- 1 :平成2年度卒 谷 :2024/09/16(月) 20:32:12
- 敬老の日です。
朝、昨日の豪雨の後処理のため、市役所へ向かう増渕先生とすれ違い、宇大へ。
一昨日のこともあり、恐る恐る剣道場へ向かうと、かなりの気合いが。今日は剣道場で稽古するには十分な人数でした。体育館では広すぎますが。。。 教育学部三年生が教育実習中ということで、稽古に不参加。そこに田村が少し遅れるということで、三年の参加が少ない。 素振りは大きく振れていていいのですが、切り返しになると、肩が使えなくなるものがチラホラ。慌てなくてよいので、“当てず”に“打ち”ましょう。 佐藤(葵)が、関甲信で小手が当たっても一本にならないと言っていたので、小手打ちを見てみました。打ち切っていないかな?当たった瞬間に右手で竹刀を引き上げているように見えました。先生方からは、“構えたときの左手が低い”という意見もありました。 最近、上段に対する技の稽古が入りました。良いことだとは思いますが、上段を取る方が、ただ上段を取っているだけでは効果が半減です。上段がどのように打突しているのかの研究をしなければ、なかなか上段を攻略できないように思います。
3人掛けの試合。 佐久山の池澤先生から教えていただいた稽古方法です。元に立った選手が三試合連続で試合を行う稽古方法です。 目的は 試合前に勝負感や悔しさや諦めない気持ちなどを体験する で、 ・三人目の試合が大切 ・一試合後に1分休んで二試合目と選手を追い込む ・対戦相手にかわす剣道をさせるなど工夫すると効果がある ・大会三日前くらいまでに行う ことが大事とのこと。仲島先生、関先輩、三上コーチにもお手伝いいただき、関東女子学生に向けて実施。なかなか厳しいようです😅。
地稽古。関先生、小倉先生、仲島先生、関先輩、三上コーチもご参加くださいました。 僕は、 古郡 “合わせ”方が上手くなった気がしました。無理せず、自分のペースで試合できれば、かなり計算できると思います。 薄羽 返し胴を2本もらいました。完全に動かされました。いろいろと考えながら稽古しているので、いいと思います。 関口 こちらに合わせて稽古しているようでしたが、それでも打たれました。小手、面、胴のすべて精度が高い(突きは…)。関東女子、栃剣、五大学で学生剣道は終わってしまいますが、最後まで悔いがのこらないように。
この掲示板を見直しました。六月に松村師範の書き込みがあることに気が付きました。読んでくださっているとのこと。変なことは書けなくなりました。。。
- 2 :松村司朗 :2024/09/17(火) 15:43:47
- >>ここ、いつも見て、勉強しています
谷監督の学生達へのエール、嬉しく、楽しく、頼もしく、熱を感じています
私は、一週間に一度ぐらいのペースで『剣道への想い』を「栃木県実業団剣道連盟 掲示板」に書き込んでいます(学生達には内容が難しいかも)
- 3 :平成2年度卒 谷 :2024/09/21(土) 23:09:32
- >>2
松村師範から、お返事いただけるとは、思っていませんでした。ありがとうございます。
“谷監督の学生達へのエール、嬉しく、楽しく、頼もしく、熱を感じています” →滅相もございません。歴代の松村監督、山口監督、那須野監督と比べたら、足元にも及びません。先代が偉大だと、任されたものは大変です。 せめて、身体が動く限りは打ち込み台にでもなろうと稽古に通っていますが、いつまで続けられるか…今年で9年目です。
松村師範の書き込みも、たまに(スミマセン)拝見させていただいております。 たしかに、学生には(僕らにも?)難しい内容の回が多々ありますが、切り返しの方法(ほとんどの方が顔の前で切り返えされていたので、頭上(右拳は後頭部まで)で、しかも剣先が水平より下がらないほうがいいですよ)とかは自分達にもあてはまることで、“気づき”になるかと思います。 松村師範から“剣”への投稿をいただけなかったので、“剣”の代わりに実業団のみんなの掲示板を読むように勧めてみます。
長文、失礼いたしました。
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