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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

81名無し募集中。。。:2016/01/07(木) 00:57:31
「んーーーだからね、最近ぶっちゃけ℃-uteいつ解散すんだよって空気あるじゃん!」
「えー?そうかなぁ〜」
「あるって!絶対ある!だからもうマイね、意地でも℃-ute続けてやるって思ってるもん!」
「あはは…意地でもねw」

最初はその本格的な「温泉」の風景にはしゃいでたマイもいつの間にか落ち着いて、それからは2人であれやこれやと積もる話しを長々と-ってカンジになった
お仕事のこと、プライベートなこと、あちこち話しは転がりながらも結構深いところまで語り合ってる、そんなカンジで
そして今は、℃-uteの活動のことを話してる最中で、マイのテンションが一段上がったところだった

「そう、意地でも…って、あっ!」
ざばっと握りこぶしを作ってお湯から立ち上がったマイは瞬間ふらっとよろめいた
「ちょ、マイっ!?」
そのマイをサキは咄嗟に立ち上がって受け止める
マイの白い肌は全身赤く染まっていて、受け止め触れたその部分はポカポカと熱をもってサキの身体にそれを伝えてきていた

「ちょっとマイ…あんたのぼせちゃったんじゃないの?」

サキはマイと話してる間も適当にお湯からら身体を出して熱を冷ましていたけれど
話しに夢中になってるマイはご丁寧に肩までお湯に浸かったままでずーーっと話しを続けていた
そんな2人の話しも結構長い時間続けているし、マイの方がのぼせてしまっても無理はない

「んー?そうなのかなぁ…んーちょっと…ふらふらする…マイ…」
「あーもぉ…マイ、しっかりして…」
サキはそんなマイの身体を支える様にして、岩場へと誘導してそこに腰かけさせた

ちょうど、そんなタイミング

ガラガラっとお風呂場の扉が開かれる音が聞こえた
それはこの露天風呂につながるひとつ前の扉の音
それでも、このお風呂場に誰か入ってきたってことを知らせる音でもあった


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