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第23回参議院議員選挙(2013年)
1
:
やおよろず
◆N22LLUydY2
:2010/07/14(水) 08:06:13
第22回参議院議員選挙(2010年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/
1539
:
チバQ
:2013/05/12(日) 19:04:57
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130512ddn002010031000c.html
選挙:参院選・大阪選挙区 東氏の擁立、維新が発表
毎日新聞 2013年05月12日 大阪朝刊
日本維新の会は11日、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)で、同党総務会長で大阪府議の東(あずま)徹氏(46)を公認候補として擁立すると発表した。東氏は記者会見し「大阪都構想の実現や(改憲の発議要件を定めた)憲法96条の改正を訴えていきたい」と決意を表明した。在阪幹部を国政に送り、党本部主導の国会運営を図る狙い。同席した松井一郎幹事長は「維新の国会活動の中心になってほしい」と述べた。
大阪に本部を置く維新は当初、同選挙区で2人を立てる方針だったが、みんなの党との調整の結果、候補者を各1人とすることで合意した。同選挙区では自民、民主、公明、共産、幸福実現の各党も既に候補者を決めている。
1540
:
チバQ
:2013/05/12(日) 19:05:46
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20130512/1042172
5月中に候補者擁立 みんな・渡辺代表 参院選栃木選挙区
(5月12日 朝刊)
【PR】
みんなの党の渡辺喜美代表は11日、那須塩原市を訪れ、参院選栃木選挙区に擁立する同党候補者を5月中にも決める考えを示した。
小水力、太陽光発電所の視察と田植えのため地元を訪れ、下野新聞社の取材に答えた。
今夏の参院選について渡辺代表は昨年12月の衆院選直後、「1人区で議席を獲得できる可能性がある栃木に候補者を出さない選択肢はない。1、2月中にも決めたい」と述べた。しかし、人選は難航し、これまで候補者の擁立には至っていない。
渡辺代表は「(栃木選挙区の候補者は)必ず出す。不戦敗はあり得ない」と強調。具体的な進め方は明らかにしなかったが、「複数人に絞っている状況で、今月中には決める」とし、候補者の擁立に改めて意欲を示した。
1541
:
チバQ
:2013/05/12(日) 19:06:42
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/141552/
「同性愛を告白した日本初の国会議員」誕生
2013年05月12日 11時00分
自民党の川口順子参院環境委員長(72)が9日、解任されるという憲政史上初の出来事が参院選前のドタバタ国会で繰り広げられたが、もう一つの「憲政史上初」が生まれようとしている。今夏の参院選で鞍替え出馬を模索している民主党の室井邦彦参院議員(66)の辞職が同日許可され、尾辻かな子氏(38)が繰り上げ当選することになった。その尾辻氏は、レズビアンであることをカミングアウトしており「同性愛を告白した日本初の国会議員」が誕生する。
参院選まで2か月と差し迫った終盤国会で突如、議員バッジが転がり込んできた幸運の持ち主は、07年の参院選で民主党から全国比例で出馬していた尾辻氏だ。比例順位29位で落選したが、当選組の辞職が相次ぎ、お鉢が回ってきた。
尾辻氏は07年の参院選で異色候補として、注目を浴びた。高校時代はテコンドーでアジア大会優勝、シドニー五輪銅メダリストの岡本依子(41)と五輪出場権をかけて争った実力の持ち主。03年に大阪府議に当選し、政治活動中の05年、「東京 レズビアン&ゲイパレード」で同性愛者であることをカミングアウトした。
この勇気ある行動を国政へ担ぎ上げたのが、当時、民主党代表だった小沢一郎氏(70=現生活の党代表)。尾辻氏は参院選1か月前に同性愛者のフェスティバルで事務所スタッフ女性との結婚式を行うパフォーマンスで、根強い偏見との闘いを宣言。
選挙戦では、同性愛者のメッカである東京・新宿2丁目に事務所を構え、ピーコ(68)らの支援を得て「レズビアン、国会に一撃」のキャッチコピーで訴えたものの落選。昨年の衆院選では大阪5区で出馬したものの再び敗れた。
日本ではLGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)への差別や偏見、暴力問題は国会の場でほとんど議論されていない。
欧米をみてみると、オバマ米大統領(51)は同性婚支持を表明し、アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル前首相(70)は同性愛者であることをカミングアウトしたうえ、同性婚した世界初の元首を務めるなどして、議論、法制化が進んでいる。
地方議員では性同一性障害を公表した上川あや世田谷区議(45)、ゲイを公表した石川大我豊島区議(38)や石坂わたる中野区議(36)が東京で活動するなどしているが、国会議員はまだ誕生していなかった。諸外国にやっと追いつき、晴れて尾辻氏は同性愛者、少数者を代表して国会議員になるが、当の本人は今では、どうやらレズビアンを武器にはしていないようだ。
ホームページでは「介護現場の経験からケアワーカーの挑戦」と介護福祉問題への取り組みが紹介され、6年前に掲げた「セクシュアルマイノリティー(性的少数者)のための法整備」の政策は消え、プロフィルでもレズビアンをカミングアウトした事実には触れていない。
実は昨年の衆院選時からレズビアンのキャッチコピーがなくなり、ネット上では「レズビアンでなくなってしまったのか?」と騒がれた。
尾辻氏の事務所に確認すると「正式に当選証書を受け取るまではコメントは差し控えたい」と言葉を濁す。そこで、尾辻氏をよく知る関係者に聞いてみると「彼女は間違いなく今でもレズビアン。人権問題、ジェンダーフリーにはしっかり取り組んでいて、セクシュアルマイノリティー活動をないがしろにしているということはない。選挙の時にレズビアンのイメージだけが先行してしまい、有権者にはまだ偏見や抵抗感も多い。表立ってうたうのは控えたのでは」と話す。
国会議員としての任期はわずか2か月しかないが、6年前の勇ましいコピー同様に「レズビアン、国会に一撃」を放てるのか――
1542
:
チバQ
:2013/05/12(日) 21:34:42
>アイスランドのヨハンナ・シグルザルドッティル前首相(70)は同性愛者であることをカミングアウトしたうえ、同性婚した世界初の元首を務めるなどして
残念ながら
アイスランドの元首は大統領であり、彼女は元首ではない
1543
:
チバQ
:2013/05/12(日) 21:40:32
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130511-OYT8T01166.htm
青木氏が出馬意欲 駒大教授、無所属で
. 今夏の参院選山梨選挙区に、駒沢大教授の青木茂樹氏(44)が無所属で立候補を前向きに検討していることが11日、分かった。青木氏は「アベノミクスなど既存の経済政策では、地方は低迷から脱することは難しい。これまでの経験を政治に生かしたい」と話している。青木氏が出馬した場合、立候補予定者は6人となり、選挙戦の構図が変わる可能性もある。
青木氏は、18日に甲府市内で開く市民向けの講演会で、正式に態度を表明するとしている。講演会の発起人には、県内の会社経営者、元県弁護士会会長らが名を連ねている。ほかにも保守系の県議が支援を検討している。
青木氏は、千葉県出身で、甲府市在住。同市中心市街地活性化基本計画策定委員など県内の街づくりに携わってきたほか、テレビやラジオの司会も務めた。
(2013年5月12日 読売新聞)
1544
:
名無しさん
:2013/05/12(日) 22:55:10
チバさんどこかにこのソースあるかな?
343: 2013/05/12 18:00:48 zBBBaVAQ [sage]
奈良選挙区の維新候補山本氏って58歳か。
新人にしては高齢気味だな。
1545
:
チバQ
:2013/05/13(月) 00:59:26
維新奈良は県議を擁立だからそんな年齢じゃん?
1546
:
ニャンニャン
:2013/05/13(月) 11:10:15
>>1543
自民で高野剛を担いだ連中が青木氏を担ぐのだろうか。
根深い分裂を利用すれば、野党が当選できる可能性があるが、みんなにも民主にも根回しができる人材がいないから無理だろう。
1547
:
ニャンニャン
:2013/05/13(月) 11:10:34
>>1543
自民で高野剛を担いだ連中が青木氏を担ぐのだろうか。
根深い分裂を利用すれば、野党が当選できる可能性があるが、みんなにも民主にも根回しができる人材がいないから無理だろう。
1548
:
チバQ
:2013/05/13(月) 12:52:37
外部からしてみれば、民主党とみんなの党は山梨と栃木でバーターすれば可能性があるものの。それを行う雰囲気ゼロだもんなあ
1549
:
ニャンニャン
:2013/05/13(月) 13:35:23
栃木は渡辺党も足元が少々ふら付いているうえ、自民のタマが良く分裂もしていないのでなかなか難しい。
1550
:
名無しさん
:2013/05/13(月) 19:28:47
>>1545
(´・ω・`)ゴメン
GW中遊びまくってたせいで、維新が既に、奈良に擁立してることを素で忘れてたよ、気合い入れ直さなきゃ
1551
:
名無しさん
:2013/05/13(月) 19:36:34
>>1440
更新
自民党立候補予定者
比例区編(定数48人)
山東昭子現5/70東京
川口順子現2/72神奈川
有村治子現2/42神道系
大江康弘現2/59和歌山
橋本聖子現2/48スポーツ
衛藤晟一現1/65精神系
佐藤正久現1/52自衛隊
佐藤信秋現1/65建設業界
丸山和也現1/67弁護士
山田俊男現1/66農協
石井みどり現1/64歯科連
米坂知昭新54衛生検査連
木村義雄新64香川
北村経夫新57産経新聞
園田修光新55福祉協
田島みわ新48タレント
石田昌宏新45看護連
赤池誠章新51山梨
羽生田俊新64医師会
木村隆次新54介護協
宮本周司新41商工連
太田房江新61大阪
金子善次郎新69埼玉
柘植芳文新67郵政
若狭勝新56弁護士
塚原光男新65スポーツ
佐々木洋平新71岩手
三橋貴明新43経済評論家
嶋大輔新49タレント
佐竹雅昭新48元K1選手
伊藤洋介新51元歌手
中野猛新50社長
浮上してる人物
眞鍋かをり33タレント
大場久美子53芸能人
スポーツ選手監督
5/13日現在32人擁立
左から氏名、現新、当選回数、年令、組織支援団体、組織支援団体が無い場合は地元枠
1552
:
チバQ
:2013/05/13(月) 20:38:34
>>1549
だからこそ、チャンスだと思うんですよね
このままでは、栃木のみんなの党は惨敗しかなねい状態なのだから、選挙協力という逃げ道があれば、渡辺の面子も保たれると思うのだが
同じく、山梨も選挙協力で逃げれば輿石の面子も保てると
1553
:
神奈川一区民
:2013/05/13(月) 21:22:17
みんなの党、
神奈川選挙区は松沢成文氏になりそうだね。
維新と骨肉の争いになるね。
(ソース@MSN産経ニュース)
1554
:
名無しさん
:2013/05/13(月) 21:46:02
共闘そっちのけ、輿石氏の怨念 迷走野党象徴する参院山梨
夏の参院選で共闘を築けない野党の姿を象徴しているのが山梨選挙区だ。
みんなの党が現職を擁立すると、民主党はかつての「参院のドン」、輿石東(あずま)参院議員会長の主導で対抗馬を決めた。
参院選で野党共闘を呼び掛けたのは民主党。しかし山梨では、輿石氏のメンツが優先されたのだ。
山梨県昭和町内で12日、みんなの党から出馬する米長晴信参院議員の決起集会が開かれ、出席した渡辺喜美代表は民主党に敵愾心(てきがいしん)をむき出しにした。
「民主党はなぜ邪魔をしにくるんだ。一体、民主党という政党は…、消えてなくなるから言ってもしようがないが…」
みんなの党が民主党を昨年7月に離党した米長氏の擁立を決めたのは4月5日。渡辺氏は、民主党出身の浅尾慶一郎政調会長に選対委員長を兼務させ、民主党との選挙区調整を進めようとした。
そんな矢先、民主党山梨県連は坂口岳洋前衆院議員を無所属で擁立、党本部は推薦を決めた。
坂口氏は出馬を渋っていたが、輿石氏が説き伏せた。輿石氏は、昨年12月の衆院選で、民主党を離党し日本維新の会に入った小沢鋭仁国対委員長(衆院山梨1区)に対立候補をぶつけた。
米長氏についても「裏切り者だ」(県連幹部)と容赦なく、つぶしにかかったのだ。
みんなの党側も、民主党は維新との共闘ができなくても、みんなとはやりたいはずだとみていた。しかし、輿石氏の怨念には勝てなかった。
野党共闘が崩壊したことで自民党が極めて有利になるはずだが、山梨では同党も深刻のようだ。
11日に昭和町内で行われた党県連主催セミナーに、石破茂幹事長と甘利明経済再生担当相、田村憲久厚生労働相がそろって、慌ただしく駆け付けた。
石破氏は甲府市内で街頭演説も行い、自民党公認で出馬する森屋宏前県議の支持を訴えた。記者団には「どうすれば溝を埋めることができるのか。党本部でできることはやる」と語った。
山梨では青木茂樹駒沢大教授が無所属での出馬を検討、一部自民党県議が支援する動きを見せている。
昨年の衆院選では、山梨2区が分裂選挙となり、二階俊博総務会長代行に近い無所属元職が党公認新人を破った。自民党県連内にはしこりが残っている。石破氏らには、参院選で公認を勝たせなければいけないメンツがあるのだ。
ttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051300280002-n1.htm
1555
:
名無しさん
:2013/05/13(月) 21:48:47
みんな、前神奈川知事の松沢氏を擁立へ 参院選神奈川選挙区
みんなの党は14日の党役員会で、夏の参院選の神奈川選挙区(改選数4)で、前神奈川県知事の松沢成文氏(55)を擁立することを正式決定する。
複数の党幹部が13日、明らかにした。
神奈川選挙区の公認候補者選びをめぐっては、渡辺喜美代表らが4月12日、横浜市内で県内の地方議員らと対応を協議。
松沢氏擁立論のほか元県議の菅原直敏氏を推す声もあり、調整を渡辺氏に一任していた。
しかし、選挙対策委員長に就任した浅尾慶一郎政調会長が松沢氏を強く推したのに対し、江田憲司幹事長が比例代表での松沢氏擁立を主張。
神奈川選出の国会議員の意見が対立したことで調整は難航したが、県内の地方議員の3分の2の有志らが松沢氏の選挙区擁立を求める嘆願書を渡辺氏あてに提出するなど、選挙区擁立の流れが決定的となっていた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051320570003-n1.htm
1556
:
名無しさん
:2013/05/13(月) 21:51:09
減税日本が独自候補擁立へ 参院選、愛知選挙区
地域政党・減税日本を率いる河村たかし名古屋市長は13日の定例記者会見で、夏の参院選愛知選挙区(改選数3)に独自候補を擁立する方針を明らかにした。
「候補者を擁立するつもり。当てはあるし、何人かに絞って詰めとる」と語り、週内にも発表する意向を示した。
河村市長は候補者擁立に関して「消費税増税をするのはもうちょっと待った方がええとか、そういう主張をする政治勢力は必要。名古屋で緒に就いた庶民革命も広めないかん」と意義を強調。
愛知選挙区での候補者擁立を優先し、ほかの選挙区でも模索する考えに言及した。
河村市長が圧勝した4月の市長選を機に、減税日本として参院選に候補者を擁立すべきだとの意見が党内で強まっていた。大村秀章愛知県知事にも連携を働き掛けている。
ttp://www.chunichi.co.jp/s/article/2013051390133756.html
1557
:
チバQ
:2013/05/13(月) 23:47:52
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/stt13051323410007-n1.htm
出る?出ない?「切り札」橋下氏 維新、参院選戦略の最大の焦点
2013.5.13 23:40 (1/2ページ)
夏の参院選を前に日本維新の会が正念場に立たされている。政党支持率は一向に上がらず、「東と西」の意思疎通の悪さも相変わらずだ。こうした中、党内でくすぶるのは、橋下徹共同代表(大阪市長)の参院選出馬論。橋下氏は否定しているが、党勢回復の「切り札」であるのは事実。出るのか、出ないのか−。橋下氏の去就が、維新の参院選戦略の最大の焦点になるのは間違いない。
国会内で13日に開かれた維新の国会議員団正副幹事長会議。松野頼久幹事長は深刻な表情でこう語った。
「石原(慎太郎)共同代表が先週、おっしゃった件について、一度、(石原氏と)話したほうがいい。来週あたりに設定したい」
「石原氏がおっしゃった件」とは、7日の国会議員団役員会での「維新は旬を過ぎた。橋下君に(参院選に)出てもらわなければならない」との発言を指す。
石原氏の危機感は、他の国会議員団幹部も共有している。片山虎之助国会議員団政調会長も「(橋下氏が)出れば大変なインパクトになる」と語る。
もっとも、橋下氏の出馬にはリスクもつきまとう。党是といえる大阪都構想を道半ばで投げ出せば、おひざ元の大阪府民からそっぽを向かれるのは確実だ。市長職を託せる人材も見当たらず、参院選に出馬した場合、次期大阪市長選で「反維新勢力」にその座を奪われかねない。
このため、橋下氏は「このままいけば年内消滅もありうる」と刺激的な言い回しをしながらも、「市長を辞職することはできない」と出馬をかたくなに拒む。
とはいえ、在阪党幹部と国会議員団の意思疎通不足は、橋下氏が国会にいないという「構造的な問題」が大きい。橋下氏は常日頃、携帯メールで国会議員団に指示を飛ばすが、普段から顔を合わせずに出身母体が異なる国会議員団を束ねるのは至難の業だ。
維新は11日、参院選大阪選挙区への東徹総務会長(大阪府議)の擁立を決めた。東氏は、橋下氏や松井一郎幹事長(大阪府知事)、浅田均政調会長(同府議会議長)と並ぶ大阪維新結成時からのメンバー。
擁立会見で松井氏は「維新の会スピリッツの中心中の中心、真ん中の人間が絶対(国会へ)行ってほしいと思っていた」と強調したが、そこには本当の「真ん中の人間」を送り込まなければ維新はもたないとの思いが強くにじみ出ていた。(松本学)
1558
:
チバQ
:2013/05/13(月) 23:49:25
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130513/elc13051321330003-n1.htm
生活、参院選比例に東氏擁立
2013.5.13 21:31
生活の党は13日の幹事会で、夏の参院選の比例代表に、昨年末の衆院選で落選した東祥三元内閣府副大臣(62)を擁立することを決めた。
1559
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:36:20
>>1555
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1305130020/
参院神奈川選挙区 みんなの党が松沢氏擁立提案へ
2013年5月13日
みんなの党は、今夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に松沢成文前知事を擁立する方向で最終的な調整に入った。渡辺喜美代表が14日の役員会で提案する。公認が内定すれば、松沢氏は同日中に会見する。
同党は4月中旬、選定に県内地方議員の意向を反映させるための議員総会を開催。元県議の菅原直敏氏と松沢氏を推す声が多く、渡辺代表に対応を一任した。
党執行部は4月下旬、両氏以外の人物の擁立を検討するという方針を地方議員に伝達したが、地方議員58人のうち38人が松沢氏擁立を求める嘆願書に署名。
これに対し、横浜、川崎市議11人が、嘆願書に重きを置くなら議員総会を再開催して投票で決着すべきとする申し入れを行った。
松沢氏は県議を経て、1993年に衆院初当選。2003年の県知事選で初当選を果たし、2期務めた。11年春の都知事選に立候補すると表明したが断念。12年冬の都知事選に出馬して落選した。
県知事時代は、屋内での喫煙を全国で初めて規制する受動喫煙防止条例、知事の任期を3期12年までに制限する多選禁止条例の制定などに取り組んだ。
1560
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:46:10
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130513/plt1305131151002-n1.htm
消える小沢氏の“神通力” 青森の選挙区調整にあえなく失敗…2013.05.13
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生活の党の小沢一郎代表【拡大】
「選挙に強い」と称されてきた、生活の党の小沢一郎代表の“神通力”が消滅しつつある。夏の参院選青森選挙区(改選数1)をめぐり、自ら現地入りして候補者調整に臨んだが、あえなく失敗してしまったのだ。
関係者によると、小沢氏は、改選を迎える生活現職の平山幸司氏(43)と、無所属新人で前青森県農協中央会長の工藤信氏(59)を、「TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)反対」の旗の下に1本化することを目指した。
工藤氏を生活に入党させて比例代表に回すことを念頭に入れていたとされ、4月22日に青森入りし、「似たような政策で戦っても当選は無理ではないか。協力してもらいたい」と、工藤氏に直談判したという。
成功すれば、全国有数の農業県で、反TPP候補を1人に絞って自民党候補に対抗できるうえ、比例でも、反TPPの農協票を自民党から引きはがせる“一石三鳥”の妙手になるはずだった。
ところが、工藤氏は同月28日、小沢氏の調整を蹴って、平山氏側に同選挙区に無所属で立候補する意向を伝えた。
工藤氏周辺は「『生活の比例では当選は難しい』という判断だ。NHKの世論調査で生活の政党支持率は0・4%、0%の調査もある。工藤氏は『平山氏が比例に回るべき』と判断した」と舞台裏を明かす。
1561
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:47:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130513ddlk15010002000c.html
’13参院選:2議席巡る攻防 公示まで2カ月、7人立候補準備 /新潟
毎日新聞 2013年05月13日 地方版
◇追い風、党存亡、知名度…
今夏の参院選は、開会中の今国会が延長されなければ7月4日公示、21日投開票となる見通しで、公示まで2カ月弱に迫った。改選数2の新潟選挙区には現職3人、新人4人の計7人が立候補を予定しており、混戦模様となっている。【小林多美子、塚本恒、真野敏幸】
◇自民・塚田一郎氏
自民公認で立候補予定の現職、塚田一郎氏(49)は安倍晋三首相の好調な政権運営を追い風に「アベノミクスを推進するには新潟の議席を守り、参院で勝利しなくてはならない」と訴える。陣営は「(大勝した昨年末の衆院選と)同様の選挙戦をすればトップ当選も十分に可能」(帆苅謙治県連幹事長)と自信を見せる。
高水準を維持する政権支持率など勝利ムードの漂う中、課題は組織の引き締めだ。個人後援会の支部は先月までに目標の20カ所を設置。県連では、よりきめ細やかに地域ごとの支部などを動かすために今回は選対本部を衆院の6小選挙区ごとに置いた。衆院議員が新人の1〜4区はベテラン県議らが選対本部長となり、指揮をとる。
◇生活・森ゆうこ氏
3選を目指す生活の党の現職、森ゆうこ氏(57)は党代表代行としてマスコミに出る機会も多く、知名度で他候補に勝る。
民主公認だった前回選では同党から2人が立候補した激戦を勝ち上がった。陣営関係者は「無党派層の票を獲得できたのが勝因。今回も無党派をつかめるかだ」と話す。脱原発と新エネルギー産業による地域の活性化や消費増税反対など「生活者視点」を強調する。
休日は街宣車で地域を回る。森氏は「テレビなどで私を知っている人たちと、直接の出会いに変えていきたい」と知名度を生かしていく考えだ。組織力不足については「これまでの選挙も組織選挙ではない。草の根ネットワークで戦う」と話す。
◇民主・風間直樹氏
民主は比例現職の風間直樹氏(46)が選挙区にくら替えし立候補する。昨年の衆院選は小選挙区ではすべて現職が落選し、「負ければ党の存在意義が問われる選挙」(菊田真紀子党県連代表)と位置付け、議席死守を目指す。先月13日には連合新潟や風間氏の支持母体の立正佼成会を交えた選挙対策本部が発足。連携強化を確認した。
課題は知名度不足だ。全県での街宣活動に力を入れているが、陣営は「出遅れは否めない」と危機感を募らせる。風間氏は安倍政権の経済政策や憲法改正問題を争点化したい考えだが、現状で衆院選大敗からの党勢回復は厳しく、「相手は自民よりも生活や維新」(連合幹部)との見方も強い。
◇維新・米山隆一氏
昨年の衆院選で新潟5区に日本維新の会から立候補した米山隆一氏(45)が4度目の国政選挙に挑戦する。
これまで地盤の長岡市に拠点を置いてきたが、先月末に新潟市中央区内に事務所を設置。同じく衆院選で同党公認で4区で落選し、比例代表で立候補予定の栗原博久氏(66)とも連携し、自転車を使った街頭演説などで名前の浸透に必死だ。
衆院選で54議席を獲得し野党第2党に躍進した同党だが、かつての勢いは失いつつあり、県内での組織作りも遅れている。米山氏は「他党に後れをとっているのは事実だが、(かつて所属していた)自民党時代の人脈やインターネットを使って巻き返したい」と話す。憲法96条改正や道州制の導入などを訴えるが、自民と近い政策が多く、差別化にも苦慮している。
◇共産・西沢博氏
TPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉参加反対や護憲を掲げる共産党は、昨年の衆院選新潟4区に立候補した新人の西沢博氏(32)が立候補を予定している。若者の就職難や非正規雇用などの待遇改善を主張し、無党派層の若者への支持拡大も狙う。
◇社民・渡辺英明氏
社民は昨年の衆院選新潟2区に立候補し落選した市民団体「県平和運動センター」議長で、新人の渡辺英明氏(63)を擁立。今月8日には党県連内に選挙対策本部も設け態勢を整えている。渡辺氏は「原発再稼働に積極的な安倍政権は危険」として脱原発を強く訴え自治労などの支持を固める。
× ×
この他、幸福実現党から新人で県本部副代表の生越寛明氏(48)が立候補する予定だ。
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1562
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:48:16
http://www.nara-np.co.jp/20130513090754.html
民主、不戦敗の危機 - 最終調整3氏難航/参院選
2013年5月13日 奈良新聞
民主党の前川清成党県連代表は12日、参院選県選挙区(改選数1)の公認候補づくりについて、一度は折衝が頓挫した県外在住の女性医師と元衆院議員の吉川政重氏(49)、大西孝典氏(57)―の3人に絞り最終調整を進めていると明らかにした。ただ、女性医師は勤務先の事情で難航、吉川、大西両氏は固辞を続けており、「不戦敗」という最悪の事態もちらつき始めた。
前川代表は同日、奈良市で開いた同県連の第1回「改革創生フォーラム」に出席、冒頭にあいさつしたが、参院選には触れずじまいだった…
1563
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:51:04
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20130513000140
民主県連、独自候補断念/植松氏を「実質支援」
2013/05/13 09:38
民主党香川県連(玉木雄一郎代表)は12日、今夏の参院選香川選挙区での独自候補の擁立断念を決めた。現時点で特定候補の推薦などは考えていないが、3月に同党を離党し無所属で出馬する予定の現職、植松恵美子氏(45)への自主的な支援は容認する方針。今後、連合香川や社民党香川県連にも調整を働き掛けるとみられる。
同日、香川県高松市内で開いた常任幹事会で決定した。近く党本部に上申する。
参院選の対応をめぐって、党本部は先月、全選挙区での擁立方針を打ち出していた。独自候補の擁立を断念した理由について、玉木代表は「離党したとはいえ、植松氏は民主党と同一会派で活動している。反自民勢力の結集を図る必要性も含めて総合的に判断した」と説明。「各組織、個人の自主的な支援については妨げない」と述べ、植松氏への実質的支援を容認する姿勢を示した。
さらに、過去2回の参院選で「共闘」した社民党県連や連合香川との協議について「巨大与党に対抗する方向性の中で調整を進めたい」と述べた。
今夏の参院選香川選挙区には、これまでに植松氏のほか、自民党新人の三宅伸吾氏(51)、共産党新人の田辺健一氏(31)、幸福実現党新人の中西利恵氏(50)が立候補を表明している。
http://www.shikoku-np.co.jp/kagawa_news/administration/20130513000141
選択肢なき選択/打倒自民へ野党共闘目指す
2013/05/13 09:38
与党に対抗できるカード―。民主党香川県連が香川選挙区の独自候補の擁立断念とともに、3月に離党した植松恵美子氏への支援を容認する方針を決めた。党員・サポーターには植松氏の反党行為への不満も残るものの、巨大与党に対抗するには野党共闘しかないとの判断が背景にある。離党ドミノなど党再生へ手がかりがつかめない中、「選択肢なき選択」を余儀なくされた格好だ。
■実質的な支援
「独自の公認候補は擁立しないが、決して『自主投票』という意味ではない」。12日の常任幹事会終了後、玉木雄一郎県連代表が繰り返し説明したのは、「自主投票にすれば、自民に票が流れる可能性がある」(同県連)ため。反自民のスタンスを強調したうえ、合わせて示したのが植松氏への支援容認だ。
党本部は全選挙区での擁立を目指すとしつつも、同氏との同一会派を維持。県連も積極的に対抗馬擁立に動いた形跡はない。植松氏の離党直後、県連内には「組織として対立候補を立てるのが筋だ」との意見はあったが、県連幹部の1人は「時間もなく、公募などで具体的に候補者を選定するのは難しい」とし、対抗馬を出さない形での「実質的な植松支援」をにおわせていた。
この間、安倍内閣は高い支持率を維持。「対抗馬を出さず、さらに自主投票では自民の勝利を許すだけ。植松氏への感情よりも、危機感の方が大きかった」(同県連幹部)。反自民非共産の候補として、実質的な支援に傾かざるを得なかったようだ。
■にじむ不信感
困惑の声は党員からも漏れ聞こえる。「個人的には植松氏を支援したい」。小川淳也県連副代表は、この日の幹事会後に開かれた会合でそう表明したが、男性党員は「植松氏は独断で離党した。組織人として失格だし県民をばかにしている。本人に反省はあるのか」と話し、女性党員は「反自民の候補として応援したい気持ちはあるが、当選後、今度は自民党に移ったりしないか。信用できない」と不信感をにじませた。
野党共闘に向け、民主県連は、これまで選挙協力を続けてきた連合香川や、独自候補の擁立に含みをもたしている社民党県連と近く対応を協議する方針だ。
ただ、これまでのような「足腰の強い共闘」(連合香川)が実現するかどうかは不透明。「反自民による勢力結集に異論はないが、まずは植松氏本人の考えをただしたい。社民党としても今回は存亡をかけた戦いで、重要なことは、(選挙区で)どう対応すれば比例で票を出せるかだ」と社民県連幹部は話す。
1564
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:51:46
http://www.asahi.com/area/hokkaido/articles/MTW1305130100004.html
《参院選》新体制の下 引き締め 自民道連
自民党道連大会で参院選に向けてガンバローコールをする伊達忠一氏(右)と橋本聖子氏(左)ら=札幌市中央区
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■自民道連が定期大会
【山吉健太郎、熊井洋美】自民党道連は11日、札幌市で定期大会を開き、今夏の参院選に向けた態勢をつくった。円安と株高で与党には追い風が吹くが、道内に景気回復の実感は薄い。環太平洋経済連携協定(TPP)への交渉参加には農業者の反発が強く、参院選に向けて引き締めの声が多く聞かれた。
■結束を強調
■候補選考のしこり意識
大会では会長に伊東良孝衆院議員が再任され、新幹事長に柿木克弘道議が選出された。今夏の参院選道選挙区(改選数2)に立候補を予定している伊達忠一氏(74)と、比例区に立候補予定の橋本聖子氏(48)の当選を目指し、全員が気勢を上げた。
内閣府副大臣で3選を目指す伊達氏は、「衆院選で得た自民党への支持を本物にするのが参院選だ。衆参のねじれを解消し、アベノミクスが肌で感じられるようにしたい」と決意を表明した。
道連は4月に伊達氏を候補者に選んだが、当初検討していた道内党員による投票をやめて道内選出の国会議員や道議らの議員投票で選んだこと、2010年の参院選では現職の中川義雄氏が71歳の年齢などを理由に候補者に選ばれなかった経緯があることなどから、党員から疑問の声が上がっていた。
こうした党内のしこりを意識して、伊東道連会長は「今は道内の衆院議員のうち10人が新人で、(候補者には)若手を指導できるベテランがいいという意見もあった。党員投票には時間がかかるので、このような選考になった」と説明。「いろいろあっても、決まったら一つになるというのが自民党の良さであり伝統だ」と結束を強調した。
自民は昨年12月の衆院選で、推薦した公明候補を含め道内12の全小選挙区で勝利した。ただ大会で報告された衆院選総括は、比例区では09年衆院選より得票が減ったことを指摘。「まだ国民の十分な信託を得られているとは言い難く、謙虚に信頼回復に取り組まなければいけない」とした。
引き締めを図る声は、この日朝に札幌市中央区であった伊達氏の事務所開きでも出た。あいさつに立った町村信孝衆院議員は「参院選の流れはいいが、北海道はTPP交渉参加への厳しい意見が出るなど、趣が違うところがある。円安に何のメリットもない企業もあり、安心感を持つと、とてつもない結果が起きかねない」と呼びかけた。
◇
■「断固反対」旗降ろす
■TPP巡る特別決議採択
道連は大会で、政府に対する「TPP協定交渉に関する特別決議」を採択した。昨年の衆院選で掲げた「断固反対」の旗を降ろし、重要品目の除外など、交渉の中で「聖域」確保を目指す方向に転換した。
決議は、米や麦、牛肉・豚肉、乳製品、てんさいなどの重要品目を除外するか再協議の対象とし、関税撤廃は10年を超える段階的なものを含めて認めない。これらが確保できないと判断した場合は「脱退も辞さない」ことを政府に求めている。衆院と参院の農林水産委員会が4月に採択した決議に沿った内容だ。
安倍政権が交渉参加を決めたことで、道内の自民党国会議員は農業関係者から「裏切られた」と強い反発を受けている。道連大会に来賓として出席した党本部の河村建夫・選挙対策委員長は「安倍首相は『農業をきちんと守る』と約束している。体を張ってTPPに取り組む強い決意を持っている」と強調。伊東道連会長は大会終了後、「現実に参加が決まったことを前提にせざるを得ない。農業団体の思いは十二分にわかっており、再度理解を得たい」と話した。
1565
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:52:36
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2451733.article.html
真夏の決戦、各党が本格始動
7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選まで約2カ月。戦いの構図がほぼ固まった佐賀選挙区(改選数1)では12日、候補者を擁立する各党が活発に動いた。民主党は選挙対策本部を設置。自民、共産両党は支援者を集めた会合を開き、大臣や国会議員が応援に駆け付けた。真夏の決戦へ、県内は選挙モードに突入した。
4月下旬に新人の青木一功氏(37)の擁立を決めた民主は、佐賀市の県連事務所に選対本部を設置した。出遅れ挽回を狙う青木氏は、好調な安倍政権について「地域から広がる景気回復でないと意味がない」と批判。「地域との対話を尽くし、最後まで頑張りたい」と抱負を述べた。
幹事会では、参院選で解禁される「ネット選挙」に対応するため、最高情報責任者の設置を決定。原口一博県連代表は「戦う土俵ができた。年金問題など生活の部分を争点化したい」と意気込んだ。
自民は、新人の山下雄平氏(33)の激励会を鳥栖、小城市の2会場で開催。茂木敏充経済産業相が応援弁士を務め、鳥栖は約100人、小城は約500人が集まった。
茂木経産相は安倍政権の経済政策について、6月に成長戦略の具体策を示し、その後も積極的に仕掛けていくと説明。「日本を前に進めるためには、参院選でも過半数を獲得する必要がある」とし、6年前に失った議席の奪還を訴えた。続いて登壇した山下氏は「額に汗する人が報われる社会を目指す」と熱く語った。
共産は、佐賀市文化会館で演説会を開いた。新人の上村泰稔氏(48)は、TPP(環太平洋連携協定)を取り上げ、「農業を壊してはいけない」と主張。「TPP参加をストップさせよう」と呼び掛けると、約300人の支援者から拍手が上がった。
応援に駆け付けた赤嶺政賢衆院議員は、争点に浮上している憲法改正について「現在の憲法を変えれば、日本は世界で孤立する。憲法を変えてはいけない」と訴えた。県内の目標得票数を3万5千票に設定した。
政治団体の幸福実現党が擁立する新人の中島徹氏(38)は、佐賀市内で支持拡大を図った。
2013年05月13日更新
1566
:
チバQ
:2013/05/14(火) 00:55:36
>>1562
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130513/nar13051302030000-n1.htm
民主、3人軸に出馬要請 参院選、元衆院議員2人と医師 奈良
2013.5.13 02:03
今夏の参院選の奈良選挙区(改選1)について、民主党県連の前川清成代表は12日、昨年12月の衆院選で落選した党の元衆院議員の吉川政重氏(49)と大西孝典氏(57)、40代の女性医師の3人を軸に立候補を要請していることを明らかにした。
ただ、調整は難航しているといい、前川氏は「出せない、出さないという選択肢はない。もし許されるなら、私が辞職して出馬しなければならないくらい」と述べた。
吉川氏や大西氏に対しては、「民主党を育ててきた苦労を分かっていただいている。ここで終わらせるわけにはいかない。厳しい選挙にはなるが、党を救うと思って出ていただきたい」と立候補を要請しているという。
一方、女性医師は「病院に迷惑をかけられず、代わりの医師が見つかれば出たい」と話しているという。
1567
:
沖縄無党派
:2013/05/14(火) 01:18:58
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051300872
参院比例に東氏擁立=生活
生活の党は13日の幹事会で、夏の参院選比例代表に東祥三元内閣府副大臣(62)を擁立することを決定した。また、沖縄選挙区では無所属で現職の糸数慶子氏(65)の推薦を決めた。(2013/05/13-19:42)
1568
:
沖縄無党派
:2013/05/14(火) 19:21:11
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2013051400618
参院比例に室井氏擁立=維新
日本維新の会は14日、夏の参院選比例代表に室井邦彦前参院議員(66)を擁立すると発表した。室井氏は民主党に所属していたが、離党届を提出。9日に議員辞職した。 (2013/05/14-15:52)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2013051400664
参院神奈川に松沢前知事=みんな
みんなの党の渡辺喜美代表は14日の記者会見で、夏の参院選神奈川選挙区に、前神奈川県知事の松沢成文氏(55)を公認候補として擁立すると発表した。立候補先未定で公認を決めていた元神奈川県議の菅原直敏氏(35)を推す意見もあったが、菅原氏は比例代表候補とする。
松沢氏は衆院議員3期目の途中だった2003年、神奈川県知事選に立候補し当選。知事を2期務めた。昨年12月の東京都知事選に立候補したが、落選した。(2013/05/14-16:30)
1569
:
沖縄無党派
:2013/05/14(火) 19:22:59
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2013051400782
参院岩手に県議=生活
生活の党岩手県連は14日、夏の参院選岩手選挙区に新人で県議の関根敏伸氏(57)を擁立することを決めた。同党の小沢一郎代表が盛岡市で記者会見して発表した。週内にも正式決定する。(2013/05/14-17:42)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_date1&k=2013051400805
民主、3人を追加公認=参院選
民主党は14日の常任幹事会で、夏の参院選候補3人の追加公認を決めた。岩手選挙区に新人で元参院議員秘書の吉田晴美氏(41)、比例代表に新人で元衆院議員の佐々木隆博氏(64)と現職の樽井良和氏(45)をそれぞれ擁立する。
これにより同党の参院選公認候補は、選挙区33人、比例20人の計53人となった。(2013/05/14-17:58)
1570
:
チバQ
:2013/05/14(火) 23:46:26
http://mainichi.jp/select/news/20130514ddm005010160000c.html
選挙:参院選・青森選挙区 民主、擁立断念
毎日新聞 2013年05月14日 東京朝刊
民主党青森県連は13日の常任幹事会で、今夏の参院選青森選挙区(改選数1)での公認候補擁立断念を決めた。出馬要請していた田名部匡代県連代表が固辞したため。今後は、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)の交渉参加反対を掲げて無所属で出馬予定の工藤信・前県農協中央会長の支援を検討する。同選挙区では、現職の平山幸司氏が昨年、民主党を離党して生活の党に移っている。
1571
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:34:33
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130514-OYT1T00363.htm?from=ylist
参院選、出馬する考えはない…岩手知事
岩手県の達増知事は13日の記者会見で、夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)に関し、「今、頭の中に出馬する考えはない」と述べ、立候補の可能性を否定した。
衆参同日選が取り沙汰されていることについては「勝手気ままな衆院解散は許されない。参院選で民意を問うことができるので、同時に衆院選をやる必然性は理解できない」と語った。
知事に近い生活の党は同選挙区に独自候補を擁立する方針で、小沢一郎代表(衆院4区)は、「準備が整っている」として近く公表する意向を表明している。自民党などには知事出馬への警戒感もあるが、生活の党内には「県内の党勢拡大に知事の辞職は得策ではない」との意見が多く、知事の発言はこうした声を踏まえたものとみられる。
同党候補を巡っては、自民、民主両党の候補が県外出身者であることから、「県内にしっかりした地盤を持つ人物を擁立するだろう」(生活県議)との見方が出ている。
(2013年5月14日11時11分 読売新聞)
1572
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:35:30
http://www.e-obs.com/news/detail.php?id=05140023195&day=20130514
参院選で社民が候補擁立へ(5/14 23:05)
夏の参院選で民主・社民はきょう党本部で協議した結果、民主が独自候補擁立を断念し社民が新人で農業生産法人代表の男性を擁立する方針を固めたことがわかりました。夏の参院選に向けて民主党県連と社民党県連合は、連合大分との3者で候補者の一本化を目指しましたが、調整がつかず、きょう党本部で協議しました。その結果、民主が独自候補の擁立を断念し、社民が大分市在住で農業生産法人代表の後藤慎太郎氏を擁立する方針を固めたことがわかりました。後藤氏は先月以降福島瑞穂党首と東京で面会を重ねて意見交換を行うなど、出馬に向けた準備を進めてきました。民主党が後藤氏を推薦するかどうかは未定です。両党の協議の結果を受けて連合大分は近く対応を協議します。
1573
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:37:28
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130514/kng13051421590011-n1.htm
みんなの党が松沢氏擁立決定 挙党態勢に亀裂も 神奈川
2013.5.14 21:57 (1/2ページ)
参院選への出馬会見で国政への転身について説明する松沢成文前知事(右)とみんなの党の浅尾慶一郎政調会長=14日、横浜市中区の県庁
今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)で、みんなの党が14日、前知事の松沢成文氏(55)の擁立を正式決定した。今回の擁立劇をめぐっては、元県議の菅原直敏氏(35)を推す県内議員の間から不満の声が上がる。さらに、知名度で勝る松沢氏だが、昨年末の都知事選に出馬した経緯などから「神奈川県を捨てた」との批判もあり、“内憂外患”を抱えての選挙戦の行方が注目される。
県庁で会見に臨んだ松沢氏は「強い要請を受けて、もう一度立ち上がろうと決意した。受動喫煙防止条例を法律として国会に提出していきたい」と述べた。都知事への転身を図ろうとしたことについて、「私は道州制論者。(地方からではなく)国政からアプローチを行う」と説明した。
候補者擁立をめぐっては、4月12日に開催された党執行部と県内地方議員との懇談会で、松沢氏と菅原氏を推す声が上がり、渡辺喜美代表への一任で選定することが決定した。
その後、松沢氏を推す渡辺代表と浅尾慶一郎政調会長(衆院神奈川4区)に対し、江田憲司幹事長(同8区)が、昨年の都知事選に松沢氏が出馬した経緯を踏まえて反対し、党内対立が激化。4月下旬にはいったん白紙となった。
さらに、5月初旬には県内地方議員58人のうち38人が松沢氏の擁立を求める嘆願書を党本部に提出。一方、菅原氏を推す議員はこうした動きに反発し、「もう一度懇談会を開催すべきだ」と批判、両者の対立は深まっていた。
松沢氏の擁立について渡辺代表は「勝てる候補者という観点で選んだ」と説明。一方、江田氏は「(地元に)大きな亀裂が生じたのは事実だ」と指摘するなど、党内に大きなしこりを残す格好となった。
自民党県連幹事長の竹内英明県会議長は「神奈川県を捨てて都知事選に出た人が県の代表になれるのか」と批判。松沢氏がかつて所属していた民主党の県連幹事長を務める滝田孝徳県議は「動揺も起きていない。神奈川選挙区からの出馬の是非は県民が判断すること」と冷静に受け止めた。
一方、菅原氏は比例代表からの出馬が決まった。
1574
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:38:23
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130514ddlk38010626000c.html
’13参院選えひめ:みんなの党愛媛設立 選挙区候補擁立へ「努力」 /愛媛
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
みんなの党の県支部「みんなの党愛媛」が13日、設立された。支部長に内定した横山博幸県議らが県庁で記者会見し、発表した。横山氏は「非自民の受け皿が必要」と設立理由を説明し、今夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)の候補擁立に「努力する」との方針を示した。
横山氏によると、先月以降、党本部の打診を受けていたという。今後は支部役員を正式決定し、来月に松山市で大会を開く。会見に同席した平岡清樹・伊予市議も主要ポストに就く予定。
参院選の候補擁立について横山氏は「全国で多くの候補を立てたいというのが本部の考え。時間はないが、全力を尽くしてみる」と表明。県内の比例票獲得にも力を注ぐ。
同党は消費増税凍結や脱原発などが政策の柱。だが、横山氏は四国電力伊方原発の再稼働の賛否について「本部の考え方を押さえて答えを出す」と述べるにとどめた。
横山氏は民主党県連幹事長だったが、11年9月に辞任、昨年5月に離党していた。【中村敦茂】
1575
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:39:15
>>1572
http://mainichi.jp/area/oita/news/20130514ddlk44010507000c.html
選挙:参院選・大分選挙区 統一候補折り合い付かず 本部と調整−−民主、社民と連合大分 /大分
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
参院選大分選挙区(改選数1)で統一候補擁立を目指している民主、社民両党県連と連合大分の3者は12日夜、トップによる最終調整を行ったが、折り合いが付かず、党本部に委ねることになった。15日までの統一候補擁立を目指す。ただ、2007年参院選も党本部を巻き込んだ揚げ句、結局決裂し、両党がそれぞれ候補者を擁立して共倒れした経緯があり、候補者を一本化できるかどうかは流動的だ。
これまで事務レベルで3者で協議を行ってきたが、調整は難航。3者は11日のトップ会談で決着をつける腹づもりだった。民主と社民はそれぞれ県連代表の足立信也参院議員と内田淳一元県議、連合大分は村田正利会長が大分市内で会談。だが、社民は農業法人代表の男性、民主は公務員系労組の幹部に絞っており、議論は平行線。出席者の一人は「双方ともに引けない状況だった」と打ち明ける。
翌12日昼の協議でも合意が得られず、いったん、中断。この間に社民側は党内で議論。事態打開のために“3者協議の延長”として党本部に委ねることを提案した。民主党は「それでも県連と党本部で調整するべきだ」との立場を示しつつ、党本部を巻き込んでの話し合いに応じる形になった。
「いろんな声があり、引くか突っ張るか決めきれなかった」。12日夜の協議で党内の事情を説明する社民の内田氏に対し、民主の足立氏は「県内のメンバーで決めたかった」と漏らしたという。【佐野優】
1576
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:40:16
>>1529
>>1570
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130514ddlk02010005000c.html
’13参院選:民主県連、公認擁立を断念 田名部氏不出馬表明 工藤氏支援検討へ /青森
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
民主党県連は13日、参院選青森選挙区(改選数1)での独自候補の擁立を断念した。この日青森市内で開いた常任幹事会で、同幹事会から出馬を要請されていた田名部匡代代表(43)が、改めて不出馬を表明した。県連は不戦敗を避けるため、無所属で出馬する予定の新人、前県農協中央会長の工藤信氏(59)に対し、推薦を含めた支援を検討する方針を決めた。【酒造唯】
昨年末の衆院選で大敗し国会議員がゼロになった民主県連は、参院選での反転攻勢の足がかりすら失った形だ。工藤氏との連携模索も、他党との選挙協力が見込めないままの「消去法」(県連関係者)で決まった。党勢の衰えが如実に表れ、回復の兆しは見えていない。
終了後に記者会見した田名部氏は、不出馬の理由について「一度も考えが変わったことはない。県民の期待に応える体力づくりをしなければ、どんな選挙でも結果は同じ」と説明。県議団の出馬要請を固辞した4月の常幹と同様に、組織づくりを優先させるべきだとの考えを示した。
田名部氏とともに会見した山内崇幹事長は、他党との協力について「生活の党やみんなの党はない」と述べ、民主を離党した生活現職の平山幸司氏(43)、みんな新人の波多野里奈氏(40)との連携を否定。同選挙区で候補を擁立する予定の自民や共産、幸福実現との連携も現実的にはありえず、工藤氏との連携しか残っていないと示唆した。
工藤氏は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対を公約に掲げる。支援には政策の一致が必要だが、民主党は与党時代にTPP交渉参加に前向きで、工藤氏の公約とは合わない。
これに対し山内氏は13日の会見で、民主党県議団などが3月、TPPに慎重な対応を求める意見書を県議会に提出、可決したことを挙げ、「政策の一致は可能だ」との考えを示した。
複数の関係者によると、民主県連で工藤氏との連携を模索したのは、同じ津軽地方を地盤にする山内氏。田名部氏不出馬の場合も見据えて、水面下で工藤氏と接触してきたという。一方で「(民主県連の)参院選はもう終わった」(県議)などの声も上がり、工藤氏への支援が実現したとしても、まとまるかは不透明。工藤氏側も「応援してくれるなら受けてもいいが、政策が合わなければ不要だ」(陣営幹部)と冷静に受け止めている。
1577
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:41:16
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130514ddlk03010152000c.html
選挙:参院選 生活、関根氏擁立へ きょうにも出馬表明 /岩手
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
生活の党は13日、参院選岩手選挙区(改選数1)の公認候補として、同党所属県議の関根敏伸氏(57)=北上選挙区=を擁立する方針を固めた。きょうにも記者会見して正式に出馬表明する見込み。
関根氏は03年の県議選に旧自由党公認として立候補し初当選。昨年の民主党分裂で小沢一郎・生活の党代表に同調して離党した。現在は県議3期目で、同党県連の政調会長を務めている。
小沢氏は岩手選挙区での対応について当初、4月中の公認候補擁立を目指していたが、平野達男前復興相(59)が民主党に離党を届け出て無所属で立候補する意向を表明したことを受け、民主との共闘を模索。関係者によると、選挙協力する場合は生活は独自候補擁立を見送り、民主候補を支援する意向を水面下で伝えていたが、民主県連は今月8日、新人の吉田晴美氏(41)の擁立を発表。記者会見で階猛県連代表が生活との連携を改めて否定したことから単独での候補擁立に踏み切ったとみられる。
岩手選挙区ではこのほか、自民党新人、田中真一氏(46)、共産党新人、菊池幸夫氏(54)、幸福実現党新人、高橋敬子氏(51)が立候補を予定している。【金寿英】
1578
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:44:01
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130514/kng13051421340010-n1.htm
みんな、松沢氏擁立 都知事転身図りごたごたも 神奈川
2013.5.14 21:20 (1/2ページ)
今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)で14日、みんなの党から出馬することが決まった前神奈川県知事の松沢成文氏(55)。平成23年4月の前回知事選では3選が有力視されながら、ぎりぎりのタイミングで都知事選への転身を表明した経緯もあり、県政界からは「あきれた」と非難の声も聞かれた。
平成23年4月の前回知事選では、3選が有力視された現職の松沢氏が出馬するかどうかが早い時期から焦点となっていた。
松沢氏は当時の石原慎太郎東京都知事の後継と目されていたが、自身が制定した多選禁止条例は県知事任期を連続3期に制限しており、県政界では2期目の松沢氏の出馬を確実とする見方が強かった。
松沢氏自身は「まず2期目を全うする」と話し、態度を明確にしないまま、告示まで3週間余りとなった同年3月1日、都知事選への出馬を表明。
これを受け、各党の県組織は急遽(きゅうきょ)、候補者選定を迫られた。異例の短期決戦に向け、知名度の高い元フジテレビキャスターの黒岩祐治知事に自民、民主、公明の3党の県組織が相乗りした。
しかし、都知事選に不出馬の意向を固めていた石原氏が3月11日、一転して4選出馬を正式表明。松沢氏が都知事選出馬を断念した経緯がある。当時、県民からは、「やり残したことがある。続けてほしかった」と惜しむ声が挙がる一方、「意思表示が遅かった結果、十分に県知事候補を知る時間がなくなった」との批判も強かった。
松沢氏をめぐる一連の擁立劇では、自民党県連会長の菅義偉官房長官が4月13日に横浜市内で会見した際、「常識的にはあり得ない。『それはない』というのが県民の思いではないか」と牽制(けんせい)していた。
さらに、出馬が正式決定したことを受け、同党県連幹事長の竹内英明県会議長は「神奈川県を捨てて都知事選に出た人が県の代表になれるのか。あきれてコメントのしようがない。県民の良識を期待したい」とばっさり切り捨てた。
黒岩祐治県知事は14日の定例会見で、「ずいぶん苦労なさった。私がとやかく言うことではないが気にかかっていたから、ぜひ頑張っていただきたい」とコメントした。
1579
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:47:33
http://mainichi.jp/area/yamanashi/news/20130514ddlk19010094000c.html
’13参院選:青木・駒大教授が出馬検討、無所属の意向 学院大教授も経験 /山梨
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
今夏の参院選山梨選挙区で、駒沢大経営学部教授の青木茂樹氏(44)=甲府市在住=が立候補を検討していることが分かった。青木氏は「県内のいろいろな方から話を頂いている」と述べ、保守勢力や企業経営者らから出馬を要請されていることを明らかにし、立候補する場合は無所属で立つ意向を示した。
青木氏は千葉県出身。マーケティング論などが専門で、過去には山梨学院大教授や県産業振興ビジョン検討委員会委員なども務めた。自民党の経済政策について青木氏は「アベノミクスは地域の中小企業には効果が行き渡らない」と批判した。
山梨選挙区は自民党の森屋宏氏、現職でみんなの党の米長晴信氏、共産党の遠藤昭子氏、無所属で前衆院議員の坂口岳洋氏らが立候補を表明している。【屋代尚則】
1580
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:48:35
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130514-OYT1T00355.htm
維新の公認差し替え、千葉で波紋…みんなが反発
夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)を巡り、日本維新の会の公認候補差し替え問題の波紋が広がっている。
同党は当初、10日にも決着させる予定だったが、検討した差し替え候補に対し、参院選で共闘するみんなの党が反発し、調整がついていない。想定される参院選の公示日まで2か月を切り、両党関係者からは「早期の決着が必須だ」との声が出始めた。
「今日も県内各地で思いの丈を訴えさせて頂いています」
3月末に維新の会の公認を得たものの、党から差し替えを検討されている前千葉県我孫子市議、久野晋作氏は13日、ブログでこう記し、参院選出馬に向けた態勢に変わりがないことを強調した。11日の後援会事務所開きは予定通り行われ、同党の県関係国会議員も出席したが、田沼隆志衆院議員は「(公認撤回は)党本部で最終調整中だ。どうなろうと仲間として一緒に活動していきたい」と述べるにとどめた。
一方、差し替え候補として浮上した投資会社経営の中田敏博氏は、先の衆院選でみんなの党から維新の会に移って出馬した経緯があり、みんなの党幹部は「認められない」と反対している。
久野氏は「党本部から通知がない」としており、維新の会からも「最初から調整しておくべきだった」との指摘が出ている。
他の政党でも、「勝つため」との理由で候補の差し替えはしばしば起こるが、全国での選挙協力が絡むだけに党本部の調整も簡単にはいかないようだ。また、維新の会県総支部は今春に発足したばかりで初当選の議員が中心という事情もある。
読売新聞社の最新の全国世論調査では、安倍内閣が高支持率なのに対し、第3極に勢いはみえない。この混乱に、2人を擁立予定の自民党は「維新がゴタゴタすれば自民党にプラスだ」(県議)と勢いづいている。
(2013年5月14日12時27分 読売新聞)
1581
:
チバQ
:2013/05/15(水) 00:49:20
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130514ddlk03010161000c.html
選挙:参院選・比例代表 自民、佐々木氏出馬へ 県連に戸惑いも /岩手
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
今夏の参院選で、衆院岩手3区で当選経験がある佐々木洋平氏(71)=一関市花泉町=が比例代表で自民党から出馬することが13日、分かった。近く党本部が正式決定する。
佐々木氏は全国の猟友会で組織する大日本猟友会の会長。自民の二階俊博衆院議員や大島理森衆院議員らが役員を務める鳥獣捕獲緊急対策議員連盟が、農林業の鳥獣被害に詳しい佐々木氏に出馬を要請していた。
佐々木氏は1979年から県議を4期務め、96年の衆院選で新進党公認で出馬し初当選。2000年の衆院選では保守党から出馬したが敗れた。佐々木氏は取材に「全国約13万人の会員がいる猟友会の組織で参院選を戦う」と語った。
一方、同党県連には突然の出馬決定に戸惑いの声もある。県連幹部は「比例代表では独自候補を擁立する(医師会など)各職域団体との協力関係が既にある。複雑な思いだ」と困惑気味に話した。【安藤いく子】
1582
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:29:50
http://mainichi.jp/area/tokushima/news/20130514ddlk36010612000c.html
飯泉知事:特定候補支援せず 今夏の参院選で意向 /徳島
毎日新聞 2013年05月14日 地方版
飯泉嘉門知事は13日の定例会見で、今夏の参院選の対応について「どこかの候補者にくみするわけにはいかない」と述べ、特定の候補者を支援しない意向を明らかにした。知事は「(参院選は)政権選択選挙ではないが、(衆参の)ねじれが解消されるかどうかという意味で、国の方向性を決める大事な選挙だ」と指摘。そのうえで、「当選した人には、徳島だけでなく地方の代弁者として、地方の声をしっかりと国会に反映させてほしい」と期待感を示した。【阿部弘賢】
1583
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:33:21
>>1353-1362
更新
◎5人区
【東京都】
自民党: 丸川珠代 ≪現職≫
自民党: 武見敬三 ≪現職・比例転出≫
民主党: 大河原雅子 ≪現職≫
民主党: 鈴木寛 ≪現職≫
日維新: 小倉淳(元日本テレビアナウンサー)
みんな: ???
公明党: 山口那津男 ≪現職≫
共産党: 吉良佳子
無所属: 舛添要一?
>>1323
◎4人区
【神奈川県】 公明:松が引退
自民党: 島村大 (日歯連幹部)
民主党: 牧山弘恵 ≪現職≫
日維新: 水戸将史 ≪現職≫
みんな: 松沢成文
公明党: 佐々木さやか
無所属: 舛添要一?
>>1323
【大阪府】 自民谷川、公明白浜が引退
自民党: 柳本卓治 (元代議士)
民主党: 梅村聡 ≪現職≫
日維新: 東徹(府議)
みんな: ???
公明党: 杉久武
◎3人区
【埼玉県】
自民党: 古川俊治 ≪現職≫
民主党: 山根隆治 ≪現職≫
みんな: 行田邦子 ≪現職≫
公明党: 矢倉克夫
【千葉県】 民主加賀谷が引退
自民党: 石井準一 ≪現職≫
自民党: 豊田俊郎(八千代市長)
民主党: 長浜博行 ≪現職≫
日維新: 久野晋作(我孫子市議) 差し替え?
【愛知県】 自民鈴木が引退、みどり谷岡が比例転出
自民党: 酒井庸行(県議)
民主党: 大塚耕平 ≪現職≫
みんな: 薬師寺道代 (2010年参院選、2011年知事選出馬落選)
みどり: 平山誠 ≪現職・比例転出≫
減税?: ???
1584
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:33:41
◎2人区
【北海道】
自民党: 伊達忠一 ≪現職≫
民主党: 小川勝也 ≪現職≫
みんな: 安住太伸(2012衆院選出馬落選)
大地_: 浅野貴博(元代議士)
【宮城県】
自民党: 愛知治郎 ≪現職≫
民主党: 岡崎トミ子 ≪現職≫
みんな: 和田政宗(アナウンサー)
【茨城県】 自民長谷川が引退
自民党: 上月良祐(元副知事)
民主党: 藤田幸久 ≪現職≫
日維新: 石井章(元民主・生活代議士)
【新潟県】
自民党: 塚田一郎 ≪現職≫
民主党: 風間直樹 ≪現職・比例転出≫
日維新: 米山隆一(2012衆院選出馬落選)
生活党: 森裕子 ≪現職≫
【長野県】
自民党: 吉田博美 ≪現職≫
民主党: 羽田雄一郎 ≪現職≫
みんな: ???
【静岡県】
自民党: 牧野京夫 ≪現職≫
民主党: 榛葉賀津也 ≪現職≫
日維新: 土田博和(元民主党参院議員)
【京都府】 民主松井が引退
自民党: 西田昌司 ≪現職≫
民主党: 北神圭朗(元代議士)
日維新: 山内成介(2012衆院選出馬落選)
【兵庫県】
自民党: 鴻池祥肇 ≪現職≫
民主党: 辻泰弘 ≪現職≫
日維新: 清水貴之(2012衆院選出馬落選)
【広島県】
自民党: 溝手顕正 ≪現職≫
民主党: 森本真治(広島市議)
日維新: 灰岡香奈(2012衆院選出馬落選)
生活党: 佐藤公治 ≪現職≫
【福岡県】 民主岩本出馬せず
自民党: 松山政司 ≪現職≫
民主党: 野田国義(元代議士)
日維新: 吉田俊之(元九州朝日放送記者)
1585
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:34:08
◎1人区
【岩手県】
自民党: 田中真一(慶大ラグビー監督)
民主党: 吉田晴美(落下傘)
生活党: 関根敏伸(県議)
無所属: 平野達男 ≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【栃木県】
自民党: 高橋克法(高根沢町長)
民主党: 谷博之 ≪現職≫
みんな: ???
【山梨県】
自民党: 森屋宏 (県議)
無所属: 坂口岳洋 (元代議士 実質民主)
みんな: 米長晴信 ≪現職≫
無所属: 青木茂樹(自民非主流派県議が支援?)
【三重県】
自民党: 吉川有美(銀行員)
民主党: 高橋千秋 ≪現職≫
日維新: 深尾浩紹(専門職大学院教員)
>>1088
【滋賀県】
自民党: 二之湯武史(松下政経塾)
民主党: 徳永久志 ≪現職≫
日維新: ???
【奈良】生活中村が衆院選転出落選
自民党: 堀井厳(総務官僚)
民主党: ???
>>1556
日維新: 山本進章(県議)
【沖縄県】
自民党: 安里政晃
民主党: ???
社大党: 糸数慶子≪現職≫
そうぞう:???(維新推薦
>>1436
)
*維新・みんなの調整未完
1586
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:34:28
◎1人区続き
【青森県】
自民党: 滝沢求(県議)
民主党: 断念 工藤支援?
みんな: 波多野里奈(元代議士 2012年衆院選民主党出馬落選)
生活党: 平山幸司≪現職≫
無所属: 工藤信(前県農協中央会会長)
【秋田県】
自民党: 中泉松司(県議)
民主党: 松浦大悟≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【山形県】
自民党: 大沼瑞穂(公募)
民主党: ???
>>1145
みどり: 舟山康江≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【福島県】*定数減(2→1)
自民党: 金子恵美≪現職≫
民主党: 森雅子 ≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【群馬県】
自民党: 山本一太≪現職≫
民主党: 加賀谷富士子
*維新・みんなの調整未完
【富山県】国民新森田が引退
自民党: 堂故茂(氷見市長)
民主党: ???
*維新・みんなの調整未完
【石川県】
自民党: 山田修路(農水官僚)
民主党: 一川保夫≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【福井県】自民松村が引退
自民党: 滝波宏文(財務官僚)
民主党: 藤野利和(元県議)
*維新・みんなの調整未完
【岐阜県】維新藤井が衆院転出、民主平田が引退
自民党: 大野泰正(県議)
民主党: ???
*維新断念
>>1501
1587
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:34:51
【和歌山】
自民党: 世耕弘成≪現職≫
民主党: ???
日維新: ???
【鳥取県】
自民党: 舞立昇治(総務官僚)
民主党: 川上義博≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【島根県】
自民党: 島田三郎(県議)
民主党: ???
みどり: 亀井亜紀子≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【岡山県】生活姫井が衆院選転出落選
自民党: 石井正弘(元知事)
民主党: ???
日維新: ???
【山口県】
自民党: 林芳正≪現職≫
民主党: ???
*維新・みんなの調整未完
【徳島県】
自民党: 三木亨 (県議)
民主党: 中谷智司≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【香川県】
自民党: 三宅伸吾(日経記者)
民主党: 断念 植松を支援?
>>1563
日維新: ???
無所属: 植松恵美子≪現職≫
【愛媛県】生活友近が衆院選転出落選
自民党: 井原巧(四国中央市長)
民主党: ???
みんな: ???
>>1574
*維新・みんなの調整未完
【高知県】
自民党: 高野光二郎(元県議、2010年参院選出馬落選)
民主党: 武内則男≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【佐賀県】民主離党の川崎が引退
自民党: 山下雄平(日経記者)
民主党: 青木一功(原口秘書)
日維新: ???
【長崎県】
自民党:古賀友一郎(長崎市副市長)
民主党:大久保潔重≪現職≫
*維新・みんなの調整未完
【大分県】
自民党:礒崎陽輔≪現職≫
民主党: ???
社民党:後藤慎太郎
>>1405
>>1572
>>1575
*維新・みんなの調整未完
【熊本県】
自民党:馬場成志(県議)
民主党:松野信夫≪現職≫
日維新: ???
【宮崎県】生活外山が衆院選転出落選
自民党:長峯誠(都城市長)
民主党:道休誠一郎(元代議士 2012年衆院選出馬落選)
*維新・みんなの調整未完
【鹿児島県】自民加治屋が引退
自民党: 尾辻秀久≪現職・比例転出≫
民主党: ???
日維新: 岩重仁子
1588
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:35:07
【自民党比例代表】
◎業界団体系
佐藤正久 :自衛隊
佐藤信秋 :建設業
山田俊男 :農政連
羽生田俊 :医師会
石井みどり:歯科医師会
石田昌宏 :看護連盟
米坂知昭 :臨床衛生検査技師会
木村隆次 :介護
>>759
衛藤晟一 :薬剤師・大分
>>759
宮本周司 :全国商工政治連盟
柘植芳文 :郵便局長会
*遺族会は断念
>>762
◎ご当地
橋本聖子 :北海道・スポーツ
佐々木洋平:岩手
金子善次郎:埼玉
大江康弘 :和歌山
>>1426
木村義雄 :香川
赤池誠章 :山梨
太田房江 :大阪
園田修光 :鹿児島
◎その他
有村治子 :神道政治連盟・滋賀:
丸山和也 :弁護士:
北村経夫 :産経新聞:
田島みわ :女優:
山東昭子 :女優
川口順子 :神奈川 未公認 (引退か?1941年生まれ)
若狭勝 :弁護士
塚原光男 :体操五輪金メダリスト
嶋大輔 :俳優
1589
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:35:53
【民主党比例代表】
◎労組系
神本美恵子:日教組
相原久美子:自治労
川合孝典 :UIゼンセン
礒崎哲史 :自動車総連
轟木利治 :JAM
石上俊雄 :電機労連
浜野喜史 :電力総連
定光克之 :JP労組
吉川沙織 :情報労連
*2010年は私鉄総連(落選)・JR総連(当選)からも擁立
*JR総連は生活山岡を支援
◎ご当地系
佐々木隆博:北海道
簗瀬進 :栃木県
五十嵐文彦:埼玉県
吉田公一 :東京都
円より子 :東京都
樽井良和 :東京都 大阪府
ツルネン・マルテイ:神奈川県
奥村展三 :滋賀県
石井一 :兵庫県
大島九州男:福岡県
喜納昌吉 :沖縄県
◎その他
藤谷光信 :全日本仏教会
???? :立正佼成会(2010年は支援候補2名当選 2007年は大島を支援)
???? :部落解放同盟(2010年は支援候補落選)
玉置一弥 :12年に繰上当選 未公認 (引退か?1944年生まれ)
尾辻かな子:13年に繰上当選 未公認
1590
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:36:08
【日本維新の会比例代表】
中山恭子 :宮崎県 拉致家族
室井邦彦 :兵庫県 元民主
◎地方議員や選挙歴あり組
中野正志 :宮城県 2012年衆院選落選(宮城2区) 元自民党代議士
川口浩 :茨城県 2012年衆院選落選(東京13区) 元民主党代議士(比例下位)
桜井姚 :茨城県 元県議(87年から1期のみ) 2012つくば市長選落選
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1224160558/4485
上野公成 :群馬県 元自民党参院議員
矢口健一 :埼玉県 2012年衆院選落選(埼玉7区)
瀬戸健一郎:埼玉県 草加市議
松本和巳 :千葉県 2012年衆院選落選(東京2区) 元自民党代議士(千葉7区)
二瓶文隆 :東京都 2011年中央区長選落選
山崎泰 :東京都 2012年衆院選出馬断念(埼玉6区)
松本鉄平 :東京都 2012年衆院選落選(東京25区)
伊賀保夫 :東京都 目黒区議(みんなの党)
石原結実 :東京都 2010年参院選落選(無所属)
松本孝一 :神奈川 2012年衆院選落選(神奈川1区)
竹内栄一 :神奈川 2010年参院選落選(民主比例) 元県議
富山泰庸 :神奈川 2012年衆院選落選(神奈川16区)
栗原博久 :新潟県 2012年衆院選落選(新潟4区) 元自民党代議士
近藤浩 :愛知県 2012年衆院選落選(東海比例) 元自民党代議士(愛知4区)
宮崎健治 :兵庫県 2012年衆院選落選(兵庫12区)
浅田真澄美:長崎県 県議(長崎市)
奥村慎太郎:長崎県 2012年衆院選落選(長崎2区) 元雲仙市長
遠藤宣彦 :??? 2012年衆院選落選(千葉6区) 元自民党代議士 (国替えが多くて地盤はどこだ!?)
◎その他
吉田浩巳 :奈良県 まちづくり国際交流センター理事長
石井義哲 :航空自衛隊幹部
片岡伸子 :橋下の同級生
>>1274
◎報道のみ
松村讓裕 :秋田
>>1454
救う会秋田
長塚智広 :茨城
>>1446
1591
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:36:22
【みんなの党比例代表】
◎ご当地系
菊地文博 :宮城県 2012年衆院選落選(宮城2区) 元県議
山口和之 :福島県 2009年民主党東北比例下位で当選 2013年民主比例から出馬予定→離党
>>948
富岡由紀夫:群馬県 2012年衆院選落選(東海比例) 元民主党参院議員(群馬選挙区)
山本幸治 :千葉県 2012年衆院選落選(千葉8区)
井上義行 :神奈川 2012年衆院選落選(神奈川17区)
菅原直敏 :神奈川 2012年衆院選落選(神奈川13区) 元県議
川田龍平 :東京都≪現職≫
小斉太郎 :東京都 2012年衆院選落選(東京1区) 元港区議
梅沢重雄 :山梨県 日本航空学園理事長
河合純一 :静岡県 2012年衆院選落選(静岡7区)
平智之 :京都府 2012年衆院選落選(京都1区) 元民主党代議士
石井竜馬 :大阪府 2012年衆院選落選(大阪12区)
古賀輝生 :福岡県 2012年衆院選落選(福岡7区)
本田顕子 :熊本県 2012年衆院選落選(熊本2区)
≪その他≫
船曳鴻紅 :㈱デザインセンター社長
堀潤? :元NHKアナウンサー
【生活の党】
藤原良信 :岩手県
山岡賢次 :栃木県(2012年衆院選落選) JR総連
三宅雪子 :群馬?千葉?(2012年衆院選落選)
東祥三 :東京
広野允士 :富山県
はたともこ:岡山県
【みどりの党】
谷岡郁子 :愛知
山田正彦 :長崎 元民主党代議士
【新党大地】
松木謙公
1592
:
チバQ
:2013/05/15(水) 01:39:11
■非自民・非共産候補が1名のみ
◎民主のみ
栃木県 群馬県 石川県 福井県 滋賀県 鳥取県
徳島県 高知県 佐賀県 長崎県 熊本県 宮崎県
◎維新のみ
奈良県 鹿児島県
◎みんなのみ
無
◎みどりのみ
山形県 島根県
◎無所属のみ
香川県:植松恵美子
沖縄県:糸数慶子
■非自民・非共産候補が競合
◎生活・みんな・無所属
青森県
◎民主・生活・無所属
岩手県
◎民主・みんな
山梨県(坂口は無所属出馬だけど)
◎民主・維新
三重県
◎民主・社民
福島県 大分県?
■非自民・非共産候補がゼロ
富山県 岐阜県 和歌山県 岡山県 愛媛県
1593
:
名無しさん
:2013/05/15(水) 12:20:20
>>1589
大島九州男は立正の組織内候補
1594
:
とはずがたり
:2013/05/15(水) 17:19:26
みんな・江田氏「党に大きな亀裂」…松沢氏出馬
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130515-OYT1T00054.htm
夏の参院選神奈川選挙区(改選定数4)に、松沢成文・前神奈川県知事がみんなの党から出馬することが14日、正式決定し、対決の構図が固まってきた。
松沢氏擁立は渡辺代表らが3月頃から調整していたが、江田幹事長が反対し、党決定がずれ込んでいた。江田氏は「党内に大きな亀裂が走った」などと不快感を示しており、今後の選挙戦にしこりを残しそうだ。
「勝てる候補という観点で選ばせていただいた」
渡辺代表は14日、国会内で行った記者会見で松沢氏を紹介し、満足げな表情を浮かべた。渡辺氏は神奈川県を党発祥の地の一つとして重視しており、衆院議員、県知事を務め、実績のある松沢氏を「党勢拡大につながる候補」と持ち上げた。
松沢氏擁立は渡辺氏と浅尾慶一郎政調会長、塩坂源一郎県議団長らが主導したが、江田幹事長らが反対し、党内調整が難航。県内地方議員58人のうち、38人が松沢氏擁立の嘆願書を渡辺氏に提出すると、反対する11人が投票での決定を申し入れるなど、混乱が起きた。
背景には、浅尾氏の選挙対策委員長就任を巡り、渡辺氏と江田氏が対立したこと、松沢氏が県知事を辞職し都知事選に挑戦したことに対する批判が、今も横浜、川崎市の地方議員の一部にくすぶっていることなどが挙げられる。
江田氏は14日、国会内で記者団に対し、「神奈川は仲良くやってきたのに分断され、極めて遺憾だ」と選考方法を批判。「選挙に協力できない議員が出てきても、今回の事態を考えればやむを得ない」と、地方議員の一部が松沢氏を支援しない可能性に言及した。
記者会見で渡辺氏は「松沢さんで決まった以上はきちんと応援してもらえる」と話し、党内が一枚岩になることに期待を示したが、月本琢也・川崎市議団長は「決定は受け入れられない。県知事を辞めて都知事選に出馬し、再び神奈川で立候補する人を有権者に説明できない」と強く反対している。
一方、松沢氏の国政再挑戦に対し、自民党や民主党からは批判や警戒感が広がった。
自民党県連会長を務める菅官房長官は14日の記者会見で、「(自分が)『神奈川は東京の滑り止めじゃない』と発言したことを思い出した。県民の理解はなかなか得られない」と批判。民主党県連代表の金子洋一参院議員は「知名度は断トツで非常に強敵だ。正直、大変厳しい戦いになる」と述べた。(黒見周平、長谷部耕二)
(2013年5月15日08時21分 読売新聞)
1595
:
チバQ
:2013/05/15(水) 20:38:13
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/news/20130514-OYT8T01336.htm
[参院選]生活、関根県議を擁立
小沢代表(右)が同席した記者会見で、立候補を表明する関根氏(14日、盛岡市の生活の党県連事務所で) 生活の党の小沢一郎代表(衆院4区)は14日、盛岡市内で記者会見し、夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)に、県連政策調査会長の関根敏伸県議(57)(北上選挙区選出、3期)を擁立すると発表した。岩手選挙区は主要政党の候補予定者が出そろい、構図がほぼ固まった。参院選は国会の会期延長がなければ、7月4日公示、21日投開票の日程で行われる見通しだ。
小沢氏は記者会見で「景気が良くなったと言うが、円安で物価は上がり、国民所得は減少している」と述べ、安倍政権への批判的な姿勢を強調した。関根氏は、「地方が抱える矛盾や疲弊感を変えるには国政レベルで改革を断行しなければならない。県議として活動してきた観点で地方の声を訴えたい」と語った。
関根氏は北上市出身で、北大卒業後、日本商工会議所青年部連合会副会長などを歴任し、2003年に小沢氏が代表だった自由党から県議に初当選。以来、小沢氏の後援会に支えられて上位当選を重ねてきた。
生活の党が関根氏に白羽の矢を立てたのは、県外出身者を擁立する自民、民主両党との差別化を図る狙いがある。加えて、関根氏が地盤とする北上市は、民主党を除籍(除名)され、無所属で出馬する平野達男前復興相(59)の支持基盤と重なるため、「平野氏のけん制に効果的だ」との指摘が出ている。
関根氏は14日、「(小沢氏と決別した)平野氏の政治スタンスが変わったことも、出馬に至る経緯にあった」と、平野氏への対抗心をのぞかせた。
一方、社民党が岩手選挙区で他党との統一候補を目指していることに関し、小沢氏は、「できるだけ実現したい」として、同党との連携に期待感を示した。
(2013年5月15日 読売新聞)
1596
:
チバQ
:2013/05/15(水) 20:39:29
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130515t31014.htm
参院選岩手選挙区 生活、関根氏を擁立
生活の党岩手県連は14日、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に、県議の関根敏伸氏(57)を擁立すると発表した。
関根氏は盛岡市で記者会見し「地方の声を届けるため、国政レベルで法や制度改革を断行しないといけない。県議や経済人として培った経験や考えを訴え、全力で戦いたい」と述べた。
関根氏は北上市出身、北海道大卒。日本商工会議所青年部副会長などを経て、2003年の県議選で初当選。現在3期目。今年3月から党県連幹事長代行と政調会長を兼務している。
記者会見には野党共闘を模索していた小沢一郎党代表が同席。民主党が8日に参院議員秘書の吉田晴美氏(41)の擁立を発表したことに対し、「民主党との協力の道を探り、申し入れてもいたが、一方的に候補者を決定された」と不快感を示した。
岩手選挙区にはほかに、自民党新人の田中真一氏(46)、共産党新人の菊池幸夫氏(54)、幸福実現党新人の高橋敬子氏(51)、無所属で3選を目指す現職の前復興相平野達男氏(59)が立候補を予定している。
◎因縁複雑各党が激突
生活の党を率いる小沢一郎代表が、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の党候補に選んだのは、3選を狙う無所属現職の前復興相平野達男氏(59)と同じ中学校出身で県議の関根敏伸氏(57)だった。同選挙区への立候補表明はこれで6人目。かつて同志だった小沢氏と平野氏の因縁の対決を軸に、各党のメンツが懸かる激戦になりそうだ。
関根氏は14日の記者会見で平野氏について問われ「地元の先輩で尊敬しているが、政治スタンスが大きく変わったことで立候補に至った」と述べ、かつての仲間への敵意を鮮明にした。同席した小沢氏は「地元で生まれ育って活動した経験と実績を生かしてほしい」と強調した。
足元から「刺客」を立てられた形になった平野氏。「政策と今までの実績をしっかり訴えていく」とだけ談話を出した。関根氏参戦に平野氏の支持者は「小沢氏は、民主党分裂時にたもとを分かった平野氏を完全に追い詰めにきた」と危機感を隠さない。
小沢氏は民主党時代の2009年衆院選で岩手の4選挙区を独占して「王国」を築いたが、昨年の衆院選は比例復活を含め2議席にとどまった。今回の参院選は、自民党に対抗するため野党共闘を目指した。
平野氏の民主離党を受け、小沢氏は「4月いっぱい門戸を開放して待つ」と秋波を送ったが、民主党県連内は「小沢氏の強引な手法が嫌で民主党に残った」との意見が大勢で連携の目はなかった。
それでも、ある民主党県議は「地元候補のインパクトは大きい」と関根氏の動きを警戒する。民主党が擁立した新人の吉田晴美氏(41)は山形県河北町出身。岩手では地縁は薄く、一定の支持基盤を持つ関根氏の参戦で不安定要素が増える。
新人の田中真一氏(46)を立てる自民党県連の千葉伝幹事長は「関根氏は北上地区以外で浸透していない。田中氏の知名度アップに全力を挙げる」と淡々と語る。
候補擁立を見送った社民党県連の細川光正幹事長は「生活とは政策が近いが、各候補の意見を比べながら対応を決めたい」と話した。
2013年05月15日水曜日
1597
:
チバQ
:2013/05/15(水) 20:40:06
http://mainichi.jp/area/iwate/news/20130515ddlk03010191000c.html
選挙:参院選 生活、関根氏が出馬表明 予定者6人の乱立模様 /岩手
毎日新聞 2013年05月15日 地方版
生活の党県連で政調会長などを務める関根敏伸県議(57)=北上選挙区=が14日、盛岡市の同党県連事務所で記者会見し、参院選岩手選挙区(改選数1)に立候補する意向を正式表明した。「地方の矛盾、疲弊感を国政レベルで変えていかなければならない」と語った。これで主要政党の立候補予定者がそろった。計6人が出馬する乱立模様で、情勢は一層混とんとしてきた。
関根氏は北上市出身で、1979年に北海道大卒業後、県庁や民間会社の勤務を経て、03年県議選で初当選。3期目で議員辞職については「適切な時期を選んで判断したい」と述べた。辞職しても補選はない見通し。
同席した同党の小沢一郎代表は「地元で生まれ育ち、活動してきた経験、実績を生かし、県民の代表として頑張ってもらいたい」と述べ、他党の“落下傘”候補をけん制した。
同選挙区にはいずれも新人の▽自民党の田中真一氏(46)▽民主党の吉田晴美氏(41)▽共産党の菊池幸夫氏(54)▽幸福実現党の高橋敬子氏(51)−−のほか、無所属で現職の平野達男前復興相(59)が立候補を表明している。【金寿英】
◇民主の「一方的決定で」 小沢氏、選挙協力に見切り
「(民主党が)一方的に候補者を決定したので、独自に擁立した」。生活の党の小沢一郎代表は14日の記者会見で、民主党との選挙協力模索に見切りをつけた理由を端的に表現した。
擁立する県議の関根敏伸氏は、無所属で立候補予定の平野達男前復興相と同じ北上市出身。小沢氏は昨年の衆院選で、民主党分裂でたもとを分かった1区の階(しな)猛、3区の黄川田徹両氏に対し、支持基盤が重なる対立候補を立てた経緯がある。平野氏の有力な支援者は「今回も地元が同じで支持基盤の分断を狙った『平野潰(つぶ)し』だ」と見る。自民と民主の“落下傘候補”に対しては、地元候補で対抗する考えだ。
小沢氏が参院選岩手選挙区に擁立した候補は2001年から4連勝しているが、今回は自身の求心力低下と、候補乱立による得票分散で苦戦も予想される。関根氏を「県議会の良識派で敵も少ない」と評価する関係者は多いものの、全県的には知名度が低い。
野党共闘が不調に終わり、結局小沢氏の憂慮する「自民を利する」結果もあり得る。自民党県連の千葉伝(つとう)幹事長は「(長年の)苦杯への雪辱を果たすまたとない好機」との談話を出した。【金寿英】
1598
:
チバQ
:2013/05/15(水) 21:51:58
http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20130515150150001.html
迷走の末「勝てる候補」
今夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)に、みんなの党は14日、前知事の松沢成文氏(55)を擁立すると発表した。これまで表明した立候補予定者は10人。主な政党の顔ぶれがほぼ固まった。
「いったん地方議員の声を聞いた後、白紙に戻した。(松沢氏の擁立を求める)嘆願書が38人分出され、勝てる候補、党勢拡大につながると判断した」
国会で記者会見した渡辺喜美代表は、松沢氏擁立の理由をこう話した。地方議員から推す声があった元県議の菅原直敏氏(35)については比例区で擁立する方針も明らかにした。
同党の候補者選びは、迷走した。7日には党の推薦・公認の地方議員58人のうち38人が、松沢氏の出馬を求めて嘆願書を提出。一方で10日にはこの動きに反発するように12人の議員が「地方議員の声を聞いて投票で決めるべきだ」と渡辺氏に申し入れていた。
火だねは4月12日にさかのぼる。横浜市内であった渡辺代表と地方議員らとの会合で、地方議員が推す候補は、松沢氏と菅原氏で二つに割れた。出席した議員は「松沢氏を推す浅尾慶一郎政調会長と、江田憲司幹事長との対立が背景にあった」と話す。この日の会合で決まった「代表一任」も、その後、「白紙」に戻った。
その渦中での擁立発表に、月本琢也・川崎市議は「白紙ならば、2人以外の候補に決まると理解していた。党本部から説明がないのは不当だ」と反発する。
一方、浅尾氏は「時間はかかったが、民主的に意見を聴いて進めることができた。早急に選対を立ち上げたい」。塩坂源一郎県議は「決めるまではいろいろあったが、同志ですから一致団結してやれると思う」と語った。
みんなの党は昨年末の総選挙で、江田、浅尾両氏に加えて新顔2人が比例区で復活当選し、議席を増やした。渡辺代表も神奈川を「党の発祥の地」として重点選挙区と位置づける。選考を巡るしこりを超え、党が一丸となれるかが最初の課題になる。
(鹿野幹男)
◆参院選神奈川選挙区(改選数4)の予想される顔ぶれ
(敬称略、丸数字は当選回数)
牧山弘恵 48 民現(1) 米国弁護士
島村大 52 自新 〈元〉日歯連理事長
佐々木さやか32 公新 弁護士
松沢成文 55 み新 〈元〉知事
畑野君枝 56 共元(1) 党中央委員
木村栄子 65 社新 〈元〉藤沢市議
水戸将史 50 維現(1)〈元〉県議
及川幸久 52 諸新 幸福実現党局長
溝口敏盛 66 諸新 〈元〉不動産会社員
笹谷広治 77 無新 壁材製造会社長
1599
:
チバQ
:2013/05/15(水) 21:54:11
http://mainichi.jp/area/kanagawa/news/20130515ddlk14010218000c.html
’13参院選:みんなが松沢前知事公認決定 党内外で疑問の声 /神奈川
毎日新聞 2013年05月15日 地方版
◇県民の理解得られるか
みんなの党は14日、今夏の参院選神奈川選挙区に松沢成文前知事(55)を公認候補として擁立することを決めた。選考過程では地元の県議や市議らで意見が割れ、紆余(うよ)曲折を経ての決定となった。松沢氏は東京都知事を目指して神奈川知事を退任した経緯もあり、神奈川選挙区での出馬に県民の理解が得られるのか、党内外で疑問の声が出ている。
みんなは4月中旬、候補者擁立に関して県内地方議員の声を聞く議員総会を横浜市内で開催。松沢氏のほか菅原直敏元県議を推す声も出た。党本部は両氏以外の擁立を検討したものの、県内地方議員全58人中38人は松沢氏を推す嘆願書を提出。これに対し11人が議員総会の再開催を求め、調整は難航したが、結果的に多数が推した松沢氏に落ち着いた。
14日に県庁で記者会見した松沢氏は「党から強い出馬要請を受けた。地方分権など政策の共通項が多い」と語り、知事時代に制定した受動喫煙防止条例の法制化を主な政策に掲げた。知事退任の経緯に投げ出し批判があることに触れ「3期目をやるとは一言も言っていないから、約束違反ではない。批判はナンセンス」と強調した。
一方、松沢氏の出馬には疑問の声が相次いだ。菅原氏を推した江田憲司幹事長は、特に横浜・川崎市議団に松沢氏への拒否感が強いとして「せっかく仲良くやってきたのに大きな亀裂が走った。地方議員のあつれきはすさまじい。松沢氏を立てるなら離党しろと後援会から言われている地方議員もいる」と指摘。選挙協力しない議員が出ても処分しないことを党として決めたと明らかにした。
自民党県連会長の菅義偉官房長官は記者会見で「前回神奈川知事選で自民にも応援してほしいと言っていたのに、都知事選に出馬したいとなったので、神奈川は東京の滑り止めじゃないと発言した。県民の理解は得られないんじゃないか」と話した。【北川仁士】
1600
:
チバQ
:2013/05/15(水) 21:58:09
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130515t21018.htm
参院選青森選挙区 県農政対策委、平山氏と工藤氏推薦
夏の参院選青森選挙区(改選数1)について、青森県農協農政対策委員会(委員長・岡山時夫県農協中央会長)は14日、生活の党現職の平山幸司氏(43)と無所属新人で前県農協中央会長の工藤信氏(59)を推薦すると発表した。環太平洋連携協定(TPP)の参加に反対することを基準に決定。長年支援した自民党への推薦は見送った。
同委員会は13日に平山、工藤各氏と政策協定を締結。岡山会長は記者会見で「TPPの参加は断固阻止する。私たちの政策に賛同する候補者を選んだ」と説明した。
一方、安倍晋三政権がTPP交渉の参加を決めたことから、自民党への推薦は見送った。岡山会長は自民党新人で県議の滝沢求氏(54)から推薦願が出されていないことを明かした上で、「(滝沢氏が)国会批准で反対するのであれば、対応は再考する」と話した。
また、民主党青森県連の推薦の可否が焦点となっている工藤氏については「無所属であっても、TPP推進の党から推薦を受けた場合は取りやめる」との考えを示した。
2013年05月15日水曜日
1601
:
チバQ
:2013/05/15(水) 22:01:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130515k0000m010150000c.html
参院選:野党、1人区で出遅れ
毎日新聞 2013年05月15日 01時30分
野党各党は擁立が難航。特に改選数1の「1人区」で出遅れている。憲法観や安倍政権との距離感などで各党間に隔たりがあり、「野党共闘」は困難な情勢だ。個別に選挙協力や候補者調整を進めている。
民主党の公認・推薦候補が決まっていない14選挙区はすべて1人区。水面下でみんなの党などと個別の選挙区調整も模索するが、「一本化しても(自民党に)勝てないなら意味がない」(党幹部)との声も上がる。青森や香川ではすでに独自候補擁立を断念。準備段階で自民に水をあけられている。
維新とみんなの党は選挙協力を進めるが、1人区で候補者が決まったのは5選挙区にとどまる。維新の石原慎太郎共同代表が「維新は賞味期限を迎えつつある」と発言するなど失速は隠せず、維新幹部も「なかなか人材が見つからない」とぼやく。両党間の足並みの乱れも影を落とす。維新は改憲の発議要件を緩和する96条改正を目指し、自民党との「改憲勢力の結集」を掲げるが、みんなは公務員制度改革などが実現しないままでの96条先行改正には反対する姿勢を表明。維新とは一線を画した。
生活の党、社民党、みどりの風の3党は「脱原発」などを旗印に選挙協力を進める方針で、民主党も加えた野党共闘の形を目指す。だが、民主党側は難色を示し、実現は困難な状況だ。みどりは14日、日本未来の党と合流する方針を固めた。共産党は比例代表の5人全員当選が最大の目標。沖縄を除く全選挙区に公認候補を擁立し票の掘り起こしを図る。【笈田直樹、木下訓明】
1602
:
チバQ
:2013/05/15(水) 22:02:17
http://mainichi.jp/select/news/20130515k0000m010149000c.html
参院選:与党「過半数、射程内」
毎日新聞 2013年05月15日 01時29分
自公の非改選議席は59(自民50、公明9)。参院(定数242)で過半数を確保するためには自公で63議席以上が必要だ。公明党が目標の改選10議席を維持すれば自民党の必要議席は53議席以上となる。党幹部が「選挙区は全勝も夢じゃない」と豪語するなか、十分に射程内の目標だ。
2007年参院選の惨敗が第1次内閣の退陣につながった安倍晋三首相は「親の敵(かたき)」と語り、参院選に力を入れる。有力業界団体の「自民回帰」が進んだのも追い風で、首相は14日、6年ぶりに自民党だけに組織内候補を擁立した日本医師会のパーティーに出席。「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)でも国民皆保険制度はしっかり守っていく」と支援を訴えた。
自公は既に選挙区の擁立作業を終え、比例も最終段階に入っている。自民党は比例に24人の公認を決めており、票の上積みのため著名人の擁立を探る。
自公の選挙協力も進む。公明党は、候補を立てない選挙区で原則、自民候補を支援する方針で、既に26人の推薦を決定した。自民党はその見返りに、党内の反発を抑えて公認候補が競合する埼玉選挙区(改選数3)で公明新人を推薦した。公明党は07年に議席を失った同選挙区での返り咲きを最重点課題に掲げている。
憲法改正や歴史認識問題では自公に溝がある。首相や自民党が保守色を強めれば、公明党の支持団体・創価学会の動きが鈍る可能性もあり、公明党の山口那津男代表は憲法96条改正の争点化を強くけん制している。山口氏は14日の会見で「政治を安定させるために与党で過半数を目指す」と述べ、政治の安定を旗印に支持を訴える考えを強調した。【福岡静哉、村尾哲】
1603
:
チバQ
:2013/05/16(木) 00:13:10
http://www.asahi.com/politics/update/0515/TKY201305150583.html
2013年5月15日23時36分
みんな、維新との選挙協力見直しも 慰安婦めぐる発言
みんなの党の渡辺喜美代表は15日、日本維新の会の橋下徹共同代表が戦時中の旧日本軍慰安婦を「必要」などと発言したことについて「党の方針なら参院選の選挙協力の関係を見直す」と記者団に語った。
維新の国会議員団は橋下氏の発言を「個人的な見解」と説明している。だが、渡辺氏は「(橋下氏と石原慎太郎共同代表の)2人が同じ認識を持っているのは普通は党の見解だろう」と指摘。浅尾慶一郎政調会長に維新側に橋下氏の発言の位置づけを確認するよう指示したことも明らかにした。
また、渡辺氏は「石原さんと橋下さんに古色蒼然(こしょくそうぜん)とした歴史認識があると分かったので、一線を画していきたい。党代議士会で『決して維新の肩を持つことはしないように』と申し渡した」と語り、維新と一定の距離を置く考えを示した。
1604
:
アーバン
:2013/05/16(木) 02:09:14
http://www.asahi.com/politics/update/0515/TKY201305150545.html
ドクター・中松氏、参院選立候補へ つばさ日本の公認で
発明家のドクター・中松として知られる中松義郎氏(84)は15日、朝日新聞の取材に、7月の参院選比例区に立候補する意向を明らかにした。小林興起前衆院議員が4月下旬に設立した政治団体「つばさ日本」の公認候補になるという。
中松氏は近くつばさ日本の最高顧問にも就任する予定といい、「小林氏とともに政治を一流にしたい。科学技術を発展させる政治は発明家が担うべきだ」と述べた。つばさ日本には現職国会議員はおらず、10人以上を擁立する方針。
1605
:
チバQ
:2013/05/16(木) 19:15:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130516/stt13051601280003-n1.htm
維新、千葉選挙区に中田氏を新たに擁立 久野氏は公認取り消し
2013.5.16 01:28 [参院選2013]
日本維新の会は15日、参院選千葉選挙区(改選数3)の候補者で新人の久野(くの)晋作氏(41)の公認取り消しを決めた。同選挙区は、選挙協力をするみんなの党との間で、維新が候補者を立てることで合意しており、維新は新たに医師の中田敏博氏(44)の擁立を決めた。
久野氏の公認を取り消した理由について,幹事長の松井一郎大阪府知事は同日、「公募面接時に話していたような組織体制とか、活動するための裏付けが実態と違う」と述べた。
1606
:
チバQ
:2013/05/16(木) 21:17:47
http://www.mbs.jp/news/jnn_5333692_zen.shtml
参院選へ調整加速、自民党“タレント”公認絞り込み
安倍総理の進める経済政策などが争点となる参議院選挙に向けて、与野党それぞれ準備を急いでいます。安倍内閣の高い支持率が続く中、自民党は比例区で「タレント」候補の公認をできるだけ絞り込む方針です。
参議院選挙に向けて、自民党執行部は比例区の公認の最終調整を進めています。石破幹事長は16日、先日、「芸能界引退」を表明した嶋大輔さんと直接会談したうえで、検討してきた嶋さんの比例区での公認を見送る方針を伝える見通しです。
今回の参院選からインターネットを使った選挙運動が解禁されるのに合わせて、自民党はネット選挙の「広告塔」となる候補を探してきました。そこで白羽の矢が立ったのが、ヒット曲「男の勲章」などで知られる嶋さんでした。「引退会見」の時点では、自民党から公認されることを期待して準備を進めていたとみられます。しかし・・・
「今の高い支持率なんて参院選までに落ちるのだから浮かれるべきではない」(自民党参院幹部)
党内から著名人を安易に擁立することに強い反発が出たため、最終的に石破幹事長が面接した上で公認を見送る方針となったものです。
「比例はですね、これは次の3年後の選挙にも非常に影響してきます。3年先にどういう環境整備をしていくのかというのは、私は極めて大事なことだと思いますので」(自民党 古賀誠元幹事長)
自民党は、比例区でアーティストや元スポーツ選手などの擁立をなお検討しているものの、「タレント」は極力絞り込む方針です。
「自由民主党の公認としてふさわしいものであるかどうかの点検は最後までしっかりとやっていかなければならない」(自民党 石破茂幹事長)
一方、安倍総理は16日、都内の大手化粧品メーカーで事業所内に設けた保育所を視察しました。
「安倍政権の成長戦略の中核は女性の活躍であります。そのためには多様なニーズに応えていかなければならない」(安倍首相)
午後には党本部で参院選のキャッチコピーについて協議するなど、参議院選挙に向けて動き始めています。(16日17:34)
1607
:
チバQ
:2013/05/16(木) 21:18:22
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130516ddlk38010579000c.html
’13参院選えひめ:連合愛媛、民主・永江氏に出馬要請 「時間ない」 /愛媛
毎日新聞 2013年05月16日 地方版
連合愛媛の木原忠幸会長は15日、松山市内の民主党県連事務所を訪れ、元衆院議員の永江孝子・同党県連代表に今夏の参院選愛媛選挙区への立候補を要請した。永江代表は「重く受け止めさせていただく」と応じつつ、回答を保留した。
参院選に向けて同党県連は「不戦敗はしない」と方針を掲げ、候補者擁立を目指すものの難航。木原会長は要請後、報道陣の取材に「大型連休が明けても方向性が出ず、時間が切迫している。今までの実績や、女性に国政で活躍してほしいとの思いから、連合愛媛として結論を出した」と説明し、今月中に結論を得たいとの意向を明かした。一方、永江代表は「衆参同日選もあり得るとの思いで次期衆院選に向け準備しており、戸惑いがある。要請には誠実にお答えしないといけない」と答えるにとどめた。【伝田賢史】
1608
:
チバQ
:2013/05/16(木) 21:20:51
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130516-OYT1T00805.htm
民主が独自擁立断念、社民候補で一本化の選挙区
今夏の参院選大分選挙区(改選定数1)について、民主党と社民党の県連幹事長は15日、社民党の推す候補が出馬することで合意したと連合大分に報告した。
政権与党の自民、公明党に対抗するための全国の選挙協力を踏まえ、民主党県連が党本部の意向で独自候補の擁立を断念した。これで同選挙区の戦いの構図が決まりそうだ。
社民党県連の候補は、大分市在住の農業生産法人社長の後藤慎太郎氏(38)。後藤氏は同日、読売新聞の取材に対し、「覚悟は決めている」と語った。
民主党県連は、同市在住の労働組合の男性役員(45)の擁立を検討。3者で一本化に向けて協議したが、県連レベルではまとまらず、両党本部に判断を委ねていた。
社民党県連は、16日に支部代表者会議を開き、後藤氏の擁立を正式決定する。連合大分は18日に会合を開き、選挙協力について協議する。
同選挙区では、自民党現職の礒崎陽輔氏(55)、共産党新人の山下魁氏(36)、幸福実現党新人の上田敦子氏(46)が立候補を表明している。
(2013年5月16日14時23分 読売新聞)
1609
:
チバQ
:2013/05/16(木) 21:22:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130516ddlk02010017000c.html
’13参院選:民主、工藤氏推薦へ きょう政策協定 19日に正式決定 /青森
毎日新聞 2013年05月16日 地方版
民主党県連の田名部匡代代表らは15日、参院選青森選挙区に無所属で出馬予定の工藤信・前県農協中央会長、(59)と青森市内で会談し、工藤氏を推薦することで合意した。県連は工藤氏と16日に政策協定を結び、19日に八戸市内で開く常任幹事会で正式に決める。
工藤氏から県連に「推薦を受けたい」との申し出があり、田名部氏と山内崇幹事長、工藤氏、工藤氏の後援会長の4人で会談した後、全員で記者会見した。政策協定には、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対と、原子力規制委員会の安全確認を前提に原発再稼働を認めながら、将来的な脱原発を目指すことを盛り込む見通しだ。会見で山内氏は「公認ではないので一字一句一致する必要はない。それ以外の政策については民主党マニフェストを軸に、青森県の視点で理解し合う」と述べた。
工藤氏を巡っては、先に推薦を決めた農協系の組織が「TPPを推進する党から推薦されれば(推薦を)考え直す」としており、党本部がTPPに前向きな民主県連をけん制している。田名部氏は「何が守れるか確認しない限り交渉参加には反対、というのが党の方針。(工藤氏と)そんなに違わない」と説明した。
工藤氏に対しては、現職の平山幸司氏を擁立する生活の党も選挙協力の申し入れをしたが、工藤氏は「私は無所属で農民党だが、生活の党との話ではそれがかなわず、今の状況では無理がある」と連携を否定。一方、社民党県連には今後協力を求める考えを示した。【酒造唯】
1610
:
チバQ
:2013/05/16(木) 21:24:32
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130515-OYT1T01659.htm?from=ylist
維新が「準備不足」前市議の公認撤回した激戦区
日本維新の会の松井幹事長(大阪府知事)は15日、夏の参院選千葉選挙区(改選定数3)で同党が公認していた前・千葉県我孫子市議の久野晋作氏について「(公認)予定者を取り消す」と述べ、公認撤回を正式に決めたことを明らかにした。
府庁で記者団に語った。
西田譲県総支部代表ら県関係の3衆院議員が同日、府内で松井氏と会談。久野氏の準備不足などを理由に、「このままでは戦えない」と伝え、松井氏が受け入れた。松井氏は、3氏のいずれかの参院へのくら替えも視野に、早急に新候補を選定し、党本部に公認申請するよう求めた。
西田氏は読売新聞の取材に対し、「激戦区で何としても議席を獲得するための決断。(選挙協力を進める)みんなの党には、率直におわび申し上げたい」と述べた。西田氏は同日、久野氏と会談、党本部の方針を伝えた。
久野氏は我孫子市内で読売新聞の取材に対し、「これまで色々な人に応援してもらいながら準備を進めてきたので本当に残念だ。せめてリングに上がりたかった」と悔しさをにじませた。進退については「支援者に報告後に決める」と述べるにとどめた。
(2013年5月16日07時38分 読売新聞)
1611
:
沖縄無党派
:2013/05/17(金) 19:42:55
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051700773
参院選候補5人を発表=維新
日本維新の会は17日、夏の参院選の候補5人を発表した。東京選挙区に新人で元日本テレビアナウンサーの小倉淳氏(55)、比例代表に新人で元衆院議員の中津川博郷氏(64)を擁立する。両氏以外の候補は次の通り。(敬称略、いずれも新人)
〔選挙区〕茨城 石井章(56)▽千葉 中田敏博(44)
〔比例〕松村譲裕(45)(2013/05/17-18:27)
1612
:
沖縄無党派
:2013/05/17(金) 19:47:40
http://mainichi.jp/area/ehime/news/20130517ddlk38010628000c.html
選挙:参院選・愛媛選挙区 郡昭浩氏が立候補へ 「憲法改悪を阻止」 /愛媛
毎日新聞 2013年05月17日 地方版
松山市の元塾講師、郡昭浩氏(52)が16日、県庁で記者会見し、夏の参院選愛媛選挙区(改選数1)に無所属で立候補すると表明した。前回に続く出馬となる。
郡氏は「意中の候補(予定者)がいない」と出馬動機を説明。憲法改正について「改悪を許さない」と主張し、環太平洋パートナーシップ協定(TPP)については「入らないことはあり得ない」と積極姿勢を示した。
郡氏は早大卒。昨年12月の衆院選愛媛1区など過去3度の国政選挙に立候補(落選)している。
同選挙区には他に、自民党新人の井原巧氏(49)▽共産党新人の植木正勝氏(60)▽幸福実現党新人の森田浩二氏(53)−−の3人が立候補を表明している。【中村敦茂】
1613
:
チバQ
:2013/05/17(金) 21:46:20
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20130517ddlk34010509000c.html
2013参院選:各党、動き加速 街頭演説や幹部来県 勢力図変わるか /広島
毎日新聞 2013年05月17日 地方版
夏の参院選に向け、県内でも各陣営の動きが活発になってきた。街頭演説や会合に加え、幹部が続々と来県する党も。04年以来の3回の選挙で自民と民主が一つずつ議席を分け合ってきた2人区・広島の勢力図は変わるのか。動きを追った。【中里顕】
ゴールデンウイーク期間中の平日だった今月2日午後、中区の八丁堀交差点で、前回選で民主から立ちトップ当選を果たした生活現職、佐藤公治氏(53)が1人で街頭演説の準備を始めた。肩に自身の看板を掛け、フェイスブック(FB)に掲載する写真もスマートフォンで「自分撮り」だ。県内の移動は自分で車を運転する。「いばらの道と分かっている。そのうえで、この選択をした」
佐藤氏は昨年、消費増税を巡って民主から離党。今回の選挙では長年支援を受けてきた連合広島に代わり、みどりの風の亀井静香衆院議員(広島6区)の協力を得て再選を目指す。亀井氏とは衆院選でつばぜり合いをしてきた間柄だが「政治的な方向性は一緒」としたうえで「(支援)組織がなくなった以上は亀井氏の協力や友人・知人のつてを頼って戦う」と語る。
一方の民主は新人の前広島市議、森本真治氏(40)を擁立する。今月12日には野田佳彦前首相と細野豪志幹事長が来県し、てこ入れを図った。森本氏は幼い子供2人がいる「子育て世代」であることを強調、同世代の支持を得たい考えだ。県連幹部は「相手が佐藤氏ということは関係ない。やるべきことを徹底的にやって議席を取る」と話す。
自民党参院幹事長の現職、溝手顕正氏(70)は支援者との会合を通じて着々と地盤を固める。県議からは「今回は安心して見ていられるムードがある」との声も漏れるが、過去2回の選挙はいずれも2位当選。県連幹部は「今回の選挙でトップ当選は最低限。参院幹事長に見合う票を取らなければならない」と引き締めを図る。連立を組む公明は、溝手氏が先月、正式に公認されると、早々に推薦を決めた。
維新新人の灰岡香奈氏(29)は精力的に街頭演説をこなし、FBに活動内容をこまめにアップしている。今春、維新は県総支部を設立。維新関係者は「街頭での反応も良い。勢いを感じてほしい」と語り、候補者の中で最年少の若さをアピールして浮上を狙う。
共産新人の皆川恵史氏(69)は、消費増税中止や「原発即時ゼロ」を訴え、他党との差別化を図る。幸福実現党新人の日高順子氏(50)も出馬準備を進める。
維新政党・新風は15日、松本裕二氏(48)の立候補取りやめを発表した。
1614
:
チバQ
:2013/05/17(金) 21:46:47
http://mainichi.jp/area/oita/news/20130517ddlk44010541000c.html
選挙:参院選・大分選挙区 社民が後藤氏推薦 連合にも要請へ /大分
毎日新聞 2013年05月17日 地方版
夏の参院選大分選挙区(改選数1)で、社民党県連は16日、支部代表者会議を開き、臼杵市の農業法人代表、後藤慎太郎氏(38)=大分市=を無所属の推薦候補とする方針を決めた。近く連合大分にも推薦を要請する方針。
県連の内田淳一代表は、会議の冒頭で後藤氏を紹介し、「連合や民主党の皆さんの協力をいただきながら、選挙戦を戦い抜く。現職を破るという思いでお互いに結集をしなければならない」とあいさつ。後藤氏は会議で「皆さまから力を貸していただきたい」などと話した。
民主党が後藤氏を推薦しない方針を示していることについて、内田代表は会議後、記者団に「聞いていないから分からない」と述べるにとどめた。
1615
:
チバQ
:2013/05/17(金) 21:58:50
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20130517-1128355.html
嶋大輔氏、自民幹部と面談 参院選断念
今夏の参院選に、自民党の比例代表からの出馬に意欲を示していた元俳優の嶋大輔氏(48)が、党幹部との面談の結果、出馬を見送る意向を固めたことが16日、分かった。
嶋氏は先月25日、参院選出馬を念頭に32年続けた芸能界を引退することを発表し、党側と出馬に向けた環境整備を進めてきた。選挙で主張する政策に関して水面下で調整した上で、この日、石破茂幹事長との直接会談に臨んだ。しかし、「具体的な政策なしに、公認はしない」(党関係者)という執行部の見解をもとに双方が話し合った結果、出馬決定に至らなかったようだ。
党側は当初25人を予定した比例代表の候補者に今後、数人の著名人候補を上乗せし擁立する構えで、最終的な調整を進めている。
[2013年5月17日8時30分 紙面から]
1616
:
チバQ
:2013/05/18(土) 23:17:31
>>1416
http://mainichi.jp/area/nagano/news/20130518ddlk20010039000c.html
’13参院選・信州:社民県連、神津氏支援を決定 長野選挙区、幅広い支持呼びかけ /長野
毎日新聞 2013年05月18日 地方版
今夏の参院選について、社民県連は17日、常任幹事会で長野選挙区(改選数2)に立候補を表明している新人でフリー記者、神津ゆかり氏(46)=無所属=を支援する方針を決めた。社民県連の竹内久幸代表は「護憲と脱原発を訴えるため、(神津氏支援が)幅広く支持を呼びかけるためにより良いと考えた」と説明した。
社民は前回2010年に続き、選挙区で独自候補擁立断念となる。竹内代表は憲法改正や脱原発を争点に挙げ、「今回は将来に向けて極めて重要な選挙だ」と指摘。「選挙が終わって、『だめでした』では済まない。(無所属で)広く訴えられる候補者がベターだ」と述べた。社民は組織内に神津氏への支援を呼びかけ、13単産で構成する県労組会議(組合員約3万5000人)は同日、神津氏の推薦を決めた。
同日あった社民の総合選対委会議に出席した神津氏は「応援をありがたく思っている。大きなうねりになるよう頑張りたい」と歓迎した。
参院選には他に、民主現職で前国土交通相の羽田雄一郎氏(45)▽自民現職で党幹事長代理の吉田博美氏(63)▽共産新人で党県委員の唐沢千晶氏(42)▽諸派新人の経営コンサルタント、味岡淳二氏(54)−−が既に立候補を表明している。【小田中大】
1617
:
チバQ
:2013/05/18(土) 23:22:39
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20130518ddlk12010288000c.html
選挙:参院選 維新が中田氏擁立 選挙協力予定、みんな側は反発 /千葉
毎日新聞 2013年05月18日 地方版
今夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で、3月に決定した候補予定者の公認を取り消した日本維新の会は、新しい公認候補として新人で医師の中田敏博氏(44)の擁立を決めた。ただ、中田氏は昨年12月の衆院選で、公認を受けていたみんなの党を衆院解散の直前に離れ、維新に転出した経緯がある。さらに維新の橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦を巡る発言の影響もあり、選挙協力を予定するみんな側の反発は強く、今後も紆余(うよ)曲折が続く恐れがある。
維新は「選挙戦の準備不足」を理由に15日に公認撤回された前我孫子市議の久野晋作氏(41)の差し替え候補として、西田譲・県総支部代表ら県内拠点の衆院議員3人のくら替え出馬を検討。くら替え出馬すれば、昨年の衆院選比例南関東ブロック=千葉2区との重複立候補=で次点だった中田氏が繰り上げ当選するため、16日に中田氏を含む4人で協議したが、都市部の2区で多く票を集め惜敗した実績があり、善戦が見込めるとして、中田氏擁立で決着したと見られる。
しかし、みんなの渡辺喜美代表は17日の記者会見で、橋下代表の一連の発言を問題視し、維新との参院選での共通公約のための政策協議を凍結する考えを表明。中田氏の転出経緯もあり、県内のみんな関係者からは「維新と距離を取りたい状況となっているうえ、離れた人間をなぜ支援しないといけないのか」と不満の声が上がっている。【田中裕之】
1618
:
アーバン
:2013/05/19(日) 00:20:38
http://sankei.jp.msn.com/region/news/130518/kng13051822120000-n1.htm
牧山氏、目標80万票 民主神奈川県連が設定
2013.5.18 22:10
夏の参院選に向け、民主党神奈川県連は18日、第1回選対会議を開き、神奈川選挙区(改選数4)から同党公認で出馬する現職の牧山弘恵氏(48)の目標得票数を80万票と設定した。想定投票率は55%。昨年12月の衆院選比例代表で同党が県内で獲得した70万票に上乗せし、衆院選の小選挙区ごとに比例の得票数を踏まえた目標数を割り振る。
同党県連が目標得票数を設定するのは初めて。選挙対策本部長に決まった県連代表の金子洋一参院議員は、会議後の会見で「衆院選のときより状況は悪くなっているが、ここを反転攻勢の足がかりにするために、必ず80万票を取りたい」と話した。
さらに、争点を(1)アベノミクスに伴う生活必需品の物価上昇対策(2)憲法の中身の議論(3)議員定数の抜本改革−の3点とする考えを示した。牧山氏は「二大政党を確立する重要な時期に、先頭に立ち参院選に臨む重みと責任を感じる。全力で戦う」と意気込みを述べた。
平成19年選挙で民主党で当選した牧山氏と水戸将史氏(50)の得票数は計約180万票だった。水戸氏は日本維新の会に合流。今回は改選数が3から4に増えたが、民主党は牧山氏の単独擁立で臨む。
1619
:
アーバン
:2013/05/19(日) 00:23:21
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130518ddlk08010108000c.h
’13参院選IBARAKI:茨城選挙区 維新公認候補に石井章氏 「地域主権改革を」 /茨城
毎日新聞 2013年05月18日 地方版
日本維新の会は17日、今夏の参院選茨城選挙区(改選数2)の公認候補に元民主党の前衆院議員、石井章氏(56)を擁立すると発表した。国会内で会見した石井氏は「維新の支持率は横ばい気味だが、地域主権改革を成し遂げ、国民のために頑張りたい」と決意を述べた。石井氏の出馬表明で、茨城選挙区は主要政党の公認候補が出そろった形だ。
維新は12年衆院選比例代表の政党別得票数で、県内第2党となる24万9954票を獲得した。石井氏は現状について、「衆院選で獲得した票は当てにできない」と述べ、衆院選時の勢いにブレーキがかかっている認識を示した上で、「維新八策を前面に出し、地元の取手を中心に人脈を生かして支持を拡大していきたい」と語った。
茨城選挙区での戦略について、会見に同席した維新国会議員団の藤井孝男総務会長は県南出身の比例代表候補の名前を挙げ、「比例候補と連携しながら、茨城の票を掘り起こしていきたい」とし、みんなの党との選挙協力には「みんなの党の対応次第。石井さんと相談して決めたい」と話した。
石井氏の立候補表明を受け、県内のみんなの党関係者は「維新の橋下徹・共同代表の『慰安婦発言』で、応援したらみんなの党の命取りになる状況だ。石井さんも第三極の候補としては改革色が薄い」と選挙協力に消極的な考えを示した。【岩嶋悟】
1620
:
チバQ
:2013/05/19(日) 09:23:40
http://news24.jp/nnn/news8882710.html
院選 青木氏が立候補へ
(山梨県)夏の参議院選挙に出馬を検討していた駒澤大学教授の青木茂樹氏が18日、立候補する方針を明らかにした。青木氏は参院選に向けて、若手経営者や自民党系県議らから立候補の要請を受け無所属での出馬を検討していた。18日は参院選の候補者として青木氏を推す市民団体が青木氏の講演会を開き、約300人が参加した。この中で青木氏は立候補について明言を避けたものの、「かなり前向きに考えている」と述べ、意欲を示した。そして、この後の取材に対し、「立候補する意志は固まっている」とし、週明けにも正式に態度を表明する考えを明らかにした。
[ 5/18 18:29 山梨放送]
1621
:
チバQ
:2013/05/19(日) 18:31:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051900107
政党との距離に苦悩=自民回帰にしこりも−郵便局長会
全国郵便局長会(全特)通常総会で再任された黒田敏博会長(右端)ら幹部=19日午後、新潟市の朱鷺メッセ 全国の郵便局長でつくる全国郵便局長会(全特)が、政党との距離に悩んでいる。今夏の参院選では8年ぶりに自民党支持に回帰し、柘植芳文前会長を同党の公認候補として擁立する。しかし、郵政民営化を機に同党といったん決別した経緯があるだけに、組織内は「決して一枚岩ではない」(郵政関係者)のが実情だ。
「いろいろあったが、長い友好関係に鑑み、未来志向の関係をつくり、手を携え協力しよう」。19日、新潟市の複合施設「朱鷺メッセ」で開かれた通常総会で、あいさつに立った高村正彦自民党副総裁はこう強調した。
もともと全特は、自民党の有力な集票マシンとして知られた。ただ、2005年に小泉純一郎首相(当時)が郵政民営化を掲げて衆院解散に踏み切ると、民営化に反対した全特は民主党、国民新党の支援に転換。「自民の先生に絶縁状まで送った」(全特幹部)ほどで、蜜月関係が一変した。
自民党の政権復帰に伴い、黒田敏博会長ら現執行部は2月、柘植氏擁立と自民回帰を決めたが、検討過程では異論も噴出した。
再任された黒田会長は総会で「組織の力が試される大事な選挙だ」と力を込めた。もっとも、ある関係者は「民主党との関係も決してないがしろにできない」と苦しい立場を打ち明ける。(2013/05/19-16:29)
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1622
:
名無しさん
:2013/05/19(日) 22:46:46
橋下、大阪市長を辞めて禊ぎという名目で参院選か衆院選って可能性はないだろうか?
今の「逆風」でも参院選なら比例でも当選できるだろ
維新が生活みたいに割れてもあそこまで叩かれんだろうし
1623
:
居酒屋へ逃ワズ集りなう
◆S3/.7DxKSg
:2013/05/19(日) 22:51:44
毎日新聞は18、19両日、全国世論調査を実施した。旧日本軍の従軍慰安婦制度が「必要だった」とした日本維新の会の
橋下徹共同代表(大阪市長)の発言について71%が「妥当でない」と回答し、「妥当だ」の21%を大きく上回った。
維新の政党支持率は前回調査(4月20、21日)の7%から4%に急落した。
参院選比例代表で維新に入れるとの回答も前回の11%から5%に半減し、橋下氏の発言による党勢の失速を示す結果となった。
橋下氏の発言の評価を男女別で見ると、男性の70%、女性の72%が「妥当でない」と回答し、性別に関係なく反発が強かった。
年代別で「妥当でない」の割合が最も高かったのが20代の86%で、60代79%、40代76%、50代66%、70代以上62%、30代60%と続いた。
◇安倍内閣支持、横ばい66%
安倍内閣の支持率は前回から横ばいの66%で、7割近い高支持率を維持。歴史認識問題では安倍晋三首相や自民党の
高市早苗政調会長の発言が野党などから批判されたが、自民党の政党支持率も38%(前回39%)とほぼ変わらなかった。
維新の支持率は昨年12月の衆院選直後の世論調査で民主党を上回る14%に達して以降、次第に減らしながらも自民党に
次ぐ2位の座を守ってきたが、半年ぶりに陥落した。男女別では男性6%(前回10%)、女性2%(前回5%)となり、
女性の維新離れが激しい。ただ、他党の支持率も民主5%、みんな4%、公明4%、共産2%と横ばいで、
支持政党なしの無党派層が4ポイント増の36%となった。
参院選比例代表の投票先でも、質問を始めた2月から3カ月続けて維新が2位だったが、今回は民主、
みんな両党の6%を下回る4位に後退した。自民党は前回比3ポイント減の41%だった。
自民党と維新は憲法改正の主張が重なり、参院選後の連携も取りざたされてきた。世論調査では、
憲法改正へ向けて両党が連立政権を組むことへの賛否を質問。反対が過半数の58%で、
賛成は32%にとどまった。安倍内閣を支持すると答えた人の中でも53%が反対と回答した。【高山祐】
毎日新聞 5月19日(日)22時1分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130519-00000078-mai-pol
1624
:
チバQ
:2013/05/20(月) 21:18:03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013052000802
維新、参院選に逆風=みんなが「決別」−橋下氏発言
記者団の質問に答える日本維新の会の橋下徹共同代表=20日夕、大阪市役所 日本維新の会の橋下徹共同代表(大阪市長)の従軍慰安婦などをめぐる発言を受け、参院選に臨む同党への逆風が強まっている。橋下氏は発言を撤回しない方針で、国内外からの厳しい反発が収まる気配は見られない。また、みんなの党が選挙協力の解消を決め、孤立感も深まっている。
「丁寧に説明していく」。橋下氏と石原慎太郎共同代表は19日、名古屋市で会談し、一連の発言を撤回しないことで一致した。維新は両共同代表の人気に頼ってきただけに、党内には擁護論が多い。ただ、発言以降に支持率が低下した世論調査もあり、参院選について「このままでは1ケタの議席しか取れない」(若手議員)と絶望視する声が漏れる。
橋下氏の発言に対する与野党の反応は厳しく、憲法改正で維新との連携を期待していた安倍晋三首相は20日の参院決算委員会で「私も自民党も全く立場が異なる」と重ねて強調。他の野党からも「極右政党」(細野豪志民主党幹事長)などと批判が相次ぎ、維新は四面楚歌(そか)の様相だ。
在沖縄米軍に風俗業利用を勧めた発言の撤回を求めていたみんなに対し、維新は同日、「橋下氏は不適切と認めている」と文書で回答し、理解を求めた。しかし、維新が撤回に応じなかったことで、みんなの渡辺喜美代表は記者団に「越えがたい溝ができてしまった」と、維新との「決別」を宣言した。みんなは21日に選挙協力解消を正式決定する運びだ。
みんなは協力を解消する25選挙区のうち、千葉(改選数3)など維新の候補がいる複数の選挙区で独自候補を立てる構え。「集中砲火を浴びながら戦う」。維新の松井一郎幹事長は記者団にこう強がったが、崖っぷちに追い込まれつつある。
◇維新、みんなの協力解消区
参院選で日本維新の会、みんなの党の選挙協力が解消される25選挙区。●は候補者を決定済み、○は未決定。
維新 みんな〔3人区〕 埼玉 ● (民、共、社) 千葉 ● (民、共) 愛知 ● (民、共、風)〔2人区〕 北海道 ● (民、共) 宮城 ● (民、共) 茨城 ● (民、共) 新潟 ● (民、生、共、社) 長野 ○ (民、共) 静岡 ● (民、共) 京都 ● (民、共) 兵庫 ● (民、共) 広島 ● (民、生、共) 福岡 ● (民、共)〔1人区〕 青森 ● (生、共) 栃木 ○ (民、共) 山梨 ● (民※、共) 三重 ● (民、共) 滋賀 ○ (民、共) 奈良 ● (共) 和歌山 ○ (共) 岡山 ○ (共) 香川 ○ (共) 佐賀 ○ (民、共) 熊本 ○ (民、共) 鹿児島 ● (共)
(注)カッコ内は他の野党の擁立状況。「民」=民主、「共」=共産、「生」=生活、「社」=社民、「風」=みどりの風。※印は民主が無所属候補を推薦
(2013/05/20-19:50)
1625
:
チバQ
:2013/05/20(月) 21:19:47
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130520/k10014703791000.html
大江参議院議員 議員辞職願を提出
5月20日 16時16分 K10047037911_1305201817_1305201820.mp4
無所属の大江康弘参議院議員は、夏の参議院選挙に自民党から立候補する手続きを進めたいとして、平田参議院議長宛てに議員辞職願を提出しました。
大江康弘参議院議員は当選2回で、和歌山県議会議員などを経て、平成13年の参議院選挙に旧自由党から比例代表で立候補して初当選し、平成19年の選挙では、民主党から比例代表で当選しましたが、翌年、民主党を離れ、現在は無所属です。
大江氏は、夏の参議院選挙で自民党から立候補する意向で、自民党もその方向で調整していますが、国会法では、比例代表で選出された議員が選挙のときに存在していた別の政党に移ると失職すると定められていることから、議員を辞職したうえで自民党から立候補する手続きを進めたいとして20日、平田参議院議長宛てに議員辞職願を提出しました。
大江氏は記者団に対し、「もう一度、自民党で原点に返ってやってみたいという思いから決断した。参議院本会議で辞職が決まれば自民党に公認申請し、選挙戦に向けて進んでいきたい」と述べました。
大江氏の辞職が認められた場合、平成19年に行われた参議院選挙の民主党の比例代表名簿から山村明嗣氏が繰り上げ当選する見通しです。
.
1626
:
チバQ
:2013/05/20(月) 21:31:58
http://www.kahoku.co.jp/news/2013/05/20130520t21008.htm
社民、消滅に危機感 候補擁立断念 参院選青森選挙区
社民党青森県連(代表・三上武志青森市議)が、昨年末の衆院選青森1〜4区に続き、夏の参院選青森選挙区(改選数1)にも候補者を擁立できなかった。反原発を党是としながら、福島第1原発事故後の国政選挙で「不戦敗」が続く。支持者からは「青森の社民は消滅してしまうのではないか」と危惧する声が上がっている。
県連は昨年の衆院選で初めて小選挙区に候補者を擁立できず、比例東北ブロックの集票に力を入れた。だが、結果は県内の比例票が1万4917票と、2009年の前回衆院選に比べ2万2809票も減った。
県連幹部は「ひどい結果だった。この惨状を夏の参院選で打開したかったが、擁立できなかった」と唇をかんだ。
県連は夏の参院選の候補者選考の期限を、当初の3月から5月の大型連休明けに延ばし、最後まで擁立の可能性を探った。それでも不戦敗を回避できず、幹事長の斎藤憲雄青森市議は「青森は候補者が乱立しており、埋没しかねない。党の力量を考えるとやむを得なかった」と話した。
県連は1975年の旧社会党時代、国会と県、市町村を合わせて58人の議員を擁したが、現在は市町議員12人にとどまる。
県連幹部は「所属議員の半数は高齢で、世代交代を迎える時期にきている。解党が現実となりかねない危機的状況だ」と声を曇らせる。
3月に開いた定期大会では、財政難で各地域で事務所を開設できず、若い世代も入党しない実情などを訴える声が相次いだ。脱原発を目指す市民団体の結集を図る必要性も指摘された。
本年度は、社民とは関係ない反原発集会にも積極的に参加して交流を広げたり、県内100地域で集会を開いたりして党勢回復を図る。
最大の支持団体で、県内自治体の労働組合を中心につくる県平和労組会議の江良実議長は、「最近は『死に票になる』と組合内にも社民を敬遠する人がいる。県民の支持を広げるには、地道に街頭活動などを重ねることぐらいしか方策が浮かばない」と嘆く。
2013年05月20日月曜日
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1627
:
チバQ
:2013/05/20(月) 21:32:23
http://www.kahoku.co.jp/spe/spe_sys1123/20130520_02.htm
参院選まで2カ月 宮城選挙区、現新5氏の決戦へ
7月21日投票が有力視される参院選まで2カ月となった。宮城選挙区(改選数2)は主な政党の方針が決まり、現職2人、新人3人による戦いの構図がほぼ固まった。民主、自民両党の現職がそれぞれ4選、3選を狙い、みんなの党と共産党の新人は「指定席」に食い込みを図る。各陣営は決戦準備を加速させている。
<民主>
民主現職の岡崎トミ子氏(69)は実績や知名度を生かし、党への逆風をはねのけようと必死だ。大型連休中は細野豪志幹事長と県内を回り、「民主党がまいた種が花開き始めた。復興の加速を約束する」と訴えた。6月1日に仙台市青葉区の中心部に事務所を構え、活動を本格化させる。
<自民>
連続2位当選の自民現職の愛知治郎氏(43)は、党の高い支持率を背にトップ当選を目指す。連休中は県北部を中心に、支持の拡大に努めた。9日に公明党の推薦が決まった。27日には自民党県連の選対本部も設置される。6月9日に青葉区中心部に事務所を開き、臨戦態勢を整える。
<みんな>
みんな新人の元NHKアナウンサー和田政宗氏(38)は連日、仙台市中心部などで街頭に立ち、復興の加速を訴える。日本維新の会の橋下徹共同代表の従軍慰安婦をめぐる発言を受け、維新と共闘方針だった党本部の方針を注視する。6月には仙台市に渡辺喜美代表を招き総決起集会を開く。
<共産>
共産新人の党県相談室長岩渕彩子氏(29)は、党支部の集会や街頭演説を精力的に回っている。6月下旬に青葉区の県委員会に事務所を設置する。比例代表候補と連動しながら支持拡大を図る。
<社民、生活>
社民党は11日、独自候補擁立の断念を決めた。昨年12月衆院選で県内3選挙区で候補を擁立した日本未来の党が改名した生活の党にも擁立の動きはなく、政党の公認候補が出そろった形だ。
<幸福実現>
幸福実現党は新人の主婦皀(さいかち)智子氏(40)を立てる。
2013年05月20日月曜日
1628
:
チバQ
:2013/05/20(月) 21:49:45
とりあえずここ
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm001010043000c.html
政治いま:対立軸どこへ(その1) 地方選投票率、軒並み最低
毎日新聞 2013年05月20日 東京朝刊
◇非自民票、行き場なく 有権者、狭まる選択肢
夏の参院選を前に、地方選で無投票や投票率低下が続いている。1月の山形、3月の秋田の県知事選は無投票となり、全国で80市長選が実施された4月の「ミニ統一地方選」では21市が無投票。選挙になった59市でも、栃木県足利市、鳥取県米子市、長崎県西海市など、少なくとも10市で投票率が過去最低に落ちた。
愛媛県四国中央市長選では、投票率は37・32%で前回選(2004年)から約37ポイント下落した。7市長選があった秋田県では知事選に続いて民主党がいずれも候補を擁立せず、3市長選が無投票。選挙戦があった4市長選でもうち3市で投票率が過去最低だった。
12年衆院選で民主党が大敗後、非自民勢力は存在感を失い、対立軸は見えにくくなった。選択肢が狭まり、有権者が投票所から遠ざかっている。19日投開票の埼玉県川口市長選も投票率が29・18%で過去最低だった。
秋田県は12年衆院選で民主党が全敗、国会議員は松浦大悟参院議員(43)1人になった。地方議員は県議3人、市町議2人の計5人。民主党最大の支持団体の連合は知事選でも秋田市長選でも現職を支援した。
菅谷理市(すがやりいち)元連合秋田会長(68)は1997年の知事選で寺田典城(すけしろ)氏を担ぎ、秋田県政で初めての非自民系知事誕生を後押しした。昨年の衆院選後にあった「反省会」で、前衆院議員らに「各市町村に民主党議員を1人ずつ作ろう」と訴えたが、反応はなかった。4月の同県小坂町長選で落選した川口博前衆院議員(65)は「こてんぱんにやられて自信がなくなっていた。(無投票になり)選択肢を与えるという大事な仕事ができなかった」とわびる。
秋田市議会で唯一の民主党議員の佐藤哲治氏(63)は、秋田市長選に無所属で出馬した寺田学前衆院議員(36)が3月、党幹事会に離党のあいさつにきた際、「いまは民主党が大変な時だ。知事選でも候補が出せない。それでも離党するのか」と詰め寄った。寺田学氏は「ゼロからやり直す」と答えるだけだった。その佐藤氏も秋田市長選では現職を支持した。
菅谷氏はいらだちを抑えられない。
「秋田市議会も総与党化し、議題がない惨めな状態だ。テレビに向かって文句を言うしかない」
◇参院選、50%割れの懸念も
民主党大敗で「政権交代可能な2大政党制」の理念は輝きを失った。しかし、選択肢が狭まることへの危機感も強まっている。
政治評論家の森田実氏(80)は「夏の参院選は投票率が50%を割る。対立軸がないと、投票率は下がる一方だ。2分の1民主主義になる」と悲観する。
足場が狭まる今の政治と論壇を重ね合わせるのは、総合雑誌「中央公論」の木佐貫(きさぬき)治彦編集長(45)だ。休刊する総合雑誌も相次ぎ、論壇自体も狭まっている。「非常に幅の狭い主張を並べ、同じ主張をずっと掲載し、そこから一歩も出ない論壇誌もある。場所という機能を果たせていない」と指摘する。
幅が狭まると、議論は個別の「小さい話」に流れ、読者は離れる。中央公論は5月号の特集「保守とリベラル」で民主党の細野豪志幹事長(41)にインタビューした。「自民党に対抗できる理念はあるのか」という思いだった。細野氏は「党の基盤は共生社会」と語ったが、木佐貫氏は「あまり納得する答えはなかった」。
官邸前の脱原発デモに参加してきた歴史社会学者の小熊英二慶応大学教授(50)は、将来の政治をこう見通す。「国会の地方議会化だ。オール与党化し、お金を配り続ける。投票率が20%、30%に下がって、市長(首相)の言うことが何でも通る」
1629
:
チバQ
:2013/05/20(月) 21:51:17
http://mainichi.jp/select/news/20130520ddm003010083000c.html
政治いま:対立軸どこへ(その2止) 参院選へ、もがく民主
毎日新聞 2013年05月20日 東京朝刊
<1面からつづく>
◇組織化の思惑にNPOはソッポ
2大政党の一翼を担い続けられるのか。民主党再起の成否は、自民党に対抗する軸とターゲットを定め、再び支持を集められるかにかかっているが、その道は心もとない。
民主党は、衆院選の大敗を踏まえ2月末に策定した新綱領で、「目指すもの」の最初に「共生社会」を掲げ、「NPO(非営利組織)や地域社会が十分に連携しあう社会」とした。
4月22日、同党がNPOを集めて東京都内で開いた「新しい公共」円卓会議で、細野豪志幹事長は「皆さんとの関係を強くして幅を広げて頑張りたい」と強調した。会議は参院選の比例票対策などもにらむ党企業団体対策委員会が主催し、辻元清美衆院議員(53)が「47都道府県で円卓会議を開いていく」と強調。NPOを支持団体に組み込み、組織化をはかる思惑ものぞいた。しかしNPO側からは、「NPOの声を聞くのだったら反映させる責任があるが、力があるのか」といぶかしむ声も出た。
円卓会議にも出席した社会運動家の湯浅誠氏(44)は「NPO的なものを民主党が囲い込もうと思っているとすれば、それは全然違う。自民党的なものに対する対抗軸にはならない」とクギを刺す。
日本維新の会は、昨年の衆院選に合わせて発表した「維新八策」で「正規雇用、非正規雇用の格差是正」を明記した。民主党・連合が受け皿になりきれていない層を狙ったとみられる。だが、維新は衆院選公約で最低賃金制の廃止を掲げ、非正規層などから反発を受けて文言を修正した。維新の村上政俊衆院議員(29)はこう語る。「維新の会が、どういうポジションなのか打ち出せていない。あなたは何者ですかと言われた時にない。何か良いキャッチフレーズはないか」
「非自民勢力」は支持を訴えかける層を探しあぐねている。自らの立ち位置も定まらない現状では、参院選でも有権者の足を投票所に運ばせることができるか、危うい。
◇非正規増え、連合も限界
「私たちはなぜ、民主党を応援するのか?」。連合(組合員約675万人)は4月、内部向けにリーフレットを作製した。表紙に「ユニオニオン」というキャラクターを登場させ、「連合がめざす政策に最も近い」などと説明。通常は100万枚もはけないが、配布を始めて10日間で180万枚がなくなり、これまでに計300万枚の注文があった。連合が16日に東京都内で開いた中央執行委員会で、担当者は「本来、このようなものを配るのは不本意だが、300万枚というのは(組合員の)民主党への不信、不満の表れだ」と説明した。
「民主党にだまされた」「自民党とどこが違うんだ」。昨年の衆院選後、組合員からこんな声が殺到している。電力総連は参院選の比例代表に擁立する組織内候補のパンフレットから「民主党」の文字を削った。
連合は「何を、どこに訴えるか」という基本から迷いを深めている。民主党の衰退とともに「非自民」というわかりやすい対立軸は訴える力を失った。ある民間労組幹部は「昔のように研修施設で方針を指示するだけでは対応できない」と言う。「ユニオニオン」というキャラクターを使うのも「連合会長が『団結ガンバロー』と拳を突き上げたビラを作っても、読まずに捨てられるだけ」(連合幹部)だからだ。「鶴の一声」で組合員を動員したかつての力はもうない。
非正規雇用が、被用者全体の35%を占めるまで拡大し、官公労や大企業の正規労働者が中心の連合のあり方自体も限界に来ている。高度成長期には一大闘争だった春闘も、雇用の流動化につれ、影響力が低下している。
連合は2007年に「非正規労働センター」を設置し、今年の春闘では初めて「非正規共闘」を掲げた。しかし、非正規労働者を支援するプレカリアートユニオン(東京)の清水直子書記長(40)は「連合の方針には良いことが書いてあるが、多くの組合はいまだに正社員中心だ」と言う。労働問題に詳しい山路憲夫・白梅学園大教授(66)は「非正規を巻き込まないと労組のパワーは落ちる。連合の取り組みはポイントは外れていないが、旗を振っても下部が踊らない」と指摘する。日本社会の中核だった「働くもの」の姿が、「ナショナルセンター」の連合さえ、つかめなくなっている。
1630
:
チバQ
:2013/05/20(月) 22:00:58
596 名前:チバQ 投稿日: 2013/05/20(月) 21:58:50
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/467185.html
みんな、維新と協力解消 道選挙区 構図様変わり 参院選 自民、民主は静観(05/20 10:39)
みんなの党の渡辺喜美代表が19日、夏の参院選での日本維新の会との協力解消を明言し、道選挙区(改選数2)の構図にも影響を与えそうだ。維新、みんな両党の道内関係者はいずれも戸惑いを隠せず、戦略の見直しを迫られるのは必至。第三極の追い上げに神経をとがらせていた自民、民主両党は冷静に見極める構えだ。
道選挙区にはみんなの党道支部長の安住太伸(たかのぶ)氏(43)が出馬し、維新が推薦する予定だった。維新の支部設立が遅れ、選挙協力の具体的協議は進んでいなかったが、昨年の衆院選比例代表道ブロックでは維新が約33万票、みんなが約15万票を獲得。関係者には「両党を足せば約47万票だった民主党を超えられる」との期待があった。
みんなの党関係者は「本当に協力しないとどうなるのか真剣に考えなければいけない」と動揺を隠せない様子。安住氏は「党本部から具体的な連絡が来てから対応を決めたい」と述べるにとどめた。<北海道新聞5月20日朝刊掲載>
1631
:
チバQ
:2013/05/20(月) 22:01:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130519-OYT8T01005.htm
6人乱立、混戦模様
民主党が工藤氏の推薦を正式決定したことで、参院選青森選挙区の主要政党の候補予定者がほぼ出そろった。「第3極」政党の選挙協力やTPPや原子力政策を軸とする野党共闘を模索する動きもあったが、困難な情勢になっており、6人が乱立する混戦模様だ。
「党が現場の対応に任せるということになれば、波多野里奈氏を支援することはない」
みんなの党の渡辺代表が19日、日本維新の会との選挙協力を解消する意向を示したことを受け、維新の升田世喜男氏は明言した。
升田氏とみんなの波多野氏は昨年の衆院選青森1区で議席を争った経緯があり、選挙協力は難しいとの見方があった。
升田氏は「今のところ、他に応援する候補はいない。比例選で維新票を上積みできるよう頑張るだけ」と話した。
一方、波多野氏は「推薦団体に縛られれば逆にやりたいことが出来なくなる。渡辺代表の考えに賛同する」と維新の支援は必要ないとの認識だ。
生活の党の平山幸司参院議員は野党共闘を目指したが、前身の日本未来の党が衆院選青森3区に候補を立て、自身も現地入りして応援。田名部氏の落選の一因となったことから、民主側に拒絶感が強く、「民主の地方議員で平山氏を応援する人はいない」(民主県議)との見方もある。
反TPP票が割れるのを防ぐため、工藤氏の生活入りを念頭に小沢代表が来県して本人と選挙協力について直談判したが、工藤氏が同党入りに難色を示して失敗。推薦を決めた民主県連と工藤氏を引っ張り合う形となってしまった。
民主は衆院選の惨敗で党勢が衰え、勝てる独自候補が見つからなかったため、不戦敗を避けるため工藤氏を推薦したというのが実情だという。「参院選では何もしない」と漏らす県連関係者もおり、工藤氏を本気で支援するかは不透明だ。
青森選挙区には平山、波多野、工藤3氏のほか、自民党新人の滝沢求氏、共産党新人の吉俣洋氏、幸福実現党新人の石田昭弘氏が立候補を表明している。
(2013年5月20日 読売新聞)
1632
:
アーバン
:2013/05/20(月) 22:15:39
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201305/0006005729.shtml
時計2013/5/20 19:58
緑の党・山田美智子氏、参院選比例の立候補取りやめ
政治団体「緑の党」は20日、参院選比例代表で立候補予定だった前兵庫県議の山田美智子氏(66)=芦屋市=の擁立を取りやめると発表した。
同党によると、山田氏から選挙準備が整わないため辞退するとの申し出があり、16日に東京都内で開かれた全国協議会で決定したという。(岡西篤志)
1633
:
アーバン
:2013/05/20(月) 22:17:06
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130520/stt13052021190007-n1.htm
みんなの党 維新と破局 参院選選挙協力 解消あすにも決定
2013.5.20 21:18
みんなの党の渡辺喜美代表は20日、日本維新の会共同代表の橋下徹大阪市長による従軍慰安婦発言などを受け、夏の参院選での選挙協力解消を21日にも役員会で正式決定する方針を示した。日本維新が候補を立てる千葉選挙区(改選数3)など複数の選挙区に独自候補を擁立する考えも明らかにした。国会内で記者団に語った。日本維新幹事長の松井一郎大阪府知事は「参院選対策を考え直さないといけない」と府庁で記者団に述べ、みんなの党に譲った選挙区に対抗馬を立てる意向を示唆。「一方的に突き放される状況になり厳しい。奥歯をかみしめて戦っていく」とも述べた。
渡辺氏は、維新との関係解消について「政策以前に基本的な価値観でわだかまりが生じた」と説明。「選挙が迫っている。早ければ21日の役員会に提案する」と、直ちに党内手続きに入る考えを示した。同時に「千葉は2010年参院選で候補を立て当選した。(今回も)当然立てる」と明言。
1634
:
アーバン
:2013/05/20(月) 22:18:23
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/20130519-OYT1T01043.htm?from=ylist
衆参対等合併で一院制に…維新の参院選公約原案
日本維新の会が夏の参院選で掲げる公約の原案が19日、明らかになった。
憲法改正について、衆参両院の対等合併による一院制実現や道州制の導入、天皇を元首と位置づけることなどを盛り込んだ。地方分権を強化するため、道州などの地方自治体が、国の法令と異なる内容の条例を制定できる「上書き権」を認めることも明記した。
外交では、歴史認識などで日本の主張を海外に発信する体制の強化を目的に、「日本国の歴史認識ほかの主張を主要国で浸透させる専門機関を海外で設立」することを明記した。農業分野では、環太平洋経済連携協定(TPP)への参加を見据え、農業の成長産業化に力を入れるとして、農地集約化を進めるための農地法改正や、株式会社の農業参入促進などを挙げた。
(2013年5月20日07時35分 読売新聞)
1635
:
チバQ
:2013/05/20(月) 22:56:04
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/466990.html
参院選 道内舞台比例も激戦 票掘り起こし各党懸命(05/19 12:13)
7月の参院選は、比例代表でも道内を舞台に激しい票の争奪戦が繰り広げられそうだ。現時点では6党派が道内を主な地盤とする候補者の擁立を予定。各陣営は環太平洋連携協定(TPP)など道内で関心の高い政策をアピールし、票の掘り起こしを図っている。
自民党現職の橋本聖子氏(48)は北海道重点候補として4選を目指す。TPPに関しては、農産物の重要5品目を関税撤廃の例外とする「聖域」死守を訴え、交渉参加への理解を求めていく。しかし、党道連内では道選挙区の候補者選考をめぐるしこりが残る。
民主党現職で札幌市職労出身の相原久美子氏(66)が脱原発や格差是正を訴えて再選を目指す。
同党前衆院議員の佐々木隆博氏(64)は道農民連盟出身で、農水副大臣などを務めた経歴をアピールし、反TPP票の獲得に全力を挙げる。
TPP反対や消費税増税阻止を掲げる新党大地は、前衆院議員で農水政務官を経験した松木謙公氏(54)を擁立、道選挙区候補と連動して反TPP票の受け皿になることを目指す。
共産党現職で3選を目指す紙智子氏(58)も反TPPや憲法改正反対を訴えている。
緑の党からの立候補を表明している島崎直美氏(54)は、原発即時ゼロやアイヌ民族の主権回復などを訴え、支持拡大を目指す。<北海道新聞5月19日朝刊掲載>
1636
:
チバQ
:2013/05/21(火) 19:45:31
http://mainichi.jp/select/news/20130521k0000m010098000c.html
参院選:千葉新人、維新に転出 「みんな」に資金返さず
毎日新聞 2013年05月21日 02時30分
日本維新の会が今夏の参院選千葉選挙区(改選数3)に擁立を決定した新人で医師の中田敏博氏(44)が、昨年秋ごろに除籍されたみんなの党から受け取った活動資金を返還していないことが分かった。資金には政党交付金が含まれていることから、みんなの党関係者は「みんなの党に充てられた税金であり、返還が筋だ」と批判している。
旧日本軍の従軍慰安婦に関する橋下徹・維新共同代表(大阪市長)の発言をきっかけに溝が深まっている両党だが、政治資金を巡ってもトラブルが浮上した形だ。中田氏は毎日新聞の取材に「法的に返還義務があるかなどを精査し、みんな側から請求があれば検討したい」としている。
中田氏は2010年11月、みんなの衆院選千葉2区の公認候補となる同党千葉県第2区支部長に就任。同支部の10、11年の政治資金収支報告書によると、党本部から計900万円の活動資金を受領した。だが、衆院選約1カ月前の12年11月に維新の公認候補に転出し、みんなを除籍された。落選後も活動資金を返還していないという。
参院選を控え、維新は当初、千葉選挙区に前我孫子(あびこ)市議を擁立する方針だったが、5月15日になって「本人の準備不足」を理由に撤回。同17日に中田氏に差し替えを決めた。
中田氏は20日の記者会見で、今後もみんなに選挙協力を求めていく意向を表明。一方、みんなは千葉で独自候補を立てる方向だ。【田中裕之】
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チバQ
:2013/05/21(火) 19:46:36
http://mainichi.jp/select/news/20130521ddm005010155000c.html
動2013:地方選余波
毎日新聞 2013年05月21日 東京朝刊
参院選用の「単語帳」を披露する石破茂自民党幹事長=念佛明奈撮影、13年5月13日午後5時40分
拡大写真 ◇公明・井上氏「世論調査の結果、選挙に直結しない」
「世論調査の結果が選挙にそのまま結びつくものではない」
20日昼、国会内に自民、公明両党の幹部が集まった政府・与党協議会で、公明党の井上義久幹事長は警鐘を鳴らした。毎日新聞が18、19日に実施した全国世論調査で安倍内閣は66%の高支持率を維持したが、19日投開票のさいたま市長選では自公推薦の新人候補が現職に大敗した。
夏の参院選で公明党は埼玉選挙区(改選数3)を最重点区と位置づけ、市長選を「参院選に向けたステップ」(党幹部)にしようと支持母体の創価学会もフル回転。井上氏と自民党の石破茂幹事長がそろって応援演説に入るなど、与党候補としてアピールした末の敗北に危機感は強い。
参院選埼玉選挙区で自公はそれぞれ公認候補を立てるが、公明党は自民党から異例の推薦を取り付け、さいたま市長選と同様の与党候補の形で自民支持層取り込みを図る。公明党幹部は不安を漏らした。「市長選は自民党が支持層を固められず、参院選に向けて不安が残った。油断していたら足をすくわれる」
◇自民役員会 石破氏が「単語帳」配布
世論調査で自民党の政党支持率は38%と好調。「アベノミクス」に伴う株価上昇も追い風に、市長選の敗北を振り返る空気は薄い。
20日午後の参院決算委員会。さいたま市長選について「物価も上がっている。安倍政権への疑念が出たのでは」と問われ、安倍晋三首相は否定した。
「地方の首長選なので判断材料になっていないのではないか」
その後の自民党役員会。首相は東京都議選(6月23日投開票)と参院選へ向け「一層、気を引き締めてやりたい」。石破氏は、参院選の候補者を早く覚えられるようカードの表裏に顔写真や経歴などが入った「単語帳」を配布。2月に衆院新人議員の単語帳を配ったのに続き、受験生ばりの取り組みを披露した。
石破氏は20日夜、国会近くのホテルで政治資金パーティーを開き、井上氏らも駆けつけた。「国家、国民のために首相のもと、一丸となって都議選、参院選に臨む」と石破氏。自公は微妙な温度差を抱えながら、選挙モードを強めている。
◇維新失速 民主「2人区、3人区は楽に」
「自民党が推す候補が必ずしも勝つわけではないことが明らかになった」
民主党の海江田万里代表は20日夕の記者会見で、さいたま市長選の「勝利」を強調した。だが、当選した現職は民主党候補ではない。前回の市長選では支援したが、今回は本人の要望で民主党は前面に出ず、「党員・サポーターができる範囲で一生懸命応援した」(海江田氏)という。
なかなか党勢の上向かない民主党に光明となっているのが、日本維新の会の失速だ。参院選は改選数2以上の選挙区で民主、維新などの候補が競り合うとみられており、民主党内からは「2人区、3人区は楽になる」などの声が漏れた。
維新の失速は公明党も歓迎。自民党内では維新との改憲連携ムードが沈静化しており、公明党幹部は「やっぱり古女房の方がいいということ」と安堵(あんど)の笑みを浮かべた。
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チバQ
:2013/05/21(火) 21:30:45
http://www2.knb.ne.jp/news/20130521_36592.htm
2013 年 05 月 21 日 17:10 現在
参院選、富山選挙区の情勢
7月4日公示、21日投開票が有力視される参議院選挙まであと2か月です。
富山選挙区の情勢について政治担当の本田記者とお伝えします。
まず現段階で戦いの構図ですが。
はい、今のところ自民党と共産党、それに幸福実現党から新人3人が出馬を決め、2月に引退を表明した無所属の森田高参議員議員の1議席を争います。
堂故茂さん「絶対に富山県の1議席を獲得させていただいて政権の安定に貢献したい」
前の氷見市長で自民党公認の堂故茂さんは、今年1月の出馬表明から多い日には2千人以上と握手するなど県内全域で顔が見える活動に力を入れてきました。
対決構図がはっきりしないなか陣営は気の緩みを警戒。
現職の森田議員の支持や公明党の推薦も得て、組織を固める戦いを着実に進めています。
高橋渡さん「県内各地で街頭や地域の皆さんと一緒に膝詰めで政策を訴えてきた」
共産党県委員会常任委員の高橋渡さんも今年1月に出馬表明してから平日はほぼ毎朝街頭に立って政策を訴えてきました。
また週2、3回のペースで各地で集いを開き、県民の声を集める活動を進めています。
高橋さん「他の党の動向については特には気にしないというか私たちの訴えをやりきる」
その他の政党は、どんな対応ですか?
はい、県内に拠点を置くみんなの党、生活の党、社民党、ともに公認候補の擁立については「難しい」として、自主投票や他党との連携を模索しています。
みんなの党県支部、柴田巧支部長「我々が推せる候補の擁立を目指してきましたが、残念ながら極めて困難な状況にあるのは事実で」「自主投票ということもあり得ると思う」
生活の党県連、広野允士代表「うちが主体となって擁立をすることは今回は難しい」「民主党が中心に誰か人選されるのであれば まず政策をよく話し合い政策が一致すれば大いに協力することもある」
社民党県連、又市征治代表「無所属統一がやっぱり一番そういう意味では勝てるみんなが力を合わせやすい」「できれば民主党・社民党・生活の党にも呼びかけていきたい」
やはり各党が注目しているのが野党第1党の民主党の動きですね。
はい、ただいまだに候補擁立にはいたっていません。
党内で責任出馬を求める声もある村井宗明県連代表は、KNBの取材に対して、自身の出馬については改めて否定しました。
民主党県連、村井宗明代表「衆議院選挙敗北の責任を取ると皆さんに伝えている人間が改めて私も選挙に出ますのでお願いしますということはまずあり得ない、絶対にあり得ない」「(民主党の中で)公認候補を擁立したいという希望を持っている人が非常に多いそのうえで本当に今の状態で民主党公認候補、単独候補で勝てるのかという意見もある。理想論と現実論と両方ふまえな がら様々な調整をしたい」
候補擁立はできそうですか?
来週、常任幹事会を開いて話し合う予定ですが、県連幹部の1人は、「衆院選の後、党関係者や民間などから複数の男性の名前が挙がったが現段階で有力な候補はおらず、非常に難しい状況だ」と漏らします。
参院選の富山選挙区では戦後の55年体制以降、労働組合が支持する非自民・非共産候補が必ず出馬してきました。
万が一、擁立断念となれば前代未聞の事態です。
今回の参院選の争点が私たちの暮らしや未来に深く関わるものが少なくないだけに政党の責任を改めて問いたいですね。
そうですね、消費税の増税や憲法改正など目の前には重要な課題がいくつもあります。
候補を擁立できない、結果として擁立しないのは政党の怠慢だといえます。
しっかりと政策を戦わせ有権者に選択肢を示してほしいと思います。
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