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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目
48
:
名無し募集中。。。
:2015/10/25(日) 17:55:04
「千聖…ありがと、千聖っ!」
遅れて起き上がったマイがそんな千聖に抱き付いてくる
さすがに千聖もそれは黙って受け入れて、軽くその背中に手をまわして抱き返していた
マイのささやかなおっぱいが千聖の豊満なおっぱいに埋もれる様にして合わさっていた
「マイ…それにしたって、なんであんたまでこんな…」
「そうだよマイちゃん!これはマイちゃんには関係ないことだって…」
ひと段落したら、サキも千聖もそんな言葉をマイにかけるしかない
けれどマイはそんなサキたちの言葉を受けても柔らかい笑顔で受け流す様にして言葉を返してくる
「いいんだよ…これはマイが選んだことなの!なっきぃも千聖も、マイの大切な仲間だもん!どんな辛いことも、苦しいことも、一緒に乗り越えてきた仲間だもん!」
「マイ…」
「マイちゃん…」
「だから、いいの!マイがそうしたかったの!それだけっ!だから…ね?いいじゃん!もぅ…さっ!」
マイ自身このお仕置きを受けることでなにかが吹っ切れたのかもしれない
今さらこのお仕置きを受けに来た熱い思いを語るよりも、「もういいじゃん」ってその言葉で済ませることに何か意義を見出しているみたいでさえあった
「もう、マイったら…」
「ホント、バカなんだから…マイちゃんはぁ」
「何言ってんの!ウチら3人、℃-uteの3バカじゃん!」
「ちょ、もぉ…マイってばぁ…」
「うん、まぁ、そーだね、ははは…」
3人抱き合ってなんかちょっと力の抜けた笑い声を響かせあうサキ、千聖、マイ
3人の頬を軽く涙が伝って落ちたりもしていたけれど
それは3人まとめてふさっ!と頭の上からかけられた大きなシーツのような布に包まれて、その姿を暗闇の中に消していった
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