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℃-ute3バカをナンパして部屋に連れ込んだら… 【避難所】2夜目

98名無し募集中。。。:2016/01/29(金) 21:31:28
「洗面器に冷たい水を…あと、タオルを何枚か用意!」
「は、はいっ!」
浴場内に入るとオジサンは床の上にマイを寝かせてもう一人の若い男の子にあれこれと指示を出している
男の子は飛び跳ねる様に大きく返事をしてその指示された通りのものを用意していた

「う〜ん…」
時折小さく唸り声を漏らすマイはどうやら全く意識を失っているってわけでもなさそう
だけど今の自分の状況が理解できるような状態でもないっぽくて
床に仰向けに寝かせらえたマイはその小ぶりのおっぱいもちょっとふっさりめのアンダーヘアーも丸出しの状態だけど
そんなこと全く気にする風ではなくその全てを曝け出して床に寝転んだままだった

サキとしてはその身体の全てを晒したマイの状態をなんとかしてあげたいって気もするんだけれど…今はちょっとそんなことを言いだす雰囲気じゃない
しょうがなく、そのまましばし事態の推移を見守ることにする

そうこうしてる間にもオジサンは用意された洗面器の冷水にタオルを着け、そこに水をしみこませると軽く絞ってからそれをマイの額に乗せる
さらにテキパキとタオルを冷水に着けては絞って、マイの首筋や足の上にとそれを乗せていった

「よし、こうやってしばらく安静にしていれば…まぁ、大丈夫だろう」
オジサンはそう言うとふぅっと大きく一息ついてその場に座り込んだ
ムキムキの身体にピッタリとした白いシャツが更にお湯に濡れて張り付いていて、その厚い胸板には妙に色素の濃い小さな乳首をピッチリと浮かび上がらせている
そんなオジサンの身体を改めて見て、なんだか今度はこっちがのぼせてしまいそうな気分になりながらも
「あ、あの…どうも、ありがとうございます…」
サキは小さな声でオジサンにお礼の言葉を絞り出していた


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