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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

99名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:32:14
「いえ、大したことはないようで良かったです…あ、いや、それよりも、まだお客様がいらっしゃるとも知らず掃除など始めてしまって申し訳ありませんでした」
オジサンはその立派な体格には不似合いな丁寧な言葉と態度でサキに深々と頭を下げてきた

「あ、いえ、こちらこそこんな時間まで長々と入っちゃってて…」
確かにおそらくもう入浴時間はとっくに過ぎている頃合なのだろう…その意味でサキたちにも悪い部分はあったと思うからこちらも素直に頭を下げる

「いえいえこちらこそ…っと」
そんなサキにもう一度謝ろうとでもしたようなオジサンだったけれど、そこでふとサキの姿を改めて見て、突然目を背けた
その寸前、オジサンの目がサキのおっぱいをしっかりと捉えていたのは気付いたけど、そこですぐ目線をそらす辺りはなかなか紳士なオジサンだねこのヒト
「あの、これ、どうぞ…」
オジサンはそのまま、こちらを見ない様にして大きめのバスタオルを差し出してくれた

「あ、どうも、ありがとうございます…」
正直ちょっとこの男たちの前で当たり前のように裸を晒している特殊な状態に居たたまれなくなりかけていたサキにはちょどいい助け船
差し出されたバスタオルを手に取ると早速肩からその全身を覆い隠す

それにしても、うん、さすがにオジサマは欲望を抑えるってことを知ってて助かるね
それに引き換えもう一人の若いのは…そう思いながら床に全裸で横になっているマイを見やってちょっと視線を泳がせる
そこには遠慮する気もないように、マイの裸にギラギラした熱い視線を注いでる若い方の男が座り込んでいた
ってか、座り込んでるってことはあんた…オチンチンおっ勃ててるってことなんじゃないでしょうね?ええ??

「あ、あの…あの子にもこれ…かけてやってもいいですかね?」
とにかく、あの若者には申し訳ないけど、そんなにいつまでもこんな価値あるものをタダで拝ませ続けるわけにはいかない
サキはオジサンの方を見て自分のバスタオルの裾を持ち上げながらそう小首をかしげて尋ねた

「え?あ、ああ、そうですね…おい、そちらのお嬢さんにバスタオルをかけてあげなさい」
オジサンはすぐにサキの言わんとすることに気づいて、マイの前に座り込んでいる若い男の子に声をかけた
「え?あ…は〜い…」
男の子はなんだか残念そうに返事をすると、腰を引いた変な歩き方で移動していく
おそらくはバスタオルを取りに行ったんだろうけど…ってか、やっぱりチンチン勃ってるな、あの男っ!!


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