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第23回参議院議員選挙(2013年)

1565チバQ:2013/05/14(火) 00:52:36
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2451733.article.html
真夏の決戦、各党が本格始動
 7月4日公示、21日投開票が有力視される参院選まで約2カ月。戦いの構図がほぼ固まった佐賀選挙区(改選数1)では12日、候補者を擁立する各党が活発に動いた。民主党は選挙対策本部を設置。自民、共産両党は支援者を集めた会合を開き、大臣や国会議員が応援に駆け付けた。真夏の決戦へ、県内は選挙モードに突入した。

 4月下旬に新人の青木一功氏(37)の擁立を決めた民主は、佐賀市の県連事務所に選対本部を設置した。出遅れ挽回を狙う青木氏は、好調な安倍政権について「地域から広がる景気回復でないと意味がない」と批判。「地域との対話を尽くし、最後まで頑張りたい」と抱負を述べた。

 幹事会では、参院選で解禁される「ネット選挙」に対応するため、最高情報責任者の設置を決定。原口一博県連代表は「戦う土俵ができた。年金問題など生活の部分を争点化したい」と意気込んだ。

 自民は、新人の山下雄平氏(33)の激励会を鳥栖、小城市の2会場で開催。茂木敏充経済産業相が応援弁士を務め、鳥栖は約100人、小城は約500人が集まった。

 茂木経産相は安倍政権の経済政策について、6月に成長戦略の具体策を示し、その後も積極的に仕掛けていくと説明。「日本を前に進めるためには、参院選でも過半数を獲得する必要がある」とし、6年前に失った議席の奪還を訴えた。続いて登壇した山下氏は「額に汗する人が報われる社会を目指す」と熱く語った。

 共産は、佐賀市文化会館で演説会を開いた。新人の上村泰稔氏(48)は、TPP(環太平洋連携協定)を取り上げ、「農業を壊してはいけない」と主張。「TPP参加をストップさせよう」と呼び掛けると、約300人の支援者から拍手が上がった。

 応援に駆け付けた赤嶺政賢衆院議員は、争点に浮上している憲法改正について「現在の憲法を変えれば、日本は世界で孤立する。憲法を変えてはいけない」と訴えた。県内の目標得票数を3万5千票に設定した。

 政治団体の幸福実現党が擁立する新人の中島徹氏(38)は、佐賀市内で支持拡大を図った。

2013年05月13日更新


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