したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

聖書と御書

1ラビット:2004/01/08(木) 14:22
こんなスレッドを立てました。私は聖書全般について常識的なことを書いて
見ますので御書の常識的なことや使い方などを書いてくださいね。

聖書も御書も昔はお坊さんなどの専門家でないと読めなかったものですよね。
現代ではその気になれば誰でも手にとって読めます。古典の優良図書であることは
間違いないのですが自分の愛読書にしている人が信徒、信者なのでしょうね。

2遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/01/08(木) 18:50
>>1
ラビットさん!
素晴らしいです。ステキなスレッドだと思います
私の友達にも他宗の方がいるのですが。。。
(ばりばりのエホバさん)
聖書の言葉を教えてくれたら、私も御書の一節を教えてあげています。
そうすることも「対話」だと思っていますので。。。
排泄的に考えたりしないで、何事も前向きに仲良くやっていくことこそ、大切だとも思いますしね
それに、相手が宗教を持っているほうが、仏法対話しやすいですしね。

3SIROZARU:2004/01/08(木) 20:23
>>1
質問ッス。
「エホバの証人」で使う聖書は本屋で手に入る一般的な聖書で無く、何箇所も加修を加えた聖書ですよね?
聖書全般の扱いに入りますか?

4ラビット:2004/01/09(金) 06:44
>2
遥かさん、どうも。聖書は長年愛読しているのですが正直なところ御書は一度も
読んだことが有りません。いろいろ書くからには読んでからにするのが礼儀でしょうが
余裕が出ればそのうちと考えています。お許しくださいね。
旧約は約1500ページ、新約は500ページ有ります。近頃出ている聖書は現代語訳です。
幼稚に感じて嫌がる人もいます。御所も現代語訳があるそうですね。


>3
SIROZARUさん、そうですね。彼らの聖書も手にして読んだことがないのでどこがどう
間違っているよとまだ指摘できません。統一教会やエホバの証人は言ってみればキリスト
教界のS価学会のような立場ですからね。

5あちち:2004/01/09(金) 08:24
私は特に何かの宗教を信仰してるというのはないけど・・・・
いいスレッドですね。
遥さんの
>(ばりばりのエホバさん)
>聖書の言葉を教えてくれたら、私も御書の一節を教えてあげています
ていうのも、いいなと思って。
いろいろな、いいこと言ってる、ていうのは、知っていくのはいいよなーと、
最近になって思います。

6遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/01/09(金) 10:32
>>4

ラビットさん☆
お気遣いなく♪思うことをカキコンでくださいませ〜
御書も書店で売っているので、気が向いたときに立ち読みでもしてみてください☆

>>5

あちちさん☆

彼女(友人)のすごいところは『聖書』を愛し、暗記していることです( ̄□ ̄;)
その素直さにはほんと、頭が下がりますね〜
知って損する事はないと思うし。。。と思ってます(^_-)☆

7あちち:2004/01/09(金) 15:46
遥さん♪

いやー、遥さんのように、熱心な他宗な方であっても、
そうやって素直に「すごい」「頭下がる」と思えるのがすごいというか、
惚れますわw
私もまずは、旦那と自分の間で、そうやって、尊重しあえる中でありたいっすw

8MILD SEVEN:2004/01/09(金) 18:47
現代語訳が出てるんですか〜?
私のは 新改訳です。
また、偶像でも無く・モルモットでも無く、まっすぐに生きるのは大変な事ですね。
素直が一番。

下記は面白いですよ。
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/312.html
http://www.ylw.mmtr.or.jp/~johnkoji/hymn/194.html

http://www.bigcosmic.com/board/f/board.cgi?id=xvssv&amp;id=xvssv

9非活動1年生:2004/01/09(金) 22:48
遙さん
あなたは本当にお優しいお人柄ですね。
他宗に対する貴方の態度はご立派だと思います。

スレとは少し外れますが、遠藤周作の著作の中にヒックという神学者の
「宗教的多元主義」「多くの顔を持つ神」という本の事が出てきます。
遠藤氏はカソリック信者であり、もちろんヒックもキリスト教徒だと
おもいますが彼らの主張には驚くべき柔軟さがあります。

遠藤氏は「宗教性」と「宗教」は違う、と述べています。「宗教性」とは
洗礼を受けることとか、お坊さんになることとか、特別な団体に属する事
とは関係がなく、それ以前の「無意識の問題」である。平たく言えば
「何か大きな存在が自分をいかしてくれている」と言う人間の無意識に
起因する、という主張です。
彼らの場合はそれがたまたまキリスト教と言う「宗教」であった、と彼は言います。
だから宗教間で憎み合うのは二義的な問題であり、根底に流れる
「なにかへの限りない信頼」は変わりがないと述べています。

宗教を持たない人間がこの様な事を言うならいざ知らず、キリスト教と言う
本来は一神教の信者が、こういう主張をするのはかなりの勇気が
いる事であり、実際ヒックの神学や遠藤氏の考えはキリスト教会においては
まだまだ主流では無いし、それどころか数々の批判を受けているようです。

しかし、にもかかわらず、あえてこう主張する彼らにも、またそのような
主張を、批判はしても握りつぶさないキリスト教の器の広さにも、私は
かなり驚き、好感を持ちました。
スレ違いだったらごめんなさいね。ただ、私も人間の本来持つ「宗教性」
といわゆる「組織としての宗教」とは全く別のものである、と考えています。

10MILD SEVEN:2004/01/10(土) 00:22
いい事いいますね。
結局は個人対真理。
組織は組織です。

11ラビット:2004/01/10(土) 07:40
>6
遙さん、ありがとうございます。文証でしたっけ? 高等宗教には経典とか
聖書とかのしっかりした書かれたものがどうしても必要です。お坊さんでもない
普通の市民がこれを研究することは素晴らしいことです。でもS価学会のように
試験制度まで設けて大規模に競わせるのはどうかなと思います。

>8
MAILDさん、現代語訳はどこかの出版社か個人訳かです。日本語訳聖書だけでも
細かく分けると数十種類あるでしょうね。

>9
1年生さん、どうも。よく勉強されていますね。「沈黙」は読みました。
カトリック作家では曽野綾子さんとか加賀乙彦さんとかもおられますね。

12非活動1年生:2004/01/10(土) 20:48
ラビットさん
初めまして。
「沈黙」は遠藤氏の著作の中でも特に好きな本です。
遠藤氏はあの本を書いた事により、内外のクリスチャンから
「踏み絵を踏んだ棄教者を擁護する気か」と言う種類の批判を多く受けたと
聞いています。

遠藤氏はカソリックの中でもいわゆる「リベラル」派に属するのであろうと
思います。彼の本の中に出てくるイエスは「奇跡を起こすイエス」ではなく
「何も出来ない惨めな男」「悲しい人の同伴者」としてのイエスです。
にもかかわらず、彼の本と読んでいると、立派な聖職者の説教よりも
遙かに「愛」という言葉が浮かび上がります。

ところでラビットさんはプロテスタント信者であるとお聞きしていますが、
プロテスタントには聖書を一字一句そのままに受け取るファンダメンタルと
そのままではなく現代の認識に置き換えてその意味を重んじるリベラルが
あると思います。(カソリックにおいても同様と思いますが)

私はクリスチャンではないので、どちらがどうという考えは持っておりませんし
又、それを批評する立場にもありません。ただ、私は「言葉」は「象徴」である
と考える人間なので、どちらかと言えばリベラルに親近感を感じています。
ラビットさんはいかがですか?

13ラビット:2004/01/12(月) 08:13
>12
非活動1年生さん、遅れてごめんなさい。遠藤氏は日本的キリスト教、日本的カトリック
を追及した方ですね。民族派のクリスチャンですね。イエスさま自身は神の子として馬小屋
で産まれ大工として育ち十字架刑で辱められて死んだ弱者ですからね。弱者の味方です。

確かに旧約聖書の言葉を全て神の言葉と信じているファンダメンタリストはアメリカを
中心に居ますね。ダーウインの「進化論」を否定しているのですよね。

14ラビット:2004/01/15(木) 10:20
宗教に組織は必要かという問題があります。S価は公明党を使って、公然と勢力拡大を図って
いますからね。カトリックも中世以前からどんな手を使って大きくしたか知れません。
カトリックは現在世界最大の宗教組織ですよね。10億人の信者を束ねているローマ法王(教皇)さま
は高齢でいらっしゃって当年84歳です。今年当たりコンクラーベが開催されて新法王さまが誕生しそう
ですね。

カトリックも近頃は丸くなって新教プロテスタントと共同訳の聖書を出したりミサもラテン語でやって
いたものを各国の国語でやっていいと言うことになったようです。遠藤周作さんのような有能な作家の影響
もあったと思いますね。

15非活動1年生:2004/01/16(金) 23:27
ラビット様
そうですね。キリスト教は歴史が長いので様々な紆余曲折を経て現在のような
形になっています。実際聖書もルターの宗教革命以前はラテン語で書かれた
物を聖職者のみが読んでいたのだし、ある時期カソリックは王権と結びついて
様々な弾圧を行っていたこともあります。

しかしラビットさんが言われるように「新共同訳」の聖書を出版したりして
随分とカソリックとプロテスタントの垣根も低くなっていますね。
今やこのようなエキュメニカルムーブメントの中ではもはやカソリックと
プロテスタントの対立というよりはむしろリベラルかファンダメンタルか
の違いの方が色濃いような気がします。

私は聖書を読むのは好きですが、一字一句をそのまま何の解釈も入れること無く
受け取ると文化的、時代的背景が違うので消化するのが難しい、と思います。
ラビットさんはどのような姿勢で聖書を読まれるのでしょうか?

16ラビット:2004/01/17(土) 00:31
当たり前のことですが聖書の世界と仏教書、御書の世界は全然違いますね。
聖書に書かれていることはエルサレムを中心とした中東地方のことばかりです。
日本人にはなじめない人名や地名ばかり出てきます。お釈迦さんの物語りも
そう言えばそうですね。北東インド地方の言葉であり地名ですね。仏教は中国
を経て伝えられましたから当然漢字に訳されてからのものですから余り違和感
がありません。
聖書のキリスト教の場合日本に入ってきて宗教として本当に認められたのは明治に
なってからでしょう。戦国時代にザビエルによって伝えられ最盛期40万人ほどに
なったことはありますが禁教、鎖国によってほとんど消えてしまいましたからね。
聖書の世界はどうしても中東、ヨーロッパの世界が中心になりますね。

17ラビット:2004/01/17(土) 00:51
>15
非活動1年生さん、聖書を読むのが好きとは嬉しいなあ。日本人の場合聖書や
共産主義の本を読むと西洋かぶれしたインテリと考えられていましたからね。
それに対するのは仏教、神道系の純粋のださい日本人と。それを打ち破ったのが
S価学会だと学会員は言いたいのでしょうがね。実際はどうでしょうかね。
 
私の聖書の読み方は一番悪い読み方かもしれません。とにかく何回でも通読して
真の聖書の中の神を発見してみたいということで消化するのに時間がかかります。
信じられないところ、疑問に思うところは飛ばして読んでいます。

18SIROZARU:2004/01/17(土) 09:27
聖母マリアについて教えて下さい。

ヨハネとマリアの子供がキリストな訳ですよね、ちなみにセックス(愛の営みとも言う)をし無いで妊娠しちゃった訳ですよね。
それで、結局ヨハネはキリストとは何の関係も無い訳ッスよね、なのにどーしてヨハネの血縁系統は延々説明するのでしょうか?意味無いじゃぁ〜ん。
重要なマリアの血縁系統は全然辿らないですよね?何でだろ〜、何でだろ〜、何でで何でだろ〜?

マリアの系統を延々載せるのなら判るが・・・・・
教えてくらはい!!

19非活動1年生:2004/01/17(土) 14:55
SIROZARU様
初めまして。

私はクリスチャンではないので、マリアの「処女懐胎」に関しては何も
言う資格がありません。恐らくその部分はキリスト教の「信仰」の根幹に
触れることだと思いますので。

ただ聖書に有るヨハネの系図を考える時には、その時代のユダヤ人社会の
背景を考える必要があるかもしれません。何度も他国に侵略・征服されてきた
ユダヤ人達は強烈な「メシヤ(救世主)」への期待感を持っており、旧約に
よれば、そのメシアは必ずダビデの系譜から出る、と信じられていました。
その為聖書にはヨハネがダビデの末裔であるという事を証明するために
長々とヨハネの系図が書かれているのだと思います。

ただし実際のイエスは「ユダヤ人達のためだけのメシア」として人々の前に
現れたことは無く、絶えず「貧しいもの」「悲しいもの」のために存在した
と思います。ユダヤ人達は恐らくはその事を最後まで理解出来なかったとも
思いますが。

私はただ聖書に親しむ環境にいただけなので、詳しいことはラビットさんから
お聞き下さいね。
ラビットさん、余計な口出しをしてスミマセン。間違っているところはお許し
下さい。

20ラビット:2004/01/17(土) 19:52
「処女懐胎」と「復活」は誰でも抱く疑問ですよね。クリスチャンになった者は
それをどう信じているのかとの質問ですが、やはり全能なる神さまだから何でも
お出来になるとしか答えようがないですね。

マリアの夫はヨハネではなくヨセフですね。聖書の中にヨセフが三人出てきます。
エジプトに奴隷として売られたが神の導きで宰相にまでなったヨセフ、この子孫が
モーセに率いられて出エジプトし、ずーと下って今のユダヤ人・イスラエル人となって
いるのです。
もう一人は十字架にかかって死なれたイエスを引き取って墓に納めるようにした
議員のヨセフですね。

系図ですが確かにマリアの家系でなくヨセフの家系なんですよね。しかも「マタイに
よる福音書」の系図と「ルカによる福音書」の系図は大きく違っているのですよね。
何故なのかはまだ私には分かりません。
天皇家や日蓮宗などの系図もずーと遡って見ると面白いのでしょうがね。ユダヤ人の
この手の系図を大事にするメンタルは半端ではないですね。聖書の中の繰り返し出て
くる人名の多さには閉口させられます。

21非活動1年生:2004/01/17(土) 21:38
ラビット様
ごめんなさいね。甚だしい人名間違い(!)
何か書いていて「へんだなぁ」って思ったんだけれど。(バカ?)

聖書にはヨハネだけでもバプテスマのヨハネ、福音記者のヨハネなど、
同一人名が多いですね。(何故かファーストネームだけなのも不思議)
ヨハネは英語名のJohnの語源ですね。

「マタイ」と「ルカ」とではヨセフの系図が確か逆方向の辿り方をしている
んでしたね。内容は私も詳しくは知りません。(と言うか、確かにあの長さに
は閉口する・・・)何はともあれ、お許し下さいね。

22SIROZARU:2004/01/18(日) 08:21
やってしまいました、ヨハネで無くヨゼフ・・・・・
馬鹿丸出しです(泣

ヨゼフの系統も2系統あったとは、初耳です。
マリアは前後無くイキナリ登場した形なんでしょかね。

「処女懐胎」と「復活」は、まぁ宗教ですから何が出てきても納得ですよ。

レス、サンクスです

23ラビット:2004/01/21(水) 15:07
洗礼者ヨハネとイエスの母マリアは親戚関係にあるようです。
天使ガブリエルはまずヨハネの父ザカリアと母エリサベトに現れ
その後マリアに現れて次のように告げています。
 「マリア、恐れる事はない。あなたは神から恵みを戴いた。あなたは身ご
もって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい。その子は偉大な人
になり、いと高き方の子と言われる。神である主は、彼に父ダビデの王座を
下さる。彼は永遠にヤコブの家を治め、その支配は終わることがない。」
 (新約聖書 ルカによる福音書 1:30−32)

下の方は札幌出身で今活躍中の神学者の方です。
 http://www.path.ne.jp/~millnm/akasi.html

24非活動1年生:2004/01/21(水) 19:00
ラビット様

>洗礼者ヨハネとイエスの母マリアは親戚関係にあるようです。
私も子供用に書かれた「聖書物語」で読んだことがあります。
たしか祭祀をつかさどる「レビ人」の出身というような事がかかれてあった
ように思いますが、借りた本だったので定かではありません。

マリアは受胎告知を受けた後、エリザベトを訪問していますよね。
その時エリザベトのお腹にいたヨハネが喜び踊った、というような
記述が聖書にあったように思います。

しかし聖書は概してマリアについての記述が少ないです。もちろんヨセフに
ついても同様ですが。プロテスタントでは恐らくマリアの存在は
「イエスの母」という文字通りの位置づけなのでしょうが、カソリックは
歴史的に「マリア」を聖人として位置づけていて、「崇拝」と言えば
語弊があるようですが、少なくとも単なる「イエスの母」という存在では
ないようですね。

同じように聖書を読んでいても、解釈はそれぞれですね。でも聖書の言わんと
することはその様な事に拘ることとは別の物であると私は考えていますが。

25非活動1年生:2004/01/21(水) 21:26
ところで、このスレの主題は「聖書と御書」ですね。
私は学校では聖書の授業を受け、家に帰ってきたらそこは座談会の会場、と言う
信じられないような世にも不思議な環境で育ちました。

しかしまだまだ子供であったので、どちらについても(学会もキリスト教も)
真剣に考えたりしたことはなく、のほほんと暮らしていて人が思うほどには
複雑な心境という事は有りませんでした。

ただ、あれから何年も経った今、不思議にも聖書の言葉の方が自分には
しっくりとくる、と言う事に気が付きました。理由は自分でも良く分かりません。

ただ一つだけ言える事は人には人の生まれ持った価値観があり、どのような
環境に生まれてもそれはいつか芽生えて育つのかも知れません。しかし私の
ように違った二つの価値観に同時に曝される、という体験自体がかなり
希有なので、私の場合が特別なのかも知れませんが・・・

今となっては異なった価値観を見知った、という体験を有りがたく思う私です。

26ラビット:2004/01/22(木) 07:10
本来宗教はどこも自由でなければいけませんよね。本人が嫌だと拒否している
のに強引に折伏したり伝道したりの勧誘行為はやめるべきです。地獄へ落とした
くないの愛がそうさせるにしてもやり方に注意しなくてはいけませんよね。
学会はこの厚かましさと強引さで伸びてきた団体ですがもうやめてくれですね。

近頃は脱会者や批判者に対するいじめが巧妙でどれだけの人が泣かされているか
知れません。強大な組織をバックとしてのいじめほど卑怯なものはありませんよ。
しかも近頃は電磁波連続騒音などの新兵器を使って居住権の侵害までしてきて
いるのですよ。それで選挙のときは公明をよろしくですからね。

キリスト者もおとなしくしていないで目覚めて戦えと言うことでしょうかね。

27sonomitoha:2004/01/22(木) 10:45
いえいえ、ラビットさま、戦いはいけません
それでは同じ土俵に立ってしまいます
愛は与え与え続けることです、見返りは期待するものでもありません

ルルドの水のようにカトリックの支配にせずすべての必要者に与えられる
そういうものです、宗教の在り方は
所有せず執着しないということです
聖書のかたは聖書の良さを惜しむことなく差し出し
御書のかたは御書の良さを惜しむことなく差し出し
共にシェアしていくのが本末だと思います

28SIROZARU:2004/01/22(木) 22:20
電磁波連続騒音とは・・・・(大汗

スカラー派みたいなモン?
平和が一番ッスよ

29遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/01/23(金) 20:04
そうそう
思い出してしまった( ̄◇ ̄;)   

小グル−プの時、私が隣人の駐車で迷惑しているという話をした時。。。
幹部の方が
「遥さんの隣のからいなくなれ〜。。。と皆でお題目を送りましょう」
と言われ。。。かなり引きましたw
普段から、打倒日*!とかってお題目上げている方たちですものね。。。
サラッと出てくるのもわかるけど。。。なんか違うと思って
「それはちょっと。。。」というと
「あら。だって、信心しているものを悩ますなんて許せないでしょ」
と言われ。。。
活動停止している今。。。怨念こもった題目を私宛に送られていない事を願ってやみません
恐いよo(>< )o o( ><)o

30遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/01/23(金) 20:05
「遥さんの隣のからいなくなれ〜

「遥さんの隣からいなくなれ〜(つд`)

31ラビット:2004/01/24(土) 07:52
生長の家から分かれた白光真宏会の教祖が題目のように、主の祈りのように
繰り返し唱えなさいと言う祈りが有ります。人間性善説にたって社会に処して
いたのが昔の日本人だったのですがね。

 『世界人類が平和でありますように
   日本が平和でありますように
  私達の天命が完うされますように
   守護霊様ありがとうございます
   守護神様ありがとうございます』

32遥 </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/01/24(土) 08:32
教会に通った事はないのですが。。。
聖書の言葉を聞くと気持ちがおだやかになるのは確かです
(私の場合)
御書を読むと気持ちが高揚してきます
(私の場合)

33MILD SEVEN:2004/01/24(土) 14:00
ラビットさんも大変ですね。
堪えてください。

34ラビット:2004/01/27(火) 00:13
この後、イエスは、全てのことが今や成し遂げられたのを知り、「渇く」と
言われた。こうして、聖書の言葉が実現した。そこには、酸いぶどう酒を満た
した器が置いてあった。人々は、このぶどう酒をいっぱい含ませた海綿をヒソプ
に付け、イエスの口もとに差し出した。イエスは、このぶどう酒を受けると、
「成し遂げられた」と言い、頭を垂れて息を引き取られた。
 (新約聖書 ヨハネによる福音書19:28−30)

聖書は新約聖書と旧約聖書に大別されます。旧約聖書の方は創世記から始まって
マラキ書まで39書、新約聖書はマタイの福音書から黙示録まで27書あります。
旧約の方はイエスの誕生前ですから上で述べているようにところどころでイエスの
誕生や死の目的を予言しているわけです。聖書は一人の人が書いたものではなく
多くの人、王様や預言者や詩人や弟子によって書かれたものです。

35常笑関西:2004/01/28(水) 15:26
ラビットさん おひさです^^

「熱心党シモン」 というお弟子さんは結構人気があるようですね
自分の芸名やペンネームにその名前を付ける方や、会社名にしている
人もいます。人気の理由をご存じなら教えて下さい

36ラビット:2004/01/28(水) 22:44
常笑関西さん、シモンと言うのはイエスの十二弟子の中に二人いて第一弟子のシモン・ペテロ
と熱心党のシモンですね。ペンネームでは曽野綾子さんのご主人の三浦朱門(シモン)さん
がいますね。会社名ではどんな会社があるのですか? なぜ人気があるのかは知りません。
ユダも二人いてイエスを裏切った有名なユダとヤコブの子ユダですね。聖書にはどんな弟子
だったかについてはペテロの他は詳しく書いてないのですよね。

37常笑関西:2004/01/28(水) 23:17
ラビットさん レスありがとうございます。
「泳げ鯛焼き君」の歌手「子門真人」に、漫画家の「紫門ふみ」もそうらしいですね
会社はそのまんま「シモン」ですよ^^
http://www.simon.co.jp/shamei.html
イメージ的には古いミュージカル映画「ジーザス・クライスト・スーパースター」での
姿が頭に残ってます。

38非活動1年生:2004/01/28(水) 23:20
常笑関西様、ラビット様
横レスでごめんなさいね。
>会社名にしている人もいます。

私もビックリしました。何の会社なんだろうってかなり興味津々。
良かったら教えて下さいね。

熱心党って「ゼロテ」と呼ばれていた集団でしたっけね?
ローマ帝国支配からユダヤ独立を叫ぶ人々の、かなり過激な集団だった
という風なことを聞きました。熱心党とイエスは直接は関係がないですが、
当時はイエスをユダヤ独立の象徴と勘違いした人達もいた(らしい)です。

古いけれど「泳げ 鯛焼きくん」を歌っていた「しもん・まさと」さんは
クリスチャンで、「シモン」はシモン・ペテロか、熱心党のシモンか
どちらかは知りませんが、聖書から取ったらしいです。

39ラビット:2004/01/29(木) 07:01
>37
そう言えば皮なめしのシモンもいましたね。敬神、愛人、修身を社訓にしている会社っていい
ですね。子門真人、紫門ふみさんもクリスチャンなんですか、知りませんでした。

>38
私より詳しいですね。使徒の時代になってからは益々イエスを信じる者に対する反対派の
迫害、攻撃は激しさを増すのですよね。

民衆全体から尊敬されている律法の教師で、ファリサイ派に属するガマリエルという人が、
議場に立って、使徒たちをしばらく外に出すように命じ、それから議員たちにこう言った。
「イスラエルの人たち、あの者たちの取り扱いは慎重にしなさい。以前にも
テウダが、自分を何か偉い者のように言って立ち上がり、その数四百人くらいの男
が彼に従ったことがあった。彼は殺され、従っていた者は皆散らされて、跡形もなく
なった。・・・・・ そこで今、申し上げたい。あの者たちから手を引きなさい。
ほうっておくが良い。あの計画や行動が人間から出たものなら、自滅するだろうし、
神から出たものであれば、彼らを滅ぼすことは出来ない。もしかしたら、諸君は神に
逆らう者となる知れないのだ。」
一同はこの意見に従い、使途たちを鞭で打ち、イエスの名によって話してはならない
と命じた上、釈放した。それで使徒たちは、イエスの名のために辱めを受けるほどの者
にされたことを喜び、最高法院から出て行き、毎日、神殿の境内や家々で絶えず教え、
メシア・イエスについて福音を告げ知らせていた。
 (新約聖書 使徒言行録 5:34−42)

40非活動1年生:2004/01/29(木) 07:58
常笑関西 様

ごめんなさいね。書き込みしているうちにレスがかぶってしまって。

紫門ふみは確か「さいもん」と読み、サイモンとガーファンクルのポール・サイモン
が大好きなので、ペンネームにした、と聞きました。(クリスチャンかどうかは不明)
いずれにしても英語名の「simon」(サイモン)はシモンから来ているのだから、
語源は一緒かもしれませんが。

「ジーザス・クライスト・スーパースター」
懐かしい名前ですね。私と常笑関西さんは同じぐらいの年齢なのでしょうか?

41常笑関西:2004/01/30(金) 22:32
>>39 ラビットさん
そうすると、シモンは三人いることになるんでしょうか?それにしても人気者
が多いですね。

>>40 非活動1年生 さん
掲示板でかぶるのは、タイミングもあるし、気にしないで行きましょう

調べてみたら「ジーザス」を教材にしている大学もあるようですよ
「紫門ふみ」さんの件は、どっかのHPの受け売りですが、そこに「間接的に」と
ありましたから、シモン→サイモンってことなのかも知れませんね
あー・・年齢はご想像にお任せしましょう^^;

42ラビット:2004/01/31(土) 07:38
>41
常笑関西さん、まだありましたよ。

「ところで、この町に以前からシモンと言う人がいて、魔術を使って
サマリアの人々を驚かせ、偉大な人物と自称していた。それで、小さな者
から大きな者に至るまで皆、『この人こそ偉大なものと言われる神の力だ』
と言って注目していた。
人々が彼に注目していたのは、長い間その魔術に心を奪われていたからである。
しかし、フィリポが神の国とイエス・キリストの名について福音を告げ知らせる
のを人々は信じ、男も女も洗礼を受けた。
シモン自身も信じて洗礼を受け、いつもフィリポにつき従い、素晴らしいしるし
と奇跡が行われるのを見て驚いていた」
 (新約聖書 使徒言行録 8:9−13)

こう見てみるとあの地方でシモンというのは日本では鈴木とか山本などと同じ
一般的な名前のようです。今更言うまでもなく日本は東洋文化と西洋文化の交じり
合った理想の国です。両方のいいところを一層伸ばしたいですね。

43非活動1年生:2004/01/31(土) 18:05
日本人は確かに外国文化を取り入れて消化するのが上手い国民ですね。
ただしキリスト教だけは別のようです。世界に10億もいるクリスチャンですが
日本では完全なるマイノリティです。

日本人のキリスト教観はとてもおもしろいもので、一方で結婚式は教会でやりたがる
人がたくさんいるのに、他方では「神」という概念にシャープに反応して
「不合理な考え」と感じる人もいるように思います。
これは日本だけではなくて、東アジアに特徴的なのかも知れません。
やはり「農耕民族」と「砂漠の民」は自然に対する考えそのものが違って
いるからでしょうか?
日本が維新以降、ずっと西洋に顔を向けてきて、西洋文化に言いようのない
あこがれを持ってきたことを考え合わせる時、にもかかわらず「宗教」だけは取り入れる
要素を持たなかったのは本当に不思議です。

科学万能の西洋文化の基礎をなすのが、日本人が「不合理」と感じている
キリスト教で、その文化を追いかけ続けた日本人が根本に持っているのは
「不合理の否定」というおかしな関係は、いつも私を驚かせます。

44非活動1年生:2004/01/31(土) 19:18
自己レスです。
何だか読むと(いつもだけど)変な文章だったので、
付け足し。
>>43
>科学万能の西洋文化の基礎をなすのが、日本人が「不合理」と感じている
キリスト教で、

現代の西洋の科学至上主義を「キリスト教の否定」から始まった、と感じる
人が多いように思います。
でも私はそう感じていません。メンデルの法則の発見者、メンデル先生は
確か牧師さんです。人類を初めて月に飛ばしたケネディ大統領はアメリカ人に
珍しく(プロテスタントが主流)熱心なカトリック教徒です。

太宰治の書き物の中に「彼らは(西洋人は)片手に科学、片手にキリスト教を
持っている」という文があって、私も同感です。
私は時々、彼らの宗教観と科学観はどの様な折り合いを付けているのか不思議に
思います。
それが仏教なら何となくは理解出来るのですが。(仏教って宗教というより
哲学に近いように思えるので)

宗教と科学という全く相反する視点を同時に持っているからこそ、お互いの
領域を犯しあわないのかな、と思ったりします。精神世界と現実世界を
違うアングルから同時に尊敬出来るのでしょうか?
日本人の私にはまだハッキリとは理解出来ていません。

45ラビット:2004/02/03(火) 23:59
非活動一年生さん、科学と宗教の関係は私も理解できていません。
ガリレオが現れるまでは地動説ではなく天動説を信じていたのですよね。
キリスト教はパレスチナで生まれギリシャ文明と交わりそれからラテン
文明と交わり、ドイツ、フランス、イギリスなどの近代文明の中で現在の
キリスト教の形になったのですよね。

科学と法律とキリスト教、これが合理主義の「三種の神器」ですかね。前にも書き
ましたがうちの近くに物凄い霊力を発している日蓮系の信者が何人かいます。
この人たちは自分が正しいと思ってやっているのでしょうが常識から言ってもやって
いることがおかしいのです。この世の問題は科学と法律とキリスト教の信仰に照らして
解決させよ、となって来ているのではないでしょうか。こう言うとイラク問題、
イスラエル・パレスチナ問題はどうしてくれるんだとなりますね。S価の人の猛反発を
受けるなあ。

46ラビット:2004/02/06(金) 00:06
今でもそうですがビジネスではアメリカの合理主義が日本のビジネス、商習慣を変えて
しまったのですよね。日本を代表する企業はアメリカの真似をして発展したわけです。
日本的経営の年功序列の終身雇用などは世界に誇れるものだったのに、今日本を襲って
いるのはアメリカ的厳しさですよね。法律も裁判員制度、法大学院制度などの導入で
アメリカ化の総仕上げに入っているかのようです。
唯一違うのはキリスト教が日本でははやらないと言うことです。仏教国、神道国の日本
でキリスト教を浸透させるのは簡単じゃありませんね。今進んでいる世界観はキリスト教
の世界観で進んでいますからキリスト教を知ることは大事なことですね。

47非活動1年生:2004/02/10(火) 18:18
ラビット様
お久しぶりです。
 
>仏教国、神道国の日本
 でキリスト教を浸透させるのは簡単じゃありませんね。

私は日本は仏教国ではない様な気がします。確かにほとんどの日本人がお寺の
檀家になっているとは思いますが、日本人の心の中に仏教精神を見つけるのは
難しい、と時々思います。それは恐らく日本の仏教が中国、朝鮮を経由して伝来
し、主に中国において儒教思想の影響を受けてかなり変化して伝わったからかも知れません。

仏教に関わらず文化の伝播には「翻訳」という作業が伴います。例えば、
仏教のお経はサンスクリット語で書かれていたのを中国で漢字に翻訳していますが
その際、インドでの言葉の概念と中国でのそれは同じとは言えず、しかもかなりの
誤訳もあったようです。(この件に関しては又、後日ね)

翻訳という意味では聖書も同じで、ヨハネによる福音書の冒頭
「初めに言(ことば)があった」の「言」は元々ギリシャ語の「ロゴス」の翻訳で
「言」という他にも意志、思想、力、真理という意味を持ち、翻訳には
苦心した、ということをお聞きしました。日本語にすると、「ことば」とその他の
意志、思想、力、真理はかなり開きがある概念です。

でもこう言ってしまうと、私たちはあらゆる文化をその発祥の言語で読まなければ
ならないことになり、それはどう考えても不可能です。
仏教もキリスト教もつきつめると「外国文化」で、そのエッセンスをいかに
日本人として理解しうるのかはなかなかに難しい問題ですね。

48ラビット:2004/02/11(水) 08:06
非活動一年生さん、
そうですね。正月三が日に毎年8千万人もの日本人が神社、仏閣に初詣に行っていると
言ってもこれだけで神道信者や仏教徒とは言えませんね。お葬式の80、90%は仏式
で行われていますけどね。

>翻訳という意味では聖書も同じで、ヨハネによる福音書の冒頭
>「初めに言(ことば)があった」の「言」は元々ギリシャ語の「ロゴス」の翻訳で
>「言」という他にも意志、思想、力、真理という意味を持ち、翻訳には
>苦心した、ということをお聞きしました。日本語にすると、「ことば」とその他の
>意志、思想、力、真理はかなり開きがある概念です。

専門家はギリシャ語やヘブライ語で読まないといけないでしょうが一般信徒は権威ある
日本語訳で十分だと思います。ヨハネによる福音書の冒頭の「言」を「キリスト」と読み
替えて読むと分かるよなどと聞きました。

49非活動1年生:2004/02/11(水) 18:59
ラビット様
>ヨハネによる福音書の冒頭の「言」を「キリスト」と読み
 替えて読むと分かるよなどと聞きました。
なるほど。その様な読み方もあるのですね。

現代の聖書はギリシャ語、ヘブライ語から翻訳し直したもので、そのご苦労は
考えただけでもいかばかりかと思います。

>日本人が神社、仏閣に初詣に行っていると
言ってもこれだけで神道信者や仏教徒とは言えませんね

私の知っている外国人宣教師の方が日本人に「貴方の家の宗教は何ですか?」
と聞くと間違いなくほぼ全員が「仏教」と答えるので、やはり日本は仏教国なのだ
なぁ、感じ、「ではあなた自身は何を信じているのですか?」と聞くと、
「何も信じていません」という答えが返ってきてビックリした、と
仰っていました。家がお寺の檀家でもその宗派のことをよくは知らない事にも
驚いておられました。

日本の仏教は一体どこで生きているのかな、とよく思います。何宗に属していても
お寺のお坊さん以外の一般の人が教典を読むと言うのは少ないような気がします
(私が知らないだけで、たくさんいらっしゃるのかも?)
教典が漢語って言うのも私としては読みにくいです。一々日本語書き下し文を
読み、その後、その意味を学ぶ、っていう過程がかなり面倒。(これも私だけ?)
あれを見ていると「一般人に読んでもらいたい」という気持ちがあまりにも感じられない
ので、(いや、その反対に一般人は読まなくてもよい、と取れそうな気までしてくる)
取り組む気持ちが失せます・・・・(仏教lover様達、ごめんなさいね)

50ラビット:2004/02/13(金) 15:39
下記はキリスト教再建主義の方のHPに載っていたものです。
私自身は真のキリスト教こそが人を救い日本を救い世界を救うと
信じています。

 http://www.path.ne.jp/~millnm/no7.html

51ラビット:2004/02/21(土) 07:26
イデオロギー、宗教を組織化してどんどん進めているのがS価学会であり共産党であり
中世時代のカトリックでしょうね。強大になった組織ほど社会全体に及ぼす影響力が
大きいのですから指導的立場の者は人間としての正しい常識が守られるように気を配る
べきですね。


政治宗教になってしまっているS価学会は一旦宗教法人を返上すべきでしょう。
と言っても返上するわけないしなあ。今の日本は自公を中心に政治資金、運動員から
いってもアンフェアーな選挙制度、行政制度になってしまっているのですよね。
S価か反S価かで世の中を分けなければならないのは不幸なことです。私などまんまと
S価拡大に利用されているクリスチャンなんだろうな。

52みれい:2004/02/21(土) 21:57
先日中国側からみたダライラマ、のビデオをビデオライブラリーで観て来ました。
チベット仏教の政治との結びつき、高僧の傲慢さ、ダライラマが成人するまでの側近の動き。
ついこないだまでこんな奴隷制度が行われていたのかとびっくりです。
「畑を耕すのは人間の格好をした家畜」(当時の映像あり)
ものすごい選民意識の政治宗教。
かなりショッキングでしたが、政治と宗教が結びついた世界は必ずみんなが幸せなわけではない、
という事をしみじみと感じた一本でした。
そりゃー亡命するわな・・・こわ・・・

53ラビット:2004/02/25(水) 23:50
みれいさん、政治と宗教、権力と宗教が結びつくと本当に怖いですね。
共産主義にしても一種のイデオロギーになった宗教でしょうからね。
本当にいい政治、いい行政が実行されていたら宗教はいらなくなるかも
しれませんね。貧しさゆえの宗教、圧政ゆえの宗教、病気や悩み解決のため
の宗教ですからね。イスラムやヒンズーを見ていると特にそう思います。

54ラビット:2004/03/01(月) 22:37
何か書き込みが少ないですね。
下記のような記事を見つけました。

 http://www.asyura2.com/0401/bd33/msg/934.html

55ラビット:2004/03/12(金) 00:44
あなた方はまだ、罪と戦って血を流すまで抵抗したことがありません。
また、子供たちに対するようにあなた方に話されている次の勧告を忘れて
います。
 「わが子よ、主の鍛錬を軽んじてはいけない。
  主から懲らしめられても、
   力を落してはいけない。
  なぜなら、主は愛する者を鍛え、
  子として受け入れるものを皆、
   鞭打たれるからである。」
あなた方は、これを鍛錬として忍耐しなさい。神は、あなた方を子として
取り扱っておられます。いったい父から鍛えられない子があるでしょうか。
 (新約聖書 ヘブライ人への手紙 12:4−7)

今の世の中、父親の権威がなくなって来ていると言われています。
私はまだ自分の子供を育てたことがありませんが一人前に育って欲しいと
と思ったらやはり優しくそして厳しく育てるでしょうね。

56ラビット:2004/03/16(火) 00:09
私たちの愛する兄弟たち、よくわきまえていなさい。誰でも、聞くのに早く、
話すのに遅く、また怒るのに遅いようにしなさい。人の怒りは神の義を実現し
ないからです。だから、あらゆる汚れやあふれるほどの悪を素直に捨て去り、
心に植えつけられた御言葉を受け入れなさい。この御言葉は、あなた方を救う
ことが出来ます。
御言葉を行う人になりなさい。自分を欺いて、聞くだけで終わる者になっては
いけません。御言葉を聞くだけで行わない者がいれば、その人は生まれつきの
顔を鏡に映して眺める人に似ています。鏡に映った自分の姿を眺めても、立ち去ると、
それがどのようであったか、すぐに忘れてしまいます。
しかし、自由をもたらす完全な律法を一心に見つめ、これを守る人は、聞いて忘れて
しまう人ではなく、行う人です。このような人は、その行いによって幸せになります。
自分は信心深い者だと思っても、舌を制することが出来ず、自分の心を欺くならば、
そのような人の信心は無意味です。みなし子や、やもめが困っているときに世話をし、
世の汚れに染まらないように自分を守ること、これこそ父である神の御前に清く汚れの
ない信心です。
 (新約聖書 ヤコブの手紙 1:19−27)

57ラビット:2004/03/20(土) 23:01
主イエスは、ご自分の持つ神の力によって、命と信心とに関わるすべてのものを、
私達に与えてくださいました。それは、私達を御自身の栄光と力ある業とで召し出し
てくださった方を認識させることによるのです。
この栄光と力ある業とによって、私達は尊く素晴らしい約束を与えられています。
それは、あなた方がこれらによって、情欲に染まったこの世の退廃を免れ、神の本性に
あずからせていただくようになるためです。
だから、あなた方は、力を尽くして信仰には徳を、徳には知識を、知識には自制を、
自制には忍耐を、忍耐には信心を、信心には兄弟愛を、兄弟愛には愛を加えなさい。
これらのものが備わり、益々豊かになるならば、あなた方は怠惰で実を結ばない者とは
ならず、私達の主イエス・キリストを知るようになるでしょう。
これらを備えていない者は、視力を失っています。近くのものしか見えず、以前の罪が
清められたことを忘れています。だから兄弟たち、召されていること、選ばれていること
を確かなものにするように、いっそう努めなさい。
これらのことを実践すれば、決して罪に陥りません。こうして、私達の主、救い主イエス・
キリストの永遠の御国に確かに入ることができるようになります。
 (新約聖書 ペトロの手紙Ⅱ 1:3−11)

いかがですか? 分かる人には分かるのでしょうが分からない人には分からないのですよね。
私も長年聖書を読んでいますがまだ本当の救いの喜びに到達していません。自分がこれに達して
から人様に勧めるべきなのでしょうがね。

58名前はごめんね:2004/03/22(月) 23:51
ラビット様
こんばんは。
日本人にはsin(原罪)の意味する所はかなり理解しにくいと思います。
と言う私も理解していないかも知れません。

59非活動1年生:2004/03/22(月) 23:56
ごめんなさい!>>58は私です。
思わず画面に手が触れてしまい、投稿してしまいました。

「罪」の話は又、後日ということで。よろしくね。

60ラビット:2004/03/23(火) 00:55
私の子達よ、これらのことを書くのは、あなた方が罪を犯さないようになるためです。
たとえ罪を犯しても、御父のもとに弁護者、正しい方、イエス・キリストがおられます。
この方こそ、私達の罪ばかりでなく、全世界の罪を償ういけにえです。
私達は、神の掟を守るなら、それによって、神を知っていることが分かります。
「神を知っている」と言いながら、神の掟を守らない者は、偽り者で、その人の内に
葉真理はありません。しかし、神の言葉を守るなら、まことにその人の内には神の愛が
実現しています。
これによって、私達が神の内にいることが分かります。神の内にいつもいると言う人は、
イエスが歩まれたように自らも歩まなければなりません。
 (ヨハネの手紙Ⅰ 2:1−6)

罪とは普通に解釈すると法律に違反することですね。国の法律であり地方自冶体の条例です。
厳密に言えば法律以前の道徳、良心に違反することも罪でしょう。聖書で言う罪は「神の掟」
に反することをすることが罪なのですよね。だからクリスチャンは普通の人以上に罪に敏感なの
かな。
「原罪」とは最初の人アダムが神が食べてはいけないと言って禁じた知恵の木の実をイブに
唆かされて食べたことを言いますね。そのまま解釈すれば一番最初の人の最初の罪だから
「原罪」になりますね。

61ラビット:2004/04/21(水) 00:40
イエスがある町におられた時、そこに、全身らい病にかかった人がいた。
この人はイエスを見てひれ伏し、「主よ、御心ならば、私を清くすることが
おできになります」と願った。イエスが手を差し伸べてその人に触れ、
「よろしい。清くなれ」と言われると、たちまちらい病は去った。
イエスは厳しくお命じになった。「誰にも話してはいけない。ただ、行って
祭司に体を見せ、モーセが定められたとおりに清めの献げ物をし、人々に
証明しなさい。」
しかし、イエスのうわさはますます広まったので、大勢の群衆が、教えを聞い
たり病気を癒していただいたりするために、集まって来た。だが、イエスは人里
離れた所に退いて祈っておられた。
 (新約聖書 ルカによる福音書 5:12−16)

ここなどは聖人イエスそのものですね。

62ラビット:2004/04/27(火) 00:56
自分は正し人間だとうぬぼれて、他人を見下している人々に対しても、
イエスは次のたとえを話された。「二人の人が祈るために神殿に上った。
一人はファリサイ派の人で、もう一人は徴税人だった。ファリサイ派の人は
立って、心の中でこのように祈った。『神様、私は他の人たちのように、
奪い取る者、不正な者、姦通を犯す者ではなく、また、この徴税人のような
者でもないことを感謝します。私は週に二度断食し、全収入の十分の一を
献げています。』
ところが、徴税人は遠くに立って、目を天に上げようともせず、胸を打ち
ながら言った。『神様、罪人の私を憐れんでください。』言っておくが、
義とされて家に帰ったのは、この人であって、あのファリサイ派の人では
ない。誰でも高ぶる者は低くされ、へりくだる者は高められる。」

63ラビット:2004/04/27(火) 06:46
あ、忘れていました。上の箇所は新約聖書の「ルカによる福音書十八章9−14節」
にある言葉です。

64ラビット:2004/05/03(月) 00:21
主は羊飼い、私は何も欠けることがない。
主は私を青草の原に休ませ
憩いの水のほとりに伴い
魂を生き返らせてくださる。

主は御名にふさわしく
 私を正しい道に導かれる。
死の陰の谷を行く時も
 私は災いを恐れない。
あなたが私と共にいてくださる。
あなたの鞭、あなたの杖
それが私を力ずける。

私を苦しめる者を前にしても
あなたは私に食卓を整えてくださる。
私の頭に香油を注ぎ
私の杯を溢れさせてくださる。

命のある限り
恵みといつくしみはいつも私を追う。
主の家に私は帰り
生涯、そこにとどまるであろう。
 (旧約聖書 詩編 23:1−6)

65ラビット:2004/06/02(水) 01:19
兄弟たち、皆一緒に私に倣う者になりなさい。また、あなた方と同じように、
私たちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。何度も言ってきたし、今また
涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。
彼らの行き着くところは滅びです。
彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。
しかし、私たちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として
来られるのを、私たちは待っています。キリストは万物を支配下に置くことさえ
できる力によって、私たちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えて
くださるのです。
 (新約聖書 フイリピの信徒への手紙 3:17−21)

私たちクリスチャンの本国は天にあると書いているわけです。別の訳では私たちの本籍は天に
あるとなっています。「この世が全て派」にとっては何を言ってんだか、になるでしょうね。

66ラビット:2004/06/15(火) 00:55
馬を制御するには、口にくつわをはめれば、その体全体を意のままに動かす
ことが出来ます。また、船を御覧なさい。あのように大きくて、強風に吹き
まくられて船も、舵取りは、ごく小さな舵で意のままに操ります。同じように、
舌は小さな器官ですが、大言壮語するのです。
御覧なさい。どんな小さな火でも大きい森を燃やしてしまう。舌は火です。
舌は、「不義の世界」です。私たちの体の器官の一つで、全身を汚し、移り変わる
人生を焼き尽くし、自らも地獄の火によって燃やされます。あらゆる種類の獣や鳥、
また這うものや海の生き物は、人間によって制御されていますし、これまでも制御
されて来ました。
しかし、舌を制御できる人は一人もいません。舌は、疲れを知らない悪で、
死を齎す毒に満ちています。私たちは舌で、父である主を賛美し、また、舌で、
神にかたどって造られた人間を呪います。同じ口から賛美と呪いが出てくるのです。
私たちの兄弟たち、このようなことがあってはなりません。
 (新約聖書 ヤコブの手紙 3:3−10)

私も先日ある席で自分の舌を抑えられず相手を罵倒してしまいました。口から出る言葉
もこういうネットで書かれる言葉も注意が必要ですね。近頃の世の中は物騒ですからね。

67ラビット:2004/06/25(金) 22:43
宗教団体の共同体意識の強さでS価ガッカイに勝てるところはないのではないかと
思います。人数の多さと言い資金力の多さと言い結束力の固さと言い右に出るもの
はないでしょう。構成員は草創期の活動家の高齢化が進み二世、三世が中心に
なって来ているでしょう。
この結束力の固い宗教団体が政界に進出し、世界に向かっている。当然警戒され、ストップを
かけないとエライことだ、となって来ますよね。異常繁殖している原動力は何でしょうか。
エホバの証人などは政治にも戦争にも拘らず純粋に宗教、信仰オンリーの共同体に見えます。
S価ガッカイは誰のための、何のための共同体か考えたことがあるのでしょうかね。

68666 創価学会にNO!:2004/06/25(金) 23:43

666

魔界の先兵=池田創価。

69ラビット:2004/06/26(土) 23:28
>68
この掲示板でこのような書き方はどうですかね。「ノストラダムの大予言」とかは聖書
に出ているからと勝手に未来を予測しています。いたずらに人を恐怖に陥れるようなやり方は
感心できません。
どこの宗教であれ終末観を煽って宗教活動をするのは好きではありません。一部の者には
説得力があるかもしれませんがバカにされる方が多いでしょう。

70MILD SEVEN:2004/06/27(日) 00:14

素朴な疑問。

「ノストラダムの大予言」って何ですか?
読んだ事がありません。

71多美音太:2004/06/27(日) 16:41
>67 ラビットさん はじめまして。

>この結束力の固い宗教団体が政界に進出し、世界に向かっている。
>当然警戒され、ストップをかけないとエライことだ、となって来ますよね。

人間の幸福を目的とするのが宗教ならば、
人々の「幸」「不幸」に大きく影響を及ぼす「政治」に関わるのは
ごく自然の事ではないでしょうか?
海外ではキリスト教も政治に大きく関わっていると認識しておりましたが、
私の誤認でしたでしょうか?

確かに世の中には、様々な宗教や思想がある。
その思想によって、人々は幸福にも不幸にもなる。
アフガニスタンやイラク、或いは北朝鮮の人々は、間違っても幸せとは言えないですよね。
そりゃ、中には、「自分は幸せだ〜」と信じているかもしれませんが…。

何故彼らは、あれほどの目に遭わなければならないのか?
それは、間違った思想(宗教)を持つ人々が、政権を握ったからに他なりません。
「間違った思想ほど、人々を不幸にするものはなく、怖いものはありません。」
学会が、他の思想を攻撃することがあれば、こういう考え方が根底にあるからです。

問題は、宗教団体が政界に進出するのは、怖いどころか、当然のことなのです。
しかし、「間違った思想を持つ宗教団体」が政界に進出することが怖いのです。

それでは、創価学会は、この「間違った思想を持つ宗教団体」なのでしょうか?
それが一番大事です。
まず簡単な分類で、創価学会の元は「仏教」ですが、
世界で「仏教」を根底にしている国で、進んで戦争を興す国は無いと思います。

しかし、イスラム教やキリスト教等を根底とする国は、何故かしょっちゅう戦争を興す。
何故なのでしょう?私は、この謎を、解明したいです。
ラビットさんは、どう思われますか?

72ラビット:2004/06/28(月) 06:55
多美音太さん、どうも
あなたのようにまともに考えておられるガッカイの人もいますが大部分の人は
イケダ執行部の鶴の一声で動いているのですよ。ナンミョウホウレンゲキョウを
使って切り崩し社会に進出し他宗教や無宗教の人の自由を脅かしているのですよ。
実際被害者が悲鳴を上げているのにそれを無視して拡大させているのですよ。 

確かにキリスト教もイスラム教も共産主義もイデオロギー、思想として世界で
競争し戦争状態になっているところもあります。原理原則は平和であったり正義で
あつたり自由、人権のためなのにです。法華経をもとにしてはいますがS価は本当に
正しいと言えるのでしょうかね。あなた達の言う現証は悪い形で出ていませんか?               
お互い、本当に真理、真実、理性、正義に反していないかどうか反省する必要が
あります。

73ラビット:2004/06/28(月) 07:04
ブッシュのアメリカも小泉の日本も間違っています。石油目的で中東支配を狙っていること
は中学生でも分かりますよ。一部の超金持ち階級がこの地球を自分達の都合のいいように管理
しようとしているのです。これと戦わなければいかんでしょう。

74Day Dreamer:2004/06/28(月) 17:03
多美音太様。初めまして。よろしくお願いします。
>>71
>海外ではキリスト教も政治に大きく関わっていると認識しておりましたが、
 私の誤認でしたでしょうか?
呼ばれてもいないのに、横レスで大変、失礼します。
学会と公明党の関係をそのまま海外のキリスト教の政治参加になぞられるのは
少し不適切と思いますので、横レスと知りつつ、一言書き込ませていただきます。
アメリカを例にとりますと、現大統領ブッシュ氏本人はメソジストという教派の信者
ではありますが、彼の属している「共和党」はキリスト教のどの会派とも直接の関係はありません。
確かにブッシュはキリスト教右派の支持を得ていますが、この「キリスト教右派」には
様々な会派があり、ある事柄に対して(例えば堕胎に関する事柄など)考えの似ている
人たちを便宜的に総称してそう呼んでいます。
学会というたった一つの宗教団体のみを支持母体に持つ公明党とは、そのあり方が
まず全く異なっている、と言うことをご理解下さい。
その様な関係のため、彼らの共和党支持はその政策によりかなり流動的であり、
又、個人的には「常に全く支持しない」という信者が右派の中にさえたくさん
いるでしょう。

75Day Dreamer:2004/06/28(月) 17:07
>>71
>まず簡単な分類で、創価学会の元は「仏教」ですが、
 世界で「仏教」を根底にしている国で、進んで戦争を興す国は無いと思います。
学会が平和的団体である、と仰りたいのかもしれませんが、もしそうであれば、この
論理はちょっと無理があります。
まず何を持って「仏教」というかは大変難しい問題ですね。学会は仏教組織と自らは
謳っていますが、それに賛成する人も反対する人もいるでしょう。キリスト教
の世界では「異端」と言われるエホバでさえ、自らを「クリスチャン」と
呼んでいるくらいです。それはさておき、「学会は仏教団体である」「仏教は
平和的な宗教だ」「ゆえに学会も平和的団体だ」という論理は
「カモノハシはほ乳類だ」「ほ乳類は胎生である」「カモノハシも
胎生だ」と同じ論理になってしまうように思います。(カモノハシほ乳類ですが卵生です)

76多美音太:2004/06/28(月) 23:33
>> 72 ラビットさん、こんばんは。

まず、ラビットさんは、キリスト教の方かと思っていたのですが、私の勘違いだったでしょうか?

>イケダ執行部
>ナンミョウホウレンゲキョウ
>S価

私が創価学会を信仰しているのを分かっていて、上記三点のようなことを書かれるのは、マナーに反していると思うのですが、
少なくとも、漢字が使えないわけではないので、きちんと、 
池田執行部(本来は敬称をつけるべきです)
南無妙法蓮華経 
創価学会
等とするべきではないでしょうか?

77多美音太:2004/06/29(火) 01:08
>>74 Day Dreamer様

はじめまして。
>>74 のお話しは、よくわかりました。
公明党も、一つの党だけで固まらず、旧新進党のように、他の党と合流し、
必要以上な選挙活動をしなくなれば、立案能力も、実行力、実現力も、多分にあるのだから、
自然に支持されると私も思うのですがね。
>>75 ですが、

>学会が平和的団体である、と仰りたいのかもしれませんが、

いいえ、常日頃、「不思議だな〜?」「なんでだろう〜?」「根底に流れる思想が関係あるんじゃないだろうか?」と思っていたことなので、率直に書いただけなのです。
多分、このような観点でお話しする学会員は、他には(多分)いないと思います。

>もしそうであれば、この論理はちょっと無理があります。

いやいや、平和団体としては、そのような論理を出さなくても、平和思想は大きく出されてます、また、平和活動も大々的に行なっております。

まず、戸田第2第会長の遺訓である「原水爆禁止宣言」(昭和32年9月8日)が発表され、
それが、学会の平和運動の原点になったかと思われます。その内容は、

「世界の民衆は生存の権利をもっております。
いずこの国であれ、原水爆を使用したものは、これ、魔物であり、怪物であります。
この思想を、全世界に広めることこそ、日本、青年男女の使命であると信ずるものであります。(趣意)」全文は以下ページへ
http://www.winbell-7.com/makitosiniti/kantyou/todagensuikin.html
また、創価学会の歴史書ともいうべき、小説「人間革命」の冒頭は、
「戦争ほど、残酷なものはない。
戦争ほど、悲惨なものはない。
だが、その戦争はまだ続いていた。
愚かな指導者達にひきいられた国民ほど、あわれなものはない。」
から始まり、「新・人間革命」の冒頭は、
「平和ほど、尊きものはない。 
平和ほど、幸福なものはない。 
平和こそ、人類の進むべき、根本の第一歩であらねばならない」
と始まります。

これが、創価学会の原点であります。

詳しく知りたい場合は下記創価学会HPへどうぞ
http://www.sokagakkai.or.jp/peace/teigen/index.html

78ぱるぱる:2004/06/29(火) 11:00
>>77 横レス失礼します。
>まず、戸田第2第会長の遺訓である「原水爆禁止宣言」(昭和32年9月8日)が発表され、
>それが、学会の平和運動の原点になったかと思われます。

この戸田氏の「原水爆禁止宣言」については、学会の中と外では評価がまるっきり違いますね。
学会のHPを紹介されていますが、内部の情報だけでは偏ると思いますので、他板ですが
参考になる書き込みのアドレスをご紹介します。

ttp://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/925/1032688902/
こちらで会員さんと外部のかたのやりとりがあります。
書き込みの番号は70、78、81、85、86です。

詳しいかたから伺ったのですが、原水禁運運動を草の根でやってらっしゃる方々は、
戸田氏のこの宣言とそれによる学会の人達の発言をあまりよく思っていないそうです。
宣言しただけで何も力になっていないし、協力を頼んでも冷たくあしらわれるという事で。
「原水禁」の公式年表にもこの戸田氏の宣言はのっていないそうですし。
学会の平和運動はその程度・・・と私は思いましたし、実際、何も平和運動の実態など聞いた事もないです。

多美音太さんが「折伏・選挙・新聞等で仏界は涌現しない」で書かれていた
>例えば、一番小さな組織である、家庭でも、そうではないでしょうか?
>仕事もしないで家でゴロゴロしている旦那が、いくらいい事を言っても、
>「まず、仕事をしてくれ!」
>となるだろうし、掃除や食事を作らない妻が、いくら詭弁を並べても、全く聞き入れられないのと一緒です。
というのが学会の平和活動に対しての私の感想です。

79未活婦人部:2004/06/29(火) 13:19
>>78
ぱるぱるさん、お久しぶりです。こちらの掲示板の管理代行をされるそうですね。
いろいろと大変かとは思いますがどうか無理の無いよう、ぱるぱるさんの聡明な
采配で管理していただけたらと思います。ほのぼのとしたこの掲示板の存続を
望んでおります。

横レスですみませんが、学会の平和活動に対するぱるぱるさんの感想に共感しました。
私は2世で長いこと学会員をやっていますが、平和平和と呪文のように言ってますけど
学会は簡単に”平和”という言葉を使いすぎるように思います。
平和を理解するには戦争についても理解する必要があると思うのですが、何も考えず
ただ”反戦・平和”と唱えているだけではないかと感じます。

なぜ戦争が起こったのか、なぜ戦わねばならなくなったのか、そして戦争を二度と
起こさないためにどうすれば良いのか、を考えるために日本史のみならず世界史も
知っておく必要があると思うのですが、学会で活動していた頃にそういった指導を
聞いたことは一度もありません。

学会は過去のデータを収集し、それを分析し、反省点があればそれを改善するための
努力をする、といったことができていないように思います。
なので、私には学会が”戦争と平和”を理解することなく、闇雲に平和平和と
とりあえず言って、世間のみなさん、私たちは平和団体ですよ〜とアピールしている
としか見えないのです。

それにボランティアの活動も何度かありましたが、期間が決められており、締切が
過ぎるとほとんどの会員はボランティア活動を継続することはありません。
ボランティアって短期間でバーっとやるものではなく、継続して行うものだと
思いますので、とても違和感を感じています。

長々ととりとめのない文章を書いてしまってすみません。
最近は学会の方が全く訪問して来なくなって、ちょっと嬉しいんですが
なんだかもう退会したい気持ちでいっぱいなんです。
いったん疑問・不信に思うと元に戻れません。巨大宗教団体にも関わらず
是正されることなく矛盾をたくさん抱えた組織ってことなんでしょうね。

80ラビット:2004/06/29(火) 15:09
>74 >75 >78 >79
フォローアップ投稿有難うございます。多美さんのような方がガッカイの正統性を信じ
自認されている方達でしょうね。この方達を説得するのは人数も多く弁も立ち、不可能に
近いです。ですから失礼とは思いつつ、このような書き方をしているのです。
少数派が長続きして巨大勢力と戦うには自分のスタイル、ペースを守ることが大事なのですよ。

イケダ氏本人の言葉に「S価ガッカイは見かけは豪華客船だが中は大戦艦だ」と言うのがあり
ましたね。S価が平和を言うとこれを思い出します。幹部の言うことを信じて選挙活動している
人が多すぎますよ。信者一人一人が真理、真実、正義、誠実かどうか、自分で判断したいものです。

81ラビット:2004/06/29(火) 19:11
本来、日本国憲法の下ではS価ガッカイと公明党は完全に分けないといかんのです。
完全に一体ですからね。この一番大事な点で自民党やメディア、大新聞を黙らせ拡大に
次ぐ拡大を遂げた頭のいいやり方は何と言ったらいいのでしょう。悪魔的ですよ。
日本の知識階級も知識階級です。見抜いて止められないのですから。

82多美音太:2004/06/29(火) 20:08
>>78ぱるぱるさん、こんにちは、
>>79 未活婦人部さん はじめまして。

戸田会長の「原水爆禁止宣言」について、或いは平和活動について、様々なご意見があるのは当然の事です。
ここで、私が、「原水禁運運動を草の根でやってらっしゃる方々」とはどういう人なのか?
とか、「戸田会長の宣言が「原水禁」の公式年表に載っている 載っていない、」
というのが平和活動に、何の意味があるのか?とか。
ぱるぱるさん、或いは未活婦人部さんは、他の平和活動を非難できるほどの、ご自分の平和活動を、実践しているのか?とか、
全くくだらない次元の論議になってしまいます。

また、私が、「こういう事もやった、ああいうこともやった」
等と、何を並べても、「認めない」次元で話をされる方は、粗を探せば、いくらでもいえます。

私はそんな不毛な議論をやる意味は全くないと思います。

学会の平和活動は、世界の多くの一流の方々が認め、その結果として、沢山の賞や博士号という形で池田名誉会長に贈り、賛嘆されています。
判る人は判る、判らない人は判らない。
仕方のないことです。

ところで、せっかく「戦争と平和」、という話になったのですから、もう少し、
身のある議論をしませんか?
どうして戦争は起こるのか?
世界を平和にするにはどうしたらいいのか?
実践的に、思想的に、私はやはり学会員の考え方になるか否かわかりませんが、
(多分なるw)私の考え方を話しますし、
ぱるぱるさん、未活婦人部さん、それから皆さん、それぞれのご意見を話してみませんか?

別スレッドでもいいですし、いかがですか?

83多美音太:2004/06/29(火) 23:02
>>80 ラビット様

>ですから失礼とは思いつつ、このような書き方をしているのです。
>少数派が長続きして巨大勢力と戦うには自分のスタイル、ペースを守ることが大事なのですよ。

一言だけ申し上げます。
ご自分のスタイルを守ることは悪い事ではありません。
しかし、時と場所を考えるべきです。

このサイトの管理人さんは、「マナー」を大切になさっている方です。
現に、ここまでワザと書き込みをしたものでなくても、
管理人代行である、ぱるぱるさんは、「失礼な言葉」に対して、敏感に注意をなさっております。

ラビットさんには、私が注意申し上げた事に対し、ご自分で「失礼」と認識していながら、
その姿勢を改めなければ、管理人さんや、ぱるぱるさんが、
ラビットさんに注意・或いは忠告しなければなりません。
また、それを放ったままでいると、「注意しない」事に対して、
批判をされる可能性が生まれ、苦しい立場におかれます。

その事を、自覚されるべきではないでしょうか。

84ぱるぱる:2004/06/30(水) 08:58
>>79 未活婦人部さん
お久しぶりです(^o^)/お元気でしたか?
管理の事、励ましありがとうございます。
どうにか少しの間やらせて頂きまして、先日、遥さんと同じ立場のLoveさんが
管理を引き受けてくださいましたので、役目を終えたところです。
私もこの板へは未活婦人部さんと同じ気持ちですので、これからも協力できることはしたいなと思います。

>平和平和と呪文のように言ってますけど
>学会は簡単に”平和”という言葉を使いすぎるように思います。

ほんとですよねぇ、そのわりには機関紙などでえげつないほどの人格攻撃をしたり
選挙の時は怪文書のビラをポスティングしたりしてると会員さんから聞きました。
もちろん「個人で」やってる事になってるそうですが、そんな事信じれるわけないじゃないですかねぇ。
学会の表の顔と裏の顔の落差の激しさにげんなりします。

池田氏は平和提言で、場合によっては戦争もやむなしという事を言っていて、学会の事を扱ってるあちこちの掲示板で
物議をかもしていましたが、そのせいか、学会のHPですらその提言を読む事ができません。
そういう事や、先に触れました人格攻撃、他宗と言うようにという指導が行き渡らないこと、
自浄作用がないこと、独善的な善悪の判断、迷惑行為・・・これらを私は学会の機関紙や学会員の人から感じるので
これでは私が望む平和行動はしてくれないだろうなと思っています。
もしかしたらもともと一般的に使う「平和」と学会のいう「平和」が違っているのかもしれないですね。

85Love:2004/06/30(水) 09:21
多美音太さん

ラビットさんに対して失礼な言い回しをなさっていますが、ご自身がまず失礼なことをしていることにお気づきでしょうか?
ここはラビットさんのスレッド『聖書と御書』です
あなたの突然のラビットさんのレスからは、聖書の「せ」の字も御書の「ご」の字も見受けられませんが、私の誤認でしょうか?

それに海外での政治と宗教の認識のレスもありましたが、海外のSGIで支持母体が存在しているのでしょうか?
まずそこのご自身の認識のズレから見つめなおしてはいかがでしょうか?

86ぱるぱる:2004/06/30(水) 09:26
>>82 多美音太さん
>戸田会長の「原水爆禁止宣言」について、或いは平和活動について、様々なご意見があるのは当然の事です。

戸田氏の「原水爆禁止宣言」についてはそういうあいまいな事ではなくて、
学会のかたの認識が事実とは違っているという事をご紹介しています。

>私はそんな不毛な議論をやる意味は全くないと思います。

仰っていただいていっこう構わなかったのですが、多美音太さんがそう仰るならやめておきましょう。

>学会の平和活動は、世界の多くの一流の方々が認め、その結果として、沢山の賞や博士号という形で池田名誉会長に贈り、賛嘆されています。
>判る人は判る、判らない人は判らない。
>仕方のないことです。

その表現だとその一流のかたがたや賞や博士号はどうにも頼りないものなんだなという印象ですね。
それにこういう事実もあります。
ttp://www.city.okazaki.aichi.jp/Yakusho/ka5700/gijiroku/0006/Ka511.htm
平成12年の「岡崎市議会会議録」なのですが、民音への感謝状についての質疑応答があり、
感謝状を贈呈するについては民音の方から申し出ているという事実です。
こういう事が他にもたくさんあるんだろうなぁと思います。

>別スレッドでもいいですし、いかがですか?

立てたいと思われるなら立てたらいいと思いますよ。
私としてはどういうスレッドにされるのか、様子を見て参加するかどうか判断します。
まさか>>82で不毛と仰ったことを問われる事はなさらないでしょうけど。

87ぱるぱる:2004/06/30(水) 09:43
>>83 横レス失礼します
新管理人さんのLoveさんがしっかり注意をされていますが、私の名前も出ている事ですので
私からも一言申し上げます。

>現に、ここまでワザと書き込みをしたものでなくても、
>管理人代行である、ぱるぱるさんは、「失礼な言葉」に対して、敏感に注意をなさっております。

これはいったい何の事を仰ってるのかわかりません。
初めて来たかたには同じように挨拶をして頂くこととマナーとモラルを守って頂く事は申し上げています。
そして特に多美音太さんにご注意申し上げたのは、この板の趣旨とそれにともなってここに来ていらっしゃる
会員さんや非会員さんへの心配りです。
何か勘違いしていらっしゃるようですね。

ラビットさんの「失礼」と仰ってるのは社交辞令的なものと私は判断しますし、
特にこの板では支障はありません。
多美音太さんがご不快ならばその旨ラビットさんに使わないようお願いされればいいと思います。
私や管理人さんの名前を出して脅しのような牽制をする多美音太さんの態度の方がいかがかと思います。
また管理人さんに注意して欲しければ「連絡☆伝言」でその旨書き込みしてください。

>また、それを放ったままでいると、「注意しない」事に対して、
>批判をされる可能性が生まれ、苦しい立場におかれます。

そんな事はありませんからご心配なく。
あなたにそういう事を判断して頂かなくても結構です。

88ぱるぱる:2004/06/30(水) 13:45
もう一つ>>76ですが、多美音太さん
>私が創価学会を信仰しているのを分かっていて
と書いてらっしゃるので、明確に組織を信仰されているのですね。
だから池田氏のスピーチと信仰がイコールで結ばれるのですね。
ここに参加されているかたは、そういう事がおかしい、そういうところは変わらないと
学会は変わらないだろうと思われています。
だから非活動になっていらっしゃるのです。
組織を信仰されているかたが行う改革というものに、希望は見つけられません。
多美音太さんが書けば書くほど参加されているかたは嫌な気持ちがするのではと危惧します。
なぜならリアルでさんざん同じ事を聞かされているからです。
あなたは「学会員との交流サイトは、罵倒レスが多く、マジメな交流の出来る場所はかなり少なくなって来ております。
お互い忌憚の無い話し合いが出来る場になることを期待します。」とこの板にいらっしゃった始めに書いていますが
組織と信仰を立て分けて考え、組織を客観的に見る事ができないのなら、多美音太さんにはこの板に書いて欲しくないですね。
管理人さんの負担が増えるだけですから。

89ぱるぱる:2004/06/30(水) 14:26
ラビットさんが使われている言葉に支障がないと書いたこと、補足しておきます。
>>76
>イケダ執行部
>ナンミョウホウレンゲキョウ
>S価
に対し
>池田執行部(本来は敬称をつけるべきです)
>南無妙法蓮華経 
>創価学会
と書いていらっしゃいますが、敬称をつけるべきとはいったいどこにつけるんでしょうね?
池田氏執行部というのも文章上おかしいですし、池田執行部様もおかしいです。
ナンミョウホウレンゲキョウもラビットさんは法華経の信者でないのですから片仮名でも構わないでしょう。
法華経を馬鹿にしたわけでも法華経の信者を馬鹿にしたわけでもないですし。
S価については、私も学会とはしょって書いてますが、何も言われてませんよね。
ご自分が馬鹿にされたようで不愉快と感じるならお願いしてやめてもらうのが筋でしょう。
組織を信仰しているというのは一般的には特殊ですから、不愉快に思う尺度は
他の人にはわかりづらいですから。
やめて欲しいとお願いしても、ラビットさんが聞き入れない場合は管理人さんに
お願いして管理人さんの判断にまかせるという手続きを踏むものだと思います。
そういう事をすっとばして私の名前や管理人さんを持ち出したり、苦しい立場におかれるなどと仰るとは
不愉快きわまりないですね。
ご自分の態度が見えないかたが人を諭しても説得力はありませんよ。

90未活婦人部:2004/06/30(水) 15:12
>>82 多美音太さん
”戦争と平和”について別スレを立てて意見交換してはどうかというご提案ですが、
せっかくではありますが私は辞退させていただきます。
なぜなら私はこの掲示板では創価学会に何らかの形で関わったことで、疑問を持ったり
不信に思ったり・・・でも、そのことを学会や池田先生を信じきっている組織の人達に
言い出せずにプレッシャーになって悩んでいる、そんな方達と意見を交換したり
悩みを共有したいと考えているからです。
なので申し訳ありませんが、”戦争と平和”をテーマに掘り下げて議論をしたいとは
思っておりません。
ここの掲示板ではそういう人に対して、「題目はあがってるの?先生のスピーチは
読んだ?先輩幹部に指導を受けてみたら?」といったレスはつきません。良コテハンさんの
努力の賜物です。リアルでは耳にタコができるほど言われているので、ネットの掲示板では
本音で話がしたいのです。ご理解いただきたいと思います。

>>84 ぱるぱるさん
管理代行、お疲れ様でした。ひとつひとつ、丁寧かつ的確なレスを返されていて
頭の下がる思いです。

>もしかしたらもともと一般的に使う「平和」と学会のいう「平和」が違っているのかもしれないですね。
おっしゃるとおりかと・・・。学会の理念の中には素晴らしいものもありますし、
素晴らしい人もいっぱいいます。ただ、社会との協調性があまりにもかけているように
思います。最近残念でならないのは聖教新聞の1面は平和路線なのに、4面は個人攻撃や
激しい罵倒が雨あられのように降り注いでいることです。
一般の方も多く購読している中(無理やりなセールスもありますがw)
これでは反感を買ってしまうだけでは?と思います。

最後になりましたが、ラビットさん、なんだかスレを荒らしてしまってるようで
もし不快に思われていらっしゃいましたら、申し訳ないです・・・。

91ラビット:2004/06/30(水) 15:14
Loveさん、ぱるぱるさん、かばって頂いてどうも。
何かを書くとこと、それを誰かが読むことによって心を少しでも動かされる人
もいれば、全然動かされない人もいるでしょう。書いて責任を感じるのは根本的
に組織に対する認識を新にされ一度しかない人生を方向転換される人が出てくる
ことです。公の場に書くことはその点で確かに気をつけなければならないでしょう。

しかし、言論表現の自由は大事です。組織の考えに賛成な人も反対な人もそれぞれの
思いを自由に書いてもいいのです。私のように長年組織暴力に苦しめられている者は
それだけ厳しい表現で書きたくなるのです。多美音太さんもここの流れを理解されて
気長に書かれてはどうですか。

92ラビット:2004/06/30(水) 16:15
未活婦人部さま、どうも
S価ガッカイと言う組織は宗教団体として大きくなり過ぎたのですよ。カトリックなどはもっと大きいで
はないかと言われればそれまでですが短期間にこれだけやると当然無理が来ますよ。
ここ10年か20年の間に整理されて適当な大きさになるのではないですか。自業自得ですよ。
可哀想なのは末端の人がご本尊の名の下にただ働きさせられて使い捨てにされていることではないで
しょうか。キリスト教では悔い改めが強調されます。神の前に悔い改めて態度を改めよと。寛容な神は
罪を悔い改めたらどんな罪でも赦すと仰せられています。

93ぱるぱる:2004/06/30(水) 18:02
>>91 ラビットさん
私はラビットさんをかばったわけではありません。
マナー云々と言われる事ではないし、順番が違うのでそう申し上げたのです。
私としてはラビットさんのS価ガッカイと書かれるのは見よいものとは思っていません。
この掲示板が非活動になったとは言え学会員さんである遥さんの掲示板である事、
また同じように非活動であっても学会員のかたが来られる事を思えば、当然書き方にも
配慮するべきであろうと思います。
そういう配慮がなければ、伝えたい相手に読んでもらう事はなかなか難しいからです。
そういう事もあって、このスレッドへの書き込みも少ないのだろうと思っています。
このスレッドを読んでいるかたがそういなければ、ラビットさんの書き方が問題になる事もないし
なので特に遥さんへ注意を求める事もありませんでした。
ですから私はラビットさんの書き方について問題にはしませんが、だからと言って変な自信は持たないでください。
見よいものではないという私の感想は変わりませんので。
そのままだと伝えたい相手に伝わりにくいのは変わらないと思います。

94ぱるぱる:2004/06/30(水) 18:19
もう一つ、ラビットさんの書き方を私が問題にしないについては、
ラビットさんが学会のかたから受けた心の傷を慮るからです。
このスレッドはラビットさんの癒しスレッドだとも思っていますし、
遥さんのこの板をつくられた趣旨の一つには、そういう事もあると思うからです。
多分、他のかたも同じ思いなのじゃないかなと思います。
多美音太さんはこの板の趣旨とは違うかたですので、そういう事がおわかりにならないのかもしれませんが。

95多美音太:2004/06/30(水) 19:18
しかし、凄いですね〜、いや〜驚きです。
私がラビットさんに注意したのは、ここへの書き込みの、
「マナーを大切に」というスタンスに共鳴したからに他なりません。

ラビットさんのような書き込みをされる方を放置しておく事により、
この掲示板の品質を落とす事を懸念してのことです。
「マナー」に学会員も、反学会もないでしょ?

普通の会話が出来ないんですかね?普通の会話が。
今日からですか?管理人さんが変わったのは。
LOVEさん、ですね。はじめまして。

いや〜、驚きました。
一度のお話もしてない人に対して、あそこまで書けますかね?
管理人さんが、変わる事で、ここの掲示板のスタイルが変わってしまったのですね。

96ぱるぱる:2004/06/30(水) 23:16
>>95 多美音太さん
Loveさんは怒ってらっしゃるんですよ。
理由は多分私と同じです。

>ラビットさんのような書き込みをされる方を放置しておく事により、
>この掲示板の品質を落とす事を懸念してのことです。
>「マナー」に学会員も、反学会もないでしょ?

そういういらぬお節介がLoveさんをより怒らせてしまうでしょうね。
Loveさんはこの掲示板にいらっしゃる非活動の会員さんや傷つけられた非会員さんを
守りたいという遥さんの気持ちをとても大事に思っていらっしゃって管理人を引き受けたんです。
あなたの書き込みがLoveさんの守りたいものを傷つける恐れがあるのを危惧されてるんです。
あなたにこの板の心配をして頂くには及びません。

>いや〜、驚きました。
> 一度のお話もしてない人に対して、あそこまで書けますかね?
> 管理人さんが、変わる事で、ここの掲示板のスタイルが変わってしまったのですね。

お気に召さないならば来て頂かなくて結構です。
お話ししなくても管理人さんですからあなたの書き込み全体に目を通されての判断でしょう。
この板にとって一番大事なものの為にLoveさんの言動はあると思います。

97多美音太:2004/07/01(木) 00:37
>>96  ぱるぱるさん。

じゃあ、頭が冷えた頃、冷静になって、私の書き込みを最初から読んでご覧なさい。

私は、あなた方が怒るような書き込みはしておりませんよ。
ラビットさんへの注意にしても、私からの注意でなければ、
それほど腹の立つ内容ではないはずです。

怒るとしたら、好きなように学会の悪口を言ってるのに、それに対して、
私があなた方の望む意見でなく、「望まない意見」をお話ししたからです。
それは、私が、自分で考える「道理」で書き込みしているからです。
そして、話せば話すほど、私の存在が疎ましくなった、それだけのことです。

私が、あなた方が望むような、マナー知らずな学会員だったり、
洗脳でもされているような、受け売りの話しか出来ない学会員であれば、
ここまで腹を立てずに済んだでしょう。

人間、痛いところを突かれれば腹が立つものです。

その証拠に、私は、全く怒っておりません。
そして、私は、最初からあなた方と喧嘩する気もありません。

多分、この私の書き込みで、腹立ちが頂点に達するでしょうから、
頭が冷えたころ、最初から、書き込みの趣旨をご覧ください。

98多美音太:2004/07/01(木) 00:46
そっか〜。
分かった。
このように、真面目に真剣に、お話しをすることが、あなた方を追い込み、
傷つけるのですね。
傷つけてごめんなさい。
了解です。

99nirho:2004/07/01(木) 01:38
>>97 はじめまして。で、いきなり横レスで失礼します。

> 洗脳でもされているような、受け売りの話しか出来ない学会員であれば、
> ここまで腹を立てずに済んだでしょう。

 その認識は間違いだと思うよ。
 貴方の書き込みを見て、”洗脳でもされているような、受け売りの話しか出来ない”
 バリバリの学会員が登場した思ったから、反応しちゃったのヨ。
 そのくらい貴方の書き込みは「典型的」なわけ。自覚ないんだろうけど。
 お二人は、ちょっと過剰反応し過ぎてバランス感覚を失っていると思うけどね・・・。

 まぁ、思い込みであんまり挑発しない方がいいよ。

100ラビット:2004/07/01(木) 06:39
>93 >94
ぱるぱるさん、私ども被害者を理解していただいて有難うございます。私もこの掲示板では
読む人、多美音太さんのようなまじめな、真剣な学会員もおられるようなので読みずらい書き方
はひかますね。良識派の学会員は全体の20%ほどでしょうか。この方達が内部改善で努力して
いるのにマイナスになる表現は止めますね。個人が組織パワーの圧力で踏み躙られる社会は
いい社会ではありません。たとえ、どんないいものでもお断わりです。

101ぱるぱる:2004/07/01(木) 08:20
>>97 多美音太さん

そこまで仰いますか・・・笑い者になっても知りませんよ。
頭を冷やすのはあなたの方なんですから。
昨日、私は書き漏らした事があります。
あなたは>>95
普通の会話が出来ないんですかね?普通の会話が。
>今日からですか?管理人さんが変わったのは。
>LOVEさん、ですね。はじめまして。

>いや〜、驚きました。
>一度のお話もしてない人に対して、あそこまで書けますかね?
>管理人さんが、変わる事で、ここの掲示板のスタイルが変わってしまったのですね。

と書いておられますよね。
ご自分が書き込みをしている他のスレッドは読まれてるんでしょうか?
「折伏・選挙・新聞等で仏界は涌現しない」のスレッドの151で
Loveさんはきちんとあなたにご挨拶をされていますよ。
あなたの仰っている事は言いがかりです。
スレッドはsageで書き込まない限り、一番新しく書き込まれたスレッドがトップにきます。
ご自分が書き込まれたスレッドくらいはチェックしてからこのような事は書き込まれるものですよ。

102ぱるぱる:2004/07/01(木) 08:30
(続き)
>怒るとしたら、好きなように学会の悪口を言ってるのに、それに対して、
>私があなた方の望む意見でなく、「望まない意見」をお話ししたからです。
>それは、私が、自分で考える「道理」で書き込みしているからです。
>そして、話せば話すほど、私の存在が疎ましくなった、それだけのことです。

その思い込みの激しさは確かに疎ましいですね。

>私が、あなた方が望むような、マナー知らずな学会員だったり、
>洗脳でもされているような、受け売りの話しか出来ない学会員であれば、
>ここまで腹を立てずに済んだでしょう

ラビットさんへの対応といい、Loveさんへの失礼な言いがかりと言い、十分マナー知らずですよ。
そして受け売りの話しをしていないとご自分で思っているところも思い込みですね。
言葉が通じないというのは本当に困ったものです。
だから非活動になる会員さんがいるんですよ。

ラビットさんの100を読まれましたか?
あなたのような対処の仕方ではなくても、ラビットさんはちゃんとわかってくださいました。
あなたはかなり頭を冷やす必要があるようですね。
活動をお休みされてみてはいかがですか?

103ぱるぱる:2004/07/01(木) 08:35
>>100 ラビットさん
ご理解して頂いてありがとうございます。
ちょっときついレスだったと思うのですが、
そういう事に惑わされず、本質をちゃんと把握してくださったんですね。
真摯なレスありがとうございました。

104ぱるぱる:2004/07/01(木) 08:42
多美音太さんの>>98に関してはあきれてものも言えません。
多美音太さんの周りのシンパのかた以外の会員さん、そして外部のかたが
こういう思い違いをされる会員さんによってさらに傷つけられるのだろうと
悲しく思います。
言葉がいくら真面目でも意味が通じないのでは、意志の疎通はないでしょう。
自分で思い込み、自分で納得する・・・そこに他者への思いやりなどないのですものね。
それが活動をされているかたの姿なのですね。

105くるみ:2004/07/01(木) 08:49
多美音太さん初めまして(^-^)横レス失礼します。多美音太さん人をバカにしたレスお願いですから辞めてください。学会の方でバリバリの人は学会の教えなのか、人をバカにした発言が目立ちます。うちの母や周りの人のみなら良いのですが人を見下した発言が多いです。可哀相とかって学会の方が使うと相手をバカにしてるように感じますよ(--;)多美音太さんが上の様な発言は自分がかーっとなってるように感じますがどうですか?携帯からのカキコで読みづらくってすみません。

106Love </b><font color=#FF0000>(CuAGZ/CY)</font><b>:2004/07/01(木) 15:07
多美音太さん

レスを読んで思ったこと。。。
それは「さっすがバリっている人はちがうな〜」です
スレッド違いの指摘に関しては暗黙なんですね
自分には優しい方なんですね

107ラビット:2004/09/29(水) 19:07
久しぶりにこちらに書きます。暑い夏も終わり朝晩秋らしくなりましたね。
今年はまた台風の上陸の多い記録更新の年とか。日本列島に8個も上陸した
そうです。Loveさん、ぱるぱるさん、皆様もお体をお大事に。

「求めなさい。そうすれば、与えられる。探しなさい。そうすれば、見つかる。
門を叩きなさい。そうすれば、開かれる。誰でも、求めるものは受け、探す者
は見つけ、門を叩く者には開かれる。
あなた方の誰が、パンを欲しがる自分の子供に、石を与えるだろうか。
魚を欲しがるのに、蛇を与えるだろうか。このように、あなた方は悪い者であり
ながらも、自分の子供には良い物を与えることを知っている。まして、
あなた方の天の父は、求める者に良い物をくださるに違いない。
だから、人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなた方も人にしなさい。
これこそ律法と預言者である。」
 (新約聖書 マタイによる福音書 7:7−12)

これはキリストが語った黄金律と言われるものです。逆は自分にして欲しくない
ことは人にもするなですね。

108ラビット:2004/09/30(木) 07:13
私が愛用している聖書は一番新しい訳の新共同訳聖書です。日本で使われている聖書は
未だに全漢字にルビが振ってあります。明治時代の初めなら分かりますが未だにこれを
やっているのですよね。御書は難しすぎ聖書は易しすぎるきらいがありますね。

109MILD SEVEN:2004/09/30(木) 07:42
私は、一般のプロテスタントが使用する新改訳です。
受洗記念の、「聖書ハンドブック」もあります。

110ラビット:2004/11/15(月) 07:15
新旧あわせた聖書は分厚く全部読み通すのは大変です。初めて聖書を読む方には
新約聖書の中の「ヨハネによる福音書」がお勧めです。この福音書を読めば
キリスト教の概要が分かると思います。もう一つは同じ新約聖書の中の「ローマ人への手紙」
をお勧めします。この書簡はキリスト教がユダヤ教から教義的に独立した事を証明する書です。

111ラビット:2005/04/11(月) 10:51:35
全知全能主十字架聖霊 全知全能主十字架聖霊 全知全能主十字架聖霊

私のような修業の足りない者が編み出しても余り効果がないかもしれません。
何とか効果のある、キリスト教の題目はないかと考えたらこうなるのですよね。

113ラビット:2005/09/03(土) 14:35:41
9月11日(日)は衆議院議員選挙の投票日です。大部分の会員さんは公明党の候補者か公明党と選挙協力している自民党の候補者に投票するのでしょうね。しかし、ちょっと待ってください。もっと良く考えてから投票してはどうですか。上から、幹部から言われたからといって集団で同じ候補者に投票するのは間違っていませんか。自分の好みも価値観も全て放棄するのですか。それとも脅されて選択の自由を奪われているのですか。

小泉自公政権を続投させる事がどんなに危険な事か自分で考えた事もないのでしょうね。郵政民営化はアメリカ政府、アメリカの金融界、マスコミ界を牛耳っているユダヤ狼・ハゲタカ勢力の要求によるものですよ。日本の国民が一生懸命働いて貯めたお金は日本人のために政策的に使えるようにしておかなければなりません。民営化すれば危険な外国資本勢力でも株を買い占める事が出来るのです。経営権も当然支配されます。

自公を支持しこれに投票するという事は日蓮の国日本を外国に売り渡す事になるのですよ。言われたとおりナンミョウホウレンゲキョウを唱えていれば全てうまく行くというものではないのですよ。創価学会内部にも問題があります。よく見れば在日朝鮮人の幹部が増えているのですよ。在日の人が全て悪いというわけではありませんが過去に恨みを持っている民族がどういうことをしてくるかは想像に難くないでしょう。

今度の選挙はどうか幹部の言いなりで投票しないでください。公明党を伸ばす事は多少は創価学会のためにはなるでしょうが日本を荒廃させる事になるのです。あなた達の本当に目指しているものが平和な浄土なら今やっている事が如何に矛盾している事か分かるでしょう。勇気を持って執行部に反旗を翻してください。それが日本のためなのです。

114ラビット:2006/04/10(月) 15:04:33
時の経つのは早いですね。本州は桜の季節も終わろうとしています。
Loveさんの北海道はこれからですね。皆さん、お元気でしょうか。


>>メッセージ060326    小 石  泉

私は真理を知っている

--------------------------------------------------------------------------------

 先週のメッセージを読んだ仏教の方から、真面目なお便りをいただきました。それは、私が「仏教はあきらめの宗教だ」と書いたことに対する真摯な反論でした。なかなか難しかったのですが、要するに「仏教とは真理を求める道であり、その道を求め続けることが救いである」ということのようでした。なるほど、私の言い方は正しくなかったかもしれません。仏教の方々の中には、懸命に道を求め続ける、真面目で真剣で苦難をも甘受する雄々しい方がいるかもしれません。
 しかし、道を求め続けることが救いであるという考えには大きな誤りがあると私は思います。りんごを食べたくなって買いに行くとしましょう。しかし、肝心のりんごを買って食べるのではなく、買いに行く道中が尊いというのは詭弁ではありませんか。ところが、恐らくこの論理は、決して受け入れられることはないでしょう。なぜなら、仏教といわず神道といわず、日本の宗教には真理を獲得するという前提はないからです。真理は永遠に獲得出来ない、はるかかなたの宝だと信じられているからです。
 私は真理を知っています。真理を確実に獲得しています。そういうと「なんと傲慢なことか」と言われそうです。前にあるお坊さんと話したとき「真理なんて判るわけがない、我々人間は永遠に迷い続けるものだよ」と言われたことがありますから。
 私がそう言うのは次の言葉を信じているからです。

イエスは彼に言われた。「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです。
わたしを通してでなければ、だれひとり父のみもとに来ることはありません。」
ヨハネ14:6 >>

http://www.ne.jp/asahi/petros/izumi/

115ラビット:2007/10/19(金) 20:09:58
お久しぶりです。皆さんお元気ですか。私は何とか頑張って生きています。

拳骨和尚というマイミクシイに加えていただいている、元学会員のお坊さんの
ブログです。
 「666創価学会にNO」にアドレスを張っておきましたのでごらんください。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板