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第23回参議院議員選挙(2013年)

1621チバQ:2013/05/19(日) 18:31:05
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013051900107
政党との距離に苦悩=自民回帰にしこりも−郵便局長会

全国郵便局長会(全特)通常総会で再任された黒田敏博会長(右端)ら幹部=19日午後、新潟市の朱鷺メッセ 全国の郵便局長でつくる全国郵便局長会(全特)が、政党との距離に悩んでいる。今夏の参院選では8年ぶりに自民党支持に回帰し、柘植芳文前会長を同党の公認候補として擁立する。しかし、郵政民営化を機に同党といったん決別した経緯があるだけに、組織内は「決して一枚岩ではない」(郵政関係者)のが実情だ。
 「いろいろあったが、長い友好関係に鑑み、未来志向の関係をつくり、手を携え協力しよう」。19日、新潟市の複合施設「朱鷺メッセ」で開かれた通常総会で、あいさつに立った高村正彦自民党副総裁はこう強調した。
 もともと全特は、自民党の有力な集票マシンとして知られた。ただ、2005年に小泉純一郎首相(当時)が郵政民営化を掲げて衆院解散に踏み切ると、民営化に反対した全特は民主党、国民新党の支援に転換。「自民の先生に絶縁状まで送った」(全特幹部)ほどで、蜜月関係が一変した。
 自民党の政権復帰に伴い、黒田敏博会長ら現執行部は2月、柘植氏擁立と自民回帰を決めたが、検討過程では異論も噴出した。
 再任された黒田会長は総会で「組織の力が試される大事な選挙だ」と力を込めた。もっとも、ある関係者は「民主党との関係も決してないがしろにできない」と苦しい立場を打ち明ける。(2013/05/19-16:29)

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