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第23回参議院議員選挙(2013年)

1631チバQ:2013/05/20(月) 22:01:57
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/aomori/news/20130519-OYT8T01005.htm
6人乱立、混戦模様

 民主党が工藤氏の推薦を正式決定したことで、参院選青森選挙区の主要政党の候補予定者がほぼ出そろった。「第3極」政党の選挙協力やTPPや原子力政策を軸とする野党共闘を模索する動きもあったが、困難な情勢になっており、6人が乱立する混戦模様だ。

 「党が現場の対応に任せるということになれば、波多野里奈氏を支援することはない」

 みんなの党の渡辺代表が19日、日本維新の会との選挙協力を解消する意向を示したことを受け、維新の升田世喜男氏は明言した。

 升田氏とみんなの波多野氏は昨年の衆院選青森1区で議席を争った経緯があり、選挙協力は難しいとの見方があった。

 升田氏は「今のところ、他に応援する候補はいない。比例選で維新票を上積みできるよう頑張るだけ」と話した。

 一方、波多野氏は「推薦団体に縛られれば逆にやりたいことが出来なくなる。渡辺代表の考えに賛同する」と維新の支援は必要ないとの認識だ。

 生活の党の平山幸司参院議員は野党共闘を目指したが、前身の日本未来の党が衆院選青森3区に候補を立て、自身も現地入りして応援。田名部氏の落選の一因となったことから、民主側に拒絶感が強く、「民主の地方議員で平山氏を応援する人はいない」(民主県議)との見方もある。

 反TPP票が割れるのを防ぐため、工藤氏の生活入りを念頭に小沢代表が来県して本人と選挙協力について直談判したが、工藤氏が同党入りに難色を示して失敗。推薦を決めた民主県連と工藤氏を引っ張り合う形となってしまった。

 民主は衆院選の惨敗で党勢が衰え、勝てる独自候補が見つからなかったため、不戦敗を避けるため工藤氏を推薦したというのが実情だという。「参院選では何もしない」と漏らす県連関係者もおり、工藤氏を本気で支援するかは不透明だ。

 青森選挙区には平山、波多野、工藤3氏のほか、自民党新人の滝沢求氏、共産党新人の吉俣洋氏、幸福実現党新人の石田昭弘氏が立候補を表明している。

(2013年5月20日 読売新聞)


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