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第23回参議院議員選挙(2013年)

1613チバQ:2013/05/17(金) 21:46:20
http://mainichi.jp/area/hiroshima/news/20130517ddlk34010509000c.html
2013参院選:各党、動き加速 街頭演説や幹部来県 勢力図変わるか /広島
毎日新聞 2013年05月17日 地方版

 夏の参院選に向け、県内でも各陣営の動きが活発になってきた。街頭演説や会合に加え、幹部が続々と来県する党も。04年以来の3回の選挙で自民と民主が一つずつ議席を分け合ってきた2人区・広島の勢力図は変わるのか。動きを追った。【中里顕】

 ゴールデンウイーク期間中の平日だった今月2日午後、中区の八丁堀交差点で、前回選で民主から立ちトップ当選を果たした生活現職、佐藤公治氏(53)が1人で街頭演説の準備を始めた。肩に自身の看板を掛け、フェイスブック(FB)に掲載する写真もスマートフォンで「自分撮り」だ。県内の移動は自分で車を運転する。「いばらの道と分かっている。そのうえで、この選択をした」

 佐藤氏は昨年、消費増税を巡って民主から離党。今回の選挙では長年支援を受けてきた連合広島に代わり、みどりの風の亀井静香衆院議員(広島6区)の協力を得て再選を目指す。亀井氏とは衆院選でつばぜり合いをしてきた間柄だが「政治的な方向性は一緒」としたうえで「(支援)組織がなくなった以上は亀井氏の協力や友人・知人のつてを頼って戦う」と語る。

 一方の民主は新人の前広島市議、森本真治氏(40)を擁立する。今月12日には野田佳彦前首相と細野豪志幹事長が来県し、てこ入れを図った。森本氏は幼い子供2人がいる「子育て世代」であることを強調、同世代の支持を得たい考えだ。県連幹部は「相手が佐藤氏ということは関係ない。やるべきことを徹底的にやって議席を取る」と話す。

 自民党参院幹事長の現職、溝手顕正氏(70)は支援者との会合を通じて着々と地盤を固める。県議からは「今回は安心して見ていられるムードがある」との声も漏れるが、過去2回の選挙はいずれも2位当選。県連幹部は「今回の選挙でトップ当選は最低限。参院幹事長に見合う票を取らなければならない」と引き締めを図る。連立を組む公明は、溝手氏が先月、正式に公認されると、早々に推薦を決めた。

 維新新人の灰岡香奈氏(29)は精力的に街頭演説をこなし、FBに活動内容をこまめにアップしている。今春、維新は県総支部を設立。維新関係者は「街頭での反応も良い。勢いを感じてほしい」と語り、候補者の中で最年少の若さをアピールして浮上を狙う。

 共産新人の皆川恵史氏(69)は、消費増税中止や「原発即時ゼロ」を訴え、他党との差別化を図る。幸福実現党新人の日高順子氏(50)も出馬準備を進める。

 維新政党・新風は15日、松本裕二氏(48)の立候補取りやめを発表した。


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