(1) Juan José Linz の権威主義体制の研究には、どのような見解をお持ちですか。
(2) Theodor Ludwig Wiesengrund Adornoの権威主義的パーソナリティの研究には、どのような見解をお持ちですか。
(3) Adolf Hitler『我が闘争』にはどのような感想をお持ちですか。
(4) Herbert Marcuseが示した文明モデル、エロス的文明については、どのような見解をお持ちですか。
(5) Jürgen Habermas の公共性理論から見た場合、仏教はどのような役割を果たすべきであると考えますか。
(6) 石橋湛山には、どのような見解をお持ちですか。
取り敢えず、わたしは Konrad Lorenz の同種攻撃の問題から考えた戦争について管見を述べ、その後、Stanley Milgram のアイヒマン実験ではなく、服従と権威について考え、その後、上記、6点について考えてみたいと自分なりの予定を立てていました。
しかし、どうも、わたしを政治的無関心、さらに社会情勢を考えない無責任者のように思われているのか?と疑いたくなるような質問を投げかけられましたので、その誤解を解くため、取り敢えず、冒頭のとおり、お応えしておきます。また、今後、以上のような道筋で考えてまいろうと思いますので、投稿を適宜とする助とさせていただきますので、ご見解をお聞かせください。