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第23回参議院議員選挙(2013年)

1576チバQ:2013/05/15(水) 00:40:16
>>1529>>1570
http://mainichi.jp/area/aomori/news/20130514ddlk02010005000c.html
’13参院選:民主県連、公認擁立を断念 田名部氏不出馬表明 工藤氏支援検討へ /青森
毎日新聞 2013年05月14日 地方版

 民主党県連は13日、参院選青森選挙区(改選数1)での独自候補の擁立を断念した。この日青森市内で開いた常任幹事会で、同幹事会から出馬を要請されていた田名部匡代代表(43)が、改めて不出馬を表明した。県連は不戦敗を避けるため、無所属で出馬する予定の新人、前県農協中央会長の工藤信氏(59)に対し、推薦を含めた支援を検討する方針を決めた。【酒造唯】

 昨年末の衆院選で大敗し国会議員がゼロになった民主県連は、参院選での反転攻勢の足がかりすら失った形だ。工藤氏との連携模索も、他党との選挙協力が見込めないままの「消去法」(県連関係者)で決まった。党勢の衰えが如実に表れ、回復の兆しは見えていない。

 終了後に記者会見した田名部氏は、不出馬の理由について「一度も考えが変わったことはない。県民の期待に応える体力づくりをしなければ、どんな選挙でも結果は同じ」と説明。県議団の出馬要請を固辞した4月の常幹と同様に、組織づくりを優先させるべきだとの考えを示した。

 田名部氏とともに会見した山内崇幹事長は、他党との協力について「生活の党やみんなの党はない」と述べ、民主を離党した生活現職の平山幸司氏(43)、みんな新人の波多野里奈氏(40)との連携を否定。同選挙区で候補を擁立する予定の自民や共産、幸福実現との連携も現実的にはありえず、工藤氏との連携しか残っていないと示唆した。

 工藤氏は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への反対を公約に掲げる。支援には政策の一致が必要だが、民主党は与党時代にTPP交渉参加に前向きで、工藤氏の公約とは合わない。

 これに対し山内氏は13日の会見で、民主党県議団などが3月、TPPに慎重な対応を求める意見書を県議会に提出、可決したことを挙げ、「政策の一致は可能だ」との考えを示した。

 複数の関係者によると、民主県連で工藤氏との連携を模索したのは、同じ津軽地方を地盤にする山内氏。田名部氏不出馬の場合も見据えて、水面下で工藤氏と接触してきたという。一方で「(民主県連の)参院選はもう終わった」(県議)などの声も上がり、工藤氏への支援が実現したとしても、まとまるかは不透明。工藤氏側も「応援してくれるなら受けてもいいが、政策が合わなければ不要だ」(陣営幹部)と冷静に受け止めている。


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