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第23回参議院議員選挙(2013年)

1601チバQ:2013/05/15(水) 22:01:37
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130515k0000m010150000c.html
参院選:野党、1人区で出遅れ
毎日新聞 2013年05月15日 01時30分

 野党各党は擁立が難航。特に改選数1の「1人区」で出遅れている。憲法観や安倍政権との距離感などで各党間に隔たりがあり、「野党共闘」は困難な情勢だ。個別に選挙協力や候補者調整を進めている。

 民主党の公認・推薦候補が決まっていない14選挙区はすべて1人区。水面下でみんなの党などと個別の選挙区調整も模索するが、「一本化しても(自民党に)勝てないなら意味がない」(党幹部)との声も上がる。青森や香川ではすでに独自候補擁立を断念。準備段階で自民に水をあけられている。

 維新とみんなの党は選挙協力を進めるが、1人区で候補者が決まったのは5選挙区にとどまる。維新の石原慎太郎共同代表が「維新は賞味期限を迎えつつある」と発言するなど失速は隠せず、維新幹部も「なかなか人材が見つからない」とぼやく。両党間の足並みの乱れも影を落とす。維新は改憲の発議要件を緩和する96条改正を目指し、自民党との「改憲勢力の結集」を掲げるが、みんなは公務員制度改革などが実現しないままでの96条先行改正には反対する姿勢を表明。維新とは一線を画した。

 生活の党、社民党、みどりの風の3党は「脱原発」などを旗印に選挙協力を進める方針で、民主党も加えた野党共闘の形を目指す。だが、民主党側は難色を示し、実現は困難な状況だ。みどりは14日、日本未来の党と合流する方針を固めた。共産党は比例代表の5人全員当選が最大の目標。沖縄を除く全選挙区に公認候補を擁立し票の掘り起こしを図る。【笈田直樹、木下訓明】


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