってるなら…別にサキはいいんだけど…」
って、だから最後はなんだかツンデレ風に曖昧になって終わるしかないサキだった

54名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 18:00:43
「じゃぁさ?これからどーすればいいと思う?うちら?」
マイが急に目を輝かせて乗り出してくる

「雑誌のモデルの仕事とかー」
「それ愛理やってんじゃん」
「だからー℃-ute5人でとかー」
「おーいいね、それー」
「でもやっぱり、テレビのレギュラーとか…欲しいとこじゃね?」
「うんうん、それだよねー」
「あとはーさいたまスーパーアリーナでライブやってー、東京ドームでライブやってー…」


って
いつの間にかはじまる夢物語

いや、もちろんうちらはいつか叶えたいと思っている夢ではあるけれど…
それでも今はまだ遠い夢の話しが延々と連なってゆく楽屋の中での四方山話し

その意味ちょっと、危機感が足りないって思われもしょうがないあたしたち℃-uteではあるんだけど…

でも、ね
実際、いくつもの大きな危機を乗り越えていたあたしたちだからこそ…こんな強く夢を見れるんだって思ってる

サキや千聖やマイが…きっと愛理やリーダーだって
辛い思いを乗り越えて守り抜いてきた、そんな℃-uteなんだから

だから、これからも℃-uteは5人で夢に向かって走り続けていく

絶対叶える夢に向かって、これからもずーーーーーーーーーーーっと
走り続けてやるんだからねっ!!

55名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 18:02:19
=完=





どうも

長らくありがとうございました<(_ _)>

56名無し募集中。。。:2015/10/25(日) 21:09:50
エピローグ来てたー
取り急ぎお疲れ様です
あとでキチンと読ませて頂きます

57名無し募集中。。。:2015/10/26(月) 07:47:41
中国さん忙しい中乙
きれいにしまるのがすごい

58名無し募集中。。。:2015/10/26(月) 23:42:45
中国さん長期連載乙です
エロのがっつりと打って変わる着地のうまさには毎回舌を巻きます
爽やかに夢と妄想をつなげて締めるあたり大好きです
今回は特にストーリー内容が濃かったのでより大変だったと思います
いつか次回あれば軽いものでw

59名無し募集中。。。:2015/11/01(日) 16:58:17
まとめ更新しときました

http://seesaawiki.jp/w/baka__3/


誤字脱字誤変換見つけたらご報告くださいw

60名無し募集中。。。:2015/11/01(日) 20:52:33
ありがとうございます
最初から最後までまとめて読む贅沢を堪能させていただきます

61名無し募集中。。。:2015/11/03(火) 23:16:54
中国本日福岡の℃-uteコンに行ってきましたが

非常によく見える席で見れたおかげもあって
「アダムとイブのジレンマ」を踊るマイマイ見てたら
不意に以前自分で書いたこの曲を全裸で踊るマイマイを思い出して…

ちょっと興奮したw

62名無し募集中。。。:2015/11/04(水) 00:15:56
さすがwww
福岡行ってらっしゃるかなと思ってましたがそれはよかったですw

ちなみに自分キモヲタ編一番多く読んでるのでアダイブの時は常に思い出してますw

63名無し:2015/11/08(日) 21:17:39
初めてのカキコです。

いつも楽しく拝見しています。

そろそろ秘密のお仕事の続きが見たいなと思うようになってますw

リクエストは受け付けてはないと思いますが、たまには3人の中出しものも見たいとも思ってますw

64名無し募集中。。。:2015/11/28(土) 00:25:56
だれもいないかな?

65名無し募集中。。。:2015/11/28(土) 00:42:22
ちょくちょく見てる

66名無し募集中。。。:2015/12/12(土) 14:27:33


67名無し募集中。。。:2015/12/18(金) 11:25:01
ひといないなー

68名無し募集中。。。:2015/12/18(金) 12:37:34
誰もいないと書くの躊躇しちゃうわw
毎日チェックはしてるんだけどな

69名無し募集中。。。:2015/12/18(金) 22:31:07
新作まだかと毎日チェックはしてるよ

70名無し募集中。。。:2015/12/19(土) 10:23:25
更新無いか見てますよ〜
気が向いたら書いてくださいね、待ってます!

71名無し募集中。。。:2015/12/19(土) 21:36:37
なかなか来ないね

72名無し募集中。。。:2016/01/01(金) 09:34:24
あけおめ
http://i.imgur.com/aG6dhDF.jpg

73名無し募集中。。。:2016/01/02(土) 00:01:53
毎年恒例のやつがキテたw
あけおめで〜す

74名無し募集中。。。:2016/01/02(土) 09:41:26
中国さんあけましておめでとうございます
今年もよろしくお願い致します
恒例となりつつある三馬鹿年賀状ありがとうございます

この衣装もそそりますし改めてみるとこの3人のバランスには目を見張るばかりです

75名無し募集中。。。:2016/01/04(月) 13:08:20
マイマイゲストのこの前のなきラジでなきまいが突発的に温泉に泊まりに行ったことがあると言っていた
深夜にふたりで誰もいない大浴場に入ったそうな

大浴場混浴編…

76名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:54:35
「なっきぃ!温泉いこっ!温泉!!」

あたしの記憶が確かなら-
突然そんな提案をしてきたのはマイだった


始めは確か…今日のオフ何してる?とか、
そんなことを℃-uteみんなのLINEで話してたカンジだったんだけど

温泉行って一泊しよう!とか、そんなマイの突然の提案がいつの間にやら具体的な計画へと進んでいって
それからはサキがネットで近場の温泉宿を探しては即行で予約を入れて-
その計画は実現されるところまでたどり着いた

その間わずか…1時間くらいだった

そのLINEにはちゃんとリーダーも愛理も参加してた…ハズなんだけど、計画が具体化するころにはもう2人の姿はなくなっていて
必然的にサキとマイ2人だけでのお泊りってことに…

「ねぇ?千聖どうする?誘ってみる?」
「んー…あのコ今日お仕事でしょ?このLINEも入ってこなかったし」
「でも誘わなかったらまた後でうるさいんじゃね?」
「はは…どーだろ?でも、一応LINEはいれとくか」
「そーだね」

とゆーことで
一人バラエティー番組の収録中なはずの千聖には℃-uteのLINE…ではなく3バカ専用秘密のLINEで連絡しておきながら

あたし、ナカジマサキと
相棒?萩原舞の緊急温泉1泊旅行は決行される運びと相成りました

77名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:55:09
「へぇー…結構ちゃんとしてるじゃん」


温泉旅行が決定したのがお昼前
それからすぐに落ち合って電車で移動…それでも目的地に着いたのは夕方過ぎていた

急きょ空きを見つけて飛び込んだ形の近場の温泉宿
そのクオリティに関しては文句は言わないってのは事前にマイに約束させていたことだったけれど

宿について部屋まだ案内されて-そこでマイが最初に口にした言葉を聞いてサキはホッと胸をなでおろしていた

「ご満足頂けてなによりです、お姫様」
「まぁ、なっきぃにしては上出来だね」
「へぇへぇ、おほめに預かり光栄ですw」

そんな軽口をたたきあいながらまずはと言う感じでメインの温泉で汗を流す

事務所に温泉とか大浴場は禁止されてた事もあるサキたちだけど
いつの間にはそんな規制もあってないようなものになっていたからその辺は結構オープンに

とは言え時間帯もあってか結構混み合うカンジだったから軽くホントに軽く汗を流す感じで雰囲気だけ楽しんで

あとは部屋に戻ってご夕食
一応船守みたいなのを部屋に運んでくれる本格的なヤツで
これにはマイも目をキラキラ輝かせて喜んできた

「ちょ、うちらなんかお金持ちになった気分じゃね?」
「その発想が貧乏人っぽいけどねw」

そんなことを言いながら、サキはちょっと羽目を外す感じでビールなんての頂きつつの夕食を堪能

それから部屋でゆっくりまったりとあれやこれやと語り合いながら
2人の時間がそれこそまったりと過ぎていっていた

78名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:55:37
「ねー千聖遅いね」
「うん、そーだねぇ…お仕事オシテるのかな?」

千聖からはちょっと前にLINEにメッセージが届いていた
『お仕事終わったら合流するから待ってろよっ』
ってゆー内容で、ね

ただ、その最後には泣いてる顔のスタンプが押されていたから
お仕事が結構大変なことになってるのかもしれないってことを伺わせてはいた

「最近千聖がんばってるよねー」
「ホント…うちらもがんばんないとなぁ〜」
って…千聖はホントに頑張ってると思う
けど、そんな頑張ってる千聖と自分たちを比べると…ちょっと情けないって思う気持ちがないわけでもない…そんな、サキたち
普段あまり口にしないそのことをつい口に出してしまうと、それだけで軽く気持ちが沈んできてしまう

「あーもぉ!なっきぃ!もっかいお風呂いこっ!お風呂っ!」
そんな沈みかけた気持ちを持ち上げるかのようにマイはまた突然に提案してくる
「え?あ、あぁ…でも、もう時間遅いよ…まだ入れるのかな?」
言いながらサキは旅館の案内に目を通すと…この時間はまだ入浴可能な時間になっていた

「どう?まだいける?」
「ん…ちょっとギリギリっぽいけど…まだいけそうだね」
「よっしゃ!じゃぁ行こう!さっきゆっくり入れなかったしさ」
「そーだね!うん!」

と、ゆーことで、再度浴場へと向かうあたしたち

お風呂行ってる間に千聖が来たらいけないから、「お風呂に行ってます」って書置きをテーブルの上に残して
マイと二人、浴衣姿にタオルだけもって再び温泉を堪能しに部屋を出ていったのでした

79名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:56:19
「うわ…誰もいない…貸し切りじゃん!」
お風呂について入り口の「女湯」表記を再確認してから中に入るなり、脱衣所の籠がすべてからっぽになってる状態でもうマイのテンションはあがっていた
「うん…そうだね…でも、それはそれでなんか怖くない?」
反対にサキは結構広めのこの温泉の中にマイと2人だけってことの心細さにちょっとだけ弱気になったりしていたけど
「なぁに言ってんの!温泉独り占めだよ!ラッキーじゃん!!」
もどかしげに浴衣に下着と脱ぎ去ったマイはそれを籠に乱暴に放り込むと、その裸体の大事な部分をろくに隠しもしないで扉を開いて浴場へと駆け込んでいった

目の前を通り過ぎていくマイの小ぶりだけど形のいいおっぱいがかすかに揺れ動くのを見て思わず息をのむ…けど、すぐに我に返って
「ちょ、マイ!一応隠しなさいよっ!」
そう叫びながら、マイを追う様にしてサキも身に着けていたものを脱ぎ去ると、マイよりは丁寧に籠の中に入れ込んで後に続いて扉を開いた

ドボン!

サキが浴場への入り口を開いたと同時に聞こえた何かが水に落ちた音-
ではなくて、それはマイが一番大きな浴槽に飛び込んだ音だった
「ちょとマイ!お行儀悪いよっ!」
「気にしない気にしない〜…ってか、ホントに貸し切っ!んんーーーきもちぃぃーーーー」
「うん、まぁ、それはそうだけど、ね」

マイはホントに気持ちよさそうに、大きな浴槽の中にプカプカ浮かんで身を任せている
確かに、普段家のお風呂場でかろうじて足を延ばせる浴槽に肩まで浸かってるようなサキたちにはこの広々とした浴槽は天国そのものだった

「ね、なっきぃ!こっち入ってみよ!こっち!」
「今度はこっち!ねっ!ひゃぁ!これ、ちょっと冷たいよぉ〜」

ここの温泉、浴室の中には大小さまざまな浴槽があってそれぞれに効能とか、温度とか…そんなものが違ってるっぽい
マイは大はしゃぎでその一つ一つを試してみてはいちいち大騒ぎしていた

「ちょっとマイ〜あんまりはしゃいでるとのぼせちゃうよ〜」
そんなマイに軽く抑制を促すサキではあるけれど…でも、こんな楽しそうなマイの姿を見せられたらね、本気で止めようという気にはならないよね、やっぱ

80名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:56:58
「よし!次は外っ!行こっ!ねっ!?なっきぃ!!」

そんなマイの次のターゲット
それは、この広い浴場のその中にあるもう一枚の扉…その向こう側にある露天風呂だった

「え?いや、それはちょっと…」
「大丈夫だよっ!こんな時間だよっ!それに…外から見えるようにはなってないでしょっ…タブン!」

そう、さすがに露天風呂となるとちょっと躊躇してしまうサキ
だから夕方お風呂に来た時も露天の方までは足を踏み入れなかった

「ほらっ!行くよっ!なっきぃー」
「え、ちょ、待って…わ、わかったから!!」
マイはサキの手を引いて強引に外へと通じる扉の前へ突き進む
こうなるともう決して引かないマイなのはわかってるから…サキも外に出ることに納得をして、自らの手でその扉をガラリと開いた


「うわぁ…」
その扉を開いた瞬間、サキの口からはため息にも似た空気が漏れて、その後しばらく身体が硬直して動かなくなった
「ちょ!すごい!ホントに露天風呂だ!これぇ!!」

いやまぁ、露天風呂ってゆってるんだからそれはそうなんだろうけれど…
サキたちの目の前に広がる景色はホントにTHE露天風呂!ってカンジのもので…
岩場みたいなのがいっぱいあって、草木が周りに生い茂って…いやもぅホントになんか山奥の温泉にやってきましたってカンジの景色だった

「なっきぃ!ここ、大正解だよ!ほんと、すごいっ!」
マイはもう大はしゃぎでお湯の中へとダイブしていく
マイのその小さなお尻が激しくしぶきを上げながらお湯の中に消えていく様を見届けながら
サキは心からこの温泉宿に予約が取れた幸運に感謝したい気持ちになっていた

81名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:57:31
「んーーーだからね、最近ぶっちゃけ℃-uteいつ解散すんだよって空気あるじゃん!」
「えー?そうかなぁ〜」
「あるって!絶対ある!だからもうマイね、意地でも℃-ute続けてやるって思ってるもん!」
「あはは…意地でもねw」

最初はその本格的な「温泉」の風景にはしゃいでたマイもいつの間にか落ち着いて、それからは2人であれやこれやと積もる話しを長々と-ってカンジになった
お仕事のこと、プライベートなこと、あちこち話しは転がりながらも結構深いところまで語り合ってる、そんなカンジで
そして今は、℃-uteの活動のことを話してる最中で、マイのテンションが一段上がったところだった

「そう、意地でも…って、あっ!」
ざばっと握りこぶしを作ってお湯から立ち上がったマイは瞬間ふらっとよろめいた
「ちょ、マイっ!?」
そのマイをサキは咄嗟に立ち上がって受け止める
マイの白い肌は全身赤く染まっていて、受け止め触れたその部分はポカポカと熱をもってサキの身体にそれを伝えてきていた

「ちょっとマイ…あんたのぼせちゃったんじゃないの?」

サキはマイと話してる間も適当にお湯からら身体を出して熱を冷ましていたけれど
話しに夢中になってるマイはご丁寧に肩までお湯に浸かったままでずーーっと話しを続けていた
そんな2人の話しも結構長い時間続けているし、マイの方がのぼせてしまっても無理はない

「んー?そうなのかなぁ…んーちょっと…ふらふらする…マイ…」
「あーもぉ…マイ、しっかりして…」
サキはそんなマイの身体を支える様にして、岩場へと誘導してそこに腰かけさせた

ちょうど、そんなタイミング

ガラガラっとお風呂場の扉が開かれる音が聞こえた
それはこの露天風呂につながるひとつ前の扉の音
それでも、このお風呂場に誰か入ってきたってことを知らせる音でもあった

82名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:58:12
「あぁ、マイ、誰か入ってきたみたいだし…もう上がろうか」
「う〜〜ん…」
ちょうどいい頃合だと、サキはマイに肩を貸すカンジで露天風呂から一つ向こうの扉を開けようとその前まで移動する

けど、その時-

「よし、朝の入浴開始時間まであまりないからな、さっさと掃除すませるぞ」
「へい、旦那さん」

そう、そんな2人の会話が扉の向こうからサキの耳に飛び込んできた

「え?掃除??…て、か…これ…男の声??」

そう思いながら
向こうとこっちを隔てた扉のスリガラス越しの風景に目を凝らすと、
ちょっと大きめの人影が二つ、お風呂場の中を行ったり来たりしているっぽい影が動いていた

「ちょ、ちょ、ちょっとおぉぉおぉ!?!?!?」
サキはマイを連れたまま慌てて扉から遠ざかると、もう一度露天風呂の中にその身体を沈め込んだ
今度はもう顎までお湯につかるくらい深々と…ね

「んん…なっきぃ?マイ…クラクラするぅ〜〜〜」
完全にのぼせてるっぽいマイはもうお湯につかるのもツライみたいだけど…
ちょっと待って、サキの頭の中は今それどころじゃないんだよっ!!

(どーゆーこと…って、そうか…確かサキたちがお風呂に来たのは入浴時間ギリギリだったもんな…
でも、脱衣所の籠には浴衣やら下着が入ってたハズでしょ!?まだ中に誰かいるってわかんなかったのかな??)

そう、思い当たるふしはないでもないけど、結論はやっぱり「?」
サキは答えの出ない難問をお湯につかった状態で考えさせられて、それこそこっちがのぼせてしまいそうになっていた

83名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:58:59
〜つづく〜


と、ゆーことで
混浴編ではないけれど
自分的にあのラジオの温泉話を聞いたときから浮かんでた話しを
なんとなくカタチにしてみたw


ぶっちゃけあまり定期的には書けないかもですけど

まぁ
またしばらく
書き続けてみます

84名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 01:46:55
中国さんキターーーー!

85名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 09:13:26
きてたー!

86名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 12:55:21
奇遇にも似たような事を考えてくださったようでみょうに妙に嬉しいです
連載たのしみにまっております

87名無し募集中。。。:2016/01/09(土) 00:52:19
新作きてたか

ちさまいが工藤に壁ドンされて無念の欲情してしまう話も読みたいぜw

88名無し募集中。。。:2016/01/13(水) 06:59:47
マイマイ成人おめ
言うの忘れてた

89名無し募集中。。。:2016/01/14(木) 21:34:57
なきまい

160114 ポケモー。 アーティストQ&A
Q.メンバーの似顔絵を書くとします。まず誰のどの部分から書きますか?

萩原舞    なっきぃのくち

90名無し募集中。。。:2016/01/18(月) 20:36:36
転載
http://stat.ameba.jp/user_images/20160116/01/c-ute-official/d8/d4/j/o0480064013541850629.jpg
http://stat.ameba.jp/user_images/20160116/01/c-ute-official/cd/6f/j/o0480064013541850579.jpg

手慣れて何かを装着するまいまいさん

91名無し募集中。。。:2016/01/18(月) 20:39:12
この連載の更新が生きる希望みたいなとこある

92名無し募集中。。。:2016/01/19(火) 21:36:17
なきまい
http://www53.tok2.com/home2/ldfjq/up/src/maturi55_2530.jpg
http://www53.tok2.com/home2/ldfjq/up/src/maturi55_2529.jpg

93名無し募集中。。。:2016/01/24(日) 13:52:16
期待あげ

94名無し募集中。。。:2016/01/27(水) 18:07:03
http://stat.ameba.jp/user_images/20160127/09/c-ute-official/27/e2/j/o0480064013551187184.jpg

95名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:19:22
うん
なかなか書けないなぁやっぱり…

>>82

96名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:20:04
「なっきぃ〜…マイ…クラクラ〜」
「ちょ、マイっ!静かにしてっ!!」

露天風呂の中
岩場の陰に隠れるようにしながら潜り込むように深々とお湯につかり
向こうの室内浴場との間の扉の擦りガラスから必死にあっち側の様子をうかがうサキ
たまに映る人影と聞こえてくる会話から向こう側にいるのは男2人だということはわかった
この2人が中の浴場だけの掃除で出ていってくれるなら…と、サキはそんな一縷の望みにかける気持ちで向こう側の様子に全神経を注いでいた

すると…突然マイがぐっとサキの方に体重をかけてきた
え?っと思ってるとそのまま両手が背中から前の方にダランと降りてきて、サキのおっぱいを掴むような形でそこに重なった
さすがにサキはびっくりして思わず声を上げそうになる…けど、それはぐっと飲み込んだ

「ちょっとマイ!こんな時に悪ふざけは…」
サキは小声でマイを叱りつけながら背中から伸びてきてるマイの両腕を振りほどくように跳ねのける
ところが…それと同時にサキの背中の方で、ドボン!と大きく水面を割る音が響いてきた

「え?マイ?」
不審に思って振り返るサキ
そこにはお湯の水面にぷっくりと浮き上がっているマイの丸いお尻の膨らみが見えた

「マイ!?ちょっとマイ!!しっかりして!!」

もともとマイがのぼせ気味であがろうかとか話してた矢先に起きた出来事のせいで
その後もお湯に浸かりっ放しになってしまったサキとマイ
どうやらマイは限界に達してしまった…ってことなのだろうけれど
突然目の前で倒れてしまわれては、サキとしては狼狽してしまうのも無理はない

扉の向こうに男がいる…なんて状況もすっかり忘れて、サキは大声でマイの名前を叫んでいた

97名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:20:43
「マイ!しっかりっ!!」
サキはお湯にプカプカ浮かんでいるマイの丸いお尻をくるりとひっくり返し、その顔を湯面から出して呼吸を確保する
その上で身体を担いでお湯から上がろうとするけれど…軽めのマイの体重といえど女の身ではとても一人では移動できるものではない
「ちょ…きゃっ!!」
って、マイを移動させるどころか、サキの方が身体を引っ張られてお湯の中に倒れるありさまだった

そんな風に騒いでしまっては擦りガラスの向こうにいる男たちにもこちらの異変は伝わってしまうのは当然のことで
ガラリとその扉は開かれると一人の若い男が何事か?ってカンジでこちらに駆け込んできた

さっきまではこっちに気づかないで去っていって欲しいと願っていた擦りガラスの向こうの男たちではあるけれど
今のサキには待ちに待った天の助けってカンジに思えてちょっと嬉しくさえあった

にも拘わらず…
「え?ちょ…うわぁぁ!!」
と、先陣を切って飛び込んできた若い男の子は、サキの全裸…とりわけまったく無防備で晒されたこのおっぱいをその視線に捉えた途端
素っ頓狂な声を上げると両手で自分の両目を覆って、そのままこっちに背を向けてその場に立ち止まってしまった

いや、こっちの裸見て喜ばれるのも困るけど、だからって今その反応をされてもこっちが困るってーの
そんなことより早くマイを助けてくれないと-

「ちょっと、早くマイを助けて…」
だからサキはそう目の前で立ち止まってる若い男の子に声をかけようとした

その時
その若い男の子の横を素早く通り抜けた大きな人影がザバーン!!と勢いよくしぶきを上げてお湯の中に飛び込んできた

白いTシャツと短パンに手ぬぐいかなんかでねじり鉢巻きした頭は短いスポーツ刈り?年のころなら40前後っていうやたらとガタイのいいオジサン
そのオジサンは素っ裸のマイを躊躇することなくひょいっとお姫様抱っこで抱え上げると
そのまま軽々と抱き上げたままお湯から上がって、開かれた擦りガラスの扉の向こうの浴室へとマイを運んでいってくれた

98名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:31:28
「洗面器に冷たい水を…あと、タオルを何枚か用意!」
「は、はいっ!」
浴場内に入るとオジサンは床の上にマイを寝かせてもう一人の若い男の子にあれこれと指示を出している
男の子は飛び跳ねる様に大きく返事をしてその指示された通りのものを用意していた

「う〜ん…」
時折小さく唸り声を漏らすマイはどうやら全く意識を失っているってわけでもなさそう
だけど今の自分の状況が理解できるような状態でもないっぽくて
床に仰向けに寝かせらえたマイはその小ぶりのおっぱいもちょっとふっさりめのアンダーヘアーも丸出しの状態だけど
そんなこと全く気にする風ではなくその全てを曝け出して床に寝転んだままだった

サキとしてはその身体の全てを晒したマイの状態をなんとかしてあげたいって気もするんだけれど…今はちょっとそんなことを言いだす雰囲気じゃない
しょうがなく、そのまましばし事態の推移を見守ることにする

そうこうしてる間にもオジサンは用意された洗面器の冷水にタオルを着け、そこに水をしみこませると軽く絞ってからそれをマイの額に乗せる
さらにテキパキとタオルを冷水に着けては絞って、マイの首筋や足の上にとそれを乗せていった

「よし、こうやってしばらく安静にしていれば…まぁ、大丈夫だろう」
オジサンはそう言うとふぅっと大きく一息ついてその場に座り込んだ
ムキムキの身体にピッタリとした白いシャツが更にお湯に濡れて張り付いていて、その厚い胸板には妙に色素の濃い小さな乳首をピッチリと浮かび上がらせている
そんなオジサンの身体を改めて見て、なんだか今度はこっちがのぼせてしまいそうな気分になりながらも
「あ、あの…どうも、ありがとうございます…」
サキは小さな声でオジサンにお礼の言葉を絞り出していた

99名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:32:14
「いえ、大したことはないようで良かったです…あ、いや、それよりも、まだお客様がいらっしゃるとも知らず掃除など始めてしまって申し訳ありませんでした」
オジサンはその立派な体格には不似合いな丁寧な言葉と態度でサキに深々と頭を下げてきた

「あ、いえ、こちらこそこんな時間まで長々と入っちゃってて…」
確かにおそらくもう入浴時間はとっくに過ぎている頃合なのだろう…その意味でサキたちにも悪い部分はあったと思うからこちらも素直に頭を下げる

「いえいえこちらこそ…っと」
そんなサキにもう一度謝ろうとでもしたようなオジサンだったけれど、そこでふとサキの姿を改めて見て、突然目を背けた
その寸前、オジサンの目がサキのおっぱいをしっかりと捉えていたのは気付いたけど、そこですぐ目線をそらす辺りはなかなか紳士なオジサンだねこのヒト
「あの、これ、どうぞ…」
オジサンはそのまま、こちらを見ない様にして大きめのバスタオルを差し出してくれた

「あ、どうも、ありがとうございます…」
正直ちょっとこの男たちの前で当たり前のように裸を晒している特殊な状態に居たたまれなくなりかけていたサキにはちょどいい助け船
差し出されたバスタオルを手に取ると早速肩からその全身を覆い隠す

それにしても、うん、さすがにオジサマは欲望を抑えるってことを知ってて助かるね
それに引き換えもう一人の若いのは…そう思いながら床に全裸で横になっているマイを見やってちょっと視線を泳がせる
そこには遠慮する気もないように、マイの裸にギラギラした熱い視線を注いでる若い方の男が座り込んでいた
ってか、座り込んでるってことはあんた…オチンチンおっ勃ててるってことなんじゃないでしょうね?ええ??

「あ、あの…あの子にもこれ…かけてやってもいいですかね?」
とにかく、あの若者には申し訳ないけど、そんなにいつまでもこんな価値あるものをタダで拝ませ続けるわけにはいかない
サキはオジサンの方を見て自分のバスタオルの裾を持ち上げながらそう小首をかしげて尋ねた

「え?あ、ああ、そうですね…おい、そちらのお嬢さんにバスタオルをかけてあげなさい」
オジサンはすぐにサキの言わんとすることに気づいて、マイの前に座り込んでいる若い男の子に声をかけた
「え?あ…は〜い…」
男の子はなんだか残念そうに返事をすると、腰を引いた変な歩き方で移動していく
おそらくはバスタオルを取りに行ったんだろうけど…ってか、やっぱりチンチン勃ってるな、あの男っ!!


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