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第25回参議院議員選挙(2019年)

1とはずがたり:2016/07/18(月) 12:39:59
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l50

542チバQ:2019/01/06(日) 13:00:23
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1901050022.html
勝敗分ける参院選1人区 「亥年」は自民苦戦の過去
01月05日 21:54産経新聞

勝敗分ける参院選1人区 「亥年」は自民苦戦の過去

(産経新聞)

 参院選は1人区の与野党の勝敗が全体の結果を大きく左右する。安倍晋三首相にとって、第1次政権下での平成19年参院選の大敗は苦い教訓だ。自民は年金記録問題や閣僚不祥事により、当時29あった1人区で6勝23敗と惨敗。全体の議席も37と改選前の64を大きく割り込み、後の下野につながる政局流動化のターニングポイントになった。

 自民は民主党政権下の22年参院選で21勝8敗と持ち直した。第2次安倍政権が発足した後の25年参院選は29勝2敗と大勝し、全体でも現行制度下で最多の65議席を獲得。衆参両院の多数派が異なる「ねじれ国会」が解消され、今に至る安定政権の基礎となった。今夏に改選を迎えるのは、この選挙で当選した議員らだ。

 28年参院選では野党側が反攻に転じた。民進(当時)や共産など野党4党が32ある1人区全てで候補者を一本化して11勝し、野党共闘が一定の力を示した。今夏の参院選に向けても各地で野党候補者の一本化に向けた協議が始まっている。

 今年のように統一地方選と参院選が重なる12年に一度の「亥年選挙」では、統一選を戦ったことによる地方議員や支持組織の「選挙疲れ」により、自民が参院選で苦戦する傾向がある。19年参院選は歴史的大敗となり、7年参院選も議席は46で、勝敗ラインとしていた50議席台半ばに届かなかった。(千葉倫之)

543チバQ:2019/01/06(日) 13:00:46
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1901050020.html
亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う
01月05日 21:49産経新聞

亥年は選挙イヤー 与党は参院激戦区へ人員集中 野党は共闘再現狙う

(産経新聞)

 今年は春の統一地方選、夏の参院選と大型選挙が続く12年に1度の「亥年選挙」の年となる。参院選は32ある改選数1の「1人区」で与野党が激突する見通しで、その結果が安倍晋三首相の政権運営にも大きな影響を与える。与野党の戦略を探った。(今仲信博、松本学)



 自民と公明は先月20日、参院選の32選挙区で相互に推薦することを決定した。前回の平成28年は3月に相互推薦を決めたが、今回は春に統一地方選を挟むため前倒しした。自民は公明と競合する埼玉など5選挙区で、公明は1人区のうち、27選挙区でそれぞれの候補を推薦する。

 自民は今回、過去の選挙結果を踏まえ、1人区を「安定区」「警戒区」「激戦区」の3つに分類した。28年参院選の1人区で野党統一候補に敗れた11選挙区は最も厳しい「激戦区」と位置付け、人員を集中配置して、てこ入れを図っている。

 公明の山口那津男代表は4日の年頭あいさつで「先んずれば選挙を制す。この心意気で出発したい」と語り、公認候補を擁立する7選挙区での勝利と比例代表6議席以上の獲得を目標として掲げた。

 菅義偉官房長官は4日のフジテレビ番組で、参院選の勝敗ラインについて「与党で過半数」との認識を示した。自民は過半数確保に向け、改選数2以上の複数区で追加候補の擁立を模索し、議席の積み上げを目指している。

 首相は憲法改正への意欲を示すが、参院で発議に必要な3分の2(164議席)を得るためには自民、公明に日本維新などを加えた改憲勢力で86議席の獲得が必要になる。与党が大勝した25年参院選の81議席(当時の改憲勢力)を上回る結果が必要で、ハードルは高い。



 立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の主要5野党は、32の1人区全てで候補を一本化することを目指し、28年参院選での共闘の再現を狙う。ただ、政党間で見通しが立ったのは、現職がいる新潟、長野、沖縄に加え、三重、熊本、大分の計6選挙区にとどまり、今後の調整が課題となる。

 過去2回の国政選挙で自主的に候補を降ろした共産は、政党間協議に基づく「相互推薦・支援」の導入を主張する。志位和夫委員長は4日の党会合で「協議をすみやかに始めることを強く呼びかけたい」と訴えたが、「直接協力」を避けたい他党は提案を実質的に黙殺しており、落としどころは見いだせていない。

 改選数2以上の選挙区では野党間の候補者調整は行われない方向だ。立憲民主の枝野幸男代表は4日の記者会見で「連携は全く考えていない。切磋琢磨(せっさたくま)が野党全体のパイを広げる」と強調した。4つの改選2人区のうち3選挙区で現職が改選を迎える国民民主は、候補一本化を2人区にも広げるべきだと訴えているが、実現の可能性は乏しい。

 5野党と距離を置く日本維新は、改選複数区と比例代表を中心に積み増しを狙い、本拠地の大阪選挙区(改選数4)では2議席獲得を目指す。

544チバQ:2019/01/06(日) 13:02:52
https://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2019010502000038.html
参院選で芳野氏支援表明 立民と国民
01月05日 05:00中日新聞プラス

参院選で芳野氏支援表明 立民と国民

参拝後に記者会見する枝野氏=伊勢市の神宮会館で

(中日新聞プラス)

 野党側は立憲民主党、国民民主党幹部が、一時間ほど時間をずらし別々に参拝と会見。立憲民主は枝野幸男代表、蓮舫参院議員らが訪れ、同党県連を設立する芝博一参院議員、松田直久元衆院議員らが同行。国民民主は玉木雄一郎代表が参拝した。
 七月の参院選の県選挙区では岡田克也衆院議員らの地域政党「三重民主連合」が擁立する芳野正英県議の支援を両党が共に表明。枝野氏は「自民との一騎打ちの構図をいち早くつくっていただいた。芳野氏に会ったことがあり、しっかりした方という印象だ」と評価。玉木氏も「(岡田氏中心の)地域の枠組みを動かしていくことが重要だ」と述べた。
 岡田氏や中川正春衆院議員らは、立民、国民どちらにも偏らずに野党をまとめるのが重要との立場で昨年、三重民主連合を設立した。岡田氏は昨年末の会見で伊勢神宮参拝について「野党が一緒に行くなら参拝するが、別々なら行かない」と述べていた。
 この日、玉木氏は「野党間の連携で岡田氏のリーダーシップに期待したい」「野党間の候補者調整では第一党の立民にある程度主導してもらいたい」などと団結に意欲。しかし枝野氏はこの玉木氏発言について「野党の大きな固まりということがよく分からない。(参院の)二人区以上では野党間連携は全く考えていない」と否定した。

545チバQ:2019/01/06(日) 13:09:49
https://news.goo.ne.jp/article/tokyo/region/tokyo-CK2019010302000108.html
現新入り乱れ混戦模様 参院選 神奈川選挙区 
01月03日 08:10東京新聞

 今年は、十二年に一度の統一地方選と参院選が重なる年で、首長選と議員選が相次ぐ。七月二十八日に任期満了を迎える参院選の神奈川選挙区(改選数四)には野党も積極的に候補者を立てる方針で、混戦が予想される。

 現職では自民の島村大さん(58)=一期、立憲民主の牧山弘恵さん(54)=二期、公明の佐々木さやかさん(37)=一期=が既に立候補を表明。希望の松沢成文さん(60)=一期=は出馬の意思を示しながら、選挙区と比例のどちらになるかは明言していない。

 新人は四人が出馬の意向。国民民主は、一昨年の衆院選で希望から立候補して落選した乃木涼介さん(54)を公認した。共産は二〇一六年参院選で、次点で落選した浅賀由香さん(38)が捲土(けんど)重来を期す。諸派の圷孝行さん(68)と壱岐愛子さん(33)も立候補を予定。社民は候補者擁立を模索している。

 自民は前回二人を当選させ、「今回も二人擁立を」との声が一部にあったが、党の結束と円滑な自公協力を優先して一人に絞った。

 一方、立民は「有権者の期待に応えるには、現職に加えてもう一人という思いがある」(阿部知子県連代表)と二人目の擁立を目指す。しかし、候補者選定が難航している上、立民と国民の両方を支援する連合は「野党票が分散する」と難色を示している。 (志村彰太)

546チバQ:2019/01/06(日) 13:11:12
群馬
https://news.goo.ne.jp/article/jomo/region/jomo-112211383.html
《2019選挙イヤー(上)》自民 分裂含み 参院選候補者選定急ピッチ
01月03日 00:00上毛新聞

《2019選挙イヤー(上)》自民 分裂含み 参院選候補者選定急ピッチ

上毛新聞

(上毛新聞)

◎山本氏 知事選くら替え 「選挙イヤー」が幕を開けた。4月に群馬県議選と8市町村長選、21市町村議選が予定される統一地方選、夏には知事選と参院選が行われる。統一地方選、知事選、参院選が重なるのは12年に1度。さらに「夏の衆院解散・総選挙もあり得る」との臆測も政界でくすぶる。立候補予定者は決戦に向けて態勢づくりを進めており、与野党の攻防が激しさを増しそうだ。現在の情勢を2回に分けて紹介する。 ◎知事選 任期満了に伴う夏の知事選は自民党県連会長の山本一太参院議員(60)が出馬を表明している。12月5日朝に自身の公式ブログで決意を掲載し、同14日に県庁で開いた会見で、無所属で立候補し自民推薦を求める考えを示した。一方、3期目の現職、大沢正明氏(72)は2月中に進退についての結論を出すとしている。 ◎参院選 山本氏の知事選くら替え表明を受け、参院選群馬選挙区(改選数1)の候補者擁立を巡る動きが年末から慌ただしくなってきた。自民県連は山本氏の後任候補者選びを急ピッチで進め、2月10日の党大会までには党本部に公認申請する候補者を決めたい考えだ。 一方、山本氏が過去4回の参院選で圧勝してきただけに、野党関係者からは「千載一遇のチャンス」との声も上がる。

547名無しさん:2019/01/06(日) 14:45:15
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000033-kyodonews-pol
公明代表、衆参同日選「回避を」
1/6(日) 12:01配信 共同通信
 公明党の山口那津男代表は6日のNHK番組で、2019年夏の参院選と衆院選の同日選の可能性に関し、否定的な考えを重ねて示した。「(自民、公明両党による)選挙協力の成果を生み出すために、できるだけ避けた方が良い」と語った。

 同時に「同日選は複雑になり、エネルギーが分散する。決して得ではない」と強調した。

 安倍晋三首相は同じ番組で、同日選の可能性について「頭の片隅にもない」と改めて述べた。

548チバQ:2019/01/07(月) 16:34:40
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/264503/
大地・鈴木代表 参院選出馬、3月に判断
01/06 22:06
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 【根室】新党大地の鈴木宗男代表は6日夜、夏の参院選への出馬について、根室市内で記者団に「3月までに道内の各後援会を1周する。その最大公約数の意見を踏まえて明確に意思表示する」と述べ、3月中にも判断をする意向を示した。

 所属政党や選挙区か比例代表かなど出馬の形式については「保守与党勢力による安定政権が外交や経済の発展には欠かせない。さまざまな(政党などの)枠組みができてくると思う。ベストな判断をしたい」と述べた。

 それに先立って根室市内で開いた会合では「最後の男の勝負をするべく、私なりの決意をしたい」と、出馬への意欲を示した。(堀井友二)

549チバQ:2019/01/07(月) 18:48:43
大野元裕が知事選出馬となった場合、辞職のタイミングによっては
埼玉選挙区は定数5になる可能性ありますよね?(5位は任期3年パターン)

https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/8479
知事選の展望、最大の焦点は上田氏の進退 自民は人選固める、大野元裕氏を擁立する動きも

550とはずがたり:2019/01/07(月) 19:44:41

社民・又市党首「野党共闘、遅れているわけではない」
2019年1月7日15時58分
https://www.asahi.com/articles/ASM174RZFM17UTFK006.html

 「野党共闘、遅れているわけではない」 参院選で野党が全部結束すれば、これまで相手の与党を上回れるぐらいの票を取っている。バラバラでやれば敵を利することになる。候補者の(一本化の)調整を本気になってやっていけば、国民の期待感は高まる。勝手に(候補者を)出すというのはダメだ。

 年が明けたので、今から本格的に(参院選での野党共闘を)進めるべきだ。立憲民主党と国民民主党に分かれたため、それぞれの県の組織体制がうまくできていないことから、(野党共闘が)遅れてきたところがある。ただ、そんなに私は心配していない。3年前の参院選での候補者の一本化は、2月19日の党首会談から始まった。それでもちゃんと全国32の1人区の一本化をはかれた。まだ年明けなので、遅れているというわけではない。(7日、党本部で記者団に)

551チバQ:2019/01/07(月) 19:57:55
こんな感じですかね―――

■6人区
○東京都【増員区】
自・現:丸川珠代
自・現:武見敬三
自・新:3人目?
公・現:山口那津男
立・新:男女1人ずつ
立・新:男女1人ずつ
国・新:
由・現:山本太郎    当選時は無所属。>>398比例代表に回る可能性
共・現:吉良佳子

■4人区
○神奈川
自・現:島村大
    断念:自民2人目>>478
公・現:佐々木さやか
希・現:松沢成文    当選時はみんなの党
立・現:牧山弘恵
立?新:2人目>>507
国・新:乃木涼介    2017衆院選落選
社・新:??      >>404
共・新:浅賀由香

○愛知県【増員区】
自・現:酒井庸行
自?新:中川貴元    >>213元市議
公・新:安江伸夫
立・新:田島麻衣子   >>432国連職員
    断念 立・新:浅野麻里奈 >>213>>215
国・現:大塚耕平
共・新:須山初美
無・現:薬師寺道代   当選時はみんなの党  >>529


○大阪府>>513
    引退:自・現:柳本卓治    →引退
自・新:柳本顕     元大阪市議 2015年大阪市長選で善戦
自・現:太田房江    >>449元知事。比例から大阪選挙区へ
公・現:杉久武  
維・現:東徹
維・?:?? 2人目
立・新:亀石倫子    >>299弁護士
国?新:にしゃんた   >>505
共・現:辰巳孝太郎

■3人区
○北海道【増員区】
自・現:伊達忠一    >>400引退へ
自・新:高橋はるみ   >>467知事
自・新:岩本剛人    >>467道議
立・現:小川勝也    無所属。会派・立憲。引退? 息子の逮捕もあり>>281
立・新:勝部賢志    道議
立・新:2人目>>353
国・新:原谷那美    >>320獣医師の資格

○埼玉県  >>532   知事選との絡み:大野元裕知事選へ?
自・現:古川俊治
公・現:矢倉克夫
希・現:行田邦子    当選時はみんなの党
立・新:熊谷裕人    さいたま市議
国・新:宍戸千絵    2017年衆院選落選

○千葉県
自・現:石井準一
自・現:豊田俊郎
立・現:長浜博行

○兵庫県【増員区】
    引退:自・現:鴻池祥肇    2018年12月逝去・補選なし
自・新:加田裕之    県議
公・新:高橋光男
維・現:清水貴之

○福岡県【増員区】>>522
自・現:松山政司
    断念:自民2人目
公・新:下野六太
立・現:野田国義
国・新:擁立検討    >>524西田主税

552チバQ:2019/01/07(月) 19:58:40
■2人区
○茨城県
自・現:上月良祐
自・新:2人目模索>>459
国・現:藤田幸久
立・新:擁立模索

○静岡県
自・現:牧野京夫
国・現:榛葉賀津也
立・新:擁立模索

○京都府>>471
自・現:西田昌司
共・現:倉林明子
立・新:増原裕子    LGBTコンサルタント>>451
京・新:斎藤アレックス >>355松下政経塾 

○広島県
自・現:溝手顕正
自・新:2人目模索>>459 河井案里? (河井克行代議士夫人・県議) 薬師寺道代>>465
国・現:森本真治
立・新:擁立模索

■1人区-自民指定激戦区>>495
○青森県
自・現:滝沢求
    断念:野・新:升田世喜男元衆院議員>>293

○岩手県
自・現:平野達男    当選時は野党系

○宮城県【減員区】
自・現:愛知治郎
自・現:和田政宗    当選時はみんなの党

○山形県
自・現:大沼瑞穂

○福島県
自・現:森まさこ

○新潟県【減員区】
自・現:塚田一郎
立・現:風間直樹

○山梨県
自・現:森屋宏     知事選余波で未公認

○長野県【減員区】
    自・現:吉田博美    → 引退?比例転出?
自・新:小松裕     元代議士2017衆院選落選>>372
国・現:羽田雄一郎

○三重県
自・現:吉川有美
野・新:芳野正英    >>544県議

○大分県
自・現:礒崎陽輔
野・新:安達澄     >>347
社・元:吉田忠智    比例 大分選挙区からの声もある>>278

○沖縄県
野・現:糸数慶子    >>538公認なしでも出馬意向
野・新:高良鉄美    >>516琉球大法科大学院教授

553チバQ:2019/01/07(月) 20:00:07
■1人区-自民指定警戒区>>495
○秋田県
自・現:中泉松司

    断念 野・新:沼谷純県議>>499
○滋賀県
自・現:二之湯武史
立・新:田島一成    元代議士 2017衆院選落選
国・新:嘉田由紀子   元知事 2017衆院選落選

○奈良県
自・現:堀井巌

○鳥取・島根【合区】
自・現:舞立昇治(鳥取)
    自・現:島田三郎(島根)→比例へ>>388

○岡山県
自・現:石井正弘
○徳島・高知【合区】
自・現:高野光二郎(高知)
    自・現:三木亨(徳島) →比例へ>>436
○香川県
自・現:三宅伸吾
野・新:永江孝子

○愛媛県
自・現:井原巧     >>529未公認

○佐賀県
自・現:山下雄平
国?新:横尾俊彦    >>411多久市長

○長崎県
自・現:古賀友一郎
国・新:白川鮎美

■1人区-自民指定安定区>>495
○栃木県
自・現:高橋克法
立・新:加藤千穂    衆院議員秘書

○群馬県
    自・現:山本一太    >>438知事選へ
自?新:原和隆     >>482県議

○富山県
自・現:堂故茂

○石川県
自・現:山田修路
国・新:田辺徹     オペラ歌手

○福井県
自・現:滝波宏文    >>251>>395

○岐阜県
自・現:大野泰正
立・新:梅村慎一    >>453司法書士

○和歌山
自・現:世耕弘成
野・新:藤井幹雄    >>486元和歌山弁護士会会長

○山口県
自・現:林芳正
国・現:大内一也    2017衆院選落選

○熊本県
自・現:馬場成志
野・新:阿部広美    2016参院選無所属落選
   断念 立・新:原圭助  2017衆院選落選  >>269

○宮崎県
自・現:長峯誠

○鹿児島
自・現:尾辻秀久
国・新:合原千尋    行政書士

554とはずがたり:2019/01/07(月) 20:09:27
参院選 野党 「1人区」候補一本化に向け調整加速へ
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190107/k10011769201000.html
2019年1月7日 4時38分

ことし夏の参議院選挙で、立憲民主党など野党側は、全国に32あるいわゆる「1人区」での戦いが重要になるとして、候補者の一本化に向けた調整を加速させる方針です。

ことし夏の参議院選挙で、改選される全国に32ある定員が1人のいわゆる「1人区」のうち、野党側が単独で議席を持っているのは、沖縄選挙区の1つにとどまっています。

野党側は、「1人区」での勝敗が選挙全体のカギを握るとして、票の分散を避け、自民党との対決構図を明確にするため、候補者の一本化に向けた調整を進めています。

立憲民主党の枝野代表も6日、「野党第1党のわれわれが、いちばん、汗をかかなければならない」と述べるなど、野党側は32すべての「1人区」で一本化できるよう調整を加速させる方針です。

一方、「2人区」をめぐっては、国民民主党が茨城、静岡、広島の3選挙区で、党の現職議員への一本化を求めているのに対し、立憲民主党は独自候補を擁立する構えを崩していません。

ただ、野党内には「与党を利することにつながりかねない」といった懸念もあることから、調整に時間がかかることも予想されます。

555とはずがたり:2019/01/07(月) 22:22:29
>国民、立憲、社民の各党と無所属県議、連合福島でつくる「5者協議会」…は16年参院選の再現を目指し、擁立を急ぐ。これまでにジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。

【参院選・福島選挙区】自民現職・森雅子氏に非自民系挑む構図か
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20190107-339959.php
2019年01月07日

 参院福島選挙区(改選1)は、自民現職で元少子化担当相の森雅子氏(54)=2期=に、非自民系の候補者が挑む構図が確実視される。国民、立憲、社民の各党と無所属県議、連合福島でつくる「5者協議会」は新年早々にも候補者擁立作業を再開させる方針で、候補者の人選と決定時期が当面の焦点となる。

 自民党県連は県内22総支部の意向を確認するなど、意見集約を慎重に進めた上で、昨年7月に森氏の公認を党本部に申請。党本部は同8月に公認を決めた。森氏の後援会や県連は2016年7月の参院選で現職閣僚の公認候補が民進現職の野党統一候補に敗れ、議席を失ったことに危機感を強めており、「議席死守」に向け態勢強化を図る。

 5者協議会は16年参院選の再現を目指し、擁立を急ぐ。これまでにジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。

 参院選の基本政策は昨年12月に合意しており、候補者が決まり次第、各県連組織や国会議員の後援会、連合福島などが中心となり、選挙態勢を整える方針。

 共産は、新人で党県委員会書記長の野口徹郎氏(42)が出馬を表明している。今後は5者協議会が候補者を擁立した時点で、共産側に野党共闘を求める動きが予想されるだけに、共産が野党共闘に応じるか否か、対応が注目される。

 佐藤氏と若松氏が比例出馬予定

 比例代表の本県関係では、自民現職で外務副大臣の佐藤正久氏(58)=2期・福島市出身、公明現職で元復興副大臣の若松謙維氏(63)=1期・石川町出身=が立候補を予定する。無所属の山口和之氏(62)=1期・福島市出身=は態度を明らかにしていない。また、自民元職で元法相の岩城光英氏(69)が党公認候補としての立候補を目指している

556とはずがたり:2019/01/07(月) 22:24:12
>>551-553
チバさん有り難うございます!ヽ(゚∀゚)ノ

福島は
>ジャーナリストや地方議員など複数の名前が取りざたされているが、決定には至っていない。>>555
だそうです。

誰でしょうかねえ。。

557とはずがたり:2019/01/07(月) 23:03:37
>>447

緊張の夏,日本の夏?!

それにしても一旦は政党要件失わないと動けないかなあ。。

自由党系から1人,新社会党系から1人擁立なんて話しも聞いたが。。

緑の党系からや市民連合からも擁立して社民党が諸派の統一名簿的な位置づけに自らなれば良いのに

「2%」「5人」…政党維持へ社民、緊張の夏
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190107-OYT1T50081.html
2019年01月07日 21時30分

 社民党が夏の参院選への候補者擁立で苦戦している。同党にとって参院選は、公職選挙法上の政党要件を維持できるかどうかを左右する戦いとなる。

 社民の所属議員は衆参2人ずつの計4人。2017年衆院選の得票率は1・69%で「有効投票総数の2%以上の得票」という要件をクリアできなかった。夏の参院選で「2%以上の得票」を獲得できず、国会議員が4人以下にとどまれば、公選法上の政党ではなくなる。

 社民は昨年、「憲法活かす!社民党」をキャッチフレーズに護憲政党であることを強調し、他の野党との差別化を目指した。だが、肝心の参院選への候補者擁立作業は進んでおらず、現時点で擁立できたのは比例選に2人と、目標の4人に届いていない。票の掘り起こしのため、選挙区にも積極的に候補者を擁立したい考えだが、公認や推薦を決めた候補はいない。

(ここまで356文字 / 残り105文字)
2019年01月07日 21時30分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

558名無しさん:2019/01/08(火) 01:31:34
>>503
>>505
>>511

にしゃんた続報。
定数4に対して自自公維維立国共の争い。
定数3の時は「笑公共」の時代もありましたね。
笑から出たらさらに乱戦だけど。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000154-kyodonews-pol
参院大阪にタレント出馬へ
1/7(月) 20:04配信 共同通信
 国民民主党大阪府連は7日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)を擁立する方針を明らかにした。8日に本人が記者会見して正式に表明する。

 にしゃんた氏のホームページによると、高校時代に来日し、立命館大を卒業。日本国籍を取得し、現在はテレビやラジオ番組に出演している。

 大阪選挙区では、自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立する方針。公明党の現職や立憲民主党の新人らも出馬を予定する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000058-mai-pol
国民、タレントのにしゃんた氏擁立 参院選大阪選挙区
1/7(月) 20:25配信 毎日新聞
 国民民主党は7日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に羽衣国際大学教授でタレントのにしゃんた氏(49)を公認候補として擁立することを発表した。

 にしゃんた氏はスリランカ出身。日本国籍を取得し、大学教授として勤める傍ら、テレビやラジオ番組にも出演している。【芝村侑美】

559とはずがたり:2019/01/08(火) 20:37:58
同一労働同一賃金如きで区切りついちゃうとは貧しい国会議員人生やなぁ。。

希望・行田氏、参院選に出馬せず
2019年01月08日20時21分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019010801153&g=pol

 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日、さいたま市で後援会の緊急集会を開き、夏の参院選に立候補しない考えを伝えた。会合後、記者団に不出馬の理由として、昨年の通常国会で「同一労働同一賃金」の適用などを盛り込んだ働き方改革関連法が成立したことなどを挙げ、「私の国会活動に一区切り付いた」と語った。
 行田氏は2007年参院選に埼玉選挙区から出馬し初当選、現在2期目。(2019/01/08-20:21)

560名無しさん:2019/01/08(火) 21:23:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000173-kyodonews-pol
希望行田邦子氏が参院選不出馬 埼玉知事選「今は考えず」
1/8(火) 21:18配信 共同通信
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日夜、さいたま市内で開いた支援者らの会合で、改選を迎える夏の参院選への不出馬を表明した。会合後、理由について「昨年の通常国会で、長年取り組んだ政治分野の男女共同参画などの法が成立し、区切りがついた」と同市内で記者団に語った。

 行田氏を巡っては、8月に任期満了となる埼玉県知事選に出馬するとの観測も出ている。行田氏は記者団に「今は考えていない」と述べた。一方で支援者から出馬を求める声があったことを認め、「国政を離れた立場で埼玉のいろいろな場所を見たい」とも話した。

561名無しさん:2019/01/08(火) 21:30:39
>>558

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010004-asahibcv-soci
国民民主党がスリランカ出身タレント擁立 参院選・大阪選挙区
1/8(火) 20:18配信 ABCテレビ
決戦 “出馬表明”続々! 大阪の参院は大混戦!?

国民民主党は8日、タレントのにしゃんた氏を、この夏の参議院選挙・大阪選挙区に擁立すると発表しました。

にしゃんた氏はスリランカ出身で、大阪で大学教授を務める一方、タレントとしてテレビやラジオに出演しています。にしゃんた氏は出馬会見で、「違いをおおらかに包み込んでもらえる社会。もう一回、日本を再生させていきましょう」と訴えました。大阪選挙区(改選数4)は、少なくとも9人の立候補が見込まれる激戦区となっていて、立憲民主党からは新人で弁護士の亀石倫子氏が立候補を表明。共産党の現職・辰巳孝太郎氏も立候補を表明していて、大阪の野党共闘は早くも崩れています。

ABCテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000090-asahi-pol
国民民主、タレントにしゃんた氏擁立 参院選大阪選挙区
1/8(火) 19:50配信 朝日新聞デジタル
 国民民主党は8日、今年夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、スリランカ出身のタレントで羽衣国際大教授のにしゃんた氏(49)を公認候補として擁立すると発表した。

 にしゃんた氏は高校生の時に来日。日本国籍を取得し、タレントや大学教授として活動している。にしゃんた氏は8日、大阪府庁で記者会見を開き、政策の一つに多文化共生を挙げ「多様性を力に変え、日本をすばらしい国にしたい」と語った。大阪選挙区では自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立する方針。また、立憲民主党が新顔、公明党が現職、共産党が現職の公認をそれぞれ決めている。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-19292907-kantelev-l27
参議院大阪選挙区に国民民主が候補者擁立
1/8(火) 19:29配信 関西テレビ

国民民主党はことし夏の参議院選挙・大阪選挙区に、大学教授でタレントのにしゃんた氏を擁立すると発表しました。

にしゃんた氏(49)はスリランカ生まれで高校生の時に来日し、その後、日本国籍を取得しました。現在は羽衣国際大学の教授やタレントとしても活動する中、8日、国民民主党から立候補することを表明しました。

【にしゃんた氏】
「分断をなくして日本が一団となっていろんな垣根を越えて、オール・フォー・オールといいましょうか」

定員が4人の大阪選挙区には自民党が新人で元大阪市議会議員の柳本顕氏と比例区の現職・太田房江氏を、公明党が現職の杉久武氏を、立憲民主党が新人で弁護士の亀石倫子氏の擁立を決めています。

このほか、共産党が現職の辰巳孝太郎氏を、日本維新の会が現職の東徹氏に加えてもう一人の擁立を検討しているほか、新人で諸派の佐々木一郎氏も立候補予定です。

関西テレビ

562名無しさん:2019/01/08(火) 21:30:51
>>561

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00439672-nksports-soci
スリランカ出身にしゃんた氏が参院選に涙の出馬表明
1/8(火) 17:26配信 日刊スポーツ

スリランカ出身で羽衣国際大教授のタレント、にしゃんた氏(49)が8日、大阪市内で会見し、今夏の参院選の大阪選挙区(改選数4)に国民民主党から出馬することを表明した。会見の途中には、涙を見せる異例の出馬表明となった。

テレビやラジオにも出演するにしゃんた氏が突然、うつむいた。教壇に立つ大学での最近の出来事を振り返っていたときだった。「学校を途中で辞めていった学生がいた。奨学金をもらっていたが、学費が払えなかった。奨学金は親が生活費に使っていた。ここは日本なのか…。豊かな国なのか。すごく歯がゆかった。日本の若者にですね……」と話すと、うなだれた。

約30秒の沈黙。顔を上げると、目から涙がこぼれた。ハンカチで涙をぬぐいながら「どんな家庭環境に生まれようと、ちゃんと学べるような…。そんなふうになってほしい」と言葉を震わせ、出馬を決めた1つの理由となった「教育格差の是正」を訴えた。

自己紹介では「17歳で初来日した。1度、スリランカに帰ったが日本のことが忘れることができずに、すぐに日本に来た」と語り、来日の際は父が自宅を抵当に入れて7万のお金を作り、持たしてくれたという。

新聞配達をしながら立命館大経営学部を首席で卒業後、博士号を取得。05年に日本国籍を取得した。09年に社会人落語日本一決定戦で準優勝。10年から羽衣国際大で教員として勤務するようになった。日本の女性と結婚し、2児の父でもある。現在は羽衣国際大教授だが、3月で辞め、退路を断って出馬する。

大阪選挙区は、与野党による大激戦が予想される。自民、日本維新の会が2人の擁立方針を決めているほか、公明、共産両党もそれぞれ現職が出馬予定。

同席した国民民主党大阪府連の平野博文衆院議員は「私以上に日本文化について詳しいかもしれない。これまでの日本での実体験を国政の場で生かしてほしい」とエールを送った。

「日本に来て30年以上が過ぎた。日本に恩返しがしたい」とにしゃんた氏。多数者も、少数者も、共に生きることができる社会の実現を目指したいという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000576-san-pol
国民民主、参院大阪でスリランカ出身のタレント擁立
1/8(火) 17:17配信 産経新聞

 国民民主党は8日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、新人でスリランカ出身のタレント、にしゃんた氏(49)を擁立すると発表した。大阪選挙区では自民党と日本維新の会がそれぞれ2人を擁立し、公明、立憲民主、共産各党も候補を立てる方針。

563名無しさん:2019/01/08(火) 21:35:31
>>432

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000594-san-pol
立憲民主、参院愛知に元国連職員
1/8(火) 20:04配信 産経新聞
 立憲民主党は8日の持ち回り常任幹事会で、夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に新人で元国連職員の田島麻衣子氏(42)を擁立すると決定した。愛知選挙区には、自民、国民民主各党の現職と公明、共産各党の新人らも出馬する。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000091-jij-pol
参院愛知に新人擁立=立憲
1/8(火) 18:32配信 時事通信
 立憲民主党は8日、参院選愛知選挙区に、元国連職員で新人の田島麻衣子氏(42)を公認候補として擁立することを決めた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00000063-kyodonews-pol
立民、元国連女性職員を擁立
1/6(日) 17:45配信 共同通信
 立憲民主党は6日、夏の参院選愛知選挙区(改選数4)に元国連職員の新人田島麻衣子氏(42)を擁立すると発表した。田島氏は名古屋市で記者会見し「子どもの貧困問題や、仕事と家庭の両立に向けた環境整備に取り組みたい」と述べた。

 東京都出身で、大手会計事務所勤務後に英オックスフォード大院を修了。2006年に国連世界食糧計画職員になり、今月初めに退職した。

 愛知選挙区では他に、自民党の酒井庸行氏(66)と国民民主党の大塚耕平氏(59)の現職2人、公明党の安江伸夫氏(31)と共産党の須山初美氏(40)、諸派の古川均氏(64)の新人3人の計5人が立候補を表明している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00010000-sp_ctv-l23
元国連職員・田島麻衣子氏(42) 立憲民主党の公認候補として出馬表明 参院選愛知選挙区
1/7(月) 9:12配信 中京テレビNEWS
 今夏に行われる参院選の愛知選挙区に元国連職員の田島麻衣子さん(42)が立憲民主党から出馬することを6日、正式に表明しました。

 田島さんは名古屋市内で開いた出馬会見で、子どもの貧困問題・女性の働き方などに関する法律や環境整備に取り組んでいきたいと述べました。田島さんは東京都出身。立憲民主党は8日にも公認決定する見通しです。

 参院選愛知選挙区では4議席をめぐって、いずれも現職で自民党の酒井庸行さん、国民民主党の大塚耕平さん、いずれも新人で公明党の安江伸夫さん、共産党の須山初美さんがすでに出馬を表明しています。

中京テレビNEWS

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00192495-nbnv-l23
立憲民主党 参院選愛知選挙区の新人候補を発表 元国連職員の田島麻衣子氏
1/6(日) 18:48配信 メ?テレ(名古屋テレビ)
 立憲民主党愛知県連は、7月の参議院選挙で元国連職員の田島麻衣子氏を擁立すると発表しました。

 田島さんは、東京都出身の42歳。国連職員として海外に駐在した経験を生かして、子どもの貧困や女性の働き方改革などに取り組みたいとしています。

 田島氏は「ずっと続いている少子高齢化、外から見ても分かる日本の影響力の低下、気候変動などの問題に対処していくためには、今じゃなくてはならない」と会見で語りました。

 定数4の愛知選挙区にはこの他、自民、国民民主、無所属の現職3人と公明、共産の新人が立候補を予定しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190106-00020326-tokaiv-l23
7月の参院選 立憲民主党が愛知選挙区で元国連職員・田島麻衣子氏の擁立を発表
1/6(日) 18:02配信 東海テレビ

 立憲民主党は今年7月の参院選・愛知選挙区で、元国連職員の田島麻衣子さん(42)を擁立すると発表しました。

田島麻衣子氏:
「愛知という場所で私が議員という仕事をさせていただけるなら、これから家庭を持ちたいと考えている人が持ちたいと考えるタイミングで、仕事をしながら全うできる環境と法整備に取り組みたい」

 田島さんは東京都出身で、国連・世界食糧計画の元職員。アジアやアフリカで子供や女性を支援した経験や、自らも子育て中という立場を生かし、子供の貧困対策や女性の仕事と家庭の両立の支援といった政策に取り組みたいと話しました。

 参議院愛知選挙区では自民党の酒井庸行さん(66)、国民民主党の大塚耕平さん(59)、無所属の薬師寺道代さん(54)が改選を迎えるほか、公明党の安江伸夫さん(31)と共産党の須山初美さん(40)の新人2人も立候補の意向を表明しています。

東海テレビ

564名無しさん:2019/01/08(火) 21:39:11
>>486

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00363977-agara-l30
参院選に藤井氏が出馬表明 元和歌山弁護士会会長
1/8(火) 16:46配信 紀伊民報
 元和歌山弁護士会会長の藤井幹雄氏(58)が7日、今夏の参院選和歌山選挙区に無所属で立候補すると表明した。「改憲阻止」を狙い「安倍政権に対するノーという皆さんの声を集めたい」と意気込みを述べた。連合和歌山や国民民主党が推薦を決めている。

 和歌山市のホテルで記者会見があり、藤井氏と連合和歌山の池田祐輔会長が出席した。

 藤井氏はかつらぎ町出身で在住。東大法学部卒業の弁護士で、2016年度に和歌山弁護士会会長を務めた。

 藤井氏は会見で、安倍政権について「ほとんどの憲法学者が憲法違反と指摘する安保法制を強行採決という乱暴な形で通した。憲法の私物化だ」などと批判。「数の横暴による暴走政治を止めなければいけない。『安倍のための安倍による安倍の改憲』を阻止するのは、参院選が天王山である。真正面から取り組まないといけない」と強調した。

 次期参院選和歌山選挙区には今のところ、自民現職の世耕弘成氏(56)=経済産業相=、共産新顔の前久氏(62)が出馬を予定している。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010000-asahibc-soci
参院選和歌山選挙区 元弁護士会会長立候補表明
1/8(火) 0:52配信 ABCテレビ

今年夏の参議院選挙・和歌山選挙区に、元・弁護士会会長の男性が立候補を表明しました。

参院選・和歌山選挙区に無所属で立候補するのは、かつらぎ町出身で和歌山弁護士会の元会長・藤井幹雄さん(58)です。藤井さんを擁立した労働団体の連合和歌山は「野党統一候補」の実現を目指していて、国民民主党や社民党が推薦する見込みの他、立憲民主党とも調整を続けているということです。参院選・和歌山選挙区にはこの他、自民党の現職・世耕弘成(56)さんと共産党の新人・前久(62)さんの2人が、それぞれ立候補を予定しています。

ABCテレビ

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000555-san-pol
国民民主党、参院和歌山で無所属の弁護士を推薦
1/7(月) 18:21配信 産経新聞
 国民民主党は7日、夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)で、無所属で出馬する新人で弁護士の藤井幹雄氏(58)を推薦すると発表した。同選挙区では自民党の世耕弘成経済産業相が改選を迎え、野党では共産党の新人が出馬表明している。藤井氏を「野党統一候補」とする調整が進むかが焦点となる。藤井氏は平成10年の毒物カレー事件で林真須美死刑囚の一審、二審の弁護を担当した。

565名無しさん:2019/01/08(火) 21:45:22
>>390
>>548

混迷の"春" 北海道知事選の候補は… ついに「あの人」も動き出す 与野党選考大詰め
1/7(月) 19:41配信 北海道ニュースUHB
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1223878241/1219

>新党大地 鈴木宗男代表:「私自身、例えば夏の参院選。
>最後の男の勝負をすべく私なりの決意をしたいと思っております」
>選挙区か比例区かなどの枠組みについては今後、検討するとしましたが、3月までには結論を出すとしました。

566名無しさん:2019/01/08(火) 21:50:31
>>218
>>289
>>529

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000052-rnb-l38
自民幹事長 参院候補決定2月10日までに(愛媛県)
1/7(月) 17:51配信 南海放送

夏の参院選に向け、自民党県連の戒能幹事長は来月10日までに、候補者を決める考えを示した。

7日松山市内で開かれた自民党県連の改革会議に出席した戒能幹事長が次期参院選について取材に応じた。この中で、戒能幹事長は7月21日投票が有力視されている参院選の愛媛選挙区の候補者を、自民党本部の党大会が開かれる来月10日までに決める考えを示した。
自民党県連では現職の井原巧参議院議員の衆議院愛媛3区への鞍替えを検討していて、鞍替えした場合には参院選の新たな候補者を擁立する方針。

参院選を巡っては既に永江孝子元衆議院議員が出馬を表明していて与野党でどのような対決構図となるのか注目される。

567名無しさん:2019/01/08(火) 21:57:53
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000013-san-l14
社民党神奈川県連合・金子豊貴男幹事長 背水の陣、大型選挙に総力戦
1/8(火) 7:55配信 産経新聞
 --統一地方選にはどのような姿勢で臨むのか

 「前回の統一選は議員選で2氏を公認、ほかは党籍があっても無所属とした。今回は前回無所属で立候補した人も含めて計6人を公認する。党の存在感を高めることが狙いだ」

 --参院選神奈川選挙区では長年議席を獲得できていない。今回の方針は

 「選挙区では候補者を立てる予定だ。狙いはやはり比例票の上積み。社民党は所属国会議員が4人しかいない。(政党要件を満たす)5議席を確保するため、比例で何としても2議席を獲得しなければならず、後がない。参院選に向けて総力で戦う」

 --野党共闘のスタンスは

 「関係が近い党としては立憲民主党や国民民主党があるが、両党との関係には苦慮している。例えば立民は県連代表、幹事長以下の基礎的な組織が見えない。(個人の力で政治を行う)議員政党で、議員が個人単位で社民党に推薦を求めてくるなど組織的な対応をしていない印象がある。こちらは組織政党なので、交渉ごとがなかなか成立しない。共産党とは話をしたいと思っている」

 --社民党にとって本県の位置付けは

 「(長洲一二知事や飛鳥田一雄横浜市長ら数々の革新首長を生んだ)かつての『革新ベルト地帯』であり、首都圏で本県は一番重要だ。カジノ誘致問題や日米地位協定のあり方など問題提起をしっかり行い、存在感を示さねばならない」

                   ◇

【プロフィル】金子豊貴男

 かねこ・ときお 昭和25年生まれの68歳。48年、明治大学文学部卒業。日本社会党川崎市本部書記を経て、川崎市労連書記、社会新報記者などを務める。平成3年、相模原市議に初当選し、現在7期目。26年から党県連合幹事長を務める。東京都出身。

568名無しさん:2019/01/08(火) 22:00:25
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000030-asahi-pol
社民・又市党首「野党共闘、遅れているわけではない」
1/7(月) 15:58配信 朝日新聞デジタル
■社民党・又市征治党首(発言録)

 「野党共闘、遅れているわけではない」 参院選で野党が全部結束すれば、これまで相手の与党を上回れるぐらいの票を取っている。バラバラでやれば敵を利することになる。候補者の(一本化の)調整を本気になってやっていけば、国民の期待感は高まる。勝手に(候補者を)出すというのはダメだ。

 年が明けたので、今から本格的に(参院選での野党共闘を)進めるべきだ。立憲民主党と国民民主党に分かれたため、それぞれの県の組織体制がうまくできていないことから、(野党共闘が)遅れてきたところがある。ただ、そんなに私は心配していない。3年前の参院選での候補者の一本化は、2月19日の党首会談から始まった。それでもちゃんと全国32の1人区の一本化をはかれた。まだ年明けなので、遅れているというわけではない。(7日、党本部で記者団に)

朝日新聞社

569名無しさん:2019/01/08(火) 22:01:13
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000062-mai-pol
今夏の参院選、204人が出馬準備 改憲勢力「3分の2」が焦点
1/7(月) 20:51配信 毎日新聞
 今夏の参院選(改選数124)は7日までの毎日新聞の集計で204人が立候補の準備を進めている。安倍晋三首相は憲法改正に必要な議席を確保したい考えで、自民、公明両党に加え、日本維新の会など改憲に前向きな勢力で3分の2(164議席)以上を維持できるかが焦点だ。

 参院定数を6増する改正公職選挙法が昨年の通常国会で成立し、今回、改選数は埼玉選挙区で3から4に、比例代表で48から50に増える。非改選の121議席と合わせ、参院の過半数は122から123に増える。比例代表では各党が事前に一部候補者の当選順位を付けられる特定枠の設定が可能になった。

 立候補予定者の内訳は選挙区(改選数74)が139人、比例(同50)が65人。政党別では自民が最多の78人、共産43人、立憲民主21人、国民民主20人、公明13人などと続く。現元新別では現職104人、元職3人、新人97人。

 与党と日本維新の会、希望の4党に自民党会派の無所属議員を含めた「改憲勢力」の現有議席は165。改憲勢力の非改選議席は77で、改選議席88に対し87議席を獲得すれば3分の2を維持できる計算だ。

 一方、立憲、国民、共産など主要野党は全国に32ある改選数1の選挙区(1人区)の候補者一本化で対抗する構えだ。これまで栃木、岐阜、三重、熊本、大分の5選挙区で一本化が具体化。野党統一候補が11勝した2016年の再現を狙う。

 参院選は7月4日公示、同21日投開票が有力視される。【朝日弘行】

570名無しさん:2019/01/08(火) 22:10:34
>>559
>>560

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00010003-teletama-l11
希望の党幹事長 行田邦子氏 今夏の参院選に出馬せず/埼玉県
1/8(火) 21:58配信 テレ玉
ことしの夏に行われる参議院選挙について、改選を迎える希望の党・現職の行田邦子幹事長は8日夜、出馬しない意向を表明しました。

「この夏の参院選で出馬をしない決意をしました」

行田氏は2007年の参議院選挙で民主党から出馬し、初当選。現在は希望の党で幹事長を務めています。

不出馬を決めた理由について、自身が取り組んできた働き方改革関連法案と政治分野での男女共同参画推進法案の2つが可決・成立したことを挙げ、「国会活動に一区切りがついた」と説明しました。

一方で、政界引退については否定し、この夏に行われる知事選への出馬についても含みを持たせました。「後援会の皆さんの意見も踏まえて時間をかけて考えていきたい」

571チバQ:2019/01/09(水) 11:24:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000014-jij-pol
参院選、比例票めぐり争奪戦=当選ライン上昇か―自民
1/9(水) 7:04配信 時事通信
参院選、比例票めぐり争奪戦=当選ライン上昇か―自民
記者会見する自民党の吉田博美参院幹事長(中央)=8日午後、国会内
 今夏の参院選をめぐり、自民党の比例代表候補者の間で、票の争奪戦が激しくなりそうだ。

【点描・永田町】“日ロ解散”で「7・28同日選」説

 2013年に大量当選して改選期となる同党現職は今回、苦戦するとの予想がもっぱらで、危機感が強い。優先的に議席を得られる「特定枠」導入もあり、当選ラインの上昇は避けられない見通しだ。

 「厳しい中をどう打開していくか。われわれの結束力(が重要)だと思うので、しっかり取り組みたい」。吉田博美参院幹事長は8日の記者会見で、こう強調した。

 自民党は、政権交代の勢いを維持した13年参院選の比例で18議席を獲得。07年の14議席、10年の12議席を上回る結果で、最下位当選者の得票数もわずか7.7万票だった。一方、6年前と比べて内閣支持率は今、伸び悩んでおり、党内では「次の比例は15議席くらい。7万票で当選は難しい」(選対関係者)と予測する向きもある。

 仮に15議席にとどまると3議席減。しかも、自民党は、鳥取・島根、徳島・高知の2合区から出馬しないそれぞれの現職2人に「特定枠」を適用する方針だ。そうなるとさらに2議席があらかじめ埋まっていることになり、実質的に13議席の争いとなる。

 これに対し、自民党の比例候補は現時点で現職を含め31人。全国小売酒販政治連盟が初めて組織内候補を擁立するなど、第2次安倍政権以降の13年と16年参院選の候補者数を既に超えた。改選を迎える同党のある比例議員は「今年の当選ラインは厳しくなる」と語り、不安を隠さない。

 比例をめぐっては、選挙区での不出馬を決めた吉田氏が転出の是非を検討している。出馬を決断すれば候補者が増え、党内の競争がさらに激しくなるのは必至だ。

572チバQ:2019/01/09(水) 11:48:02
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090002-n1.html
自民・高橋進吾氏、出馬辞退へ 参院比例 日歯連支援
2019.1.9 05:00政治選挙
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 夏の参院選の比例代表候補として自民党公認が決まった歯科医師の高橋進吾兵庫県議(50)が出馬を辞退する意向を固めたことが8日、分かった。党本部にも伝えており、9日に開かれる選対会議で了承される見通し。党関係者によると、健康上の理由という。高橋氏は日本歯科医師連盟(日歯連)の都道府県組織の大半が支援することが決まっていた。

573チバQ:2019/01/09(水) 11:48:40
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090004-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・北海道 自民、2議席獲得目指す
2019.1.9 08:10政治選挙
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 ■北海道〈改選数3(1増)〉

 改選数が2から3に増えた3年前は自民1、野党2をそれぞれ獲得した。今のところ、与野党計6人の新人が争う構図だ。

 自民は、参院議長の伊達忠一が引退を表明。2議席獲得を目指して、知事4期の高橋と道議5期の岩本を擁立する。

 立民は、昨年6月に勝部の擁立を決定。2年前の衆院選で北海道では12選挙区中5を獲得した実績から2人目の擁立も模索するが、票が分散する恐れがある上、他の野党から不満が出ている。

 国民は原谷を、共産は畠山を擁立する。幸福は森山の公認を発表した。

 岩本 剛人 54 道議     自 新

 高橋はるみ 65 知事     自 新

 勝部 賢志 59 道議     立 新

 原谷 那美 34 獣医師    国 新

 畠山 和也 47 元衆院議員  共 新

 森山 佳則 52 元製鉄会社員 幸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

574チバQ:2019/01/09(水) 11:49:46
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090005-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・東北 宮城、統一候補へ5者協議
2019.1.9 08:11政治選挙

 ■青森〈改選数1〉 自民滝沢、盤石の態勢

 自民滝沢が強固な支持基盤を背景に盤石の態勢を構築。共産は斎藤の擁立を発表しているが、立民、国民、社民とともに野党統一候補を擁立することで合意した。今後、各党がそれぞれ人選を進め、自民現職を破った3年前の再現を狙って共闘する。

 滝沢求 60 元外務政務官 自(麻)現
 斎藤美緒 38 党県書記長  共   新

                  


 ■岩手〈改選数1〉 自民平野に4野党が共闘構築

 現職平野は過去3回、旧自由、旧民主、無所属で出馬して当選。今回は自民の公認を得て4選を目指す。国民、共産、自由、社民の野党4党は共通政策の調整を進めながら実務者協議を重ね、3年前の統一候補を擁立しての勝利の再現を目指している。

 平野達男 64 元復興相  自(二)現

                  


 ■宮城〈改選数1(1減)〉 自民は愛知で一本化

 改選数が2から1に減り、自民は4選をうかがう愛知に一本化、6年前はみんなで当選した和田政宗は比例に回った。野党は立民、国民を中心に連合などを交えた「5者協議」で統一候補を模索中。共産は船山擁立を決めているが候補者調整に応じる構えだ。

 愛知治郎 49 元財務副大臣 自 現
 船山由美 50 元仙台市議  共 新

                  


 ■秋田〈改選数1〉 立国社が統一候補模索

 再選を狙う自民中泉に対抗して、立民、国民、社民の3党県組織が統一候補の擁立を模索中。2月末を目指すが、有力候補だった県議が辞退して仕切り直しとなっている。3年前は野党統一候補に協力した共産は新人藤本を擁立する。
 中泉松司 39 元県議    自(岸)現
 藤本友里 39 党県常任委員 共   新

                  


 ■山形〈改選数1〉 野党統一候補で自民大沼に対抗

 再選を期す自民の現職大沼に対し、立民、国民、社民と連合山形が国民会派に入っている無所属の参院議員、舟山康江との「5者協議」を通じて統一候補の擁立を目指している。3年前は自民新人が大差で敗れた。共産は新人浜田の公認を決定した。

 大沼瑞穂 40 元厚労政務官 自(岸)現
 浜田藤兵衛 65 党県常任委員 共   新

                  


 ■福島〈改選数1〉 自民森、地盤固めに懸命

 自民は3年前に当時の現職閣僚が落選したため危機感は強く、3選を目指す森は各地を回って地盤固めに懸命だ。

 立民と国民は女性候補の擁立を視野に一本化の調整を進め、自民に対抗する構え。共産は新人野口が挑む。幸福も候補を立てる方針だ。
 森雅子 54 元少子化相 自(細)現
 野口徹郎 42 党県書記長 共   新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

575チバQ:2019/01/09(水) 11:52:26
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090006-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・関東 茨城、自民2人目擁立の可能性
2019.1.9 08:12政治選挙

 ■茨城〈改選数2〉 立民も独自候補模索

 自民は現職上月(こうづき)が有利な態勢を築き、国民の現職藤田と共産の新人大内が追いかける。

 自民と旧民主が議席を分け合う“指定席”が続いてきたが、上月は6年前に藤田の2・5倍以上の票を積み上げており、自民が2人目の擁立に動く可能性がある。昨年12月の県議選で全国初の議席を獲得した立民は独自候補擁立を模索しており、野党分裂の構図も予想される。

 上月良祐 56 元農水政務官 自 現
 藤田幸久 68 元財務副大臣 国 現
 大内久美子 69 党中央委員  共 新

                  


 ■栃木〈改選数1〉 自民高橋、再選狙う

 3年前は共産小池が比例代表に回り、野党統一候補が実現したものの、自民候補が17万票差で大勝し、保守王国は健在。再選を狙う自民高橋は組織固めで優位に進める。立民として改選1人区では初の擁立決定となった新人加藤と、小池の一本化が焦点だ。

 高橋克法 61 元国交政務官 自(麻)現
 加藤千穂 43 元議員秘書  立   新
 小池一徳 57 党県書記長  共   新

                  


 ■群馬〈改選数1〉 自民、急遽公募で候補選定へ

 自民は、現職の山本一太が夏予定の知事選に出馬表明したため、公募を実施して2月までに候補者を決める方針だ。自民県議の原和隆(49)が公認を得る条件で出馬に意欲を見せている。

 共産は新人伊藤を擁立。立民と国民なども協議を重ねながら候補者選定を進める。

 伊藤達也 35 党県常任委員 共 新

                  


 ■埼玉〈改選数4(1増)〉 自民、2人目見送りへ

 昨年の通常国会で成立した改正公職選挙法により、改選数が3から4に増える。自民、公明の現職と、立民、国民、共産の新人の出馬が決まっている。希望の現職行田邦子が8日に不出馬を表明したことで、自民などから2人目の候補者擁立の動きが出るかどうかが注目される。

 自民は古川を擁立するほか、公明矢倉の推薦を決めている。立民は熊谷、国民は宍戸、共産は伊藤をそれぞれ擁立する。代表、枝野幸男のお膝元である立民は上位当選を目指す。国民との旧民進票の奪い合いは避けられない。

 古川俊治 55 元財金委員長 自(細)現
 矢倉克夫 43 元農水政務官 公   現
 熊谷裕人 56 さいたま市議 立   新
 宍戸千絵 41 元経産省職員 国   新
 伊藤岳 58 党県常任委員 共   新

                  


 ■千葉〈改選数3〉 長浜の立民移籍で野党にしこり

 国民に離党届を提出して除籍処分となり、昨年末に立民に入党した長浜を県内の旧民進勢力が一致して支援できるかが焦点だ。長浜は6年前に38万票を獲得した。国民県連には「ともに戦ってきた仲間。支援できないか考えたい」(幹部)との声もあるが、国民内には感情的なしこりも残る。

 自民は石井、豊田の両現職を公認した。6年前に石井は68万票、豊田は41万票をそれぞれ獲得しており、公明と連携し、今回も2議席確保を目指す。共産は3年前に35万票を獲得した浅野が再挑戦する。

 石井準一 61 予算委理事  自(竹)現
 豊田俊郎 66 元内閣政務官 自(麻)現
 長浜博行 60 元環境相   立   現
 浅野史子 48 党県副委員長 共   新

                  


576チバQ:2019/01/09(水) 11:53:18
 ■東京〈改選数6(1増)〉 自民3人擁立目指す

 改選数が5から6へ増え、プラス1議席をめぐって3人擁立を模索する自民と、初参戦で2人の擁立を目指す立民などが激戦を繰り広げる見通しだ。

 自民は現職の丸川、武見に加え、知名度のあるスポーツ関係者らが候補に浮上。6年前はトップ当選の丸川は都議の支持を順調に固める。逆に最下位当選だった武見は医師・薬剤師関係の組織票が頼みだが、3人目擁立の影響で厳しい戦いも予想される。

 改選0の立民は男女2人の候補を検討している。6年前に初当選した自由の山本が比例代表に回る可能性もあり、「空いた穴を埋める形で勝てる可能性はある」(立民関係者)と意気込む。国民も知名度のある候補擁立に向け調整中だ。

 公明は山口の上位当選が目標。共産は6年前に12年ぶりの議席獲得を果たした吉良の再選を目指す。幸福は七海を擁立する。

 武見敬三 67 元厚労副大臣 自(麻)現
 丸川珠代 47 元五輪相   自(細)現
 山口那津男 66 党代表    公   現
 吉良佳子 36 党中央委員  共   現
 山本太郎 44 党共同代表  由   現
 七海ひろこ 34 党広報本部長 幸   新

                  


 ■神奈川〈改選数4〉 立民2人目模索で野党混戦に

 3年前には1人を公認、もう1人を推薦した自民は、島村のみの公認に絞る。公明は現職佐々木が再選を目指しており「自公で確実に2議席を獲得する」(自民県議)と必勝態勢を築く。

 立民は現職牧山の公認を決めているが、代表の枝野幸男は2人擁立の意向を示している。国民は新人乃木を擁立。連合は牧山と乃木を支援する構えだ。

 共産は新人浅賀を擁立、希望は党代表の現職松沢の出馬が確実視され、維新は希望との連携を模索する。社民も候補者擁立を模索している。幸福は壱岐を擁立する。

 島村大  58 元厚労委員長 自 現
 佐々木さやか 37 弁護士    公 現
 牧山弘恵  54 米国弁護士  立 現
 乃木涼介  54 俳優     国 新
 浅賀由香  38 党准中央委員 共 新
 松沢成文  60 党代表    希 現
 壱岐愛子  33 元会社員   幸 新
 圷孝行  68 元高校教諭  諸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

577とはずがたり:2019/01/09(水) 16:36:16
>>572
>高橋氏は日本歯科医師連盟(日歯連)の都道府県組織の大半が支援
支援しないのどこだったんだろ?

578とはずがたり:2019/01/09(水) 16:37:32

竹下の病状も気になる所だが。

「鳥取・島根」候補は舞立氏
自民、参院選合区
https://this.kiji.is/423323268877534305
2018/10/12 12:3912/7 10:18updated
c一般社団法人共同通信社

 自民党鳥取県連の石破茂会長と島根県連の竹下亘会長は12日、国会内で会談し、来年夏の参院選で合区が継続する「鳥取・島根」選挙区の候補者を、鳥取選挙区選出の舞立昇治参院議員とする方針で合意した。島根選挙区選出の島田三郎参院議員は比例代表に回る。両県連が近く党本部に公認申請し、正式決定する見通しだ。

 来年の参院選では、合区導入前の2013年参院選で鳥取選挙区から選出された舞立氏と、島根選挙区から選出された島田三郎氏がともに改選を迎えるため、石破、竹下両氏が調整を進めていた。島田氏は、比例代表で優先的に当選できる改正公選法の「特定枠」で処遇される見込み。

579とはずがたり:2019/01/09(水) 16:40:26
2019年1月 8日 (火)
オール奈良に向けて
http://mabuti-sumio.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/post-5121.html

 参院選奈良県選挙区の野党候補者擁立に向けて、今日、大きく動き出した。
昨年来、私は無所属の立場ながら、奈良県野党の政党並びに政治勢力の一員として候補者擁立に取りくみ、数々の候補者候補と調整を行いながらも、残念ながら擁立に至ることができなかった。
 盟友である藤野良次県議・国民民主奈良県連代表と共に、結果を出せなかったことを深く反省しつつも、かくなる上は、応援団でもある労働界にも広く候補者擁立をお願いしようと決断したのが昨秋。
 そして、10月24日に連合奈良三役に正式に要請をさせていただいて以来、連合奈良でも重く受け止めていただき、協議を重ねながら、2019年連合奈良旗開きの本日、「国民民主党と立憲民主党、社会民主党、無所属がすべて同じスタートラインに立ち、オール奈良が実現するということを大前提として、要請を受け入れる」との結論を出され、またそれを受け、西田一美連合奈良会長は、「オール奈良であるならば責任ある立場の会長として逃げてはならないと覚悟いたしました」と宣言された。
 私がかねてより考えていた、女性候補者の擁立に向けて、大きく歯車が動いた瞬間でもあった。
 今日の、旗開きは、マスコミのみならず、西田一美さんがどのような発言をされるかと注目の集まった場ではあったが、慎重かつ冷静に、組織のトップとして、抑制した発言をされたと思っている。
 いよいよ、これからが擁立に向けた最終局面。
オール奈良、を目指して、全力で取り組む。

580岡山1区民:2019/01/09(水) 16:40:33
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/773277
参院選の野党統一候補に新人女性
福井選挙区、斉木武志氏が表明
2019年1月9日 午前7時20分

参院選に向けて取り組み状況などを語る斉木武志衆院議員=1月8日、福井県福井市の福井新聞社 拡大する
参院選に向けて取り組み状況などを語る斉木武志衆院議員=1月8日、福井県福井市の福井新聞社


 国民民主党県連代表を務める斉木武志衆院議員(比例北陸信越)は1月8日、夏の参院選福井選挙区について、「党籍を持たない40歳前後の新人女性」を野党統一候補として、立憲民主党県連合、社民党県連合、連合福井との4者協議で提案することを決めたと明らかにした。来週、協議を開き、調整に入る。

 新年あいさつで福井新聞社を訪れ、安達洋一郎執行役員編集局長と懇談。斉木氏は「働く女性の声を代弁できるような、庶民感覚あふれる候補が望ましいという観点で選定を進めてきた。年末に(県連所属の)全地方議員に会ってもらい、意見集約も終わっている」と経緯を話した。ただこの日は、氏名や福井県にゆかりがあるかなどは「まだ明らかにできない」とした。4者協議で意見がまとまれば、2月6日に開かれる連合福井の地方委員会で披露される見通し。

 参院選福井選挙区を巡っては、自民党が現職の滝波宏文氏の公認を決定。共産党新人の山田和雄氏も出馬を表明している。

 また、知事選の対応に関しては「自民党本部の推薦動向を見極めた上で考えたいが、現職の推薦を決めた連合福井の意向は配慮する必要がある」と語った。統一地方選での党勢拡大については「国政でまず野党統一することが何よりの近道」との認識を示した。

581とはずがたり:2019/01/09(水) 16:43:20

年末>>503>>505>>511

年明け>>558>>561-562

ちらっと聞いた話しだと年末の総務会で一旦流れたけど,との事でしたが何があったんでしょうかね?

582岡山1区民:2019/01/09(水) 17:03:43
>>579
奈良は連合会長自ら立候補ですか。。

583とはずがたり:2019/01/09(水) 23:14:15
https://twitter.com/koike_akira/status/1082973447217569792
小池晃
認証済みアカウント
@koike_akira

その他 小池晃さんが後藤勝彦をリツイートしました
参議院鳥取・島根選挙区で、”くらしを守る太陽”中林よし子さんが立候補を表明されました。決意に応えて、全力あげます!これまで走っていただいた福住ひでゆきさんにも心から感謝します。
みんなの力で、市民と野党の統一候補に押し上げましょう!
13日には私も米子、松江、出雲と応援に参ります!!

4:12 - 2019年1月9日

https://twitter.com/gotoukatuhiko/status/1082967871737651202
後藤勝彦
@gotoukatuhiko

参院鳥取・島根選挙区に中林よし子元衆院議員を擁立すると発表。夕方のニュースで1979年初当選時の映像が流れるなど熱い反響が寄せられています。

3:50 - 2019年1月9日

584名無しさん:2019/01/10(木) 00:21:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00026036-mbsnewsv-soci
参院選大阪選挙区で国民民主党 にしゃんた氏擁立
1/8(火) 23:55配信 MBSニュース

 国民民主党はことし夏に行なわれる参議院選挙の大阪選挙区に、スリランカ出身の大学教授でタレントのにしゃんたさんを擁立すると発表しました。

 スリランカ出身で日本国籍を取得しているにしゃんたさん(49)は、羽衣国際大学の教授として社会学を教えながら情報番組でコメンテーターを務めるなどのタレント活動を行なっていて、ことし夏の参議院選挙大阪選挙区に国民民主党から立候補する意向を表明しました。

 「日本がどうあるべきか考えた際に、自分のことだけにとどめておくのではなく、日本社会のために恩返しするためにもぜひ関わらせていただきたいと」(にしゃんた氏)

 定数4の大阪選挙区には自民党が2人、立憲民主党、公明党、共産党、日本維新の会がそれぞれ1人の擁立を決めていて、維新は2人目の擁立についても検討しています。

MBSニュース

585名無しさん:2019/01/10(木) 01:42:55
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000079-mai-pol
自民、歯科医師会候補が参院選公認辞退、吉田氏支援の臆測も
1/9(水) 19:59配信 毎日新聞
 自民党は9日の選対幹部会合で、夏の参院選比例代表で擁立を決めていた兵庫県議の高橋進吾氏(50)の公認辞退を了承した。高橋氏は兵庫県歯科医師連盟参与で、各地の連盟が自主的に支援する予定だったが、自民の有力支持団体の比例候補が「空席」になった形だ。党内では、歯科医師連盟の一部が、比例へのくら替えが取りざたされる吉田博美参院幹事長(69)=長野選挙区=の支援に回るのではないかという臆測も呼んでいる。

 党関係者によると、高橋氏は体調不良を理由に公認を辞退した。全国組織の日本歯科医師連盟(日歯連)は迂回(うかい)寄付事件の影響もあって今回は正式な組織内候補を擁立せず、45都道府県の歯科医師連盟が高橋氏を自主的に支援する方針だった。

 一方、参院自民を取り仕切る実力者の吉田氏を巡っては、比例代表で当選を期すために支持団体の組織票の一部を回す案が浮上している。高橋氏の辞退により「組織候補の枠が一つ空いた」(別の党関係者)と期待する向きもある。

 ただ、日歯連幹部は「今後の対応は未定。今回は特定の候補者を正式に応援することはない」と話し、現段階では否定的だ。比例出馬の有無を明言していない吉田氏も「自分から支援を求めることはない」と周辺に語っている。

 またこの日の選対幹部会合では、4月の福岡県知事選での推薦候補決定を山梨県知事選(27日投開票)の後に先送りすることも併せて確認した。自民福岡県連は元厚生労働官僚の武内和久氏の推薦を決めたが、前回自民が支援した現職の小川洋知事も3選を目指して出馬する意向だ。党本部が武内氏の推薦を決めれば保守分裂選挙となるのが確実で、調整は難航している。

 さらに自民は夏の参院選について、北海道選挙区(改選数3)で高橋はるみ北海道知事(65)と岩本剛人道議(54)の新人2人の公認を決定。群馬県知事選への出馬を表明した群馬選挙区(同1)の現職、山本一太氏(60)の公認辞退も了承した。【松倉佑輔、竹内望】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190109-00000607-san-pol
自民、参院選比例・高橋氏の公認辞退了承 
1/9(水) 20:58配信 産経新聞
 自民党は9日の選対会議で、夏の参院選比例代表で公認していた歯科医師の高橋進吾兵庫県議(50)が申し出た公認辞退を了承した。高橋氏は健康上の理由を挙げている。夏の群馬県知事選への立候補を表明している群馬選挙区の山本一太元沖縄北方担当相(60)についても公認辞退を了承した。

 また、北海道選挙区で高橋はるみ道知事(65)、岩本剛人道議(54)の2人を公認することを決定した。

586名無しさん:2019/01/10(木) 01:44:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190108-00000053-san-l11
希望・行田氏が参院選不出馬「昨年で一区切りついた」 埼玉
1/9(水) 7:55配信 産経新聞
 希望の党の行田邦子幹事長(参院埼玉選挙区)は8日、改選を迎える今夏の参院選への不出馬を表明した。さいたま市内で同日に開催した後援会連合会の集会で支援者らに伝えた。会合後、不出馬の理由について、正社員と派遣社員の待遇格差を解消する「同一労働同一賃金」を含む働き方改革関連法が成立したことに触れ「昨年の通常国会が私の節目で、一区切りついた」と記者団に語った。

 行田氏に関しては8月に任期満了となる県知事選に出馬するとの観測が浮上している。行田氏は8日、知事選の対応について「今日は次の参院選に出ないということを報告しただけ」と繰り返したが、後援会からは「知事選に出てほしい」と出馬を求める声があることを明らかにした。

 行田氏は平成19年、旧民主党から出馬し初当選。29年9月に旧希望の党の結成メンバーとなり、30年5月の解党後、同名の別政党「希望の党」の幹事長に就任した。

587チバQ:2019/01/10(木) 11:45:10
https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090008-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢 北陸・甲信越 長野、羽田氏5選へ有利
2019.1.9 08:13政治選挙
■富山〈改選数1〉 自民堂故が議席維持目指す

 6年前に新人4人の戦いを制した自民堂故が議席維持を目指す。共産は新人青山を立て、国民も独自候補擁立を目指して人選中。市民団体が野党候補の一本化を目指して共闘を呼びかけているが、今のところ具体的な動きに結びついていない。

 堂故  茂 66 農水委員長 自(竹)現

 青山 了介 43 党県委員  共   新

                  


 ■石川〈改選数1〉 自民山田、地盤固め余念なし

 6年前に党の公募を経て初当選を果たした自民山田が、再選に向けて地盤固めに余念がない。党勢拡大が喫緊課題の国民は候補者を公募し、昨年12月に新人田辺の擁立を発表した。共産は新人西村を公認している。

 山田 修路 64 元総務政務官 自(細)現

 田辺  徹 58 オペラ歌手  国   新

 西村 祐士 64 党県書記長  共   新

                  


 ■福井〈改選数1〉 自民、滝波で一本化

 自民の現職滝波が再選を目指す。平成29年の県連会長人事に異議を唱え、県連幹部との関係が冷え込んだため公認決定が昨年12月までずれ込んだ。立民と国民は野党共闘に向けて候補者の一本化を図るが、実現には至っていない。共産は新人山田の擁立を決めた。

 滝波 宏文 47 経産政務官  自(細)現

 山田 和雄 51 党県常任委員 共   新

                  


 ■山梨〈改選数1〉 立国が統一候補模索

 主要政党は27日投開票の知事選の後に動きを加速させる。自民は6年前に約14万票を得た現職森屋の出馬が有力だ。立民、国民は昨年11月、連合山梨とともに協議機関を設置し、統一候補の擁立を模索している。共産は新人宮内を擁立する。

 森屋  宏 61 元総務政務官 自(岸)現

 宮内  現 36 党県常任委員 共   新

                  


 ■新潟〈改選数1(1減)〉 野党、共闘戦略見直し

 改選数が2から1に減る。自民は昨年7月、3選を目指す塚田を公認し着々と準備を進める。同じく3選を目指す立民風間は党の判断を待つ。

 6年前は野党候補が乱立し、塚田が風間に倍以上の票差をつけてトップ当選した。野党は今回、共闘の構えだが、事実上の与野党対決となった昨年6月の知事選と同10月の新潟市長選は与党が勝利しており、野党側は戦い方の見直しを迫られる。

 塚田 一郎 55 国交副大臣  自(麻)現

 風間 直樹 52 元外務政務官 立   現

                  


 ■長野〈改選数1(1減)〉 国民羽田、有利な展開

 改選数が1に減る。国民の羽田は、立民を含む旧民進系勢力の結集を目指して設立された政治団体「新政信州」の推薦を受け、5選へ有利な展開。自民小松は参院幹事長、吉田博美の選挙区不出馬を受けて衆院からくら替えする。知名度不足を挽回し、支持拡大に躍起となっている。

 小松  裕 57 元衆院議員  自 新

 羽田雄一郎 51 元国土交通相 国 現

 長瀬由希子 50 党中央委員  共 新

 斎藤 好明 68 元高校教諭  諸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

588チバQ:2019/01/10(木) 11:46:34
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100006-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・東海 愛知、立国1議席ずつ狙う
2019.1.10 08:25
■岐阜〈改選数1〉 自民大野が支持拡大

 自民の現職大野は、衆院議長や党副総裁を務めた大野伴睦につながる政治家一族。「大野ブランド」を生かして支持を拡大している。立民の新人梅村は国民や連合岐阜の支援を受け、統一候補として戦う。共産は新人高木を公認している。

 大野泰正 59 元国交政務官 自(細)現
 梅村慎一 47 司法書士   立   新
 高木光弘 59 党県書記長  共   新
                  


 ■静岡〈改選数2〉 立民が擁立方針で混戦か

 これまで6回連続で自民と野党が1議席ずつ分け合ってきた。今回も自民牧野と国民榛葉の現職2人と対抗馬の共産鈴木が昨夏までに立候補を表明し、大きな波乱はないと思われていた。しかし、立民が候補者擁立の意向を明らかにしたことで混戦になる可能性も出てきた。鈴木陣営は「野党共闘の要請があれば検討する」として、出馬取り下げも視野に立民の動きを見守る。

 牧野京夫 60 元国交副大臣 自(竹)現
 榛葉賀津也 51 党参院幹事長 国   現
 鈴木千佳 47 党県常任委員 共   新

                  


 ■愛知〈改選数4(1増)〉 立国1議席ずつ狙う

 改選数が3から4に増える。自民は現職酒井のほか2人目の擁立を目指す動きもあったが、公明の新人安江の推薦を決めたことで、自公で確実な勝利を狙う。

 国民は大塚が4選を目指す。改選数4となった3年前に当時の民進が2議席を得た実績から、立民も新人田島を擁立して党勢拡大を図る。

 6年前にみんな公認で初当選した薬師寺は、解党により無所属で出馬するとみられる。共産の新人須山は平成10年以来の議席獲得を目指す。

 酒井庸行 66 元内閣政務官 自(細)現
 安江伸夫 31 弁護士    公   新
 田島麻衣子 42 元国連職員  立   新
 大塚耕平 59 党代表代行  国   現
 須山初美 40 党県常任委員 共   新
 古川均 64 物流会社員  諸   新
 薬師寺道代 54 医師     無   現

                  
■三重〈改選数1〉 自民吉川に「民主連合」が対抗

 自民現職の吉川は地元で国政報告会を開催するなど臨戦態勢を整えている。野党は元民進代表、岡田克也らが設立した地域政党「三重民主連合」が新人芳野を擁立、芳野は連合三重傘下の労組などを回り支持拡大を図る。共産は新人中川を擁立している。

 吉川有美 45 経産委理事 自 現
 中川民英 51 元津市議  共 新
 芳野正英 44 県議    無 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

589チバQ:2019/01/10(木) 11:48:30
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https://www.sankei.com/politics/news/190109/plt1901090008-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢 北陸・甲信越 長野、羽田氏5選へ有利
2019.1.9 08:13政治選挙
■富山〈改選数1〉 自民堂故が議席維持目指す

 6年前に新人4人の戦いを制した自民堂故が議席維持を目指す。共産は新人青山を立て、国民も独自候補擁立を目指して人選中。市民団体が野党候補の一本化を目指して共闘を呼びかけているが、今のところ具体的な動きに結びついていない。

 堂故茂 66 農水委員長 自(竹)現
 青山了介 43 党県委員  共   新

                  


 ■石川〈改選数1〉 自民山田、地盤固め余念なし

 6年前に党の公募を経て初当選を果たした自民山田が、再選に向けて地盤固めに余念がない。党勢拡大が喫緊課題の国民は候補者を公募し、昨年12月に新人田辺の擁立を発表した。共産は新人西村を公認している。

 山田修路 64 元総務政務官 自(細)現
 田辺徹 58 オペラ歌手  国   新
 西村祐士 64 党県書記長  共   新

                  


 ■福井〈改選数1〉 自民、滝波で一本化

 自民の現職滝波が再選を目指す。平成29年の県連会長人事に異議を唱え、県連幹部との関係が冷え込んだため公認決定が昨年12月までずれ込んだ。立民と国民は野党共闘に向けて候補者の一本化を図るが、実現には至っていない。共産は新人山田の擁立を決めた。

 滝波宏文 47 経産政務官  自(細)現
 山田和雄 51 党県常任委員 共   新

                  


 ■山梨〈改選数1〉 立国が統一候補模索

 主要政党は27日投開票の知事選の後に動きを加速させる。自民は6年前に約14万票を得た現職森屋の出馬が有力だ。立民、国民は昨年11月、連合山梨とともに協議機関を設置し、統一候補の擁立を模索している。共産は新人宮内を擁立する。

 森屋宏 61 元総務政務官 自(岸)現
 宮内現 36 党県常任委員 共   新

                  


 ■新潟〈改選数1(1減)〉 野党、共闘戦略見直し

 改選数が2から1に減る。自民は昨年7月、3選を目指す塚田を公認し着々と準備を進める。同じく3選を目指す立民風間は党の判断を待つ。

 6年前は野党候補が乱立し、塚田が風間に倍以上の票差をつけてトップ当選した。野党は今回、共闘の構えだが、事実上の与野党対決となった昨年6月の知事選と同10月の新潟市長選は与党が勝利しており、野党側は戦い方の見直しを迫られる。

 塚田一郎 55 国交副大臣  自(麻)現
 風間直樹 52 元外務政務官 立   現

                  


 ■長野〈改選数1(1減)〉 国民羽田、有利な展開

 改選数が1に減る。国民の羽田は、立民を含む旧民進系勢力の結集を目指して設立された政治団体「新政信州」の推薦を受け、5選へ有利な展開。自民小松は参院幹事長、吉田博美の選挙区不出馬を受けて衆院からくら替えする。知名度不足を挽回し、支持拡大に躍起となっている。

 小松裕 57 元衆院議員  自 新
 羽田雄一郎 51 元国土交通相 国 現
 長瀬由希子 50 党中央委員  共 新
 斎藤好明 68 元高校教諭  諸 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 8日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称(選挙区のみ)、()文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、由=自由党、希=希望の党、幸=幸福実現党、諸=諸派

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(二)=二階派、(石)=石原派

590チバQ:2019/01/10(木) 11:49:34
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100007-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・近畿 大阪、党勢拡大狙う維新、自民も強気
2019.1.10 09:06政治選挙
参院選2019
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 ■滋賀〈改選数1〉 野党一本化なるか

 自民現職の二之湯と共産の新人佐藤が出馬の意向を表明している。立民は田島、国民は嘉田をそれぞれ擁立する構えだ。立民、国民、共産、社民の野党4党は統一候補の擁立を検討しており、田島と嘉田、佐藤の間で一本化が実現するかどうかが注目される。

 二之湯武史 41 予算委理事  自(岸)現
 田島一成 56 元環境副大臣 立   新
 嘉田由紀子 68 元知事    国   新
 佐藤耕平 36 党県常任委員 共   新

                  


 ■大阪〈改選数4〉 自維、各2人擁立へ

 大阪府と大阪市の両議会で最大会派の大阪維新の会を母体とする維新は、現職東が出馬予定で、さらに1人を擁立する構えだ。大阪都構想の参院選前の住民投票実施を掲げ、党勢拡大を狙う。

 自民は、引退する参院憲法審査会長、柳本卓治の後継指名を受けたおいの新人柳本と、6年前は比例代表で当選した太田の2人を擁立して議席増を目指す。

 公明は杉、共産は辰巳がそれぞれ議席死守をかけて組織固めを本格化。立民と国民はそれぞれ新人の亀石、にしゃんたを立て、知名度を武器に戦う。

 太田房江 67 元知事    自(細)現
 柳本顕 44 元大阪市議  自   新
 杉久武 43 元財務政務官 公   現
 亀石倫子 44 弁護士    立   新
 にしゃんた 49 大学教授   国   新
 辰巳孝太郎 42 党常幹委員  共   現
 東徹 52 党総務会長  維   現
 佐々木一郎 67 会社員    諸   新

                  


■京都〈改選数2〉 立国が旧民進票奪い合いに

 6年前は共産が平成16年に失った議席を奪還した。今回は3選を目指す自民西田、再選を狙う共産倉林の2人と、立民増原、国民斎藤の新人2人の構図になりそうだ。

 立民と国民は候補者一本化の協議を進めていたが物別れに。連合京都が斎藤の推薦を決める中、立民は知名度を期待して増原を担ぎ、「必勝区」と位置づける。旧民進系票の奪い合いは避けられない。

 西田昌司   60 決算委理事 自(細)現
 増原裕子   41 コンサル業 立   新
 斎藤アレックス 33 元議員秘書 国   新
 倉林明子   58 元京都市議 共   現

                  


591チバQ:2019/01/10(木) 11:50:22
■奈良〈改選数1〉 自民堀井が基盤固める

 再選を目指す自民堀井が支持基盤を固めている。連合奈良は今月、立民、国民、社民など野党勢力の結集を前提に、組織内から候補者を擁立する方針を発表。共産は新人鎌野を立てたが、野党共闘もあり得るとの立場だ。維新も独自候補擁立の可能性を模索する。

 堀井巌 53 元外務政務官 自(細)現
 鎌野祥二 51 党県常任委員 共   新

                  


 ■和歌山〈改選数1〉 自民世耕が盤石

 自民は5選を目指す世耕が盤石な支持基盤を整える。国民、社民は連合和歌山が推す新人の藤井を推薦、昨年12月に県組織を発足させた立民と一本化に向けた協議を進めている。共産は3回目の参院選挑戦となる前を立てて臨む。

 世耕弘成 56 経済産業相  自(細)現
 前久 62 党県常任委員 共   新
 藤井幹雄 58 元弁護士会長 無   新

                  


■兵庫〈改選数3(1増)〉 6党大混戦の可能性

 改選数が2から3に増える。維新の現職のほか、自民、公明、共産が新人の擁立を決めている。立民、国民も独自候補の擁立を検討しており、6党による大混戦になる可能性がある。

 自民は、引退表明した元防災相、鴻池祥肇(昨年末に死去)の後継を県連による投票で行った結果、鴻池の長男を破った加田で臨む。公明は高橋を立て、3年前に続いて議席獲得を狙う。

 維新清水は、6年間の実績などをアピールして議席死守を目指す。共産は金田で戦う。

 加田裕之 48 県議     自 新
 高橋光男 41 元外務省職員 公 新
 金田峰生 53 元県議    共 新
 清水貴之 44 元民放アナ  維 現

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

592チバQ:2019/01/10(木) 11:51:19
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100008-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・中国 合区の鳥取・島根は自民舞立が大勝目指す
2019.1.10 09:14政治選挙
 ■鳥取・島根〈改選数1(合区)〉 自民舞立、大勝目指す

 3年前から合区となった。自民は鳥取選挙区の舞立を合区選挙区、島根選挙区の島田三郎を比例代表特定枠からの出馬と決め、大勝を目指す。共産は当初発表した候補予定者を知名度の高い中林に変更。立民、国民は独自候補擁立を模索している。

 舞立昇治 43 内閣政務官 自(破)現
 中林佳子 73 元衆院議員 共   新

                  


 ■岡山〈改選数1〉 自民石井、再選狙う

 県知事4期を経て6年前に初当選した自民石井が再選を目指す。立民と国民は連合岡山と合同選対会議を立ち上げ、候補者を一本化した野党共闘の道を模索している。共産は新人住寄を擁立している。
 石井正弘 73 内閣委員長 自(細)現
 住寄聡美 35 元小学教諭 共   新

                  


 ■広島〈改選数2〉 自民に2人目擁立論

 自民は、6選を目指す溝手のほか、過去2回の参院選で選挙区の得票の伸びに手応えを感じて2人目の候補擁立を模索し、改選2議席独占も視野に入れる。ただ、現職県議ら複数の名前が浮上しているものの、県連内では共倒れを警戒する慎重論が大勢を占めている。国民は現職森本の公認を内定し、議席維持を図る。共産は新人高見の擁立を決めている。

 溝手顕正 76 元防災相   自(岸)現
 森本真治 45 党県代表   国   現
 高見篤己 66 党県常任委員 共   新

                  


 ■山口〈改選数1〉 自民林が盤石の態勢

 自民の現職林が5選へ盤石の態勢を整える。野党は、国民が新人大内を擁立しており、首相、安倍晋三のお膝元で一矢報いようと立民、共産、社民などに呼びかけ、野党統一候補による共闘を目指す。幸福は河井を公認した。

 林芳正 57 前文部科学相 自(岸)現
 大内一也 45 元鎌ケ谷市議 国   新
 河井美和子 56 党県支部長  幸   新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

593チバQ:2019/01/10(木) 11:52:08
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100009-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・四国 合区の徳島・高知は野党が統一候補擁立を調整中
2019.1.10 09:25政治選挙
■徳島・高知〈改選数1(合区)〉 野党、統一候補擁立を調整中

 合区が始まった3年前は、自民が徳島選挙区の中西祐介を擁立、勝利した。自民は今回、高知選挙区の現職高野を合区選挙区から擁立、徳島選挙区の現職三木亨を比例代表特定枠で優遇する。野党は統一候補の調整を進めている。

 高野光二郎 44 農水政務官 自(麻)現

                  


 ■香川〈改選数1〉 野党共闘、見通せず

 自民は再選を目指す現職三宅、共産は参院選3回目の挑戦となる新人田辺が、それぞれ出馬準備を進めている。3年前は田辺を統一候補に位置づけて臨んだ野党は今回、立民、国民、社民が連合香川を加えて協議を続けている。

 三宅伸吾 57 元外防委員長 自 現
 田辺健一 37 党県常任委員 共 新

                  


 ■愛媛〈改選数1〉 自民調整急ぐ

 3年前に野党統一候補として臨んだ新人永江が無所属で再出馬の意向を表明している。ただ、野党はいまのところ、目立った動きを見せていない。自民は現職の井原巧(55)が進退を明らかにしておらず、党内で調整を急いでいる。

 永江孝子 58 元衆院議員 無 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

594チバQ:2019/01/10(木) 11:53:06
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100010-n1.html
【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・九州 福岡、野田の立民入りに国民反発
2019.1.10 09:36政治選挙

 ■福岡〈改選数3(1増)〉 野田の立民入りに国民反発

 改選数が2から3に増える。自民松山、立民野田の現職2人と、ともに新人の公明下野、共産河野が出馬表明している。

 自民は、副総理兼財務相の麻生太郎らが野党乱立を視野に2人目の候補者擁立を模索したが、党選対委員長の甘利明は自公協力を優先して福岡では2人目を擁立しないと明言した。

 6年前、旧民主公認で初当選した野田は、国民には加わらず無所属だったが昨年10月に立民参院会派入りし、12月に入党。国民はこれに強く反発し、対立候補を出す意向だ。幸福は江夏を立てる。

 松山政司 59 前1億活躍相 自(岸)現
 下野六太 54 元中学教諭  公   新
 野田国義 60 元国交委員長 立   現
 河野祥子 38 党県委員   共   新
 江夏正敏 51 党政調会長  幸   新

                  


 ■佐賀〈改選数1〉 国民、擁立難航

 4新人の争いとなった6年前を制した自民山下が再選に向けて足元を固めている。

 国民は党国対委員長、原口一博のお膝元だけに候補を擁立したいが、出馬要請した多久市長の横尾俊彦に固辞され難航。共産は新人大森で臨む。

 山下雄平 39 元内閣政務官 自(竹)現
 大森斉 63 党県常任委員 共   新

                  


 ■長崎〈改選数1〉 自民古賀に野党2新人挑む

 6年前に長崎市副市長から公募を経て出馬し、旧民主現職を退けて初当選した自民古賀が、再選に向け準備を進める。国民は昨年8月、3年前にも擁立の動きがあった新人白川を公認した。共産は新人岩永を擁立している。

 古賀友一郎 51 総務政務官  自(岸)現
 白川鮎美 38 会社社長   国   新
 岩永千秋 65 党県政策委長 共   新

                  


 ■熊本〈改選数1〉 自民馬場が基盤固める

 6年前に当時の民主現職を破って初当選した自民馬場が支持基盤を固める。3年前に当時の民進と共産、社民が推薦する野党統一候補として出馬した無所属の新人阿部が昨年11月に出馬を表明、立民、国民、社民が支援する方向だ。共産にも支援を要請している。

 馬場成志 54 元厚労政務官 自(岸)現
 阿部広美 52 弁護士    無   新

595チバQ:2019/01/10(木) 11:54:16


 ■大分〈改選数1〉 与野党一騎打ちに

 自民礒崎が3選に向けて足元を固める中、無所属の新人安達が立候補の意向を固めた。

 立民と国民、社民、連合大分は安達を推薦の上、野党統一候補とすることで合意し、激戦になる可能性が出てきた。

 礒崎陽輔 61 元首相補佐官 自(細)現
 安達澄 49 元朝日記者  無   新

                  


 ■宮崎〈改選数1〉 自民長峯が地盤固め

 知事選が昨年12月に行われたこともあり、各党とも参院選への対応が遅れている。再選を目指す自民長峯が着実に地盤固めを進めているほかは、今のところ目立った動きがみられない。

 長峯誠 49 元財務政務官 自(細)現
                 


 ■鹿児島〈改選数1〉 自民尾辻、6選目指す

 閣僚や副議長を経験した自民尾辻が6選を目指し、議席維持を図る。国民は合原、共産は松崎を擁立した。野党共闘を求める市民団体が候補の一本化を両党や立民、社民などに呼びかけ、「円卓会議」を継続開催するものの、実現は不透明だ。

 尾辻秀久 78 元厚生労働相 自(竹)現
 合原千尋 38 行政書士   国   新
 松崎真琴 60 県議     共   新

                  


 ■沖縄〈改選数1〉 現職糸数に世代交代論

 地域政党・沖縄社会大衆党前委員長で現職の糸数が4選を目指す。だが、社大党は昨年末に高良(たから)の擁立を決定。糸数、高良の早期調整を目指す。昨年9月の知事選で推薦候補が大敗した自民は昨年末に選考委員会を立ち上げ、今月末までに候補者絞り込みを図る。

 糸数慶子 71 沖社大前委長 無 現
 高良鉄美 64 大学教授   無 新

                  


 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者

 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称

 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称

 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

596チバQ:2019/01/10(木) 13:11:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000006-ryu-oki
糸数慶子氏が出馬断念 参院沖縄区 社大、高良氏に一本化
1/10(木) 10:09配信 琉球新報
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糸数慶子氏が出馬断念 参院沖縄区 社大、高良氏に一本化
糸数慶子氏
 現職で前社大党委員長の糸数慶子参院議員(71)は9日、夏の参院選沖縄選挙区での立候補を断念する意向を固めた。10日夜に開かれる後援会の理事会で意向を伝え、正式に決定する。参院選を巡っては、社大党がオール沖縄共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めており、候補者は一本化される。


 糸数氏はこれまで4選出馬に意欲を示していたが、候補者擁立を巡る混乱が長引くほど、「オール沖縄」の不利益となり、辺野古新基地建設を進める政府を利することになると判断した。4月21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙や参院選への影響も考慮し、辞退することを決めた。糸数氏は今後、高良氏の支援に回る。

琉球新報社

597とはずがたり:2019/01/10(木) 20:27:13
滋賀 国民民主と立憲、連合と協定 参院選向け「連携必要」
毎日新聞2018年12月16日 12時10分(最終更新 12月16日 12時18分)
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20181216/k00/00m/010/070000c

 国民民主党滋賀県連と立憲民主党滋賀県連は14日、連合滋賀とそれぞれ政策協定を結び、来年の統一地方選と参院選に向け、3者が連携して取り組むことを確認した。来夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で野党4党が擁立を目指す統一候補の選定を巡り、両党の間で駆け引きが激しくなる中、両党の最大の支持母体である連合滋賀が橋渡し役となれるのか。今回の協定は、混迷する滋賀政界の行方を左右する可能性をはらむ。【成松秋穂】

 「(昨年の旧民進党分裂で)支持政党が二つに分かれたが、仲たがいして与党を利するのは本望でない」。大津市内のホテルで開かれた調印式で、協定書にサインした連合滋賀の柿迫博会長は厳しい表情で語った。

 協定は11月、両党の党本部が参院選に向け連合と締結した政策協定を踏襲した内容。3者の連名ではなく、それぞれの県連が同じ書式で連合と交わした。ただ、「与党を利さないため、各選挙区における野党間の事前調整の必要性を共有」と明記するなど、3者連携の必要性を色濃くにじませている。

 参院選滋賀選挙区で両党は共産、社民両党を加えた4党で統一候補の擁立を協議している半面、共産は新人候補の擁立を既に決め、国民県連は嘉田由紀子前知事を統一候補に擁立する方針を打ち出した。これに対し、立憲県連は幹部が異例の記者会見を開き「合意作りの議論が今まで通り続けられるのか、緊張感が増す」と懸念を示すなど、先行きが不透明な状況が続く。

 調印式後の記者会見で、柿迫会長は昨年の衆院選比例代表で県内の旧民進系2党の得票数が自民党と拮抗(きっこう)したことに触れ「協調できれば必ず勝てる選挙になる」と強調。国民県連の徳永久志代表代行も「共倒れだけは避けなければいけない」と同調した。立憲県連は来週にも擁立候補を公表する方針だが、山崎義勝副代表は「思想も信条も違う4党なので、ある程度我慢しながら、大きな塊を作る必要がある」と理解を示した。

598名無しさん:2019/01/11(金) 01:16:11
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00442182-nksports-soci
政界から熱視線 吉田沙保里が出馬否定も待望論
1/10(木) 20:15配信 日刊スポーツ
レスリング女子で五輪3連覇を成し遂げ、10日に現役引退を正式発表した吉田沙保里さん(36)に、政界が熱視線を送っている。

吉田は会見で、今夏の参院選出馬の可能性を問われ、「全然(関心)ありません。要請があってもお断りします」と否定したが、目玉候補の擁立を模索する自民党では、知名度が高く人柄も優れた吉田に、一部で「待望論」の声も出ているという。

吉田は、あこがれた選手として女子柔道出身で参院議員を1期務めた谷亮子さんを挙げた。10年参院選で民主党から比例代表に出馬した谷さんは同年5月の出馬会見で「3月にお話を頂き、4月下旬に決断した」と言及。比例候補は、大物であるほど公示直前のお披露目となる。政界関係者は「出馬の可否は別として、水面下のオファーは続くのではないか」と指摘した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000143-sph-spo
「政治に関心は」「LGBTをどう思う」「江頭を意識?」…引退会見の吉田沙保里さん、珍質問の連続にも笑顔で応対
1/10(木) 15:07配信 スポーツ報知
 レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里さん(36)の引退会見が10日、都内で行われた。

 会見では、ネットメディア、ゲイリポーターらから珍質問が続出したが、吉田さんはすべて動じることなく時には笑顔で応答し、国民栄誉賞を受賞した温かい人柄がにじみ出る結果となった。

 まずは、ネットメディアの記者から政界転出への質問が出た。吉田さんは、影響を受けた選手を女子柔道でシドニー、アテネ2大会で金メダルの谷亮子氏(43)の名前を挙げた。この答えを受けて記者から「谷亮子さんのお話が出たんですが。今年は参議院選挙があるんです。吉田選手が引退されたことで、各政党から出馬要請が来る可能性が高いと言われております。谷亮子さんもその後政界に転出されました。吉田選手は、政治にご関心はおありでしょうか」との質問が出た。

 これに吉田さんは「私はまったくございません」と答えたが、なおも同じ記者から「そうしましたら、要請があったらお断りする」と聞かれ「はい。そうですね」と返答した。

 会見では1人の記者は質問ひとつと言われていたが、同じ記者はさらに「それとですね」と質問を続けようとした。この質問は司会者が制止し「あっごめんなさい」にとどまった。

 次にゲイレポーターの酒井佑人氏(27)が「日本人プロレスラーで初めて性同一性障害であることを公にした朱崇花さんですけど、その方についてのご感想と、あとは日本のLGBTについてどのようにお考えなのかと、ご結婚の予定はありますでしょうか」と質問した。

 吉田さんは一瞬、困惑したが「最初の2つはあんまりよく分からない」と答えると、司会者が「質問は1回ということで」と酒井氏をたしなめた。同氏は「ご結婚のご予定はありますでしょうか」と質問し「ないです」と吉田さんは即答していた。

 さらに別の記者から「芸人の江頭2:50さんがずっと吉田さんのことを追っかけしていましたが、吉田さんは江頭さんのことを意識されていたんでしょうか」との質問が飛びだし、会場は爆笑に包まれた。

 思わぬ質問にも吉田さんは「毎回、五輪の会場で映像を見た時に後ろに全身、金のタイツを履かれていたりとか、何かしら目立つ格好をされていたので、私も気にはしながら見ていましたけど。もちろん戦っていた時は気にはならなかったんですけど、終わって映像みた時に、江頭さんまた今回も会場まで応援に来てくれたんだと改めて知って、嬉しく思いましたし、遠いところまで足を運んでいただいて感謝しています。意識っていうのはあまりしていないですね」と答えた。

 さらに「北京五輪の時はレスリング道場まで来ていただいたいのは覚えています」と江頭への感謝を表し、すべての質問に堂々と答える姿は、五輪3連覇の女王の貫禄と風格を感じさせた。

599名無しさん:2019/01/11(金) 01:27:04
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00369919-okinawat-oki
現職の糸数慶子氏、出馬辞退へ 参院選沖縄 きょう正式表明
1/10(木) 10:30配信 沖縄タイムス
 夏の参院選に立候補する考えを示していた現職の糸数慶子氏(71)が、出馬を辞退する意向を固めたことが9日、分かった。10日に会見を開き、正式に発表する。糸数氏に近い複数の関係者が明らかにした。社大党は昨年末に琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めており、糸数氏は「党を割ってまで出馬はできない」との意向を周囲に伝えているという。

 一方、名護市辺野古の新基地建設に反対する「オール沖縄」勢力の支持者の中には糸数氏擁立に期待する声もあり、高良氏の出馬が決まった場合、一枚岩となった選挙態勢が組めるかが課題となりそうだ。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2019011001290
糸数氏、参院選出馬せず
2019年01月10日21時44分

 糸数慶子参院議員(71)は10日、那覇市内で記者会見し、夏の参院選沖縄選挙区に立候補しない意向を表明した。所属する地域政党・沖縄社会大衆党は、琉球大法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を擁立する方針で、糸数氏は「議席を託すにはふさわしい方。私自身は出馬を取りやめると決意した」と話した。

 糸数氏は2004年参院選に沖縄選挙区から出馬し初当選、現在3期目。一方、高良氏は取材に対し「(出馬を)前向きに検討している」と語った。(2019/01/10-21:44)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000067-mai-pol
参院選沖縄、糸数議員が4選出馬辞退
1/10(木) 20:20配信 毎日新聞
 糸数慶子参院議員(71)は10日、那覇市で記者会見し、今夏の参院選沖縄選挙区(改選数1)に立候補しない意向を明らかにした。糸数氏は4選出馬に意欲を示していたが、所属する地域政党・沖縄社会大衆党(社大党)が勇退を求めていた。社大党は、琉球大学法科大学院教授の高良鉄美(たから・てつみ)氏(64)を擁立する方針を固めている。

 糸数氏は「出馬の意志が受け入れられず、取りやめを決意した。オール沖縄勢力を二分させることはできない。高良氏をしっかり応援したい」と述べた。

 高良氏は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設に反対する「オール沖縄会議」の共同代表。社大党はオール沖縄勢力を構成する共産や社民などに高良氏支援を求める方針で、辺野古移設に反対する玉城(たまき)デニー知事も支援に回るとみられる。

 沖縄選挙区では辺野古移設の是非を巡り、安倍政権が支援する自民候補とオール沖縄側の候補が対決する構図が予想される。自民県連は候補を公募している。【遠藤孝康】

600名無しさん:2019/01/11(金) 07:55:51
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000001-ryu-oki
安里繁信氏、参院選に出馬意向 沖縄選挙区、自民県議ら推薦
1/11(金) 5:04配信 琉球新報
 企業グループ、シンバホールディングス(沖縄県浦添市)の会長を務める安里繁信氏(49)が、夏の参院選沖縄選挙区に立候補する意向を固めたことが10日、分かった。安里氏を支持する自民党所属県議らが11日に、自民党県連の候補者選考委員会に連名による推薦書を提出する。12日まで候補者を公募している自民党県連では、安里氏の参院選擁立を水面下で模索する動きも昨年末からあり、今後の選考は安里氏を軸に進む見通しだ。

 参院選沖縄選挙区は、社大党が琉大教授の高良鉄美氏(64)をオール沖縄陣営の統一候補として擁立を決めている。現職の糸数慶子氏(71)は10日、記者会見で立候補を断念することを正式に表明した。

 県連関係者によるとこれまで自民側からの出馬の打診に、安里氏は3年後の知事選を理由に固辞していた。だが、支援者から出馬を求める声があり、立候補の意向を固めた。安里氏周辺によると「自民党が擁立すれば出馬する」と語っているという。

 自民党内には知事選に出馬した佐喜真淳氏(54)の国政進出を推す声もあるが、佐喜真氏の周辺では知事選から間もなく全県選挙に挑戦するのは難しいとの見方が多く、参院選は安里氏が軸となる公算が大きい。

琉球新報社

601チバQ:2019/01/11(金) 12:02:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000001-ryu-oki
安里繁信氏、参院選に出馬意向 沖縄選挙区、自民県議ら推薦
1/11(金) 5:04配信 琉球新報
安里繁信氏、参院選に出馬意向 沖縄選挙区、自民県議ら推薦
安里繁信氏
 企業グループ、シンバホールディングス(沖縄県浦添市)の会長を務める安里繁信氏(49)が、夏の参院選沖縄選挙区に立候補する意向を固めたことが10日、分かった。安里氏を支持する自民党所属県議らが11日に、自民党県連の候補者選考委員会に連名による推薦書を提出する。12日まで候補者を公募している自民党県連では、安里氏の参院選擁立を水面下で模索する動きも昨年末からあり、今後の選考は安里氏を軸に進む見通しだ。


 参院選沖縄選挙区は、社大党が琉大教授の高良鉄美氏(64)をオール沖縄陣営の統一候補として擁立を決めている。現職の糸数慶子氏(71)は10日、記者会見で立候補を断念することを正式に表明した。

 県連関係者によるとこれまで自民側からの出馬の打診に、安里氏は3年後の知事選を理由に固辞していた。だが、支援者から出馬を求める声があり、立候補の意向を固めた。安里氏周辺によると「自民党が擁立すれば出馬する」と語っているという。

 自民党内には知事選に出馬した佐喜真淳氏(54)の国政進出を推す声もあるが、佐喜真氏の周辺では知事選から間もなく全県選挙に挑戦するのは難しいとの見方が多く、参院選は安里氏が軸となる公算が大きい。

602チバQ:2019/01/11(金) 17:05:56
https://mainichi.jp/articles/20190111/ddl/k33/010/502000c
参院選
立憲民主県連、原田氏擁立へ 野党統一候補の見込み /岡山
毎日新聞2019年1月11日 地方版
立憲民主党県連は夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、若者の政治参加に取り組むNPO法人「YouthCreate(ユースクリエイト)」(東京都)の代表を務めてきた原田謙介氏(32)を擁立する方針を固めた。原田氏も出馬に意欲を示しており、野党統一候補になる見込み。近く正式発表される見通しだ。【高橋祐貴】

 複数の関係者への取材で判明した。原田氏のブログなどによると、原田氏は倉敷市出身で東京大卒。大学在学中の2008年、20代の投票率向上を目指して学生団体「ivote(アイ・ボート)」を結成した。12年にはユースクリエイトを設立。若者の政治参加を促すためのイベントを実施し、岡山市でも商店街のフリースペースで中高生が政治や行政に触れる場所をつくった。

 他にも岡山大非常勤講師を務め、文部科学省が作成した政治や選挙に関する高校生向け副教材の執筆にも携わってきた。

 取材に対し「来週、正式に伝える」と立候補に前向きな考えを示した。

 参院選には、自民現職の石井正弘氏(73)と共産新人の住寄聡美氏(35)の2人が立候補を表明している。立憲や国民民主は、市民団体を交えて統一候補の擁立を目指している。野党の選挙協力が実現すれば、共産は住寄氏の擁立を取り下げる構えだ。

603チバQ:2019/01/11(金) 17:06:17
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/370493
参院選沖縄:糸数氏周辺でくすぶる、社大党への不満 一方自民側で浮上したのは…
2019年1月11日 14:58
 夏の参院選を巡り、混迷した社大党の候補者擁立は、現職の糸数慶子氏(71)が辞退することで幕引きとなった。今後は、高良鉄美氏(64)の勝利に向けた「オール沖縄」勢力の態勢づくりに焦点が移るが、糸数氏の支持者の間には、社大党の手続きへの不満もくすぶる。

604名無しさん:2019/01/12(土) 00:07:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000597-san-pol
自民埼玉県連、行田氏の参院選不出馬で2人目の擁立を否定
1/11(金) 19:38配信 産経新聞
 自民党埼玉県連の鈴木聖二幹事長は11日、記者団の取材に応じ、希望の党の行田邦子参院議員=参院埼玉選挙区=の今夏の参院選不出馬を受け、自民党の参院選の2人目の候補者擁立について「内部統制が難しく遺恨が残る。知事選を一丸となって戦うのに影響を与える」と否定した。現職の古川俊治氏の支援に注力する方針だ。行田氏が知事選に出馬した場合の支援の可能性については「今の時点では受け入れない」との考えを示した。

 現在、県連は知事選の候補者選定作業を行っているが、鈴木幹事長は「3月8日の統一地方選の出陣式に間に合わせたい」と語った。埼玉県川口市の自民党で、国民民主党の大野元裕参院議員を知事選に擁立する動きがあるが、鈴木幹事長は選定対象に大野氏や行田氏は含まれていないと明かした。

 また、県連は県議選の第5次公認・推薦を発表した。南9区(さいたま市浦和区)は新人で元外務省職員の高木功介氏(42)の公認、南21区(同県朝霞市)で新人の朝霞市議、松下昌代氏(48)の推薦を決定した。

605名無しさん:2019/01/12(土) 01:52:50
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190112-00000001-jnn-pol
公明・斉藤幹事長、衆参同日選に「反対」
1/12(土) 1:07配信 TBS News i
 今年夏に予定される参議院選挙にあわせて衆議院を解散し衆参同日選挙が行われるのではないかという見方が自民党側から出ていることについて、公明党の斉藤幹事長は「反対」の立場を明言しました。

 「衆参同日選挙というのは、本来の衆議院選挙、及び参議院選挙の意義を希薄化させる。そういう意味で反対です」(公明党 斉藤鉄夫 幹事長)

 公明党の斉藤幹事長はこのように述べ、衆参同日選挙について、「国民にとっては非常に混乱する。反対だ」と述べました。公明党内は山口代表を含め衆参同日選挙について否定的な意見が大半を占めています。

 また、斉藤幹事長は「毎月勤労統計」の調査手法に不適切な点があった問題について、「往々にして当事者が調査をすると甘い調査結果になる」として、厚労省の内部調査だけでは不十分だと指摘。第三者機関の調査を求めました。(11日20:25)

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000573-san-pol
公明・斉藤幹事長「私は衆参同日選に反対」
1/11(金) 17:10配信 産経新聞
 公明党の斉藤鉄夫幹事長は11日、安倍晋三首相が夏の参院選に合わせて衆院を解散し、衆参同日選挙に踏み切る可能性が取り沙汰されていることに関し「私は(同日選に)反対だ」と明言した。国会内で記者団に語った。理由について「衆院選と参院選の意義が希薄化する」と述べた。

 斉藤氏は同日のBS11の番組で「衆院選は政権選択選挙だが、参院には二院制の中で果たすべき役割があり、選挙制度も違う。異なる機能を持つ衆院と参院の選挙を同時に行うのは国民が混乱する」と話した。

606名無しさん:2019/01/12(土) 01:53:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000032-kyt-l26
参院選候補、立民・国民に一本化要請 連合京都
1/11(金) 22:00配信 京都新聞
 今夏の参院選京都選挙区(改選数2)にそれぞれ新人擁立を決めている立憲民主党の福山哲郎府連会長と、国民民主党の前原誠司府連会長は11日、京都市上京区で開かれた連合京都の旗開きに出席し、「候補者一本化」に向けた検討の可能性に言及した。
 連合京都の廣岡和晃会長が旗開きのあいさつで「議席奪還のため一本化が重要。両党に前向きな検討をお願いしていく」と求めた。
 これに対し立民府連の福山会長は「京都では前回衆院選比例票で野党第一党となった責務がある」とした上で、「廣岡会長の話も含めて受け止めたい」とあいさつ。一本化協議を否定しなかった。会合後、記者団の取材に「何も決まっていない。京都だけの話ではなく、場合によっては党で協議する必要があるかもしれない」と言葉を選んだ。
 一方、国民府連の前原会長はあいさつで「6年前は共産党に議席を奪われた。非自民非共産の塊が大切で、一本化への要請は重く受け止め、さまざまな話をさせていただければ」とし、「敵は安倍政権。身内で足を引っ張り合っている時間はない」と一本化に前向きな姿勢をみせた。
 現在、連合京都は国民新人にのみ推薦決定をしているが、廣岡会長は会合後、記者団の取材に対し「立民に一本化されれば立民新人を推薦する」と語った。

607名無しさん:2019/01/12(土) 01:53:57
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000567-san-soci
那珂市長が参院選茨城区に出馬意欲 原発再稼働反対
1/11(金) 15:59配信 産経新聞
 茨城県那珂(なか)市の海野(うみの)徹市長(69)が参院選茨城選挙区(改選数2)への出馬に意欲を示していることが11日、分かった。立憲民主党の公認を得られれば立候補する考えだ。海野氏は産経新聞の取材に対し「原発再稼働反対の声を国政でも発信したい。脱原発のエネルギー政策に向けて力を入れる」と語った。

 海野氏は昨年10月、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働に反対の立場を表明。自民党員だったが、昨年末に離党届を提出したという。

 同選挙区をめぐっては、自民党の上月良祐氏(56)と国民民主党の藤田幸久氏(68)の現職2人に加え、共産党の新人、大内久美子氏(69)の3人も出馬する予定。

608名無しさん:2019/01/12(土) 02:02:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000039-asahi-pol
糸数慶子氏、参院選出馬を断念 社大党が勇退求める
1/11(金) 14:30配信 朝日新聞デジタル
 参院沖縄選挙区選出の糸数慶子氏(71)が、夏の参院選への立候補を断念した。糸数氏は沖縄社会大衆(社大)党の元委員長で、前回2013年は党公認で立候補して当選したが、社大党は糸数氏に勇退を求め、琉球大法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めていた。

 糸数氏は10日夜、那覇市内で会見し「立候補の意思はあったが、党では受け入れられなかった。参院選は絶対に負けられない。平和の一議席をバトンタッチできればいい」と述べた。一方で、政治家を引退するわけではなく、衆院選などへの立候補の可能性を探る。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000011-ryu-oki
糸数氏、高良氏を支援 参院選沖縄区 出馬断念を表明
1/11(金) 10:29配信 琉球新報
 現職で前社大党委員長の糸数慶子参院議員(71)は10日、那覇市の県市町村自治会館で記者会見を開き、今夏の参院選沖縄選挙区への立候補を断念することを表明した。会見に先立って開いた後援会の理事会にも意向を伝えており、今後は党が擁立を決めているオール沖縄会議共同代表で琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を支援し、議席維持を目指す。

 糸数氏は会見で「県民の意思を受けて昨年末に出馬の意思を伝えたが、党では受け入れられないということになった。県民が分裂する、仲間たちが二分されることを喜ぶのは安倍政権だ。その思いを込めてしっかり頑張っていく」と説明。高良氏について「命と暮らしを守り、運動の先頭に立っている。バトンタッチするのは大事だ。県民と勝ち取ってきた平和の一議席をきちんと守ってくれる」と述べた。

 一方で、政界引退を否定し「会見は引退表明ではない。参院選だけがチャンスではないので、必要だと県民が考えるなら頑張りたい」と今後も政治活動を続ける意向を示した。

 会見に同席した池宮城紀夫後援会長は社大党の候補者選考について「極めて不明瞭で対応に納得できない。今後もそういう選考がなされればオール沖縄の結集した力がそがれる懸念がある」と批判した。

 糸数氏は県議を経て2004年の参院選で初当選。1期途中の06年に知事選に立候補して落選、07年の参院選で返り咲いて現在3期目。改選を迎える今夏の参院選に4選出馬するかどうかに注目が集まっていた。

琉球新報社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00050034-yom-pol
糸数慶子参院議員、夏の参院選に出馬しない意向
1/11(金) 8:05配信 読売新聞
 地域政党・沖縄社会大衆党の糸数慶子参院議員(71)(沖縄選挙区、当選3回)は10日、那覇市内で記者会見し、夏の参院選に出馬しない意向を表明した。糸数氏は2004年の参院選に無所属で立候補して初当選。06年に沖縄県知事選に立候補したが落選し、07年から参院議員を2期務めている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00370473-okinawat-oki
糸数慶子氏、参院選出馬を辞退 「オール沖縄」高良鉄美氏に一本化へ
1/11(金) 8:00配信 沖縄タイムス
 夏の参院選沖縄選挙区から立候補の意向を示していた現職の糸数慶子氏(71)が10日、那覇市内で会見し、出馬を辞退すると発表した。所属する社大党が擁立したオール沖縄会議共同代表で、琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)を「議席を託すにふさわしい」と評価し、立候補を取り下げる考えを示した。

政治活動は続ける 後援会長は選考に不快感
 糸数氏は高良氏に関し「辺野古反対の先頭に立ち頑張っており大変尊敬している」と述べ、憲法改正を進める安倍政権に対峙(たいじ)するために高良氏の力が必要だと強調。選挙で高良氏を支援する考えも示した。

 一方、「引退表明ではない。参院選だけではなくチャンスがあり県民が必要とすれば考えてもいい」と語り、政治活動は続ける意向を明かした。

 糸数氏が出馬の意向を示す中で新人候補を擁立した社大党の対応に、後援会長の池宮城紀夫氏は「極めて不明瞭な選考過程だ」と不快感を示した。

609名無しさん:2019/01/12(土) 02:06:43
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190111-00010000-flash-peo
河野景子さん「講演で年収2500万円」政界からもラブコール
1/11(金) 6:01配信 SmartFLASH
 2018年12月29日、帰宅したところを本誌が直撃すると、河野景子さん(54)は車の窓を開けて、微笑を浮かべた。

――離婚で、元貴乃花親方名義の自宅はどうされますか?

「それは、プライベートなことなのでお話しできませんんね。慰謝料についても、お話しすることはありません。寒いので、もうお帰りください」

 彼女は2018年12月28日に、『バイキング』(フジテレビ系)の年末特番に登場、「円満離婚ですよ」と語った。元貴乃花親方の花田光司氏(46)との離婚劇は、景子さんに軍配が上がりそうだ。

 騒動のなか、浮上しているのが景子さんへの「政界からのラブコール」だ。全国紙政治部デスクはこう明かす。

「子育て関連のセミナーでの活動など、景子さんのこれまでのキャリアが、自民党内で評価されています。選対が2019年の参院選で、比例代表の名簿に載せるかどうか、検討対象のひとりになっているのです」

 夫の花田氏にも出馬説が流れていたが、「組織の型にはまれない男に与党の戦いはできないという声は、党内で根強い」(自民党幹部)とにべもない。

 一方、景子さんには、野党からの誘いもあったという。

「5年前に野党の県議会議員に招かれて講演したり、ある政党が擁立に動いていたがダメだったとか、以前から出馬説が絶えません」(芸能関係者)

 与野党ともに、景子さんの抜群の知名度を評価する一方で、彼女の古巣も放ってはおかない。アナウンサーとして勤めていたフジテレビである。

「情報番組のコメンテーターとしての起用が囁かれています。しかし、年50回前後こなしている講演のギャラは1回50万円以上で、少なくとも年に2500万円は稼いでいる。講演だけで、十分に収入を確保できていますがね」(同前)

 誘いの声のみならず、潤沢な収入がある景子さんをよそに、花田氏のふところ事情は苦しい。

「相撲協会からの収入、タニマチからの支援を失ったばかりでなく、景子さんが住む豪邸のローンや、海外留学中の2人の娘の教育費で、お金に苦労している」(スポーツ紙記者)

 景子さんが年末特番に出演した12月28日、かつての貴乃花部屋から出てきた花田氏は、黒のレザーコートにサングラスの黒ずくめ姿。書類を片手に、マネージャーを務めている元貴輝鳳が運転する車にそそくさと乗り込もうとするところを直撃した。

――今後の活動は?

「いやいや、ないですね」

――平成最後の年となる2019年に向けての抱負は?

「特にないです」

(週刊FLASH 2019年1月22日号)

610名無しさん:2019/01/12(土) 07:07:36
>>600

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00370966-okinawat-oki
安里繁信氏が参院選に意欲 自民・沖縄 昨年の知事選で出馬断念
1/12(土) 5:20配信 沖縄タイムス
 夏の参院選を巡り、シンバホールディングス会長の安里繁信氏(49)が立候補の意向を固めたことが11日、分かった。同日、安里氏を支持する自民党県連所属の県議が候補者選考委員会へ推薦書を提出した。県連関係者によると、現段階で安里氏以外に有力な候補は挙がっておらず、安里氏を軸に人選が進む見通しだ。

 関係者によると、安里氏は「自民党が擁立すれば立候補する」と意思を固めているという。

 安里氏は昨年の知事選に自民から立候補する意思を示したが選考から漏れ断念した。安里氏周辺によると、次期知事選へ出馬する意向を持っていたが、複数の県議から参院選への立候補要請を受け、意思を固めたという。

 一方、社大党はオール沖縄会議共同代表で、琉球大学法科大学院教授の高良鉄美氏(64)の擁立を決めており、「オール沖縄」勢力候補として、糸数慶子氏(71)の議席を引き継ぐ考えだ。

611名無しさん:2019/01/12(土) 07:08:39
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190110-00000002-withnews-soci
12年に1度の「亥年選挙」って何? データで見ると自民に因縁が…… 地方議員の「選挙疲れ」がポイント
1/12(土) 7:00配信 withnews
 亥年の今年は選挙続きです。4年ごとの統一地方選と3年ごとの参院選が、最小公倍数の12年ごとに亥年で重なるからです。特に自民党にとって亥年の参院選は因縁があり、ある理由から票が伸びないと言われたり、前回は安倍内閣が大敗していたり。さて今回は?(朝日新聞政治部専門記者・藤田直央)

「亥年現象」って?
 選挙の世界で「亥年現象」と言われだしたのは1980年代半ばです。朝日新聞編集委員の石川真澄さんが唱えたのがきっかけでした。

 戦後にできた参院での選挙の投票率を見ると、最初の47年から亥年が来るたびに落ち込んでいます。石川さんは亥年ごとに自民党の得票率も下がっているとして、「亥年現象と名づけたほうがいいかもしれない」と著書で述べました。

「亥年現象」の理由を、石川さんはこう考えました。

 亥年にはまず春に統一地方選があり、多くの地方議員が自分の選挙を済ませてしまう。すぐ後の夏にある参院選では、同じ党の候補者の応援に地方議員の力が入らない。とりわけ自民党は国政選挙での票固めを地方議員に頼りがちなので不利になる……。

 ただ、石川さんはこの理由付けを「想像に頼るほかない」としています。亥年ごとの参院選での自民党得票率の落ち込みはそれほどはっきりしていないことなどもあり、「亥年現象」は言い過ぎだという反論も出ました。

続く自民への試練
 では、石川さんの著書が出てから最初の亥年となった95年はどうだったのでしょう。

 参院選では何と投票率44.5%、自民党得票率25.4%といずれも過去最低になりました。自民党の得票率は、非自民勢力が結集してできた新進党を下回りました。

 ただ、当時は93年の自民党分裂と下野に始まる政界再編が続いており、新進党の中心には自民党離党組がいました。かなりの混乱期なので「亥年現象」が実証されたとは言えませんが、いずれにせよ亥年は自民党にとって縁起が悪いというイメージは強まりました。

 そのだめ押しとなったのが次の亥年、2007年の参院選でした。前の年に発足した第1次安倍内閣が大敗して退陣。かたや民主党が統一地方選に続く勝利で勢いづき、09年の衆院選で政権交代を果たしました。政治記者の私はそのころ安倍官邸から民主党へと担当が変わりましたが、票固めの対象になりにくい無党派層が民主党へ雪崩を打つように感じたものです。

 07年の参院選でも自民党得票率は落ち込んだのですが、投票率は前回より少し上がっています。中央大教授の三船毅さんは当時、「亥年現象は(直前の統一地方選での)地方議員の選挙疲れではなく、有権者の選挙疲れの側面が強い」としつつ、それでも「自民党批判が選挙(への)関心を高め」て投票率が上がったと指摘しました。

 亥年の07年に春の統一地方選による「選挙疲れ」はあった。それで夏の参院選では自民党を支える人は投票に気乗りしなかったが、自民党を批判する人は疲れを忘れて投票所へ行き、民主党に入れた人が多かった。そんなことが言えるのかもしれません。

612名無しさん:2019/01/12(土) 07:09:16
>>611

今年はどうなる
 こうしたことをふまえると、今年の亥年はどうなるでしょうか。

 春の統一地方選に向け、我が家の最寄り駅の前には昨年秋ごろから、市会議員たちがほぼ毎朝入れ替わり立ち替わり立つようになっています。地方議員にせよ有権者にせよ、統一地方選の後に「選挙疲れ」は出ることでしょう。

 では、その後に来る参院選のポイントは何でしょうか。野党にとっては、有権者の関心を高められるかどうかでしょう。07年のように自民党政権を揺るがす戦いになるのではというムードづくりです。亥年なのに投票率が上向きそうなら吉兆かもしれません。そのためには、都道府県単位の選挙区ごとに野党間で票が割れないようにする候補者調整も大事です。

 自民党にとっては、縁起の悪い亥年の参院選をどう乗り切るかですが、プラス要素は公明党と連立政権を組んでいることです。98年の自公連立政権発足後、最初の亥年となった07年には民主党旋風が吹きましたが、その後民主党は分裂し、今年はそこまで荒れ模様にならずに参院選を迎えそうな気配です。地方議員が組織を支えている公明党とうまく連携できれば、統一地方選後の「選挙疲れ」によるダメージを減らせるでしょう。

 衆院解散で参院と同日でのダブル選という「ちゃぶ台返し」もありかも、なんて永田町でささやかれる中で、くしくも12年前と同じ安倍内閣で迎えた亥年にどんなドラマが起きるのか。政界から目が離せません。

613とはずがたり:2019/01/12(土) 17:30:35
参院選
立憲民主県連、原田氏擁立へ 野党統一候補の見込み /岡山
会員限定有料記事 毎日新聞2019年1月11日 地方版
https://mainichi.jp/articles/20190111/ddl/k33/010/502000c
岡山県
選挙・岡山
 立憲民主党県連は夏の参院選岡山選挙区(改選数1)に、若者の政治参加に取り組むNPO法人「YouthCreate(ユースクリエイト)」(東京都)の代表を務めてきた原田謙介氏(32)を擁立する方針を固めた。原田氏も出馬に意欲を示しており、野党統一候補になる見込み。近く正式発表される見通しだ。【高橋祐貴】

 複数の関係者への取材で判明した。原田氏のブログなどによると、原田氏は倉敷市出身で東京大卒。大学在学…

614とはずがたり:2019/01/12(土) 17:33:01

脱原発+保守系候補+立憲公認vs日立+連合+国民公認の結果がどうなるかめっちゃ注目。

那珂市長が参院選茨城区に出馬意欲 原発再稼働反対
https://www.sankei.com/politics/news/190111/plt1901110016-n1.html
2019.1.11 15:53政治選挙

 茨城県那珂(なか)市の海野(うみの)徹市長(69)が参院選茨城選挙区(改選数2)への出馬に意欲を示していることが11日、分かった。立憲民主党の公認を得られれば立候補する考えだ。海野氏は産経新聞の取材に対し「原発再稼働反対の声を国政でも発信したい。脱原発のエネルギー政策に向けて力を入れる」と語った。

 海野氏は昨年10月、日本原子力発電東海第2原発(同県東海村)の再稼働に反対の立場を表明。自民党員だったが、昨年末に離党届を提出したという。


 同選挙区をめぐっては、自民党の上月良祐氏(56)と国民民主党の藤田幸久氏(68)の現職2人に加え、共産党の新人、大内久美子氏(69)の3人も出馬する予定。

615名無しさん:2019/01/13(日) 17:39:31
>>614
海野徹って、前は民主から県議やってなかったっけ?と思ったら、弟の隆氏のほうだった(弟は現在、阿見町議)

弟が民主だった時期から、自民党員だったんだろうか

茨城県議選 平成10年
https://blog.goo.ne.jp/senkyomania1978/e/e8b2468a47b3957b7725aed08f9f70cb

那珂郡
当18,287 黒部 博二 58 自現
当16,835 関 宗長 72 自現
当11,548 海野 隆 45 民新 〈公〉〈社〉医院事務長、那珂町議
 11,015 沢畠 俊光 55 自現
  4,331 川崎 篤子 45 共新 盲学校PTA会長、新日本婦人の会県委員

616 チバQ:2019/01/13(日) 19:06:16
>>615
那珂と阿見ってけっこう離れてますよね!?

617名無しさん:2019/01/13(日) 23:07:37
>>616

阿見町の天田前町長が当選したときに政策立案に関わっていたとのことで、その縁で阿見町参与に就任
その後参与は退任するものの、議員に当選して阿見町で活動を継続されているようですね

確かにすごい大移動ですw

阿見町参与退任のご挨拶
https://amishinbun.jimdo.com/%E9%98%BF%E8%A6%8B%E7%94%BA%E5%8F%82%E4%B8%8E%E9%80%80%E4%BB%BB%E3%81%AE%E3%81%94%E3%81%82%E3%81%84%E3%81%95%E3%81%A4/

阿見町議選再選を果たしました
https://amishinbun.jimdo.com/%E5%BD%93%E9%81%B8%E3%81%97%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F/

余談になりますが、天田前町長も海野隆と同じ時期に県議選に出馬(落選)しているので、
もしかしたらその時から懇意にしていたのかも

618岡山1区民:2019/01/14(月) 08:32:42
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000108-kyodonews-pol

靖国参拝議連から脱会を検討 国民民主・羽田雄一郎氏
1/13(日) 20:55配信 共同通信
 国民民主党の羽田雄一郎参院議員(長野選挙区)は13日、自身が参加する超党派の議員連盟「みんなで靖国神社に参拝する国会議員の会」について、「参加し続けるのかどうかも含めて考えている」と述べ、脱会を検討していることを明らかにした。長野県松本市で開かれた今夏の参院選での野党共闘を考える市民団体の集会で述べた。

 同選挙区は、2016年から改選数が1に減少。自身が改選を迎える今夏の参院選を巡り、野党間で候補の一本化が協議されている。

 羽田氏は集会後、「会には安倍首相に参拝してもらいたいと言う人もいる。そことくみして良いのかということは最近考えていた」と説明した。

619とはずがたり:2019/01/14(月) 16:28:34
>鈴木陣営は「野党共闘の要請があれば検討する」として、出馬取り下げも視野に立民の動きを見守る。
おお,二人区でも共産の側面支援の可能性もあるのか!保守系が落ちて立憲が増えた方が共産にとってもプラスという判断はあり得るでしょうね。

【参院選2019】予想の顔ぶれと情勢・東海 愛知、立国1議席ずつ狙う
https://www.sankei.com/politics/news/190110/plt1901100006-n1.html
2019.1.10 08:25政治選挙

 ■岐阜〈改選数1〉 自民大野が支持拡大

 自民の現職大野は、衆院議長や党副総裁を務めた大野伴睦につながる政治家一族。「大野ブランド」を生かして支持を拡大している。立民の新人梅村は国民や連合岐阜の支援を受け、統一候補として戦う。共産は新人高木を公認している。

 大野 泰正 59 元国交政務官 自(細)現
 梅村 慎一 47 司法書士   立   新
 高木 光弘 59 党県書記長  共   新



 ■静岡〈改選数2〉 立民が擁立方針で混戦か

 これまで6回連続で自民と野党が1議席ずつ分け合ってきた。今回も自民牧野と国民榛葉の現職2人と対抗馬の共産鈴木が昨夏までに立候補を表明し、大きな波乱はないと思われていた。しかし、立民が候補者擁立の意向を明らかにしたことで混戦になる可能性も出てきた。鈴木陣営は「野党共闘の要請があれば検討する」として、出馬取り下げも視野に立民の動きを見守る。

 牧野 京夫 60 元国交副大臣 自(竹)現
 榛葉賀津也 51 党参院幹事長 国   現
 鈴木 千佳 47 党県常任委員 共   新



 ■愛知〈改選数4(1増)〉 立国1議席ずつ狙う

 改選数が3から4に増える。自民は現職酒井のほか2人目の擁立を目指す動きもあったが、公明の新人安江の推薦を決めたことで、自公で確実な勝利を狙う。

 国民は大塚が4選を目指す。改選数4となった3年前に当時の民進が2議席を得た実績から、立民も新人田島を擁立して党勢拡大を図る。

 6年前にみんな公認で初当選した薬師寺は、解党により無所属で出馬するとみられる。共産の新人須山は平成10年以来の議席獲得を目指す。

 酒井 庸行 66 元内閣政務官 自(細)現
 安江 伸夫 31 弁護士    公   新
 田島麻衣子 42 元国連職員  立   新
 大塚 耕平 59 党代表代行  国   現
 須山 初美 40 党県常任委員 共   新
 古川  均 64 物流会社員  諸   新
 薬師寺道代 54 医師     無   現

■三重〈改選数1〉 自民吉川に「民主連合」が対抗

 自民現職の吉川は地元で国政報告会を開催するなど臨戦態勢を整えている。野党は元民進代表、岡田克也らが設立した地域政党「三重民主連合」が新人芳野を擁立、芳野は連合三重傘下の労組などを回り支持拡大を図る。共産は新人中川を擁立している。

 吉川 有美 45 経産委理事 自 現
 中川 民英 51 元津市議  共 新
 芳野 正英 44 県議    無 新



 ■名鑑の見方

 ◇立候補予定者
 9日現在、敬称略。党本部・支部の公認や内定などを基準とし、参院の勢力順に並べた。順に氏名、年齢、代表的な肩書、党派略称、丸囲み文字は派閥略称(自民党現職のみ)、現元新別。

 ◇党派の略称
 自=自民党、公=公明党、立=立憲民主党、国=国民民主党、共=共産党、維=日本維新の会、幸=幸福実現党、諸=諸派、無=無所属

 ◇自民党派閥の略称
 (細)=細田派、(麻)=麻生派、(竹)=竹下派、(岸)=岸田派、(破)=石破派

620とはずがたり:2019/01/14(月) 16:36:37
>>615-617
おお,こんな関係が!

一族は病院経営でもしてるんですかねえ?

そういう人的繋がりもあるとすると立憲が公認する可能性は高そうですね〜。

枝野も茨城は最終段階とツイートしてたし。

621 チバQ:2019/01/14(月) 17:32:55
>>617
調査ありがとうございます!

622名無しさん:2019/01/14(月) 18:46:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190112-00000014-ryu-oki
参院選沖縄区 自民、安里氏が最有力 佐喜真氏、出馬せず
1/12(土) 12:24配信 琉球新報
 夏の参院選沖縄選挙区に向け自民党県連を中心とする候補者選定で、シンバホールディングス会長の安里繁信氏(49)が最有力候補となる見通しとなった。自民県連は12日正午まで候補者を公募しているが、複数の県連関係者によると、安里氏と共に有力視されていた前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が立候補しない方針を示しており、候補者選考に応募しないことが11日、分かった。このため安里氏が擁立される公算がより大きくなった。

 安里氏を支持する自民党県連所属県議数人は11日、推薦書を県連に提出した。県連は12日午後、2回目となる選考委員会を開き、人選作業を本格化させる。県連関係者によると、安里氏を含め複数人の推薦書が提出されている。

 県連関係者によると、県議のほか、経済界でも安里氏を推す声が上がっている。一方、佐喜真氏を巡っては、知事選から間もないことや衆院選への出馬を求める声が強いため参院選への出馬を避けたとみられる。

琉球新報社

623名無しさん:2019/01/14(月) 18:48:17
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190111-00000067-san-l11
参院選 自民埼玉県連、行田氏不出馬で2人目の擁立否定
1/12(土) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連の鈴木聖二幹事長は11日、記者団の取材に応じ、希望の党の行田邦子参院議員の今夏の参院選不出馬を受け、現職の古川俊治氏に続く参院選の2人目の候補者擁立について「内部統制が難しく遺恨が残る。知事選を一丸となって戦うのに影響を与える」と否定した。行田氏が知事選に出馬した場合の支援については「今の時点では受け入れない」と述べた。

 知事選の候補者選定について、鈴木幹事長は「3月8日の統一地方選の出陣式に間に合わせたい」と語った。川口の自民党で、国民民主党の大野元裕参院議員を知事選に擁立する動きがあるが、鈴木幹事長は選定対象に大野氏や行田氏は含まれていないと明かした。

 また、県連は県議選の第5次公認・推薦を発表した。南9区(さいたま市浦和区)は新人で元外務省職員の高木功介氏(42)の公認、南21区(朝霞市)で新人の朝霞市議、松下昌代氏(48)の推薦を決定した。

624名無しさん:2019/01/14(月) 19:14:19
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190113-00000008-jij-pol
改憲勢力「88」で3分の2=与党「53」なら過半数維持―参院選シミュレーション
1/13(日) 7:03配信 時事通信
 夏の参院選の結果は、安倍政権の命運や野党の消長を左右する。

 注目の議席ラインでは、「改憲勢力」で88議席以上を獲得し、憲法改正の国会発議に必要な3分の2を維持できるかが焦点だ。一方、与党が53議席以上なら非改選と合わせて過半数を維持し、「衆参ねじれ」の再現は免れる。

 定数を6増する公職選挙法改正に伴い、今回の参院選の改選数は3増えて124議席。非改選を合わせた全体の定数は245となり、3分の2は164だ。与党と改憲に前向きな日本維新の会、希望の党の非改選は76で、88人の当選が必要。これをクリアすれば、改憲に向けた機運が高まる可能性がある。

 ただ、与党が大勝した2013年でも、自民65、公明11、維新8の計84。このため、与党内では「3分の2の維持は難しい」との見方が大勢だ。自民党からは、改憲論議自体には前向きな国民民主党の協力を期待する声が上がる。

 ◇「改選過半数63が目標」―公明
 これに次ぐ与党の目標は改選過半数の63だ。公明党が公認した13人を全員当選と仮定すると、自民党は50議席の確保が求められる。野党が32ある改選数1の1人区全てで統一候補を擁立した16年でも、追加公認を含め56人が当選しており、高いハードルとは言えない。

 ただ、今年は12年に1度、4月の統一地方選と参院選が重なる亥(い)年で、地方議員や支持団体の選挙疲れから、苦戦を予想する向きが多い。公明党幹部は「改選過半数が与党の目標だ」と語るが、自民党内では「容易ではない」との声が漏れる。

625チバQ:2019/01/15(火) 14:27:02
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190114-00000030-san-l09
与党優位、野党どう挑む 参院&統一選 12年に1度「亥年選挙」 栃木
1/15(火) 7:55配信 産経新聞
 今年は、3年ごとの参院選と4年ごとの統一地方選が重なる12年に1度の「亥(い)年選挙」の年だ。4月7日に統一選前半戦の県議選(定数50)が投開票され、後半戦は同21日に2町長選と10市町議選の投開票がある。さらに夏の参院選と続く。現時点では県議選も参院選も与党優位の状況は動かない。野党各党がどのような戦略で挑むか注目される。

 ▼参院選

 参院選栃木選挙区(改選数1)は、再選を目指す自民現職、高橋克法氏(61)と、立憲民主新人の加藤千穂氏(43)、共産新人の小池一徳氏(57)の3氏が立候補の準備を進めている。前回同様、野党統一候補が実現すれば与野党候補の一騎打ちの可能性もあり、野党協力の成否が焦点となる。

 前回はいったん出馬表明した小池氏が比例代表に回り、野党統一候補が実現。民進党(当時)が擁立した無所属候補を共産などの野党が推薦し、得票も31万票を超えたが、自民現職の壁を崩すことはできなかった。

 同選挙区で改選数が2から1に減ったのは平成19年からだが、22年から自民が3連勝し、保守王国の地盤の強さを示している。

 ▼県議選

 県議選16選挙区に60人以上が立候補へ準備を進めている。今後も具体的な動きが出てくる可能性がある。

 自民はこれまでに、現職29人、元職1人、新人5人の計35人を公認。公明も現職3人を擁立する。

 旧民進党系は現職が立憲民主、国民民主、無所属に分かれて出馬。立民は新人擁立も決めている。前回、県議会の議席を復活させた共産は現職1人、新人2人の擁立を決めている。

 激戦となりそうなのは、保守系が乱立する栃木市選挙区(定数4)や、与野党候補の激突が予想される小山市・野木町選挙区(同5)、那須塩原市・那須町選挙区(同4)などだ。

 前回は5選挙区8議席が無投票で決まった。今回は現時点で、7選挙区(計13議席)で候補予定者が定数を超えていないが、今後も出馬に向けた動きが出てくるとみられる。

 ▼市町選

 市町選挙では、2月に統一選前哨戦の那須町議選(定数13)があり、統一選では4月21日投開票の後半戦で、上三川町、芳賀町の2町長選、5市議選、5町議選と11市町で12の選挙が予定されている。芳賀町は町長と町議のダブル選だ。

 統一選後は、9月に任期満了となる鹿沼市議選(同24)、11月の大田原市議選(同21)がある。

                   ◇

 ◆過去4回の参院選結果

平成28年
当 484300 上野通子 自現
  314401 田野辺隆男 無新
   23262 三觜明美 幸新

平成25年
当 376553 高橋克法 自新
  201895 沖智美 み新
  158577 谷博之 民現
   41351 小池一徳 共新
    4371 杉浦満春 幸新

平成22年
当 324790 上野通子 自新
  319898 簗瀬進 民現
  224529 荒木大樹 み新
   28617 小池一徳 共新

平成19年
当 484900 谷博之 民前
  372930 国井正幸 自前
   42335 小池一徳 共新
※政党略称は当時。民は民主党、みはみんなの党。平成19年は選挙期間中に任期満了

                   ◇

 ◆今年の地方選挙

  2月17日 那須町議選

 ★4月 7日 県議選

 ★4月21日 町長選=上三川町、芳賀町

        市議選=宇都宮市、足利市、

        小山市、真岡市、矢板市

        町議選=益子町、茂木町、

        市貝町、芳賀町、野木町

  9月19日 鹿沼市議選

 11月30日 大田原市議選

 ※日付は投票日。★は統一地方選。以降は任期満了日

626名無しさん:2019/01/15(火) 21:10:46
7/22(月)に有給を取って夜更かしするくらいの情勢だと嬉しいのですが。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000155-kyodonews-pol
参院選7月21日投開票で調整 政府与党、国会召集に連動
1/15(火) 20:05配信 共同通信
 政府、与党は夏の参院選の日程を「7月4日公示―21日投開票」とする方向で最終調整に入った。選挙日程と連動する通常国会の召集日を今月28日とする方針が固まったためだ。与党幹部が15日、明らかにした。国会会期の延長によって参院選日程がずれる余地も残る。

 改選を迎える参院議員は7月28日に任期満了を迎える。公選法は、任期満了日前30日以内の選挙実施を規定している。この期間が国会閉会日から23日以内にかかる場合は、閉会日から24日以降30日以内に実施するよう定めている。

 国会法で会期は150日間と決まっており、1月28日の召集ならば、閉会日は6月26日となる。

627名無しさん:2019/01/16(水) 00:03:12
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000641-san-pol
立憲民主、参院千葉・福岡・岡山の公認決定
1/15(火) 23:37配信 産経新聞
 立憲民主党は15日の常任幹事会で、夏の参院選千葉選挙区(改選数3)に現職の長浜博行氏(60)、福岡選挙区(同3)に現職の野田国義氏(60)、岡山選挙区(同1)に新人でNPO法人代表の原田謙介氏(32)を公認候補として擁立すると決めた。

628名無しさん:2019/01/16(水) 00:03:54
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000134-jij-pol
参院選目標「自公で安定多数」=甘利氏
1/15(火) 23:12配信 時事通信
 自民党の甘利明選挙対策委員長は15日、BS11の番組で、夏の参院選の目標議席について、非改選議席を含めて「自公で安定多数」との認識を示した。

 この後、記者団に「(国会を)安定的に運営できるだけの数は目標として考えないといけない。(与党で)過半数というのは、委員長を(与党が)出した場合に運営に支障を来す場合もある」と語った。

629名無しさん:2019/01/16(水) 00:08:41
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000102-asahi-pol
自民・甘利氏、衆参ダブル選挙「可能性ゼロじゃない」
1/15(火) 23:44配信 朝日新聞デジタル
 自民党の甘利明選挙対策委員長は15日夜、BS11の番組に出演し、衆参ダブル選挙の可能性について「かなり低いとは思うが、ゼロじゃない」と述べた。甘利氏は、衆院解散の判断は「首相の専権事項だ」と指摘。その上で、「政局を安定をさせて、日本の政治、経済情勢を安定させて世界の安定につながる、と判断したら、首相はもちろんそこで解散をうちますよ」と述べた。一方で「(安倍晋三首相は)最初からダブル選挙は、まったく考えていないと思う。(首相と)接する限りは伝わってきていない」とも語った。また、参院選の目標について、自民、公明両党で「安定多数」を目指す考えを示した。

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190115-00000636-san-pol
自民・甘利氏 衆参同日選「可能性低いがゼロではない」
1/15(火) 23:09配信 産経新聞
 自民党の甘利明選対委員長は15日夜のBS11番組で、夏の参院選に合わせて衆院を解散する衆参同日選の可能性について「参院選が近づき、非常に厳しい状況になった場合、突破する手立てとしてはある。可能性はかなり低いと思うが、ゼロではない」と述べた。一方で「解散は安倍晋三首相の専権事項だ。首相と接する限りは(衆院を解散する)感覚は伝わってこない」とも語った。

 参院選の勝敗ラインについては「安倍政権は与党で過半数を目標に掲げるが、私としては与党で安定過半数だ」と語った。

 統一地方選前半戦(4月7日投開票)に予定される福岡など4県知事選で自民党分裂となる公算が大きいことに、甘利氏は「自民党は安定すると不協和音が地域、県連レベルで多いことは残念ながら事実だ。各地域の結束を図ることに注力している」と説明した。

630岡山1区民:2019/01/16(水) 19:42:16
http://www.sanyonews.jp/article/853114/1/?rct=election
参院選広島に泉氏が立候補表明 


泉安政氏

 今夏の参院選広島選挙区(改選数2)に、新人で政治団体「労働の解放をめざす労働者党」広島支部長の泉安政氏(66)=広島市西区=が15日、立候補を表明した。

 広島県庁で記者会見した泉氏は、長時間労働や正規・非正規労働の格差の是正などを主張して「労働者の共通の利益を目指していく」と述べた。大分県別府市出身、米子工業高等専門学校卒。

 同選挙区では、自民党現職で6選に挑む溝手顕正氏(76)、国民民主党現職で再選を目指す森本真治氏(45)、共産党新人の高見篤己氏(66)が立候補を表明している。
(2019年01月15日 20時21分 更新)

631岡山1区民:2019/01/16(水) 20:05:39
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/778144
国民民主党県連、女性提案見送り
参院選福井選挙区の野党統一候補
2019年1月16日 午後5時00分


 夏の参院選福井選挙区の野党統一候補について、立憲民主党福井県連合、国民民主党福井県連、社民党福井県連合、連合福井の代表が1月15日、福井市内で対応を協議した。国民県連は準備していた新人女性の提案を見送り、25日に再協議することで一致した。

 協議は非公開で行われ、終了後に国民県連の山本正雄代表代行が記者団の取材に応じた。山本氏は「立民側が準備に時間が掛かるいということだった。(候補者を)同じテーブルに出し、民主的に決めたい。連携を重んじて(提案を)控えた」と述べた。

 一方、立民県連合の野田富久代表は会合後、福井新聞の取材に「相手方の候補はどのような方か存じ上げないが、われわれは何としても地元候補を立てていきたい。提示に向けて調整を続けている」と強調。「野党統一候補で戦うことは変わらない」と述べ、従来の方針に変更はないとした。

 参院選の対応を巡っては、連合福井が2月6日に開催する地方委員会までに野党統一候補を決めることで4者が一致しており、国民県連代表の斉木武志衆院議員(比例北陸信越)は8日、「党籍を持たない40歳前後の新人女性」を提案すると明言していた。

 この日はまた、立民、国民、共産、社民、緑の党の県内関係者による政党・政治団体間協議を23日に開催することでも一致した。

632名無しさん:2019/01/17(木) 00:31:37
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00010007-ksbv-l33
今年夏の参院選岡山選挙区に32歳の原田謙介さんが立候補表明 立憲民主党が公認
1/16(水) 18:25配信 KSB瀬戸内海放送

 今年夏の参議院選挙岡山選挙区に立憲民主党の公認候補として、新人の原田謙介さんが立候補することを表明しました。

(参院選に立候補を表明/原田謙介さん)
「誰もがこれからを語りたくなる社会をつくっていきます。岡山から新たな時代、新たな政治、新たな社会をつくっていこうと決意しております」

 原田さんは、岡山市で開かれた集会で立候補を表明しました。津山市生まれで現在32歳の原田さんは学生団体やNPO法人を立ち上げて若者と政治をつなげる活動を続けてきました。

 原田さんは「政治が若者から離れている」として「若い人の力を生かしたい」と語りました。また、出席した立憲民主党の枝野代表は野党候補を一本化して自民党と一騎打ちの構図をつくりたいと語りました。

 この夏の参院選岡山選挙区には、自民党現職の石井正弘さんと共産党新人の住寄聡美さんがすでに立候補を表明しています。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000012-ryu-oki
自民、安里繁信氏を擁立 参院選沖縄選挙区 高良氏と一騎打ちへ
1/16(水) 11:04配信 琉球新報
 自民党沖縄県連は15日、夏の参院選沖縄選挙区の候補者として、シンバホールディングス会長で新人の安里繁信氏(49)を擁立する方針を固めた。19日の選考委員会で正式決定する。

 これにより参院選は社大党が擁立した琉球大学法科大学院教授で新人の高良鉄美氏(64)と安里氏の事実上の一騎打ちとなる。

 自民県連の選考委員会には安里氏を含む4人が推薦されていた。安里氏は自民所属の県議のほか、県内の首長や経済界の一部から推す声が上がっていた。

 参院選の人選を巡っては、昨年9月の知事選に出馬した前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)も有力候補として名前が挙がっていたが、衆院選への出馬を求める声などがあり、立候補を見送った。

琉球新報社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000647-san-pol
自民党群馬県連の参院選候補者公募に12人が応募
1/16(水) 23:39配信 産経新聞
 自民党群馬県連会長の山本一太参院議員(60)が今年夏の知事選へくら替え出馬を表明したことを受け、空席となる同党の参院選候補者の公募が16日、締め切られ、衆院議員や県議ら12人が応募した。県連は19日に1次(書類)、22日に2次(面接)審査を実施。2月1日までに候補者を決め、党本部に公認を申請する方針だ。

 関係者によると、県内外から応募があり、衆院議員の上野宏史氏(47)、いずれも県連所属で2期目の県議、原和隆氏(49)=伊勢崎市区=と清水真人氏(43)=高崎市区=も名乗りを上げたという。

 昨年12月時点で公募に参加すると明かしていた原氏は「山本氏の決意をみて次のステージで活躍したいと思った」といい、「ふるさと群馬を活力ある地域にしたいという強い思いがある」と語っていた。

 清水氏は「憲法改正や自主憲法の制定に積極的に関与し、携わりたい」と抱負を述べ、「地方で16年間、市議、県議を務めた経験を生かせるような活動ができれば」とした。公認候補に選ばれなかった場合は参院選には立候補せず、統一地方選で行われる県議選(3月29日告示、4月7日投開票)に出馬する予定。

 参院選では、共産党が既に県常任委員の伊藤達也氏(35)を擁立。国民民主党も、立憲民主党などと協力し、統一候補を擁立して戦う見通しだ。

633名無しさん:2019/01/17(木) 00:35:06
参院議員・山口氏の維新入党了承 「世界に誇れる医療を実現」
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1474100634/2915

山口氏は改選を迎える今夏の参院選を巡り
「(立候補を)視野に入れている。どのような形で選挙を迎えるか、これから相談して決めたい」と述べるにとどめた。

634名無しさん:2019/01/17(木) 01:41:01
>>628-629

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190116-00000009-ann-pol
勝敗ラインは「安定多数」 参院選で自民・甘利氏
1/16(水) 8:02配信 テレ朝 news
 自民党の甘利選対委員長は今年夏の参議院選挙の勝敗ラインとして、与党で安定した国会運営ができる議席数の確保を目指す考えを示しました。

 自民党・甘利選対委員長:「安定的に運営ができるだけの数は目標として掲げなければいけない」
 夏の参院選の勝敗ラインを記者団に尋ねられた甘利氏は、政権としては与党で過半数としながらも、選対委員長としては自公で改選60議席以上を目指す考えを示しました。また、衆参ダブル選挙の可能性については「総理からはダブル選挙に臨む感じは伝わってこない」としながらも「全く準備ができていなかったということにならないようにしないといけない」と述べ、ダブル選挙に備える考えを示しました。

635チバQ:2019/01/17(木) 10:51:01
https://www.sankei.com/premium/news/190117/prm1901170006-n1.html
【沖縄取材の現場から】少数政党の既得権益化した沖縄選挙 オール沖縄関係者も批判
2019.1.17 02:00プレミアム
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衆院沖縄3区補欠選挙への立候補を決め、記者会見に臨む屋良朝博氏(左)と自由党の小沢一郎代表=平成30年12月29日、沖縄市内のホテル(杉本康士撮影)
衆院沖縄3区補欠選挙への立候補を決め、記者会見に臨む屋良朝博氏(左)と自由党の小沢一郎代表=平成30年12月29日、沖縄市内のホテル(杉本康士撮影)
 夏の参院選では32の改選1人区における野党共闘が帰趨(きすう)を決するとされる。昨年末、早々に統一候補が決まったのが沖縄選挙区だ。沖縄県は共産党や社民党などでつくる「オール沖縄」が平成26年の知事選で翁長雄志(おなが・たけし)前知事を当選させて以降、野党共闘のモデルケースともいわれる。4月21日投開票の衆院沖縄3区補欠選挙でも統一候補が決まった。だが、参院選、3区補選の候補者選考過程では、少数政党が特定選挙区を既得権益化する実態が浮かび上がっている。

 参院選沖縄選挙区では、地域政党・沖縄社会大衆党が昨年12月末に琉球大院教授で新人の高良鉄美氏(65)の擁立を決め、4選出馬に意欲を示した現職の糸数慶子参院議員(71)には勇退を求めた。

 同選挙区は社大党の「指定席」となっており、オール沖縄の各党も社大党の決定を尊重する方針だ。糸数氏が年明け後に出馬を断念したのは、オール沖縄に参加する労組の支援を得られないと判断したことが大きかった。

 「政党にこだわるとか、ここの政党の議席だよということは、広く県民の声を吸い上げるというのとは違うのではないかという声があった」

 不出馬を発表した糸数氏は1月10日の記者会見で、こう述べた。糸数氏の言葉には、社大党だけでなく、野党各党や公募で候補を決めれば自身が選ばれたはず、という思いがにじむ。

 社大党の結党は昭和25年で、自民党よりも歴史は古い。とはいえ、国会議員は糸数氏1人のみで、平成28年6月の沖縄県議選(定数48)で獲得したのは3議席という少数政党だ。

 それでも今年改選の参院選沖縄選挙区は「社大党の議席」となっている。糸数氏が16年の参院選で初当選した際も、議席を引き継いだのは社大党議員だった。

 社大党内部の調整を尻目に、他党からは知名度にまさる糸数氏の出馬を望む声もあった。しかし、共産党や社民党は選考過程に介入しなかった。オール沖縄の幹部県議は「これは社大党さんの話だから。決まったら聞かせてくださいという立場だ」と語っていた。

 野党統一候補を選考する特権を握るのは社大党だけではない。自由党も昨年末、知事選に転出した玉城デニー知事(59)の後継候補として、衆院沖縄3区に元沖縄タイムス社会部長で新人の屋良朝博(やら・ともひろ)氏(56)の擁立を決めた。

 屋良氏が出馬表明した昨年12月28日夕、自由党の小沢一郎代表(76)は「君が屋良君か。僕は選挙に関しては厳しいぞ。わっはっは」と短く声をかけて立ち去った。屋良氏が自由党に入党したのはこの直後だ。補選への出馬は、当選後に自由党議員として活動することが条件だった。

636チバQ:2019/01/17(木) 10:51:24
 自由党も国会議員5人の少数政党だ。小沢氏は周囲に「沖縄にはほとんど組織がない」と語る。そんな自由党が候補者選考を一手に握ったのは、共産党や社民党も沖縄3区における自由党の主導権を容認しているからだ。

 沖縄県では翁長氏の当選以降、オール沖縄という名の野党共闘が定着している。昨年9月の知事選で当選した玉城氏もオール沖縄の支援で勝利した。玉城氏は「政権交代につながるのは衆参のねじれを起こさせることだ。参院の過半数をとるという強い思いを野党共闘の中で示していただきたい」と述べ、「沖縄方式」の全国展開に期待を寄せる。

 一方、特定政党が選挙区を既得権化する姿には異論もある。オール沖縄に強い影響力を持つ財界人は「なんで沖縄3区は自由党から出すって決まっているんだ。参院選の社大党だってそうだよ。私は公募して白紙から候補者選考した方がいいと言っているが、誰も聞いてくれない」とぼやく。

 共産党や社民党も「党の選挙区」を保持する。共産党は衆院沖縄1区、社民党は同2区が全国唯一の選挙区で勝ち取った議席だ。オール沖縄幹部は「そうやって住み分けしないとオール沖縄は結束が乱れる。野党共闘を維持するための知恵だ」と語る。

 だが、前出の財界人は「白紙で候補を選べばオール沖縄がバラバラになるリスクはある。でも、それを乗り越えないと駄目だ」と述べ、こう続ける。

 「革新、革新っていうけど、自民党より保守的だよ。彼らは安倍晋三首相(64)を民主主義に反していると批判するけど、人のことを言えない。革新のほうがよっぽど民主主義に反しているじゃないか」

 特定選挙区が特定政党の聖域となる現象は、与党でも常態化している。自民党は公明党との選挙協力の象徴として特定選挙区で候補擁立を見送っている。29年衆院選では東京12区など9選挙区で公明党候補が「与党統一候補」となった。

 しかし、野党が統一候補擁立をもくろむ選挙区は、より広範囲に及ぶ。立憲民主、国民民主、共産、自由、社民の主要5野党は1人区全てで候補の一本化を目指すが、社民、自由両党は政党要件の国会議員5人を確保するのにも苦労する少数政党だ。

 参院選に向けた野党の候補者調整は難航している。とはいえ、仮に実現すれば、沖縄県のように少数政党の既得権益となる選挙区が誕生する可能性は否定できない。

(那覇支局長 杉本康士

637チバQ:2019/01/17(木) 10:58:18
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190116-00000032-san-l10
自民党群馬県連の参院選候補者 衆院議員、県議ら12人応募
1/17(木) 7:55配信 産経新聞
 自民党県連会長の山本一太参院議員(60)が今年夏の知事選へくら替え出馬表明したことを受け、空席となる同党の参院選群馬選挙区(改選数1)の候補者の公募が16日、締め切られ、衆院議員や県議ら12人が応募した。県連は19日に1次(書類)、22日に2次(面接)審査を実施。2月1日までに候補者を決め、党本部に公認を申請する方針だ。(住谷早紀)

 関係者によると、県内外から応募があり、衆院議員の上野宏史氏(47)、いずれも県連所属で2期目の県議、原和隆氏(49)=伊勢崎市区=と清水真人氏(43)=高崎市区=も名乗りを上げたという。

 昨年12月時点で公募に参加すると明かしていた原氏は「山本氏の決意をみて次のステージで活躍したいと思った」といい、「ふるさと群馬を活力ある地域にしたいという強い思いがある」と語っていた。

 清水氏は「憲法改正や自主憲法の制定に積極的に関与し、携わりたい」と抱負を述べ、「地方で16年間、市議、県議を務めた経験を生かせるような活動ができれば」とした。公認候補に選ばれなかった場合は参院選には立候補せず、統一地方選で行われる県議選(3月29日告示、4月7日投開票)に出馬する予定。

 参院選では、共産党が既に県常任委員の伊藤達也氏(35)を擁立。国民民主党も、立憲民主党などと協力し、統一候補を擁立して戦う見通しだ。

638チバQ:2019/01/17(木) 11:26:46
https://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20190110443715.html
風間氏の出馬意向 野党勢力に波紋写真あり
参院選新潟選挙区
 今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)で、任期満了となる立憲民主党県連副代表の現職風間直樹氏が出馬の意向を表明したことが、立民県連をはじめ県内野党勢力に波紋を広げている。現職の意向表明に対し、地元県連トップらが「擁立は未定」と強調する異例の展開。2019年最大の政治決戦が半年後に迫る中、野党第1党の方針が定まらない事態に...

【政治・行政】 2019/01/10 16:51

639チバQ:2019/01/17(木) 19:11:18
>>566
>愛媛で活動する男性タレントが浮上しており
https://www.ehime-np.co.jp/article/news201901170032
衆院愛媛3区に
参院愛媛選挙区 井原氏くら替え調整、近く協議か
2019年1月17日(木)(愛媛新聞)

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井原巧氏

 7月21日投開票とみられる参院選で初の改選を迎える自民党の現職井原巧氏(55)=愛媛選挙区=が参院選に出馬せず、衆院愛媛3区にくら替え出馬する方向で調整が進んでいることが16日までに、関係者への取材で分かった。井原氏の後継候補として、愛媛で活動する男性タレントが浮上しており、県連は近く、くら替えを含め協議する見込み。



 四国中央、新居浜、西条3市からなる衆院愛媛3区は、2017年の衆院選で党公認の新人が野党元職に敗北。後任の自民第3選挙区支部長は山本順三県連会長(参院愛媛選挙区)預かりで、空席状態が続いている。

 参院選を巡り県連は、井原氏の公認を18年6月に党本部に申請した。7月20日の党本部の第1次公認発表前に、衆院愛媛3区で落選した新人が次回は立候補しない意向を県連幹部に伝え、以前から求める声があった井原氏くら替えの選択肢が浮上。県連は党本部に公認保留を要請した。



 参院選には、野党側は前回16年に続き旧民主党元衆院議員永江孝子氏(58)が無所属で出馬する意向を示し、野党は共闘に向け調整を続けている。

640名無しさん:2019/01/18(金) 01:33:59
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000596-san-pol
オール沖縄の参院選候補選考やり直し要求 知事系市民団体
1/17(木) 19:32配信 産経新聞
 沖縄県の玉城(たまき)デニー知事の支持者らでつくる市民団体「大好きな沖縄を盛り上げる市民の会」は17日、沖縄県庁で記者会見を開き、今夏の参院選沖縄選挙区での野党統一候補者選考について「市民の声がなおざりにされている」と批判した。市民の会結成を呼びかけた那覇市の会社員、徳森りま氏(31)は「候補者選考をやり直してほしい」と述べた。

 徳森氏はまた「各選挙区について『ここの選挙区はどこどこの党のもの』というふうに決められているような気がする」と述べ、地域政党・沖縄社会大衆党が主導した候補者選考を批判した。

 参院選沖縄選挙区をめぐっては、社大党が昨年12月末に琉球大院教授で新人の高良鉄美氏(65)の擁立を決定。4選出馬に意欲を示していた現職の糸数慶子参院議員(71)には勇退を求め、糸数氏は1月10日に不出馬を表明した。「オール沖縄」に参加する共産党や社民党は社大党の決定を尊重する方針だ。

641名無しさん:2019/01/18(金) 01:49:47
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190117-00000020-asahi-pol
参院選勝敗ライン「安定多数」? 自民・甘利選対委員長
1/17(木) 8:05配信 朝日新聞デジタル
 夏の参院選の勝敗ラインをめぐり、自民党の甘利明選挙対策委員長が、自民、公明の与党で「安定多数」に言及した。しかし、この言葉は特に衆院で使われる指標の一つ。「安定多数」は、衆院では国会の常任委員長の全ポストを押さえ、各委員会で委員の半数を確保できる議席を意味するが、参院にはそもそも常任委員長の独占はできない先例がある。

 衆院では与党が安定的に国会を運営する指標として、「安定多数」と、常任委員長を独占し、各委員会で委員の過半数を確保できる「絶対安定多数」がある。

 甘利氏は15日夜のBS11の番組で、参院選の目標議席について、非改選と合わせて「自公で安定多数」と表明。その後、記者団に「安定的に(国会を)運営できるだけの数は目標としていかなければいけない。(与党で)過半数では、委員長を(与党が)出した場合に運営に支障を来す場合がある」と説明した。

 仮に衆院の指標をもとに試算すると、「参院の安定多数」確保のためには、改選124議席のうち、与党で61議席以上が必要となる。ただ、指標の前提となる常任委員長ポストの割り振り方は衆参で異なり、参院では委員長ポストを独占できるわけではない。

 衆院での常任委員長ポストは与野党協議で割り振られ、過去には与党が独占した例もある。一方、参院事務局によると、参院の常任委員長は先例により、「一定数以上の議員が所属する会派に、所属議員数に比例して配分する」としており、現憲法下で与党が常任委員長を独占した例はない。(二階堂勇)

朝日新聞社


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