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第23回参議院議員選挙(2013年)

1602チバQ:2013/05/15(水) 22:02:17
http://mainichi.jp/select/news/20130515k0000m010149000c.html
参院選:与党「過半数、射程内」
毎日新聞 2013年05月15日 01時29分

 自公の非改選議席は59(自民50、公明9)。参院(定数242)で過半数を確保するためには自公で63議席以上が必要だ。公明党が目標の改選10議席を維持すれば自民党の必要議席は53議席以上となる。党幹部が「選挙区は全勝も夢じゃない」と豪語するなか、十分に射程内の目標だ。

 2007年参院選の惨敗が第1次内閣の退陣につながった安倍晋三首相は「親の敵(かたき)」と語り、参院選に力を入れる。有力業界団体の「自民回帰」が進んだのも追い風で、首相は14日、6年ぶりに自民党だけに組織内候補を擁立した日本医師会のパーティーに出席。「TPP(環太平洋パートナーシップ協定)でも国民皆保険制度はしっかり守っていく」と支援を訴えた。

 自公は既に選挙区の擁立作業を終え、比例も最終段階に入っている。自民党は比例に24人の公認を決めており、票の上積みのため著名人の擁立を探る。

 自公の選挙協力も進む。公明党は、候補を立てない選挙区で原則、自民候補を支援する方針で、既に26人の推薦を決定した。自民党はその見返りに、党内の反発を抑えて公認候補が競合する埼玉選挙区(改選数3)で公明新人を推薦した。公明党は07年に議席を失った同選挙区での返り咲きを最重点課題に掲げている。

 憲法改正や歴史認識問題では自公に溝がある。首相や自民党が保守色を強めれば、公明党の支持団体・創価学会の動きが鈍る可能性もあり、公明党の山口那津男代表は憲法96条改正の争点化を強くけん制している。山口氏は14日の会見で「政治を安定させるために与党で過半数を目指す」と述べ、政治の安定を旗印に支持を訴える考えを強調した。【福岡静哉、村尾哲】


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