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ザ・KK退会者がもの言うスレット

210100式:2006/11/29(水) 23:10:27 ID:xHCWxFjI
>>200
>>人気取りのパフォーマンス
JBL氏との対話でも強調しているが、
法を説く、広めることが最重要なんでね。

211100式:2006/11/30(木) 00:15:57 ID:JI37mcF.
>>205
AHW氏
今の所、海外の信者が最も多い国はブラジルなんだってさ。
急に増えるとフォローできないんで、三帰を制限しているとか聞いた。
後はスリランカとかネパール。
ここは仏陀の転生が信じられているそうだ。
KKで言っているそのまんまらしいね。
>>178でも書いたが、ロンドンなんかでも受け入れられているようで、
この辺で、合理的に教義を理解しているんかいな〜
と感じたってこと。
でも、直感的な信仰で、合理的じゃないかもな。
詳しいことは知りません(爆)

212RANDY:2006/12/01(金) 21:59:36 ID:N3FqP6BA
100式
>>210
>法を説く、広めることが最重要なんでね

法を説くって、演壇で口で言うだけじゃなく、実践、行為で法を説くってあるでしょう。オヤジの背中を見て育つとか…。

釈迦は死の間際で、腹が苦しくても、人と会い、説法し、帰依させている。イエスの場合も、磔にされてるのに、「主よ、彼らは何も知らないのです」とか言ったという説があるでしょ。

まあ上の事例は、極端な事例なんだけれども、KKは朱子よりも、王陽明を上位にしてたと思うし、総裁は口ばかりでなく、KKの教えを自ら体現して見せて欲しいですよ。教えは口だけで説くもんじゃなくて、行為でも説かないと説得力が乏しくなってしまう。

私が伝道したときに相手から批判された言葉で印象に残ってるのが、「大川氏は、本で勉強した事をただ書いてるだけ。本人は本当には分かってない」というもの。多分、一般の大人は、ことばだけじゃ信用しないよ。少なくとも行為が伴わないとね。

213RANDY:2006/12/01(金) 22:03:33 ID:N3FqP6BA
〈方便は、選択の自由を奪う?〉

100式 氏
>>189
>神は神を信じない自由すら保障されているわけだ。
どっちを選択するかは本人の自由。

KKでは方便はOKでしょ。方便ってのは、相手をある方向に誘導するものですよね。これって、本人の選択の自由を奪うんじゃなかろうか。

本人の選択の自由を尊重するならば、まずは本当のこと、正しい情報を提供し、決断は本人に任せるものでしょ。ある方向を選択するように、情報操作したら、これは選択の自由を侵害してるよ。

方便については、絶対ダメ! とまではいえないけど、まあ出来うる限りは使用しないに越した事はない、とは思う。


〈自分の過失は反省でおしまい? 責任はどうなる?〉

100式氏はYの「会員と語るトピ」では、フライデー事件関連について「総裁は反省している」という見方ですよね。No.17136とかでも書いてる。とすると、総裁の責任についてはどう考えてるんでしょ。

フライデー事件でも、大伝道でも、KK組織およびKK会員がしたことは、社会的な問題になったし、その責任は、代表たる総裁の肩に乗っかってくるでしょ。総裁が反省しているということは、自己の落ち度を認め、この責任を自覚したということでしょ。とすると次は、反省の後は、責任問題になってくる。

KKの四正道的な反省では、「反省したら想念帯が黄金に輝きます」だから反省したらそれで終了かもしれない。でも社会的責任については反省だけじゃ終わらないでしょうね。どうしたら総裁は、この責任を果たした事になるんだろう。

214RANDY:2006/12/01(金) 22:07:41 ID:N3FqP6BA
100式氏
>会員と語るトピ No.17116

〈フライデー事件の内と外の使い分けは、やっぱショックだったよ〉

当時は、やっぱショックだったよ。その頃は、まだ若かったから、素直に、先輩会員のおじさんらを尊敬してたわけです。そういうおじさん連中から、内と外との使い分けを指示されると、苦痛でしたよ。KK本部とかからは、マスコミ対応マニュアル(外部にはこう答えとけ)みたいのが来るしね。

短期的には、「これをしないとKKが潰されちゃう。KKを守らなくちゃ」とか考える事で、「裏表の使い分けは嫌だなあ」というような不快感を誤魔化せないこともないけど、やっぱり心の中の変な感じは中々とれないね。それに以前のように、先輩会員のおじさんらを尊敬できなくなった。言っちゃ悪いけど、なんかおじさんらから透明感が感じられなくなったよ。

当時は、KK正会員になる人は、みんな立派な人たちだと思ってたからね。正会員らが二枚舌使っても普通にしているのを見ると、がっくりきた。もしかしたらKKを信仰してるほどに、このガックリは酷くなるのかもね。

とはいえ、今はそれほど厳しく他者を見ないよ。キリスト教的人間観にも共感する所があるから、人が嘘をつくのは、奨励はしないけど、しゃーない気はします。

ただそれでも、やっぱり宗教家・信者には、あまり謀とかして欲しくないですね。できるだけ純でいて欲しい。宗教家・信者であっても、人には違いないから、自己保存に引っ張られて、嘘をついちゃうのは仕方ないかもしれないけど、せめて後ろめたい気持ちは感じていて欲しいとは思いますね。平気の嘘、嘘の正当化とかは、抵抗感がある。

215RANDY:2006/12/01(金) 22:12:08 ID:N3FqP6BA
〈愛・知・反省・発展より、愛・美・反省・発展はどうでしょう?〉

知が欠けてても、純だと美がある。知的障害者とかが、泣いてる人の頭を撫でてあげながら、「かわいそう、かわいそう」というのを見ると、知は不足気味かもしれないけど、美は十分にある。

けれども知があっても、不純だと美がない。〈生かす愛〉とかは、自分は相手が進むべき道を知っているのであり、相手をそっちへ誘導する権限があるという感じがしないでもない。これって濁り、傲慢とかが感じられないこともない。

愛は、知よりは、純粋さ、透明度とか美的基準で判定した方が、その判定に狂いがでないんじゃなかろうか。

本当は、知も高度であれば、透明感があると思うけど、人の中には、知によって嘘、方便を正当化する傾向があるように見えるから、それの歯止めとして、かつて四正道を実践してみた感想として、愛、美、反省、発展方式の新四正道を提案してみる。

216エートス:2006/12/02(土) 00:24:41 ID:6azg0meM
>>207
100式氏

>仏陀、救世主を客観的に認定する基準はない。
>本人がそう言ったからと、そういう自己申告しかないんですよ。

これ文脈上の繋がりがよく分からなかったんだけど、ニーチェのことですね、多分。
で、それは置くとして、認定する必要はないと思うけど客観的に判断することはできるんじゃないでしょうか、
彼らの業績として。でなければこの世は救世主だらけになってしまう。

例えばイエスですが自分で救世主とは言っていませんが、しかし十分に救世主と認めうる行いがあったわけで、
大川氏があれだけ多くの霊言を世に問うたのも、霊的なものへの存在証明として客観的に受け入れられることを望んでのことでしょ。

わたしは「科学」とは特定の価値観に裏打ちされていると考えますから_というか特定の価値観に裏付けられないものは無いと考えるので
実証の方法論もそれを反映していると考えます。
だから、同じく特定の価値観に裏打ちされている宗教がそれなりの方法論を持つことは可能だと思うわけで、救世主と言ったから救世主というの受け入れられないですね。

> イエス様は「我はそれなり」と言われたし、
> 釈尊も自分が仏陀だと言われた。
> それしかないんですよ。
> さて、釈尊やイエス様の言葉も却下されるんですかね。

聖書のイエスの言葉を全て真正とみなすことはできません。
また、仏陀は悟った人という意味で救世主とは関係ありませんしね。
ですから却下ですね。
なぜ人々が彼らをキリストであり仏陀であるとみなすかというと、それはキリスト的あるいは仏陀的態度の創造者だったからなんですよ。
そうした態度は決してダブルスタンダードではないはずですよね。

>そりゃそうでしょうが、天国地獄を分ける基準は知らなかったってことでしょう。

天国地獄を分ける基準を知ってどうするのって感じだと思うよ。
前にも書いたが、真理の探究者は、基準なんていうセコイこと考えて自分の信条を曲げるようなことはしないですよ。

>天上界では誰も激怒してませんが・・・

激怒したんじゃなくてあざ笑ったんでしょ。

217JBL:2006/12/04(月) 06:55:46 ID:poN2oUPg
>>206
>「黄金の法」によると、ニーチェは「神は死んだという言葉が霊人たちの嘲笑のマトになり、地獄の底に落ちました」とある。

>まーそれはともかく「嘲笑」って、あざ笑うことでしょ。
ここで「霊人」とあるのはそれ相当の位置にいる霊格のことなんだろうけど、そういった大いなる霊達なら哀れに感じた悲しむこそすれ、あざ笑うというのはないでしょーに・・・と思いましたね。


まったくだ。

異端審問の法廷で、嘲笑を浴びつつ、火あぶりの刑になる(実際、地獄
の底では永遠の業火に焼かれます)。まさに、暗黒の中世、宗教裁判
そのものだ。

KK的には、ニーチェは生まれる前は菩薩界にいたとのこと。菩薩界の霊
たちにとって、ニーチェの短い人生など、一瞬にすぎません。つまり、
つい昨日まで菩薩界で仲良く暮らしてた仲間だ。それが火あぶりの刑に
なるってのに、よくもまあ、藁えるもんだよなあ(藁)

KKの「菩薩界」ってのは、地上の人間の想像を絶するほど冷酷非情な
ところです。


>>207
>総裁先生が、直接説かれること、
これのみに注目してどうするんやねん。
先生の説かれた法を、組織的に学び広めていく。
こういうシステムを作られたこともまた、大いなる愛ですがな。
>講師が解説されることで、効率よく学習できるようになってます。
>弟子に任されているんですよ。


これだと、「初期には大川総裁が自分で法を説いていたが、教団の組織
が整ってきたので、今は講師に任せて、自身は一線を退いている」
ということになります。

でも、それはおかしい。初期の「大伝道」時代だって、今みたいな組織
はすでにありました。弟子たちの伝道は、極めて熾烈。社会問題を引き
起こしていた。

つまり、初期においては「大川総裁の説法+弟子の伝道」だったのが、
今は大川総裁の説法が欠落して、「弟子の伝道」オンリーになったっ
てこと。一方が取って代わったわけではなく、単に片方が消えただけ
です。

218JBL:2006/12/04(月) 07:06:38 ID:poN2oUPg
>>208
>こりゃ大悟館じゃなくて別荘。よく読め。

いかにもKK信者らしい反論ですな。
確かに、大悟館と別荘を取り違えた、当方の記憶違いかも知れません。でも、本質が変わらないじゃないの。
「信者から集めた莫大なカネで、高級住宅地に建てた豪邸」が、「信者
から集めた莫大なカネで、高級リゾート地に建てた別荘」に変わるだけだ(藁)

>外部からの情報を遮断しなければならない(藁)
>六大神通力の中の漏尽やね。
悟りが高くなると自己管理でカタがつく。
意識を天上界に向けたときに邪魔されないための結界でOKじゃないか。


言いたいことは分かりますが、当方が言う「外部からの情報を遮断」と
いうのは、そういう意味ではありません。
テレビとか新聞とか、そういった一般メディアのことです。
なぜそのように言えるかといえば、「神秘の法」第1章によると、大川総裁
がテレビを見ても、大川夫人が小説を読んでも、すぐに地獄霊と意識が
同通してしまうとある。
だったら、結界を完全なものにするには、外部からの情報を遮断するしかないね・・・・


>宇宙服を着て宇宙遊泳している人が、ヘルメットを脱いだら即死です。
>宇宙遊泳している時とは言ってないが・・・
>地上でもいいじゃん。


「結界」だの、外部との遮断だのの話をしているときに、「宇宙服」の例えを
持ち出してくれば、宇宙空間で密閉された人間を想定するのが当たり前です。

「地上で宇宙服を着てる人間」??
それだと、「外部との結界」じゃなくて、「無用の長物」(っていうか、
はっきり言って邪魔なだけ)の例えになっちゃうんだが、それでいいのかな??

219JBL:2006/12/04(月) 07:17:44 ID:poN2oUPg
20世紀の大哲学者ハイデッガー(黄金の法によると、八次元如来界)は、後期の代表作「ニーチェ」において、次のように述べています。

「ニーチェの根本経験は、われわれの歴史の根本事実への深まりゆく洞察である。その事実は彼にとってニヒリズムである。ニーチェは彼の思索者的
現存在のこの根本経験を、くりかえし情熱的に名言した。盲目の人人々・・・物事を見ることのできない、とりわけ見ようともしない人々・・・
にとっては、彼の言葉はとかく節度のない狂騒のようにひびく。けれども(中略)彼の言葉はほとんど柔和ともいうべきものである。
『神は死せり』という言葉は、無神論者の定理ではなく、西洋の歴史の出来事の根本経験を表す定式なのである」

ハイデッガー著「ニーチェ」細谷貞雄ほか訳

220JBL:2006/12/04(月) 07:23:24 ID:poN2oUPg
ハイデッガーは、「神は死せり」というニーチェの言葉を、「西洋の歴史の根本事実への深まりゆく洞察」と評しています。

さらに、ニーチェの言葉を過激だといって非難する人々のことを「盲目の人々・・・物事を見ることのできない、とりわけ見ようともしない人々」
と明言しています。

この言葉を、善川・大川親子に贈りたい(藁)

18世紀のカントは、「神の存在証明」をバッサバッサと斬り捨てました。
19世紀のニーチェは、「神は死せり」と大仰に宣言する必要があった。
でも、20世紀のハイデッガーには、もはやそんな必要はありませんでした・・・・ってこと。

「ニーチェは地獄の底に落ちますた。ハイデッガーは八次元如来界に帰りますた」
という、「黄金の法」のご託宣があまりにも虚しく響きます。

221100式:2006/12/04(月) 21:50:09 ID:eO/61dkk
RANDY氏
>>212
ワシの言っているのはね。たとえば、
プロ野球選手なら、プレーをこそ評価しなくてはいけない。
ってなこと。
KKは法を広めることを最重要としているんでね。

>実践、行為で法を説くってあるでしょう。オヤジの背中を見て育つとか…。
>KKの教えを自ら体現して見せて欲しいですよ。教えは口だけで説くもんじゃなくて、行為でも説かないと説得力が乏しくなってしまう。
こりゃ勘違いかと思うよ。
先生の説かれた法を実践した人が幸福になること。
ここが重要やね。
先生の行為に目を向けても何も得られない。
ひたすら法を説かれているからね。
強いて言えば、教団が成長を続け、世界宗教へと発展することかな。
教団が発展することのみをもってその証明とすればいい。

>一般の大人は、ことばだけじゃ信用しないよ。少なくとも行為が伴わないとね。
繰り返すが、それは教祖に求めるものじゃないよ。




>>213
>〈方便は、選択の自由を奪う?〉
いやいや、この世もまた方便なわけで、
神はいろいろな方便を駆使されているわけだ。
これは重要だと思う。
つまり、自由を奪うんじゃなくて、選択肢を与えている、
こう思うね。

>フライデー事件でも、大伝道でも、KK組織およびKK会員がしたことは、社会的な問題になったし、
確かに問題はあったな。この問題点をどう考えるかだね。
つまり、悪いことをしたと、ひたすら反省せねばならんのか、
それとも、何かを為そうとしたことの反動、もしくは代償ではないかと。
この何かの部分がきちんと評価できるかどうかじゃね。

>でも社会的責任については反省だけじゃ終わらないでしょうね。どうしたら総裁は、この責任を果たした事になるんだろう。
辞めて責任を取るとかいうような無責任なことはされないでしょう。
KKを世界宗教にすることで責任を全うされるでしょう。
そう考えています。

>>214
当時信者ではなかったんで、全部聞いた話ですけど、
あなたの気持ちは良く解りますよ。
しかし、教団の存亡に関わる重大事だったわけでね。
教団としても必死だったんですよ。
そんな中で泥をかぶって頑張った先達をね、
私は尊敬していますよ。

>>215
新鮮な着眼点。
神の本質は真・善・美と、こういわれることもある。
弟橘姫の霊言なんかテーマは「澄み切りなさい」だけだったとか・・・
美しい竜宮界の姫君の言葉らしいですな。

現文明では、知性理性が強いようで、
美のような感性的なものは、
万人向けとはなりにくい気はします。

222100式:2006/12/04(月) 22:37:36 ID:eO/61dkk
>>216
エートス氏

>これ文脈上の繋がりがよく分からなかったんだけど、
JBL氏のところで
>「天国や地獄はまちがいなくあります。主エルカンターレである、この私が保証
>します」なんてのは、彼らにかかれば「これは、命題の真偽を問うようなものでは
>ない。無意味な命題である」の一言で却下されるのは間違いない。
に答えたもので、救世主が救世主であることは自己申告しかなく客観視できるものではない。
周りの人も主観で判断するしかない。ってな意味。ニーチェのことではないです。

>彼らの業績として。
歴史的評価ってやつでしょう。偽者は歴史に残らない。

>十分に救世主と認めうる行いがあったわけで、
イエス様、処刑されましたね。
当時、客観的には救世主と認められなかったと判断していいと思います。

>救世主と言ったから救世主というの受け入れられないですね。
>ですから却下ですね。
主観的に判断するしかないでしょ。
客観視しようとすると却下になりそうですね。私も。

>それはキリスト的あるいは仏陀的態度の創造者だったからなんですよ。
そうでしょう。でも、当時のリアルタイムでは必ず認められるとは限らない。

>天国地獄を分ける基準を知ってどうするのって感じだと思うよ。
要するに幸福・不幸の基準でしょ。
これ、哲学が説くことじゃないの?
哲学は考えなくていいの?

>前にも書いたが、真理の探究者は、基準なんていうセコイこと考えて自分の信条を曲げるようなことはしないですよ。
そりゃそうでしょう。天使は自分のことは考えない。
だから、一生懸命真理探究に励む。
自分の死後の行き先を考えるのはちと霊格が低い方々かもしれませんな。
でも自分の信条が曲がってたらその代償は大きかったってことで。

>激怒したんじゃなくてあざ笑ったんでしょ。
JBL氏が激怒と言ってましたんで。
私も、高級霊があざ笑うことないと思いますけどね。
どうなんでしょうね。
照魔シアターみたいな施設で、多くの霊人に見られた時のことだと思いますけど・・・
笑った人は高級霊ではなかった、やや霊格の低い親戚友人知人だったとかね。
いろいろ考えられますが・・・

223100式:2006/12/05(火) 23:05:21 ID:fNt/GIy2
JBL氏
>>217

>>207
>>総裁先生が、直接説かれること、
>これのみに注目してどうするんやねん。
>先生の説かれた法を、組織的に学び広めていく。
>こういうシステムを作られたこともまた、大いなる愛ですがな。
>>講師が解説されることで、効率よく学習できるようになってます。
>>弟子に任されているんですよ。

???
「最近のパターンは、先生の御法話(ビデオ)を講師(支部長)が解説するというもの。」
この部分はわざと引用しなかったのかな?
この御法話(ビデオ)とは支部・拠点での御法話拝聴会、もしくは精舎での御法話研修を指す。
最新の御法話のことだよ。
>一方が取って代わったわけではなく、単に片方が消えただけです。
だからこれは違うんだな。
最新と書かなかったから勘違いしたのならスマン。

>>218
>言いたいことは分かりますが、
ならそれでOK。
>当方が言う「外部からの情報を遮断」
その必要はない。
自己管理で片がつく問題。
>結界を完全なものにするには、外部からの情報を遮断するしかないね・・・・
先生が意識を向けられる場合は通じるが、その逆はお断り。
外部からの勝手なアクセス禁止なんだよ。

>宇宙空間で密閉された人間を想定するのが当たり前です。
そう?スマンね。
>「地上で宇宙服を着てる人間」??
>それだと、「外部との結界」じゃなくて、「無用の長物」(っていうか、
>はっきり言って邪魔なだけ)の例えになっちゃうんだが、それでいいのかな??
どうぞ御自由に。
ポイントは示してある。

>>219
要するに「20世紀の大哲学者ハイデッガー」も勘違いしてたんだろ?
ニーチェのように、地獄行きにならなくて良かったな。

224エートス:2006/12/06(水) 00:24:00 ID:xPpMvlbw
>>221
100式
>先生の行為に目を向けても何も得られない。
>ひたすら法を説かれているからね。

大川氏は預言者ではなくて救世主なんでしょ。だったらその行為に目を向けるのは当然ですよ。
神の受肉が起きているわけだからね。

>>一般の大人は、ことばだけじゃ信用しないよ。少なくとも行為が伴わないとね。
>繰り返すが、それは教祖に求めるものじゃないよ。

繰り返すけど教祖ならそれでいいんですよ、行動と預言に乖離があっても。もともと別物なんだから。
しかし救世主_神と言い換えましょうか_なんでしょ、大川氏は。

例えばキリスト教徒ならキリストに倣うこと、キリスト的な態度で生きることを理想とするわけで、
受肉して人として生きたキリストの行為だからこそ、わたしという様々な影を抱える人間においても可能であるわけでしょ。

仏陀においても同様です。ただし神かどうかはなんともいえないので受肉に関しては保留しておきます。

で、漏れ聞こえる大川氏の行動ですが、一番はっきりしている例でいうと、袈裟衣氏が報告してくれた講談社に関する公式見解では「反省の必要なし」
これがエルカンターレ的な態度なわけでしょ。良し悪しの判断はしませんが、これを倣おうとする人がはたしてどのくらいいるかが歴史的な評価ですよ。

225エートス:2006/12/06(水) 00:25:31 ID:xPpMvlbw
>>222
100式氏
>救世主が救世主であることは自己申告しかなく客観視できるものではない。
>周りの人も主観で判断するしかない。ってな意味。ニーチェのことではないです。

わかりました。一応了解ということで。

>イエス様、処刑されましたね。
>当時、客観的には救世主と認められなかったと判断していいと思います。
>そうでしょう。でも、当時のリアルタイムでは必ず認められるとは限らない。

そのとおりです。だからあなたも以下のように書いたわけでしょ。

>歴史的評価ってやつでしょう。偽者は歴史に残らない。

それから基準の話だけど

>要するに幸福・不幸の基準でしょ。
>これ、哲学が説くことじゃないの?
>哲学は考えなくていいの?

違いますよ。哲学は基準をつくる学問ではありません。そもそも幸不幸に基準を設けることは不可能です。
同じ環境を幸福だと思う人もいる一方で不幸だと感じる人もいるからね。
まー、幸不幸に基準を設けようという客観的な企ては、救世主への信仰が主観的であることとは相容れないでしょうね。

226エートス:2006/12/06(水) 00:32:54 ID:xPpMvlbw
>>223
100式氏

>要するに「20世紀の大哲学者ハイデッガー」も勘違いしてたんだろ?
>ニーチェのように、地獄行きにならなくて良かったな。

あのね、ニーチェの「神は死んだ」の続きは「なぜなら我々が神を殺したからだ」という文句なんだけど、これはなぜ我々か考えてほしい。

ニーチェが我々というのは近代的な理性の傲慢な確信を言うのであって、その確信とは理性で普遍的真理を手に入れることができるという自我の傲慢さのことです。
だからわたしは以前ヘーゲルがA級戦犯じゃないのといったわけ。

JBL氏が引用してくれた以下の言葉にはそうした意味があるんです。これにはあなたも異存はないでしょ。

>ハイデッガーは、「神は死せり」というニーチェの言葉を、「西洋の歴史の根本事実への深まりゆく洞察」と評しています。

自我意識がここまで傲慢になったのはプロテスタンティズム_特にカルヴィニズム_の禁欲という自我の統制があったというのがウェーバーの分析ですね。

しかし、人間というものが実は心の底に多くの影を抱えていると気が付いた時に、そして理性ではそれらに太刀打ちできないと悟ったとき、そうした存在を許してくれる神は殺されてしまっていたということですよ。

227RANDY:2006/12/07(木) 20:57:04 ID:Go9dtmlc
>>221 100式 氏
>KKは法を広めることを最重要としているんでね。

一般人のKK本の感想として、
「当たり前のことばかり書いてる」という意見は結構あったと思う。それは確かにその通りなんですよ。たとえば四正道とか、こんな感じでしょ。
①思い遣りは大切です。
②学ぶ事は良い事です。
③自分の過ちは素直に詫びましょう。
④進歩向上しましょう。
誰の目にも、特に目新しい事はないでしょ。法はすでに広まってると思う。

>先生の説かれた法を実践した人が幸福になること。
ここが重要やね。

説かれた法と、実践の間には、中々深い谷があると思う。私は、「KK本は当たり前の事ばかり書いてる」と言う一般人には、「当たり前の事を、当たり前にするのが難しいんだ」ってこたえたりしてた。

誰だって、親切、勤勉、内省、向上とか、良い事だと知ってる。ただ怠け心とかで、「ま、いいか」と実践を疎かにしがち。けれども仲間がいれば、「あいつ頑張ってるな。おれも頑張ろう」と刺激を受けて、実践に打ち込めたりするわけです。「実践は実践を呼ぶ」って感じかな。

そういや、こういうのって街中でも時々、見かける。体の不自由な人が困ってるのを、周囲の人は気付いてるけど、声を掛けられないでいる。…と、誰か一人が「どうしました?」と声を掛ける。するとそれを機会に、数人が集まってきて「何かお手伝いできる事ありませんか」といい始めたりする。誰かが最初のドミノをツンと倒すのが必要なのかもね。KKの場合、それは大川氏の役割のように思えるわけです。

>先生の行為に目を向けても何も得られない。

上にも書いたけど、すでに「いかに生きるべきか」という指針は、大川氏が説くまでもなく、何千年も前から説かれまくってる。そして大半の人々は、頭ではそれをわかってる。ただ実践出来ない。
だから指導者的立場の人とか、有名人とかが、最初のドミノをツン、ツン倒してくれればいいのになあ…と思う。普通の通行人が、小さな親切をしただけで、一定の感化力があるわけです。リーダー的存在の人がそれをしたら、結構な社会的果実が実りそうではある。何より、最初にドミノを倒した当人が、一番愉快だろう。

>繰り返すが、それは教祖に求めるものじゃないよ。

私は退会者なわけです。退会ってことは、ぶっちゃけた表現では、見限るってことです。だからKKに関しては期待よりは、諦観寄りかもしれない。

ただですね。私はかつては、KKで学んだし、世話になったわけです。だから「ここがおかしい」「こうした方が良い」と思うことは、暖簾に腕押し糠に釘だとしても、言うだけは言っとことって感じです。まあそういうことです。

228RANDY:2006/12/07(木) 21:06:33 ID:Go9dtmlc
>>221 100式 氏

>確かに問題はあったな。この問題点をどう考えるかだね。

簡単に言えば、法を破ったから、ああなったんでしょ。

まず、こういう教えがあるでしょ。
「大事を為そうとする時は、目立たぬように一歩一歩着実に進める。目立ってしまうと、他から発展を妬まれたり、妨害されたりする危険がある」

でも、KKは、派手に活動しちゃった。世紀末が近づいていたから、「打って出るしかなかった」とはいえるかもしれないが、「急がば回れ」というのもありますからね。

あと、こういう教えもあったかと思う。
「魂の大きさは、責任の大きさに比例する。多くの責任を担えるほど、その魂は大きい。他人の責任と見えるものにも、『それは自分の責任です』と言えたら偉い」
「批判は、ただで自分の欠点を教えてくれるのだから、ありがたいものだ。批判には感謝する」
「邪教などを、あえて批判する必要なし。正しい真理を説くと、それがそのまま邪教批判になる」

でも当時のKKは、「フライデー事件の責任は、フライデー・講談社にある」という感じだったでしょ。大川氏の講演でも、「悪魔を許すのが、許す愛ではない」とかあったと思う。「悪いのは相手で、こちらは悪くない」って感じですね。これだとKK側と、講談社側とで、「悪いのはお前だ!」と言い合うことになるから、そりゃあスッタモンダになるでしょ。

本当はですね。大川氏は、上の教えを守ってれば良かったんですよ。つまりフライデーに色々書かれた時には、まずは大川氏自身が、反省すればいいんです。こんな感じで。
「火のない所には煙は立たず。自分の不徳の致すところ。他者に誤解されるような所が、自分にあったのだろう。フライデー批判を参考にして、自己の至らぬところを見直そう」

次には、大川氏自身がテレビ生出演でも何でも、表に出て、正論をとうとうと述べたらよい。大川氏が正しい人であり、その人となりが知れれば、心無い中傷は自然に沈静化するもんじゃないだろか。

フライデー事件の問題点は、宗教団体の運用に不慣れだったとかそういうのもあったかもしれないけど、一番根っこのところは、大川氏自身が、法に則った対処が出来なかったことにあるような気がしないでもないですね。

229初代:2006/12/07(木) 22:22:27 ID:Me.mFYrc
>>228 RANDYさんへ

ヤフーでも取り上げましたが、めっさ大雑把に言うと、月刊誌237号のスペシャル・メッセージは、その様な「反省」でしょ? ですよね?…と。

230100式:2006/12/07(木) 22:23:04 ID:ASKN9FTI
エートス氏
>>224
エル・カンターレは仏陀と救世主を合わせた存在。
仏陀は法を説く、救世主は人々の魂を救う。
仏陀の説く法を実践することで、人は幸福になっていく。
救世主を信じることで魂が救われる。

簡素に言うとこういうことですが、
先生に何を見るんですかね。

>で、漏れ聞こえる大川氏の行動ですが、一番はっきりしている例でいうと、袈裟衣氏が報告してくれた講談社に関する公式見解では「反省の必要なし」
これがエルカンターレ的な態度なわけでしょ。良し悪しの判断はしませんが、これを倣おうとする人がはたしてどのくらいいるかが歴史的な評価ですよ。

アレを公式見解として良いものか疑問ですが?
支部長としての立場と教団中枢部の立場は異なりますからね。
私たち熱心な信者は、先生と教団を守るためならなりふりかまわず何でもやりますよ。
信者がそういう行動に出る(従う)ことが解っているからこそ、
教団中枢部は、組織的な行動に関する指示に対して、細心の注意を払わなければいけない。
だから、反省しているのは組織として当然だと思いますけどね。
そこら辺は、例の月刊誌の御論考で十分に納得できます。
善意に解釈すればそうでしょ?
以上、個人的見解ってことで。

>>225
>それから基準の話だけど
言い方が悪かったですかね。
私が思うのは、哲学もまた真理を探究し広めていくものでしょ?
真理に合致した考え方生き方を提示していくことでしょ。
真理に合致するか否かを幸不幸の基準と言ってみたんですが?

>>226
>あのね、ニーチェの「神は死んだ」の続きは「なぜなら我々が神を殺したからだ」という文句なんだけど、これはなぜ我々か考えてほしい。
我々と言った事で、地獄行き確定したみたいな気はしますが・・・
霊界に帰ってみれば「誰が我々やねん!」のブーイングがね。起きますよね。

>ニーチェが我々というのは近代的な理性の傲慢な確信を言うのであって、その確信とは理性で普遍的真理を手に入れることができるという自我の傲慢さのことです。
>だからわたしは以前ヘーゲルがA級戦犯じゃないのといったわけ。

素人の感想ですが、
理性が高くなるってのは、ある意味悟りが上がるってことで、
傲慢じゃないと思いますけどね。
理性の力が高く強くなると理性で判断できる範囲が広がる。
範囲が広がるだけで、その外には判断できぬ領域がある。
これを、すべて判断できるとすれば傲慢ですね。
神秘(不可知)領域を理性的に切り捨てたのは誰なんですか?
カント、ヘーゲルじゃないですよね。

>しかし、人間というものが実は心の底に多くの影を抱えていると気が付いた時に、そして理性ではそれらに太刀打ちできないと悟ったとき、そうした存在を許してくれる神は殺されてしまっていたということですよ。
殺さなくてもいいでしょうに。
そういうきっかけで信仰に目覚めるもんでしょ。
そこまで否定するなら、極めて傲慢だよな。

231AHW:2006/12/07(木) 23:27:22 ID:DBUNkNEo
>>230 百式氏 小言少々

前から言おうと思ってたんだが、百式氏の引用してレスについて。
これ、引用から行を空けないで自レスつけるから、区別がわかりにくくて
読みにくくてかなわん。

>引用行

で他の発言を引用したら、自分のレスは1行空けて欲しいところだ罠。
以上一点。あと

>素人の感想ですが

いや、感想というか反論が「素人過ぎ」でさ、全く話が噛み合ってないんだよ。

kk本による結論しか頭に入っとらんから、おそらく指摘の意味すら理解できてない。
思想につて大学生と小学生くらいな素地の違いが出てしまってる。

神秘領域を理性の立場で哲学から切り捨てたのはカントだよ。
ハイデガーは後半、ナチス思想支持の方向に傾倒してる。
彼のニーチェ評価ともなんらか関連はあるだろうて。

で、哲学はそもそもこの世界のありようをどこまでも追求する学問だな。
いかに生きるべきかってな「べき論」が目的になると、純哲学じゃなくなって
道徳や神学、宗教やイデオロギの範囲になってくるだろ。

まあニーチェでもハイデッガーでもヴェーバでもなんいいんだが
指摘に反駁したいなら、少しはちゃんと元を読んできてから反論しれ。
読んでも何も損はしないぞw

232100式:2006/12/08(金) 21:24:54 ID:07TqiL1E
>>231
AHW氏

>他の発言を引用したら、自分のレスは1行空けて欲しいところだ罠。

はい、解りました。

>感想というか反論が「素人過ぎ」でさ、全く話が噛み合ってないんだよ。

それは解っているよ。
深入りする気も無いんだが、なんだかな〜(笑)

>神秘領域を理性の立場で哲学から切り捨てたのはカントだよ。

それも知っている。
この切り捨てたをどう解釈するかやね。
無いとしたら、宗教的にはアウトやね。
カントはそうは言ってないんでしょ?

>ハイデガーは後半、ナチス思想支持の方向に傾倒してる。
>彼のニーチェ評価ともなんらか関連はあるだろうて。

ありそうですね。
でも地獄行きじゃなかったんだよな。

>哲学はそもそもこの世界のありようをどこまでも追求する学問だな。
>いかに生きるべきかってな「べき論」が目的になると、純哲学じゃなくなって
>道徳や神学、宗教やイデオロギの範囲になってくるだろ。

そりゃそうだ。
しかし、ワシの言いたいことは、哲学もまた真理=神を探究する道であろう。
ってことやね。
その思想(哲学)が真理に合致するのか否か、
人々を幸福に導くのか否かやね。
思想家自身はそんなつもりは無くても、
霊的には責任を負わされるんだろうな。
難儀な話ではある。

>読んでも何も損はしないぞw

そうやね。

233100式:2006/12/08(金) 22:22:46 ID:07TqiL1E
RANDY氏
>>227

>「当たり前のことばかり書いてる」という意見は結構あったと思う。それは確かにその通りなんですよ。たとえば四正道とか、こんな感じでしょ。
>①思い遣りは大切です。
>②学ぶ事は良い事です。
>③自分の過ちは素直に詫びましょう。
>④進歩向上しましょう。
>誰の目にも、特に目新しい事はないでしょ。

そうかな。
4正道それぞれに4次元から9次元までのレベルがあるからね。
また、霊界思想を合致させることで、まったく新しい視点が生まれる。
永遠の生命と永遠の向上があり得ることを知ったとき、
今までの人生で満足できる人が果たしてどのくらいいるかな?
だから、
>法はすでに広まってると思う。
これは、何千年も前から高級霊たちが法を説き続けていることの証明ではあるが、
新しい法を時代に合わせて説くことが不要ではないだろう。

>説かれた法と、実践の間には、中々深い谷があると思う。

その通りです。

>誰だって、親切、勤勉、内省、向上とか、良い事だと知ってる。ただ怠け心とかで、「ま、いいか」と実践を疎かにしがち。けれども仲間がいれば、「あいつ頑張ってるな。おれも頑張ろう」と刺激を受けて、実践に打ち込めたりするわけです。「実践は実践を呼ぶ」って感じかな。

その怠け心が、いわゆる煩悩だと言われていますね。真理の実践団体が活動することの意義はおっしゃるとおりです。

>そして大半の人々は、頭ではそれをわかってる。ただ実践出来ない。

何故だと思いますか?
さまざまな理由があるでしょうが、永遠の生命から見た場合、魂の退化であると「知らない」から、でしょうね。

>だから指導者的立場の人とか、有名人とかが、最初のドミノをツン、ツン倒してくれればいいのになあ…と思う。普通の通行人が、小さな親切をしただけで、一定の感化力があるわけです。リーダー的存在の人がそれをしたら、結構な社会的果実が実りそうではある。何より、最初にドミノを倒した当人が、一番愉快だろう。

棚から牡丹餅を期待してもダメです。

>だから「ここがおかしい」「こうした方が良い」と思うことは、暖簾に腕押し糠に釘だとしても、言うだけは言っとことって感じです。

私のレスは不要ですか?

>>228
>簡単に言えば、法を破ったから、ああなったんでしょ。

法を破ったね・・・
その前に法を守る意識が強かったんだよ。

まず、何が仏神の御心にかなうかという話。
仏法真理の流布が急務であったわけだ。
それを邪魔する出版社があった。
悪質な捏造記事使ってね。

さて、その時どう行動するのが正しい選択だったか?
君の意見だと、とりあえず言いたい放題言わせておけ・・・なの?
その間に、教団が受けるであろうダメージの試算はしないのか?
あの記事で、多くの信者が苦痛を味わっているのを、放っておくことができる?
即効性のある実効力のある方法を採用する必要があるんじゃないかね?

後になってどうすりゃ良かったこうすりゃ良かったってのは誰にでも言える。
そのとき勇気を持って何をなすかが大事。
どんな作戦にもメリットとデメリットがある。
反作用でもいいし、代償と言ってもいい。
そういうマイナス面だけ見ていては何も為すことができない。

>一番根っこのところは、大川氏自身が、法に則った対処が出来なかったことにあるような気がしないでもないですね。

これは否定しとく。
「仏法流布を妨ぐる、悪魔はこれを許すまじ」
ですからね。
ヌルイ対応こそ法にそぐわないんだということです。

234AHW:2006/12/09(土) 08:27:22 ID:MidyotXg
>>232 百式氏
>はい、解りました。

うぃ。ご協力感謝ですお。

>この切り捨てたをどう解釈するかやね。無いとしたら、宗教的にはアウトやね。
>カントはそうは言ってないんでしょ?

無いなんてしてないな。不可知領域は対象から外すということ。
理性で扱われるべきは意識についてのありようにって感じ。
神の領域は宗教でやれ、一定の距離をとるって感じと思われ。
今の言論人でいうなら西部さんの態度に近いかもな。

ニーチェはどうだろうね。ハイデガーが再構築したニーチェ講釈によれば
「プラトン以来、すべて西洋哲学はニヒリズムであった」となる。
アリストテレス以前の思想を復権させて、西洋思想を相対化しようとした。

ここでいう虚無とは、神秘領域にあるはずと仮定した真理やらに基づいて
全てを発想、思索してきた西洋へのアンチテーゼであったようだが。

>その思想(哲学)が真理に合致するのか否か、
>人々を幸福に導くのか否かやね。

だから、こういうことを当たり前に発想することへのカウンターでもあるな。
そもそも幸福に導くやら幸福の基準などほとんど定立しえない。

>しかし、ワシの言いたいことは、哲学もまた真理=神を探究する道であろう。

まあそういう気持ちはわかるが、JBL氏が批判していたのは
kkのテキストに沿って有名人達の業績を比較検討しても、
どうして扱いにこんなに違いが出るのか、説明が不充分だし
マジメに検証しようとすると看過しがたい矛盾が出てきておかしくなる。
ってことだからな。

まあ読んでないと話に実が出ないだろうから、とりあえずこの辺で。

235エートス:2006/12/09(土) 23:17:18 ID:QwHU0X46
>>230
100式氏

>エル・カンターレは仏陀と救世主を合わせた存在。

で、さらにすごいことには我々を作ってくれた神なんでしょ。

>簡素に言うとこういうことですが、
>先生に何を見るんですかね。

簡単なことですよ。神が人に生まれたらどのような行動をするかということです。

>アレを公式見解として良いものか疑問ですが?
>支部長としての立場と教団中枢部の立場は異なりますからね。

疑問も何も袈裟衣氏が公式見解として支部長から聞いてきたことで、支部長の意見を聞いたわけではないんでしょ。
わたしは頭からそう思ってたけどそこははっきりさせてくれないと。

>善意に解釈すればそうでしょ?

善意に解釈っていうことは、袈裟衣氏の支部長は悪意に解釈しているということなの?
前にも書いたとおり、この件に関してはわたしは善悪の判断をしていませんよ。事実として受け止めているだけで。

>以上、個人的見解ってことで。

月刊誌の御論考の個人的解釈は分かりましたけど、それはダブルスタンダードになるんじゃありませんかということです。

>これを、すべて判断できるとすれば傲慢ですね。
>神秘(不可知)領域を理性的に切り捨てたのは誰なんですか?

カントは「魂は客観的な実在ではなく主観的にしか存在し得ない」として不可知領域を切り捨てたわけだし
ヘーゲルの「絶対精神」の本質は近代理性の自己神化でしょ。

>そういうきっかけで信仰に目覚めるもんでしょ。

どうもKKに限らず宗教をやる人はこの「信仰に目覚めるきっかけ」という言葉好きだけど、ステレオタイプのきかっけがあるわけじゃないと思うよ。

まーそれはいいとして、ニーチェは宗教改革でキリスト教の神によって抹殺されてしまった神を探そうとしたんですよ。
しかしそこに虚無しか見出せなかった結果、近代的な理性に対抗するために強い意志に頼ろうとした。
つまり根っからの無神論者ではなかったということですよね。

ここに地獄に落ちる裂け目があったと考えるならそれでもいいけど、わたしのお願いとしては「気がする」とかいう表現は遠慮申し上げたい。

236RANDY:2006/12/10(日) 11:28:36 ID:AJgoVChM
>>233 100式 氏

>新しい法を時代に合わせて説くことが不要ではないだろう。

法って悠久普遍だから、〈法の発見〉はあっても〈新しい法〉は、普通は有り得なそうに思えます。

で、KKが法の発見をしているかといえば、なかなかそれは難しいんじゃないかな。
霊界の階層論は、最近は高橋信次が言ってたわけだし、古くは、ダンテの『神曲』にもある。霊界を階層に分けるのは、新しい発見ではないね。
修行の習熟度の分類についても、昔から○級、×段とかある。
「永遠の生命と永遠の向上」については、KKオリジナルというよりは、スピリチュアリズムとかから来てるんじゃないだろか。

多くの場合、本人は新しい法を説いているつもりでも、実は温故知新的な感じになってるだけだろうと思います。

>棚から牡丹餅を期待してもダメです。

ドミノを譬に使ったんで、そういう印象になったのかな。私の言う事って、こんな感じですよ。「一般人の間でも、親切は伝染性がある。一人が親切すると、親切された側も親切したくなる。ならばピラミッド型のKKでは、トップが社会奉仕すれば、信者も社会奉仕をする。KKから社会奉仕された側も、自分で出来ることをしたくなる。KKから社会奉仕の輪が広がってゆく。その結果、社会的にKKの評判は上昇する。KKの伝道機会、成功率もアップする。KKにも、社会にも利益になる」

KK的には、「伝道こそが与える愛であり、最高の社会奉仕だ」みたいな感じかもしれません。ただこれはKK内部での話でしょうね。KKの外では、こういう自分に都合のいい考え方はあまり通用しない。

KK信者から連絡が来る時は、いつも「行事に参加してください」て感じのものばかりです。KK信者は、「法縁を与える」みたいな意識かもしれないけど、こちらとしては「自分らの教団拡大ばかり考えてるなあ。それより、たまには教団拡大と直接関係ない、ゴミ拾いボランティアとか、そういうのに誘ってくれた方が嬉しいのになあ」と感じます。

>私のレスは不要ですか?

レスは有り難いですよ。反応があるお陰で、今のKKの姿が分かるし、こちらもそれに意見を返せます。

237RANDY:2006/12/10(日) 11:31:18 ID:AJgoVChM
>>233 100式 氏

>仏法真理の流布が急務であったわけだ。
それを邪魔する出版社があった。

本来、真理流布を邪魔できる存在なんてないでしょ。天上界の勢力から言えば、地獄悪魔の勢力って微々たるもの。押し寄せる愛の大河に抗えるものなし。悪質な捏造記事なんてものは、真理流布の前では、蟷螂の斧にすぎない。

>さて、その時どう行動するのが正しい選択だったか?

釈尊みたいにしたら良かったんじゃないかな。釈尊は、何度も陥れられそうになっても、策はろうせず、常に法に則って生活してる。そうするうちに自然に、腹黒い相手が、自滅して行く。…大川氏は、自らは淡々と真理に則って生活し、弟子に対しては「軽挙妄動は慎め」と戒めとけばいい。

>教団が受けるであろうダメージの試算はしないのか?

週刊誌の記事については、伝道の際に「あれは捏造だ。歪曲だ。事実はこうです」などと弁明可能でしょ。…でも女優の絶叫演説とか、ファックス攻撃は、衝撃的で、もろ事実だから、それによって固定化されたイメージは、拭いがたいでしょうね。前者よりも、後者のダメージの方が大きいように思えます。

>あの記事で、多くの信者が苦痛を味わっているのを、放っておくことができる?

大川さんが批判された時の信者の気持ちは、昔も今も「この人なんにも分かってないなあ」という優越感の混じった哀れみであって、苦痛というのとは一寸違うと思う。…だいち普通の信者は、波動が悪い週刊誌は読まないわけで、フライデーの記事に苦痛を味わう以前に、そんなの知らなかったんじゃないかな。ちなみに私の場合は、アイドル歌手の飛び降り事件以降、フライデーとか支部で話を聞くまで、読んでなかったですよ。

238RANDY:2006/12/10(日) 11:38:55 ID:AJgoVChM
>>233 100式 氏

>どんな作戦にもメリットとデメリットがある。
反作用でもいいし、代償と言ってもいい。
そういうマイナス面だけ見ていては何も為すことができない。

伝記の中の釈尊は、損得から離れて、無執着だから作戦なんか必要とせず、淡々と戒を守り、法に生きるだけみたいです。

>「仏法流布を妨ぐる、悪魔はこれを許すまじ」
ですからね。

だからですね。許す、許さない以前に、仏法流布を妨害できる存在なんて、本来ないでしょ。たとえば釈尊に、悪魔が毒矢を放っても、それは蓮華の花びらになって、ふわふわ落ちるだけ。愛の大河に逆らう事ができる者なんて、本来、無いんですよ。

もし仏法流布を悪魔に妨害されたとしたら、それは自分は仏法流布をしているつもりでも、客観的には何か不純な我が混入していて、その反作用が起きているんでしょうね。この点を自省せずに、「悪魔は許さん」とか考えたら、これこそ阿修羅的で、魔の思う壺じゃないかと思います。それに、許す、許さないという裁きは、神さま仏さまの権限であって、一修行者の権限じゃないでしょ。

>ヌルイ対応こそ法にそぐわないんだということです。

公開討論とかで、わざと相手を怒らせる戦法ってあるでしょ。フライデー騒動を起こしたKKは、それに見事に引っ掛かったのかもしれません。KKは毅然として立ち上がったつもりでも、フライデー側は「これでネタが出来た。部数が伸ばせる」と思ってたかも…です。とりあえずワイドショーにとっては、いいネタだったでしょうね。

それに最も冷徹な対応は、魔の攻撃に逆襲せず、華麗にスルーして、自ら自省し、法に則った生活を続けることでしょ。そうすると、相手が発した悪念は、全て本人に戻ることになりますからね。実はこれは一番キツイんじゃないかな。

以上は、私が考える真理的対応です。一般レベルとしての対応は、内容証明で、抗議し、謝罪を要求して、その後は法的手段を選ぶとか、そういう感じになるのかな。広告を止めて広告料支払い停止するってのもあるかな。一般レベルであっても、業務妨害になってしまうほどの電話、ファックスは避けるんじゃないだろうか。

239AHW:2006/12/10(日) 23:50:22 ID:.KqnJRj.
百式氏
「ワシは静観」って言ってたのに、昨日は手だししてたなww
相手があの半島カルト様だとやっぱ血が騒ぐのかいなw

で、>>233
ランディ氏とのやりとりの横からになるがこの前書き忘れたんでちょとだけ。

>>一番根っこのところは、大川氏自身が、法に則った対処が出来なかったことにあるような気がしないでもないですね。
>これは否定しとく。「仏法流布を妨ぐる、悪魔はこれを許すまじ」 ですからね。
>ヌルイ対応こそ法にそぐわないんだということです。

これも言わんとすることはわかるんだが、
こういう教義の援用、正当化をしてしまるってことは、例えばマスターズ達も
同じようにこれ援用して正当化に使える、って構図ならんか?w

つまり、ランディ氏やエートス氏の言うところのダブルスタンダードというのは
こういう所にも表れる、てか含んでくることになる・・とも思われ。

「あらゆる境遇にいる人々へ適用できるように、一見すごく矛盾し
対立するような内容でも、教義の切り口が多岐に渡っているのだ!!!」

というのは昔から信者諸氏からよく良く聞く話なんだが、
このありさまというのはだな、逆に言えば

「あらゆる境遇の傲慢、上等でない自我の塊な人間であろうと
あらゆる局面で自己正当化のために教義を援用、適用できる」

という構造にも同時になっていまいか?
構造的な果なのか、個人の問題なのか、というテーマについての投げかけね。

240青の青:2006/12/11(月) 00:43:11 ID:ruPx.CgU
RANDY氏

フライデー事件はデモンストレーションの一種だってフランクリースピーキング(46P)では言ってますね。
週刊誌対宗教ってだけではなくて、世間の風潮に対しても一石を投じる意味があったんでしょう。
マスコミのああいう適当な事を書いて、間違っていても反省しないというのは「慢心」なんですよね、逆伝道マスターズとおなじで。
どうでしょうか、アレにも淡々としていれば自滅してくれるんでしょうか?
ガツンとやったほうがいいんではないんでしょうか?

怖さを感じさせるといいますが、感じて欲しいんですよ、畏れてほしい欲しいんですよ。
仏神、宗教というのは畏敬の対象であるべきでしょう、気安く、面白半分な態度で接していいものではないんですよ。
その辺を、きっちり分からせないと罪を重ねる事になってしまうんですよ。

>>237愛の大河に抗えるものなし。

それは長い目で見ればって話でしょ、文字どおりだったらムーもアトランティスも沈んだりしないんじゃないんですか?
天上界の勢力が凄いから?地上では戦わなくていいの?そんなわけないでしょ、赤色霊団いらないですね。
RANDY氏は正義って考えが嫌いなんじゃないですか?

>相手が発した悪念は、全て本人に戻ることになりますからね。実はこれは一番キツイんじゃないかな。

きついでしょうね、地獄の時間が長くなるでしょうから。
因果はこの世で完結するとは限らないので、あの世、又は来世に持ち越すこともありますね、良い人ぶってないで早いうちに反作用を与えたほうが良い事もあるんですよ。その方が愛になることもあります。

241青の青:2006/12/11(月) 00:52:57 ID:ruPx.CgU
>>239 AHW氏
>ダブルスタンダード

「中道」だからだとおもいますよ。左右が無いと中道になりませんから。

242エートス:2006/12/12(火) 00:55:06 ID:CxpSQLqI
>>240
青の青氏

>怖さを感じさせるといいますが、感じて欲しいんですよ、畏れてほしい欲しいんですよ。
>仏神、宗教というのは畏敬の対象であるべきでしょう、気安く、面白半分な態度で接していいものではないんですよ。
>その辺を、きっちり分からせないと罪を重ねる事になってしまうんですよ。

これ読んでちょっとびっくりした。びっくりした以上なんだけど印象を誘導するかもしれないので書くのはやめておく。
本気で書いてるんだろうけど、恐怖で相手を支配しようというのは最低だと思うよ。
怖さと畏れは違う。どうせ戦うなら畏敬の念を抱かせるような戦い方をすべきだろうね。

>>241

>「中道」だからだとおもいますよ。左右が無いと中道になりませんから。

ダブルスタンダードとは本音と建前のこと、左右の話じゃないですよ。
例えば神の前に人はみな平等だと言いながら奴隷制度を維持するようなこと。

243青の青:2006/12/12(火) 20:24:31 ID:a1CpcszM
>>242 エートス氏
>恐怖で相手を支配しようというのは最低だと思うよ。

最低とおっしゃいますけどね、例えば法律、違反した者は罰金だ懲役だ、下手すりゃ死刑だって、これも立派な恐怖支配でしょ。
法律の無い国なんて聞いたこと無いですけど?最低な国ばっかりですか?
例えばしつけ、親が恐い顔してやるもんでしょ、言う事聞かなきゃ怒鳴りもすれば手だって出るでしょ。恐怖使ってるよね。

恐怖ってのは悪を押し止めるには有効な手段になるよ、マイナスをゼロにもってくには使える。

>怖さと畏れは違う

辞書引いてみましたが、ピンときませんでした、「怖さ」より「恐さ」のほうが「畏れ」に近いのかなとは思ったけど。

>どうせ戦うなら畏敬の念を抱かせるような戦い方をすべきだろうね。

権利だ自由だって自惚れてる相手に、どうやったら畏敬の念をいだかせられるんでしょうか?
裁判なんて彼らにはいつものことでしょう、それだけで反省する訳が無いと思います。
割に合わないと思わせられなきゃ、それこそ意味が無いですよ。

粛々とやっていればその内気が付くというのは確かにあるでしょうけども、時間がかかってしまいます。
止められるものは先ず止める、それが先決でしょう。
力が足りなくて止められないならば、粛々とやっていくしかないですけどね、有るにもかかわらず黙っているのは間違っているんですよ。

244AHW:2006/12/13(水) 10:41:46 ID:Q/6seJnY
>>240 青氏 「コワサを感じて欲しい」

>怖さを感じさせるといいますが、感じて欲しいんですよ、畏れてほしい欲しいんですよ。
>仏神、宗教というのは畏敬の対象であるべきでしょう、気安く、面白半分な態度で接していいものではないんですよ。

放埓に対し、「コワサ感じて欲しい」 これはわかる。
権威といってもイイかもしれんが、社会には権威の序列や規範というものは必要だ。
さらにある程度の強制力や、意思を表した示威も必要だろう。
宗教に「権力を目指される」より、よほど良い。

まあなんでも権利が保証されるべきだの、何でも自由が保証されるべきだの
のたまう輩には、サヨ的な陶酔、自我・欲望の正当化に過ぎんことが多いしな。

しかしそれは常に、暴力礼賛思想へ傾く危険性を孕んでいる。
問題はその価値観の普遍性の度合いや、手段の妥当性、程度になるわな。
もっとありていに言えば、本物なのかまがいものかということになる。

>その辺を、きっちり分からせないと罪を重ねる事になってしまうんですよ。

で、kkは最高最大最強を謳うエルカンターレ教なわけだからして
こういう発想が出てくるわけだが、「kkの全て=絶対善なり」という発想が源泉にある。
この理屈そのものは、オウムのポア理論でも喧伝されてただろ?

まあこういうのは思想的に信条化、体系化するとテロルや戦争までつながっていく。
実際、アメリカのイラク侵攻など暴力よる支配の示威以外の何物でもない。
だが不快感を感じても、それ以上の力を持たぬモノは静観するしかないのも確か。
さもなくばテロルに流れるのも摂理だろう。

kkの示威行動。たしかにアレで世間はコワサは感じただろう。

が、実際には当の講談社より、他の世間が抱いた負のイメージの遺産の方が大きいと思われ。
マスコミを第四権力だと批判して、改革さるべき論を根拠としたな。

それまでkkは良くも悪くもマスコミにも言論人にも取り上げられてた。
「時代は今kk!!」という大宣伝のキャッチフレーズの通りにね。
悪く言うのも出てくるが、良く言うのもあって、注目され世間の議論も活発だった。

それが一気に、狂信的コワサを体現する集団と認知され引かれたわけよ。
マスコミも世間も、これでkk関連議論や報道からキレイに手を引いた。
ブームは葬られ、いわば世間の目線から抹殺されたとも言える。
コワサを感じたが、権威は感じされられなかったと見るのが妥当だろうて。

245AHW:2006/12/13(水) 10:54:20 ID:Q/6seJnY
>>241
> >ダブルスタンダード
> 「中道」だからだとおもいますよ。左右が無いと中道になりませんから。

これもわからんでもない。
だが、折れの>>239の具体的視点への回答にはなっとらんだろ。

まあそれはいいとしても、では、その立派な中道というスタンス、価値を
どうやって体現するのか。理論と同時に有効な指導システムがあるのか?

ちょと別の切り口をだそうか。
精神世界優位を説く新宗教には自我成熟が不全なメンヘルが集まってくる
のは避けられんが、そうしたメンヘルに対処する力が圧倒的に不足というか
欠落してるんではないかと疑っている。
逝かれたネット信者諸氏の出現が跡を絶たないのもその証左になるだろ。
エタノール氏が「プレイセラピーは他所でやれ」とうまいこと評しているが
まさにマスターズの過程を見れば、悪化こそすれ収集はつけられない。
「構造的な欠陥としての果」が疑われるのは避けられんだろw

246RANDY:2006/12/13(水) 18:35:37 ID:LivkFdtk
>>240 青の青氏

>マスコミのああいう適当な事を書いて、間違っていても反省しないというのは「慢心」なんですよね、逆伝道マスターズとおなじで。

KK側は、フライデー記事に「信仰を傷付けられた」と抗議しましたよね。
だけどそれ以前に、KKは、過去の宗教家などについて、「○○は地獄に堕ちた」「××は△次元レベル」とか断言してた。
○○や、××の信者は相当に不愉快だったろうと想像します。KK側は、フライデーに抗議するよりも、まず自らを反省すべきだったかもしれません。

>アレにも淡々としていれば自滅してくれるんでしょうか?

真理の教えではそうなってると思いますよ。ただ相手の改心幸福を祈るならともかく、自滅を願うようなことはしない方がよいと思う。人情としては、「罰に当って死んじまえ」と思いそうになりつつも、相手の改心を祈る努力するのが修行者でしょ。

>ガツンとやったほうがいいんではないんでしょうか?

ガツンとやる前に、よく相手の意図を確認した方がいいかもしれない。
マスコミは商売だけど、それなりに正義感はある。団塊の世代とかは独りよがりっぽいことも多いけど。

案外、フライデーのKK批判の裏には、「現人神を奉じて、過激な拡大路線を続ける新興宗教を検証し、その結果を社会に知らせねばならん」みたいな使命感があったかもしれないですよ。

こういうマスコミに、宗教的正義でガツンとすれば、やられたマスコミは社会正義で、ガツンとやり返すでしょうね。そして歴史的教訓としては、争いに正義を持ち込めば、互いにいい加減の所で妥協して和平を結べず、泥沼化するんだよね。

>>237愛の大河に抗えるものなし。

>それは長い目で見ればって話でしょ、文字どおりだったらムーもアトランティスも沈んだりしないんじゃないんですか?

「神は愛であり、絶対存在である」と信じるなら、神の敗北、愛の敗北は認められないでしょう。文明の興廃は、神の大いなる計画の一部であり、想定内と見るしかないんじゃないかな。

>天上界の勢力が凄いから?地上では戦わなくていいの?そんなわけないでしょ、赤色霊団いらないですね。

ウラは法力で争い、オモテは説法と愛他行によって、相手の改心を促すものじゃないのかな。
政治や軍事で、政争、戦争というのなら分かるけど、宗教が戦を選択するっていうのは、よく分からないです。

>RANDY氏は正義って考えが嫌いなんじゃないですか?

「我こそ正義なり」という思考に、なかなか共感できないことが多いですね。

247RANDY:2006/12/13(水) 18:38:53 ID:LivkFdtk
>>243 青の青氏

>法律、違反した者は罰金だ懲役だ、下手すりゃ死刑だって、これも立派な恐怖支配でしょ。

①昔は、支配者が法律であり裁判官だったわけです。つまり誰の罪を問うかは、支配者の心一つで決められた。これだと住民は、支配者のご機嫌が気になって、戦々恐々となりますよね。

②今は、まともな国の場合は、上のような体制は否定されていてこんな感じになってるはずです。
・法律は支配者が勝手に決めるのはダメ。住民代表が制定しよう。
・裁判は法律に則るべきであり、支配者の干渉はダメ。
・あらかじめ施行されてた法律で裁かれるならともかく、支配者の気分で罪に問われることはない。また後から施行された法律を遡って適用し罪に問う事はできない。

①は恐怖支配だけど、②の場合、普通は恐怖支配とは言わないですよ。少なくとも恐怖心を利用して統治するのはよくないとされている。

>しつけ、親が恐い顔してやるもんでしょ、言う事聞かなきゃ怒鳴りもすれば手だって出るでしょ。恐怖使ってるよね。

そういう教育は、子供を嘘つきにしちゃうかもよ。親が怖いと、子供は「バレたら叩かれるから黙っとこ」となるもんでしょ。やっぱ教育は、恐怖よりかは、道理を説くのが基本じゃないかな。

>恐怖ってのは悪を押し止めるには有効な手段になるよ、マイナスをゼロにもってくには使える。

そういうもんかもしれないけど、KKが「仏陀批判は堕地獄」と言えば言うほど、余計にアンチは増えると思う。

>「怖さ」より「恐さ」のほうが「畏れ」に近いのかなとは思ったけど。

私の感覚だと、こうかな。悪魔は、相手を脅しつけ恐怖させて、服従させる。神さまは、相手を威嚇することは全然しないけど、相手の方から神さまの偉大さを実感して、自らかしこまるという感じかな。「かしこまる」は「畏まる」ですね。

>権利だ自由だって自惚れてる相手に、どうやったら畏敬の念をいだかせられるんでしょうか?

マスコミって、偶像破壊が務めでもあるからね。週刊誌とか特にそうでしょ。そういうマスコミは、人の裏側は良く知ってるだろうから、いくらあら探ししても、何にも出てこない人がいたら、驚くことは驚くでしょうね。その驚きが、畏敬の念に発展するかは分からないけどね。

>力が足りなくて止められないならば、粛々とやっていくしかないですけどね、有るにもかかわらず黙っているのは間違っているんですよ。

これは逆の考え方もありますよ。「力が大きければ大きいほど、力の行使には慎重にならなければならない」とかね。

248エートス:2006/12/13(水) 20:52:47 ID:BLZFqjqM
>>243
青の青氏

>>恐怖で相手を支配しようというのは最低だと思うよ。
これはわたしが書いたことね。
で、あなたがこう反論した。

>最低とおっしゃいますけどね、

しかしこれは譲れないですね。こんな手段は宗教にはないと思っているくらいでちょうどいい。
AHW氏が書いていたけどテロリズムの語源は分かるでしょ。terrorつまり恐怖ですよ。

>恐怖ってのは悪を押し止めるには有効な手段になるよ、マイナスをゼロにもってくには使える。

そうでしょうか。恐怖を武器に戦ってきた宗教は多いですよね。それが現在の宗教的対立や混迷を生んでいるのは確かでしょ。
恐怖は恐怖の連鎖を生み出すばかりです。恐怖が有効な手段として働いた宗教史上の事例はありますか。

>例えば法律、違反した者は罰金だ懲役だ、下手すりゃ死刑だって、これも立派な恐怖支配でしょ。

支配という言葉は法律に使うには適切ではないでしょうね、法律を通じて人が支配しようとする意図が裏にあれば別ですが。

>例えばしつけ、親が恐い顔してやるもんでしょ、言う事聞かなきゃ怒鳴りもすれば手だって出るでしょ。恐怖使ってるよね。

しつけにもいろいろ種類があって、これは「優位の力によるしつけ」と言われるものですね。
これを行使していいのは、子供に体験で悟らせる余裕の無いときに限られます。
車にはねられるという想像もつかない危険をお尻を叩かれるという想像できる危険で代行し徐々に本当の危険を避けるようになる。

>怖さを感じさせるといいますが、感じて欲しいんですよ、畏れてほしい欲しいんですよ。

だから子供への躾とは恐怖を与え優位性を示す_畏れの念を抱かせる_というのが目的ではないんですよ。
まー、一見同じように見える言葉でもその内容は様々なので、言葉の使い方には慎重を期されたほうがいいかと思いますね。

249エートス:2006/12/13(水) 20:55:06 ID:BLZFqjqM
>権利だ自由だって自惚れてる相手に、どうやったら畏敬の念をいだかせられるんでしょうか?

宗教の統一と新しい価値観ををもたらすために現れたのがKKであると理解していますが
それならば、どうやったら違う戦い方_対処の方法_になるのかを示すのが教団の使命では。
これは100式氏にも書いたことだけど、創造主が人となって生まれてるんだから注目していますよ、ということです。
それを指して畏敬の念を抱かせるような戦い方と書いたんです。

>粛々とやっていればその内気が付くというのは確かにあるでしょうけども、時間がかかってしまいます。

時間がかかると不都合でもあるのでしょうか。また、時間がかかるかからないは輪廻転生の思想的背景をもつKKにとって意味があるとは思えないのですが。
イエスが処刑されて後キリスト教が世界宗教になったし、釈迦の教えはヒンズー教に駆逐されインドでは根付かなかったが、後にアジア東部でメジャーになった。

>止められるものは先ず止める、それが先決でしょう。
>力が足りなくて止められないならば、粛々とやっていくしかないですけどね、有るにもかかわらず黙っているのは間違っているんですよ。

力があったらあんな止め方はしない、むしろ粛々とできたんじゃないでしょうか。
というか、そもそもマスコミは記事にはできないでしょうね。もちろん黙っていることはないですよ、法治国家なんだからそれなりの手段は用意されてるし。

以上ですが、わたしの視点はRANDY氏に近いと思います。

250100式:2006/12/15(金) 22:42:24 ID:DGGhAGIU
AHW氏
>>234
>無いなんてしてないな。不可知領域は対象から外すということ。
>理性で扱われるべきは意識についてのありようにって感じ。
>神の領域は宗教でやれ、一定の距離をとるって感じと思われ。

ありがとうございます。
ワシもそんな感じで理解してた。

>「プラトン以来、すべて西洋哲学はニヒリズムであった」となる。
>アリストテレス以前の思想を復権させて、西洋思想を相対化しようとした。

>ここでいう虚無とは、神秘領域にあるはずと仮定した真理やらに基づいて
>全てを発想、思索してきた西洋へのアンチテーゼであったようだが。

なるほど。
アンチテーゼですか。
神に対する反発は強そうですね。

>だから、こういうことを当たり前に発想することへのカウンターでもあるな。
>そもそも幸福に導くやら幸福の基準などほとんど定立しえない。

哲学的には・・・ですよね。
ならば、そこは宗教の仕事でありましょう。

>まあそういう気持ちはわかるが、

ありがとうございます。

>JBL氏が批判していた・・・と看過しがたい矛盾が出てきておかしくなる。
>ってことだからな。
>まあ読んでないと話に実が出ないだろうから、とりあえずこの辺で。

そうですね〜。
ワシら一般信者ではお話になりませぬ・・・

>>239
>「ワシは静観」って言ってたのに、昨日は手だししてたなww
>相手があの半島カルト様だとやっぱ血が騒ぐのかいなw

いや〜
誰も突っ込まんので突っ込んでみました。
そしたらさらに、エタノール氏が抜群の突込みを入れてくれましたわww
思想・信条に関わらず意見が一致する・・・
こうなると普遍性がでてくると思うのですね。

>構造的な果なのか、個人の問題なのか、というテーマについての投げかけね。

基本的には、自我を捨て無我に生きることなんよ。
伝道と降魔は一体。本人が無我になる(近づく、近づこうとする)ことが条件やね。

伝道とは仏神からの与える愛。
仏神の代理として、リアルで活動することは、それは尊いことなんよ。
その愛を受け入れてくれない人に対して、どう対処するか?なんよね。
尊いものを汚すことは悪だという知識も大切。
また、霊的に障害となる悪霊・悪魔に対する実効力も大切。
だから、降魔経のような教義は大切。
だけども、その受け入れてくれない人に対しては、
この降魔経ってのは禁句みたいなもので、これを言うと必ず拒否される。
実際は、伝道する側の愛とか情熱、そういう感化力しかないと思う。

さて、この逆伝道マスターズは、この感化力が圧倒的に不足しているんだな。
理由は簡単、行動原理が自我に基づいているから。
自己中は信用できんってのも真理やね。

>あらゆる局面で自己正当化のために教義を援用、適用できるという構造

教義を部分的に取り出せば可能でしょ。
しかし、自己中はすぐにバレますよ。

個人の問題か構造的な問題か?
本人の心がけが良ければ、必ず良い方向に導かれるわけですね。
しかし、心境の悪いままで居座り続けることもできる。
そういう懐の深い部分もあるんよね。
だから、個人の問題なんだが、組織的に許容されている。
ワシはそんな理解。
ってことで、逆伝道マスターズも、今後一定数存在するやろうね。

251100式:2006/12/15(金) 23:10:56 ID:DGGhAGIU
>>235
エートス氏

>簡単なことですよ。神が人に生まれたらどのような行動をするかということです。

法を説くこと、法を広めること、これに専念されています。

>わたしは頭からそう思ってたけどそこははっきりさせてくれないと。

>善意に解釈っていうことは、袈裟衣氏の支部長は悪意に解釈しているということなの?
>前にも書いたとおり、この件に関してはわたしは善悪の判断をしていませんよ。事実として受け止めているだけで。

教団の正義については曲げない。
これを強調されているんですね。

くどくど言いますが、中枢がそれじゃあダメダメでしょうに。
先生の御論考で、それが伺えるということ。
善意に解釈するとそうでしょ?といってます。

>それはダブルスタンダードになるんじゃありませんかということです。

そうは思いませんが・・

>カントは「魂は客観的な実在ではなく主観的にしか存在し得ない」として不可知領域を切り捨てたわけだし

いや、まさにそのとおり。主観でしかありません。
霊界さえ主観のみの世界だと言われています。

>ヘーゲルの「絶対精神」の本質は近代理性の自己神化でしょ。

ワシは理性による不可知領域への挑戦みたいに思ってましたが?
神の世界計画を理性で捉えるみたいな。
「近代理性の自己神化」となると理解不能。


>ニーチェは宗教改革でキリスト教の神によって抹殺されてしまった神を探そうとしたんですよ。

そこら辺は高級霊としての仕事でしょう。
業績もちゃんとあがっているんでしょ?

>しかしそこに虚無しか見出せなかった結果、近代的な理性に対抗するために強い意志に頼ろうとした。

きっとここが分かれ目です。

>つまり根っからの無神論者ではなかったということですよね。

ならば、神への方向を捉える道もあったはず。

>わたしのお願いとしては「気がする」とかいう表現は遠慮申し上げたい。

スミマセン。
学不足なモンで。

252100式:2006/12/16(土) 00:56:57 ID:yYn3m/pQ
RANDY氏
>>236
>法って悠久普遍だから、〈法の発見〉はあっても〈新しい法〉は、普通は有り得なそうに思えます。

それを言うなら、人類誕生以前から法はあるわけだw
そういう法を現代人に理解しやすいように説く。
これやね。

>私の言う事って、こんな感じですよ。「一般人の間でも、親切は伝染性がある。一人が親切すると、親切された側も親切したくなる。ならばピラミッド型のKKでは、トップが社会奉仕すれば、信者も社会奉仕をする。KKから社会奉仕された側も、自分で出来ることをしたくなる。KKから社会奉仕の輪が広がってゆく。その結果、社会的にKKの評判は上昇する。KKの伝道機会、成功率もアップする。KKにも、社会にも利益になる」

トップの行動で・・・
この辺が棚牡丹的発想。
KKはボランティア団体ではない。

>KK的には、「伝道こそが与える愛であり、最高の社会奉仕だ」みたいな感じかもしれません。ただこれはKK内部での話でしょうね。KKの外では、こういう自分に都合のいい考え方はあまり通用しない。

最も尊いことは法を広めること。
これを勘違いしていてはいかんよ。
これを周りがすべて理解しているなら伝道の必要は無い。
KKはボランティア団体として活躍するだろうよ。

>KK信者から連絡が来る時は、いつも「行事に参加してください」て感じのものばかりです。KK信者は、「法縁を与える」みたいな意識かもしれないけど、こちらとしては「自分らの教団拡大ばかり考えてるなあ。それより、たまには教団拡大と直接関係ない、ゴミ拾いボランティアとか、そういうのに誘ってくれた方が嬉しいのになあ」と感じます。

法縁は大切だよ。
で、くどいんだけどKKはボランティア団体ではない。

>>237
>天上界の勢力から言えば、地獄悪魔の勢力って微々たるもの。押し寄せる愛の大河に抗えるものなし。悪質な捏造記事なんてものは、真理流布の前では、蟷螂の斧にすぎない。

地上では光と闇の勢力は拮抗していますね。時には闇の勢力が上回ることもあります。

>釈尊みたいにしたら良かったんじゃないかな。釈尊は、何度も陥れられそうになっても、策はろうせず、常に法に則って生活してる。そうするうちに自然に、腹黒い相手が、自滅して行く。…大川氏は、自らは淡々と真理に則って生活し、弟子に対しては「軽挙妄動は慎め」と戒めとけばいい。

教団としては危機的状態であったとのことです。
深刻で、手をこまねいている場合じゃなかったってこと。

>週刊誌の記事については、伝道の際に「あれは捏造だ。歪曲だ。事実はこうです」などと弁明可能でしょ。

そういうトークで切り抜けられるものかね。
社会的評価が出来上がってしまうかもしれない状況だったんだよ。

>…でも女優の絶叫演説とか、ファックス攻撃は、衝撃的で、もろ事実だから、それによって固定化されたイメージは、拭いがたいでしょうね。前者よりも、後者のダメージの方が大きいように思えます。

K談社の記事によるダメージの方が遥かに大きいと、当時の中枢が判断したということです。

>優越感の混じった哀れみであって、苦痛というのとは一寸違うと思う。

??ワシならかなり来るよ。怒りが。

>フライデーの記事に苦痛を味わう以前に、そんなの知らなかったんじゃないかな。

家族や伝道対象者、取引先などいろいろあるわな。
そういう人たちが記事を読んで批判するというのもある。
身近にそういう人がいたなら、信者は苦痛味わうだろうな。
また、逆縁といって、法から遠ざかることも無視できない。

>フライデーとか支部で話を聞くまで、読んでなかったですよ。

知らなかったでもいいけどね。
そういう能天気さを全体に求めるのはどうかね。

253100式:2006/12/16(土) 00:58:01 ID:yYn3m/pQ
続き

>>238
>伝記の中の釈尊は、損得から離れて、無執着だから作戦なんか必要とせず、淡々と戒を守り、法に生きるだけみたいです。

いや、釈尊の話はいいって。時代環境がまったく違うんだから。

>だからですね。許す、許さない以前に、仏法流布を妨害できる存在なんて、本来ないでしょ。

天上界ではありえないが、地上では大いにあり得るんだよ。
イエス様やマニ様は処刑されてしまったからね。
「本来、無いんですよ」なんて考えが通用すりゃ世話ない。

>もし仏法流布を悪魔に妨害されたとしたら、それは自分は仏法流布をしているつもりでも、客観的には何か不純な我が混入していて、その反作用が起きているんでしょうね。

個々の伝道が成功するか否かという観点ではそうだろうね。
だけどな、悪魔って奴は仏法流布を必死で妨害するもんだわ。
正しい心での伝道にも、必ず妨害が入るんだよ。
内と外と両面からね。

>この点を自省せずに、「悪魔は許さん」とか考えたら、これこそ阿修羅的で、魔の思う壺じゃないかと思います。

この辺が逆伝道マスターズ。

>それに、許す、許さないという裁きは、神さま仏さまの権限であって、一修行者の権限じゃないでしょ。

根本は愛。
伝道は、これを広げていく行動なんですよ。
それを阻害することは、悪になるってのが宇宙の法則ってことですな。
一修行者が裁くわけではありませんよ。

>それに最も冷徹な対応は、魔の攻撃に逆襲せず、華麗にスルーして、自ら自省し、法に則った生活を続けることでしょ。

いやだから、現実問題としてスルーできる状況じゃなかったってことやね。
深刻なダメージだったんだよ。

>そうすると、相手が発した悪念は、全て本人に戻ることになりますからね。実はこれは一番キツイんじゃないかな。

霊的にはきついよね。
しかし、この世で結果が出るとは限らないんだよな。
やりたい放題できて結果地獄行き・・・では困るだろ。
こっちも向こうもな。

>以上は、私が考える真理的対応です。

対外的に何もしないのが真理か・・・。
ヌルイ。

>一般レベルとしての対応は、内容証明で、抗議し、謝罪を要求して、その後は法的手段を選ぶとか、そういう感じになるのかな。広告を止めて広告料支払い停止するってのもあるかな。一般レベルであっても、業務妨害になってしまうほどの電話、ファックスは避けるんじゃないだろうか。

時間がかかる。その間に状況が悪化したら?
その責任はどうする。

現実の信者の苦悩や、記事が逆縁となってしまうことへの配慮も無い。
反省しておれば状況は良くなる・・・わけが無かろう。
行動できなければ変革もできないよ。

254◇JBL:2006/12/16(土) 18:12:36 ID:v244JcLs
>>223

>要するに「20世紀の大哲学者ハイデッガー」も勘違いしてたんだろ?
ニーチェのように、地獄行きにならなくて良かったな。


「マルクスは地獄に落ちましたが、レーニンは根がいいヒトだったので、からくも
善人界にとどまりますた」とか、その程度なら分からないでもありません。

しかし、ニーチェとハイデッガーの場合は、「ニーチェとハイデッガーによれば・・・」
とか、「○○氏の思想を理解したければ、ニーチェとハイデッガーを読むことを勧める」
といった具合に、しばしばセットにして語られるほど系統の近い人達である割には、
「一方は地獄の底、他方は八次元如来界」と、あまりにも両極端に位置しています。

「八次元如来界」と言えば、数百億の地球人霊のなかで、たったの500体しかいない
と言われる、地球霊団のトップ集団だ。

ニーチェを「西洋哲学の完成者、近代思想の到達点」と評価し、ニーチェの地獄思想を
世に広めるのに多大な貢献があった割には、なぜこれほどまでに霊格が違うのか。

これは
>ワシら一般信者ではお話になりませぬ・・・

なんていうような、難しい問題じゃないですよ(藁)
素朴な疑問です。

255◇JBL:2006/12/16(土) 18:14:40 ID:v244JcLs
誤字脱字を修正して再掲

「ニーチェの根本経験は、われわれの歴史の根本事実への深まりゆく洞察である。
その事実は彼にとってニヒリズムである。ニーチェは彼の思索者的現存在のこの
根本経験を、くりかえし情熱的に明言した。
盲目の人々・・・物事を見ることのできない、とりわけ見ようともしない人々・・・
にとっては、彼の言葉はとかく節度のない狂騒のようにひびく。けれども(中略)
彼の言葉はほとんど柔和ともいうべきものである。
『神は死せり』という言葉は、無神論者の定理ではなく、西洋の歴史の出来事の
根本経験を表す定式なのである」

ハイデッガー著「ニーチェ」細谷貞雄ほか訳

256JBL:2006/12/16(土) 18:29:53 ID:v244JcLs
つまり、ニーチェの言う「神は死せり」というのは、ニーチェ個人が神を暗殺した(藁)
というワケではありません。
「神なき時代」を迎えた、19世紀末の西洋の精神状況を端的に表現したものです。


>>250

>「プラトン以来、すべて西洋哲学はニヒリズムであった」となる。
>アリストテレス以前の思想を復権させて、西洋思想を相対化しようとした。

>ここでいう虚無とは、神秘領域にあるはずと仮定した真理やらに基づいて
>全てを発想、思索してきた西洋へのアンチテーゼであったようだが。

>なるほど。
>アンチテーゼですか。
>神に対する反発は強そうですね。


なんでこれが「神に対する反発」なのか(藁)

「アリストテレス以前の思想」ってのは、ヘラクレイトスをはじめとする、
古代ギリシャの哲学者たちですよ。
「アンチテーゼを突きつけられた西洋思想」とは、プラトン・アリストテレスよりも
後の時代の思想ってことです。

257JBL:2006/12/16(土) 18:46:34 ID:v244JcLs
>>250

>無いなんてしてないな。不可知領域は対象から外すということ。
>理性で扱われるべきは意識についてのありようにって感じ。
>神の領域は宗教でやれ、一定の距離をとるって感じと思われ。

>ありがとうございます。
>ワシもそんな感じで理解してた。


KKワールドにおいて、カントは並の高級霊ではありません。
「八次元如来界の上段階、青色光線の光源、哲学系霊団のトップ」だ。
まさに大指導霊です。

そもそも、KKワールドにおいて、なぜ大指導霊が定期的に地上に下生するのか。
「太陽の法」の冒頭部分、地球と人類の秘史を思い出してみよう。

それは、「パイトロン」の失敗によって大量の低級霊が徘徊するように
なったため、地上の人間に悪影響が及ぶのを恐れて、一般人の霊道を閉じた。
しかし、だからといって霊界や輪廻転生のことを忘れ去ってもらっては
困るので、地上に大指導霊を派遣して教えを説かせることにしました・・・・
というのが理由です。

一方、カントのやったことと言えば、
「不可知領域を対象からはずす」ということでした。

平たく言えば、「神は存在するのか、しないのか」、「魂は不死なのか、不死でないのか」といった議論をしてる人達に対して、
「そんなの、取りようによってはどっちとも取れるもんでしょ。
無意味な議論はやめとけ、やめとけ」ということです。
以後の西洋思想は、この方向に向かいました。・
日本にも計り知れない影響を与えています。

これが、KK的に見て大指導霊のやることと言えるのかどうか・・・。

258JBL:2006/12/16(土) 19:04:59 ID:v244JcLs
>>252

>釈尊みたいにしたら良かったんじゃないかな。釈尊は、何度も陥れられそうになっても、策はろうせず、常に法に則って生活してる。そうするうちに自然に、腹黒い相手が、自滅して行く。…大川氏は、自らは淡々と真理に則って生活し、弟子に対しては「軽挙妄動は慎め」と戒めとけばいい。

>教団としては危機的状態であったとのことです。
>深刻で、手をこまねいている場合じゃなかったってこと。

フライデー事件の頃のKK教団は、「危機的状態」どころか、教勢のピークだった
ですよ。たしかに「新手のアヤシイ新興宗教」と眉をひそめる向きもいましたが、
「インテリ信者が多い、体系的な教義を誇る新しいタイプの宗教」と評価する声も
多かったのは事実です。

信者は(言われてる程ではなかったが)、激増してた。
マスコミにもよく取り上げられ、一般人の間でもあちこちで話題になってた。
新興宗教にしては、世間の評判は悪い方じゃなかったですよ。
KKの存在感は、今とは比べ物になりません。

その評判が一気に悪化したのは、なんといってもフライデー事件がキッカケです。

重要なのは、「講談社フライデーの報道が、KKの評判を落としたわけではなかった」
ということです。
そんな報道なんか、よほど週刊誌をコマメにチェックしてる人じゃなきゃ、誰も
知らないって。特に信者は、誰も気にしてなかった。

なんといっても、講談社に集団で無言電話をかけまくったり、脅迫FAXを
送りまくったりといった、KKの過剰反応が命取りになりました。
「怖さ」というより、「不気味さ」が決定的でしたね。
この事件をキッカケに、KKの評判は地に落ちて、地面にめりこんだ観があります。

259RANDY:2006/12/17(日) 18:14:19 ID:l9thWgRw
100式氏
>>252
>教団としては危機的状態であったとのことです。
>深刻で、手をこまねいている場合じゃなかったってこと。
>社会的評価が出来上がってしまうかもしれない状況だったんだよ。
>K談社の記事によるダメージの方が遥かに大きいと、当時の中枢が判断したということです。

我が家の場合、家族はKKに対して「金が掛かりすぎる」「あまり懲りすぎると視野が狭くなる」とか批判してたけど、「KK本には、良いことは書いてある」とか評価もしてた。KKの集いに連れて行くと、会員について「みんな穏やかで良さそうな人たちだ」とも言ってた。…でもテレビで、KKの抗議行動や、絶叫演説が放送されると、家族の心はKKから完全に離れちゃった。

フライデー記事は、それを読む人とその周辺にしか影響力ない。しかも「本当かなあ」という疑問符をつけることも出来ないわけもない。…テレビはこれと全然違う。テレビでは、KKアンチ、KKシンパ関係なしに、全国に、紛れもない事実の絶叫演説が流された。多くの人は「KKはヤバイ」という印象をもったろうね。

志を一つにする集団内で、絶叫演説すれば、みなの結束を強め、奮い立たせる効果はあるでしょ。でも不特定多数の、いろいろな考えを持つ人々に向って演説する時は、諄々と道理を説く方が無難だと思う。

>知らなかったでもいいけどね。
そういう能天気さを全体に求めるのはどうかね。

私は、当時は、支部から「これは一大事!」と教えられたんで、ああ一大事なんだなと素直に思ってた。誘われるままに、デモしましたよ。「フライデー廃かーん!」「○○社長退じーん!」とシュプレヒコールもした。

デモ隊の雰囲気は、時折、リーダーの合図に従って、腕を上げ、声を出すけど、どっちかっと言えばホノボノしてた。あちこちのビルの窓には、見物人の顔がチラチラ見えてたけど、彼らは何を感じてたろう?
デモ終了後、帰りのバスに乗った後、デモ地の会員が手を振ってたんで、こっちも「バイバイ」と手を振ってあげた。

抗議電話・ファックスはしなかったけど、支部でしてる姿は見た。「電話つながったあ?」「全然つながんないよー」とか言ってた。バタバタしてるのはあったけど、絶叫演説みたいな雰囲気はなかったですね。

他の支部はどうか分からないけど、各地から集まったデモ隊があの雰囲気だったとすると、案外、会員の中には、私みたいによく自省しないままに流されてた人は多かったかもね。…考えようによっては、フライデー記事をよく知らず、上からの支持と周囲の雰囲気に流されて、自覚なしに、抗議電話をして、出版社をてんてこ舞いさせたというのは、かなり怖いかもしれない。

260RANDY:2006/12/17(日) 18:17:56 ID:l9thWgRw
100式氏
>>252
>地上では光と闇の勢力は拮抗していますね。時には闇の勢力が上回ることもあります。
>>253
>悪魔って奴は仏法流布を必死で妨害するもんだわ。
正しい心での伝道にも、必ず妨害が入るんだよ。

〈仏法流布=善〉〈善因善果、悪因悪果〉とすると、仏法流布(善)の結果は、善以外にないですよ。仏法流布(善)の結果、悪が降りかかるなら、善因〈悪〉果ということで、縁起の理法は真理でないことになる。

仏法流布(善)が妨害されるというのは、仏法流布の果ではなく、他の悪に対する果でしょ。…また善因善果が本当ならば、善(光)のみを為す限りは、善(光)のみあり、悪(闇)は生じないことになる。

「光を灯せば闇は消える。光に勝る闇はなし」とかの思想は、今のKKでは、流行らないみたいですね。

>イエス様やマニ様は処刑されてしまったからね。
「本来、無いんですよ」なんて考えが通用すりゃ世話ない。

KK解釈では、イエス様の悲劇は、イエス様自身の自虐的傾向ゆえだったんじゃないかな。マニ様については知らないです。

>対外的に何もしないのが真理か・・・。
ヌルイ。
>行動できなければ変革もできないよ。

動くべき時は速やかに動き、動くべきでない時は山の如くどっしりしてるのは、昔からの基本戦術ですよ。
それに「批判されたら、即、抗議」というのは、よくある話です。KKは他宗教とは格が違うはずだから、抗議するにしても、もっとスマートかつ効果的なやり方があったのではないかとは思います。

>釈尊の話はいいって。時代環境がまったく違うんだから。

いやいや釈尊のエピソードは、時代環境を超えて、いつでもどこでも参考になるでしょう。

261RANDY:2006/12/17(日) 18:27:38 ID:l9thWgRw
100式氏

>>252
>KKはボランティア団体ではない。
>>253
>根本は愛。
伝道は、これを広げていく行動なんですよ。

100式氏の言葉は、こういう意味でしょう。
 ↓
〈伝道=愛を広める事〉
〈KKは、ボランティア団体ではない〉

あと、一般的には〈ボランティア=愛〉ですね。
これらをまとめて文章にすると…

「KKは愛を広めるが、ボランティア(愛)団体ではない」

これは ? です。私自身、他人にボランティアしなさいと説教する資格は全然ない人間だけど、KKって良く分からないなあとは思います。

我が家の近所に、お節介やきの層化おばさんがいます。この人、困っている人を見つけると放って置かない人。口だけの相談だけでなく、行動もする。金銭で困っている人には、生活保護受給させてる。

層化はマスコミから厳しく批判されているし、世間の評判も必ずしも良好とは言い難い。けれども層化は依然として大きいのは、こういう層化おばさんが支えてるためかなあ、と想像してます。

262ありす:2006/12/17(日) 20:41:53 ID:3.LsiPO6
こんばんにゃ♪
>>261

>お節介やきの層化おばさんがいます。

います。で、おせっかいされた方にヘルパーしています。
で、生活保護受けているのでお金もっているやろと
集金がくるそうです。これっていいのかな?

人の生活に思想に自由の選択があるように
集金を払っている人の自由もあるからなんともいえない。
生活保護を受けながら 餓えてでまで 
あの世に帰る事を希望しているのかな?

微妙に複雑な感じで とまどってます(^^;)

263たまご:2006/12/17(日) 21:31:20 ID:qlDpLbH2
>>262
たしかに行動力ある感じです、あちらは(^^;)
でも「困るなぁ」と思うのは、子供達がまとまっていじめをしてる場合があるようで。
嫌な思いをしている親御さん、お子さん、多いのではないかしら。

264ありす:2006/12/18(月) 15:22:47 ID:7w.HKlKQ
>>263

あるある〜うち集団いじめと保育園の保育士にやられたよ。
で、はらはらどきどきの親の心配も上の空で うちの子、
ばかなんだか しらっとかわして  生きているわ。(^^;)

これも修行かしら?

ちなみにいじめにきた方々はそれなりに
天罰だと騒いでいますわ。(笑)後から聞いたら
保育士が、病気になって一年入院してましたわ。

今は しずかなもんですわ

265JBL:2006/12/23(土) 16:52:59 ID:eEZE1TKQ
>>259

>フライデー記事は、それを読む人とその周辺にしか影響力ない。しかも「本当かなあ」という疑問符をつけることも出来ないわけもない。…テレビはこれと全然違う。テレビでは、KKアンチ、KKシンパ関係なしに、全国に、紛れもない事実の絶叫演説が流された。多くの人は「KKはヤバイ」という印象をもったろうね。


フライデー事件の頃は、一般人の話題にも普通に出てくるほど有名だったKKですが、最近は知らない人が多くなりました。
特に、若い人ほど「何それ? 知らない・・・」という感じ。
でも、30代以上の人は「景山民夫や小川知子が絶叫していた」というイメージが、なんとなく焼きついているようだ。
それほどインパクトが強い。

しかし、当のフライデーの記事を、いったい誰が覚えているのだろうか??
100式氏も「教団の存亡に関わる重大な事態だった」と言ってるが、記事の内容をホントに知ってるのかねえ・・・・・・


>KK解釈では、イエス様の悲劇は、イエス様自身の自虐的傾向ゆえだったんじゃないかな。


「イエス⇒アガシャー⇒クリシュナと、イエスの魂は転生するたびに悲劇の死を遂げた、
それによって何かを人類に教えようとしている」というのがKK教義です。
つまり、イエスの悲劇は計画的に実行されたということ。


>マニ様については知らないです。


我々に限らず、誰にも分からないですよ。
そもそも「マニは本当に処刑されたのかどうか」に諸説あり、史実としては疑問視されています。


>いやいや釈尊のエピソードは、時代環境を超えて、いつでもどこでも参考になるでしょう。


せちがらい現代社会ですが、「あの人は人格者だ」という評判が立つようでないと、宗教者として尊敬は得られないでしょう。
社会の規模が違うだけで、人間自体は似たようなもんですよ。

266JBL:2006/12/23(土) 16:59:51 ID:eEZE1TKQ

高級住宅地に建つ巨大な宗教施設を見て、世間の一般人はビクーリします。
次いで、これが教祖の私邸として使われているのを知ると、呆れて絶句する。
「ここは本当に分かりやすいミエミエのインチキ宗教ですね」
というのが、一般人の反応です。

確かに、信者から集めた莫大なカネで、教祖が高級住宅地の豪邸に住んでいれば、
「インチキ宗教」と即断されるのが世間の通念です。
世界宗教を目指すKKとしては、この強固な「世間の通念」という壁と闘っていかなければなりません。
これは、質素だった釈尊やイエスに比べて、大きなハンデです。

それに対する説明が、例の「結界を張って悪霊の波動から総裁を守るため、このような建物が必要なのだ」
というわけなのだが、これにどこまで説得力を持たせられるか。

267JBL:2006/12/23(土) 17:07:21 ID:eEZE1TKQ

そもそも、イエスや釈尊以来、悪波動から逃れて静かな観想生活に集中したい宗教的人格が
選んできた場所は、その多くが人里離れた田舎でした。
辺境とまではいかずとも、都会の喧騒からは距離を置くのが普通です。

それを、大川総裁の場合は、静かな観想に集中するために高級住宅地に住むのだから、
まさに価値観のコペルニクス的転回だ。

同じ高級住宅地でも、田園調布や成城は、交通便利とはいいがたい郊外にありますが、
白金は都心に位置しています。
高級なだけあって表面的には綺麗ですが、周囲を夜の街・六本木やら、五反田の風俗街やらに囲まれ(藁)、
人間の欲望が渦巻いています。

悪波動から逃れるのなら、せめて自由が丘・田園調布あたりを選ぶんじゃないかなあ。

KKが世界宗教になれば、開祖である大川総裁の行動が、後世の価値観に大きな影響を残します。
つまり、これからの時代に静かな観想生活を送りたければ、
「人里離れた地に行くのはやめて、都心の高級住宅地を目指しなさい」ってことになる。

開祖の影響は大きいですよ。どうしても、そうならざるを得ない。
そのためにはまず、金持ちを目指す必要がある。
後世の人々に与えるプレッシャーは大きいですね。

268JBL:2006/12/23(土) 17:15:35 ID:eEZE1TKQ

しかし、教団がせっかく「結界を張るためにこのような建物が必要なのだ」
と一生懸命に説明しているというのに、当の大川総裁はどこ吹く風だ。

「神秘の法」第1章には、「私がテレビを見ても、家内が小説を読んでも、
悪霊と波長が同通する。そうすると、悪霊はただちに室内に登場してしまう」と書かれています。

これじゃ、テレビもつながず、新聞も取らず、外部の情報を遮断しなければ
結界として機能しないでしょうが。

場所や建物の問題じゃありません。
鉄筋コンクリートの堅固な建物は、木造住宅よりも悪霊を遮断しやすいだろうか??
それなら、オフィスビルや工場などには、悪霊が出られませんね。

269ありす:2006/12/23(土) 22:06:25 ID:V7JOQ0ys
悪霊?

どこでもころがっていますよ。

波長同通したらどこでも出没しますよ。

結界張っていてもね。

自分で呼んでるんですから。

結界は、物理的なものも 一緒に遮断できますでしょ?

空間をゆがましたら、いらんもんこないわ(笑)


「復活の法」を読まれました?

立ち読みするには、内容が濃いので

私、今回は 購入しましたわ(^^;)

主は、赤裸々に正直にかいておられますわ。

JBLさま♪

「復活の法」の感想を教えてください♪

私は、目からうろこの 本の内容に びっくりしております。

270ありす:2006/12/24(日) 07:56:49 ID:u876LmRg
JBLさま♪

場所や建物のひとつの理由は、物理的な遮断方法。
だって、有名人が、公人が 隣住んでいたら
しょっちゅうおせっかいおばちゃんが、
遊びにいくじゃん♪

私でもいきたくなるもん♪(笑)

田舎だと 珍しさが追加して
「あれ食べへんか〜これ食べへんかぁ〜」ってくるでぇ〜(笑)
集団でおせっかいおばちゃんがJBLさんの
おうちに来たらどう?
仕事できなくなるわ(笑)

主の生活は、制限されるから 大変なのですよ。
王様が 普通に 生活できる 安全な環境であれば、
主も一人で、散歩 できるわ(笑)

歌手のおっかけしているお姉さま集団みてそうおもいません?
間違った方向にいくと怖いですわよ〜。
四様のときなんてしょっちゅう渋滞だもん。

人の生活なんて、お構いなしだもん。
おかげで遅刻しました。

271ありす:2006/12/24(日) 08:05:50 ID:u876LmRg
あと、悪霊が きても 主は、ちゃんと 
礼節をもって対応されています。

その為の結界でもあります。
霊的な結界。物理的な結界。

普通の家でも していますわ。
正月だったら しめなわ 塩山 お神酒 お払い いろいろ
行事と言いながら楽しんでしている結界をしています。

結界は、JBLさんをこばむものでなく 守るものですわ。
愛の行動です♪

272ありす:2006/12/24(日) 08:28:24 ID:u876LmRg
高級住宅地の豪邸?

そう決めたのは、そこの人たちでしょ?

私だったら、地元の山の上が高級住宅地だわ(笑)
津波きても大丈夫だもん。

ただ、仕事に便利な土地ってことで金持ちの人たちが集まって
家をたててるだけじゃん。
どこでも地震きて家倒れたら、がれきの山になる場所でしょ?

田舎なんて 台風くる地域なのに
崖ぷちでも たててるわ(笑)

273RANDY:2006/12/24(日) 13:26:07 ID:f1T9m7RU
ありす 氏
>>262
>生活保護受けているのでお金もっているやろと
集金がくるそうです。これっていいのかな?

よくないです。
でも私の知っている事例では、そうなってはいないようです。生活保護とか世話してもらった人は、信者になって、あちこち布教して回るようになってしまってる。我が家にも、本、ビデオとか置いてった。置いてかれても困るんだけどね。

274RANDY:2006/12/24(日) 13:28:39 ID:f1T9m7RU
ありす 氏
>>270
>田舎だと 珍しさが追加して
「あれ食べへんか〜これ食べへんかぁ〜」ってくるでぇ〜

どうだろ?
私は田舎在住だけど、田舎だと、新興宗教に出入りするのは、躊躇するよ。誰から見られてるか分からないからね。「○○さんの息子さん、あそこ入っていった」とか噂されちゃうよ。

あと一応、田舎にも、察する文化はありますよ。
隣家のおばさんが、「これ作ったけど、良かったら食べてください」というのは、確かにあるけど、あまりそういうのが好きじゃなさそうな人のところからは、自然に足が遠退くというのはある。

それに田舎者でも、あそこの人は偉い坊さんで座禅瞑想するそうだから、無闇に呼び鈴ならしてはいかんみたいなのは、理解できますよ。

そういうのを察しない、空気を読まない人は、田舎でも特殊な人じゃないかな。

とはいえ、新興宗教の教祖が引っ越してくるとしたら、大概の田舎は、反対の声を出すでしょうね。

275RANDY:2006/12/24(日) 13:41:18 ID:f1T9m7RU
JBL 氏
>>267
>白金は都心に位置しています。
高級なだけあって表面的には綺麗ですが、周囲を夜の街・六本木やら、五反田の風俗街やらに囲まれ(藁)、
人間の欲望が渦巻いています。

これは、子供の教育が心配。
引越し費用がなくて、そこに住み続けるしかないなら仕方ないが、引越し費用があるなら、子供の教育によさげなところに引っ越した方がよさそう。
孟母三遷とかいうしね。

276ありす:2006/12/25(月) 23:40:23 ID:QEKLleJE
>>273

へぇ〜(@@)あっしーくんさせられてるんだ。
私の仕事先は、みんな寝たきりだから、集金だけなんだ。
ま、じぶんで なっとく して活動しているから
悪いことさえしなければ、本とかビデオもらってもいいんじゃない?
参考資料としてさ。

私の家なんか、
    天理教さんとか、
       エホバさんとか、
          朝起き会さんとかくるし、
むか〜しだったらオウムさんがきたわ。

営業さんが来る家なのか、来客が多いですわ。(笑)

277ありす:2006/12/26(火) 00:15:06 ID:x4q2r.Os
>>274

躊躇?するもんなん?(@@)

めずらしい〜って
興味本位で覗きにきて、
あ〜だこうだと感想のべて帰ってたで〜(^^;)

それとも、知り合いがいてるから かって知ったるなんとかで
入ってきてくださるのかな?
ま、怖いとこちゃうし、出入り自由だし、
近所と仲良くできないのは、
毎日の挨拶がされていないからじゃないの?

普通の人の引越しのときでも、大抵根回しするし、

近所の人に挨拶もしないで
引っ越してきたらびっくりするわ。
笑顔の挨拶が抜けていたらどこでも一緒だわ。

礼儀しらずが、やってきたってね。

その土地土地のセオリー?ルール?を踏んだら
大抵、受け入れてくださるわ。

ま、後は たかり屋さん相手では無理ですけどね。
それなりの対応ですけどね。
たかり屋さんは、反抗できないとゴミをほってきたり、
トイレにしにきたりと嫌がらせしますわ。
あと、嫌がらせの電話をしますわ。
でも、たんたんと片付けてしまうと
そのうちに静かになりましたわ。

278ジラン:2006/12/26(火) 20:05:25 ID:NSHP5zas
旬の話題から

週刊新潮(1/4・11合併号) より抜粋・引用・・・・・ 『大川さんのお子さんも、他の子にしてたことだってあったみたいですよ。』


>ここで登場する児童というのが、「幸福の科学」大川隆法総裁の三男なのだ。
「実は、うちの学校は今、大川さんの息子さんの件で、保護者の多くがかなり怯えています。
 これはもう”組織的な暴力”としか思えない。私自身、子供はもちろん、家族の身の安全さえも
 心配なほどなんです。」
>不安げな様子でそう語るのは、大川総裁の子息と同じ5年生のある父兄。

>念のためクラスメートたちに聞いてみると、
「ウンチじゃなくて、砂と粘土だよ。臭いもしなかったし。ウンチなんて汚いから、そんなの靴に詰めないよ。」
>さらに父兄も、
「靴に砂を入れるっていうのは、男の子たちの間では”おふざけ”として、いつもやっていたことなんです。
 もちろん、大川さんのお子さんも、他の子にしてたことだってあったみたいですよ。
 だから、少なくとも同じ組の父兄同士では、あれがなんでいじめになるのかしらって受け止め方が多いん
 です。もしかしたら、彼は自分がされたのは初めてだったのかしら」

279ありす:2006/12/27(水) 00:25:55 ID:xcz6U.qU
リバティーに書いてあるのは、
本人からの告白って書いてあったよ。
週刊新潮より リアルな証言じゃないかな?


私も初め、うんこ踏んだぐらいで・・・
な〜んて「温室育ちなのかしら?」とおもったけど、
東京に肥溜めなんてないし、綺麗な学校に通っているし、
田舎と比べたらあかんかと思いましたわ。(^^;)

それに陰湿ないじめを毎日、集団で攻撃されたら
11歳の子では、初めてだとおもいますわ。

それに嘘だと週刊新潮と書いてあるらしいけど、
火の無いところに煙は立たないじゃん。

譲歩しても最低限、いたずらうんこは、あったでしょうね。

それに、自分でできるはずないもん。
だって、11歳だよ。
うんこはトイレでするわよ。
保育園の幼児じぁ〜あるまいし。

それに小学校でいじめが無いなんてありえないわ(笑)
自我の張り合い時期に目立つ子に対して
おふざけがすぎるのが多々あるわよ。

今回の問題ってさぁ〜
子供の過激なおふざけを見逃し放置処理しようとした
教師らに問題があるんじゃないかな?
事実隠蔽しようとしていたってさ。

昔から教師ってかっこつけばかりだもん。
一部に熱血教師がいたら時期をみて左遷解雇だもんね。
今回の問題であの学校の校長並びに先生達の指導力が
無いって証明でしょう。

教育って「人を愛し、生かし、育てる」って理想でしょ?
白金小の校長先生の「言いわけ文書」って出回っているわ。(笑)
さすが文書だけはうまいとおもいましたわ。
おもわず、笑ってしまいましたわ。

絵に描いたもちをひろげてくださったみたいとおもいました。

じまんげにHPに披露していたけれど、
校長先生は、いきなり部外者封鎖されていました。
悪いと認めたんでしょうね。

間違っていないならどうどうとしていればいいのに
こそこそ隠れているみたいだわ。
どうするのかしら?

280AHW:2006/12/27(水) 01:22:57 ID:lc1LP8lI
>>278 ジラン氏ども!!
ktkr 長靴にうん○で教団動かして大糾弾騒ぎを開始とは。 
ぇぇぇぇえ!? 昨日からいきなり祭りに・・・w
関連スレあげとく。

大川隆法の子供がいじめられる 長靴にウンコ!
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1167046395/
【いじめ】幸福の科学の「集団抗議」に怯える小学校
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/news/1167044657/
★★『幸福の科学』統合スレッドpart157★★
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1166702792/
ざっとみてきたらこんなとこか。他にもあるかな。
まあ信じられんほどの異常な報復行動だわ。

>>279 ありす氏
>じまんげにHPに披露していたけれど、
>校長先生は、いきなり部外者封鎖されていました。
>悪いと認めたんでしょうね。

ぉぃぉぃ
kkがその学校関係者などに対しすでに強行しているらしい
デモンストレーションを知ってて言ってるの?
というか、ありす氏の支部ではこの件はどう説明されてるのか解説きぼんぬ。

281ありす:2006/12/27(水) 09:04:25 ID:xcz6U.qU
えっとね。「リバティー読んで下さい」だけ

読んだら、めっちゃ〜教師が悪いっておもうわ。

学校関係者になにかしているの?なんだろう。

私は、検索して除いてみただけだけど・・・・

こっちは田舎だから知らないわ。東京の人は、ここにいないの?

282ありす:2006/12/27(水) 09:09:50 ID:xcz6U.qU
ねぇねぇ〜どんなことしているの?
教えて教えて〜♪

でも、学校関係者に圧力かけても
教師ってぬらりひょんばっかりだから
答えてないんじゃないの?

だって、ごまかしが上手だもん。
私、学生時分に めっちゃくちゃ
ごまかし上手な教師達にやられましたもん。

283るろうのやみ:2006/12/27(水) 20:39:27 ID:RrTnD5mM
自分のクラスでいじめがあった、なんてことになると出世に響きますからね。
私もやられましたよ。事なかれ&えこひいき教師にね。
ところがそいつ、私が地元でも難関のうちに数えられる中学校に合格したら、それを自分の手柄にして。

それ以来「先生」と名のつくものはよほどでない限り信用しません。

284RANDY:2006/12/27(水) 21:23:35 ID:LmsHtZV2
今回の騒動について、
週刊新潮(1/4・11合併号) より抜粋・引用だそうです。

ttp://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1166702792/612-616


イジメ騒動の真相は、良く分からないし、
抗議の方法の是非について、いろいろ議論もあるでしょう。
「イジメ隠蔽はダメだ!」という主張も理解できる。

でも、ここまで大事になると、息子さんのあだ名は、「ウンチくん」とかになりそうで、気の毒だね。

285るろうのやみ:2006/12/27(水) 21:28:23 ID:RrTnD5mM
今回は息子さんの件だからこれだけ大騒ぎなんでしょうが、1信者の子供が自殺してもこんなに大きく取り扱ってもらえるか知らん。

286:2006/12/27(水) 21:39:40 ID:35u6vIMo
AHW氏ども!!ジランです。
訳あってこちらでジランのHNを使うのを避けます。
以下、墓場からの転用で申し訳ないですが。

それで今日、文春と新潮に目を通してきましたが
文春はkk広報の言葉ばかり載せていてkkの出先になってるような観がありました。
新潮のほうは、もう少しスペースを取ってkkと白金小の生徒や教職員の双方の意見を載せているという点で
公平というかマスコミとしての機能を満たしているという感じがしました。

文春で広報の「フライデーやオウムの時もそうでしたが、下のほうから沸きあがってくるのです」とかいう広報の言葉をそのまま載せてましたが
「お前マスコミなんだから少しは突っ込めよ」と言いたいですね。
kkも相変わらず見え透いた嘘を公式見解として出す時点で既に負けてます。フライデーの時と一緒です。

新潮では粗放のギャップが面白いですが、教団側の言い分が大川の三男の証言を絶対正しいとして、抗議行動や威圧行動の大義名分としているところに社会に対する危険性が感じられます。
親父が宇宙の根本神で、子供は法王子、そんな環境でチヤホヤ育てられ、まともな証言が出来るようになるか疑問です。
それより三男の証言とkkが称しているものも、誰かが書いたシナリオかもしれません。

虚偽の臭いの漂う一方的言い分を、暴力的威圧行為によって正当化しようとするのは許されることではないし
また、学校側も区教も税金で食ってる身として、kkのようなカルトには絶対屈するべきではないと私は言いたいです。

287エートス:2006/12/28(木) 13:06:31 ID:nXyfQT6Q
>>286
*氏
情報ありがとうございました。まー、2ちゃんねるの伸びがすごいこと、あっという間に900いっちゃった。

あなたの投稿とAHW氏の貼ってくれたサイトと2ちゃんねるに貼ってあったサイトを読んでみました。
リバティーと週刊誌2冊は本日ゲットしてくる予定です。

2チャンネルに貼ってあった以下のサイトは現役のKK教団幹部の立ち上げたブログらしいが、市民団体を名乗ってるのが保護色か。
ネットにあまり積極的ではないKKにしては例外的な行動ですね。

http://mamoro.blog86.fc2.com/
by矢内筆勝

新潮とリバティーはあまりにかけ離れていて藪の中状態で、これは状況を静観するしかないだろうが、
いじめは本人に問題あり、というのが教義に依拠したKK会員の共通の理解なので、この件で浮上しそうなこのあたりの会員さんの意見もチェックしておきたいですね。

現在の状況での感想など書いておきましょう。

わたしは最初この話が2ちゃんねるで出たときは、ご夫妻が自らビラを配ったりしたのかと思いました。
で、いかな教祖様とはいえ、親ならではのなりふりかまわない行動に共感を覚えたのですが、実はそうではなかったらしい。
最初は直に抗議したようだがその後は機関誌を使ったり弁護士を入れたりしてマル投げっぽい。

大人になれば親の立場とかは分かってくるだろうけど、まだ小学5年生ということですよね。
こういうときって、そのくらいの子供ならば内心は親に自分で動いてほしいと思っているんじゃなかろうか。
いざというときは守ってくれる、そんな信頼感は自ら動くことでしか子供に与えられないような気がします。

果たしてるろうのやみ氏の言われるように会員の子息が同様にいじめられたらKKとして動くのかどうか、
また、「宗教家なら相手が嘘をついてるかわかる」と公然と発言してはばからないとんでも体質もあるようだし
フライデー事件の方法論的反省とはやはりなかったことなのかなど、いろいろからんでくる話が多そうですね。

288るろうのやみ:2006/12/28(木) 13:55:20 ID:EKWzWplc
なんだか、そーかとかわらんやないのんか?
あそこだって御用マスコミ(聖教新聞・潮・第三文明・Pumpkin)など使ってしつこくねちっこくやりまくる。

>いじめは本人に問題あり、というのが教義に依拠したKK会員の共通の理解なので、

そんな教義があったのか。しらなんだ。
私は戻るべきではなかったのかな?

289エートス:2006/12/28(木) 19:24:57 ID:nXyfQT6Q
>>288
るろうのやみ氏

>なんだか、そーかとかわらんやないのんか?
>あそこだって御用マスコミ(聖教新聞・潮・第三文明・Pumpkin)など使ってしつこくねちっこくやりまくる。

しつこくねちっこくなるかは分からないですが、週刊新潮は山崎問題でしたか反学会キャンペーンをはってましたね。
今後の進展によっては新潮社は学会とKK共通の敵になるのかな。

>>いじめは本人に問題あり、というのが教義に依拠したKK会員の共通の理解なので、

>そんな教義があったのか。しらなんだ。
>私は戻るべきではなかったのかな?

これに関してはわたしは聞きかじりです。大川氏がこのような法話をされていたようです。
大川氏の法話は会員にとってはそのまま教義なので会員さんはこれに依拠していると思われます。

で、この件に関しては会員さんのコメントがほしい所ですね。いつ、どのような内容の法話の中で触れられたとかね。

290エートス:2006/12/28(木) 19:30:42 ID:nXyfQT6Q
>>284
RANDY氏

>でも、ここまで大事になると、息子さんのあだ名は、「ウンチくん」とかになりそうで、気の毒だね。

そうですね。ご本人の実名が出ちゃってるからどこにいってもこの件は付いて回るでしょうね。

291RANDY:2006/12/28(木) 19:36:01 ID:hD7Rc3WI
リバティ読んでみた。大川さんの法話要旨、息子さんの証言とか、その辺パラパラっと…。なんか、これって珍しいケースかもね。

偏見といわれそうだけど、私にとっての、いじめ→不登校になった子のイメージはこんな感じ。
①どんないじめを受けたか、あまり喋れない。
②学校に行けない理由をうまく説明できない。
③どうしたら登校できるか言えない。

でも、大川さんの息子さんは、これとは違うね。
どのようにいじめられたか、
なぜ学校に行けないのか、
どうしたら学校に行くのか、はっきり証言してる。また、いじめっ子らの報復を恐れてる感じは皆無なんだよね。
どうどうと名前を出して、周囲から注目される所に出てきてるのもスゴイね。

私は別に専門家じゃないけど、これって珍しくないのかな。

あとリバティで、ひさびさに大川さんの写真見たけど、すごく痩せてて驚いた。成人病予防のために、ダイエットするのもいいかもしれないけど、写真を見る限り、あまり良い感じの痩せ方には見えなかった。自分はアンチだけど、ちょっと心配になったよ。


それからリバティは、もうちょい、心を説いてもいいんじゃないかい。

数学の教科書かえればいいだの、ゆとり教育だのなんだの書いてたけど、勉強が出来るための基礎は、家庭円満でしょ。両親の喧嘩が多かったりしたら、子供は勉強に集中できないよ。

また、いじめも厳しく対応すればいいってもんじゃない。いじめの原因に愛情不足があるとも言われてる。家庭の中がごちゃごちゃしてたら、学校で、弱い子をいじめて、ストレス発散したくなるのもしょうがない。
こういう子を、イジメはダメと厳しく処罰した所で、解決にはならないし、かえって、荒れるかもね。

292RANDY:2006/12/28(木) 20:12:29 ID:hD7Rc3WI
エートス 氏
>>287
>最初は直に抗議したようだがその後は機関誌を使ったり弁護士を入れたりしてマル投げっぽい。
>こういうときって、そのくらいの子供ならば内心は親に自分で動いてほしいと思っているんじゃなかろうか。
いざというときは守ってくれる、そんな信頼感は自ら動くことでしか子供に与えられないような気がします。


そう思います。
今度のような事でさえ、親が直に動かず、弁護士に任せ、報告を聞き、指示依頼するだけで済ますとしたら、他の事も人任せなのかなあ。
なんか大川家の中の雰囲気を想像してしまいます。

293*:2006/12/28(木) 21:00:27 ID:mjIF/eD2
ジランです。マルチで申し訳ないけど私の意見です。

【法王子が他の子をいじめていた疑惑も含め真相の究明が第一】

いじめで学校側の落ち度や隠蔽が何件も存在したことがマスコミ等でも取り上げられ学校や教師が信頼を失いかけているところがあるのは事実だろう。
ただ注意しなければいけないのは、そのような風潮を利用し自分の立場を正当化しようとする者が出てこることがあるということだ。
極端な話、ありもしないいじめを捏造して学校側の隠蔽だということも出来る。
そこまで行かなくても、些細なことをとりあげて「ヤクザの言いがかり」や「当り屋詐欺」のように恐喝をする者が出て来ないとも限らない。
原因を作った学校や教師にも責任があるのも事実だが、そのような風潮のがあるからこそ、それを悪用する者がいないかどうか十分に注意を払う必要性が感じられる。

新潮の記事を読むと、幸福の科学教団側と白金小児童や保護者との意見のギャップが感じられれる。
新潮が取材した児童や保護者がいじめの疑いをかけられている子供なのか第三者なのかで信憑性は異なるが文面からは第三者と受け取れる。
もし割り引いて見る点があるとすれば、彼らは幸福の科学側の行き過ぎた行動に生活環境や身の安全が脅かされている被害者だということぐらいだろう。

新潮の記事によれば、三男が低学年のころ母親(大川きょう子)が「うちの子がやんちゃをしてご迷惑おかけして申し訳ないです」とよく言ってたそうで
「やんちゃ」といえば少しは聞こえがいいが「法王子」は素行に問題があり他の子や保護者に迷惑をかける常習者だったとも言えるだろう。
靴に砂を入れるのは男の子の間でおふざけとしていつもやっていたことで、やんちゃな法王子も他の子にやってたみたいだというのが新潮の記事に出ていた。
他人にやっても自分がやられたらいじめだということなのだろうか?
三男のやっていたことだって、先にあげた風潮の中で教団のいう「いじめ」になりうる可能性だって十分にある。

学校にしろ教育委員会にしろ双方のギャップを埋めるため真相を究明することが第一に求められる。
それでなければ話は進まない。
教団の代理人が机を叩いたり怒鳴ったりしたからといって事実を曲げてはいけないだろう。(それが教団側の目的かもしれないが)
圧力に屈して下手に謝罪でもしようものなら、今度はどんな賠償や無理難題を持ちかけてくるかわかったものではない。
真相の究明のないまま子供が加害者にされたら、謝罪だけでは済めばいいが、そのあと子供や家族などにどんな嫌がらせや危険が及かわからない。
子供を守る立場としてそこはしっかりとやって欲しい。

294ありす:2006/12/28(木) 21:13:27 ID:4TPL0626
KK信者ってことで、結構いじめにあってますよ。
で、自殺にならないように心の教えがあります。
自殺するとこうなりますよって教えがあります。
私、止めてもらいましたもん。
結構ナイーブな私なんで〜す♪

>>285
るろうのたみさん♪

私ね、今回の主の行動って 自分の子だけでなく、
私たちを子供として みんなのために 
あえて、加害者になってしまうかもしれない
立場に立ち上がってくださったようにおもうの。
これって私の勝手な想像なんだけど・・・

今だに反省もしない教師達に「本当の正義」を入れて
くださっているとおもうの。

私の親がしてくれなかったこと。
先生に言いたかったこと。
訴えたかったこと。
すべて、かなえてくださっているように観える。

>いじめは本人に問題あり、

これは、正論だとおもいます。
火の無いところに煙が立たない。
つっこまれることがなければ、
かかってこれません。
それと、つっこまれても
いいかえす勇気と根性がなければ、
競争社会で生き残れません。

けれど、極端になると今回の事件になりますわ。

いじめって相手を思う愛の気持ちが無くなった病気だとおもいます。

愛欠乏症っていうのかな?

専門用語がわかんない。(TT)

でも、学校の先生って 本当は

正義の味方=ウルトラマンだと思っています。

早く、にせウルトラマンから本物に変身して欲しいです。

295*:2006/12/28(木) 21:40:43 ID:mjIF/eD2
>けれど、極端になると今回の事件になりますわ。

って、だからね
真相がわかってない(kkが嘘を言ってる可能性だって十分にある)段階で
「脳内妄想」だけで極端もクソもないんだよ。

少しは冷静に、理性的にモノを考えたほうがいい。

296ありす:2006/12/28(木) 22:23:46 ID:4TPL0626
だって、支部から そう みんなの言う 指令ってないんだもん(^^;)
静かだよ。
ただ、「リバティーを読んでください。真実です。」のみだよ。

嘘言っているなら、オウムみたいに
時間が解決してくれるかな?
本物は最後に残るんだもん。

詐欺師は、いつかばれちゃう。

297RANDY:2006/12/28(木) 22:35:42 ID:hD7Rc3WI
ジラン氏
>>293
>新潮の記事によれば、三男が低学年のころ母親(大川きょう子)が「うちの子がやんちゃをしてご迷惑おかけして申し訳ないです」とよく言ってたそうで〜

その部分、私も注目しました。「やんちゃ」の中身、具体的にはなんだったのかなあと思った。
その時、なぜ「やんちゃ」するかをよく考えていたら、今回のこともちがった事になってたんじゃないかという気はする。

298エートス:2006/12/28(木) 22:37:38 ID:nXyfQT6Q
>>291
RANDY氏

>私は別に専門家じゃないけど、これって珍しくないのかな。

確かに珍しいですね。というかわたしの印象は不自然。
もっとうがった見方をすればシナリオがある可能性も否定できないという感じです。

299RANDY:2006/12/28(木) 22:51:46 ID:hD7Rc3WI
ありす氏
>>294
>今だに反省もしない教師達に「本当の正義」を入れて
くださっているとおもうの。

こういうとアレだけど、正義を主張するのは、割合に容易だと思います。
ただ後先を考えると、正義の拳を振り上げればいいってもんじゃなくなる。

たとえば、今回、仮に、KK側の主張がすべて通ったとして、三男は、これまで通りに学校に通えるんでしょうか。先生やクラスメイトたちと、これまでの関係を取り戻せるんでしょうか。
KKは、きちんと収まり所を予定した上で、事を始めたのかなあ…ちょっと心配。

隠蔽はダメだけど、全国的に「うんこ」イジメを報道したり、「やくざ」とかそういう言葉を使って相手方を非難したら、もう修復不可能なくらいに、双方の関係は壊れてしまってるんじゃないかな。イジメ問題に区切りがついても、そっちはもうダメかもしれないね。

>いじめって相手を思う愛の気持ちが無くなった病気だとおもいます。

それはあるかもしれない。
以前、こんな意見を見たことがあります。

乳幼児期に愛されると、子供は無意識に、自分は愛される価値がある人間だと思い、自信を持ち、のびのび育つ。
乳幼児期に愛が不足すると、子供は無意識に、自分は愛される価値がないのだと悲観し、自信が持てず、暗い性格になる。場合によっては、荒れて、攻撃的になる。

リバティだと、いじめっ子を場合によっては処罰も必要だとか、そういうことが書いてた。でもそれは解決にならないよ。「よくも告げ口しやがったな!」と余計、イジメが激しくなりそう。本当に必要なのは、愛なんだろうと思う。

300*:2006/12/28(木) 23:48:47 ID:mjIF/eD2
>>296
そりゃ田舎の会員に白金までビラ配りに行けとは言わんでしょ。

オウムの時は支部集会でデモ参加を呼びかけられた。
フライデーの時にいたっては大川本人から指令が出た。

文春ではフラーデーの時もオウムの時も広報局長が下から「湧き上がって来た」と言っていたけど「 真 っ 赤 な 嘘 」。
ここに来てる100式なんかも最初はフラーデー事件が大川の指示で
しかも大川はテレ朝に出演して「自分は指示してない」と自ら「 大 嘘 」こいたことを知らなくて大恥かいたんだよ。

kkというのはこのように嘘をつく団体で
今回の白金小の件でも広報局長が嘘を発表している。

白金小以外の学校や教師がいじめを隠蔽した事実が発覚して学校は信用を失ったんでしょ。(kkはそれに乗じていじめ問題をとりあげてるのだけど)

kkや大川だって過去何度も嘘をついてきて、しかも今回渦中の白金小の件でもまた広報局長が嘘を公表している。
だから支部が「リバティーを読んでください。真実です。」といったってそう簡単にに信じていいもんじゃないんだよ。

301ありす:2006/12/29(金) 00:42:20 ID:POSsWEhs
最近のいじめ克服は、大人に対してですわ。

「タバコ吸うて授業にでるのは非常識!」と言い続け

説明しつづけました。で、常識になりましたわ。

タバコすうなら、授業外で吸うて下さいますようになりましたわ。
それも、灰皿のあるところでね。
吸殻もちゃんとゴミ箱に燃えないように徹底してくださいましたわ。

だから、かっこよく吸うマナーを守る人に対しては、何も言わないですわ。
校外でこそっと灰皿持って吸っていらっしゃる先生見つけてもね(^^;)

302*:2006/12/29(金) 19:00:44 ID:v9kdZpNI
RANDYさん、どうも。ジランです。
>>297
確かに「やんちゃ」の中身なんだったんでしょうね。
文春では三男に蹴られた(ので蹴り返した)
三男にデブと言われた(から言い返した)とかが載ってますが
それ以上は今のところわかりません。

ただ思うに、あのきょう子が「申し訳ないです」と言うくらいだから
三男の悪さは相当ひどかったんじゃないでしょうか?

303*:2006/12/29(金) 19:28:32 ID:v9kdZpNI
資料的価値があるのでコピペさせて下さい。kkスレpart158より

92 :名無しさん@3周年:2006/12/29(金) 17:59:29 ID:zKc3V180
幸福の科学・大川隆法先生の珠玉の悟り から

 霊障になりやすい人は、基本的に、被害妄想の人が多いのです。 
「自分は、いつも、いじめられている。被害を受けている。損をしている」と思うのです。 
その被害妄想とセットになっているのは、「あの人が悪い」「周りが悪い」と
他の人のせいにするのです。


              「神秘の法」よりw

304ありす:2006/12/29(金) 19:51:07 ID:POSsWEhs
あははは

あたってる〜♪精神的被害者意識があるある。

でも、小学生で やんちゃしない 子供がいたら病気やわ。

たとえ、王子様でもね。皇室のぼっちゃん達も

おこられていたでしょ?某浜○先生に

三男王子様の先生が、おかしいから 指摘されてんのに

子供せめたら あかんのと ちがうのかな?

私は、KKひいきって考えより、

先生の方が対処方法を間違えてるでと思うわ。

くさいものに蓋をし続けてきて あふれてきたって

私、そう見ています。

305RANDY:2006/12/29(金) 21:11:52 ID:efdEfMsA
いじめから子供を守ろう!ネットワーク
ttp://mamoro.blog86.fc2.com/blog-category-5.html

>港区立白金小学校の「いじめ隠ぺい事件」①
ココ見ると、ウンコが臭ったと書いてるけど、そんなら長靴履く前に、臭いで気付きそうではある。生暖かい、べっとりとか書いてるから、まだ新しく、軟便だったと…。

また
>港区立白金小学校の「いじめ隠ぺい事件」②
では、ウンコのついた靴下を洗ったり、消毒したそうだけど、
私だったら、他人のウンコがついた靴下なんか、即、捨てるよ。普通そうじゃないのかなあ。
洗って、かつ消毒しても、もう履きたくないし、証拠にもならないし…、よく分からん。

>港区立白金小学校の「いじめ隠ぺい事件」②
>港区立白金小学校の「いじめ隠ぺい事件」③
ご両親は、U君から打ち明けられるまで、いじめに気付かなかったというけど、U君は、体にアザ、打撲を負ったり、筆箱とか無くなって新しい物を買うことが相次いでいたんだよね。

私は超能力者じゃないから、ウンコいじめの真相は分からないけど、残念ながら、この文章には、あまり感情移入できないなあ。

306RANDY:2006/12/29(金) 21:26:59 ID:efdEfMsA
ありす氏
>>304
>小学生で やんちゃしない 子供がいたら病気やわ。

今、話してるやんちゃは、ジラン氏が >>302 で書かれてる意味ですよ。
つまり蹴飛ばす、暴言とか以上です。
また、きょう子氏が謝罪したという話もあるから、保護者の耳に入るほどのやんちゃともいえますよね。

小学生のやんちゃって、取っ組み合いの喧嘩にしても大抵は、教室の中だけ、子供うちだけのもんでしょ。
保護者の耳に入る程度の、やんちゃって、どの程度なんだろうなあって思いますよ。

あと念のために書くと、三男がやんちゃしてたとしても、私は三男がダメだとは思わないよ。三男がやんちゃせざるを得ない理由があるのだろうと想像するから。

>先生の方が対処方法を間違えてるでと思うわ。

うん。リバティを読むと、担任や学校側は最悪って感じですね。頭にくる。でも、あれはあくまで、KK側の証言だからね。
担任や学校側の意見も聞いてみないとね。学校側がテレビの記者会見すれば、学校側の人となりもいくらか分かると思うけど、今のところ、この件の報道はないみたいですね。

307*:2006/12/29(金) 21:39:14 ID:v9kdZpNI
今日の意見です。

【真相の究明が第一②・もしウンコでなければ幸福の科学の虚偽捏造】

今回の事件の鍵となるのは三男の学芸会衣装の長靴に入れられていたものがウンコかどうかということだ。
対立の構図は、教団側と学校及び区教委側とで主張が完全に異なるということだ。
今まで、マスコミで事件として取り上げられたいじめで学校側の不正や不手際があった場合
必ず、いじめの事実を知る第三者や、いじめた側も反省するかどうかは別として事実を認めている。
それに比べ今回の大川の息子の件で不思議なのは、児童や保護者の意見がみな学校・区教委と同じであり教団に同調している者が皆無だということだ。
大川の三男の言うことが正しいのなら、普通ならそれに同調する者が現れるだろう。

証拠となる長靴や靴下は洗い流してしまったので(Libertyによる)証人の証言だけが頼りだということだ。
そのなかで最も重要かつ信頼性がたかいのが養護教諭だろう。
養護教諭の話が途中で変わったということを教団側は問題視しているが
子供が「ウンコが付いた」といって長靴を持ってくれば「自分でウンコをもらしたのだから・・」と返しても不思議ではない。
だがその後、養護教諭は現物を臭いがかげる近くで見ていて、三男が手袋もしないで洗ってるところを目撃している。
その上で、長靴に入っていたのはウンコでないと養護教諭は証言している。
「ウンコと土の見分けがつかないわけがない」この点だけは教団側の主張と同じだ。

校長やPTA会長には名前を名乗らない電話やFAXが殺到し、深夜に自宅の周りを不審者がうろつくこともあるそうだ。
養護教諭の場合も真相の鍵を握るだけに同様に教団や信者からの脅迫や嫌がらせがあるかもしれない。
だが決して圧力により真実を曲げてはいけない。

長靴に入っていたのがウンコでなければ"児童を守る会"は嘘に基づき個人名の入ったビラをまいてしまったことになる。
幸福の科学は関与を否定している。
都合の悪いことは責任を信者に押し付けて逃れようという魂胆かもしれないが、フライデー事件の時に嘘がばれたように、追求されればまたボロが出るかもしれない。
これはもし嘘だったら名誉毀損で逆に訴えられてもいい内容だと思う。
今後の展開を見守りたい。

308エートス:2006/12/29(金) 23:11:20 ID:uZkP9Lxo
>>303
*氏

いろいろな情報をコピペしてくれてどうも。
ところで、あなた情報通のようだからお聞きしたいのですが、「いじめられるほうに問題がある」というような大川氏の法話について何かご存知ではないでしょうか。

信者さんはどうも書いてくれないようだし、もしガセネタだと取り消さないといけないので、心当たりがあったらよろしくお願いします。

309エートス:2006/12/29(金) 23:37:08 ID:uZkP9Lxo
>>294
ありす氏

>>いじめは本人に問題あり、

>これは、正論だとおもいます。
>火の無いところに煙が立たない。
>つっこまれることがなければ、
>かかってこれません。

これはねー、わたしは正論だとは思わないですね。
「〜すべし」あるいは「〜すべきではない」という無条件の価値観が
「〜したいなら〜すべし」「〜したくなければ〜すべきではない」という条件付の価値観に変わってきているのが現在の社会の流れのような気がするね。
いじめるほうが悪い。これは徹底しないといけないんじゃないかな。

あなたはKK信者ということでいじめられることが結構あると書かれていたが、いじめの理由というのはどうにでもつけられると思います。
はじめにいじめありきというか、攻撃性がありきというか。

今時のいじめは被害者と加害者が簡単に入れ替わることがあるらしいし、いつ自分がターゲットになるかわからない、
そんなわけで自分に被害が及ばないようにいじめに加担する子供も多いらしい。

もちろんい「じめるほうが悪い」と責めるだけでは解決にはならないし、その前に、いじめはどこでも起こりうるということが社会的な了解事項にならないと
いわゆる隠蔽はなくならないだろうね。


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